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変わらない価値のあるもの

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2014年12月のまとめ

 2014年も終わりですね。
 この1年は本当に大変だったし、大変なことは引き続き来年以降も継続していくのですが……まぁ、とりあえず無事に生き残れたことと、一番つらかった時期に声をかけて下さった方々に感謝して、来年は大変ながらに楽しいことを増やせていけたらなと思います。


 毎年書いている 「今年遊んだゲーム」のランキング。
 2010年から続けていた「好きな順」「面白かった順」「素晴らしかった順」でTOP3に並べる形式は、今年で最後にするつもりです。来年からは「ゲーム紹介」の記事に「好き度」の点数を付けるので、遊んだ全てのゲームを「好きな順」に並べようと思っています。そうすると「大嫌いなゲーム」が可視化されてしまうんですけど、それはそれで面白いかなと。

 2010年のランキング
 2011年のランキング
 2012年のランキング
 2013年のランキング


 それでは「今年遊んだゲーム」の一覧です。
 自分は「発売直後のゲームにしか興味がない人」ではないので、2013年以前に発売したものも当然含まれています……というのは例年の通り。しかし、今年は例年以上に「今年発売したゲーム」が少ないこと少ないこと。

『ドラゴンクエストII(スーファミ版)』(Wii)<エニックス/チュンソフト>
『女の子と密室にいたら○○しちゃうかもしれない。』(3DS)<D3パブリッシャー/インテンス>
『TRINE 2 三つの力と不可思議の森』(Wii U DLソフト)<任天堂/Frozenbyte>
『おでかけタコりん』(DSiウェア)<甲南電機製作所>
『スーパーマリオランド2 6つの金貨』(VC/GB)<任天堂>
『キミの勇者』(DS)<SNKプレイモア>
『しゃべる!DSお料理ナビ』(DS)<任天堂/インディーズゼロ>
『マーヴェラス ~もうひとつの宝島~』(VC/SFC)<任天堂>
『ピクロスe2』(3DSDLソフト)<ジュピター>
『熱血高校ドッジボール部』(VC/FC)<テクノスジャパン>
『熱血高校ドッジボール部 サッカー編』(VC/FC)<テクノスジャパン>
『クインティ』(VC/FC)<ナムコ/ゲームフリーク>
『マリオブラザーズ』(VC/FC)<任天堂>
『ブタメダル』(Wii U DLソフト)<任天堂>
『魔神少女 -Chronicle 2D ACT-』(3DSDLソフト)<フライハイワークス/INSIDE SYSTEM>
『Knytt』(PC)<Nifflas' Games.>
『Knytt Stories』(PC)<Nifflas' Games.>
『クニットアンダーグラウンド』(Wii U DLソフト)<フライハイワークス/Nifflas' Games.>
『新・光神話 パルテナの鏡』(3DS)<任天堂/プロジェクトソラ>
『閃乱カグラ Burst -紅蓮の少女達-』(3DS)<マーベラスAQL/タムソフト>
『スーパーマリオブラザーズ』(VC/FC)<任天堂>
『ドンキーコングJR.』(VC/FC)<任天堂>
『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』(Wii U)<任天堂/ソラ&バンダイナムコスタジオ>


 色々考えたんですけど……「遊んだゲーム」は、新作も旧作も、初めて遊んだものもそうでないものも全部ごちゃ混ぜにすることにしました。これはあくまで「私が今年遊んだゲーム」ですから。
 その結果、全部で23本になりました。その中で今年発売したゲームは『TRINE2』『ブタメダル』『魔神少女』『クニットアンダーグラウンド』『スマブラ』の5本だけで、フルプライスのソフトは『スマブラ』1本になっちゃいましたね。『ブタメダル』は発売と言えるのか?

 これは……今年は特に「積みゲーを減らす」ことを目標にしていましたんで、狙い通りの結果とも言えるんですけど。ダウンロード専用ソフトやバーチャルコンソールのソフトもセールを頻繁に行うようになったので、セールがあるとついついDL購入してしまう身としてはあんまり積みゲーも減っていないという。


 それでは、ランキング行きまーす。

【好きな2014年遊んだゲーム TOP3】
1位:『クニットアンダーグラウンド』(Wii U DLソフト)
2位:『ブタメダル』(Wii U DLソフト)
3位:『ドラゴンクエストII(スーファミ版)』(Wii)

 一応、1位・2位は2014年のソフト!

 1位は『クニットアンダーグラウンド』。
 「好きな順」というのは、「世間の評価」とか「他人に薦められるか」とか関係なく、「何か、このゲームは俺のためにあったゲームみたいだなぁ……」と思わせられたものなので―――そりゃこうなりますよね。快適な操作性、絶妙な難易度のパズル、鬼畜だけど「もう1回!」とついついリトライしたくなるアクション……なんかも魅力ではあるんですが、やはりMiiverseでの交流が激楽しかったゲームでした。

 探索のヒントを教え合ったり、たどり着けたところを見せ合ったり、鬼畜なステージに迷い込んだ人をみんなで励ましたり、ストーリーをみんなであーだこーだ考察したり……攻略サイトもないマイナーなゲームと言えるのかも知れないけど、だからこそMiiverseが「冒険者達の集まる酒場」のようになって楽しかったです。
 誰も見つけていなかった最後の「実績」を見つけた人の書き込み、「お宝はそこにあったのかああああああ!」と読んだ時は震え上がりましたねぇ。リアルタイムにその人の書き込みを見ていたからこそ。

(関連記事:とうとう見えたMiiverseの真価。『クニットアンダーグラウンド 』紹介


 2位は『ブタメダル』。
 もう今は遊べないゲームです。
 7月22日~8月31日までの期間限定で「このソフトからeショップに残高を追加した分だけ遊べる」という変わったゲームでした。リアルマネーを使うのだけど、リアルマネーを消費するワケではないという感覚が新鮮で、「緊張感」と「安心感」を両立した新しい体験が出来ました。

 アクションパズルとしても「テンポの良さ」と「爽快感」がしっかりあって、終わってしまったのが寂しかったですねぇ。でも、その「期限が来たら終わる」からこその「良い思い出」になっているのも確か。



 こういう試みはまたやって欲しいけど、『バッジとれ〜るセンター』はリアルマネーを消費する「緊張感」が強くて自分はあんまり遊ぶ気になれません。「こ、この1プレイに90円がかかっているんだ……」と思うと手が震えちゃって上手くいかないんですよ。

(関連記事:この1枚の重みはお幾らだ?『ブタメダル』ファーストインプレッション


 3位は『ドラゴンクエストII(スーファミ版)』。
 Wiiで出ていた『ドラゴンクエストI・II・III』の『II』のスーファミ版です。
 このソフトはすぐそこ↓に書くので、サラッと行きます。



【面白かった2014年遊んだゲーム TOP3】
1位:『ドラゴンクエストII(スーファミ版)』(Wii)
2位:『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』(Wii U)
3位:『魔神少女 -Chronicle 2D ACT-』(3DSDLソフト)

 「面白かった順」は「のめりこみ度」や「熱中度」の高い作品。
 ということで、1位は『ドラゴンクエストII(スーファミ版)』です。
 当時も結構「ゲームが好きならやってて当然でしょ?」みたいに言われたんですけど、ファミコン版もスーファミ版もリアルタイムにはプレイしていなくて、その後も何となくプレイしていませんでした。その理由はたくさんあるんですけど……プレイしていなくても内容はほとんど知っちゃってたんですね。

 「オチだけ知っている映画を楽しめるか問題」にも近い話なんですが、これだけ有名なゲームだとまぁみなさん容赦なくネタバレをしてくるものですから、序盤~中盤~終盤とどういう展開をしていくのかプレイする前から知っちゃっていて。「内容知っちゃってるゲームをわざわざ遊ばなくてイイや」と思ってたんですね。
 で、実際にプレイしてみるとやはり全部知っている内容。初プレイなのに「あー知ってる知ってる」「ここも知ってる」「ここも知ってる」と確認するだけのプレイなので、「この後どんな展開になるんだろう」というワクワク感は皆無でした。

 なんですけど……「ゲームとしては」すごく面白かったです。
 どこに転機があったのかは分かりませんが、昔のRPGは「持てるアイテムは有限」で「MP回復する手段が少なく」「途中に回復ポイントもない」のでリソースのやりとりが重要なんですよね。このダンジョンを、進むべきか引き返すべきか。スーファミ版は敵の強さやヒントも丁度イイ加減になっていて、とてつもなく熱中して遊んでいました。出来ればネタバレせずに遊んで「この後どんな展開になるんだろう」というワクワク感も味わいたかったけど、こんな有名作だと仕方ないですね。

(関連記事:「ダンジョンの奥に中ボスがいない」ことによる面白さ


 2位は『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』。
 正直……購入してからほぼ毎日プレイしていて、最初の内はプレイすればするほど「上達」していく実感があったんですが、ここ数日は「もうコレ以上は上達しないんじゃないか」と壁にぶち当たってしまったのでテンションが落ちてきてしまいました。なので、2位。1週間前だったら1位にしたかも知れませんが(笑)。

 でも、やっぱり『スマブラ』は面白かったですね。
 自分は酒も煙草もギャンブルもやりませんが、『スマブラ』は1日触っていないと「手が!手が『スマブラ』を求めている!」と禁断症状が現れてくるくらいの中毒にはなっていました。不満点がないワケではないんですけど、『スマブラ』には他のゲームでは得られない気持ち良さがあるなぁと改めて実感しました。

 しかし、全然上手くならないんですねぇ。
 自分のキャラがどこにいるのか目が追いつかないし、HDで描き込まれた背景が細かすぎてどこに何があるのか分からないし……そろそろアクションゲームが厳しい年齢なのかも知れぬ。背景を緑一色に塗りつぶしてくれるモードとかあったら、飛び道具とかも見やすくなるんですけど……こういうこと書くと「ジジイはもうゲームやるな!」と言われるんだろうから、老兵はただ去るのみ。


 3位は『魔神少女 -Chronicle 2D ACT-』。
 熱中度と言ったら、これも外せません。
 安価な2Dアクションゲームで「上達」を実感できるシステムもとても面白かったのだけど、クリア後に解放される「ポーカー」が気付けば数時間経過していたくらいの超時間泥棒でした。当時は3DSをその画面でスリープモードにしてあったので、ちょっとした空いた時間に「ポーカー」、時間を見つけて「ポーカー」、暇さえあれば「ポーカー」という中毒っぷりでした(笑)。

 しかし、あれだけ熱中してシェガーを増やして「強くてニューゲーム」が出来る状態にしたのに、そこで満足しちゃってそれを実際には使わなかったんです……何か、この世の真理を見たような見ていないような。

(関連記事:遊べば遊ぶほど強くなる!『魔神少女 -Chronicle 2D ACT-』紹介



【素晴らしかった2014年遊んだゲーム TOP3】
1位:『ドラゴンクエストII(スーファミ版)』(Wii)
2位:『スーパーマリオブラザーズ』(VC/FC)
3位:『クインティ』(VC/FC)

 まぁ、こうなりますよね(笑)。
 「素晴らしかった順」は「万人にオススメ出来る度」で選ぶのですが、過去の名作もランキングに入れちゃうとそりゃ過去の名作がランキングを独占しちゃいますって。なので、「素晴らしかった順」なんかをランキングにするのは今年で最後にしようと思うのです。

 1位は『ドラゴンクエストII(スーファミ版)』。
 ファミコン版は難易度調整にかける時間が足りなかったとかで、その激ムズ度合いが話題になっていましたが……スーファミ版はそれを受けてのリメイクなので、ありとあらゆる部分が遊びやすくて「万人が楽しめるRPG」になっていました。これぞキング・オブ・ゲーム。
 難点があるとすると「移動が遅い」ことなんですが、それがまた世界の広さを実感するのも確かなので……プレイヤーの快適度のために「移動を速くする」とそれはそれで違うと思うんですけどね。


 2位は『スーパーマリオブラザーズ』。
 まさかこれを2014年のランキングに入れるとは(笑)。
 元々は「マリオのジャンプは如何にして「多機能」になっていったのか」という記事を書くために、書くのならスクリーンショットがないとイメージが湧かないだろうなぁと、バーチャルコンソールで『マリオブラザーズ』と『スーパーマリオブラザーズ』を購入して。

 それで、ついでだからとBダッシュなしで『スーパーマリオブラザーズ』の全部の面をプレイしてみたんです。これがまぁ面白くて面白くて。「よく出来ているゲームだなぁ」と感心しながら遊んでいました。飽きのこない多彩なステージと、上達を促す絶妙な難易度調整と、隠し要素を探索してもイイし先に進んでもイイ自由度と……2014年の今遊んでもすげー面白かったです。

 そう言えば、アーケード版の『パックランド』をバーチャルコンソールに出して欲しいとか書いていたら、まさか『スマブラ』のステージになっているとは……

(関連記事:Bダッシュなしで、本当に『スーパーマリオブラザーズ』はクリア出来るか


 3位は『クインティ』。
 流石に『ドラクエII』や『スーパーマリオ』ほどの知名度はありませんが、これも知る人ぞ知る名作です。
 「十字ボタンで移動」+「Aボタンでパネルをめくる」というシンプルな操作方法で、攻撃・探索・収集(パワーアップ)が出来るという秀逸なアイディア。当時は「古臭い」と言われたゲームであっても、時代に飲まれなかったことで逆に今でも新鮮な体験を提供できるゲームになっているのが凄いです。
 ステージと敵の多彩さ、「リスク」と「リターン」で悩ませてくれる収集要素、ワラワラ湧いてくるスイマーの気持ち悪さ(笑)……ホントよく出来ているゲームでした。アクションゲーム好きならば是非オススメ。

(関連記事:流行に逆行した姿勢が、色褪せない傑作を生む!『クインティ』紹介



 「2014年12月のまとめ」は私事・創作活動の報告などが大半なので、今月も読みたい人だけ「続きを読む」をクリックして下さいな。

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| ひび雑記 | 17:41 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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