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やまなしなひび-Diary SIDE-

変わらない価値のあるもの

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私が「イラスト」を描くのが苦手な理由

 このブログを読んでいる人の中にはご存じない人もいらっしゃるかも知れませんが、実は私って漫画を描く人なんですよー。キンドルで『叶わなかった恋ばかり覚えている』を無料配信中なので、よろしくお願いします!


 んで、このキンドル本を作っているときにつくづく思ったのは、私って「表紙のイラスト」を描くのが苦手だなーということです。
 この「苦手」というのは、「私は絵が下手!死にたい!」みたいな自虐話じゃなくて、「気が乗らない」んですね。描きあがった「イラスト」に愛着はあるんですが、描き始めるまでがすごく億劫なのです。シミュレーションRPGみたいに頭を使わなくちゃならないゲームを起動するのが億劫みたいな……という例えを出しても、「頭を使うゲーム大好きだよ!」という人には1ミリも伝わらないか(笑)。



 これは以前にも書いたことがあると思うのですが、「漫画の1コマ」はそうでもないんですよ。漫画にはストーリーがあって、「このコマにはこのセリフを載せなくちゃいけない」「このキャラとこのキャラの位置関係を見せなくちゃいけない」「このカメラアングルじゃなくちゃいけない」と“読者に見せなくちゃならないもの”がハッキリしているのですが……

 「表紙のイラスト」なんて、何を描いても自由じゃないですか。
 極端なことを言うと、何も描かなくてもイイわけで……「何も描かなくてもイイ」表紙にわざわざ絵を描いているだなんて、俺は自分の絵にそんなに自信を持っているのか思い上がりも甚だしいさっさと死にたいみたいなことを考えてしまうのです。結局は自虐じゃないか。


 んで、ふと思い出したんですけど……
 「小説の挿絵」を描くのはそこまで苦痛じゃなかったなということです。


 あ、このブログを読んでいる人の中にはご存じない人もいらっしゃるかも知れませんが、実は私って小説も書く人なんですよー。キンドルで『待たされている間は名探偵時間』を250円で販売中なので、よろしくお願いします!



 その小説に自分で描いた「挿絵」にはそこまで苦手意識はありませんでした。
 それは恐らく、先に「小説」が描きあがっていて、それを補足するための「挿絵」では“読者に見せなくちゃならないもの”がハッキリしていたから―――例えば、「クローゼットを開けたらその中身は……」というシーンに「挿絵」を描くのなら、そのクローゼットの中身以外にありえませんからね。すっげえ大変な「挿絵」でしたが、描かなくちゃいけないものはハッキリしていました。



 要は私、「イラスト」を見る人が何を求めているのか―――
 何を描けば喜んでもらえるのかが全然分からないんですね。

 例えばキンドル本の「表紙のイラスト」だったら、「お、面白そうだから買ってみようかな」と思わせる絵じゃないといけないんですけど、どういう絵を描けばそう思ってもらえるのかがさっぱり分からないんです。絵の技術―――デッサン力や色使いの知識がないみたいな話の前に、何を描けばイイのかさえ分かっていないんです。「500時間くらいこのゲームを遊んでいるけど、どうやったらクリアになるのかさえ分かっていないことに今気づいた」というか。


 今までは、「何のためにイラストを描いているのか」さえ分からずに「雰囲気でイラストを描いていた」というか。


 どうしよう。文章でまとめてみると、私の人生ってホント何の役にも立たないクソみたいなことしかしていなかったって気になってくる!死にたい!そして、「分かっていないことが分かった」だけなので、特に何にも解決していない!死にたい!

| ひび雑記 | 21:00 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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伝説のアニメ第1話がそのまんま実写になってる……/実写ドラマ版『ゆるキャン△』第1話

 「好きな漫画の実写化」はヲタク界隈では割とよく“地雷”と呼ばれる案件です。

 かく言う私も、好きな漫画の実写化で楽しめたものはほとんど記憶になく、世間的に評価が高くて大ヒットもした実写版『るろうに剣心』の映画とか、興行収入的にはイマイチだったそうだけどネットでの評価の高い実写版『ジョジョ4部』映画なんかも、私はまったく楽しめませんでした。
 原作を知らない漫画の実写化は普通に楽しめるので、「原作のイメージ」が崩れてしまうことがやっぱり自分にはつらいのかなと思います。


 ということで、これもスルーするのが普段の私だったのですが……
 「実写のなでしことリンちゃんがイチャイチャするところが見たい」という欲が勝ったので、観ました!実写版『ゆるキャン△』!


 【木ドラ25】ゆるキャン△公式サイト

 『ゆるキャン△』は2015年からまんがタイムきららフォワードで連載され、現在は芳文社の漫画アプリ「COMIC FUZ」に移籍した漫画が原作です。
 2018年1月からはテレビアニメが放送され、大きな話題になりました。テレビアニメ2期や劇場版アニメも決まっている他、現在はショートアニメ『へやキャン△』も放送中という大ヒットコンテンツなのです。


 私はアニメからハマり、その後に原作漫画を買って読むくらい大好きな作品なので、ハードルはものすごく上がりまくりだったのですが……ビックリしました。「実写化は原作のイメージが崩れてしまうから楽しめない」とか言っていた自分が、ぐうの音も出ないくらいにイメージのまんま。というか、アニメ第1話とほぼ同じ内容でした。


 「いや、そりゃ……同じ原作なんだから同じ内容になってもおかしくないだろう」と思った人もいるかもですが、アニメと実写ドラマじゃ表現方法も尺もちがうため、大胆にシーンを削ったり、逆にオリジナル要素を足したり、現実ではありえないような描写だからと好きだった表現が別のものに変えられたりするのが普通なのです。
 同じアニメでも、テレビアニメと劇場版アニメでは随分と変えられてしまった『機動戦士ガンダム』みたいなヤツですよ。更に『ORIGIN』ではもっと変わっている。「この表現はリアリティがない」とか言って色々変えるなら、もうロボットに乗って戦うのを辞めたら!?



 でも、この『ゆるキャン△』―――
 例えば原作からある「なでしこがリンちゃんを年下だと勘違いする」モノローグなんかは、キャスト的にムリがあるからカットされていますが……可能な範囲ではほとんどのシーンがそのまんま実写で再現されていました。

 というのも……このテレ東のドラマって30分番組なので、アニメとほぼ同じ尺の長さですし。そもそものアニメ版の『ゆるキャン△』自体が「実際にある風景をロケハンして背景にしている」ことが多かった上、アニメ版から実写ドラマ版までのスパンも短いため、アニメの背景となった場所と同じところで撮影できたのが大きいのかなと思います。


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<画像は原作漫画版『ゆるキャン△』1巻1話「ふじさんとカップラーメン」より引用>

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<画像はアニメ版『ゆるキャン△』第1話「ふじさんとカレーめん」より引用>

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<画像は実写ドラマ版『ゆるキャン△』第1話より引用>


 例えば、なでしこが寝ていたベンチなんかもそのまんま。
 転がっている自転車は漫画版やアニメ版では何故か姿が見えないのだけど、なでしこは家から自転車でここまで来ているはずなので「本来はあって然るべきもの」なんですよね。車種の識別は私には難しいですが、アニメ版でなでしこが乗っていた自転車と同じような色ですね。


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<画像は原作漫画版『ゆるキャン△』1巻1話「ふじさんとカップラーメン」より引用>

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<画像はアニメ版『ゆるキャン△』第1話「ふじさんとカレーめん」より引用>

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<画像は実写ドラマ版『ゆるキャン△』第1話より引用>

 特徴的なキャンプ場もそのまんま使われていますし、アニメ版にあったボートも(流石に色とかまでは一緒ではないけれど)ドラマ版で置かれていました。


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<画像は原作漫画版『ゆるキャン△』1巻1話「ふじさんとカップラーメン」より引用>

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<画像はアニメ版『ゆるキャン△』第1話「ふじさんとカレーめん」より引用>

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<画像は実写ドラマ版『ゆるキャン△』第1話より引用>


 リンちゃんの服装やキャンプ道具なんかは、流石に全部そのまんまではないものの、なるべく似たようなものを抑えてあるなぁという印象です。リンちゃんがここで読んでいる「超古代文明Xの謎」という謎の本も、原作漫画・アニメ・実写ドラマ全部で共通しています。



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<画像は原作漫画版『ゆるキャン△』1巻1話「ふじさんとカップラーメン」より引用>

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<画像はアニメ版『ゆるキャン△』第1話「ふじさんとカレーめん」より引用>

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<画像は実写ドラマ版『ゆるキャン△』第1話より引用>

 キャンプ場の受付の建物が同じ形状なのはもちろん、受付の人やすれちがったおじさんも似たような服を着ているのすごいと思いました(笑)。ここまで再現しようとするのは、執念ですよ!



 しかし、しかし、こういう「見た目」の再現だけでなく、私が一番驚いたのは何といってもキャストの「声」です。
 他のキャラはまだまだセリフ数が少ないので何とも言えませんが、少なくとも志摩リン役の福原遥さんと各務原なでしこ役の大原優乃さんは、アニメ版の東山奈央さんと花守ゆみりさんの声に似ている……否、恐らく「似せている」のだと思われます。

 単に声質が近いというだけでなく、喋り方や演技やらをアニメ版のそれに寄せることによって、アニメのファンのイメージを損なわないようにしているのだと思うんですね。


 脚本も、基本的には原作漫画版通りなのだけど、アニメ版オリジナルシーンである「斉藤さんとLINEするシーン」なんかを足しているなど、原作をそのままドラマにするというよりかは間にあったアニメ版をしっかり踏襲しているのが「イメージ通り」と思わせているのかなぁと。



 ここまでそのまんまだと、『ドラクエ11』で2Dと3Dを好きなように切り替えられるみたいに、アニメ版と実写ドラマ版をワンボタンで切り替えながら観たいくらい(笑)。同じロケーションでもアニメ版では映っていないアングルが見られたりするので、聖地巡礼をしている気分にもなったほど。

 話数が進んでいくと流石に「そのまんま」とはいかなくなってくるでしょうが(風呂のシーンとか風呂のシーンとか風呂のシーンとかな!)、原作漫画版やアニメ版のイメージを大事にして、それを実写で再現しようという執念を感じたのでファンとしては応援したくなりました。
 「そのまんまだったらアニメで良くない?」と思われるかもですが、アニメだと観る気がしないという人にも勧めやすくなりますし、何よりアニメでやっていたようなことが実写でも出来るんだという感動が大きいです。バーチャルYouTuberのブームなど「現実」と「バーチャル」の境目があいまいになっている最近のトレンドの、これもある種の形なのかなぁと。



◇ で、「百合」なの?

 「百合」です!


 と、言い切ると怒られそうなので一応言っておくと……基本は「友情」ベースだけど、なでしことの出会いで少しずつ変わっていくリンちゃんと、リンちゃんとの出会いで新しい世界を知るなでしこという、「ガールミーツガール」の王道作品と言えると思います。きらら系アニメの呪縛から解き放たれた作品でもあると思うんだけど、その話は長くなるのでまた今度……


【ネット配信は…】
 Amazonプライムビデオで独占配信です。プライム会員なら全話見放題ってことだと思われます。ちなみに、アニメ版も全話見放題、現在放送中のショートアニメ『へやキャン△』も見放題。

 Amazonのプライム会員の人は、全部観ちゃおうぜ!

| ひび雑記 | 21:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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このブログは「くだらなくて」「しょ~もなくて」「役に立たない話」だけを書くブログです

 毎日更新に方針転換した今のタイミングだからこそ、改めて書いておこうと思います。


 これは「逃げ」とか「言い訳」とか「予防線」とかじゃなくて、このブログは初期の頃からずっとしょ~もない話を書くブログです。元々「おっぱいの話」でドカンとアクセス数が増えて始まったくらいなので、「くだらなくて」「しょ~もなくて」「役に立たない」ことを書くコンセプトだったはずなんです。

 だから、当時の読者はこのブログのことを「おっぱいの話ばかり書くブログ」と認識してくれていたはずですし、まさか「マジメなことを書くブログ」だなんて思っていなかったはずなのですが……


 年月が経過して、例えば「面白かったゲームをもっと広めたい」とか「面白かった漫画をもっと広めたい」みたいな記事に力を入れちゃったからか―――いつしか、このブログを「マジメなことを書くブログ」だと勘違いする人が増えてきてしまったんですね。

 例えば、『スマブラ』の有料DLCで誰が追加されるのかの予想記事なんて、悪ふざけ100%で書いていることが誰でも分かるだろうと思ったのですが……アレを大真面目に書いている“頭のおかしいヤツ”と思われたところで、あーもうこのブログはもうダメだなとつくづく思ったものでした。

 駄菓子屋のつもりで開業していたのに、いつの間にか「なんだこの安っぽいチョコは!ショコラティエを呼べ!」とクレームを言ってくる客ばかりになっていたみたいなカンジ。いねえよ、ウチにそんな役職のスタッフは!




 これの何がマズイって、例えば昨日の記事に「そんなウゼエこと言ってくるヤツは頸動脈をぶった切ってやればイイんですよ」と書きましたが、それを本気にしてウゼエヤツの頸動脈を切る人が出てきちゃうかも知れないじゃないですか。

 それで「アナタの記事を読んで人を殺した人が出てきましたよ。どうするんですか!」と言ってくる人も現れるかも知れません。まぁ、そうなったら私は「これでこの世からウゼエヤツが一人減った。よくやった!」と言いますけど(笑)。
 つか、殺されるくらい相手を怒らせることを言うヤツが悪くない? 殺されたことくらいで、ソイツの「ウゼエこと言った」罪は消えないでしょ? そんなヤツのこと知ったこっちゃないわ。


 実際に頸動脈を切った人が出てこなくても、「そんなことを書いて実際にやっちゃう人がいたらどうするんですか! 撤回してください」みたいに言ってくる人であふれているのが今のインターネットで、それに脅えて毒にも薬にもならないことばかり書いて、その結果「このブログはマジメなことを書くブログだ」と勘違いされていって―――こんなクソつまんねえこと、もう辞めよう。



 このブログのコンセプトは、「くだらなくて」「しょ~もなくて」「役に立たない」です。

 もちろんこれから先「役に立つ記事」を書いてしまうこともあるかも知れませんが、それは本来書きたかった「くだらなくて」「しょ~もなくて」「役に立たない」ネタが思いつかなくて、仕方なく書いた記事だと思ってください。それは「マジメ」じゃないんですよ、「面白いことが思いつかなかった」だけなんですよ!


 なので、今後「なんだこの安っぽいチョコは!ショコラティエを呼べ!」とか言ってくるウゼエヤツには、頸動脈をぶった切って「クソつまんねえことしか言えねえヤツの血はやっぱり安っぽいな!」と言ってやることにします。覚悟しておけよ!


| ひび雑記 | 21:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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2020年の抱負と、これからのこと

 新年あけましておめでとうございます!
 爆笑必至の超面白い年賀状イラストを描いたので、どうぞ!

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 1年前に書いた2019年の目標は「ストーリーを多く届ける」で、それは実際にすごくがんばったのですが……書いたはイイけどあまり読まれなかった1年でもあって、落ち込んだりもしました。

 んで、パソコンが壊れている間、部屋のすみっこで膝を抱えて考えたのですが……
 私に足りないものは、「モテ」だと思うのです。

 モテたい、モテない、モテるためにはどうしたらイイのやら。
 「モテ」というのは恋愛強者になりたいとかそういうことではなくて、私は単純に「人望」がなさすぎると思うのです。「人気」もないし、「信頼」もないし、何よりも「期待」がされていない―――『カカない』をLINEノベルに書いて、「面白かった」と言ってもらえたのは良かったですが、1話から最終話まで読んでくれた人は両手の指で余るくらいの人数だったので、こんなんじゃ何をやっても上手くいかないですよ。

 とにかく私は、「私に期待してくれる人」を増やさなくちゃ何をやっても成功しないんです。




 そこで考えた2020年の目標です。
 今年の私は「○○と言えば、やまなしレイ」と思ってもらえるような自分だけのブキを見つけて、磨き上げていこうと思います。


 かつては「おっぱいの話を書くブログ」として1日1万アクセスされていたこのブログですが、そういった記事を紹介してくださった個人ニュースサイトさん達がどんどんやめていって、『オレは貧乳が好きなんだ!』も売れなくて、そのブキではもう戦えなくなってしまって。


 最近は「ゲームが下手な人」を名乗って、ゲームが上手い人とはちがう視点でのゲーム紹介が出来たらイイなと思っていたのですが、「ゲームが下手な人」を名乗って褒められたことなど一度もないけど「ゲームが下手な人」を名乗ることで「絶対に許さない」と罵倒される日々が続いたので。
 2020年からはもう「ゲームが下手な人」というブキも捨てます。今後は、私は「ゲームが下手な人」を名乗りませんし、自分を「ゲームが下手な人」だとも思いませんし、「ゲームが下手な人」の味方であろうとすることももう辞めます。

 だからみなさん、今日からは私のことを「ゲームが下手ですね」と言ったら“悪口”とみなして、即ブロックしますからね(笑)。



 んで、ここからが大事な「これからの」こと。
 ブログ、Twitter、ゲーム実況、漫画、小説……それぞれの場所で私は「自分だけのブキ」を見つけなくてはならないのですが、とりあえずここにはブログの話を書きます。アクセス数が全盛期の50分の1くらいになっているこのブログの最後の一手です。


 とりあえず、このブログは「毎日更新」にしようと思います。

 かつては数日に一度の更新であっても「じっくり時間をかけて書いて面白い記事にすれば個人ニュースサイトさんで紹介してもらってたくさんの人に読んでもらえる」ものだったのですが、SNS全盛の時代になって個人ニュースサイトさんも次々と記事紹介をやめていって、数日かけて面白い記事を書いても全然読まれなくなっちゃったんですね。

 なら、もう「時間をかけて面白い記事を書く」ことを目指さず、ネタがあろうがなかろうが、長かろうが短かろうが、自信があろうがなかろうが、クオリティが低かろうが激低かろうが、とにかく「なんかしらの記事が毎日書かれているブログ」になることを目指します。


 私はどうも他の人と違って、(面白いかどうかはさておき)文章を書くことが苦にならないみたいで。というか、世間の人は「文章を書くのは大変」と思っているらしいと最近ようやく気付きまして。ならば、「文章を書くことが苦痛ではない」自分はとりあえずはたくさん書くことを目指そうと思いました。

 ただ、未来永劫ずっと毎日更新するというワケではなく、アクセス解析を入れてアクセス数をしっかりチェックして、3ヶ月間くらい数字の推移を見て「毎日更新を続けるかどうか」を決めるつもりです。


 んで、「毎日更新にする」に伴って―――
 このブログでは基本的に「18時前後」に記事がアップされるように予約投稿していたのですが、それを「21時前後」にアップされるように変更します。毎日21時になったら必ず1本記事が書かれているというイメージですね。

 ゲーム実況などの生配信を「20時」から行っていて、ブログのトップを生配信の告知記事が居座っちゃっていることが多かったため「18時前後」に公開していた今までは生配信のある日にはブログ記事が書けなかったのですが……「21時前後」に公開すると、生配信の告知記事より上に新しいブログ記事が来るんですね。

 また、「21時前後」に公開すると決めることで、予約投稿していた記事に差し替えて、例えばその日に出てきたニュースについて触れる記事を書いたり、前日に観たアニメの感想を翌日にアップしたりなんてこともできるようになります。より速報性のある記事が書けるようになるのです。


 ということで、とりあえずは3ヶ月間。
 怒涛の毎日更新を続けるつもりなので、お付き合いくださったら嬉しいです。

| ひび雑記 | 21:00 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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私が2019年に観たアニメ&遊んだゲームを振り返る

 昨年末は、2018年の1年間で自分がプレイしたゲームの「クリア」と「ギブアップ」の数を調べてクリア率を計算していたのですが……この1年間で「ゲームをクリアしたとかギブアップしたとかどうでもいいじゃないか」と考えるようになったので、今年はクリア率は出しません!

 「遊んだ」か「まだ遊んでいない」か、ゲームの評価なんてそれで十分だ!



 ということで、「私が2019年の1年間に遊んだゲーム」をただ列挙するだけの記事を書ことしたのですが、そんなもん誰が読むんだと思い留まり、「私が2019年の1年間に観たテレビアニメ」も列挙していくことにしました。こちらは1クールしっかり観た作品のみを載せます。
 ちなみにランキングみたいのを付ける気はありませんし、表記した順番も『あにめも!』さんに並んでいた順番(五十音順とかだと思う)です。例えば、『わたてん』と『バビロン』のどっちが優れているかなんて考えるだけ時間のムダだと思うんでね。今の私はそういうのを書きたいとは思わないので、ご理解いただけたらありがたいです。


【私が観ていた冬アニメ】
・『BanG Dream! 2nd Season』
・『えんどろ~!』
・『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』
・『ケムリクサ』
・『私に天使が舞い降りた!』
・『約束のネバーランド』
・『臨死!! 江古田ちゃん』
・『どろろ』→ 春アニメへ継続
・『ジョジョの奇妙な冒険 第5部 ―黄金の風―』→ 春アニメへ継続


 大豊作の冬アニメ、毎日1本はアニメを観て楽しんでいたように記憶しています。
 原作から大好きな作品あり、オリジナルアニメあり、ラブコメあり、バトルあり、日常系ありと、ラインナップもバラエティ豊かで被っていなかったというのも大きかったですね。

 『えんどろ~!』のソシャゲパロディ回でゲラゲラ笑っていたのに、その後に「新アニメの原作ゲームを遊ぶ実況」でソシャゲをやりまくる1年になるとは思わなんだ。



【私が1~3月に遊んでいたゲーム】
・『巨人のドシン』
・『どうぶつの森+』
・『マリオテニスGC』
・『NARUTO -ナルト- 激闘忍者大戦!』
・『My Merry May』
・『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』
・『Firewatch(ファイアー・ウォッチ)』
・『バトルスポーツ めく~る』
・『ドンキーコングJR.の算数遊び』
・『ドンキーコング3』
・『ピンボール』
・『メトロイド』
・『デビルサマナー ソウルハッカーズ』→ 4~6月にプレイ継続
・『バーチャファイター』
・『サクラ大戦 花組通信』
・『機動戦士Zガンダム 後編 宇宙を駆ける』
・『バーチャファイターCGポートレートシリーズVOL7 (舜帝)』
・『クリスマスナイツ』
・『セガサターンで発見!!たまごっちパーク』
・『銀河お嬢様伝説ユナ REMIX』
・『Gorogoa(ゴロゴア)』
・『闘神伝URA』
・『レジェンド・オブ・K-1ザ・ベストコレクション』
・『ハングオンGP'95』→ 4~6月にプレイ継続
・『The Escapists 2』→ 4~6月にプレイ継続
・『DESIRE』
・『けだまのゴンじろー フィットエンドラン ミニ』
・『八月のシンデレラナイン』
・『猫のニャッホ ~ニャ・ミゼラブル~』
・『消滅都市0.』


 多いっ!
 アホじゃないの?と言いたくなるくらいに多いな……こんなにゲームを遊んでいたのか。

 生配信でゲームキューブのソフトに挑戦しているときはゲームキューブの積みゲーを崩し、セガサターンのソフトに挑戦しているときはセガサターンの積みゲーを崩すため、昔のゲームに挑戦することが多かったですね。
 最近Nintendo Switchなどでも出た『DESIRE』(セガサターン版)は、ディスク1とディスク2の入れ替えのタイミングが分からなくてアルバート編を5回くらいクリアしたのはいい思い出です(おかげでストーリーは全然覚えていない)。




【私が観ていた春アニメ】
・『さらざんまい』
・『どろろ』
・『ひとりぼっちの○○生活』
・『ジョジョの奇妙な冒険 第5部 ―黄金の風―』
・『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』→ 夏アニメへ継続
・『鬼滅の刃』→ 夏アニメへ継続


 春アニメはあまりハマれたものはなく、『Fairy gone』や『キャロル&チューズデイ』など途中で脱落してしまった作品が多かったです(『鬼滅の刃』も2クール目で脱落)。というのも、6~7月あたりはかなり体調が悪くて、アニメを楽しめる精神状態でもなかったんですね。
 作品を楽しめるかどうかに一番重要なのは「健康」と思い知った時期でした。




【私が4~6月に遊んでいたゲーム】
・『デビルサマナー ソウルハッカーズ』
・『ハングオンGP'95』
・『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』
・『TAKANARIA』
・『The Escapists 2』
・『Blast Zone! Tournament』
・『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』
・『Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit』
・『Yoku's Island Express』
・『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』
・『ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔』
・『Wii Sports Resort』
・『爆突機銃艇』
・『デア ラングリッサー』
・『ネバーアローン』
・『ドウクツジマ』
・『シークレットゲーム KILLER QUEEN for Nintendo Switch』
・『おじいちゃんの記憶を巡る旅』
・『バカサスペンス』
・『Princess Maker Refine』
・『バーチャファイター2(ジェネシス版)』
・『Dr. Robotnik’s Mean Bean Machine』
・『Sonic Spinball』
・『McPixel』
・『STEEP』
・『Her Story』
・『プチコン4 SmileBASIC』→ 7~9月にプレイ継続
・『スーパーマリオブラザーズ2』
・『SLEEP QUEST by ねむゲー』
・『スーパーマリオメーカー2』→ 7~9月にプレイ継続
・『じんるいのみなさまへ』→ 7~9月にプレイ継続
・『Downwell』→ 7~9月にプレイ継続
・『World for Two』
・『Re:ステージ!プリズムステップ』
・『あんさんぶるスターズ!』


 1~3月より数多いじゃないか……
 ただまぁ、「3D酔いしちゃったからすぐに脱落」みたいなゲームも多いので、プレイ時間的にはそこまででもなさそうですけど。

 1年10ヶ月ぶりに再会した『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』とか、20時間近くプレイしているはずなのに未だに1面で死んだりする『Downwell』など、今でも続けているゲームも多く見かけますね。『プチコン』はそろそろプログラム勉強を再開したいけど、パソコン壊れた余波で今はとにかく時間がないので再開は2月とかかなぁ。




【私が観ていた夏アニメ】
・『Re:ステージ! ドリームデイズ』
・『まちカドまぞく』
・『ソウナンですか?』
・『ダンベル何キロ持てる?』
・『彼方のアストラ』
・『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』
・『荒ぶる季節の乙女どもよ。』
・『Dr.STONE』→ 秋アニメへ継続


 私の夏アニメで欠かせないトピックは、『ダンベル』の影響で筋トレを始めて今も継続していること、その余波で2007年から続けていた『Wii Fit』のプレイが止まったことです。筋トレするためにゲームを起動するの面倒くさい、手軽に筋トレやろうぜー!と体調も回復していきました。

 ラインナップを見ると「登場人物みんな女の子」のアニメが多くて、この時期に如何に疲弊していたのかがよく分かります(笑)。シリアスなアニメを観られるのって、心が元気な時だけなんだよね……




【私が7~9月に遊んでいたゲーム】
・『零~眞紅の蝶~』
・『Wiiでやわらかあたま塾』
・『スーパーマリオメーカー2』→ 10~12月にプレイ継続
・『じんるいのみなさまへ』
・『Downwell』→ 10~12月にプレイ継続
・『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』→ 10~12月にプレイ継続
・『テトリス99』
・『Splatoon2』
・『ドクターマリオ ワールド』
・『プチコン4 SmileBASIC』→ 10~12月にプレイ継続
・『CITY ADVENTURE タッチ MYSTERY OF TRIANGLE』
・『燃えろ!!プロ野球』
・『ファミスタ88』
・『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ』
・『幽☆遊☆白書 ~魔強統一戦~』
・『テトリス』
・『ライザのアトリエ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』→ 10~12月にプレイ継続
・『アズールレーン』→ 10~12月にプレイ継続
・『スタンドマイヒーローズ』
・『天華百剣 -斬-』
・『Fate/Grand Order』→ 10~12月にプレイ継続


 なかなかクリアできないゲームや、そもそもクリアという概念のないゲームに手を出したことでガクッと「遊んだソフトの数」が減った時期です。『Downwell』、『プチコン』、『アズールレーン』、『FGO』辺りが重かった……2020年は、もっと気楽にいろんなゲームを楽しく遊んでいきたいですね。




【私が観ていた秋アニメ】
・『Dr.STONE』
・『放課後さいころ倶楽部』
・『超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!』
・『BEASTARS ビースターズ』
・『アズールレーン』→ 冬アニメへ継続
・『バビロン』→ 冬アニメへ継続


 秋アニメもパソコンがぶっ壊れた余波で精神的に参ってしまって途中で観るのを辞めた作品もいくつかあって、完走できたのは4本(それらもリアルタイム視聴ではなくて録画しておいたのを一気に観た)だけでした。
 しかし、それ以上に『アズレン』と『バビロン』が1クール作品の予定が放送延期によって年内に完結しないという事態で、非常に消化不良な秋アニメでした。特に『バビロン』!あそこから1ヶ月以上待たされるこっちの精神状態も考えてくれよ!心がどんどん荒んでくるわ!





【私が10~12月に遊んでいたゲーム】
・『タントアール』
・『パーティークイズ MEGA Q』
・『スーパーマリオメーカー2』→ 2020年にプレイ継続
・『ライザのアトリエ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』
・『Downwell』→ 2020年にプレイ継続
・『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』→ 2020年にプレイ継続
・『ポケットモンスター緑』
・『フェアリーキティの開運辞典』
・『限界しりとり』
・『プチコン4 SmileBASIC』→ 2020年にプレイ継続
・『VS.エキサイトバイク』
・『スーパーテトリス2+ボンブリス』
・『アズールレーン』
・『Fate/Grand Order』
・『A3!』
・『マギアレコード 魔法少女まどかマギカ外伝』


 『ポケモン』に大苦戦して、結局クリアまでに160時間かかる大惨事となってしまったため他のゲームを遊ぶ時間はほとんどありませんでした。パソコンもぶっ壊れて積みゲーリストもなくなってしまったため、ある意味では「積みゲーが0本になった!」とも言えるのですが、「ゲームの遊び方」についていろいろと考えるきっかけになりましたね……

 一方で、『ポケモン』のレベル上げの傍らでオート再生していた『バンドリ』の過去のイベントストーリーですが、私がプレイしていなかった1年10ヶ月分のイベントの内の1年分以上を『ポケモン』のレベル上げの横で読めたので―――アニメ3期までにはすべてのストーリーを読み終わりそうです!

 そう考えると、私の2019年は『バンドリ』のアニメで始まり、『バンドリ』のゲームと駆け抜けた1年だったと言えるのかも知れませんね。マジな話、パソコン壊れて精神的に参っている時期、あの前向きなストーリーに無茶苦茶救われましたしね。ありがとう、『バンドリ』!アニメ3期も楽しみにしているよ!




 

| ひび雑記 | 17:45 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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パソコンが壊れ、修理に出していました

 Twitterには「お知らせ」を書いていましたが、ブログの方には何も書けずに音沙汰がなくなっていて申し訳ございませんでした。

 12月1日にパソコンが起動できなくなり、12月2日に修理に送って、本日12月14日に帰ってきました。故障原因は「ハードディスクの不具合」で、「ハードディスクの交換」が行われ、すべてのデータが消去された状態で戻ってきました。工場出荷時の状況です。

 前のパソコンは「いつ壊れて動かなくなるか」とビクビクしていたため小まめにバックアップを取っていましたが、このパソコンは買ったばかりで完全に油断していました。要は1年間バックアップをサボっていたのです。


 つまり、
 新しいパソコンを買ってからの1年間のすべてのデータがなくなりました。

 書いた漫画、小説などのデータもすべて失いました。
 この1年間で出版した『名探偵時間(タイム)』や、しれっと高画質版に差し替えていた『マンガは描ける』は元データを失ったので、二度と修正できなくなりました。『カカない』はLINEノベルにアップしているデータはありますが、テキストデータや表紙の画像などは消失。

 過去に発表していたものは「既に出ている」のだからまだイイとして、まだ発表していないせっせと仕込んでいたものなども全消滅。流石にこれは落ち込みます。


 ブログで記事にするときのためにスクショ用に保存していたゲームのプレイ動画、お気に入りの画像、自炊した本などもすべて失いました。特に「自炊した本」を失ったのはショックです……スキャンした後に紙は捨てちゃっているので、もう手に入らないものもあるし。

 私の人生に2019年などなかった。

 2018年の次が2020年です。




 ここまで読んで「オマエの不幸自慢なんかどうでもええわ!そんなもんを読まされているこっちの身にもなってみろ!」とお怒りの方もいらっしゃるでしょうから、このブログに関係のある話をします。
 「私が所有している本・ゲームのリスト」および「積んでいる本・ゲームのリスト」も消失したため、近況報告に書いていた「今、私の積みゲーが何本なのか」も今後は書けなくなります。また、「既に持っているものリスト」を更新できなくなったため、来年のバレンタイン企画は行えなくなりました。義理TENGAを送りあえないのです!


 「それこそどうでもええわ」って声が聞こえてきそう(笑)。

 まー、これも全部「バックアップをサボっていた自分」に責任があるので、今後は出来れば週イチ・出来なくても月イチではバックアップを取る癖をつけたいのと、みなさんは気を付けてくださいねと言いたいです。あーーーー、にしても、私人生で初めてパソコンがクラッシュして全データ消滅というイベントに直面したんですよ。それがよりによって、何年も何年もお金を貯めて買った超高価なハイスペックパソコンですよ。


 人生ってクソだな!


 んでもまぁ……この2週間こうなることは覚悟していたので、これを機にいろいろなことを考え直していこうかなと思っています。「今まで惰性で続けてきたこと」を辞めて、「新しく始めること」に挑戦する機会だと思うことにします。2010年代までの人生はクソまみれだったけど、2020年からは楽しい人生を送れるように生まれ変わりたい。リセマラのチャンスですよ!


<とりあえず、もう辞めること>
・ブログに書き続けてきた「近況報告」の記事
 ← 本・ゲームの所有リストがなくなったため
・Twitterに書いていた「アニメ感想」のつぶやき
 ← 今後は推したい作品をブログで取り上げる形にしようかなと
・来年のバレンタイン企画
 ← 「既に持っているものリスト」の更新ができなくなったため
・ブログに書いていた「ゲーム紹介」「漫画紹介」の記事
 ← 気合入れた長文レビューはほぼ読まれないので、短文でサクッと書くスタイルに移行したい



 こんなカンジ。
 ゲーム実況も「ゲームが下手な人を名乗るのもう辞めようかな」とか「Mixer辞めてYoutubeLiveに戻ろうかな」とか「ゲームの最初から最後まで挑戦すること自体が間違いじゃないかな」とか悩んだんですけど、これらは変えたところで事態が好転する未来も見えないのでとりあえず1年間は保留してこのまま続けようと思います。

 そうそう、中止になっていた『ポケモン』実況の真の最終日も必ずやりますが、実況に使うすべてのソフトの入れ直し&設定し直しが必要なのですぐには出来そうにないです。



 今の気分を総括すると、そうですね。「死にたい」ですね!
 生きていてもイイことなんて何一つないですからね!

| ひび雑記 | 17:03 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑

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西武ライオンズファンから見た2019年のプロ野球はどうだったのか

 紹介記事を書こうと考えていた『ライザのアトリエ』がクリアできなかったので、今日は困ったときの野球ネタです!


 いや~、2019年のプロ野球は熱かったですね!
 菊池雄星と浅村栄斗と炭谷銀仁朗が抜けて、開幕3連敗スタートで「やっぱり今年はダメかー」と思わせておいて、夏場からの強烈な追い上げで逆転して、ラスト2試合というところでの優勝決定!森友哉が打率ランキング1位の首位打者になったり、打撃部門のタイトルはライオンズ勢が総なめにしましたからね!納得の優勝ですよ!


 ……という話を書いても、野球に興味がない人はもちろん、野球好きな人にすら「今年のパリーグってライオンズが優勝したんだっけ?」と思われていそうなところが哀しい。
 リーグ優勝はしたものの、クライマックスシリーズはソフトバンクホークス相手に全敗。そのまま日本シリーズはソフトバンクホークスが全勝で日本一になったため、「ソフトバンクは強いなー」とだけ思われていそうですが!リーグ優勝したのはライオンズですからね!忘れるんじゃないッ!



 でもまぁ、マジな話……
 強がりでもなんでもなく、私は正直クライマックスシリーズも日本シリーズもあんまり興味がないんですね。

 私、クライマックスシリーズ賛成派になりました

 これは4年前に書いた記事です。
 「半年かけて行うリーグ戦」と「1週間で勝負が決まるクライマックスシリーズ」では「測れる強さの基準」がちがうという話を書いていました。なので、リーグ戦で優勝したライオンズがクライマックスシリーズで全敗するのも、別におかしいことではないんですね。


 というのも、去年・今年のライオンズは「ピッチャーはダメ」だけど「バッターが無茶苦茶打つ」チームで、こういうチームは「超一線級の相手エースは打てない」のに「替わった二番手ピッチャーを打って勝つ」みたいなことが多いんです。

 例えば、ライオンズファンの間では語り草になっている昨年4月18日の「8回裏から8点差を逆転した試合」なんかはすごく分かりやすくて……
 8回・9回だけで9点取ってすごい、ライオンズすごい!みたいに言われているのですが、7回までは相手先発ピッチャーの高梨に完璧に抑えられていたんですね。んで、失礼ながらそこから「今日は楽勝だろうから中継ぎピッチャーもそこそこのヤツでイイだろう」と替わったピッチャーをめった打ちにして9点取ったんです。


 なので、ライオンズは「長丁場のリーグ戦」ではそれなりの成績を出せるんです。半年間戦うためには、どのチームだってエース格ばかり投げさせられませんからね。
 でも、クライマックスシリーズや日本シリーズは「エース格ばかり投げさせる」ことが出来てしまうのです。超一線級の先発ピッチャーが完璧に抑えて、超一線級の抑えピッチャーが完璧に抑えるみたいなことが出来てしまうのです。極端な話、日本シリーズなんて「超一流の先発ピッチャーが2人」いればそれで4勝出来ちゃうんですよ……(2008年に日本一になった時のライオンズも割とそんなカンジでしたし)


 じゃあ、ライオンズも超一流の先発ピッチャーを育てればイイんじゃ?
 育てても、出ていくんですよ……
 古くは工藤とか、松坂とか、最近では涌井、岸、牧田、菊池雄星……みんなFAかポスティングでチームを去っていくんですよ。野上?誰それ、知らない人ですね。

 野手もまぁ、秋山、石毛、清原、松井稼頭央、和田、細川、中島、片岡、浅村、炭谷、そして今年は秋山がポスティングでメジャーに行くと言われていて看板選手がみんな出ていくライオンズと言われているのですが。

 やっぱりエースピッチャーの流出が「短期決戦に弱いライオンズ」を生んでしまったと思います。今ではクライマックスシリーズ弱弱球団として有名になってしまったライオンズですが、2004年のプレーオフはシーズン2位から優勝していて、松坂大輔が全8試合中3試合に先発して全試合を勝利に導いていたんですね。2005年のプレーオフと2006年のプレーオフでも松坂大輔は先発していますが、1敗もしていません(そして、2007年からはメジャーに行く)。これが平成の怪物やで……



 なのでまぁ、私の本音を包み隠さず言いますと……
 ライオンズはクライマックスシリーズを辞退してくれないかなぁと思っています。

 リーグ優勝はしたけど、日本シリーズに興味ないんで他のチームさん出てください!ってなカンジで。
 というのも、今のプロ野球ってレギュラーシーズンが9月末に終わるんですけど、クライマックス→日本シリーズにきっちり出ると10月末まで試合が続くんですよ。1ヶ月オフが短くなるんですね。ライオンズみたいに選手層の薄い、常に同じメンバーで1年戦っているようなチームはこの1ヶ月で更に疲労困憊になってしまいます。

 私は「毎日のリーグ戦の結果」を楽しみにライオンズファンをやっているので、1年の中の1週間しかないクライマックスシリーズや日本シリーズなんか割とどうでもイイと思っています。重要なのはリーグ戦の方なんですよ!



 でもまぁ、「クライマックスシリーズの出場権を賭けた3位争い」でなんとかリーグ戦の消化試合を少なくしようとしているのに、そんなことを言うのは許されないでしょうし……ってな悩みも、恐らく秋山がメジャーに行ってしまう来年以降はどうせBクラスが続くんでしょうし、とんと無縁になることでしょう!やったぜ、オフが1ヶ月長くなるぞ!

 つらい……




◇ にしても、ソフトバンクホークス強すぎじゃない?
・2010年 シーズン1位→ CSはロッテに敗れる
・2011年 シーズン1位→ 日本一
・2012年 シーズン3位→ CSは日ハムに敗れる
・2013年 シーズン4位
・2014年 シーズン1位→ 日本一
・2015年 シーズン1位→ 日本一
・2016年 シーズン2位→ CSは日ハムに敗れる
・2017年 シーズン1位→ 日本一
・2018年 シーズン2位→ 日本一
・2019年 シーズン2位→ 日本一

 直近6年間で5度の日本一、10年間でリーグ優勝5回、Bクラス転落は2013年のみ、セパ交流戦の優勝および最高勝率は10年間で6回という異次元の強さを誇っています。このあまりの強さに「日本一になったチームはその年のFA選手を取れないみたいな措置で戦力バランスを取るべき」みたいな無茶苦茶なことを言い出す人も出てくるくらい、ちょっと今は「ソフトバンクホークスの時代」なんですね。


 ただ、あまりに強すぎるからソフトバンクホークスを弱体化させようという、『Splatoon』のアプデみたいな考え方は私は好きじゃありません。
 例えばソフトバンクホークスが優勝できなかったシーズンを見ると、2016年シーズンは大谷翔平、2013年シーズンは田中将大といったスーパースターが大活躍した年です。このリストの前のゼロ年代後半には、ダルビッシュ有もソフトバンクの前に立ちふさがっていました。

 つまり、ソフトバンクホークスを倒せるようなスーパースターがみんなメジャーリーグに行っちゃったから、結果的にソフトバンクホークスが無双できるようなリーグになっちゃっているだけなんですね。2010年代のプロ野球は「ソフトバンクホークスの時代」だったのは間違いないのですが、それは言い換えれば日本のプロ野球がスーパースターをメジャーリーグに排出してしまって「スター不在の時代」だったというか。


 私は、ソフトバンクホークスが強すぎること以上に、そっちの方が心配です。
 ということを、毎年のように主力選手がメジャーリーグに行ってしまうライオンズのファンが言うことでもないのかもですが……「メジャーリーグに行く」ことよりも「日本のプロ野球に残る」ことが選ばれるように頑張らないと、日本のプロ野球は終わっちゃうんじゃないかなぁと思っています。

| ひび雑記 | 17:56 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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