やまなしなひび-Diary SIDE-

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「どうしてお姫様はさらわれるのか」問題と、「思ったよりお姫様さらわれないな」問題

 援護のためというか、私自身もちょっと語りたくなったので拡散します。
 ただまぁ、この記事……ナチュラルに色んな作品のネタバレを含んでいるのでお気を付けください。


 lastlineさんが挙げている例はどれも「ゲーム」ですけど、「漫画、アニメ、古典などを問わず、募集してます」とのことです。

 それで自分も考えてみたんですけど、「ゲーム」の例はものすごくたくさん思いつくのに比べて、「漫画」とか「アニメ」とか「小説」とか「映画」とかで例を考えてもなかなか思いつかないんですね。

 『スーパーマリオ』も『ゼルダの伝説』も『ドラゴンクエスト』も1作目は「お姫様がさらわれたから助けに行こう」という作品で、私はこれらの作品に初めて触れた時に「魔王にお姫様がさらわれてそれを助けに行くのは定番のシチュエーションだ」と思った記憶がかすかにあるので……「ゲームにしかないシチュエーション」ではなくて、コンピューターゲームが生まれるより前からある「古典」というか「王道」のシチュエーションだったと思うのですが、それが何だか思い出せない!子どもの頃の自分が知っているということは、童話とかおとぎ話とかかなぁ。


 何故ゲームに「お姫様がさらわれて始まる」設定のものが多かったかというと……
 お姫様に限らず、「かよわい女のコをさらう敵=悪」「それを助けに行くプレイヤー=正義」という勧善懲悪の構図を分かりやすくするためだと思います。黎明期のコンピューターゲームには「本当の悪は何だ?」みたいな深遠なテーマを描けるような容量はありませんでしたから、その中で「分かりやすい悪」「分かりやすい正義」を設定だけで提示したのかなぁと思います。
 こう言っちゃなんですけどマリオだってクリボーやノコノコを大量に惨殺しているワケで、それを正当化するために「お姫様をさらった悪いヤツ」が必要なんだと思います。


 ちなみに『スーパーマリオブラザーズ』の前身である『ドンキーコング』も、「主人公の恋人であるレディがドンキーコングにさらわれたので助けに行く」というストーリーですし。
 『ゼルダ』や『ドラクエ』より2年早い『ドルアーガの塔』も、「主人公の恋人であるカイがドルアーガに捕らえられたので助けに行く」というストーリーですし。

 その頃は「お姫様」ではなく「主人公の恋人」を助けに行くというストーリーなんですね。
 それが数年後には、『スーパーマリオ』も『ゼルダの伝説』も『ドラゴンクエスト』も(『魔界村』も『影の伝説』も『忍者じゃじゃ丸くん』も)「お姫様がさらわれて始まる」設定になっているというのは、「主人公の恋人」よりも「一国のお姫様」を目標にすることで国を救うという更に大きなものを背負わせるためなんかなぁなんて思いました。


 更に更に、1980年代中盤のゲームは「お姫様がさらわれて始まる」設定のものが多かったですが、それ以降のゲームはそうではなくなったかなぁと思います。『ゼルダ』シリーズ最新作『ブレスオブザワイルド』では、ゼルダ姫は自らの意志で敵を封じ込めるためにそこに留まっていますし。『ドラクエ』は『II』の時点で、姫をさらわれるどころか国が滅ぼされて、単身生き残った姫が主人公達とともに復讐の旅に出るワケですし。ストーリー性が強くなっていくに従って、単純な「お姫様がさらわれて始まる」設定の作品は減っていったとも言えますね。




 さて、「ゲーム」以外ではどうなのか?という話。
 「お姫様がさらわれる」という作品はなかなか思いつかなかったんですけど、「女のコがさらわれるor捕まっている」のを男主人公が助けに行くという作品ならばものすごくたくさんあると思います。

 『ルパン三世 カリオストロの城』のクラリスは「さらわれた」ワケではありませんが、政略結婚のために幽閉されているのをルパン達が助けるという目的のストーリーになっていきますし。『天空の城ラピュタ』にもシータが敵に捕まってしまったのを、主人公パズー達が助けにいくという場面があります。宮崎アニメで言えば、『未来少年コナン』もラナがさらわれたのを助けるためにコナンは旅立ちますね。

 もっともっと古典に遡ると、『一寸法師』は女のコを守るために鬼と戦い、その勝利の果てに「大きな体」と「金銀財宝」と「その女のコとの結婚」を得るという話ですし―――日本の物語には古来から「女のために男が戦う」という王道のテンプレがあるように思えます。


 「海外には女のために男が戦う話はないのか?」としばらく考えてみたところ、『スターウォーズ(エピソードIV)』はまんま「敵にさらわれたお姫様を助けるために旅に出る話」でした。『エピソードVI』は逆に「ハン・ソロを助けに行く」ところから始まりますけど(笑)。
 まぁ、『マリオ』や『ゼルダ』は海外でも大人気なので「日本でしか受けない日本固有の価値観」というワケではないですよね。というか、そもそも『ドンキーコング』の元ネタは『ポパイ』だから、アメコミ的な価値観とも言えるか。



 ニコ生をしながら話題になったのは、ガンダムシリーズには結構そういうシーンが多くないかという話でした。「お姫様」という設定にこだわらなければ、ロボットアニメにおいて「味方の女性キャラが敵に捕まる」とか「敵の女性キャラがスパイとしてこちら側に忍び込んでくる」とかは定番ですからね。そうすることによって「敵」と「味方」のキャラ同士が接触して、敵味方の看板を外した「人」と「人」とのつながりになるという。


 その中でも「お姫様」と呼べるポジションで思い出せるのは……

 『クロスボーン・ガンダム』にはまさに「お姫様(帝国の総統の娘)が敵にさらわれる」シーンがありますね。元々は帝国の総統の娘だったコを宇宙海賊が保護していたのを、帝国側に取り返されるという形ですが。
 その『クロスボーン・ガンダム』という作品は『ガンダムF91』の焼き直しというかリベンジで、“一般人の男主人公”が出会った少女が実は“敵国のお姫様”でしたという『ロミオとジュリエット』的な共通点があるので、『ガンダムF91』にも同じようなシーンがあります。「さらわれた」というよりかは、「それしか選択肢がなくなっちゃったから付いていった」みたいなカンジだったと思いますが。

 『Vガンダム』における女王の娘は、どういう経緯で味方サイド→ 敵サイドに行ったのか忘れちゃったのですが……『F91』『V』『クロスボーン』と「実は敵国のお姫様が何故だかこっちサイドにいて、後に敵サイドに行ってしまう」という展開が続いていたんですね。

 『ガンダムW』は「既に滅ぼされた国の王女」で、「さらわれる」というよりかは「捕らえられる」というカンジだったと思うのですが、自分を傀儡とした国家が樹立されるなど……「お姫様をさらって政治利用する」という有意義に活用された例だったかなと思います。主人公がスーパー工作員なせいか、この王女もしょっちゅう囚われの身になる。

 最近の作品だと、『ガンダムUC』も言えるかもですね。ただ、あのお姫様は「さらわれた」というよりかは「脱走したらなんか知らん間に捕まってた」みたいなカンジなので、「さらわれた」というのは微妙か。そもそも彼女は「姫」なのか?という問題が。


 「思ったよりお姫様がさらわれるシーンが多いじゃないか!」と思ったのですが、「お姫様がさらわれる」のイメージである「キノコ王国からピーチ姫だけをクッパが誘拐する」みたいなのではなくて、「国から離反していた敵国のお姫様が連れ戻される」ケースがガンダムシリーズには多いですね。『カリオストロの城』のクラリスもそうか。『アルドノア・ゼロ』もそうかな。『かぐや姫の物語』なんかも当てはまるか。
 さらう理由も「国民に人気のお姫様の地位を政治利用する」ものが多くて、それもクッパがピーチ姫をさらったり竜王がローラ姫をさらったりするのとは理由がちがいますね。


 そもそも「敵国のお姫様だけをさらう」ことに何のメリットがあるんだって話ですしね……
 それこそ『ドラクエII』ではハーゴンはムーンブルクを国ごと滅していましたし、『マリオギャラクシー』なんかだとクッパはキノコ王国を滅ぼす気満々で城ごとピーチ姫を強奪していったカンジでしたし。ラスボスはその強さを読者・視聴者・プレイヤーに見せつけなければならないので、「お姫様」どころか「国」ごと滅ぼしていくようになるのかなぁと思います。


 「国が滅ぼされてお姫様が捕らえられる」というシチュエーションなら、割とある気がしますね。
 現在アニメ放送中の『ナイツ&マジック』にもそういうシーンがありましたし、『スターウォーズ(エピソードIV)』もこれに近いと言えるかも知れません。『ダイの大冒険』のレオナ姫もそうだし、ゲームですけど『ファイアーエムブレム』シリーズには多いシチュエーションだと思います。


 逆に、ピーチ姫やローラ姫のような「健在な国から、お姫様だけを誘拐する」ケースとなると……護衛やらなんやらを突破するのは超大変そうですし、お姫様を人質にしたことで可能な交渉にも限度があるでしょうし、お姫様とエロイことをしたい!という願望でさらうことが許されるエロ漫画とかエロ小説とかエロゲーなんかを除くとあまり現実的ではないんですかね。




【故あって祖国を離れていたお姫様が連れ戻されるケース】
・『ルパン三世 カリオストロの城』(「さらわれる」の定義で考えると微妙だけど)
・『ガンダムF91』(「お姫様」の定義も「さらわれる」の定義も微妙だけど)
・『Vガンダム』(どういう経緯で敵方に行ったのか忘れた)
・『クロスボーン・ガンダム』
・『アルドノア・ゼロ』
・『かぐや姫の物語』

【国が滅ぼされてお姫様も囚われるケース】
・『スターウォーズ(エピソードIV)』(順番的には逆だけど)
・『ダイの大冒険』
・『ガンダムW』(とっくの昔に滅んだ国の王女様だけど)
・『ナイツ&マジック』

【なんか知らん間に捕まってたケース】
・『ガンダムUC』


 思いついたのはこんなところですかねぇ。
 こう見ると、『ガンダムUC』の彼女は迂闊すぎるにも程があったと思える。

 みなさんも思いつきましたら、私に…というより、lastlineさんにどうぞ。


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| ひび雑記 | 17:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「好きなキャラが不幸になるラスト」に耐えられますか

 ネタバレになるので作品名は書きません。
 「どの作品のことか」という推察もなるべくしないで欲しいです。作品一つ一つを「良かった」「悪かった」と語りたいのではなく、作品全部に対して“我々がどう対峙しているのか”というのが今日の話です。


 ハマっている作品がありました。
 その作品に出てくるキャラクターの中に、珍しく自分が「ものすごく好きになった女性キャラ」がいました。

 以前「好きな作品」と「好きなキャラがいる作品」はビミョーに違うという記事で書いたように、私は「好きなキャラがいなくても大好きな作品になる作品は多い」スタンスですが、あの記事を書いた以後の傾向を見ると「好きなキャラがいることでハマった作品」は以前より増えていると思いました。例えば、春アニメ『エロマンガ先生』にハマったのも、紗霧ちゃんがすごく好きだったからですしね。


 話を戻します。
 その「私がハマっている作品」は作品としてストーリーその他がとても面白いだけでなく、「その女性キャラ」のことも大好きで、「作品のこともキャラクターのことも大好き」な幸せな作品だったのですが……ちょっと心が打ちのめされるような展開になって、果たして自分はこの作品を「好き」なままでいられるのか??と揺らいでいきました。

 その展開とは……簡単に説明すると、「私が大好きだったその女性キャラクターが不幸になってしまった」んですけど。その不幸の度合いがまぁ、なんと言いますか、半端なくて、ですね。












 バラバラ死体になっちゃったんですね。
 その、「私が大好きだった女性キャラクター」。

 もちろん私だって長くヲタクをやっているワケですから、「好きなキャラが死んでしまう」みたいな展開は両手足の指を全部使っても数えきれないくらい体験してきましたよ。「私が好きになるキャラはどうせ殺されるんだろうな」くらいの覚悟は持っていましたから、そんなに心を揺さぶられるだなんて思いもしませんでした。

 しかし、今回の場合は、本当に本当に「そのキャラには幸せになって欲しかった」んです。他にどんなにつらいことがあろうとも、最後にそのキャラが笑顔になってくれたら、この作品を「大好き」なままで終われるだろうと思っていました。それが、バラバラの、死体になってしま、った……


 誤解しないで欲しいのは、だから「この作品はダメだ」って言いたいワケじゃないんですよ。それくらい私の心を揺さぶったのですから、間違いなく作品に「力」はあるんですよ。
 「好きな作品」と「面白い作品」と「素晴らしい作品」は別という論理で言えば……「面白い作品かどうか」では100点満点で100億点を付けるくらいに面白かったと思うのですが、「好きな作品かどうか」では大好きなあのコがバラバラ死体になってしまったので100点満点で50点くらいで――――メディアマーカーに登録した際は、間をとって「100点満点で80点(★4つ)」にしました。 「間をとる」、とは。





 こういうのって、多分私だけではないと思うんですね。
 インターネットで漫画やアニメの感想を眺めていても、途中まではその作品にものすごくハマった人ほど、ラストで「好きなキャラが不幸になる」展開に耐えられなくて悪態をついているってのをよく見かけます。

 先ほどの私みたいな極端な例でなくても……
 例えば、複数のヒロインがみんな男主人公のことを大好きな、俗に言う「ハーレム漫画」「ハーレムアニメ」の場合、好きなヒロインがフラれて終わったら憤る人は多いじゃないですか。男主人公目線で作品を楽しんでいる人からすれば「自分とはちがう選択肢をとった」男主人公と自分が乖離してしまいますし、神の視点でカップリングを楽しんでいる人からすれば「カプちがいだ!」となってしまいますし。

(関連記事:「男女カップル」のキャラを見るとき、アナタの目線はどこにありますか


 今年の春に最終回を迎えて、最終回後に炎上したあの人気アニメも―――なんであんなにみんながみんな怒っていたのかって言うと、理由はシンプルで「好きなキャラクター達がことごとく不幸になって終わったから」だったと思うんですね。あのキャラクター達に特に魅力がなかったら、あそこまで炎上はしなかったと思うのですが。ものすごく魅力的にキャラクターを描く力があったからこそ、そうしたキャラ達が最後に救われなかったことに不満が爆発してしまったのだと思います。

 逆に考えると、特にキャラクターを好きにならなかった人からすると「なんでそんなにみんな怒ってるの?」というのが分からないし、「昔のアニメはもっとヒドイことが起こったじゃん。登場人物全員死ぬとか」みたいなことも言ってしまうんだと思うのです。
 確かに、私も「ラストで登場人物全員死ぬアニメ」は大好きでしたけどさ!あの作品は別に「キャラクターが好きでもなんでもなかった」ですもん。むしろ、全員ムカつくキャラだなくらいに思って観てましたもの!だから、全員死んでも何のダメージにもならないんですよ!


 あとまぁ、今日の記事の主題からはズレてしまいますが、「大嫌いな悪役キャラクターが幸せになって終わるラスト」も割と不快ですね。あのアニメのラストは、キャラクター人気投票をして「人気だった順に上からみんな不幸にしよう、不人気だった順に下からみんな幸せにしよう」みたいなラストでしたし……




 “作品一つ一つを「良かった」「悪かった」と語りたいのではない”のに、ヒートアップしてしまいました……
 要は、「その作品を好きなまま終われるかどうか」で考えると、作品のクオリティみたいな部分は最重要ポイントではなく、「好きなキャラが幸せになって終わるか」こそが最重要だって考え方があると思うんですね。

 作り手は「誰も予想できない衝撃的なラストにしよう」とか「緻密に計算された伏線がここでピッタリはまるような構成にしよう」とか「観た人に何かを残して考えさせるようなストーリーにしよう」といったカンジに、“すごい作品”にしようと考えがちなのだけど。
 作品を読んだり観たり遊んだりする側は、そんなことよりも、「最後このキャラが幸せになって終わって欲しい」としか考えていなかったりして―――その意識のギャップが、炎上みたいな事態を生むのかもって思うのです。


 いや、もちろん作り手の中にも「全部のキャラが幸せになって終わるラストにしたい」と思っている人もいるでしょう。Wヒロインの作品で「主人公にフラれた方のヒロインが別の男とくっついて幸せになりましたよ」みたいな無理矢理なラストを見せてくるものもあって、それはそれでどうなの!?と思わなくもないのですが(笑)、エピローグで全員の幸せな姿を描いて終わる作品も多いですからね。



 逆に言うと……
 私は「私とはちがう考えの人間」に興味があるので―――


 “「自分の好きなキャラクターが不幸になって終わった」けれど、変わらずその作品のことも大好きですよ”という人がいらしたら、話を聞かせて欲しいなって思うのです。
 具体的な作品名はネタバレになっちゃうので、そこはぼかして、「とある作品で好きな女性キャラが最後バラバラ死体になっちゃったんですけど、そういうどうしようもないつらい展開こそがゾクゾクして大好きなんですよねー」みたいにコメント欄で理由を聞かせてもらえたら嬉しいです。


 私は自分自身を「ハッピーエンド至上主義」な人間だとは思っていなくて、映画とか小説とか短編漫画なんかでは「後味の悪いバッドエンド」な作品でも好きな作品は結構あるんですけど……キャラクターの魅力で何ヶ月・何年と引っ張る長編漫画やテレビアニメでは特に、「このキャラ達に幸せになって終わって欲しいなぁ」と思ってしまいます。


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| ひび雑記 | 17:52 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑

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「セックスしないと出られない部屋」というシチュエーションの面白さを語りたい

 今日の記事は、別にエロエロな話じゃないですよ。
 「ストーリーとはどうやって作られるのか」みたいな御堅くてマジメな話です。むしろ、記事タイトルに惹かれて「エロイ話だ!うっひょおおお!エロイ話だぞおおお!」と興奮して読みに来てくださった人にはゴメンナサイ。私はアナタのような人間が大好きです。友達になりましょう。


 流行っている界隈というのがどこなのかはよく分からなかったのですが、2016年5月にtogetterにまとめられているのでこの時期に話題になり始めたのかなと思います。

 「男女」でも「男男」でも「女女」でもイイので、2人のキャラを閉鎖空間に閉じ込めて「ここから出るためにはセックスしないといけない」と強制するというシチュエーションです。
 何と面白そうなシチュエーションでしょう!このお題だけで短編が10も20も描けそうです。むしろ、複数の作家・漫画家を集めて「セックスしないと出られない部屋」というシチュエーションの話だけを描かせて集めたアンソロジー本を作ったら、それぞれの作家性が出て超面白そうですよ!どこかの出版社がやってくれませんかね!


 「エロ本かよ!」みたいに思った人もいるかも知れませんが、「セックスしないと出られない部屋」というお題でみんながみんなセックスを描くと思ったら大間違いです!


 このシチュエーションに一番近い有名作品と言えば、2004年公開の『ソウ(SAW)』という映画でしょう。13年も前の映画なので知らない人も多いと思うので簡単に説明すると、「目が覚めたら知らない部屋に男2人で監禁されていて、タイムリミットまでに相手を殺さないと両方とも殺すと(黒幕ジグソウから)指示される」という話です。

 私はリアルタイムにこの映画を観ているんですけど、流石に13年前なので細かいことは覚えていなくて「Amazonのプライムビデオにあったら観返してみようかなー」と考えたのですが。









 1作目だけプライムビデオにないでやんの!!

 なんでだよ!Amazonビデオのページはあるんですが、「現時点では、コンテンツプロバイダーとの契約により、このタイトルを購入できません。」ですって!私が観返したいのは1作目なんですよ!!

 というか、こんなに続編出てたのか!
 毎年1作ずつ新作公開って『ポケモン』の映画並みのスケジュールじゃないか!



 この『ソウ(SAW)』も、言ってしまえば「○○しないと出られない部屋」というシチュエーションです。
 タイムリミットまでに相手を殺さなければならないという緊張感、閉じ込められている2人はどういう人間なのか・何故閉じ込められているのかという謎、黒幕ジグソウの言いなりになってイイのかという葛藤、自分もこうなってしまったらと観客が感じる恐怖―――それでいて大掛かりなロケやCGなどが必要なワケではないので、当初は「低予算で作れる映画」として企画されたらしいですね。シリーズがたくさん作られているというのも納得な、「面白い話を幾つでも作れそうなシチュエーション」だと思うんです。

 私は1作目しか観ていないんで、ここまで書いておいて2作目以降が全然ちがう宇宙戦争みたいな話になっていたらどうしましょう。



 「セックスしないと出られない部屋」というシチュエーションも、これに近いと思うんですね。
 相手とセックスしなければならないという緊張感、閉じ込められている2人はどういう人間なのか・何故セックスしなければならないかという謎、黒幕の言いなりになってイイのかという葛藤、自分もこうなってしまったらと観客が感じる恐怖(もしくは興奮)―――それでいて舞台は「一つの部屋」なので、背景作画が楽!登場人物が2人だけだから、人物作画も楽!


 エロエロ二次創作で「推しのカップル」をぶちこみたい作家さんは、余計な理由付けなんかを吹っ飛ばして「この二人にセックスさせられる」というためだけに使えますし。

 オリジナルのエロ漫画として描くんだったら、なるべく現実には接点のないような二人を無理矢理くっ付けるとか、現実ではセックスしてはならない関係の二人に無理矢理セックスさせるみたいなことに使えますね。現実では起こらないようなことを、作品の中でだけは自然に起こさせるための装置になります。

 映画『ソウ(SAW)』のようなシチュエーションが、「相手を殺さないと出られない部屋」だからこそ相手を殺してしまうべきかという葛藤に襲われるみたいな話で――――「セックスしないと出られない部屋」というシチュエーションだからこそ、敢えてセックスさせないで「セックスしてしまうべきか」という2人の葛藤を描くのも面白そうですよね。18禁ではなくて、全年齢向けで。
 結果的に、「セックスよりも大事なものでつながった!」みたいな純愛に落とし込んでもイイし、極限状態でタガが外れていく様を描いても面白そう。

 「黒幕はどうしてこんなシチュエーションを作ったのか」「黒幕の真の目的は何か」という謎で引っ張って、「セックスをしないでここから脱出する方法を考えよう」という脱出ゲーム的な展開なら少年漫画ですらいけそう。その場合は「セックス」よりも他の言葉で置き換えた方がイイかもですけど。

 「黒幕の真の目的」を考えると、ぶっちゃけ一番怪しいのは一緒に閉じ込められている相手じゃない?というところから、相手に疑心暗鬼になったり、黒幕への恐怖に脅えたりするミステリーというかサスペンスにも出来そうですね。「セックスをしないでここから脱出する方法を考えよう」と言っているけど、コイツ実はセックスする気満々なんじゃないのか?みたいな不信感を描いていくという。

 一周回って「黒幕側の視点」で、「この人とこの人を拉致してきてセックスしないと出られない部屋に入れて眺めましょう」というのを1話完結で描いていくのも面白そう。
 『笑ゥせぇるすまん』みたいなブラックユーモアな方向性で、例えばひねくれていた不良がそれで更生するのだけど更生したときにはもう取り返しのつかないことになってしまったのだとか、人生に絶望した中年オヤジが「セックスしないと出られない部屋」のおかげで生きる希望を取り戻したけどまた「セックスしないと出られない部屋」に入りたくて自分が黒幕になってしまうとか――――「ビフォア」と「アフター」と「オチ」に落差を付けると良さそうですね。

 神の視点で描くことを考えるなら、それほど接点のなかったクラスメイトを「セックスしないと出られない部屋」に入れて、セックスして出てきた後の日常生活を描くのも面白そうですね!

 あとは、記事冒頭で「2人」と書きましたけど、「3人」にすれば「セックスして助けられるのは片方だけ」みたいな葛藤も描けるし、「4人」にすれば「俺がセックスをしないと心がけてももう一人の男がするかも」みたいな嫉妬と不信を描けるし、「クラス全員」とかにするとギスギスした人間関係が描けて超面白そう!

 エロ同人ゲームだったら、今まで出てきた展開を自分で選んで分岐できるようにして、「さっさとセックスしちゃう凌辱ルート」「セックスしないけど2人で生活していたら徐々に相手に惹かれていってしまう純愛ルート」「黒幕の真の狙いに気づいてそれを打破して脱出する真エンディングルート」みたいにしたら没入度が高くて良さそうですね!



 「セックスしないと出られない部屋」というシチュエーション一つで、こんなに色んな話が出てくるワケですよ。
 これを最初に考えたのが誰だか分からないのですが、ものすごく優秀なシチュエーションですよね。漫画界には「どんなに斬新なアイディアを思いついても、大抵は先に手塚治虫が描いている」という言葉があるので、ひょっとしたら手塚先生も描いているかも知れませんね、「セックスしないと出られない部屋」を!


 これは、言ってしまえば「シチュエーションを限定することで逆にアイディアが生まれやすくなる」という事例だと思います。
 舞台は「一つの部屋」、登場人物は「基本的に2人」、やることは「セックス、もしくは部屋からの脱出」だけ。こういう縛りがあるとストーリーを考える枷になるんじゃ?と思われるかも知れませんが、「五七五」とか「五七五七七」といった型があった方が「自由にモノを言ってイイよ」と言われるよりも言葉を紡ぎやすくなるみたいな話で、「セックスしないと出られない部屋」という型があった方がストーリーを考えつきやすくなると思うんですね。


 例えば、スポ根ものなら「最初は夢中になれるものが何もない主人公」がいて「そんな主人公が出会う憧れの先輩」がいて「お互いに刺激し合うライバル」がいて―――みたいなテンプレがあるじゃないですか。
 日常ものなら「メインキャラは女のコ4~5人」と決まっていて、どの作品も「天然ボケ」「トラブルメーカー」「ツッコミ」「おっとり」といった役割がその4~5人に与えられる―――みたいなテンプレがあるじゃないですか。
 推理小説だったら、「外界からは隔絶された空間(クローズドサークル)」で「殺人事件が連続で起こっていって」「登場人物の中から犯人を絞り込んでいく」―――みたいなテンプレがあるじゃないですか。


 「セックスしないと出られない部屋」というシチュエーションは、こういった王道テンプレに匹敵するくらい、強いストーリーの推進力と、何でも描こうと思えば描ける応用力と、設定を細かく自由に変えられる柔軟性を持っていると思うんですね。

 今は半笑いでこの記事を読んでいるアナタ!そして半笑いで書いている私!
 10年後には、「なんか最近始まるアニメ、セックスしないと出られない部屋って作品ばっかだよねー」「しょうがないよ、セックスしないと出られない部屋じゃないと原作が読まれないんだから」みたいな時代が来ているかも知れませんよ!


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| ひび雑記 | 17:54 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑

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2017年8月の活動報告

 毎月ここの欄が「ゲーム実況を今後どうしていくのか」を報告するコーナーになりつつあるんですけど……最近ちょっとニコニコの調子が悪くて先週も突然生放送が打ち切られちゃって、更にウチのPCの調子が悪くて最近は音ズレすることも多くて、ちょっと考えました。

 今やっている『Newスーパーマリオブラザーズ』の配信が終わったら、ニコニコ生放送にはもう見切りをつけて(プレミアム会員も解約して)、次にやる『俺の屍を越えてゆけ』の配信からはYoutube Liveに移ろうかなと思っています。


 恐らく視聴者数もコメント数も減ってしまうでしょうが、

・ログを自分で録画→ それを投稿用に変換、という手間を省ける
・ニコニコのプレミアム会員を辞められる(月540円の節約!)
・最近はニコニコよりYoutube Liveの方が安定している
・今のところ、ニコニコよりYoutube Liveの方が「音ズレ」が起こった回数が少ない


 私としてはメリットがとても大きいんですね。
 特に一番目は、現状1ファイルごとに(配信している時間とは別に)2時間くらいの時間がかかっていて、これが原因で週に1回か2回しかゲーム実況ができない理由にもなっていますから。Youtube Liveに移ったら、極端な話、毎日配信することも出来るようになるんですね。実際に毎日配信するかはともかく。

 本当は今年一発目の『サイレントデバッガーズ』の配信からYoutube Liveに移行しようかと考えていたんですけど、去年12月のテスト配信ではトラブルも多くて見送っていました。しかし、7月からやっていた『Splatoon2』の配信は1ヶ月間なんの問題も起こらなかったので、もう完全移行しちゃってもイイんじゃないかなと思うのです。

 もちろん「もう二度とニコニコには戻らない」と宣言するワケではなくて、『俺屍』が終わった後はどうするかは未定ですけど、とりあえず『俺屍』はYoutube Liveで配信しようと思います。



<2017年8月の購入金額>
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 この記事に書いたように、現在の私は新パソコンを買う準備中なのですが……私が想定していた予算より、どうも5万円くらいは上乗せしないとならないみたいなんで、しばらくは趣味にかけるお金は節約していこうかなと思います。

 その5万円分の上乗せは100%趣味のためなので(漫画を描くには今のへっぽこパソコンでも問題ないので)、趣味にかけるお金を削って5万円を捻出しないと気が済まないというか……節約期間中は、購入予定だったゲームのパッケージソフトは全部諦めて、漫画も新たな作品には手を出さないようにして、エロ漫画もエロ動画もエロ同人ゲームもエロCG集もエロ小説もエロ催眠音声集も買いません!

 趣味にかけるお金を1ヶ月1万円節約すれば、5ヶ月で5万円貯まりますからね!
 こういう皮算用をする時は、大抵失敗フラグですけど!!



<2017年8月の購入本数>
◇ 本・雑誌(電子書籍も含む):20冊
 紙の本:0冊
 電子書籍:18冊
 電子書籍(無料の本):2冊

◇ ゲーム(ダウンロードのゲームも含む):2本
 パッケージソフト(ダウンロード版含む):0本
 過去ソフトのデジタル販売(バーチャルコンソール等):0本
 ダウンロード専売のゲーム:1本
 スマートデバイス用ゲーム:1本

 「その割に買っているじゃねえかよ!」というのは、パソコンを買い替える話をする前に買っていた分がほとんどなのです。
 別に漫画や小説やゲーム(やエロ漫画やエロ動画やエロ同人ゲームやエロCG集やエロ小説やエロ催眠音声集)を買わなくても、買ったまま放置している「積み本」「積みゲー」だけでも3年くらいは余裕で時間が吹き飛んでしまうでしょうし、それらを減らすイイ機会だと考えることにします。



<2017年8月の読了数>
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◇ 本・漫画・雑誌(電子書籍も含む):29冊(再読7冊)
 紙の本:0冊(再読0冊)
 自炊した本:6冊(再読3冊)
 電子書籍:23冊(再読4冊)

◇ ゲーム(ダウンロードのゲームも含む):6本
 パッケージソフト(のダウンロード版含む):2本
 過去ソフトのデジタル販売(バーチャルコンソール等):1本
 ダウンロード専売のゲーム:2本
 スマートデバイス用ゲーム:1本

<積み電子書籍:漫画208冊、小説24冊、その他4冊
 → 積み電子書籍の合計は現在236冊です>
<積みゲー:Switchが2本、Wii U&Wiiが21本+7本、3DS&DSが13本+3本、PSが6本、PCが7本、アプリが2本→ 積みゲーの合計は現在61本です>


 先月の記事によると「先月の積み電子書籍の合計は235冊」「先月の積みゲーの合計は65本」ということで、積み電子書籍は微増・積みゲーは微減でした。読書は「自炊した本」を多く読んだこともあって、これは積み電子書籍に含まれないので「結構読んだ割には減っていない」ってことですね。


 積みゲーリストは「未クリアor未ギブアップ」のリストなんで、レビューを書き終えた『Splatoon2』は積みゲーリストから外しました。「もうプレイしない」というワケではありませんが、全部のモードをプレイして、ヒーローモードも一応クリアした今、特に目標もなくなりましたからね。今後は「気が向いた時にプレイする」ってカンジになると思います。




【今月のピックアップ】
復活!ファミコン通信 <創刊号~第3号> [雑誌] 週刊ファミ通 復活!ファミコン通信 <創刊号~第3号>
復活!ファミコン通信 <創刊号~第3号> [雑誌] 週刊ファミ通 復活!ファミコン通信 <創刊号~第3号>

 今月のピックアップは、電子書籍でのみ買えるファミ通の第1~3号の復刻版です。
 紙版というか「プリントオンデマンド版」という「注文に応じて紙に印刷して届けてくれる版」は創刊号のみ昨年の秋に出ていたのですが、印刷品質や広告全削除なんかで評判は悪かったみたいです。こちらは電子書籍なのでキレイですし、(一部芸能人の顔なんかは削除されているみたいですが)広告なんかも載っていて当時の文化を知ることが出来て面白いです。


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 ファミ通創刊号は1986年6月6日発売。
 当時は隔週発売だったので、2号は1986年6月20日発売、3号は7月4日発売です。

 この時期に発売されたファミコンのゲームと言えば……

・1986年1月4日 ツインビー
・1986年2月21日 グーニーズ
・1986年2月21日 ゼルダの伝説
・1986年3月5日 忍者ハットリくん 忍者は修行でござるの巻
・1986年3月18日 ハイドライド・スペシャル
・1986年4月14日 謎の村雨城
・1986年4月17日 ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境
・1986年4月17日 アトランチスの謎
・1986年4月18日 ディグダグII
・1986年4月18日 影の伝説
・1986年4月24日 マイティボンジャック
・1986年4月25日 グラディウス
・1986年4月26日 スパイvsスパイ
・1986年5月19日 セクロス
・1986年5月27日 ドラゴンクエスト
・1986年6月3日 バード・ウィーク
・1986年6月3日 スーパーマリオブラザーズ2
・1986年6月13日 魔界村
・1986年6月13日 スターソルジャー
・1986年6月20日 スーパーチャイニーズ
・1986年6月26日 スクーン
・1986年7月3日 東海道五十三次
・1986年7月18日 バベルの塔
・1986年7月21日 バレーボール
・1986年7月30日 がんばれゴエモン!からくり道中
・1986年7月30日 ソロモンの鍵
・1986年8月1日 ワルキューレの冒険 時の鍵伝説
・1986年8月6日 メトロイド

 そうそうたる名作ゲーム達!
 というか、『ドラクエ1』と『マリオ2』って一週間しか発売日がちがわなかったんですね。ファミコンがむっちゃ盛り上がっていた時期で、だからこそファミ通みたいなゲーム雑誌が創刊されたワケですわ。

 これらのゲームの攻略情報やレビューが読めるだけでなく、この時期の売上トップ30(5つの協力店によるものですから全国的な統計ではありませんけど)とか読者からの支持ランキング20とかも読めるし。この時期のゲーム文化―――例えば「隠しコマンドがいっぱいで奥が深い」とか「隠しコマンドが見つかったので売上が伸びそう」みたいなことが書かれていて、当時はそういう認識だったのかーというのが分かったり。


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 アメリカでファミコン(NES)が発売される時期なので、アメリカからのリポート記事も毎号載っています。ここでの『ダックハント』人気が、約30年後に『スマブラ』への参戦という形につながるというのは感慨深いです。



 ファミコン通信という名前ですが、ファミコン以外の「アーケードゲーム(当時はビデオゲームと呼ばれていたみたい)」や「パソコンゲーム」の紹介なんかもあって、この作品ってこの時期なんだ!?と分かるのも面白いです。

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 た、田尻さん!!


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 す、杉森さん!!

 後に『ポケットモンスター』を作るゲームフリークが、まだ「ゲームプレイヤー集団」だった時代の活動が記録されています。ここで紹介されているアーケードゲーム(ビデオゲーム)も熱い!『Mr.五右衛門』は『がんばれゴエモン』の基となったアーケードゲームですね。PS4のアーケードアーカイブスでも出ている他、ファミコンの『ワイワイワールド2』にオマージュのステージが入っていましたねえ。

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<写真は『ワイワイワールド2』(Wii Uバーチャルコンソール)より引用>


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 「パソコンゲーム」紹介コーナーには、スクウェアの名前が!
 「スクウェアというソフトハウス」と書かれているように、『ファイナルファンタジー』が1987年12月発売、『キングスナイト』も1986年9月発売ですから……この号が出た1986年7月の段階では、ファミコンユーザーにはまだ馴染みのない名前として紹介されているんですね。

 この『クルーズチェイサー ブラスティー』は、シナリオに坂口博信さん、音楽に植松伸夫さんがもちろん参加していて、デザインやアニメーションを日本サンライズが行っていて、「大迫力のアニメーションがすごいんだ!」とここにも書かれていますね。しかし、現在ネットで評判を調べてみると「戦闘も移動もいちいちアニメーションするのでテンポが悪い」「ゲームとしては面白くない」と言われていて、なんかすごいスクウェアの原点!ってカンジのタイトルなんですね。


 とまぁ、こんなカンジで全部のページが歴史的資料で面白いです。
 広告の収録なんかは大変そうですが、こういう電子書籍での復刻はもっともっと増えて欲しいですね!



<2017年8月のブログ>
【漫画】
『兄の嫁と暮らしています。』1~3巻が面白い!/この感情は「百合」なのか、何なのか
悟飯やトランクスを「地球人」と見なさないヤムチャは差別主義者ではなかろうか

【アニメ】
時系列をシャッフルさせるアニメの面白さ
かつての人気作品が再アニメ化されていく流れ
アニメを「観るかどうか」決める際に、事前に知りたい情報は何ですか?

【ゲーム】
『Splatoon2』のプライベートマッチで遊ぶ「オリジナルルール案」(仮)
ニンテンドー3DSをテレビ画面で遊べる公式機器は出ないのか?
「クリアにかかる時間=ゲームのボリューム」ではないと思うんですよ!
『Splatoon2』紹介/前作の不満点を手堅くつぶして、新たな面白さを加えた進化作

【ゲーム実況】
パソコンを買い替えようと思っています(ただし数か月後に)
『Newスーパーマリオブラザーズ』配信等告知用記事

【その他】
Amazonのプライム会員の特典、使っていますか?


 今月のTwitterでの告知ツイートの「RT数1位」はこちら。

 次に、「付いたコメント数1位」は――――
 悟飯やトランクスを「地球人」と見なさないヤムチャは差別主義者ではなかろうか
 パソコンを買い替えようと思っています(ただし数か月後に)でした。
 付いたコメント数は8。

 続いて、「はてなブックマーク数1位」は――――
 ニンテンドー3DSをテレビ画面で遊べる公式機器は出ないのか?でした。
 付いたブックマーク数は2。

 そして、堂々のアクセス数1位は――――
 アニメを「観るかどうか」決める際に、事前に知りたい情報は何ですか?でしたっ!

 意外!!
 今月はとびぬけた記事がなく、特にはてなブックマークが付いた記事がほとんどなかったために全体的に低調だったのですが、ニュースサイトさんに補足された「アニメを「観るかどうか」決める際に、事前に知りたい情報は何ですか?」が最後に一気にアクセス数を稼いで1位になりました。


 ものの見事に全部門の1位がちがうという結果になりました。
 この4つの方法で1位を見ていくことで「記事の評価の多角化」を狙ったことを考えると、ようやく狙い通りのことが起こった―――と言えるのかもですが。はてなブックマーク数=アクセス数になりつつあるので、今月はやっぱり「はてなブックマークが付かなかった」ことが全てで、そのため、その他の場所で話題になった記事がアクセス数1位になったってカンジなんですね。

 しかし、「はてなブックマークが付くかどうか」一つで「良い記事だったかどうか」が測られるのはやはり健全ではないと思いますし、もっと別の場所からの発信力を付けなくちゃならんですね。



<2017年8月の創作活動報告>
・電子書籍用新作漫画番外編1、下描きは全23ページ目が終了
・電子書籍用新作漫画番外編1、ペン入れは20ページ目まで終了
・8月のカラー絵練習はiPad Proで描く練習をしました

 今月はカラー絵の手を抜いた分、漫画は順調に進みました。
 まぁ、漫画がなかなか進まなかった原因はそういうことなんですよね……


 先月の『Splatoon』のイラストはものすごく手間と時間をかけたのですが、TwitterのRT数やPixivの「いいね」数はそこまで上がらず、ちょっと自分の限界を感じた次第です。もうこれ以上ガンバったところでここから上には行けそうにないなぁ……と。カラー絵の練習がどうこうではなく、基本的な実力不足というか。

 んで、今月はiPad Proのみでカラー絵を描くということを初めてちゃんとやりました。キャラはテキトーに即興で描いたもので、背景もパースとかそういうのを気にせず色だけで表現できるものにして、とにかくツールに慣れる、このツールならこういうことが出来るんだと把握する目的で。
 iPad Proを買ったばっかの頃は思ったように線が引けなかったんですが、それから10ヶ月くらい、メモ書きとか『リンクの冒険』のマッピングとかに利用している間に慣れてきたようで……これならササッと落書きするには最適なツールだなぁと思います。


 「背景の入ったガッツリとした絵を描く」よりも、「もっと気軽に女のコの絵を描く」とかしていった方が、自分にとって必要なものが伸びるような気がしてきましたが……来月からは、いよいよ「キンドル本の表紙」等、本番のカラー絵を描いていかなくちゃならんので。「練習絵」はひとまずここで終了にします。

| ひび雑記 | 17:52 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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Amazonのプライム会員の特典、使っていますか?

 昨年の12月にAmazonのプライム会員になった私―――
 気が付けば9ヶ月近くが経過していたため、悩み始めていることがあります。


 それは、2年目以降もプライム会員を続けるべきか……
 あくまで「私はそうだった」という話と受け取って欲しいんですけど、私はこの9ヶ月間そんなに「プライム会員の特典」を使わなかったんですね。いや、使った「特典」もあるっちゃあるんですけど、別に来年以降はそれがなくてもイイかなぁと思うところもあって―――

 このブログを読んでくださっている人の中にもAmazonのプライム会員になっている人は多いと思うので、みなさんはどのサービスをどのくらい使っているのかとか、「やまなしはコレあんま使っていないみたいだけど超便利だよ」みたいなのがあったら教えて欲しいと思って、私の場合の「プライム会員の特典」の利用頻度みたいなものを書いておこうかなと思いました。



 まず最初に……
 「Amazonのプライム会員の特典」はこのページにまとめられてあります。


◇ 無料の配送特典
 一つ一つ見ていきましょう。

 Amazonで商品を注文した際の送料は、一般会員だと「2000円(税込)以上の場合は通常配送料は無料」「(2000円に)満たない場合には配送料として350円がかかります」です。プライム会員ならばそれが常に無料です。
 ただし、「Amazon.co.jpが発送する書籍及びAmazonギフト券については全商品につき配送料無料です」とのことで、漫画1冊を組み合わせるだけで送料無料になるんですね。

 そもそも私、Amazonで2000円未満のものを注文して届けてもらうということがあまりなくて、この9ヶ月間の注文履歴を見ても「プライム会員のおかげで送料が無料になった」ケースは2回か3回くらいしかありませんでした(もし一般会員だったらそれも組み合わせて送料無料になるように注文していたでしょうし)。


 また、本当に少額の商品を注文したいときは「あわせ買い対象商品」になっていることが多くて、そうするとプライム会員でも他の商品と組み合わせて2000円以上の注文にしなければならず―――それじゃあまりプライム会員になっている意味がないよなぁと思ったのです。

 ということで、これは私あまり使いませんでした。利用頻度としては△


◇ 特別取扱商品の取扱手数料が無料
 これは「大型家具・家電おまかせサービス対象商品」を注文したときに、一般会員ならかかってしまう手数料が、プライム会員にはかからないという話みたいですね。

 全く使いませんでした。利用頻度としては×


◇ プライム・ビデオ
 対象の映像作品が、プライム会員なら「見放題」になるというサービスです。
 おそらく日本では最も利用されている「プライム会員の特典」じゃないかなと思います。

 私もプライム会員になる前は「ガッツリ利用するぞー!」と思っていたのですが……
 視聴したのは、9ヶ月間で「映画5本」、テレビアニメと特撮は昨年の12月から観始めたものはまだ1本も最終回まで観終わっていません。「アレも観たい」「コレも観たい」とリストを作ってはいたものの、肝腎の「観る時間」がちっとも作れませんでした。

 数年前に「1ヶ月間だけバンダイチャンネルの有料会員になってガッツリ見放題を観る」とか「1ヶ月間だけdアニメストアの有料会員になってガッツリ見放題を観る」をやったときは、1ヶ月だけだから睡眠時間をぎりぎりまで削って、その期間はゲームもほとんど遊ばず本も読まず、アニメを観るマシーンと化して見放題を利用しまくったんですけど……期限が1年あるとそこまで集中できませんでした。

 ラインナップはすごいとは思うんですけどね……
 もし2年目以降はプライム会員を継続しないというのなら、とりあえずそれまでに途中になっているテレビアニメと特撮は最終回までは観なくちゃ。

 私の利用頻度は△


◇ Prime Music
 対象の音楽作品が、プライム会員なら「聴き放題」になるというサービスです。
 実は自分が一番気に入っている「プライム会員の特典」です。

 私は普段、作画作業をしている時はラジオを聴いているのですが、「毎週必ず聴くラジオ番組」の数は決まっているので、それらが放送されていないor全部聴き終えてしまった時間は音楽を流しています。
 プライム会員になる前は、その流していた「音楽」は自分で購入していたものだったんですけど、プライム会員になってからは「聴き放題」になっているラインナップからテキトーなものを流すことにしました。懐かしの音楽だったり、名前も聞いたことがない(多分若い人の)音楽だったり、色んなものと出会えるのが楽しかったんですけど……


 気づけば、自分のお金で「音楽を買う」ということを全くしなくなっていて。
 更に、自分が聴ける「音楽」が「Prime Musicの聴き放題になっているもの」という狭い範囲にとどまっていることに気づいてしまい――――

 フル活用していて、利用頻度は○なんですけど……
 このままでイイのだろうか??とちょっと思うところもあります。便利すぎて、それ以外を排除する生活にしてしまってはいないだろうか?


◇ プライム・フォト
 写真を容量無制限で保存できるサービスです。

 容量無制限になるのは写真のみなんで、私のハードディスクに大量に保存されているエロ動画を「じゃあ全部Amazonにあずかってもらおう」みたいなことは出来ないんですね。出来たとしても、するなよ!

 漫画描きなんだから「描いた漫画の画像」をバックアップとして保存しておくのに使えばイイんじゃないですか?と思われるかもですが、漫画のファイルって「完成した画像ファイル」だけじゃなくて「その前のクリップスタジオのファイル」なんかが大事なんで、そっちが保存できないとあまり意味がないんですね。そういう理由で、今まで使っていませんでした。

 PDFファイルを無制限に預かってくれるなら、自炊した本のデータを保存してもらいたいですけど……

 ということで、利用頻度としては×
 ちゃんと考えれば、自分にも活用方法がありそうな気もしますが。



◇ Amazonパントリー
 「食品・日用品を中心とした低価格の商品」を箱いっぱいに詰めて送れば、商品ごとじゃなくて箱ごとの送料に抑えられるよ―――というサービスです。

 自分が高齢者になって車の運転などが出来なくなったらこういうサービスはすごくありがたくなると思うんですけど、現状ではまだ使う機会はないかなぁ……ということで、利用頻度としては×



◇ Dash Button
 Dash Buttonという専用の機器を500円で買うと、以後その機器のボタンを押すだけでその商品を届けてくれるという未来感あふれるサービスです。機器は500円でも初回の注文から500円分割り引いてくれるので、実質無料!

 このサービスが始まったときよりも、現在ではかなり商品が増えているみたいで……リストを眺めていたら「こんなものまでボタン一つで届けてくれるのか!」というものがいっぱいありました。


 コラ画像みたい。



 そこまでして飲みたいのか。



 ボタンを押したら匂いが消えそうだけど、消えません(消える商品が後日届くだけです)。


 すっごいサービスだと思うんですけど、私は飽き性なので「同じ商品を連続で買う」みたいなことがあまりないんでこのサービスも自分で使うかと言えば使いませんでした。利用頻度としては×



◇ プライム会員限定先行タイムセール
 タイムセールの商品を、プライム会員は30分早く買ったりできるサービス…ですかね?
 私は、去年12月の「サイバーマンデーウィーク 2016」に合わせてプライム会員になって、そこであれこれ買い物をさせてもらっていて、「年会費分の元は取った」と記憶しているんですけど―――当時とちがって、現在はAmazonのプライム会員は「1年ごと」だけでなくて「1ヶ月ごと」に入ることが出来ますから。

 大型セールのある月だけプライム会員になればイイんじゃないか?と思わなくもないんですね。



◇ Kindleオーナーライブラリーの利用
 「対象タイトル」限定ですけど、月1冊キンドル本が無料で読めるサービスです。
 これは毎月欠かさず使いました。利用頻度は文句なしの◎


 ……が、Kindleオーナーライブラリーの「対象タイトル」で面白い本にあまり出会わなかったというのが正直な感想で、でも私は貧乏性だから「せっかく月1冊無料なのに読まないのはもったいない!」とテキトーな本を見繕って読み始めて、あまり面白くなくても最後まで読んでその時間を浪費して――――
 んで、毎月1冊ずつ読んでいると「対象タイトルにもう読みたい本が残っていない」ことになっていって、ますます面白い本に出会えなくなって。「2年目からプライム会員はやめようかなー」と考える一因になりました。


 あ!私の出しているキンドル本は、『マンガは描ける!』と『オレは貧乳が好きなんだ!』がKindleオーナーライブラリーの「対象タイトル」で、この本は面白いからみなさんは読んでくださいね!

マンガは描ける!絵が描けない人でも
マンガは描ける!絵が描けない人でも

オレは貧乳が好きなんだ!
オレは貧乳が好きなんだ!

 ただ、私は「私の本」を読むわけにもいかないんでね……



◇ 家族と一緒に使い放題
 Amazonの会員になっている家族がいたら、その人も一部の「プライム会員の特典」を利用することが出来る……ってことでイイんですかね?家族でAmazonの会員になっている人はいないので、よく分かりませんが……利用頻度はもちろん×





 ということで……私が主に使っているのは「Prime Music」と「Kindleオーナーライブラリーの利用」くらいで、オーナーライブラリーの方は「月1冊読まなくてはならない」という義務(?)から早く解放されたい気持ちも強いので。プライム会員になって受けている恩恵は実質「Prime Music」くらいなんですね。

 来年から「Prime Music」を使わないで、自分で「音楽商品」を買う生活に戻せばプライム会員でなくなっても何も困りませんし……プライム会員限定のセールみたいなのがある月だけ、1ヶ月限定でプライム会員になればイイやとも思いますし。今のところ、かなり「プライム会員はもうやめてもイイかな」に傾いています。



 【アンケート】月額課金・年額課金をどれだけしていますか?
 【アンケート結果】月額課金・年額課金をどれだけしていますか?

 これらは昨年の11月、私がAmazonのプライム会員になる直前に書いた記事です。
 私は貧乏性なため「月額課金するサービス」は極力減らしたくて、出来れば「2つ」、頑張って「3つ」が限界だなーなんて書いていたのですが―――現在の私が入っている「月額課金するサービス」は、このFC2ブログのPRO版、ニコニコ生放送をするためのニコニコプレミアムアカウント、そしてAmazonのプライム会員です。

 来年からNintendo Switchのオンラインプレイも月額課金になりますから、これに入ると「4つ」になってしまいます。どれか一つを削るとしたら「Amazonのプライム会員」が第一候補になっちゃうんですね。



 別にAmazonをディスりたいワケじゃなくて、息を吐くようにキンドル本を買っている私はAmazonのヘビーユーザーだと思うんですけど、「プライム会員の恩恵」にはあまり自分は合わなかったなーと思ったのです。

| ひび雑記 | 17:50 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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2017年7月の活動報告

 この話、どこかに書いたか書いていないか記憶があやふやなので、改めて整理して書いておこうと思います。

 今月ニコニコ生放送で、PS1のゲーム『SIMPLE1500シリーズ Vol.88 THE ギャル麻雀 LoveSongs アイドルはハイレート』をクリアまで実況したのですが……どうも自分のPCとキャプチャーボードの環境のせいで「音ズレ」が起こっていたみたいです。アマレコに映像を映し始めた直後は問題がないのだけど、放送時間が経つに連れてアマレコに表示される映像が徐々に遅れてくるというか。そのせいで見づらい配信&録画になって申し訳ありませんでした。

 自分の使っているキャプチャーボード『AVT-C875』という製品はHDMI出力に対応していて、Wii UやNintendo Switch、友達が遊びに来た回のレトロフリークなんかはコレで接続していたのですが……PS3の場合はコンポーネント端子による接続をしなくちゃいけないんですね(詳しくはゲーム実況Wiki参照)。
 『THEギャル麻雀』と同様にPS3からの配信だった『トゥルーラブストーリー』の時にも「音ズレ」の話は出ていたので、どうも自分のPCの環境だと「コンポーネント端子による接続=PS3からの配信」では音ズレが起こっちゃうみたいなんですね。


 PCをもっと高性能なものに買い替えるか、間にはさむスプリッターを買うか(詳しくはゲーム実況Wiki参照)、もしくは小まめにアマレコを再起動して音ズレを元に戻すか……
 今後のゲーム挑戦の予定を考えると……8月からWii Uのバーチャルコンソールで『Newスーパーマリオブラザーズ』を始めて、その後にPS3を使ってPS1の『俺の屍を越えてゆけ』に挑む予定なので。『俺屍』の配信は15分ごとにアマレコを再起動することで乗り切ろうと思います。

 だって、お金ないし……
 『俺屍』はアクションゲームじゃないので、15分ごとにインターバルをはさんでもそこまで問題じゃないと思いますし……


 んで、恐らく『俺屍』の配信はかなりの長丁場になると思われますから、それを無事にクリア出来たなら「自分への御褒美」としてPCを高性能なものに買い替えようかなと思います。高性能PCならば今後ゲームアーカイブスのようなPS1のソフトを実況するのも、PS3ソフトの福袋を買ってそこから出てきたソフトを実況するのも、「音ズレ」なく配信できるんじゃないかと期待して―――

 ということでですね、私が言いたいのは「半年後くらいに新しいPCを買う予定なので、どういうPCを買えばイイのか相談する記事を書くかも知れないからその時は詳しい人はアドバイスをください」ということです(笑)。



<2017年7月の購入金額>
2017-7-1.jpg

 今月はパッケージソフトを1本買った上に、キンドルの大型セールもあったので出費がちょっと増えましたね。まぁ、それでも例年の夏休みの時期に行われる電子書籍・ダウンロードソフト・エロ動画等の大型セールに比べれば今年はそこまででもないというか、来月あたりにドカッと来たりするのかな。

 ちなみにメディアマーカーだと「2016年8月に買ったゲームソフト」みたいな絞り込みも簡単に出来るので調べてみたところ、昨年夏のセールで買った電子書籍もダウンロードソフトもエロ動画も半分くらい積んだままでした!!



<2017年7月の購入本数>
◇ 本・雑誌(電子書籍も含む):18冊
 紙の本:1冊
 電子書籍:16冊
 電子書籍(無料の本):1冊

◇ ゲーム(ダウンロードのゲームも含む):1本
 パッケージソフト(ダウンロード版含む):1本
 過去ソフトのデジタル販売(バーチャルコンソール等):0本
 ダウンロード専売のゲーム:0本
 スマートデバイス用ゲーム:0本

 今月は私、お誕生日だったことで……ブログの読者さんからキンドル本のプレゼントをいただきました。Amazonの「ほしいものリスト」ではキンドル本は贈れないんですけど、Amazonのギフト番号をDMで贈ってもらい、「○○という漫画がオススメです」と教えてもらうことで間接的にキンドル本をプレゼントすることが出来るという逆転の発想!

 この方法を使えば、iTunesカードの番号を贈って「オススメの曲があるのでDLしてください」とか、ニンテンドープリペイドカードの番号を贈って「オススメの3DSダウンロードソフトがあるのでDLしてください」とか、DMMプリペイドカードの番号を贈って「オススメのエロ動画があるのでDLしてください」みたいなプレゼントの贈り方も出来るってことですよね。
 いや、別に催促しているワケじゃないんですけど(笑)、Amazonの「ほしいものリスト」では贈れない電子書籍やダウンロードソフトをプレゼントする方法として、これは面白いなーと思いました。



<2017年7月の読了数>
2017-7-2.jpg

◇ 本・漫画・雑誌(電子書籍も含む):28冊(再読2冊)
 紙の本:0冊(再読0冊)
 自炊した本:4冊(再読0冊)
 電子書籍:24冊(再読2冊)

◇ ゲーム(ダウンロードのゲームも含む):8本
 パッケージソフト(のダウンロード版含む):2本
 過去ソフトのデジタル販売(バーチャルコンソール等):4本
 ダウンロード専売のゲーム:2本
 スマートデバイス用ゲーム:0本

<積み電子書籍:漫画208冊、小説23冊、その他4冊
 → 積み電子書籍の合計は現在235冊です>
<積みゲー:Switchが2本、Wii U&Wiiが23本+7本、3DS&DSが14本+3本、PSが6本、PCが8本、アプリが2本→ 積みゲーの合計は現在65本です>


 先月の記事によると「先月の積み電子書籍の合計は240冊」「先月の積みゲーの合計は72本」ということで、どちらも順調に減らすことが出来ました。
 とは言え、この記事に書いたように「積み」というのは「今後の楽しみ」でもあるので、こういうリストを作っている目的は「積み」をゼロにすることではなくて「何を積んでいるのか」を把握して「今自分に最も合ったもの」を崩して楽しむことなのかなと最近は考えるようになりました。


 今月中盤くらいは割と落ち込むことが多かったため、随分前に買って「楽しみに積んでいた」3DSダウンロードソフト『不思議の国の冒険酒場』をプレイすることにしました。このゲームは、ジャンル的にも、過去に体験版をプレイした時の手ごたえでも、「絶対に自分にはハマる」と確信していたため……このゲームを遊んで元気を出そうという狙いがあったんですね。

 予想通り、すごく楽しんで落ち込んでいた気持ちもどこかに吹き飛んでしまったくらいなのですが……困ったことに、意外にボリュームがあって2週間かけてもクリアまで行けず、『Splatoon2』が発売になってしまったために遊ぶ時間がなくなってしまったという。
 というか、『Splatoon2』を遊んでいると他のゲームを起動する余裕がなくなるので、積みゲーは増える一方なんですよね。いくら「今後の楽しみ」と言っても、永遠に増え続けられても困りますし……さて、どうするかな。



【今月のピックアップ】
原始乙女と神の塔
原始乙女と神の塔

 Amazonのプライム会員だと対象作品を月1冊無料で読める「キンドルオーナーライブラリー」で読みました。昨年12月から月1冊ずつ「キンドルオーナーライブラリー」で面白い本がないか探しまくってきましたが、今まで読んだ「キンドルオーナーライブラリー」の本の中で一番面白かったです!(あ、私の本も『マンガは描ける!』と『貧乳が好きなんだ!』は「キンドルオーナーライブラリー」対象なんでよろしくお願いしますね)

 原始時代を舞台に、「神の塔には願いを叶えるオタカラが眠る」という伝説を目指して少女たちが冒険をする漫画です。同じ舞台設定で、主人公のちがう3つの話が入っているオムニバス集となっています。
 表紙の絵からして女のコの肌色多めでセクシーな話なのかなと思うかもしれませんが、原始時代だから身にまとう服が私達のそれとはちがうだけでお色気漫画ではありません。絵は抜群に上手いので「女体をじっくりながめる」人にはそういう楽しみ方もできるかも知れませんが、それ以上にやっぱりこの作品の魅力は「ダメダメな少女達が一発大逆転を賭けて神の塔を目指す」という熱さですよ!

 メインキャラはみんな女のコですが、やっていることは熱血アクション漫画で、鬱積した気持ちを晴らしてくれるカタルシスにその魅力があるのです。特に最初の1編は構成が本当によく出来ていて、オススメです!



<2017年7月のブログ>
【表現の自由問題】
自分の嫌いな作品が「あってもイイ」という考え方
そもそも「18歳未満はエロ本を読んではいけない」というゾーニングに僕は賛成できない

【アニメ】
深夜アニメと、劇場版アニメと

【ゲーム】
ニンテンドークラシックミニから読み取るバーチャルコンソールの今後
まだバーチャルコンソールに出ていない任天堂ソフトまとめ(2017年・夏)
続:ボタンがごっちゃになってしまう病
「家電になんかならなくてイイ」と呪縛から解放されたゲーム機:Nintendo Switch
『Splatoon2』でちっとも勝てない人に向けた「塗り」講座

【ゲーム実況】
「ゲームが下手」を看板に掲げてきたことについて
『Splatoon2』配信等告知用記事

【その他】
この積みは明日への希望!
「恥をかいたキャラなどいない」のに感じる「共感性羞恥」問題
RTする前にパクツイかどうかを見極めよう!


 今月のTwitterでの告知ツイートの「RT数1位」はこちら。


 次に、「付いたコメント数1位」は――――
 まだバーチャルコンソールに出ていない任天堂ソフトまとめ(2017年・夏)でした。
 付いたコメント数は9。

 続いて、「はてなブックマーク数1位」は――――
 『Splatoon2』でちっとも勝てない人に向けた「塗り」講座でした。
 付いたブックマーク数は、7月30日夜の時点210。


 そして、堂々のアクセス数1位は――――
 『Splatoon2』でちっとも勝てない人に向けた「塗り」講座でしたっ!


 今月は最後に書いた記事がRT数1位、ブックマーク数1位、アクセス数1位をかっさらっていきました。恐るべし『Splatoon2』人気よ。あの記事は自分で書いてても「そうか、ここを気を付ければいいのか」と発見するところも多くて、あの記事に書いたことを参考にしたら勝率が上がったので、自分でも良い記事だと思います!(笑)

 他の記事だと、「自分の嫌いな作品が「あってもイイ」という考え方」「家電になんかならなくてイイ」と呪縛から解放されたゲーム機:Nintendo Switchあたりが反響が大きかったですね。

 割と堅めの記事が多かった月なので、来月はもっとくだけたおっぱいの話とか可愛い女のコの話とかお尻の話とかを書けたらいいなと思います!



<2017年7月の創作活動報告>
・電子書籍用新作漫画番外編1、下描きは11ページ目まで終了
・電子書籍用新作漫画番外編1、ペン入れは9ページ目まで終了
・7月のカラー絵練習は『Splatoon2』の絵を描きましたー

 今月の漫画描きは、落ち込むくらいに進みませんでした……
 それもこれも全部『Splatoon2』のせいだ!
 というのは、単に原稿サボってゲームをしていたというだけでなく(それもありますけど)。




 この絵がかなーりの時間泥棒だったのが大きいのです。
 ここ最近のカラー絵は「キャラを描いてから背景を埋める」みたいな描き方をしていたのですが、今回の絵は「ちゃんと三点透視図法を使って背景を描いて、その上にキャラを載せる」という描き方をしようと考えて。


sannten.jpg

 まず、三点透視で背景のラフを描いて――――


sannten2.jpg

 その上に、「ロブの車」のラフと、「キャラのコンテ」を描いて――――


DEvZb4aVwAAxTFt.jpg

 その3枚をトレース台で合成させるように線画を描いて――――
 スキャンして色塗ってようやく完成です。



 ものすごーーーく労力がかかって出来上がった1枚なのですが、これだけ頑張ってもPixivでの評価は、昨年の貧乳キャラ練習企画の1発目に半日で描いた平沢唯の半分くらいというのが落ち込むところです。

 


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| ひび雑記 | 17:56 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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RTする前にパクツイかどうかを見極めよう!

 気になったので、こんなアンケートを取ってみました。


 パクツイというのは「パクリなツイート」、他人の文章や他人の画像・動画をあたかも「自分のですよ」と出典も表記せずにパクッてツイートすることです。

 実数を計算してみると……

・パクツイだとしても気にせずRTする 1人
・パクツイかは気になるが調べる手段がないのでRTする 7人
・パクツイなのか調べられる限り調べてからRTする 8人
・面倒くさくなってもうRTしない 22人



 回答数が38だと大したデータとは言えないかも知れませんが、1人を除けば「パクツイをRTするのは悪いこと」という意識が大勢なんだなと少し安心しました。これで「パクツイの何が悪いんだ!」とか「面白いツイートをRTしてやってるんだから、それがパクツイだって構わないだろう!」という人が大多数だったら、インターネットで何かを発信する時代ももう終わりでしょうからね。


 ちょっと見方を変えて、「パクツイをRTするのは悪いこと」という意識の元で、「でもどうしようもないからRTしちゃうんだよな」という7人と「面倒くさいからもうRTしなくてイイや」という22人を足せば29人で76%にも及びます。4分の3以上ですよ!4分の3以上の人が、「パクツイは悪いことだけど調べる方法が分からないor調べるのが面倒くさい」と考えているということですよ。

 ということで、今日は「その面白ツイートがパクツイかどうか」を見極める方法を書いていこうと思います。



1.ツイートしている人のアカウント名を見よう
 基本中の基本。
 アカウント名を見るだけだから手間もかかりません。

 Twitterのアカウント名に「実際の本名」を使っている人は有名人でもなければほとんどいないと思いますが、それでも「ハンドルネーム」とか「ペンネーム」とかそういうものを使うのが普通ですよね。私のアカウント名は「やまなしレイ」というハンドルネーム兼ペンネームを使っています。
 そうした「ハンドルネーム」を考えるときに、「よし!俺の名前は“かわいい動物画像集”にしよう」なんて考える人はいませんよね(笑)。斬新と言えば、斬新ですが。


 「かわいい動物画像」とか「面白写真」とか「心にしみる名言」とか……アカウント名からして、「ネット上から拾ってきたものを紹介しますよ!」的な堂々とパクツイだと宣言しているアカウントも結構あります。
 そんなものを誰がRTするんだ?それをRTするだなんてよっぽどモラルが崩壊しているのか?と思ってしまうかも知れませんが、Twitterって「誰かがRTしてきたツイート」は中身は見てもアカウント名って案外見ないもので……ついうっかりRTしてしまうことも結構あるんじゃないかなと思うのです。


 ということで、まずは「RTする前にアカウント名を見る」です!
 まぁ、「パクツイと分かるアカウント名は(ネタでない限り)100%パクツイ」ですけど、「パクツイとは分からないアカウント名は100%パクツイではない」とは言えないのが難しいんですけどね……普通のアカウントに見せかけているパクツイアカウントも多いので。




2.ツイートしている人のその他のツイートを見よう
 「たくさんRTされているそのツイート」だけでなく、普段その人が何をつぶやいているのかを調べてからRTしましょう。

 例えば、とってもかわいいにゃんこの写真がRTされてきた場合、「かわいい!これはRTしなきゃ!」とRTボタンを押す前に、その人の普段のツイートを見てみましょう。さっきとはちがうにゃんこ、わんこ、とり、ハムスター、フェレット……えとせとらえとせとら、アナタが住んでいる家はどんな動物王国なんですか?と言いたくなるくらいたくさんの動物が出てきたら、それらは全部拾ってきた写真という可能性が高いです。

 考えてみれば分かると思うんですが、普通に「ウチで飼っているにゃんこかわいいよー、写真見てよー」とペット自慢をしたくなる飼い主さんの場合、「同じにゃんこ」とか「同じわんこ」の写真を何枚も何枚も載せるでしょう。同じにゃんこの写真を1枚ずつしか載せないなんて、「本当に飼い主さんかな?」と疑わしいですよね。


 パクッているのが画像や動画ではなく、文章の場合も―――
 過去のツイートを見れば、「コイツ日常のことを何も呟いていないな」とか「ツイートによって文体とか、年齢とか、職業がバラバラだ」とか、その人の人間性が見えてこないアカウントはかなり怪しいです。もちろん中には「俺はたくさんRTされるために、プライベートなことは一切書かず、面白ツイートしかしないぞ!」みたいに決めている人もいるのかも知れませんから、100%の確信は持てませんが。

 とりあえず、「RTする前にその人の他のツイートを見る」のが大事です!




3.そのツイートに来ているリプライを見よう
 アナタのところにRTでまわってきたその面白ツイートが、既に何百・何千といったRT数になっていた場合……RTの数だけたくさんの人の目に止まっているので、それがパクツイだった場合にパクツイだと気付く人も多くなるのです。長年Twitterをやっていると、「このツイート既に何度か見ている気がするのだが、投稿されたの今日だな……」とか「またこのツイートがRTされてる!毎回ちがう人!」みたいなことがしょっちゅうありますからね。


 そういう場合、その「RTされまくっているツイートのリプライ欄」を見れば「黙れこのパクツイ野郎」「またパクツイか」「元のツイートはこちらですよね? → 以下URL」と指摘している人が既にいたりするのです。親切な人になると、パクられた方のツイートのURLを載せてくれている人もいるのでそちらをRTすることにしましょう。

 パクったものが何百・何千とRTされるのを見ると「インターネットというのは人間の愚かさだけが露呈する場所なんだな……」と絶望してしまいがちですが、たくさんRTされることによってちゃんと「パクツイだと気付く人」「それを咎める人」にもちゃんと届くという側面もあるのです。集合知をなめるな!


 まぁ、たまにパクツイでもないツイートに「パクツイですよね?」とリプして「ちがいますよ」と言われている人もいるので、「パクツイだと指摘されている」=「パクツイ確定」ではないのもややこしいのですが(笑)。でも、パクツイではないのにパクツイと指摘された場合は「ちがいますよ」と言うけど、パクツイでパクツイと指摘された場合は無視する人がほとんどなので、そこで見極めることも出来るとも言えますね。




4.そのツイートを検索してみよう!
 これはかなり面倒ではありますが……
 文章の場合は「全文」もしくは「一部」を検索、画像の場合は画像検索をしてみましょう。
 個人的には、イラストの検索はGoogleより「二次元画像詳細検索」の方がお気に入りです。これで作者のTwitterやPixivのアカウントに一発でたどり着けて、そのままフォローしたことが何度もあります。お世話になっています!

 こうして出てきたツイートやイラストの投稿日時を見て、今RTされてきたものの投稿日時と見比べれば……少なくとも新しい方のはパクリ確定です。Twitterは一度した投稿は削除はできても修正は出来ませんから、日付の古いものがオリジナルの可能性が絶対的に高いのです!

 ただ、何度もパクられているようなツイートの場合、検索で出てきたそれもパクツイだって可能性もあるんですけどね……「パクリなことを見極める」には高確率な方法ですが、「元ネタにたどり着ける」かはまた別だという。
 それと、つい最近話題になったツイートをパクっている場合は検索で元ネタが出てこなかったり、最近Twitterも力を入れている「動画」は検索が難しかったり、この方法ですべてのパクツイを暴けるワケでもないというのも確かですね。


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◇ しかし、実際にこれらのこと全部をするのは難しいですよね……

 実は、ここからが本当に私が書きたかったことです。

 100%ではないにしても、上に書いたような方法を使えばある程度の割合で「パクツイをRTしてしまう」ことは防げると思います。しかし、それらを毎日ちゃんと実践するのは難しく、ついうっかりそうしたチェックを怠ってRTしてしまうこともあるんじゃないかとも思うのです。
 というのもですね……上に書いたような方法、PCからなら簡単に出来るのですが、スマホやタブレット端末からやろうとすると使っている機種やアプリによっては出来なかったり時間がかかったりしてしまうのです。みんながみんな高性能なスマホやタブレット端末を使っているワケじゃありませんしね……自分が以前使っていた初期型キンドルファイアHDは、Twitterアプリからブラウザに切り替えるのに2分くらいかかったし。

 「パクツイかどうかを調べる」のに時間と手間がかかればかかるほど、「調べなくても大丈夫だろー」とついうっかりRTしてしまうことも多くなると思うんですね。かくいう私も、PCでTwitterを見ている時は調べますが、そうでない時は「大丈夫だろー」とRTしてしまったり、「後でPCでパクツイか調べてからRTしよう」と思ったまま忘れたり。




 んで、私考えたんですけど……冒頭のアンケートで大多数の人が「パクツイをRTするのは悪いこと」という意識を持っているという結果も出たことですし、もし自分のフォロワーさんがパクツイをRTしていたら「それパクツイですよ」「そのアカウントはパクツイばっかやってるアカウントですよ」と指摘してもイイですかね?
 咎める気はないし、「ついうっかりやってしまう」のも分かるのだけど、それを今後繰り返さないためにも優しく教えるのはアリじゃないかと思うのだけど……どうですかね。

 ゲーム系迷惑サイトの記事について、「そのサイトの記事は有害なのでRTしない方がイイですよ」と指摘してブロックされたこともありましたけど……ゲーム系迷惑サイトの読者は「ゲーム系迷惑サイトのファン」だから指摘しても怒りを買うだけだったのに比べると、パクツイをRTしちゃうのは別に「パクツイアカウントのファン」ということでもなくて「ついうっかり」だと思うので、指摘されても怒りは買わないんじゃないかと思うのですが。


 今までは「カドが立つ」かなと思って、「パクツイ」ではなくて「元ネタのツイート」の方をRTしてそれとなく気づかせようとしたこともあるのですが、そんな回りくどい方法じゃ気づかれないよなーと最近思いまして(笑)。



 あと、今この文章を書きながら思ったんですけど、パクツイじゃなくて自分の「画像」や「動画」を投稿している人は「画像」にしろ「動画」にしろ投稿者の名前をサインのように入れておくのは重要かなと思いました。
 私も絵を描く身として「自分みたいな下手くそな絵をパクるヤツなんていないだろうに、名前を入れておくなんて自意識過剰だと思われないかな……」と考えちゃう気持ちは分かるんですけど、「画像」や「動画」の中に投稿者の名前が入っていれば「これはパクツイじゃない」というのが分かるので、見た人が気軽にRTしやすくなると思うんですね。

 まぁ、そうして入れた名前も、パクった人が加工して消しちゃってその上から別の名前を入れちゃうみたいな可能性もあるんですけど……


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| ひび雑記 | 17:50 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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