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| 『どきどき魔女神判2(DUO)』ファーストインプレッション |
ヤバい。相変わらずの中毒テキストで、想像していた以上に楽しすぎます。 前作を楽しめなかった人には全くオススメしませんが、前作が大好きだった自分のような人間にとっては「あと1話だけ読もう…あと1話だけ…」と最後まで読んでしまうギャグ漫画のように辞め時が分からないゲームです。どのタイミングでもセーブ出来るから、「あと1日だけ進めよう」と延々とプレイしちゃうんですよねー。
キャラとストーリー以外、ほとんど変わっていないのに「それがありがたい」と思ってしまうファン心理。 とりあえず第3話の途中までプレイしたインプレッションを書いておきます。
○ システム ほとんど変わってないです。 オプションで選べる設定が増えたような気もしますが、前作も今作もデフォルト設定でプレイしている自分にはよく分かりません(笑)。前作プレイ者ならば、ほぼ同じ感覚でプレイできます。「変わり映えしない」と言うことも出来るんですが、前作に不満がなかった自分としては違和感なくプレイできて嬉しかったかな。
校舎内の階段移動だけは面倒になった気がしますけど……
前作をプレイしたのが1年前なので記憶違いがあるかも知れませんが、多分イベントアイコンが色別で表示されるようになったのがポイントじゃないかと思います。重要なイベントを先に起こすか、逆パンダを探すか、更に自由に選べるようになったんじゃないかと思います。
探索時の独り言テキストの量は相変わらず(笑)。 1度訪れた時と2度目では同じ場所でもテキストが変わっていたり、同じ箇所を何度も調べることでやり取りが進んだりという相変わらずの芸の細かさです。 そんなテキスト量なので当然フルボイスには出来なかったのですが、ポイントポイントで入るボイスの数が前作よりも多いみたいですね。文字に起こすと同じ台詞であっても、状況によって違うトーンでのボイスが使い分けられるなど……何に予算と容量をかけるべきかが分かっていらっしゃる。
○ 魔女バトル、魔女神判、どきどきチェッカー まだ2話クリアしたところなんで……魔女バトルの変化(=仲間になるキャラの能力)は探り探りです。くれはのシールドが発動までに時間がかかるみたいで、前作のれんげほど重宝しないかな。
お供がルル様からクロに変わったことで、デフォルト天使剣も変わったみたいです。威力は下がったけど、曲線で斬りつけられるようになったとか。そうか!前作の天使剣が思うように使えないと思ったら、前作では直線でしか斬りつけられなかったからなのか!
……よく前作クリアできたなぁ、自分。
今作からはいつでも練習用のフリーバトルが出来るようになりました。これは便利。 前作じゃ、仲間になったキャラの能力を見るためには、次の話のボス戦まで待たなきゃなりませんでしたからねー。おかげで魔女バトルが「負けて覚える」という戦い方になっていたのが残念でした。とは言いつつ、今作も2話目で早速ボスにやられたワケなんですが。
魔女神判モードは……差がよく分からないかな。 前作でも乳揺らしたりスカートめくったりが出来ないまま終わった僕ですが、今作でも揺らし方がよく分かりませんでした……今作からの新要素であるズーム機能も条件が揃わないと使えないみたいですし、今のところはまだ楽しみ方が分かっていません。
こちらの行動に対して、テキストで反応返してくれるのはエロイ。
で、問題は今作からの新要素である「どきどきチェッカー」。 プロデューサーさんが「簡易版魔女神判」と仰っていましたし、確かにタッチしたりは出来るんですけど……それ以上に、この「どきどきチェッカー」の凄いところは、魔女でもないキャラを自分で選んで呼び出して催眠状態にして色々聞きだしてやろうという非常にアレなところ。犯罪スレスレというよりも、普通に犯罪じゃなかろうか(笑)。
そして、色々聞き出すために「DSのマイク機能を使って直に話しかける」という一線超えまくりな操作方法も凄いです。元々このゲームは「外では遊ばないようにしましょう」と説明書に書いてありましたけど、このモードは深夜の自室でも自分の声が隣室に漏れるのが怖くて出来ないぞ(笑)。 使えるキーワードも、「スリーサイズは?」とか「今履いているパンツの色は?」とか「妹になってくれ」とか「もっといじめてくれ」とかリアルに隣室に聴こえちゃマズいワードですし。
しかも……面白いことに。 一言一句を音声認識できるワケではありませんから、表示されているリストの中からその言葉を発することで「そのリストの中からどのワードを発したか」を判断してくれるという機能であって。別に、普通のギャルゲーのようにカーソル合わせて選ぶ形式で良いはずなんですよね(笑)。
それを敢えて「声に出させる」ことでプレイヤーを興奮させるという逆転の発想! いや、マジで……ころんに対して「かわいいね」とか声を出して音声入力している時点で、自分の中で何かが決壊したというか、吹っ切れてしまったところがありますもの。『どき魔女』、恐ろしい子!!
○ キャラクター 正直なところ……「ルル様抜きで『どき魔女』が成り立つのか?」と不安だったんですけど。 ルル様がいなくても、普通に女子更衣室に潜入するのな>アクジ
大ボケ(ころん)、小ボケ(クロ)、ツッコミ(アクジ)としっかり役割分担されていることもあり―――スケベ親父ネタ一辺倒だったルル様に比べて、邪悪&虚言癖なクロは応用が効くとも言えるし、意外にこのメンツも面白いんですよね。テキストから感じられる『どき魔女』テイストは変わりません。
パロネタが好きくないと公言している僕なんですけど、この『どき魔女』の「分かるやつだけついてこい」的なパロネタは笑ってしまうんですよね。「『ニンジャコンバット』という忍者アニメにハマっている」は卑怯すぎる!まさか、このためにバーチャルコンソールで配信されたのか…!? 「NILEでネット予約しようと思ったけど、発売日に届かないといけないので店頭で予約しました。でも、NILEは基本安いから大好きですけどね!」というネタは、最初何を言っているのか分かりませんでした…そして、思い出す。ああそう言えば、この『どき魔女2』も発売日には届かなかったなぁと(笑)。あのサイト、安いから僕も大好きですけどね!
しかしまぁ、そういう変化球ばかりではなく。 冒頭から登場するヒロイン:聖花ころんちゃんは素晴らしく直球で可愛い。 バカだけど元気な年下っこが、転校してきたばかりの僕(?)のために背伸びして学園を案内してくれるのにはキュンとしました。これぞ年下キャラの鑑なり。是非、嫁に来てくれ。料理は……俺が作るんじゃダメ?
ちなみに、ころんちゃんと一緒に壁を見て「ぺたんこな壁が好き」とこちらが言った時の反応。 
それはそれで………
ゲームの続編というよりは、小説の1巻の後に2巻を読んでいるような感覚。 劇的な進化をしているワケではないけれど、前作が好きだった人はその「変わらなさ」に安心できる続編になっていると思います。アドベンチャーゲームの続編はこれで良いんじゃないでしょうか。 CEROがCからDになったけど、エロさが増したという印象はないです。変わらず「少年漫画的なエロさ」と下ネタ具合だと思います。でもまぁ、前作も終盤がエロかったですしね(笑)。
あとはキャラの好き嫌いかなー。 個人的には、現在までに出てきている今作のキャラは全員好きです。テンプレ通りとも言えますが、ころんとくれはのツートップは可愛いなぁ。加えて、前作キャラもチョコチョコと登場するみたいですし。今のところ不満は全くないです。アドベンチャーゲームなので、クリアした時に同じことを言えるかどうかはストーリー次第でしょうけどね。こっから先も楽しみ!
惜しむべくは、前作のネタがところどころに差し込まれていたり、前作キャラが普通に出てきていたり(一応、ころん達への紹介はあるけど)……前作未経験者にはなかなか薦めにくいというところですかね。まぁ、これは続編モノの宿命だから仕方がないんですけど……
さてさて。僕が買ったのは初回限定版だったので…… 特典のアイテムは、「続き」にて紹介します。 [続きを読む]
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