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アナタがオンライン対応で遊びたいファミコン・スーファミのソフトは何ですか?

 この記事にもチラッと書きましたが、任天堂はNintendo Switchでのオンラインプレイは有料になると発表しています。詳細なスケジュールとしては……

・2017年3月~ オンライン無料
・2017年夏~ スマホアプリの機能限定版を先行配信、まだ無料
・2017年秋~ オンラインサービス正式スタートで、ここから有料


 こんなカンジになる予定です。
 日経新聞の報道だと、オンラインの会費は年額2000~3000円くらいになるなんて話ですね。

 ポイントは2017年夏から先行配信されるというスマホアプリで、Nintendo Switchではなくスマートフォン(や多分タブレット端末)を使うことでフレンドとの待ち合わせやボイスチャットが出来るようになるということです。任天堂はWiiの頃からXbox360などと比較されて「OSが弱い」「マルチタスクが出来ない」と言われていましたが、こういう形で解決させてくるとはWiiの頃には想像していませんでした。

 Wiiチャンネルはマルチタスク化してこそ真価を発揮すると思いました

 2017年夏というのは、期待の新作ソフト『Splatoon2』の発売時期です。
 恐らく『Splatoon2』の発売に合わせたタイミングで、このアプリも配信されるんじゃないかと思います。ということは、『Splatoon2』は最初からプライベートマッチが出来るってことなのかな。




 1月のプレゼンテーション後に発表された情報だけだと「単なる通話アプリなのかな」と思っていたのですが、『Splatoon』のTwitterアカウントによるとしっかりゲームと連動して「試合中に通話できるのは仲間にチーム分けされた人だけ」みたいなことも出来るみたいですね。
 個人的にはボイスチャットは「我が家は声を出せる時間帯が限られている」ために最優先で必要というワケではなかったのですが、『Splatoon』を変則ルールで遊んでいる時などは流石にボイスチャットが欲しくなりましたし、ボイスチャットがあるからこそ出来る遊びもあると思うので……Nintendo Switchのオンライン対応タイトルは全てボイスチャットに対応して欲しいなーと思いました。




 さて、今日の本題は実はここから。
 「Nintendo Switchでのオンラインプレイは有料になる」代わりに、お金を払ってもらった人だけ「発売当時にはなかったオンラインプレイにも対応させた、ファミコンやスーパーファミコンなどのソフトを、月替わりで1ヵ月制限なく遊ぶことができます。」というサービスを始めるそうです。

 言ってしまえば、PS Plusにおけるフリープレイみたいなことだと思うのですが、あちらが発売からちょっと経った準新作というか旧作というかを選んでいるのに対して、Nintendo Switchはファミコン・スーファミのソフトという20年~30年前の作品を「ここでだけオンライン対応にして」遊べるようにするという違いが面白いですね。

 Nintendo Switch用のバーチャルコンソールの仕様はまだ発表されていませんが、「月替わりのソフトは毎月入れ替わってしまうが気に入ったソフトは購入して翌月以降も遊べる」というレジーのインタビューもありました。「月替わりのソフト以外の、購入したソフトもオンライン対応するのか」がとても気になるのですが、この辺はバーチャルコンソールなどの仕様が正式発表された時に明らかになりますかね。



 現実的な「ザ YOSOU」をするのなら……「月替わりのソフト」と言っても任天堂のソフトが中心になるだろうし、ファミコン・スーファミの任天堂ソフトで「対戦・協力プレイが出来るゲーム」は限られています。
 ファミコンなら『バルーンファイト』『アイスクライマー』『マリオブラザーズ』『Dr.マリオ』あたりの定番タイトル、スーファミなら『スーパーマリオカート』とか『パネルでポン』あたりですかねぇ。バーチャルコンソールでも定番なタイトルが毎月1本ずつ月替わりで遊べるだけなら、いくらオンライン対応したところで新鮮味がなくてそれほど魅力はなさそうなんですが、権利的なことを考えると任天堂以外のソフトを特典にするのは難しいんじゃないかなぁと悲観的な「ザ YOSOU」になってしまいます。



 でも、それでは夢がないじゃないですか!
 だから、この記事では現実になりそうな「ザ YOSOU」ではなくて、自分が出て欲しいソフトを語る「ザ KIBOU」の記事にしようじゃないかと思いました。みなさんの「ザ KIBOU」も是非教えてください。
 別にこの記事のコメント欄に書き込んだところで任天堂の人まで届かないと思いますが(笑)、もしも万が一でも「ザ KIBOU」に挙げられたソフトがオンライン対応で配信されたら「おおおおお!あの時、○○さんが言ってたあのソフトが今月は遊べるのかー!」と盛り上がれると思いますんで。




 記事冒頭に書いたように、Nintendo Switchはスマホアプリと連携させフレンドと待ち合わせしたりボイスチャットをしたりが出来ます。当然それはこの「月替わりで遊べるファミコン・スーファミソフトのオンライン対応版」でも使えるのでしょう。
 ファミコンのソフトをボイスチャットで喋りながらオンライン協力プレイが出来るなんて夢のようなサービスですし、巷では「レトロフリークがあればバーチャルコンソールなんてオワコンだよね」という意見もありましたがレトロフリークには出来ないことを公式でやってやろうという志にも思えます。

 昨年末に自分も『Splatoon』のオンライン対戦をニコ生で配信しながらプレイしてすごく盛り上がりましたが、「オンラインプレイ」と「生配信」は視聴者と一緒にゲームが遊べることで相性が抜群ですし……Nintendo Switchのこのサービスは「既に知名度のあるファミコン・スーファミソフト」がオンラインで一緒に遊べるだけでなく、オンラインの会費を払っている人は誰でも遊べるので気軽に参加できるというハードルの低さがあります。『Splatoon』の配信でも「一緒に遊びたいけど『Splatoon』持っていないんですよー」って人がいましたからね。

 ということで、このサービスが始まったら「ゲームが下手な人が挑戦する~」シリーズとは別に、「視聴者のみんなでボイスチャットでワイワイ遊ぶ」配信をやってもイイかなーなんて考えています。なので、私の「ザ KIBOU」するファミコン・スーファミのソフトは「生配信でみんなで遊んだらワイワイ盛り上がりそうなソフト」という基準で選びました。





私の希望1:『ドカポン3・2・1 ~嵐を呼ぶ友情~』(スーファミ)
ドカポン3・2・1〜嵐を呼ぶ友情〜
ドカポン3・2・1〜嵐を呼ぶ友情〜

 という前フリで最初に選んだのがコレ(笑)。
 スーファミの定番ボードゲームと言えば、『いたスト』は今でも新作が作られているし、『桃鉄』も最近復活しましたし、オンライン対戦が可能なシリーズも幾つか出ました(『桃鉄』なんかは今後オンライン対応の新作が出るんじゃないかと思います)。しかし、この『ドカポン』シリーズは新作が久しく出ていませんし、オンラインは既にサービス終了してしまったPC版しか対応していなかったはず。
 そもそもボードゲームのオンライン対戦をフレンドとやりたい場合、「全員がソフトを持っている」という条件を満たすのがなかなかに難しいんですよね。オンラインの会費を払っている人なら1か月遊び放題というこのサービスには、こういうソフトが向いていると思うのですよ!


 このゲームを知らない人に簡単に説明すると……
 ボードゲームにRPG風の概念を加えて、プレイヤー同士で殺しあうことが出来るというのが特徴です。『いたスト』なら自分のお店に相手が止まるのを待ったり、『桃鉄』なら貧乏神をなすりつけたりしますが、このゲームはそんなまどろっこしいことはせずに直接相手をぶっ殺すのです!故に「友情破壊ゲーム」としてその地位を築き上げました。

 まぁ、このゲームをボイスチャットで遊んだらすげえ大喧嘩になりそうですけどね!
 その大喧嘩を生配信したらすごく盛り上がりそうですが、続ければ続けるほどコミュニティのメンバーが減りそうですね!




私の希望2:『幽☆遊☆白書 魔強統一戦』(メガドライブ)
幽☆遊☆白書~魔強統一戦~ MD 【メガドライブ】
幽☆遊☆白書~魔強統一戦~ MD 【メガドライブ】

 んで、二番目がこれ(笑)。
 任天堂の公式文章を読み返してください。「発売当時にはなかったオンラインプレイにも対応させた、ファミコンやスーパーファミコンなどのソフトを、月替わりで1ヵ月制限なく遊ぶことができます。」となっています。「ファミコンやスーパーファミコンなどなんです!

 ということは、メガドライブとかPCエンジンとかネオジオとかMSXとかマスターシステムとかアーケードとかのゲームが配信される可能性もゼロではないということじゃないですか!ここはやはりメガドライブで「4人同時対戦」が出来る名作ゲームとして、これを選ばないワケにはいきません。

 このゲームを知らない人に簡単に説明すると……
 当時人気絶頂だった漫画『幽☆遊☆白書』を原作に、これまた当時人気絶頂だった格闘ゲームにしたゲームなのですが、4人同時対戦が可能な上に簡単なコマンドで必殺技が出せる―――ということで『スマブラ』を先取りしたようなゲームだったんですね。『幽☆遊☆白書』のゲームは様々な機種でたくさん出ていますが、この作品がずば抜けて評価が高かったです。

 まぁ、私メガドライブ持っていなかったんでやったことないんですけどね。だからこそやってみたいのだけど、当然のことながら版権ソフトはバーチャルコンソールで配信されづらいので今日までプレイしたことなく、これをボイスチャットでみんなで遊べたら楽しいだろうなーと夢みています。




私の希望3:『ハイパーオリンピック』(アーケード、ファミコン等)
ハイパーオリンピック(ソフト単品) ■ 遊ぶには別途専用コントローラーが必要です(ハイパーショット)
ハイパーオリンピック(ソフト単品) ■ 遊ぶには別途専用コントローラーが必要です(ハイパーショット)
ハイパーショット
ハイパーショット

 このゲームを知らない人に簡単に説明すると……
 100m走や走り幅跳びといった誰もが知っている陸上競技を、「連打で走る」「タイミングを合わせてジャンプする」というシンプルな操作に落とし込むことで誰もが遊べた体育会ゲームです。

 ボイスチャットでオンライン対戦が遊べるのなら、こういう相手の息遣いが分かるようなゲームこそが面白いと思うのです。生配信でも盛り上がりそう。唯一の難点はクソ高いジョイコンを連打でぶっ壊すのが怖いため、やはりここは専用コントローラであるハイパーショットに対応して欲しいのだけど……「有料会員なら月替わりで誰でも遊べる」というサービスだったはずが、本末転倒感が半端ない。




私の希望4:『イチダントアール』(アーケード、メガドライブ等)
イチダントア~ル MD 【メガドライブ】
イチダントア~ル  MD 【メガドライブ】

 またしても私はやったことのないメガドライブのソフトですが、今日挙げたラインナップの中ではまだ可能性が高い方だと思います。何てったってWiiのバーチャルコンソールで出ていますからね!

 このゲームを知らない人に簡単に説明すると……
 短いゲームを連続でプレイさせるミニゲーム集の草分け的存在だった『タントアール』の続編で、メガドライブ版は4人対戦まで可能です。『タントアール』以降こういうミニゲームを集めたゲームは多く登場して、それこそ『マリオパーティ』シリーズのようなパーティゲームにつながっていくのかなぁと思います。

 こういうゲームはボイスチャットでワイワイ盛り上がりながら遊びたいですね!
 別に『マリオパーティ』シリーズでもイイですけど(笑)



私の希望5:『4人将棋』(スーファミ)
4人将棋
4人将棋

 最後はコレ!
 ごめんなさい、この記事を書くまで全く知らなかったゲームなんですが……「4人対戦可能なスーファミゲームって何があるかなー」と検索していたらこれが出てきて「これだーーー!」と選びました。

 このゲームを知らない人に簡単に説明すると……というか、私も知らないんですけど(笑)。
 『四人将棋』という遊び自体は1993年に島根県平田市の太田満保市長(当時)が考案したもので、この作品はそのゲーム化らしいです。『将棋』という「多くの人が基礎的なルールは知っているが、極めようとすると道が果てしない」テーブルゲームを、4人対戦にすることでストイックさを排しているという点では『スマブラ』に通じるものがありますね。もう全ての道は『スマブラ』に通じているんじゃなかろうか。

 申し訳ないけど、自分一人だったらまったく遊ぶ気がおきませんが、ボイスチャット付のオンライン対戦でワイワイ言いながら遊ぶには超面白そうじゃないですか!1人ずつの対戦だけでなく、2人vs.2人というダブルスも可能だとか!これは是非オンライン対応にして遊ばせて欲しいです。発売メーカーはPow!(プランニングオフィスワダ)という会社らしいのだけど、ググってもほとんど情報が出てこない!!




 以上、私が「ザ KIBOU」するオンライン対応して欲しいファミコン・スーファミなどのソフトでした。これらのソフトが配信される可能性は何%くらいありますかね!

 これは私の場合はですけど、「今でも新作が出ているソフト」ならば新作の方をプッシュした方がイイんじゃないかと思って選びませんでした。例えば、ファミコンの4人対戦定番ゲームの『ダウンタウン熱血行進曲』とかはPS3でオンライン対応版が既に発売されていますしね。『いたスト』とか『桃鉄』を選ばなかったのもそういう理由だったりします。

 もちろんこの記事を読んでくださっている人には「いやいや、俺はファミコン版をオンライン対戦したいんだ!」という人もいらっしゃるでしょうし、そういう考え方の違いも含めてみなさんが「オンライン対応して欲しいファミコン・スーファミなどのソフト」を教えてくださったら面白いかなと思います。コメント欄にでもどうぞ。



 それはそうと、ファミコン・スーファミのソフトに限らずボイスチャット付のオンラインプレイに対応したら普通に面白そうな任天堂のシリーズってたくさんありますよね。『マリオパーティ』とか『マリオ&ソニック』とかはオンライン対応にはすごく消極的でしたけど、オンライン有料化に伴ってオンライン対戦導入とかしてくれませんかね。ニコ生でみんなで遊んだら盛り上がりそうですよね。『ハイパーオリンピック』配信を待ち望むよりかは現実的だと思います(笑)。
 『マリオカート』とか『スマブラ』とかも、これでボイスチャットに対応してくれるのでしょうか。『スマブラ』は新作(移植版でも)出るのか微妙ですが。『どうぶつの森』はWii版でボイスチャット対応していたので、新作では普通に対応しそう。


 ただ、特に日本では「ボイスチャットはしたくない」って人も多いんですよね。
 自分も、隣の部屋で親が寝ている時間帯はボイスチャットが出来ないので、出来る時間は限られています。アパートなんかの集合住宅だと夜中にそんなに大声は出せないでしょうし、あとまぁ子どもとか女性の場合は「声で子どもとバレる」「声で女性とバレる」怖さもあるでしょうし。
 例えば私が「ニコ生で『○○』のオンラインプレイの配信をします。みなさんも一緒にやりましょう!」というだけなら『Splatoon』の時みたいに参加してくれる人はたくさんいるでしょうけど、「ボイスチャットで喋りながらやりましょう」とすると「それはちょっと……」と躊躇する人も多いんじゃないかと思いますね。

 そういう状況でのNintendo Switchのボイスチャット対応が、ユーザーにどう受け入れられるのかはすごく興味深いです。

| ゲーム雑記 | 17:49 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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