やまなしなひび-Diary SIDE-

変わらない価値のあるもの

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Wii Uが完全には成しえなかった「TV画面を使わなくても遊べる据置機」を実現したNintendo Switch

 この話はNintendo Switchの発売後、実際に何週間か遊んでから書いた方がイイかとも迷ったのですが……「Wii Uの総括」として書いておかなければならないと思ったので、Nintendo Switch発売直前のこのタイミングで書きます。



◇ Wii U前の「据置ゲーム機」
 DSを遊ぶのに相応しいのは外?それとも自宅?
 据置ゲーム機のメリットって何なんだろう?

 これらの記事を書いたのは2009年3月―――
 Nintendo Switchどころか、Wii Uもまだまだ影も形もない時期の記事です。
 国内ゲーム市場の話題としては、この前の年末商戦で『Wii Music』と『街へいこうよ どうぶつの森』が振るわずにWiiが失速、PS3も『FF13』発売前でまだ浮上せず(この年の9月に値下げをして12月に『FF13』発売)、「据置ゲーム機どうすんのこれ……」という時期でした。


 家でゲームを遊ぶ場合でも、携帯ゲーム機はホント便利です。テレビを使わなくても遊べるから「テレビをつけっぱなしにして観たい番組が始まるまでの合間にプレイ」とか、画面が自由に動かせるから「ベッドで寝ころびながらのプレイ」とか、水回りにさえ気を付ければ「お風呂やトイレでのプレイ」だって可能です。
 それに比べて据置ゲーム機は、テレビに線を繋いで、テレビ画面を占拠して、テレビの前にドカッと座りながらでしか遊べませんでした。

 携帯ゲーム機と据置ゲーム機、どっちを遊ぶ?……と考えたら、携帯ゲーム機のメリットが多すぎて、据置ゲーム機は不自由極まりないじゃないか!というのが、2009年3月の記事でした。



 Wii Uが挑む相手は「据置型ゲーム機不要論」である

 そして、2011年6月にWii Uが発表されます。
 巨大な画面がドンと構えているコントローラが“顔”となり、コンセプト映像は「テレビ画面でマリオを遊んでいたけど、家族が野球を観たいと言うのでゲームパッドの画面に切り替えて続きを遊ぶ」シーンから始まりました。
 ゲームの画面を「テレビ画面」と「ゲームパッドの画面」のどちらにも自由に切り替えられることによって、据置ゲーム機でありながら“テレビを使わなくても遊べるから「テレビをつけっぱなしにして観たい番組が始まるまでの合間にプレイ」とか、画面が自由に動かせるから「ベッドで寝ころびながらのプレイ」とか、水回りにさえ気を付ければ「お風呂やトイレでのプレイ」だって可能”になると思ったのです。


<以下、セルフ引用>
 『ドラクエ』だったら「ながらレベル上げ」
 『どうぶつの森』だったら「ながら果物拾い」
 『ゼルダ』だったら「ながらミニゲーム」


 もちろんソフトによって色んな使い方があると思います。
 でも、まず僕が真っ先に嬉しかったのは、「据置型ゲーム機だと遊ぶのが苦しくなってきたソフト達」に救済の道を見せたことです。時間のかかる箇所はテレビのチャンネルを変えて液晶コントローラで「ながらプレイ」、大画面で遊びたい箇所はテレビの大画面でプレイ。

</ここまで>

 しかし、それは……今にして思えば「勝手にそう期待してしまっただけ」だったように思えます。「このゲーム機ならこんなこともこんなこともこんなことも出来ますよ」という幾つかのコンセプトの中の一つが全部そうなると思い込んで、実際に出てきたものはそうではなくて失望してしまったというか。



 実際には、Wii Uのゲームって「テレビ画面がないと遊べないゲーム」も結構あったんですよね……



◇ 発売されたWii Uの現実
 Wii Uが発売されてからの4年間で、私が「TV画面を使わないでゲームパッドの画面だけで遊んだゲーム」はそれはもうたくさんありました。
 『Wii Fit U』、『トライン2』、『ブタメダル』、『クニットアンダーグラウンド』、『役満 鳳凰』、『THE 密室からの脱出2』、『リトル インフェルノ』、『スーパーマリオメーカー』……バーチャルコンソールのソフトや、Wiiモードでのソフト、Miiverseやeショップやブラウザなどなど。

 「最初から最後までゲームパッドの画面のみで遊んだ」のではなく、例えば『スーパーマリオメーカー』は「コース作りはテレビのニュースをつけっぱなしにしてゲームパッドの画面でプレイ」して、「他の人が作ったコースに挑戦するときはテレビ画面でプレイ」というカンジに使い分けていました。
 時間のかかる作業的なところはゲームパッドの画面で、真剣にやりたいところはテレビ画面で―――と、Wii U発売前に夢みたとおりのことが出来ていました。




 しかし、こうやって“「テレビ画面」と「ゲームパッドの画面」のどちらにも自由に切り替えられる”ゲームばかりではなくて、「テレビ画面」と「ゲームパッドの画面」の二画面をフル活用したゲームは、両方の画面を使うため、テレビなしで「ゲームパッドの画面だけで遊ぶ」ということが出来なかったんですね。

 『ニンテンドーランド』の幾つかのゲーム、『レゴシティアンダーカバー』、『Splatoon』、『U-EXPLORE SPACE ADVENTURES』、『幻影異聞録 #FE』……私が遊んだゲームの中だけでも、これらのゲームは二画面をフル活用したゲームだったため、「ゲームパッドの画面だけで遊ぶ」ことが出来ませんでした。


 「Wii Uゲームパッドを活かしたゲーム」とは何だ?

 これは2014年2月に書いた記事です。
 Wii Uの発売が2012年12月ですから、Wii U発売から1年3か月が経過したタイミングの記事ですね。

 私はそれまで「今までのゲームがWii Uゲームパッドがあったから遊びやすくなった」のならそれは立派に「Wii Uゲームパッドを活かしたゲーム」と言えると思っていました。他機種では右スティック操作なのがWii Uならばタッチペンで操作できるとか、他機種とちがってテレビを使わないで遊べるとかが立派に魅力になると思っていました。

 しかし、任天堂自身は、「それでは新しいゲーム機を買ってはもらえない」「Wii Uでしか実現できないゲームがないと買ってもらえない」「Wii Uゲームパッドがなければ実現できないゲームがないと買ってもらえない」と考えて……そこから出てきたのが『Splatoon』や『スーパーマリオメーカー』だったんですね。
 まぁ、『Splatoon』は続編がNintendo Switchで、『スーパーマリオメーカー』は3DS版が出ているので、Wii Uゲームパッドなしでも実現できてしまっているような気もしますが(笑)。


 『Splatoon』なんかは「二画面をフル活用したゲーム」で、ゲームパッドの画面にリアルタイムの勢力図が表示されるだけでなく、「ここにトルネードを撃つ」とか「ここのビーコンにジャンプする」など大きなタッチパネルに常に勢力図が表示されていることを活かしたウェポンがありました。
 『Splatoon 2』は二画面ではなくなるので、勢力図はボタンで切り替えることで代用していますが、トルネードやビーコンは出せないためスペシャルウェポンやサブウェポンは入れ替えになるみたいですね。『Splatoon 2』が面白いゲームになることはもちろん期待していますが、『1』の上位互換というワケにはいかなくて、きっと「あー、トルネードやビーコンのあった『1』が懐かしいなー」みたいに懐古する人も出てくるんだろうなーと思います。私はどちらも使いこなせなかったので別にイイです!



 しかし、『Splatoon』のように「二画面をフル活用したゲーム」はテレビ画面を使わなければ遊べません。せっかくWii Uは「画面付きコントローラ」を持って、テレビ画面の前に拘束されることから解放されると思ったのに、「Wii Uならではのゲーム」を作ろうとしたらテレビ画面の前にまた拘束されてしまうのです。

 流石に『Splatoon』のオンライン対戦をテレビを観ながら遊ぼうとは思わなかったので『Splatoon』は別にイイのですが、『レゴシティアンダーカバー』とか『幻影異聞録 #FE』の「ブロック探し」や「ダンジョン探索」は時間がかかるのでゲームパッドの画面だけでも遊べるようにして欲しかったとも思いました。
 でも、『レゴシティアンダーカバー』も『幻影異聞録 #FE』も、「主人公が持っている端末」をWii Uゲームパッドに見立てていることで「ゲームの主人公」とプレイヤーをシンクロさせているゲームなので「Wii Uならではのゲーム」を作ろうとした結果なんですよね……『レゴシティアンダーカバー』は他機種に移植されますけど、あの演出はどうするんでしょう。


legouc1.jpg
<画像はWii Uソフト『レゴ®シティ アンダーカバー』より引用>

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WiiU_screenshot_GamePad_0131D.jpg
<画像はWii Uソフト『幻影異聞録♯FE』より引用>


 先日Miiverseについて“「色々な機能」を持たせたが故に、それぞれがそれぞれの足を引っ張ってしまったところが多かったと思う”という記事を書きましたが、実はWii Uゲームパッドも同様のことが言えると思うのです。

 どうしてWii Uに「画面付きのコントローラ」を付けたのかという話は、2011年のE3で公開された「社長が訊く」に詳しく書かれています。

・テレビの電源が入っていなくてもすぐに中身の情報が見られる
・だれかが家のテレビを見ていても、ゲームパッドの画面だけでも遊べる
・「相手に自分の画面を見せずに遊ぶ」と「みんなが同じ画面を見て遊ぶ」を組み合わせられる
・情報画面とゲーム画面が両方映っていることで、かなり便利に遊べるゲームがある
・テレビ画面に近づかないと見えないようなものも手元で見られる
・ジャイロセンサーが入ったのでザッパーと組み合わせられる
・文字入力が快適になる
・「自分が絵を描く画面」と「人に見せる画面」に向いているサイズはちがう


 たった1ページに「画面付きのコントローラがあればあれも出来る、これも出来る」と語られていて、宮本イズムと言われる「アイディアとは複数の問題を同時に解決するものだ」を実現させたアイディアだったと思うのですが……しかし、それらの複数の機能がお互いに干渉しあってうまく作用しなかったのはMiiverseと似ていて。


 「Wii Uゲームパッドがあれば、あれも出来る、これも出来る」という使い方の筆頭だった、「テレビ画面を使わなくてもゲームパッドの画面だけで遊べる」と「テレビ画面とゲームパッドの画面の二画面の遊びが出来る」の二つは相反していて――――

・テレビ画面を使わないでゲームパッドの画面だけで遊びたい人にとっては、『Splatoon』や『幻影異聞録』や『レゴシティアンダーカバー』がテレビ画面必須だったのが不満で、
・テレビ画面とゲームパッドの画面の二画面の遊びを期待していた人にとっては、二画面を活かしたゲームが少なかったのが不満で、

 「両方できる」ようにしたせいで、どちらの人にも不満を持たれてしまったように思うのです。




 Wii Uというゲーム機は結局のところ、「アイディアとは複数の問題を同時に解決するものだ」という考えに捉われすぎたゲーム機だったんじゃないのかと思います。




◇ そこからのNintendo Switch
 さて、ここからは未来の話です。
 Wii Uは「テレビ画面を使わなくてもゲームパッドの画面だけで遊べる」と「テレビ画面とゲームパッドの画面の二画面の遊びが出来る」の両方ができるゲーム機で、その二つが相反してしまったのですが……Nintendo Switchは「二画面の遊び」の方は切り捨てて、「テレビ画面を使わなくてもNintendo Switch本体の画面だけで遊べる」方に特化したんですね。


 もちろんWii UとNintendo Switchでは仕組みがちがいます。
 Wii Uは本体が据置ゲーム機で、そこからゲームパッドに電波を飛ばして「あたかも携帯ゲーム機のように」遊べるゲーム機でした。なので、本体からの電波が届く範囲内でしか遊べませんでした。
 Nintendo Switchは本体がタブレット端末のような板で、言ってしまえば「携帯ゲーム機そのもの」なのですが、ドッグに格納することでテレビに出力することも出来ます。だから、世界中のどこにだって持ち運んで遊べることが出来るのですが。


 想定されている遊ばれ方としては、「テレビ画面」と「Nintendo Switch本体の画面」を自由に切り替えて遊べるというものなので、Wii U発売前に私が期待した“ゲームの画面を「テレビ画面」と「ゲームパッドの画面」のどちらにも自由に切り替えられる”を引き継いでいるとも思うのですね。

 しかも、今回は「二画面の遊び」を切り捨てました。
 「二画面の遊び」がなくなってしまったことには少しの寂しさがありましたし、「二画面だからこそ遊びやすくなるゲーム」はたくさんあったろうにとは思うのですが……切り捨てたおかげで、今回は恐らくすべてのゲームが「テレビ画面」と「Nintendo Switch本体の画面」を自由に切り替えて遊べるんです。

 Wii Uでは不完全だったものが、Nintendo Switchでは完全になるのです。






 任天堂が公開しているNintendo Switchの映像やTVCMは、恐らく「Wii Uとの差別化」を図るために、「家ではテレビ画面を使って遊ぶ」「外ではNintendo Switchの画面で遊ぶ」といったカンジに家と外での使われ方を分けて見せています。


 しかし、実際に発売されて使ってみたら、私はWii Uのように「家の中でも「テレビ画面」と「Nintendo Switch本体の画面」を自由に切り替えて遊べる」ことが大きな長所になると思っています。
 “テレビを使わなくても遊べるから「テレビをつけっぱなしにして観たい番組が始まるまでの合間にプレイ」とか、画面が自由に動かせるから「ベッドで寝ころびながらのプレイ」とか、水回りにさえ気を付ければ「お風呂やトイレでのプレイ」だって可能”といった携帯ゲーム機のような使い方はもちろん。例えば、文字入力が続くところは本体を取り出してタッチパネルで文字を入力するとか、パーティゲームだったら例えば一人の人が携帯モードで(他の人に見せずに)隠したアイテムを残りの全員がテレビの大画面で探すみたいなことも出来ると思うんですね。









 2017年2月現在、任天堂が公開しているNintendo SwitchのTVCMの内の幾つかには、冒頭に「テレビ画面に映っていたゲーム画面が、ドックから本体を引き抜いた途端に本体の方に続きの画面がシームレスに移行する」シーンが入っています。任天堂の開発者のインタビューなどを見ると、この「シームレスに移行する」ことは重視していたみたいなのですが……

 この「シームレスな移行」って、単に「家ではテレビモードで遊べて、外では携帯モードで遊べる」というだけなら特に必要もない技術だと思うんですよ。TVCMのようなシチュエーションで「遊んでいたゲームを中断して外に持ち運ぼうとする」のなら、むしろスリープモードに入ってくれた方が嬉しいはずですもの(笑)。
 この「シームレスな移行」がありがたいのは、むしろ家の中で「テレビ画面」と「Nintendo Switch本体の画面」を自由に切り替えて遊ぶ時だと思うんですね。ずっとテレビ画面でゲームを遊んでいたけど、そろそろ野球の試合が始まるからNintendo Switch本体の画面に切り替えて遊びたいとか。逆に、レベル上げ作業はベッドで寝転がりながらプレイしていたけど、ボス戦に挑むときはテレビの大きな画面に切り替えて遊びたいとか。『どうぶつの森』のマイデザインのところだけ、テレビ画面からNintendo Switch本体の画面に切り替えてタッチパネルで操作したいとか。

 Wii Uのように“家の中で「テレビ画面」と「Nintendo Switch本体の画面」を自由に切り替えて遊ぶ”ことを想定しているから、「シームレスな移行」になるように作ったのだろうし、映像やTVCMで繰り返し見せているのでしょう。



 そういう意味では、Nintendo Switchは「Wii Uを否定するもの」ではなくて「Wii Uのコンセプトを正統に引き継いで完璧にしたもの」と言えると思うのです。




 「二画面の遊び」の方は切り捨ててしまいましたけどね……
 コストを考えると難しそうではあるのですが、「二画面の遊び」はスマホ連動と上手く合わせて復活しないかなーと妄想しています。例えば『幻影異聞録』はイツキ君がスマホを取り出したらWii Uゲームパッドに「イツキくんが見ているスマホの画面」が映るようになっているのですが、それを本当に「自分のスマホ」に映せるようになったら面白そうじゃないですか。

 一つ一つのゲームごとにアプリを用意するのはコストを考えると採算が取れなさそうですけど、例えば『どうぶつの森』みたいに「ゲーム機用のソフト」も「スマホ用のアプリ」も両方ヒットすることが見込めるシリーズは、「スマホ用のアプリに、ゲーム機用ソフトのセカンドスクリーンになる機能がある」みたいな仕込みができると思うんですね。


 まぁ、Wii Uの時も「Wii Uで『どうぶつの森』が発売されたらこんなことが出来るにちがいない!」と本体発売前から妄想していたら結局ソフトは出なかったので、Nintendo Switchでも『どうぶつの森』が出るかは分かりませんけどね!


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| ゲーム雑記 | 17:59 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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アナタがオンライン対応で遊びたいファミコン・スーファミのソフトは何ですか?

 この記事にもチラッと書きましたが、任天堂はNintendo Switchでのオンラインプレイは有料になると発表しています。詳細なスケジュールとしては……

・2017年3月~ オンライン無料
・2017年夏~ スマホアプリの機能限定版を先行配信、まだ無料
・2017年秋~ オンラインサービス正式スタートで、ここから有料


 こんなカンジになる予定です。
 日経新聞の報道だと、オンラインの会費は年額2000~3000円くらいになるなんて話ですね。

 ポイントは2017年夏から先行配信されるというスマホアプリで、Nintendo Switchではなくスマートフォン(や多分タブレット端末)を使うことでフレンドとの待ち合わせやボイスチャットが出来るようになるということです。任天堂はWiiの頃からXbox360などと比較されて「OSが弱い」「マルチタスクが出来ない」と言われていましたが、こういう形で解決させてくるとはWiiの頃には想像していませんでした。

 Wiiチャンネルはマルチタスク化してこそ真価を発揮すると思いました

 2017年夏というのは、期待の新作ソフト『Splatoon2』の発売時期です。
 恐らく『Splatoon2』の発売に合わせたタイミングで、このアプリも配信されるんじゃないかと思います。ということは、『Splatoon2』は最初からプライベートマッチが出来るってことなのかな。




 1月のプレゼンテーション後に発表された情報だけだと「単なる通話アプリなのかな」と思っていたのですが、『Splatoon』のTwitterアカウントによるとしっかりゲームと連動して「試合中に通話できるのは仲間にチーム分けされた人だけ」みたいなことも出来るみたいですね。
 個人的にはボイスチャットは「我が家は声を出せる時間帯が限られている」ために最優先で必要というワケではなかったのですが、『Splatoon』を変則ルールで遊んでいる時などは流石にボイスチャットが欲しくなりましたし、ボイスチャットがあるからこそ出来る遊びもあると思うので……Nintendo Switchのオンライン対応タイトルは全てボイスチャットに対応して欲しいなーと思いました。




 さて、今日の本題は実はここから。
 「Nintendo Switchでのオンラインプレイは有料になる」代わりに、お金を払ってもらった人だけ「発売当時にはなかったオンラインプレイにも対応させた、ファミコンやスーパーファミコンなどのソフトを、月替わりで1ヵ月制限なく遊ぶことができます。」というサービスを始めるそうです。

 言ってしまえば、PS Plusにおけるフリープレイみたいなことだと思うのですが、あちらが発売からちょっと経った準新作というか旧作というかを選んでいるのに対して、Nintendo Switchはファミコン・スーファミのソフトという20年~30年前の作品を「ここでだけオンライン対応にして」遊べるようにするという違いが面白いですね。

 Nintendo Switch用のバーチャルコンソールの仕様はまだ発表されていませんが、「月替わりのソフトは毎月入れ替わってしまうが気に入ったソフトは購入して翌月以降も遊べる」というレジーのインタビューもありました。「月替わりのソフト以外の、購入したソフトもオンライン対応するのか」がとても気になるのですが、この辺はバーチャルコンソールなどの仕様が正式発表された時に明らかになりますかね。



 現実的な「ザ YOSOU」をするのなら……「月替わりのソフト」と言っても任天堂のソフトが中心になるだろうし、ファミコン・スーファミの任天堂ソフトで「対戦・協力プレイが出来るゲーム」は限られています。
 ファミコンなら『バルーンファイト』『アイスクライマー』『マリオブラザーズ』『Dr.マリオ』あたりの定番タイトル、スーファミなら『スーパーマリオカート』とか『パネルでポン』あたりですかねぇ。バーチャルコンソールでも定番なタイトルが毎月1本ずつ月替わりで遊べるだけなら、いくらオンライン対応したところで新鮮味がなくてそれほど魅力はなさそうなんですが、権利的なことを考えると任天堂以外のソフトを特典にするのは難しいんじゃないかなぁと悲観的な「ザ YOSOU」になってしまいます。



 でも、それでは夢がないじゃないですか!
 だから、この記事では現実になりそうな「ザ YOSOU」ではなくて、自分が出て欲しいソフトを語る「ザ KIBOU」の記事にしようじゃないかと思いました。みなさんの「ザ KIBOU」も是非教えてください。
 別にこの記事のコメント欄に書き込んだところで任天堂の人まで届かないと思いますが(笑)、もしも万が一でも「ザ KIBOU」に挙げられたソフトがオンライン対応で配信されたら「おおおおお!あの時、○○さんが言ってたあのソフトが今月は遊べるのかー!」と盛り上がれると思いますんで。




 記事冒頭に書いたように、Nintendo Switchはスマホアプリと連携させフレンドと待ち合わせしたりボイスチャットをしたりが出来ます。当然それはこの「月替わりで遊べるファミコン・スーファミソフトのオンライン対応版」でも使えるのでしょう。
 ファミコンのソフトをボイスチャットで喋りながらオンライン協力プレイが出来るなんて夢のようなサービスですし、巷では「レトロフリークがあればバーチャルコンソールなんてオワコンだよね」という意見もありましたがレトロフリークには出来ないことを公式でやってやろうという志にも思えます。

 昨年末に自分も『Splatoon』のオンライン対戦をニコ生で配信しながらプレイしてすごく盛り上がりましたが、「オンラインプレイ」と「生配信」は視聴者と一緒にゲームが遊べることで相性が抜群ですし……Nintendo Switchのこのサービスは「既に知名度のあるファミコン・スーファミソフト」がオンラインで一緒に遊べるだけでなく、オンラインの会費を払っている人は誰でも遊べるので気軽に参加できるというハードルの低さがあります。『Splatoon』の配信でも「一緒に遊びたいけど『Splatoon』持っていないんですよー」って人がいましたからね。

 ということで、このサービスが始まったら「ゲームが下手な人が挑戦する~」シリーズとは別に、「視聴者のみんなでボイスチャットでワイワイ遊ぶ」配信をやってもイイかなーなんて考えています。なので、私の「ザ KIBOU」するファミコン・スーファミのソフトは「生配信でみんなで遊んだらワイワイ盛り上がりそうなソフト」という基準で選びました。





私の希望1:『ドカポン3・2・1 ~嵐を呼ぶ友情~』(スーファミ)
ドカポン3・2・1〜嵐を呼ぶ友情〜
ドカポン3・2・1〜嵐を呼ぶ友情〜

 という前フリで最初に選んだのがコレ(笑)。
 スーファミの定番ボードゲームと言えば、『いたスト』は今でも新作が作られているし、『桃鉄』も最近復活しましたし、オンライン対戦が可能なシリーズも幾つか出ました(『桃鉄』なんかは今後オンライン対応の新作が出るんじゃないかと思います)。しかし、この『ドカポン』シリーズは新作が久しく出ていませんし、オンラインは既にサービス終了してしまったPC版しか対応していなかったはず。
 そもそもボードゲームのオンライン対戦をフレンドとやりたい場合、「全員がソフトを持っている」という条件を満たすのがなかなかに難しいんですよね。オンラインの会費を払っている人なら1か月遊び放題というこのサービスには、こういうソフトが向いていると思うのですよ!


 このゲームを知らない人に簡単に説明すると……
 ボードゲームにRPG風の概念を加えて、プレイヤー同士で殺しあうことが出来るというのが特徴です。『いたスト』なら自分のお店に相手が止まるのを待ったり、『桃鉄』なら貧乏神をなすりつけたりしますが、このゲームはそんなまどろっこしいことはせずに直接相手をぶっ殺すのです!故に「友情破壊ゲーム」としてその地位を築き上げました。

 まぁ、このゲームをボイスチャットで遊んだらすげえ大喧嘩になりそうですけどね!
 その大喧嘩を生配信したらすごく盛り上がりそうですが、続ければ続けるほどコミュニティのメンバーが減りそうですね!




私の希望2:『幽☆遊☆白書 魔強統一戦』(メガドライブ)
幽☆遊☆白書~魔強統一戦~ MD 【メガドライブ】
幽☆遊☆白書~魔強統一戦~ MD 【メガドライブ】

 んで、二番目がこれ(笑)。
 任天堂の公式文章を読み返してください。「発売当時にはなかったオンラインプレイにも対応させた、ファミコンやスーパーファミコンなどのソフトを、月替わりで1ヵ月制限なく遊ぶことができます。」となっています。「ファミコンやスーパーファミコンなどなんです!

 ということは、メガドライブとかPCエンジンとかネオジオとかMSXとかマスターシステムとかアーケードとかのゲームが配信される可能性もゼロではないということじゃないですか!ここはやはりメガドライブで「4人同時対戦」が出来る名作ゲームとして、これを選ばないワケにはいきません。

 このゲームを知らない人に簡単に説明すると……
 当時人気絶頂だった漫画『幽☆遊☆白書』を原作に、これまた当時人気絶頂だった格闘ゲームにしたゲームなのですが、4人同時対戦が可能な上に簡単なコマンドで必殺技が出せる―――ということで『スマブラ』を先取りしたようなゲームだったんですね。『幽☆遊☆白書』のゲームは様々な機種でたくさん出ていますが、この作品がずば抜けて評価が高かったです。

 まぁ、私メガドライブ持っていなかったんでやったことないんですけどね。だからこそやってみたいのだけど、当然のことながら版権ソフトはバーチャルコンソールで配信されづらいので今日までプレイしたことなく、これをボイスチャットでみんなで遊べたら楽しいだろうなーと夢みています。




私の希望3:『ハイパーオリンピック』(アーケード、ファミコン等)
ハイパーオリンピック(ソフト単品) ■ 遊ぶには別途専用コントローラーが必要です(ハイパーショット)
ハイパーオリンピック(ソフト単品) ■ 遊ぶには別途専用コントローラーが必要です(ハイパーショット)
ハイパーショット
ハイパーショット

 このゲームを知らない人に簡単に説明すると……
 100m走や走り幅跳びといった誰もが知っている陸上競技を、「連打で走る」「タイミングを合わせてジャンプする」というシンプルな操作に落とし込むことで誰もが遊べた体育会ゲームです。

 ボイスチャットでオンライン対戦が遊べるのなら、こういう相手の息遣いが分かるようなゲームこそが面白いと思うのです。生配信でも盛り上がりそう。唯一の難点はクソ高いジョイコンを連打でぶっ壊すのが怖いため、やはりここは専用コントローラであるハイパーショットに対応して欲しいのだけど……「有料会員なら月替わりで誰でも遊べる」というサービスだったはずが、本末転倒感が半端ない。




私の希望4:『イチダントアール』(アーケード、メガドライブ等)
イチダントア~ル MD 【メガドライブ】
イチダントア~ル  MD 【メガドライブ】

 またしても私はやったことのないメガドライブのソフトですが、今日挙げたラインナップの中ではまだ可能性が高い方だと思います。何てったってWiiのバーチャルコンソールで出ていますからね!

 このゲームを知らない人に簡単に説明すると……
 短いゲームを連続でプレイさせるミニゲーム集の草分け的存在だった『タントアール』の続編で、メガドライブ版は4人対戦まで可能です。『タントアール』以降こういうミニゲームを集めたゲームは多く登場して、それこそ『マリオパーティ』シリーズのようなパーティゲームにつながっていくのかなぁと思います。

 こういうゲームはボイスチャットでワイワイ盛り上がりながら遊びたいですね!
 別に『マリオパーティ』シリーズでもイイですけど(笑)



私の希望5:『4人将棋』(スーファミ)
4人将棋
4人将棋

 最後はコレ!
 ごめんなさい、この記事を書くまで全く知らなかったゲームなんですが……「4人対戦可能なスーファミゲームって何があるかなー」と検索していたらこれが出てきて「これだーーー!」と選びました。

 このゲームを知らない人に簡単に説明すると……というか、私も知らないんですけど(笑)。
 『四人将棋』という遊び自体は1993年に島根県平田市の太田満保市長(当時)が考案したもので、この作品はそのゲーム化らしいです。『将棋』という「多くの人が基礎的なルールは知っているが、極めようとすると道が果てしない」テーブルゲームを、4人対戦にすることでストイックさを排しているという点では『スマブラ』に通じるものがありますね。もう全ての道は『スマブラ』に通じているんじゃなかろうか。

 申し訳ないけど、自分一人だったらまったく遊ぶ気がおきませんが、ボイスチャット付のオンライン対戦でワイワイ言いながら遊ぶには超面白そうじゃないですか!1人ずつの対戦だけでなく、2人vs.2人というダブルスも可能だとか!これは是非オンライン対応にして遊ばせて欲しいです。発売メーカーはPow!(プランニングオフィスワダ)という会社らしいのだけど、ググってもほとんど情報が出てこない!!




 以上、私が「ザ KIBOU」するオンライン対応して欲しいファミコン・スーファミなどのソフトでした。これらのソフトが配信される可能性は何%くらいありますかね!

 これは私の場合はですけど、「今でも新作が出ているソフト」ならば新作の方をプッシュした方がイイんじゃないかと思って選びませんでした。例えば、ファミコンの4人対戦定番ゲームの『ダウンタウン熱血行進曲』とかはPS3でオンライン対応版が既に発売されていますしね。『いたスト』とか『桃鉄』を選ばなかったのもそういう理由だったりします。

 もちろんこの記事を読んでくださっている人には「いやいや、俺はファミコン版をオンライン対戦したいんだ!」という人もいらっしゃるでしょうし、そういう考え方の違いも含めてみなさんが「オンライン対応して欲しいファミコン・スーファミなどのソフト」を教えてくださったら面白いかなと思います。コメント欄にでもどうぞ。



 それはそうと、ファミコン・スーファミのソフトに限らずボイスチャット付のオンラインプレイに対応したら普通に面白そうな任天堂のシリーズってたくさんありますよね。『マリオパーティ』とか『マリオ&ソニック』とかはオンライン対応にはすごく消極的でしたけど、オンライン有料化に伴ってオンライン対戦導入とかしてくれませんかね。ニコ生でみんなで遊んだら盛り上がりそうですよね。『ハイパーオリンピック』配信を待ち望むよりかは現実的だと思います(笑)。
 『マリオカート』とか『スマブラ』とかも、これでボイスチャットに対応してくれるのでしょうか。『スマブラ』は新作(移植版でも)出るのか微妙ですが。『どうぶつの森』はWii版でボイスチャット対応していたので、新作では普通に対応しそう。


 ただ、特に日本では「ボイスチャットはしたくない」って人も多いんですよね。
 自分も、隣の部屋で親が寝ている時間帯はボイスチャットが出来ないので、出来る時間は限られています。アパートなんかの集合住宅だと夜中にそんなに大声は出せないでしょうし、あとまぁ子どもとか女性の場合は「声で子どもとバレる」「声で女性とバレる」怖さもあるでしょうし。
 例えば私が「ニコ生で『○○』のオンラインプレイの配信をします。みなさんも一緒にやりましょう!」というだけなら『Splatoon』の時みたいに参加してくれる人はたくさんいるでしょうけど、「ボイスチャットで喋りながらやりましょう」とすると「それはちょっと……」と躊躇する人も多いんじゃないかと思いますね。

 そういう状況でのNintendo Switchのボイスチャット対応が、ユーザーにどう受け入れられるのかはすごく興味深いです。

| ゲーム雑記 | 17:49 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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Nintendo Switchを楽しむために必須の周辺機器は何?

 Wii Uの時も書きましたが、今回もまた。
 今年の3月に発売を控えた新型ゲーム機Nintendo Switchの予約が始まるタイミングで、「Nintendo Switchを楽しむためには必須の周辺機器が多いのでものすごい出費になる」といったつぶやきがTwitterのタイムラインでRTしまくられていました。その人自体は炎上RT目当ての釣り発言でしょうから無視するのが一番なのですが、タイムラインを見ているとそれを信じている人とか、「この人のことは置いといて、確かに必須の周辺機器は多くて出費が大きい」と言っている人を見かけました。


 だから、私はまた4年ぶりに同じことを書かなければなりません。

 「買わなきゃならない周辺機器」なんてものは存在しません。
 「必要な人だけが買ってね」というのが周辺機器なんです。



 でも、例えばものすごーーーーーーくゲームのことが大好きでゲームを遊ぶためなら金に糸目を付けない人が「アレもコレもソレも買わなきゃ」と言っているのを見て、「Nintendo Switchを遊ぶにはそんなに周辺機器を買わなきゃいけないんだ?」と勘違いしてしまう人もいると思うんですね。

 もちろん「あなたにとって必要な周辺機器」を買うことは悪いことではありませんが、不要な周辺機器を買って使わなかったらもったいないでしょう。友達が一人もいないのに「いつか友達が出来たときのために……」と対戦用のコントローラをたくさん買いそろえる必要はないんです!そういうのは友達が出来たときに考えなさい!

 ということで、今日の記事はNintendo Switchに関して、実際に私がその周辺機器を買うのか買わないのかみたいな話を書くことで、「あなたにとって必要な周辺機器」が何なのかが参考になればイイなと思います。



0.本体+ソフト
 これは「周辺機器」ではないので、0番扱いにしました。
 Nintendo Switchを楽しむためにはまず「ゲーム機本体」が必要です。

Nintendo Switch Joy-Con (L) / (R) グレー
Nintendo Switch Joy-Con (L) / (R) グレー

Nintendo Switch Joy-Con (L) ネオンブルー/ (R) ネオンレッド
Nintendo Switch Joy-Con (L) ネオンブルー/ (R) ネオンレッド

 定価は税別で29980円税込で32379円ってところですね。
 画像を見せたかったのでアフィリンクを貼っていますが、この記事を書いている1月27日の時点では品切れでぼったくり業者の価格(定価より10000円くらい高い)になっているので値段が定価以上の場合は買わないでください。
 今回のNintendo Switchは予約分で発売日出荷分の8割が埋まってしまっているなんて噂もありますが、発売からしばらく経てば普通に買えるようになるんじゃないかと思います。夏の『Splatoon2』までは大きなキラータイトルもありませんし。

 Wii Uはベーシックセットやプレミアムセットという価格や同梱物のちがう2バージョンを出してややこしかったのですが、その反省からかNintendo Switchの2バージョンはコントローラの色が違うだけで中身は全く同じですね。私は青・赤バージョンの方を買いました。『1-2-Switch』などコントローラを分け合って遊ぶゲームの場合は、コントローラの見分けが付いた方がイイかなと思いましたんで。


『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』 6980円+税
『1-2-Switch』 4980円+税
『ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch』 8800円+税
『スーパーボンバーマン R』 4980円+税
『信長の野望・創造 with パワーアップキット』 9800円+税
『いけにえと雪のセツナ』 4800円+税
『ぷよぷよ™テトリス®S』 4990円+税
『魔界戦記ディスガイア5』 6980円+税

『三國志13 with パワーアップキット』 9800円+税
『みんなでワイワイ!スペランカー』 4980円+税
『マリオカート8 デラックス』 5980円+税
『ARMS』 5980円+税

<ダウンロード専用ソフト>
『いっしょにチョキッと スニッパーズ』 1667円+税

 現時点で発表されているソフトの定価はこんなカンジです。
 もちろんこれは定価なので、実際に購入するときの価格はこれより下がると思いますけどね。大体5000円~7000円くらいのソフトが多いので、WiiやWii Uといった据置ゲーム機のソフト価格を引き継いでいるという印象です。個人的には低価格のダウンロード専用ソフトがどのくらい出てくるのかに注目しているのですが、『いっしょにチョキッと スニッパーズ』の税込1800円が基準だとダウンロード専用ソフトとしてはちょっと高いかなーと警戒してしまっています。

 とりあえず私は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のパッケージ版を予約済で、『1-2-Switch』は本体が家に届いてからダウンロード版を買う予定です。


 Nintendo Switchを楽しむために必須なものは以上です。
 ここから先の「周辺機器」は欲しい人だけが買えばイイだけなので、必要のない人は買わなくても構いません。



1.追加のコントローラは買うべき?
 私は今のところ買う予定はありません。
 現在までに発表されているNintendo Switchの追加コントローラは大きく分けて2つ。

Joy-Con (L) / (R) グレー
Joy-Con (L) / (R) グレー

Nintendo Switch Proコントローラー
Nintendo Switch Proコントローラー

 本体に1セット(左右で2つ)付いてくるジョイコン(定価は7480円+税)と。
 「従来型のコントローラ」と言えるProコントローラです。定価は6980円+税。Proコントローラの方は現在Amazonで定価以上の価格になっちゃっていますねー。


 まずジョイコンから説明します。
 先ほども書いたようにNintendo Switchは本体を買うとジョイコンが1セット入っています。このジョイコンは左右くっつければ「1人用のコントローラ」になりますし、別々に持てば「2人プレイ用のコントローラ」になります。

 つまり、Nintendo Switchは本体にコントローラが2つ付いてくるので「2人プレイ」を遊ぶためならば追加のコントローラを買う必要はないんですね。

 『1-2-Switch』、『スーパーボンバーマン R』、『ぷよぷよテトリスS』、『みんなでワイワイ!スペランカー』、『マリオカート8 デラックス』、『いっしょにチョキッと スニッパーズ』はジョイコンの「おすそ分けプレイ」に対応しているので、追加のジョイコンを買わなくても「2人プレイ」が出来ます。


 では、ジョイコンを追加で買っている人達は何故に買っているのでしょう?
 1つには「3人プレイ」「4人プレイ」をしたい人達です。『スーパーボンバーマン R』、『ぷよぷよテトリス』、『みんなでワイワイ!スペランカー』、『マリオカート8 デラックス』、『いっしょにチョキッと スニッパーズ』はオフラインでの4人プレイが出来るので(『スーパーボンバーマン R』は8人対戦まで可能)……3人家族、4人家族だとジョイコンの1セットだけでは足りないんですね。だから、追加のジョイコンを買うのです。

 そして、もう1つには『ARMS』のように「1人で左右のジョイコンを両方使うタイプのゲーム」を「2人プレイ」したい人は追加のジョイコンを買う必要があります。今のところこうしたタイプのゲームは『ARMS』しか発表されていませんが、『ARMS』のオフライン対戦をしたい人はジョイコンをもう1セット買うしかないんですね。

 私の場合「2人プレイ」はまだしも、「3人プレイ」「4人プレイ」をする機会はあまりないでしょうしそれが可能なソフトも現在は買う予定がありません。『ARMS』は体験会で触れなかったので今のところ買う予定はなくて、追加のジョイコンを買っても使う機会がないだろうと思い、購入はしていません。




 次にProコントローラの話を書きます。
 任天堂はWiiの時もWii Uの時も、「標準コントローラが変な形だからゲーマーさんは嫌がるかも知れないのでゲーマーさん向けのコントローラを出しますね」と従来型っぽい形状のコントローラを発売しました。Nintendo SwitchのProコントローラもそういう流れでの商品でしょう。

 逆に言えば、標準コントローラで問題のない人はProコントローラは要らんのです。
 Nintendo Switchが我が家に届いて、標準コントローラとなるジョイコンを触ってみてあまりに使いづらかったりしたら、私もProコンの購入を検討するかも知れませんが……Wii Uの時もProコンなくても困らなかったので、今のところ私は購入するつもりはありません。Nintendo Switchの特徴は「左右のジョイコンをつなげると従来型のコントローラになる」のだから、わざわざProコンを買わなくても……と私は思ってしまいます。




 あと、「追加のコントローラ」ではありませんが、

Joy-Con充電グリップ
Joy-Con充電グリップ

 本体セットだけだとジョイコンの充電は「本体に接続する」ことでしか出来ないらしく、テレビに画面を映してプレイする際に「充電しながらのプレイ」が出来ません。そこで人気な周辺機器が、充電端子が付いているジョイコングリップです。これがあれば、テレビに画面を映してプレイする際でも「充電しながらのプレイ」が可能です。

 が、Amazonでは現在定価の倍近いぼったくり価格になっております。
 定価は2480円+税ですが、1月28日現在のAmazonを見たら最低価格が4300円でした。

 先ほどは説明を省きましたが、Proコントローラが人気な理由の一つに恐らく「充電しながらのプレイ」が可能というのもあるんじゃないかと思います。


 しかし、これも別に私はなくてもイイかなーと思って買っていません。
 ジョイコンの仕様を公式ホームページで見ると、「MAXまで充電するのにかかる時間」が約3時間30分、「MAXまで充電したもので遊べる時間」が約20時間だそうです。「私はゲームは21時間ぶっ続けで遊びます」という人でもない限り、夜寝る前に本体に装着して充電する癖をつけておけば問題がないように思えます。

 ジョイコンをもう1セット追加で買った時には考えますけど、ジョイコンが1セットしかない状況ならばそんなにも「必須」でもないんじゃないかと思います。



2.microSDカードは必須か?
 さあ、いよいよ来たぜ。本丸の話題。
 最初に言っておきますが、私はまだ買っていません。バーチャルコンソール含めたダウンロード専用ソフトがどのくらい発売されるのかを見て判断しようと思っています。

 Nintendo Switch本体の保存メモリーは32GBです。
 しかも、その内の幾つかはシステム領域に使うので、32GBフルに自由に使えるワケではありません。

 これを拡張するためにNintendo Switchは「microSD/microSDHC/microSDXCメモリーカード対応」となっていて、刺したSDカードの容量分だけダウンロードソフトなんかを保存できるようになっているのですが……大容量のmicroSDXCメモリーカードは万単位の価格がするので、「Nintendo Switchを楽しむためには必須の周辺機器が多いのでものすごい出費になる!」という記事冒頭の話題が出てくるのです。


 しかしです。
 そもそもそんな大容量の保存メモリーが必要なのか?という疑問があります。

 パッケージソフト派の人にしてみれば、「アップデートデータ」や「有料DLC」の容量があるにしても32GB全部を使いきることはそうそうないと思うのです。
 「大容量のmicroSDXCメモリーカードを買わなくてはいけない!」と言っている人は、パッケージソフトで出ているゲームもダウンロード版で買おうとしている人達です。その話だけ聞いて「Nintendo Switchは大容量のカードを買わなくちゃダメなんだ!」と勘違いして購入して、碌に容量を使わずに余らせてしまうのはムダな出費と言えてしまいます。


wiiu1.jpg

 ちなみに、Wii Uの時に気合入れて「2TBの外付けHDD」を買った私の余らせっぷりはこちら。Wii Uプレミアムセットの本体保存メモリーはNintendo Switchと同じ32GBでしたが、『Splatoon』は2.3GB以上、『スーパーマリオメーカー』は1.4GB以上と、任天堂のソフトは容量があまり大きくないソフトが多いので32GBでも割と事足りたんですね。

wiiu2.jpg

 『スマブラ』1本が32GB中14GBを使用していたので、もし『スマブラ』をパッケージソフトで買っていたのなら「外付けHDD」自体なくても全部本体保存メモリーの32GBに収まっていたかもと思います。



 そもそも私、複数のゲームを同時平行でプレイすることが出来ないため、ダウンロード版を買うメリットがあまりないんだなーと最近考えるようになりました。3DSの時の『トモダチコレクション』とか、Wii Uの『スーパーマリオメーカー』とか、もうプレイしていないゲームが「ダウンロード版で買ったから」いつまでもHOMEメニューに残り続けることで罪悪感を覚えてしまったこともあって。

 基本的には私、Nintendo Switchはパッケージ版派になろうかなと考えています。ダウンロード専用ソフトが多くなったらそれでも32GBでは足りなくなってしまうかも知れないし、Wii U版の『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のようにパッケージ版を買っても一部データをインストールしなければならないソフトがその内に出るかも知れないし、『1-2-Switch』みたいに突発的に「ちょっと遊ぶ?」と言いたくなる複数人プレイ用のゲームはダウンロード版にするつもりですが、1人用のゲームは基本的にパッケージ版を買うつもりなのでまだmicroSDカードは買っていません。



3.キャリングケース+保護シートは要る?
 これは私も普通に買いました(笑)。

Nintendo Switch キャリングケース (画面保護シート付き)
Nintendo Switch キャリングケース (画面保護シート付き)

 これですら現在はぼったくり価格になっていますね……
 定価は1980円+税ですが、現在Amazonで買おうとすると1000円前後高い価格になってしまいます。

 別に任天堂公式の商品でなくてもイイと思うのですが、今までのニンテンドーDS・3DSが折りたためてカバンにポンと入れておけば良かったのに比べると、むき出しの画面のNintendo Switchは持ち運びに若干の不安があります。なので、私は持ち運び用のケースと保護シートを真っ先に買いました。

Nintendo Switch ケース ポーチ ポータブル EVA セミ ハード ストラップ付き
Nintendo Switch ケース ポーチ ポータブル EVA セミ ハード ストラップ付き

【Nintendo Switch対応】貼りやすい液晶保護フィルム ピタ貼り for Nintendo Switch
【Nintendo Switch対応】貼りやすい液晶保護フィルム ピタ貼り for Nintendo Switch

 ぼったくり価格になっていないサードメーカーの商品はこの辺りかな。



 ただまぁ、これらの商品も「外に持ち運ばない」という人にとっては不要なんですよね。あくまでNintendo Switchを据置ゲーム機として使用するという人には必要のない商品です。



4.モバイルバッテリーは必須か?
 Nintendo Switchを持ち運んで遊ぶ人にとってはこれも重要な話。
 Nintendo Switchを携帯モードやテーブルモードでプレイする際、電源ケーブルをつないでいない状態で何時間遊べるのかというと……公式には「約2.5~6.5時間」と書かれています。外でガッツリゲームを遊ぶという人にとっては、かなり心許ない時間に思えるんじゃないでしょうか。

 そのため、Nintendo SwitchはUSB Type-C端子を通してモバイルバッテリーで充電することが可能です。スマホなどに使うために既にUSB Type-C端子対応のモバイルバッテリーを持っている人は、それをそのまま使えるんですね。


 私は数年前にタブレット端末用に入手したモバイルバッテリーを持っていますし(容量は大きくないはずなのでそんなに長時間は使えないと思いますが)、Nintendo Switchが実際に発売されて「どの商品が実際に使えたか」みたいな報告が上がってから考えてもイイかなと思っていますし、そもそも私そんなに外でゲームするのか?がよく分からないので……Nintendo Switch用にはまだ買っていません。必要になってから買えばイイかなーと思っています。



Nintendo Switch ACアダプター
Nintendo Switch ACアダプター

 それよりも「あったら便利かなー」と思っているのが、追加のACアダプターです。
 もちろん本体セットには1つ入っているのですが、そのACアダプターは恐らくテレビの前のドッグに繋ぎっぱなしになるでしょうから、例えば「テレビを観ながら携帯モードで延々とゲームを遊ぶ」みたいな時にはもう1本ACアダプターがあった方が便利かなと思うんですね。

 ただ、これですら3000円するんですね。
 3000円払うくらいなら、面倒でもテレビの前のドッグから引き抜いて1本のACアダプターを使いまわした方が良いんじゃないかと貧乏性の私は思ってしまいます。そもそも大容量のモバイルバッテリーも6000~8000円くらいで買えちゃいますしね。充電しながら給電できるモバイルバッテリーならば、そっちを買う方が得策かも。




5.オンラインは有料?
 自宅にインターネット回線が通っていないので、その契約に月額いくらかかる……みたいな話を「Nintendo Switchを楽しむために必要な経費」と言い始めたらキリがないので省きます。それだと「安心してゲームが遊べる家の家賃」とか、「ゲームを遊ぶ時に着る服のお金」とかも計算し始める必要が出てきますから!

 ここでの話は、Nintendo Switchのオンラインサービスは(ニンテンドー3DSやWii Uの時とちがって)有料になるという話です。2017年秋から正式スタートで有料になるので、それまでは無料で使えるのですが。

 私は月額課金のサービスが好きではないので「任天堂もとうとうオンライン有料にするのかー」と正直思いました。他社はとっくの昔にオンライン有料にしていますが、任天堂は頑なにオンラインを無料で遊べるようにしてきましたからね。


 Nintendo Switchのオンラインサービスの価格はまだ発表されていませんが、競合他社と言えるXBOXとPSの価格は以下のようになっています。
XBOX
・月額 842円
・3か月 2138円(1月あたり713円)
・1年 5378円(1月あたり449円)
PS
・月額 514円
・3ヶ月 1337円 (1月あたり446円)
・1年 5143円 (1月あたり429円)

 月額だとXBOXはちょっと割高に思えますが、1年契約にするとどちらも「月400~450円」あたりが相場ですかね。Nintendo Switchのオンラインサービスも大体この辺りの価格になるかなと思います。


 私さきほど「任天堂もとうとうオンライン有料にするのかー」と思ったと書きましたが、冷静になってみると私そもそもオンライン対戦とかオンライン協力プレイがあまり好きじゃありませんでした。それをするために月額課金が必要だよと言われても「いや別にそれらをしたくないし……」というだけなので、特に不便になることもありませんでした(笑)。

 流石に『Splatoon』みたいなソフトを買ったばかりの時はオンライン対戦に繰り出すとは思いますが、『ゼルダ』とか『マリオ』とか1人用のゲームを遊んでいる期間にはそれらのサービスは使わないでしょうから、私は使う月だけ課金していこうと思います。


 問題は「ファミコンやスーパーファミコンなどのソフトをオンラインプレイにも対応させて月替わりで1ヵ月制限なく遊ぶことができます。」というサービスで、どのあたりのソフトが来るか次第ですが、これにはちょっと魅力を感じます。毎月どのソフトが来るのかを確認して、それで加入するか決めることになるかも。




 ここまで書いてようやく気付いたんですけど、Amazonでは品切れになって定価以上のぼったくり価格になっている周辺機器も、マイニンテンドーストアでは普通に買えるものもありますね。1月28日現在PROコンやキャリングケース(普通の色)は定価で買えます。充電グリップはここでも品切れですね……




○ まとめ
・ジョイコンは「3人プレイ」「4人プレイ」がしたい人、もしくは『ARMS』の「2人プレイ」がしたい人が買うもの
・PROコントローラは「ジョイコンだと操作しにくい!」という人向け
・充電グリップは「私は21時間以上ぶっ続けでゲームを遊ぶ」という人向け
・microSDカードはダウンロード版をたくさん買う予定の人向け
・持ち運ぶ予定の人は、キャリングケースと保護シートは買っておこう
・モバイルバッテリーをNintendo Switch用に買う人は「使用報告」がネットに上がってからでもイイかも
・秋からはオンライン有料


 ということで、私が買ったのは「ゲーム機本体」と「ゲームソフト」を除けば「キャリングケースと保護シート」だけです。ジョイコンもPROコンも充電グリップもmicroSDカードも、今はまだ要らんかなと思って買っていません。モバイルバッテリーは保留。繰り返しになりますが、「周辺機器は必要な人だけが買うもの」なんですね。「必ず買わなくちゃいけないもの」ではありません。


 普通の人は「ゲームに使える予算」は有限だと思うんですね。
 「周辺機器」を買ってしまえば、その分だけ「ゲームソフト」に使えるお金が減ってしまいます。ジョイコンもPROコンも大容量のmicroSDカードも大容量のモバイルバッテリーも、ゲームソフト1本以上の価格が必要です。それならば、そうした「周辺機器」はなるべく我慢して「ゲームソフト」の方をたくさん買いたいなというのが私の考えです。



 と、言いつつ……半年後には「『ARMS』の2人プレイしたいのでジョイコンもう1セット買いました!」「充電グリップも買いました!」「オンライン対戦超楽しいんで有料サービスにも加入します!」とか言っている可能性もなくはないですけどね(笑)。

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≫ EDIT

これまでに書いたNintendo Switchの記事の答え合わせをします!

 任天堂がNX(仮)という新型ゲーム機の開発をしていることを発表したのが2015年3月、今からおよそ2年前です。
 このブログではそこからの2年間でNX(仮)およびNintendo Switchがどんなゲーム機になるのかというTHE YOSOU記事をいくつも書いてきました。バーチャルコンソールのことなどまだ発表されていないことも多々ありますが、Nintendo Switchの詳細が発表された今こそ「2年間の間に書いてきたTHE YOSOU記事の答え合わせ」をするタイミングだと思うのです。

 あの頃あんなこと言ってたけど全然違ったねー、とか。
 ここはこう解釈すれば当たっていたとみることもできなくない、とか。

 そういうあーだこーだを振り返ってみようと思います。
 THE YOSOUの的中率は
 「◎=ピタリ賞」
 「○=概ね方向性はあっていた」
 「△=考えによってはかすっていると言えなくもない」
 「×=こまで外れているとむしろ当たっていると言っても良いのではなかろうか」
 「?=まだよく分からないので当たっていないとは言い切れない」

で分類していきます。


任天堂の次世代ゲーム機「NX(開発コードネーム)」を大胆予想する!(2015.07.16)

>詳細な発表が行われるのは、恐らく2016年6月のE3でしょう。
>発売は最速でも2016年の年末商戦だと思われますが、個人的な予想ではもうちょっと後になるんじゃないかなぁと思っています。

>ムリに年末商戦に間に合わせてOS未完成&ソフト不足に苦しんだWii Uがあったので……「NX」は2016年の年末商戦にムリに合わせるのではなく、2017年の後半辺りに持ってくるんじゃないかと予想しておきます!



 2016年の年末商戦にムリに合わせてこないというのは的中しました。
 が、「詳細発表の時期」と「発売の時期」は外しました。特に詳細発表をE3にしなかったのと、詳細発表の直後(2か月弱後)に発売するのは意外でした。「6月のE3で詳細発表」→ 「その年の11月の北米クリスマス商戦で決戦」というこれまでのゲーム機の発売サイクルではなかったのは、『Wii Sports』のような1本のキラーソフトで勝負を仕掛けるのではなく、3月~11月の半年間で揃えたラインナップで勝負をしようということなのかなと思います。

 ということで……えーっと、「×=外れ」でーす。



「NXってどんなゲーム機だと思う?」と聞かれたのならば、「何かと何かを交差させるゲーム機なんだよ」と予め言っておけば、NXがどんなゲームであろうとも恐らく何となく当てはまるはずです。

 NXという開発コードは、現在の社長である君島さんも「なんでこのコード名になったのかよく分からない」といつか仰っていたことがあったので正式な答えは分からずじまいなのですが……「ゲームが大好きな人」と「普段をゲームをあまりしない人」を交差させる、とか。「ゲーム専用機」と「スマートデバイス」を交差させる、とか。「据置ゲーム機」と「携帯ゲーム機」を交差させる、とか。「任天堂」と「それ以外のゲームを愛するソフトメーカー」を交差させる、とか。「みんなの日常」と「楽しいゲーム体験」を交差させる、とか。というのは、大体当たっていたんじゃないかなと思います。

 コンセプトそのものが“「据置ゲーム機」と「携帯ゲーム機」の交差”でしたし。
 『ワンツースイッチ』と『ARMS』をそれぞれ「普段はゲームをあまりしない人に向けたソフト」「ゲームが大好きな人に向けたソフト」と位置づけた発表をしていましたし。

 これに関しては、「◎=大当たり」でイイでしょう。
 詭弁だとしてもな!


>これまでの13機のゲーム機は「据置機」と「携帯機」が交互に来ていたことを考えると、わざわざ開発コードネームに「14」と(読めなくもないものを)付けるということは、よく言われている「据置機」と「携帯機」の融合辺りはありそうな気もするんですけど。どうでしょうね。

 NXというコード名はさかさまにするとXIVになるので「任天堂にとっての14番目のゲーム機」だという話でした。“「据置機」と「携帯機」の融合”はもちろんその通りになったのですが、プレゼンテーションでの高橋さんが「Nintendo Switchはこれまで任天堂が提供してきた数々のゲーム機のDNAを受け継いでいます」と言っていたので「任天堂のゲーム機の集大成」という見方はピタリ賞と言って良いでしょう!



 動画の5分50秒あたり。
 「◎=大当たり」



>もうその記事は会員以外は読めなくなっちゃったのでリンクは貼らないんですけど……今年(※ 2015年)の3月に掲載された「日経ビジネスオンライン」のインタビュー記事で岩田さんは、DSはタッチパネル、Wiiは加速度センサーを「この技術を使えばこんなことが出来ますよ」と提案したことで、それが今のスマホに繋がっているというようなことを仰っていました。そして、「NX」で提案することも同じように「まだ他が活用していない技術の活用」になるだろうというニュアンスの話でした。

 これは恐らく「HD振動」のことでしょう。
 「HD振動」と全く同じ技術なのかは分かりませんが、Steamのコントローラースマホやタブレット端末には「HDハプティクス」という機能を搭載しているものが既にありましたし、採用しているゲームソフトもあったみたいです。しかし、これらの機能が今日現在まで大きな話題になっているのは見たことがありませんでした。

 「既にある技術」
 「でも、それが評判になることはあまりなかった」
 「それをゲーム機に標準搭載」
 「それを活かしたソフトを作ることで“こんなことが出来ますよ”と提案する」

 まさにDSのタッチパネルやWiiの加速度センサーと同じような「枯れた技術の水平思考」ですよ!
 これも「◎=大当たり」でイイでしょう!


>3DSもWii Uも「出力装置」に新しさはあったものの、「入力装置」は既存のゲーム機の延長線上にあるものだったんですね。それはまぁ、Wiiが「ゲーマーには受けなかった」と思っていたからのことでしょうから間違っていたとは言いませんが……
>そこから考えると、「NX」は「入力装置」の方を「全く新しいコンセプトのゲーム機」として提案してくるんじゃないのかと予想します。「今までのゲーム機」も「スマホやタブレット」も活用してこなかった新たな技術。


 これは「×=大外れ」でしたけどね!





気が早いけど、『Splatoon』の今後のシリーズ展開を考える!(2015.08.11)

1.『Splatoon2(仮題)』はどの機種で出る?
>最初に私の予想を書きますと……私は、NX(仮)用ソフトになると思っています。

>NX(仮)の本体発売から1年以内くらいを目指して投入されるんじゃないかなと予想しています。


 『Splatoon』1作目の発売から2か月半が経った頃の記事です。
 『Splatoon』の続編はWii Uでも3DSでもなく、NX(仮)になるだろうし、本体発売から間もなく出るだろうと書いていました。まだ予定ではありますが、Nintendo Switch専用ソフトとして『Splatoon2』が夏に発売予定なのでこれは「◎=大当たり」でしょう。


>後は、NX(仮)は「携帯ゲーム機と据置ゲーム機の融合なのでは?」という多くの人がしている推測に照らして考えてみれば、みんなでNXパッド(仮)を持ちよって4人協力プレイで巨大な敵を倒す『モンハン』風のモードが入るとか―――さっき私、「小さな画面でジャイロ操作で3D空間を動き回るとか死にそう」だとか書いた気もしますが(笑)。オフラインで複数人で遊ぶモードの充実は結構可能性高いんじゃないかなと思います。

 『Splatoon2』の情報はまだまだ隠された部分が多いとは思いますが、本体を持ち寄っての8人でのローカル対戦は出来るそうです。しかし、現実的に「Nintendo Switch本体と『Splatoon2』を持っている人が8人集まれる」機会はそうそうないと思うので、オフラインで複数人で遊ぶ場合「2人」とか「4人」とかでも楽しめるように工夫してくるのかに注目しています。

 「足りない人数はCPUがやってくれる」とか「4人vs.4人だけでなく3人vs.3人や2人vs2人でも楽しめるモードが追加される」とか「ヒーローモードの協力プレイが出来るようになる」とか、この辺の新要素があるのかないのか……それがまだ分からないので「?=保留」としておきます。




今度こそ任天堂の次世代機「NX(開発コードネーム)」を大胆予想する!(2016.01.03)
>同様に「NX(仮)はWiiやWii Uの後継機ではない」というのは、「WiiやWii Uの市場を引き継ぐものではない」というよりかは「名前が変わるよ」くらいの意味じゃないかなぁと思うのです。ゲームボーイ、ゲームボーイカラー、ゲームボーイアドバンスと引き継いできた名前を捨てた「ニンテンドーDS」みたいな。

予想1.「Wii ○○」みたいな名前にはならない!


 “NX(仮)は「WiiやWii Uの後継機ではない」”と言われていたのですが、蓋を開けてみたらやっていることはかなり正統派なゲーム機というか、WiiとWii Uのやり残してきたことを今の技術で超進化させて合体させたみたいなゲーム機で。どっからどう見ても「後継機」で、引き継いでいないのは「名前」くらいでした。

 ということで、「◎=大当たり」


>結論を言っちゃうと、現在の私は「NX(仮)」というゲーム機は「NX携帯」と「NX据置」の2バージョンが出ると予想しています。
>先に引用した2014年1月の岩田さんの話に、「iOS」や「Android」が出てきました。例えばiOSは、iPhone、iPod touch、iPad、Apple TVといった複数のデバイスに採用されています。そんな風に「NX」もnxOSとして「NX携帯」と「NX据置」といった複数のデバイスに採用され、基本的には同じソフトが発売されるんじゃないかと予想しています。


 これは現時点ではまだ分からない話で……
 Nintendo Switchはあくまで「外にも持ち出せる据置ゲーム機」であって、それとは別に「ニンテンドー3DSの後継機となる携帯ゲーム機」が作られているんじゃないのかという憶測はあるんですね。何故なら、Nintendo Switch用の発表されているタイトルは据置ゲーム機用のソフトの続編ばかりで、1人1台ゲーム機を持ち寄って遊ぶ携帯ゲーム機用ソフトの続編となる『ポケモン』とか『どうぶつの森』とか『モンハン』は発表されませんでしたから。

 Nintendo Switchでも次の『ポケモン』『どうぶつの森』『モンハン』が遊べるのかどうかが、この予想が的中したかどうかにかかってくると思うのですが……現時点ではまだ分かりません。「?=不明」


>2014年1月の岩田さんの話だと、「Wii U→NX(仮)」の移行もそうしたいみたいですね。NX(仮)はWii Uを十分に吸収できるだけの仕組みをつくり上げる―――つまり、nxOSのゲーム機は「NX携帯」も「NX据置」もWii Uのソフトがそのまま遊べる……?

>「そのまま遊べる」というのは言いすぎだとしても、Wii U→ NX(仮)への移植は比較的簡単で、ロンチは「Wii Uとのマルチ展開」もしくは「Wii U用に開発していたものをNX(仮)用にシフトさせたもの」がズラッと並ぶのかなぁと思います。そう考えると、昨年のE3で2016年以降に発売されるWii U用ソフトをろくに紹介しなかった狙いも分かりますしね。


 Nintendo SwitchでWii Uのソフトが「そのまま遊べる」ということはありませんでしたが(そもそもNintendo Switchには二画面がないので物理的に不可能)、Wii U用に作っていたソフトをNintendo Switch用に動かせるようにしやすい環境なのかなーと既に発表されたラインナップを見ただけで分かります。

・『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』はWii Uとの同時発売。
・『マリオカート8デラックス』はWii Uで出ていたソフトの有料DLC全部入り+新要素追加の完全版。
・『Splatoon2』はWii U版のグラフィックなどをベースにブキもステージも一新した完全新作。

 どれも「Wii U版を開発した資産」がなければ、Nintendo Switch発売から半年以内のリリースなんて不可能だったことと思われます。そう考えると、Wii UのソフトはNintendo Switchでも動かすのは比較的容易で、今後も「Wii U→Nintendo Switchへの移植」とか「Wii U用に開発していたソフトがNintendo Switch用新作ソフトとして発表される」とかが起こるのかなぁと思います。

 「○=そこそこ当たり」でイイんじゃないかと思いますよ!



>この歴史の流れからすると、NX(仮)は「マルチ展開から省かれるWii U」の反省から、マルチ展開のしやすいゲーム機になると予想できます。『ドラクエ10』『ドラクエ11』が「開発を検討している」と早い段階から言われていたのは、恐らくマルチ展開のしやすいゲーム機だからではないかと思うのです。

 「この歴史」というのは、64の失敗以降の任天堂のゲーム機は実は「サードメーカーにソフトを出してもらうために寄り添ったゲーム機になっている」という歴史です。Wii Uは「PS4・XboxOne・PCの三機種マルチ」からハブにされたゲーム機だったため、NX(仮)はこれらの機種とのマルチで開発しやすい機種になっているんじゃないか予想していました。


 それでは……現在までに発表されているサードメーカーのNintendo Switch用ソフトを並べてみましょう。

ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch
※ PS3やPS4などで展開されていたシリーズの合作移植
SUPER BOMBERMAN R
※ 完全新作
信長の野望・創造 with パワーアップキット
※ PCやPS3、PS4などで既に発売済み
いけにえと雪のセツナ
※ PS4・Vita・Steamで既に発売済み
ぷよぷよ™テトリス®S
※ PS4・PS3・Xbox One・Wii U・Vita・3DSで発売済の作品に追加要素を加えたもの
魔界戦記ディスガイア5
※ PS4からの移植
ウルトラストリートファイターII
※ 海外でPS3・Xbox360でDL販売された『Super Street Fighter II Turbo HD Remix』をベースに様々な追加要素を加えた新作ソフト
Project OCTOPATH TRAVELER
※ (現時点では)完全新作
三國志13 with パワーアップキット
※ PCやPS3、PS4、Xbox Oneなどで既に発売済み
みんなでワイワイ!スペランカー
※ PS4・Vitaで出ていた『みんなでスペランカーZ』の買い切り版
ドラゴンボール ゼノバース2(仮称)
※ PS4からの移植
真・女神転生 シリーズ最新作
※ 完全新作だけど、他機種とのマルチになるかはまだ不明

 とまぁ……こんなカンジで、全体的に「PS4からの移植」が多いかなーという印象は受けますね。もちろん卵が先か鶏が先かって話で、サードがこのタイミングでソフトを出せるのは移植ソフトが多くて、サードが出している据置ゲーム機のハードがPS4くらいしかないって理由もありそうですが。


 では、海外ではどうか?ということでアメリカの任天堂サイトをチェックしてみました。上に並べた以外の、サードメーカーのソフトを並べてみましょう。

SKYLANDERS® IMAGINATORS
※ PS4、Wii U、Xbox360、PS3、XboxOneにて発売済
Has Been Heroes
※ PS4、XboxOne、Windowsとのマルチ
Just Dance 2017
※ PS3、PS4、Xbox 360、Xbox One、Wii、Wii Uで既に発売済
LEGO® CITY Undercover
※ 元はWii Uのソフト、リマスター版がPS4・XboxOne・Steamとともにマルチで発売予定
Sonic Mania
※ Windows・PS4・Xbox Oneとマルチで発売予定
NBA 2K18
※ (正式アナウンスなのかよく分からなかったのだけど)PS4・PS3・XboxOne・Xbox360・PS・モバイルとのマルチという情報あり
The Elder Scrolls V: Skyrim®
※ Xbox360・PS3・Windows・XboxOne・PS4にて既に発売済
Project Sonic 2017
※Windows・PS4・XboxOneとのマルチで発売予定
Steep
※ PS4・XboxOneにて既に発売済
FIFA®
※ 多分全機種マルチ
Arcade Archives
※ 現在はPS4向けに展開されているサービス
Farming Simulator
※ 多分、PS4・Xbox One・PCで出ているソフト
Fast RMX
※ 完全新作
Minecraft
※ 既にいろんな機種で出ているヤツ
Minecraft: Story Mode - The Complete Adventure
※ これも?
Rayman® Legends Definitive Edition
※ 元はWii Uのソフトで、海外ではPS3、Xbox360、Vita、Windows、PS4、XboxOneでも発売されたソフト(日本でもVitaでは出ました)
RIME
※ Windows・PS4・XboxOneとのマルチでの発売みたい
Syberia 3
※ 多分、PC・PS4・Xbox Oneで既に発売済みのソフト


 えー、ということで海外の方がより分かりやすいんじゃないかと思います。
 「PS4・XboxOne・PC」とのマルチ展開にNintendo Switchも加えられているソフトがほとんどなんですね。むしろNintendo Switch独占のソフトは『Fast RMX』しかないくらい(笑)。これは、Nintendo Switchがサードメーカーに寄り添って「他機種とのマルチ展開がしやすいハード」になったからの成果だと言えますね。

 ただ、これ……考えると逆もまた真なりで。
 例えば1年後くらいに『モンハン』の新作が発表されたとして、マルチ展開にしやすいハードだとNintendo Switch向けに作ったらPS4やXboxOneやPCでも発売しやすくなるんじゃないのかって思うのですけども。考えるともう頭がこんがらがってくるので、この辺にしておきます。

 マルチ展開のしやすいゲーム機という予想は、現状「◎=大当たり」と言ってイイんじゃないですかね。


予想5.「スマホがまだ活用していないけどこれからスマホが活用する技術」として、タッチパネルの進化がされると予想!
 “「NX」で提案することも同じように「まだ他が活用していない技術の活用」になるだろう”という話から、この時点で私が予想していたのは“物理ボタンのないタッチパネルに、擬似的に物理ボタンを作り出す技術”だったのですが、これは思いっきり外れました。まぁ、そもそもこういうのは大穴狙いの万馬券ですからね……

 ただ、「タッチパネルの進化」は何もなかったワケでもなく、こういう情報も出てきています。

 米イマージョン、任天堂と提携し Nintendo Switch にハプティクス(触感フィードバック)技術を提供

 イマージョン社というのは、この記事の上の方でも紹介した「HD振動をスマホやタブレット端末など用に開発」していた会社でもあって、Nintendo Switchの本体仕様のところには一切情報が出ていないんですが「Nintendo Switch本体にもまたHD振動のような仕組みがある」ということなのかなと思います。

 「△=考えようによってはかすっていなくもない」



ニンテンドーの新型ゲーム機NX(仮)の正式名称をザ・大胆予想する!
(2016.09.02)
>任天堂の全てのゲーム機が「対比」で付けられているワケではないのですが、NX(仮)に関しては「主流との対比」を意識した名称になるんじゃないのかと私は踏んでいます。

>分かりやすいのだと、「ゲーム」というワードが入るとか。
>手軽な「スマホ」と対比させた、「プレミアム」とか「リッチ」とか豪華さを表すワードとか。
>「スマートデバイス」にはないゲーム専用機ならではのメリットで、「ボタン」があることを表すとか。


 「ボタン」ではなくて「スイッチ」でしたねー。
 「ボタン」と「スイッチ」は似てなくもないですが、ここでのYOSOUのアプローチとしてはちょっと違うと思うので……「△=考えようによってはかすっていなくもない」にします。


>そう考えていくと、NX(仮)は―――
>スマホ向けアプリなどで「任天堂IPに触れた人」に買ってもらいたいゲーム機なんだから、「このゲーム機を買えば任天堂のゲームが遊べますよ」と分かりやすくゲーム機の名前に「ニンテンドー」というワードを入れてくる可能性は高いんじゃないかと思うのです。

>「1.」で述べたスマホ等との対比という点でも、「ニンテンドー」というワードを入れることで「これはスマホではなくて任天堂のゲーム機なんだ」と分かってもらえるという利点もありますしね。


 発表された正式名称は「ニンテンドースイッチ」だったのですから、「ニンテンドー」というワードが見事に入っていました。ただまぁコレは馬券だったら恐ろしく配当の低い超ド本命馬券だったとは思いますけど……一応、「◎=大当たり」で。



>NX(仮)がどういうゲーム機になるのかは現時点ではまだ分かりませんが、「スマートデバイス」から「ゲーム機」への誘導と、「携帯ゲーム機」と「据置ゲーム機」の中間のような存在と、「ゲーマー層」も「ファミリー層」も満足させるという狙いを考えていくと……“架け橋”とか“階段”とか“横断歩道”みたいな、本来なら分断されているものをつなぐものみたいな方向性かなぁと予想します。

 これで私の予想した単語は「Over」だったんですが、実際の名称は“切り替えるもの”という意味の「Switch」でした。方向性としては悪くはなかったんですけど、この単語は思いつかなかったですねぇ。割と一般に使う名称でしょうし、これがどの程度浸透していくのか気になるところです。

 「○=方向性はあっていた」




NX(仮)がこんなゲーム機だったらイヤだ!(2016.09.25)
>そう考えると、やはりゲーム機の定価が2億円だとイヤだなーと思います。
>やっぱり2万円とか3万円……高くても4万円くらいが限度ですかね。

>私は相変わらず1月の時に予想した「NX(仮)」というゲーム機は「NX据置」と「NX携帯」の2バージョンが出る説を推したいので、「NX据置」が30000円前後、「NX携帯」が20000円前後と予想しておきます。


 「なんでいきなり2億円?」と思われた方は元の記事をご覧ください。
 「NX据置」と「NX携帯」の2バージョンは現時点では発表されていないんですが、据置ゲーム機の後継機となるNintendo Switchの定価が税抜き29980円ということでほぼピタリ賞と言ってイイんじゃないですかね!「◎=大当たり」



>そう考えると、同時発売のタイトルはせいぜい10本前後がベストかなぁと思います。

ユーザーが求めているのは「1本のキラーソフト」だったり、「これから先もたくさんの会社がソフトを出してくれそうな将来性」だったりなので……興味のないソフトがどんなにたくさん同時発売で出ても、正直「ない」のと一緒ですし。同時にたくさん出すくらいならうまいこと分散させて継続的に出してくれって思います。


 厳密にはこれは「YOSOU」ではなかったのですが、同時発売のソフトはそんなに多すぎても嬉しくないという話を書いていたので引っ張ってきました。現実には、Nintendo Switchの同時発売ソフトは8本です(日本国内では)。ニンテンドー3DSと同じ数なので、ちょうどイイくらいじゃないかなーと思うのですが。

 サードのソフトはこれから先も「続く」かどうか次第なんですよねぇ……



>今の任天堂は、「全員がオンラインに繋がっていること」が前提のスマートデバイス向けアプリである『Miitomo』や『スーパーマリオラン』でソーシャル要素に力を入れていて。その流れをNX(仮)にも引っ張ってきたいと考えているでしょうから、NX(仮)は今まで以上に「オンラインフレンドとのつながり」を重視したゲーム機になるんじゃないかなと予想しています。

>それは別に「全部のゲームにオンライン対戦要素を入れろ!」ってことじゃなくて、「一人で遊んでいるゲームもみんなで遊んでいるように遊べる」Miiverse路線をもっと拡張していくのかなぁと思うのです。


 これは「×=外れ」と言っちゃってイイんじゃないかな。
 MiiverseはNintendo Switchに対応せず、画面キャプチャーなどのシェアはTwitterなど既存SNSを利用したものになり、「オンラインフレンドとのつながり」も現時点ではそれほど重視していない印象があります。
 唯一発表されているのが、夏~秋に徐々に始まっていくオンラインサービス(有料)で、スマートフォン向けアプリで「オンラインロビー&ボイスチャット」対応とのことですが……現時点では必要最低限の機能がようやく付くのかくらいの印象です。

 それよりかは、やはりNintendo Switchは「おすそ分けプレイ」に代表されるオフラインでの交流に力を入れたゲーム機だなというカンジですね。


>NX(仮)が据置機か携帯機かは分かりませんし、両方が出る説を私は相変わらず推しているのですが……いずれにせよ今までにないゲーム機を目指して、かつスマートフォンやタブレット端末との差別化を分かりやすくするために「直方体ではない形状」にしてくる可能性はあるかなぁと思っています。

 これも「×=外れ」です。
 Nintendo Switch本体はむしろスマートフォンやタブレット端末の形状に近く、それを収めるドッグも「直方体」の形状でした。ここはあまり奇をてらうことなくスタンダードなものに落ち着いたというところでしょうか。



>しかし、NX(仮)が「携帯機にしては高性能」だという噂で「でも価格は抑えなくちゃいけない」というジレンマを考えると、NX(仮)本体には最低限の機能だけを持たせて「別売の周辺機器で拡張していく」という手はあるかなぁと予想しています。

 これはまだ「?=不明」ですね。
 現時点で出ている情報では、Nintendo Switchは周辺機器を買わなくても十分に楽しめると思うのですが……Wiiが1年目にバランスWiiボードを出して、3年目にモーションプラスを出したみたいな形で、Nintendo Switchも周辺機器で遊びを拡張していく可能性はありますし、その幅はまだまだ残っていると思います。

 一時期噂されていたVR用のゴーグルとかもそうですね。
 Nintendo Switchが何年も戦えるゲーム機になればなるほど、そういう周辺機器が出てくる可能性は高まるんじゃないかと思います。



初公開されたNintendo Switchに残された謎7つ(2016.10.25)
>タブレット端末のような形状で、タッチパネルなどさほどコストもかけずに付けられるだろうし、DSだって3DSだってVitaだってスマホだってタブレット端末だって「持ち運びできる画面」はほぼみんな当たり前のようにタッチパネルが付いている現在――――このNintendo Switch本体だけがタッチパネルを付けていないと考える方が不自然ではあります。

 「Nintendo Switch本体にはタッチパネルの機能がないのか?」という謎。
 機能としてフィーチャーされることは現状ほとんどないのですが、Nintendo Switchは静電容量方式のタッチパネルを採用していて、『信長の野望』などはタッチ操作にも対応しているそうな。今のところNintendo Switchは「外にも持ち運べる据置ゲーム機」として売り出しているのでそこに言及していないんでしょうが、「タッチパネル付きの携帯ゲーム機」としてもまあ普通に使えるってことなんでしょうね。

 「○=何となく当たり」ではあるかな……


何らかの形で「体感操作」は入っていそうな気はします。
>映像では、敢えてそれを映していないだけで。

>問題はジャイロセンサーがどこに入るのかということで、「本体」なのか「ジョイコン(左右)」なのか「プロコン」なのか……
>初公開された映像の中では『Splatoon』のプレイヤーはみな「プロコン」を使用しているので、恐らく「プロコン」にジャイロセンサーが入っているとして……あとは、ジョイコンにジャイロセンサーが入っていれば、本体に装着して「ジャイロと一緒に画面も動く」操作と、本体から外して「ジャイロとは別に画面が動く」操作の両方が出来るかなーと思います。

>ただ、ジョイコンのような片手コントローラを、例えば『JUST DANCE』で振り回すとすっぽ抜けてテレビを壊したなんだみたいなことが起こりかねません。Wiiリモコンのようなストラップやカバーが現状ではないことを考えると、『JUST DANCE』のような振り回す操作はまた別の方法を使うんですかね……うーむ、謎です。


 Wiiリモコンのような「モーション操作」はあるだろうけど、ジョイコンにはストラップが付いていないのでWiiの時のようなトラブルが起こりかねないと昨年10月の時点では書いていました。まさかあのレール部分にストラップを付けるとは……モーション操作は予想が的中しましたが(しかもジョイコンに付くところまで!)、ストラップに関しては完全に任天堂の手のひらの上で踊らされましたね。

 「○=方向性はあっていたんだけど……」ってとこですかね。


>・ディスクスロットがないだけなので、Wii Uか3DSかのダウンロード版やダウンロードソフトは動く
>・Wii Uか3DSかのバーチャルコンソールが始まるので、そこで買い直してもらえれば動く
>・PS Nowみたいに、クラウドを使って後方互換に対応

 後方互換について。
 Nintendo Switchのオンライン周りについてはバーチャルコンソールなどまだ発表していないことがあるので、発売前から発売直後くらいに情報が出てくるだろうと言われています。Wiiや3DSやWii Uで買っていたバーチャルコンソールは引き継げるのか、噂されているゲームキューブのバーチャルコンソールは始まるのか、その辺の話とこの後方互換の話はつながっているんじゃないかなと思います。

 ということで、まだ「?=不明」です。


>しかし、本体やジョイコングリップに「ジョイコン」を取り付けて操作するのなら、かつてWiiリモコンに「ヌンチャク」や「クラシックコントローラ」や「モーションプラス」を装着して拡張したように、「ジョイコン」以外のコントローラを接続する可能性はないのか?と思うのです。
>いやもう、具体的な要望を言っちゃいますと……「アナログスティックじゃなくて十字キーを搭載したバーチャルコンソール用のジョイコン」を出して欲しいのです。


 これは「YOSOU」ではなく「YOUBOU」ですけど。
 現状のジョイコンの「おすそ分けプレイ」だと、「アナログスティック+(スーファミと同じ)6ボタン」で大抵のゲームはこれで遊べるのですが、くにおくんシリーズのようなゲームがバーチャルコンソールで配信されてもアナログスティックだとちょっと操作しづらいんじゃないかという懸念はあるんですね。

 ジャイロセンサーもHD振動もIRカメラも要らないから、「外でバーチャルコンソールを遊ぶためだけの安価なコントローラ」を発売してくれないかなーと期待しています。



>Wii Uが「Wii Uならではのゲームがない」と言われて買ってもらえなかったように、Nintendo Switchも「据置ゲーム機で遊ばれていた従来型のゲームを外に持ち運びすることが出来る」以外の「Nintendo Switchでしか遊べないNintendo Switchならではの新作ゲーム」を出せなければ買ってもらえないんじゃないかと思いますし、それだけの可能性がNintendo Switchにあるのか今の段階ではかなり微妙かなーと思います。

>DSのタッチパネルとか、Wiiのモーションセンサーやポインティングとか、Wii Uの二画面とか、そういうそのゲーム機ならではの機能を今のところ見せてもらえていないので(あるのか分からないので)「Nintendo Switchならではの新作ゲーム」が全然想像できないんですね。

>逆に言えば……本体同時発売ソフトが発表されれば、そこでNintendo Switchの真価が見えるかなと思います。任天堂がちゃんと「Nintendo Switchならではの新作ゲーム」を用意しているのかどうか。


 今にして思えばなんですが、Nintendo Switchの“そのゲーム機ならではの機能”と言えばジョイコンでしょうし、Nintendo Switchならではのゲームというのは「ジョイコンを活かしたゲーム」になるのでしょうし。モーション操作やHD振動のことをひた隠しにしてからの、『ワンツースイッチ』と『ARMS』の発表というのは上手かったなと思います。

 HD振動と『ワンツースイッチ』のことが仮に昨年のE3で発表されていたとしたら、そこからの半年間の間にどこかから似たような「HD振動を活かしたソフト」が出ていたと思いますし……ひた隠しにしてきたのも納得です。というと、考えの方向性は悪くなかったので「○=方向性は合っていた」で。



果たしてNintendo Switchは売れるのだろうか?(2017.01.03)
なので、Nintendo Switch初期のラインナップは『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』のような1人用のゲームや、『マリオ』や『マリオカート』のような1画面を共有してみんなで遊べるゲームが中心になると私はTHE YOSOUします。

>それで、1年後か2年後か分かりませんけど……『ポケットモンスター』『どうぶつの森』『モンスターハンター』『妖怪ウォッチ』といった「1人1台ずつ持ち寄るタイプのソフト」を出す頃に、3DSにおける2DSみたいな位置づけで、安価な「テレビに出力できないバージョン」とか「ドッグが付いてこないバージョン」のNintendo Switch本体を出すんじゃないかとTHE YOSOUしています。その場合もうNintendo Switchって名前じゃないかも知れませんけどね。


 後半はまだ「?=不明」ですが、前半は「◎=大当たり」と言ってイイでしょう。
 Nintendo Switch用のソフトで発表されたものは『ゼルダ』『マリオカート』『Splatoon』『無双』『マリオ』『ゼノブレイド』といった“1人用のゲーム”や“1画面を共有してみんなで遊べるゲーム”ばかりで。『ポケットモンスター』『どうぶつの森』『モンスターハンター』『妖怪ウォッチ』といった“1人1台ずつ持ち寄るタイプのソフト”はまだ発表されていません。

 これはNintendo Switchの本体価格ゆえに「家族が1人1台買う」のは難しいためで、初期は意図して「家族で1台買えば十分」というソフトをそろえているんじゃないかと思われます。1年後や2年後に『ポケモン』や『モンハン』の新作が出る際に、それらのソフトもNintendo Switchで遊べるのかどうかが気になるところです。



>しかし、この記事はいわゆる「人気シリーズのタイトル」がどのタイミングで出てどのくらい売れるのかを考えて書いてきましたが、私自身はDSにおける『脳トレ』とかWiiにおける『Wii Sports』とかWii Uにおける『Splatoon』みたいな「そのゲーム機でしか体験できない新しいタイトル」に期待しています。
>そんなソフトが全世界で大ヒットしたら今日の記事に書いたことなんか全部吹き飛んでしまいますし、記事の冒頭に書いたようにNintendo Switchは来週から全国各地で体験できる機会を設けるくらいですから、体験会に来て体験しなければ魅力が分からない機能とソフトが用意されているとも思うんですね。3DSやWii Uの延長線上にあるだけのものなら、わざわざ出向いてまで体験するほどじゃないでしょうし。


 体験会を行うということは、体験会でないと魅力が分からないソフトがある―――という「YOSOU」で。東京ビッグサイトの体験会に行った人は分かると思いますが、あの体験会はまず入口のところにドデカく『ワンツースイッチ』のブースが陣取っていて、会場に入った人はまず『ワンツースイッチ』を体験している人を見るようになっていたんですね。

 『ゼルダ』よりも『Splatoon』よりも、目立つ位置に『ワンツースイッチ』が来ていました。
 そう考えると、「◎=大当たり」と言って良いでしょう。


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 こうして振り返ってみると、2年間「NX(仮)はどんなゲーム機になるのか」を考えてきただけでずいぶんと楽しませてもらったんだなと思いますね。「NX」は逆さまにすると14になるとか、「知らないおじさんがついてきたらイヤだ」とかワケの分からない記事もありましたが、得体のしれないゲーム機だったからこそ好き勝手妄想できたように思えます。


 それが、あと1か月ちょっとでもう家に届いてしまうのだから感慨深いような、ちょっと寂しいような。
 うん……「NX(仮)が出るまでに積みゲーをなくす」と言っていたのに、まだ積みゲーが73本あるので、「もう出ちゃうのかよ!」という気持ちもあります(笑)。


 とりあえず、体験会で体験できなかった『ワンツースイッチ』を早く触ってみたいです。
 『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』と『ワンツースイッチ』の初プレイはニコ生で実況しながら始めようと考えています。Nintendo Switchで使えるようにHDMIの使えるキャプチャーボードを買っておいたワケですしね。『ワンツースイッチ』はゲーム画面だけ見せて果たして面白いのか?とは思いますが(笑)。

| ゲーム雑記 | 17:52 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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Nintendo Switchの体験会に行ってきました!

 2017年3月3日に発売日が決まったNintendo Switch!
 1月14日~15日に東京ビッグサイトにて体験会が行われるので、14日の日に行ってきました!

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 来たぜー、ビッグサイト!

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 来たぜー、Nintendo Switch!


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 私がまず体験したのは『みんなでワイワイ!スペランカー』
 PS4やPS Vitaで配信された『みんなでスペランカーZ』のNintendo Switch版です。

 私は『みんなでスペランカーZ』は未プレイなので、まずはその感想から。
 ファミコン版『スペランカー』の「自分の背丈より高いところから落ちると1機失う」をベースにしつつ、ファミコン版での死因ナンバーワンとも言える「ロープから崖に飛び移る」操作が暴発しないようになっていたり、エネルギー補給が何度でも出来たり、最初の残機が多くなっていたり(多分5機)して、ずいぶんと遊びやすくなっていました。

 友達との2人協力プレイだったので「オマエは上に行って!俺は下に行く!」という役割分担や、片方がスイッチに乗って開いた道の奥にあるアイテムをもう片方が取るなんて要素もあって、それでいて素っ頓狂な死に方をするのも面白く、協力プレイは終始ずっと笑いっぱなしで、説明してくれるお兄さんともども超楽しく遊ばせてもらいました。

 一緒に行った友達は「スペランカーやったことなかったけどすげー面白いんだな!スイッチ買ったら俺これ買うわ!」と言っていたくらいハマった模様。マジか。


 Nintendo Switchの機能としては、私たちは本体をテーブルの上に置いてジョイコンLとRをそれぞれ横持ちで2人プレイする「テーブルモード」で遊びました(TVモードとテーブルモードで列が別でした)。パンフでは「テーブルモード」でも4人プレイまで対応していると書かれていますが、体験会ではスペースの都合か2人協力プレイだけでしたね。

 画面は最初、「上下分割されると流石に小さいかなー」と思ったのですが、プレイしてみれば「LとRでズームを変えられる」こともあってそれほど狭さを感じず、「2画面分割」ならこれはこれでアリかなと思いました。4人プレイで「4画面分割」だと流石に小さいかも。

 ジョイコンはビックリするくらい軽いです。Wiiリモコンが電池2本入れるせいで重くなるのがどうしようもなかったのがもはや10年前で、今の技術の充電式であるジョイコンはここまで軽くなるのかと感心しました。個体差ありますけど、消しゴムよりちょっと大きくて消しゴムよりも軽いくらいの感覚でした。

 ボタンの押し心地は、私はどんなゲーム機のコントローラも「押して気持ちいい」と思ってしまうくらいに甘々ジャッジではあるんですが、ジョイコンの感触も悪くなく、スティック操作も「スペランカーが問題ない」くらい自在に操作できました。ストラップが付いていることもあって持った感触も悪くなく、「小さくて操作しづらい」みたいなことも思いませんでした。

 「HD振動」に関してはこのゲームでは対応していないみたいで、振動自体していなかったと思います。


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 次にプレイしたのは『ウルトラストリートファイターII』

 スーファミの『ストリートファイターII』シリーズをベースに、グラフィックを現代風にリファイン&幾つかキャラを追加したソフトです。こちらは私たちは「TVモード」でプレイしたので、使ったのはPROコントローラでした。

 まずは『ウルトラストリートファイターII』の感想ですけど、多分「絵がキレイになったストII」です。流石にスーファミ時代の記憶は曖昧ですが、通常技や必殺技は当時のまんまだったと思いますし(バイソンのターンパンチが思った感覚で出せなかったのは単に私の腕が鈍っただけかと思う……)、ホント「フツーにストIIだ……」という感想でした。

 PROコントローラはとてつもなく手になじんで、重さもあまり感じず、ボタンやスティックも押しやすかったです。十字キーの操作も問題なし。ただ、LRボタンとZL・ZRボタンをしょっちゅう間違えて押してしまうくせが私にはあって、友達にボコボコにやられてしまいました。そのせいじゃなくて、ただ純粋にゲームが下手なだけかも知れんがな!
 公式サイトを見る限り、PROコンにも「HD振動」の機能があるみたいなんですが、それは感じませんでした。振動自体していなかったのか、とても弱かったのか、よく分かりません。


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 撮影可能な本体展示もありました。
 ドッグに入っている本体は「小せえええええ!」と思わず叫んでしまうくらい。6.2インチのモニターとほぼ同じサイズですからね。Wii Uはもちろん、スタンドに入れて立てているWiiよりも小さいんじゃないかと思います。その反面、ジョイコンを左右に付けて携帯機モードにすると「大きいいいいいい!」と思うんだから不思議なもんですよね。こういう目の錯覚みたい。

 「据置ゲーム機としては恐ろしく小さい、携帯ゲーム機としてはデカイ」。
 そんな印象でした。

 箱も据置ゲーム機の箱とは思えないくらいコンパクト。


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 撮影可能なリンクやマリオもいました。


 その他だとステージイベントをずっとしていて、『GCCX』で知られる有野さんや声優の小松未可子さんなどがステージでゲームを遊んでいる姿が見られました。私は『Splatoon』のamiiboに「いかこし」と名前を付けていたくらいなので、何を隠そう小松未可子さんのファンなんですけど、生で見た小松未可子さんはとてつもなく可愛かったです。

 私は背が低いんで、人垣の後ろから垂直ジャンプをしてその落下中にちらっと見えたくらいでしたけど。





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 あと、どうも東京ビッグサイトの写真を撮っても暗くなってしまうので何枚も何枚も撮ったり。

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 しまいには変なオブジェも撮ったり。


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 帰りにも撮ったり。





 ………



 …………えーっと。






 以上です!










 『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』も、『Splatoon2』も、『1-2-Switch』も、『ARMS』も、『いっしょにチョキッとスニッパーズ』も体験できませんでした!!

 6時に起きたんですけど、私の家から東京ビッグサイトまでは3時間以上かかるんで、到着した時には既に『ゼルダ』と『Splatoon』は締め切られていて、東京ビッグサイトに着いてから会場に入るまでに行列が1時間半以上かかったので、入場できた頃には『1-2-Switch』も『ARMS』も「キャンセル待ち」のみで。

 もう体験できるものがサードメーカーのしか残っていなかったからそちらに並んだんですけど、『スペランカー』でさえも100分待ちとかでしたからね。説明のお兄さんの話によると、どうもこの列に並んでいる人はほとんど『スペランカー』やったことがない人ばかりだったみたいで、私が「ファミコン版よりロープから飛び移るのが簡単になってますね」と言ったら「やったことがあるんですね!!」とすげえ驚かれました(笑)。


 まぁ、『スペランカー』は普通に面白かったんですけど、期待していた「HD振動」はお目にかかれませんでしたし、レポート記事を期待なさっていた方々には本当に申し訳ないです。慣れないことはするもんじゃないし、期待をさせるものではないなと身に沁みました。






 ブログの記事はどうしよう……と途方に暮れましたが、一応言っておきますと私自身は行って良かったと思っています。一緒に行った友人は女性声優とか興味のない人だったのですが「みかこし、超可愛いよ」とステージイベントを見せたら「本当だ!超可愛い!俺は今日からファンになる!」と言っていて、radikoのアプリを入れたらタイムフリーでラジオ聴けるよと教えてあげました。これで小松未可子さんのファンと、radikoユーザーが一人増えたのでとても良かったと思っています!


 あとまぁ、キレイごとではありますが……私の体験できなかったゲームも、小さな子どもからおばあさんくらいの女性や、若い女性だけのグループとか、外国人グループとか、とっても色んな人達が笑顔でゲームをしている姿が見られて。列に並んでいる時も、周りで話していることが「スマブラ発表されなかったねー」とか「夏のSplatoon前にゼルダ買って遊ぶ時間あるかなー」とか当たり前ですがNintendo Switchの話ばかりで。

 ゲームのことが大好きな人がこんなにたくさんいて、こんなに様々な人がゲームを好きだという一点でつながっているんだなと感動してしまいました。


 あと、みかこしがすっごく可愛かったのが良かったです。


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| ゲーム雑記 | 00:55 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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果たしてNintendo Switchは売れるのだろうか?

 毎年「今年の抱負」に続く1発目の記事は、「どうせお正月はアクセス数が激減するんだから普段書いたら炎上しそうなことを書いちゃうぜえええ!」という記事を書くことにしています。
 ということで、今年の話題はコレ。普段なら真っ先に炎上しそうな案件ですが、どうせ誰も読んでないでしょうしね!


 「携帯ゲーム機と据置ゲーム機のハイブリッド」でかつ「スマホでゲームを遊んでいる層にも買ってもらうためにスマホにゲームを配信」までした、任天堂の命運を握っていると言っても過言ではない新型ゲーム機Nintendo Switchが今年の3月に発売される予定です。そして、その詳細を発表するプレゼンテーションが1月13日に行われ、1月14日~15日に東京ビッグサイトで体験会が開かれた後、東京以外でも「次世代ワールドホビーフェア '17 Winter」で体験できる機会が設けられるそうです。

 あ、そうそう。書くの忘れていましたが、1月14日の体験会には私も行きます。
 友達と一緒に行くので現地からの報告ツイートとかはしないと思いますが、帰ってきたらニコ生かブログかで体験会の感想を言おうと考えています。



 このNintendo Switch、対応ソフトどころか基本的な機能すらまだ発表されていないので今から「売れるかどうか」を考えても無意味だとは思うのですが、逆に言えばTHE YOSOUするなら今のタイミングしかありません!1月13日になったらどんなソフトが出るのか発表されるでしょうから、「売れるかどうか」は誰でも予想できちゃうと思うんですね。

 だから、今の内に書くのです!
 Nintendo Switchが「売れるかどうか」のTHE YOSOUを!!



1.3DSの国内シェアを引き継げるか?
 現在の日本国内のゲーム機市場は、圧倒的に「携帯機>据置機」です。
 Wikipediaの数値ですが、各機種の普及台数を並べてみましょう。

・ニンテンドー3DS 2090万台 (2016年8月の数値)
・PlayStation Vita 500万台 (2016年8月の数値)
・PlayStation 4 400万台 (2016年12月の数値)
・Wii U 321万台 (2016年8月の数値)
・Xbox One 6万7658台 (2016年8月の数値)


 正直、「PS4とWii Uのどっちが売れているのか」みたいな議論がアホらしくなるくらいのヒドイ有様です。「いやいや、PS4とかはまだ出たばっかの機種ですからこれから売れるんですよ」という考え方も出来ますが、前世代機種の数値を見ても据置ゲーム機自体の市場が国内では完全に縮小しきっていることが分かるでしょう。

・ニンテンドーDS 3299万台 (2016 CESAゲーム白書の数値)
・PlayStation Portable 1926万台 (2013年1月の数値)
・Wii 1275万台 (2013年12月の数値)
・PlayStation 3 1024万台 (2016年8月の数値)
・Xbox360 159万台 (2013年1月)



 なので、国内市場でのNintendo Switchの成功・失敗の分かれ目は「ニンテンドー3DSの客層を引き継げるか」がまずは第一となると思います。2017年1月2日現在「Vitaの後継機」の話は聞きませんし、任天堂は「携帯機と据置機でソフトの作り方の作法を統一していく」と言っていた(A5)ので仮にNintendo Switchとは別に3DSの後継機が出たとしてもソフトは共通なものになると思います。

 3DSのキラーソフトがそのままNintendo Switchで出るのだとしたら、これはかなり強力なラインナップになることでしょう。
 『ポケットモンスター』『どうぶつの森』『モンスターハンター』『妖怪ウォッチ』……『妖怪ウォッチ』を出しているレベルファイブはスマホ展開も積極的なので微妙ですが、任天堂はスマホで出すゲームとゲーム機のゲームは分ける方針なので『ポケットモンスター』本編と『どうぶつの森』本編はNintendo Switch専用になりそうですし、『モンスターハンター』もスマホ展開は微妙だったので(Vitaの後継機が出ないという前提なら)Nintendo Switch以外の選択肢はなさそう。


 スマホでは遊べないNintendo Switchだけのキラータイトルを幾つも抱えているのだから、盤石ではないか!Nintendo Switchバカ売れ間違いなしだな!……とはいかない不安要素があります。



 問題は「価格」です。

 Nintendo Switchの販売価格や同梱物はまだ発表されていませんが、PVなどを見る限り「据置ゲーム機をそのまま携帯ゲーム機として持ち出せる」のがウリなのだから、本体・ジョイコン・ドッグ・ケーブル類は同梱されるでしょう。あと可能性が高そうなのは、ジョイコングリップか。個人的には噂されているVRアタッチメントも同梱されるんじゃないかとTHE YOSOUしていますが、まぁこれは万馬券狙いの大穴です(笑)。

 価格予想は色々ありますが……25000円を切るのは難しそうで、30000円付近の可能性もありそうで、大体Wii Uと同じような価格になるんじゃないかと私は思っています。ここではとりあえず25000円と予想しておきましょうか。25000円の携帯ゲーム機と言うとニンテンドー3DSの発売時の価格で、スタートダッシュに大失敗したことで半年で15000円に値下げという強硬手段に出たことがありました。


 25000円だったら「据置ゲーム機なら安い」ですが「携帯ゲーム機としては高い」です。
 先ほど挙げた3DSのキラータイトルだった『ポケットモンスター』『どうぶつの森』『モンスターハンター』『妖怪ウォッチ』は、1人1台ずつ携帯ゲーム機を持ち寄って「対戦」なり「協力」なりの同時プレイが出来るのが魅力のゲームです。例えばお兄ちゃんと弟がそれぞれゲーム機をねだってきた時、据置ゲーム機ならば1台買って追加のコントローラを買えば済みますが、携帯ゲーム機だと2台買わないとなりません。定価が15000円なら30000円で済みますが、定価が25000円なら50000円もかかってしまいます。

 先ほど「日本では携帯ゲーム機の方が据置ゲーム機より圧倒的に売れている」と書きましたけど、携帯ゲーム機は1つの家庭で何台も買わなくちゃいけないから普及台数が増えるのも当然なんですね。バージョン違いもよく出ますし。ウチにはDSが3台、3DSが2台ありますけど、WiiもPS3もWii Uも1台しかありません。


 そう考えると、Nintendo Switchで『ポケットモンスター』『どうぶつの森』『モンスターハンター』『妖怪ウォッチ』などのキラータイトルが出たとしても、本体価格が25000円ならそんなに売れないんじゃないかと思います。「携帯ゲーム機と据置ゲーム機のハイブリッド」が足を引っ張るだろうと。

 3DSのキラータイトルだったということは、逆に考えれば「3DSで十分だった」とも言えますしね。
 任天堂のソフトは、例えばWii Uで新作の『マリオカート8』が出てガンガンTVCMをしても、3DSの『マリオカート7』が売れる―――みたいなことがありますが。どの機種にも出ている人気シリーズは「高いお金出して新しいゲーム機を買うくらいなら、持っているゲーム機で前作やればイイや」と考える層もいるのです。



 と、いうことで……
 私、国内市場でのニンテンドー3DS→ Nintendo Switchの引き継ぎは最初は失敗するとTHE YOSOUしています。


 しかし、当然のことながら任天堂だって「高価格の携帯ゲーム機は売れづらい」ことは分かっていると思います。3DSの強硬値下げは任天堂にとっては忘れられない記憶になっているでしょうし、2DSの投入は「性能や機能が劣っていても低価格だからこそ買ってくれる層がある」と分かっているのでしょうしね。

 なので、Nintendo Switch初期のラインナップは『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』のような1人用のゲームや、『マリオ』や『マリオカート』のような1画面を共有してみんなで遊べるゲームが中心になると私はTHE YOSOUします。

 それで、1年後か2年後か分かりませんけど……『ポケットモンスター』『どうぶつの森』『モンスターハンター』『妖怪ウォッチ』といった「1人1台ずつ持ち寄るタイプのソフト」を出す頃に、3DSにおける2DSみたいな位置づけで、安価な「テレビに出力できないバージョン」とか「ドッグが付いてこないバージョン」のNintendo Switch本体を出すんじゃないかとTHE YOSOUしています。その場合もうNintendo Switchって名前じゃないかも知れませんけどね。

 そもそも、お兄ちゃんと弟に1台ずつNintendo Switchを買ってあげるとしたら、ドッグは別に1台でイイんだけどなーみたいな家庭も多いと思うんですね。「ドッグが付いてこないバージョン」のNintendo Switch本体をどのタイミングで出すのかがポイントの一つかなと。


 ということで、私は以下のようにTHE YOSOUします。国内でのNintendo Switchの立ち上げはWii Uと同じくらいの普及ペースで苦戦するんだけど、1年後か2年後かに『どうぶつの森』最新作あたりに合わせて安価なバージョンを出すことで3DSの市場を引き継ぐ――――と。

 ほら、炎上しそうな記事になってるでしょ(笑)。




2.「スマホ&タブレット端末でしかゲームを遊ばない人」を引っ張ってこれるか
 私は「スマホのゲーム」と「ゲーム機用のゲーム」は別物だと思っているのですが、スマホに費やされるお金と時間が莫大なものになっているため、ゲーム機に費やされるお金と時間がなくなってしまったのは否定のしようもないと思います。何万円もするiPhone最新機種を1~2年に1度買っている人が「3DSは15000円もするのか!」と言ったりしますしね……

 そのため任天堂は、ゲームのためにゲーム機を買わない人を取り込もうと「任天堂IPを使ったスマホゲーム」を展開してきました。その結果、『ポケモンGO』の影響で3DSの『ポケモン サン/ムーン』は世界的に大ヒット、『マリオラン』の影響で3DSの『マリオメーカー』も大ヒットしています。


 しかし、逆に言えば、これこそ「3DSで十分」とも言えてしまうと思うんですね。
 今後任天堂が予定している「任天堂IPを使ったスマホゲーム」は『ファイアーエムブレム』と『どうぶつの森』ですが、どちらも3DSで最新作が遊べてしまいますし、じゃあNintendo Switch用に新作が作られているかと言うと、特に『どうぶつの森』は私さっき「Nintendo Switch発売から1~2年後まで出ない」とTHE YOSOUしたばかりです。

 スマホ→ Nintendo Switchへの誘導をしようとしても、意外なことに3DSが足を引っ張ってくるように思うのです。

 まぁ、この辺は来週に「Nintendo Switchのロンチタイトル」が発表されると見方が変わってくるかも知れませんけどね。「え!『どうぶつの森』新作が本体と同時発売だって!」という可能性だってなくはないですし(笑)。



 ということで……私は「3DSでは発売されていない唯一のキラータイトル」こそが鍵を握ると思っています。
 それもちろん、F-ZE……じゃありません!メトロイドは『フェデレーションフォース』が出たでしょ!ファミ探でも、スタフィーでも、MOTHERでも、カスタムロボでも、ファミコンウォーズでも、ウェーブレースでも、パネポンでも、応援団でもありません!ピクミンは横スクロールで今度出ます!あ、ワリオは出ていないか!忘れてた!


 答えはそうです、『Splatoon』です!
 3DSでは出ていない、Wii U専用の大ヒットタイトルです。PVにも出ていたようにNintendo Switchで新作が出るのは間違いないと思いますが、その販売促進のためにスマホ用のアプリが展開されるのかどうかというところに私は注目しています。
 『Splatoon』の名前は知っているし動画とかも観ているけど、Wii Uを持っていないから遊んだことがない子どもも多いと思うんですね。大人でも「あんな激しいアクションゲームは遊べそうにない」と敬遠している人も多いと思います。そういう人をスマホ用のアプリをきっかけにNintendo Switchの新作に引っ張ってこれるかがポイントになるのでしょう。


 ということで、私は以下のようにTHE YOSOUします。『Miitomo』『ポケモンGO』『マリオラン』『ファイアーエムブレム』『どうぶつの森』に続く任天堂IPのスマホ展開は『Splatoon』で、『Splatoonアプリ』の影響で『Splatoon 2』ごとNintendo Switchも売れまくる!

 それにしても「二画面」の部分はどうするんでしょうね、『Splatoon 2』って。



3.据置ゲーム機が中心の海外市場で巻き返せるのか
 さて、ここが一番難しいところ。
 国内のゲーム市場は「携帯器>据置機」ですが、アメリカ中心に海外では「携帯器<据置機」なので、全世界的に見ればまだまだ据置ゲーム機が元気な現状です。今後どうなるのかはいろんな意見がありますけどね。

 今回もまたWikipediaの数値ですが、(国内の数字も含めた)全世界の普及台数を比較してみましょう。


・ニンテンドー3DS 6000万台 (2016年6月末の数値)
・PlayStation 4 5000万台 (2016年12月の数値)
・Xbox One 2050万台 (2016年4月の数値)
・Wii U 1280万台 (2016年3月末の数値)
・PlayStation Vita 1246万台 (2015年12月の数値)


 発売時期がちがうのと、先ほど書いたように携帯機は1つの家庭で複数台買われることも多いので、まだ首位は3DSですが……その下を見ると「日本とは全然違うなー」と思われると思います。PS4はまだまだこれから数字を伸ばすでしょう。海外市場を考えるとNintendo Switchは既に5000万台を売り上げているPS4に、普及台数0の状態で立ち向かわなくちゃならないのです。

・ニンテンドーDS 1億5402万台 (2015年12月の数値)
・Wii 1億152万台 (2015年3月の数値)
・PlayStation 3 8000万台 (2013年11月の数値)
・Xbox360 8000万台 (2013年12月の数値)
・PlayStation Portable 7640万台 (2014 CESAゲーム白書の数値)


 ちなみに前世代機はこんなカンジでした。
 普及台数だけで考えれば、任天堂の据置ゲーム機は「Wiiは成功」「Wii Uは失敗」と言ってまぁ間違いないでしょう。


 では、WiiとWii Uを分けたものは何だったのか?
 「Wiiの時はDSブームに乗っかれた」とか「『Wii Sports』と『ニンテンドーランド』の差が出た」とか色々言えると思うのですが、あまり語られない要因を語るなら、私は海外市場では「ゼルダの有無」が実は大きかったんじゃないかと思っています。


 Wiiの時はゲームキューブ用に開発していた『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』を発売延期させて、ゲームキューブ版とともにWii版を本体と同時発売しました(国内ではゲームキューブ版は任天堂オンライン専売)。Wiiは本体同時発売で『ゼルダ』が出ていたんですね。
 『トワイライトプリンセス』の売上は日本では60万本程度らしいのですが、全世界ではおよそ885万本を売り上げて歴代『ゼルダ』シリーズで最も売れたタイトルになったそうです(内訳は明示されていませんがゲームキューブ版の数字も含んでいます)。

 続く『スカイウォードソード』もWii末期に発売された上にモーションプラス専用というハンデがあったために日本では30~40万本程度の売上に留まりましたが、全世界的には350万本を売り上げたヒットソフトになっていました。

 海外での『ゼルダ』人気は日本からは想像できないくらいすさまじいものがありますし、Wiiは「本体発売と同時期」と「末期」に2本『ゼルダ』が発売できたハードなんですね。卵が先か鶏が先かは難しいですが、そしてどちらもしっかり売れています。


 あと、『ゼルダ』に比べると売上はそこまででもありませんが、Wiiの時は『メトロイドプライム3』も初期のキラータイトルにありましたね。Wikipediaによると、日本ではおよそ8万本の売上でしたが、全世界的には160万本のヒットになっていたそうです。



 Wii Uには『ゼルダ』も『メトロイド』もありませんでした。
 『ゼルダ』はリメイクが初期に発売され……新作は恐らく「最後のWii Uソフト」となる『ブレスオブザワイルド』が今年に出る予定ですが、Nintendo Switch版も作っているということで「同時発売」でかつ「Nintendo Switch版の方をプッシュ」されるのは間違いなく、ひょっとしたら「Wii U版はダウンロード販売のみ」みたいなこともありえるのかなと覚悟しています。

 『メトロイド』に関しては影も形もありませんでした。
 そもそもWii Uはソフトが少ないとも言えるのですが、『マリオ』を中心としたWiiの時の販売数上位のソフトに頼りすぎたと結果論では思います。



 んで、翻ってNintendo Switch。
 今回はWiiの時の『トワイライトプリンセス』と同様に、恐らく本体同時発売くらいの時期に新作『ゼルダ』となる『ブレスオブザワイルド』が発売されるのです。去年のE3で「NX(後のNintendo Switch)についてはまだ明かせないから『ブレスオブザワイルド』だけやたらプッシュしておくわー」とやっていたことで、全世界的な期待値を上げておけたのがNintendo Switchにとっては大きなプラスになると思えます。



 ということで、私は以下のようにTHE YOSOUします。新作『ゼルダ』の力で、海外での本体発売直後の売上は好調なものになる―――と。

 それが持続できるかどうかは、「海外サードがどのくらいソフトを出すのか」とか「PS4やXboxOneとのマルチタイトルになった場合、海外の人がどれくらい“Nintendo Switch版なら携帯して遊べるな”というところに魅力を感じるのか」次第で、正直こちらは厳しいと私は思っているのですが……

 アメリカの場合は特にクリスマス商戦にどれだけ大きなビッグウェーブを起こせるかにかかっているので、本体発売のタイミングよりも「1年目の年末」にキラータイトルを揃えてくるんじゃないかと思います。故に、アメリカでは「最初は好調」→「その後は失速」→「クリスマス商戦で復活」とTHE YOSOUします!


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 THE YOSOUは元々「知的エンターテイメント」と言われているだけあって、仮想に仮想を積み上げて仮想を導き出すので脳がめっちゃ疲れました。


 ここまでに書いたことを整理すると……

・国内のニンテンドー3DSの市場を引き継げるのは数年後
・スマホからの誘導は3DSに足を引っ張られるが、『Splatoonアプリ』が流れを変える
・海外では『ゼルダ』の力でスタートダッシュはそこそこも、その後に失速、クリスマス商戦で復活



 とまぁ、どれも「最初は苦戦するけどその後に徐々に巻き返してくるよ」とTHE YOSOUしていますね。特に国内市場はまだまだ3DSが元気な市場なため、ここの引き継ぎにはまだまだ時間がかかると思うんですね。『ゼルダ』も日本じゃそんなに売れませんし。


 しかし、この記事はいわゆる「人気シリーズのタイトル」がどのタイミングで出てどのくらい売れるのかを考えて書いてきましたが、私自身はDSにおける『脳トレ』とかWiiにおける『Wii Sports』とかWii Uにおける『Splatoon』みたいな「そのゲーム機でしか体験できない新しいタイトル」に期待しています。
 そんなソフトが全世界で大ヒットしたら今日の記事に書いたことなんか全部吹き飛んでしまいますし、記事の冒頭に書いたようにNintendo Switchは来週から全国各地で体験できる機会を設けるくらいですから、体験会に来て体験しなければ魅力が分からない機能とソフトが用意されているとも思うんですね。3DSやWii Uの延長線上にあるだけのものなら、わざわざ出向いてまで体験するほどじゃないでしょうし。


 そうしたものが何なのかを実際に体験したいので、私は1月14日に体験会に行こうと思います。混まないとイイですね!

| ゲーム雑記 | 17:50 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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Nintendo Switchがマルチタッチになるという“噂”で期待すること

 ちょっと前に出てきた、あくまでも“不確定情報”ですが……
 Nintendo Switchへの妄想が膨らむ話だったのでちょっと語ろうと思います。


「Nintendo Switch」の画面サイズや解像度、マルチタッチ採用などが報じられるt011.orgさん)


 原文はこちら
 任天堂のゲーム機はニンテンドーDSで初めてタッチパネルを採用して以来、3DSでもWii Uでも感圧式(抵抗膜方式)のシングルタッチだったのですが。Switchでは、現在のスマートフォンやタブレット端末と同様の静電容量方式のマルチタッチになるのではないか―――という情報で。更に「Switch本体をドックに入れている時はタッチパネル使えないじゃん」問題は、ジョイコンがポインターのような役割を担ってくれるという説です。


 私はSwitchが発表された直後に「まだよく分かんないな!」と7つの謎という記事を書いたくらいですが……
 シングルタッチからマルチタッチに切り替えるにはDSの名もWiiの名も捨てる今のタイミングしかないだろうし、ジョイコンがタッチパネルの替わりになるというのは面白そうだし、初公開映像でそれらを見せなかった理由も「見せたらスマホやWiiと似たような商品だと思われてしまうから」と考えられますし。この説は信憑性があるような気がします!



 何より……
 任天堂の「タッチパネルを活かしたゲーム」がシングルタッチからマルチタッチに変わったら、それだけで面白そうだなと思う期待感があるのです。なので、今日はこの説が的中した未来を夢想して、「Nintendo Switchがマルチタッチになったらどうなるのか」を語っていこうかなと思います。


 その話をする前に……
 「感圧式?」「静電容量方式?」というのがよく分からない人に超簡単に説明しますと、タッチパネルと一言で言っても方式が幾つかありまして……DSや3DSやWii Uのタッチパネルは一般に「感圧式」と呼ばれる抵抗膜方式で、パネルに圧力をかけることで検知するため、指でもタッチペンでもつまようじでも圧力さえかければ同じように検知してくれるという特徴がありました。

 それと比較すると、現在のスマホやタブレット端末に採用されている「静電容量方式」は電流変化を感知して位置を検出するので、人間の指には反応するけれど爪やDSに付いてくるようなタッチペンでは電気を通さないので反応しません。100円ショップなんかでも「スマホ用のタッチペン」は売っていますが、先の丸い特殊なペン先になっていますもんね。こういうの↓

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 その代わり、複数のタッチを検出できるので、例えば「親指と人差し指を画面に当ててくぱあと広げる」みたいな動きも検知してくれるため、指の動きだけで様々な操作が出来ると現在のスマートフォンやタブレット端末では主流になっているのです。Switchもコレを採用するんじゃないのかというのが今日の話題ですね。



 恐らくここまでの話を読んで、「スマホやタブレット端末で既に採用されているものを今更採用したところで目新しくもなんともないし、Switch売れないんじゃないの?」と思った人もいるかと思います。私もこれだけではSwitchは売れないと思います。
 ただ、発想を逆転すればスマホやタブレット端末用のゲームをほとんど出していない任天堂からすれば、これから初めて「マルチタッチ操作を活かしたゲーム」を作っていけるとも言えるのです。任天堂のあのシリーズやあのシリーズが「マルチタッチ操作」でどう生まれ変わるのか、妄想するだけで私はワクワクします。



1.両手を使ったタッチ操作
multitouch1.jpg
<画像は『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』より引用>

 私、先月にiPad Proを買ってようやく『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』や『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』を始めたのですが、「静電容量方式」のマルチタッチで遊ぶこれらのリズムゲームは「左手と右手を同時に押す」とか「物理的に左手と右手を別々に動かさないとならない」シーンが当たり前のように出てくるんですね。


 DSのタッチパネルで遊ぶリズムゲームと言えば、『押忍!闘え!応援団』などがありましたが(2016年の今初めて気づいたんですが、このタイトルって『押忍』と「タッチパネルを押す」がかかっているんですね)、タッチペンを片手に持って遊ぶシングルタッチのゲームでした。
 もちろんだからといって簡単だったワケじゃないのですが、ピアノやオルガンを「右手だけで弾く」のと「右手と左手を同時に動かして弾く」のとでは難易度がちがうように、DSや3DSの時代に片手で遊んでいたゲームを「両手を使わないとならない」ようにデザインし直したらまたちがう感覚が生まれるんじゃないかと思うのです。


 アドベンチャーゲームのタッチパネルを使った仕掛けとかも、任天堂なら「10本のマルチタッチ全部使わせてようやく解ける仕掛け」とか作りそうですし。これも面白そう。


ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ



2.2人でタッチパネルを使って遊ぶゲーム

 Nintendo Switchの初公開映像では、1つのSwitch本体で左右のジョイコンをそれぞれ持って2人で遊ぶシーンが度々登場してきました。任天堂は「この商品がどう遊ばれるのか」のイメージを大事にするので、Nintendo Switchの目玉は「1つの画面を複数人で共有する」このイメージになるんじゃないのかなと思います。

 これ、意外に盲点だったんですけど……
 あれだけ大ヒットしたDSには、例えば『脳トレ』はその場にいる人に「アナタもやってみてよ」と渡してお試しで脳年齢を測れるモードがあったり、『どうぶつの森』は複数台のDSを持ち寄って相手の村に遊びに行ったりすることが出来たのですが……1台のDSを複数人で操作するってことはほとんどなかったと思うんですね。ボタンも画面も、タッチパネルがシングルタッチなのも、DSというゲーム機はあくまで1人で遊ぶことを想定していたと思います。


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<画像は『ハマベノフタリ』より引用>

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<画像は『かわうそバトル』より引用>

 iPad Proで色々とゲームを漁っていると、「静電容量方式」のマルチタッチで遊ぶことを活かして「1つの画面を2人で遊ぶゲーム」が結構あるんだなーと気付きます。『ハマベノフタリ』は2人のキャラをそれぞれ分担して操作するオートラン系のゲームで、『かわうそバトル』は上下のプレイヤーに分かれて様々なゲームで対戦できるミニゲーム集。

 こういうゲームはシングルタッチのゲーム機じゃ作れませんでしたよね。
 まぁ、これなら「ボタン使って操作すればイイんじゃ……」って思いますけど(笑)。



 ウチの7歳の甥っ子の話を聞くと、母親が遊んでいる『ツムツム』を横から手伝って遊んだりしているそうで、「静電容量方式」のマルチタッチなら複数人が同時にタッチしてもそれぞれ検出してくれるから、横で観ている人が操作に介入できるという面白さがあるんだなーと思います。
 これが、どこにでも持ち運びできて、コントローラを外したりスタンドで立てかけたりと形状を自由に変えられて、コントローラも2人分になれるSwitchというゲーム機に合わさると色んなことが出来るだろうと思います。「ゲームを複数人で遊ぶこと」のハードルがグンと下がるんじゃないかと思うのです。

ハマベノフタリ かわうそバトル LINE:ディズニー ツムツム



3.スマホアプリからの移植が容易に
 ここまで敢えて「スマホやタブレット端末でよくある使い方をSwitchに持ってきたら面白いんじゃないか」という話を書いてきたので、「そういうゲームはスマホやタブレット端末で出せばイイんじゃ?」と思った人もいたかと思います。マルチタッチ化した『押忍!闘え!応援団』がどんなに面白そうであっても、Switchをマルチタッチ対応にしなくても、任天堂がスマホ用に出せばイイだけとも考えられます。

 しかし、発想を逆にして考えれば……現在スマホやタブレット端末用に出ているマルチタッチを活かしたゲームも、特に操作方法などをイジることなくそのまま移植できるとも考えられます。

 私個人の好みで言えば「ゲーム機」と「スマホやタブレット端末」は別物だと棲み分けて欲しいのですが、任天堂がスマートデバイス向けアプリを展開すると発表した時から「同じソフトをゲーム機用にも出して欲しい」と言っている人がいました。
 ですが、例えば現在スマホやタブレット端末用に出ている『Miitomo』を3DSに移植しようとすると、マシンスペックの差だけでなく、一画面と二画面の差だとか、マルチタッチとシングルタッチの差など様々なちがいがあるので。3DS版『Miitomo』を作ろうとしたら、もう1本まるまるちがうアプリを作るくらいの労力が必要です。

IMG_0161.png
<画像は『Miitomo』より引用>

 それと比べるとSwitchは一画面ですし、今回出てきた“噂”のようにマルチタッチに対応しているのなら、出力も入力もスマホやタブレット端末とほぼ同じです(Switchには更にボタンやスティックが付いてくるけど)。3DSよりかは移植は簡単そうだなーと思います。
 『Miitomo』がそうなるかは分かりませんが、今後任天堂が出すスマホやタブレット端末用アプリは「スマートデバイス版とSwitch版の両方が同時リリース」ということもありえるんじゃないかなと。


 あとはもちろん、サードメーカーがスマホやタブレット端末用に出しているアプリもSwitchに移植しやすくなるかなと思います。現状でも3DSやWii Uには「アプリから移植されたダウンロードソフト」がたくさん出ていますけど、この流れをSwitchは引き継げるかなと。
 個人的には、ゲーム機用に移植するのならボタン操作にも対応してほしいですけどね―――と言ったらここまでの流れが台無しになってしまいますが(笑)。

Miitomo



4.「タッチパネル」と「モーションコントロール」のスイッチ
 冒頭で紹介した記事には、タッチパネルの代用としてジョイコンを使うんじゃないのかという説がありました。7つの謎で、『JUST DANCE』最新作がSwitch用にも出ることに触れて「何らかの形で「体感操作」は入っていそうな気はします。」と書いていましたが、この辺が繋がってきそうな気がしますね。

 ジョイコンにジャイロセンサーが搭載されていて、それを使って『JUST DANCE』で踊ったり、タッチパネルの代用として使ったりできる――――と考えると、スマートな解のように思えます。


 問題は、「ジャイロ操作でタッチパネルと同じくらいに精密な動きが出来るのか」ということですが。
 私は逆に『絵心教室』とか『世界樹の迷宮』とか『どうぶつの森』のマイデザインとか、空中に絵や地図を描き込むみたいで楽しそうだなと思いました。
 『nintendogs』で犬をワシャワシャするのも、タッチペンでなでるより両手に装着したジャイロセンサーでワシャワシャした方が臨場感あると思いますし。これはもう女のコをなでなでするゲームとかに超期待じゃないですか!

 あと、度々出てくる『押忍!闘え!応援団』ですけど、Switch本体画面で遊ぶときはタッチパネルをパシパシタッチするゲームなのに、テレビ画面で遊ぶときは両手に装着したジャイロセンサーを縦横無尽に動かして全身で応援するゲームになるとか考えると胸熱じゃないですか!!


 逆に『JUST DANCE』とか『Wii Sports』(出るかな……)みたいなモーション操作ありきのゲームを手元画面で遊ぶときはタッチパネルで遊べるようになるとか(笑)。
 遊ぶ側が「携帯機」と「据置機」を切り替えられるのがSwitchの特徴でしたが、「タッチパネル」と「モーションコントロール」の操作も切り替えられたら面白そうだなと。


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 『応援団』作ってたiNiSって今何をやってるんだろう……と思って公式サイトを開いたら、UBIソフトから『Just Dance』のフランチャイズの『Just Sing』というアプリを作っていました。こ、これは『応援団』最新作が踊るゲームになるというフラグか!?(?)

Just Sing™ Companion App





 Nintendo Switchは現状発表されている内容だけだと「特に目新しさもないような……」というのが正直なところなのですが、まだ発表していない隠し玉となる機能があって、それを1月13日のプレゼンテーションで発表する模様です。その上で翌日から体験会をやるくらいですから、それがたかだか「タッチパネルがマルチタッチになります!」ではないと思うんですけど(笑)。

 私はSwitchがNX(仮)と呼ばれていた頃から「タッチパネルに何らかの仕掛けがあるのでは?」と予想していたので、その隠し玉機能とマルチタッチは何らかの関係性があるのかなぁ……と踏んでいます。「タッチパネルかどうか」なんて基本的な情報を敢えて伏せているのにも理由がありそうですし。

 「触覚フィードバック」辺りかなぁと、とりあえずは予想しておきます。
 2015年3月の時点で、当時の任天堂の社長だった岩田さんはNX(仮)について“任天堂はスマートデバイスが出る前にタッチスクリーンをゲームに使い、スマートデバイスが加速度センサーを内蔵する前にリモコンに加速度センサーを入れて、これはこんなふうに使えますよとやってきた会社なんです。同じようにまた、この技術はこんなふうに使えますよということをお示しできたら、任天堂らしくて最高ですね。”話されていました(※ 今この記事を読むには無料会員登録が必要です)。


 「タッチパネル」に「触覚」を組み合わせる技術は2015年の時点でもトレンドと言えたと思うのですが、じゃあそれらを活かしたコンテンツがあったというとそうでもなくて。
 そこから1年半が経過して、「触覚フィードバック」はiPhone7などが大々的に採用していることが話題になりましたが、過去にも「任天堂が3DSを開発している間に3D映画が話題になる」とか「任天堂がWii Uゲームパッドを開発している間にiPadがヒットする」といったことがありましたし、出てきた技術で新しいものを作ろうと目指したら似たようなところに着いたということはよくあることかなと思いますし。

 そもそも物理ボタンのないiPhone7と物理ボタンのあるゲーム機なSwitchでは「触覚フィードバック」の使い方はちがってくるでしょうし、元々64でコントローラを振動させ始めたのは任天堂ですし、その後も例えばWiiリモコンで画面上のボタンにポインターを合わせると「振動して実際にそこにボタンがあるかのような感触がする」みたいな使い方を以前からしているので、任天堂がこうした“触覚”をゲームに活用させてくるというのはありそうかなと予想しておきます。

 逆に言うと、こういう“触ってみたくなるおもちゃ感”がWii Uには欠けていたとも思うんですよねぇ……Switchは体験会をわざわざ開くくらいだから、こういう“触ってみたくなるおもちゃ感”が隠し玉となる機能であるのかなぁと。

| ゲーム雑記 | 17:58 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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