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変わらない価値のあるもの

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【旧サイトからの移行記事】フリーゲーム『アイ・舞・ミー』紹介

 (製作者さんのサイトは閉鎖されてしまったみたいです)
 <ダウンロードはこちらのページから可能みたいです>


 プレステのコントローラーをPC用に変換させるアダプタを買ったので、どうせならキーボードでは出来なかったジャンルのゲームをやるべー!と、まずはアクション・シューティング・格ゲーのどれかをプレイしてみようとフリゲサイトを巡回する日々。その中で目を引いたのが、このゲームでした。版権キャラも登場する女の子オンリーの格闘ゲーム。ほら、僕が惹かれた理由が一発で分かるでしょ?


 格闘ゲーム。
 世代によって感じる印象は全然ベツなソレになると思いますが、81年生まれの僕の感覚で言わせてもらうと「格ゲーをやらずしてゲーマーを名乗るな」というほどにハードルの高いジャンルのゲームでした。

 『ストリートファイターII』のスーファミ版が出てきたのは、確か僕が小学5年の頃。その翌年に『ストIIターボ』がスーファミで出て―――小5~6という最もゲームに生活を侵食されていた時期に発売されたこの2作に僕もどっぷりハマり、ハッキリ言ってスクリューパイルとかも普通に出せていました。よくいう「必殺技が出せないから格ゲーできない」って人とは違ったんですよね。『幽白FINAL』でも黒龍3種類撃ち分けられたし。
 ですが、中学に入り、時間もなくなり、ゲームに触れていなかった更に翌年―――セガサターンとプレイステーションという2大ハードが登場するのです。そして、そこから格闘ゲームはバーチャファイター系のゲームが増え(正直、系統の分類も僕にはよく分かりません)、ライトユーザーの手の届かないジャンルになってしまいました。

 FFが3Dになってしっくりこなくなったのと同じように、格ゲーも3Dが席巻するようになってから遠いゲームになりました。見た目だけでなく、コマンドの複雑化、コンボって何よ?とか、とにかくゲームが複雑化され、それでいて派手さは消え、地味な読み合いが重視されるゲームになっちゃった―――と、少なくとも格ゲーやらない人にとっては、そういう認識だったのですよ。僕にとって格ゲーは囲碁とか将棋とかと同じくらいの距離になってしまったのですよ。




 はい、ここまでは雑文。
 まとめると―――僕はストII系必殺技のコマンド入力は出来るけど、ゲームが複雑化したことで格ゲーは一切やらなくなって10年経過って人なのですよ。そんな僕が、これから格ゲーを紹介しますよ、その辺を踏まえて読んでくださいねってことなのですよ。今の格ゲーでは当たり前すぎることを書いちゃうかも知れませんってことですよ。ここまでOKですか? じゃー、ここからが本文です。


 格ゲーを10年間プレイしなかった僕が、『アイ・舞・ミー』の何処に惹かれてダウンロードしたのか。それはまぁ登場キャラが女のコばっかだからというアホな理由が8割なんですが―――もう一つには、このゲームの登場キャラは版権・ゲスト・オリジナル入り乱れてというものだったからです。
 実は僕は美少女ゲーの類はほとんどやらないので、元ネタ分かるのは『あずまんが大王』ちよちゃんとえここくらいだったのですが。それでも、「知ってるキャラがいる」というのはフリゲを選択するのには大きなアドバンテージになりますよね。ちよちゃんで相手の女のコをボッコボコに出来るってんだから、そりゃコントローラーを握る手も熱くなりますよ。


 そうそう、このゲーム。色んなフリゲサイトの紹介を読んでみると―――
 「商業用の格闘ゲームでは抑えられていたパンチラが全開!」とのこと(笑)
 これには賛否両論あるでしょうが、僕的にはもうとってもツボでした。だってね、実際にこんな短いスカートの女のコが飛び跳ねたらパンツくらい見えるのが自然でしょ? むしろ、それを隠そうと隠蔽する人の方がエロイですよ。

 まぁ、パンツはアレですけど。全キャラにボイス付きってのが美味しかったです。
 特にえここの声が反則的に可愛いんですけど!こんな声で喋られた日には―――喋られた日には―――まぁ、ボッコボコにやっつけるんですけどね!ウチのちよちゃんでタコ殴り。てゆうか、ちよちゃんvsえここって凄い(ある意味で夢の)組み合わせだよなー。



 登場人物がほとんど女のコ、版権キャラ、パンチラ全開、ボイスが可愛い。
 ここまでの紹介文で、半分の読者がドン引きしているだろうとほくそ笑みつつ―――実は、これだけのゲームだったらこんなに熱を上げて紹介なんかしないですよと言いたかったり。ハッキリ言って僕は、このゲームのためだけに1200円出して変換アダプタを購入した価値があったとすら思っています。萌え要素だけでなく、ゲームとしてムチャクチャに楽しいのです。

 ひょっとしたら、格ゲー界では常識なのかも知れんのですが―――このゲームって技から技が繋がるんですよ。弱パンチから弱キックが繋がり、弱キックから中キックが繋がり、強パンチから必殺技が繋がり、必殺技から超必殺技が繋がり・・・・・と言ったように。詳しい説明は公式サイトを読んで下さいね。

 ここでの重要なことは、必殺技から必殺技が繋がるってことなんです。

 このゲームの必殺技―――とかく賑やかで楽しいものが多いです。版権キャラを使っていることによる特性なのか、他のキャラを呼んで手伝ってもらったり、タッグのキャラを呼んで同時攻撃を繰り広げたり。ちよちゃんで説明するなら、『あずまんが大王』の他のキャラ――智ちゃんとか榊さんとかを召還して攻撃してもらえるんですよ。この必殺技を同時に繋げることが出来るんですよ。

 これらを上手く組み合わせると、智ちゃんが箒を振り回して榊さんが回転して忠吉に乗ってちよちゃんが突進しつつ空からちよパパが降りてくる―――みたいなことが、普通に繰り広げられます。これは絵を見てるだけで楽しい。版権キャラの元ネタを知ってる場合、それだけで楽しめます。間違いなく(ただし、必殺技出せないと楽しみは減りそうですけど・・・・・)


 ちなみに僕のマイキャラはちよちゃんだったのですが、このキャラは相当使いやすいキャラらしく(超必殺技が当てやすくてオートエリアルがある)、僕でも2回目のプレイでノーコンティニューでラスボスまで到達できました。多分、難易度はそれほど高くはないんじゃないかな。
 他のキャラはというと―――“妹のことを考えるだけで鼻血が止まらないくノ一”が萌えです。すっげ使いにくくて全然勝てないんですが(笑) ちなみに、このキャラはオリジナル。
 あとは、何だか百合百合した女子高生タッグも萌えです。ミウの天然っぷりが巫女子ちゃんみたいです。こちらは他のカクツクゲーからのゲストみたいですね。


 とにかくもう、すっごく面白いです。久々に左手の親指がヒリヒリする日々・・・・・

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