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やまなしなひび-Diary SIDE-

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「○○を知らないなんて人生の半分は損している!」と、真に言えるものは何かを考える

 漫画や映画といった「創作物」でもそうですし、「食べ物」とか、旅行とかの「趣味」でも、それを絶賛するあまりに「○○を知らないなんて人生の半分は損している!」みたいなことを言う人っているじゃないですか。


 私はそういう言い方が嫌いなんですね。
 こうやって一生懸命ブログを書いている身ですから、「自分が面白いと思ったものを他人に薦めることの難しさ」を日々実感しているワケです。「果たしてこれは他人に薦められるのか」から始まり、「これはどういう人になら薦められるのか」を考え、「そういう人の興味を引くにはどう書けばイイのか」に悩み―――そうやって心血注いで書いたレビューに、「紹介してくださった○○を買ってみたらすごく面白かったです!」と言ってもらえることなんてそうそうあるものじゃなくて。

 それくらい「自分が面白いと思ったものを他人に薦めること」は難しいことなのに、「○○を知らないなんて人生の半分は損している!」と他人の「人生の半分」を人質にとって脅すような行為はレビュアーの風上にも置けないと思ってしまいます。そもそも「これを知らないと損しますよー」なんて、「人間は損得勘定に弱い」という心理を突いた詐欺の常套句じゃないですか!



 『○○』という作品一つだけでなく、例えば「漫画」とか「ゲーム」みたいなでっかいカテゴリーで考えたとしても、私は「○○を知らないなんて人生の半分は損している」と言えるものなんてほとんどないと思っています。
 例えば、私は「ゲーム」が大好きですけど、「ゲームをまったくやらない人が人生の半分を損している」とは思いません。私が「ゲーム」にささげた分の時間とお金と情熱を、その人は他のことにささげているのなら、その人はその人で幸せだと思うんですね。

 「人生のあるべき形」は人それぞれちがって良いはず。
 「○○を知らないなんて人生の半分は損している!」と言うことは、全ての人に「自分が思う人生とはこうあるべきだという形」を押しつける、私が最も忌み嫌う行為だと言えます。




 ですが、
 「嫌いだ!」と言って終わらせるのももったいなくて、「自分が嫌っているもの」の中にこそ「今の自分に足りないもの」があるのかも知れないと真剣に考えてみようと考えました。「○○を知らないなんて人生の半分は損している!」という言い方が大嫌いな自分でも、「○○を知らないなんて人生の半分は損している!」と真に言えるものは何なのか―――ひょっとしたらこのブログを読んでいる人の中には、知らずに人生の半分を損しているという人もいるかも知れないじゃないですか。

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知らない人は人生を半分損していること その1.「睡眠」
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 もしアナタがまだ「睡眠」を知らないとしたら、私は声を大にして「人生の半分は損している!」と言いたいです。
 何日間も動き続けて体がフラフラしたり意識がもうろうとしたりしたとき、「おかしいなー、病気かも知れないなー」と不安になったことがあるかと思いますが、「睡眠」をしっかりとるだけで何とビックリ!体が回復するのです!

 「睡眠」のコツは、「家」などの安全な場所で取ることです。
 「家」に帰ることが難しい場合は、「ホテル」や「旅館」といった宿泊施設を使うのも良いでしょう(利用させてもらうのにお金はかかりますが)。

 「布団」があるとよりクオリティの高い「睡眠」をとることができます。
 「布団」は「接地面が柔らかいので長時間横になっても体が痛くならない」や「体を冷やさないで済む」といった効果があります。それだけ聞くと「じゃあ、お風呂の中で睡眠をとればバッチリじゃない?」と思われるかも知れませんが、お風呂の中での睡眠は溺死の可能性が高いですし、長時間が経過するとお湯も冷めてしまうので絶対にやめてください。
 「布団」がない場合は、それに近い効果のあるものを用意しましょう。第2候補は「寝袋」、第3候補は「段ボールと新聞紙」です。


 「睡眠」を知らずに日々を過ごしていると、“体がフラフラしたり意識がもうろうとしたり”というだけで済まず、道端でバッタリと倒れて気絶してしまうかも知れません。道端で気絶をしていると悪い人から財布を盗まれるなどの犯罪に合いやすいですし、固い地面の上で気絶していると体が痛くなってしまいます。寒い冬などでは風邪をひきかねないどころか、凍死してしまう可能性もあります。

 このブログを読んでいる人の中にまだ「睡眠」を知らない人がいらしたら、「人生の半分を損している」と思うので、今日の記事で是非覚えて帰ってくださいね!



知らない人は人生を半分損していること その2.「起床」
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 とは言え、「睡眠」を覚えたらそれで人生が完璧に豊かになるほど甘いものではありません。「睡眠」の後の「起床」も覚えなければ、これもまた「人生の半分は損している!」と言えてしまうことでしょう。

 「睡眠」はとても心地良いものですが、唯一「睡眠をしていると何もできない」という欠点があるのです。よく「絵を描ける人は寝ているだけで絵が完成しているんだろう」と勘違いしている人がいるのですが、残念ながらほとんどの生産活動は「睡眠」しながらでは出来ません。御自身で絵を描かない人には分からないかも知れませんが、絵描きは絵を描くために「起床」しなければならないのですよ!

 「起床」をすることのメリットを一つ挙げると、まず「動ける」ということですね。
 トイレに行って用を足したり、台所に行って料理を作って食べたり、机に向かって勉強したり作業をしたり。「靴」に代表される「履物」を持っていれば、外に出て「買い物」をしてくることも出来ますね。その際には「服」はちゃんと着ましょう。「靴」は持っていなくても足元に気をつけて歩けば何とかならないでもないですが、「服」は持っていないと現在の日本の法律では出歩いてはいけないことになっています。「服」は持っているだけじゃなくてちゃんと着てくださいね。

 逆に言えば、「起床」を知らないとこういったことが何も出来ないのです。
 これは「人生の半分は損している!」と言われても仕方がありません。


 とは言え、「動ける」だけがすべてではありません。
 事情があって寝床から動けない人、動きたくない人でも、「起床」をしているだけで色々なことができます。他の人と会話をしたり、コミュニケーションを取ったり、手が動くならタブレットPCやノートPCで様々なことが出来ますし、Nintendo Switchなら寝床に入ったまま据置ゲーム機が遊べてしまいます。テレビを観たり、ラジオを聴いたり、本を読んだり……「起床」一つを覚えるだけで、私達はこれだけの選択肢を手に入れることが出来るのです!

 言ってしまえば、「起床」とは「自由を手に入れること」なんです!!

 もしこのブログを読んでいる人の中にまだ「起床」を知らない人がいらしたら、アナタは「人生の半分を損している」と思うので、今日の記事で是非覚えて帰ってくださいね!




知らない人は人生を半分損していること その3.「椅子」
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 人間の膝くらいの高さの天板をいくつかの脚で支えている図のようなもの―――形状は様々なものがありますが、みなさんも目にしたことがあるんじゃないかと思います。これが「椅子」です。

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 使い方は「椅子」の上にお尻を載せるだけです。
 人間は2本の脚で全体重を支えているため、長時間立ちっぱなしだと脚が疲れてきてしまいます。しかし、「椅子」に座れば、体重を広いお尻に分散させられるため脚が疲れないのです!背もたれ付きの椅子ならば、更に背中に分散することができます。
 「椅子」の使い方を知っているだけで、一日に動ける時間が格段に増えるのです!!これは、知らないと「人生の半分は損している!」と言われても仕方がありません


 ここまで読んで「いやいや。椅子がなくても、地面に寝転んだり胡坐をかいて座ったりすればイイんじゃないか?」と思った人もいらっしゃるかも知れません。確かに、ちょいと数百年くらい前の日本ではまだ「椅子」が一般的ではなかったという話なので、その時代の日本人は人生の半分を損していたのかという話になりかねません。

 しかし、数百年前は数百年前。現代は現代です。
 時代と場所によって、知らなければならないことは変わります。

 現代の日本での「椅子」の普及率はすさまじいものがあって……例えば「レストラン」など料理を提供するお店や、「電車」や「バス」などの交通機関、「学校」や「塾」などの教育機関、「映画館」といった娯楽施設には必ずといってイイほど「椅子」が設置されて、利用者は「椅子」に座ることが前提となっています。「ジェットコースター」なんて、ほぼ「動く椅子」ですからね。「椅子」以外の機能がほとんどありません。

 そこに自前の「座布団」を持っていって、「いや、私は椅子ではなく座布団に座らせていただきます」と座布団を敷いて座ったら……「レストラン」ではテーブルが高くて料理が食べづらいですし、「電車」や「バス」ではマナーが悪いと後ろ指をさされ、「学校」や「塾」は黒板が見えづらいし、「映画館」はスクリーンが見えないだろうし、「ジェットコースター」は真っ逆さまに落下してしまいそうです。

 現代日本は「椅子」に座れることが前提として設計されているので、「椅子」を知らなければこれらの施設を利用することも出来ないのです!


 もしこのブログを読んでいる人の中にまだ「椅子」を知らない人がいらしたら、アナタは「人生の半分を損している」と思うので、今日の記事で是非覚えて帰ってくださいね!




知らない人は人生を半分損していること その4.「笑うこと」
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 私達はいつから「笑うこと」を忘れてしまったのでしょう。
 「笑うこと」は自分の気持ちを晴れやかにする効果があって、抱えていた悩みや不安を吹き飛ばしてくれます。また、親しい人の笑顔を見れば安心できますから、「笑うこと」とは自分だけじゃなくて周囲をも幸せにする、幸せの拡大再生産とも言えるのです。

 恐らく人間は、原始の時代から「笑うこと」を覚えていたはずです。
 現代日本に比べれば、遥かにモノが少なく、不便で、不自由だった時代であっても、「笑うこと」によって人間は時代を駆け抜けてきたのだろうと思います。


 しかし、現代日本はどうでしょうか。
 「なんでもできる高性能マシーン」な上にコンパクトで持ち運びができるスマートフォンやタブレットPCを駆使し、インターネットで即座に情報をやり取りして、SNSで常に誰かとつながりながら……いがみ合い、ののしり合い、けしからん人を見つけたら「けしからんヤツがいたぞーーー!拡散して殺せーーーー!」と袋叩きにするとか、自分とちがう意見の人間を探して敵とみなして「自分と意見がちがうのは許せない!」とイチャモンをふっかけるとか、デマをまき散らして集めたアクセス数で広告収入を得るとか、他人の著作物を平気でコピーしてお金儲けをするとか。

 科学の発展の結晶を、私達はそんなことにしか使えていないのです。


 私達はいつから「笑うこと」を忘れてしまったのでしょう。
 それだけで幸せになれたはずだったのに。


 「笑うこと」を忘れてしまった私達こそが、「人生の半分を損している」のです。
 今日の記事で是非思い出して帰ってくださいね!


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| ひび雑記 | 17:49 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑

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超初心者のためのAmazonでキンドル本やプリントオンデマンド本を購入する方法講座

 知り合いに作ってほしいと言われたので、A4の紙に「新刊の買い方」をまとめました。
 電子書籍であるキンドル版は12月17日、紙の本であるプリントオンデマンド版は12月20日に、『その日 世界は…』1巻が発売ですよー!(どちらももう予約できます)

買う方法
<クリックで拡大>

 しかし、「私の本」に限らず、「キンドル本ってよく聞くけど何だか分からない」「買い方を知らない」という人も多いはず。ウチのブログでは2012年~2013年辺りにしつこく説明しましたが、最近このブログを読み始めた人には分からないこともあるでしょう。
 生配信をやっている時に「実はキンドルって何だか知らない」「クレジットカード持っていないと買えないんでしょ?」と言われたこともあるので、上の「新刊の買い方」画像を元になるべく分かりやすくキンドル本やプリントオンデマンドの本をAmazonで買う方法を説明しようと思います。

 私以外にも「私もキンドルで本を出しているのだけど、知り合いに普及させるのが難しい……」という人がいると思うので、この記事やこの記事に載せている画像を自由に使ってやってください!



1.Amazonのアカウントを作る
 まずはこれ。
 キンドル本に限らずAmazonで商品を買うのならアカウントを作らないとなりません。仮に死んだじいちゃんの遺言で「Amazonの会員にだけはなるな」と言われていたとしても、遺言を無視してアカウントを作りましょう。

 「そんなこと言われている人いないだろー!」みたいな冗談として書いたのだけど、ひょっとしてネット通販や電子書籍の競合他社に勤めている人には「Amazonの会員にだけはなるな」みたいな暗黙の規則があったりするのかな……


 ヘルプ&カスタマーサービス:アカウントの作成

 会員登録に必要なのはメールアドレスパスワードです。
 この2つは超重要なので、登録したものを絶対に忘れてはいけませんし、他人に教えてもいけません。

 詳しくは後述しますが、Amazonでの購入履歴はすべてこのアカウントに紐づけされるため……例えば明日、私の家が全焼してパソコンもタブレット端末もすべて燃えてしまったとしても、新しいタブレット端末を買ってきてメールアドレスとパスワードを入力すれば今までに購入したキンドル本は問題なく読めるのです。そのくらいメールアドレスとパスワードは大事な情報なんですね。


 Amazonの会員になるのに、年会費などの料金はかかりません。
 年会費3900円か月額400円を払ってなれる「プライム会員」というものもありますが、そうではない「一般会員」でも何の不自由もなく利用できます。私も現在は「一般会員」です。



2.お金はどうやって払う?
 Amazonでの買い物には様々な支払い方法があって、自分で選ぶことができますが……個人的なオススメは「クレジットカード」「Amazonギフト券」です。

 1.クレジットカード
 クレジットカードを既にお持ちならば、これで買い物をするのが一番楽です。
 最初の注文確定時にカード番号を入力して登録してしまえば、以降は番号を再入力することなく買い物ができるようになります。それゆえにポンポンポンポン買ってしまうというのが危険なので、お子さんなどに端末が触られる危険がある場合は敢えて登録しないというのも手ですが……


 2.Amazonギフト券
 クレジットカードをお持ちでない人は、こちらがオススメです。
 「ギフト券」という名前ですが、自分用に使うことができます。というか、ほとんどの人は自分で使っていると思います。

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 全国のコンビニ、スーパー、ドラッグストアなどで売っているこちらのカードです。iTunesカードとかニンテンドープリペイドカードなんかも置いてある場所に、大抵は置いていますね。


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 裏面に「コインで軽く削ってください」と書かれているので、これを軽く削ります。ここに出てきた英数字を「ギフト券を登録、または金額を確認」のページに入力するとチャージ完了です。この値段の分だけAmazonで買い物ができます。


 キンドル本やプリントオンデマンド本を買うには問題がありませんが、Amazonのギフト券でチャージしたお金で買えないものが幾つかあります。その一つは「Amazonのギフト券」。「Amazonのギフト券」には10年という使用期限があるため、使用期限が切れそうになったら別の「Amazonのギフト券」を買って使用期限を延ばそうとする人が現れるのを防ぐためかなと思われます。
 あとは、マーケットプレイス(Amazonのページで買えるAmazon以外の会社が販売している商品)の中には使えないものがあるそうなのですが、この見分けは難しいので割愛させていただきます。あと、「プライム会員の会費」はクレジットカードでしか払えないみたいですね。



3.電子書籍で読むか、紙の本で読むか

 1.電子書籍(キンドル)で読む場合
 キンドル(Kindle)を一言で説明すると「Amazonが販売している電子書籍」です。
 出版社が出している「紙の本」の「電子書籍」版ももちろんたくさんありますが、出版社の御眼鏡にかからないような個人が「電子書籍でのみ出す本」も出すことが出来るのです。私が出しているのはこちら。このサービスをKDP(キンドルダイレクトパブリッシング)と言うのですが、Amazonの人に会った時は「インディー作家」と呼ばれました。

 ゲームが好きな人には「ダウンロード販売が出来るようになってダウンロード専用インディーゲームがたくさん出るようになったみたいに、電子書籍が出来るようになってインディー作家が個人で作る本が出るようになったんだよ」と説明すれば分かりやすいですかね。


 キンドルを読むためだけの専用端末もありますが、パソコンやスマートフォン、タブレット端末でも読むことが可能です。基本的にはダウンロードして読むため、インターネットに接続できる環境は必要です(ダウンロードしてしまえば、インターネット環境のない外に持っていって読むことはもちろん出来ます)。

 Kindle無料アプリの入手

 キンドルアプリにAmazonのアカウントに登録してあるメールアドレスとパスワードを入力すれば、そのアカウントで買ったキンドル本をどの端末ででも読むことが出来ます。また、「どこまで読んだか」の情報をそれぞれの端末で共有することも出来るので、例えば電車の中ではスマートフォンで読んだ漫画の続きを、家では大きなタブレット端末で読むことも可能です。





 2.紙の本(プリントオンデマンド本)で読む場合
 ただ、そうやって「電子書籍」が普及しても「やっぱり紙で読みたい!」という人も多いでしょう。そんな人に向けたサービスが最近話題の「プリントオンデマンド」です。データを予め入稿しておくと、「この本が欲しい!」という注文があった分だけ印刷・製本して、注文した人の御自宅まで届けてくれるのです。これも出版社を通さずに個人で出すことが可能です。

 言うなれば「電子書籍」の「紙の本」版です。
 (必ずしも電子書籍を出さなくてもイイのだけど)

 ただし、本というのは「大量の本を一度に刷って一度に製本して一度に輸送する」からあの値段で買えるので、「注文があった分だけ印刷・製本する」プリントオンデマンドの本は多少割高になります。それ故に「どれだけ売れるのか」が私にとっても未知数ですし、今のところプリントオンデマンドの本を出しているインディー作家さんの数も多くないと思われます。


↓キンドル版
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↑プリントオンデマンド版
 今回の記事は「超初心者のための講座」なので、キンドルオーナーライブラリーやKindle Unlimitedについては省きました。『その日 世界は…』1巻は(とりあえず発売後しばらくは)そちらでも読めるので、「何それ?」という人は過去の記事を参照してください。

 Amazonのプライム会員のみなさま、Kindleオーナーライブラリーは使っていますか?
 日本でも始まったキンドル定額読み放題サービス!KDPで出版している身として思ったこと


買う方法2

 冒頭の画像から、「私の新刊」の情報を抜いたものも作りました。
 「私もキンドルで本を出しているのだけど、知り合いに普及させるのが難しい……」という人がいらしたら、空白に自分の作品名や価格を記入して自由にお使いください。


買う方法3-2

 キンドル版のみの人はこちらをどうぞ。


 印刷して配りやすいように、A4サイズで白黒画像のみで作ったつもり……なのですが、自分で印刷しようとしたら倍くらいのサイズになっていたので、用紙の幅に合わせて印刷してやってください。

| ひび雑記 | 17:49 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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25日間アナタのリクエストで描いた貧乳キャラ(21日目~25日目+1)

 25日間アナタのリクエストで描いた貧乳キャラ(1日目~5日目)
 25日間アナタのリクエストで描いた貧乳キャラ(6日目~10日目)
 25日間アナタのリクエストで描いた貧乳キャラ(11日目~15日目)
 25日間アナタのリクエストで描いた貧乳キャラ(16日目~20日目)

 完走しました!
 無事に25日間、1日も休まずに……「日付」もまたがずに描ききることが出来ました。

 キンドル本の新刊『オレは貧乳が好きなんだ!』の発売記念で、毎日カラー絵で1枚「アナタの好きな貧乳キャラ」を描く企画をやっていました。レギュレーションはこちら
 1日1日が必死で、上手く出来た絵・思うようにいかなかった絵はありますが、「手を抜いた絵」なんて1枚もなくて(というか手抜きでカラー絵なんか完成しません!)。毎回毎回新しいことにチャレンジして、試行錯誤して―――とやっていたら、あっという間に25日間が終わっていました。

 「またやりたいですか?」と言われたら「もう二度とやりたくないわ!」と即答しますけど(笑)、短期間にこれだけカラー絵を仕上げる経験なんてそうそう出来ませんし、そのモチベーションに「リクエストに応えて喜んでもらえる」という要因は非常に無茶苦茶多々多々大いに貢献してくれましたから、リクエストを下さった18人の皆さま本当にありがとうございました。

 私も含めた19人―――と、ニコ生の色塗り配信を観てくださった方々と、リクエストはしなかったけど描かれるイラストは楽しみにしてたよーと思ってくださった皆さまで完走した企画だと思います。お疲れさまでした!



【21日目:ノレド・ナグ(ガンダム Gのレコンギスタ)】
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 スコードさんからのリクエスト。
 原作は2014年~2015年に放送された富野由悠季監督による久々の『ガンダム』シリーズで、『∀ガンダム』でやり残した「脱ガンダム」を掲げたアニメでした。

 スコードさんからのリクエスト第1希望「5日目のにこちゃん(ラブライブ!)」が正直なとこ思ったような出来にならずに悔しかったので、第2希望のこちらでリベンジです。「外すワケにはいかない!」という私の意志と、「元気で健やかなかわいらしい笑顔で描いていただきたいです。」というリクエストだったため、これはもう「元気のG」だ!と、EDでベルリがとっているポーズをノレドに取らせてみました。

 とにかく「元気さ」と「ポップさ」を前面に押し出した1枚で、Pixivの点数もまずまずだったので良かったです。



【22日目:ゆき(がっこうぐらし!)】
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 kanataさんからのリクエスト。
 原作は2012年からまんがタイムきららフォワードで連載されている学園漫画で、学校で寝泊まりして生活する「学園生活部」の女子高生達を描いた作品です。2015年にテレビアニメ化もされましたね。

 『がっこうぐらし!』とその主人公たるゆきちゃんについてはこのブログでもものすごくたくさん語ったくらいに、私としても愛着のある作品でかつ愛着のあるキャラな上に……「「涙をこらえて笑っている」ところをリクエストします。 」とのことだったので、ポーズとかギミックとかで誤魔化しの効かないまっすぐな絵を描くしかない!と、真正面からの表情を描くことにしました。

 テクニック的なことを言うと、濃度を下げたオーバーレイのレイヤーを上にかぶせて全体をオレンジ色風にしているだけなんですけど……アニメ最終回の“あの”シーンをイメージして、個人的には大満足な出来でした。なんですけど、Pixivの点数はそうでもなくて(1点を付けた人もいた)。Pixivの点数は「全身」を描いているものじゃないと高得点にならんなーと痛感しました。

 それはそうと、この「濃度を下げたオーバーレイのレイヤーを上にかぶせて全体の色を整える」という方法を気に入り、ここからの最後の数日間に多用するようになるという。



【23日目:長谷川留弥子(少女ファイト)】
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 yatarouさんからのリクエスト。
 原作は2006年からイブニングで連載されている日本橋ヨヲコ先生のバレーボール漫画で、長谷川留弥子は先生の前作『G戦場ヘヴンズドア』から登場しているキャラですね。

 リクエストは「作中でのバレーボールのユニフォーム姿で、ポーズ等は自由で良いです。」とのことで、上のゆきちゃんの点が伸びなかったこともあって「全身の絵にしよう!」「バレーしているシーンがいいぞ!」と思ったところまでは良かったのですが……
 ただでさえ「スポーツの1シーン」を描くのは「ただ立っているだけ」よりも難しい上に、バレーボールのポーズは顔がよく見えなくなってしまうものが多くて、バレー選手の頭身は自分が普段描いている女性キャラの頭身よりも高く、かつ「ジャンプしている」のが分かるように上からのアングルにすると更に難しくて、色を塗ってから「ルミ子はもっとツリ目かーーー」と後悔して。

 終盤にきて、ちょっと悔いの残る1枚になってしまいました。
 「横顔」と「上からのアングル」はこの企画で上手くいかなかった宿題ですね。



【24日目:長門有希(長門有希ちゃんの消失)】
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 HIZUさんからのリクエスト。
 原作は、元々は2003年から刊行されているライトノベル『涼宮ハルヒ』シリーズのスピンオフ漫画で、『涼宮ハルヒの消失』に登場する「もう一つの世界」での日常を描いたラブコメ作品です。公式には「スピンオフ」という表現よりも「リビルド」という表現を使っていて、「涼宮ハルヒシリーズのキャラを使って別の物語を組み立て直している」というカンジですかね。

 漫画は2009年からヤングエースにて連載されていて、2015年にはテレビアニメ化もされました。

 ということで、『涼宮ハルヒ』の長門有希ではなく、『長門有希ちゃんの消失』の長門有希です。「服装やポーズに関しては季節や私服/制服など問いません。完全におまかせしますので、やまなしさんが抱いている長門有希のイメージでお願いします。 」とのことだったので、こっちの長門さんと言えば「ゲーマー」設定なのでゲーム機を持たせてみました。
 原作だとPSPっぽい携帯ゲーム機を持っているのですが、リクエストを下さった方に合わせてWii Uゲームパッドを持たせてみました。まぁ、手元に現物があるから描きやすかったというのもありますけどね!!あと、たったこれだけの情報で何のゲームを遊んでいるかが分かる『Splatoon』すごい!


 そうだ……書くのをすっかり忘れていましたが、座っている椅子は『CLIP STUDIO』に入っている3Dモデルの椅子です。3Dで作られた物体を「好きな位置」「好きな角度」「好きな大きさ」で絵に載せられるという便利機能を初めて使ってみました。
 本当はパイプ椅子を描こうとしたのですが上手く描けなくて、この3Dモデルのことを思い出して使おうとして、でもパイプ椅子はなかったので学校の椅子を使って―――「学校の椅子なら自力で描けたんじゃね?」と思わなくもないですが、一度使ってみたかった機能を使えて満足です。



【25日目:鹿目まどか(魔法少女まどか☆マギカ)】
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 この企画のラスト――――
 25人目は名無しさんからのリクエストで鹿目まどかです。

 こういう表現はアレかも知れませんが「ラストにふさわしい有名キャラ」で良かったーと思いました。だってほら、誰も知らないマイナーキャラとか私も愛着のないキャラとかがラストだと締まらないじゃないですか……(笑)。
 それと、まどかをリクエストしてくださった方は、「15日目の北上さん(艦これ)」をリクエストしてくださった方で―――横顔に挑戦しようとして上手くいかずに悔いが残っていたので、最後にその方のリクエストが来てリベンジする機会を得たというのも運命を感じます(※1)

(※1:優先的に第2希望を描きますと言っていたのですが、リクエストが来た順でたまたま25人目にピタリと当たったのです)

 原作は2011年に放送されたオリジナルアニメで、新房昭之監督・シャフト制作×ニトロプラスの虚淵玄さん脚本×『ひだまりスケッチ』の蒼樹うめ先生がキャラクター原案を手がけて大ヒット―――後の作品に多大な影響を与えて、たくさんの「まどマギフォロワー」を生んだ作品でした。
 2012年には総集編となる前後編の劇場版アニメと、2013年には完全新作の劇場版アニメが公開されました。個人的には「2010年代を代表する作品」というよりかは「ゼロ年代の総決算のような作品」だと思っているのですが、ここで議論し始めてもキリがないのでこの辺で。

 リクエストは「魔法少女でなく素の状態で、こちらに微笑みかけてくれている絵でお願いします。服装などはお任せします。」とのことで、「服装は自由」と言われた時には私は基本的に“そのキャラだと分かりやすい制服など”を描くことがほとんどだったのですが――――この企画のトリですし、神秘的な絵にしたいし、ということでフィギュア化されている純白ワンピースで描きました。


劇場版 魔法少女まどか マギカ [前編] 始まりの物語 「鹿目まどか~白いワンピースver.~」フィギュア 約18cm
劇場版 魔法少女まどか マギカ [前編] 始まりの物語 「鹿目まどか~白いワンピースver.~」フィギュア 約18cm


 『オレは貧乳が好きなんだ!』の表紙も白いワンピースにピンク色の花を持たせていたので、こちらのまどかさんにも同じ花を持たせてみました。ちなみに今からものすごく台無しなことを書きますが、元々の表紙に白いワンピース+ピンク色の花を描いたのは「おっぱい」をイメージしてです。太字にして書くことか、これ?

 テクニック的なことを言うと、22日目のゆきちゃんの絵で使った「オーバーレイのレイヤー」の応用で、キャラにだけオーバーレイのレイヤーを塗って「透明ピクセルロック」して位置によって塗る色を変えることで様々な色の光が当たっているように表現しました。
 Pixivの点数もまずまず高くなっているので、最後にこういう絵が描けて私としても満足です!



 以上、25人!
 無事に25日間を走り切りましたねー。これでこの企画も終了です。皆さま、お疲れさまでしたー。またこのメンバーで集まって何かしたいですね。では、また会いましょう!




 ……で、終わってたまるかーーー!
 このまま終わったらおかしいでしょ!この企画は何のための企画ですか!いや、もう手段が目的に変わっていて私も何のためにこんなことをやっているのか分からなくなっていましたけど!この企画はあくまでキンドル本『オレは貧乳が好きなんだ!』の発売記念企画なんですよ!

 「貧乳キャラを片っ端から描いていくよ」じゃないんですよ!
 「貧乳キャラ」で一番肝腎なキャラを描いていないじゃないですか!!!






【26日目:川崎綾(オレは貧乳が好きなんだ!)】
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 ということで、これで正真正銘のラストです。
 26日間ひたすらカラー絵を描き続けて学んだテクニックを詰め込みました!

 かっ……川崎さんはかわいいよ!!


オレは貧乳が好きなんだ!
オレは貧乳が好きなんだ!

 川崎さんも登場する『オレは貧乳が好きなんだ!』、Amazonの電子書籍サービスKindleにて250円で発売中です!安い!コーヒー1杯分!コーヒー1杯ってどこで飲むかで値段が全然変わるよね!


(関連記事:キンドル(Kindle)とは
(関連記事:超初心者の自分がキンドルファイアHDを起動して漫画を読んでみた
(関連記事:キンドルで「活字の本」を読む際に使える“電子書籍ならではの機能”
(関連記事:2015年1月のまとめ


 ということで、『オレは貧乳が好きなんだ!』のプロモーション企画はこれにて正真正銘終了です。プロモーションは終わりますけど、ホント……あの……いつでも良いので買ってください。「ブログをまとめたキンドル本が売れた」という実績があれば、「ブログ」を続ける理由にもなりますんで。

 ぜひぜひ、『オレは貧乳が好きなんだ!』をよろしくお願いします!


【オマケ・文字なし差分】
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 なんだろう……
 どことなく援交感を感じてしまうのは私の心が汚れているからなのだろうか……

| ヒンヌー | 17:54 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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25日間アナタのリクエストで描いた貧乳キャラ(16日目~20日目)

 25日間アナタのリクエストで描いた貧乳キャラ(1日目~5日目)
 25日間アナタのリクエストで描いた貧乳キャラ(6日目~10日目)
 25日間アナタのリクエストで描いた貧乳キャラ(11日目~15日目)

 ゴールまであとちょっとです!
 今のところ1日も休まずにここまで来られたので、どうせならこのまま走り切りたい!


 キンドル本の新刊『オレは貧乳が好きなんだ!』の発売記念で、毎日カラー絵で1枚「アナタの好きな貧乳キャラ」を描く企画をやっています!リクエストの受付は25日を持って終了しました。
 現在は第1希望のローテーションが終わって第2希望のローテーションに入っていますが、第2希望のキャラは全員分描くことは出来ません。「リクエストが早かった順」になることをご容赦お願いします。

オレは貧乳が好きなんだ!
オレは貧乳が好きなんだ!

 キンドル本もよろしくお願いします!
 ニコ生で「本が話題になっていましたね」と言われたけどそれは前作の方であって、こっちは全く話題になっていないし売れていないんだ!!泣ける!



【16日目:ダンサーちゃん(世界樹と不思議のダンジョン)】
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 名無しさんからのリクエスト。
 原作は、元々は2007年からニンテンドーDS→ニンテンドー3DSで発売されているアトラスのダンジョンRPG「世界樹の迷宮シリーズ」のスピンオフタイトルで、スパイク・チュンソフトの「不思議のダンジョンシリーズ」とのコラボによって生まれたローグライク型RPGです。2015年にニンテンドー3DS用ソフトで発売されました。

 ダンサーという職業は『世界樹の迷宮IV』から登場しているそうなのですが、リクエストは『世界樹と不思議のダンジョン』に登場する「褐色肌カラー」のダンサーちゃんでした。

 『世界樹』のキャラは私の絵柄より頭身が低いので、どっちの絵柄で描くか聞いたところ「公式の絵柄で」とのことだったので公式のイラストになるべく忠実になるように描きました。そしたらまぁ、これがパーツが多い多い……(笑)。
 リクエスト企画の絵はどれも大体同じくらいの時間をかけて完成させているんですが、このダンサーちゃんだけは「想定していた時間以上に」時間がかかっちゃいました。その分、「カラー絵における黒の使い方」なんかを学びましたし、Pixivの点数も(この企画で描いた絵の中では)上位に入る評価がされていたので満足でしたが。



【17日目:時野若留(「脱出アドベンチャー」シリーズ)】
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 高橋さんからのリクエスト。
 原作は2012年からニンテンドー3DSのダウンロードソフトとして発売されている脱出ゲームのシリーズで、SIMPLEシリーズなどで脱出ゲームを開発していたインテンスと、近年ではダウンロードソフトに特に積極的なアークシステムワークスのコンビのソフトとなっています。

 一見するとシンプルなキャラデザインに見えるかもですが、腕時計とかチェック柄とか、地味に時間がかかるパーツが多いのよね……(笑)。アニメのキャラは枚数を描かないと動かせないからパーツが簡略化されていたりするのですが、ゲームのキャラは「1枚絵」しか描かれなかったりするのでかなり描き込まれたパーツなことも多くて。
 この5日間は奇しくも全部「ゲームのキャラ」だったので大変でした。その分、「1枚絵」の見栄えはとても良くなるのですけどね。

 リクエストは「ポーズはメガネを片手でクイっとやってる感じでお願いします。」だったのですが、これが「メガネの端を持って持ち上げる」のか、それとも碇ゲンドウみたいに「メガネの中央を押して持ち上げる」のか、すごく悩みました。原作を知らないで二次創作を描くとこういうことになる(笑)。

 Twitterにアップした後、WEB拍手でもらった反応によるとこちらで正しかったようです。良かった、二択で間違えなくて……




【18日目:コカトリスちゃん(魔界のパズルカ)】
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 結城八卦さんからのリクエスト。
 原作は2014年から始まったPCブラウザ向けパズルRPGで(現在は終了しています)、ファンタジー作品で有名なモンスター達を仲間にして育成すると擬人化される(ボイスも付く)のが特徴だそうです。

 元々のコカトリスは「雄鶏とヘビを合わせたような生き物」なんですってね(バジリスクに近い)。
 私はずっと「ただの鳥」だと思っていたので、「なんでこのコは尻尾だけ爬虫類っぽい色なんだろう……」と思いながら描いていました(笑)。

 「すごい手が込んでいる」と思われた背景は、「トーンを貼る」→「ラスタライズ」→「自由変形でパースに合うように調整する」で簡単にできました。最初は無地の背景で良いかなと思ったのですが、無地だと座っているカンジにならなかったので急きょ作った背景なのです。


【19日目:麻弓=タイム(SHUFFLE!)】
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 htsさんからのリクエスト。
 原作は2004年に発売された18禁恋愛アドベンチャーゲームで、Wikipediaを読むと2004年のアダルトゲーム年間セールスで『Fate/stay night』『CLANNAD』に続く3位のソフトだったんですね(『CLANNAD』には18禁要素はないけど)。こう見ると当時のPCアドベンチャーゲームが今と全然違う位置にあることを考えなくもない……
 2005年には18禁要素を削ったPS2版が発売され、同2005年にWOWOWでテレビアニメ化、それを編集したディレクターズカット版が2007年に独立UHF局などで放送されました。

 京都アニメーション制作でアニメ化もされた『らき☆すた』にて、『SHUFFLE!』の麻弓=タイムの「小さい胸は貴重なのよっ、ステータスなのよっ!?」という台詞が、とあるゲームで「貧乳はステータス!希少価値だ!」と言われていたと改変&引用されたことでも有名―――らしいのだけど。
 これって『らき☆すた』の原作でそのシーンが描かれた2004年の時点では知名度が『らき☆すた』<『SHUFFLE!』だったのが、『らき☆すた』がアニメ化された2007年では『らき☆すた』>『SHUFFLE!』になっていたという面白い事例のような気もしますね。


19mayumi2.jpg
 ということで、表情差分も描いてみました。

19mayumi3.jpg
 元ネタに忠実なバージョンも作ってみました。



【20日目:クレア(クレアの秘宝伝説)】
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 ここからは第2希望のローテーションです。
 naganoさんからのリクエスト。

 原作は、2006年から大都技研がリリースしているパチスロ機のシリーズ『秘宝伝』のスピンオフ機で、『秘宝伝』に出てくる精霊クレアが人間として生きていた頃の1万年前を舞台にした『クレアの秘宝伝~はじまりの扉と太陽の石~』と『クレアの秘宝伝~眠りの塔とめざめの石~』という作品です。言ってしまえば「エピソード0」ものですかね。

 リクエストは幼女(6歳)の頃のクレア様で、「満面の笑みのクレア様でお願いします。」とのことだったのですが……シンプルなデザインのキャラなので、ただの笑顔じゃ画面が持たないなーと思い、大人バージョンの精霊クレア様も描いてみました。こちらは貧乳どころかバインバインしていますけど。

 テクニック的なことを言うと……「線の色替え」「影の色替え」をすることで精霊クレア様を神秘的に描き、「黒を効果的に入れる」ことで幼女クレア様をポップに描く―――といったカンジに、このリクエスト企画の中で学んだことを詰め込んだ1枚となっています。








 前の5日間はなかなか悔しい思いもして……
 この5日間は「今度こそ!」とリスタートさせる意気込みの5日間で、それでいてこの5日間のキャラはすべて「ゲームのキャラクター」でかつ「私が原作を知らないキャラクター」でして。原作の絵を見たり、独自解釈でアレンジしたりして、とても多くのことを学んで吸収した5日間だったと思います。

 まぁ……知名度の差なのか、『世界樹』のダンサーちゃんを除けばPixivの点数が上がりませんし、Twitterでもリツイートやふぁぼはほとんどされませんでしたけど(笑)。でも、自分の中ではこの5日間は満足です。


 ということで、20日目まで終了しました。
 ラスト5日間!

 リクエストを下さった方で、「文字を外したバージョンが欲しい」とか「このサイズの画像が欲しい」という要望がありましたら仰ってください。そういうのは簡単に用意できますから(逆にできないのは「この腕の位置をもうちょい下げて……」みたいな線画からやり直さなくちゃならないヤツ)。

| ヒンヌー | 18:07 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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25日間アナタのリクエストで描いた貧乳キャラ(11日目~15日目)

 25日間アナタのリクエストで描いた貧乳キャラ(1日目~5日目)
 25日間アナタのリクエストで描いた貧乳キャラ(6日目~10日目)

 半分超えましたよ!

 キンドル本の新刊『オレは貧乳が好きなんだ!』の発売記念で、毎日カラー絵で1枚「アナタの好きな貧乳キャラ」を描く企画をやっています!白黒の漫画に比べて、カラーのイラストは今までに描いた枚数が少なくて経験値不足を感じていたので、自分のカラー絵のレベルアップのために始めたところもあるのですが……このターンはその難しさを感じた5日間でした。

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 全10章の大ボリュームで、お値段据置の250円!



【11日目:シノン(ソードアート・オンライン)】
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 児斗玉文章さんからのリクエスト。
 原作は元々ゼロ年代前半からウェブサイトに掲載されたWEB小説で、2009年から電撃文庫にて商業化され、テレビアニメ化は2012年から第1期・2014年から第2期が放送されました。2017年には劇場版アニメも予定されていますね。

 シノンはファントム・バレット編のヒロインで、アニメで言えば第2期に登場するキャラです。リクエストは「現実世界でゲーム中のような重いライフルを構えようとするが持ち上げられない、なんてシチュエーションがいいですね。」とのことだったので、ゲーム内のアバターではなく朝田詩乃の姿でへカートIIを持ち上げようとする絵を描いて、自分としては結構な自信作だったのですが……

 Pixivの点数を見ると、ここまで挙げた15枚の中で「評価点/閲覧数」が一番低い点数になってしまいました。絵として破たんしているワケでもないのにここまで低いとなると、「原作のイメージとちがう」ということなのかなぁ……



【12日目:タドモール(ガールズ・イン・ダンジョン)】
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 あきらさんからオリジナルキャラのリクエスト。
 原作は2014年に公開された自作のフリーゲームで、30分くらいで終わるRPGで現在でも公開されているので興味を持たれた方はこちらをどうぞ。

 オリジナルキャラのリクエストということで「原作の絵のまま描く」よりも「やまなしさんの絵柄で見たいって感じです!!」とのことだったので、自分の絵柄で自分のイメージで描いたらものすごく人相が悪くなってしまったという(笑)。
 でも、「人のキャラを自分の絵で描く」って楽しいですね!「似てないじゃないか!」と怒られることもありませんし、独自解釈が許されますし。



【13日目:千反田える(氷菓)】
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 keiさんからのリクエスト。

 原作は元々2001年から刊行されている〈古典部〉シリーズという小説で、2012年にシリーズの1作目である『氷菓』というタイトルでテレビアニメ化されました。
 アニメ版の千反田さんは(アニメ版オリジナルの水着回で)巨乳と明確に描写されているので、リクエストされた方とも「千反田さんって巨乳じゃ……」と話したのですが、どうやら調べてみると原作には千反田さんが巨乳だと描写されているシーンはなくて、千反田さんの巨乳はアニメ化の際に足されたアニメオリジナル要素らしいんですね。

 リクエストされた方とも「じゃあ、アニメ化の際に巨乳化されなかった“もしも”の絵として貧乳で描きますかー」と話して、実際に描いたところ……「貧乳キャラ」として千反田さんを描いたことで、その経緯を知らない人達からTwitterでお怒りの声がいくつも届きまして。説明が面倒くさかったんでササッとブロックしました。


 いや、だってさ……マジギレしている人に、この流れ全部を一から説明しても分かってもらえないでしょう……

 リクエストは「興味しんしんの時の「気になります」の時の表情でお願いしたいです。 」「もちろん制服でw夏服希望w」とのことだったので、奉太郎視点でのアングルで、主線の色をちょこちょことイジって試してみました。


--9月27日追記--
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 「線画も見たい」というリクエストがあったので追記しました。



【14日目:めんま(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。)】
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 杏さんからのリクエスト。
 原作は2011年に放送されたオリジナルアニメで、後に劇場版アニメや実写ドラマ化もされました。

 特に指定されたリクエストもなかったため、「主線の色変え」や「影の色変え」を統一させることでポップな絵にならないかなと試しみました。確か、めんまの足元には影が付かない設定だったと思うのですが、そこに色を付けることによって「より不確実な存在であることを強調」できるかなと狙いました。

 個人的にはかなり満足な出来だったんですが、こちらもPixivの点数は低く(ただし閲覧数も少ない)。自分の手ごたえと評価の差をまざまざと感じました。原作の絵は自分の絵柄よりも「目が大きい」ので、似せようと思って大きく描いてバランスを崩したというのもあるのかもなぁ……



【15日目:北上(艦これ)】
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 名無しさんからのリクエスト。
 原作は2013年に始まったブラウザゲームで、同じ角川系列の会社を中心に多くの漫画や小説などのメディアミックスが行われていて、2015年にはテレビアニメ化され、2016年11月には劇場版アニメが公開されます。北上さんはアニメ版だと、ちょっと胸が大きくなっている感があるんですけどね……(笑)

 リクエストは「服装は改二(白い制服の方)で、艤装は省略してもらっていいです。アイスを食べてだらけてる感じでお願いします。」ということで、「あ……これはチャンスだ」と思って今回のリクエスト企画で初めて横顔で描いてみました。
 私は元々、白黒の漫画でも「横顔が描けない」と言われることもあったのですが……カラー絵だと特にバランスがおかしくなってしまっているように見えて。『オレは貧乳が好きなんだ!』の表紙も最初は別のキャラの横からのアングルで描いていたのですが、色を塗ったらバランスがおかしく見えたので没にして、全く別の絵を新たに描いて現在に至るのです。

 「カラー絵を描く企画をやるのなら、どこかで横顔を描いてリベンジしなきゃな」と思っていたのですが……塗ってみたらやっぱりバランスがおかしく見えてしまって自分の納得のいくものになりませんでした。申し訳ないです。ちょっと、あの……優先的に第2希望のキャラを描かせてもらうんで、それで何とか……


15kitakami2.jpg

 白黒だとこんなカンジで、そんなに悪くないと思うんですが……
 ここはやっぱり、まだまだカラー絵の経験値が足りないのか。「色を塗った完成図が見えていない」ゆえのズレなのかなぁと思います。



 ということで、このターンはかなり悔しい思いもした5日間でした。
 iPad ProとApple Pencil‎を買ったら、もっと頻繁にカラー絵を描いて練習するかなぁ……


 ということで、11日目~15日目が終了しました。
 リクエストを下さった方で、「文字を外したバージョンが欲しい」とか「このサイズの画像が欲しい」という要望がありましたら仰ってください。そういうのは簡単に用意できますから(逆にできないのは「この腕の位置をもうちょい下げて……」みたいな線画からやり直さなくちゃならないヤツ)。

| ヒンヌー | 17:56 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑

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25日間アナタのリクエストで描いた貧乳キャラ(6日目~10日目)

 1日1貧乳キャラ!25日間アナタのリクエストで貧乳キャラを描きます!

 毎日カラー絵で1枚「アナタの好きな貧乳キャラ」を描く企画が進行中です!
 上の記事でリクエストもまだ受け付けていますよ!

 ここのところの数日は「日付変更ギリギリ」のアップになっているので、そろそろヤバイぞ!ただ、1日でも「間に合わなかったので今日は休みます」をやっちゃうと、もうその後はダラダラと「今日も休みまーす」「今日も休みまーす」といつまでも終わらないと思うので、なるべく休まずに25日間を走りぬきたい!

(関連記事:25日間アナタのリクエストで描いた貧乳キャラ(1日目~5日目)


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 キンドル本の方もよろしくお願いします!
 とっても面白いよ!(直球なアピール)



【6日目:デストラーデちゃん(ゲームが下手な人が実況プレイで挑戦する『ロマンシング サ・ガ』より)】
 ニコ生を観ていない人には説明がすごく大変ですね……(笑)
 私は3月から「自分がゲームをプレイしている様を実況しながら生配信をする」ということを始めました。理由は一言では説明できないくらいたくさんあるので割愛します。

 3月から始めたのは『ゼルダの伝説』で、主人公の名前に「きよはら」と付けました。
 私は日本のプロ野球チーム:西武ライオンズのファンなので、西武ライオンズの選手や元選手の名前を主人公に付けようと考えたんですね。「へー、きよはらってプロ野球選手が西武ライオンズにいたんだ。どんな選手なんだろう?」と思った人も検索はしないでください。

 7月から始めた『ロマンシング サ・ガ』では、主人公の名前に「デストラーデ」と付けました。「きよはら」と同じ時期に西武ライオンズで活躍した助っ人外国人選手です。4月にテスト配信した『パワーリーグ4』にも、どちらも登場していましたね。



 「外国人のキャラだから外国人選手の名前を付けよう!」とデストラーデという名前をつけたのですが、よく考えたら『ゼルダの伝説』の主人公も別に日本人じゃないですね……


 「女のコ主人公」なのに「デストラーデ」という名前が受けたのか、配信では「デストラーデちゃん」「デスちゃん」と人気になり―――とうとうこの企画で、kanataさんから「ロマサガ1を配信プレイ中の、やまなしさんが現時点で、やまなしさんの中でイメージしてるデストラーデちゃんをお願いします。 公式イラスト版「遊牧民アイシャ」には、似ていても、似ていなくてもかまいません。 」というリクエストが来るまでになりました。

 ということで……どうせならばと、「デストラーデちゃん」の色をCLIP STUDIOで塗る様を生配信しました。雑談しながら、ダラダラと2時間かけて作業する様はログにもしたのでどうぞ。










↓そうして出来上がったのが、こちら。

6destrade.jpg

 しかし、生放送が終わってアップした後に気付いたんですが、「線の色替え」の作業をするのを忘れていました。頬っぺたの線を色替えしたのがこちら↓

6destrade2.jpg
 ニコ生のコミュニティの画像はこちらを使っています。





【7日目:シャイン(shining)】
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 ねぎさんからのリクエスト。
 原作はやまなしレイさんが2011年に公開した短編漫画『shine』と、2013年に発売した短編集『春夏秋冬オクテット』に収録されている『shining』のキャラで――――ということで、ハイ。私の作品のキャラです(笑)。何年経っても愛されているキャラで、ありがたいですね。

 「眼鏡かけてお勉強してる姿が見たいです」とのリクエストだったので、原作の設定そのままというよりかは「彼女が現代日本に生きていたら……」みたいな方向性で描きました。
 眼鏡は『エロ本を買いに行こう!』で奏子がかけていた眼鏡で、ペンは『アタシハ許サレマスカ』に出てくるペンで――――ピンクをカラーにした絵の多かったシャインのイメージからちょっと変えて、奏子の青イメージで描きました。しっかし、難しそうな本を読んでいますね、彼女。

 また、『shine』は元々「光と影の画面作りに挑戦しよう」と当時の自分が新たな表現に取り組んだ作品だったので、このカラー絵も大胆に白を当てたり、主線の色を敢えて消したり、今までやったことのなかった新しい手法に取り組みました。自分のカラー絵の熟練度を一つ上げてくれた1枚になりました。

春夏秋冬オクテット(春夏): やまなしレイ漫画短編集
春夏秋冬オクテット(春夏): やまなしレイ漫画短編集



【8日目:片山実波(『Wake Up, Girls!』より)】
8minyami.jpg
 yatarouさんからのリクエスト。
 原作は2014年に劇場版アニメとテレビアニメが放送され、2015年には劇場版アニメ第2弾が前後編で公開されたオリジナルアニメ作品です。作品名と同名のWake Up, Girls!というアイドルユニットが主人公の作品で、そのキャラ達を演じる声優さん達も同名の声優アイドルユニットを組んでいるというのが特徴です。

 リクエストは「服装は水着以外なら何でもOK、ポーズ等も自由でいいです。絵の中に「がんばっぺ、Wake Up, Girls!」とメッセージを入れていただきたいです」と自由度の高いものでした。衣装は当初、民謡が特技な彼女に合わせて和服を描こうかと思ったのだけど、画像検索したら和服をアレンジした超可愛い服が出てきたのでそちらを描きました。
 あいばたんによると、『Wake Up, Girls ! ステージの天使』というソーシャルゲーム(現在は終了しているそうです)の画像みたいですね。そうか……ソシャゲ化すると、こんな高クオリティの衣装の画像が描かれるのか。侮れないな……


 デストラーデちゃんとシャインと、ここまで2連発で実質「自分の絵」で描けるキャラだったので、ここは一旦ちゃんと「原作の絵柄に似せるように」、それでいて「前の絵で学んだ新たな光の表現を取りいれて」描くようにしました。
 ただまぁ、原作の絵に似せて描くってのは難しいんですよね……色を塗ると更に「あれ?線画の時点では似ていたのになぁ」となってしまいます。ここは課題ですね……



【9日目:リース(『聖剣伝説3』より)】
9ries.jpg
 名無しさんからのリクエスト。
 原作は1995年に発売されたスクウェアのスーパーファミコン用ソフトで、20年前のゲームで移植もリメイクもバーチャルコンソール化もされていないソフトなんだけど、リースは未だにPixivや同人で人気のキャラなんですってね。
 その人気ゆえに最近でも、同じスクエニの『ロードオブヴァーミリオン アリーナ』にコラボキャラとして登場したり、ソーシャルゲーム『聖剣伝説 CIRCLE of MANA』(現在は終了しているそうです)にも登場したりしていたそうです。


 ただ、どうやらこのキャラ……設定段階では貧乳だったのだけど、「スクウェアからのリテイクによって胸が膨らんでいった」とのことで。近年描かれているリースはみんな巨乳に描かれているんですね。

 ということで、当初の設定どおりに「貧乳」で描きました!
 私は何も間違ってはいない!

 特に指定されたポーズや表情などもなかったので、全身が映るように寝そべらせてみました。あんまりこういうアングルの絵は描いたことがないなーと練習のつもりもあったのですが、Pixivの点数はこれまで投稿した10作品の内で一番人気っぽいです。これは「ポーズが良かった」のか「リースが人気」なのかどっちなんでしょう……



【10日目:泉野明(機動警察パトレイバー)】
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 原作は1988年頃から、OVA・漫画・劇場版アニメ・テレビアニメ・小説など複数の表現媒体で展開していったメディアミックス作品で、(当時からすれば近未来の)1998年の東京を舞台にロボット技術を応用した歩行式の作業機械「レイバー」が存在する社会を描いたSF作品です。

 最近でもTwitterでちょっと話題になっていましたけど、「どれかが原作で、そこから派生して様々なメディア展開をしていった」のではなく、「設定やキャラは同一だけれど描かれるストーリーはちがっていて、それぞれがパラレルワールドとなっている」そうな。
 最近ではこういう作品ってありませんでしたっけ。「アニメが主」とか「小説が主」とか「ゲームが主」とか、後に様々なメディアミックス展開がされるものも「スタートとなる原作」があったりしますもんね(例えば『妖怪ウォッチ』はゲームが大元ですし)。


 リクエストは「服装は、特車2課の夏服(半袖のYシャツ+オレンジ色のベスト)」「マンガ版とアニメ版(TV、OVA、映画)で結構イメージが違って見えますが、どれが原作というわけでもありませんし、その辺は適当にお任せします」「とにかく明るく元気な表情&ポーズでお願いします」とのことで、マンガ版の絵に色を付けるイメージで描きました。
 描いた後に教えてもらったんですが、マンガ版だと夏服のデザインがまた違うんですって。マジか。「夏服」ってだけだと間違った方を描いていたかもですね。あっぶない……






 ということで、6日目~10日目が終了しました。
 リクエストを下さった方で、「文字を外したバージョンが欲しい」とか「このサイズの画像が欲しい」という要望がありましたら仰ってください。そういうのは簡単に用意できますから(逆にできないのは「この腕の位置をもうちょい下げて……」みたいな線画からやり直さなくちゃならないヤツ)。

| ヒンヌー | 17:49 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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25日間アナタのリクエストで描いた貧乳キャラ(1日目~5日目)

 TwitterやPixivにもアップしていますが、ブログで募集している企画なので描いた絵もブログにまとめて載せていこうと思います。25日間あるので、5日ごとに第5弾まで。

オレは貧乳が好きなんだ!
オレは貧乳が好きなんだ!

 これまでブログに書いてきた「おっぱい」話をフルリメイクしてまとめた集大成とも言えるキンドル本『オレは貧乳が好きなんだ!』を9月4日に発売しました(告知記事)。

 その発売記念企画として、9月いっぱい毎日「貧乳キャラ」のカラーイラストを描くことにしました。もちろん「私の好きな貧乳キャラ」を25人描いても構わないのですが、こういう機会でもないと絶対にやらないであろうリクエスト企画として「みなさんの好きな貧乳キャラ」をを毎日描いた方が面白いじゃないか!と考えました。

 1日1貧乳キャラ!25日間アナタのリクエストで貧乳キャラを描きます!

 まだまだリクエストは受け付けているので、上の記事のコメント欄にどうぞ。



・描いた絵をTwitterやPixivに載せることでキンドル本の宣伝になる
・「貧乳キャラ25人」というくくりにすることで、貧乳キャラの魅力をより伝えられる
・「みなさんの好きな貧乳キャラ」を知って新しい扉が開ける
・カラー絵が苦手な私ですが、「1日1枚」描くことで練習にもなる
・ブログやTwitterを読んでくださっているみなさんと一緒に楽しめる企画をやりたかった


 狙いとしてはこんなところです。



【1日目:平沢唯(『けいおん!』)】
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 やまなしレイさんからのリクエスト。
 原作は2007年からまんがタイムきららにて連載された4コマ漫画で、2009年にテレビアニメ1期、2010年にテレビアニメ2期、2011年に劇場版アニメが公開されました。女子高の軽音部での3年間を描いた作品でした。平沢唯はその主人公なのだけど、唯が貧乳なのはアニメ版だけなのでこの絵はアニメ版準拠ですね。

(関連記事:何故に平沢唯はヒンヌーになったのか

 衣装は劇場版のイメージイラストなどで使われたロンドンモデルの制服。
 ギー太は描くのがちょっと大変でしたが、「ギー太さえ持たせておけば平沢唯に見える」ので頑張って描きました。本当は弦の色を白にしたかったのだけど、やろうと思っていた「線の色変え」の方法だと白に変えられなくて……泣く泣く黒のままフィニッシュにしました。


【2日目:ハナ・N・フォンテーンスタンド(『ハナヤマタ』)】
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 『ランゲージダイアリー』のあいばたんからのリクエスト。
 原作は2011年にまんがタイムきららフォワードで連載開始された漫画で、2014年にはテレビアニメ化もされました。女子中学生が「よさこい」を始め、仲間になっていく学園青春物語となっています。

 あいばたんからのリクエストは「疲れがちな会社員さんが灰色の現実に目を閉じようとしていた頃、この娘が瞳にとまり、世界が色彩を帯び、日本経済を回すために立ち上がりたくなる感じでお願いします。」とのことで、アニメ第1話のなるとハナの出会いをイメージして、「光と影」「カラフルとモノクロ」が対比される絵に仕上げました。

 無茶ぶりなリクエストなようで、ワードが「絵としてイメージしやすい」ものだったので割とすんなり描けましたし、今回自分が「1日1枚カラー絵を描く」ために取っている省エネ方法に実はものすごくマッチしていて悩まずに描けました。法被の柄も、実はそんな大変でもなかったりするのです。



【3日目:小禄心(『シノハユ』)】
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 aukusoeさんからのリクエスト。
 原作は、2006年からヤングガンガンで連載されている麻雀漫画『咲-Saki-』のスピンオフ作品の一つで、ビッグガンガンにて2013年から連載されています。『咲-Saki-』本編よりも過去を描いていて、本編で大人として登場するキャラクターの小学生時代からを描いているそうです。

 「そうです」ということで、実は私は読んだことがないのですが……こんなにたくさんシリーズがあると今から手を出すにはちょっとハードルが高すぎますね。イラストを描いている間に読みたくなってきたのですが、入口としては『咲-Saki-』のアニメ版からかなぁ……

 心ちゃんはその作品の中で「沖縄代表」として登場する小学5年生。
 リクエストは、意訳すると「とっても強いキャラなのに見た目が可愛らしいために“強さを感じる絵”をなかなか描いてもらえないので、心ちゃんを知らない人が見ても「なんか強そうなキャラだね」って思ってもらえるような絵だと嬉しいです」とのことで――――

 ただ、あまりに表情を崩してしまうと心ちゃんに見えなくなってしまう不安もあったので、表情はそのままに影を強めにして、不思議オーラをエフェクトとして付けることにしました。これ、対戦相手が全員消し炭になる系の「強さ」じゃないのか!?



【4日目:忍野忍(『偽物語』)】
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 naganoさんからのリクエスト。
 原作は2006年から始まっているライトノベル『物語』シリーズの一つで、『偽物語』は2008~2009年に刊行され、テレビアニメは2012年に放送されました。忍は主人公の相棒として恐らくシリーズのほぼ全作に登場していることと思いますが、リクエストしてもらったのはパチスロの『偽物語』ということでアニメ版の『偽物語』での忍をイメージして描きました。

 特にリクエストの指定もなかったので、ちょっと前2つと趣向を変えてポップな絵になるように「影の重ね塗りをしない」「影の色を変える」などを試してみました。
 「線の色を変える」も試してみたんですけど、そちらは効果がイマイチだったので黒のままに戻しました。その場合は線をサインペンみたいな「均一で太い線」で引けば良かったかもですね。



【5日目:矢澤にこ(ラブライブ!)】
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 スコードさんからのリクエスト。
 原作は2010年から始まった、雑誌:電撃G's magazine×アニメーション制作会社:サンライズ×レコード会社:ランティスによるプロジェクトで、テレビアニメ化は2013年に1期、2014年に2期、2015年に劇場版アニメが公開されました。

 リクエストは「胸を強調するポーズ」とのことだったので、胸があまり見えない衣装ではなく、比較的胸の大きさが分かりやすい『ユメノトビラ』の衣装で若干の前かがみの体制にしました。

5nico3.jpg

 線画の時点ではそうでもなかったのですが、色を塗ったらちょっとロリ方向に寄ってしまって……白黒とカラーの差というか、「線画の時にイメージしていたものと、色を塗った仕上がりにギャップがある」のはまだまだカラー絵の経験不足だなぁと思います。普段描いている白黒の漫画の時にはない現象なので。
 あと20枚描く間にこのギャップが埋まるかしら……




 ということで、1日目~5日目が終了。
 リクエストを下さった方で、「文字を外したバージョンが欲しい」とか「このサイズの画像が欲しい」という要望がありましたら仰ってください。そういうのは簡単に用意できますから(逆にできないのは「この腕の位置をもうちょい下げて……」みたいな線画からやり直さなくちゃならないヤツ)。

 まだまだリクエストも受け付けているので、リクエストしたい人はこちらの記事をどうぞ。レギュレーションもそちらに書いております。

| ヒンヌー | 17:55 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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