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やまなしなひび-Diary SIDE-

変わらない価値のあるもの

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PS3で『ウイイレ』が出るのならば……

 Wiiについても色々と語りたいことが溜まっているんですが、今日は『ウイニングイレブン』(以下『ウイイレ』)シリーズのお話。
 どこがソースかも微妙な情報源というか、噂レベルでも浸透しているのか分からないんですが……PS3での『ウイイレ11』が9月に出るという説を聞きました。あくまで噂レベルなんでしょうが……

 今年の8月まではXbox360との次世代機の中では独占という謎な契約を『ウイイレ』シリーズはしていたはずなので、8月まではWiiでもPS3でも発売できないので―――PS3用に開発していた新作を9月にというのは可能性としてはなくはないかなとは思います。開発を始めた頃にはもうちょっとPS3が普及しているだろうと予想していたでしょうしね(「クリスマスまでに値下げ」発言がなければ秋までにもうちょっと普及したと思うけど……)

 幾らなんでも分かりやすすぎるだろうという時期に加えて、8月にPS2でJ版の『ウイイレ』が出るので近すぎる気もするんですが……『プロ野球スピリッツ』なんてPS2とPS3で同時発売だったのだから、「絶対にない!」という理由としては弱いかな。

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 僕は『ウイイレ』ファンで、Wii所持者で、(マトモに動く)PS陣営のハードは初代PSしか持っていませんが……『ウイイレ』はWiiでなく、PS3かXbox360で出るべきだと思っています。リアル/非リアルというよりも、現在の客層がWiiと『ウイイレ』はかけ離れているかなぁと思うからです。
 コナミはWiiでサッカーゲームを作っているらしいので、それは『ウイイレ』ではなく新作のサッカーゲームであって欲しいですね。『ウイイレWii』みたいな形でも良いけど、DS版の前科がある分、警戒心は強いですよ。それならば完全新作で複数人で楽しめるゲームにしてもらいたい。


 とは言え……PS3にしろXbox360にしろ、次世代機なんだからってコレ以上リアルに出来るのかよって思います。僕は『6』までしか持っていないのでそう思うのかも知れませんが、もう行き着くとこまで来てませんかね?

 サッカーファンとしては選手の顔がソックリだったら「リアルだ!」と思えますが、これには技術の進化以前に権利の問題が絡んできます。『6』では明らかに故意に顔を別人に作ってあったのでイチイチ手入力でプレイヤーが直していましたが、ああいうコトが起こればスタジアムや人間の動きがリアルでも「顔似てねえじゃん」と興醒めする可能性が高いです。
 加えて、どの選手まで似せるんだよという問題もあります。贔屓にしているチームの選手の場合、1軍の選手全員はもちろんちっとも試合に出ていない2軍選手であっても顔が似ていないと許せません。今はとりあえず名前だけ入っているような選手も、数年後化けて大物になることもあるのですから、そうした時に顔が似てなかったらどうするんだと。

 これは全てのスポーツゲームが「リアルに」向かう際にぶつかる問題ですが、いろんなリーグの権利が絡むサッカーゲームは特に大変そうですよね。今考えると、『パワプロ』のあのキャラは合理的だったんだなぁ……



 こないだから話されている『レジスタンス』とイギリス国教会の問題も、映像がリアル過ぎたから起こった問題で―――喩えば僕が大聖堂を漫画に描いたとしても、大聖堂だと分かる人がどれだけいるんだという話です(だからと言って書かないけど)。
 てなことを書いていたら、野安さんのブログでも似たようなことが取り上げられていましたね

 映画原作のゲームは『ロード・オブ・ザ・リング』辺りから権利関係が変わってきたというので、スポーツゲームもその内変わるかも知れませんね。問題は権利が取れないゲームはどうなっちゃうんだということですが。


 だから、正直……PS3もXbox360も、その処理能力を「リアルに」だけ使うのは危険だと思うんですよ。「リアルな」映像は凄いから、その内みんなPS3を買うんだ!なんて言ってないで、その性能を他のことに使ってくれないかなー。
 アプコンなんかまさに「夢の機械」たる機能だし、オンラインゲーム未経験の僕からすればXbox360の多人数ボイスチャットというのは分かりやすく「凄い!」と思えます。違いが分かる人だけが分かる違いじゃなくて、もっと直接的に面白そうなことに使えないものですかね。


 「光と影の表現がホントにリアルなんだよ!」とか、「人間の汗まで表現してるんだ!」とか言われてもピンと来ないですが、「ザク1000体と戦える」と言われるとオーッって思えます。
 みんながみんな、「リアルに」「リアルに」進まれても違いがよく分かりませんしね…『脳トレ』もどきがワンサカ市場に溢れても、多くの人は『脳トレ』を買うように。リアルなゲームも、消費者にとっては年に1~2本くらいでお腹いっぱいじゃないかなぁ。


 ということで、PS3やXbox360でしか作れないスポーツゲームを考えると…
 やっぱりマスゲームしかないな。一人一人が意思を持って動く小学校の全校生徒1000人を、ピタリと揃えて整列させるゲーム。全校生徒の半分はもちろん幼女なのだから、これはヒット間違いなし!


 というオチで終わらせるのもアレなんで、もう一つ。
 何故かこのタイミングでIT mediaに「ウイイレ」のちょっと変わった楽しみ方でマンネリ化を打破という、次回作まで時間あるから今持っている『ウイイレ10』を遊ぼうぜってな記事が登場。

 僕は『6』しか持っていないので知りませんでしたが、今の『ウイイレ』は『リベログランデ』的な“一人しか操作できない”ことも出来るんですね。
 8月に出るJ版はわざわざ別モードを入れるらしいですが、別モードなくてもプレイヤーの自由にこういう遊び方が出来るという方が僕は好きかも。遊び方は強制されるんじゃなく、工夫して遊びたい。『マリオブラザーズ』で殺しあったのって、対戦モードがあったワケではなく、何となくコッチの方が楽しいと思ったからですもん。


 要は遊び方なんですよね。
 ゲームがマニアックなものになって、今までのユーザー層が年齢を重ねちゃって、対戦プレイが白熱するゲームが少なくなってしまい―――ゲームソフトそのものの敷居を下げて誰でも対戦できるように目指したのがWiiで、ソフトの敷居を下げずに対戦相手をオンライン上で探せるようにしたのがXbox360なんですよね。

 この両陣営の言っていることって、「ゲームって人とやると楽しいじゃん」ってシンプルなこと。その手段は正反対ではありますが、どちらの道もビジョンが明確で理解しやすいです。

 では、PS3は…?
 何てゆうか…価格とかソフトとか「HDテレビ持ってねー」とか以前に、PS2が抱えていた問題を何も考えずにそのまんま持ってきたような気がします。続編ソフトに、僕がどうもワクワクできないのはそういうことかとかもなぁ。

| ゲーム雑記 | 23:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島』ファーストインプレッション

 スーファミ版『ピクロス』を終了したので、『もじぴったんDS』と『常識力DS』を再開しました。どちらも終わりを意識せずに、気長にマイペースにチョコチョコ進められたらなぁと思っています。

 トレーニング系のソフトはもう良いかな?と思いつつ、『DS聴脳力』がちょっと欲しい(IT mediaの記事)。
 僕は昔から人の話を“聞き取る”のが苦手で、アニメを録画して観ていたのも巻き戻して何度も聞かないと台詞を認識することが出来なかったからで―――これって非常に不便なんですよね。
 人と話していても「ん?何て言ったんだ?」と思うことが多々あるんですけど、「え?何ですか?」と聞き返せるのって2回くらいまででしょ。だからもう、3回目からは聞き取れてないのでとりあえず聞こえたフリで会話を進めるんですよ(笑)。もう、コレが苦しい苦しい。

 3000円切っている定価も魅力なので、発売前後の評判と若本さんと石田さん以外の声優陣次第で考えようかな……てゆうか、何でその二人が前面に出てるんだ。

※ 22時05分追記:どうやら「聴く力を鍛えるゲーム」ではなく、「聴くことによって脳を鍛えるゲーム」みたいですね。うーむ…僕が求めていたものとは違っていた。紛らわしい情報ゴメンなさい。


 ということで、今日からバーチャルコンソールで配信された『新・鬼ヶ島』を始めました(VC公式サイト)。とりあえず2章まで終わりましたが、こちらも急がずに気楽に進めたいですね。


 僕はディスクを買ってもらえなかった身なので初プレイなのですが、実はこのソフトのことは当時からよく知っていました。
 三つ子の魂百までとは言いますが、僕が「やったことのないゲームソフトの攻略本を読むのが好きだ」というルーツはこの頃にあります。多分、兄貴が買ったファミマガか何かの付録だと思うんですが、“ディスクシステムのソフトの攻略本”みたいな小さな本が家に置いてあって、ソレを僕は貪るように読んでいたのです。その攻略ソフトの中に『新・鬼ヶ島』があったのです。

 なので、世界設定とか大まかなストーリーは何となく覚えているのですが、当時「あぁ…このゲーム遊びたいなぁ」と思った当時の気持ちが甦ってきて20年越しの喜びを感じてワクワクしながらダウンロードしました。ありがとう、バーチャルコンソール!!


 「男の子」と「女の子」に名前を付ける必要があったので、「ゆうま」と「うみ」にしました。「ゆうま」は野生児みたいな男の子で笑ったのですが、「うみ」が「こんなことわたしやりたくないから、ゆうまやって」とか言い出すまんまなキャラで大笑いしました。

 しかし……「みる」→「かわ・じめん・そら・うみ」とかいう選択肢が出ると、一瞬混乱してしまいますね。舞台が海辺に移ったらどうしよう。


 ひらがなだけのファミコン(ディスク)ということもあって、シンプルな文の中にユーモアが隠されているのがニクいですね。通常何もないところで「とる」を選ぶと「とるものはなにもありません」と出るのに、おじいさんを動かしている時には「もうじゅんぶんとしをとっています」と出るんだよね(笑)

 アドベンチャーゲームということで敷居の高さを気にしていましたけど、任天堂ソフトらしく序盤から徐々に“ゲーム内ルール”を覚えさせてくれるのがありがたいです。
 最初の部屋でいきなりゲームオーバーになったので「迂闊なことはしないようにしよう」と心がけることが出来ましたし、操作キャラの入れ替えも「女とは話したくない!」とか「ゆうまは字が読めません」とか序盤は分かりやすく説明してくれましたし。
 セーブするとタイトル画面に戻らされるのも小まめにセーブするのが面倒で、適度に緊張感持ってプレイできるという意味で(今のところは)イイカンジかな。

 ファミコンの文字なので若干読みにくくて目が疲れることもあるんですが、休み休み、ゆっくりと進めていけたらと思います。2章のラストは、ちょっとほろっときて心が癒されました。

| ゲームプレイ日記 | 17:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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