やまなしなひび-Diary SIDE-

変わらない価値のあるもの

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【告知】1月12日(金曜日)20時頃~『Stardew Valley』の冒頭を実況配信します


配信ページはたぶんココ

 任天堂公式ページはこちら

 金曜日は「Wiiショッピングチャンネル終了で購入できなくなるソフト」の配信を予定していましたが、そちらは日曜日に延期して、ずっとNintendo Switch版が発売されることを待っていたこちらのソフトをプレイします。
 よりによってこんな忙しいタイミングで出なくたってイイじゃない!「年末年始が終わって、これからNintendo Switchどうなるんだろうなー」というタイミングで電撃的にニンダイやって、電撃的に「今から配信します」とかやらなくたってイイじゃない!ちっくしょー!
 


【現在、登録されている効果音コマンド】
・888888
・あはははははは!
・おおおおおお
・おめでとうございます
・お金が足りないよ
・がんばりましょう
・すごいすごい
・ひらめいた
・ファンファーレ
・ブザー
・ブブー
・ブラボー
・ホイッスル
・黄色い声
・歓声
・残念でした
・心臓
・誰か助けて
・爆発
・万歳
・アウト!
・あとちょっとだったね!
・あれれ、もう終わっちゃうの
・えい!
・えー…
・えーっ?
・きゃああーー!
・デデン!
・はじめまして
・ピー


 生配信中にGoogleチャットでこれらの文字をコメントで打つと特殊効果音が鳴ります。効果音は無料効果音で遊ぼう!さんや効果音ラボさんで配布されているものを使わせてもらっています。


 この記事は「Nintendo Switch用ダウンロードソフトの実況プレイ用の記事」です。
 生配信の告知や、動画のログの格納などに、使いまわす予定です。



 ↓動画のログは格納しています

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| ゲーム実況 | 20:00 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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【告知】12月13日(水曜日)20時頃~『Splatoon2』のプライベートマッチで「ガチアサリ」だけをプレイする様を実況配信します!

【お知らせ】12月13日(土曜日)20時頃~21時30分頃の間、『Splatoon2』のプライベートマッチで「ガチアサリ」をプレイする様子をYoutube Liveで実況します!


 配信ページはたぶんココ

 12月13日のアップデートで「ガチアサリ」が実装されるということで、プライベートマッチでひたすら「ガチアサリ」を遊ぶ様子を実況配信します!なので、プライベートで一緒に遊んでくれるフレンドも待っています!
 『1』の時は確か「ガチホコバトル」実装時に同じようなことをやって「誰もマップを把握していない」面白さがあったので、今回もやろうと思います!最近そういや『Splatoon2』やっていなかったという人も、ガチは怖くてやっていないという人も、新ルールというみんな同じスタートラインに立てる機会なので気軽にどうぞ!

 人数が奇数になっちゃった場合は、サイコロを振って観戦役を選びます。


 プライベートマッチのルームのパスワードは、『その日 世界は…』1巻のキンドル版発売日である12月17日→「1217」にします!漫画の方もよろしくお願いします!

 これを機にフレンド登録したいという方は、フレンドコードを晒しておくんでどうぞ。



Splatoon2 (スプラトゥーン2)|オンラインコード版Splatoon2 (スプラトゥーン2)|オンラインコード版

任天堂 2017-07-20
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 この記事は『Splatoon2』用の告知です。
 Youtube Liveでの生配信のお知らせや、そのログの格納だけでなく、生配信をしない場合でもプライベートマッチやリーグマッチで一緒に遊んでくれる人を募集するために事前に告知する時なんかにも使おうと思います。

↓ ログは格納しています。

≫ 「続きを読む」

| ゲーム実況 | 20:00 | comments:16 | trackbacks:0 | TOP↑

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『マリオ』も『ゼルダ』も『Splatoon』も出た後のNintendo Switchはどうなる?

・3月3日 『1-2-Switch』
・3月3日 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』
・4月28日 『マリオカート8 デラックス』
・6月16日 『ARMS』
・7月21日 『Splatoon2』
・9月22日 『ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX』(※ 発売元はポケモン)
・9月28日 『ファイアーエムブレム無双』(※ 発売元はコーエーテクモゲームス)
・10月27日 『スーパーマリオ オデッセイ』
・11月10日 『いっしょにチョキッと スニッパーズ プラス』
・12月1日 『ゼノブレイド2』

 こちらは2017年に発売した(する)Nintendo Switchソフトの中から、任天堂タイトルおよび任天堂のシリーズを使ったタイトルを抽出したリストです。
 Nintendo Switchの本体売上は任天堂が思っていた以上に好調で、年末商戦次第でWiiに匹敵するみたいな話まで出ているのですが……2013年初頭から本格的な開発が始まっていた『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、2014年の末から本格的な開発が始まっていた『スーパーマリオ オデッセイ』と、開発に3~4年かかっているエース級のタイトルが既に投入されていて。対戦の定番タイトル『マリオカート』や、近年の任天堂の顔となっている『Splatoon』なんかも投入されてしまっていて。

 将棋で言えば、飛車・角・金・銀を全て投入した状態とも言えて―――来年以降のNintendo Switchは桂馬と香車と歩兵だけで戦うの?大丈夫?という記事を書こうかと思ったのですが。


<2018年>
・1月18日 『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』
・春 『星のカービィ スターアライズ』
・『ファイアーエムブレム』新作
・『ヨッシー』新作

<発売時期は不明だけど、既に発表されているタイトル>
・『メトロイドプライム4』
・『ポケットモンスター』新作

 桂馬と香車と歩兵にしては強すぎません??
 特に『ポケモン』に関しては、「本編」なのか「外伝」なのかがまだ確定はしていませんが、発表時の言い回しからすると「本編」のような気がして……もし「本編」だった場合は『マリオ』や『ゼルダ』にも引けを取らないスーパーエース級の投入になりますし、『ファイアーエムブレム』や『メトロイドプライム』だって全世界での売上を考えるなら「沢北がいなけりゃどこでもエース張れる男さ」と言えるタイトルですし。


<発表はされていないけど、作っていないワケがないと思われるタイトル>
・『どうぶつの森』シリーズ
・『スマッシュブラザーズ』シリーズ

 スマホ版が今月に配信開始になる『どうぶつの森』ですが、任天堂は「スマホ版でIPの認知度を上げてゲーム機版の売上アップにつなげる」と棲み分けをしています。スマホ版『ファイアーエムブレムヒーローズ』の後にゲーム機に『ファイアーエムブレムEchoes』や『ファイアーエムブレム無双』を出したり、スマホ版『スーパーマリオラン』の後にゲーム機に『スーパーマリオ オデッセイ』を出したり。
 そう考えると、Nintendo Switchになるのか、はたまた存在するのか分からない「ニンテンドー3DSの後継機」になるのか、いずれにせよ『どうぶつの森』のゲーム機用の新作は作っていないワケがないと思うんですね。

 『スマブラ』に関しては、Nintendo Switchの「おすそ分けプレイ」を考えたらラインナップに入れないワケがないタイトルで、仮に桜井さんが「いやもう、『スマブラ』作りたくないんすよ」と言ったとしたらWii U版のベタ移植(有料DLC全部入り)で出していたんじゃないかと思うんですね。Wii版の開発を断られていたら、ゲームキューブ版『DX』のベタ移植(オンライン対戦のみ実装)をWiiで出そうとしていたみたいな話で。
 それがなかったということは、Wii U版をベースにファイターやモードを追加した『スマブラ for Nintendo Switch』が開発されているんじゃないかと期待したくなります。




 そう言えば……『スーパーマリオ オデッセイ』発売のタイミングで、Nintendo Switchの総合プロデューサーである小泉さんへのインタビューが色んなサイトに掲載されて、同様の質問もされていました。

「スーパーマリオ オデッセイ」で行われたさまざまな変革は何を意図したものなのか。小泉歓晃プロデューサーに聞いた4Gamer.netさん)

<以下、3ページ目より引用>
4Gamer:
 これだけたくさんの主力級ソフトが出ると,来年以降の息切れが心配ですが。

小泉氏:
 息切れはしないように編成をしています。任天堂のIPもまだまだ残っていますし。また,ハードの使い方を研究されたソフトメーカーさんがたくさん出てくるでしょうから,そこにも期待しています。

</ここまで>


『スーパーマリオ オデッセイ』小泉Pに訊く、心に刺さる驚きを目指した“箱庭マリオ”の革新と、名作が続く任天堂開発の秘訣ファミ通.comさん)

<以下、3ページ目より引用>
――ニンテンドースイッチユーザーの中には、『ゼルダの伝説』、『スーパーマリオ』という任天堂の看板タイトルが出て、さらに『スプラトゥーン』というブームになったタイトルの新作も出てしまったため、来年以降のラインアップが心配になる人もいると思いますが?

小泉 任天堂にはまだまだ出していないIPがありますし、従来のIPだけではない、皆さんが思ってもいないような新しいことをどんどん仕掛けて、準備していますので、そういったものが来年、再来年にかけてどんどん出てきます。それこそ、皆さんの心に刺さるものを作ろうと思いながらやっているので、期待してお待ちください。

</ここまで>


 また、先月末の任天堂の決算説明会の質疑応答(リンク先はPDFです)で、こんなやりとりもありました。

<以下、Q4とA4より引用>
Q4「Nintendo Switch のユーザー層が⼥性層やファミリー層に国内から少しずつ広がっているという話が出ていたが、来年はそういった⼀番サイズの⼤きな層の獲得を⽬指すようなラインアップが増強されるのか。
 「どうぶつの森」のアプリが出たが、スマートデバイスアプリとゲーム専⽤機の連動は考えているのか。また、それによって、(スマートデバイスから)ゲーム専⽤機に⼦供層や⼥性層を誘導するような施策を検討していないのか。」

A4 君島「上期に(Nintendo Switch の)販売数が伸びたことに関しては、ゲームが好きな任天堂ファンの⽅々が Nintendo Switch のコンセプトをご理解いただいてご購⼊いただいたと考えています。これからホリデーシーズンを迎え、お⼦様やファミリー層など多くのお客様にご購⼊いただけるタイミングがきましたので、すでに発売済みのタイトルについても、もう⼀度しっかりとご説明するとともに、さらに多くのお客様にお楽しみいただけるような新しい遊びを提案するタイトルを出していくことが必要だと思っています。
 Nintendo Switch にはいろいろな遊びをご提供できる仕組みを設けていますので、具体的なタイトルは現時点でお話しできませんが、これまでとは異なる IP を使った新たな遊びの提案ができるよう努めていきますので、ご期待ください。
 スマートデバイス向けゲームアプリ「どうぶつの森 ポケットキャンプ」のゲーム専⽤機との連動に関しては、現時点で発表できることはありません。今後もスマートデバイス向けゲームアプリとゲーム専⽤機の連動について検討していきたいと思います。」

</ここまで>
※ 改行や強調など引用者が一部手を加えました


 いずれの場でも「『マリオ』や『ゼルダ』や『Splatoon』以外のIPも控えていますよ」といった趣旨の回答をされているように読めます。
 確かに、もし仮に『ポケモン』と『どうぶつの森』と『スマブラ』が控えていたとしたら、『マリオ』と『ゼルダ』と『Splatoon』が出た後でも臆することはなさそうですし。任天堂には、上に挙げただけには留まらないたくさんのシリーズ作品があります。

・ウェーブレース
・エキサイトバイク
・絵心教室
・F-ZERO
・押忍!闘え!応援団
・カードヒーロー
・ガールズモード
・カスタムロボ
・スターフォックス
・零
・大合奏!バンドブラザーズ
・ちびロボ!
・伝説のスタフィー
・トモダチコレクション
・ドンキーコング
・nintendogs
・脳トレ
・ピクミン
・パイロットウィングス
・ハコボーイ!
・パネルでポン
・パルテナの鏡
・パンチアウト!!
・ファミコンウォーズ
・ファミコン探偵倶楽部
・FOREVER BLUE
・メイド イン ワリオ
・リズム天国
・ルイージマンション


 タッチパネルの仕様が変わったので『絵心教室』や『脳トレ』の続編はなさそうですけど……「おすそ分けプレイ」を考えると、『メイド イン ワリオ』とか『リズム天国』に2人プレイを組み込んでとかはありそう。
 「ニンテンドー3DSの後継機」を出さずに、Nintendo Switchだけで据置機と携帯機の役割を担わせるのなら「1人1台」の普及を目指して『トモコレ』あたりを出すのもありそうですね。前作は世界規模で500万本以上を売り上げたスーパーヒット作ですし。
 逆に、前作が携帯機だったシリーズを久々に据置機のクオリティで出すというのも手か。『ちびロボ!』『パイロットウィングス』『パルテナ』『ルイージマンション』あたり。個人的には『ガールズモード』のNintendo Switch版が出て欲しいんですけど、流石に3DS版『4』が出たばかりなので当分先の話か……

 現実的に考えると、『マリオカート』や『ポッ拳』のようにWii Uで既に出ているゲームの方がNintendo Switchに新作を出しやすいという気がしなくもない。『零』『ピクミン』……「マリオやゼルダ以外のIP」ということで一覧には載せてなかったけど、『マリオパーティ』もどこかのタイミングで絶対出ますよね。任天堂に限らず、Nintendo Switchはボードゲームと相性抜群でねらいめだと思うんですよねぇ。3DS版を任天堂から発売させた『桃鉄』のNintendo Switch版もありえるか??



 「ソフトの持つ役割」ということを考えると……
 『1-2-Switch』や『ARMS』は「この新しいゲーム機でないと実現できなかったソフト」で、『ブレス オブ ザ ワイルド』は「据置機のゲームが持ち運べることが分かるソフト」で、『マリオカート』はそれを「おすそ分けプレイでみんなに広めるソフト」で、『Splatoon』は「オフライン協力プレイができなかったソフトも本体を持ち寄れば一緒に遊べるようになったソフト」で、『マリオオデッセイ』や『ゼノブレイド2』は「ガッツリと冒険させるNintendo Switch専用ソフト」で――――Nintendo Switchというゲーム機の魅力を伝えるために、発売の順番などがしっかり考えられていたんですよね。


 2018年以降もその延長線上にあると考えると……
 次は「これまでは携帯機がメインだったシリーズが、Nintendo Switchの据置機クオリティでどう生まれ変わるのか」を見せるターンですかねぇ。ゲームキューブWii以来据置機で出ていない『ファイアーエムブレム』、ずっと携帯機で出続けていた『ポケットモンスター』本編、携帯機に移って大人気シリーズにのし上がった『どうぶつの森』……これらがNintendo Switchでどういう遊びを実現させるのかがポイントになりそう(『ポケモン』本編と『どうぶつの森』はまだ出ることが確定しているワケじゃないですけど)。


 あと、そう言えば……2018年のどこかのタイミングで、Nintendo Switchはオンラインプレイが有料(月額課金)になるんですよね(詳しくはこちら)。
 当初の予定は「2017年秋」だったのが「2018年」に変わったのですが、それもそのはず……Nintendo Switchのラインナップを見れば、秋以降に発売の任天堂タイトルは『マリオオデッセイ』や『ゼノブレイド2』といった一人でガッツリ遊ぶタイプのゲームなんですよね。オンラインプレイを有料に切り替えるのなら、お金を払ってでもオンラインプレイをしたいと思わせるタイトルを発売しなくてはならないワケで……なので、任天堂は『モーフィーズ・ロウ』なんかのインディーゲームを推しているのかなぁと思うのですが。

 2018年以降の任天堂のシリーズタイトルで考えると、「これまでオンラインプレイに対応していなかったタイトル」や「対応していたことがあまり知られていなかったタイトル」なんかを出す絶好のタイミングじゃないかなぁと思うんですね。
 『ウェーブレース』『エキサイトバイク』『F-ZERO』といったレースゲームとか、『カスタムロボ』『新パルテナ』『スターフォックス』などの3Dアクション(シューティング)は対戦はもちろん協力ミッションとかがあっても面白そうですし、ボイスチャット実装するんだから『零』とか『ルイージマンション』みたいなホラーゲームを一緒に遊べるようになったら面白そう。『FOREVER BLUE』でボイスチャットで喋りながら友達と一緒に潜れるのも、Wiiの時よりも今の方が受け入れられそうですし。

 DSやWiiのオンラインプレイが終わっちゃっているのだから……『パネルでポン』のオンライン対戦復活とかもそろそろ、と思いましたが。これは「懐かしのゲームにオンラインプレイを追加して有料会員だけが遊べる」というサービスの方で、スーファミ版をそのままオンライン対応させる方が求められている気もするか。



 とまぁ、こんなカンジで妄想が尽きないワケですが……
 早くも「来年のE3が楽しみだ!」となっているので、情報中毒にも程があると思いました。

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| ゲーム雑記 | 17:49 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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バーチャルコンソールやゲームアーカイブスは、ゲーム機にとってマイナスだったのか

 バーチャルコンソールとは、任天堂が2006年からWii、ニンテンドー3DS、Wii Uで行っているサービスで、ファミコンやスーパーファミコンといった昔のソフトを最新機でダウンロード購入できて遊べるサービスです。

 ゲームアーカイブスとは、SCEが2006年からPS3、PSP、PS Vitaで行っているサービスで、初代プレイステーションやプレイステーション2といった昔のソフトを最新機でダウンロード購入できて遊べるサービスです。


 どちらも2006年に始まっている理由は、WiiとPS3という「標準でインターネット接続機能を備えてソフトをダウンロード購入できるゲーム機」が同時期に出たからだと思うのですが。そこでまず手を付けたのが「かつてのヒット作のダウンロード販売」というのが興味深いですね。私もWiiを購入した目的の6割くらいはバーチャルコンソール目当てでした。


Wiiのバーチャルコンソールで出ていたけど、Wii Uのバーチャルコンソールに出ていないソフトまとめ

 そこから11年が経過して、バーチャルコンソールやゲームアーカイブスで配信されるソフトは増えて、対応機種も増えました。しかし、その一方で2世代前のゲーム機であるWiiのショッピングチャンネルが終了となることが発表されましたし、2014年に発売されたPS4はゲームアーカイブスに対応していませんし、2017年に発売されたNintendo Switchはバーチャルコンソールに対応していません。

 拡大をし続けてきた「旧作ゲームの配信」ですが、そこに歯止めがかかっているのがここ最近の情勢だと思うのです。


 そんな状況で書いた上の記事に、辛辣なコメントが寄せられていました。
 要約すると―――「(バーチャルコンソールやゲームアーカイブスといった)旧作ゲームの配信は、新作ゲームの売上の邪魔になっている。新作ゲームの売上のためにこういう旧作ゲームの配信は終わりにするべきだ」といったものでした。

 PS4でゲームアーカイブスが始まることを切望している人や、Nintendo Switchでバーチャルコンソールが始まることを切望している人は、「なんてことを言うんだ!」と思われるかも知れません。私も「すべての旧作ゲームは現行機でダウンロード購入して遊べるようになって欲しい」と思っている人間なので、「そんなこと言わないでよ」と思う気持ちもあります。

 ですが、「私の願望」とは別のところで「実際にそうだよなぁ……」と思いもするんですね。
 PS4のロンチ時には意識していなかったのでこの手のニュースは追いかけていなかったんですけど、少なくともNintendo Switchのロンチ時には当てはまると思うのです。


 インディーゲーム開発者のニンテンドースイッチ版成功報告相次ぐ。『ワンダーボーイ ドラゴンの罠』は他機種合計よりも売れる
 「ニンテンドースイッチでインディーゲームは売れやすい」は本当なのか?実際にパブリッシャー2社に聞いてみた(以上2つはAUTOMATONさんの記事)
 Nintendo Switch版「The Flame in the Flood」が予想を大きく超える販売を達成、その他プラットフォームの初日販売を上回る結果にdoope!さんの記事)
 採掘アクション『SteamWorld Dig 2』売上、ナンバリング前作や『SteamWorld Heist』を上回る出足
 Nintendo Switch 版『ショベルナイト』、最後発ながら他機種版の販売実績を上回りトップ売上を記録(以上2つはt011.orgさんの記事)

 最近こんな風に「Nintendo Switchというゲーム機はインディーゲームがよく売れる」という話題がひっきりなしに出てきます。海外だけでの現象ということもなく、日本の会社が3月に発売した『神巫女』もスマッシュヒットを飛ばして話題になっていました。
 こうやって「Nintendo Switchだとインディーゲームが売れるみたいだぞ」という話題が広がった結果、これから発売されるソフトの対応機種にNintendo Switchが加わったり、他機種で発売されたソフトでもNintendo Switch版を発売しようとしたりして、どんどんインディーゲームが集まってきているという。

 「どうしてNintendo Switchだとインディーゲームが売れるのか?」を考えると、一つには本体がちゃんと売れているということ、もう一つには携帯機にも据置機にもなる上にいつでもスリープ&復帰ができるのでゲームを遊びやすいということが大きいと思うのですが……
 私、実は結構「Nintendo Switchにはバーチャルコンソールがないから」というのもあると思うんですね。


 例えば、Nintendo Switch本体は『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』や『マリオカート8DX』や『Splatoon2』目当てに買ったという人も、そのボリューム満点の1本のソフトだけをずっと遊ぶんじゃなくて、せっかく新しいゲーム機を買ったんだから軽いソフトも遊びたいなぁという気分にもなると思うんですね。メインディッシュだけじゃなくて、サイドメニューも頼みたくなるみたいな話で。
 『神巫女』なんかはかなりそういう需要に応えたヒット作だと思います。超大ボリュームの『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』を遊んでいる最中、ちょっとサイドメニューに何かないのかなとeShopを覗いてみたら、定価500円で、なんだか懐かしいジャンルとグラフィックで、クリアまでにさほど時間のかからなさそうなゲームが売っているぞと買われていったと思うんです。

 もし、そこにバーチャルコンソールがあったなら……
 選ばれたのは『神巫女』ではなく『スーパーマリオブラザーズ』になっていたかも知れません。『グラディウス』になっていたかも知れません。『ダウンタウン熱血行進曲』になっていたかも知れません。


 小さなインディーメーカーからすると、そんな往年の名作達と正面きって戦わなければならないのは溜まったものじゃないでしょうし。私達も「聞いたこともないようなメーカーの新作ゲーム」よりも、「昔遊んだ懐かしの名作ゲーム」の方を選んでしまうって人も多いと思うんですね。
 Nintendo Switchでバーチャルコンソールが始まることを切望している人はたくさんいますし、私だって始まって欲しいと思っていますが、その思いが強ければ強いほど「インディーメーカーの新作ゲーム」のパイを奪っていくのです。

 実際に私……Wiiの時も、Wii Uの時も、バーチャルコンソールのソフトは山ほど買っていましたけど新作のダウンロードソフトは数えるほどしか買っていませんでしたもの。バーチャルコンソールのないDSiではDSiウェアを山ほど買っていたし、ゲームボーイやゲームギアには思い入れがなかったので3DSではダウンロードソフトの方をたくさん買っていましたが。



 そう考えると、「新作ゲームの売上のためにこういう旧作ゲームの配信は終わりにするべきだ」という意見にも頷けるのです。
 任天堂とかバンナムとかコナミとかカプコンとかスクエニとか「往年の名作」の権利を多数持っている会社にとっては、新たなゲームを開発しなくても旧作の配信でそこそこ利益を上げられるのはメリットでしょう。WiiもWii Uも、そういう理由でバーチャルコンソールのソフトはたくさん出ましたからね。

 でも、そうしたサードメーカーが出してくれるのはバーチャルコンソールのソフトだけで、新作ソフトは全機種マルチからWiiやWii Uをハブっていたりしたワケで。Wii Uなんかは特に「任天堂のゲームとバーチャルコンソール専用機」と化していました。それと比較すると、バーチャルコンソールがなくてもインディーゲームがバシバシ出てくれるNintendo Switchの方が幸せなんじゃないかと思うんですね。
 まぁ、それは既にバーチャルコンソールというサービスが過去にあったことで、「バーチャルコンソールが遊びたいならWii Uを起動すればイイじゃないか」と思えるからというのもありますが……



 ということで私は、少なくともゲーム機の初期の段階では旧作ゲームの配信を行わないのは理に適っているかなと思います。これが、プラットフォームサイクル中期に入ってソフトが今後も集まってくることが確実になったらとか、逆にもうどこもソフトを出してくれなくなったらとかなら、旧作ゲームの配信をするメリットも出てきますんで今後は分かりませんけど。

 Nintendo Switchがバーチャルコンソールを始められないのも、分からんでもないと。


『神巫女 -カミコ-』オリジナル・サウンドトラック『神巫女 -カミコ-』オリジナル・サウンドトラック
PANSOUND(みそか)

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| ゲーム雑記 | 17:47 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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これから発売されるかも知れないし、されないかも知れないNintendo Switch用ダウンロードソフトをまとめました

※ 9月19日修正:『Slime-san』『Death Squared』を「日本での発売が発表済リスト」に移動しました。

 第2弾です。
 前回は「既に日本での発売が発表されているNintendo Switch用ダウンロードソフト」をまとめましたが、今回は「海外ではNintendo Switch用ダウンロードソフトとして発売されることが発表されている(もしくは既に発売されている)けど、まだ日本でのNintendo Switch用ダウンロードソフトとしての発売は発表されていないもの」をまとめてみました。

 どこかの会社がローカライズしてくれたら、日本でも遊べるんですけどねーという期待を込めた記事です。まぁ、Nintendo Switchはやろうと思えば海外のeShopにもアクセスできるらしいんですけど、自分としては日本語で遊びたいし、「日本版が出たら買う」というスタンスでローカライズしてくれる会社を応援したいので……

 PVは基本的に海外のもので、Nintendo Switch版のPVがYoutubeに公式には上がっていない場合は他機種版のPVを載せていたりもします。それと「○○が抜けていた」みたいなこともあると思うんですけど、既に貼り付けた動画の数が半端なくてページの読み込みが死ねている状態なのでソフトを追加していったりはしない方針でいきます。ゴメンナサイ。



◇ 『Snake Pass』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年3月
 参考価格:海外では$ 19.99
 メーカー:Sumo Digital

 海外では既にNintendo Switch版PS4版Windows版Steam版Xbox One版が出ているみたいです。

 ヘビを主人公にしたパズルアクションゲームで、NINTENDO64時代のレア社の作品に強く影響を受けているそうな。ヘビが操作キャラだから「ジャンプ」が出来ないのだけど、棒などに「巻きつく」というヘビ特有のアクションで攻略していくのが特徴です。上手く操作できないもどかしさがウリのところもあって、難易度は高めだとか。



◇ 『Astro Duel Deluxe』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年3月
 参考価格:海外では$14.99
 メーカー:Panic Button

 海外ではSteamスマホでも出ている『Astro Duel』というゲームに追加要素を加えたデラックス版です。追加されたのは音楽と、4人まで同時プレイ可能だったのが6人まで可能になったみたいですね。

 ゲームとしては6人まで同時に遊べる対戦型シューティングゲームです。
 様々なモードで遊べるみたいですし、一緒に遊ぶ友達がいるならすごく盛り上がりそうですね。Nintendo Switchだとジョイコンのおすそわけプレイも出来ますし。




◇ 『NBA Playgrounds』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年5月
 参考価格:海外では$19.99
 メーカー:Saber Interactive Incorporated

 海外ではPS4、Xbox One、Nintendo Switch、PCで発売中。
 2vs2のバスケットアクションゲームで、NBAと銘打っているように現役もしくは引退したNBAの実名選手が使えるみたいです。もちろんローカルマルチプレイで4人まで一緒に遊べるほか、オンライン対戦もあるようです。バスケットボールのゲームは日本ではあまりメジャーではないのですが、Nintendo Switch初公開動画にも使われていたように、アメリカだとメジャーなんでしょうね。



◇ 『Shantae: Half-Genie Hero』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年6月
 参考価格:海外では$19.99
 メーカー:WayForward

 日本でもシリーズ作品が出たり出なかったりで知られる『シャンティ』シリーズの第4作です。自分もシリーズのどれがどれだかよく分からなかったので、どの作品がどの機種で出ているのかまとめてみることにしました。

・『Shantae』
 海外:ゲームボーイカラー(VC
・『Shantae: Risky's Revenge』(シャンティ リスキーの復讐、リスキィ・ブーツの逆襲)
 海外:DSiウェアPS4Wii USteamiOS
 日本:PS4Wii U
・『Shantae and the Pirate's Curse』(シャンティ -海賊の呪い-)
 海外:3DSWii UPS4Xbox OneSteam
 日本:3DSWii UPS4
・『Shantae: Half-Genie Hero』
 海外:PS4PS VitaWii UNintendo SwitchSteamXbox One

 日本語訳を求めなければSteamやXbox Oneのゲームは日本から購入できますね。他の機種もやろうと思えば……というのは、キリがないので割愛します。

 ゲームとしてはアニメ調のキャラがぬるぬる動く2Dアクションゲームです。日本でも受けそうなキャラとジャンルだと思うのですが、1作目が日本では展開されなかったり、3DSで展開された3作目がパッケージ版として出されたために高額だったり、日本での展開が上手くいっていないという印象です。自分は「やるからには1作目からやりたい」と思いつつ、日本版が出ないままここまでズルズルと……4作目の今回も日本で出ますかねぇ。



◇ 『Overcooked Special Edition』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年7月
 参考価格:海外では$ 19.99
 メーカー:Team17 Digital Ltd(開発元:Ghost Town Games)

 海外では2016年にPC・PS4・Xbox Oneで発売されていたソフトですが、Nintendo Switch版は『Special Edition』と銘打ってDLC全部入り+HD振動に対応したバージョンのようです。

 ゲームとしては最大4人までで協力して、様々なシチュエーションにも関わらず制限時間内に料理を提供するというゲームです。“対戦”ではなく“協力”というのがウリらしく、全員で一つの目標に向かうゲームデザインはジョイコンのおすそわけプレイに向いていると思いますね。ただし、協力プレイはローカルのみでオンラインプレイは出来ないみたい。



◇ 『Qbics Paint』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年7月
 参考価格:海外では$ 4.99
 メーカー:Abylight

 最初スクリーンショットだけを見た印象は『立体ピクロス』みたいなものかと思ったのですが、パズル要素はなく、お題に沿ってブロックを削り、色を塗り、ちょっと加工も出来て、それを写真と合成してSNSなどに投稿するゲームだそうです。ゲームというよりツールに近くて、この開発会社は教育省から支援を受けているそうで、知育ツールとしての側面もあるのかなと思いました。

 それこそこういうソフトはMiiverseがあれば盛り上がったかも知れないと思うんですけどね……どうやらNintendo Switch独占のタイトルみたいです。


◇ 『Severed』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年8月
 参考価格:海外では$14.99
 メーカー:DrinkBox Studios

 日本でもスマホ版PS Vita版3DS版が既に発売している斬撃アクションゲームが海外ではNintendo Switchでも発売されています。

 一人称視点でダンジョンを進み、タッチ操作で剣を振るいます。タッチパネルを活かして敵と戦うゲームなので、Nintendo Switchもテレビ画面を使わないでタッチパネルを操作する操作に限定しているみたいですね。『VOES』とかと同じ形式か。




◇ 『Rocket Fist』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年8月
 参考価格:海外では$9.99
 メーカー:Bitten Toast Games

 『ボンバーマン』のような上から見下し視点の4人対戦アクションゲームです。
 武器になるのは「Rocket Fist」、つまりロケットパンチですね。これをドッジボールのように投げ合い、ぶつけ合い、相手を攻撃するのですが、ビリヤードの球のように壁に跳ね返ってくるので予測不能な展開になっていくという。もちろん一人用のモードもあり。

 ジョイコンおすそわけプレイで盛り上がりそうなゲームですね。




◇ 『Phantom Trigger』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年8月
 参考価格:海外では$14.99
 メーカー:tinyBuild Games

 中産階級の労働者スタンが、ある日突然「新しい世界」で悪魔たちと戦わなくてはならなくなるアクションゲームみたいです。海外ではSteam版も出ていますね。日本でいう『神巫女』みたいなポジションのゲームか、と思ったけど雰囲気が随分とちがう(笑)。

 マルチエンディングや武器のアップグレードなど、遊びごたえはかなりありそう。




◇ 『IRONCAST』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年8月
 参考価格:海外では$12.99
 メーカー:Ripstone(開発元:Dreadbit)

 スチームパンク風の世界観で、3マッチパズルで戦うストラテジーゲームです。『パズドラ』みたいなものですかね!敵を倒して得たパーツで自機の修理や改造を行うのが面白いらしいです。定番と言えば定番のジャンルなので、なんだかんだ時間泥棒なゲームだと高評価みたいです。Nintendo Switch版はタッチ操作やHD振動にも対応。




◇ 『The Jackbox Party Pack』
◇ 『The Jackbox Party Pack 2』
◇ 『The Jackbox Party Pack 3』




※ PVは他機種版のものです
 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:『1』『2』は2017年8月、『3』は2017年4月
 参考価格:海外では『1』『2』『3』それぞれ$24.99
 メーカー:Jackbox Games

 2014年に発売された『1』、2015年に発売された『2』、2016年に発売された『3』がそれぞれNintendo Switchで発売されています!面倒くさいので一つにまとめました!
 言うなれば「パーティゲームが5つ入ったセット」ですね。特徴的なのは、どうやらウェブサイトを通してスマートフォン、タブレット、コンピュータなどをコントローラとして使えることです。これにより「手札を相手に見せたくない」みたいなゲームも多人数で遊べるので、日本でもこういうゲームが出てくればイイのにと思います。

 『The Jackbox Party Pack』自体は収録されているゲームがどんなものなのかイマイチ分からないのですが、『1』『2』『3』と発売されて、『4』も発売予定らしいので海外では受けているみたいですね。



◇ 『Use Your Words』

※ PVはPS4版のものです
 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年8月
 参考価格:海外では$14.99
 メーカー:Smiling Buddha Games, LLC.

 こちらもスマホやタブレットをコントローラとして使えるパーティゲームみたいですね。
 「言葉」を使ったゲームなのが特徴で、外国映画に独自の字幕を入力したり、新聞のヘッドラインを自分達で書いたりして、みんなで笑い合う……うーむ、分からん。日本でやっても、これでPVみたいにゲラゲラ笑える自信はないので、アメリカンな感覚なのでしょうか。



◇ 『NeuroVoider』

※ PVはSteam版のものです
 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年9月
 参考価格:海外では$13.99
 メーカー:Plug In Digital(開発元:Flying Oak)

 海外では既に様々な機種で発売されているみたいですね。Nintendo Switchも遅れる形ですが今月に発売されました。
 ツインスティックによるハクスラ系2Dアクションだそうです。拾ったアイテムで自機を強化していく楽しみがあります。ローカルでの協力プレイが4人まで可能。難易度は相当高いみたいなんで、「おすそわけプレイでみんなでワイワイ楽しもう!」とはいかないそうなのですが。



◇ 『Lichtspeer: Double Speer Edition』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年9月
 参考価格:海外では$9.99
 メーカー:Crunching Koalas(開発元:Lichthund)

 SteamPS4などでは既に発売されていたソフトに、Nintendo Switchだけの独自要素として2人同時プレイモードを加えたのが本作だそうです。

 主人公は移動できず、ただその場から延々と槍を投げて敵を倒していくステージクリア型のアクションゲームです。『アングリーバード』的というか、『ヨッシー』的というか。「古代ゲルマン的未来」という独特の世界観による、音楽やビジュアルも魅力的ではありますね。



◇ 『36 Fragments of Midnight』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年9月
 参考価格:海外では$2,99
 メーカー:Ratalaika Games/Petite Games

 安い!
 海外の低価格ゲームってカンジですかね。Steam版も出ています。幻想的な雰囲気の中、シンプルなキャラを動かしてフラグメントを集めていく2Dアクションゲームみたいです。



◇ 『Beach Buggy Racing』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年9月
 参考価格:海外では$9,99
 メーカー:Vector Unit

 南の島のオフロードで行われる『マリオカート』風レースゲームです。
 スマホ版、PC版、PS4版など……様々な機種で出ていますね。画面分割での4人同時プレイも可能です。まぁ、他機種ならともかく、『マリオカート』のあるNintendo Switchにこれが来るのはちょっと厳しいところはありますね。




◇ 『Semispheres』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年9月
 参考価格:海外では$9,99
 メーカー:Vivid Helix Inc.

 SteamPS4でも出ていますね。コントローラの左スティックと右スティックを別々に動かす、画面分割パズルゲームです。パッと見はものすごくシンプルなゲームですが、仕掛け次第でどうにでも面白くなれるルールだと思いますね。ただ、ちょっとシンプルなゲームにしては価格が高いか……




◇ 『Robonauts』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年9月
 参考価格:海外では$14,99
 メーカー:QubicGames

 海外ではNintendo SwitchとPS4でほぼ同時期発売だったみたいですね。

 『スーパーマリオギャラクシー』を2Dにしたかのような、球体の小さな惑星間をジャンプで移動しながら戦う2Dアクションシューティングゲームです。これは新しくて面白そう!画面分割で2人同時プレイも可能ですが、どうやらローカルプレイだけっぽいですね。Nintendo Switchにはジョイコンおすそわけプレイがあるので、何気にこういうゲームは受けが良さそうです。



◇ 『The Bridge』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年9月
 参考価格:海外では$9.99
 メーカー:The Quantum Astrophysicists Guild

 鉛筆で手書きしたようなグラフィックのだまし絵の中をゴール目指して進むパズルゲームです。プレイヤーが操作できるのは「左右の移動」と「画面をぐるぐる回す」だけ。しかし、「画面をぐるぐる回す」ことによってだまし絵の「ありえない場所」に移動してしまったりして解ける―――といったゲームだそうです。『引ク押ス』のような時間巻き戻し機能もあるとか。



◇ 『Wulverblade』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年9月予定
 定価:未定
 メーカー:Fully Illustrated/Darkwind Media

 海外ではこの9月にNintendo Switch先行で配信開始だそうです。

 ローマ帝国の時代に彼らの侵攻を食い止めようと戦ったブリタニア人を主人公にしたゲームみたいですね。90年代のベルトアクションゲームに影響を受けつつも、実在する場所を舞台にして、映画的な演出を取り入れ、キャラクターはセルアニメーションで動き―――といったカンジに、こだわりにこだわりぬいた最新のゲームとなっているみたいです。PV見たら、血がドバドバ出る。

 2人協力プレイがウリなので、おすそわけプレイも出来そうですね。




◇ 『Thimbleweed Park』

※ PVはPS4版のものです
 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年9月予定
 参考価格:海外版は$19.99
 メーカー:Terrible Toybox, Inc.

 ドット絵とフルボイスによるアドベンチャーゲームです。共通点のない5人の主人公を操作して、それぞれの物語が描かれつつ、それらがつながっていく―――みたいなストーリーだそうです。
 海外では3月にPC版が発売になり、8月にPS4版、9月にNintendo Switch版、iOS版、10月にAndroidOS版と次々に発売されていく予定です。ちょっと興味があるのですが、日本語翻訳してもらうにはキツイくらいのボリュームがあるそうですね。




◇ 『Conga Master Party!』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年9月予定
 参考価格:海外版は$9.95
 メーカー:Rising Star Games(開発元:Undercoders)

 Steam版など他機種では『Conga Master』というタイトルで発売されていたソフトを、Nintendo Switch版では『Conga Master Party!』というタイトルでローカルマルチプレイを更に強化した形で発売するみたいですね。amiiboにも対応??

 リズムゲームというよりかは、フロア中の人を列に繋げていって後ろの人とぶつかったらダメというゲームみたいです。ドット絵のキャラがイイカンジですね。多人数プレイだと何気に盛り上がりそうなゲームです。



◇ 『Yono and the Celestial Elephants』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年10月予定
 定価:未定
 メーカー:Plug In Digital(開発元:Neckbolt)

 海外では10月にNintendo SwitchとSteamで発売されます。ゲーム機の中ではNintendo Switch独占だそうです。

 PVを見る限りは「ゾウを主役にしたクォータービューのゼルダ」ってカンジですかね。ニワトリを持ち上げたり、爆弾を投げたり、パズルを解いたり……考えてみれば、ゾウってかなりメジャーな動物だと思うのですがゾウを主役にしたゲームって今までなかったかも知れませんね。だって、アイツ強すぎるし。

 自分はクォータービューのゲームが苦手なんですけど、ジャンルとしては好みだし、見た目も可愛いし、なかなか面白そうだなと思いました。日本でも普通に受けそうなゲームですよね。



◇ 『Axiom Verge』

※ PVはどうやらWii U版のものみたいです
 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年10月予定
 参考価格:海外では$19.99
 メーカー:Thomas Happ Games LLC

 海外では既にPS4、PC、PS Vita、Wii U、Xbox Oneで発売されていて、10月にはNintendo Switchでも発売になるようです。PVを見てもらえれば分かるように、ゲームジャンル・グラフィックともに『メトロイド』。海外では「メトロイドヴァニア」というジャンルが根強い人気だという話は知っていましたが、前回と今回の記事で大量の海外インディーゲームをリスト化してみて改めてその多さに圧倒されました。




◇ 『RiME』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年11月予定
 参考価格:PS4版は3780円
 メーカー:Grey Box(開発元:Tequila Works、QLOC)

 日本でも既にSteamPS4で遊べますね。海外ではXbox One版もあります。

 『ゼルダ』というより『ICO』に近い3Dアクションアドベンチャーゲームで、『ICO』は女のコと2人で冒険するゲームでしたが、こちらはキツネやロボットと冒険するゲームだそうです。幻想的な舞台が目を引きますね。敵との戦闘はありませんが、逃げ回るシーンはあるとか。クリアだけなら10時間もかからないそうですが、収集要素に手を付けると割と時間を食うみたいな評判を見ました。




◇ 『Earth Atlantis』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年秋予定
 定価:未定
 メーカー:Pixel Perfex

 2017年5月に京都で行われたインディーゲームの一大祭典“A 5th of BitSummit”で「VERMILION GATE AWARD(最優秀賞みたいなものらしい)」に選ばれた作品です。開発しているのは、なんとタイの会社みたい。Nintendo Switch、PC、PS4、Xbox Oneでの発売を予定しているそうですが、Nintendo Switch先行で(海外では)この秋配信予定だそうです。

 スケッチ画のようなグラフィックの2Dシューティングゲームで、ほぼ海に沈んでしまった地球で海洋生物と戦うという設定のゲームらしいですね。割とありそうなゲームだと思うんですが、ここまで評価されているというのは遊んでみないと分からない部分に魅力があるのかしら。



◇ 『Sausage Sports Club』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年秋予定
 定価:未定
 メーカー:Chris Wade

 ソーセージのような見た目の動物達を操って、サッカー、相撲、キャプチャ・ザ・フラッグといったスポーツで競技するゲームなようです。オンライン対戦はできないみたいですが、テレビモードなら最大8人まで対戦可能で、Nintendo Switchならジョイコンのモーションコントロールを首の傾きに反映させることも出来るとか。



◇ 『Battle Chasers: Nightwar』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年秋予定
 参考価格:Steam版は2980円
 メーカー:THQ Nordic(開発元:Airship Syndicate)

 Steamでは10月4日に発売みたいですね。
 90年代のコミックブック『Battle Chasers』をモチーフにしたターンベースのRPGだそうです。そのコミックブックは知らないのですが、ゲームとしては日本でもなじみの深いコマンド式の戦闘システムなようなので、日本でもそこそこ受けそうな作品のようにも思えます。戦闘のアニメーションが凄まじいですね。テンポはちょっと不安ですけど。



◇ 『Shu』

※ PVはPS4版、PS Vita版、PC版のものです
 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年秋予定
 参考価格:Steam版は1180円
 メーカー:Coatsink、Secret Lunch

 海外では既にPS4版、PS Vita版が出ていて、Steamでは日本語化も出来るみたいですね。

 ゲームとしては、手描きのようなグラフィックの中を駆け巡る2Dアクションゲームです。嵐によって村から追われた主人公が、旅の途中で様々な人と出会って、聖域を目指すストーリーだそうです。PVで複数キャラが走っているけれど、マルチプレイというワケではなくて、仲間の能力を使うタイプのアクションゲームみたいですね。

 『マリオ』というよりか『レイマン』っぽい雰囲気でなかなか面白そう。




◇ 『Aces of the Luftwaffe - Squadron』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年秋予定
 定価:未定
 メーカー:HandyGames

 2015年に様々な機種で発売された『Aces of the Luftwaffe』という2Dシューティングゲームの、続編……なのかな?前作は横スクロールシューティングだったのですが、今作は縦スクロールシューティングになっていて、4人同時プレイも可能だとか。公式サイトにはNintendo Switchのマークしかないので、今のところはNintendo Switch独占?

 自分がシューティングゲームに詳しくないからかも知れないけれど、協力プレイ可能なシューティングゲームは最近では珍しいように思えましたし、ジョイコンでのおすそわけプレイに本気で向いているジャンルじゃないのかと思いました。まぁ、テーブルモードでこの手のゲームを遊ぶと「敵の弾、小さっ!」となるかも知れませんが(笑)。




◇ 『Brawlout』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年後半
 参考価格:Steamアーリーアクセス版は1980円
 メーカー:Angry Mob Games

 す、『スマブラ』じゃないか……!
 『スマブラ』亜流のゲームって、微妙にルールを変えていたりするのだけど……このゲームは思いっきり「○○%」って表示で相手を吹っ飛ばしている。Google検索しようとすると、真っ先に「Brawlout スマブラ」と予測されるくらいに『スマブラ』!

 ただ、Steam版のアーリーアクセスでプレイした人によると、アイテムがないなど『スマブラ』よりガチ寄りのゲームになっているみたいですね。
 PVに出ているキャラは何かのゲームからのゲストキャラらしいのですが、そのゲームを知らないので全員「はじめまして……」なキャラしかいないのが難点か。

 アーリーアクセスが始まっているSteamだけでなく、PS4、Xbox Oneでも発売予定だそうです。




◇ 『Floor Kids』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年ホリデーシーズン予定
 定価:未定
 メーカー:Hololabs

 一見すると雑なようにも見える手描きアニメーションによる、ブレイクダンスのゲームです。タッチスクリーンでもボタンでも操作できるみたいですが、ブレイクダンスの知識がないので何がどうなって、どこで決着をつけるのかPVや公式サイトを見てもイマイチよく分かりませんでした。

 海外ではホリデーシーズンに、Nintendo Switch先行で配信されるようです。



◇ 『Battle Chef Brigade』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年ホリデーシーズン予定
 定価:未定
 メーカー:Adult Swim Games(開発元:Trinket Studios)

 アニメ調のグラフィックで描かれる2Dアクションゲーム&3マッチパズルゲームなようです。2Dアクションでモンスターを狩り、食材を集め、3マッチパズルで料理をする!公式サイトのイラストもとってもステキ。日本のゲームだと言われても納得するくらい日本人にも好まれそうなデザインです。

 海外ではNintendo Switchだけでなく、SteamやPS4でもホリデーシーズンに発売予定。




◇ 『Nine Parchments』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年ホリデーシーズン予定
 定価:未定
 メーカー:Frozenbyte

 Frozenbyteは『Trine』シリーズの開発会社ですね。相変わらずの美しいグラフィックと、4人まで一緒に遊べるマルチ要素と、ジャンルは変わっても「あー、『Trine』のところのゲームかー」と一発で分かります。
 魔法使いが新たな魔法を発見すると、強力な武器になる一方で味方のピンチにもなりかねない―――ということで、同士討ち要素もあるみたいですね。マルチ要素はローカル・オンラインどちらでも可能だそうです。




◇ 『Celeste』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年予定
 参考価格:未定
 メーカー:Matt Makes Games

 元々はブラウザゲームとして公開されていた山登りアクションゲームが、グラフィックなどが一新されてSteamやPS4、XboxOne、そしてNintendo Switchでも発売予定になっています。ただし海外の話で、日本版は発表されていません。

 ジャンルとしては「何度も死んで覚える」死にゲーですね。



◇ 『Shakedown: Hawaii』


 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年予定
 定価:未定
 メーカー:Vblank Entertainment

 まだ発売はされていないみたいですが、海外ではNintendo Switch、ニンテンドー3DS、PS4、PS3、Steamでの発売がアナウンスされているみたいですね。PVの印象は「レトロ風のアーケードゲームっぽいアクションゲームなのかな」だったのですが、公式サイトの文言を読む限り「レトロ風のグラフィックで行うオープンワールドクライムアクション」なんですかね。車でガンガン人を轢き殺しているのはそのせいか。

 すっごく面白そうですけど、日本でも出ますかね?(日本語化されますかね?)




◇ 『Wargroove』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年予定
 定価:未定
 メーカー:Chucklefish Games

 中世ファンタジーの世界を舞台にしていますが、『ファミコンウォーズ』的なターン制の戦略シミュレーションゲームです。PVや公式サイトを見る限り、馬車でユニットを輸送したり、攻城戦があったり、気球があったり、弩があったり……『ファイアーエムブレム』というよりかは、中世ファンタジーで行う『ファミコンウォーズ』ってカンジなんですよね。

 4人までのプレイが可能だとか、オンライン対戦が可能だとかの情報もありました。PV見ると、自分でマップ作って対戦している様子も載っていますね。



◇ 『Unbox: Newbie’s Adventure』


※ 下のPVはSteam版のものです
 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年予定
 参考価格:Steam版は1980円
 メーカー:Prospect Games

 海外ではSteam版PS4版XboxOne版が既に発売しているみたいです。

 転がる箱が主人公の3Dアクションゲームで、「箱が主人公なら出来ることも少ないのでは?」と思っていたのですが、PV見たら車とか運転していますね。何者なんだ、この箱は……

 南の島からジャングル、雪山など様々な舞台を転がりまわれるだけでなく、様々なミニゲームや画面分割によるマルチプレイも収録されているなど、一発ネタではなくものすごく作りこまれた一作のように思われます。海外だとどうもPS4のパッケージ版も出ているみたい?
 日本でも発売されたら人気が出そうなタイトルだと思うので、是非どこかにローカライズしてもらいたいですね。



◇ 『Pocket Rumble』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年予定
 参考価格:海外では$9.99
 メーカー:Chucklefish LTD(開発元:Cardboard Robot Games)

 ネオジオポケット風な格闘ゲームが、海外ではSteamで既に発売されているみたいです。
 ネオジオポケットについては『どきどき魔女神判』のキャラが遊んでいたゲーム機くらいの知識しかない私ですが、ジョイコンのおすそわけプレイで遊べることを考えると、安価で楽しめるオリジナルの格ゲーというのはそれなりの需要があるんじゃないかと思います。



◇ 『The Escapists 2』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年予定
 参考価格:Steam版は1980円
 メーカー:Team17 (開発元:Mouldy Toof Studios)

 海外ではSteam版PS4版XboxOne版が既に出ています。

 可愛らしい見た目ですが、中身は「刑務所脱獄ゲーム」。
 アイテムを組み合わせて脱獄に使えるアイテムを生成するなど、様々な方法での脱獄が出来るだけでなく、絵画を学んだりバンドに参加したりなんて自由な遊び方が出来るみたいですね。

 『2』からの目玉要素として、画面分割またはオンラインマルチプレイが加わりました。自由なタイミングで参加して4人までの協力プレイが可能だそうです。Nintendo Switchならゲーム機を外に持ち出しておすそわけプレイも出来ますから、「いつでもどこでもみんなで脱獄が出来る!」ってことですね!

 『Shakedown: Hawaii』と並んで、超面白そうだけど日本版は出なさそうなソフトではあります……(笑)



◇ 『Hollow Knight』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年予定
 参考価格:Steam版は1480円
 メーカー:Team Cherry

 海外では既にSteam版が出ていますね。

 昆虫をモチーフにした2D探索アクションゲームです。主人公はウサギかと思ったけど、クワガタかこれは。攻撃の基本は剣ですが、ストーリーが進むと魔法だったり壁キックだったりが出来るようになるなど多彩なアクションを駆使していくゲームですね。お金による買い物や強化要素もあるみたい。Steam版のレビューを読む限り、難易度もボリュームもかなりのものだそうです。



◇ 『8-Bit Armies』

※ PVはPC版のものです
 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年予定
 参考価格:Steam版は1480円
 メーカー:Petroglyph

 海外では既にSteam版が出ているみたいですね。

 ブロックで構成された世界で行われるRTSといったカンジで、「8ビットってそういうことなの?」とは思うものの、そのおかげでえげつない破壊描写もコミカルに見えるのも確かです。オフラインのシングルプレイミッション、2人協同ミッション、オンライン対戦などが入っているそうです。



◇ 『Yooka-Laylee』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年予定
 参考価格:Steam版は3980円
 メーカー:Team17(開発元:Playtonic Games)

 海外では既に発売されていて、パッケージ版もあるみたいなんで……「ダウンロードソフトなのか?」はすごく微妙なんですが。
 スーファミ~64時代の『ドンキーコング』シリーズや『バンジョーとカズーイの大冒険』のレア社の元社員が設立したスタジオが作る、『バンジョーとカズーイの大冒険』の精神的続編です。64時代のアクションゲームのように箱庭を自由に探索して遊べるアクションゲームのようです。

 任天堂機ではWii U用の開発されていたのがNintendo Switchに移行になったため、他機種と比べてNintendo Switch版だけ発売が遅れているそうです。



◇ 『Dandara』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年予定
 定価:未定
 メーカー:Raw Fury(開発元:Long Hat House)

 元々はスマホ用のゲームとして開発していたものを、PCやゲーム機にも対応することになり―――タッチパネルとボタン操作の両方があるNintendo Switchではその両方の操作で遊べるようになるみたいです。

 ゲームとしては「メトロイドヴァニア」と呼ばれる2D探索アクションゲームですが、特徴的なのは「360度どの方向にも重力を発生させることが出来る」ことです。壁も天井も地面になるということですね。これで広大なマップを探索するというのは奥が深いゲームになりそうです。



◇ 『Stardew Valley』

※ PVはPC版のものです
 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年予定
 参考価格:Steam版は1480円
 メーカー:Chucklefish (開発元:ConcernedApe)

 スーファミ的なドット絵の世界で繰り広げられる『牧場物語』のようなカントリーライフRPGです。畑で作物を育てたり、釣りをしたり、洞窟を探検したり、自由に遊ぶことが出来ます。PVの最後には、どうやら結婚して赤ちゃんを抱いているシーンもありますね。
 PC版では2018年初頭にはオンラインマルチプレイモードも追加され、その後にゲーム機版にも随時追加されるそうな。『どうぶつの森』的な「友達の村に遊びに行く」ものではなく、どうやら「友達の村に住める」らしく、プレイヤー同士で結婚することも出来るとか。そ、それは……!



◇ 『Mom Hid My Game!』

※ PVはNew3DS版のものです
 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年予定
 参考価格:New3DS版は500円
 メーカー:ケムコ(原作:ハップ)

 どうしようか悩んだのですが、この作品も一応「海外ではNintendo Switch用ダウンロードソフトとして発売されることが発表されている(もしくは既に発売されている)けど、まだ日本でのNintendo Switch用ダウンロードソフトとしての発売は発表されていないもの」の定義に当てはまったのでリストに入れました。

 日本では『ママにゲーム隠された』というタイトルで、スマホ版New3DS版が発売されているソフトが、海外ではNintendo Switchでも発売になるのです。
 開発は「バカなゲームなら任せろ!」なハップで、海外のパブリッシャーは……ケムコ!?任天堂の公式サイトにはパブリッシャーもデベロッパーもケムコとなっていて初めて知ったのだけど、日本でのNew3DS版の移植もケムコが担当されていたそうですね。言われてみれば、携帯電話・スマホアプリをゲーム機に移植するには一日の長がある会社ではあります。

 ゲームとしては、ステージクリア型のパズルゲーム……?脱出ゲームに近いのかな。ママに見つからずに部屋の仕掛けを解いてゲーム機を取り返すのが目的のゲームです。



◇ 『Mulaka』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2018年初頭予定
 定価:未定
 メーカー:Lienzo

 メキシコを舞台にした3Dアクションアドベンチャーゲームです。
 Nintendo SwitchだけでなくSteam版もアナウンスされていますね。どちらも2018年初頭に発売予定です。

 広い広いフィールドをかけめぐりながら敵と戦い、鳥や熊にも変身するなど様々な能力を駆使しつつ、パズル要素もあるみたいなんで……ゲームとしては『ブレス オブ ザ ワイルド』を彷彿とさせますね。リーバルトルネードだ!というか、『ブレス オブ ザ ワイルド』や『マリオオデッセイ』がメキシコの先住民の街並みをモデルにしているのか。



◇ 『Flipping Death』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2018年1~3月予定
 定価:未定
 メーカー:Zoink

 ピンクの触手が脳から生えて始まる『Stick It to the Man!』の開発元Zoinkの新作ゲームです。
 PVを見る限りは、「死」と「生」の二つの世界を行き来しながらストーリーを進めるみたいなカンジですかね。なんか、一瞬『Stick It to the Man!』の主人公らしきキャラが映ったような気も……

 『Stick It to the Man!』はブラックユーモアにあふれた話が最高に面白かった一方、アクション要素は私の苦手なステルスアクションだったのがつらかったので、アクション面が変わっているのならこちらも是非遊んでみたいですね。流石にこういうゲームを英語でプレイは出来ないので、日本語化してくれるところが必要ですけど……



◇ 『Kentucky Route Zero: TV Edition』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2018年1~3月予定
 参考価格:Steamでは2480円
 メーカー:Cardboard Computer

 2013年からエピソードが徐々に公開されてきた『Kentucky Route Zero』の、2018年に公開される最後の5つめエピソードまでを含めたゲーム機用ソフトがこちらになるみたいです。「コンシューマー機ではNintendo Switch独占」ってアナウンスがあったと思うんですが、検索してみたらPS4のページも出ますね……

 ゲームとしては『アウターワールド』風の幻想的で神秘的なアドベンチャーゲームです。
 流石にこの手のゲームを翻訳なしでプレイするのは難しいので、日本語版が出るのを期待したいところです。



◇ 『Next Up Hero』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2018年1~3月予定
 定価:未定
 メーカー:Aspyr(開発元:Digital Continue)

 2017年にPC、2018年にPS4、Xbox One、Nintendo Switchで発売予定。
 シンプルなクォータービューのアクションゲームに見えるのですが、PVを見ると「死んだ後もその次のヒーローに引き継がれる」のが特徴みたいですね。今までの死んだ仲間達が集まって巨大な仲間になる―――みたいなシーンがあって、ちょっと『The Wonderful 101』っぽいところも。

 Nintendo Switch版はおすそわけプレイにも対応だとか。



◇ 『Light Fingers』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2018年1~3月予定
 定価:未定
 メーカー:Numizmatic

 動くミニチュアのようなボードゲームでありながら、戦略性だけでなくアクションゲームのような場面もある対戦ゲームみたいです。公式サイトを見ると、Nintendo Switchのことしか書かれていないのでNintendo Switch独占なのかな。

 どこにでも持ち運びできて複数コントローラが付いてくるNintendo Switchは、ボードゲームに非常に向いているハードだと思うのですが……今のところあまり出ていない(『モノポリー』が発売予定くらい?)ので、実は結構ねらい目なジャンルかなぁと思っています。



◇ 『AWAY: Journey to the Unexpected』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2018年1~3月予定
 参考価格:海外では$19.99
 メーカー: Playdius(開発元:Aurelien Regard Games )

 海外ではSteam、Nintendo Switch、Xbox One、PS4で発売予定。
 開発者は2人だけ……って公式サイトには書かれていますね。2Dのアニメーションと3Dの一人称視点アクションゲームの融合を目指しているとかで、かなり印象的なPVになっていますね。ボーカル曲は真白彩さんという方が歌っているみたいです。




◇ 『Runner3』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2018年1~3月予定
 定価:未定
 メーカー: Choice Provisions

 2009年から様々な機種で展開されている「Bit.Tripシリーズ」の最新作です。どうやらNintendo Switch独占?リズムに乗って、走り続ける主人公をジャンプさせたりキックさせたりする「走り系アクションゲーム」だと思います。

 画面がめっちゃキレイで「Bit.Tripって今こんななのか……」と驚きました。
 シリーズの中でも「大作」として作られているみたいですね。



◇ 『Super Meat Boy Forever』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2018年予定
 定価:未定
 メーカー:Team Meat

 海外で2018年にNintendo Switch/PS4/Xbox One/Steam/iOS/Androidで発売予定。
 2010年にPC版やXBLA版が発売されて大ヒットした『Super Meat Boy』の続編です。激ムズ死にゲーアクションな上、コミカルな絵柄なのに血みどろな表現もあったりで、いかにもハードルの高さです。

 ちなみに『Super Meat Boy』は略すと『SMB』となって、『Super Mario Bros.(スーパーマリオブラザーズ)』と同じになります。恐らくパロディのために付けられた名前だと思うので、任天堂機にやってくるのは感慨深いですね。




◇ 『Monster Boy And The Cursed Kingdom』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2018年予定
 定価:未定
 メーカー:FDG Entertainment(開発元:Game Atelier)

 SEGAの名作アクションゲーム『ワンダーボーイ』『モンスターワールド』の西澤龍一さんが海外のデベロッパーと組んで送り出す新作アクションアドベンチャーゲームです。海外ではPS4、Xbox One、Steam、そしてNintendo Switchでの発売がアナウンスされています。
 日本の超著名なゲームミュージッククリエイターが音楽に参加しているだけでなく、霜月はるかさんがボーカル曲を担当しているなど、日本人が多く関わっていることから見ても日本での展開も期待したいところですね。



◇ 『Yoku’s Island Express』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2018年予定
 定価:未定
 メーカー:Team17 Digital Ltd(開発元:Villa Gorilla)

 「ヘビ」に「ゾウ」に「箱」と様々な主人公のゲームを今日は紹介してきましたが、とうとう来ました!このゲームの主人公は「フンコロガシ」 です!
 「フンコロガシ」の郵便配達員が、転がしているフンをピンボールの玉のようにして弾いて配達先に向かうという……ものすごく書き込まれた美しいグラフィックとは対照的に、どうかしているとしか思えない設定のゲームで、その上で開発会社は「ゴリラ」!(笑)

 しかし、ピンボールという定番のゲームジャンルにオープンワールド風の広い世界とアドベンチャー要素を加えたゲームみたいで、ゲームとしてはかなり面白そうです。海外ではPC、PS4、Xbox One、Nintendo Switchでの発売がアナウンスされています。



◇ 『Semblance』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2018年予定
 定価:未定
 メーカー:Nyamakop

 元々はフリーゲームという形で開発中のものを公開していたゲームが、Nintendo Switchにも移植されるそうです。ジャンルとしては、私の大好物「2Dアクションパズル」。スライムのような主人公が、地面を凹ませたり、空中ダッシュをしたりして目標のポイントまでたどり着くゲームみたいですね。動画からでも伝わるさわり心地がとてもイイカンジ。



◇ 『Fe』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2018年予定
 定価:未定
 メーカー:EA Originals(開発元:Zoink!)

 EA……?Zoinkの新作がEAから出るの……?
 PC 、PS4、Xbox One、Nintendo Switchで発売予定の今作は、神秘的な世界を舞台にした3Dアクションアドベンチャーゲームです。森の中の動物たちと心を通わせて、彼らから学んで成長していく物語になるそうです。Zoinkと言えば「脳みそからピンクの触手が生えるゲーム」のイメージしかなかったので、こんなゲームも作るの……?と意外でした。



◇ 『Uurnog Uurnlimited』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:未定
 定価:未定
 メーカー: Raw Fury(開発元:Nifflas Games)

 うおおおおおおおおおおお!
 Nifflas Gamesの新作だああああああああ!

 『クニットアンダーグラウンド』『U-EXPLORE SPACE ADVENTURES』の作者Nifflas Gamesによる新作で、元々は『Uurnog』という$6.99で売っていたPCゲームのパワーアップ版みたいな感じですかね。Nintendo SwitchとSteamにて発売予定です。
 『クニット』シリーズのような2Dアクション+パズルゲームになっていて、今回はローカル2人協力プレイにも対応しているみたいです。Steamの説明文が、いかにも「おのれニクラス!」と言いたくなる小憎らしさ。



◇ 『Flat Heroes』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:未定
 参考価格:Steam版は798円
 メーカー: Parallel Circles

 海外では既にSteamで出ているみたいですね。

 四角形の主人公とシンプルなグラフィックが特徴のアクションゲームで、1~4人のプレイが可能だとか。オンライン対戦はないけれど、ローカルマルチプレイで熱くなるタイプのゲームならおすそわけプレイに向いているかも知れませんね。流石にそろそろみなさん気付いたかも知れませんが、私はコメントに困ったとき「おすそわけプレイに向いているかも」と書いて行数を稼いでいます。



◇ 『Owlboy』

※ PVはPC版のものです
 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:未定
 参考価格:Steam版は2480円
 メーカー:D-Pad Studio

 開発に8年以上という時間がかかった2Dアクションアドベンチャーゲームです。
 日本の2Dアクションゲーム『パルテナの鏡』、『Wonder Boy』、『スーパーマリオブラザーズ3』といったゲームに影響を受けたそうで、この作品の特徴は「飛ぶ」ことです。主人公はフクロウなので空中を飛べるほか、味方を持って飛ぶことによって味方にピストル攻撃をしてもらったりということが出来ます。

 書き込まれたドット絵と、多彩なアクションと、ギミックへの謎解きと―――何というか、スーファミ世代が夢見た「未来のゲーム」ってカンジのゲームですよね。



◇ 『Huntdown』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:未定
 定価:未定
 メーカー:Coffee Stain Publishing(開発元:Easy Trigger Games)

 『マッドマックス』のような世界観で展開される16ビット風アーケードシューティングゲームです。スマホ向けに作られていたという情報もあったのですが、現時点ではそちらは発売されていないみたいで、公式サイトにはNintendo Switch、PS4、Xbox One、Steamで作っていると書かれていますね。

 スーファミ風というよりかは、あの時代のアーケードゲームっぽいグラフィックで凄まじいです。ローカル協力プレイも可能なので、おすそわけプレイでも盛り上がりそうですよね!



◇ 『Constructor Plus』

※ PVは他機種版のものです
 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:未定
 参考価格:Steam版は2980円
 メーカー:System 3

 海外では既にPC、PS4、Xbox Oneで出ているみたいですね。Nintendo Switch版も「coming soon」と書かれているので、近いうちに出るのかも知れませんが。

 『Constructor』は元々1997年に発売されたPC用のゲームで、20年越しの2017年に蘇ったのが『Constructor』です。他機種版は既に出ているので、恐らくNintendo Switch版は追加要素を加えるなりDLC入りするなりで『Constructor Plus』という名前になっているんじゃないかなと思います。
 ゲームとしては、街づくりシミュレーションに相手の妨害要素を加え、ギャングだったり何だったりを相手に送り込めるのが特徴みたいです。オンラインで4人まで対戦可能。



◇ 『World to the West』

※ PVは他機種版のものです
 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:未定
 参考価格:Steam版は1980円
 メーカー:Rain Games

 Rain Gamesは『Teslagrad』の会社ですね。
 『Teslagrad』は「パズル要素もある横視点の2Dアクションゲーム」でしたが、こちらは「パズル要素もある見下し視点の2Dアクションゲーム」というカンジですかね。4人のキャラで広大な世界を冒険します。ザンギエフを可愛くしたみたいなキャラが気になります。

 海外ではSteamを始めとして、様々な機種で発売されているみたいです。



◇ 『Rogue Trooper Redux』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:未定
 参考価格:Steam版は1980円
 メーカー:Rebellion(開発元:TickTock Games)

 『Rogue Trooper』というのは元々はイギリスのコミックスで、2006年にPC、PS2、Xboxで発売されたゲームのリマスタリング版です。『不思議のダンジョン』的な『ローグ』とは関係がないんですね。ゲームとしては戦場をかけまわるTPSで、オンライン協力モードもあるそうです。

 公式サイトを見ると、「2017年10月17日発売!」の下に小さく「ただしNintendo Switch版は未定だ」と書かれてて「おぅふ……」となる。




◇ 『Cat Quest』

※ PVはSteam版、スマホ版のものです
 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:未定
 参考価格:Steam版は1280円
 メーカー:PQube Limited(開発元:The Gentlebros)

 Steam版は既に日本語でも遊べるみたいですね。

 「ネコが主人公のオープンワールドゲーム」と銘打たれた2DアクションRPGです。
 最初からスマホ展開も考えられていたため、シンプルな操作でバトルが楽しめるように考えられているとか。広大な世界と豊富なサイドクエストを自由に楽しめるこの作品は、『FF』シリーズのような世界観と『ゼルダ』のようなバトルと探索を行う『スカイリム』のようなオープンワールドのゲームを目指して作られたそうです。ハードルが上がりすぎていません??




◇ 『Dusty Raging Fist』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:未定
 定価:未定
 メーカー:PD Design Studio

 『ヴァンパイア』シリーズを彷彿させる2Dのキャラがアニメ的に動く格ゲー操作で遊ぶ、3人までの協力プレイが可能な2Dアクションゲームです。Steam Greenlightのページによると、オンライン協力プレイも可能だとか。

 『Dusty Revenge』というゲームのスピンオフ(前日譚?)らしいのだけど、そちらとはエンジンを変えて開発したとのことです。前作を知らんから何とも言えぬ。



◇ 『BackSlash』

※ PVはSteam版のものです
 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:未定
 参考価格:Steam版は1500円
 メーカー:Skeleton Crew Studio

 Steam版は9月1日に発売になりました(日本語対応)。

 開発のSkeleton Crew Studioは京都のゲームスタジオで、そのメンバーの一人トマ・オルソンさんが一人で完成させたゲームだそうです。日本の会社のゲームなのかー、全然そうは見えないなーと思ったのですが……なるほど。
 ゲームとしては、ファミコン時代のアクションゲームを超絶進化させたような対戦格闘ゲームみたいですね。『ストII』というよりかは「1vs1の『スマブラ』」みたいな印象で、多彩な技とステージのギミックを活かした戦いがなかなか面白そう。

 オンライン対戦がないらしいのがネックですが……この手のゲームでオンライン対戦を入れると「バランスがどうのこうの」で評価が決まってしまいますし、一人で開発したゲームとのことで、その辺は割り切って入れなかったのかも知れませんね。



◇ 『She Remembered Caterpillars』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:未定
 参考価格:Steam版は1180円
 メーカー:Ysbryd Games(開発元:jumpsuit entertainment UG)

 イモムシによって繋がれたりふさがれたりした進路を、複数のキャラを切り替えたり、着ぐるみを着替えたり、色を混ぜたりして突破していくパズルゲームです。何故にイモムシにしたんだ……

 幻想的な風景と音楽に、原色のキャラ達が映えて不思議な画面になっていますね。



◇ 『YIIK: A Postmodern RPG』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:未定
 定価:未定
 メーカー:Ackk Studios

 アメリカの会社が、1990年代のアメリカを舞台にして作ったJRPGです。
 ぶっ飛んだ世界観と、いきなり始まる「PS時代の『FF』」みたいなコマンドバトル形式と、ミニゲーム的な画面と……PVを見れば見るほど「これは一体……?」と思わせるゲームになっていますね。

 しかし、一番ぶっ飛んでいるのは、この作品……メーカーの公式サイトには今でも「2015年発売」と書かれていて、別の場所では「2017年初頭発売」と書かれていて、それでも未だに発売されていないことです。メーカーのサイトの表記くらい直しましょうよ!本当に発売されるのか??

 でも、5月にニャニャニャ!ネコマリオタイムで取り上げられたとき、日本語訳された映像が出ているんですよね。


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 以上、9月17日時点で「海外ではNintendo Switch用ダウンロードソフトとして発売されることが発表されている(もしくは既に発売されている)けど、まだ日本でのNintendo Switch用ダウンロードソフトとしての発売は発表されていないゲーム」でした。繰り返しになりますが、抜けがあったらゴメンナサイ。

 最後までちゃんと読んだ人はエライ!すごく大変だったろうと思います。
 でも、これをまとめた私はもっともっともっと大変でした。もう二度とやりたくないですね……


 どうしてこんなに「Nintendo Switch用ダウンロードソフト」は多いのか?
 以前どこかの記事にも書いたのですが、任天堂のゲーム機というのは実は「前世代機の失敗」を解消するところから入ることが多く、Nintendo Switchの前世代機「Wii Uの失敗」というのは何といっても「サードメーカーのソフトのマルチ展開からハブられた」ことにあったんですね。「このゲームはPC、PS4、Xbox Oneで発売します。Wii Uでは出さないのかって?HAHAHA!そんなゲーム機もあったっけ」みたいな扱いを受け続けました。

 なので、Nintendo Switchはそれらのゲーム機とのマルチ展開にしやすいハードになっていて、日本のサードメーカーが出しているパッケージソフトも『ドラゴンクエストヒーローズI・II』『魔界戦記ディスガイア5』『ドラゴンボール ゼノバース2』といったように“既にPS4版が出ているソフトの移植”や、『よるのないくに2』『LOST SPHEAR』『ドラゴンクエストビルダーズ2』といったように“PS4との同時発売”といったものが多いのです。

 それはダウンロードソフトの世界でも例外ではなく、今日紹介したソフトの多くはPC(Steamなど)やPS4とのマルチ展開がされているソフトが多いのですが……Nintendo Switchはこの3月に出たばかりのゲーム機なので、「1~2年前に既に発売になっているPC・PS4のダウンロードソフト」が数年遅れでドカドカと大量にやってきたのに加え、「最初からPC・PS4・Nintendo Switchのマルチ展開で作られているソフト」も今後ぽんぽんと出てきているので。その両方がリストに入ったからトンデモナイ量になってしまったんですね。


 まぁ、「マルチ展開のソフトが多い」というのはプラス要素だけじゃなくて、「わざわざNintendo Switchでやる必要はない」というマイナス要素にもなるんですけど。個人的には、Nintendo Switchは携帯機にもなることから「時間のかかるゲーム」はありがたいし、おすそわけプレイが出来るので「オフラインマルチプレイができるゲーム」は向いていると思うので、他機種で出ているソフトもNintendo Switchで出す価値はあるんじゃないかなと思っています。

 今日紹介したソフトの中で、日本語化された日本版が発売されたら絶対に買いたいのは『The Escapists 2』『Shakedown: Hawaii』『Uurnog Uurnlimited』『Thimbleweed Park』『Stardew Valley』『Unbox: Newbie’s Adventure』あたり、スケジュールや価格次第で買うか検討したいのは『Shantae: Half-Genie Hero』『Owlboy』『Monster Boy And The Cursed Kingdom』『Slime-san』『BackSlash』『Semblance』『Flipping Death』『Yono and the Celestial Elephants』『Shu』『Fe』『World to the West』『Wargroove』『Robonauts』『Hollow Knight』『Kentucky Route Zero: TV Edition』あたりですかね。

 そう言えば、私はNintendo Switchのコントローラは本体に最初からついてくるジョイコン(左右)しか持っていないので、4人対戦できるゲームをたくさん購入したらジョイコンもう1セット買わなくちゃなーって思っています。
 今日の記事を見てもらえば分かる通り、Nintendo Switchのダウンロードソフトは「4人までのローカルプレイ」ができるゲームが多いんですよね。そういうゲームが選ばれて移植されているのかしら。


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≫ EDIT

これから発売されるNintendo Switch用ダウンロードソフトをまとめました

※ 9月18日追記:抜けていた『L.F.O. -Lost Future Omega-』を追加しました。
※ 9月19日修正:『Slime-san』『Death Squared』を「日本での発売が未発表リスト」から移動して追加しました。


 まず最初に書いておかなければならないことを。この記事と次の記事は、元々は一つの記事にして書くつもりだったのですが、二つの記事に分割することにしました。
 「デッドラインの時間までに書き終わらなかった」というのもあるのですが、Youtubeの動画を大量に埋め込んでいるためページの読み込みがかなり厳しく、パソコンからならともかくスマホなどからでは読めなくなりそうだったからです(半分に分けた現状でも不安なくらい)。

 最初は「海外で発表されたけど、日本での発売はまだ発表されていないNintendo Switch用ダウンロードソフト」をまとめた記事を書こうと思って水曜日の夜から書き始めたのですが……その後にニンテンドーダイレクトがあったりで「日本での発売が発表されたNintendo Switch用ダウンロードソフト」も多くなったので、全部まとめて「これから発売される(されないかも知れない)Nintendo Switch用ダウンロードソフトをまとめました」という記事にしたら、思った以上にソフトが多くて分割することにしたのです。


 ということで、今日は「日本での発売が発表されたNintendo Switch用ダウンロードソフト」編です。
 9月17日時点で日本の発売が発表されている、9月14日以降に発売のNintendo Switch用ダウンロードソフトのまとめです。抜けがありましたらゴメンナサイ。やさしく教えてくださったらありがたいです。限られた時間の中で、一人の力で書いているので気を配るのも限界があるのです。

 どんなゲームか分かりやすくなるようにPVを貼り付けていますが、日本語版ではないもののPVや、他機種のもののPVもあります。参考程度に観てください。



◇ 『FAST RMX』

 配信日:2017年09月14日
 定価:2200円(税込)
 メーカー:Shin’en Multimedia

 ドイツの会社Shin’en Multimediaが2011年にWiiで発売した『Fast Racing League』(日本では未発売)、2015年にWii Uで発売した『FAST Racing NEO』(日本ではアークシステムワークスより発売)に続く『F-ZERO』風の高速レースゲームです。

 最大4人までの画面分割プレイ、本体とソフトを持ち寄れば最大8人までのローカルプレイ、オンラインに繋げば最大8人までのインターネット通信プレイが可能です。
 HD振動、モーションプレイ、ジョイコンを分割したおすそわけプレイにも対応しているみたいですね。「今回のニンダイも『F-ZERO』新作が発表されなかった」と嘆いている人は、こちらをどうぞ!



◇ 『Kingdom: New Lands』

 配信日:2017年09月14日
 定価:1690円(税込)
 メーカー:Raw Fury

 Steam版スマホ版も出ているソフトですね。スマホ版のレビューをGameCastさんが書かれていたので、ご紹介。

 ドット風のグラフィックの中、昼間は王様を操って人々にコインを与えて国民にしていく探索&建国ゲームで、夜はやってくるモンスターに備えるタワーディフェンスゲームになるみたいですね。海外ではむっちゃ評価されていて、いろんな賞を受賞しているとか。



◇ 『PAN-PAN~ちっちゃな大冒険~』

 配信日:2017年09月14日
 定価:500円(税込)
 メーカー:フライハイワークス(開発元:Spelkraft)

 9月14日のニンテンドーダイレクトで発表されて即日配信開始されたソフトです。フライハイワークスは「フライハイワークスエクスプレス」で大量のNintendo Switch用ダウンロードソフトを発表したのに、まだ隠し玉があったのか!

 こちらも元々はSteam版スマホ版が出ていますね。幻想的なグラフィックとBGMの中、謎解きをしていくパズルアドベンチャーということで……「戦闘のないゼルダ」みたいなカンジかなぁと期待しています。価格も安くて、クリアまでのボリュームも数時間程度らしいし、気楽に遊べそう。

 冒頭だけ実況プレイをしたので気になる人はどうぞ!



◇ 『DEEMO』

 配信予定時期:2017年9月21日
 定価:3000円(税込)
 メーカー:フライハイワークス(開発元:Rayark)

 スマホ版PS Vita版も既に出ていますね。
 Nintendo Switchユーザーには既に『VOEZ』や『Implosion』でおなじみの台湾のメーカーRayarkの音楽ゲームで、元々は『VOEZ』より前の作品ですね。スマホ版はかなりの人気で、小説などのメディアミックス展開も行われたそうです。
 Vita版は様々な追加要素があってフルアニメ・フルボイス(ヒロインのCV.は竹達彩奈さん!)のイメージシーンなんかもあったそうなんですが、Nintendo Switch版はどうなんでしょうね?



◇ 『ぺんぎんくんギラギラWARS』

 配信予定時期:2017年9月21日
 定価:1800円(税込)
 メーカー:シティコネクション

 1985年に稼働開始したUPLのアーケードゲーム『ぺんぎんくんWARS』のスーパーパワーアップバージョンです。テーブルをはさんで向かい合った相手と10コのボールを投げ合って、相手の体力をゼロにする競技です。原作は確かボール10コ全部を相手の陣地に投げ込んで勝利だったと思うのですが、体力制になったんですね。

 画面分割したローカル対戦は4人まで遊べ、見下し縦画面は「Nintendo Switch本体をテーブルの上に置いて実際に向かい合ってプレイ」ということまで出来ますし。オンライン対戦も可能です。Nintendo Switchを活かしたリメイクというカンジで面白そうですねぇ。



◇ 『魔神少女COMBAT+ブレイブダンジョン』

 配信予定時期:2017年9月28日
 定価:864円(税込)
 メーカー:INSIDE SYSTEM

 『魔神少女』シリーズの開発で知られる個人サークルINSIDE SYSTEMが、ニンテンドー3DSで発売した『ブレイブダンジョン』に追加要素を加えてHD化したものと―――『魔神少女』シリーズのキャラを使ったオールスター戦略バトルとなる新作の『魔神少女COMBAT』をセットにしたソフトです。

 『魔神少女』のキャラを使ったゲームのセットが出て、既に『ルディミカル』もフライハイワークスから出ているのだから……本家『魔神少女』の『1+2』セット版なんかも期待したいところですよねぇ。Nintendo Switchがポーカー専用機になってしまう。



◇ 『forma.8』

 配信予定時期:2017年9月28日
 定価:1000円
 メーカー:レイニーフロッグ(開発元:MixedBag)

 海外ではSteam版スマホ版も出ているみたいですね。日本ではNintendo Switch版だけでなくPS4版も予定されています。

 グラフィックや設定から『クニットアンダーグラウンド』みたいだ!と思ったのですが、開発元は特に関係のある会社というワケでもないみたい。仲間と離れ離れになって、未知の惑星をたった一人で探査しなくてはならないという「メトロイド」風のアクション・アドベンチャー・ゲームです。

 面白そうだけど、難しそう&怖そう。
 レイニーフロッグだし、『U-EXPLORE』のストーリーをどうしても思い出してしまう(笑)。



◇ 『Lovers:みんなですすめ!宇宙の旅』

※ PVは海外でのSteam版・XboxOne版のものみたいです
 配信予定時期:2017年10月
 参考価格:PS4/XboxOne版は1620円(税込)
 メーカー:Asteroid Base

 こちらも9月14日のニンテンドーダイレクトで発表されたソフトです。
 SteamPS4Xbox Oneでも既に発売されているソフトですね。

 丸い形の戦闘基地に乗り込み、それぞれの部屋を行き来しながらレーザーやシールドなどで難所を突破していく協力型アクションゲームです。1人で遊ぶ場合はネコが手伝ってくれるみたいですが、2~4人で協力しながら遊ぶことも可能です。ステージはランダム生成だそうです。

 オンライン協力プレイはないみたいですが、Nintendo Switchだと「ジョイコンのおすそわけプレイ」が出来るんじゃないかと思うのでパーティゲームとして盛り上がりそう。



◇ 『Poly Bridge』

 配信予定時期:2017年10月
 参考価格:Steam版は1180円
 メーカー:Dry Cactus

 Steam版スマホ版が既に出ているタイトルですが、8月末の「Nindies Showcase 2017夏」でゲーム機用としてはNintendo Switch独占だと発表されていました。

 強度を考えながら崩れないように向こう岸まで渡れる橋を設計するパズルゲームですが、解法は一つではありませんし、非常にバラエティ豊かなギミックを備えた橋も作れるみたいです。


◇ 『Ultimate Chicken Horse』

※ PVはSteam版のものです
 配信予定時期:2017年10月
 参考価格:Steam版は1480円
 メーカー:Clever EndeavourGames

 Steam版は既に出ていて、日本では出るのかは調べてもよく分かりませんでしたが、少なくとも海外ではPS4やXboxOneでも出ることがアナウンスされている対戦型アクションゲームです。

 可愛い動物達の一人になって、4人の中で一番先にゴールを目指すアクションゲームなのですが……ステージ開始前に一人一つずつ罠(もしくは足場)を仕掛けることで、ステージを自分たちの手で凶悪にしていくだけでなく、その罠や足場は次のステージに持ち越しになるのでどんどん難しくなっていく―――というゲームです。

 Steam版はオンライン対戦もあるみたいなので、ゲーム機版にも是非欲しいですね。むっちゃ盛り上がると思いますよ!Nintendo Switch版は「おすそわけプレイ」も活きそう。


◇ 『SteamWorld Dig 2』

 配信予定時期:2017年10月
 参考価格:海外版は$ 19.99
 メーカー:フライハイワークス(開発元:Image & Form)

 海外では9月21日にNintendo Switch版が配信されるのを皮切りに、PC版、PS4版、PS Vita版が配信されていくそうです。
 前作もニンテンドー3DS、PC、PS4、PS Vita、Wii U、XboxOneと様々な機種で展開された探索アクションアドベンチャーゲームですね。地中を掘削して進んでいくことで「自分だけのルート」を確立させていくのが面白かったです。今作の主人公は前作で味方キャラの一人だったドロシー。

 日本では配信がフライハイワークスからというのが意外でしたが、安心して楽しみに出来る1本です。



◇ 『カラオケJOYSOUND for Nintendo Switch』

 配信予定時期:2017年秋
 定価:ダウンロード無料(使用には有償チケットが必要)
 メーカー:任天堂

 Wii U版から「ゲームパッド」が失われたので、スマホと連動して選曲が可能になり、ゲーム画面を背景に歌うことも可能になったそうです。年末商戦前にこれを用意しているということは、Wii U版はそれなりに利用されていたんですかね。



◇ 『TINY METAL』

 配信予定時期:2017年秋
 参考価格:このページには2980円(税別)と書かれていますね…
 メーカー:AREA35

 Nintendo Switch、PS4、Steamにて同時期発売を目指しているみたいですね。
 『ファミコンウォーズ』を彷彿とさせるミニチュアの兵士や兵器が動くのが可愛いターン制のシミュレーションゲームです。海外の会社が開発したソフトなのかなと思ったら、AREA35って日本の会社なんですね。

 デザイン、グラフィックがとてもイイですねぇ。
 “ストーリーモードは日本の豪華声優陣によるフルボイス対応”と公式サイトに書かれているということは、ストーリーモード以外のモードもあるということかな?



◇ 『Golf Story』

 配信予定時期:2017年秋
 定価:未定
 メーカー:フライハイワークス(開発元:Sider Games)

 Nintendo Switch独占とアナウンスされている「ゴルフ」と「RPG」を組み合わせたゲームです。公式サイトには「You’ll be surprised by how many problems can be solved by hitting a golf ball at them.(あなたはゴルフボールを打つことでどれくらいの問題が解決できるかによって驚くでしょう。)」と書かれていて、なんでもかんでもゴルフで解決させていくという非常にゲームゲームしていてワクワクさせられるつかみですね。

 また、ゴルフ以外にもレース、芝刈り、無人機飛行などの要素もあるとか。



◇ 『Splasher (スプラッシャー)』

※ PVはPC版のものです
 配信予定時期:2017年秋
 参考価格:Steam版は1480円
 メーカー:フライハイワークス(開発元:Splashteam)

 「スプラ……?」というとこでも話題になったインクまき散らしアクションゲームです。海外ではSteamだけでなく、PS4版やXbox One版もこの9月に出た(出る?)みたいですね。

 赤いインクはねばねばしているので張り付ける、黄色いインクはバウンドするインクで、更に水で邪魔なインクを流すことも出来るそうな。開発元は『レイマンオリジン』『レイマンレジェンド』に関わった人が創設したスタジオだそうで、洗練された2Dアクションゲームのデザインはお手のものでしょうし、タイムアタックなどのやりこみプレイなども充実しているそうな。



◇ 『OPUS』

※ PVはSteam版のものです
 配信予定時期:2017年秋
 参考価格:Steamでは898円
 メーカー:フライハイワークス(開発元:SIGONO)

 Steam版スマホ版も出ています。

 開発元のサイトを見たところ、『OPUS』という名のゲームは2本あるらしくて……1本目が『OPUS: The Day We Found Earth(地球計画)』、2本目が『OPUS: Rocket of Whispers』で、このゲームは1本目だそうです。2作のつながりを調べるとストーリーのネタバレにもなりそうなので、調べませんでした(笑)

 暗黒の宇宙から「地球」を探し出すアドベンチャーゲームで、スマホ版のレビューを読むとボリュームはそんなでもなく、「濃密な体験」をさせてくれるタイプのアドベンチャーゲームじゃないかと思います。



◇ 『Sexy Blutale』

※ PVはPS4版のものです
 配信予定時期:2017年秋
 定価:2160円(税込)
 メーカー:日本一ソフトウェア(開発元:Tequila Works/Cavalier Game Studios)

 Steam版PS4版が既に出ているソフトですね。

 舞台は、セクシー・ブルテイルと呼ばれる屋敷で行われる仮面舞踏会。ここで起こる殺人事件を「時を巻き戻せる能力」で主人公が過去にさかのぼって食い止めるのだけど、そうするとまた新たな殺人事件が起こるのでそちらも食い止めて――――と、全部の殺人事件を防ぐのが目的のミステリーパズルアドベンチャーだそうです。




◇ 『Runbow』

※ PVはWii U版のものです
 配信予定時期:Coming Soon
 参考価格:Wii U版は1000円
 メーカー:レイニーフロッグ(開発元:13AM Games)

 日本ではSteamWii Uで、海外では更にNew3DS、PS4、Xbox Oneでも配信された大人気多人数アクションゲームがNintendo Switchに登場です。Wii U版はクロスファンクションからの配信でしたが、Nintendo Switch版(とPS4版)はレイニーフロッグからの配信になるみたいですね。

 オンラインモードは9人まで、ローカルモードは8人までバトルが楽しめます。これもNintendo Switchのおすそわけプレイが盛り上がりそうですが、流石にジョイコン8つ用意するのは大変だ!(笑) Wii U版にあったコラボキャラは配信元が変わってどうなったのでしょう?



◇ 『MEKORAMA』

 配信予定時期:Coming Soon
 参考価格:スマホ版は基本無料
 メーカー:レイニーフロッグ(開発元:Ratalaika Games)

 スマホ版も出ているみたいですね。ニンテンドー3DS版も開発中。スマホ版のレビューはこちらがイイかんじです。
 ゲームのタイプとしては『キノピオ隊長』みたいなカンジかなと思ったのですが、こちらの方がよりパズル要素が強い(アクション要素は弱い)ですかね。「ステージをエディットして、世界中のユーザーにシェアできる」のは魅力的。こういう時、Miiverseがあればなぁと思ってしまうのは仕方がないことか。



◇ 『コンバット! サーチ&レスキュー』

 配信予定時期:Coming Soon
 定価:未定
 メーカー:レイニーフロッグ(開発元:Ratalaika Games)

 開発元の会社のページを見ると、『Dustoff Heli Rescue』というゲームか『Dustoff Heli Rescue2』というゲームが元のゲームじゃないかと思われます。見た目がほとんど変わらないので、どっちだかPVを見ても分かりませんでした(笑)。どちらもスマホやSteamで出ています。

 『マインクラフト』のようなブロックで構成された世界で、過酷なヘリミッションを行うゲームですね。敵基地を攻撃したり、仲間を救うために橋を作ったり、映画のようなシチュエーションが楽しめそうです。『マイクラ』風のグラフィックは、2Dゲームで「ドット絵だから残酷表現にならない」みたいな抽象化に使われるみたいに、3Dゲームで「ブロック絵だから残酷表現にならない」みたいな抽象化に使われるんですね。『マイクラ』の偉大さを知るわ……


◇ 『ドットホラー ストーリー』

 配信予定時期:Coming Soon
 参考価格:Steam版は498円
 メーカー:レイニーフロッグ(開発元:Ratalaika Games)

 海外では『DISTRAINT』というタイトルで、Steamスマホでも発売しているみたいですね。日本ではNintendo Switchの他、ニンテンドー3DSでも発売が予定されているそうです。

 ジャンルは「ホラーアドベンチャー」。ゾンビが出てきてギャーみたいなホラーゲームというよりかは、心理的にジワジワくるものみたいです。


◇ 『パズル ボックス メーカー』

※ PVはSteam版のものです
 配信予定時期:Coming Soon
 参考価格:Steam版は980円
 メーカー:レイニーフロッグ(開発元:Bplus)

 海外ではSteam版も発売されています。

 まずはビンの中に絵を作るパズルモードと、それが完成したらその中で遊ぶアクションモードがあるみたいですね。PVを見てもイメージがなかなか湧かないのですが……“その中で遊ぶアクションモード”に様々なものがあるのが特徴なのかな?



◇ 『Teslagrad』

※ PVはPS4・PS3版のものです
 配信予定時期:2017年
 参考価格:PS4版は1640円
 メーカー:フライハイワークス(開発元:Rain Games)

 Steam版PS4・PS3版、現在は配信終了してしまいましたがWii U版もあった2Dアクションパズルゲームです。

 手描きイラストのようなグラフィックと、「磁気」の力を利用してパズルを解いていくのが特徴のゲームですね。とても評判の高いゲームなのですが、Wii U版が配信終了していたことを、Nintendo Switch版の配信予告で知りました。3DSの『王国の道具屋さん』や『Ninja Smasher!』のように、配信終了してしまったソフトをフライハイワークスが拾い上げたパターンと言えるのかしら。




◇ 『LUNAXXX』

 配信予定時期:2017年
 定価:未定
 メーカー:ピグミースタジオ

 シシララTVの「つくった人がゲーム実況」でも取り上げられたソフトですね。
 Nintendo Switchのジャイロ操作とHD振動を活かしたゲームで、崖の下にいる味方を壁にぶつけないように釣り上げるのが目的です。感性が独特すぎる……2人同時プレイも可能、というか2人でピッタリ息を合わせて遊ぶのが良いゲームだそうです。



◇ 『シノビリフレ -SENRAN KAGURA-』

 配信予定時期:2017年
 定価:926円(税別)
 メーカー:マーベラス(開発元:HONEY∞PARADE GAMES)

 『閃乱カグラ』シリーズからのスピンオフ作品で、Nintendo SwitchのHD振動を活かして女のコをマッサージする感触を楽しもう!という、何ともまぁ潔い作品です。私、『閃乱カグラ』シリーズはあんまり肌に合わなかったし、女のコもあまり好みじゃないんですけど、それでもHD振動でどんなことが出来るのか技術的な興味があるので絶対買います!




◇ 『モーフィーズ・ロウ』


 配信予定時期:今冬
 定価:不明
 メーカー:Cosmoscope

 8月末の「Nindie Showcase Summer 2017」にてNintendo Switch版とPC版がアナウンスされていたオンラインマルチプレイヤーシューターが、9月14日のニンテンドーダイレクトで日本版も「今冬発売予定」とアナウンスされました。Nintendo Switch版がPC版より先行する形で配信されるみたいですね。

 「敵を撃つとその箇所の“大きさ”を奪って、その“大きさ”で勝敗が決する」というなさそうでなかったTPSです。ポイント=大きさなので、ポイントを稼げば稼ぐほど「敵から狙われやすくなる」上に、敵から撃たれまくって小さくなったプレイヤーは狭いところを移動できるなど、弱い人には弱い人なりの戦い方ができるのが特徴のようです。
 各パーツだけが極端に大きくなった姿は滑稽だし、その異形感はどことなく『進撃の巨人』っぽいし、『Splatoon』とはまたちがった受け方をするTPSになりそう。



◇ 『ロケットリーグ』


 配信予定時期:今冬
 定価:2000円(税込)
 メーカー:Psyonix

 既にSteamPS4XboxOneでも配信されているスポーツゲームです。ダッシュやジャンプができる特別な車「ロケットカー」を操作してサッカーをするというゲームですね。

 Nintendo Switch版はクロスネットワークによって他機種のプレイヤーとも対戦可能、オンライン対戦だけでなく本体とソフトを持ち寄って遊ぶローカルプレイも最大8人まで可能、「マリオ」「ルイージ」「サムスの乗るガンシップ」をモチーフにした車が使えます。
 個人的にはあまり興味を惹かれないんですけど、全世界でこれだけ大ヒットしているということは「触ってみると面白い」タイプのゲームなんですかねぇ。



◇ 『Arena of Valor』

 配信予定時期:ベータ版が今冬
 定価:ベータ版は無料
 メーカー:Tencent

 中国のTencentというメーカーが既にスマホで展開している5vs5のオンラインゲームです。MOBAというジャンルはRTSから派生したジャンルで……と説明していくと、RTSも説明しなくならなくなるので割愛します(笑)。

 5人で協力して戦うオンラインゲームで、Nintendo Switch版はベータ版が無料配信とのことですが、スマホ版も基本無料でアイテム課金みたいなんで、製品版も基本無料かも知れませんね。



◇ 『クリプト・オブ・ネクロダンサー』

 配信予定時期:今冬
 参考価格:PS4/PS Vita版は1800円(税別)
 メーカー:スパイク・チュンソフト

 Steamや、PS4/PS Vitaスマホでも発売されているローグライクリズムアクションゲームです。Xbox One版もあるみたいですが、海外だけですかね。検索してもこれしか出てきませんでした。

 『風来のシレン』のようなローグライクゲームを、リズムに合わせてどんどん敵が行動してくるようにしたゲームです。なるほど分からん。マンネリ化していたローグライクのゲームに新たな風を吹き込んだという評価みたいですね。ローグライクゲームをほとんどやったことのない自分にはちょっとイメージが出来ないのですが……

 Nintendo Switch版は『Nintendo Switch Edition』と銘打っていて、PC(Steam)版の最新DLCが含まれている他、日本版オリジナル要素である「ダンガンロンパ」「風来のシレン」「喧嘩番長」シリーズなどのキャラのビジュアルが使え、ジョイコンをおすそわけした画面分割のローカル協力プレイも出来るとか。



◇ 『Dragon Marked For Death』

 配信予定時期:今冬
 定価:未定
 メーカー:マーベラス/インティ・クリエイツ

 公式に上がっているPVはまだないみたいなんで、ティザーサイトをどうぞ。
 『蒼き雷霆 ガンヴォルト』『Mighty No. 9』『ブラスターマスターゼロ』のインティ・クリエイツと、『ルーンファクトリー』や『朧村正』のプロデューサーだったはしもとよしふみさんがタッグを組んだ2D横スクロールアクションRPGです。動いている映像はこちらにチラッとだけ出ますね。

 ローカルorオンラインプレイで3人まで一緒に遊ぶことが出来るみたいで、Nintendo Switch独占だとか。今のところ「インティの最新作」というよりかは、「『朧村正』を協力プレイ可能にしたカンジ」という印象です。もちろん開発会社はちがいますが。



◇ 『ファンタシースターオンライン2クラウド』

 配信予定時期:2018年
 定価:基本プレイ無料(有料アイテムあり)
 メーカー:セガ

 これを「ダウンロードソフト」という枠組で紹介するのもどうかと思うんですが……PCやPS Vita、PS4で展開されていた『PSO2』のクラウド版がNintendo Switchで登場するそうです。
 「クラウド版」というものを簡単に説明すると、「インターネットでつながった向こうにあるゲームを動かして遊ぶため、こちらにゲームを用意しなくてイイ」というサービスです。パッケージソフトを買う必要がないのはもちろん、ダウンロードするのも小さな容量になると思われます。

 『PSO2』自体にはあまり興味がない私でも、「クラウドで遊ぶゲーム」はどんなものか気になるのでさわりだけでもプレイしてみたいですね。ちょっと前は「遅延でゲームにならない」と言われていましたが、それももう過去のものなのか。



◇ 『Picontier』

 配信予定時期:未定
 定価:未定
 メーカー:フライハイワークス(開発元:スキップモア)

 単独のPVはかなり前のものしか見つからなかったので、フライハイワークスエクスプレスの動画から開始時間を調整したものを貼り付けました。『フェアルーン』『神巫女』で知られるスキップモアが手掛ける箱庭系スローライフRPGで、農作業をしたり、木の実を採ったり、変な生物と交流したり、敵と戦ったりといろんなことが出来るのが魅力なゲームとなっています。

 去年の段階ではニンテンドー3DSとPS4、PC向けに作っていると発表されていたと思うのですが、先日のフライハイワークスエクスプレスではNintendo Switch版以外の情報は特にありませんでしたね。



◇ 『家電戦劇ファンティーク』
 配信予定時期:未定
 定価:未定
 メーカー:エスカドラ

 東京ゲームショウ出展社情報から。
 エスカドラという会社はスマホ向けアプリの開発や、フライハイワークスと一緒にスマホ用のソフトをNintendo Switch用に移植していた会社みたいですね。

  『家電戦劇ファンテーク』に関しては「HD振動を活かして扇風機を武器にした横スクロールアクションゲーム」という情報しかないのですが、検索してみたら「ゲーム企業の前で自作ゲームをプレゼンする就活するイベント」で同名のタイトルのゲームが出てきました。この作品の作者がエスカドラに入社して、それを製品化しようという試みですかね?



◇ 『State of Mind』

 配信予定時期:未定
 定価:未定
 メーカー:Daedalic Entertainment

 日本版が正式発表されているのかよく分からなかったのですが、東京ゲームショウ出展社情報にあったのでこちらに載せました。PS4、Nintendo Switch、Xbox One、PCにて発売予定。Steamのページによると2018年3月30日発売予定って書かれていますね。

 ディストピアと化した2048年のベルリンを舞台にした3Dアドベンチャーゲームです。「現実」と「仮想空間」の両方に存在してしまった主人公から、人類の未来を描く―――みたいなストーリーだそうです。




◇ 『東方紅舞闘V』

※ PVは北米・欧州版のものみたいです
 配信予定時期:未定
 参考価格:PS4&PS Vita版は3000円(税込)
 メーカー:メディアスケープ(開発:CUBETYPE)

 実は「東方Project」あまり詳しくないので、説明は簡潔に済ませたいのですが……
 元々は個人サークル「上海アリス幻樂団」制作の「東方Project」という作品群があり、ゲームとしての人気だけでなく、キャラクター・世界観・設定なども非常に人気が高いことから二次創作されることも多くなりました。「東方Projectの非公式二次創作ゲーム」というのは同人ゲームの人気ジャンルになっていったんですね。

 んで、2014年にSIEが「ZUN×PlayStation プロジェクト」を立ち上げて「東方Projectの非公式二次創作ゲーム」をPS4で出せる流れを作りました。そのプロジェクトは「Play,Doujin!」と名前を変えて、「東方Projectの非公式二次創作ゲーム」以外のオリジナル作品なども受け入れるようになったのですが……
 この度、その「Play,Doujin!」のソフトがNintendo Switchで出ることになって「あれ?元々PSの企画だったんじゃ……?」と驚かれたのがこの作品ということですね。

 ゲームとしてはバーチャロン風の3Dアクションゲームで、ローカル対戦はもちろんオンライン対戦も出来るみたいですね。



※ 9月18日:抜けていたので追加しました
◇ 『L.F.O. -Lost Future Omega-』

※ PVはコミケ直前の体験版プレイ動画みたいです
 配信予定時期:未定
 参考価格:DL Site版は1296円(税込)
 メーカー:メビウス(開発:Office TASUYA/大福フューチャーラボ)

 元々は大福フューチャーラボの同人ゲームで、DL Siteでも販売されているゲームですね。まさか今日の記事で「DL Site」という言葉を使うことになろうとは。
 それを『ナゾのミニゲーム』のメビウスがパブリッシャーとして販売するようです。メビウスのNintendo Switch用タイトルは『そるだむ開花宣言』『メゾン・ド・魔王』『刑事J.B.ハロルドの事件簿 マーダー・クラブ』に続く4作目……って、すごいメンツですね。

 『L.F.O. -Lost Future Omega-』は光と音がトリップ状態になる3Dシューティングゲームです。



※ 9月19日:「日本版未発表リスト」から移動させました
◇ 『Slime-san』

 配信予定時期:未定
 参考価格:海外では$11.99
 メーカー:Fabraz

 海外では既にSteam版Nintendo Switch版も出ているみたいですね。私はこの情報を見落としていたのですが、日本でも(8月から)数ヶ月以内に配信開始になるだろうとのことです。

 巨大なワームに飲み込まれたスライム(と鳥)がそこからの脱出を図る2Dアクションゲームです。
 スライムであることを活かしたアクションが特徴のゲームですが、ゲームを進めることで「2人プレイも可能なアーケードゲーム」を解禁することも出来ます。上のPVの1:34あたり。全然別のゲームじゃねえか!これはワームが飲み込んだ昔のゲームって設定なんですかね。


※ 9月19日:「日本版未発表リスト」から移動させました
◇ 『Death Squared』

※ PVはSteam版のものみたいです
 海外での発売日:2017年7月
 参考価格:海外では$14.99
 メーカー:SMG Studio

 情報を見落としていましたが、メーカーの公式Twitterによると日本での配信も決まっているみたいです。
 メインキャンペーンは1~2人、パーティモードは4人までで遊べる協力型パズルゲームです。色分けされたロボットをそれぞれゴールに導くのだけど、どうやら赤いレーザーは赤いロボット以外が触れると死ぬみたいに「それぞれに触れちゃいけないところがちがう」ため、全員がゴールにたどり着くには全員で助け合って知恵を出し合わなければならないみたいです。

 何気にこれ、ジョイコンのおすそわけプレイで20~30分みんなで遊ぶにはすごく盛り上がるゲームじゃないかと思います。逆に、兄弟とかで全面クリアを目指すとケンカになりそう(笑)。



◇ 『PEACH BALL 閃乱カグラ』


 配信予定時期:未定
 定価:未定
 メーカー:マーベラス(開発元:HONEY∞PARADE GAMES)

 『シノビリフレ』に続く『閃乱カグラ』スピンオフ作品の第二弾です。
 ゲームとしてはHD振動を活かした爆乳ハイパーピンボールになるそうです。なるそうです???



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 以上、9月17日時点で日本の発売が発表されているNintendo Switch用ダウンロードソフトでした。繰り返しになりますが、抜けがあったらゴメンナサイ。
 なお、抜けていたソフトはともかく、記事をアップした9月17日以降に発表されるタイトルを追加していったりはしません。そんなことしたら永遠にこの記事だけを更新するブログになってしまう。


 私は元々DSiウェアみたいなダウンロードソフトの市場が大好きで、「パッケージソフト<ダウンロードソフト」という考えを持っているくらいなんですが……近年ではもうこの「パッケージソフト」「ダウンロードソフト」という区分に意味がなくなってきたかなぁとも思っています。例えば、『マインクラフト』や『ショベルナイト』を「ダウンロードソフト」という枠組みで紹介してイイのか?って思いますからね。

 今日の記事と次の記事でも、「ダウンロードソフトだと思って記事を書いていたら、どうやら海外ではパッケージソフトとして発売しているらしいぞ」と書くのを途中でやめたソフトもありましたし。



 ただ、「パッケージソフト」と「ダウンロードソフト」で決定的にちがうのは、「パッケージソフト」はゲーム屋さんの店頭に並べてもらうために発売日よりもかなり前から情報が出るのに対して、「ダウンロードソフト」は事前に情報が全く出ずに「今日から配信を始めましたー」みたいなことも結構あるということです。
 今回は、東京ゲームショウの直前だったためにフライハイワークスやレイニーフロッグが東京ゲームショウに出展するソフトを事前に発表していましたし、ニンテンドーダイレクトでも大量に発表されたからこうして並べることが出来ましたが、この記事に書かれていないソフトが突然来週配信になったりするのが「ダウンロードソフト」なんです。

 それじゃあ、何のために書いたんでしょうね、この記事……


 まぁ、でもこうして事前に発表されたゲームを一覧にして並べると「どれを買おうかなー」とワクワクできるという意味はありますか。自分が絶対買うのは『Ultimate Chicken Horse』『SteamWorld Dig 2』『Golf Story』『シノビリフレ』『Picontier』、スケジュールや価格次第で買おうか悩んでいるのは『forma.8』『Lovers:みんなですすめ!宇宙の旅』『TINY METAL』『Splasher』『OPUS』『MEKORAMA』『ドットホラー ストーリー』あたりです。

 『モーフィーズ・ロウ』も「1回は触ってみたい」ソフトなんですが、『Splatoon』に比べると「敵をやっつけた瞬間の爽快感」に欠けるんじゃないかと今後の情報待ちです。



 それでは、次は「海外で発表されたけど、日本での発売はまだ発表されていないNintendo Switch用ダウンロードソフト」でまた会いましょう。

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≫ EDIT

『Splatoon2』紹介/前作の不満点を手堅くつぶして、新たな面白さを加えた進化作

【三つのオススメポイント】
ハードとコントローラは変わったけど、面白さは変わらない!
実は前作では不満だったところが改善された6つのポイント
前作にはなかった新たな面白さがちゃんとある!


『Splatoon2』
 Nintendo Switch用/アクションシューティング
 任天堂
 2017年7月21日発売
 5980円(税別)
 セーブデータ数:1(※ユーザーごとに作成可能)
 プレイ人数:1人/ローカル通信プレイ人数:2~8人/インターネット通信プレイ人数:8人
 公式サイト

Splatoon2 (スプラトゥーン2)|オンラインコード版Splatoon2 (スプラトゥーン2)|オンラインコード版

任天堂 2017-07-20
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↓ここから「変わらない部分」の説明↓

◇ ハードとコントローラは変わったけど、面白さは変わらない!
 『Splatoon』というゲームは、元々は2015年5月にWii U用ソフトとして第1作が発売されたオンライン対戦用アクションシューティングゲームです。Wii Uという当時すでに「負けが確定していたハード」での発売だったにも関わらず、日本国内で150万本以上・全世界で480万本以上を売り上げて、あっという間に“任天堂の顔”になりました。

(関連記事:これぞ任天堂の集大成であり新機軸!『Splatoon』紹介(10点)


 Wii Uでの『Splatoon』人気を経て、Nintendo Switchでは本体初公開映像のラストにこの『Splatoon2』の紹介を持ってきたほどなのですが……私はその映像が公開された頃には、まだ一抹の不安を感じていました。

 というのも、前作『Splatoon』は「Wii Uゲームパッドを活かしたゲーム」として開発されたのだから、Nintendo Switchに変わって「二画面」を失ってしまえば、その面白さも半減してしまうのではないか?と思ったんですね。では、実際にはどうだったのかという話はのちほど。



 「ゲームのモード」は大きく分けると3つです。

・1人用の「ヒーローモード」
 タコ軍団と戦うステージクリア型のモード
・4人vs.4人のオンライン対戦
 スタンダードな「ナワバリバトル」
 より殺し合いに特化した「ガチマッチ」が3種類
・最大4人までのオンライン協力プレイ「サーモンラン」
 サケ軍団と戦うランダム要素の強いモード



◆ ヒーローモード

 1人用専用モード。
 タコ軍団と、様々なギミックのステージで戦うステージクリア型のモードになっています。

 前作の「社長が訊く」で“昔のレコードで言う「B面」的なイメージ”言われていたように、メインはあくまでも「ナワバリバトル」や「ガチマッチ」だと思うのですが。
 「ヒーローモード」はチュートリアルも兼ねているので、オンライン対戦にいきなり挑むのはちょっとなぁという人や、とりあえず「ナワバリバトル」をやってみたら全然勝てなくてイヤになったという人は、まずは「ヒーローモード」から始めましょう。詳しくは後で書きますが、今作の「ヒーローモード」は色んなブキの色んな特性を学べるようになっていますよ。


◆ ナワバリバトル

 このゲームの「メインルール」とも言える、基本の遊びです。
 4人vs.4人のオンライン対戦で、「最終的にどちらのインクが多く床を塗っているのか」で競い合います。1試合の時間は3分。
 例えばサッカーやバスケは「ゴール」が各チーム一つずつですから、その「ゴール」を奪うor守るために両チームの選手はゴール前やゴール下に集まるものと思いますが……この「ナワバリバトル」は全ての床が「ゴール」にあたるため、両チームの選手は分散して、ステージのあらゆるところで局地点が行われるというのが特徴です。

 ちなみに「ナワバリバトル」は野良で集められた8人で対戦するだけでなく、現在「ナワバリバトル」を遊んでいるフレンドの部屋に合流して遊ぶことも出来ます。この、ふらっと友達が遊んでいるところに合流して、好きなタイミングで抜けられるという気軽さがイイですよね。

↓ここから「ガチマッチ」の説明↓

◆ ガチエリア

 「ナワバリバトル」のランクが10になると解禁される「ガチマッチ」の中の、ルールの一つです。
 先ほど“「ナワバリバトル」は全ての床が「ゴール」にあたるため、両チームの選手は分散して、ステージのあらゆるところで局地点が行われる”と書きましたが、「ガチマッチ」はその「ゴール」になるポイントを限定しているため両チームの選手が一か所に集まりやすく、そのため撃ち合いが苛酷になるというカンジですね。

 その中でも「ガチエリア」は、より分かりやすいルールです。
 ステージ中央に定められた「エリア」を、どちらのチームが長く保持できていたかを競い合います。先に100カウント(60秒)を取った方が勝ちで、100カウント行かなくても試合終了のタイミング(5分)でカウントを多く進めていた方の勝ち、試合終了時点で負けているチームがエリアを確保していた場合は逆転の可能性があるので延長戦になります。


◆ ガチヤグラ

 こちらも「ガチマッチ」のルールの一つです。「ガチマッチ」は時間帯によって「今遊べるルールとステージはこちら!」と切り替わるカンジですね。

 「ガチエリア」が奪い合う「エリア」がステージ中央に固定されていたのに対して、「ガチヤグラ」は奪い合う「ヤグラ」がレールに沿って移動するというのが特徴です。ヤグラがどこまで進んだかで、両チームの選手が集まって戦うポイントが移るんですね。そのため、より臨機応変な立ち回りが求められるという。
 試合は5分間で、どちらのチームがよりヤグラを敵陣に押し込めたかで勝敗が決まりますし、5分経たずとも最後まで押し込まれてしまったらそのチームのノックアウト負けです。


◆ ガチホコバトル

 最後の「ガチマッチ」のルールがこちら。

 「ナワバリバトル」は、「ステージの床全てがゴール」なので戦場が分散する―――
 「ガチエリア」は、「ステージ中央のエリアのみゴール」なので戦場が集結する―――
 「ガチヤグラ」は、「ステージ上のレールに沿って動くヤグラがゴール」なので戦場が移動する―――

 各ルールはこういう特徴でした。「ガチホコバトル」は前作で最後に追加されたルールだけあって、最も高度で、最も進化した遊びとも言えて……奪い合うガチホコをプレイヤーが持って運べるため、「ガチホコを持ったプレイヤー」が移動したところが戦場になるんですね。
 「ガチヤグラ」がレールに沿ってしか移動しなかったのに対して、「ガチホコバトル」はガチホコを持ったプレイヤーが好きに移動できてしまうのです。これが厄介だし、これが面白い!これも試合は5分間で、先にゴールまで運んだチームのノックアウト勝ち、5分間でノックアウト出来なかった場合はよりゴール近くまで運べた方が勝ち、負けているチームがガチホコを確保している場合は延長戦というカンジです。



 「ガチマッチ」3種にはそれぞれ「ウデマエ」と呼ばれるレーティングがあって、基本的には自分に近い「ウデマエ」の人とマッチングします。「ナワバリバトル」とちがってフレンド合流はできませんが、その「ウデマエ」がB-以上になると、フレンドと一緒にチームを組んで「ガチマッチ」のルールで遊べる「リーグマッチ」が解禁されます。詳しくは後ほど

 また、フレンドと集まって「ナワバリバトル」「ガチエリア」「ガチヤグラ」「ガチホコバトル」といったルールとステージを自由に選んで遊べる「プライベートマッチ」も開催できます。


◆ サーモンラン

 ここまでは「前作までにもあった遊び」ですが、「今作から新たに加わった遊び」がこの「サーモンラン」です。4人までで集まって、支給されたブキでサケ軍団と戦うモードです。この4人は「野良」で集めた4人でも、「フレンド」で集めた4人でも、「フレンド+野良」で集まった4人でも遊べます。

 この「サーモンラン」というモード―――「ステージ」は長らく2つだけ(8月23日の更新で3つ目が追加されました)、やってくる「大型シャケ」は7種類だけということで。始める前はすぐに遊び飽きちゃうんじゃないかと思っていたのですが、遊び始めたら毎回毎回同じようにはいかない工夫がしてあって、『Splatoon』を協力プレイに置き換えるとこうなるというモードになっていてすごく面白いです。これも後ほど。


 とまぁ……『Splatoon2』には「色んなモード」「色んなルール」が収録されているのですが、重要なのはどのモード・ルールも操作方法やブキが共通しているということなんですね。
 そのため、例えば「1人用のヒーローモード」を遊ぶことが「オンライン対戦のナワバリバトル」に向けた練習にもなるし、「オンライン協力プレイのサーモンラン」のスケジュールを見て次の回で支給されるブキを事前に「オンライン対戦のナワバリバトル」で練習しておくなんてことも出来るのです。全然ちがう遊びが入っていますが、それぞれが独立しているワケではなく、それぞれが補完し合っているのです。




 「操作方法」の説明です。

spla2-1.jpg
 Nintendo Switchのコントローラには「ジャイロセンサー」が内蔵されているので、コントローラを動かすことで照準を合わせます。ZRボタン(右側のトリガー)を押してインクを発射。これで敵を攻撃したり、床を塗ったりします。


spla2-2.jpg
 移動は左スティック。
 ZLボタン(左側のトリガー)を押している間はイカに変身して、インクの中に潜ります。インクの中に潜っていると、速く動けるし、インクも回復するし、(じっとしていれば)敵から見つからないし、イイこと尽くめ。


spla2-3.jpg
 Rボタンでサブウェポン。
 ZRボタンが通常攻撃なのに対して、Rボタンは「爆弾」のような特殊攻撃が多いですね。インクを大量に使うので使いどころをよく考えましょう。


 絶対に覚えておかなくちゃならない基本操作はこれくらい。
 ですが、初回起動時の「チュートリアル」は本当によく出来ていて、数分のプレイの中で「このゲームの操作のコツ」や「このゲームのルール」が自然に教え込まれていて感心します。

spla2-4.jpg
 最初の道の突き当りで、「ジャイロだけでなく右スティックも使うと、大きくカメラを移動させたい時に有効」と教えられたり。

spla2-5.jpg
 風船を追っていくと、「このゲームでは床だけでなく壁も塗れる」「壁をインクで塗ると、イカになってそこを登れる」と自然と分かるようになっていたり。

spla2-7.jpg
 逆に、チュートリアル最後の壁は「壁であっても素材によって塗れるものと塗れないものがある」と教えてくれていたり。

spla2-6.jpg
 Bボタンでジャンプ……というのをさっき書き忘れてました。
 イカになると金網をすり抜けられるのだけど、「一つ目の金網はそのまま泳いで越えられる」のに対して「二つ目の金網はイカになって泳いだままジャンプして越える必要がある」とか―――このチュートリアル、本当によく出来ています。


spla2-8.jpg
 だけど、「Xボタンでマップを開く」のだけチュートリアルで教えてくれないのは何故なんでしょう??

(関連動画:エンジョイ勢による『Splatoon2』実況:ヒーローモード編



 前作からの変更点は、(右スティックの位置が変わったので)ジャンプがXボタンからBボタンに変わったこと、Wii Uゲームパッドに常時表示されていたマップ画面がXボタンを押して表示するのに変わったことくらいです。

 ジャンプボタンは「前夜祭」までは何度も間違えたんですが、数時間プレイしたらもうすっかりこっちになじんじゃいました。もう前作や『ブレスオブザワイルド』は遊べなくなっちゃったかな……
 マップ画面については、マップを見るだけならこれでも全然構わないなーと思います。ただ、前作の「画面を押してスーパージャンプ」に比べると、「仲間に対応した方向キーを押しながらAボタンでスーパージャンプ」というのはあまり直観的でなくなったかなぁと思います。

 しかし、二画面でなくなったことにもメリットはあって……前作のWii Uゲームパッドに比べて、今作のJoy-Conは格段に軽いので長時間遊んでも腕が疲れません。
 Wii Uゲームパッドは約500g、Joy-Conはグリップ装着すると約200g、Proコントローラも約250gと……やっぱりWii Uゲームパッドは重かったんですね。普通のゲームは特に問題がなくても、『Splatoon』のように常時ジャイロセンサーを使うゲームは手首に負担をかけていたんだなぁと思います。あと、電池の持ちもJoy-Conの方がイイですね。

 ただ、Wii Uゲームパッドでの操作に慣れていた人は、Joy-Conがあまりに軽くて「速く動きすぎる」こともあると思いますから、設定変更でジャイロセンサーの感度を下げることをオススメします。



 ということで、一長一短あるのは確かなんですが……
 購入前に不安に思っていたほどの差はなくて、私は『1』と同じような感覚で『2』は楽しめています。

 あ、そう言えば……
 Miiverseの「お絵描き」に関しては、Nintendo Switchのタッチパネルが感圧式ではなくなったのでお絵描きするのが非常に難しくなったのと、Miiverseではなくなったので「自分の絵に誰がイイねしてくれたのかが分からなくなった」とか「他人の投稿にコメントを付けられなくなった」とか、はっきりとマイナス点が目立つ仕様変更かなぁ。
 ボタン操作が出来るようになったことで、白黒写真の再現みたいなことをやっている人もいますけど……そういうガチ勢は少数派だろうと思いますし。

↓ここから「改善された部分」の説明↓

◇ 実は前作では不満だったところが改善された6つのポイント
 私はよく「好きなゲームの続編はあまり楽しめない」「不満の多かったゲームの続編は、それが改善されただけで楽しめてしまう」と書いて、それが一般的なゲーム好きの価値観とは合わないことからたびたび炎上する原因にもなったりするんですけど……このことをよく知っている人からすると、「やまなし、前作の『Splatoon』を絶賛していたんだから今作の『Splatoon2』は楽しめないんじゃないの?」と思われるかも知れません。

 しかし、それは一つ決定的なところが間違っています。
 私、前作の『Splatoon』には結構不満点があったんですよ。

 例えば、「決まったブキしか使わなかった」とか「ガチマッチをあまり遊ばなかった」とか「フェスの仕様にぶーぶー言ってた」とか、当時のブログを読んでもらえば分かると思いますが、私は『Splatoon』に対して批判的なことも結構書いているんです。もちろんゲームの根幹部分は、すごく面白いゲームだったとは思いますけど。


 んで、翻って『Splatoon2』の話です。
 思えば前作『Splatoon』はそんなに長くない開発期間の中で突貫工事的に仕上げたゲームなせいか、ところどころに上手くいっていない部分があったのです。『Splatoon2』はそこから2年という期間があったため、前作のそうした部分を徹底的に見直しているんですね。


1.「フェス」にはちゃんと「フェスならではの面白さ」がある
 「フェス」というのは数週間に一度ゲーム内で行われるイベントで、例えば「マヨネーズとケチャップではどっちが好き?」と二択のアンケートを取って、両陣営に分かれて対戦するといったものです。

 前作の紹介記事で、私はフェスを“普段のオンライン対戦に“制約”を付けているだけなので、「フェスならではの面白さ」があまりない”と酷評していましたし。その後に『Splatoon』のフェスはどうすれば面白くなるのだろうか?という記事まで書きましたし、フェスをきっかけに前作は遊ぶのを引退しました。

 その後、バージョンアップでフェスの仕様も変わったという話でしたが……例えば「どちらのチームが勝ったのか」の勝敗判定で、「勝率ポイント」が2倍→4倍→6倍へと変更されていくみたいなグダグダな仕様変更もありました。「得票率」に差があるとフェスマッチでどんなに勝っても挽回できないから「勝率ポイント」の乗算が増えていったのでしょうが、それだったら「得票率」の意味ないじゃんって話になってしまいますし……



spla2-9.jpg
 ということで、『Splatoon2』は「フェス」の仕様が変わっています。
 それは―――「チーム戦」の導入です。

 前作の「フェス」ではフレンド合流が出来ませんでしたが、今作の「フェス」では部屋を作ってフレンドと一緒に遊ぶことが出来るようになりました。対戦する相手ももちろんフレンドで部屋を作っている人達です。
 

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 「チーム戦」が出来るようになった恩恵は、単にフレンドと一緒に遊べるようになっただけではありません。「どちらのチームが勝ったのか」の勝敗判定は、ポイント差に関係なく「得票率」「ソロ戦の勝率」「チーム戦の勝率」の3つの内2つを獲った方が勝ちとなりました。
 これはつまり、「得票率」をないがしろにしない上に、仮に「得票率」で大差が付いたとしても「ソロ戦の勝率」「チーム戦の勝率」の両方で勝てば逆転できるという仕様なんですね。私はこの仕様変更は大正解だと思います。


 また、前作はフェス期間中はステージが3つの中から固定だったのに対して、今作では2時間おきに変更されるようになりましたし。前作とちがってソロ戦で勝ち続けてもメンバー固定にはならないみたいですし(これはマッチングに時間がかかった影響なだけかも)。前作の終盤から導入された「フェスパワー」によって、両チームの大体の実力が対戦前に発表されるし、同じくらいの「フェスパワー」同士での対戦になるようになった……という細かい改善点も多いんですが。

 フェスの「チーム戦」って、意外かも知れませんが「フレンドとずっと同じチームを組んでナワバリバトルで知らない人と対戦できる」唯一の機会なんですね。普段のフレンド合流だとどっちのチームになるのかシャッフルされちゃうし、タッグマッチ(リーグマッチ)は「ガチマッチ」のルールになるし、プライベートマッチだと知らない人とは対戦できませんし。

spla2-11.jpg
 更に、フェス限定の特別ステージ「ミステリーゾーン」も用意されています。


 前作の「フェス」での一番の不満点だった“普段のオンライン対戦に“制約”を付けているだけなので、「フェスならではの面白さ」があまりない”をきっちりつぶしていて、今作の「フェス」はフェスでしか遊べない「フェスならではの面白さ」をちゃんと用意してきたんですね。

(関連動画:エンジョイ勢による『Splatoon2』実況:フェスでのチーム戦(前編)
(関連動画:エンジョイ勢による『Splatoon2』実況:フェスでのチーム戦(後編)



2.気軽に「ガチマッチ」を遊べるように
 「ガチマッチ」には、敵味方が一か所に集まりやすくてより殺し合いになりやすい「ガチエリア」「ガチヤグラ」「ガチホコバトル」の3つのルールがあると先ほど書きました。

 そして、その3つのルールには「ウデマエ」と呼ばれるランク付けがされていて、「C-→C→C+→B-→B→B+→A-→A→A+→S→S+」という11段階に分かれています。これが、前作では3つのルールで共通のランク付けだったのが、今作では3つのルールそれぞれ独立したランク付けになったんですね。


splatoon4-2.jpg
 これは前作『Splatoon』の画面。
 右上に「ウデマエ B 30」とだけ書いてありますよね。

spla2-12.jpg
 こっちが今作『Splatoon2』の画面です。
 「ウデマエ B ガチホコバトル」と書いてありますよね。これは「ガチホコバトル」のウデマエとゲージで、「ガチエリア」や「ガチヤグラ」ではまた別のウデマエとゲージが記録されています。


 だから何だ?と思われるかも知れませんが……この変更によって「得意なルールの時にランクを上げよう」とか「苦手なルールの時はランクが下がっちゃうから遊ばないようにしよう」といったことがなくなったんですね。
 例えば、前作のチャージャー使っていた頃の私は「ガチヤグラ」が得意だったんで、ほぼ「ガチヤグラ」だけで「B」まで上がったんですね。そうすると、苦手だった「ガチエリア」も、当時まだ未実装だった「ガチホコバトル」も、同じように「B」まで上がってしまったためボコボコにやられちゃうワケですよ。せっかく上がったウデマエがそれで下がっちゃうのはイヤだなって心理になっていくんで、私は前作の「ガチマッチ」は遊ぶのが憂鬱になっていきました。

 今作のように3つのルールで独立したランク付けにしてもらえれば、苦手なルールでも積極的に遊べます。その分ウデマエが上がるのが遅くなるのではという心配も、敗北回数が少ない状態でウデマエアップすると飛び級することがあるという仕様で問題がありませんでしたし、この仕様変更も大正解だったと思います。

(関連動画:エンジョイ勢による『Splatoon2』実況:ガチマッチ編

↓ここから「リーグマッチ」の説明↓

 また、前作『Splatoon』では「タッグマッチ」という名前だった「フレンドとチームを組んでガチマッチのルールで遊ぶ」モードは、「リーグマッチ」と名前を変えました。

spla2-13.jpg
 変わったのは名前だけでなく、「リーグマッチ」では勝っても負けてもウデマエが変化しないようになりました。勝てば上がるし負ければ下がるチームの強さが「リーグパワー」として計測され、同じくらいの「リーグパワー」のチームとマッチングされて、最終的な数値で表彰されるというカンジですね。

 前作の「タッグマッチ」は「自分が下手なせいでフレンドのウデマエが下がったら申し訳ない」と躊躇してしまう人も多かったんじゃないかと思うのですが、今作の「リーグマッチ」は気軽に遊べて、それでいて経験値やお金はちゃんと入ります。この仕様変更も自分は大正解だと思います。

(関連動画:エンジョイ勢による『Splatoon2』実況:リーグマッチ編



3.「チョーシ」がブキごとに計測されるように
 「ナワバリバトル」には、「ガチマッチ」におけるウデマエのような「勝てば上がる、負ければ下がる」ランクはありません。表示されるランクは経験値の積み重ねなので、負け続けてもランクは上がるんですね。

 しかし、「ナワバリバトル」にも勝ち続けるモチベーションになる目安があって、それが「チョーシメーター」です。


spla2-14(1)
 先ほどの前作の画像で言えば、この赤い○で囲った部分です。
 広島カープのマークではありません。

 これが前作だと「そのステージでのチョーシ」を表していて、ステージ交代になる4時間周期で計測されてリセットされて、そのチョーシが高いとジャッジ君から報酬がもらえるという仕組みになっていました。


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 今作での「チョーシメーター」はこちら。
 「チョーシメーター」に今持っているブキのアイコンが付いているように、今作では「このブキでのチョーシ」を表しているんですね。ステージが交代しても、電源を落としても、翌日になってもこのメーターは継続になりますが、もちろんブキを持ち変えるとそのブキのチョーシになります。

 んで、この「チョーシメーター」も初めて5、10、15に到達した際にボーナス経験値がもらえる仕様になっています。それは各ブキごとに。となると、色んなブキを使って、それぞれで「チョーシメーター」を上げてボーナス経験値をもらいたいって思いますよね?

 ということで、この仕様変更は―――「色んなブキを使って、それぞれのブキで上手くなることを目指してほしい」というスタッフからのメッセージなんですね。また後にも出てきますが、この『Splatoon2』が前作と最もちがうところはこの「色んなブキを使ってほしい」というところに尽きると思うのです。


 前作の仕様だと「得意なブキを一つ極める」方が得になっているところがあったので、私は得意なブキしか使いませんでした。「このブキは苦手だけど練習しよう」とするメリットが何もなかったんですね。しかし、今作ではところどころに「色んなブキを使う」必要性とメリットを用意してあるのです。

 また、この仕様変更に伴い、ステージ変更が「4時間ごと」から「2時間ごと」という短いスパンに変わりましたし、ステージが切り替わる直前にジャッジ君に話しかける必要もなくなりました。ここも大正解の仕様変更だと私は思います。



4.amiiboを使って「装備」の記録と切り替えが出来るように
 『Splatoon』というゲームには、それはもうたくさんのブキやフクやクツが出てきます。フクやクツは単にデザインがちがうだけでなく、「ギアパワー」と呼ばれる能力のようなものもちがうので、ブキに合わせて欲しい「ギアパワー」のフクやクツを装備したいものです。しかし、前作『Splatoon』には「そうした装備のセットを覚えてくれる機能」がありませんでした。

 今作『Splatoon2』にて、ようやく念願のその機能が追加されました!
 ただし、別売りのamiiboを買わなくちゃいけませんけどねっ!!!


amiibo ガール【ネオンピンク】 (スプラトゥーンシリーズ) amiibo ボーイ【ネオングリーン】 (スプラトゥーンシリーズ) amiibo イカ【ネオンパープル】 (スプラトゥーンシリーズ)
amiibo ガール(スプラトゥーンシリーズ) amiibo ボーイ(スプラトゥーンシリーズ) amiibo イカ(スプラトゥーンシリーズ)
amiibo アオリ (スプラトゥーンシリーズ) amiibo ホタル (スプラトゥーンシリーズ)
amiibo ガール【ライムグリーン】 (スプラトゥーンシリーズ) amiibo ボーイ【パープル】 (スプラトゥーンシリーズ) amiibo イカ【オレンジ】 (スプラトゥーンシリーズ)



 ……とまぁ、「普通のゲームだったら当然入っている最低限の機能」が別売りなのはどうなんだ?という意見もあるかと思いますが、前作のamiiboでも使えますし、何より「カスタマイズ画面」を開かなくてもamiiboをかざすだけで一瞬で装備を切り替えてくれるのはすごい快適です。

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 amiiboのマークが表示されている画面なら……

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 amiiboをかざすだけで……

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 一瞬で装備が切り替わる!!


 切り替わるのは装備だけでなく「髪型」や「オプション設定」なんかもなので、例えば「チャージャーを使う時だけジャイロを切りたい」みたいなことも一瞬で切り替えられます。amiiboを売りたい商業的な理由ももちろんあるとは思いますが、自分はまぁこれくらいなら許容範囲かな……



5.Nintendo Switchのスリープ機能で、すぐにゲームが遊べる!
 これはゲームソフトが変わったというより、Wii UからNintendo Switchにハードが変わった恩恵なんですけど……Nintendo Switchは「いつでもスリープモードに出来る」「そこから爆速復帰が可能」なので、いちいちタイトル画面から始めなくてもすぐにゲームが始められるんですね(一応言っておきますけど、オンラインプレイ中にスリープにしちゃダメですよ!他の人への迷惑です!)。

 また「今のステージはこちら!」という、前作ではシオカラーズ、今作ではテンタクルズが紹介してくれるコーナーも、ステージ変更ごとに必ず観なければならないワケではなくなりました。
 前作ではソフト起動して、タイトル画面を経て、シオカラーズの漫才を見て……という待ち時間を経てゲームを始める必要があったので、「20分しかないけど『Splatoon』始めようかどうしようかな」みたいな時は躊躇してしまったのですが。今作ではそういったものを全部すっとばせるので「1試合だけ遊ぼうかな」と気軽に起動できるようになりました。



6.ギアパワーが見直されて「負けた原因」がハッキリとするように
 前作『Splatoon』も徐々にブキやステージが追加されていきましたが、今作の『Splatoon2』も徐々にブキやステージが追加されていく模様です。そのため、この記事を書いている8月26日時点では「前作に出ていたすべてのブキが使えるワケではない」です。「ようやくスクイックリンが追加されたー!」みたいに少しずつ追加されていくことに一喜一憂していきましょう。

 また、メインウェポン・サブウェポン・スペシャルウェポンの構成も変わりました。
 前作で私が愛用していたカーボンローラーは、サブウェポンが「クイックボム」→「ロボットボム」に変わったので戦い方を変えなくちゃいけなくなりましたね。

 スペシャルウェポンは全取り換え。
 メインウェポンも、チャージャーが「チャージキープ」できるようになったり、ローラーが「縦振り」できるようになったりした他、細かい調整が各ブキに施されてバランスが随分変わったという話ですね。私はガチ勢じゃないのでそこまで細かいことは分かりませんが……

 現在『Splatoon2』に対して言われている不満点のほとんどがこのバランス問題で、「あのブキが強すぎるから修正して欲しい」「あのスペシャルウェポンが凶悪すぎる」みたいな声をよく聞くんですけど……じゃあ、その強すぎるブキをアナタも使えばいいのでは?と、私は正直そこはどうでもいいかなと思っています。
 この話はまた別の記事で書きますかね。対戦ゲームのバランスは「常に公正でなくてはならない」のか。




 私が、前作『Splatoon』→ 今作『Splatoon2』の変更点で一番うなったのはコレです。
 「攻撃力アップ」「防御力アップ」のギアパワーの廃止です。

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 前作の「攻撃力アップ」や「防御力アップ」は、「このブキなら何発当てれば相手を倒せるか」の確定数を減らしたり増やしたり出来るほか、チャージャーだったら短いチャージ時間でも相手を倒せるみたいに、戦い方をガラっと変えてしまう効果があったんです。なので、ガチ勢の方々はダウニーに大金積んで「全部のギアパワーが攻撃力アップ」みたいなフクを作ろうとしたのです。

 でも、ガチ勢ではないエンジョイ勢な私はそれを知らんかったんですね。それを教えてもらったのは昨年12月に1回だけニコ生で『Splatoon』の配信をした時で、それ知っていると知らないとじゃ全然ゲーム変わるじゃん!!と驚愕しました。
 また、そのせいで「今相手を撃ったのに倒せなかったのは、相手が防御力アップのギアパワーをガン積みしているからなのか?」「ちょこっとしか喰らってないのにまた死んだ!?相手が攻撃力アップ積んでいるからか!?」「俺もそういうギアパワー積まないと勝てないのか……でも、そんな装備持っていないし……」と、自分が負けたのは「腕」ではなくて「装備」のせいなんじゃないかと疑心暗鬼になっていったんですね。


 『Splatoon2』では「攻撃力アップ」や「防御力アップ」のギアパワーがなくなりました。前作でダウニーに大金積んで「全部のギアパワーが攻撃力アップ」みたいなフクを作っていた人達からすると残念かも知れませんが、私はこれで良かったと思います。
 そうしたギアパワーがなくなったことで、「今相手を撃ったのに倒せなかったのは、単に俺の腕がなくてちゃんと5発当たってなかったからか」「ちょこっとしか喰らってないのにまた死んだ……と思ったけど、その前のダメージがまだ残ってたからか」「装備よりはまずは状況判断をしっかりしよう」と自分が負けたのは「腕」のせいだと分かるようになったんですね。言い訳が出来なくなったとも言いますが(笑)。



↓ここから「新たな部分」の説明↓

◇ 前作にはなかった新たな面白さがちゃんとある!
 ここまで「前作から変わらない面白さ」と「前作から改善されて面白くなった部分」を書いてきましたが、『Splatoon2』は『2』です。『Splatoon1.5』ではありませんし『Splatoon DX』でもありません。バージョンアップでも完全版でもない、新作としての『Splatoon2』はどうなのか?と見ると……やはりこの作品、前作にはなかった「新たな面白さ」が加わっていると思うのです。


◆ ローカルプレイが遊べる「イカッチャ」
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 まずは、「Nintendo Switch本体」と「Splatoon2のソフト」を人数分持ち寄ればローカルプレイが出来るようになりました。遊べるのは、4人vs.4人まで「ナワバリバトル」「ガチエリア」「ガチヤグラ」「ガチホコバトル」を自由に選べるプライベートマッチと、4人までで協力してサケ軍団と戦うサーモンランです。

 経験値やお金はもらえないみたいですが、遊んでいくとスタンプが溜まって、オンラインプレイ時に経験値やお金を1.5倍や2倍に出来るチケットをもらえるみたいですね。「みたいですね」と書いたとおり、私には「Nintendo Switch本体」と「Splatoon2のソフト」を持っている友達がいないので経験したワケではありません。

 私は経験できそうにありませんが、友達同士で集まって遊ぶ『Splatoon』は格別でしょうね。これは紛れもなく前作にはなかった遊びです。それに伴い、前作にあった「バトルドージョー」は廃止になりました。



 「リアルに友達のいない俺には関係ないな……」と思った人もいらっしゃるかも知れませんが、そのためローカルプレイと同じように「プライベートマッチ」と「サーモンラン」のみですが『Nintendo Switch Online』というアプリを使ってボイスチャットが出来るようになりました。
 スマートフォンやタブレット端末を使ったボイスチャットなので、ゲーム機の通信を阻害しないという狙いがあるんじゃないかなと思います。ということは、もしNintendo Switch用に『スマッシュブラザーズ』なんかが発売されたとしたら、『スマブラ』もボイスチャット付きで遊べるということかな??


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 また、恐らく元々はローカルプレイで大会などを開くときに使うことを想定されたのだと思いますが、プライベートマッチではプレイをしない「観戦する役」を割り振ることも可能です。俯瞰視点でイカ達がチマチマ動くのが可愛い。

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 カメラは俯瞰視点だけでなく、「このプレイヤーのカメラを追いかける」みたいなことも出来ますね。「観戦する役」は2名まで設定できるので、大会などを開く際には「1台のカメラを俯瞰視点」「もう1台のカメラで今活躍している人を追う」みたいなことも出来ますね。

(関連動画:エンジョイ勢による『Splatoon2』実況:プライベートマッチでガチマッチ練習編(前編)
(関連動画:エンジョイ勢による『Splatoon2』実況:プライベートマッチでガチマッチ練習編(後編)


↓ここから「サーモンラン」の説明↓

◆ 『Splatoon』の面白さを協力プレイに置き換えたサーモンラン
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 先ほども書きましたが、『Splatoon2』からの新モードが「サーモンラン」です。4人までの協力プレイで、迫りくるサケ軍団と戦うモードです。
 恐らくこのモードは、Nintendo Switchが「持ち運べる据置ゲーム機」になったことで、本体を持ち寄って友達と一緒に遊ぶことを想定して作られたモードじゃないかなと思います。「ナワバリバトル」や「ガチマッチ」を十分に楽しむための8人を集めるのは難しいですが、「サーモンラン」の4人ならば友達で集めることも可能な人も多いでしょうし。私には1人もいませんが。

 もちろん「ローカルプレイ」だけでなく、「オンラインプレイ」も可能です。
 「オンラインプレイ」の場合は、サーモンランが遊べる時間帯とステージと支給ブキが決められています。

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 この「サーモンラン」というモード―――ソフト発売から1ヶ月以上「ステージは2つだけ」で、基本的な「大型シャケは7種類だけ」で、始める前は底の浅いモードじゃないかと不安だったんですけど。実際に遊んでみると、「ナワバリバトル」そっちのけで「サーモンラン」ばかり遊んでいる人が続出で、「サーモンラン」が遊べない時間帯には「早く……!早く、サーモンランを遊ばせてくれ!」と中毒症状が出る人まで現れました。


 どうして「サーモンラン」はそこまで面白いのか?という話をする前に……
 どうして『Splatoon』はここまで面白いのか?という話を書こうと思います。

 それは私、「毎回ちがうことが起こるから」だと思うんですね。
 「ナワバリバトル」は特に広いステージのあらゆるところが戦場になりますし、そこで床を塗るは人それぞれちがう戦い方をしますし、そんな風に様々な戦い方をする敵味方は毎回シャッフルされますし、その人達が持っているブキも非常にたくさんの種類がありますし。

 『Splatoon』には『マリオカート』や『スマッシュブラザーズ』のように「ランダムで出てくるアイテムが変わる」要素はありません。しかし、味方がどんな動きをするのか、敵がどんなブキを持っているのかが毎回変わるため、「自分がこう動けば必ず勝てる」なんて必勝パターンがないんですね。毎回いろんなことが起こって、それに柔軟に対応していかなくちゃなりません。だから、何十時間、何百時間遊んでも楽しいゲームなんです。


 んで、「サーモンラン」の話に戻ります。
 どうして「サーモンラン」はそこまで面白いのか?と言われたら、それも私「毎回ちがうことが起こるから」と答えます。

 オンラインプレイの「サーモンラン」は毎回支給されるブキが変わります。毎回必ず4種類。上の画像で言えば「スクイックリンアルファ」「クラッシュブラスター」「プライムシューター」「スパッタリー」ですね。
 これが第1WAVE→ 第2WAVE→ 最終WAVEと切り替わります。例えば、第1WAVEでは私が「スパッタリー」でAさんが「スクイックリンアルファ」でBさんが「クラッシュブラスター」でCさんが「プライムシューター」、第2WAVEでは私が「プライムシューター」でAさんが「クラッシュブラスター」でBさんが「スパッタリー」でCさんが「スクイックリンアルファ」で、最終WAVEでは私が「スクイックリンアルファ」でAさんが「スパッタリー」でBさんが「プライムシューター」でCさんが「クラッシュブラスター」……みたいなカンジ。

 そのため、苦手なブキでも回避することは出来ませんし、それぞれがそれぞれの役割に合ったことをしなくちゃなりませんし、逆に言えばそれで初めて知るブキの魅力があったりするんです。「ナワバリバトル」では一度もチャージャーを使ったことがない人が、「サーモンラン」で「スクイックリンアルファ」を使って「これでバクダンを射抜くの超楽しいな!」と目覚めたりするのです。


 それと、支給ブキとは別に「スペシャルウェポン」も各人に振り分けられます。
 これはWAVEごとに切り替わるのではなく、出発から帰還まで通して2回まで使えます。「ハイパープレッサー」「ジェットパック」「ボムピッチャー」「スーパーチャクチ」。これも、自分がどの「スペシャルウェポン」を割り振られたかで役割が変わってきます。

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 仲間3人がやられてしまっていて、自分がやられたらもう終わり、でも残り10秒でノルマは既に達成している、がその自分がヘビに追いかけられていて絶対絶命だ―――という状況で「ボムピッチャー」で投げまくって、仲間3人を復活させて、その間に自分は死ぬ、けど仲間が復活したことで時間ギリギリ逃げ切ったという場面。


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 また、「ステージが2種類しかなかった」と言っても、同じステージでも「潮の満ち引き」によって全然別のステージになりますし、どっちからどの大型シャケがやってくるのかも毎回変わるし、更に大型シャケとはちがうイベント戦みたいなものも不定期に起こります。
 前述したように、毎回自分の持つブキが変わる状況で、毎回ちがうことが起こる事態に対処しなくちゃならないんです。でも、『Splatoon』の魅力ってそういうことですよね。

 毎回ちがうことが起こるから面白い―――を、オンライン対戦ではなくオンライン協力プレイに置き換えたのが「サーモンラン」なんだと思います。

(関連動画:エンジョイ勢による『Splatoon2』実況:サーモンラン編


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 ちなみに「サーモンラン」の報酬は、「お金」「毎月決まった装備」「獲得経験値・お金が1.5倍か2倍になるチケット」……そして「ギアパワーのかけら」があります。「ギアパワーのかけら」を一定数集めると、好きな服に好きなギアパワーを付けられるそうなので、やりこみ勢には溜まらない要素なんじゃないかと思います(私はそこまでやりこめませんが)。


↓ここから「ヒーローモード」の説明↓

◆ 色んなブキでタコ軍団と戦う、新「ヒーローモード」!
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 最後に紹介するのは、最初に紹介したモードでもある1人用専用「ヒーローモード」です。
 「ヒーローモードは前作にもあったモードでは……?」と思われるかも知れません。しかし、前作の「ヒーローモード」は基本的に最初から最後まで使うブキがシューターのみでした(amiiboを使うとやりこみ要素としてチャージャーとローラーも使うことが出来ましたが)。


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 今作の「ヒーローモード」はブキチリクエストという形で、様々なブキを使ってステージを攻略していくようになっているんです。前作が「様々なギミックのステージ」を遊ぶゲームだったのに対して、今作は「様々なギミックのステージ」を「様々なブキ」で遊ぶゲームになっているのです。


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 「それが何だ……?」と思われるかも知れませんが、このゲームにとってとても重要なことです。
 例えば上の画像は「チャージャー指定のステージ1つ目」です。このステージはチャージャーの長い射程距離を活かして、遠くにある「引き寄せポイント」を射撃してステージを動かしていくのが特徴になっています。

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 そして、こちらが「チャージャー指定のステージ2つ目」です。
 このステージは、今作からの新たなチャージャーの機能である「チャージキープ」を使って、壁のかげでチャージ→ 壁から出て一発で仕留めるといった動きを覚えていくのが特徴となっています。


 つまり「ヒーローモード」で様々なブキを指定されることによって、「前作以上に様々なギミックのステージ」が遊べるようになっただけでなく「シューター以外のブキの特徴を覚えるチュートリアルにもなっている」んです。

 また、ブキチリクエストで使ったブキは自由に貸してもらえるようになるので、ブキ指定のないステージやブキ指定があっても既にクリア済のステージをそれぞれ好きなブキで挑めるようにもなりました。さっきの“チャージャーの長い射程距離を活かして、遠くにある「引き寄せポイント」を射撃してステージを動かしていくステージ”をシューターでプレイすると、シューターの射程では当然届きませんから「遠くにボムを投げてぶつける」という無茶なステージになります(笑)。
 「全部のブキ」で「全部のステージ」に挑むやりこみ要素にもなっているんですね。
 これは、前作の「1人用のモードが短い」という不満への回答にもなっているのでしょう。ステージ数は増えていないのでクリアまでの時間は長くはないのだけど、遊ぼうと思えばずっと遊べるようになったという。

(関連動画:エンジョイ勢による『Splatoon2』実況:ヒーローモード編




 「様々なブキが指定されるサーモンラン」や「様々なブキのチュートリアルにもなっているヒーローモード」、「それぞれのブキごとに記録されるようになったチョーシメーター」などを見る限り―――『Splatoon2』の特徴は、「色んなブキを使って遊んでね」ということだと思います。
 前作では一つのブキばっかりを使っていたような人にも、色んなブキを使わせようと全体的に作られているのです。


 そうそう。これは文章でも映像でも伝えづらいからなのか、あまり言及されていないみたいですけど……Nintendo Switchには「HD振動」という様々な振動を表現する機能がありますから、『Splatoon2』も色んなところで細かい振動の使い分けがされています。

 例えば、ローラーで言えば「ダイナモローラー」のような大型のローラーを振ると「重いっ……!」と分かる振動が起こるのですが、「スプラローラー」なんかはそれよりかは軽い振動で、「カーボンローラー」はちょっとしか振動しません。
 チャージャーで言えば「リッター4K」は大砲でも撃っているかのような振動が起こりますが、「スプラチャージャー」などの振動はそれより小さく、「スクイックリン」になるとちょっとしか振動しません。

 気になったので前作『Splatoon』も久々に起動して確かめてみたんですけど、前作は「ローラーの振動」は全部のローラーで共通、「チャージャーの振動」は全部のチャージャーで共通みたいですね。今作では、同じローラーやチャージャーでも、一つ一つ手触りがちがうんだということを「HD振動」で表現しているのかなと思います。

 あと、前作にはなくて今作にある振動と言えば、イカになって泳いでジャンプした際、高いところからジャンプして低いインクに着水すると「水に飛び込んだ」みたいな振動がするんですよね。すっごい地味ですけど「HD振動」を経験すると、前作の「普通の振動」は物足りなくなってしまいます。



 期待を裏切らない「進化作」でした。
 全体的に変更点は「エンジョイ勢が気軽に遊べるように」を狙って行ったものになっているので、私は『1』より『2』の方が好きです。


 マッチングに関しては……「色んなブキを使って遊んでね」と言うんだったら、不慣れなブキを使う時にはそれに合ったマッチングにしてくれよとは思いますし、「ガチマッチ」や「リーグマッチ」でのプレイが「ナワバリバトル」に影響を与えるという説もあるなど、まだ謎なところもあるんですけど。そこはまぁ、しばらく様子見にしておきます。

 「不満」というほどではないんですけど、今作初期のステージは前作初期のステージに比べて地味というか尖った部分が少ないなとは思います。「コンブトラック」は前作の「Bバスパーク」の中央の塔を低いステージにしてしまったようなステージですし、「ガンガゼ野外音楽堂」は前作の「ハコフグ倉庫」を横に広げてしまったようなステージですし、結果的にどれも無個性なんですよね。
 まぁ、前作は初期のステージもどれも尖ってて「シオノメ油田」なんかは特に色々言われていたので、初期は特に無難なステージを揃えたのかなと思いますが、私はああいう変なステージもあってもイイと思うんで前作のステージももっと復活してくれないなぁと思っています。

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