昨日はDS版『どうぶつの森』がフリーマーケットの日だったそうで、母親が余った家具をせっせと動物達に売りさばいていました。売りさばきながら、ふと母が「でも、今の技術って凄いよねー。実在しない動物達と値段交渉が出来るんだもんね」とボソッと呟いていました。
え?そうか?それならば、PS3とかの「リアルなグラフィック」とかの方が、非ゲーマーにとっては“パッと見スゴイ技術”なんじゃないの?と訊いてみたところ―――
「だって、絵はキレイに描けばリアルになるじゃん」
とまぁ、絵描きに向かってその言い草はなんだという素敵な発言(笑)。でも、多分ゲームに詳しくない人にとっては、「ゲームのバリバリ3DのリアルCG」も「DEATH NOTEの緻密な背景」も同じような感覚なんだろうなと思いました。
値段交渉自体は、『ドラクエ4』のトルネコの章ですらあった技術だと記憶してるんですが…その技術がプレイヤーに届いているかどうかは別というか。 こういうのを見ると、「地デジに完全移行すればDS&Wiiのグラフィックに不満を覚えてPS3かXbox360を買うようになる」という論理が如何に絵空事かと……マジで、(ブームに流される人は置いといて)DSやWiiを楽しんでいる人に対して、PS3なんかがムリにライトな路線でアピールするのって意味ないと思うんだよなぁ。
『かさぶた。』さんの「「もっと」戦略崩壊に見る、実用ソフトの「終わり」」の視点が、非常に面白いです。
『もっとえいご漬け』の不調に見れる、DSの“Touch!Generations”ゲームの“前作を遊ぶのをやめた時の満足度”という切り口です。 ソフトの問題もありますし、プレイヤー側の遊び方の問題もありますね。個人的には『脳トレ』は「脳年齢20歳」を目標にしたし、『Wii Spors』は前種目プロ入りを目標に遊んだので、僕は凄く楽しめたんですが……こういう“目標を自分で作ること”に慣れていない人はすぐに飽きてしまったんじゃないかと。
逆に、『常識力DS』は常識力検定の上達が分かりにくく、どこまで遊べば良いかという目安もないので『脳トレ』ほどはハマれなかったという気がします。覚えた常識MAXを目指すには途方もなさ過ぎましたしね。
とは言え、いわゆる“ゲームらしいゲーム”にものめりこめなくなってしまっている僕ですから、別の意見もあります。以下、長くなりそうなので↓続きへ。 [続きを読む]
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