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電子書籍と自炊を始めてから4年、私の読書ライフはどう変わったのか

 アイディアとは複数の問題を同時に解決するものだ―――という任天堂ファンにはおなじみの言葉がありますが、自分も例えばブログに何かの記事を書く際に「この1本の記事を書けば、これとこれとこれの効果があるぞ」とそこから派生するものを狙って書くことがあります。


 やまなしレイさんの「既に持っている物リスト」

 これは元々「Amazonの「ほしい物リスト」を公開している人に、リストに入っていないものを贈ろうとしたら“既に持っているんじゃないか”と不安になる」ところから、じゃあみんな「自分の持っている物」をリスト化して公開しようぜ!と書いた記事なのですが……それだけじゃなくて、単純に自分(と、賛同して公開してくれる人)の所有リストを眺めるのは面白そうだなというのもありましたし。

 あと、一つ。
 今の自分はどれくらい「紙の本」から「電子書籍」に移行しているのかを確認したかったというのもありました。

 超初心者の自分がキンドルファイアHDを起動して漫画を読んでみた
 初心者の自分が「本の自炊」に挑戦してみた

 上の記事は2013年の2月、下の記事は2013年6月の日付になっていますね。
 4年前のその時期まで私は、「電子書籍」も「本の自炊」も利用したことがなかった人だったんですね。そこから4年が経って、今我が家にある「紙の本」と、それを「自炊した本」と、それとは別に「電子書籍で購入した本」と……比率を知りたくなったので、「既に持っている物リスト」を数えてみました!

 ちなみに「紙の本」は、自分が買ったものではない「家族が買っていたもの」も含んでいます。
 また、「既に持っている物リスト」の方で省いておいたエロ系とか実用書の類も含めた集計になっています。今日のリストと「既に持っている物リスト」の数を比較してもらえれば、私の持っているエロマンガ等の数が分かっちゃいますね!実際に数えた人がいたら、どんだけ暇を持て余しているんだよと言ってやりたい!






【漫画】
・紙の本:1071冊(積み本:47冊)
・自炊済:131冊(未チェック:6冊)
・電子書籍:642冊(積み電子書籍:196冊)


 えーっと……マジで?
 自分でも信じられなかったので、最初は手集計で数えていたのをエクセルで表を作ってしっかり計算し直してみたのですが本当にこの数字でした。

 「紙の本」は子どもの頃から集めていた漫画なんかもありますし(もちろんどこかで手放したものもたくさんありますが…)、自分が買ったものではない親や兄の漫画も含めた数です。父親が買っている『名探偵コナン』と『ワンピース』だけで170冊以上ありますかんね。
 「紙の本」と「自炊した本」は、家族全員のウン十年分の合計なのに対して……「電子書籍」は自分一人たった4年で、その合計の半分くらいに到達してしまいました。電子書籍の導入後、明らかに買うペースが上がっています。

 まぁ、これにはカラクリもあって……
 「電子書籍」はしょっちゅうセールをやるのでまとめて買いやすいというのもありますし、1巻だけ99円で売るみたいなこともよくやるんですね。んで、試しに1巻だけ読んでみて、面白かったら続きも買おうとか、面白くなかったら続きは買わないとかで……私の電子書籍の所有リストを見ると「1巻だけ買って読んで以後は買っていないもの」が大量にあるんですね。

 こういう買い方は「紙の本」の頃にはほとんどしていませんでした。
 本棚に「1巻」だけ並ぶのがイヤなので、吟味に吟味を重ねて「2巻以降も集めたくなる漫画」しか1巻を買わなかったのですが……「電子書籍」の場合は気軽にポンポン買ってしまっています。それでハマった作品もたくさんたくさんあるので、「電子書籍」に移行してから自分の気に入る作品に出会うことが増えたと言えますね。



 一方で「自炊」の方なんですが。
 出来ることならば、自分の部屋の「紙の本」を全て「自炊」して!その空いたスペースに大きなテレビを買って、大画面でゲームをしたい!という野望を持っているんですけど。
 「紙の本」と「自炊」の合計が約1200だったのを約130「自炊済」ということは、4年間で10分の1の漫画を自炊完了したとも言えて……家中の全ての漫画を「自炊」するには40年かかるという計算になってしまいますね。裁断とスキャンだけならそんな時間はかからないのですが、それがちゃんとできているのかチェックするために読み返すのに時間がかかるんですよね。
 「電子書籍」をポンポン買ってそっちを読んでいるせいで、「自炊」のチェック作業をする時間が取れないという……今は新PCの購入資金のために節約していて、「電子書籍」の購入を控えているので、「自炊」の方を優先して進めますかねー。




【小説】
・紙の本:28冊(積み本:7冊)
・自炊済:7冊(未チェック:0冊)
・電子書籍:69冊(積み電子書籍:23冊)


 今回自分の所有リストを眺めて思ったんですけど……私は別に「小説」を読まないワケではないんですが、本棚に「小説」を置く専用のスペースというものがないんです。かつては読み終わった「小説」はすぐにブックオフ等に売ってしまったり、図書館で借りてきて自分では買わなかったりで、手元に全然残していなかったんですね。

 これは多分、「漫画」は続きものだから新刊が出るたびに読み返す必要があって残しておいたのに対して、1冊で完結する「小説」は1回読めば十分だという意識があったからなのかなぁと。続きもののライトノベルを買っていた時期もあるんですけど、ほとんどは完結まで追いかけることが出来ずに手放してしまいました。


 「電子書籍」の導入後、本棚を圧迫しないという理由でこちらもポンポン買いやすくなったのですが……大型セールなどで油断すると一気に買ってしまいがちで、そうすると読む時間が取れないので、こちらも現在は購入はセーブしている現状です。

 漫画以上に読むのに時間がかかるため「自炊」もあまり進んでいませんね。
 というか、いずれ「自炊」するからスペース的には問題ないだろうと買った(電子書籍では発売されていない)小説も多いので、「自炊」を始めた4年前に比べて実は「紙の本の小説」の所有数が増えているという……




【その他】
・紙の本:14冊(積み本:0冊)
・自炊済:24冊(未チェック:0冊)
・電子書籍:27冊(積み電子書籍:2冊)


 実用書やエッセイ、ムック本などの合計です。
 雑誌や同人誌は含めていません。漫画を描くのに使用する背景カタログ集などの資料本も含めていません。

 「小説」は1回読み終わったらあっさり手放していたのに、「実用書」は忘れたころにまた読み直したいと思っていたのか結構手元に残っていて、4年の間に自炊してかなり読み直しました。そして、もう忘れました(笑)。
 また、「小説」同様に「自炊」するからスペース的には問題ないだろうと買って「自炊」して読んだ本も結構ありますね。これは実用書よりもエッセイなんかが多いです。

 「漫画」や「小説」と比べてまとめ買いをすることが少ないからか、電子書籍の購入数はそれほど多くありませんね。購入したものも「セールになってたから……」みたいな理由で買った本が半分くらいだと思います。


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【今日の記事がよく分かる三行まとめ】
・電子書籍を導入して購入数が恐ろしく増えた(そして積む)
・自炊はなかなか進まないし、むしろ自炊するからと紙の本も買うようになった
・それらの消化も忙しいので、当然読む量も増えたと思う(多分)


 とまぁ、こんなカンジで4年前と比べると「本」に対する接し方が随分と変わりました。自分にとって子どもの頃からのネックだった「本棚にもう本を置くスペースがない」問題が、ようやく解消されたワケですからね。
 所有数や読書のスピードなんかは1年に1回ブログに載せて、「去年と比べて何冊増えた」みたいなことをチェックしていくのも面白そうですね。いつになったら私の部屋に大画面テレビが置けるようになるかな!



【全部の合計】
・紙の本:1113冊(積み本:54冊)
・自炊済:162冊(未チェック:6冊)
・電子書籍:738冊(積み電子書籍:221冊)

| ひび雑記 | 17:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【大事なお知らせ】キンドル(電子書籍)で発売する新刊漫画について

 新刊告知です!
 今日は、主にキンドル(電子書籍)版についてのお知らせで、プリントオンデマンド(紙の本)版についてはまた後日改めて記事を書いて説明します。


hyousisyukusyo.jpg

 タイトルは『その日 世界は…』。
 1巻表記があるように、2巻、3巻と続いていく予定となっています。

 発売は12月初旬。
 キンドルでの販売価格は250円を予定しています。
 当面はキンドル以外の電子書籍は出さないので、KDPセレクト対象となって「キンドルオーナーライブラリー」や「Kindle Unlimited」でも読めるはずです。


 収録話数は……

・1-1話:26ページ
・1-2話:26ページ
・1-3話:26ページ
・1-4話:26ページ
・番外編:23ページ

 「本編4話」+「番外編1話」という構成になっています。



 んで、ここからが重要な話なんですけど……
 1巻の発売から半年後とか1年後くらいを目安に、「1-1話」から「1-4話」までを順番に無料公開する予定です。どこで公開するのかとか、期間限定にするかどうかとかはまだ分からないんですけど、お金を払いたくないという人もいずれは読めるようにしたいと思っているんですね。

 『春夏秋冬オクテット』の時は、「WEBで無料公開している作品」+「電子書籍を買ってくれた人だけが読める描きおろし作品」という形にしましたし。WEB漫画サイトが一般的になった現在は、「WEBで無料公開している作品」をまとめて単行本にするというケースも多いと思うのですが……
 「無料公開」をしないと読んでくれる人は増えないけど、「お金を払ってくれる人」がいないと漫画を描き続けることはできなくなる―――という相反した要素を二つとも叶えるため。私は今回、「お金を払ってくれた人」が真っ先に読める形にしようと思ったのです。


【250円を払って買ってくれると、こんないいことがあるよ!】
・真っ先に読める!
・一気に読める!
・ずっと読める!
・無料公開しない「番外編」も読める!
・目次とかあとがきも読める!
・作者の応援になる!とても!

※ 「キンドルオーナーライブラリー」や「Kindle Unlimited」で読んでもらった場合も同様です


 250円すごい!
 無料公開でしか読まない人は「番外編」を読めないのだから、話が分からなくなっちゃうのでは?と不安になる人がいるかも知れませんが、「番外編」は本筋には絡まない「キャラクターの過去の話」などですから、読まなくてもストーリーは分かると思います。1巻は主人公の中学生時代の話です。

 1巻発売前にわざわざ「いずれ無料公開もする」ことを書いたのは、それを踏まえたうえで「今すぐ読みたいから250円払う」か「半年後とか1年後とかでもいいから無料公開を待つ」のかを選んでほしかったからです。
 これでどれくらいの人が買ってくれるのかは私にも分かりません。それを確かめるためにもこういう形式にするので、あまりに売れなかったら2巻以降は無料公開をしないかも知れません(笑)。


 無料公開を始めるとキンドル独占ではなくなるので、恐らく「キンドルオーナーライブラリー」や「Kindle Unlimited」では読めなくなると思います(250円払ってもらって買っていただければ、もちろんずっと読めます)。なので、無料公開をするのも期間限定になるかなと思うのですが、その辺は実際に無料公開をする際の状況に合わせて決めるつもりです。


 プリントオンデマンド(紙の本)版については、また来週。
 今日までに見本書が届くと思っていたのですが、届かなかったので……この見本書の出来次第で「プリントオンデマンド(紙の本)版を出すかどうか」を考えるので、まだ出すことが確定しているワケではないのです。

| ひび雑記 | 17:52 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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やまなしレイさんの「既に持っている物リスト」

※2017年11月18日現在のリストです

 Amazonの「ほしい物リスト」公開の前に、「既に持っている物リスト」を公開します。
 公開する詳しい理由などはこちら


 基準としては「もう持っている(or クリアしている)からプレゼントでもらっても嬉しくない」ものです。逆に言えば、「このリストに入っていないものならプレゼントされれば嬉しい」です。

 「本」は紙の本・そこから自炊したもの・電子書籍などで“現在持っているもの”と、親が買っていたものや兄が実家に置いていったものなど“家にあったもの”も合わせてリストアップしました。読んだことあるけど持っていないもの(既に手放しているor誰かから借りて読んだ等)は、もらったらもらったで嬉しいと思ったのでリストアップしませんでした。
 ただ、「紙の本」は原則的に、最終的には自炊してデータ化するつもりなことは御了承ください。私は家にある全部の本をいずれはデータにして、本棚を部屋からなくしたいと思っているので……(そして、その広くなったスペースに大きなテレビを買って大画面でゲームをするという野望だ!)
 「※キンドル本」といったカンジに所有形態を記述しているのは、「1~3巻をキンドルで持っている」のに「4巻を紙の本で贈られる」とかだと困るなーと思ったからです。

 「ゲーム」は、“現在持っているもの”だけでなく“昔クリアしたもの”なども合わせてリストアップしました。これは、「本」とちがって「ゲームタイトル」は各機種ごとに出たソフトの一覧がWikipediaなどで一挙に見ることができるために「これ遊んだ、これも遊んだことある」と思い出せたからです。
 そういう理由なので、一覧が存在しないPCゲームやスマートデバイスのゲームなどはリスト化していません。

 「DVD」は、映画のDVDのみ載せることにしました。
 流石にテレビアニメのDVDを贈ってくる人はいないだろうと思ったからです。


 それでは、リストはクソ長くなると思うので格納させておきます。
 ちなみに、リストの順番は基本的に「五十音順」ですが、シリーズものなどは分かりやすくなるように並べて記載するようにしました。

≫ 「続きを読む」

| ひび雑記 | 17:53 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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「ほしい物リスト」を公開する前に、「既に持ってるリスト」を公開するべきか

 昨年……じゃないか、今年のバレンタインにやった「Amazonのほしい物リストでいただいたものを生で開封する配信」を来年のバレンタインにもやろうかなと考えています。「今年・来年」だとちょっと分かりにくいので「前回・次回」とこの記事では記述します。


 Amazonの「ほしい物リスト」を公開しようかと考えています
 Amazonの「ほしい物リスト」を公開する際&公開している人に贈る際に気を付けたいこと
 Amazonの「ほしい物リスト」を通じていただいた「バレンタインデーのプレゼント」を開封する配信を行いました!
 被害超拡大中のマケプレ詐欺を、Amazonの「ほしい物リスト」公開を利用している人は気をつけてください


 前回のバレンタインの段階では企画に賛同して「ほしい物リスト」を公開してくれた人はいなかったのですが、その後に「なんだか面白いことをやっているな」と「ほしい物リスト」を公開し始めた人が私の観測範囲内にもたくさんいて、次回はみんなが気軽に「ほしい物リスト」を公開するようになって迎える初めてのバレンタインデーなので、これはもう祭りにせねばならないでしょう!



 ただ、実際に公開したり、公開している人に贈ってみたりして思ったことなんですが……「ほしい物リスト」に入っていない自分のオススメ商品を贈りたくなっても、「ひょっとしたら相手も既に持っているかも知れない」と躊躇してしまうところがあるんですね。
 実際、前回のバレンタイン配信では映画のブルーレイを「既にお持ちかも知れませんが……」というコメント付きで贈ってくれた人もいました。せっかくお金を出してプレゼントを贈っても、相手が既にそれを持っていたら台無しですもんね。実際には、私はその作品のブルーレイどころか「映画のブルーレイ」自体を1枚も持っていなかったんですけど、あちらにはそんなこと分かるワケがないのです。

 バレンタイン終了後、Amazonの「ほしい物リスト」を公開した人に私もオススメの漫画でも贈ろうかなと考えたりもしたんですけど、「ほしい物リスト」に入っていないものはやっぱり「もう既に持っているかも知れない……」と思っちゃってなかなか贈れないんですよね。


 だから、Amazonの「ほしい物リスト」を公開する前に、「既に持っているリスト」を作るべきかなぁと考えたのです。
 これは別に、ブログを読んでくださっている人に「なんかくれー、なんかくれー」とせがみやすくなるだけでなく、「○○全巻持っているんだ」とか「××シリーズのゲームは1本もやっていないんだ」みたいなことが分かると“その人”個人がどういう人間なのかが分かってコメントや生配信中のチャットをしやすくなると思いますし、「積みゲー」が何か分かることで「いい加減△△を起動しましょうよ」「◇◇を積んでるなら生配信でやりません?」みたいな話が出来ると思うんですね。

 ものすごーーーーーーーく、たくさんの本やゲームを持っている人には難しいと思いますが、私くらいのレベルなら全部リストアップすることも難しくはなさそうですし。


 問題は、でも所持していることを公開するのが恥ずかしいものも結構あるということです。
 分かりやすいのはエロ系ですね。エロ漫画、エロ小説、エロ動画、エロDVD、エロゲー、エロ同人ゲー、エロ同人イラスト集、エロ同人催眠音声集……などなどのリストを公開すると、性的嗜好が筒抜けになってしまうという危惧があります。「女子校生モノ」ばかり所持しているとロリコン扱いされたり、「痴漢モノ」とか「凌辱モノ」とかを所持していることがバレると女性からは嫌われそうですし。私なんかの場合は、「ヒンヌーが好きとか言いつつ、巨乳モノのエロ漫画も持っているじゃねえか!」と叩かれそうですよね。でも、商業エロ漫画ってペドか巨乳かの二極化がすごくて、ほどよいバランスがあんまないのですよ。

 私個人の話をすると、「エロ」よりも「実用書」の類の方が知られるとイヤかな……
 言っちゃえば「自分が補強したいポイント」がバレるということですし、そのソースがバレるということですし、「コイツ、偉そうなこと言っているけど○○という本の受け売りだよね」とか言われかねない!そもそも「実用書」をプレゼントで贈られても……という気がする!

 「漫画」や「ゲーム」は別にイイんだけど、「音楽」の趣味とかも知られたくないですね……


 あと、「既にもう持っていないもの」をどうするのかというのも問題です。
 私は最近はもう「要らなくなったから売る」ということをやらなくなりましたが、読んだ本や遊び終わったゲームは中古やネットオークションに売るという人も多いでしょう。そうしたものは「所持リスト」には入りませんが、それを贈ってもらっても「そのゲームはもうクリアしてるんだよなー」となりかねません。

 「友達から借りた」ものとかもありますね。
 私は、映画はレンタルとか配信とかテレビでやっていたのを録画して観ることが多いですし、最近は使っていませんが昔は小説は図書館で借りて読むのがほとんどでしたし、そういったもので観たり読んだりしたものをイチイチ覚えていないんですね。「このアニメの原作小説は読んだっけ」と思って観てみたら全然記憶になくて、「同じ作者の別の作品か?」と自分の記憶が揺らいでいくことも多々ありますし。

 まぁ、「読んだかどうかも覚えていない」くらい記憶を失っているのなら、プレゼントされて読み返しても初見と同じような気持ちで楽しめそうな気もしますが(笑)。
 『ジョジョ』4部のアニメとか「そうそう!この敵はこういう能力で、こうやってくるからすげえ苦戦するんだよね!で、あれ?どうやって倒すんだっけ?」と絶妙なところだけ記憶を失っていたので、「そうかー!こうやって倒すのかー!」と新鮮な気持ちで楽しめました。



 「ほしい物リスト」を公開するという最初の目的に立ち返るのなら、ゲームは「現在動かせるゲーム機」用のソフトだけ考えればイイかな。例えば、私の場合はNintendo Switch、Wii U、Wii、3DS、DS、PS3、PS以外のゲームはいただいても動かせませんから、リストアップする意味もありません(ゲームキューブとPS2はやろうと思えば出来なくもないけど……)。
 でも、「やまなしさん、○○やったことあるんですかー」みたいな話で盛り上がるためには、全ゲーム機のソフトを思い出すべきかな……セガサターンのソフトなんて、何を持っていたかさっぱり思い出せません。初代PSも相当危ういけど。


 「漫画」や「小説」も、昔読んだけど現在は持っていないものがプレゼントで贈られてきたとしたら、それはそれで嬉しい気もしますね。私の場合、部屋に置き場がなかったとしても「自炊」すればイイだけの話ですし。いや、でもそれで『ゴルゴ13』既刊全巻とか贈られてきたら死ぬな……(笑)。
 いや、そもそも「紙の本」にこだわる必要はないので……Amazonのギフト券を贈ってもらって「○○というキンドル本がオススメです!もし読んだことがあったなら、他の本を買ってください!」とメッセージが付いているのが一番ありがたいけど―――「開封する配信」をする場合、それだと微妙か。


 「映画」も、一度は観たけどDVD・ブルーレイは持っていないというものの円盤をもらえたらそれはそれで嬉しいものですし、現在所持しているもののリストだけでイイかな。それだと私の場合、前回のバレンタインでいただいた2本以外持っていないんですけど。



 ということで……「みんなもやろうぜ!」と気軽に言えるものじゃないんですけど、私は「既に持ってるリスト」を作って公開してみようかなと考えています。
 ただし、エロと実用書は除きます。バレンタインの日に行う開封配信でエロDVDが贈られてきて、「ごめーん!これ、既に持ってるんだー」となったならそれはそれで盛り上がりそうですし(笑)。

| ひび雑記 | 17:49 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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2017年10月の活動報告

 昨年の12月はじめにAmazonのプライム会員になって、今年はその更新をしない予定なため、プライム会員でいられる間に可能な限りプライムビデオで観たかったアニメを一気に観ようとリストアップしたところ……全部で112話ありました。これを11月の30日間だけで全部観るには1日あたり3.7話観なくちゃならないということで、暇さえあればプライムビデオを再生する日々を始めました。

 そんな理由で、恐らく11月は本を読んだりゲームをしたりということはほとんどできなくなりそうで、積み本や積みゲーもほとんど減らなさそうです。でもまぁ、今ちょうど新PC購入のために本もゲームも最小限しか買っていないから、都合がイイとも言えるか。



<2017年10月の購入金額>
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 新PC購入のため節約期間中です。
 「本来使う額の13000円-実際に使った4075円=節約したお金8925円」ということで、先月の9993円と、ニコニコのプレミアム会員をやめて浮いた540円を合わせて19458円貯まりました!Wiiショッピングチャンネルの終了(のために買えなくなるソフトを今の内に買っておくこと)さえなければ、もっとお金が貯まっていたろうに……

 今試しに、ドスパラやマウスコンピュータで「以前の記事で最低限これくらいは必要だよと教えてもらったスペックのPC」を見積もったところ……大体16万5千円くらいでした。元々用意していた予算10万円+19458円で、残り45542円!

 まだまだ遠いのう……
 来年の今頃も、普通に今使っているPCを使っていそうだ……



<2017年10月の購入本数>
◇ 本・雑誌(電子書籍も含む):5冊
 紙の本:0冊
 電子書籍:4冊
 電子書籍(無料の本):1冊

◇ ゲーム(ダウンロードのゲームも含む):7本
 パッケージソフト(ダウンロード版含む):0本
 過去ソフトのデジタル販売(バーチャルコンソール等):2本
 ダウンロード専売のゲーム:3本
 スマートデバイス用ゲーム:0本
 (プレゼントでもらった:2本)

 「購入」の定義がよく分からなくなってきましたが……
 キンドルオーナーライブラリーを使って無料で読んだ本も「購入本数」にカウントしているのだから、ブログを読んでくださっている方からプレゼントでいただいたものもカウントしていくことにしました。そうしないと積み本・積みゲーの計算が大変になってしまうので。

 Wiiショッピングチャンネル終了に伴って「買えなくなってしまうソフト」を今の内に確保しておこうと、今月から月に5本くらいずつを目安に購入を始めました。
 んで、その内「RPG」とか「シミュレーション」みたいに序盤だけ遊んでも魅力が伝わりづらいゲームを除いた3本くらいずつ、毎月ゲーム実況をすることにしました。その配信を見て「面白そうだな」と思ってもらえたなら、みんなも買えなくなる前に買っておくんだ!



<2017年10月の読了数>
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◇ 本・漫画・雑誌(電子書籍も含む):15冊(再読6冊)
 紙の本:0冊(再読0冊)
 自炊した本:7冊(再読6冊)
 電子書籍:8冊(再読0冊)

◇ ゲーム(ダウンロードのゲームも含む):9本
 パッケージソフト(のダウンロード版含む):0本
 過去ソフトのデジタル販売(バーチャルコンソール等):3本
 ダウンロード専売のゲーム:6本
 スマートデバイス用ゲーム:0本

<積み電子書籍:漫画195冊、小説23冊、その他2冊
 → 積み電子書籍の合計は現在220冊です>
<積みゲー:Switchが1本、Wii U&Wiiが24本+5本、3DS&DSが10本+3本、PSが6本、PCが7本、アプリが3本→ 積みゲーの合計は現在59本です>


 今月、漫画を含めた本をあまり読めなかったのは……11月8日にてMiiverseが終わってしまうため、そうするとニンテンドー3DSのソフトのスクショを撮る手段がなくなってしまうから、10時間以内に終わるゲームの記事を書くためにとにかく3DSのソフトをクリアまで遊びまくっていたという理由です。
 だから、積み電子書籍の数が先月の223冊からほとんど減っていない220冊だったのも仕方がないのです!が、積みゲーの方も先月の61本からほとんど減っていない59本じゃねえか!(笑)

 まぁ、マジメな話……積み本や積みゲーは「楽しみなもの」として活力になっている側面もあるので、完全にゼロにしちゃったらそれはそれで「これから先は何を楽しみに生きていこう」となりそうな気もしますし、現状維持くらいがちょうどいいのかも知れませんね。



【今月のピックアップ】
魔女の大暗号 (N-angou文庫)
魔女の大暗号 (N-angou文庫)

 今月のピックアップは、先月の『天空城殺人事件: ~もしRPGの世界で殺人事件が起こったら。~』に引き続いて同じ作者のキンドル本の小説『魔女の大暗号』です!『天空城殺人事件』が面白かったので、他の作品も読んでみようと。キンドルオーナーライブラリーやキンドルアンリミテッドでも読めるので、私はキンドルオーナーライブラリーで読みました。

 大体18世紀くらいのヨーロッパ・アジアの、架空の国の暗号解読局を舞台にした作品です。
 「暗号解読局って何ぞや……」と思う人も多いでしょうし、荘厳な表紙が「何だか難しそう……」とハードルを上げていますし、実際とっつきにくいところもあるんですけど……物語は、この暗号解読局に護衛として派遣された男の視点で始まるので、同じように「暗号の素人」の私達が読んでも入りやすいかなとは思います。

 この作品で描かれた「暗号」とは何かを考えると……
 「Aさん」と「Bさん」の意思疎通が出来る手段なのかなと思いました。つまり、コミュニケーションの手段だと。定義を広く考えると「言語」だって暗号の一つと言えるのだけど、広く知られた「言語」は横からみた「Cさん」にも意味が伝わってしまうので、「Cさん」に意味が伝わらないように解読方法を内緒にしているのが「暗号」で……暗号解読局は、「Cさん」の位置からそれを読み取ってしまおうという機関なんですね。

angou.jpg


 それで、この作品の面白いところなんですが……
 メインキャラクターの一人に、耳の聞こえないメイドの女の子がいて、男が上手くコミュニケーションが取れないシーンがあるんですね。彼女の耳が聞こえないということを知らなかった男は、まず声をかけて、「無視をされた」と思ってしまう。その後に耳が聞こえないことを知り、筆談で会話を試みるのだけど「話し言葉」をそのまま書いても「書き言葉」しか知らない彼女にはうまく伝わらないところがある。また、筆談できる紙のスペースには限りがあるのでお互いに言葉を選ぶようになる……

 作品の中には「手話」や「点字」も登場するのですが、それらも分からない人には「暗号」のようなものですよね。読み方を知っている人には分かるけど、知らない人にはチンプンカンプンなのです。


 私達が「当たり前のように取れると思っているコミュニケーション」が実は難しいということを、「暗号」を解読する人達を主人公にすることによって、多層的に描いている作品なのだと思います。元々ライトノベルとして描かれた『天空城殺人事件』と比べてちょっとターゲットの年齢層が高めかも知れませんが、こちらも面白かったのでオススメです。




<今後のこの欄について>
 「活動報告」と称して、毎月最後に書く「まとめ」の記事をリニューアルしたのが2016年の1月でした。

 その時に書いていた「アクセス数の推移」は諸事情によって書かなくなり、ゲームのプレイ時間もNintendo Switchが対応していなかったため書かなくなり、「アクセス数などがトップだった記事」も先月を最後にして書かなくなり……この記事に書けることがどんどんなくなっているんですね。


 じゃー、この「活動報告」自体をもう辞めてしまえばイイんじゃとも思うのですが……
 この記事を書くのを辞めると「今の積みゲーが何本あるか」をカウントすることもなくなっちゃうので、記事を書くことは続けたいと思っています。とすると……何か新たに、この欄に書く新たな企画がないかなぁと悩んでいるのです。

 「この1ヶ月、何をしていたのか」のまとめなのだから……
 「ゲームプレイ日記」として、その1ヶ月間で遊んだ&現在も遊んでいるゲームの簡単な感想を書くとか。
 逆に、これからの1ヶ月で発売予定のゲームで楽しみにしているゲームについて語るとか。これは別にゲームじゃなくて、新刊本とかも含んでもイイですね。問題は、私は普段新刊本がいつ出るとかちっともチェックしていない人だってことなんですが。
 「私の」これからの1ヶ月の予定とかでもイイかな。「来月中にゲーム実況で『Newマリオ』のクリアを目指します」とか。大した予定がないな……(笑)。いっそのこと「これからブログに書く予定の記事」を予め書いておくとか……?


 何か、毎月書いたら面白そうだなーと思うものがありました、ご意見をください。



<2017年10月の創作活動報告>
・電子書籍用新作漫画、全ページ完成!
・続いて、紙の本(プリントオンデマンド版)用のページ作成作業に入りました

 この後に修正などはするかも知れませんが、一応キンドル本のためのファイルは全ページ完成しました!

 それで……えっと、例えば実際に製本されたものを見て品質などに満足がいかなかった場合は取りやめるので「確定」だとは思わないで欲しいんですけど、以前に書いたように新作漫画は「キンドル本」と「印刷・製本して紙の本として届けてくれるサービス(プリントオンデマンド)」の同時発売を目指しています。

 値段は「キンドル本」が250円なのに対して、「プリントオンデマンド版」は……多分1400円くらいかなぁ。正直かなりの高額にはなっちゃいますが、それがまぁ「印刷・製本をしてもらう価格」なんですね(どちらを買ってもらっても私に入るお金は同じくらいで、この価格差になります)。
 この価格差で「プリントオンデマンド版」の方を選ぶ人がどれくらいいるのかは分かりませんが、せっせとページを作っています。「キンドル本のファイル」と「プリントオンデマンド版のファイル」はサイズが全然違いますし、「ノド」や「タチキリ」の部分にも配慮した調整をしなくちゃいけないので、全ページそれぞれ別のファイルを作らなきゃいけないんですね。すっげー手間がかかっています。Steamで発売していたゲームをNintendo Switch用に移植するくらいの手間がかかっています。それがどのくらいか知らんけど。


 「こんな大変な思いをしてまでプリントオンデマンド版を出す意味はあるのか……」とは思いますが、『春夏秋冬オクテット』の時に「紙の本で出たら買います」って散々言われましたからね。あの時にそう言っていた人達は全員「プリントオンデマンド版」を買ってくれると信じて作業していますからね!

| ひび雑記 | 17:48 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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2017年9月の活動報告

 しばらく悩んでいましたが……決めました!
 10月からYoutube Liveで始める『俺の屍を越えてゆけ』の実況配信ですが、「毎日配信」をベースに行こうと思います。野球のクライマックスシリーズ(10/14~23)、日本シリーズ(10/28~11/5)、サッカー日本代表の試合(10/6、10/10)、キングオブコントの決勝(10/1)、その他私が観たい番組やら配信やらがある日はそちらを優先して休みますし、他にしたい配信がある時はそっちをすることもあるでしょうし、始めてから休む曜日とかを決めていくかも知れませんが……基本的には「毎日ペース」で行きます。「やる日」の告知は前日にブログでお知らせします。


 ぶっちゃけた話をすると、Youtube Liveでの配信なら「一人でゲームする」のも「実況配信する」のも私の労力としてはほとんど変わらないのです。

 昨年の3月からニコ生で様々なゲームに挑戦してきましたけど、RPGとかSLGみたいな時間のかかるジャンルはなかなか挑戦する余裕がなくて……唯一プレイした『ロマサガ』は週2回の配信で5ヶ月間かかりましたからね。それでもクリアタイム30時間くらいだったはずなので、RPGとしては長くないソフトだったんです。
 今後RPGやSLGを実況していくのなら、野球のオフシーズン限定で「毎日」ペースで配信するのもアリかなぁと思うんですね。このペースで上手くいくなら挑戦できるソフトの選択肢がグンと広がりますから。あくまでRPGやSLG限定なので、『俺屍』の次はまた週1配信に戻るかも知れませんが。




<2017年9月の購入金額>
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 新PC購入のため節約期間中です。
 メディアマーカーを始めたばかりの昨年の序盤に「1ヶ月に娯楽に使うお金は平均13000円だった」と書いたことがあったので、「本来使う額の13000円-実際に使った3007円=節約したお金9993円」と計算していって、この合計+既にPC用の予算として用意してある10万円とプラスして、購入価格に届いたら新PC購入に踏み切ろうと思います。

 狙っているモデルは16万円くらいなので、あと大体5万円くらいですかね。
 ヨユーですよ、ヨユー。来月から1円も使わなければ4ヶ月で貯まりますよ!




<2017年9月の購入本数>
◇ 本・雑誌(電子書籍も含む):4冊
 紙の本:0冊
 電子書籍:3冊
 電子書籍(無料の本):1冊

◇ ゲーム(ダウンロードのゲームも含む):4本
 パッケージソフト(ダウンロード版含む):0本
 過去ソフトのデジタル販売(バーチャルコンソール等):1本
 ダウンロード専売のゲーム:2本
 スマートデバイス用ゲーム:1本

 それでも新刊は発売されるし、新しいゲームは発売される……
 セールは極力スルーするようにしているのですが、応援のために買わなきゃいけない本やダウンロードゲームもあるので出費を0円にするのはなかなか難しいですね。



<2017年9月の読了数>
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◇ 本・漫画・雑誌(電子書籍も含む):27冊(再読7冊)
 紙の本:0冊(再読0冊)
 自炊した本:3冊(再読0冊)
 電子書籍:24冊(再読7冊)

◇ ゲーム(ダウンロードのゲームも含む):4本
 パッケージソフト(のダウンロード版含む):0本
 過去ソフトのデジタル販売(バーチャルコンソール等):1本
 ダウンロード専売のゲーム:3本
 スマートデバイス用ゲーム:0本

<積み電子書籍:漫画197冊、小説23冊、その他3冊
 → 積み電子書籍の合計は現在223冊です>
<積みゲー:Switchが1本、Wii U&Wiiが21本+6本、3DS&DSが14本+3本、PSが6本、PCが7本、アプリが3本→ 積みゲーの合計は現在61本です>


 節約期間中ということもあって、買うのは少ないけど読むペースは変わらないため「積み電子書籍」は前月の236冊から13冊減って223冊になりました。思ったより減っていない!
 ゲームに関しては、前月の61本から横ばいのまま61本でした。これが50本を切ったら福袋を買おうと思っているのだけど、一向に切りませんね……来月からは『俺屍』以外のゲームをやる時間がなくなるだろうし、ますます減りそうにない!YABAI!

 秋はNintendo Switchダウンロードソフトで面白そうなゲームが次々と発売予定で、どうなってしまうのだろうかこれは……



【今月のピックアップ】
天空城殺人事件: ~もしRPGの世界で殺人事件が起こったら。~ (N-angou文庫)
天空城殺人事件: ~もしRPGの世界で殺人事件が起こったら。~ (N-angou文庫)

 今月のピックアップは、KDPで発行されているミステリー小説『天空城殺人事件: ~もしRPGの世界で殺人事件が起こったら。~』です。
 元々、著者がライトノベルレーベルの編集者が付いていた頃に書いた作品らしいのですが、そのまま世に出ることもなく眠らされていたところ、電子書籍として発売されることになったそうです。私は購入して読んだのですが、キンドルオーナーライブラリーやキンドルアンリミテッドでも読めるはずです。

 内容は……タイトルからも分かるように、『ドラクエ』風のRPG的な世界観の中で行われる推理小説です。
 魔王討伐のために、勇者は「法術師」「魔導師」「戦士」「格闘家」「鑑定士」「盗賊家」「魔物使い」と各職業のトップクラスの人間を1人ずつ世界中から呼び寄せて天空城に集めます。職業を『ドラクエ』風に分かりやすく言うと、「法術師=僧侶」「魔導師=魔法使い」「戦士」「格闘家=武闘家」「鑑定士=商人」「盗賊家=盗賊」「魔物使い」といったカンジで、それぞれの職業が装備できる武器防具や使える魔法は『ドラクエ3~5』あたりの職業をイメージすれば分かりやすいと思われます。

 しかし、勇者とともに魔王討伐の旅に出られるのは3人です。
 勇者以外の3人は選抜試験によって7人の中から「誰が勇者とともに魔王討伐の旅に出るのか」を選ばれるのですが―――その天空城において次々と事件が起こります。犯人は一体誰なのか。容疑者は「勇者」「法術師」「魔導師」「戦士」「格闘家」「鑑定士」「盗賊家」「魔物使い」のトップクラスと、そして一人の「使用人」。


 魔法が普通に使えるこの世界観において、容疑者をしぼりこむ物証は「装備制限」です。
 『ドラクエ』と同じように、この世界では「戦士はあらゆる武器を装備できる」が「格闘家=武闘家は武器を装備できない」といった決まりがあります。それを使い、「この傷は鋭いナイフで付けられたようだから、犯人はナイフや槍を装備できる職業の人だ!」といったようにしぼりこんでいくのです。

 普通の推理小説ではないその思考が楽しく、キャラクターも魅力的です。
 ブログによるとこの作品の続編も現在製作中だそうですし、同じ作者のキンドル本も何冊か出ているみたいなので全部読んでみようと思うくらいに面白かったです。『ドラクエ』と推理モノ、両方が好きな人にオススメです!



<2017年9月のブログ>
【創作】
「セックスしないと出られない部屋」というシチュエーションの面白さを語りたい

【アニメ】
自分が期待している2017年の秋アニメラインナップ
アニメ『プリンセス・プリンシパル』各話感想メモまとめ(1話~最終話)

【ゲーム】
何故、人は「無課金」アピールをしてしまうのか
対戦ゲームのキャラの強さは均等であるべきか
『トガビトノセンリツ』紹介/ゲームの腕は要らない、必要なのは“覚悟”だ!
これから発売されるNintendo Switch用ダウンロードソフトをまとめました
これから発売されるかも知れないし、されないかも知れないNintendo Switch用ダウンロードソフトをまとめました
オンライン対戦の実装は本当に幸せなことなのか?

【ゲーム実況】
Nintendo Switchダウンロードソフト実況プレイ告知用の記事
ニコ生最終回の告知記事

【その他】
「好きなキャラが不幸になるラスト」に耐えられますか
「どうしてお姫様はさらわれるのか」問題と、「思ったよりお姫様さらわれないな」問題


 今月のTwitterでの告知ツイートの「RT数1位」はこちら。

 次に、「付いたコメント数1位」は――――
 対戦ゲームのキャラの強さは均等であるべきかでした。
 付いたコメント数は13。

 続いて、「はてなブックマーク数1位」は――――
 対戦ゲームのキャラの強さは均等であるべきかでした。
 付いたブックマーク数は27。

 そして、堂々のアクセス数1位は――――
 対戦ゲームのキャラの強さは均等であるべきかでしたっ!

 四冠達成。
 ということで……いい機会なので、長く続けてきた「今月のアクセス数トップ」の発表ですが今月を持って終了とします。

 集計方法を4つに分けることで面白いことが分かるかな?と思ったのですが、分かったのは「はてブが付く」か「Twitterでバズる」かしないとアクセス数は増えないという夢も希望もない現実で、「はてブが付く記事を書こう」「Twitterでバズる記事を書こう」を目指すと自然と“議論”を呼ぶ記事を書くことになって、“議論”を呼ぶ記事というのは基本的に「敵」を生むんですね。「味方」も生むかも知れませんが、私のことを憎んでそれ以降ずっと粘着して嫌がらせしてくるような「敵」も生むんです。

 私はもう、それに疲れました。
 アクセス数を調べると、アクセス数のために記事を書かなければと思ってしまうのだけど、そういう記事を書いても「味方」は見えずに「敵」ばかり目立つ―――この道を進み続けても私に得はないと今月は思い知ったので、もう辞めます。記事ごとに付けていたアクセス解析ももう付けません。


 今後は「敵」を作らない、みんなが喜ぶ記事を書いていけたらイイですね。
 日々の生活情報とか。



<2017年9月の創作活動報告>
・電子書籍用新作漫画番外編1、完成
・現在は電子書籍用の様々なページを作っています
・9月のカラー絵練習はiPad Proで描く練習でベアト描きました

 電子書籍はいよいよゴールが見えてきました。
 現在は「あとがき」とか「目次」とか「幕間のページ」とか「表紙」とかを作っている時間で、これが終わればいよいよ完成です!

 が、今回は「オンデマンド印刷版」も用意する予定なので、電子書籍版が完成しても発行するのはもうちょっと先になりそう。



 カラー絵練習は、背景を描くのを辞めてiPad Proから「素早くカラー絵を描く」練習にしました。「紙に鉛筆で描いて、ペン入れをして、消しゴムをかけて、PCにスキャンして、クリップスタジオで彩色する」というのが一番丁寧に仕上がるのですが、時間がベラボウにかかるので……本気の絵と、気軽に描けるラクガキとを分けて。普段はラクガキ、たまに本気の絵を描くくらいでちょうどイイのかなぁと思っています。

 来月はiPad Proだけで簡単な漫画でも描いてみるかなぁ。

| ひび雑記 | 17:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

「どうしてお姫様はさらわれるのか」問題と、「思ったよりお姫様さらわれないな」問題

 援護のためというか、私自身もちょっと語りたくなったので拡散します。
 ただまぁ、この記事……ナチュラルに色んな作品のネタバレを含んでいるのでお気を付けください。


 lastlineさんが挙げている例はどれも「ゲーム」ですけど、「漫画、アニメ、古典などを問わず、募集してます」とのことです。

 それで自分も考えてみたんですけど、「ゲーム」の例はものすごくたくさん思いつくのに比べて、「漫画」とか「アニメ」とか「小説」とか「映画」とかで例を考えてもなかなか思いつかないんですね。

 『スーパーマリオ』も『ゼルダの伝説』も『ドラゴンクエスト』も1作目は「お姫様がさらわれたから助けに行こう」という作品で、私はこれらの作品に初めて触れた時に「魔王にお姫様がさらわれてそれを助けに行くのは定番のシチュエーションだ」と思った記憶がかすかにあるので……「ゲームにしかないシチュエーション」ではなくて、コンピューターゲームが生まれるより前からある「古典」というか「王道」のシチュエーションだったと思うのですが、それが何だか思い出せない!子どもの頃の自分が知っているということは、童話とかおとぎ話とかかなぁ。


 何故ゲームに「お姫様がさらわれて始まる」設定のものが多かったかというと……
 お姫様に限らず、「かよわい女のコをさらう敵=悪」「それを助けに行くプレイヤー=正義」という勧善懲悪の構図を分かりやすくするためだと思います。黎明期のコンピューターゲームには「本当の悪は何だ?」みたいな深遠なテーマを描けるような容量はありませんでしたから、その中で「分かりやすい悪」「分かりやすい正義」を設定だけで提示したのかなぁと思います。
 こう言っちゃなんですけどマリオだってクリボーやノコノコを大量に惨殺しているワケで、それを正当化するために「お姫様をさらった悪いヤツ」が必要なんだと思います。


 ちなみに『スーパーマリオブラザーズ』の前身である『ドンキーコング』も、「主人公の恋人であるレディがドンキーコングにさらわれたので助けに行く」というストーリーですし。
 『ゼルダ』や『ドラクエ』より2年早い『ドルアーガの塔』も、「主人公の恋人であるカイがドルアーガに捕らえられたので助けに行く」というストーリーですし。

 その頃は「お姫様」ではなく「主人公の恋人」を助けに行くというストーリーなんですね。
 それが数年後には、『スーパーマリオ』も『ゼルダの伝説』も『ドラゴンクエスト』も(『魔界村』も『影の伝説』も『忍者じゃじゃ丸くん』も)「お姫様がさらわれて始まる」設定になっているというのは、「主人公の恋人」よりも「一国のお姫様」を目標にすることで国を救うという更に大きなものを背負わせるためなんかなぁなんて思いました。


 更に更に、1980年代中盤のゲームは「お姫様がさらわれて始まる」設定のものが多かったですが、それ以降のゲームはそうではなくなったかなぁと思います。『ゼルダ』シリーズ最新作『ブレスオブザワイルド』では、ゼルダ姫は自らの意志で敵を封じ込めるためにそこに留まっていますし。『ドラクエ』は『II』の時点で、姫をさらわれるどころか国が滅ぼされて、単身生き残った姫が主人公達とともに復讐の旅に出るワケですし。ストーリー性が強くなっていくに従って、単純な「お姫様がさらわれて始まる」設定の作品は減っていったとも言えますね。




 さて、「ゲーム」以外ではどうなのか?という話。
 「お姫様がさらわれる」という作品はなかなか思いつかなかったんですけど、「女のコがさらわれるor捕まっている」のを男主人公が助けに行くという作品ならばものすごくたくさんあると思います。

 『ルパン三世 カリオストロの城』のクラリスは「さらわれた」ワケではありませんが、政略結婚のために幽閉されているのをルパン達が助けるという目的のストーリーになっていきますし。『天空の城ラピュタ』にもシータが敵に捕まってしまったのを、主人公パズー達が助けにいくという場面があります。宮崎アニメで言えば、『未来少年コナン』もラナがさらわれたのを助けるためにコナンは旅立ちますね。

 もっともっと古典に遡ると、『一寸法師』は女のコを守るために鬼と戦い、その勝利の果てに「大きな体」と「金銀財宝」と「その女のコとの結婚」を得るという話ですし―――日本の物語には古来から「女のために男が戦う」という王道のテンプレがあるように思えます。


 「海外には女のために男が戦う話はないのか?」としばらく考えてみたところ、『スターウォーズ(エピソードIV)』はまんま「敵にさらわれたお姫様を助けるために旅に出る話」でした。『エピソードVI』は逆に「ハン・ソロを助けに行く」ところから始まりますけど(笑)。
 まぁ、『マリオ』や『ゼルダ』は海外でも大人気なので「日本でしか受けない日本固有の価値観」というワケではないですよね。というか、そもそも『ドンキーコング』の元ネタは『ポパイ』だから、アメコミ的な価値観とも言えるか。



 ニコ生をしながら話題になったのは、ガンダムシリーズには結構そういうシーンが多くないかという話でした。「お姫様」という設定にこだわらなければ、ロボットアニメにおいて「味方の女性キャラが敵に捕まる」とか「敵の女性キャラがスパイとしてこちら側に忍び込んでくる」とかは定番ですからね。そうすることによって「敵」と「味方」のキャラ同士が接触して、敵味方の看板を外した「人」と「人」とのつながりになるという。


 その中でも「お姫様」と呼べるポジションで思い出せるのは……

 『クロスボーン・ガンダム』にはまさに「お姫様(帝国の総統の娘)が敵にさらわれる」シーンがありますね。元々は帝国の総統の娘だったコを宇宙海賊が保護していたのを、帝国側に取り返されるという形ですが。
 その『クロスボーン・ガンダム』という作品は『ガンダムF91』の焼き直しというかリベンジで、“一般人の男主人公”が出会った少女が実は“敵国のお姫様”でしたという『ロミオとジュリエット』的な共通点があるので、『ガンダムF91』にも同じようなシーンがあります。「さらわれた」というよりかは、「それしか選択肢がなくなっちゃったから付いていった」みたいなカンジだったと思いますが。

 『Vガンダム』における女王の娘は、どういう経緯で味方サイド→ 敵サイドに行ったのか忘れちゃったのですが……『F91』『V』『クロスボーン』と「実は敵国のお姫様が何故だかこっちサイドにいて、後に敵サイドに行ってしまう」という展開が続いていたんですね。

 『ガンダムW』は「既に滅ぼされた国の王女」で、「さらわれる」というよりかは「捕らえられる」というカンジだったと思うのですが、自分を傀儡とした国家が樹立されるなど……「お姫様をさらって政治利用する」という有意義に活用された例だったかなと思います。主人公がスーパー工作員なせいか、この王女もしょっちゅう囚われの身になる。

 最近の作品だと、『ガンダムUC』も言えるかもですね。ただ、あのお姫様は「さらわれた」というよりかは「脱走したらなんか知らん間に捕まってた」みたいなカンジなので、「さらわれた」というのは微妙か。そもそも彼女は「姫」なのか?という問題が。


 「思ったよりお姫様がさらわれるシーンが多いじゃないか!」と思ったのですが、「お姫様がさらわれる」のイメージである「キノコ王国からピーチ姫だけをクッパが誘拐する」みたいなのではなくて、「国から離反していた敵国のお姫様が連れ戻される」ケースがガンダムシリーズには多いですね。『カリオストロの城』のクラリスもそうか。『アルドノア・ゼロ』もそうかな。『かぐや姫の物語』なんかも当てはまるか。
 さらう理由も「国民に人気のお姫様の地位を政治利用する」ものが多くて、それもクッパがピーチ姫をさらったり竜王がローラ姫をさらったりするのとは理由がちがいますね。


 そもそも「敵国のお姫様だけをさらう」ことに何のメリットがあるんだって話ですしね……
 それこそ『ドラクエII』ではハーゴンはムーンブルクを国ごと滅していましたし、『マリオギャラクシー』なんかだとクッパはキノコ王国を滅ぼす気満々で城ごとピーチ姫を強奪していったカンジでしたし。ラスボスはその強さを読者・視聴者・プレイヤーに見せつけなければならないので、「お姫様」どころか「国」ごと滅ぼしていくようになるのかなぁと思います。


 「国が滅ぼされてお姫様が捕らえられる」というシチュエーションなら、割とある気がしますね。
 現在アニメ放送中の『ナイツ&マジック』にもそういうシーンがありましたし、『スターウォーズ(エピソードIV)』もこれに近いと言えるかも知れません。『ダイの大冒険』のレオナ姫もそうだし、ゲームですけど『ファイアーエムブレム』シリーズには多いシチュエーションだと思います。


 逆に、ピーチ姫やローラ姫のような「健在な国から、お姫様だけを誘拐する」ケースとなると……護衛やらなんやらを突破するのは超大変そうですし、お姫様を人質にしたことで可能な交渉にも限度があるでしょうし、お姫様とエロイことをしたい!という願望でさらうことが許されるエロ漫画とかエロ小説とかエロゲーなんかを除くとあまり現実的ではないんですかね。




【故あって祖国を離れていたお姫様が連れ戻されるケース】
・『ルパン三世 カリオストロの城』(「さらわれる」の定義で考えると微妙だけど)
・『ガンダムF91』(「お姫様」の定義も「さらわれる」の定義も微妙だけど)
・『Vガンダム』(どういう経緯で敵方に行ったのか忘れた)
・『クロスボーン・ガンダム』
・『アルドノア・ゼロ』
・『かぐや姫の物語』

【国が滅ぼされてお姫様も囚われるケース】
・『スターウォーズ(エピソードIV)』(順番的には逆だけど)
・『ダイの大冒険』
・『ガンダムW』(とっくの昔に滅んだ国の王女様だけど)
・『ナイツ&マジック』

【なんか知らん間に捕まってたケース】
・『ガンダムUC』


 思いついたのはこんなところですかねぇ。
 こう見ると、『ガンダムUC』の彼女は迂闊すぎるにも程があったと思える。

 みなさんも思いつきましたら、私に…というより、lastlineさんにどうぞ。


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