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バーチャルコンソールやゲームアーカイブスは、ゲーム機にとってマイナスだったのか

 バーチャルコンソールとは、任天堂が2006年からWii、ニンテンドー3DS、Wii Uで行っているサービスで、ファミコンやスーパーファミコンといった昔のソフトを最新機でダウンロード購入できて遊べるサービスです。

 ゲームアーカイブスとは、SCEが2006年からPS3、PSP、PS Vitaで行っているサービスで、初代プレイステーションやプレイステーション2といった昔のソフトを最新機でダウンロード購入できて遊べるサービスです。


 どちらも2006年に始まっている理由は、WiiとPS3という「標準でインターネット接続機能を備えてソフトをダウンロード購入できるゲーム機」が同時期に出たからだと思うのですが。そこでまず手を付けたのが「かつてのヒット作のダウンロード販売」というのが興味深いですね。私もWiiを購入した目的の6割くらいはバーチャルコンソール目当てでした。


Wiiのバーチャルコンソールで出ていたけど、Wii Uのバーチャルコンソールに出ていないソフトまとめ

 そこから11年が経過して、バーチャルコンソールやゲームアーカイブスで配信されるソフトは増えて、対応機種も増えました。しかし、その一方で2世代前のゲーム機であるWiiのショッピングチャンネルが終了となることが発表されましたし、2014年に発売されたPS4はゲームアーカイブスに対応していませんし、2017年に発売されたNintendo Switchはバーチャルコンソールに対応していません。

 拡大をし続けてきた「旧作ゲームの配信」ですが、そこに歯止めがかかっているのがここ最近の情勢だと思うのです。


 そんな状況で書いた上の記事に、辛辣なコメントが寄せられていました。
 要約すると―――「(バーチャルコンソールやゲームアーカイブスといった)旧作ゲームの配信は、新作ゲームの売上の邪魔になっている。新作ゲームの売上のためにこういう旧作ゲームの配信は終わりにするべきだ」といったものでした。

 PS4でゲームアーカイブスが始まることを切望している人や、Nintendo Switchでバーチャルコンソールが始まることを切望している人は、「なんてことを言うんだ!」と思われるかも知れません。私も「すべての旧作ゲームは現行機でダウンロード購入して遊べるようになって欲しい」と思っている人間なので、「そんなこと言わないでよ」と思う気持ちもあります。

 ですが、「私の願望」とは別のところで「実際にそうだよなぁ……」と思いもするんですね。
 PS4のロンチ時には意識していなかったのでこの手のニュースは追いかけていなかったんですけど、少なくともNintendo Switchのロンチ時には当てはまると思うのです。


 インディーゲーム開発者のニンテンドースイッチ版成功報告相次ぐ。『ワンダーボーイ ドラゴンの罠』は他機種合計よりも売れる
 「ニンテンドースイッチでインディーゲームは売れやすい」は本当なのか?実際にパブリッシャー2社に聞いてみた(以上2つはAUTOMATONさんの記事)
 Nintendo Switch版「The Flame in the Flood」が予想を大きく超える販売を達成、その他プラットフォームの初日販売を上回る結果にdoope!さんの記事)
 採掘アクション『SteamWorld Dig 2』売上、ナンバリング前作や『SteamWorld Heist』を上回る出足
 Nintendo Switch 版『ショベルナイト』、最後発ながら他機種版の販売実績を上回りトップ売上を記録(以上2つはt011.orgさんの記事)

 最近こんな風に「Nintendo Switchというゲーム機はインディーゲームがよく売れる」という話題がひっきりなしに出てきます。海外だけでの現象ということもなく、日本の会社が3月に発売した『神巫女』もスマッシュヒットを飛ばして話題になっていました。
 こうやって「Nintendo Switchだとインディーゲームが売れるみたいだぞ」という話題が広がった結果、これから発売されるソフトの対応機種にNintendo Switchが加わったり、他機種で発売されたソフトでもNintendo Switch版を発売しようとしたりして、どんどんインディーゲームが集まってきているという。

 「どうしてNintendo Switchだとインディーゲームが売れるのか?」を考えると、一つには本体がちゃんと売れているということ、もう一つには携帯機にも据置機にもなる上にいつでもスリープ&復帰ができるのでゲームを遊びやすいということが大きいと思うのですが……
 私、実は結構「Nintendo Switchにはバーチャルコンソールがないから」というのもあると思うんですね。


 例えば、Nintendo Switch本体は『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』や『マリオカート8DX』や『Splatoon2』目当てに買ったという人も、そのボリューム満点の1本のソフトだけをずっと遊ぶんじゃなくて、せっかく新しいゲーム機を買ったんだから軽いソフトも遊びたいなぁという気分にもなると思うんですね。メインディッシュだけじゃなくて、サイドメニューも頼みたくなるみたいな話で。
 『神巫女』なんかはかなりそういう需要に応えたヒット作だと思います。超大ボリュームの『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』を遊んでいる最中、ちょっとサイドメニューに何かないのかなとeShopを覗いてみたら、定価500円で、なんだか懐かしいジャンルとグラフィックで、クリアまでにさほど時間のかからなさそうなゲームが売っているぞと買われていったと思うんです。

 もし、そこにバーチャルコンソールがあったなら……
 選ばれたのは『神巫女』ではなく『スーパーマリオブラザーズ』になっていたかも知れません。『グラディウス』になっていたかも知れません。『ダウンタウン熱血行進曲』になっていたかも知れません。


 小さなインディーメーカーからすると、そんな往年の名作達と正面きって戦わなければならないのは溜まったものじゃないでしょうし。私達も「聞いたこともないようなメーカーの新作ゲーム」よりも、「昔遊んだ懐かしの名作ゲーム」の方を選んでしまうって人も多いと思うんですね。
 Nintendo Switchでバーチャルコンソールが始まることを切望している人はたくさんいますし、私だって始まって欲しいと思っていますが、その思いが強ければ強いほど「インディーメーカーの新作ゲーム」のパイを奪っていくのです。

 実際に私……Wiiの時も、Wii Uの時も、バーチャルコンソールのソフトは山ほど買っていましたけど新作のダウンロードソフトは数えるほどしか買っていませんでしたもの。バーチャルコンソールのないDSiではDSiウェアを山ほど買っていたし、ゲームボーイやゲームギアには思い入れがなかったので3DSではダウンロードソフトの方をたくさん買っていましたが。



 そう考えると、「新作ゲームの売上のためにこういう旧作ゲームの配信は終わりにするべきだ」という意見にも頷けるのです。
 任天堂とかバンナムとかコナミとかカプコンとかスクエニとか「往年の名作」の権利を多数持っている会社にとっては、新たなゲームを開発しなくても旧作の配信でそこそこ利益を上げられるのはメリットでしょう。WiiもWii Uも、そういう理由でバーチャルコンソールのソフトはたくさん出ましたからね。

 でも、そうしたサードメーカーが出してくれるのはバーチャルコンソールのソフトだけで、新作ソフトは全機種マルチからWiiやWii Uをハブっていたりしたワケで。Wii Uなんかは特に「任天堂のゲームとバーチャルコンソール専用機」と化していました。それと比較すると、バーチャルコンソールがなくてもインディーゲームがバシバシ出てくれるNintendo Switchの方が幸せなんじゃないかと思うんですね。
 まぁ、それは既にバーチャルコンソールというサービスが過去にあったことで、「バーチャルコンソールが遊びたいならWii Uを起動すればイイじゃないか」と思えるからというのもありますが……



 ということで私は、少なくともゲーム機の初期の段階では旧作ゲームの配信を行わないのは理に適っているかなと思います。これが、プラットフォームサイクル中期に入ってソフトが今後も集まってくることが確実になったらとか、逆にもうどこもソフトを出してくれなくなったらとかなら、旧作ゲームの配信をするメリットも出てきますんで今後は分かりませんけど。

 Nintendo Switchがバーチャルコンソールを始められないのも、分からんでもないと。


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| ゲーム雑記 | 17:47 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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ダッシュ(と壁キック)なしで、本当に『Newスーパーマリオブラザーズ』はクリアできるか

 本当の最初のきっかけは何だったのか……

 多分、「アクションゲームが苦手」というフォロワーさんに言われたり、実際に自分の親や甥っ子がプレイしているのを見たりして、『スーパーマリオ』をダッシュを全く使わないでプレイする人がいることに驚いたところから始まったのだと思います。ダッシュをすると速くなるのが怖いから使いたくない、とのことだったのですが……

 そこに私が「いやいや、ダッシュを使わないと逆に『スーパーマリオ』は難しいですよ」という記事を書いたり、それに対して「マリオシリーズはBダッシュなしでもクリアできるようになっているんですよ」と教えてくれた人がいたり、「それは『Newスーパーマリオ』以降の話であってそれ以前の作品には当てはまらない」と言う人がいたり。


 Bダッシュなしで、本当に『スーパーマリオブラザーズ』はクリア出来るか

 らちが明かなかったので、実際にファミコン版『スーパーマリオブラザーズ』をBダッシュなしでプレイしたのが3年前のこの記事です。
 「クリア出来るか」という記事タイトルですけど、コンセプトとしては「アクションゲームが苦手な人にはBダッシュなしのプレイをオススメするか」を検証するプレイのつもりでした。そうしたらこのゲームは「まだ世界で誰もBダッシュというものをしたことがなかった時期に、如何にしてBダッシュを習得させようかと計算されたステージ設計になっていた」と分かったんですね。

 「アクションゲームが苦手な人のためにBダッシュを使わなくてもクリアできるようになっている」とか「Bダッシュなしだと逆に難しい」とかの議論はハッキリ言って周回遅れもイイところで、30年前の任天堂はもっと次元の高いところでゲームを作っていたんですね。



 では、他の『スーパーマリオ』シリーズはどうなんだろう?
 初代『スーパーマリオブラザーズ』は「まだ世界で誰もBダッシュというものをしたことがなかった時期」のゲームですが、そうした初代をクリアした人向けに作られた『スーパーマリオブラザーズ2』はどうだったのか。多彩なアクションが増えた『スーパーマリオブラザーズ3』はどうだったのか。初心者救済措置が多かった『スーパーマリオワールド』はどうだったのか―――恐らく、それぞれの作品によってそれぞれちがう意図でステージは設計されていると思うんですね。

 そんなことを3年間思っていたので……
 この度、ニンテンドーDS版『Newスーパーマリオブラザーズ』をBダッシュなしでプレイしてみたのです。初期の情報によると「Bダッシュなしでもクリアできるようになったのは『New』からだ」という話でしたしね。


 ダッシュ&壁キックなしの『Newスーパーマリオブラザーズ』をクリアしました!【跡地】

 ニコニコ生放送で挑戦したログはこちらの記事で観られるので、どうぞ。
 コンセプトはファミコン版の初代の時と同様に、「アクションゲームが苦手な人にはダッシュ&壁キックなしのプレイをオススメするか」の検証です。

 「壁キックの話はどこから出てきたの?」と言うと、2~3月にこれまたニコ生で『スーパーマリオメーカー』の実況配信をしていた時に、私があまりに壁キックが下手すぎて「昔のマリオしかプレイしていないの?」と言われたところからです。「壁キック」というのは(2Dマリオでは)ニンテンドーDSの『New』から導入されたアクションなので、ファミコン・スーファミ世代のジジイにはできねえんだろうなみたいな話になったのですが。

 そこで、「実は『Newスーパーマリオ』は壁キックなしでもクリアできるんじゃなかったっけ」というコメントがあったのです。なら、ついでに検証してみようと。





 ということで……

・ダッシュ(BダッシュもYダッシュも)
・モノを持つ(ダッシュと変わらない操作なので)
・壁キック


 この3つを封印してプレイして、クリアまでニコニコ生放送で実況しました。
 その後、配信とは別のところで一人で「ダッシュ」「モノを持つ」「壁キック」の3つを解禁してステージをやり直して、「ステージのクリア」「隠しゴールのクリア」「スターコインの入手」においてそれぞれの操作が必須なところをリストアップしたのが今日の記事になります。逆に言えば、今日の記事でリストアップしたところ以外は「ダッシュ」も「壁キック」も必要ありません。


 それらの操作を使わなくても突破する方法として、「巨大キノコを使えば突破できる」というのはナシにしましたが、「マメキノコを使えば突破できる」というのはアリにしています。というのも、マメキノコは道中でそこそこ手に入るのに対して、巨大キノコはハウスでもらうしかストックする方法がないからです――――
 と思ったら、とある方法を使えば巨大キノコも1-2でストックできるというのをさっき知りました。えー。まぁ、そんななので私は知らなかったので検証では使っていません。しょうがないじゃないですか知らなかったんだから!今から検証やり直すワケにもいきませんし、文句があるなら3か月前まで戻るタイムマシンを開発してください!


 ということで、今日の記事。
 『Newスーパーマリオブラザーズ』最終面までのネタバレを含むことを御理解お願いします。また、この記事の以降の画像はすべてWii Uバーチャルコンソール版『Newスーパーマリオブラザーズ』より引用しています。

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【ダッシュが必須なところ】

<ステージをクリアにするのに必要なところ>

ありませんでした。


 検証の結果、『Newスーパーマリオブラザーズ』のすべてのステージは「ダッシュなしでクリアできる」ことが分かりました。

newmario3-b.jpg

 ニコ生での挑戦で「ここはダッシュなしだとクリアできない」と判定した3-Bの最初の土管ですが……マメマリオになれば突破できることが後から分かりました。「ダッシュジャンプ」の利点である「ジャンプ力が上がる」というポイントは、ダッシュを使わなくてもマメマリオになれば代用できるんですね。

 というか……恐らくなんですけど。
 この『Newスーパーマリオブラザーズ』は16年ぶりの2Dマリオシリーズの発売で、2006年のニンテンドーDSという任天堂が「ゲーム人口の拡大」を目指していた時期に作られたソフトです。かつて2Dマリオに挫折した人向けに作られた側面があるようで、マメマリオは「アクションゲームが苦手だからダッシュを使わないでプレイする」という人への救済措置になっていたところがあると今回の検証で思いました。

・ダッシュジャンプができなくても、ダッシュジャンプ並みに高く飛べる
・落下速度もふんわりしているので、狙ったところに着地しやすい


 後者は『スーパーマリオ3』のしっぽマリオや『スーパーマリオワールド』のマントマリオに通じるものがあって、今作のマメマリオは更にそこに「ダッシュしなくてもジャンプ力が上がる」というチート能力を加えたパワーアップだったと言えるのです。今までのマリオで必須操作だったダッシュジャンプをしなくても良くなるアイテムですからね。


 ただ、攻撃手段がヒップドロップのみになるし耐久力も下がるので、一般的には「パワーダウンアイテム」と認識されているんでしょうけどね……ダッシュジャンプの操作を覚えるのと、マメマリオを維持したままクリアするのとどっちが簡単かと言えば、前者だと正直私も思いますし。
 このマメマリオのパワーアップ要素(ジャンプ力が上がる&落下スピードがゆっくりになる)をそのままに、パワーダウン要素(攻撃力と耐久力が下がる)を改善した変身があったのなら、この『Newスーパーマリオブラザーズ』の評価・位置づけは変わったんじゃないかなぁと思いますね。



<隠しゴール到達に必要なところ>

1-塔
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 ということで、マメマリオが存在するこのゲームにおいて「ダッシュが必要な場面」というのは、初代『スーパーマリオブラザーズ』のような「ダッシュジャンプでないと届かない」場面よりも、コウラマリオの特性である「ダッシュするとコウラ状態になってブロックを破壊できる」場面の方が多いんですね。

 1-塔のこの箇所は、コウラマリオになってダッシュを使わなければ突破できません。
 ちなみに、ここの隠しゴールをクリアすると、ワールド1からワールド5まで一気に進む大砲が解放されます。



3-お化け屋敷
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 ここは自信がないけれど、多分。
 ステージの右端でスイッチを押してから、全力で中央に戻ってこの扉に入るという隠しルートです。多分ここはダッシュを使わないと間に合わないんじゃないかと思います。というか、ダッシュを使っても私は30回に1回ようやく間に合ったくらいなので……「他に解法あるのか??」と思ったほどです。

 他に解法があるとか、ダッシュなしでも行けたという人がいらしたら情報下さい。
 ここをゴールすると、ワールド3からワールド6に進める大砲が解放されます。


5-B
nemario5-b.jpg

 ここもコウラマリオ必須ですし、ここに昇るまでに壁キックも必須です。
 ここをゴールすると、土管への道が開けて、5-城に一気に進めます。特に要らんルートだ!




<スターコイン取得に必要なところ>

2-3 3枚目
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 左の足場から右の足場に移るために、ダッシュ必須です。
 スクショではコウラマリオでダッシュをしていますが、攻略サイトを見たところ「(コウラマリオ以外の)普通のマリオでもダッシュすれば届く」とのことで、試してみたらその通りでした。まぁ、いずれにせよダッシュ必須ですね。



3-A 3枚目
nemario3-a.jpg

 生配信中では「ダッシュジャンプでも届かないんじゃ」と言った記憶があるのですが、後でタイムシフトを視聴した際に「届きそうだな……」と思い、実際に届きました。

 マメマリオになって水上をダッシュしてジャンプする必要があります。
 マメマリオならダッシュしなくても届くかと思って試してみましたが、何十回試しても無理でした。


3-塔 1枚目
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 ここは一見すると「必要なのはダッシュじゃなくて壁キックでは?」と思われるかもですが、ここはダッシュジャンプでも壁キックでも、どちらでも獲れます。



3-C 3枚目
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 ここのスターコインの取り方は何種類かの方法があります。
 まずは、一番スタンダードだと思われるのが―――ステージ終盤のPスイッチを押して、その効果が切れる前にダッシュしてこの赤い土管に入る方法です。ダッシュを使わないで間に合うか試してみましたが、無理です。私の腕がどうのこうのではなくて物理的に間に合わないと思います。

 もう一つは、Pスイッチは無視して、右の足場からダッシュジャンプすればこの赤い土管に入れます。マメマリオになればダッシュジャンプじゃない普通のジャンプでも届かないかと試しましたが、無理でした。「普通のマリオのダッシュジャンプ」と「マメマリオの歩きジャンプ」は同じジャンプ力なのかなと思っていましたが、どうやら身長差でマメマリオでは届かないみたい?


nemario3-c-2.jpg

 また、更には赤い土管に入らず、ゴール手前からマメマリオでダッシュジャンプして取るという方法もあります。(赤い土管に入った場合、あの落ちる足場の上から降ってくる)

 いずれにせよ、3つの方法のどれもがダッシュ必須ですね。



3-お化け屋敷 3枚目
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 ここはコウラマリオでダッシュしてブロックを壊す→ 奥に3枚目のスターコインがある、という流れです。手前にルーレットブロックがあるので上手くコウラマリオを出せれば楽なのですが、それができないと大変な目に合います。目押しのできない自分には地獄のステージでした。



7-お化け屋敷 3枚目
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 Pスイッチを押してコインがブロックに変わっている間に、右端までダッシュして右上のエリアまで登ると3枚目のスターコインがあります。何度か検証しましたがダッシュなしだと右上に登るのは不可能ですね。ただ、クリアだけならダッシュなしできっちり間に合うように計算されています。



<ダッシュが必須なところ・まとめ>
・ステージをクリアにするのに必要なところ(0箇所)
 なし
・隠しゴール到達に必要なところ(3箇所)
 1-塔(コウラマリオ必須)
 3-お化け屋敷(多分)
 5-B(コウラマリオ必須+壁キックも)
・スターコイン取得に必要なところ(6箇所)
 2-3 3枚目
 3-A 3枚目(マメマリオ必須)
 3-塔 1枚目(壁キックで代用できる)
 3-C 3枚目
 3-お化け屋敷 3枚目(コウラマリオ必須)
 7-お化け屋敷 3枚目


 恐らく「思ったより少ないな!」と思った人が多いんじゃないかと思います。
 マメマリオで代用できるところとか、ニコ生でやったカロンジャンプとか、「むしろダッシュジャンプを使うよりも難易度が上がってねえか?」と言いたくなるところもありますし。正直ダッシュがあった方が簡単なところもあるんですけど……

 「アクションゲームが苦手だからマリオはダッシュをしないでプレイしている」という人に、「それでもダッシュを覚えるべき」か、「ダッシュなしでそのまま遊ぶべき」か、どちらを勧めるかを考えるなら――――私は、「スターコインのコンプリートを目指さないんだったらダッシュなしの方がイイと思う」と言います。


 ダッシュを覚えることよりも、正確にプレイして「敵に当たらない」「パワーアップを維持する」方が大事だと思います。特に中盤まではファイアーマリオでファイアー連発している方が無双できますからね。敵をダッシュジャンプで飛び越すよりも、ファイアーで焼き殺してから進みましょう。
 マメマリオの代用を抜きにしても、ほとんどのステージはダッシュなしでクリアはできますし、時間が足りないということもありませんでした。というか、逆に言うと過去作に比べて「ダッシュが活きる場面が少ない」とも言えるんですね。ダッシュなしでも間に合うし、ダッシュジャンプじゃなくても届くように、ステージが設計されているというか。

 初心者には「ダッシュなしでも遊べるよ!」とオススメできる反面、熟練者には「ダッシュしなくてもクリアできるヌルイ難易度」みたいに思われて当時の酷評になったのかなぁなんて思いました。私にはコレでも難しかったですけどね!


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【モノを持つ操作が必須なところ】

<ステージをクリアにするのに必要なところ>

こちらもありませんでした。



<隠しゴール到達に必要なところ>

7-5
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 ダッシュ操作と同じように「Bボタン(もしくはYボタン)を押しっぱなし」にするため、マリオのスピードも上がってしまう「モノを持つ操作」……「アクションゲームが苦手だからマリオはダッシュをしないでプレイしている」という人はこちらもできないと思ったので、同じようにリスト化しました。

 終盤のステージ7-5の隠しゴールに入るためには、2匹いるボム兵を狙ったところで爆発させなければいけません。キラーがガンガン飛んでくる中、隣からボム兵を持ってきて瞬時に投げるのはかなりの難易度です。攻略サイトを見たら「巨大キノコをストックしておいてここでヒップドロップしてブロックを壊すのがオススメ」と書かれてて、そんなんアリかよ!!と思いました(笑)。


<スターコイン取得に必要なところ>

4-4 3枚目
WiiU_screenshot_TV_01959.jpg

 あとから「ここ、ノコノコのコウラ投げるのでも獲れるじゃん!」と気づいてスクショを撮ったので、スターコインが半透明(取得済)なのは大目に見てください。ここの一番簡単な取り方は「壁沿いにすべり落ちて壁キックして右のミニ土管の上に乗る」だと思うのですが、左からコウラを持ってきて投げるのでも獲れます。


5-2 2枚目
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 左の黄色い土管の中に2枚目のスターコインがあるのですが、右からジャンプ台を持ってきてここで使う必要があります。このゲームだと、ジャンプ台を持ってくる必要のあるステージはあまりないのですが、数少ないのがここですね。

 ただし、ジャンプ台なしでも壁キックを使えば黄色い土管には入れます。


8-1 1枚目
newmario8-1.jpg

 ここは壁キックでは代用できず。
 ハテナブロックから出てきたジャンプ台を、画面右のブロックの上に置いて、そこからジャンプすると上空エリアでスターコインが獲れます。唯一「正確にブロックの上にジャンプ台を置く」という操作が必要なところですね。



<モノを持つ操作が必須なところ・まとめ>
・ステージをクリアにするのに必要なところ(0箇所)
 なし
・隠しゴール到達に必要なところ(1箇所)
 7-5
・スターコイン取得に必要なところ(3箇所)
 4-4 3枚目(壁キックで代用できる)
 5-2 2枚目(壁キックで代用できる)
 8-1 1枚目

 見ての通り、少ないです。
 4-4と5-2は壁キックで代用できると考えるのなら、「モノを持つ操作」が必要なのは2箇所だけです。

 「モノを持つ操作」が初めて可能になった2Dマリオはファミコンの『スーパーマリオ3』ですが、スーファミの『スーパーマリオワールド』では持てるモノが増えただけでなく上に投げることもできるようになりました。『スーパーマリオワールド』は私が一番好きなマリオ作品なんですけど、そのため「Pスイッチをこっからこっちに持ってきて踏む」とか「ジャンプ台をここに持ってきて飛ぶ」とか「ここでコウラを真上に投げて豆の木を出す」といった複雑な工程が必須なところが出てきてしまったと思うんですね。

 右に進むだけでクリアできた『スーパーマリオ』シリーズでありながら、『ゼルダ』的な謎解き要素が強まってしまったというか。

 そのためか、このDSの『Newマリオ』は「モノを持つ操作」が役立つところが少ないです。謎解き要素がないワケではありませんが『スーパーマリオワールド』ほど複雑ではなくなり、ほとんどのステージは「右に進むだけでクリアできる」構成になっています。これは、先ほども書いたように「かつてマリオシリーズに挫折した人」に向けて作られたからかなぁと思うのです。
 という理由で、「アクションゲームが苦手だからマリオはダッシュをしないでプレイしている」という人には、「モノを持つ操作」も特に覚えなくてもイイと思うと私は言います。それで問題なくクリアできます。

 だからまぁ……『スーパーマリオワールド』の続編として考えてしまうと、ちょっと物足りない作品に思えてしまうんですよね。


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【壁キックが必須なところ】

<ステージをクリアにするのに必要なところ>

6-1
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 生配信でも「ここは壁キックなしではクリアできない」と言った通り、このステージはどうやら壁キックなしだとクリアできませんね。こことあともう1箇所、このステージ内に壁キック必須のポイントがあります。クリアできないということは「スターコイン3つも取得できない」のですが、それは後ほど。

 では、「『Newスーパーマリオブラザーズ』は壁キックがないとクリアできないゲームだ」と言えるのかというと、実はそうではなくて。この「6-1」を回避して、スターコインを使って「6-A」に進むというルートを進めば「6-1」はクリアしなくても問題ないステージなんですね。



6-4
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 このステージも生配信中で「壁キックなしではクリアできない」と判定したステージです。ここを壁キック解禁して乗り越えても、更にもう1箇所このステージでは壁キック必須のところが出てきます。

 「6-1」は、クリアしなくても「6-A」という別ルートに進めばイイだけなのですが……
 この「6-4」には別ルートがありません。壁キックを使わないで「6-4」がクリアできない場合、そこから先のワールド6のすべてのステージはプレイすることもできないのです。

 全く!任天堂は壁キックできない人の気持ちを考えたことがあるのか!と憤るのはまだ早くて……実はこの「ワールド6」そのものを回避するという方法があるんですね。
 方法としては、「ワールド5」のボスをマメマリオで倒して「ワールド7」に進むルートというのが一つ目。「5-お化け屋敷」の隠しゴールを見つけて、「ワールド8」に進む大砲を開放するのが二つ目。

 「アクションゲームが苦手だから壁キックは使えません」という人が、果たして「ワールド5」のボスをマメマリオで倒せるのか……とも思いますが(笑)。「5-お化け屋敷」の隠しゴールは場所さえ分かっていれば難しくはないので、このルートを進むのが無難ですかね。



<隠しゴール到達に必要なところ>

4-お化け屋敷
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 マメマリオ必須です。
 正規ルートのL字土管に入らず、その横を使って壁キックをするとマメマリオなら右の足場にたどり着くという。また、その後も上に登っていくには壁キックが必須です。

 この隠しゴールにたどり着けば、「ワールド4」から「ワールド7」に進める土管が解放されるので、壁キック必須の「ワールド6」をプレイしなくても良い……と言いたいのですけど。その隠しゴールにたどり着くために、やっぱり壁キックが必須という(笑)。



5-B
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 ダッシュ必須のところにも書いた5-Bの隠しゴールは、壁キックも必須です。
 ここを壁キックで登って左に進んだところに、コウラマリオでダッシュしてブロックを壊して進むところがあるという。とても面倒くさい!コウラマリオをどっかから持ってこなければならないのも非常に面倒。



<スターコイン取得に必要なところ>

1-城 1枚目
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 このゲームにおいて、初めての壁キック必須ポイントです。
 分かりやすく「壁キックしろ!」という場所ですし、初心者でも比較的壁キックの練習がしやすいところかなーと思いますね。初代『スーパーマリオ』のゴール手前がダッシュジャンプの練習場になっていたように、ここは壁キックの練習場という側面があるのかなと。


2-3 1枚目
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 ここも壁キックの練習場に向いていますね。敵は出ないし、明らかに上に何かがあるし、ここで壁キックをしてみて「こんなテクニックがあるんだ」と学べる場所になっています。



2-塔 2枚目
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 ここはちょっと厄介です。
 ここの壁キックは大して難しくはないんですけど、ここを登った後にある扉に入ると……


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 一気に難易度が上がる!!!
 内部で壁キックをし続けて落ちないように進むリフトです。このゲームで、ここにしか出てこない厄介なリフトです。「ここで壁キックをマスターしろよ」という意図で置いているのかも知れませんが、ここで壁キックの練習をしているとタイムアップの危険性が増しますし、この隠しルートを通ると中間ポイントを通らないのでタイムアップ時にまた最初からやり直しになるんです。

 もっと時間に余裕のあるところに置いてくれるなら良かったんですけどねぇ。



2-塔 3枚目
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 ここも相当難易度が高いです。
 回転する足場の奥に壁キックできるスペースがあって、そこを壁キックで昇るとスイッチブロックがあります。それを押すと左のスペースに回転する足場が出てくるので、それで3枚目のコインが獲れるという。2枚目・3枚目を一度に獲ろうとするとタイムアップが厳しくなる地獄!

 ひょっとしたらこのステージの2つのスターコインは、壁キックができない人が「今はまだ獲れない」と挫折して、クリア後などに上手くなってから獲りに来ることを想定しているのかも知れませんね。



2-城 1枚目
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 ここは鉄球をやり過ごした後に壁キックするだけなんで、さほど難しくはありません。



3-塔 1枚目
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 ダッシュ必須の項目にも書きましたが、ここはダッシュジャンプでも壁キックでも、どちらででも獲れます。難易度的には大したことがありませんが、ここにスターコインがあることに気づかずにスルーしてしまいがちな箇所なのが厄介です。



3-B 2枚目
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 右端のスペースからは壁キックでは登れません。
 赤い土管の左のスペースから壁キックで登って回り込むのが正解ルートです。



4-A 3枚目
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 ここも壁キック必須。
 ここは、「マメマリオによるダッシュジャンプでも獲れない」ですね。わざわざプレイし直して確認しました。



4-4 3枚目
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 「モノを持つ操作」のところでも挙げた箇所です。
 ここは「ノコノコのコウラを持ってきて投げる」のでも、「壁キック」でも獲れます。



4-お化け屋敷 2枚目
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 スイッチを押している間に壁キックで登って取る。
 「スイッチの効果がある間」に「テレサに追いかけられないように」と、スターコインを獲るのにも徐々に難易度が上がっている気がしますね。


4-お化け屋敷 3枚目
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 「隠しゴール到達に必要なところ」に書いたステージの、ゴールに向かう扉に入らず、マメマリオで壁キックを繰り返すとスターコイン3枚目に到達です。ということで、マメマリオ必須です。

 このステージは「隠しゴール」に「スターコイン2枚」に壁キック必須なので、ゲームとしては「そろそろお前ら壁キックを取得してるよな?」ということなのかも知れませんね。



5-2 2枚目
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 「モノを持つ操作」にも書いたところです。左の黄色い土管の中に2枚目のスターコインがあって、右からジャンプ台を持ってきてここで使う必要があるのだけど……ジャンプ台なしでも壁キックを使えば黄色い土管には入れます。



5-城 3枚目
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 ここも結構な難易度ですね……
 マメマリオになってハテナブロックの上に上手く着地して、そこから壁キックで上に登り、右に進むと3枚目のスターコインがあります。マメマリオ+氷の床の滑り具合を利用するため、ダッシュは要りません。が、氷で滑るのを利用したギリギリのジャンプともなると、ダッシュジャンプと何がちがうんだ(笑)。


newmario5-siro-3-2.jpg

 また、ここは左の方からジャンプ台を持ってきて、ジャンプ台でハテナブロックの上に乗るという方が遥かに楽です。売り言葉に買い言葉で「ジャンプ台を持ってはいけない縛りプレイ」に挑戦でもしていない限りは、ジャンプ台を使うことをオススメします。
 マメマリオでここのボスを倒すとワールド7に行けるんで、ジャンプ台ではなくマメマリオで敢えて行くというのも手ですが。



6-1 1枚目
newmario6-1-1.jpg

 クリアに壁キック必須の6-1ですが、1枚目のスターコインから壁キック必須です。
 2枚目・3枚目のスターコインは取得自体に壁キックは要りませんが、壁キックを使わないとクリアできないということは取得も出来ないということなので……別途記載しようと思います。



6-A 2枚目
newmario6-a.jpg

 隠しエリアの上に壁キック必須。
 壁キックを使わないと獲れないように、わざわざネズミ返し的な仕掛けを置いているあたりがイヤらしい!



6-塔1 3枚目
newmario6-tou.jpg

 マメマリオ+ダッシュジャンプ+壁キックで上の土管に上がれて、そこに入ると3枚目のスターコインがあるのですが……攻略サイトによれば、マメマリオじゃなくても頑張って壁キックを繰り返せば上がれると書いてありました。試してみましたが、私には無理でした。
 なので、ひょっとして「ダッシュなしでもマメマリオで壁キックを繰り返せば上がれるのでは?」と思って試してみたところ、マメマリオならダッシュなしジャンプで壁キックを繰り返せば上がれました。ここはダッシュ必須じゃないんですね。壁キックはどう足掻いても必要ですが。



6-3 3枚目
newmario6-3_2017101417421244a.jpg

 右のハテナブロックからダッシュジャンプすると、土管と土管の間に降りれて3枚目のスターコインが獲れます。ですが、帰り道には壁キック必須ですね。だから、ここはダッシュジャンプと壁キックが必須……だと思ったのですが。

 スクショを撮った後にふと思って確認したところ、右のハテナブロックからのジャンプはマメマリオならば普通の歩きジャンプで飛び越えられました。なので、ここはダッシュジャンプは必須ではなく、壁キックのみ必須です。


6-4 1枚目
newmario6-4_20171015103453324.jpg

 6-1同様に「壁キックをしなければクリアできないステージ」ですが、そのスターコイン1枚目も壁キックをしなければ獲れません。

 また、壁キックができない人は6-4をクリアできないので、6-4の2枚目・3枚目も獲れませんし、6-4をクリアできなければプレイできない6-塔2・6-5・6-6・6-B・6-城の5ステージのスターコインもすべて獲れません。18枚のスターコインはまるまる全部諦めるしかないんですね。ただ、残り17枚のスターコイン自体は「獲るのに壁キックが必要なワケではない」ので別途記載することにします。


7-A 2枚目
newmario7-a-2.jpg

 終盤だけあって、スターコイン探しも難易度が高くなってきています。
 ここはまず大砲土管で上に打ち上げられます。そのまま上にあるのかなと思いきや何もなく、壁沿いにすべり落ちながら壁キックで登る勢いで左の土管に入るとそこに2枚目のスターコインがあるという。なかなか見つけにくいスターコインですね。



7-A 3枚目
newmario7-a-3.jpg

 ここはマメマリオ必須。
 すぐ近くにマメキノコがあるので(親切!)、そこでマメマリオになってここで壁キック、登った先の土管に入ると3枚目のスターコインです。



<壁キックが必須なところ・まとめ>
・ステージをクリアにするのに必要なところ(2箇所)
 6-1
 6-4
・隠しゴール到達に必要なところ(2箇所)
 4-お化け屋敷(マメマリオ必須)
 5-B(コウラマリオでのダッシュも必須)
・スターコイン取得に必要なところ(20箇所)
 1-城 1枚目
 2-3 1枚目
 2-塔 2枚目
 2-塔 3枚目
 2-城 1枚目
 3-塔 1枚目(ダッシュジャンプで代用できる)
 3-B 2枚目
 4-A 3枚目
 4-4 3枚目
 4-お化け屋敷 2枚目
 4-お化け屋敷 3枚目(マメマリオ必須)
 5-2 2枚目(ジャンプ台を持ってくるので代用できる)
 5-城 3枚目(マメマリオかジャンプ台を持ってくる必要あり)
 6-1 1枚目
 6-A 2枚目
 6-塔1 3枚目(自分にはマメマリオ必須だった)
 6-3 3枚目(マメマリオかダッシュジャンプ必須)
 6-4 1枚目
 7-A 2枚目
 7-A 3枚目

 2-塔の2枚は急に難易度が高くなって「何だ??」というカンジなんですけど、全体的には「序盤は壁キックは必須ではないし難易度も高くない」のが「徐々に壁キックの難易度も高くなって」「ワールド6で必須になる」という難易度曲線になっているのかなと思いました。
 というのも……壁キックというアクションがマリオシリーズに加わったのは、多分64の『スーパーマリオ64』からです。『スーパーマリオ64』にはその他にも多彩な新アクションがあったのですが(三段跳びや幅跳び、バック宙など)、その中から壁キックとヒップドロップが逆輸入の形でこの『Newスーパーマリオ』でも採用されました。

 2Dマリオシリーズで初めて「壁キックが採用された作品」ということや、ニンテンドーDSという「ゲーム人口の拡大」を謳ったハードで発売されたことで、恐らく今まで一度も壁キックをしたことがない人にも遊べるようにと作られたんだと思うんですね。それは、かつて初代『スーパーマリオブラザーズ』が「誰もBダッシュというものを経験したことがないことを想定して作られた」のと同じように。


 ということで、私はこのゲーム……「ダッシュ」や「モノを持つ操作」に関しては、「アクションゲームが苦手だからマリオはダッシュをしないでプレイしている人」に対して「無理に覚える必要はないと思う」と言うのですが。
 「壁キック」に関しては、ゲームが壁キックを習得させようという意図で設計されている以上、アクションゲームが苦手な人も習得を目指してほしいと言います。明らかにこのゲーム、「ダッシュ<壁キック」という重要度ですもの。

 それでもアクションゲームが苦手な人には難しいんだ!
 やまなしにはアクションゲームが苦手な人の気持ちが分からないんだ!死ね!

 とまぁ、また言われるのかも知れませんが、ぶっちゃけた話……「クリア必須」の6-1と6-4の壁キックはさほど難しいものではありません。
 6-1の1箇所目は何度も挑戦できて、2箇所目はパタパタのタイミングに合わせて壁キックをする必要があって、6-4の1箇所目はスイッチを押した後の時間制限があって、2箇所目はファイアーバーの回るタイミングに合わせる必要があって、ちょっとずつ難易度を上げて上達を促しているんですね。更に6-1の1箇所目の後と6-4の2箇所目の後と、壁キック必須ポイントの後にわざわざ中間ポイントが置いてあって、死んでも壁キック後からやり直せるようになっていますし。


 「どうしても」と言う人には、壁キックなしでもクリアはできるルートもあるのですが。
 『マリオ』というシリーズは、昔から「誰でもクリアできるゲーム」だったワケではありません。何度も死んで、死んで、死んで、そこから上達していく喜びを見出せる体育会系のゲームでした。「指に経験値を貯める」タイプのゲームでした。この『Newスーパーマリオブラザーズ』の壁キックも、わざわざゲーム側が上達を促すようにコース設計をしてくれているのだから、習得を目指してプレイすることを私はオススメします。


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【ステージごとのまとめ】
 ダッシュモノを持つ操作壁キックで色分けしておきます。

<ワールド1>
・1-塔
 隠しゴールにダッシュ+コウラマリオが必要
・1-城
 1枚目のスターコイン獲得に壁キックが必要

<ワールド2>
・2-3
 1枚目のスターコイン獲得に壁キックが必要
 3枚目のスターコイン獲得にダッシュが必要
・2-塔
 2枚目のスターコイン獲得に壁キックが必要
 3枚目のスターコイン獲得に壁キックが必要
・2-城
 1枚目のスターコイン獲得に壁キックが必要

<ワールド3>
・3-A
 3枚目のスターコイン獲得にダッシュ+マメマリオが必要
・3-塔
 1枚目のスターコイン獲得にダッシュor壁キックが必要
・3-お化け屋敷
 隠しゴールにダッシュが必要(多分)
 3枚目のスターコイン獲得にダッシュ+コウラマリオが必要
・3-B
 2枚目のスターコイン獲得に壁キックが必要
・3-C
 3枚目のスターコインにダッシュが必要

<ワールド4>
・4-A
 3枚目のスターコイン獲得に壁キックが必要
・4-4
 3枚目のスターコイン獲得にコウラの持ち運びor壁キックが必要
・4-お化け屋敷
 隠しゴールにマメマリオ+壁キックが必要
 2枚目のスターコイン獲得に壁キックが必要
 3枚目のスターコイン獲得にマメマリオ+壁キックが必要

<ワールド5>
・5-2
 2枚目のスターコイン獲得にジャンプ台の持ち運びor壁キックが必要
・5-B
 隠しゴールにダッシュ+コウラマリオ+壁キックが必要
・5-城
 3枚目のスターコイン獲得にマメマリオ(orジャンプ台の持ち運び)+壁キックが必要

<ワールド6>
・6-1
 クリアするのに壁キックが必要
 1枚目のスターコイン獲得に壁キックが必要
 壁キックがないとクリアできないので、2枚目・3枚目のスターコインも獲得できない
・6-A
 2枚目のスターコイン獲得に壁キックが必要
・6-塔1
 3枚目のスターコイン獲得に(マメマリオ+)壁キックが必要
・6-3
 3枚目のスターコイン獲得にマメマリオ(orダッシュジャンプ)+壁キックが必要
・6-4
 クリアするのに壁キックが必要
 1枚目のスターコイン獲得に壁キックが必要
 壁キックがないとクリアできないので、2枚目・3枚目のスターコインも獲得できない
・6-塔2
 6-4をクリアしないと解放されないステージ
 なので、「壁キック」をしないとクリアもスターコインも獲得できず
・6-5
 6-4をクリアしないと解放されないステージ
 なので、「壁キック」をしないとクリアもスターコインも獲得できず
・6-6
 6-4をクリアしないと解放されないステージ
 なので、「壁キック」をしないとクリアもスターコインも獲得できず
・6-B
 6-4をクリアしないと解放されないステージ
 なので、「壁キック」をしないとクリアもスターコインも獲得できず
・6-城
 6-4をクリアしないと解放されないステージ
 なので、「壁キック」をしないとクリアもスターコインも獲得できず


<ワールド7>
・7-お化け屋敷
 3枚目のスターコイン獲得にダッシュが必要
・7-5
 隠しゴールにボム兵の持ち運びが必要
・7-A
 7-5の隠しゴールをクリアしないと解放されないステージ
 なので、「モノを持つ操作」をしないとクリアもスターコインも獲得できず
 2枚目のスターコイン獲得に壁キックが必要
 3枚目のスターコイン獲得にマメマリオ+壁キックが必要


<ワールド8>
・8-1
 1枚目のスターコイン獲得にジャンプ台の持ち運びが必要


 こうして見ると、ワールドごとに特色があるような気もしてきますね。
 ワールド3はダッシュが必須なところが多く、対照的にワールド2やワールド4は壁キック必須なところが多いです。そして、ワールド5にはその両方を組み合わせた操作が必要なところがあって、ワールド6には壁キックがないとクリアできないステージ、ワールド7では「モノを持つ操作」ができないと解放されないステージがあります。

 そして、どのルートを通ってこようと、エンディングを迎えるためには全ステージのクリアが求められるワールド8にはダッシュも壁キックも必要ないという。まぁ、ダッシュも壁キックもなしでスターコインを獲ろうとすると難易度が上がってないかというのはニコ生でも言われていましたが(笑)。




 ということで……この『Newスーパーマリオブラザーズ』というゲームを総括しますと。

・かつてマリオシリーズに挫折した人のために、「ダッシュ」を使わなくてもクリアできるようにステージが設計されている
・これから始まる新しいマリオということで、新操作「壁キック」を習得してもらおうというステージ設計になっている


 この二点が言えるのかなと思います。
 こう見ると、ステージ設計はよく出来ているんですね。


 ただ、「ダッシュ」を使えない人への救済措置になったはずのマメマリオが攻撃力+耐久力ともに低下することで「パワーダウン」と言われたり。そもそもマメキノコ自体が頻繁に出てこなかったり。そのくせ、マメマリオやコウラマリオになっていないとクリアできない隠しゴールや取得できないスターコインがたくさんあったり。

 新パワーアップが微妙だったというのが、この作品へのマイナス評価になったのかなぁと思います。


 『スーパーマリオ3』のしっぽマリオとか、『スーパーマリオワールド』のマントマリオやヨッシーとか、「新しい変身」「新しいアクション」が新作マリオの“顔”として受け取られたところがありますから。そこに出てきた「新しい変身」がマメマリオとコウラマリオだったのがガッカリポイントの一つだったというか。




 さて、これで初代『スーパーマリオブラザーズ』と、DSの『Newスーパーマリオブラザーズ』の2本を検証したことになるので……次はどの作品の何を検証しますかね。
 自分が買ったけどまだ起動していない積みゲーにWiiの『NewスーパーマリオブラザーズWii』があるんですけど、また「ダッシュ禁止」でプレイするのも盛り上がらなさそうですし……このWii版の特徴である「同じステージで8回ミスするとルイージが代わりにそのステージをクリアしてくれる」機能を活かして、自力では一面もクリアせずにクッパまでたどりつけるか検証というのはどうでしょう!?面白くなるかな??


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≫ EDIT

Wiiのバーチャルコンソールで出ていたけど、Wii Uのバーチャルコンソールに出ていないソフトまとめ

※ 10月7日追記:スーファミの『シムシティー』は既にWiiでも配信終了になっていました。マスターシステム版『ソニック・ザ・ヘッジボッグ』、メガドライブ版『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』は既にWiiでも配信終了になっていました。
※ 10月7日追記:ネオジオの『痛快GANGAN行進曲』『ティンクルスタースプライツ』『ニンジャコンバット』 『ニンジャコマンドー』 『NINJA MASTER'S ~覇王忍法帖~』はゲームアーカイブスで遊べる『ADK魂』に収録、『風雲黙示録~格闘創世~』 『風雲スーパータッグバトル』もゲームアーカイブスで遊べる『風雲スーパーコンボ』に収録されていました
※ 10月18日追記:ファミコン版の『ファミコン探偵倶楽部PARTII うしろに立つ少女(前後編)』はWii Uで配信されていなかったので、リストに加えました。


 いつかは来ると覚悟していましたが、とうとうこの日が来ました。

 「Wiiショッピングチャンネル」終了のお知らせ

 2006年の年末から始まった「Wiiショッピングチャンネル」の終了です。
 ソフトの購入は2019年の1月31日を持って出来なくなるということですが、ソフトを購入するための金額チャージが2018年3月27日で終了するということなので、「とりあえずありったけ金額をチャージしておいて何を買うかは後から考えるぜ!」みたいな豪快な人でなければ2018年3月27日までに購入したいソフトがある人はさっさと買っておいた方がイイと思われます。

 Wii本体から購入できなくなるのはもちろん、Wii UでWiiのソフトを購入する場合も(Wiiソフトのダウンロード版を除けば)「Wiiモード」内の「Wiiショッピングチャンネル」を使っているのですから、Wii Uからも「Wiiウェア」や「Wiiのバーチャルコンソールのソフト」は購入できなくなります。つまり、今後いかなる機種からも「Wiiウェア」や「Wiiのバーチャルコンソールのソフト」は購入できなくなるということなんですね。




 しかし、恐らく皆さんが気になるのは、「これで購入できなくなるソフトには何があるのか?」ということだろうと思われます。Wiiウェアのソフトはほとんどが「Wiiでしか買えない」ものなので今後一切購入できなくなるのですが、バーチャルコンソールのソフトの場合は「Wii以外でも買える」ものもあります。
 例えば、ファミコンの『スーパーマリオブラザーズ』がWiiで買えなくなったとしても、3DSのバーチャルコンソールでもWii Uのバーチャルコンソールでも買えますし、ミニファミコンにも収録されています。遊ぼうと思ったら遊ぶ手段がたくさんあるんですね。
 対照的に、スーパーファミコンの『アクトレイザー』というソフトはWiiのバーチャルコンソールでは販売されていましたが、Wii UのバーチャルコンソールにもNew3DSのバーチャルコンソールにも出ていませんし、ミニスーファミにも収録されていません。ダウンロード購入できる手段がなくなるので、購入しないまま「Wiiショッピングチャンネル」が終了してしまうと、今後プレイしたくなったらスーファミのROMカセットを入手してスーファミ実機か互換機を使って遊ぶしかなくなるのです。


 なので、今回の「Wiiショッピングチャンネル」終了でダウンロード購入できなくなってしまうバーチャルコンソールのソフトをまとめてみました。
 どういう形でまとめるかは少し悩んだのですが、Wiiの後継機はWii Uだろうと思ったので、「Wiiのバーチャルコンソール」で出ていた全ソフトの中から「Wii Uのバーチャルコンソール」では出なかったソフトを抽出してリスト化しました。その上で、Wii U以外の機種―――3DSのバーチャルコンソールだったり、PS3・PSP・PS Vitaのゲームアーカイブスだったり、PS4のアーケードアーカイブスだったり、プロジェクトEGGだったりで遊べるものは、赤字で補足するというカンジにしました。
 スマホ版が出ているソフトは一部記述しているものもあるのですが、「キリがない」のと「人知れず配信終了しているソフトのチェックにものすごい時間がかかる」ため途中からやめました。配信開始はWikipediaに載ってても配信終了は載ってなかったりするから……パッケージソフトでの再発売も原則として表記していません。それがありだと、元のソフトを買って互換機でプレイすればええやんって話になりかねないので。

 データは2017年10月5日現在のものです。
 それ以降に新たなところで配信開始されたり、逆に配信終了したりするソフトもあるだろうと思いますが、そういったものを追記していく余裕はありません。

 それと、今回の「Wiiショッピングチャンネル」終了以前から配信終了しているソフトはリストに入れていません。「今から急いでWiiで買っておかなければならないバーチャルコンソールのソフト」が何かをみなさんが探しやすくなるために書いている記事ですからね。

 ソフトの順番・メーカーの順番は基本的に五十音順ですが、ハードメーカーは例外的に最初に載せています。またシリーズものはなるべく発売順に並び替えたつもりです。途中でそうしようと考えたので、忘れたところがあったらゴメンなさい。

 メーカーは「元の発売元」でも「現在の版権所有会社」でもなく、「Wiiのバーチャルコンソールソフトの配信元になっていた会社」です。大量のソフトをリスト化する作業のため、そうせざるを得なかったことは御容赦ください。



【ファミリーコンピュータ】
<任天堂>
『ファミコン探偵倶楽部PARTII うしろに立つ少女(前後編)』 3DSでは出ている

<アークシステムワークス>
『探偵 神宮寺三郎 新宿中央公園殺人事件』
『探偵 神宮寺三郎 横浜港連続殺人事件』
『探偵 神宮寺三郎 危険な二人(前後編)』
『探偵 神宮寺三郎 時の過ぎゆくままに…』
※4作品が収録されたPS版がゲームアーカイブスで遊べる

<エンターブレイン>
『ボコスカウォーズ』
『メタルマックス』 3DSでは配信されている

<KONAMI>
『グラディウスII』 ※原作のアーケード版はPS4のアケアカで遊べる

<Gモード>
『バーガータイム』 ※ゲームボーイ版は3DSで遊べる

<ジャレコ>
『忍者くん 魔城の冒険』※アーケード版はPS4のアーケードアーカイブスで遊べる
『忍者くん 阿修羅ノ章』※アーケード版はPS4のアーケードアーカイブスで遊べる

<タイトー>
『たけしの挑戦状』 ※リメイク版ならスマホで遊べる
『Chack'n Pop』 3DSでは配信されている

<タカラトミー>
『ZOIDS黙示録』
『トランスフォーマー コンボイの謎』

<ハドソン>
『スターソルジャー』 3DSでは配信されている
『高橋名人の冒険島II』 ※3DSではファミコン版ゲームボーイ版が遊べる
『チャレンジャー』 3DSでは配信されている
『バイナリィランド』 3DSでは配信されている
『ファザナドゥ』
『迷宮組曲 ミロンの大冒険』 3DSでは配信されている

<バンダイナムコゲームス>
『SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ』 3DSでは配信されている
『SDガンダムワールド ガチャポン戦士2 カプセル戦記』

<ネットファーム・コミュニケーションズ>
『ヴォルガードII』
『フラッピー』

<ポニーキャニオン>
『ZANAC』 プロジェクトEGGで配信中、移植作を含めたPS版がゲームアーカイブスでも遊べる
『Lunar Ball』


 「Wiiで出ていたバーチャルコンソールのソフト」と「Wii Uで出ていたバーチャルコンソールのソフト」を見比べると、Wiiの頃は旧作のダウンロード配信がちょっとしたお祭り感覚だったというか、いろんな会社がアレもコレも配信しようと様々なソフトを出していたことが分かります。
 『たけしの挑戦状』、『コンボイの謎』、『ガチャポン戦士』といった版権モノもあって、現在は既に配信終了していますが『激亀忍者伝』なんかもありました。

 意外なのは、ハドソンのゲーム達。
 ハドソンのゲームの版権は現在KONAMIにあって、KONAMIは「Wii Uのバーチャルコンソール」に積極的に配信をしていたのでハドソンのゲームも多く配信されているのですが……その中でも幾つかのタイトルは「3DSのバーチャルコンソールには出したけど、Wii Uでは出なかった」んですね。3DSじゃなくて据置ゲーム機で遊びたいという人は気を付けてください。

 他機種でも全く出ていないソフトで言えば、『ファザナドゥ』『カプセル戦記』辺りが注目作品でしょうか。アーケード版とは内容がちがうファミコン版『グラディウスII』、リメイク版よりもファミコン版の方がイイやという人には『たけしの挑戦状』あたりも貴重な作品かも知れませんね。




【スーパーファミコン】
<任天堂>
『シムシティー』
※ 2017年9月17日に配信終了になっていました

<アトラス>
『旧約・女神転生 女神転生I・II』

<エンターブレイン>
『メタルマックス2』
『メタルマックスリターンズ』

<Gモード>
『マジカルドロップ』 ※PS版がゲームアーカイブスで遊べます

<スクウェア・エニックス>
『アクトレイザー』
『クロノ・トリガー』 ※PS移植版がゲームアーカイブスで遊べる、スマホ・携帯電話版
『トレジャーハンターG』
『フロントミッションシリーズ ガンハザード』

<KONAMI>
『グラディウスIII』

<チュンソフト>
『不思議のダンジョン2 風来のシレン』

<ハドソン>
『高橋名人の大冒険島』
『高橋名人の大冒険島II』
『超原人』
『デア ラングリッサー』 プロジェクトEGGで遊べるほか、『I』とセットになった版がゲームアーカイブスで遊べる
『ドレミファンタジー ミロンのドキドキ大冒険』

<UBIソフト>
『Prince of Persia』スマホで出ているのはリメイク版?


 有名作品がズラリと並ぶスーファミラインナップです。

 まずはスクエニから。
 スクウェア・エニックスは比較的「Wii Uのバーチャルコンソール」に積極的だった会社なんですが、4作品が未配信のままです。特に『クロノトリガー』は、PS版やスマホ版(DS版がベース)などは現在でもダウンロード購入できますが、スーファミの時代を象徴する1本だったので任天堂機での配信が終わるのはショックな人も多いんじゃないでしょうか。

 アトラスからはファミコン時代の『女神転生』の1作目・2作目をリメイクした作品、メタルマックスシリーズの版権を引き継いだエンターブレインからは1作目のリメイクと2作目が配信されていましたが……これらも配信終了してしまいます。KONAMIの『グラディウスIII』もアーケード版含めて現在では他でダウンロード販売されていないソフトなので、これも大きいですね。

 そして、何より『風来のシレン』も配信終了。
 「Wiiのバーチャルコンソール」で出て「Wii Uのバーチャルコンソール」に出なかった理由に、Wii Uだと「まるごとバックアップ」が出来てしまうからという説がありましたが……他機種でも配信されていないソフトなので、このソフトの配信終了はかなりショッキングな情報じゃないでしょうか。



【NINTENDO64】
<任天堂>
『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』

<ハドソン>
『ボンバーマンヒーロー ミリアン王女を救え!』


 任天堂は「Wiiで出していたバーチャルコンソールのソフト」はWii Uでも出す方針でしたが、権利関係が難しいソフトはどうしようもなく……既にWiiでも配信が終了してしまっているファミコンの『ヨッシーのクッキー』、スーファミの『シムシティー』、64の『スマブラ』はWii Uでは出すことが出来ませんでした。

 『ボンバーマンヒーロー』は「Wiiのバーチャルコンソールソフト」では唯一の64サードタイトルです。「Wii Uのバーチャルコンソールソフト」での64サードタイトルは『爆BOMBERMAN』と『牧場物語2』の2本です。テストには出ませんから、覚えておかなくてもいいですよ。



【MSX】
<KONAMI>
『メタルギア』
『メタルギア2 ソリッドスネーク』


 バーチャルコンソールに詳しくない人は、ひょっとしたら「MSXからは2本かー。そもそも碌にMSXタイトルは出ていなかったもんな」なんて思ってしまうかも知れませんが……「Wiiのバーチャルコンソール」で出たMSXのソフトは15本、「Wii Uのバーチャルコンソール」で出たMSXのソフトは23本です。結構出ているんですよ。
 既にWiiでも配信が終了している『ALESTE』『EGGY』と、この『メタルギア』2本を除けば、KONAMIがすべて「Wii Uのバーチャルコンソール」に出してくれているんです。更に「Wiiでは出なかったバーチャルコンソール」も出しているので、バーチャルコンソール含めるとひょっとしたらWii Uで一番ソフト出しているサードメーカーはKONAMIじゃなかろうか。

 『メタルギア』『メタルギア2』は、『メタルギア ソリッド HD エディション』などには収録されているそうですが。単品ダウンロード販売は他ではしていないみたいですね。



【マスターシステム】
※ セガ・マークIII・ゲームギア用ソフトも含む
<セガ>
『阿修羅』
『アレックスキッドのミラクルワールド』PS3と、他作品とのセット販売だけどXbox360で購入して遊べる
『アレックスキッド ザ・ロストスターズ』
『エンデューロレーサー』
『スーパーワンダーボーイ』 ※アーケード版がPS4アケアカで遊べる
『スーパーワンダーボーイ モンスターワールド』 ※アーケード版がPS3と、他作品とのセット販売だけどXbox360で購入して遊べる
『スペースハリアー』 ※3DSでアーケード版の「セガ3D復刻プロジェクト」版が出てるほか、ゲームアーカイブスで配信されているソフトに収録されている
『ソニック・ザ・ヘッジボッグ《マスターシステム版》』 ※3DSでゲームギア版が遊べる
※ 2015年10月30日に配信終了になっていました
『ソニック・ザ・ヘッジボッグ2《マスターシステム版》』 ※3DSでゲームギア版が遊べる
『SONIC CHAOS《マスターシステム版ソニック&テイルス》』
『北斗の拳』
『ファンタシースター』 ※4作目までを収録した版がゲームアーカイブスで配信されている
『ファンタジーゾーン』 ※3DSで「セガ3D復刻プロジェクト」版が出てるほか、ゲームアーカイブスのコンプリートコレクションに収録
『ファンタジーゾーンII オパオパの涙』 ※3DSで「セガ3D復刻プロジェクト」版が出てるほか、ゲームアーカイブスのコンプリートコレクションに収録


 ここからがセガのターンだ!
 「Wii Uのバーチャルコンソール」にはセガハードは参戦しなかったため、マスターシステム(マークIII、ゲームギア)とメガドライブのバーチャルコンソールのソフトはすべてWii Uでは買えません。なので、リストは膨大な量になってしまうのですが……表記がグッチャグチャなのを見てもらえれば分かるように、この時代のセガの名作は「3DSの復刻プロジェクト」や「PS2のコレクションをゲームアーカイブス化したもの」などで他機種でもダウンロード購入できるものが多いのです。

 その中で、他機種では購入できないものを見ると……やはり注目は『北斗の拳』ですかね。バーチャルコンソール初の版権ソフトだったはず。



【メガドライブ】
<セガ>
『アレックスキッド 天空魔城』
『ESWAT:サイバーポリス イースワット』
『ヴァーミリオン』 ※海外版だけどSteamで出ている
『エイリアンストーム』
『エイリアンソルジャー』 ※トレジャー3作品のセットがゲームアーカイブスで遊べる
『エコー・ザ・ドルフィン』 ※3DSで「セガ3D復刻プロジェクト」版が出てる
『エコー・ザ・ドルフィン2』
『エコーJr.』
『エターナルチャンピオンズ』
『カメレオンキッド』
『ガンスターヒーローズ』 ※3DSで「セガ3D復刻プロジェクト」版が出てるほか、トレジャー3作品のセットがゲームアーカイブスで遊べるだけでなく、Xbox 360Steamでも配信されている
『ギャラクシーフォースII』 ※3DSで「セガ3D復刻プロジェクト」版が出てるほか、PS2移植版がゲームアーカイブスで遊べる
『クライング 亜生命戦争』
『クラックダウン』 ※海外版だけどSteamで出ている
『ゲイングランド』 ※海外版だけどSteamで出ている
『ゴールデンアックス』 ※アーケード版の移植がPS3で遊べるほか、3作目までセット版がXbox360で遊べる
『ゴールデンアックスII』 ※アーケード版が3作目までセットでXbox360で遊べる
『ゴールデンアックスIII』 ※アーケード版が3作目までセットでXbox360で遊べる
『コミックスゾーン』※ セガビンテージゾーンにてPS3で遊べる
『コラムス』 ※3DSの『セガ3D復刻アーカイブス3』に収録されている
『コラムスIII 対決!コラムスワールド』
『ザ・スーパー忍』PS3と、他作品とのセット販売だけどXbox360で購入して遊べる
『ザ・スーパー忍II』 ※3DSで「セガ3D復刻プロジェクト」版が出てるほか、海外版だけどSteamでも出ている
『シャイニング&ザ・ダクネス』 ※海外版だけどSteamで出ている
『シャイニング・フォース 神々の遺産』※ GBAリメイク版はWii Uで配信されている
『シャイニング・フォースII 古えの封印』 ※海外版だけどSteamで出ている
『シャドーダンサー ザ・シークレット・オブ・シノビ』
『獣王記』 ※3DSでメガドラ版ベースの「セガ3D復刻プロジェクト」版が出てるほか、アーケード版はPS3Xbox360で遊べる
『重装機兵レイノス』 プロジェクトEGGで配信中、PS4のリメイク版もある
『スーパーサンダーブレード』 ※アーケード版の移植が3D復刻プロジェクトで遊べる
『スーパーファンタジーゾーン』ゲームアーカイブスのコンプリートコレクションに収録
『ストーリー・オブ・トア 光を継ぐ者』
『ストライダー飛竜』 ※『II』とセットのPS版がゲームアーカイブスで遊べる
『スペースハリアーII』ゲームアーカイブスで配信されているソフトに収録されている
『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』 ※3DSで「セガ3D復刻プロジェクト」版が出てるほか、PS3Xbox360でも遊べる
※ 2015年10月30日に配信終了になっていました
『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』 ※3DSで「セガ3D復刻プロジェクト」版が出てるほか、PS3Xbox360でも遊べる
※ 2015年10月30日に配信終了になっていました
『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』 Xbox360で遊べる
『ソニック&ナックルズ』
『ソニック・スピンボール』
『ソニック3Dブラスト』
『ダイナブラザーズ』
『ダイナブラザーズ2スペシャル』
『ダイナマイトヘッディー』 ※トレジャー3作品のセットがゲームアーカイブスで遊べる
『タントアール』
『イチダントアール』
※『ボナンザブラザーズ』と合わせて3作リメイクされたPS2版がゲームアーカイブスで遊べる
『チェルノブ』
『トージャム&アール』 ※『2』とのセットがXbox360で遊べる
『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』 ※プロジェクトEGGでPC-8801版PC-9801版MSX版が遊べる
『ドラゴンスレイヤー英雄伝説II』 ※プロジェクトEGGでPC-9801版が遊べる
『バーチャファイター2《ジェネシス版》』 ※海外版だけどSteam版も出ている
『パーティークイズ MEGA Q』
『ハイブリッド・フロント』
『バハムート戦記』
『パルスマン』
『ファンタシースターII 還らざる時の終わりに』
『時の継承者 ファンタシースターIII』
『ファンタシースター 千年紀の終りに』
※シリーズ4作を収録した版がゲームアーカイブスで配信されている
『ぷよぷよ』
『ぷよぷよ通』 ※ 3DSで「セガ3D復刻プロジェクト」版が出てる(内容はアーケード版)
『ベアナックル 怒りの鉄拳』 ※ 3DSで「セガ3D復刻プロジェクト」版が出てる
『ベアナックルII 死闘への鎮魂歌』 ※ 3DSで「セガ3D復刻プロジェクト」版が出てる
『ベア・ナックルIII』
※3作セットになったものがXbox360で遊べる
『ベクターマン』
『ぺぺんがペンゴ』
『北斗の拳 新世紀末救世主伝説』
『ボナンザブラザーズ』 ※『タントアール』『イチダントアール』と合わせて3作リメイクされたPS2版がゲームアーカイブスで遊べる
『ライトクルセイダー』
『ランドストーカー ~皇帝の財宝~』 ※海外版だけどSteamでも出ている
『リスター・ザ・シューティングスター』
『レンタヒーロー』
『ワンダーボーイIII モンスターレア』 ※海外だけどSteamで配信中
『ワンダーボーイV モンスターワールドIII』 PS3では単品ダウンロード可能
『モンスターワールドIV』 PS3では単品ダウンロード可能
※ 『ワンダーボーイ モンスターランド』『ワンダーボーイV モンスターワールドIII』『モンスターワールドIV』の3本セットがXbox360で遊べる

<Interplay>
『アースワームジム』 ※HDリメイク版がPS3Xbox360で遊べる
『アースワームジム2』

<カプコン>
『ストリートファイターIIダッシュプラス CHAMPION EDITION』 ※スーファミ版はWii Uで配信されている
『スーパーストリートファイターII ザ ニューチャレンジャーズ』 ※スーファミ版はWii Uで配信されている
『戦場の狼II』
『大魔界村』 ※PCエンジン版ならゲームアーカイブス版が出ている
『フォゴットンワールズ』

<naxat soft>
『武者アレスタ』

<日本コンピュータシステム>
『グレイランサー』 プロジェクトEGGで遊べる
『ジノーグ』 プロジェクトEGGで遊べる
『ラングリッサー』 ※PCエンジン版がWii Uでも遊べるほか、メガドライブ版もプロジェクトEGGで遊べる
『ラングリッサーII』 ※『I』と『IIのリメイク』がセットになったPS版がゲームアーカイブスで遊べるほか、メガドライブ版の単品もプロジェクトEGGで遊べる

<日本ファルコム>
『ソーサリアン』
『ロードモナーク とことん戦闘伝説』

<バンダイナムコゲームス>
『スプラッターハウス PARTII』
『フェリオス』
『レッスルボール』
『ローリングサンダー2』 Switch版『ナムコミュージアム』にも収録(恐らくアーケード版の移植)


 死ぬかと思った……
 こんなに大変なリストを作り始めたことを後悔するくらいに大変でした。

 リストを作る側からすると溜まったものじゃありませんが、Wii向けに大量に配信されていたメガドライブのバーチャルコンソールのソフトは(有名どころは特に)他機種でも遊ぼうと思えば遊べるものが多いんですね。RPGとかを、日本語対応していないSteam版で遊ぶのは大変かも知れませんが!

 どっちかというとサードメーカーのソフトの方が厄介で……例えば日本ファルコムの2本なんかは、PC版はプロジェクトEGGで配信されているんですが、メガドライブ版は全然別物らしいのでメガドライブ版を遊びたいって人は今後ダウンロード購入できなくなってしまうんですね。
 カプコン勢もそうか。『ストII』シリーズはスーファミ版ならそこらで遊べますが、敢えてメガドライブ版を遊びたいとなると難しくなるという。

 セガのゲームでも、ドリキャスでリメイクもされた『レンタヒーロー』、ゲームフリーク開発の『パルスマン』辺りが配信終了になるのは惜しいところ。衝撃の問題作『チェルノブ』なんかも、もう二度とダウンロード販売されないかもと思うと要注意かも。




【PCエンジン】
<ハドソン>
『R-TYPE I』
『R-TYPE II』
※『I』『II』セットの海外版が3DSWii Uで出てるほか、リメイク版がPS3Xbox360で遊べる
『あっぱれ!ゲートボール』
『アドベンチャーアイランド』 ※原作(?)の『モンスターワールドII ドラゴンの罠』のリメイク版が『ワンダーボーイ ドラゴンの罠』というタイトルでPS4SwitchSteam、海外ではXboxOneでも遊べる
『エルディス』
『クレスト オブ ウルフ』
・『ゲート・オブ・サンダー』 ゲームアーカイブス版が出ている
『CD電人 ロカビリー天国』
『シムアース』
・『スターパロジャー』
『戦国麻雀』 ゲームアーカイブス版が出ている
『ダンジョンエクスプローラーII』 ゲームアーカイブス版が出ている
・『超英雄伝説ダイナスティックヒーロー』 ※原作(?)の『ワンダーボーイV モンスターワールドIII』はPS3で単品ダウンロードが可能なほか、Xbox360で他作品とセット版がダウンロード可能
『ネクタリス』 ※PS版ならゲームアーカイブス版が出ている
『ネオ・ネクタリス』
『パワーイレブン』
『パワーテニス』
『パワーリーグ4』 ゲームアーカイブス版が出ている
『ブラッドギア』
『ワンダーボーイIII モンスター・レアー』 ※海外だけどSteamで多分メガドライブ版が配信中

<アートディンク>
・『アトラス』
・『栄冠は君に 高校野球全国大会』
・『A列車で行こうIII』

<カプコン>
・『ストリートファイターII ダッシュ CHAMPION EDITION』
・『大魔界村』 ゲームアーカイブス版が出ている
・『ファイティング・ストリート』

<KONAMI>
『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』
・『グラディウスII -GOFERの野望-』 ゲームアーカイブス版が出ているほか、アーケード版がPS4アケアカで遊べる
『マーシャルチャンピオン』

<サンソフト>
『アウトライブ』プロジェクトEGGで配信中
・『弁慶外伝』 ゲームアーカイブス版が出ている

<スパイク>
・『ファイヤープロレスリング コンビネーションタッグ』
・『ファイヤープロレスリング2nd BOUT』
・『ファイヤープロレスリング3 レジェンドバウト』

<タイトー>
・『ヴォルフィード』
・『S.C.I.』
・『カダッシュ』
・『奇々怪界』 ※アーケード版がPS4アケアカで遊べる
・『地獄めぐり』
・『スペースインベーダーズ 復活の日』
・『スペースインベーダーズ ジ・オリジナルゲーム』 ※スーファミ版はWii Uでも遊べる
・『タイトーチェイスH.Q.』
・『スーパーダライアス』 ※アーケード版『ダライアス』がPS4アケアカで遊べる
・『ダライアスプラス』 ※アーケード版『ダライアス』がPS4アケアカで遊べる
・『スーパーダライアス2』
・『チャンピオンレスラー』
・『ニュージーランドストーリー』
・『ニンジャウォーリアーズ』 ※アーケード版がPS4アケアカで遊べる
・『パラソルスター』
・『ミズバク大冒険アドベンチャー』
・『ラスタンサーガ2』

<テクモ>
・『忍者龍剣伝』 ※ファミコン版は3DSWii Uで遊べる

<naxat soft>
・『サイコチェイサー』
・『精霊戦士スプリガン』
・『スプリガンmark2』
・『熱血高校ドッジボール部 PC番外編』
・『熱血高校ドッジボール部 CDサッカー編』
・『パラノイア』

<ナツメ>
・『デッドムーン』

<日本ファルコム>
・『イースI・II』 ゲームアーカイブス版が出ている
・『風の伝説ザナドゥ』プロジェクトEGGで配信中
・『風の伝説ザナドゥII』プロジェクトEGGで配信中
・『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』 ※プロジェクトEGGでPC-8801版PC-9801版MSX版が遊べる

<バンダイナムコゲームス>
・『オーダイン』 ※この作品を収録した『ナムコミュージアムVOL.4』がゲームアーカイブスで遊べる(恐らくアーケード版の移植)
・『ギャラガ'88』 ゲームアーカイブス版が出ているほか、Switch版『ナムコミュージアム』にも収録(恐らくアーケード版の移植)
・『源平討魔伝』 ※この作品を収録した『ナムコミュージアムVOL.4』がゲームアーカイブスで遊べる(恐らくアーケード版の移植)
・『源平討魔伝 巻ノ弐』
・『スプラッターハウス』 ゲームアーカイブス版が出ているほか、Switch版『ナムコミュージアム』にも収録(恐らくアーケード版の移植)
・『超絶倫人ベラボーマン』
・『ドラゴンスピリット』 ※この作品を収録した『ナムコミュージアムVOL5』がゲームアーカイブスで遊べるほか、PS3の『ナムコミュージアム.comm』にも収録されている(恐らくアーケード版の移植)
・『ドラゴンセイバー』 ※この作品を収録した『ナムコミュージアムアンコール』がゲームアーカイブスで遊べる(恐らくアーケード版の移植)
・『ファイナルブラスター』
・『ワルキューレの伝説』 ※この作品を収録した『ナムコミュージアムVOL5』がゲームアーカイブスで遊べる(恐らくアーケード版の移植)
・『ワンダーモモ』 ※この作品を収録した『ナムコミュージアムアンコール』がゲームアーカイブスで遊べる(恐らくアーケード版の移植)

<マーベラスエンターテイメント>
・『川のぬし釣り 自然派』


 死ぬかと思った……(2度目)
 PCエンジンのバーチャルコンソールはWii Uにも来ていて、特にKONAMIがハドソンのゲームをかたっぱしから配信してくれたのですが……それ以外のメーカーはそれほど追随せず、KONAMI&ハドソンのソフトでも抜けているものはそこそこありました。その全部というワケではありませんが、「Wii Uのバーチャルコンソールのソフト」で配信されなかったソフトで多いのはCD-ROM媒体のソフトです。

 把握できただけで……『エルディス』『ゲート オブ サンダー』『CD電人 ロカビリー天国』『シムアース』『スターパロジャー』『ダンジョンエクスプローラーII』『ネオ・ネクタリス』『ブラッドギア』『ワンダーボーイIII モンスター・レアー』『ファイティング・ストリート』『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』『グラディウスII -GOFERの野望-』『マーシャルチャンピオン』『スーパーダライアス』『スーパーダライアス2』『スペースインベーダーズ ジ・オリジナルゲーム』『精霊戦士スプリガン』『スプリガンmark2』『熱血高校ドッジボール部 CDサッカー編』『イースI・II』『風の伝説ザナドゥ』『風の伝説ザナドゥII』『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』『川のぬし釣り 自然派』は、CD-ROM媒体のソフトです。

 それの何が厄介かって言うと……
 例えばレトロフリークのような互換機でもPCエンジンのCD-ROM媒体のソフトには対応していないため、実機を壊さずに持っているような人でなければ、もう二度と遊ぶ機会がなくなってしまう可能性が高いんですね。『イースI・II』とか『グラディウスII -GOFERの野望-』はみたいな超人気作は他機種でもカバーできますが、そうでないソフトは要注意です。

 『ファイティング・ストリート』(初代ストリートファイターの移植作)や『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』のような有名作も配信終了になってしまうのは惜しいですね。




【NEOGEO】
<D4エンタープライズ>
『ASOII ~ラストガーディアン~』 ※アケアカ版がPS4XboxOneSwitchで遊べる
『餓狼伝説 ~宿命の闘い~』 ※アケアカ版がPS4XboxOneSwitchで遊べるほか、プロジェクトEGGで配信中
『餓狼伝説2 新たなる闘い』 ※アケアカ版がPS4XboxOneSwitchで遊べる
『餓狼伝説スペシャル』Xbox360版も出ているほか、アケアカ版がPS4XboxOneSwitchで遊べる
『餓狼伝説3 遥かなる闘い』 ※アケアカ版がPS4XboxOneで遊べる
『リアルバウト餓狼伝説』 ※PS版がゲームアーカイブスで遊べる
『リアルバウト餓狼伝説スペシャル』 ※PSアレンジ移植版がゲームアーカイブスで遊べる
『リアルバウト餓狼伝説2 THE NEWCOMERS』
※『リアルバウト』3作品を収録したPS2版がゲームアーカイブスで遊べる
『ギャラクシーファイト』 ※アケアカ版がPS4XboxOneSwitchで遊べるほか、プロジェクトEGGで配信中
『キング・オブ・ザ・モンスターズ』 ※アケアカ版がPS4XboxOneで遊べる
『キング・オブ・ザ・モンスターズ2』
『クロスソード』
『ザ・キング・オブ・ファイターズ'94』 ※アケアカ版がPS4XboxOneSwitchで遊べるほか、プロジェクトEGGで配信中
『ザ・キング・オブ・ファイターズ'95』 ※アケアカ版がPS4XboxOneで遊べる
『ザ・キング・オブ・ファイターズ'96』 ※アケアカ版がPS4XboxOneで遊べる
『ザ・キング・オブ・ファイターズ'97』
『ザ・キング・オブ・ファイターズ'98』 ※アケアカ版がSwitchで遊べるほか、Steam版もある
『ザ・キング・オブ・ファイターズ'99』 ※アケアカ版がSwitchで遊べる
『ザ・スーパースパイ』
『サッカーブロール』
『サムライスピリッツ』 ※アケアカ版がPS4XboxOneSwitchで遊べる
『真サムライスピリッツ』Xbox360で遊べるほか、アケアカ版がPS4XboxOneで遊べる
『サムライスピリッツ 斬紅郎無双剣』
『サムライスピリッツ 天草降臨』 ※アケアカ版がSwitchで遊べる
『ジョイジョイキッド』 ※ アケアカ版がPS4XboxOneSwitchで遊べる
『ショックトルーパーズ』 ※アケアカ版がSwitchで遊べるほか、プロジェクトEGGで配信中な上、海外版だけどSteamで配信中
『ショックトルーパーズ セカンドスカッド』 ※アケアカ版がSwitchで遊べるほか、Steamでも配信中
『神凰拳』プロジェクトEGGで配信中
『ステークスウィナー』 プロジェクトEGGで配信中
『ステークスウィナー2』
『戦国伝承』 ※アケアカ版がPS4XboxOneSwitchで遊べる
『戦国伝承2』 ※アケアカ版がPS4XboxOneで遊べる
『戦国伝承2001』
『ダンクドリーム』プロジェクトEGGで配信中
『超鉄ブリキンガー』 プロジェクトEGGで配信中
『痛快GANGAN行進曲』 ※この作品を収録した『ADK魂』がゲームアーカイブスで遊べる
『ティンクルスタースプライツ』 ※この作品を収録した『ADK魂』がゲームアーカイブスで遊べるほか、海外版だけどSteamで配信中
『得点王 炎のリベロ』
『トップハンター』
『NAM-1975』 ※アケアカ版がPS4XboxOneSwitchで遊べるほか、プロジェクトEGGで配信中
『2020年スーパーベースボール』 ※アケアカ版がPS4XboxOneで遊べる
『ニンジャコンバット』 ※この作品を収録した『ADK魂』がゲームアーカイブスで遊べる
『ニンジャコマンドー』 ※この作品を収録した『ADK魂』がゲームアーカイブスで遊べる
『NINJA MASTER'S ~覇王忍法帖~』 ※この作品を収録した『ADK魂』がゲームアーカイブスで遊べる
『バーニングファイト』 ※アケアカ版がPS4XboxOneSwitchで遊べる
『幕末浪漫 月華の剣士』 ※アケアカ版がPS4XboxOneで遊べるほか、Steam版もあり、PS移植版がゲームアーカイブスで遊べる
『幕末浪漫第二幕 月華の剣士 ~月に咲く華、散りゆく花~』 PS4・Vitaで遊べる
『パルスター』 ※アケアカ版がPS4XboxOneで遊べるほか、プロジェクトEGGで配信中
『ビッグトーナメントゴルフ』 ※アケアカ版がPS4XboxOneSwitchで遊べる
『ファイヤースープレックス』
『ファイターズヒストリーダイナマイト』 プロジェクトEGGで配信中
『風雲黙示録~格闘創世~』 ※この作品を収録した『風雲スーパーコンボ』がゲームアーカイブスで遊べる
『風雲スーパータッグバトル』 ※この作品を収録した『風雲スーパーコンボ』がゲームアーカイブスで遊べる
『ブレイジングスター』 ※アケアカ版がSwitchで遊べる
『ベースボールスターズ2』 ※海外版だけどSteamで配信中
『マジカルドロップ2』 ※アケアカ版がPS4XboxOneSwitchで遊べるほか、プロジェクトEGGで配信中
『マジカルドロップIII』 プロジェクトEGGで配信中
『マジシャンロード』 ※アケアカ版がPS4XboxOneSwitchで遊べる
『ミラクルアドベンチャー』 ※アケアカ版がPS4XboxOneSwitchで遊べるほか、プロジェクトEGGで配信中
『メタルスラッグ』 ※アケアカ版がPS4XboxOneSwitchで遊べるほか、プロジェクトEGGSteamで配信中
『メタルスラッグ2』 ※アケアカ版がPS4XboxOneSwitchで遊べるほか、海外版だけどSteamで配信中
『メタルスラッグX』 ※アケアカ版がPS4XboxOneSwitchで遊べるほか、Steamで配信中
『メタルスラッグ3』 ※アケアカ版がSwitchで遊べるほか、Xbox360Steamでも配信中、PS2版はゲームアーカイブスにもなっている
『メタルスラッグ4』
『ラギ』 ※アケアカ版がPS4XboxOneSwitchで遊べる
『ラストリゾート』 ※アケアカ版がPS4XboxOneSwitchで遊べる
『リーグボウリング』
『龍虎の拳』 ※アケアカ版がPS4XboxOneSwitchで遊べる
『龍虎の拳2』 ※アケアカ版がPS4XboxOneで遊べる
『アート・オブ・ファイティング 龍虎の拳外伝』
『ワールドヒーローズ』 ※アケアカ版がPS4XboxOneで遊べるほか、プロジェクトEGGで配信中
『ワールドヒーローズ2』 ※アケアカ版がPS4XboxOneで遊べる
『ワールドヒーローズ2 JET』
『ワールドヒーローズパーフェクト』 ※アケアカ版がSwitchで遊べる
『わくわく7』 ※アケアカ版がSwitchで遊べるほか、プロジェクトEGGで配信中


 死んだ(3度目の正直)。
 恐らく私は既に死んでいて、しかし「この記事を書き上げなければならない」という強い使命感だけで現世に留まり続けていて、きっとこの記事を書き上げた後に地獄に堕ちるのだろうな……というくらいに大変でした。だから、この記事に対して批判してくるような人は死人に鞭打つ行為だし、あの世から呪ってやるからな!覚悟しとけよ!!

 見ての通り、ネオジオタイトルの多くは現在進行形でハムスターが「アケアカNEOGEO」という形で現行機に積極的に移植をしています。恐らくこの記事を書いた後もどんどん追加されることでしょう。しかし、来週以降に増えていくラインナップをこのリストに加えることはできません。私、もうこの世にいませんから。
 今更ですが、「○○で配信中」と書いたものも、気になったものは一応実機で買えるかどうかチェックしておいた方がイイと思います。配信が終了したことがソフトのページには書かれていないものもあるみたいで、それに気付かずにPS3・PSPのネオジオステーションで配信されたソフトを全部記述したら「実はネオジオステーションはとっくに終わってた」と後から知って全削除ですよ。「このソフトは配信終了しました」くらい書いておいてくれや……


 今後もラインナップが増えるであろうアケアカNEOGEOと、プロジェクトEGGと、Steamのおかげで多くのソフトがまだまだ購入できるネオジオソフトなのですが……こう見ると「Wiiのバーチャルコンソールでこんなにたくさん出ていたんだ」と思いますねぇ。
 「Wiiのバーチャルコンソール」って当時は「アレが出ていない」「コレが出ていない」と叩かれてばっかで、「○○を出してくれてありがとう!」なんてほとんど言われていなかったと思うんですけど、いろんなメーカーが多種多様なソフトをがんばって配信してくれていたんだなぁと今回の記事を書いて思いましたし……Nintendo Switchでバーチャルコンソールが始まらないのも、分からんでもないなとちょっと思いました。



【アーケード】
<カプコン>
『1942』PS3・Xbox360で遊べる
『エグゼドエグゼス』PS3・Xbox360で遊べる
『戦場の狼』PS3・Xbox360で遊べる
『ソンソン』PS3・Xbox360で遊べる
『ブラックドラゴン』PS3・Xbox360で遊べる
『魔界村』PS3・Xbox360で遊べる
※ PS3・Xbox360へのリンクが開けない人はこちらからどうぞ

<セガ>
『ゴールデンアックス』 ※アーケード版の移植がPS3で遊べるほか、3作目までセット版がXbox360で遊べる
『SHINOBI 忍』Xbox360で遊べる
『獣王記』 ※3DSでメガドラ版ベースの「セガ3D復刻プロジェクト」版が出てるほか、アーケード版はPS3Xbox360で遊べる
『スーパーハングオン』 ※3DSで「セガ3D復刻プロジェクト」版が出てるほか、PS3でも遊べ、Xbox360では他作品とのセット版が出ている
『スペースハリアー』 ※3DSで「セガ3D復刻プロジェクト」版が出てるほか、ゲームアーカイブスで配信されているソフトに収録されている
『ザクソン』
『ぷよぷよ』
『ぷよぷよ通』 ※3DSで「セガ3D復刻プロジェクト」版が出てる
『ワンダーボーイ モンスターランド』PS3と、他作品とのセット販売だけどXbox360で購入して遊べる

<タイトー>
『スペースインベーダー』

<D4エンタープライズ>
『いっき』 ※PS4のアーケードアーカイブスで遊べるほか、プロジェクトEGGでも配信中
『上海』
『熱血硬派くにおくん』 ※PS4のアーケードアーカイブスで遊べるほか、プロジェクトEGGでも配信中

<テクモ>
『アルゴスの戦士』 ※PS4のアーケードアーカイブスで遊べる
『スターフォース』 ※PS4のアーケードアーカイブスで遊べる
・『ソロモンの鍵』 ※PS4のアーケードアーカイブスで遊べる
・『テクモボウル』
・『忍者龍剣伝』 ※ファミコン版は3DSWii Uで遊べる
『ボンジャック』 ※PS4のアーケードアーカイブスで遊べる

<ハムスター>
『クレイジークライマー』※ PS4のアーケードアーカイブスで遊べる
『Mr.Do!』
『ムーンクレスタ』 ※PS4のアーケードアーカイブスで遊べる

<バンダイナムコゲームス>
『アサルト』 ※この作品を収録した『ナムコミュージアムVOL.4』がゲームアーカイブスで遊べる
『イシターの復活』 ※この作品を収録した『ナムコミュージアムVOL.4』がゲームアーカイブスで遊べる
『エメラルディア』
『オーダイン』 ※この作品を収録した『ナムコミュージアムVOL.4』がゲームアーカイブスで遊べる
『ギャラクシアン』 ※この作品を収録した『ナムコミュージアムVOL.3』がゲームアーカイブスで遊べるほか、Wii Uで遊べるGBA版『ナムコミュージアム』にも収録されている
『ギャラガ』Switch版『ナムコミュージアム』に収録されているほか、この作品を収録した『ナムコミュージアムVOL.1』がゲームアーカイブスで遊べる上、PS3の『ナムコミュージアム.comm』と、Wii Uで遊べるGBA版『ナムコミュージアム』にも収録されている
『ギャプラス』 ※この作品を収録した『ナムコミュージアムVOL.2』がゲームアーカイブスで遊べる
『ギャラガ'88』 ※PCエンジン版はゲームアーカイブスで遊べるほか、Switch版『ナムコミュージアム』に収録
『グロブダー』 ※この作品を収録した『ナムコミュージアムVOL.2』がゲームアーカイブスで遊べる
『源平討魔伝』 ※この作品を収録した『ナムコミュージアムVOL.4』がゲームアーカイブスで遊べる
『コズモギャング・ザ・パズル』 ※スーファミ版はWii Uでも配信中
『コズモギャング・ザ・ビデオ』
『サイバースレッド』 ※PS版はゲームアーカイブスで遊べる
『スターブレード』 ※PS版はゲームアーカイブスで遊べる
『スカイキッド』 ※ファミコン版は3DSWii Uで遊べるほか、Switch版『ナムコミュージアム』に収録されている上、この作品が収録されている『ナムコミュージアム アンコール』がゲームアーカイブスで遊べる
『スプラッターハウス』 ※PCエンジン版がゲームアーカイブスで出ているほか、Switch版『ナムコミュージアム』にも収録
『ゼビウス』 Xbox360で遊べるほか、3DSでは3DSクラシックスで配信されており、ファミコン版ならWii Uでも配信されていて、この作品を収録した『ナムコミュージアムVOL.2』がゲームアーカイブスで遊べるほか、PS3の『ナムコミュージアム.comm』に収録されている
『ソルバルウ』
『タンクフォース』Switch版『ナムコミュージアム』に収録
『超絶倫人ベラボーマン』
『ディグダグ』 ※ファミコン版なら3DSWii Uでも出ていて、アーケード版もSwitch版『ナムコミュージアム』に収録されているほか、この作品を収録した『ナムコミュージアムVOL.3』がゲームアーカイブスで遊べる上、PS3の『ナムコミュージアム.comm』や、Wii Uで遊べるGBA版『ナムコミュージアム』にも収録されている
『ディグダグII』 ※ファミコン版はWii Uで出ている
『トイポップ』 ※この作品を収録した『ナムコミュージアムVOL.1』がゲームアーカイブスで遊べる
『ドラゴンスピリット』 ※この作品を収録した『ナムコミュージアムVOL.5』がゲームアーカイブスで遊べるほか、PS3の『ナムコミュージアム.comm』に収録されている
『ドラゴンセイバー』 ※この作品を収録した『ナムコミュージアムアンコール』がゲームアーカイブスで遊べる
『ドラゴンバスター』 ※ファミコン版は3DSWii Uでも遊べるほか、この作品を収録した『ナムコミュージアムVOL.2』がゲームアーカイブスで遊べる
『ドルアーガの塔』 ※ファミコン版は3DSWii Uでも遊べ、Switch版『ナムコミュージアム』に収録されているほか、この作品を収録した『ナムコミュージアムVOL.3』がゲームアーカイブスで遊べる
『ナックルヘッズ』
『ナムコクエスター』
『ニューマンアスレチックス』
『ニューラリーX』Xbox360で遊べるほか、この作品を収録した『ナムコミュージアムVOL.1』がゲームアーカイブスで遊べる
『バーニングフォース』
『パックマニア』 ※この作品を収録した『ナムコミュージアムVOL.5』がゲームアーカイブスで遊べる
『バラデューク』 ※この作品を収録した『ナムコミュージアムVOL.5』がゲームアーカイブスで遊べる
『爆突機銃艇』
『ファイネストアワー』
『フェイスオフ』
『フェリオス』
『ボスコニアン』 ※この作品を収録した『ナムコミュージアムVOL.1』がゲームアーカイブスで遊べる
『ホッピングマッピー』
『マーベルランド』
『マッピー』 ※ファミコン版は3DSWii Uで遊べるほか、この作品を収録した『ナムコミュージアムVOL.2』がゲームアーカイブスで遊べる
『メルヘンメイズ』
『妖怪道中記』 ※ファミコン版はWii Uでも遊べる
『リブルラブル』
『ローリングサンダー』 ※この作品を収録した『ナムコミュージアムアンコール』がゲームアーカイブスで遊べるほか、Switch版『ナムコミュージアム』に収録
『ローリングサンダー2』Switch版『ナムコミュージアム』に収録
『ロンパーズ』 ※この作品を収録した『ナムコミュージアムアンコール』がゲームアーカイブスで遊べる
『ワルキューレの伝説』 ※この作品を収録した『ナムコミュージアムVOL.5』がゲームアーカイブスで遊べる
『ワンダーモモ』 ※この作品を収録した『ナムコミュージアムアンコール』がゲームアーカイブスで遊べる


 既に私は死んだ身ですが、来世の分の命を先取りして失うくらいに大変でした……
 まぁ、私は来世ではミジンコに生まれ変わる予定だったので、ミジンコの命なんて失ったところでどうでもいいとか言い出すと、人間だった頃も私の人生なんてミジンコほどの価値もなかったのだからさっさと死んで良かったななんて思うのですが。何の話だ。

 バーチャルコンソールでたくさん出ていたアーケードゲームですが、流石にここに出るような名作達は他所でもいろんな形で遊べるものが多いですね。

 そんな中、注意なのは「Wiiの体感操作」を使ってアーケードでの操作を再現しようとしたソフト達です。『スーパーハングオン』『スペースハリアー』『スターブレード』『ソルバルウ』『ナムコクエスター』あたりですかね。これらのソフトは体感操作のできないハードに移植すると操作方法が変わってしまうので、「Wiiリモコンを使った体感操作」が好きな人は確保しておいた方がイイかも知れません。

 また、『ナムコミュージアム』で私を何度も殺そうとしたナムコ勢ですが、1980年代中盤までの作品は様々な機種に移植されているのに対して、1980年代末期や1990年代のソフトは「Wiiのバーチャルコンソール」以外ではダウンロード購入できないものも結構あるんですね。「ナムコの作品は大抵移植されるだろう」なんて甘く見ていると、二度と遊べなくなってしまうかも知れません。


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 この記事を書いていて思ったのは、「一つのサービスの終了」は「一つの文化の終わり」なんだなぁということです。
 バーチャルコンソールに出ていたようなソフトはまたどこかで配信されるだろうとか、Nintendo Switchでも配信されるだろうみたいなことを言う人もいるんですけど……今回のリストに載っているソフトで赤い字の補足が全くないソフトというのは、「Wii Uのバーチャルコンソール」にも「ゲームアーカイブス」にも「昨今の機種への移植」にも「アーケードアーカイブス」にも「プロジェクトEGG」にも補足されていないソフトなので、またどこかで配信されるだろうなんて楽観的には私は思えないですね……

 そして、忘れてはいけないことは……
 「Wii Uのバーチャルコンソール」も「ゲームアーカイブス」も、現在もソフトを増やし続けている「アーケードアーカイブス」も「プロジェクトEGG」も、未来永劫続くサービスではないんですね。「ゲームアーカイブスで遊べるから安心だろう」なんて思っていたら、来月にあっさりとサービス終了してしまう可能性だってゼロではないのです。

 買えるときに買っておくことは心がけておかないとなりませんね。
 そうして積みゲーが増えていく!


 そして、もう一つ。
 これは難しいかも知れませんが……今現在閲覧できる「ソフトの公式ページ」は、配信終了しても「このソフトの配信は終了しました」の一文を載せて残しておいて欲しいなぁと思うのです。どんなマイナーなソフトであっても、任天堂のページは「攻略のアドバイス」なんかが載っていたり、セガのページは動画が載っていたり、読み応え&観応えがあって資料的な価値も高いと思うんですね。


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◇ 余談
 ここからは私個人の話。
 私に興味がない人は読まなくてイイですよ。面白い話は書きませんから。

 このリストを作ったのは、私が個人的に「買おうと思って買い逃していたソフト」を抽出する目的もありました。『イースI・II』『クロノトリガー』は「Wii Uのバーチャルコンソールで出たら買おう」と思っていたのですが、結局出ないまま今日まで来てしまいました。今の内に確保しておくべきか……

 その他、『たけしの挑戦状』『シムシティー』『風来のシレン』『メタルマックスリターンズ』『アトラス』『栄冠は君に』あたりも「いつか実況配信で挑戦したいなぁ」と考えていたのですが、このままじゃ購入できなくなってしまうので確保しておくべきか。しかし、SLGやRPGは1年に1本くらいしか挑戦できそうにないのだがががが。

 確保しておきたいと言えば、初代『ストリートファイター』の移植である『ファイティング・ストリート』や、自分にはクリアできるかアレだけど大傑作と評判の『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』辺りも後学のために抑えておきたいがががががががが。

 『イースI・II』はゲームアーカイブスで、『クロトリガー』や『たけしの挑戦状』はスマホ版で、まだ購入できるとも考えられるのですが……どうせ買うんだったら「Wiiのバーチャルコンソール」で買っておいて、1台のWii Uに集めたいという気もするんですよね。そして、任天堂がWii Uのサポートを打ち切ってから壊れて全ソフトが消滅というオチが見える!私にもオチが見えるぞ!!


 そう言えば、今回の記事では全く触れていませんが「Wiiウェアのソフト」はもっと深刻なんですよね。二度とダウンロード販売されそうにないものばかり。飯野さんの遺作となった『きみとぼくと立体。』や、そういやMiracle Kidzって今どうしてるのな『ダウンタウン熱血どっじぼーる』は確保しておかないと……KONAMIの『ReBirth』シリーズも評判イイんですけど、元をほとんど知らないシリーズだからどうするかなー。



 ということで……
 普段はあまりしないんですけど、こういう機会ですからやりましょうか。




 今回の「Wiiショッピングチャンネルの終了」で買えなくなってしまう「Wiiのバーチャルコンソール」および「Wiiウェア」のソフトの中からオススメのソフトを教えてください。

 新PC買うためにお金を節約している現状なので「オススメされたものは全部買う!」とは言いませんが……「1人2本まで」とさせていただきますか。「コレをやっていないなんてもったいない!」「コレを実況配信して欲しいです!」というソフトがあったら、購入できなくなる前にコメント欄で教えてください。

 自分の知らないソフト、自分の知らないジャンルに触れるイイ機会だと思いますしね。


※10月16日追記:
 Youtube Liveで「Wiiショッピングチャンネルの終了でダウンロード購入できなくなるゲーム」を、月に1回3本ずつ紹介する実況配信を始めました

| ゲーム雑記 | 17:49 | comments:33 | trackbacks:0 | TOP↑

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オンライン対戦の実装は本当に幸せなことなのか?

 ファミコンの『くにおくん』シリーズが全部(+海外タイトル4つ)収録されて、全タイトルがオンライン対応になった『くにおくん ザ・ワールド クラシックスコレクション』が2018年にNintendo Switch/PS4/Steam/Xbox Oneにて発売されると発表されました。



 私が一番気になっているのは「キーコンフィグが出来るかどうか」です。
 新作だったPS3の『ダウンタウン熱血行進曲~それゆけ大運動会~オールスタースペシャル』やPS4の『ダウンタウン乱闘行進曲 かちぬきかくとうSP』はキーコンフィグ出来たけど、移植作だった3DSの『くにおくん熱血コンプリート ファミコン編』では出来なかったらしいので……

 ファミコン時代の『くにおくん』シリーズは「AボタンとBボタンを同時押しでジャンプ」のゲームが多いのですが、ファミコンのAボタンとBボタンは横に並んでいるのに対して、スーファミ配置の4ボタンのコントローラはAボタンとBボタンが右上がりの斜めに並んでいるので同時押ししづらいんですね。
 『Newスーパーマリオブラザーズ』のように「AボタンとBボタン」か「BボタンとYボタン」に切り替えられるんだったらイイのですけど……

 あと、自分が買うとしたらNintendo Switch版になるでしょうから、おすそわけプレイをした際に左スティックでちゃんとダッシュ(方向キーを素早く二回押す)操作が出来るのかも気になりますね。



 自分の気になる点は置いといて……バーチャルコンソールのない「Nintendo Switch/PS4/Steam/Xbox One」で15作品が遊べるようになるというのは素晴らしいことだと思います。私は基本的に「過去に発売されたすべてのゲームが現在でも手軽に遊べるようになって欲しい」と考えていますからね。


 ただ、ちょっと思うのは「オンライン対応」がウリなところです。
 3DSの『くにおくん熱血コンプリート ファミコン編』から変わったところと言えば、「発売する機種がちがう」「海外タイトル4つが加わっている」「オンライン対応になった」ですから、このソフトが発表されたときの反響も「オンライン対戦できるんだ!」という声が多かったのですが……

 果たして本当に幸せなことなのか?って思うんですね。
 みんな、なんか「オンライン対応」を無条件に素晴らしいことだと考えすぎていませんか?って。



 3DSの『くにおくん熱血コンプリート ファミコン編』の初週売上を見ると、メディアクリエイト調べの4gamerさんの記事で「初週8266本」、アスキー・メディアワークス事業局調べの電撃さんの記事で「初週8300本」でした。
 翌週はどうか?というと、4gamerさんの記事でも電撃さんの記事でもランク外です。電撃さんの記事はトップ50の集計ですから、51位以下に下がったということなんですね。

 3DSという「国内で普及しきったハード」でコレですから、「Nintendo Switch/PS4/Steam/Xbox One」という4機種で発売した合計もそんなに変わらないんじゃないかと思いますし、仮に「オンライン対応」が魅力になって売り上げ倍増したとしても数万本くらいだと思います。

 もちろん数万本でも売り上げたら立派なことなんですけど、「オンライン対応」のことを考えるとシビアな現実が待っています。その数万本の売上が「Nintendo Switch/PS4/Steam/Xbox One」の4機種で分かれてしまって、「異なる機種同士での対戦が可能なクロスプレイ」に対応していなかったらオンラインに集まる人も分かれてしまいます。数万人どころか1機種あたり数千人くらいしかいなくなってしまうでしょう。

 更に更に!今回の『くにおくん ザ・ワールド クラシックスコレクション』は収録タイトルが15タイトルもあります。どのソフトでオンライン対戦(または協力プレイ)をしたいかと考えると、その数千人を更に15タイトルで分けなければなりません。タイトルごとの人気・不人気もあるでしょうから、『熱血行進曲』はまだマッチングするけど『ホッケー』は全く人がいないみたいなことにもなるでしょう。

 「いやいや!国内の売上だけ見たらそうかも知れないけど、海外でも販売して世界中の人とオンライン対戦できるなら大丈夫でしょう」と思う人もいるかも知れません。海外の『くにおくん』人気がどれくらいなのかは分かりませんが、海外タイトルを収録しているというのも「オンライン対戦で世界中から人が集まればマッチングする人も増えるだろう」という目論見があるのでしょう。
 でも、海外タイトルが収録されているのなら海外の人はみんなそっちに集まるんじゃないかと思いますし、日本国内版と海外版の両方を収録したことでマッチングする人も分かれちゃうんじゃないかと思うのです。


 野良で人が集まらないなら友達とやればイイ―――という考えもありますが、今回の『くにおくん ザ・ワールド クラシックスコレクション』は恐らく『くにおくん熱血コンプリート ファミコン編』と同じように5千円前後のパッケージソフト(ダウンロード版もあり)という形で販売されるのでしょうから。
 リアルな友達でも、オンラインでのフレンドでも、5千円出してこのソフトを買う人が何人いてくれるだろう……と思いますし。仮にこの記事を読んでくれたフレンドが「いやいや!やまなしさんがオンライン対戦やると言うなら僕も買いますよ!」と手を挙げてくれたとして、それが私を入れて4人ならばちょうど4人対戦が出来て幸せですが、5人だった時の「1人あぶれる」気まずさと言ったら!


 『Splatoon2』みたいな大人気ゲームだったら、発売から1年後でもオンラインで一緒に遊んでくれる相手に困らないと思いますが。
 こういう1機種あたり数千人しか買わないようなゲームは、発売後1ヶ月も経ったら「オンライン対戦やりたいのに誰ともマッチングしない」みたいな状態になっちゃうんじゃないかと不安です。だから、「オンライン対応」を無条件に素晴らしいことだと言う風潮に、私は疑問があるのです。





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<画像はNintendo Switchソフト『バトルスポーツ めく~る』より引用>

 今年の5月に発売されたNintendo Switch用ダウンロードソフト『バトルスポーツ めく~る』、発売日に買ってファーストインプレッション記事も書いたソフトなのですが……実はこのゲーム、無料アップデート第1弾が7月に、第2弾が8月に、第3弾が9月に行われるなど毎月どんどん機能やモードが追加されているんですね。

 ですが……オンライン対戦を遊びたくても全然マッチングしないのです。
 第3弾アップデートが9月20日に行われた直後の金曜日の夜でも、対戦相手がいないのです。

 ランダムマッチは10分待っても誰一人遭遇せず。
 新モードのクラスマッチは運良く一人遭遇したのですが、この人しかオンラインにいなかったのかずっと同じ人と20分くらい1vs.1で戦っていました。4人対戦が面白いゲームなのに!4人なんか揃わん!

 20分くらいクラスマッチをやって、そろそろ他の人とも対戦したいなーと思ってランダムマッチに戻ったらやっぱり人がいなくて、同じことを考えたのかさっきまでクラスマッチで1vs.1をやってた人がランダムマッチにもやってきてまた対戦したりなんかして。この世界にはもう私達2人しか残っていないのかな?なんて考えたほどです。

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<画像はNintendo Switchソフト『バトルスポーツ めく~る』のものを加工しました>

 ちなみに第3弾アップデートで追加されたクラスマッチは成績によって世界ランキングが表示されるのですが……20分のプレイで私は世界7位になっていました。私が20分1vs.1で戦っていた人は8位でした。あの対決は世界7位と世界8位の決戦だったのか……


 すっごい面白いゲームであっても、『Splatoon』みたいな人気作でなければ発売後4ヶ月も経ったらオンラインには誰もいなくなってしまいます。そのせいで、オンラインありきのゲームは、購入する前に「これ面白そう!」だけじゃなくて「オンラインに人がいるほど人気が出るかな?」を考えなくてはならず……売れるゲームが人気シリーズや話題作ばかりにどんどん偏っていくと思うんですね。

 ユーザーからすると、数ヶ月もすると誰ともマッチングしないモードが入っていて。
 メーカーからすると、数ヶ月もすると誰も遊んでくれなくなるモードを頑張って開発して。更に「あんまり売れそうにないから、すぐオンラインが過疎るだろうな」と買わない理由にされて。


 それでもみんな、「オンライン対応」を無条件に素晴らしいことだと言うのですか?
 その恩恵を受けるのは一握りの勝ち組・人気作だけじゃないのですか?




 また、オンライン対戦には、以前この記事に書いたオンライン対戦を実装すると「バランス調整」で評価のすべてが決まってしまうという問題もあります。

 こないだNintendo Switchで出るかも知れないし出ないかも知れないダウンロードソフトの記事を書くために、たくさんのインディータイトルの評判を読んだのですが。

 例えば『Brawlout』という『スマブラ』風の対戦アクションゲームは、オンライン対戦を実装したせいでSteamアーリーアクセス版の感想が「人がいなくてマッチングしない」「アメリカと日本で対戦するとラグが酷い」「強いキャラが一人決まっているのでそのキャラ以外はいないも同然」といったカンジにオンライン対戦への不満ばかりになっていて。
 対照的に、『BackSlash』というレトログラフィックな対戦アクションゲームは、オンライン対戦がないので「とても面白いのでオンライン対戦に対応して欲しい」という前向きな要望ばかりになっていて。

 どっちを遊びたくなった?と訊かれたら、断然後者なワケですよ。

 ひょっとして、オンライン対戦って入れない方がゲームの評価が上がるんじゃないの??
 私としては「たくさんのキャラ」とか「たくさんの必殺技」をガンガン入れていってくれた方が嬉しいんですけど、オンライン対戦を入れるとどうしても「全部のキャラの強さが同等になるようにしなくてはならない」とバランス調整に労力がそそがれてて、キャラや技を安易に増やせなくなっていたりして――――それってゲームにとって幸せなことなのかなぁと思うのです。


 もちろん「それでもオンライン対戦で遊べるゲームを作るのが夢だったんだ!」という熱意で作られるゲームに「オンラインモードを入れるな!」なんて言いませんけど、今回の『くにおくん』シリーズのように元々友達同士でワイワイ遊べるオフライン専用ゲームだったものに後からオンラインプレイを加えることはそんなに歓迎することなのかなーと思うのです。


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| ゲーム雑記 | 17:56 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑

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これから発売されるかも知れないし、されないかも知れないNintendo Switch用ダウンロードソフトをまとめました

※ 9月19日修正:『Slime-san』『Death Squared』を「日本での発売が発表済リスト」に移動しました。

 第2弾です。
 前回は「既に日本での発売が発表されているNintendo Switch用ダウンロードソフト」をまとめましたが、今回は「海外ではNintendo Switch用ダウンロードソフトとして発売されることが発表されている(もしくは既に発売されている)けど、まだ日本でのNintendo Switch用ダウンロードソフトとしての発売は発表されていないもの」をまとめてみました。

 どこかの会社がローカライズしてくれたら、日本でも遊べるんですけどねーという期待を込めた記事です。まぁ、Nintendo Switchはやろうと思えば海外のeShopにもアクセスできるらしいんですけど、自分としては日本語で遊びたいし、「日本版が出たら買う」というスタンスでローカライズしてくれる会社を応援したいので……

 PVは基本的に海外のもので、Nintendo Switch版のPVがYoutubeに公式には上がっていない場合は他機種版のPVを載せていたりもします。それと「○○が抜けていた」みたいなこともあると思うんですけど、既に貼り付けた動画の数が半端なくてページの読み込みが死ねている状態なのでソフトを追加していったりはしない方針でいきます。ゴメンナサイ。



◇ 『Snake Pass』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年3月
 参考価格:海外では$ 19.99
 メーカー:Sumo Digital

 海外では既にNintendo Switch版PS4版Windows版Steam版Xbox One版が出ているみたいです。

 ヘビを主人公にしたパズルアクションゲームで、NINTENDO64時代のレア社の作品に強く影響を受けているそうな。ヘビが操作キャラだから「ジャンプ」が出来ないのだけど、棒などに「巻きつく」というヘビ特有のアクションで攻略していくのが特徴です。上手く操作できないもどかしさがウリのところもあって、難易度は高めだとか。



◇ 『Astro Duel Deluxe』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年3月
 参考価格:海外では$14.99
 メーカー:Panic Button

 海外ではSteamスマホでも出ている『Astro Duel』というゲームに追加要素を加えたデラックス版です。追加されたのは音楽と、4人まで同時プレイ可能だったのが6人まで可能になったみたいですね。

 ゲームとしては6人まで同時に遊べる対戦型シューティングゲームです。
 様々なモードで遊べるみたいですし、一緒に遊ぶ友達がいるならすごく盛り上がりそうですね。Nintendo Switchだとジョイコンのおすそわけプレイも出来ますし。




◇ 『NBA Playgrounds』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年5月
 参考価格:海外では$19.99
 メーカー:Saber Interactive Incorporated

 海外ではPS4、Xbox One、Nintendo Switch、PCで発売中。
 2vs2のバスケットアクションゲームで、NBAと銘打っているように現役もしくは引退したNBAの実名選手が使えるみたいです。もちろんローカルマルチプレイで4人まで一緒に遊べるほか、オンライン対戦もあるようです。バスケットボールのゲームは日本ではあまりメジャーではないのですが、Nintendo Switch初公開動画にも使われていたように、アメリカだとメジャーなんでしょうね。



◇ 『Shantae: Half-Genie Hero』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年6月
 参考価格:海外では$19.99
 メーカー:WayForward

 日本でもシリーズ作品が出たり出なかったりで知られる『シャンティ』シリーズの第4作です。自分もシリーズのどれがどれだかよく分からなかったので、どの作品がどの機種で出ているのかまとめてみることにしました。

・『Shantae』
 海外:ゲームボーイカラー(VC
・『Shantae: Risky's Revenge』(シャンティ リスキーの復讐、リスキィ・ブーツの逆襲)
 海外:DSiウェアPS4Wii USteamiOS
 日本:PS4Wii U
・『Shantae and the Pirate's Curse』(シャンティ -海賊の呪い-)
 海外:3DSWii UPS4Xbox OneSteam
 日本:3DSWii UPS4
・『Shantae: Half-Genie Hero』
 海外:PS4PS VitaWii UNintendo SwitchSteamXbox One

 日本語訳を求めなければSteamやXbox Oneのゲームは日本から購入できますね。他の機種もやろうと思えば……というのは、キリがないので割愛します。

 ゲームとしてはアニメ調のキャラがぬるぬる動く2Dアクションゲームです。日本でも受けそうなキャラとジャンルだと思うのですが、1作目が日本では展開されなかったり、3DSで展開された3作目がパッケージ版として出されたために高額だったり、日本での展開が上手くいっていないという印象です。自分は「やるからには1作目からやりたい」と思いつつ、日本版が出ないままここまでズルズルと……4作目の今回も日本で出ますかねぇ。



◇ 『Overcooked Special Edition』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年7月
 参考価格:海外では$ 19.99
 メーカー:Team17 Digital Ltd(開発元:Ghost Town Games)

 海外では2016年にPC・PS4・Xbox Oneで発売されていたソフトですが、Nintendo Switch版は『Special Edition』と銘打ってDLC全部入り+HD振動に対応したバージョンのようです。

 ゲームとしては最大4人までで協力して、様々なシチュエーションにも関わらず制限時間内に料理を提供するというゲームです。“対戦”ではなく“協力”というのがウリらしく、全員で一つの目標に向かうゲームデザインはジョイコンのおすそわけプレイに向いていると思いますね。ただし、協力プレイはローカルのみでオンラインプレイは出来ないみたい。



◇ 『Qbics Paint』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年7月
 参考価格:海外では$ 4.99
 メーカー:Abylight

 最初スクリーンショットだけを見た印象は『立体ピクロス』みたいなものかと思ったのですが、パズル要素はなく、お題に沿ってブロックを削り、色を塗り、ちょっと加工も出来て、それを写真と合成してSNSなどに投稿するゲームだそうです。ゲームというよりツールに近くて、この開発会社は教育省から支援を受けているそうで、知育ツールとしての側面もあるのかなと思いました。

 それこそこういうソフトはMiiverseがあれば盛り上がったかも知れないと思うんですけどね……どうやらNintendo Switch独占のタイトルみたいです。


◇ 『Severed』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年8月
 参考価格:海外では$14.99
 メーカー:DrinkBox Studios

 日本でもスマホ版PS Vita版3DS版が既に発売している斬撃アクションゲームが海外ではNintendo Switchでも発売されています。

 一人称視点でダンジョンを進み、タッチ操作で剣を振るいます。タッチパネルを活かして敵と戦うゲームなので、Nintendo Switchもテレビ画面を使わないでタッチパネルを操作する操作に限定しているみたいですね。『VOES』とかと同じ形式か。




◇ 『Rocket Fist』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年8月
 参考価格:海外では$9.99
 メーカー:Bitten Toast Games

 『ボンバーマン』のような上から見下し視点の4人対戦アクションゲームです。
 武器になるのは「Rocket Fist」、つまりロケットパンチですね。これをドッジボールのように投げ合い、ぶつけ合い、相手を攻撃するのですが、ビリヤードの球のように壁に跳ね返ってくるので予測不能な展開になっていくという。もちろん一人用のモードもあり。

 ジョイコンおすそわけプレイで盛り上がりそうなゲームですね。




◇ 『Phantom Trigger』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年8月
 参考価格:海外では$14.99
 メーカー:tinyBuild Games

 中産階級の労働者スタンが、ある日突然「新しい世界」で悪魔たちと戦わなくてはならなくなるアクションゲームみたいです。海外ではSteam版も出ていますね。日本でいう『神巫女』みたいなポジションのゲームか、と思ったけど雰囲気が随分とちがう(笑)。

 マルチエンディングや武器のアップグレードなど、遊びごたえはかなりありそう。




◇ 『IRONCAST』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年8月
 参考価格:海外では$12.99
 メーカー:Ripstone(開発元:Dreadbit)

 スチームパンク風の世界観で、3マッチパズルで戦うストラテジーゲームです。『パズドラ』みたいなものですかね!敵を倒して得たパーツで自機の修理や改造を行うのが面白いらしいです。定番と言えば定番のジャンルなので、なんだかんだ時間泥棒なゲームだと高評価みたいです。Nintendo Switch版はタッチ操作やHD振動にも対応。




◇ 『The Jackbox Party Pack』
◇ 『The Jackbox Party Pack 2』
◇ 『The Jackbox Party Pack 3』




※ PVは他機種版のものです
 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:『1』『2』は2017年8月、『3』は2017年4月
 参考価格:海外では『1』『2』『3』それぞれ$24.99
 メーカー:Jackbox Games

 2014年に発売された『1』、2015年に発売された『2』、2016年に発売された『3』がそれぞれNintendo Switchで発売されています!面倒くさいので一つにまとめました!
 言うなれば「パーティゲームが5つ入ったセット」ですね。特徴的なのは、どうやらウェブサイトを通してスマートフォン、タブレット、コンピュータなどをコントローラとして使えることです。これにより「手札を相手に見せたくない」みたいなゲームも多人数で遊べるので、日本でもこういうゲームが出てくればイイのにと思います。

 『The Jackbox Party Pack』自体は収録されているゲームがどんなものなのかイマイチ分からないのですが、『1』『2』『3』と発売されて、『4』も発売予定らしいので海外では受けているみたいですね。



◇ 『Use Your Words』

※ PVはPS4版のものです
 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年8月
 参考価格:海外では$14.99
 メーカー:Smiling Buddha Games, LLC.

 こちらもスマホやタブレットをコントローラとして使えるパーティゲームみたいですね。
 「言葉」を使ったゲームなのが特徴で、外国映画に独自の字幕を入力したり、新聞のヘッドラインを自分達で書いたりして、みんなで笑い合う……うーむ、分からん。日本でやっても、これでPVみたいにゲラゲラ笑える自信はないので、アメリカンな感覚なのでしょうか。



◇ 『NeuroVoider』

※ PVはSteam版のものです
 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年9月
 参考価格:海外では$13.99
 メーカー:Plug In Digital(開発元:Flying Oak)

 海外では既に様々な機種で発売されているみたいですね。Nintendo Switchも遅れる形ですが今月に発売されました。
 ツインスティックによるハクスラ系2Dアクションだそうです。拾ったアイテムで自機を強化していく楽しみがあります。ローカルでの協力プレイが4人まで可能。難易度は相当高いみたいなんで、「おすそわけプレイでみんなでワイワイ楽しもう!」とはいかないそうなのですが。



◇ 『Lichtspeer: Double Speer Edition』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年9月
 参考価格:海外では$9.99
 メーカー:Crunching Koalas(開発元:Lichthund)

 SteamPS4などでは既に発売されていたソフトに、Nintendo Switchだけの独自要素として2人同時プレイモードを加えたのが本作だそうです。

 主人公は移動できず、ただその場から延々と槍を投げて敵を倒していくステージクリア型のアクションゲームです。『アングリーバード』的というか、『ヨッシー』的というか。「古代ゲルマン的未来」という独特の世界観による、音楽やビジュアルも魅力的ではありますね。



◇ 『36 Fragments of Midnight』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年9月
 参考価格:海外では$2,99
 メーカー:Ratalaika Games/Petite Games

 安い!
 海外の低価格ゲームってカンジですかね。Steam版も出ています。幻想的な雰囲気の中、シンプルなキャラを動かしてフラグメントを集めていく2Dアクションゲームみたいです。



◇ 『Beach Buggy Racing』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年9月
 参考価格:海外では$9,99
 メーカー:Vector Unit

 南の島のオフロードで行われる『マリオカート』風レースゲームです。
 スマホ版、PC版、PS4版など……様々な機種で出ていますね。画面分割での4人同時プレイも可能です。まぁ、他機種ならともかく、『マリオカート』のあるNintendo Switchにこれが来るのはちょっと厳しいところはありますね。




◇ 『Semispheres』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年9月
 参考価格:海外では$9,99
 メーカー:Vivid Helix Inc.

 SteamPS4でも出ていますね。コントローラの左スティックと右スティックを別々に動かす、画面分割パズルゲームです。パッと見はものすごくシンプルなゲームですが、仕掛け次第でどうにでも面白くなれるルールだと思いますね。ただ、ちょっとシンプルなゲームにしては価格が高いか……




◇ 『Robonauts』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年9月
 参考価格:海外では$14,99
 メーカー:QubicGames

 海外ではNintendo SwitchとPS4でほぼ同時期発売だったみたいですね。

 『スーパーマリオギャラクシー』を2Dにしたかのような、球体の小さな惑星間をジャンプで移動しながら戦う2Dアクションシューティングゲームです。これは新しくて面白そう!画面分割で2人同時プレイも可能ですが、どうやらローカルプレイだけっぽいですね。Nintendo Switchにはジョイコンおすそわけプレイがあるので、何気にこういうゲームは受けが良さそうです。



◇ 『The Bridge』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年9月
 参考価格:海外では$9.99
 メーカー:The Quantum Astrophysicists Guild

 鉛筆で手書きしたようなグラフィックのだまし絵の中をゴール目指して進むパズルゲームです。プレイヤーが操作できるのは「左右の移動」と「画面をぐるぐる回す」だけ。しかし、「画面をぐるぐる回す」ことによってだまし絵の「ありえない場所」に移動してしまったりして解ける―――といったゲームだそうです。『引ク押ス』のような時間巻き戻し機能もあるとか。



◇ 『Wulverblade』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年9月予定
 定価:未定
 メーカー:Fully Illustrated/Darkwind Media

 海外ではこの9月にNintendo Switch先行で配信開始だそうです。

 ローマ帝国の時代に彼らの侵攻を食い止めようと戦ったブリタニア人を主人公にしたゲームみたいですね。90年代のベルトアクションゲームに影響を受けつつも、実在する場所を舞台にして、映画的な演出を取り入れ、キャラクターはセルアニメーションで動き―――といったカンジに、こだわりにこだわりぬいた最新のゲームとなっているみたいです。PV見たら、血がドバドバ出る。

 2人協力プレイがウリなので、おすそわけプレイも出来そうですね。




◇ 『Thimbleweed Park』

※ PVはPS4版のものです
 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年9月予定
 参考価格:海外版は$19.99
 メーカー:Terrible Toybox, Inc.

 ドット絵とフルボイスによるアドベンチャーゲームです。共通点のない5人の主人公を操作して、それぞれの物語が描かれつつ、それらがつながっていく―――みたいなストーリーだそうです。
 海外では3月にPC版が発売になり、8月にPS4版、9月にNintendo Switch版、iOS版、10月にAndroidOS版と次々に発売されていく予定です。ちょっと興味があるのですが、日本語翻訳してもらうにはキツイくらいのボリュームがあるそうですね。




◇ 『Conga Master Party!』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年9月予定
 参考価格:海外版は$9.95
 メーカー:Rising Star Games(開発元:Undercoders)

 Steam版など他機種では『Conga Master』というタイトルで発売されていたソフトを、Nintendo Switch版では『Conga Master Party!』というタイトルでローカルマルチプレイを更に強化した形で発売するみたいですね。amiiboにも対応??

 リズムゲームというよりかは、フロア中の人を列に繋げていって後ろの人とぶつかったらダメというゲームみたいです。ドット絵のキャラがイイカンジですね。多人数プレイだと何気に盛り上がりそうなゲームです。



◇ 『Yono and the Celestial Elephants』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年10月予定
 定価:未定
 メーカー:Plug In Digital(開発元:Neckbolt)

 海外では10月にNintendo SwitchとSteamで発売されます。ゲーム機の中ではNintendo Switch独占だそうです。

 PVを見る限りは「ゾウを主役にしたクォータービューのゼルダ」ってカンジですかね。ニワトリを持ち上げたり、爆弾を投げたり、パズルを解いたり……考えてみれば、ゾウってかなりメジャーな動物だと思うのですがゾウを主役にしたゲームって今までなかったかも知れませんね。だって、アイツ強すぎるし。

 自分はクォータービューのゲームが苦手なんですけど、ジャンルとしては好みだし、見た目も可愛いし、なかなか面白そうだなと思いました。日本でも普通に受けそうなゲームですよね。



◇ 『Axiom Verge』

※ PVはどうやらWii U版のものみたいです
 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年10月予定
 参考価格:海外では$19.99
 メーカー:Thomas Happ Games LLC

 海外では既にPS4、PC、PS Vita、Wii U、Xbox Oneで発売されていて、10月にはNintendo Switchでも発売になるようです。PVを見てもらえれば分かるように、ゲームジャンル・グラフィックともに『メトロイド』。海外では「メトロイドヴァニア」というジャンルが根強い人気だという話は知っていましたが、前回と今回の記事で大量の海外インディーゲームをリスト化してみて改めてその多さに圧倒されました。




◇ 『RiME』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年11月予定
 参考価格:PS4版は3780円
 メーカー:Grey Box(開発元:Tequila Works、QLOC)

 日本でも既にSteamPS4で遊べますね。海外ではXbox One版もあります。

 『ゼルダ』というより『ICO』に近い3Dアクションアドベンチャーゲームで、『ICO』は女のコと2人で冒険するゲームでしたが、こちらはキツネやロボットと冒険するゲームだそうです。幻想的な舞台が目を引きますね。敵との戦闘はありませんが、逃げ回るシーンはあるとか。クリアだけなら10時間もかからないそうですが、収集要素に手を付けると割と時間を食うみたいな評判を見ました。




◇ 『Earth Atlantis』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年秋予定
 定価:未定
 メーカー:Pixel Perfex

 2017年5月に京都で行われたインディーゲームの一大祭典“A 5th of BitSummit”で「VERMILION GATE AWARD(最優秀賞みたいなものらしい)」に選ばれた作品です。開発しているのは、なんとタイの会社みたい。Nintendo Switch、PC、PS4、Xbox Oneでの発売を予定しているそうですが、Nintendo Switch先行で(海外では)この秋配信予定だそうです。

 スケッチ画のようなグラフィックの2Dシューティングゲームで、ほぼ海に沈んでしまった地球で海洋生物と戦うという設定のゲームらしいですね。割とありそうなゲームだと思うんですが、ここまで評価されているというのは遊んでみないと分からない部分に魅力があるのかしら。



◇ 『Sausage Sports Club』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年秋予定
 定価:未定
 メーカー:Chris Wade

 ソーセージのような見た目の動物達を操って、サッカー、相撲、キャプチャ・ザ・フラッグといったスポーツで競技するゲームなようです。オンライン対戦はできないみたいですが、テレビモードなら最大8人まで対戦可能で、Nintendo Switchならジョイコンのモーションコントロールを首の傾きに反映させることも出来るとか。



◇ 『Battle Chasers: Nightwar』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年秋予定
 参考価格:Steam版は2980円
 メーカー:THQ Nordic(開発元:Airship Syndicate)

 Steamでは10月4日に発売みたいですね。
 90年代のコミックブック『Battle Chasers』をモチーフにしたターンベースのRPGだそうです。そのコミックブックは知らないのですが、ゲームとしては日本でもなじみの深いコマンド式の戦闘システムなようなので、日本でもそこそこ受けそうな作品のようにも思えます。戦闘のアニメーションが凄まじいですね。テンポはちょっと不安ですけど。



◇ 『Shu』

※ PVはPS4版、PS Vita版、PC版のものです
 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年秋予定
 参考価格:Steam版は1180円
 メーカー:Coatsink、Secret Lunch

 海外では既にPS4版、PS Vita版が出ていて、Steamでは日本語化も出来るみたいですね。

 ゲームとしては、手描きのようなグラフィックの中を駆け巡る2Dアクションゲームです。嵐によって村から追われた主人公が、旅の途中で様々な人と出会って、聖域を目指すストーリーだそうです。PVで複数キャラが走っているけれど、マルチプレイというワケではなくて、仲間の能力を使うタイプのアクションゲームみたいですね。

 『マリオ』というよりか『レイマン』っぽい雰囲気でなかなか面白そう。




◇ 『Aces of the Luftwaffe - Squadron』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年秋予定
 定価:未定
 メーカー:HandyGames

 2015年に様々な機種で発売された『Aces of the Luftwaffe』という2Dシューティングゲームの、続編……なのかな?前作は横スクロールシューティングだったのですが、今作は縦スクロールシューティングになっていて、4人同時プレイも可能だとか。公式サイトにはNintendo Switchのマークしかないので、今のところはNintendo Switch独占?

 自分がシューティングゲームに詳しくないからかも知れないけれど、協力プレイ可能なシューティングゲームは最近では珍しいように思えましたし、ジョイコンでのおすそわけプレイに本気で向いているジャンルじゃないのかと思いました。まぁ、テーブルモードでこの手のゲームを遊ぶと「敵の弾、小さっ!」となるかも知れませんが(笑)。




◇ 『Brawlout』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年後半
 参考価格:Steamアーリーアクセス版は1980円
 メーカー:Angry Mob Games

 す、『スマブラ』じゃないか……!
 『スマブラ』亜流のゲームって、微妙にルールを変えていたりするのだけど……このゲームは思いっきり「○○%」って表示で相手を吹っ飛ばしている。Google検索しようとすると、真っ先に「Brawlout スマブラ」と予測されるくらいに『スマブラ』!

 ただ、Steam版のアーリーアクセスでプレイした人によると、アイテムがないなど『スマブラ』よりガチ寄りのゲームになっているみたいですね。
 PVに出ているキャラは何かのゲームからのゲストキャラらしいのですが、そのゲームを知らないので全員「はじめまして……」なキャラしかいないのが難点か。

 アーリーアクセスが始まっているSteamだけでなく、PS4、Xbox Oneでも発売予定だそうです。




◇ 『Floor Kids』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年ホリデーシーズン予定
 定価:未定
 メーカー:Hololabs

 一見すると雑なようにも見える手描きアニメーションによる、ブレイクダンスのゲームです。タッチスクリーンでもボタンでも操作できるみたいですが、ブレイクダンスの知識がないので何がどうなって、どこで決着をつけるのかPVや公式サイトを見てもイマイチよく分かりませんでした。

 海外ではホリデーシーズンに、Nintendo Switch先行で配信されるようです。



◇ 『Battle Chef Brigade』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年ホリデーシーズン予定
 定価:未定
 メーカー:Adult Swim Games(開発元:Trinket Studios)

 アニメ調のグラフィックで描かれる2Dアクションゲーム&3マッチパズルゲームなようです。2Dアクションでモンスターを狩り、食材を集め、3マッチパズルで料理をする!公式サイトのイラストもとってもステキ。日本のゲームだと言われても納得するくらい日本人にも好まれそうなデザインです。

 海外ではNintendo Switchだけでなく、SteamやPS4でもホリデーシーズンに発売予定。




◇ 『Nine Parchments』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年ホリデーシーズン予定
 定価:未定
 メーカー:Frozenbyte

 Frozenbyteは『Trine』シリーズの開発会社ですね。相変わらずの美しいグラフィックと、4人まで一緒に遊べるマルチ要素と、ジャンルは変わっても「あー、『Trine』のところのゲームかー」と一発で分かります。
 魔法使いが新たな魔法を発見すると、強力な武器になる一方で味方のピンチにもなりかねない―――ということで、同士討ち要素もあるみたいですね。マルチ要素はローカル・オンラインどちらでも可能だそうです。




◇ 『Celeste』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年予定
 参考価格:未定
 メーカー:Matt Makes Games

 元々はブラウザゲームとして公開されていた山登りアクションゲームが、グラフィックなどが一新されてSteamやPS4、XboxOne、そしてNintendo Switchでも発売予定になっています。ただし海外の話で、日本版は発表されていません。

 ジャンルとしては「何度も死んで覚える」死にゲーですね。



◇ 『Shakedown: Hawaii』


 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年予定
 定価:未定
 メーカー:Vblank Entertainment

 まだ発売はされていないみたいですが、海外ではNintendo Switch、ニンテンドー3DS、PS4、PS3、Steamでの発売がアナウンスされているみたいですね。PVの印象は「レトロ風のアーケードゲームっぽいアクションゲームなのかな」だったのですが、公式サイトの文言を読む限り「レトロ風のグラフィックで行うオープンワールドクライムアクション」なんですかね。車でガンガン人を轢き殺しているのはそのせいか。

 すっごく面白そうですけど、日本でも出ますかね?(日本語化されますかね?)




◇ 『Wargroove』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年予定
 定価:未定
 メーカー:Chucklefish Games

 中世ファンタジーの世界を舞台にしていますが、『ファミコンウォーズ』的なターン制の戦略シミュレーションゲームです。PVや公式サイトを見る限り、馬車でユニットを輸送したり、攻城戦があったり、気球があったり、弩があったり……『ファイアーエムブレム』というよりかは、中世ファンタジーで行う『ファミコンウォーズ』ってカンジなんですよね。

 4人までのプレイが可能だとか、オンライン対戦が可能だとかの情報もありました。PV見ると、自分でマップ作って対戦している様子も載っていますね。



◇ 『Unbox: Newbie’s Adventure』


※ 下のPVはSteam版のものです
 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年予定
 参考価格:Steam版は1980円
 メーカー:Prospect Games

 海外ではSteam版PS4版XboxOne版が既に発売しているみたいです。

 転がる箱が主人公の3Dアクションゲームで、「箱が主人公なら出来ることも少ないのでは?」と思っていたのですが、PV見たら車とか運転していますね。何者なんだ、この箱は……

 南の島からジャングル、雪山など様々な舞台を転がりまわれるだけでなく、様々なミニゲームや画面分割によるマルチプレイも収録されているなど、一発ネタではなくものすごく作りこまれた一作のように思われます。海外だとどうもPS4のパッケージ版も出ているみたい?
 日本でも発売されたら人気が出そうなタイトルだと思うので、是非どこかにローカライズしてもらいたいですね。



◇ 『Pocket Rumble』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年予定
 参考価格:海外では$9.99
 メーカー:Chucklefish LTD(開発元:Cardboard Robot Games)

 ネオジオポケット風な格闘ゲームが、海外ではSteamで既に発売されているみたいです。
 ネオジオポケットについては『どきどき魔女神判』のキャラが遊んでいたゲーム機くらいの知識しかない私ですが、ジョイコンのおすそわけプレイで遊べることを考えると、安価で楽しめるオリジナルの格ゲーというのはそれなりの需要があるんじゃないかと思います。



◇ 『The Escapists 2』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年予定
 参考価格:Steam版は1980円
 メーカー:Team17 (開発元:Mouldy Toof Studios)

 海外ではSteam版PS4版XboxOne版が既に出ています。

 可愛らしい見た目ですが、中身は「刑務所脱獄ゲーム」。
 アイテムを組み合わせて脱獄に使えるアイテムを生成するなど、様々な方法での脱獄が出来るだけでなく、絵画を学んだりバンドに参加したりなんて自由な遊び方が出来るみたいですね。

 『2』からの目玉要素として、画面分割またはオンラインマルチプレイが加わりました。自由なタイミングで参加して4人までの協力プレイが可能だそうです。Nintendo Switchならゲーム機を外に持ち出しておすそわけプレイも出来ますから、「いつでもどこでもみんなで脱獄が出来る!」ってことですね!

 『Shakedown: Hawaii』と並んで、超面白そうだけど日本版は出なさそうなソフトではあります……(笑)



◇ 『Hollow Knight』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年予定
 参考価格:Steam版は1480円
 メーカー:Team Cherry

 海外では既にSteam版が出ていますね。

 昆虫をモチーフにした2D探索アクションゲームです。主人公はウサギかと思ったけど、クワガタかこれは。攻撃の基本は剣ですが、ストーリーが進むと魔法だったり壁キックだったりが出来るようになるなど多彩なアクションを駆使していくゲームですね。お金による買い物や強化要素もあるみたい。Steam版のレビューを読む限り、難易度もボリュームもかなりのものだそうです。



◇ 『8-Bit Armies』

※ PVはPC版のものです
 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年予定
 参考価格:Steam版は1480円
 メーカー:Petroglyph

 海外では既にSteam版が出ているみたいですね。

 ブロックで構成された世界で行われるRTSといったカンジで、「8ビットってそういうことなの?」とは思うものの、そのおかげでえげつない破壊描写もコミカルに見えるのも確かです。オフラインのシングルプレイミッション、2人協同ミッション、オンライン対戦などが入っているそうです。



◇ 『Yooka-Laylee』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年予定
 参考価格:Steam版は3980円
 メーカー:Team17(開発元:Playtonic Games)

 海外では既に発売されていて、パッケージ版もあるみたいなんで……「ダウンロードソフトなのか?」はすごく微妙なんですが。
 スーファミ~64時代の『ドンキーコング』シリーズや『バンジョーとカズーイの大冒険』のレア社の元社員が設立したスタジオが作る、『バンジョーとカズーイの大冒険』の精神的続編です。64時代のアクションゲームのように箱庭を自由に探索して遊べるアクションゲームのようです。

 任天堂機ではWii U用の開発されていたのがNintendo Switchに移行になったため、他機種と比べてNintendo Switch版だけ発売が遅れているそうです。



◇ 『Dandara』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年予定
 定価:未定
 メーカー:Raw Fury(開発元:Long Hat House)

 元々はスマホ用のゲームとして開発していたものを、PCやゲーム機にも対応することになり―――タッチパネルとボタン操作の両方があるNintendo Switchではその両方の操作で遊べるようになるみたいです。

 ゲームとしては「メトロイドヴァニア」と呼ばれる2D探索アクションゲームですが、特徴的なのは「360度どの方向にも重力を発生させることが出来る」ことです。壁も天井も地面になるということですね。これで広大なマップを探索するというのは奥が深いゲームになりそうです。



◇ 『Stardew Valley』

※ PVはPC版のものです
 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年予定
 参考価格:Steam版は1480円
 メーカー:Chucklefish (開発元:ConcernedApe)

 スーファミ的なドット絵の世界で繰り広げられる『牧場物語』のようなカントリーライフRPGです。畑で作物を育てたり、釣りをしたり、洞窟を探検したり、自由に遊ぶことが出来ます。PVの最後には、どうやら結婚して赤ちゃんを抱いているシーンもありますね。
 PC版では2018年初頭にはオンラインマルチプレイモードも追加され、その後にゲーム機版にも随時追加されるそうな。『どうぶつの森』的な「友達の村に遊びに行く」ものではなく、どうやら「友達の村に住める」らしく、プレイヤー同士で結婚することも出来るとか。そ、それは……!



◇ 『Mom Hid My Game!』

※ PVはNew3DS版のものです
 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2017年予定
 参考価格:New3DS版は500円
 メーカー:ケムコ(原作:ハップ)

 どうしようか悩んだのですが、この作品も一応「海外ではNintendo Switch用ダウンロードソフトとして発売されることが発表されている(もしくは既に発売されている)けど、まだ日本でのNintendo Switch用ダウンロードソフトとしての発売は発表されていないもの」の定義に当てはまったのでリストに入れました。

 日本では『ママにゲーム隠された』というタイトルで、スマホ版New3DS版が発売されているソフトが、海外ではNintendo Switchでも発売になるのです。
 開発は「バカなゲームなら任せろ!」なハップで、海外のパブリッシャーは……ケムコ!?任天堂の公式サイトにはパブリッシャーもデベロッパーもケムコとなっていて初めて知ったのだけど、日本でのNew3DS版の移植もケムコが担当されていたそうですね。言われてみれば、携帯電話・スマホアプリをゲーム機に移植するには一日の長がある会社ではあります。

 ゲームとしては、ステージクリア型のパズルゲーム……?脱出ゲームに近いのかな。ママに見つからずに部屋の仕掛けを解いてゲーム機を取り返すのが目的のゲームです。



◇ 『Mulaka』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2018年初頭予定
 定価:未定
 メーカー:Lienzo

 メキシコを舞台にした3Dアクションアドベンチャーゲームです。
 Nintendo SwitchだけでなくSteam版もアナウンスされていますね。どちらも2018年初頭に発売予定です。

 広い広いフィールドをかけめぐりながら敵と戦い、鳥や熊にも変身するなど様々な能力を駆使しつつ、パズル要素もあるみたいなんで……ゲームとしては『ブレス オブ ザ ワイルド』を彷彿とさせますね。リーバルトルネードだ!というか、『ブレス オブ ザ ワイルド』や『マリオオデッセイ』がメキシコの先住民の街並みをモデルにしているのか。



◇ 『Flipping Death』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2018年1~3月予定
 定価:未定
 メーカー:Zoink

 ピンクの触手が脳から生えて始まる『Stick It to the Man!』の開発元Zoinkの新作ゲームです。
 PVを見る限りは、「死」と「生」の二つの世界を行き来しながらストーリーを進めるみたいなカンジですかね。なんか、一瞬『Stick It to the Man!』の主人公らしきキャラが映ったような気も……

 『Stick It to the Man!』はブラックユーモアにあふれた話が最高に面白かった一方、アクション要素は私の苦手なステルスアクションだったのがつらかったので、アクション面が変わっているのならこちらも是非遊んでみたいですね。流石にこういうゲームを英語でプレイは出来ないので、日本語化してくれるところが必要ですけど……



◇ 『Kentucky Route Zero: TV Edition』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2018年1~3月予定
 参考価格:Steamでは2480円
 メーカー:Cardboard Computer

 2013年からエピソードが徐々に公開されてきた『Kentucky Route Zero』の、2018年に公開される最後の5つめエピソードまでを含めたゲーム機用ソフトがこちらになるみたいです。「コンシューマー機ではNintendo Switch独占」ってアナウンスがあったと思うんですが、検索してみたらPS4のページも出ますね……

 ゲームとしては『アウターワールド』風の幻想的で神秘的なアドベンチャーゲームです。
 流石にこの手のゲームを翻訳なしでプレイするのは難しいので、日本語版が出るのを期待したいところです。



◇ 『Next Up Hero』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2018年1~3月予定
 定価:未定
 メーカー:Aspyr(開発元:Digital Continue)

 2017年にPC、2018年にPS4、Xbox One、Nintendo Switchで発売予定。
 シンプルなクォータービューのアクションゲームに見えるのですが、PVを見ると「死んだ後もその次のヒーローに引き継がれる」のが特徴みたいですね。今までの死んだ仲間達が集まって巨大な仲間になる―――みたいなシーンがあって、ちょっと『The Wonderful 101』っぽいところも。

 Nintendo Switch版はおすそわけプレイにも対応だとか。



◇ 『Light Fingers』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2018年1~3月予定
 定価:未定
 メーカー:Numizmatic

 動くミニチュアのようなボードゲームでありながら、戦略性だけでなくアクションゲームのような場面もある対戦ゲームみたいです。公式サイトを見ると、Nintendo Switchのことしか書かれていないのでNintendo Switch独占なのかな。

 どこにでも持ち運びできて複数コントローラが付いてくるNintendo Switchは、ボードゲームに非常に向いているハードだと思うのですが……今のところあまり出ていない(『モノポリー』が発売予定くらい?)ので、実は結構ねらい目なジャンルかなぁと思っています。



◇ 『AWAY: Journey to the Unexpected』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2018年1~3月予定
 参考価格:海外では$19.99
 メーカー: Playdius(開発元:Aurelien Regard Games )

 海外ではSteam、Nintendo Switch、Xbox One、PS4で発売予定。
 開発者は2人だけ……って公式サイトには書かれていますね。2Dのアニメーションと3Dの一人称視点アクションゲームの融合を目指しているとかで、かなり印象的なPVになっていますね。ボーカル曲は真白彩さんという方が歌っているみたいです。




◇ 『Runner3』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2018年1~3月予定
 定価:未定
 メーカー: Choice Provisions

 2009年から様々な機種で展開されている「Bit.Tripシリーズ」の最新作です。どうやらNintendo Switch独占?リズムに乗って、走り続ける主人公をジャンプさせたりキックさせたりする「走り系アクションゲーム」だと思います。

 画面がめっちゃキレイで「Bit.Tripって今こんななのか……」と驚きました。
 シリーズの中でも「大作」として作られているみたいですね。



◇ 『Super Meat Boy Forever』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2018年予定
 定価:未定
 メーカー:Team Meat

 海外で2018年にNintendo Switch/PS4/Xbox One/Steam/iOS/Androidで発売予定。
 2010年にPC版やXBLA版が発売されて大ヒットした『Super Meat Boy』の続編です。激ムズ死にゲーアクションな上、コミカルな絵柄なのに血みどろな表現もあったりで、いかにもハードルの高さです。

 ちなみに『Super Meat Boy』は略すと『SMB』となって、『Super Mario Bros.(スーパーマリオブラザーズ)』と同じになります。恐らくパロディのために付けられた名前だと思うので、任天堂機にやってくるのは感慨深いですね。




◇ 『Monster Boy And The Cursed Kingdom』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2018年予定
 定価:未定
 メーカー:FDG Entertainment(開発元:Game Atelier)

 SEGAの名作アクションゲーム『ワンダーボーイ』『モンスターワールド』の西澤龍一さんが海外のデベロッパーと組んで送り出す新作アクションアドベンチャーゲームです。海外ではPS4、Xbox One、Steam、そしてNintendo Switchでの発売がアナウンスされています。
 日本の超著名なゲームミュージッククリエイターが音楽に参加しているだけでなく、霜月はるかさんがボーカル曲を担当しているなど、日本人が多く関わっていることから見ても日本での展開も期待したいところですね。



◇ 『Yoku’s Island Express』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2018年予定
 定価:未定
 メーカー:Team17 Digital Ltd(開発元:Villa Gorilla)

 「ヘビ」に「ゾウ」に「箱」と様々な主人公のゲームを今日は紹介してきましたが、とうとう来ました!このゲームの主人公は「フンコロガシ」 です!
 「フンコロガシ」の郵便配達員が、転がしているフンをピンボールの玉のようにして弾いて配達先に向かうという……ものすごく書き込まれた美しいグラフィックとは対照的に、どうかしているとしか思えない設定のゲームで、その上で開発会社は「ゴリラ」!(笑)

 しかし、ピンボールという定番のゲームジャンルにオープンワールド風の広い世界とアドベンチャー要素を加えたゲームみたいで、ゲームとしてはかなり面白そうです。海外ではPC、PS4、Xbox One、Nintendo Switchでの発売がアナウンスされています。



◇ 『Semblance』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2018年予定
 定価:未定
 メーカー:Nyamakop

 元々はフリーゲームという形で開発中のものを公開していたゲームが、Nintendo Switchにも移植されるそうです。ジャンルとしては、私の大好物「2Dアクションパズル」。スライムのような主人公が、地面を凹ませたり、空中ダッシュをしたりして目標のポイントまでたどり着くゲームみたいですね。動画からでも伝わるさわり心地がとてもイイカンジ。



◇ 『Fe』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:2018年予定
 定価:未定
 メーカー:EA Originals(開発元:Zoink!)

 EA……?Zoinkの新作がEAから出るの……?
 PC 、PS4、Xbox One、Nintendo Switchで発売予定の今作は、神秘的な世界を舞台にした3Dアクションアドベンチャーゲームです。森の中の動物たちと心を通わせて、彼らから学んで成長していく物語になるそうです。Zoinkと言えば「脳みそからピンクの触手が生えるゲーム」のイメージしかなかったので、こんなゲームも作るの……?と意外でした。



◇ 『Uurnog Uurnlimited』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:未定
 定価:未定
 メーカー: Raw Fury(開発元:Nifflas Games)

 うおおおおおおおおおおお!
 Nifflas Gamesの新作だああああああああ!

 『クニットアンダーグラウンド』『U-EXPLORE SPACE ADVENTURES』の作者Nifflas Gamesによる新作で、元々は『Uurnog』という$6.99で売っていたPCゲームのパワーアップ版みたいな感じですかね。Nintendo SwitchとSteamにて発売予定です。
 『クニット』シリーズのような2Dアクション+パズルゲームになっていて、今回はローカル2人協力プレイにも対応しているみたいです。Steamの説明文が、いかにも「おのれニクラス!」と言いたくなる小憎らしさ。



◇ 『Flat Heroes』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:未定
 参考価格:Steam版は798円
 メーカー: Parallel Circles

 海外では既にSteamで出ているみたいですね。

 四角形の主人公とシンプルなグラフィックが特徴のアクションゲームで、1~4人のプレイが可能だとか。オンライン対戦はないけれど、ローカルマルチプレイで熱くなるタイプのゲームならおすそわけプレイに向いているかも知れませんね。流石にそろそろみなさん気付いたかも知れませんが、私はコメントに困ったとき「おすそわけプレイに向いているかも」と書いて行数を稼いでいます。



◇ 『Owlboy』

※ PVはPC版のものです
 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:未定
 参考価格:Steam版は2480円
 メーカー:D-Pad Studio

 開発に8年以上という時間がかかった2Dアクションアドベンチャーゲームです。
 日本の2Dアクションゲーム『パルテナの鏡』、『Wonder Boy』、『スーパーマリオブラザーズ3』といったゲームに影響を受けたそうで、この作品の特徴は「飛ぶ」ことです。主人公はフクロウなので空中を飛べるほか、味方を持って飛ぶことによって味方にピストル攻撃をしてもらったりということが出来ます。

 書き込まれたドット絵と、多彩なアクションと、ギミックへの謎解きと―――何というか、スーファミ世代が夢見た「未来のゲーム」ってカンジのゲームですよね。



◇ 『Huntdown』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:未定
 定価:未定
 メーカー:Coffee Stain Publishing(開発元:Easy Trigger Games)

 『マッドマックス』のような世界観で展開される16ビット風アーケードシューティングゲームです。スマホ向けに作られていたという情報もあったのですが、現時点ではそちらは発売されていないみたいで、公式サイトにはNintendo Switch、PS4、Xbox One、Steamで作っていると書かれていますね。

 スーファミ風というよりかは、あの時代のアーケードゲームっぽいグラフィックで凄まじいです。ローカル協力プレイも可能なので、おすそわけプレイでも盛り上がりそうですよね!



◇ 『Constructor Plus』

※ PVは他機種版のものです
 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:未定
 参考価格:Steam版は2980円
 メーカー:System 3

 海外では既にPC、PS4、Xbox Oneで出ているみたいですね。Nintendo Switch版も「coming soon」と書かれているので、近いうちに出るのかも知れませんが。

 『Constructor』は元々1997年に発売されたPC用のゲームで、20年越しの2017年に蘇ったのが『Constructor』です。他機種版は既に出ているので、恐らくNintendo Switch版は追加要素を加えるなりDLC入りするなりで『Constructor Plus』という名前になっているんじゃないかなと思います。
 ゲームとしては、街づくりシミュレーションに相手の妨害要素を加え、ギャングだったり何だったりを相手に送り込めるのが特徴みたいです。オンラインで4人まで対戦可能。



◇ 『World to the West』

※ PVは他機種版のものです
 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:未定
 参考価格:Steam版は1980円
 メーカー:Rain Games

 Rain Gamesは『Teslagrad』の会社ですね。
 『Teslagrad』は「パズル要素もある横視点の2Dアクションゲーム」でしたが、こちらは「パズル要素もある見下し視点の2Dアクションゲーム」というカンジですかね。4人のキャラで広大な世界を冒険します。ザンギエフを可愛くしたみたいなキャラが気になります。

 海外ではSteamを始めとして、様々な機種で発売されているみたいです。



◇ 『Rogue Trooper Redux』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:未定
 参考価格:Steam版は1980円
 メーカー:Rebellion(開発元:TickTock Games)

 『Rogue Trooper』というのは元々はイギリスのコミックスで、2006年にPC、PS2、Xboxで発売されたゲームのリマスタリング版です。『不思議のダンジョン』的な『ローグ』とは関係がないんですね。ゲームとしては戦場をかけまわるTPSで、オンライン協力モードもあるそうです。

 公式サイトを見ると、「2017年10月17日発売!」の下に小さく「ただしNintendo Switch版は未定だ」と書かれてて「おぅふ……」となる。




◇ 『Cat Quest』

※ PVはSteam版、スマホ版のものです
 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:未定
 参考価格:Steam版は1280円
 メーカー:PQube Limited(開発元:The Gentlebros)

 Steam版は既に日本語でも遊べるみたいですね。

 「ネコが主人公のオープンワールドゲーム」と銘打たれた2DアクションRPGです。
 最初からスマホ展開も考えられていたため、シンプルな操作でバトルが楽しめるように考えられているとか。広大な世界と豊富なサイドクエストを自由に楽しめるこの作品は、『FF』シリーズのような世界観と『ゼルダ』のようなバトルと探索を行う『スカイリム』のようなオープンワールドのゲームを目指して作られたそうです。ハードルが上がりすぎていません??




◇ 『Dusty Raging Fist』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:未定
 定価:未定
 メーカー:PD Design Studio

 『ヴァンパイア』シリーズを彷彿させる2Dのキャラがアニメ的に動く格ゲー操作で遊ぶ、3人までの協力プレイが可能な2Dアクションゲームです。Steam Greenlightのページによると、オンライン協力プレイも可能だとか。

 『Dusty Revenge』というゲームのスピンオフ(前日譚?)らしいのだけど、そちらとはエンジンを変えて開発したとのことです。前作を知らんから何とも言えぬ。



◇ 『BackSlash』

※ PVはSteam版のものです
 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:未定
 参考価格:Steam版は1500円
 メーカー:Skeleton Crew Studio

 Steam版は9月1日に発売になりました(日本語対応)。

 開発のSkeleton Crew Studioは京都のゲームスタジオで、そのメンバーの一人トマ・オルソンさんが一人で完成させたゲームだそうです。日本の会社のゲームなのかー、全然そうは見えないなーと思ったのですが……なるほど。
 ゲームとしては、ファミコン時代のアクションゲームを超絶進化させたような対戦格闘ゲームみたいですね。『ストII』というよりかは「1vs1の『スマブラ』」みたいな印象で、多彩な技とステージのギミックを活かした戦いがなかなか面白そう。

 オンライン対戦がないらしいのがネックですが……この手のゲームでオンライン対戦を入れると「バランスがどうのこうの」で評価が決まってしまいますし、一人で開発したゲームとのことで、その辺は割り切って入れなかったのかも知れませんね。



◇ 『She Remembered Caterpillars』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:未定
 参考価格:Steam版は1180円
 メーカー:Ysbryd Games(開発元:jumpsuit entertainment UG)

 イモムシによって繋がれたりふさがれたりした進路を、複数のキャラを切り替えたり、着ぐるみを着替えたり、色を混ぜたりして突破していくパズルゲームです。何故にイモムシにしたんだ……

 幻想的な風景と音楽に、原色のキャラ達が映えて不思議な画面になっていますね。



◇ 『YIIK: A Postmodern RPG』

 配信予定時期:日本での発売は未発表
 海外での発売日:未定
 定価:未定
 メーカー:Ackk Studios

 アメリカの会社が、1990年代のアメリカを舞台にして作ったJRPGです。
 ぶっ飛んだ世界観と、いきなり始まる「PS時代の『FF』」みたいなコマンドバトル形式と、ミニゲーム的な画面と……PVを見れば見るほど「これは一体……?」と思わせるゲームになっていますね。

 しかし、一番ぶっ飛んでいるのは、この作品……メーカーの公式サイトには今でも「2015年発売」と書かれていて、別の場所では「2017年初頭発売」と書かれていて、それでも未だに発売されていないことです。メーカーのサイトの表記くらい直しましょうよ!本当に発売されるのか??

 でも、5月にニャニャニャ!ネコマリオタイムで取り上げられたとき、日本語訳された映像が出ているんですよね。


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 以上、9月17日時点で「海外ではNintendo Switch用ダウンロードソフトとして発売されることが発表されている(もしくは既に発売されている)けど、まだ日本でのNintendo Switch用ダウンロードソフトとしての発売は発表されていないゲーム」でした。繰り返しになりますが、抜けがあったらゴメンナサイ。

 最後までちゃんと読んだ人はエライ!すごく大変だったろうと思います。
 でも、これをまとめた私はもっともっともっと大変でした。もう二度とやりたくないですね……


 どうしてこんなに「Nintendo Switch用ダウンロードソフト」は多いのか?
 以前どこかの記事にも書いたのですが、任天堂のゲーム機というのは実は「前世代機の失敗」を解消するところから入ることが多く、Nintendo Switchの前世代機「Wii Uの失敗」というのは何といっても「サードメーカーのソフトのマルチ展開からハブられた」ことにあったんですね。「このゲームはPC、PS4、Xbox Oneで発売します。Wii Uでは出さないのかって?HAHAHA!そんなゲーム機もあったっけ」みたいな扱いを受け続けました。

 なので、Nintendo Switchはそれらのゲーム機とのマルチ展開にしやすいハードになっていて、日本のサードメーカーが出しているパッケージソフトも『ドラゴンクエストヒーローズI・II』『魔界戦記ディスガイア5』『ドラゴンボール ゼノバース2』といったように“既にPS4版が出ているソフトの移植”や、『よるのないくに2』『LOST SPHEAR』『ドラゴンクエストビルダーズ2』といったように“PS4との同時発売”といったものが多いのです。

 それはダウンロードソフトの世界でも例外ではなく、今日紹介したソフトの多くはPC(Steamなど)やPS4とのマルチ展開がされているソフトが多いのですが……Nintendo Switchはこの3月に出たばかりのゲーム機なので、「1~2年前に既に発売になっているPC・PS4のダウンロードソフト」が数年遅れでドカドカと大量にやってきたのに加え、「最初からPC・PS4・Nintendo Switchのマルチ展開で作られているソフト」も今後ぽんぽんと出てきているので。その両方がリストに入ったからトンデモナイ量になってしまったんですね。


 まぁ、「マルチ展開のソフトが多い」というのはプラス要素だけじゃなくて、「わざわざNintendo Switchでやる必要はない」というマイナス要素にもなるんですけど。個人的には、Nintendo Switchは携帯機にもなることから「時間のかかるゲーム」はありがたいし、おすそわけプレイが出来るので「オフラインマルチプレイができるゲーム」は向いていると思うので、他機種で出ているソフトもNintendo Switchで出す価値はあるんじゃないかなと思っています。

 今日紹介したソフトの中で、日本語化された日本版が発売されたら絶対に買いたいのは『The Escapists 2』『Shakedown: Hawaii』『Uurnog Uurnlimited』『Thimbleweed Park』『Stardew Valley』『Unbox: Newbie’s Adventure』あたり、スケジュールや価格次第で買うか検討したいのは『Shantae: Half-Genie Hero』『Owlboy』『Monster Boy And The Cursed Kingdom』『Slime-san』『BackSlash』『Semblance』『Flipping Death』『Yono and the Celestial Elephants』『Shu』『Fe』『World to the West』『Wargroove』『Robonauts』『Hollow Knight』『Kentucky Route Zero: TV Edition』あたりですかね。

 そう言えば、私はNintendo Switchのコントローラは本体に最初からついてくるジョイコン(左右)しか持っていないので、4人対戦できるゲームをたくさん購入したらジョイコンもう1セット買わなくちゃなーって思っています。
 今日の記事を見てもらえば分かる通り、Nintendo Switchのダウンロードソフトは「4人までのローカルプレイ」ができるゲームが多いんですよね。そういうゲームが選ばれて移植されているのかしら。


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これから発売されるNintendo Switch用ダウンロードソフトをまとめました

※ 9月18日追記:抜けていた『L.F.O. -Lost Future Omega-』を追加しました。
※ 9月19日修正:『Slime-san』『Death Squared』を「日本での発売が未発表リスト」から移動して追加しました。


 まず最初に書いておかなければならないことを。この記事と次の記事は、元々は一つの記事にして書くつもりだったのですが、二つの記事に分割することにしました。
 「デッドラインの時間までに書き終わらなかった」というのもあるのですが、Youtubeの動画を大量に埋め込んでいるためページの読み込みがかなり厳しく、パソコンからならともかくスマホなどからでは読めなくなりそうだったからです(半分に分けた現状でも不安なくらい)。

 最初は「海外で発表されたけど、日本での発売はまだ発表されていないNintendo Switch用ダウンロードソフト」をまとめた記事を書こうと思って水曜日の夜から書き始めたのですが……その後にニンテンドーダイレクトがあったりで「日本での発売が発表されたNintendo Switch用ダウンロードソフト」も多くなったので、全部まとめて「これから発売される(されないかも知れない)Nintendo Switch用ダウンロードソフトをまとめました」という記事にしたら、思った以上にソフトが多くて分割することにしたのです。


 ということで、今日は「日本での発売が発表されたNintendo Switch用ダウンロードソフト」編です。
 9月17日時点で日本の発売が発表されている、9月14日以降に発売のNintendo Switch用ダウンロードソフトのまとめです。抜けがありましたらゴメンナサイ。やさしく教えてくださったらありがたいです。限られた時間の中で、一人の力で書いているので気を配るのも限界があるのです。

 どんなゲームか分かりやすくなるようにPVを貼り付けていますが、日本語版ではないもののPVや、他機種のもののPVもあります。参考程度に観てください。



◇ 『FAST RMX』

 配信日:2017年09月14日
 定価:2200円(税込)
 メーカー:Shin’en Multimedia

 ドイツの会社Shin’en Multimediaが2011年にWiiで発売した『Fast Racing League』(日本では未発売)、2015年にWii Uで発売した『FAST Racing NEO』(日本ではアークシステムワークスより発売)に続く『F-ZERO』風の高速レースゲームです。

 最大4人までの画面分割プレイ、本体とソフトを持ち寄れば最大8人までのローカルプレイ、オンラインに繋げば最大8人までのインターネット通信プレイが可能です。
 HD振動、モーションプレイ、ジョイコンを分割したおすそわけプレイにも対応しているみたいですね。「今回のニンダイも『F-ZERO』新作が発表されなかった」と嘆いている人は、こちらをどうぞ!



◇ 『Kingdom: New Lands』

 配信日:2017年09月14日
 定価:1690円(税込)
 メーカー:Raw Fury

 Steam版スマホ版も出ているソフトですね。スマホ版のレビューをGameCastさんが書かれていたので、ご紹介。

 ドット風のグラフィックの中、昼間は王様を操って人々にコインを与えて国民にしていく探索&建国ゲームで、夜はやってくるモンスターに備えるタワーディフェンスゲームになるみたいですね。海外ではむっちゃ評価されていて、いろんな賞を受賞しているとか。



◇ 『PAN-PAN~ちっちゃな大冒険~』

 配信日:2017年09月14日
 定価:500円(税込)
 メーカー:フライハイワークス(開発元:Spelkraft)

 9月14日のニンテンドーダイレクトで発表されて即日配信開始されたソフトです。フライハイワークスは「フライハイワークスエクスプレス」で大量のNintendo Switch用ダウンロードソフトを発表したのに、まだ隠し玉があったのか!

 こちらも元々はSteam版スマホ版が出ていますね。幻想的なグラフィックとBGMの中、謎解きをしていくパズルアドベンチャーということで……「戦闘のないゼルダ」みたいなカンジかなぁと期待しています。価格も安くて、クリアまでのボリュームも数時間程度らしいし、気楽に遊べそう。

 冒頭だけ実況プレイをしたので気になる人はどうぞ!



◇ 『DEEMO』

 配信予定時期:2017年9月21日
 定価:3000円(税込)
 メーカー:フライハイワークス(開発元:Rayark)

 スマホ版PS Vita版も既に出ていますね。
 Nintendo Switchユーザーには既に『VOEZ』や『Implosion』でおなじみの台湾のメーカーRayarkの音楽ゲームで、元々は『VOEZ』より前の作品ですね。スマホ版はかなりの人気で、小説などのメディアミックス展開も行われたそうです。
 Vita版は様々な追加要素があってフルアニメ・フルボイス(ヒロインのCV.は竹達彩奈さん!)のイメージシーンなんかもあったそうなんですが、Nintendo Switch版はどうなんでしょうね?



◇ 『ぺんぎんくんギラギラWARS』

 配信予定時期:2017年9月21日
 定価:1800円(税込)
 メーカー:シティコネクション

 1985年に稼働開始したUPLのアーケードゲーム『ぺんぎんくんWARS』のスーパーパワーアップバージョンです。テーブルをはさんで向かい合った相手と10コのボールを投げ合って、相手の体力をゼロにする競技です。原作は確かボール10コ全部を相手の陣地に投げ込んで勝利だったと思うのですが、体力制になったんですね。

 画面分割したローカル対戦は4人まで遊べ、見下し縦画面は「Nintendo Switch本体をテーブルの上に置いて実際に向かい合ってプレイ」ということまで出来ますし。オンライン対戦も可能です。Nintendo Switchを活かしたリメイクというカンジで面白そうですねぇ。



◇ 『魔神少女COMBAT+ブレイブダンジョン』

 配信予定時期:2017年9月28日
 定価:864円(税込)
 メーカー:INSIDE SYSTEM

 『魔神少女』シリーズの開発で知られる個人サークルINSIDE SYSTEMが、ニンテンドー3DSで発売した『ブレイブダンジョン』に追加要素を加えてHD化したものと―――『魔神少女』シリーズのキャラを使ったオールスター戦略バトルとなる新作の『魔神少女COMBAT』をセットにしたソフトです。

 『魔神少女』のキャラを使ったゲームのセットが出て、既に『ルディミカル』もフライハイワークスから出ているのだから……本家『魔神少女』の『1+2』セット版なんかも期待したいところですよねぇ。Nintendo Switchがポーカー専用機になってしまう。



◇ 『forma.8』

 配信予定時期:2017年9月28日
 定価:1000円
 メーカー:レイニーフロッグ(開発元:MixedBag)

 海外ではSteam版スマホ版も出ているみたいですね。日本ではNintendo Switch版だけでなくPS4版も予定されています。

 グラフィックや設定から『クニットアンダーグラウンド』みたいだ!と思ったのですが、開発元は特に関係のある会社というワケでもないみたい。仲間と離れ離れになって、未知の惑星をたった一人で探査しなくてはならないという「メトロイド」風のアクション・アドベンチャー・ゲームです。

 面白そうだけど、難しそう&怖そう。
 レイニーフロッグだし、『U-EXPLORE』のストーリーをどうしても思い出してしまう(笑)。



◇ 『Lovers:みんなですすめ!宇宙の旅』

※ PVは海外でのSteam版・XboxOne版のものみたいです
 配信予定時期:2017年10月
 参考価格:PS4/XboxOne版は1620円(税込)
 メーカー:Asteroid Base

 こちらも9月14日のニンテンドーダイレクトで発表されたソフトです。
 SteamPS4Xbox Oneでも既に発売されているソフトですね。

 丸い形の戦闘基地に乗り込み、それぞれの部屋を行き来しながらレーザーやシールドなどで難所を突破していく協力型アクションゲームです。1人で遊ぶ場合はネコが手伝ってくれるみたいですが、2~4人で協力しながら遊ぶことも可能です。ステージはランダム生成だそうです。

 オンライン協力プレイはないみたいですが、Nintendo Switchだと「ジョイコンのおすそわけプレイ」が出来るんじゃないかと思うのでパーティゲームとして盛り上がりそう。



◇ 『Poly Bridge』

 配信予定時期:2017年10月
 参考価格:Steam版は1180円
 メーカー:Dry Cactus

 Steam版スマホ版が既に出ているタイトルですが、8月末の「Nindies Showcase 2017夏」でゲーム機用としてはNintendo Switch独占だと発表されていました。

 強度を考えながら崩れないように向こう岸まで渡れる橋を設計するパズルゲームですが、解法は一つではありませんし、非常にバラエティ豊かなギミックを備えた橋も作れるみたいです。


◇ 『Ultimate Chicken Horse』

※ PVはSteam版のものです
 配信予定時期:2017年10月
 参考価格:Steam版は1480円
 メーカー:Clever EndeavourGames

 Steam版は既に出ていて、日本では出るのかは調べてもよく分かりませんでしたが、少なくとも海外ではPS4やXboxOneでも出ることがアナウンスされている対戦型アクションゲームです。

 可愛い動物達の一人になって、4人の中で一番先にゴールを目指すアクションゲームなのですが……ステージ開始前に一人一つずつ罠(もしくは足場)を仕掛けることで、ステージを自分たちの手で凶悪にしていくだけでなく、その罠や足場は次のステージに持ち越しになるのでどんどん難しくなっていく―――というゲームです。

 Steam版はオンライン対戦もあるみたいなので、ゲーム機版にも是非欲しいですね。むっちゃ盛り上がると思いますよ!Nintendo Switch版は「おすそわけプレイ」も活きそう。


◇ 『SteamWorld Dig 2』

 配信予定時期:2017年10月
 参考価格:海外版は$ 19.99
 メーカー:フライハイワークス(開発元:Image & Form)

 海外では9月21日にNintendo Switch版が配信されるのを皮切りに、PC版、PS4版、PS Vita版が配信されていくそうです。
 前作もニンテンドー3DS、PC、PS4、PS Vita、Wii U、XboxOneと様々な機種で展開された探索アクションアドベンチャーゲームですね。地中を掘削して進んでいくことで「自分だけのルート」を確立させていくのが面白かったです。今作の主人公は前作で味方キャラの一人だったドロシー。

 日本では配信がフライハイワークスからというのが意外でしたが、安心して楽しみに出来る1本です。



◇ 『カラオケJOYSOUND for Nintendo Switch』

 配信予定時期:2017年秋
 定価:ダウンロード無料(使用には有償チケットが必要)
 メーカー:任天堂

 Wii U版から「ゲームパッド」が失われたので、スマホと連動して選曲が可能になり、ゲーム画面を背景に歌うことも可能になったそうです。年末商戦前にこれを用意しているということは、Wii U版はそれなりに利用されていたんですかね。



◇ 『TINY METAL』

 配信予定時期:2017年秋
 参考価格:このページには2980円(税別)と書かれていますね…
 メーカー:AREA35

 Nintendo Switch、PS4、Steamにて同時期発売を目指しているみたいですね。
 『ファミコンウォーズ』を彷彿とさせるミニチュアの兵士や兵器が動くのが可愛いターン制のシミュレーションゲームです。海外の会社が開発したソフトなのかなと思ったら、AREA35って日本の会社なんですね。

 デザイン、グラフィックがとてもイイですねぇ。
 “ストーリーモードは日本の豪華声優陣によるフルボイス対応”と公式サイトに書かれているということは、ストーリーモード以外のモードもあるということかな?



◇ 『Golf Story』

 配信予定時期:2017年秋
 定価:未定
 メーカー:フライハイワークス(開発元:Sider Games)

 Nintendo Switch独占とアナウンスされている「ゴルフ」と「RPG」を組み合わせたゲームです。公式サイトには「You’ll be surprised by how many problems can be solved by hitting a golf ball at them.(あなたはゴルフボールを打つことでどれくらいの問題が解決できるかによって驚くでしょう。)」と書かれていて、なんでもかんでもゴルフで解決させていくという非常にゲームゲームしていてワクワクさせられるつかみですね。

 また、ゴルフ以外にもレース、芝刈り、無人機飛行などの要素もあるとか。



◇ 『Splasher (スプラッシャー)』

※ PVはPC版のものです
 配信予定時期:2017年秋
 参考価格:Steam版は1480円
 メーカー:フライハイワークス(開発元:Splashteam)

 「スプラ……?」というとこでも話題になったインクまき散らしアクションゲームです。海外ではSteamだけでなく、PS4版やXbox One版もこの9月に出た(出る?)みたいですね。

 赤いインクはねばねばしているので張り付ける、黄色いインクはバウンドするインクで、更に水で邪魔なインクを流すことも出来るそうな。開発元は『レイマンオリジン』『レイマンレジェンド』に関わった人が創設したスタジオだそうで、洗練された2Dアクションゲームのデザインはお手のものでしょうし、タイムアタックなどのやりこみプレイなども充実しているそうな。



◇ 『OPUS』

※ PVはSteam版のものです
 配信予定時期:2017年秋
 参考価格:Steamでは898円
 メーカー:フライハイワークス(開発元:SIGONO)

 Steam版スマホ版も出ています。

 開発元のサイトを見たところ、『OPUS』という名のゲームは2本あるらしくて……1本目が『OPUS: The Day We Found Earth(地球計画)』、2本目が『OPUS: Rocket of Whispers』で、このゲームは1本目だそうです。2作のつながりを調べるとストーリーのネタバレにもなりそうなので、調べませんでした(笑)

 暗黒の宇宙から「地球」を探し出すアドベンチャーゲームで、スマホ版のレビューを読むとボリュームはそんなでもなく、「濃密な体験」をさせてくれるタイプのアドベンチャーゲームじゃないかと思います。



◇ 『Sexy Blutale』

※ PVはPS4版のものです
 配信予定時期:2017年秋
 定価:2160円(税込)
 メーカー:日本一ソフトウェア(開発元:Tequila Works/Cavalier Game Studios)

 Steam版PS4版が既に出ているソフトですね。

 舞台は、セクシー・ブルテイルと呼ばれる屋敷で行われる仮面舞踏会。ここで起こる殺人事件を「時を巻き戻せる能力」で主人公が過去にさかのぼって食い止めるのだけど、そうするとまた新たな殺人事件が起こるのでそちらも食い止めて――――と、全部の殺人事件を防ぐのが目的のミステリーパズルアドベンチャーだそうです。




◇ 『Runbow』

※ PVはWii U版のものです
 配信予定時期:Coming Soon
 参考価格:Wii U版は1000円
 メーカー:レイニーフロッグ(開発元:13AM Games)

 日本ではSteamWii Uで、海外では更にNew3DS、PS4、Xbox Oneでも配信された大人気多人数アクションゲームがNintendo Switchに登場です。Wii U版はクロスファンクションからの配信でしたが、Nintendo Switch版(とPS4版)はレイニーフロッグからの配信になるみたいですね。

 オンラインモードは9人まで、ローカルモードは8人までバトルが楽しめます。これもNintendo Switchのおすそわけプレイが盛り上がりそうですが、流石にジョイコン8つ用意するのは大変だ!(笑) Wii U版にあったコラボキャラは配信元が変わってどうなったのでしょう?



◇ 『MEKORAMA』

 配信予定時期:Coming Soon
 参考価格:スマホ版は基本無料
 メーカー:レイニーフロッグ(開発元:Ratalaika Games)

 スマホ版も出ているみたいですね。ニンテンドー3DS版も開発中。スマホ版のレビューはこちらがイイかんじです。
 ゲームのタイプとしては『キノピオ隊長』みたいなカンジかなと思ったのですが、こちらの方がよりパズル要素が強い(アクション要素は弱い)ですかね。「ステージをエディットして、世界中のユーザーにシェアできる」のは魅力的。こういう時、Miiverseがあればなぁと思ってしまうのは仕方がないことか。



◇ 『コンバット! サーチ&レスキュー』

 配信予定時期:Coming Soon
 定価:未定
 メーカー:レイニーフロッグ(開発元:Ratalaika Games)

 開発元の会社のページを見ると、『Dustoff Heli Rescue』というゲームか『Dustoff Heli Rescue2』というゲームが元のゲームじゃないかと思われます。見た目がほとんど変わらないので、どっちだかPVを見ても分かりませんでした(笑)。どちらもスマホやSteamで出ています。

 『マインクラフト』のようなブロックで構成された世界で、過酷なヘリミッションを行うゲームですね。敵基地を攻撃したり、仲間を救うために橋を作ったり、映画のようなシチュエーションが楽しめそうです。『マイクラ』風のグラフィックは、2Dゲームで「ドット絵だから残酷表現にならない」みたいな抽象化に使われるみたいに、3Dゲームで「ブロック絵だから残酷表現にならない」みたいな抽象化に使われるんですね。『マイクラ』の偉大さを知るわ……


◇ 『ドットホラー ストーリー』

 配信予定時期:Coming Soon
 参考価格:Steam版は498円
 メーカー:レイニーフロッグ(開発元:Ratalaika Games)

 海外では『DISTRAINT』というタイトルで、Steamスマホでも発売しているみたいですね。日本ではNintendo Switchの他、ニンテンドー3DSでも発売が予定されているそうです。

 ジャンルは「ホラーアドベンチャー」。ゾンビが出てきてギャーみたいなホラーゲームというよりかは、心理的にジワジワくるものみたいです。


◇ 『パズル ボックス メーカー』

※ PVはSteam版のものです
 配信予定時期:Coming Soon
 参考価格:Steam版は980円
 メーカー:レイニーフロッグ(開発元:Bplus)

 海外ではSteam版も発売されています。

 まずはビンの中に絵を作るパズルモードと、それが完成したらその中で遊ぶアクションモードがあるみたいですね。PVを見てもイメージがなかなか湧かないのですが……“その中で遊ぶアクションモード”に様々なものがあるのが特徴なのかな?



◇ 『Teslagrad』

※ PVはPS4・PS3版のものです
 配信予定時期:2017年
 参考価格:PS4版は1640円
 メーカー:フライハイワークス(開発元:Rain Games)

 Steam版PS4・PS3版、現在は配信終了してしまいましたがWii U版もあった2Dアクションパズルゲームです。

 手描きイラストのようなグラフィックと、「磁気」の力を利用してパズルを解いていくのが特徴のゲームですね。とても評判の高いゲームなのですが、Wii U版が配信終了していたことを、Nintendo Switch版の配信予告で知りました。3DSの『王国の道具屋さん』や『Ninja Smasher!』のように、配信終了してしまったソフトをフライハイワークスが拾い上げたパターンと言えるのかしら。




◇ 『LUNAXXX』

 配信予定時期:2017年
 定価:未定
 メーカー:ピグミースタジオ

 シシララTVの「つくった人がゲーム実況」でも取り上げられたソフトですね。
 Nintendo Switchのジャイロ操作とHD振動を活かしたゲームで、崖の下にいる味方を壁にぶつけないように釣り上げるのが目的です。感性が独特すぎる……2人同時プレイも可能、というか2人でピッタリ息を合わせて遊ぶのが良いゲームだそうです。



◇ 『シノビリフレ -SENRAN KAGURA-』

 配信予定時期:2017年
 定価:926円(税別)
 メーカー:マーベラス(開発元:HONEY∞PARADE GAMES)

 『閃乱カグラ』シリーズからのスピンオフ作品で、Nintendo SwitchのHD振動を活かして女のコをマッサージする感触を楽しもう!という、何ともまぁ潔い作品です。私、『閃乱カグラ』シリーズはあんまり肌に合わなかったし、女のコもあまり好みじゃないんですけど、それでもHD振動でどんなことが出来るのか技術的な興味があるので絶対買います!




◇ 『モーフィーズ・ロウ』


 配信予定時期:今冬
 定価:不明
 メーカー:Cosmoscope

 8月末の「Nindie Showcase Summer 2017」にてNintendo Switch版とPC版がアナウンスされていたオンラインマルチプレイヤーシューターが、9月14日のニンテンドーダイレクトで日本版も「今冬発売予定」とアナウンスされました。Nintendo Switch版がPC版より先行する形で配信されるみたいですね。

 「敵を撃つとその箇所の“大きさ”を奪って、その“大きさ”で勝敗が決する」というなさそうでなかったTPSです。ポイント=大きさなので、ポイントを稼げば稼ぐほど「敵から狙われやすくなる」上に、敵から撃たれまくって小さくなったプレイヤーは狭いところを移動できるなど、弱い人には弱い人なりの戦い方ができるのが特徴のようです。
 各パーツだけが極端に大きくなった姿は滑稽だし、その異形感はどことなく『進撃の巨人』っぽいし、『Splatoon』とはまたちがった受け方をするTPSになりそう。



◇ 『ロケットリーグ』


 配信予定時期:今冬
 定価:2000円(税込)
 メーカー:Psyonix

 既にSteamPS4XboxOneでも配信されているスポーツゲームです。ダッシュやジャンプができる特別な車「ロケットカー」を操作してサッカーをするというゲームですね。

 Nintendo Switch版はクロスネットワークによって他機種のプレイヤーとも対戦可能、オンライン対戦だけでなく本体とソフトを持ち寄って遊ぶローカルプレイも最大8人まで可能、「マリオ」「ルイージ」「サムスの乗るガンシップ」をモチーフにした車が使えます。
 個人的にはあまり興味を惹かれないんですけど、全世界でこれだけ大ヒットしているということは「触ってみると面白い」タイプのゲームなんですかねぇ。



◇ 『Arena of Valor』

 配信予定時期:ベータ版が今冬
 定価:ベータ版は無料
 メーカー:Tencent

 中国のTencentというメーカーが既にスマホで展開している5vs5のオンラインゲームです。MOBAというジャンルはRTSから派生したジャンルで……と説明していくと、RTSも説明しなくならなくなるので割愛します(笑)。

 5人で協力して戦うオンラインゲームで、Nintendo Switch版はベータ版が無料配信とのことですが、スマホ版も基本無料でアイテム課金みたいなんで、製品版も基本無料かも知れませんね。



◇ 『クリプト・オブ・ネクロダンサー』

 配信予定時期:今冬
 参考価格:PS4/PS Vita版は1800円(税別)
 メーカー:スパイク・チュンソフト

 Steamや、PS4/PS Vitaスマホでも発売されているローグライクリズムアクションゲームです。Xbox One版もあるみたいですが、海外だけですかね。検索してもこれしか出てきませんでした。

 『風来のシレン』のようなローグライクゲームを、リズムに合わせてどんどん敵が行動してくるようにしたゲームです。なるほど分からん。マンネリ化していたローグライクのゲームに新たな風を吹き込んだという評価みたいですね。ローグライクゲームをほとんどやったことのない自分にはちょっとイメージが出来ないのですが……

 Nintendo Switch版は『Nintendo Switch Edition』と銘打っていて、PC(Steam)版の最新DLCが含まれている他、日本版オリジナル要素である「ダンガンロンパ」「風来のシレン」「喧嘩番長」シリーズなどのキャラのビジュアルが使え、ジョイコンをおすそわけした画面分割のローカル協力プレイも出来るとか。



◇ 『Dragon Marked For Death』

 配信予定時期:今冬
 定価:未定
 メーカー:マーベラス/インティ・クリエイツ

 公式に上がっているPVはまだないみたいなんで、ティザーサイトをどうぞ。
 『蒼き雷霆 ガンヴォルト』『Mighty No. 9』『ブラスターマスターゼロ』のインティ・クリエイツと、『ルーンファクトリー』や『朧村正』のプロデューサーだったはしもとよしふみさんがタッグを組んだ2D横スクロールアクションRPGです。動いている映像はこちらにチラッとだけ出ますね。

 ローカルorオンラインプレイで3人まで一緒に遊ぶことが出来るみたいで、Nintendo Switch独占だとか。今のところ「インティの最新作」というよりかは、「『朧村正』を協力プレイ可能にしたカンジ」という印象です。もちろん開発会社はちがいますが。



◇ 『ファンタシースターオンライン2クラウド』

 配信予定時期:2018年
 定価:基本プレイ無料(有料アイテムあり)
 メーカー:セガ

 これを「ダウンロードソフト」という枠組で紹介するのもどうかと思うんですが……PCやPS Vita、PS4で展開されていた『PSO2』のクラウド版がNintendo Switchで登場するそうです。
 「クラウド版」というものを簡単に説明すると、「インターネットでつながった向こうにあるゲームを動かして遊ぶため、こちらにゲームを用意しなくてイイ」というサービスです。パッケージソフトを買う必要がないのはもちろん、ダウンロードするのも小さな容量になると思われます。

 『PSO2』自体にはあまり興味がない私でも、「クラウドで遊ぶゲーム」はどんなものか気になるのでさわりだけでもプレイしてみたいですね。ちょっと前は「遅延でゲームにならない」と言われていましたが、それももう過去のものなのか。



◇ 『Picontier』

 配信予定時期:未定
 定価:未定
 メーカー:フライハイワークス(開発元:スキップモア)

 単独のPVはかなり前のものしか見つからなかったので、フライハイワークスエクスプレスの動画から開始時間を調整したものを貼り付けました。『フェアルーン』『神巫女』で知られるスキップモアが手掛ける箱庭系スローライフRPGで、農作業をしたり、木の実を採ったり、変な生物と交流したり、敵と戦ったりといろんなことが出来るのが魅力なゲームとなっています。

 去年の段階ではニンテンドー3DSとPS4、PC向けに作っていると発表されていたと思うのですが、先日のフライハイワークスエクスプレスではNintendo Switch版以外の情報は特にありませんでしたね。



◇ 『家電戦劇ファンティーク』
 配信予定時期:未定
 定価:未定
 メーカー:エスカドラ

 東京ゲームショウ出展社情報から。
 エスカドラという会社はスマホ向けアプリの開発や、フライハイワークスと一緒にスマホ用のソフトをNintendo Switch用に移植していた会社みたいですね。

  『家電戦劇ファンテーク』に関しては「HD振動を活かして扇風機を武器にした横スクロールアクションゲーム」という情報しかないのですが、検索してみたら「ゲーム企業の前で自作ゲームをプレゼンする就活するイベント」で同名のタイトルのゲームが出てきました。この作品の作者がエスカドラに入社して、それを製品化しようという試みですかね?



◇ 『State of Mind』

 配信予定時期:未定
 定価:未定
 メーカー:Daedalic Entertainment

 日本版が正式発表されているのかよく分からなかったのですが、東京ゲームショウ出展社情報にあったのでこちらに載せました。PS4、Nintendo Switch、Xbox One、PCにて発売予定。Steamのページによると2018年3月30日発売予定って書かれていますね。

 ディストピアと化した2048年のベルリンを舞台にした3Dアドベンチャーゲームです。「現実」と「仮想空間」の両方に存在してしまった主人公から、人類の未来を描く―――みたいなストーリーだそうです。




◇ 『東方紅舞闘V』

※ PVは北米・欧州版のものみたいです
 配信予定時期:未定
 参考価格:PS4&PS Vita版は3000円(税込)
 メーカー:メディアスケープ(開発:CUBETYPE)

 実は「東方Project」あまり詳しくないので、説明は簡潔に済ませたいのですが……
 元々は個人サークル「上海アリス幻樂団」制作の「東方Project」という作品群があり、ゲームとしての人気だけでなく、キャラクター・世界観・設定なども非常に人気が高いことから二次創作されることも多くなりました。「東方Projectの非公式二次創作ゲーム」というのは同人ゲームの人気ジャンルになっていったんですね。

 んで、2014年にSIEが「ZUN×PlayStation プロジェクト」を立ち上げて「東方Projectの非公式二次創作ゲーム」をPS4で出せる流れを作りました。そのプロジェクトは「Play,Doujin!」と名前を変えて、「東方Projectの非公式二次創作ゲーム」以外のオリジナル作品なども受け入れるようになったのですが……
 この度、その「Play,Doujin!」のソフトがNintendo Switchで出ることになって「あれ?元々PSの企画だったんじゃ……?」と驚かれたのがこの作品ということですね。

 ゲームとしてはバーチャロン風の3Dアクションゲームで、ローカル対戦はもちろんオンライン対戦も出来るみたいですね。



※ 9月18日:抜けていたので追加しました
◇ 『L.F.O. -Lost Future Omega-』

※ PVはコミケ直前の体験版プレイ動画みたいです
 配信予定時期:未定
 参考価格:DL Site版は1296円(税込)
 メーカー:メビウス(開発:Office TASUYA/大福フューチャーラボ)

 元々は大福フューチャーラボの同人ゲームで、DL Siteでも販売されているゲームですね。まさか今日の記事で「DL Site」という言葉を使うことになろうとは。
 それを『ナゾのミニゲーム』のメビウスがパブリッシャーとして販売するようです。メビウスのNintendo Switch用タイトルは『そるだむ開花宣言』『メゾン・ド・魔王』『刑事J.B.ハロルドの事件簿 マーダー・クラブ』に続く4作目……って、すごいメンツですね。

 『L.F.O. -Lost Future Omega-』は光と音がトリップ状態になる3Dシューティングゲームです。



※ 9月19日:「日本版未発表リスト」から移動させました
◇ 『Slime-san』

 配信予定時期:未定
 参考価格:海外では$11.99
 メーカー:Fabraz

 海外では既にSteam版Nintendo Switch版も出ているみたいですね。私はこの情報を見落としていたのですが、日本でも(8月から)数ヶ月以内に配信開始になるだろうとのことです。

 巨大なワームに飲み込まれたスライム(と鳥)がそこからの脱出を図る2Dアクションゲームです。
 スライムであることを活かしたアクションが特徴のゲームですが、ゲームを進めることで「2人プレイも可能なアーケードゲーム」を解禁することも出来ます。上のPVの1:34あたり。全然別のゲームじゃねえか!これはワームが飲み込んだ昔のゲームって設定なんですかね。


※ 9月19日:「日本版未発表リスト」から移動させました
◇ 『Death Squared』

※ PVはSteam版のものみたいです
 海外での発売日:2017年7月
 参考価格:海外では$14.99
 メーカー:SMG Studio

 情報を見落としていましたが、メーカーの公式Twitterによると日本での配信も決まっているみたいです。
 メインキャンペーンは1~2人、パーティモードは4人までで遊べる協力型パズルゲームです。色分けされたロボットをそれぞれゴールに導くのだけど、どうやら赤いレーザーは赤いロボット以外が触れると死ぬみたいに「それぞれに触れちゃいけないところがちがう」ため、全員がゴールにたどり着くには全員で助け合って知恵を出し合わなければならないみたいです。

 何気にこれ、ジョイコンのおすそわけプレイで20~30分みんなで遊ぶにはすごく盛り上がるゲームじゃないかと思います。逆に、兄弟とかで全面クリアを目指すとケンカになりそう(笑)。



◇ 『PEACH BALL 閃乱カグラ』


 配信予定時期:未定
 定価:未定
 メーカー:マーベラス(開発元:HONEY∞PARADE GAMES)

 『シノビリフレ』に続く『閃乱カグラ』スピンオフ作品の第二弾です。
 ゲームとしてはHD振動を活かした爆乳ハイパーピンボールになるそうです。なるそうです???



ニンテンドープリペイド番号 3000円 [オンラインコード]ニンテンドープリペイド番号 3000円 [オンラインコード]

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売り上げランキング : 43

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 以上、9月17日時点で日本の発売が発表されているNintendo Switch用ダウンロードソフトでした。繰り返しになりますが、抜けがあったらゴメンナサイ。
 なお、抜けていたソフトはともかく、記事をアップした9月17日以降に発表されるタイトルを追加していったりはしません。そんなことしたら永遠にこの記事だけを更新するブログになってしまう。


 私は元々DSiウェアみたいなダウンロードソフトの市場が大好きで、「パッケージソフト<ダウンロードソフト」という考えを持っているくらいなんですが……近年ではもうこの「パッケージソフト」「ダウンロードソフト」という区分に意味がなくなってきたかなぁとも思っています。例えば、『マインクラフト』や『ショベルナイト』を「ダウンロードソフト」という枠組みで紹介してイイのか?って思いますからね。

 今日の記事と次の記事でも、「ダウンロードソフトだと思って記事を書いていたら、どうやら海外ではパッケージソフトとして発売しているらしいぞ」と書くのを途中でやめたソフトもありましたし。



 ただ、「パッケージソフト」と「ダウンロードソフト」で決定的にちがうのは、「パッケージソフト」はゲーム屋さんの店頭に並べてもらうために発売日よりもかなり前から情報が出るのに対して、「ダウンロードソフト」は事前に情報が全く出ずに「今日から配信を始めましたー」みたいなことも結構あるということです。
 今回は、東京ゲームショウの直前だったためにフライハイワークスやレイニーフロッグが東京ゲームショウに出展するソフトを事前に発表していましたし、ニンテンドーダイレクトでも大量に発表されたからこうして並べることが出来ましたが、この記事に書かれていないソフトが突然来週配信になったりするのが「ダウンロードソフト」なんです。

 それじゃあ、何のために書いたんでしょうね、この記事……


 まぁ、でもこうして事前に発表されたゲームを一覧にして並べると「どれを買おうかなー」とワクワクできるという意味はありますか。自分が絶対買うのは『Ultimate Chicken Horse』『SteamWorld Dig 2』『Golf Story』『シノビリフレ』『Picontier』、スケジュールや価格次第で買おうか悩んでいるのは『forma.8』『Lovers:みんなですすめ!宇宙の旅』『TINY METAL』『Splasher』『OPUS』『MEKORAMA』『ドットホラー ストーリー』あたりです。

 『モーフィーズ・ロウ』も「1回は触ってみたい」ソフトなんですが、『Splatoon』に比べると「敵をやっつけた瞬間の爽快感」に欠けるんじゃないかと今後の情報待ちです。



 それでは、次は「海外で発表されたけど、日本での発売はまだ発表されていないNintendo Switch用ダウンロードソフト」でまた会いましょう。

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対戦ゲームのキャラの強さは均等であるべきか

 最近思いついたことではなくて、ずーーーーーーっと胸の中にあったんですが「コレは今書いても誰にも同意してもらえないだろう」と躊躇して書かずに今日まで来ました。しかし、最近『Splatoon2』についてこの話が出てきて、同意はされなくても書かなくてはならないと思ったので今日書きます。


 『Splatoon2』でよく言われる批判に、「強すぎるブキがある」というものがあります。
 自分がよく見かけるのは、「ヒッセン」について。絵具を洗うバケツのような形状で、広い範囲に塗れるのが特徴のスロッシャーです。私はガチ勢ではないので詳しい理由は分からないのですが、どうやら前作より中距離シューター系のブキの射程が短くなったことで、相対的に前作で不人気だったこのブキが一気に「最強クラス」と呼ばれるブキになってしまったみたいです。

 あとは、スペシャルウェポン「ジェットパック」。発動すると、下に地面がある限りは地形を無視して飛べる手段になるし、発射するランチャーの威力・射程ともに凶悪なものがあります。


 他にも批判されているブキがあるかもですが、私の観測範囲内ではこの2つが特に言われていて、「早くアップデートで弱体化させろ!」という声を毎日のように目にしますし。こうしたことから「『1』に比べてバランスが悪くなった」「クソゲーになってしまった」みたいに言う人までいます。

 『Splatoon2』については、実際にアップデートでそれらのブキが弱体化されるのかも知れませんし、その結果遊びやすくなることもあるかも知れません。エンジョイ勢な私には分かりませんけど、「『1』に比べてバランスが悪くなった」というのも真実なのかも知れません。



 ただね、私はずーーーーーーっと言いたかったのですよ。

 対戦ゲームを「全てのブキの強さが均等ではない」とか「全てのキャラの強さが均等ではない」というたった一つの評価軸で、「クソゲーだ」と断定することに私は納得がいっていません。


 「好きか嫌いか」だったら別にイイですよ。
 ゲームの評価なんて所詮は主観的なものですから。「ヒロインのおっぱいがヒンヌーだからこのゲーム大好き」みたいな、客観性の欠片もない理由で私達は作品を「好き」になったり「嫌い」になったりするんです。「ヒッセンが強すぎるから『Splatoon2』は嫌いだ」と言うのも思うのも自由です。

 でも、それがあたかも客観的で絶対的で万人の総意であるかのように「クソゲーだ」と言われると、私はそうは思わないぞ!!と言いたくなります。「ヒロインのおっぱいがヒンヌーだからこのゲームはクソゲーだ」って言われても納得がいかないように、「ヒッセンが強すぎるから『Splatoon2』はクソゲーだ」なんて言われても私は納得がいきません。


 「全てのブキ(キャラ)の強さが均等でなければならない」「対戦ゲームで強すぎるブキ(キャラ)があったらクソゲーだ」という価値観は、あくまで“ガチ勢”の価値観であって。“エンジョイ勢”の私にとってはそこまで重要なポイントでもないです。


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◇ 「原作」を再現するからこそ起こる性能差
 ちょっと昔の話からしていきます。

 コンピューターで行う対戦ゲームの歴史において、「選んだキャラ(チーム)によって性能がちがう」ということが始まったのは1985年11月発売の『キン肉マン マッスルタッグマッチ』や、1986年12月発売の『プロ野球ファミリースタジアム』辺りの時期じゃないかと思います。
 例えば、任天堂から1985年4月に発売された『サッカー』なんかは、どこのチームを選んでも見た目以外の差はありませんでした。


 『キン肉マン マッスルタッグマッチ』は当時マンガもアニメも大人気だった『キン肉マン』を原作にしたゲームで、8人のキャラから2人ずつを選んでタッグマッチで戦う対戦ゲームになっていました。出てくるキャラは原作に合わせて基本性能がちがう他、「命の玉」というアイテムを取った時に使える必殺技がそれぞれちがっていました。

 『プロ野球ファミリースタジアム』は「プロ野球」という冠をつけたことも分かるように、(実名ではありませんが)実在するプロ野球をモチーフにしたチームで遊ぶことが出来ました。ライオンズ以外のパ・リーグのチームは、本来5チームなのに2チームにまとめられているというのが当時のパ・リーグの扱いがよく分かるものですが……


 どちらも「原作」というか「元ネタ」があって、それを再現するために「キャラ(チーム)の性能差」が生まれたのです。そして、性能がちがうだけでなく明らかに「このキャラよりこのキャラの方が強い」といったカンジに、「強さが均等ではない」ゲームでした。
 しかし、それも原作を再現するゲームとして考えればむしろ「原作を忠実に再現している」とも言えるのです。原作ファンからすれば、ウォーズマンの基本性能がキン肉マンと同じくらいだったり、西武ライオンズがヤクルトスワローズと同じくらいの強さだったりした方が「このゲームを作った人は何も分かっていない!」となるでしょう。




 もうちょっと時代を進めて、1990年8月発売の『ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会』―――このゲームは昨年秋に発売されたミニファミコンにも収録されているくらい「ファミコン時代の対戦ゲームの定番」となっていました。前作『ダウンタウン熱血物語』に登場したキャラが4つの高校(連合チームのみ複数高校の寄せ集め)に分かれ、「クロスカントリー」や「かちぬきかくとう」といった競技で戦うゲームです。

 このゲームについて、インターネットが普及してからレビューを読んで愕然としたことがあります。それは「冷峰高校が強すぎてバランスが破たんしているのが欠点」というものでした。

 なにを言っているんだ……?と思いました。
 前述したように『ダウンタウン熱血行進曲』というゲームは、前作『ダウンタウン熱血物語』に登場したキャラを集めた対戦ゲームです。冷峰高校というのは『ダウンタウン熱血物語』において周辺地域を牛耳っている最強の高校で、最強の敵「りゅういち」「りゅうじ」と冷峰四天王を擁するチームです。強すぎるのは当然です。むしろ、仮に熱血高校や花園高校が冷峰高校と同じくらいの強さだったら、「前作でくにおとりきがたった2人で冷峰高校に立ち向かっていったのは何だったんだ」という話になってしまいます。

 『ダウンタウン熱血行進曲』で冷峰高校が強すぎるのは、「原作を忠実に再現した」からです。当時、少なくとも私の周囲にそこに文句を言っている友達なんて一人もいませんでした。その上で、「冷峰を選ぶの禁止なー」としたり、アクションゲームが苦手な人にハンデとして「冷峰使ってイイよ」としたりしたのです。「強すぎるチームがいる」ことに何の問題もありませんでした。むしろプラスに作用していました。

 それが、インターネットの時代になって調べてみれば「欠点」と言われているのですよ。
 そりゃ確かに『ダウンタウン熱血行進曲』ガチ勢の人達からすれば、「e-sportsの大会で『ダウンタウン熱血行進曲』世界大会を開こうとしても“冷峰高校を選んだ人が優勝”になってしまう」となってしまうのかも知れません。
 でも、ゲームって別にe-sportsのためだけにあるわけじゃないですよ。大多数のエンジョイ勢からすれば友達と遊ぶときに楽しいかどうかが重要ですよ。エンジョイ勢にはエンジョイ勢なりの評価軸があるのです。


 それなのに「全てのチームの強さが均等ではない」というガチ勢のたった一つの評価軸でそれが「欠点」扱いされるというのなら、私はそうは思わないぞ!!と声を大にして言いたくなります。




 この話、実は『Splatoon2』よりもずっと前―――『スマブラ』についてずっと思ってたんですね。
 このシリーズも、「○○が強すぎるからクソゲーだ」とか「××を優遇しすぎている」といったカンジに、「全てのキャラの強さが均等ではない」という評価軸でゲームが批判され続けてきました。

 『スマブラ』に登場するキャラは、どれも「原作」のあるキャラです。
 そのキャラ達の強さを均等にすることって、本当に最優先事項なんでしょうか?マリオとピーチ姫とクッパの強さが均等なのって、「原作」を考えるとおかしくないですか??まぁ、最近のピーチ姫は割と自分でも戦いますけど……

 例えば、同じ『ファイアーエムブレム』のキャラであってもマルスとアイクが同じ強さじゃないとならないというのは、「原作」破壊じゃないの?って思うんですね。マルス、原作だと貧弱極まりなくてすぐにあっさり死ぬじゃん。自分は弱いけど周りに強力なキャラがいるから、それを率いて戦うって主人公じゃん。主人公のくせに鬼のように強かったアイクと均等の強さというのは納得がいかないし、たった一人で世界を救うマリオやリンクと同格とも思えません。

 ガチ勢の人達からすれば「強すぎるキャラがいたら、大会やオンラインでそのキャラを使う人ばかりになってしまう」と批判するのでしょうが、エンジョイ勢からすれば「それは勝つことにしか興味がないガチ勢の意見だ」としか言えません。エンジョイ勢は楽しむことが第一だから、弱くても好きなキャラを使ったり、いろんなキャラを使ったりして楽しみます。「全てのキャラの強さが均等ではない」というのも全然問題ではないと私は思います。




◇ そもそも「そのキャラは本当に強すぎるのか?」という疑念
 確か、Wiiの『スマブラX』の頃だったと思うんですが、バランス調整をした桜井さんのコラムにこんなことが書かれていました。『桜井政博のゲームを作って思うこと』の「ネットが遊びを狭くする?」より。以下、意訳。

桜井政博のゲームを作って思うこと (ファミ通Books)

「こちらはオンライン対戦の全てのデータを見ることが出来るので分かったのだけど……ネット上で「○○が強い」「××が弱い」と言った情報が一人歩きしたせいか、キャラの使用率は相当偏っている。しかし、実際の勝率は、意図して最弱に設定してあるキャラ(多分プリンのこと)を除けば、全てのキャラの勝率が20~30%の中に収まっていた」


 これは上に挙げた「○○が強すぎるからクソゲーだ」とか「××を優遇しすぎている」といった『スマブラ』に対する毎度の批判に対して、「○○が強すぎる」というネット上の批判なんてアテにならないんだよと遠回しに反論しているのかなぁと私は思ったんですね。


 実際、『スマブラ』に限らず「○○が強すぎる」という批判って勘違いじゃないのって思うことも多いです。

 『Splatoon2』の「ヒッセン」も実はそうで……
 私が見たことのない「S帯」の世界ではヒッセンが猛威を振るっているのも知れませんが、私が普段マッチングするナワバリバトルや「C帯」~「B帯」のガチマッチではヒッセン使っている人はそこまで多くないですし、ぶっちゃけ全然「強い」というカンジもしないです。

 そもそも『Splatoon』って「役割」と「相性」のゲームだから、単独で強いか弱いかって語りづらいゲームだと思うんですけどね。『ドラゴンクエスト』で言えば、「戦士」と「僧侶」のどっちが強いかって「役割がちがうだけ」で決められないじゃないですか。ヒッセンも短距離射程のブキには脅威かも知れませんが、長距離射程のジェットスイーパーあたりだと「簡単にカモれる相手」です。私のいる「C帯」~「B帯」だったら。

 ゲームを極めたガチ勢が「○○が強すぎる」と言ったことを鵜呑みにして、それほど上手くない初心者達が「○○」をこぞって使って全然使いこなせなくて、結果的にその「○○」の勝率が低くなるということもあると思うんですね。





 今日の記事の序盤で紹介した『キン肉マン マッスルタッグマッチ』もそうです。
 あのゲームでは「ブロッケンJr.が強すぎる」と言われていて、友達と一緒に遊ぶときは「ブロッケンJr.は禁止な」と冷峰高校みたいな扱いを全国的にされていたそうなのですが……ブロッケンJr.は「命の玉」をとった時の必殺技が飛び道具だから強そうに見えるだけで基本性能は低く、最強キャラは実はウォーズマンじゃないのかと言われているんですね。

 あのメンツの中で「ウォーズマンが最強、キン肉マンが最弱」というのは原作ファンなら納得でしょうし、基本性能は低いけど「命の玉」をとった時だけ強くなれるブロッケンJr.というキャラは対戦ゲームのバランスの取り方としては悪くないでしょう。

 つまり、子ども達が言っている「○○が強すぎる」なんてのは一面でしかなくて、実はゲームとしてしっかり対処法が用意されていることに気づいていないだけってこともあると思うんですね。



◇ バランスばかりを考えて弱体化させることは「楽しい」のか?
 とは言え、『キン肉マン マッスルタッグマッチ』や『ダウンタウン熱血行進曲』の頃には「全てのキャラの強さが均等でないとならない」なんて価値観はなくて、そういう価値観が生まれたのは1991年稼働の『ストリートファイターII』とそれ以降の格闘ゲームの大ブームからかなぁと思います。

 格闘ゲームのブームはゲームセンターで始まり「ゲームセンターで知らない人と対戦する」というのが普通だったため、ファミコンの『キン肉マン マッスルタッグマッチ』や『ダウンタウン熱血行進曲』のように「ブロッケンJr.禁止なー」とか「冷峰禁止なー」という決めごとを作るワケにもいきませんでした。また1プレイごとに100円を支払うというビジネスモデルですから、強いキャラに人気が集まるのも仕方がなかったんですね。

 初代『ストII』で強キャラとされていたのは、ガイルとダルシムでした。大会などでも上位プレイヤーはこの2キャラを使っていることがほとんどで、逆に弱いキャラとされていたのはザンギエフやリュウでした。


 ただ、じゃあみんながみんなガイルやダルシムを使ってザンギエフやリュウを使わなかったかというとそうでもなく、1992年に移植されたスーパーファミコン版だと「友達と一緒に遊ぶ」し「遊ぶたびに100円を投入する必要もない」ため、割とみんな色んなキャラを使っていました。エドモンド本田で春麗にサバ折りくらわすのとか流行りましたよね。

 そもそも私みたいなエンジョイ勢には「ガイルやダルシムが強い」というのもピンと来なくて、友達同士で遊ぶ分にはザンギエフでガイルやダルシムに勝つのも普通でしたし、「ゲームが下手な人には冷峰を使わせてあげる」みたいに「格ゲー上手くない友達と遊ぶ時には苦手なキャラを選ぶ」ということもやっていましたからね。




 『ストII』の続編『ストIIターボ』……というのはスーファミ移植版の話なので。
 ゲームセンターで出た順番で、『ストII』の次の『ストII’』の話をします。

 この作品は『ストII』で敵専用キャラとして登場した「バイソン」「バルログ」「サガット」「ベガ」という四天王をプレイヤーも使えるようになっただけでなく、前作の「強キャラ・弱キャラ」問題も解決させようとバランスが調整された新作です。現在ではインターネットを介したバージョンアップでやるようなことですが、当時はそんなことは出来なかったから新作を出して解決しようとしたんですね。
 強かったキャラは弱体化され、弱かったキャラは強化され―――というはずが、前作のボスクラスである四天王が追加されたことで、強キャラはベガ、サガット、そして弱体化させたはずのガイルが三強で、続いてバルログ、という「さすがの四天王」というバランスになっていたそうです。バイソン?はて……

 私『ストII’』はほぼプレイしたことがないんですけど、これはこれで良いバランスなんじゃないのかって思うんですね。『ダウンタウン熱血行進曲』で冷峰高校が強いのは「前作の強キャラが集まっているから」なのと同様に、前作でボスキャラとして君臨していたベガやサガットが自分達で使えるようになったら強くて当然じゃないですか。仲間になった途端に弱くなったら、『スーパーロボット大戦』じゃないですか。



 ですが、『ストII’』の次の『ストII’ターボ』……こちらがスーファミで発売された『ストIIターボ』の元と言える作品なんですが。
 『ストII’』のキャラに「追加の必殺技」が与えられた他、様々なバランス調整がされていて、この時期の『ストII』シリーズでは最も「キャラの強さの差」が少ないゲームになっていたみたいです。
 そのため、『ストII’』で強かったベガやバルログは最弱クラスになってしまい、前述したようにスーファミユーザーからすれば『ストII』の続編が『ストIIターボ』だったため、前作で敵だった時はあんなに強かったベガやバルログが自分で使えるようになった途端にクソ弱くなったという印象にしかならなくなったという。

 また、『ストII』『ストII’』で最強クラスだったガイルも極端な弱体化が図られただけでなく、他の初期メンバー7人が「新必殺技」によって局面を打開できるように調整されたのに対して、ガイルのみ「新必殺技」がないというイジメみたいな扱いを受けていました。
 『ストII』から『ストIIターボ』という新作にワクワクしながら1万円近くを出して買うのは、「四天王が使える」「今までのキャラも新必殺技が追加されている」というところが大きかったと思うのですが、四天王は弱いわ、ガイルだけ必殺技が追加されていないわ―――

 結果、それで「全てのキャラの強さがそこそこ均等になった」と言えるのかも知れませんが、私は当時すっかりガッカリして以後のシリーズを買わなくなったのを覚えています。



 「全てのキャラの強さを均等にする」のってそんな大事なことなんですかね?
 仮にそれが大事だったとしても、「弱いキャラを強化する」のではなく「強いキャラを弱体化させる」ことでバランス調整を図ろうとすれば、そのキャラを使っていた人達をガッカリさせることにならないのかって思うのです。


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 ちょっと話が変わりますけど……「オフライン対戦のみ、オンライン対戦なし」というゲームが発売されるたびに、「今日日オンライン対戦もないなんて!」とか「友達のいない人間を軽視しているのか!」と批判する人がいるのですが。


 「オンライン対戦のゲーム」と「オフライン対戦のゲーム」はまったくの別物で、「オンライン対戦」を入れた時点でこの「全てのキャラの強さを均等にしなければならない」問題に巻き込まれてしまうと思うんですね。
 「オフライン対戦」ならば、強キャラがいても「○○使うの禁止なー」とか「ハンデとして○○使ってイイよー」と言えば済む話が、「オンライン対戦」になると「○○が強すぎてオンラインに○○しかいない!クソゲーだ!」と言われてしまいますからね。オンライン対戦を入れるとそういうバランス調整をしなければならないし、「強すぎるキャラ」「弱すぎるキャラ」を意図的に入れることも出来なくなります。


 例えば『ストII』ブームの頃には、ゲームセンターではなく家庭用に漫画やアニメを原作にした格闘ゲームがたくさん発売されましたが……『幽遊白書』の格ゲーなら「戸愚呂(弟)」を意図的に最強にすることに誰も文句はないだろうし、『ドラゴンボール』の格ゲーなら「完全体セル」を意図的に最強にすることに誰も文句はないと思うんですよ。むしろ、「戸愚呂(弟)」が「朱雀」と同じくらいの強さだったり、「完全体セル」が「人造人間20号」と同じくらいの強さだったりした方が、原作無視だと思うんですよ。

 ですが、こうしたゲームに「オンライン対戦」を入れてみたら、「戸愚呂(弟)が強すぎてオンラインに戸愚呂(弟)しかいない!クソゲーだ!」「完全体セルが強すぎてオンラインに完全体セルしかいない!クソゲーだ!」みたいに言われてしまうという。そういう極端なバランスのゲームは、「オンライン対戦」があって当然という時代では許されなくなっちゃうんです。





 それはそうと、現実のパ・リーグはソフトバンクホークスがあまりに強くて「全てのチームの強さが均等でない」ので、柳田の打力を下方修正するアップデートを早くやってくれないかなと日々思っています。逆に、去年の6月くらいまでは恐ろしい打力を誇っていたヤクルトの山田哲人が、『ストIIターボ』のガイルみたいな弱体化をされたのはあまりにヒドイ運営だなと思って観ています。

 西武ライオンズが優勝するシナリオは有料DLCですかね?
 無課金でガンバってもちっとも優勝できないんですけど。


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| ゲーム雑記 | 17:53 | comments:19 | trackbacks:0 | TOP↑

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