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| 考察:貧乳と微乳、貧乳とつるぺた |
おっぱい話のカテゴリーも4回を終え、一応目標として書きたかった「貧乳話」も前回書けたので……今日は箸休めとして、軽い話題です。
○ 貧乳と微乳 何年か前「貧乳好きと言えばアイツ!」と僕が言われていた頃、とあるサイトさんで「貧乳という言葉はネガティブなイメージがあるので、微乳という言葉を使っている方が紳士的だ」みたいに書かれているのを読んだことがあります。
「貧」という漢字は「貧乏」とかに通じるものがあるからネガティブだと言うのなら、「貧乏をバカにするな!」と怒っておくのが良いような気もしたのですが…… 確かに「貧乳」という言葉にはどこか侮蔑的なニュアンスが込められているような気もしますし、そうした侮蔑的なニュアンスから「○○君って…大きい胸の方が好きなの……?」といった貧乳コンプレックスが生まれて、そうした貧乳コンプレックスを好きだという人も多いですし。その意見は、あながち間違ってもいないよなぁと思ったのです。
ただ、個人的には「微乳」という言葉はあまりしっくり来ません。 声に出した時に「美乳」と区別がつかないというのもあるんですが……何と言うか、「貧乳」という言葉にある奥ゆかしさが抜け落ちているような気がするのです。
ということで、ここで国語辞典の出番です。infoseek辞書によると―――
ひん【貧】 (1)貧しいこと。貧乏。 (2)欠乏すること。不足すること。
び【微】 (1)非常に小さいこと。きわめて細かいこと。また、そのさま。 (2)かすかなこと。わずかであること。弱々しいこと。また、そのさま。 (3)数の単位。忽(こつ)の一〇分の一、すなわち一〇〇万分の一。[塵劫記]
二つの言葉の差が分かるでしょうか。 「貧」という語には「欠乏すること」という意味がある―――つまりは、本来はあるはずのものが足りていないということですね。「貧乏」とは生活レベルの平均点より劣っていることですし、「貧乳」とは平均的なおっぱいよりも小さいことを言います。 つまり、平均点よりもどれだけ少ないかという減点方式の考え方なんですよ。
対して「微」という語は「わずかであること」という意味―――「微量」とは0ではないということですし、「微乳」とは「無乳(つるぺた)」よりもわずかに大きいおっぱいということを言います。 つまり、0の状態からどれだけ多いかという加点方式の考え方とも言えます。
………とすると、同じ状態を表す言葉でも「微乳は紳士的な表現」で「貧乳は侮蔑的な表現」と思われても仕方がありませんし。 「小さなおっぱいは大きなおっぱいと対比させてこそ素晴らしい」と言い続けている僕にとって、「微乳」よりも「貧乳」という言葉の方がしっくりくるのも当然だと言えますね。
なので、当サイトは今後も「貧乳」という言葉を使い続けたいと思っております。
○ 貧乳とつるぺた 前回の貧乳話でつるぺたについて触れましたが、その後に某女史から「つるぺたは成長前のおっぱいで、貧乳は成長中/もしくは成長後の小さなおっぱいでは?」という意見を頂きました(一部意訳)。
なるほど、確かに「つるぺた」というのは子どもの胸を指し示している気がしますし、成長後の年齢のコに「つるぺた」という言葉を使う際には「まだまだ子どもだなー」的な意味を込めている気がしますね。
ということで、またしてもinfoseek辞書を使ってみたところ!
該当する項目が見つかりませんでした。
まぁ、当然ですね。 今度はWikipediaで調べてみたところ―――「「下がつるつるで上はぺったんこ」を意味し、陰毛が生えておらず乳房も膨らんでいない、第二次性徴前の女児の体型を表す。」とのこと。陰毛についてはこの際スルーで、やはり“第二次性徴前”というのが大事なポイントかなぁと思います。
思うに……「貧乳好き」と「つるぺた好き」の間には、「巨乳好き」と「爆乳好き」との間とは比べようもないほど差があると思っています。
喩えば「ロリコン」という言葉一つをとっても「女子大生好き」「女子高生好き」「女子中学生好き」「女子小学生好き」「幼稚園児好き」……と細かく分類され。 更に「中学生はやはり2年生だよ」といった派閥争いとか、「女子小学生は低学年と高学年で分けるべきだ」といったカテゴリー分けに関する激論が日々交わされているワケです。「それを言い出すと中1の1学期と3学期じゃ別だ」とか、「中1の6月の衣替えが最高だ」とかもう、色々。
ですが―――やっぱり“第二次性徴”の前後という基本ラインは、大きな差異があると思います。 道徳とか倫理とか法律とかを無視して生物学的に言えば、相手が何歳であっても男性が第二次性徴後の女性に欲情することは普通なことです。その感情を、後付の文化で見えなくしようとしているだけで。 しかし、第二次性徴前の女児に欲情するというのは、生物学として考えても理に適っていません。本当に難しい問題なので推測にしかなりませんが、理に適っていないからこそタブー化され、タブー化されているからこそ甘美な輝きを放つのかもなぁと想像します。押しちゃいけない非常ベルをつい押したくなってしまうようなもの?
これに加えて“二次元と三次元は別の趣味”という人も多いでしょう。二次元では貧乳が好きだけど、三次元では巨乳好きだとかね。 「つるぺた好き」というのも、どちらかというと二次元に向けた話が多いんじゃないかなぁと思います。おおっぴらに「僕は三次元のつるぺた好きだよ!」と言うと通報される恐れがあるからかも知れませんが(笑)、あまりそうした意見は聞きませんよね。
“二次元と三次元の趣味の差”は想像以上に大きい…というか、別物ですよね。「好きな野球選手はパワーヒッターの清原だけど、好きなサッカー選手はテクニシャンの中村俊輔」くらい、“二次元と三次元の趣味”は別なんですよ。
うーん……何が言いたいのか分からなくなってきた。 「つるぺたと貧乳は似ているようで全然違う」ことと、「つるぺたに惹かれる人の気持ちは一朝一夕で語れるようなものではない」ということかな。
つるぺた。それは常人には辿り着けない未踏の地―――そういうことか。
[記事URL]
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| 懐古趣味でゴメンなさいね |
『マルガの湖畔』さんの7月23日の日記にて、DSソフトの売上げ分布図が作られていました。これは興味深い。
よく言われる「DSには実用ソフトしかない」「このバブルはいつか崩壊する」という意見は、こうやって幅広いジャンルのソフトが売れているというデータを見るとどうなんだろうなーって思いますね。実用ソフトがなくなっても、DSの市場はまだまだメインストリームだろうと。 弱いのはPSで人気だったシリーズやジャンルのソフトなんだけど……これは任天堂ハードが中高生男子を苦手にし続けてきたから、シリーズ作品自体が少ないというのとユーザーの数が少ないというのもありつつ。ハードの進化の方向が違うから当然というか……
「スーファミ時代のソフトをDSで出すと面白そう」という意見は、『ボンバーマンDS』のダウンロード対戦に燃えていた頃から僕も思っていました。
スペックのことはよく分かりませんが、DSのロンチの『マリオ64DS』が64のロンチである『マリオ64』のリメイクだったのですから―――DSは64くらいのソフトなら作れるということですよね。つまり、(当たり前だけど)基本スペックがスーファミよりも高いのです。 スーファミ版の『マリオカート』しか遊んだことがない人は、DS版の『マリオカート』に「ここまで進化したのか!」と驚けるワケですね。携帯機であるというデメリットは、10年以上の時が埋めてくれます。
『マリオカート』は64・GC版も売れたから微妙ですけど、「スーファミ時代は売れたけどその後はあまり売れなかったソフト」をDSで出すと復活する可能性が高いというのはそういう理由です。 比較する対象がスーファミならば、DSのスペックでも十分進化になるんですよ。
逆にPS〜PS2で人気だったシリーズというのは比較する対象がPS2になってしまうから、どうしたって「退化している」という印象が付いてしまいます。 『ウイイレDS』なんか顕著な例ですよね。それならば、ウイイレ未経験者のDSユーザーに向けた新しいサッカーゲームブランドを立ち上げた方が良かったのにと思うのです(…ウイイレはGBAでも出ていましたけどね)。
『ドラクエ9』がDSで出て、『テイルズ』もDSをメインの市場にすると明言していますが……不安なのはここです。比較対象が同じDSの『DQMJ』や『テンペスト』ならともかく、据置機の作品だったらキツイだろうと。 「ゲームは面白さかグラフィックか」という次元ではなく、前時代的だと思われたらなかなかお金を払ってもらえませんからね。
さて、そうなると……スーファミ時代に売れた作品というのが何だったのかが気になりますね。『データの雫』さんのスーファミソフトランキングによると……
『マリオ』『ドラクエ』『FF』……と、もう既にDSでも出ている作品が多いですね。そりゃ当時のドル箱は今でもドル箱なのですし、僕なんかが思いつくことは既に実践されているよなぁと思ったら。
『ストリートファイターII』
あ……なんでか『ストII』はDSで出てませんよね。そりゃ携帯機でボタンをガチャガチャ動かす格闘ゲーム自体が向いていないからなんだろうけど、ならWii版とかで出せばいいのに(バーチャルコンソールでは出ているけどね)。 スーファミ版の『ストII』は280万本も売れたんですから、その10分の1の人にでも「懐かしいからやってみようかな」と思わせたら20万本強のヒットですよ。そういう意味でも、『ストII』くらいの複雑さに留めた2D格闘ゲームって今DSかWiiで出すと面白いと思うんですが……
2D格闘ゲームの場合は「進化」が「複雑さ」に進んでしまったことがジャンルの衰退の原因だったので、『ニューマリオ』とか『マリカDS』みたいに上手くはいかないか。うーむ…難しい。
個人的には格闘ゲームは3Dより2Dの方が好きなので、漫画・アニメ原作の格闘ゲームを2Dで出してくれないかなぁと思っているのですが……最近はほとんど3Dですよね。その方が作りやすいとかあるんですかね。
と、ここまで書いてからWikipediaを読んでみたら対戦格闘ゲーム衰退の原因という項が。 なるほど、格闘ゲームの場合は通信対戦におけるタイムラグが問題になるため、ネット対戦可能なソフトが難しいのか。DSで『ストII』が出ていないのもそういう理由なのかも知れませんね。そう考えると……ネットワークの技術が向上した数年後に、突如として復活する可能性もなくもないということなのか。
[記事URL]
テーマ:ニンテンドーDS - ジャンル:ゲーム
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