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| くにおくんシリーズ代表する作品ってどれだろうね |
僕が日参しているブログ『本当のゲームレビュー』さんで、面白い記事が紹介されていました。
熱血高校ドッジボール部サッカー編は40万本売れた
もちろん現在の「ゲームが40万本売れた」とは感覚が全然違うものだと思うんですが、まぁ何となく妥当な数字かなぁと思いました。 Wikipediaでシリーズが発売された順番を調べてみると、当時はまだ『くにおくん』シリーズが次々と出ている印象はなく、『熱血物語』から1年後、『ドッジボール』からは2年近く経っているんですよね。だから当時は「次のくにおくんはサッカーだ!」と驚きつつ喜んだのだけど、『ドッジボール』の完成度と比較してガッカリした友達も多かったですね。満足度=売上げではないので、シリーズの中では上位の売上げなんじゃないかと思います。
……で、なんでイキナリこんな懐かしい話をしているかというと。 このゲーム、さっきのエントリで書いた「オフサイドのないサッカー」ゲームだったんですよ。6人制ではありましたが。 加えて、かの『ウイニングイレブン』も最新作で採用するという“一人の選手しか操作できない”斬新なシステムだったので。自分のキャラを相手ゴールの中に置いといて、ひたすら味方に「パス出せ!」と命令しているだけで3回戦くらいまでは点が取れてしまった記憶があります。
逆に任天堂のサッカーは5人制のくせにオフサイドがあったので、テンポが悪くてイライラしたような……こっちは操作性も問題だったのだけど。当時はこれでもサッカーゲームと呼んでいたんだよなぁ。
で、くにおくんシリーズを代表する作品はどれだろうって話ですが…… 世間一般的には『熱血行進曲』、ゲーム会社としては『ドッジボール』、個人的には『熱血物語』というカンジかなぁ。僕にとって『熱血行進曲』と『熱血物語』の関係は、『マリオカート』と『マリオワールド』に似ています。正統続編あってのスピンオフ作品でしょ?というか。
更にどうでも良い話。 僕の通っていた小学校の「ドッヂボールとドッジボールはどちらが正しい?」という論争に決着を付けたのが、『熱血高校ドッジボール部』の存在でした。
マジメな話、ファミコン世代がDSやWiiにて任天堂ハードに回帰している現状だと……当時から多人数プレイを前提としていた『くにおくん』シリーズのリメイクとか移植とかバーチャルコンソール化は面白いと思うんですけど……アドバンス版リメイクの評判を聞いてしまうとなぁ。
[記事URL]
テーマ:懐かしのゲーム - ジャンル:ゲーム
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| 『おお振り』8巻読んで……スポーツのルールに関して想いを馳せる |
「野球やってて よかった。修ちゃん ありがとう」
『おお振り』8巻読みました。あぁ、もう泣いたさ、もちろん。 雑誌で連載されていた頃はアフタヌーンを毎月買っていたんで、アフタで読んだ時も泣いたし、7巻が出た当時も桐青戦を一気に読み返して泣いたし、8巻が出ても泣いた。涙腺が緩いとかの次元じゃなくて、記憶力がないんじゃないかと思い始めています(笑)
連載分は溜まっているはずなんだから、アニメ放映中に9巻出ないかねー。
それは置いといて…… 今回の巻末はひぐち先生の野球ルール解説で、「タッチアップ」や「インフィールドフライ」についてでした。こういうのを読むと、あぁ本当にひぐち先生は野球が(というよりスポーツが?)好きなんだなぁと思いますよ。
スポーツ観戦はルールが分からなくても面白いけど、ルールが分かったらもっと面白い。特に野球なんかは複雑なルールがあって、その上で駆け引きをしているワケですからね。(言われてみれば『HUNTER×HUNTER』の冨樫先生が『パワプロ』好きなのも分かる気がする) でも、ルールって「こういうものがあるんだよ!」と羅列されるだけじゃ理解できないもので……「これこれこういう理由で、このルールはあるんだよ」とか、「このルールが出来た背景には、こういう事情があるんだよ」と説明した方が分かるものなんですよ。それをひぐち先生はちゃんと考えて書いているワケで。
まぁ……それでも「インフィールドフライ」は、ムリして覚えるルールじゃないと思うけど(笑)。プロ野球の実況・解説の人も「あ…今のはインフィールドフライでしたね」と後から気付くことがあるし。 そもそもインフィールドフライは“ワザと落球する”のを防止するルールですから、あまり“ワザと落球する”選手はいなくて、やってくるのは『ファミスタ』をやってる時のウチの兄貴くらいですよ。『パワプロ』だったか『パワプロ2』だかで、インフィールドフライがちゃんと入った時は感動したなー。
話逸れた…… 野球ほど複雑じゃないですけど、サッカーを知らない人にとっては「オフサイド」のルールも難しいって言われますよね。 分かりやすく言うと「待ち伏せ禁止」ルールなんですが、知らない人にとっては全然分かりやすくないと言われる(笑)。
物凄く噛み砕いて説明すると「敵のディフェンダーよりも前にいる味方選手にパスを出してはいけない」ということなんだけど、サッカーを観たことない人にはこの説明じゃ絶対に伝わらないだろうなと自分でも思います。 逆に「オフサイド」のルールがなかったらと考えると……味方のフォワードが常にゴール前に突っ立っていて、そこに目掛けて浮いたボールを蹴りこむだけのスポーツになっていたでしょうね。ドリブルとかショートパスとか戦術は重視されない、面白くないスポーツになったろうな…と。
何が言いたいかと言いますとね…… スポーツのルールって、「スポーツが面白くなるために存在する」ものなんですよ。なので、結果としてつまらなくしているルールはどんどん変更していかなきゃならない……沢山の近代スポーツを生み出したヨーロッパ人やアメリカ人は、ルールとは自分たちで作っていくものと認識しているんですよね。 逆に、日本人はルールは「お上から与えられた逆らってはいけないもの」として認識する人が多いと(一般的には)言われています。社会とか文化とか歴史とか、その人々が背負っているものがスポーツの中にも見られるという話なのです。
いやね……こないだのキリン杯で、オシム監督が「なんでシュートするんだ!どうしてフリーの選手にパスをしないんだ!」と怒っているのに対して解説の武田がキョトンとしているのが面白くて……日本じゃ「ゴールが見えたらシュートを撃て」と教わるしねぇ……
「日本サッカーは変わらなきゃならない!」と掲げているテレビ局って、その言葉の意味が分かっているのかなーって思いますよ。
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