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やまなしなひび-Diary SIDE-

変わらない価値のあるもの

2007年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年03月

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毎日電源を入れられるゲーム機-1

 Wii.comに開発スタッフが語る『ニュースチャンネル』の話がアップされました。
 ニュースチャンネル自体は非常によく作られていると思うのですが、ここでワイワイ「いやー作るの苦労したよね」と語られるとちょっと興ざめな部分はあります。

 実際問題、「お天気チャンネル」も「ニュースチャンネル」もそんなに使ってはいないんですよねー。
 僕は知らなかったのですが、地デジのテレビはいつでも天気予報が観れるみたいですし(しかも地元の市に対応してた!)、ニュースチャンネルのソースは我が家で取っている毎日新聞だし(笑)。実際に起動して流し読みしてると楽しいんだけど、新聞の利便性にはなかなか勝てないし、新聞の方が詳しく書かれているし・・・



 とは言え、Wii本体は国内150万台セールスを突破。
 『Wii Sports』もめでたく次世代機で最初の100万本タイトルに到達しました。アメリカでは『Wii Sports』は本体同梱なのですが、『ゼルダ』のアメリカでのセールスも100万本を超えたということで…数字の上では紛れもなく絶好調です。

 人気があるとアンチ的な意見が生まれるのが世の常なので、ネットでは辛辣な意見もしょっちゅう見かけるんですが―――

 「話題になってたから買ったけど、リモコン振り回すだけなんですぐに飽きたよ。買って損した」
みたいな意見を読むと、

 「へぇ。キミってよっぽど買い物が下手なんだね」
と、言いたくなってきます。信者だからアンチだからってそんなレベルじゃなくて、人間的なレベルでどうなのよ?買ってすぐ飽きるということじゃなく、すぐ飽きるようなものを買って文句を言うなんて子どもか。自分が気に入るかどうかのリサーチもせずに買い物して、飽きたら酷評かよ、と。


 別に任天堂信者だから言うワケじゃなくて、PS3もそうですよ。
 「期待して買ったけど、やりたいソフトが全然ない」
って、ソフトの発売予定表も見ないで買ってんのかよ!そんなの製品の責任でも、広告の責任でもなくて、想像力が欠落してるってだけじゃねえのか。「Xボックス360用のマリオを買いに来たお婆ちゃん」ってネタと大して変わらんじゃん。




 ・・・と、一ファンなら僕のように文句を言うことも可能ですが、作り手・売り手はそうはいきませんよね。
 ネットを彷徨っていたら、面白い記事を見つけました。
 「体感ゲーム!?「Wii」の真の狙いとは?」(橘寛基の『ブログ de Gamersta!』さんより)

 凄く簡潔に要約すると、体感ゲームの面白さは飽きられやすいだろうが、家族を巻き込むことでその面白さを持続させる意図が任天堂にある。そして、それでも飽きられる頃にWiiチャンネルを使ってくるのではないか―――というカンジです。

 驚くべきことに、これってWii発売前の昨年11月に書かれた記事なんですよ。そして、事実『Wii Sports』が飽きられ始めた2月に、『みんなで投票チャンネル』が始まったのです。


 「お天気チャンネル」でも「ニュースチャンネル」でも完全には実現し得なかった“毎日電源を入れられるゲーム機”を、『みんなで投票チャンネル』は実現できるのでしょうか?

| ゲームプレイ日記 | 21:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『RED GARDEN』が神がかって参りました!!

 『RED GARDEN』が面白すぎる。
 『シムーン』が大化けした時も震えたけど、今回はそれ以上の衝撃かも知れんです。最後の直線まで溜めて溜めて一気にスパートを駆けて、他馬をごぼう抜きしていったような気さえします。

 何が凄いって、ほとんど第1~2話の時点から出ていた登場人物でここまでドラマチックに盛り上げられるということにビックリですよ。群像劇の善し悪しはキャラ配置の時点で決まると思うんですが、ここまで綺麗にピタリとハマったのは久々に観たなー。


 もちろんコレはオリジナルアニメ(原作がない)だから出来ることなんですが、それだけにオリジナルアニメは厳しくなるだろうアニメ業界の今後が心配です。GDH(GONZOの親会社)はオリジナル作品への出資を削減するという話ですしね…違法コピーが横行する現状じゃ、仕方ないことではあるんですけど。やってられんなー。

| アニメ雑記 | 17:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ゲームの進化とグラフィック

 毎度話題に出して申し訳ないのですが、今日は野安ゆきお氏のブログにて書かれていた「(ゲームの)グラフィックの評価」について。

 僕も何度か「違和感」として書いたことありますけど、「ライトユーザーはグラフィックなんか気にしないから―――」という現在の前提条件って昔は違っていたんですよね。それがいつ頃までなのかは僕には分かっていなかったんですが、野安氏曰く「4~5年前」とのこと。ちょうど我が家のPS2が壊れた辺りですね(笑)。なるほど・・・だから、世間の変化に僕が気付いていなかったのか。


 すっげー簡略化して分析するならば・・・
 PS・PS2時代に「グラフィックをウリにして」取り込んだライトユーザーが徐々にメインターゲットになっていって、現在のヘビーゲーマーとなったから「ゲーマーは映像にこだわる」という論調が生まれ。
 PS・PS2時代にグラフィック偏重していったゲーム業界から離れていった人達が、DS・Wiiで戻ってきてライトユーザーと呼ばれるようになったから「ライトユーザーは映像を気にしない」という論調になったのかなぁと思うのですが―――


 実際、DS・Wiiのユーザーも映像をある程度は求めているし、PSP・PS3・Xボックス360のユーザーもゲーム性を求めていないワケではないと思うので。その論調自体、どこまで現実を正確に表現してるのよ?とは思いますね。


 ここでちょっと昔話。
 でも、確かにファミコン→スーファミ時代などのグラフィックの進化はゲームをとっつきやすいものにしたし、記号性をなくして現実に近付けていったことがゲームの未来を切り開いていたのは間違いないと思います。

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| ゲーム雑記 | 07:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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