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やまなしなひび-Diary SIDE-

変わらない価値のあるもの

2007年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年03月

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毎日電源を入れられるゲーム機-2

 前回の続き。
 Wiiの『みんなで投票チャンネル』の開始から1週間が経過し、国内アンケート3つとワールドアンケート1つの結果が出ました。
 投票は意外に多数派なのに、予想は的中率25%と散々な僕の結果でした。普段「自分はマイノリティ」とか世間を知ったかぶっていたくせに、化けの皮がはがれたカンジです(笑)。まだ4つですから「世間とのギャップ」も「世の中分かっている度」も大した差が出てませんが、2~3ヶ月経ったら面白いことになりそうですね。


 週に3.5個の質問なので、これだけで「毎日電源を入れてもらう」というワケにはいきませんけど、上手いことやっているとは思います。システム作って配布さえしてしまえば、中の人の仕事は“アンケートの質問文を考える”だけになりますからね。しかも、その質問文もプレイヤーから募集するシステムを入れているワケですから用意周到です。最小限の労力で最大限の効果を出す方法、と言いますか。

 実際このチャンネルの魅力は「ソフトの中」ではなく、「ソフトの外」にあると思います。
 家族でワイワイ言いながら「どれに投票するー?」と楽しむのも良し、夜に帰ってきて一人で起動して「おっ、みんなはコッチに投票してるのか」と想いに耽るのも良し。家族がいなくても、次の日の話題にでもすれば良し。

 Wii伝言板の思想なんかは“まさに”ってカンジですけど、『脳トレ』も『Wii Sports』も基本的にはこの路線なんですよね。画面の中よりも、むしろ画面の外に楽しみがある路線――――――そういう意味で、非常に現状の任天堂ハードの思想を体現したチャンネルだと思うのです。



 一方。
 Wiiの「毎日変化があるから」「毎日電源を付けてもらう」という思想を、いち早く形にしていたのがPS3陣営の『まいにちいっしょ』のトロステーション。公式サイトにブログパーツとして過去ログが幾つか配信されていたので、一つ持ってきました。違法コピーじゃないですよ?


 

 『どこでもいっしょ』シリーズのトロとクロが漫才をやりながら時事ニュースを取り上げるというもので、ちょっと毒や小ネタが効いているのが特徴ですね。僕はPS3持っていませんけど、PS3でやりたいソフトを挙げるなら一番手にこれが来るなぁと思うほどです。

 ちょっと観てもらえれば分かるように、非常に手が込んでいて「毎日更新するのは大変そうだな…」と傍から見ても思ってしまいます。中の人は交代で回すにしても、相当なコストはかかりますね。
 皆でワイワイ楽しむというよりも一人でじっくり読むタイプのコンテンツですが…その分、中身の質さえ保てられれば、非常に読み応えのあるのも確か。「PS3はトロステ専用機になっている」と言う人もいるのも納得です(SCEとしては複雑な心境でしょうが…)



 Wiiの『みんなで投票チャンネル』も、PS3の『まいにちいっしょ』も目指しているものは「毎日電源を入れてもらう」と一緒なのに、その手段が正反対なのが面白いですね。

 コストを抑え、モニターの外のコミュケーションツールとして役立つWiiと。
 コストを厭わず、一人用でもとにかく最高級の娯楽を提供しようとするPS3。

 どちらが優れているというワケではなく、どちらも新ハードの特徴とターゲット層をしっかりと考えた上での良いソフトだなと思います。何度も書いてますが、この二つは本来競合する商品ではないですからね。



 そして、両方のソフトとも「無料」であることが重要なのでしょう。
 「無料」であるということは、いつでも辞められるということですからね。
 どちらのソフトも…いつかは必ず飽きられます。特に『みんなで投票チャンネル』のような企画はよくラジオでも聞くんですが、最初の1~2ヶ月は盛り上がるものの、半年後には飽きられていることが多いです。

 そうした時に、ダラダラ続けるんじゃなくて潔く終わらせることも大切だと思いますし、「あー、終わっちゃった」と消費者に思わせないように新たなソフトを提供していくことが肝腎なのだと思います。
 実際にはやりたがらないかも知れませんが、「半年限定で配信」と予め告知しておいてスポンサー付けて広告収入で採算を取る手段もありますからね。


 まぁ…広告代理店の言いなりでジャンクフード化していったテレビを観ていると、スポンサー収入には走らないでくれとは思ったりはするんですけどね。

| ゲーム雑記 | 20:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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鉛筆画の段階ではそれなりに見れるんだけどなぁ

 10日くらい前から、練り消しゴムを使い始めました。

 練り消しゴム
 これが意外に便利です。
 「消しカスが出ない」「自在に形を変えられる」ので、下描きには重宝します。でもまぁ、沢山の場所を一気に消したり、細かい表情だったりにはプラスチック消しゴムも使わないとならんのですけどね。要は適材適所ってことなんでしょう。

 にしても・・・練り消しっていつまで使えるんでしょう?
 普通の消しゴムは“持てなくなるまで”だと思うんですが、練り消しは小さくはならないから…徐々に黒ずんできて、消えにくくなっている気もするんだけど、どこかで「限界」が来るんでしょうか。
 200円で買った練り消しを4つに分けた一つで、10ページ下描きに使って上くらいの黒さ。この段階で「限界」だったら200円で40ページしか使えないということで、コストパフォーマンスとしてありえないとは思うんだが…果たして

| 漫画作成 | 06:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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