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| Wiiにボイスチャットが付く日を大胆予想(妄想)! |
ラジオを聴いていたら、伊集院さんが面白いことを仰っていました。 ファミ通の企画でWii版『マリオカート』を若手芸人と12人でネット対戦することになったんですけど、Wiiはプレイ中にチャットが出来ないから黙々とレースをしているだけになっちゃって、物足りなくて…… 最終的には、全員Xbox360の『Halo3』を起動して、『Halo3』の方は全員棒立ちのままボイスチャットだけ使って、体とテレビ画面は『マリオカート』を遊ぶようになったんですって。Xbox360は電話より便利!さすが!!
僕は『マリオカートWii』も『Halo3』も遊んだことないから、ところどころのニュアンスが間違っているかも知れませんが―――大体こんなカンジ。
そう言えば……「Wii」「Xbox360」「ボイスチャット」の3つのフレーズで思い出される記事がありました。
Xboxの「真の敵」とは?(情報元:WY2K帳さん)
コメント欄が荒れ気味な件については「よく分からないけど子ども達はWiiを全然面白くないと言っている」「Wiiが売れている売れているという話だが、実際のユーザーをまだ見たことがない」みたいなことを書けばそりゃWiiが好きな人からは叩かれて当然だと思うんですけど……(その覚悟がなくて批判しているワケじゃないでしょうしね)。 そのせいで、注目すべき情報が霞んでしまっているのが残念ですよね。
「Wiiは皆がその場に集まらないと楽しくならない」「Xbox360はボイスチャットが付いているので各家庭で楽しめる」ので、車社会でありながら車を持たないアメリカの子ども達は家に帰った後Xbox360を楽しむ―――と考えれば、物凄く分かりやすいですよね。
裏を返せば、家族が多い人や、よく友達が遊びに来る&友達の家に遊びに行く人はWiiを楽しめるということが分かりますし。日本でXbox360がなかなか売れない理由も見えてくるんじゃないかと思うんですけどね……せっかくの面白い指摘が、上手く伝わっていないのが勿体ないです。
さて……これで「Wiiにはボイスチャットが付いていないからダメだ」という意見が2つ続いたワケですが。同様の指摘は『スマブラX』の時にも言われていました。 僕は『マリオカートWii』のオンライン対戦に熱中している人達のプレイ日記も読んでいるので、正直「ボイチャットが本当に必要かどうか」は人によると思うし、ボイスチャットを付ければ全てが丸く収まるワケではないと思うんですが(当たり前なことですが、その分どこかに皺寄せが来るワケですからね)――― 今日はそうしたことを忘れて、シンプルに「Wii」に「ボイスチャット」が付く可能性を考えたいと思います。
それでは、どうしてWiiにはボイスチャットが付いていないんでしょうね? 実はこの疑問に正確に答えられる人って少ないんじゃないでしょうか。
「Wiiはスペックがヘボヘボだから」「任天堂はオンラインサービスの技術が遅れているから」 恐らくこういう説が多いと思いますし、ある程度は正解だと思うんですけど……技術的なことには無知極まりない僕からすると(だからこそ?)、完全には納得出来ないんですよ。
だって、『マリオカートWii』は12人同時対戦が出来るんでっせ。 転送する情報量の配分を変えれば、ボイスチャットくらいフツーに出来そうじゃないですか。
「12人同時対戦」「12人同時ボイスチャット」はWiiのスペックと任天堂の技術ではムリだとしても……喩えば、もっとシンプルなゲーム(『テトリス』とか)の1vs1対戦だったらボイスチャットくらい付けられそうじゃないですか。でも、それはやっていない。
言ってしまえば、ソフトに依るんだと思いますよ。 『マリオカート』や『スマッシュブラザーズ』はみんながオンライン化を希望していた(と2005年E3で岩田社長が仰っていました)。だけど、そうしたソフトは「情報量が多い」上に「多人数プレイが前提」のゲームなんです。これにはとてもじゃないが、ボイスチャットなんて付けられません(多分)。だって、WiiはスペックがXbox360とは違いますもの。
ならば…… ボイスチャットをWiiに実装するとしたら、『マリオカート』と『スマッシュブラザーズ』が発売された後でならないといけませんよね。
「こっちのシンプルなゲームにはボイスチャットが付いているのに、スマブラにボイスチャットが付いていないのは何故だ!」となってしまいますからね。
「シンプルなゲーム」と敢えて皆さんには魅力が伝わらないであろう言葉を使いましたけど…… 実際には「任天堂の超キラータイトル」で「オンライン機能が前提」で「チャットが必須」で、それでいて「転送する情報がそれほど多くない」ソフトがあるじゃないですか……ボイスチャットを付けるとしたら……そのソフトの発売に併せる、と考えるのが自然の道理じゃないですか……フフフ……
もちろん、この説は僕の勝手な想像(妄想)なんですけど…… 任天堂オブアメリカのレジー社長が、将来的にはWiiにボイスチャットを付ける可能性を示唆したなんて報道もありましたし……DSではボイスチャット付きのソフトは沢山ありますよね。 任天堂がボイスチャットに否定的だというワケではないと思うのです。
任天堂の「かんたん・あんしん・無料」の「あんしん」の部分で言えば、フレンド登録した人としかボイスチャットが出来ないようにすればイイ話です。これはDSでも実証済みです。
あとは周辺機器とイメージの問題。 最初のラインナップがどうなるかはさておき、将来的にも『Wii Sports』『Wii Fit』のような体感ゲームに使えないというのは困るので……無線というのは必須ですよね。 そうすると無線機器のコストを抑えるために、2本目のWiiリモコンに挿すというのが現実的でしょうか(ヌンチャクもクラコンも使わないソフトなら1本目のWiiリモコンでも良さそう)。
ヘッドセットの類は、Wiiが目指している方向とは正反対なものですよね。 「一人と一人」の対話というのなら、正直お母さん方の印象はムチャクチャ悪そうです。逆に「家族と家族」の対話という方向にしていけば印象はアップ間違いなしです。つまり、横から話が聞けるし、横から話に割り込めるというのがWiiにおけるボイスチャットの方向性じゃないでしょうか。
つまり、漫才用のスタンドマイク。
 これしかない!
まぁ……現実的にはUSB経由で手持ちのマイクが使えるかとか、テレビと距離を近くしてしまうとハウリング起こすとか色々あるんで……落としどころがどうなるか分からないんですけど。今年7月のE3で何か情報が出てくるか、出てこなかった場合は難しいかというところでしょうか。
もし、Wiiにボイスチャットを実装出来るケースとすれば…… 去年の『Wii Fit』と同様に「7月のE3でお披露目」→「年末に発売」というスケジュールで行くのかなーと思いますし、そう考えると年末向けラインナップが怪しいところですよね。では、そんなソフトを大胆予想(妄想)……
【ボイスチャット対応で発売されたら面白いんじゃないかと妄想されるタイトル】 ◎ 本命 『どうぶつの森Wii(仮)』…お出掛け時のボイスチャットと音声メッセージの送付とか、どうよ? ○ 対抗 『もっとWii Sports(仮)』…続編が出るならオンライン対戦とボイスチャットを付ける可能性はありうる? ▲ 注意 『ポケモンバトルWii(仮)』…『ダイパ』に3色目という噂もありますし、『ポケモンバトルレボリューション』にボイスチャット付けただけのもので一稼ぎする可能性はありそう(笑) △ 穴 『ピクトチャットWii(仮)』…まさかの『ピクトチャット』の製品化。喋りながらお絵描きが出来るだけというお手ごろ製品。『マリオペイントWii』でもイイか。 × 大穴 『Wii Music(仮)』…演奏と一緒に鼻唄が送れる(笑)
僕はギャンブルやらない人間なんで、記号と意味が間違っていても許して下さいな。 『どうぶつの森』は夏という噂がチラホラ出ているんですが……7月に『ディザスター』、夏の間に『零』がでるので可能性は薄いんじゃないかと僕は予想します。それよりかはWiiの新機能を実装して年末発売という可能性は、(妄想ではあるものの)なかなか面白い結果になるんじゃないかと思います。 発売日は11月22日土曜日、マイク付きで6800円でどうよ?
もちろん、単に妄想を書き連ねただけなんで……E3で何の情報も出てこなかったり、ボイスチャットは実装されなかったり、上に挙げたソフトの半分以上は発売すらされない可能性の方が遥かに高いんですが―――妄想するだけなら無料なんで、「こういう機能が付いたらイイなー」くらいに思っておけば幸せなんじゃないかと思います。
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