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やまなしなひび-Diary SIDE-

変わらない価値のあるもの

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2018年2月の活動報告

 いやー、平昌五輪は楽しかったです。

 毎日続けていた『俺屍』の配信が終わっていなかったので、「五輪を無視して配信を続ける」か、「配信を休んで五輪をガッツリ観る」かを悩んだのですが……「配信を休んで五輪をガッツリ観る」を選んで良かったです!『Stardew Valley』も進みました!


 日本の選手が大活躍したというのも「楽しかった」理由の一つなんですけど、今回の五輪は「テレビで観て楽しい」を意識しているなと思いまして……
 例えばフィギュアスケートで「現在の技術点の速報値」が左上に表示されたり、カーリングの選手達の会話をマイクで拾うようにしたり、スキージャンプでは「このラインを超えたら暫定1位になるよ」という緑の線が表示されたり、素人にはなかなか分からなかったその競技の面白さが可視化されていたなと思うんですね。

 「初めて観た競技」というワケではないものも、それで「こんなに面白い競技だったんだ」と思うことが出来ました。幸せな時間でした。



<2018年2月の購入金額>
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 今月はたくさんの人からバレンタインプレゼントをいただいたのですが、私自身もバレンタインプレゼントを贈ったためここに載っていない出費も結構なもので、「新PC購入のための積立」は今月はなしで―――というつもりだったのですが、そもそも13000円ギリギリまで使っているからどうせほとんど積立金がなかった!

 来月はいよいよ「Wiiショッピングチャンネル終了で買えなくなってしまうソフトの中からオススメのものを教えてもらって購入する企画」のラストなので、今まで買っていなかった分をまとめて購入すると考えると、ほぼこれで吹き飛ぶでしょうね……それで面白いゲームだったら別にイイんですけど、面白いゲームだったら別にイイんですけど、面白いゲームだったら別にイイんですけど、、、、



<2018年2月の購入本数>
◇ 本・雑誌(電子書籍も含む):19冊
 紙の本:1冊
 電子書籍:6冊
 電子書籍(無料の本):1冊
 プレゼントでもらった:11冊

◇ ゲーム(ダウンロードのゲームも含む):17本
 パッケージソフト(ダウンロード版含む):1本
 過去ソフトのデジタル販売(バーチャルコンソール等):1本
 ダウンロード専売のゲーム:8本
 スマートデバイス用ゲーム:2本
 プレゼントでもらった:5本

 13000円に到達してしまったため、発売された漫画の新刊も買えないのは先月から引き続き……まぁ、買ってもすぐに読み始める時間がないので、買うのは余裕のある月にしましょう。バレンタインのプレゼントでもらった本とゲームとブルーレイだけでしばらく楽しめますし……(笑)。

 「新PCを買う」ということを諦めれば別にコレで問題ないんですよね……
 『俺屍』の配信が終わったから、土日にでも今のPCを開けて中をキレイにしましょうかね。それでPCが壊れちゃったら壊れちゃっただ!しばらくは配信も何も出来なくなるから、「Wiiショッピングチャンネル終了で買えなくなってしまうソフトの中からオススメのものを教えてもらって購入する企画」の3月分の出費が浮くぞ!(イヤなポジティブ思考)




<2018年2月の読了数>
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◇ 本・漫画・雑誌(電子書籍も含む):30冊(再読3冊)
 紙の本:1冊(再読0冊)
 自炊した本:2冊(再読2冊)
 電子書籍:27冊(再読1冊)

◇ ゲーム(ダウンロードのゲームも含む):3本
 パッケージソフト(のダウンロード版含む):1本
 過去ソフトのデジタル販売(バーチャルコンソール等):0本
 ダウンロード専売のゲーム:2本
 スマートデバイス用ゲーム:0本

 今月は漫画を中心に積み本消化が順調でした。
 『うちのクラスの女子がヤバい』『機動戦士(Z)ガンダム デイアフタートゥモロー』『ハイスクール!奇面組』と、しばらく前に全巻買っていた完結済な作品を一気に読了してスッキリ。特に『ハイスクール!奇面組』みたいに20冊もあるものを読み終えると、気持ちがイイですね。
 『ハイスクール!奇面組』は子どもの頃に何故だか1~7巻だけ家にあってそれ以降の巻は読んでいなかったので、ン十年ぶりの積み本消化とも言えるか。ラストのオチだけは超有名だったのだけど、知らなかったらもっと楽しめたのかなーと思わなくもないです。

 一方、ゲームの方は『Stardew Valley』が何十時間も遊べちゃうゲームだったために積みゲー消化はほとんど出来ませんでした。この手の「牧場経営」系のゲームや「お店経営」系のゲームは大好きなんですが、プレイ時間が膨大にかかるためそう何本もは遊べないのが難点ですね……



<2018年2月の積み>
【紙の本】
・漫画:所有816冊、未読55冊
・小説:所有22冊、未読6冊
・その他:所有12冊未読2冊)
→ 積み本(紙)合計:63冊<先月:53冊>
【自炊済】
・漫画:所有159冊、未チェック0冊
・小説:所有11冊、未チェック0冊
・その他:所有24冊、未チェック0冊(+2冊)
→ 自炊の未チェック合計:0冊(+2冊)<先月:2冊(+2冊)>
【電子書籍】
・漫画:所有682冊、未読197冊
・小説:所有73冊、未読28冊
・その他:所有30冊、未読3冊
→ 積み電子書籍合計:228冊<先月:247冊>

【Nintendo Switch】
・所有13本、未起動3本、未クリア&未ギブアップ1本
【Wii U】
・所有24本、未起動3本
【Wii】
・所有57本、未起動12本、未クリア&未ギブアップ3本
【ゲームキューブ】
・所有2本、未起動1本、未クリア&未ギブアップ1本
【スーパーファミコン】
・所有25本、未起動8本
【ファミリーコンピュータ】
・所有34本、未起動3本
【ニンテンドー3DS】
・所有64本、未起動6本、未クリア&未ギブアップ2本
【ニンテンドーDS】
・所有36本、未起動1本
【ゲームボーイアドバンス】
・所有4本、未起動2本
【ゲームボーイ(カラー)】
・所有17本、未起動4本
【プレイステーション】
・所有41本、未起動8本
【ドリームキャスト】
・所有12本、未起動12本
【セガサターン】
・所有14本、未起動14本
【PCエンジン】
・所有7本、未起動1本、未クリア&未ギブアップ1本
【スマートデバイス】
・所有114本、未起動3本
【PCゲーム】
・所有23本、未起動14本
→ 未起動95本、未クリア&未ギブアップ9本
→ 積みゲーの合計は104本<先月:89本>

 はい!積みゲーの数がとうとう三桁に達しました!
 パチパチパチパチ!

 いろどりみどり!しばらくはゲームを買わなくて良さそうですね!
 来月「Wiiショッピングチャンネル終了で買えなくなってしまうソフトの中からオススメのものを教えてもらって購入する企画」で10本以上買わなくちゃならないけど!

 積み本の方は、プレゼントでもらった分があるので「紙の本」は10冊増えましたが「電子書籍」は20冊近く減って全体的には大幅減です。まー、来月また「自炊」するんで読まなきゃいけない本がガッツリ増えるんですけどねー。「自炊」したおかげで部屋のスペースは出来たのだけど、そこにセガサターンやドリームキャストの本体&ソフトを置いているからあんまり広くなった感がない!!



<今月のゲームプレイ日記>
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<画像はPS用ソフト『俺の屍を越えてゆけ』より引用>

 10月2日からゲーム実況で挑戦していたらしい『俺の屍を越えてゆけ』を5ヶ月間にわたる死闘の末にクリアしました!
 38日間のプレイ、再生リストの動画を見る限りクリアタイムは53時間18分でした。終わってみれば、プレステ期のRPGとしては平均的なクリアタイムですかね。20~30時間で終わるという前情報は何だったのかとは思いますが(笑)。

 クリア後に情報を調べて思ったのは、「ゲーム内では必要な情報が説明されていない」ということ。私はゲームモードを「あっさり」と「どっぷり」を切り替えながらプレイしていて、ゲーム内では「時間経過と取得経験値が変わる」としか説明されていなかったのですが、実質的には「難易度選択」だったみたいです。
 つまり……私は自分が望んでいないのに「ベリーハードモード」に切り替えて遊んでいて、それでクリアタイムが延び延びになって5ヶ月もかかってしまったと。輝子ちゃんとか遊太がゴミクズみたいなステータスだったのも、「ベリーハードモード」で子作りしてしまったからだとか。なんという罠。


 ということで、全体的には不満がないこともないのですが……ゲーム実況で遊んだことでそういうことをあーだこーだ考察しながらプレイ出来ましたし、「自分なりの一族」になるようにキャラの名付けをみんなで考えたりとか、非常に「配信向きのゲーム」だったなと思いました。「ベリーハードモード」に切り替えてなければここまでプレイ時間はかからなかったでしょうし、レベル上げの時間も短く済んだでしょうし。
 実況しながら遊べるRPGやシミュレーションゲームを探している人にはオススメです!

→ クリア!



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<画像はNintendo Switch版『Stardew Valley』より引用>

 『Stardew Valley』も先月から引き続きプレイ中のゲームです。
 オリンピックの合間にガッツリと遊んで、1年目の秋→2年目の秋まで進みました。プレイ時間は今のところ60時間くらいかな。

 流石に少々飽き始めていて、最初から「アイテムコンプリート」とか「住民のイベントを全部起こす」とかは目指していなかったので、「公民館に捧げるアイテムを全部集める」ことが出来たら終わりにしようと思っていたのですが……残り4コがいつどこで手に入るのか分からずに止まっています。どこかのタイミングで攻略サイトとか見なきゃダメかなぁ。特に魚は「特定の季節」「特定の時間帯」「特定の場所」でしか釣れないみたいなので、ノーヒントでは厳しすぎる。


 それはそうと……配信では初日の「何をしてイイのかも分からない手さぐりな状態」しか見せていなかったので、現在の「しっかりとした牧場になっている」姿も見せたいですね。そこの自由度が面白いゲームですから。

 ゲームを遊ぶ時間がたっぷりある人にはオススメです!

→ プレイ継続中



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<画像はWiiウェア『小さな王様と約束の国 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』より引用>

 配信ではプレイしていない「Wiiショッピングチャンネル終了で買えなくなってしまうソフト」でオススメされて買った1月分のソフトその4、Wiiウェア『小さな王様と約束の国 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』もクリアしていました。タイトルが恐ろしく長い!

 ゲームのジャンルとしては、『FFCC』の世界を使った「街作りシミュレーション」です。『シムシティ』とか『A列車』のように、好きな場所に好きな建物を設置して「自分だけの街」を作っていくのです。

tiisanaou2.jpg
<画像はWiiウェア『小さな王様と約束の国 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』より引用>

 大きな特徴としては、「街作りシミュレーション」でありながら「俯瞰視点」ではなく「RPGのように自キャラを歩きまわらせる視点」なのと。「街の発展」が目的ではなく、「冒険者をサポートしてダンジョンを攻略していく」のが目的なところです。例えば「民家」を作ると冒険者候補生が出てきて、「武器屋」を作ると冒険者が武器を買うといったカンジに。


 ただ、「街作りシミュレーション」として致命的にダメなのが、自由度のカケラもないこと。建てられる建物は「武器屋は1つ」といったカンジに数が決められていて、ダンジョンをクリアしていくごとに「今度は武器屋」「今度は防具屋」といったカンジに徐々に解放されていくだけで……
 「一本道のシナリオに沿って出てきた建物を配置するだけのゲーム」で、「商館ばかりの街」みたいな自分だけのオリジナルな街をつくることは出来ません。

 まだそれでも新しい建物がどんどん出てくる序盤は「次は何かなー」とワクワクしながら遊べるのだけど、中盤以降はただひたすら「冒険者を派遣する」→「寝る」→「冒険者を派遣する」→「寝る」→「冒険者を派遣する」→「寝る」を繰り返して、秘書に「もう寝るんですか?」と怒られるだけのゲームになってしまってイマイチでした。それでいてラスボスとかは強いので、冒険者のレベルはしっかり上げなくちゃならず、そのためにもひたすら「冒険者を派遣する」→「寝る」→「冒険者を派遣する」→「寝る」→「冒険者を派遣する」→「寝る」を繰り返すという。

 グラフィックはすごいのに、冒険者の人格が男女1パターンずつしかなかったり、住民との会話も数えられるほどしか用意されていないので同じものを何十回と繰り返し読まされたり……良くも悪くも「スクウェアっぽいなぁ」という印象でした。


 「良くも悪くもスクウェアっぽい」という言葉に魅力を感じる人にはオススメです!

→ クリア!



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<画像はニンテンドー3DS用ダウンロードソフト『ピクロスe3』より引用>

 ニンテンドー3DSでは久々に『ピクロス』再開しました。
 3DSの『ピクロス』を遊ぶのは、この『ピクロスe3』が『ピクロスe1』→『ピクロスe2』→『クラブニンテンドーピクロス』→『クラブニンテンドーピクロス+』に続く5本目で。流石にこれだけ遊ぶと「もうピクロスはイイや……」と積んでいたのを引っ張り出してきてプレイしていました。「イージーピクロス」15問、「ノーマルピクロス」45問クリアしたところで休止、続きはまたちょっと経ってからにします。

 安定して『ピクロス』として面白いんですけど、どうしても許せないのがBGMです……「トゥットゥッ・トゥトゥットゥ」という音がBGMのループの中で入るのですが、この最初の「トゥッ」の音がですね、「塗ってはいけないマスに塗ってしまった」時のペナルティ音にそっくりで「あれ!?俺、間違えた!?」とムチャクチャ焦るんですよ。

 「そんなことくらいで文句言うなよ」と思われるかもですが、『ピクロス』で「塗ってはいけないマスに塗ってしまう」というのは1マスやってしまっただけで2分プラスされるくらいの重罪なんですよ。
 BGMのループのたびにそれにビビってしまうと、パズルにちっとも集中できません。なので、BGMを消してプレイしているくらいです。いや、ホントなんでこんなBGMでイイと思ったんだろう……このゲームを作った人は『ピクロス』やったことないのかな。

 ゲームを遊ぶときはBGMを消すのがフツーだという人にはオススメです!

→ プレイ中断




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<画像はWiiバーチャルコンソール用『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』より引用>

 「Wiiショッピングチャンネル終了で買えなくなってしまうソフト」で買った2月分のソフトその1ですが、こちらは誰かにオススメされたのではなく自分で前から買いたかったから買った『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』です。PCエンジンSUPER CD-ROM2用のゲームなので、レトロフリークなどで遊ぶことも出来ないんですね。

 昔このゲームがバーチャルコンソールで配信開始になった際に調べたら、「女性キャラも使えて、女性キャラを使うと難易度が下がるからシリーズ初心者にもオススメ」とどこかで読んだ記憶があったのですが……配信では女性キャラが使えるようになるところまでも進めませんでした(笑)。

 この後のゲームの方が難易度選択なんかもできるから自分にもクリアできそうと判断して、そちらを先にクリアして、シリーズ経験値を貯めてからこっちに再チャレンジしようかなと思います。


 私よりゲームが上手い人にはオススメです!

→ プレイ中断



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<画像はWiiウェア『ドラキュラ伝説 ReBirth』より引用>

 「Wiiショッピングチャンネル終了で買えなくなってしまうソフト」で買った2月分のソフトその2で、こちらはコメント欄でオススメされた『ドラキュラ伝説 ReBirth』です。自分は「最近のゲーム」くらいの感覚で始めたのですが、1989年のゲームボーイソフト『ドラキュラ伝説』のリメイクなんですってね。なので、どうやらセーブとかステージセレクト機能はないみたい。

 ゲームシステムが『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』とほぼ一緒で、こちらの方が「難易度選択」や「残機数増加」などもできるため自分でもクリアできそうかなと思う反面、演出やグラフィックなどゲームのクオリティは『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』の方が上だなぁという印象でした。土日にでもガッツリ時間を使ってクリアすることにします。

 「難易度選択」や「残機数増加」がありがたい人にはオススメです!

→ プレイ継続中




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<画像はWiiウェア『グラディウスリバース』より引用>

 「Wiiショッピングチャンネル終了で買えなくなってしまうソフト」で買った2月分のソフトその3で、こちらもコメント欄でオススメされた『グラディウスリバース』です。
 自分はシューティングゲームはあまりやったことがなく、『グラディウス』シリーズもスーファミの『III』をちょっとだけと、兄貴がくれたWiiに入っていたPCエンジン版『I』をちょっとだけやったことがあるくらい。配信でやった手ごたえも「むっず……」というカンジだったんですけど。

 こちらも「難易度選択」が出来る上に、一度たどりついたステージは「ステージセレクト」が出来るみたいなんで、シリーズ初心者の自分には「シリーズの入口」として向いているんじゃないかと思いました。しばらくは継続してプレイしてみます。

 『グラディウス』シリーズを今から始めようという初心者にはオススメです!

→ プレイ継続中



<プレイ継続中:3>
・『Stardew Valley』
・『ドラキュラ伝説 ReBirth』
・『グラディウスリバース』

<プレイ中断:2>
・『ピクロスe3』
・『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』

<クリア:2>
・『俺の屍を越えてゆけ』
・『小さな王様と約束の国 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』


 2勝0敗5分で、クリア率100%でした!
 ……と言ってイイのか、コレは。

 今月遊んだゲームの中でオススメは、『Stardew Valley』です。先月も書いた。
 『Stardew Valley』1本に何十時間もかかっていると他のゲームができないのがネックですね。来月はたくさんゲームをクリアしたい!



【今月のピックアップ】
キングスマン [SPE BEST] [Blu-ray]
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 毎月自分が触れた作品の中から「どうしても推したい」作品を紹介する【今月のピックアップ】―――今月はバレンタインのプレゼントでいただいた『キングスマン』です!ムチャクチャ面白かったーーー!

 「とにかく楽しいスパイ映画」でした!
 作品の中にも「最近のスパイ映画はシリアスすぎてちょっと……」というような会話があるのですが、実際にこの映画がつくられた経緯も「最近のスパイ映画とは一線を画す、明るく楽しい痛快なスパイ映画が観たい」というところから始まったそうです。深いことは考えなくてイイ!とにかく楽しいシーンがずっと続くぜ!


 ネタバレにならない程度に設定を説明すると……
 イギリスのロンドンにある「キングスマン」は表向きは高級テーラー(仕立屋のことね)だけど、実はどこの国にも所属しない正義のスパイ組織の本拠地でした。この「どこの国にも所属しない」民間のスパイ組織というのがポイントになります。

 主人公は、その「キングスマン」に所属する超強いスパイ:ハリー・ハート――コードネームは「ガラハッド」で、キングスマンに所属するスパイは「円卓の騎士」をモチーフにしたコードネームが付けられている――と、そのハリーにスカウトされた落ちこぼれの若者:エグジーの2人というW主人公制です。
 物語はハリーの視点で描かれる「世界の命運を賭けた大きな事件への追跡」と、エグジーの視点で描かれる「キングスマンへの選抜試験」の2つが並行して描かれます。この「キングスマンへの選抜試験」が、『ハンター×ハンター』のハンター試験かよと言いたくなるぶっ飛び方でムチャクチャ面白い!


 実を言うと、同じ監督の映画『キック・アス』は世間での絶賛ほどには自分は楽しめなくて、その理由をイマイチ言語化できなかったのですが……『キングスマン』を観て、こちらは文句なしに超楽しかったので、なんとなく説明できるようになりました。
 『キック・アス』は私にとって色々と考えてしまう映画だったんですね。自分に近い境遇の非モテ主人公、更にヘビーな境遇のヒット・ガール、ヒーローとは何か、戦う理由とは何か……頭を空っぽにして楽しむには設定が重すぎたんです。

 『キングスマン』も同じようにバイオレンス描写が多いですし、エグジーの境遇もヘビーですし、考えようとしたら「暴力と正義の差は何か」みたいなことも語れるのもかも知れませんが……ハリーが「素性は分からないがとにかくエレガントで格好イイ」し、エグジーを導いてくれるので重さをあんまり感じなかったんですね。

 「銃弾を防ぐ傘」みたいなワクワクするスパイグッズがたくさん出てきて、「この後どうなっちゃうんだろう」というハラハラドキドキがずっと続いていて、深いことを考える暇もないくらい「たーのし----!」で詰め込まれた2時間でした。
 カジュアルに人が死んでいくので「暴力描写はちょっと……」という人にはオススメしませんが、すっきり爽快なアクション映画を観たい人には超オススメです!



<2018年2月の創作活動報告>
・短編小説『待つことには慣れている』4話の公開
・短編小説『待つのももう限界だ』1~3話のイラスト
・短編小説『待つのももう限界だ』1~2話の公開

 先月のこの欄でウダウダ言っていた漫画についての問題は「もう気にするのはやめよう!」としたので、来月から徐々に再開していこうと思います。漫画を描くのって長丁場ですし、命すり減らす行為ですし、「やろう!」と思わないとなかなか重い腰が上がらないんですけど……今は「やろう!」と思えている時期なので。

 小説は2作品目に入りました。
 3作品目までは小説部分は一応出来てはいるのですが、イラストはリアルタイムに描いているのでなかなかポンポン更新できていなくて……更に4作品目はまだ手付かずなので、「小説3作品目のイラスト」「漫画のコンテ・ネーム」「小説4作品目の小説部分の執筆」を並行してやらなきゃならないということに。

 脳がうまく切り替えられない……!


Number(ナンバー)947号 [完全保存版] 平昌五輪2018 総集編「17日間の神話。」 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))Number(ナンバー)947号 [完全保存版] 平昌五輪2018 総集編「17日間の神話。」 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))

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| ひび雑記 | 17:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「○○を知らないなんて人生の半分は損している!」と、真に言えるものは何かを考える

 漫画や映画といった「創作物」でもそうですし、「食べ物」とか、旅行とかの「趣味」でも、それを絶賛するあまりに「○○を知らないなんて人生の半分は損している!」みたいなことを言う人っているじゃないですか。


 私はそういう言い方が嫌いなんですね。
 こうやって一生懸命ブログを書いている身ですから、「自分が面白いと思ったものを他人に薦めることの難しさ」を日々実感しているワケです。「果たしてこれは他人に薦められるのか」から始まり、「これはどういう人になら薦められるのか」を考え、「そういう人の興味を引くにはどう書けばイイのか」に悩み―――そうやって心血注いで書いたレビューに、「紹介してくださった○○を買ってみたらすごく面白かったです!」と言ってもらえることなんてそうそうあるものじゃなくて。

 それくらい「自分が面白いと思ったものを他人に薦めること」は難しいことなのに、「○○を知らないなんて人生の半分は損している!」と他人の「人生の半分」を人質にとって脅すような行為はレビュアーの風上にも置けないと思ってしまいます。そもそも「これを知らないと損しますよー」なんて、「人間は損得勘定に弱い」という心理を突いた詐欺の常套句じゃないですか!



 『○○』という作品一つだけでなく、例えば「漫画」とか「ゲーム」みたいなでっかいカテゴリーで考えたとしても、私は「○○を知らないなんて人生の半分は損している」と言えるものなんてほとんどないと思っています。
 例えば、私は「ゲーム」が大好きですけど、「ゲームをまったくやらない人が人生の半分を損している」とは思いません。私が「ゲーム」にささげた分の時間とお金と情熱を、その人は他のことにささげているのなら、その人はその人で幸せだと思うんですね。

 「人生のあるべき形」は人それぞれちがって良いはず。
 「○○を知らないなんて人生の半分は損している!」と言うことは、全ての人に「自分が思う人生とはこうあるべきだという形」を押しつける、私が最も忌み嫌う行為だと言えます。




 ですが、
 「嫌いだ!」と言って終わらせるのももったいなくて、「自分が嫌っているもの」の中にこそ「今の自分に足りないもの」があるのかも知れないと真剣に考えてみようと考えました。「○○を知らないなんて人生の半分は損している!」という言い方が大嫌いな自分でも、「○○を知らないなんて人生の半分は損している!」と真に言えるものは何なのか―――ひょっとしたらこのブログを読んでいる人の中には、知らずに人生の半分を損しているという人もいるかも知れないじゃないですか。

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知らない人は人生を半分損していること その1.「睡眠」
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 もしアナタがまだ「睡眠」を知らないとしたら、私は声を大にして「人生の半分は損している!」と言いたいです。
 何日間も動き続けて体がフラフラしたり意識がもうろうとしたりしたとき、「おかしいなー、病気かも知れないなー」と不安になったことがあるかと思いますが、「睡眠」をしっかりとるだけで何とビックリ!体が回復するのです!

 「睡眠」のコツは、「家」などの安全な場所で取ることです。
 「家」に帰ることが難しい場合は、「ホテル」や「旅館」といった宿泊施設を使うのも良いでしょう(利用させてもらうのにお金はかかりますが)。

 「布団」があるとよりクオリティの高い「睡眠」をとることができます。
 「布団」は「接地面が柔らかいので長時間横になっても体が痛くならない」や「体を冷やさないで済む」といった効果があります。それだけ聞くと「じゃあ、お風呂の中で睡眠をとればバッチリじゃない?」と思われるかも知れませんが、お風呂の中での睡眠は溺死の可能性が高いですし、長時間が経過するとお湯も冷めてしまうので絶対にやめてください。
 「布団」がない場合は、それに近い効果のあるものを用意しましょう。第2候補は「寝袋」、第3候補は「段ボールと新聞紙」です。


 「睡眠」を知らずに日々を過ごしていると、“体がフラフラしたり意識がもうろうとしたり”というだけで済まず、道端でバッタリと倒れて気絶してしまうかも知れません。道端で気絶をしていると悪い人から財布を盗まれるなどの犯罪に合いやすいですし、固い地面の上で気絶していると体が痛くなってしまいます。寒い冬などでは風邪をひきかねないどころか、凍死してしまう可能性もあります。

 このブログを読んでいる人の中にまだ「睡眠」を知らない人がいらしたら、「人生の半分を損している」と思うので、今日の記事で是非覚えて帰ってくださいね!



知らない人は人生を半分損していること その2.「起床」
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 とは言え、「睡眠」を覚えたらそれで人生が完璧に豊かになるほど甘いものではありません。「睡眠」の後の「起床」も覚えなければ、これもまた「人生の半分は損している!」と言えてしまうことでしょう。

 「睡眠」はとても心地良いものですが、唯一「睡眠をしていると何もできない」という欠点があるのです。よく「絵を描ける人は寝ているだけで絵が完成しているんだろう」と勘違いしている人がいるのですが、残念ながらほとんどの生産活動は「睡眠」しながらでは出来ません。御自身で絵を描かない人には分からないかも知れませんが、絵描きは絵を描くために「起床」しなければならないのですよ!

 「起床」をすることのメリットを一つ挙げると、まず「動ける」ということですね。
 トイレに行って用を足したり、台所に行って料理を作って食べたり、机に向かって勉強したり作業をしたり。「靴」に代表される「履物」を持っていれば、外に出て「買い物」をしてくることも出来ますね。その際には「服」はちゃんと着ましょう。「靴」は持っていなくても足元に気をつけて歩けば何とかならないでもないですが、「服」は持っていないと現在の日本の法律では出歩いてはいけないことになっています。「服」は持っているだけじゃなくてちゃんと着てくださいね。

 逆に言えば、「起床」を知らないとこういったことが何も出来ないのです。
 これは「人生の半分は損している!」と言われても仕方がありません。


 とは言え、「動ける」だけがすべてではありません。
 事情があって寝床から動けない人、動きたくない人でも、「起床」をしているだけで色々なことができます。他の人と会話をしたり、コミュニケーションを取ったり、手が動くならタブレットPCやノートPCで様々なことが出来ますし、Nintendo Switchなら寝床に入ったまま据置ゲーム機が遊べてしまいます。テレビを観たり、ラジオを聴いたり、本を読んだり……「起床」一つを覚えるだけで、私達はこれだけの選択肢を手に入れることが出来るのです!

 言ってしまえば、「起床」とは「自由を手に入れること」なんです!!

 もしこのブログを読んでいる人の中にまだ「起床」を知らない人がいらしたら、アナタは「人生の半分を損している」と思うので、今日の記事で是非覚えて帰ってくださいね!




知らない人は人生を半分損していること その3.「椅子」
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 人間の膝くらいの高さの天板をいくつかの脚で支えている図のようなもの―――形状は様々なものがありますが、みなさんも目にしたことがあるんじゃないかと思います。これが「椅子」です。

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 使い方は「椅子」の上にお尻を載せるだけです。
 人間は2本の脚で全体重を支えているため、長時間立ちっぱなしだと脚が疲れてきてしまいます。しかし、「椅子」に座れば、体重を広いお尻に分散させられるため脚が疲れないのです!背もたれ付きの椅子ならば、更に背中に分散することができます。
 「椅子」の使い方を知っているだけで、一日に動ける時間が格段に増えるのです!!これは、知らないと「人生の半分は損している!」と言われても仕方がありません


 ここまで読んで「いやいや。椅子がなくても、地面に寝転んだり胡坐をかいて座ったりすればイイんじゃないか?」と思った人もいらっしゃるかも知れません。確かに、ちょいと数百年くらい前の日本ではまだ「椅子」が一般的ではなかったという話なので、その時代の日本人は人生の半分を損していたのかという話になりかねません。

 しかし、数百年前は数百年前。現代は現代です。
 時代と場所によって、知らなければならないことは変わります。

 現代の日本での「椅子」の普及率はすさまじいものがあって……例えば「レストラン」など料理を提供するお店や、「電車」や「バス」などの交通機関、「学校」や「塾」などの教育機関、「映画館」といった娯楽施設には必ずといってイイほど「椅子」が設置されて、利用者は「椅子」に座ることが前提となっています。「ジェットコースター」なんて、ほぼ「動く椅子」ですからね。「椅子」以外の機能がほとんどありません。

 そこに自前の「座布団」を持っていって、「いや、私は椅子ではなく座布団に座らせていただきます」と座布団を敷いて座ったら……「レストラン」ではテーブルが高くて料理が食べづらいですし、「電車」や「バス」ではマナーが悪いと後ろ指をさされ、「学校」や「塾」は黒板が見えづらいし、「映画館」はスクリーンが見えないだろうし、「ジェットコースター」は真っ逆さまに落下してしまいそうです。

 現代日本は「椅子」に座れることが前提として設計されているので、「椅子」を知らなければこれらの施設を利用することも出来ないのです!


 もしこのブログを読んでいる人の中にまだ「椅子」を知らない人がいらしたら、アナタは「人生の半分を損している」と思うので、今日の記事で是非覚えて帰ってくださいね!




知らない人は人生を半分損していること その4.「笑うこと」
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 私達はいつから「笑うこと」を忘れてしまったのでしょう。
 「笑うこと」は自分の気持ちを晴れやかにする効果があって、抱えていた悩みや不安を吹き飛ばしてくれます。また、親しい人の笑顔を見れば安心できますから、「笑うこと」とは自分だけじゃなくて周囲をも幸せにする、幸せの拡大再生産とも言えるのです。

 恐らく人間は、原始の時代から「笑うこと」を覚えていたはずです。
 現代日本に比べれば、遥かにモノが少なく、不便で、不自由だった時代であっても、「笑うこと」によって人間は時代を駆け抜けてきたのだろうと思います。


 しかし、現代日本はどうでしょうか。
 「なんでもできる高性能マシーン」な上にコンパクトで持ち運びができるスマートフォンやタブレットPCを駆使し、インターネットで即座に情報をやり取りして、SNSで常に誰かとつながりながら……いがみ合い、ののしり合い、けしからん人を見つけたら「けしからんヤツがいたぞーーー!拡散して殺せーーーー!」と袋叩きにするとか、自分とちがう意見の人間を探して敵とみなして「自分と意見がちがうのは許せない!」とイチャモンをふっかけるとか、デマをまき散らして集めたアクセス数で広告収入を得るとか、他人の著作物を平気でコピーしてお金儲けをするとか。

 科学の発展の結晶を、私達はそんなことにしか使えていないのです。


 私達はいつから「笑うこと」を忘れてしまったのでしょう。
 それだけで幸せになれたはずだったのに。


 「笑うこと」を忘れてしまった私達こそが、「人生の半分を損している」のです。
 今日の記事で是非思い出して帰ってくださいね!


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| ひび雑記 | 17:49 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑

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ゲーム下手ながら実況プレイで『俺の屍を越えてゆけ』をクリアしました!【跡地】

10月2日~2月26日の間に、YouTube Liveでゲーム実況プレイを行い『俺の屍を越えてゆけ』を最初から最後までプレイしました!

 動画が多くて重くなったので、動画は再生リストからご覧ください。

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| ゲーム実況 | 20:00 | comments:22 | trackbacks:0 | TOP↑

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短編小説『待つのももう限界だ』第2話を各サイトで公開しました!→終了しました

※ 公開は終了しました
※ 全作品の公開期間が終了しましたら、全作品をまとめてキンドル本で発売する予定なのでそちらをお待ちいただけるとありがたいです。



 今週からチャプター画像についての記述も加えました。
 文中にイラストを挿入することは出来ないorするためにはイラスト共有サイトに投稿してからじゃないとならないというサイトも、チャプター画像を載せることは出来たりするので、積極的に使っていこうかなと思います。


 せっかく複数サイトに公開しているのだから、アクセス数その他を比較してみる企画―――2作品目の1週目を見ていきましょう。

・パブー
 第1話:57
・エブリスタ
 閲覧数:6
・星空文庫
 セッション数:37、Facebookのいいね!1
・Pixiv
 第1話:34(いいね!1)
・taskey
 いいね!1
・カクヨム
 閲覧数:16
 第1話:いいね!

 カクヨムの閲覧数がガクッと下がったのに対して、何故だか星空文庫が過去最高の閲覧数をたたき出していました。Pixivより多くなるとは。エブリスタは相変わらず。1作品目と2作品目の閲覧数の変化のちがいを見守っていきたいですね。

| 小説創作 | 23:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ゲーム実況の際の、ネタバレのガイドラインを決めました

 これは「私の配信では」という話なんで、「他の人の配信もこうだ」とか「こうするべきだ」って話じゃないですよ。


 平昌オリンピックで中断している『俺の屍を越えてゆけ』のゲーム実況ですが、今週末から再開して今月中にはクリアしたいなと思っています。
 3月には「3月の間に挑戦しないと意味がなくなってしまうソフト」があるのでそちらを実況する予定で、4月には「4月の間に挑戦しないと意味がなくなってしまうソフト」があるのでそちらを実況する予定で、夏にはバレンタインデーのプレゼントでもらった『Dの食卓』と『バイオハザード』をプレイする予定です。

 3月・4月に挑戦するソフトはまだナイショですけど、『Dの食卓』と『バイオハザード』を合わせたこの4本……ちょっと「謎解き要素」の強いゲームだと思うんですね。「○○に行って××をすると△△が手に入るので、◇◇まで戻って△△を使うと道が開ける」みたいな――――

 こういうソフトは「良かれと思って」攻略情報を書きこまれると台無しになりかねないので、生放送中のチャットや、動画やブログのコメント欄に対して、しっかりと「ネタバレのガイドライン」を作っておこうと思います。


【チャットやコメントのガイドライン】
・そのゲームをプレイしたことがない人&解法を知らない人が「こうしてみたらどうでしょう?」と提案してくるのは大歓迎です。どんどん書きこんでください。
・そのゲームを既にやりこんでいる人&解法を知っている人は「そこはこうすると先に進めますよ」といった“正解”は書きこまないでください。それで先に進めなかったり、ゲームオーバーになったりしても、それが「ありのままのプレイ」なのです。





 私が2年前にゲーム実況を始めた理由はいくつもあるのですが、その一つに「子どもの頃は友達の家に集まってみんなで遊んでいたからゲームが楽しかったけど、大人になってそういうことが出来なくなったからゲームがつまらなくなった」という意見に対する反抗心がありました。

 インターネットがある現代なら、世界中の人と一緒にゲームを遊ぶことが出来るじゃないか―――と。
 私の配信を観てくださっている人には、東北にお住まいの方も、九州にお住まいの方もいらっしゃいます。神奈川県の私の自宅に遊びに来るのが難しいような人も、生配信のゲーム実況なら「友達の家にみんなで集まって遊んでいるように」一緒にゲームを楽しめるんです。


 「友達の家にみんなで集まって遊んでいるように」が理想ですから、「さっきのとここうしたら?」とか「○○を××で使うんじゃないの?」みたいに提案をしてくださるのは大歓迎です。実際、『ゼルダ』だって『ロマサガ』だって『リンクの冒険』だって、自分一人だったらクリアできなかったと思いますし、「みんなの力でクリアした」と私は思っていますからね。必ずしも私一人の力でのクリアを目指しているワケではありません。

 ただ、「正解」を知りたいワケじゃないんですよ。
 みんなで「ここはこうしたら?」「あれを試してみたら?」とあーだこーだ考えながらプレイしたいのであって、そのゲームを以前にクリアして正解を知っているという人に「そこはこうするのが正解だよ」と教えてほしいワケじゃないんです。攻略本とか攻略サイトで調べたりとかしても、教えないでください。



 これをハッキリと明文化してこなかったことで今までゴタゴタもありましたから、しっかりとブログにもYoutubeにも書いておこうと思います。

 どうして私は「ゲームの攻略サイト」を読みたくないのか

 この記事も大事。
 “正解”を知っている人からすると「いつまでも“正解”に気づかないで進めないプレイ」を見せられることにイライラするかも知れませんが、それが「ゲームが下手な人のプレイをありのまま流す」ということなのです。だから、配信タイトルにも「ゲームが下手な人」という看板を戻しました。
 イライラするのに耐えられなかったら観るのをやめてくださって結構ですし、「ゲームが下手な人」が見ている世界というのはそういうものなのです。基本、“正解”に気づかないで何時間も進めなくなるし、1つの面で何十回とコンティニューさせられるし、やることなすこと裏目に出るし、俺達はいつもイライラしながらゲームをしているんだっ!


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 そうそう。
 コメント欄への返信でしか書いていないことなので、この機会に書いておこうと思うのですが……私がゲーム実況をする際、「説明書」を読まずにゲームを始めているのはわざとですからね。「実況始める前に読んでおけよ!」みたいに言われることもあるんですけど、狙いがあってそうしているのです。


 ゲーム実況は、「やまなしが遊んでいたこのゲーム、自分も遊んでみようかな」という宣伝になればイイなと思ってやっています。ゲームという作品を使わせていただいているのだから、“作品”への還元をしなければならないだろうと。

 だから、基本的には「そのゲームを遊んだことがない人に向けて」実況しているんです。
 「そのゲームを遊んだことがない人」は「説明書も読んだことがない」でしょう。私が先に説明書を読みこんでおいて、突然の大技を繰り出したらワケが分からなくなってしまうと思うんですね。なので、必ず「説明書を読まずにゲームを始める」ことにして、それで先に進めなかったら「配信の中で説明書を読む」ことにしています。バーチャルコンソールのゲームなら説明書を画面に映して一緒に読むようにしているし、そうでない紙の説明書でもなるべく声に出して読むことを心がけています。



 「既にそのゲームをやりこんでいる人」からすれば、説明書に書いてあることを読み上げる時間がもったいないと思われるかも知れませんが……「ゲームが下手な人のプレイ」ですからね。効率よく進むわけがないことをご了承ください。


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 んで、ついでに書いておこうと思ったことです。
 『俺屍』の配信が無事に終わったら、毎日配信ではなくなるので時間的な余裕もできますし……「生配信」だけでなく「動画」も作ってアップしていこうかなと思っています。


 「生配信」を全部観ようとすると何十時間という莫大な時間がかかってしまうので「どうせ全部は観られないんだから最初から見なくてイイや」という人が大多数だと思うんですね。ブログは読んでいるけど、配信は観ていないって人!怒らないから正直に手を挙げなさい!

 「友達の家にみんなで集まって遊んでいるように」を目指しているのだから、別に「生配信」は限られた人だけが観るのでもイイと思いますし、「生配信」をやめるワケではないんですけど……時間のない人でも観やすい「動画」も作って、「生配信は観る時間がないけど動画なら短い時間で観られるからこっちだけでも観よう」という需要に応えられるかなと。



 あと、個人的なビジョンとして、去年は「カラーイラスト」にスキルポイントを重点的に割り振っていたのを、今年は「動画作成」にスキルポイントを割り振っていきたいなと思ったというのもあります。動画を作れるようになっておけば、それこそ自作の漫画や小説のPVを自分で作ったりしてもイイワケですしね。

 そういうのをやるのは新PCを購入してからかなと思っていましたが、ちっともお金が貯まりそうにないので今のへっぽこPCででもできる範囲でやっていこうと思います。


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| ゲーム実況 | 17:50 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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Amazonの「ほしい物リスト」を通じていただいた「バレンタインデーのプレゼント」を開封する配信を行いました!(2年目)

 1年目に書いた企画の意図などはこちらをどうぞ。

 Amazonの「ほしい物リスト」を公開しようかと考えています
 Amazonの「ほしい物リスト」を公開する際&公開している人に贈る際に気を付けたいこと
 Amazonの「ほしい物リスト」を通じていただいた「バレンタインデーのプレゼント」を開封する配信を行いました!


 Amazonには一つ一つの商品を「今はまだ買わないけど、忘れないようにリストに加えておこう」という機能があるのですが、このリストを公開リストに設定することで他の人に買ってもらうことが出来る上に、なんならリストに入っていない商品も贈れるため「貴方のおすすめの商品を贈ってください」みたいな使い方も出来るのです。

 これを使えばいわゆる「福袋開封配信」みたいなことが出来て面白いなと思ったのと、「リア充のためのイベント」「だから爆発しろ」みたいに言われがちなクリスマスとかバレンタインを妬むんじゃなくてもっと面白いイベントに出来ないかと考えたのと、ブログとか配信とか創作活動をしている人達はもっともっとAmazonの「ほしい物リスト」を公開した方がイイんじゃないかとこの企画を考えました(ここまで去年のコピペです!)


 ただ、1年前とはAmazonの仕様が変わってしまったみたいで、1年前は「リストに入っていない商品だけでも贈れた」のが現在は「リストに入っている商品とセットじゃないと贈れない」ようになっちゃったんですね。それだと私の意図する「みなさんのオススメするものを下さい」という企画とはちょっとズレてしまうので、来年もこの企画をやるかは保留にしようと思います。

 それでも、今回を最終回にしても問題がないくらい超豪華なプレゼントをいただき、大興奮の開封配信となりました!プレゼントをくださった皆様、本当にありがとうございました。これを励みに、ブログや配信や創作活動なんかを頑張っていこうと思います!

 今回も、開封する様子は生放送で開封したものの動画と、その後にブログ用に書いたテキストの両方でお届けしますので、お好きな方でご覧ください。



 ↓ テキスト版はこの後です。

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| ひび雑記 | 17:54 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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短編小説『待つのももう限界だ』第1話を各サイトで公開しました!→終了しました

※ 公開は終了しました
※ 全作品の公開期間が終了しましたら、全作品をまとめてキンドル本で発売する予定なのでそちらをお待ちいただけるとありがたいです。



 小説2作目、公開開始です!
 実際に主人公と同じようなシチュエーションになった際に、「そうだ、小説を書こう」と考えたのが小説を書き始めるきっかけだったりします。尿意に感謝!



 せっかく複数サイトに公開しているのだから、アクセス数その他を比較してみる企画―――1作品目の5週間のアクセス数をまとめてみたのですが、サイトによって「各話ごと」なのか「作品ごと」かのカウントがちがうんですね。それを同一に並べるのはフェアじゃないと思い、「各話ごと」のサイトはそれぞれ表記することにしました。

・パブー
 第1話:101、第2話:63、第3話:48、第4話:41
・エブリスタ
 閲覧数:30、スター数:4
・Pixiv
 第1話:71(いいね!2)、第2話:52(いいね!2)、第3話:40(いいね!1)、第4話:37
・taskey
 いいね!8、コメント:2
・カクヨム
 閲覧数:197、レビュー数:3
 第1話:いいね!2、第2話:いいね!1、第4話:いいね!2
・星空文庫
 セッション数:77、Facebookのいいね!3

 のっけている数字がちがうので何の比較になっているか微妙なんですが……単純な閲覧数はパブーが高いけれど、読んでくれた人とのコミュニケーションはカクヨムとかtaskeyが多いなど、サイトによってもらえる反応がそれぞれちがうのが面白いなと。2作品目は、「1話ごと」の閲覧数の変遷なんかを1週ずつ追っていけたらイイですね。

| 小説創作 | 23:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【告知】2月14日(水曜日)20時頃~バレンタインプレゼントを開封する配信を行います!


配信ページはたぶんココ

 いよいよ来ました!
 1年ぶりの「バレンタインプレゼント開封配信」です!

 プレゼントをくださった方々、本当にありがとうございます。
 もし誰もくださっていなかった場合、「私にしか見えないプレゼントを延々と開封する配信」を3時間やり続けます。心が死んでしまう。

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| ゲーム実況 | 20:00 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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『うちのクラスの女子がヤバい』全3巻紹介/クラスメイト一人一人が主役の群像劇!

【三つのオススメポイント】
・「超能力」とは呼べない、心底しょーもない「無用力」のおかしさ
・主役が毎回変わることで、多角的に見えてくる「うちのクラス」
・「うちのクラス」と一緒にすごした1年間の果てに……


【紙の本】
うちのクラスの女子がヤバい(1) (マガジンエッジKC) うちのクラスの女子がヤバい(2) (マガジンエッジKC) うちのクラスの女子がヤバい(3)<完> (マガジンエッジKC)

【キンドル本】
うちのクラスの女子がヤバい(1) (少年マガジンエッジコミックス) うちのクラスの女子がヤバい(2) (少年マガジンエッジコミックス) うちのクラスの女子がヤバい(3) (少年マガジンエッジコミックス)


【苦手な人もいそうなNG項目の有無】
この記事に書いたNG項目があるかないかを、リスト化しています。ネタバレ防止のため、それぞれ気になるところを読みたい人だけ反転させて読んでください。
※ 記号は「◎」が一番「その要素がある」で、「○」「△」と続いて、「×」が「その要素はない」です。

・シリアス展開:×
・恥をかく&嘲笑シーン:△(教室が舞台なので多少は…)
・寝取られ:×
・極端な男性蔑視・女性蔑視:×
・動物が死ぬ:×
・人体欠損などのグロ描写:×
・人が食われるグロ描写:×
・グロ表現としての虫:△(グロくはないけど昆虫が出てくる回はある)
・百合要素:×
・BL要素:○(BLというよりトランスジェンダーの話がある)
・ラッキースケベ:×
・セックスシーン:×


◇ 「超能力」とは呼べない、心底しょーもない「無用力」のおかしさ
 この漫画は、2015年~2017年に月刊少年マガジンエッジで連載されていた学園漫画です。とある高校の1年1組を、毎回主人公を変えながら描くオムニバス作品なのですが……この1年1組が変わっているのが、


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<画像は『うちのクラスの女子がヤバい』2巻8話「ふたば+れもん」より引用>

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<画像は『うちのクラスの女子がヤバい』3巻12話「リュウとランタンの灯り」より引用>


 女子だけ、「無用力」という特殊能力を持つ人が集められているという。
 
 正式名称を「思春期性女子突発型多様可塑的無用念力」と呼ぶもので、言ってしまえば「超能力」なのだけど、「無害」「役に立たない」もので「感情が昂るなどといったコントロールしにくい発動条件」「思春期が終わると失われてしまう」というしょーーーーもない能力なのです。

 「面白いことがあると下半身が光る」、「熱視線を向けると室温が真夏くらいに上がる」、「混乱するとモスキート音を発する」、「悪だくみをするとお好み焼きのにおいを発する」……もしこの漫画が『ハンター×ハンター』だったら「こんな能力でどうやって戦えばええねん」と言いたくなるものばかりなのだけど、だからこそこの作品ではこうした能力が「無用力」と言われ、大して問題視もされずに「個性」として尊重されているのです。


 この「非日常」が溶け込んだ「日常」の描かれ方は、『亜人ちゃんは語りたい』とかに近いかも知れませんし。
 人それぞれちがう「能力」を持っていると描かれるのは『とある科学の超電磁砲』とかにも近いかも知れません。あちらも能力者が全国から学園都市に集められている設定ですし、「たいやきの温度が下がらない能力」なんかは「無用力」っぽいですし(笑)。


 読者からすれば「次はどんなヘンテコ能力が来るのだろう」と毎回楽しみに出来ますし。
 でも、当人にとっては「無用力」も一つの「思春期の悩み」ですから、1話完結の「青春の1ページ」の話として面白いのです。「無用力」という設定はファンタジーではあるんですけど、思春期特有の「自分には何か特別な力があるはずだ」という万能感と「自分の力は世界の広さの中ではちっぽけなものだ」という無力感をメタファーのように表現しているのかなと思うのです。

 私達には「無用力」なんてないけれど、誰もが「無用力」のような何かは持っていたよね――――と。




◇ 主役が毎回変わることで、多角的に見えてくる「うちのクラス」
 しかしながら、私がこの作品を大好きな最大の要因は、何といってもこの作品が「1年1組」を舞台にした群像劇になっているところです。毎回主人公が変わるオムニバス作品というのは、一つの場所を舞台にすると群像劇になるのです。「1年1組」という狭い空間の中なら、なおのこと。


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<画像は『うちのクラスの女子がヤバい』1巻1話「ギッちゃんの目論見」より引用>

 例えば、第1話の主人公として登場する「ギッちゃん」こと擬星くんは……


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<画像は『うちのクラスの女子がヤバい』1巻3話「点子ポエティック」より引用>

 第3話では、この回の主人公である点子ちゃんにギャルゲーを貸す「チョイ役」として登場するという。1話完結のオムニバス作品ですから1話単体でも楽しめるのですが、両方を読んでいると「確かに第1話の擬星くんの行動は非モテっぽいところがあったけどギャルゲーヲタクだったからなのか!」と合点がいくのです。


 前のエピソードで主人公だったキャラが、後のエピソードでは脇役として登場したり。
 前のエピソードで脇役だったキャラが、後のエピソードでは主人公として登場したり。

 1巻の頃はこういうクロスオーバーがあまりないのですが、2巻・3巻と進んでいくにつれてこういうクロスオーバーが出てきてどんどん面白くなっていくのです。私がこの作品の中でトップ3に入るくらいに好きなエピソードである2巻の「メカブ現像」という回は、これを見事に活かした話なので、是非そこまで読んでほしい!「群像劇の面白さってこういうことかー」と分かってもらえると思いますから!


 しかし、こういった「オムニバス」であり「群像劇」にもなる作品って、読者が「このキャラは以前に出てきたあのキャラか!」と分からないとなりません。要は、キャラの描き分けが出来ていないとなりたたないんですね。
 名前は出しませんけど、別の作品で「オムニバス」であり「群像劇」にもなっている作品があったのですが……その作品は、すっごく絵が美しくて女のコも可愛かった一方で、どのエピソードの主人公も似たような見た目で「このキャラは以前に出てきたあのキャラか!」となるどころか「このキャラって前にも出てきたっけ……?」と、本来なら超面白いクロスオーバーがイマイチ楽しめませんでした。


 そこを行くと、この『うちのクラスの女子がヤバい』という作品は……いわゆる萌え系の可愛らしい絵柄ではないのですが、キャラごとのデフォルメがきっちり効いていて見分けのつかないキャラはほぼいません(雨々と沐念さんは若干厳しいけど……)「無用力」も含めたキャラクターの個性付けも強烈なので、印象にも残ります。

 この絵柄、この設定が、「クラスメイト一人一人が主役の群像劇」を描くのにベストマッチなのです。



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<画像は『うちのクラスの女子がヤバい』3巻13話「犬釘ノート」より引用>

 全然関係ないけど、犬君のこの台詞すげー好き。



◇ 「うちのクラス」と一緒にすごした1年間の果てに……
 「1年間」と書きましたけど第1話から読んでいくと「季節が二巡しているような……」とは思うのですが、まぁそこは置いといて(笑)。いろんなキャラを主役にして一つのクラスを描くと、「主人公を好きになる」というよりかは「このクラス全体を好きになっていく」ものです。

 コイツとコイツは仲が悪い、コイツは女子とは会話できない、コイツは誰と話しても相手を困惑させてしまう、コイツはクラスの中で浮いている―――それが全部好きになってくるんですね。
 そういう清濁が混在しているのが「クラス」だと思うし、自分が学生の頃はそれがイヤだったのに、大人になると「そこが面白かったんだなー」とその良さが分かるようになって、自分もこのクラスの一員になって1年間を過ごしたような気持ちになれるのです。



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<画像は『うちのクラスの女子がヤバい』3巻15話「悩める雨々」より引用>

 そして、その1年間の果てに……

 毎回主人公が入れ替わり、“神の視点”でクラスを見守ってきた読者にとって最終回は見事としか言えない回でした。1話完結のオムニバス作品ですけど、是非最初から最後まで通して読んでもらいたい!“神の視点”である読者しか気づかない「謎」がつながっていくところがたまらないのです。



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<画像は『うちのクラスの女子がヤバい』1巻5話「ミクニさんとおにぎり」より引用>

 読者しか存在を知らない謎の仮面の組織。
 コイツらの正体と企みとは……

| 漫画紹介 | 17:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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オリンピックと「ながらゲーム」

 開会式は9日(金曜日)、競技自体は8日(木曜日)から、いよいよ平昌オリンピックが始まりますね。

 冬季のオリンピック&パラリンピックは夏季のそれに比べて地味な印象を持っている人も多いかも知れませんが、私はスポーツ中継を観るのが大好きなのでものすごく楽しみにしています。今回はスキージャンプにしろフィギュアスケートにしろ、日本勢にとって大会前の状況が「苦境に立たされている」とも言える状況なので、ここからのドラマチックな大逆転を期待しています。


 ……と、それと同じくらい。
 今回のオリンピックは、オリンピック中継を観ながらNintendo Switchで『Stardew Valley』をプレイするのを楽しみにしています。



 「オマエは何を言っとるんだ」とスポーツ好きな人達から石を投げられてそうですけど、オリンピック中継って待ち時間が長いじゃないですか。サッカーのW杯とかなら目当ての試合の開始時間が予め分かっていますが、オリンピック中継は目当ての競技・目当ての選手が出てくるまでの時間が読めず、ずっとテレビを点けっぱなしにしなければなりません。
 その間はテレビを他のことに使えないので、アニメの録画を消化したり、映画を観たりすることも出来ません。据置ゲーム機ももちろん遊べないので、携帯ゲーム機を遊ぼう―――ということで、2年前のリオデジャネイロ五輪の合間に遊んだ3DSの『THEテニス』で「スリープモードにしても電池がゲームをプレイし続けたのと同じくらい減り続ける」という信じられないバグをピンポイントで喰らったことがありましたが。


 Nintendo Switchは据置ゲーム機でありながら、携帯ゲーム機のようにテレビ画面を使わずに遊ぶことが出来るので、オリンピックの待ち時間に遊ぶのにめっちゃ向いているのです!なかなか進められなかったゲームを進めるチャンスですよ!

 とは言え、Nintendo Switchならどんなゲームでも「オリンピックの待ち時間に遊ぶのに向いている」ワケではありません。例えば『Splatoon2』みたいなオンライン対戦ゲームだと、ガチホコを獲って敵陣に突っ込まなきゃならないタイミングで高梨沙羅ちゃんがジャンプしてしまうかも知れません。「あ、ゴメン。テレビ観たいから一旦止めるねー」とはいかないのがオンラインゲームなのです。
 そもそもアクションゲーム自体が「佳境なところでスリープにして後日続きからプレイする」みたいなのに向いていないとも思いますからね。「今オレ何してたんだっけ……あ、死んだ」となりかねませんから。

 かと言って、ストーリーにのめりこむゲームもあまり向いているとは言えません。ノベルゲームなどで哀しいシーンをプレイ中に、テレビ画面では「日本が金メダル獲得しました!」と喜んでいたら、私は哀しめばイイのか喜べばイイのか……

 テレビを点けっぱなしにしなければならないため、音楽に集中できずに音ゲーもあまり向いているとは言えませんよね。「私はテレビの音とゲームの音を聴き分けられる!」という聖徳太子なら出来るかも知れませんが、その才能はもっと他の何かに活かせないものか。


 そう考えると、「オリンピックの待ち時間に遊ぶのに向いている」のはRPGのレベル上げみたいな「時間がかかる単純作業」だと思うんです。いつでもポーズがかけられる、アクションゲームのように一瞬の油断で死んだりはしない、ストーリーが勝手に進んだりしない、ゲームの音に集中しなくてもイイ―――私が今プレイしている『Stardew Valley』というゲームは、この条件にピッタリ合っているのです!

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<画像はすべてNintendo Switch版『Stardew Valley』より引用>


 農作業!動物の世話!洞窟探索!
 結構な時間がかかることを、このオリンピックの間に進めてしまおうと思います!

 ありがとうオリンピック!積みゲー消化がはかどる!

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| ゲーム雑記 | 17:51 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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「一番好きな作品」を訊かれ、昔のものを挙げる人と最近のものを挙げる人

 漫画でもアニメでもゲームでも映画でも小説でも音楽でも、何ならエロビデオとかでもイイんですけど……「今までで一番好きな○○は何ですか?」という質問に、昔の作品を挙げる人もいれば、最近の作品を挙げる人もいますよね。


 私の場合は、断然「最近の作品」を思い浮かべることが多いです。
 「最近の作品」というか、「つい最近触れたもの」とか「現在進行形で触れているもの」しか思い浮かばないというか。

 漫画だったら、ついさっき全巻読み終わった『うちのクラスの女子がヤバい』を挙げるし。
 アニメだったら、今放送中の『ゆるキャン△』を挙げるし。
 ゲームだったら、現在プレイ中の『Stardew Valley』を挙げるし。
 映画だったら、つい先週観返した『たまこラブストーリー』を挙げるし。
 小説だったら、つい昨日自炊したのを読み返した『サイコロジカル』を挙げるし。
 音楽は……最近聴いていない!

 「何故なら俺は常に今が一番楽しいからだ!」みたいなことを言えたらカッコイイのかも知れませんが、正直なところ「昔の作品」を「一番好きな作品」に挙げられるほどよく覚えていないんですね……
 もちろん「大好きだから何回も何十回も観ています!8歳と9歳と10歳のときと、12歳と13歳のときも、昨日も!」みたいな作品があったら挙げられるのかもですが、私には同じ作品を何十回も観る時間がないので記憶はどんどん薄れていってしまって……

 子どもの頃に好きだったけどよく覚えていないものよりも、現在進行形で触れていて楽しませてもらっているものの方が自分は「一番好き」だと思うんですね。




 ただ、こうした質問に対して「昔の作品」を挙げる人がいるのも分かりますし、それがおかしいことだとは思いません。そもそも「今までで一番好きな○○は何ですか?」という質問で訊きたいことは、そこから始まる思い出話だろうとも思うのです。
 中学生の頃にこの作品に出会って夢中になったとか、人生を変える作品に出会って今の自分があるとか、青春時代によく聴いていた音楽だ懐かしいとか、そういう話が求められているのだったら……「一番好きなアニメは、今観ている『ゆるキャン△』です!」みたいな回答は、本来聞きたい話ではないと思うんですね(笑)。


 だからこの、「好きな○○は何ですか?」の質問って苦手ですわー……
 本当に「一番好きなもの」を挙げてイイものなのか。

「好きな映画は何ですか?」の質問が苦手



 あとまぁ、「最近の作品」を挙げると「あまりモノを知らないな」「詳しくないのかな」と思われてしまうから、敢えて「昔の作品」を挙げるという人も多そうですね。「一番好きなアニメは、今観ている『ゆるキャン△』です!」と言うと、「にわかか」と鼻で笑ってくるのがアニメヲタクですもんね(ヒドイ偏見)。

 でも、私の場合は逆で……「一番好きなアニメは、『聖戦士ダンバイン』です!」とか言っちゃうと、年齢的にも精神的にも「最近のものを認めない老害ジジイ」と思われないかとビビっちゃって、昔の作品は挙げにくいというのもあります。『聖戦士ダンバイン』は昨年秋にAmazonプライムビデオで観ただけでリアルタイム世代じゃないんですけど、「一番好きな作品」に昔の作品は挙げづらいというか……
 ゲームとかだと特に、ファミコンやスーファミのソフトを出すと「あぁ、この人は2Dドット絵時代で時が止まっている人だ」と思われそうですからね。まぁ、今は『Stardew Valley』って答えるので、「2Dドット絵時代で時が止まっている人だ」とやっぱり思われるのかもですが(笑)。



 これは以前にも書いたことですけど、例えば「小学生の頃に夢中になってたもの」「中学生の頃に夢中になってたもの」「高校生の頃に夢中になってたもの」はそれぞれちがっていて、それらを久しぶりに手に取って今も楽しめるかというと難しいと思うんですね。子どもの頃にバカ笑いしていたギャグ漫画、中学生の頃に背伸びして聴いていた音楽、高校生の頃に観ていた外国映画―――

 それらを今手に取ったら「俺はなんでこんなものに夢中になっていたんだ……?」と思ってやしまわないかと思いますし、敢えて今手に取って思い出を穢したくないという気もするんですね。「小学生の頃に好きだったもの」を今は好きになれなかったとしても、「小学生の頃に好きだった」のだからそこの感謝を忘れてはいけないと思うのです。



 「今までで一番好きな○○は何ですか?」という質問だと、その辺をすっ飛ばしちゃうんですね。「昔は大好きだったけど今は好きじゃないもの」ってそれだけ聞くとすごく冷淡に思えるかもですが、年齢を重ねれば好みが変わるのは当然のことで、そうして卒業していくことも大事な自分の歴史だと思います。

 ということを、いったん全部頭の中で考えて……でも、これを全部説明しようとしたら長くなるし、「コイツ面倒くせえやつだな!」と思われそうで怖いので、「一番好きなアニメは、今観ている『ゆるキャン△』です!」とだけ答えて鼻で笑われるという。『ゆるキャン△』面白いからみんな観ようぜ!Amazonプライムビデオで全話観られるよ!

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| ひび雑記 | 17:54 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑

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短編小説『待つことには慣れている』最終話(第4話)を各サイトで公開しました!→終了しました

※ 公開は終了しました
※ 全作品の公開期間が終了しましたら、全作品をまとめてキンドル本で発売する予定なのでそちらをお待ちいただけるとありがたいです。



 とりあえず1作品目の完結です。
 「小説を書く」ことももちろんですが、「小説を公開する」ことや「小説投稿サイトを利用する」ことも初めての経験だったので胃の痛い日々を過ごしました。まだまだ拙いところもそりゃ多いと思いますが、そんなレベル1の自分にも温かい感想やレビューをくださった方々には感謝です。もちろん、読んでくださっただけという人にも感謝です。

 2作品目は、1週休んで再来週の水曜~木曜あたりに更新します。



 先々週先週に引き続き、1週間ごとの閲覧数をメモってみました。

・パブー 閲覧数:49
・エブリスタ 閲覧数:2
・taskey 応援:2
・Pixiv 閲覧数:46、いいね!:1
・カクヨム PV:30
・星空文庫 セッション:15

 エブリスタの閲覧数に笑う。
 同じイラスト付きなのにパブーとの差は何なのだろう。

 カクヨムと星空文庫はV字回復で先週よりは微増、Pixivに至っては3週目が一番高いという記録になりました。私としてはどこで読んでもらっても構わないと思って載せているのですが、読む人の立場からすると「普段使っているサイトで読みたい」という人が多いみたいで、結構バラけるんですよね。

 とりあえず2作品目もこの6サイトに投稿していくつもりです。
 ただ、taskeyは次回作からイラストなしで。あそこの仕様だと小説の前にイラストがトップページに載るからめっちゃネタバレなんですもの。リニューアルはまだですか?

| 小説創作 | 00:00 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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