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やまなしなひび-Diary SIDE-

変わらない価値のあるもの

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ゲームプレイヤーは「仕方なく」攻略情報を見るんだ

 唐突に、Twitterでこんなアンケートを取っていました。
 答えてくださった皆様、感謝です!



 このアンケートを取りたくなったのは、↓の岩崎さんのツイートを見かけて「ホント?」と確かめたかったからです。



 自分のフォロワーさん中心のアンケートですから偏りもあるでしょうが、「最初から正解を欲しがる」を想定した「ほとんど攻略を見ながらプレイする」は0人でした。しかし、その一方で「攻略を見るくらいならそのゲームをやめちゃう」も7%と少なく―――「自分で考えずに攻略に頼りっきり」な人も、「攻略をまったく使わずに全て自力でプレイする」という人も、どちらも少ないという結果になりました。


 「必要そうなところだけ攻略でチェックする」と「難しくて自力ではどうしようもなくなったら攻略を見る」は、どちらも「自力でプレイしつつ、補助として攻略を使う」ということでは共通です。それが攻略本なのか攻略サイトなのかは分かりませんが、ゲームプレイに「攻略情報」は欠かせないと言っちゃってイイのかなと思います。



 しかし、これ……少し思ったのは、「ゲーム開発者」と「ゲームプレイヤー」の意識の差です。
 岩崎さんの意識が「ゲーム開発者」を代表するものなのかは分かりませんが、もし仮に「ゲーム開発者」の人が「攻略本が売れまくっているんだから、ゲームプレイヤーは最初から攻略本読んでるヤツばっかだろ」と思っていたとしても、実際の「ゲームプレイヤー」は「どうしてもクリア出来ないから仕方なく攻略本を買ってきてそれを読みながらヒィヒィ言いながらクリアした」という人だったりするワケで……


 どうりで「攻略本を作る出版社と癒着してるの?」と言いたくなるような難しいゲームがたくさん作られるワケだ!



 私は別にゲームが下手じゃないですけど、このブログに「こどもの頃○○がクリアできなかった」「××が難しかった」と書くたびに「攻略本を読まないオマエが悪い」「“攻略本を読んだら負けだ”みたいなちっぽけなプライドに縛られてるオマエが悪い」と言われてきました。要は「オマエはゲームが下手なんじゃない、せっかくある攻略本を読もうとしないチンケなプライドが悪い」と言われるんです。


 えっと……

 でも、私、すごく疑問なんですけど……




 「攻略本」を買うお金なんてどこから出るんですか?

 1年単位でお小遣いをせっせと貯めて1本のゲームソフトを買うとか、年に1度のクリスマスのプレゼントでゲームソフトをもらうとかの生活をしていたので、「攻略本」を買う余裕なんてなかったですよ。自分の周りも「攻略本」を持っているような人はあまりいなくて、そのお金があれば別のゲームを買ったり、別の趣味に使ったりって人ばかりでした。

 実際、『ドラクエ』とか『FF』がどんどんどんどん簡単になっていったのは「攻略本がなくてもクリア出来るように」という配慮だったと思いますし、ファミコン後期~プレステ時代くらいまで日本でRPGが人気だったのは「攻略本がなくてもレベルさえ上げればクリア出来る」と思われてたのが大きかったんじゃないかと思うんですね。
 まぁ、実際の当時のRPGは、『FF8』みたいなヤツが出てきて「レベルを上げまくったら逆に勝てなくなった!」と悲鳴が上がったりするんですけど(笑)。



 少なくとも「ゲーム開発者」の人達には、「ゲームプレイヤー」が攻略を見るのが当然のようなゲームは作って欲しくないなぁと私は思ってしまいます。インターネットが普及している現在なら、「攻略本」を買うお金がないこどもも、無料で「攻略サイト」を見るからイイじゃんって思うかも知れませんが……

 私の好きなマイナーなダウンロードゲームとかだと、国内には攻略情報を書いている人が誰にもいなくて、海外にはレビューを書いていたり攻略情報を書いている人がいるみたいだから何とか翻訳しながら読む―――みたいなことが起こるなんですよ!ゲームをクリアする技術よりも、英語を読み解く技術が欲しい!


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【告知】1月19日(日)20時~『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』の実況を始めます!

【お知らせ】1月19日(日曜日)20時~、YouTube Liveで『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』の実況を始めます!


配信ページはこちら

 3日目!
 「クリアを目指さないのならどこまで実況するのか?」ですが、絵変わりしなくなってきたらそこらが潮時かなぁと思います。つまりは1日やって1面も進まなかったらそこが最終日というか。まだまだ楽しんでいるんですけど、「楽しめなくなってから辞める」のでは遅いと思いますしね。

 前回に続いて、Steamの「Remote Play Together」を使って2P側で一緒に遊んでくれる人を募集します。Discordもつなぎますが、そちらのご利用は任意でどうぞ。


【現在、登録されている効果音コマンド】
・あけましておめでとうございます
・ええーっ、すごい!
・ごごごごめんなさーい
・しつこいなぁ
・スタジアムの大歓声
・マーベラス!
・また遊んでね!
・やっほー
・よ、よろしくお願いします
・頑張って!
・結果を発表します
・残念~
・不合格です


 生配信中にコメント欄でこれらの文字をコメントで打つと特殊効果音が鳴ります。効果音は効果音ラボさんで配布されているものを使わせてもらっています。



 この記事は『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』プレイ用の記事です。
 生配信の告知や、動画のログの格納などに、使いまわしていきます。

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これぞ現代の『ロミオとジュリエット』!/『推しが武道館いってくれたら死ぬ』アニメ第2話

 『ゆるキャン△』のドラマと放送時間が2分被っていたためピッタリ録画ができず、スルーしようと思っていたのですが「絶対観た方がイイですよ!」と勧められ、FODで第1話が無料配信されていたので観たら面白く―――『ゆるキャン△』の録画を1時~1時29分、こちらの録画を1時29分~1時58分にセットして第2話も観ました!

 勧めてくれた人、ありがとう!




 『推しが武道館いってくれたら死ぬ』公式サイト

 端的に言ってしまえば、「地方の地下アイドル(女子)」を熱烈に応援するファン(女子)の話なんですが……原作を読んでいないので、放送開始前から「これは百合なのか?」「作者の前作は百合だったし、百合なのでは?」、第1話が放送されたときも「いや、これは百合なのか?」などなど―――『スマブラ』は果たして格闘ゲームなのか、みたいな議論をしてしまったのですが。


 第2話で確信できました。
 「これは百合だ」と。



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<画像はアニメ版『推しが武道館いってくれたら死ぬ』第2話より引用>

 第1話ではアイドルのファン側の視点ばかりが描かれていて、それももちろんコメディとしてものすごく面白かったんですけど「いや、これは百合なのか?」と聞かれると確かに微妙だなと思っていました。いや、ほら……だって、えりぴよさんの行動って割と気持ち悪いじゃないですか。



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<画像はアニメ版『推しが武道館いってくれたら死ぬ』第2話より引用>

 第2話からはアイドル側の視点も描かれるようになって、ファン側からの視点では見えてこなかったものがたくさん見えるようになりました。売れない地下アイドルだけど、このコたちみんなイイコだし、すっごいイチャイチャしてくれるんですよ。尊い!

 マジメな話、「地方の地下アイドル」という設定だけでイメージしていたものとはずいぶんちがっていて、一人一人しっかりと感情を持って生きているキャラクターなんだなと気付かされました。「今からバイトに行かなくちゃ」ってセリフがリアルだし、アイドルが偶像ではなくなる瞬間をしっかり描いているんですよね。



 そして、えりぴよさんから熱烈に応援されている舞菜もまた「一人の人間」として心情が描かれ、舞菜にとってもえりぴよさんが特別な存在なのだと明らかになります。それが恋愛感情なのかどうかは理系の方々に証明してもらわないとなりませんが、えりぴよさんにとって舞菜が特別な存在で、舞菜にとってもえりぴよさんが特別な存在ならば、これは両想いではないかっっ!


 古今東西、恋愛を描く物語は「高い障害に阻まれてそれを乗り越える」ものが王道です。
 決して好きになってはいけない相手を好きになってしまった『ロミオとジュリエット』が分かりやすいですが、教師と生徒だったり、兄妹や姉弟だったり、不倫関係だったり、狼と兎だったり……最近は「別に好き同士になっても誰にも咎められることもない関係」なのに、なかなかくっつかないラブコメも主流ですが(『高木さん』とか『かぐや様』とか、今季の『理系』とか)。


 かつては百合―――「女性同士の恋愛」も『ロミオとジュリエット』ばりに禁忌の関係として描かれていました。「女の子同士なのに」とか「親友を好きになってしまった」といった葛藤を描いた百合作品も多かったですよね。
 でも、最近では(少なくともフィクションの世界の中では)右を見ても左を見ても「女の子同士でイチャイチャするアニメ」で溢れていて、「女性同士の恋愛」を描いただけでは「高い障害」ではなくなっているんですね。なので、百合漫画や百合アニメは「新たな高い障害」をそれぞれ考えなくてはならないのですが……



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<画像はアニメ版『推しが武道館いってくれたら死ぬ』第2話より引用>

 この作品の場合、それが「ファン」と「アイドル」の距離感なんですね。

 決して好きになってはいけない関係だし、会えるのは握手会などのイベントの時だけだし、2人ともコミュ障だから(愛が重いだけという気もする)そんなイベントでもマトモな会話ができないし―――お互いに特別な存在だと思っているのに、近寄れない関係、これぞ現在の『ロミオとジュリエット』と言って何が問題あろう!


 あ……
 ということは、作品名の『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の『死ぬ』ってそういう……



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<画像はアニメ版『推しが武道館いってくれたら死ぬ』第2話より引用>

 あと、個人的にすごく好きなのは、「ファン視点で見えるもの」と「アイドル視点で見えるもの」がちがうところです。「ファン視点」ではスリートップの一角でしっかりものに見える空音ちゃんが、「アイドル視点」だと割とポンコツに見えるのが可愛かったです。視聴者だけは「ファン視点」と「アイドル視点」の両方が見られるというね。



 にしても、今季のアニメはレベル高すぎじゃないですか?
 どれもこれも無茶苦茶面白い……やはり冬アニメは豊作のシーズンだったか。



◇ で、「百合」なの?

 「百合」だって言ってんだろうがぁ!オラァ!

 でもまぁ、「やまなしさんってどれもこれも百合判定するから参考にならないよね」と思われていそうなので、マジメに解説しましょう。きらら系のアニメとか、『ラブライブ!』とか、『バンドリ』とかもそうなんですけど、それらは「女のコ同士でイチャイチャするところまでは描いたから続きはみなさんが自由に妄想してください!」ってスタンスなんですね。

 要は、「百合が嫌い」な人にも見てもらわないとビジネスとしては成り立たないので、「百合が好きな人には百合に見える」「百合が嫌いな人には単なる友情に見える」ギリギリのラインを攻めているというか。


 この作品は、更にそこから一線を超えていると思います。
 「友情」とかでは誤魔化せない関係性を描いていると思います。このブログを読んでいる人にも比較的分かりやすそうな作品名で例えるなら、『わたてん』以上『やがて君になる』未満くらいかなぁ。なので、まぁ……「百合が嫌い」という人には「苦手なシーンもあるかもよ」とは言っておくしかないのですが。

 百合好きならば、観ておけっ!


【ネット配信は…】
 と言いつつ、FOD独占配信なので今から追いかけるにはFODプレミアムに入会するしかないです。
 『映像研』もFOD独占配信ですし、FODプレミアムなら今季アニメの話題作は結構見れちゃいますね

| アニメ感想 | 21:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「面白いとこだけ残して編集する」というジレンマ

 この記事がアップされるころには、「生配信」ではなくて「動画」で『ペーパーマリオRPG』の実況1週目がアップされていることと思われます。
 このゲームは昨年のバレンタインにいただいたのですが、クリアまでに20時間くらいかかるということで生配信で挑戦するにはちょっと時間がかかるなとずっとプレイ出来ていませんでした。そこで、今年から「みんなで一緒に同じ画面を観る生配信」ではなく「1人でプレイしたのを編集してお届けする動画」という形を始めて、その第1弾でプレイすることにしました!


 「私が5時間くらいプレイした様子」をギュギュっと凝縮して「20分くらいの動画」にしてアップしたい―――というのが目標だったのですが、1週目は「私が4時間プレイした様子」を「35分の動画」にしてアップするという、週に5時間ゲームをすることも出来なければ、それを20分にまとめることも出来ていない体たらく。いつもこうやって目標に届かない人生なんだよ、俺の人生なんて!





 んで、まぁ……5時間の動画を20分に凝縮するという目標で編集して思ったんですけど、「何を残すのか」でかなり悩まされるものなんですね。というのも、ストーリーをそのまま残すのは無理じゃないですか。RPGなんかは特に会話シーンを載せただけで軽く20分なんて超えちゃいますからね。

 「じゃあ、面白いとこだけ残して編集しよう」と考えたはイイものの……「面白いとこって何?」と思っちゃうんですよ。私が面白いことを言ったところだけ残すというのなら、4時間実況を録画しても私は面白いことなんて碌に言いませんから、そしたらもう20分どころか「撮れ高ゼロ」の0分動画になっちゃうんです。


 なので……「ゲームとして苦戦したところ」、「それを乗り越えたところ」といったカンジに1週目は編集していったのですが。「生配信」を垂れ流しているのとはちがって、「動画」って“編集の作家性”が必要なんだなぁと痛感しました。
 例えば、ここのシーンを見せるにはこのシーンが前振りになっているからここを残して……と、「一番見せたいところ」と「それを活かす場面」を上手く組み合わせて、観た人がちゃんと分かるようにしなければならないのですから。思った以上にセンスのいる作業なんだなと思いました。「面白いとこだけ残して後はカットするだけ」じゃないんですね。


 そう言えば、昨年に『ポケットモンスター緑』を大苦戦しながらもクリアしたので、有野課長が『ポケットモンスター緑』をプレイするGCCXの動画を観返したのですが……ストーリー部分なんかは大胆にカットしていて、例えばロケット団なんかは動画の中にほとんど出てこないんですね。
 『ポケットモンスター緑』をプレイした身としては、「自分が大苦戦したダンジョンを有野課長がどうプレイするのか見たかったのにー」みたいに思ったところもあるのですが……見やすい長さの動画にするためには、そういう割り切りも必要なんだなと思いました。



 なので……あの、私の『ペーパーマリオRPG』の動画も、「あのシーンが観たかったのにカットされてる!」と思う人もいらっしゃるかも知れません。劇場版『ガンダム』だとククルス・ドアンが出ないじゃないか!みたいなヤツね。私も、今までさんざん愚痴ってきましたよ。
 でも、全部のシーンを垂れ流すと恐ろしい長さの動画になってしまいますから、ご理解いただけたらありがたいです。


| ゲーム実況 | 21:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『ペーパーマリオRPG』の実況動画の投稿を始めましたー

 「実況生配信」ではなくて、「実況動画」の投稿を始めました。
 週に1本、「5時間のプレイ」を「20分」に編集して投稿する―――つもりだったのだけど、そもそも1週間に5時間ゲームをプレイすることが難しかった!隔週になったら察してください。


【1週目】

| ゲーム実況 | 20:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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アニメ3期が始まる前に、“今からでも追いかけられる”初心者のための『BanG Dream!(バンドリ)』講座(前編)

 1月23日から、アニメ『BanG Dream!(バンドリ)』の3期が始まります(公式サイト)。

 しかし、ここで私がどんだけ「観てくださいね!」と言ったところで、アニメ1期、アニメ2期、ゲーム版と続いてきたコンテンツだからこそ「いきなり3期から観始めるのもなー」とハードルの高さを感じてしまう人も多いことでしょう。
 「そもそもBanG Dreamと書いてバンドリと読むのって分かりづらくない?」という人もいるでしょう。私も未だに「どこが大文字でどこが小文字だっけ」と混乱するのでブログで話題にするときはいつも検索しています。『ドラえもん』もどこまでカタカナか分からなくなるし、「キュゥべえ」なのか「キュウべぇ」なのか分からなくなることがあります(何の話)。


 そんな人のために、「アニメ3期が始まるタイミングで」アニメでもゲームでもイイから『バンドリ』の世界に入ってほしいと思って、初心者講座を書くことにしました。今週と先週の全2回で、これさえ読めばアナタも「バンドリ通」と言えるようになることでしょう!言うだけならタダです!
 飽きっぽい、忘れっぽい私にしては、アニメ1期→ ゲーム版→ アニメ2期としっかり追いかけている珍しいコンテンツなんですね。ゲーム版は1年10ヶ月ほどのブランクがありましたが、その間のイベントストーリー・バンドストーリー・メインストーリーは全部読みました。伊達に、『ポケモン緑』のレベル上げを何十時間もやっていないぜ!『ポケモン』が難しくて良かった!(良くない)




◇ 『BanG Dream!(バンドリ)』は、メディアミックスプロジェクト

 まずは、基本情報からいきましょう。

 『BanG Dream!(バンドリ)』とは、ブシロードが展開する「声優さんを軸にしたメディアミックスプロジェクト」の総称です。アニメが原作のゲームでも、ゲームが原作のアニメでもなく、その両方が同時に制作されて連動している作品です。一応、プロジェクトの最初に「漫画」や「小説」があったのですが、キャラクターの性格などは大きくちがうので「原作」というよりか「原案」ってカンジですかね。

 近年は、アニメやゲームでキャラクターを演じた声優さんが、実際にライブをしたり、演劇をしたり、「作品」と「現実」の境界を曖昧にする作品がトレンドですが……この作品も、キャラクターを演じている声優さんが実際に楽器を演奏してリアルライブをするのが特徴です。
 アニメやゲームが始まったのは2017年ですが、Poppin'Partyのメンバーは2015年の時点で集まっていて、2016年にはCDを出して単独ライブも行っていました。


 一行で分かる説明をするのなら―――
 『ラブライブ!』のガールズバンド版、ですね。

 登場するのは女性キャラばかりで、男性キャラで登場するのは父親や小学生の弟くらいです(セリフだけですが、はぐみに「兄ちゃんがいる」という設定はある)。




◇ テレビアニメ1期、ゲーム版、テレビアニメ2期、そしてテレビアニメ3期の流れ

 2017年1月からはテレビアニメ1期がスタートします。
 しかし、仕掛人の木谷さん自ら「こんなに話題にならないものなのか」と後に語ったくらいに当時の反響はイマイチでした。テレビアニメ1期が失敗した理由って色々あったと思うんですけど、今にして思うと「丁寧すぎた」と思うんですね。

 ブシロードとしては「バンドリは10年戦えるコンテンツだ」と考えて、その最初の物語なんだからと「楽器との出会い」「仲間との出会い」「バンドを結成すること」「ライブに出ること」を一つ一つ丁寧に描いて、アニメ1期は5つあるバンドの1つPoppin'Partyしかほぼ出番がありませんでした。でも、アニメ視聴者は「最初の1話」で観るかどうかを決める生き物だから、10年先のことなんて考えてくれなかったんですね。

 ちなみに、テレビアニメ1期と同じストーリーはゲーム版のバンドストーリー0章で読むことができるので「ゲームから入った」という人も、今からでも読むことは出来ますよ!


 2017年3月からスマホ向けリズムゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』が配信開始になります。
 これがとてつもない大ヒットを飛ばし、プロジェクトを一気に蘇らせます。
 ゲーム版が大ヒットした理由には、「(アニメとちがって)5つのバンドが描かれている」「カバー楽曲がリズムゲームで遊べた」などたくさんの要因があるとは思うのですが……配信開始日からプレイした私の印象としては「丁寧に作られていた」ことが大きかったのかなと思います。

 Live2Dで動きまくるキャラがフルボイスで喋りまくって、育成ゲームとしてもリズムゲームとしても初心者でも楽しめるように配慮してあって、ストーリーがしっかり面白い上にイベントストーリーがどんどん展開されていく……同じブシロードで『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』を作っていただけあって、スマホ向けリズムゲームのポイントをよく分かっていて、どこにクオリティを注げばプレイヤーに喜ばれるかが上手くハマったのかなぁと。

 ちなみに、バンドストーリー0章のような例外はありますが、基本的には「アニメ」と「ゲーム」は同じキャラ・同じ世界でありながらストーリーは別の出来事を描いているというカンジです。アニメで起こった出来事についてゲームの中で言及があるなど、両方の出来事が正史なんですね。
 しかし、ストーリー的には「アニメ1期」の続きが「ゲーム版」の扱いなのだろうけど、アニメ1期のラストが確か7月とかなのに、ゲーム版の最初のイベントが花見なんです。「お前らは7月に花見をしているのか……?」となりかねないので、深く考えてはいけない!



 声優さんによるリアルライブやCDの売上なども絶好調で……
 2019年1月からはテレビアニメ2期が放送されます。
 テレビアニメ1期とちがってフルCGアニメに変わり(出番の少ないキャラや服装などは手描きのところもあるけど)、5つのバンド全てが登場するだけでなくゲーム版のイベントストーリーなども活かしたストーリーになっているなど、ありとあらゆる面がアニメ1期からパワーアップしていました。

 アニメとゲームは作っている会社はちがいますが情報交換を密に行っていて、「ゲーム版」でのストーリーが「アニメ2期」に活かされていたり、「アニメ2期」で各キャラが進級したことを受けて「ゲーム版」も進級したり、しっかりと連動しているんですね。


 ということで、2019年3月からはゲーム版も「シーズン2」に入ります。
 各キャラの学年が1つ上がったことでストーリーも進み、例えばシーズン1でRoseliaは「FUTURE WORLD FES.」のコンテストに落選するのだけど、シーズン2で見事に合格するなど、話が大きく展開しました。



 そして、2020年1月23日から始まる「アニメ3期」。
 「アニメ2期」と「アニメ3期」は同時に発表されていたので、実質「分割2クール」と言って過言ではないと思います。アニメ2期では伏線が消化されなかったり(6つ目のバンドと言えるRAISE A SUILENのメンバーが最後までそろわなかった)、シリーズ構成の綾奈ゆにこさんはインタビューで「3期は集大成になる」と言っていたりするので……

 え? じゃあ、3期の最初から観ても話が分からないんじゃない?

 そう思った人もいるでしょう。
 ぶっちゃけ、そうです。

 なので、公式も1期や2期の再放送や期間限定配信をガンガンやっていたのですし、出来ることなら1期から通して観てほしいのは本音です。でも、この記事は「1期や2期から観る時間なんてないよ」「ゲーム版も3年近くかけて配信されたシナリオがあるので追いかけられない」という人に向けた記事です。


 「アニメ3期」も「ゲーム版」も、ここからが一番面白くなるところだと思うのです。
 つまり、今までの話を知らない人は、今から見ることで「ストーリーの一番盛り上がるところ」だけ楽しめると言えるのです。

 私はそれでイイと思うんです。
 それでキャラを好きになってもらったら、その内また再放送されるであろうテレビアニメ1期から観るとか、ゲーム版は今までのストーリーを全部追えるようになっているから最初から観てみるとか、最新作をきっかけに過去作に遡るのも手だと思うんです。ということで、深く考えずにみんなもアニメ3期を観よう!




◇ 「5つのバンド」が主人公なことで、全くテイストのちがう「5つの作品」が楽しめるのが魅力

 事務的な話、データ的な話はここまでで全部語ったので……ここからは「どうして私がバンドリを好きなのか」を語っていきます。他の作品にはない魅力とはどこなのか、ぶっちゃけ読んでほしいのはここからの話です。

 『バンドリ』について最初の項目で“キャラクターを演じている声優さんが実際に楽器を演奏してリアルライブをするのが特徴”と書きましたけど、これは半分ホントで、半分ウソです。『バンドリ』には現在「5つのバンド」があって、その中で「声優さんが実際に楽器を演奏する」のはPoppin'PartyとRoseliaの2組だけです。その他の3バンドはボーカルやコーラスは声優さんが行いますが、楽器は演奏しません。


 「そこまでして、どうして5つもバンドがいるのか?」というのが、私は『バンドリ』の魅力だと思うんですね。アニメ版ではPoppin'Partyが主役になりますが、ゲーム版では5つのバンド全部が同格に扱われていて5つのバンド全てに「バンドストーリー」や「イベントストーリー」が用意されています。

 それぞれのバンドのストーリーは全然テイストがちがうので、全くちがう作品が5つ入っているようなゲームになっているのです。「アニメ2期」はそうしたゲーム版のキャラが総出演したため、各回によって「豪華客船に乗って空を飛ぶ回」もあれば「商店街を盛り上げるためにライブをする回」もあって、同じアニメだとは思えませんでした(笑)。


 具体的に紹介します。
 紹介するのは「バンドごと」です。「キャラクターごと」紹介するのは来週の「後編」をお楽しみに。

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 Poppin'Party(ポッピンパーティ)、略して「ポピパ」。
 アニメ版のメインとなるバンドです。戸山香澄が高校入学を機に「新しいことを始めたい」と思っていたところ、Glitter*Greenのライブを見て感銘を受けて、クラスメイトなどを集めて結成したバンドです。

 高校で出会った友達とバンドを結成していく―――という流れは、『けいおん!』的な「女子高生が4~5人集まって何かの部活をやるアニメ」っぽいんですが、練習はマジメにやるので『けいおん!』というより『ラブライブ!』に近いかなと思います。挫折や苦悩もしっかり描きますしね。



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 Roselia(ロゼリア)。
 恐らく、『バンドリ』の中でも一番人気のバンドだろうと思われます。

 湊友希那が「最高の音楽を奏でる」ため、高い技術と高い意識を持ったメンバーだけを集めたバンドです。作中でもものすごくレベルの高い超一流のバンドと描かれている一方、その一人一人の内面はそれぞれ「父親の無念を晴らすため」だったり「絶対に敵わない妹から目をそらすため」だったり、全員何かしらのコンプレックスを持っているという。

 Roseliaが人気なのって、そのビジュアルや楽曲の素晴らしさもあるのだけど、私はこの「一番レベルの高い人達」が「一番コンプレックスを抱いてもがいている」という物語性も大きいと思っています。『SLUM DANK』でいう「海南に天才はいない。だが、海南が最強だ!」みたいなヤツですよ。



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 Afterglow(アフターグロウ)、ファンの間では「アフロ」と略す人もいますが公式の略称ではないですね多分。

 こどもの頃からの幼馴染5人が中学時代に結成したバンドです。
 「仲良し5人組のバンド」という点ではポピパと近いのですが、アニメのキャラとしての特徴がすごく立っているポピパと比較すると、どのキャラも「その辺にいそうな」等身大のキャラクター達として描かれているのがアフターグロウかなと思います(モカちゃんはちょっとぶっ飛んだキャラですけど)。

 関係性も、蘭と巴はしょっちゅうケンカしてたり、ひまりちゃんが毎回ライブの前に「えい、えい、おー」と掛け声をかけるのを他の全員が無視するのが定番になっていたり、記号化された「仲良し」ではないリアルな女子高生5人の「関係性」っぽいのです。なので、イベントストーリーには「好きな漫画について話すだけ」の回とかもあったりして。

 そういう意味では「女子高生5人が仲良くする日常系アニメ」っぽいキャラクター達かも知れないです。キャストも佐倉綾音さんや加藤英美里さん、日笠陽子さんなど、それっぽいメンバーが揃っているし。



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 Pastel*Palettes(パステル パレット)、略称は「パスパレ」。

 芸能事務所に所属するアイドルバンドで、面識のない5人が集められて結成されたバンドです。
 5つのバンドの中では唯一のプロのバンドで、ライブ活動以外でもテレビ番組や映画などにも出演していたりします。しかし、事務所があまりに無能すぎて、せちがらい芸能界の厳しさに直面させられることも多く、その困難を乗り越えることによって結束していく姿が描かれています。

 ポピパが『ラブライブ!』なら、パスパレは『アイマス』みたいなカンジですかね。

 「『ラブライブ!』と『アイマス』って何がちがうの? どっちもアイドルアニメでしょ?」と言われたら、そこから説明しなくちゃならなくなりますが……(笑)。



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 ハロー、ハッピーワールド!、略して「ハロハピ」。

 ありとあらゆる意味でぶっ飛んだキャラ:弦巻こころが「世界を笑顔にしたい」と、どんどん周囲を巻き込んで結成していったバンドです。メンバーにクマがいます。バンドのはずが、マジックをしたり、空を飛んだりします。何を言っているのか分からないかもですが、私にも分かりません。

 「深いことは考えちゃダメだ!」というラノベに近いぶっ飛んだ世界観で、イベントストーリーも突然怪盗が現れたり、突然無人島で宝探しを始めたりするコメディ要素の強いバンドなのだけど……こころの言うことは時に心を打つものだったりするし、バンドストーリーで描かれる話は感動的だったりします。2章の「私のことも笑顔にしてよ、ミッシェル……」はむっちゃ泣いたわ。



 以上、
 これが現在『バンドリ』に出ている5バンドです。

 が、実は6バンド目が存在していて―――
 「アニメ2期」では最後までメンバーが揃わなかったのですが、恐らく「アニメ3期」で正式に結成されて、「ゲーム版」にも実装されるんじゃないかと予想しています。

 RAISE A SUILEN(レイズ ア スイレン)、略して「ラス」。
 Poppin'PartyやRoseliaと同様に「中の人が楽器を演奏する」バンドで既にライブも行われているのですが、「声優さんの中から楽器が出来る人を探して起用する」というより、元々バックバンドとして起用していたミュージシャンにメンバーを加えてバンドにして、そこからアニメにも出演するようになったそうです。なので、演奏はプロ、声優さんとしての演技は……がんばれ!って人もいる。


 既にライブが行われているので、中の人情報から視聴者は全員「RAISE A SUILENの5人目が誰になるのか」は分かっているのだけど、アニメを観る際には「誰が5人目になるんだろー」と知らない体で観た方がイイと思います!



◇ 1つのバンドの中で完結しない、「バンドの外の世界」が描かれている

 『バンドリ』にテーマというものがあるのかは分かりませんが、私がこの作品で思うのは「人間を成長させるのは、他人との出会い」ということです。氷川日菜がパスパレに入って丸山彩に出会い、「自分とはちがって努力しても出来ない人間がいる」「でも、この努力しても出来ない人間は絶対に諦めない」ことに衝撃を受けたように、自分とはちがう人間に出会うことは成長なんだと描いていると思うのです。

 だから、バンドストーリーはそれぞれのバンドで「5人の仲間が出会って成長していく」様を描くのだけど……「他人との出会い」というのは、何もバンドの中だけで完結するものではありません。『バンドリ』のキャラは、他のバンドのキャラとも関係性を持っていてそこで成長していくのです。


 ジャンプでもマガジンでもイイですけど、漫画雑誌っていくつも作品が載っているじゃないですか。コメディもあればシリアスもある、テイストはそれぞれちがう。そしたら、その「別々の作品のキャラクター達」が作品の垣根を超えて喋りだし、その出会いの中で成長し始めた……例えるなら、『バンドリ』ってそんなカンジの作品なのです。




 ということで、私なりに『バンドリ』キャラ25人の相関図を作ってみました。
 「他バンドのキャラとも関係があるんだよ」というのを見せるためなので、バンド内の関係性は最小限しか書いていません(書くとキリがなくなるので……)。


 さぁ!どうぞ!


bangdream-soukanz.png

 自分でも、もう何が何だか分からない……

 これでも一部なので「○○と××がないじゃないか!」と怒られるかも。
 自分はりみりんと美咲ちゃんの関係が好きなんだけど、この2人はゲーム配信開始時から掛け合いボイスがあった割にどういう関係なのかよく分からないんですよね……美咲ちゃんはハロハピメンバー以外は基本的に「苗字+さん」で呼ぶのに、りみりんだけは「りみ」と下の名前で優しく声をかけるので「え!? 2人、付き合ってんの?」といつも思ってしまいます。


 というのは、まぁ置いといて(笑)。
 「いろんな人間がいるから世界が面白い」と思っている自分としては、「いろんな人間との出会いで成長していく」『バンドリ』の世界はそこにものすごく説得力を感じるし、だからこそこの作品は「一人一人の個性をバカにしない」のが好きなのです。

 例えば有咲の趣味は盆栽なのだけど、作中の人物の誰もそこをバカにしません。「盆栽が趣味だなんてカッコイイ!教えて!」というのがこの作品のキャラクターなのです。『けもフレ』1期とか『ゆるキャン△』なんかでも描かれた「人それぞれ得意なことはちがってイイんだ」「人それぞれ好きなものはちがってイイんだ」を、25人のキャラを使って描いているから私は『バンドリ』が好きなのです。



◇ で、百合なの?

 その話をするほど、今日はもう時間がないので来週書きます!
 来週は後編(キャラクター編)をやります!


  

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2020年1月1日~15日に遊んでいたゲーム-ソニック・ザ・マリオ団!パーティ!-

 近況報告の記事を昨年でやめてしまったので、「自分がプレイしているゲーム」を記録しておく場所がなくなっちゃいました。それでもイイかなと思っていたんですが、スクショをブログに貼っておくことで後で使えたり、毎日更新するネタがなくなったりしたときのネタになるしで、「ゲームプレイ日記」を記録しておくことにします!


sonic2020-1-1.png
<画像はSteam版『Sonic 3 & Knuckles』より引用>

 現在生配信で実況しているのは『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』―――Steamでメガドライブのゲームを遊べるソフトの設定をいろいろとイジっていたら起動できなくなってしまい、「Simple Launcher」で立ち上げたらコントローラが反応しなくて、最初はキーボードでプレイするという羽目に。
 キーボードのプレイも数分ならイイのですが、何十分も遊んでいると指が疲れてきてしまって、リアルHPがガシガシ削られていきました。

 その後、通常の方法でも起動できたのでコントローラで遊んで3面まで行きました。
 1つのステージが前後半に分かれていて、ものすごく広く、いろんなルートがある上に大がかりな仕掛けもあって楽しいです。「1つの面を1回クリアしてハイ終わり」というより、何度も何度も遊んでいろんなルートを探索したり、短時間でのクリアを目指したりするゲームなんだろうなと思いました。

 この調子だと全クリとかはとても出来そうにないですが、Steamなら「Remote Play Together」を使って2人プレイも可能なのでフレンドの人と楽しく遊べればそれでイイかなと思います。もう私、ゲームが下手な人を名乗るのをやめたので、「ゲームが下手な人がどこに苦しむのかを見せる配信」なんてものをやる必要もなくなりましたから、無理に最後までやらなくてもイイかなと。


 それはそうと、YouTubeにアップしている動画だとスクショに撮りづらいし、画質があまり良くないですね……
 生配信しながら録画していたことがハードディスクの負担になっていたんじゃないかと思って、ローカルでの録画はやめてYouTubeのアーカイブに頼るようにしたのですが。ブログにスクショを載せることを考えると、やっぱりローカルにも録画しておいた方がイイかなぁ。



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<画像はゲームキューブ用ソフト『ペーパーマリオRPG』より引用>

 生配信ではなく実況動画を作成しているのが、昨年のバレンタインでもらった『ペーパーマリオRPG』です。週に1本動画をアップ出来たらいいなと思って現在編集中なので、どこまで進んだのかはここには書きませんが……

 この可愛い見た目に反して、かなーり厳しい難易度のゲームなんですね。
 普通のRPGみたいにレベルを上げて物理で殴るだけでは進めず、敵に合わせて最適な行動をとって「敵の攻撃回数を1回でも減らす」ことを考えないとあっという間にHPが尽きてしまいます。これも正直、全クリできるとは思えないのだけど……やれるところまでは進んでみようと思います!



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<画像はNintendo Switch用ソフト『サバクのネズミ団!改。』より引用>

 今年はネズミ年ということで、元日から『サバクのネズミ団 !改。』を始めました。3DSで出たときからものすごく評判のいいゲームだったのですが、これも序盤かなり厳しい難易度で……というか、私。どのゲームをプレイしても「難しい」って感想言ってない?

 おかしい……ゲームが下手ではないはずなのだが。


 どういうゲームなのかも知らずに始めたのですが、サバクの中を突き進みながら「素材」を集め、その素材を加工したり合成したりすることでアイテムにして。そのアイテムを渡してクエストクリアして報酬をもらったり、船の中に部屋を作ったりするゲームです。「アトリエ」シリーズとか、『ルーンファクトリー』とか、素材を集めて加工するゲームが大好きな自分としては、「その一番楽しい部分だけを抽出したようなゲーム」という印象です。

 また、どの部屋を作るのかはある程度自分で考えて構わないので、「ねどこを多く作ってネズミを増やそう」とか「ワークベンチをたくさん作って同時に素材を加工できるようにしよう」と作業の効率化を考えるのが楽しいのです。
 ただ、シミュレーションゲーム全般が「大好きだけど不得意」な自分としては、序盤から食糧のやりくりに大苦戦して、これもまたクリアできる気がしないという。どのゲームもクリアできる気がしない!私にクリアできるゲームなんて存在するのか……?

 まぁ、別にクリアできなくてもイイやという気持ちで遊んでいるので、全員餓死したら餓死したでイイんじゃないかな。ネズミ年を終了させてネコ年を始めよう!




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<画像はiOS版『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』より引用>

 元日に「課金しなければ回せないガチャ」を課金して回して爆死して、その後に牛込りみちゃんピックアップのガチャが来たのだけど260連も回して爆死した『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』……これは、2020年は碌な年になりそうにないな!早く2021年が来てほしい!

 んで、その牛込りみちゃんピックアップのガチャは1月21日までなので、それまでに40連分のスター(10000コ)を入手できれば天上の300連に到達して牛込りみちゃんを入手できるとスターをかき集めています。そこで、ようやくこのゲームの肝の部分に気付いてきました。

 このゲームでガチャを回すのに必要なスターの入手方法は、ログインボーナスや課金を除けば、「リズムゲームで好成績を出す」こと(ただし各曲で各項目1回のみ)と、「ストーリーを読む」ことです。リズムゲームのフルコンなんかは取れるやつ全部取っちゃっているし、ストーリーも全部読んじゃっているので……じゃあ、どこでスターを集めるのかというのが、上のスクショです。


 画面下部に「エピソード」と「メモリアルエピソード」の2つのボタンがあります。
 これは各キャラに1つずつ用意されていて、どちらも解放にはアイテムが必要ですが、解放するとオマケエピソードが読める上にキャラクターがパワーアップして、更にスターがもらえます。「エピソード」はレベル1から解放出来てスター25コがもらえ、「メモリアルエピソード」はレベルMAXまで上げると解放できてスター50コがもらえます。

 全部のキャラの「メモリアルエピソード」を解放していけば大量のスターが入手できるのですが、レア度の高い(能力の高い)キャラは上限レベルも高くてMAXにするのが大変な上、解放するのに必要なアイテムも大量に使います。なので、レア度の低い(能力の低い)キャラが活きるんですね。

 ☆☆キャラはベル上限が低くて、アイテムもさほど使わずに「メモリアルエピソード」を解放できるので―――スターをかき集めるためには、「☆☆キャラをたくさん持っている」ことと「その☆☆キャラをレベルMAXまで上げている」ことが重要になるのです。
 私はこの手のスマホゲーを遊ぶ際、全部のキャラをレベルMAXまで上げないと気が済まないというプレイをしていたおかげで……手持ちには大量の「レベルMAXまで行っているけどメモリアルエピソードを解放していない☆☆キャラ」を抱えていました。碌に戦力にもならないキャラをちゃんと使って育てていて良かった……!

 初めて、自分の非効率な遊び方が誉めてもらえたみたいで嬉しかったです。
 日曜日までには何とかスター10000コ集めるぞ!




<現在の進行状況>
・Steam『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』……3面まで
・GC『ペーパーマリオRPG』……1つ目のスターストーンまで(ネタバレ防止のため反転)
・Switch『サバクのネズミ団!改。』……カクタス農場まで
・iOS版『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』……過去のイベントストーリー全読了

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