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やまなしなひび-Diary SIDE-

変わらない価値のあるもの

2018年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2018年10月

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【告知】9月19日(水曜日)20時頃~『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』のテスト配信を行います!

【お知らせ】9月19日(水曜日)20時頃~Mixerで、『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』のテスト配信を行います!


配信ページは多分こちら。

 Nintendo Switch Onlineの有料会員が遊べる『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』を、フレンドの人と一緒に遊ぶテスト配信をやります。
 テストしたいのは、iPadのアプリから出るボイスチャットの音をマイクが拾ってくれるかなので、合流してくださるフレンドの人は「御自身の声がボイスチャットを通して生配信に乗る」ことを了解した人のみでお願いします。この条件で誰も来なかったら、一人用の『グラディウス』とか『魔界村』とかを延々と遊ぶ配信になるかも知れません(笑)。

 もしこの条件で合流してくださる人がいらしたら、「次はどのゲームを遊ぶか」を私と合流してくださった人で交互に選んで遊んでいきましょう。


 入室パスワードを設定できるのかはよく分からないんですが、とりあえず設定できた場合は「0819」で設定しようと思います。「おっぱいないん」で覚えるとイイでしょう。


【現在、登録されている効果音コマンド】
・888888
・あはははははは!
・おおおおおお
・おめでとうございます
・お金が足りないよ
・がんばりましょう
・すごいすごい
・ひらめいた
・ファンファーレ
・ブザー
・ブブー
・ブラボー
・ホイッスル
・黄色い声
・歓声
・残念でした
・心臓
・誰か助けて
・爆発
・万歳
・アウト!
・あとちょっとだったね!
・あれれ、もう終わっちゃうの
・えい!
・えー…
・えーっ?
・きゃああーー!
・デデン!
・はじめまして
・ピー


 生配信中にGoogleチャットでこれらの文字をコメントで打つと特殊効果音が鳴ります。効果音は無料効果音で遊ぼう!さんや効果音ラボさんで配布されているものを使わせてもらっています。



 この記事は「Nintendo Switchの新作用の配信ページ」の記事です。
 生配信の告知や、動画のログの格納などに、使いまわしていきます。

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| ゲーム実況 | 20:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『UNDERTALE』紹介/コマンドバトルRPGに飽きちゃった人達に向けた「ポストJRPG」

2018091611102000-A29C3926C7AC223A657F1415D1C1D797.jpg
<画像はNintendo Switch版『Undertale』より引用>

【これさえ押さえておけば知ったかぶれる三つのポイント】
「日本のゲームが大好きなアメリカ人」による「ポストJRPG」
コマンドバトルだけどテキストアドベンチャー?弾幕シューティング?『パンチアウト』?
「お約束を覆す」ことを斬新と思えるか、既に通った道と思ってしまうか


『UNDERTALE』
・開発者:Toby Fox
 Steam版:2015年9月15日発売、2017年8月22日に日本語化対応、980円
・日本版パブリッシャー:ハチノヨン
 プレイステーション4版:2017年8月16日発売、1620円
 プレイステーションVita版:2017年8月16日発売、1620円
 Nintendo Switch版:2018年9月15日発売、1620円
  ※ スクリーンショット撮影可能、動画撮影可能
 ※PS4版、Vita版、Switch版にはパッケージソフト版もあります
・コマンドバトルRPGにいろんなジャンルの要素を加えたゲーム
・セーブスロット数:1


<PVはNintendo Switch版のものです>
 私の1周クリア時間は約06時間でした
 ※ネタバレ防止のため、読みたい人だけ反転させて読んでください

【苦手な人もいそうなNG項目の有無】
この記事に書いたNG項目があるかないかを、リスト化しています。ネタバレ防止のため、それぞれ気になるところを読みたい人だけ反転させて読んでください。
※ 記号は「◎」が一番「その要素がある」で、「○」「△」と続いて、「×」が「その要素はない」です。

・シリアス展開:◎(ポップな絵ですが話はむっちゃ重いです)
・恥をかく&嘲笑シーン:△(嘲笑はないけど空回りするキャラがつらい人はいるかも)
・寝取られ:×
・極端な男性蔑視・女性蔑視:×
・動物が死ぬ:○(死ぬかどうかはあなた次第ではあるけど)
・人体欠損などのグロ描写:×
・人が食われるグロ描写:×
・グロ表現としての虫:×
・百合要素:△(性別不明の主人公を女として見るなら若干…)
・BL要素:△(性別不明の主人公を男として見るなら若干…)
・ラッキースケベ:×
・セックスシーン:×

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| ゲーム紹介 | 17:56 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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【告知】9月16日(日曜日)19時頃~友達と一緒に駿河屋の「ファミコンソフト福袋」「スーファミソフト福袋」を開封する配信を行います!

【お知らせ】9月16日(日曜日))19時頃~Mixerで、友達が買った駿河屋の福袋2つを友達と一緒に開封する配信を行います!


配信ページは多分こちら。

・「中古福袋 じゃんく ファミコンソフト20本セット(1980円)」
・「中古福袋 じゃんく スーパーファミコンソフト30本セット(2780円)」

 福袋開封は19時からの予定ですが、友達には「16時30分以降に来て」と言ってあるので、それより早い時間に来たら友達と二人とNintendo Switchをダラダラと喋りながら遊ぶだけの配信をやるつもりです。ただ、友達が何時に来るかは友達次第なので、19時ギリギリに来るかも知れない!
 全部で50本あってちょっと時間かかりそうですが、開封が終わっても余裕があったなら「福袋から出てきたソフトをレトロフリークで遊ぶ配信」をその後にやります。過去に何度か福袋を買っているので「既に持っているソフト」も多そうだけど、果たしてどうなるかな。

【現在、登録されている効果音コマンド】
・888888
・あはははははは!
・おおおおおお
・おめでとうございます
・お金が足りないよ
・がんばりましょう
・すごいすごい
・ひらめいた
・ファンファーレ
・ブザー
・ブブー
・ブラボー
・ホイッスル
・黄色い声
・歓声
・残念でした
・心臓
・誰か助けて
・爆発
・万歳
・アウト!
・あとちょっとだったね!
・あれれ、もう終わっちゃうの
・えい!
・えー…
・えーっ?
・きゃああーー!
・デデン!
・はじめまして


 生配信中にGoogleチャットでこれらの文字をコメントで打つと特殊効果音が鳴ります。効果音は無料効果音で遊ぼう!さんや効果音ラボさんで配布されているものを使わせてもらっています。

 「ピー」は外しました(笑)


【アーカイブ】
 福袋の詳細記事を書いた際には、アーカイブはそちらに載せるのでこちらの記事は削除します。

















| ゲーム実況 | 19:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【告知】9月15日(土曜日)20時頃~『Splatoon2』をオリジナルルール「49:49」で遊ぶ実況配信を行います!

【お知らせ】9月15日(土曜日))20時頃~Mixerで、『Splatoon2』をオリジナルルール「49:49」で遊ぶ実況配信を行います!


配信ページは多分こちら。

 今週末は土日の2日間連続配信です!
 15日(土曜日):20時~ 『Splatoon2』をオリジナルルールで遊ぶ配信
 16日(日曜日):19時~友達と一緒にファミコン・スーファミソフト福袋を開封する配信

 16日は一応「16時半以降に来て。19時から福袋開けるから、それまでNintendo Switchでもやろうぜ」と友達に言ってあるので、19時より前からNintendo Switchを友達と遊ぶ配信をやるかも知れないし、友達が19時ギリギリに来るかも知れない(笑)。
 友達が持っている(私の持っていない)Nintendo Switchソフトを遊ぶ配信をやってみたいけど、何を持っているかも知らない、というか元旦に福袋を開けた時以来会っていないからね……


 15日の『Splatoon2』のオリジナルルール「49:49」の解説画像を作りました。

4949-1.png
4949-2.png
4949-3.png

 もっと詳しいのはこちら。
 要は「引き分け狙い」の遊び方ですね。腕に自信がある人も、ない人も、ソフト持っていないから視聴者の立場からコメントでアドバイスしようって人も、全員で協力して「お題達成」を目指しましょう!



 これを機にフレンド登録したいという方は、フレンドコードを晒しておくんでどうぞ。
 生配信中のフレンド申請には応えられません。




【現在、登録されている効果音コマンド】
・888888
・あはははははは!
・おおおおおお
・おめでとうございます
・お金が足りないよ
・がんばりましょう
・すごいすごい
・ひらめいた
・ファンファーレ
・ブザー
・ブブー
・ブラボー
・ホイッスル
・黄色い声
・歓声
・残念でした
・心臓
・誰か助けて
・爆発
・万歳
・アウト!
・あとちょっとだったね!
・あれれ、もう終わっちゃうの
・えい!
・えー…
・えーっ?
・きゃああーー!
・デデン!
・はじめまして
・ピー


 生配信中にGoogleチャットでこれらの文字をコメントで打つと特殊効果音が鳴ります。効果音は無料効果音で遊ぼう!さんや効果音ラボさんで配布されているものを使わせてもらっています。



 この記事は「『Splatoon2』の配信ページ」の記事です。
 生配信の告知や、動画のログの格納などに、使いまわしていきます。

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| ゲーム実況 | 20:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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まだNintendo Switchで出ていないWii Uソフト

 「なかなかソフトが出ない」と嘆かれていたWii Uから一転、「毎週毎週ソフトが出すぎ」と嬉しい悲鳴が挙がっているNintendo Switch―――しかし、そのNintendo Switchを普及させたのは「Wii U時代の資産」だと思うんですね。


 Nintendo Switch本体と同時発売ソフト『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、元々Wii U用ソフトとして開発していたものをNintendo Switch用にも作って同時発売にしたものでしたし。
 『マリオカート8』『ポッ拳』『ドンキーコング トロピカルフリーズ』『進め! キノピオ隊長』などは、Wii U用に発売されたソフトに追加要素を加えた完全版のような形で発売したものでしたし。
 国内では最も売れているNintendo Switch用ソフトである『Splatoon2』だって、もちろんWii U用に出した『1』の資産を活かしたからこその、ブキ数だったりステージ数だったりするのだと思います。今年末に発売予定の『スマブラ』だって、あのキャラ数は「Wii U版で一度作っているキャラが多い」からこそでしょうしね。


 そう考えると……Nintendo Switchが普及したのは、普及しなかったとは言えWii Uというハードがあったからだとも言えますし。Wii Uユーザーだった身からすると「面白かったけどあまり売れなかったWii U用ソフト」も多かったので、Nintendo Switchでもう一度チャンスを与えて欲しいって気持ちも湧いてきます。
 もちろん「Nintendo Switch用に新たに作られた完全新作ソフト」の登場も期待しているんですけど、「Wii U用に発売されたソフトがNintendo Switchに移植される」ことも期待したいですし、むしろ移植されていないソフトにはどんな事情があるのかと考えてみたくなりました。

 



◇ 『Nintendo Land』
ニンテンドーランド
<画像はWii U用ソフト『Nintendo Land』より引用>

 Wii U本体との同時発売ソフト。
 このソフトが『Wii Sports』と比べて売れなかったからWii Uが失敗したんだうんぬんかんぬんと言われがちなソフトですが、ここでの経験を活かしたスタッフが後に『Splatoon』を作ったりもするので、実は『Splatoon』の原型のような要素もところかしこに見えなくもなかったりします。

 ゲーム内容は「Wii Uゲームパッドを活かした」、対戦ゲームや協力ゲームや一人用ゲームを12個集めたゲーム集なので―――二画面のないNintendo Switchには移植不可能ですね。
 ただ、Nintendo Switch本体を複数持ちよるとか、オンラインプレイ専用にさせるとか、一部のゲームだけ切り取ってダウンロード販売するとかは出来なくもないとは思います。『ヨッシーのフルーツカート』や『バルーントリップブリーズ』は携帯モード専用のダウンロード専用ソフトとして続編が出たら面白そうだし、『マリオチェイス』や『ピクミンアドベンチャー』はボイスチャット付のオンラインプレイ対応にしたら盛り上がりそうです。

移植されそう度:
(収録ゲームを一つ切り取ってダウンロード販売させるなら:☆☆☆



◇ 『New スーパーマリオブラザーズ U』


 こちらもWii U本体との同時発売ソフト。
 『スーパーマリオメーカー』や『スーパーマリオラン』を除けば、このゲームが2Dマリオシリーズの現在のところ最新作で、5人までの協力プレイができると考えるなら「Nintendo Switchでのおすそ分けプレイ」にも向いていそうですよね(アナログスティックでの2Dマリオはムズイかもですが)。Wii Uゲームパッドを活かした「バディプレイ」などは、『スーパーマリオギャラクシー』のようなポインターアシストで代用できそうですし、『キノピオ隊長』よりかは直感的なんじゃないかと思います。

 有料DLCで発売された『New スーパールイージ U』とセットで販売―――なんかはありそうなんですが、現在のところはアナウンスはされていませんね。「Nintendo Switchでのマリオには『マリオオデッセイ』が既にある」ので、マリオのアクションゲームを乱立させて食い合わせるのは良くないという判断なんですかね。

移植されそう度:☆☆☆☆


 とか書いていたら、今朝のニンテンドーダイレクトでNintendo Switch版が発表されました。『New スーパーマリオブラザーズ U』と『New スーパールイージ U』をセットにして、プレイアブルキャラにトッテンとキノピコが加わった完全版―――

 全164コース! 『New スーパーマリオブラザーズ U』がデラックスになってNintendo Switchに登場!

<以下、引用>
もちろんNintendo Switchならではのおすそわけプレイにも対応しているので、最大4人でいつでもどこでもお楽しみいただけます。

まさに“デラックス”な1本ですね!

</ここまで>

 あれ?「バディプレイ」は??



◇ 『ゲーム&ワリオ』


 Wii Uゲームパッドの機能を活かした16種類のミニゲームを収録した『メイドインワリオ』シリーズのスピンオフ作品です。二画面を活かしたゲームが多いため、『Nintendo Land』以上にNintendo Switchへの移植は難しそう。こういう「ゲーム機の特性を活かしたソフト」こそが、後々のゲーム機では遊べなくなってしまうのは悲しいですね。

移植されそう度:



◇ 『ピクミン3』


 ゲームキューブで2作発売された『ピクミン』シリーズの3作目です。
 Wii U本体発売から約半年後に出たゲームなんですが、元々がWii用に開発していたソフトなせいか、早くも「Wii Uゲームパッドはマップ表示に使う」ことを推奨していてWii Uゲームパッドの存在意義が薄れてきたなと思った作品でした。逆に言えば、マップ表示さえ画面切り替えで対応すればNintendo Switchへの移植も難しくなさそうですよね。

 『ピクミン』シリーズは『4』を開発していると思われるコメントがあったり、3DSでスピンオフ作品が発売されたりして、休眠しているシリーズではないんですね。ということは、『4』をNintendo Switch向けに作っているから、その発売時期に合わせて『1』『2』『3』の移植を展開してシリーズ全体を盛り上げてくる可能性なんかはありそうです。

移植されそう度:☆☆☆☆



◇ 『The Wonderful 101』
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<画像はWii U用ソフト『The Wonderful 101』より引用>

 プラチナゲームズによる完全新作アクションゲームです。
 100人のキャラクターを一つの形に合体させて戦うのにWii Uゲームパッドに図形を描き込んでプレイするゲームなのですが、アナログスティックでも代用できるらしくて。ものすご~~~~く苦戦してやっとの思いでクリアした後、ネット上で「図形を描いてプレイしたんですか?そりゃ難しいですよ、普通はアナログスティックでプレイしますよ」とバカにされて血の涙を流したので……

 Wii Uゲームパッドがなくても遊べるんじゃないですかね!
 俺は律儀にWii Uゲームパッドを使って遊んでましたけど!!!

 そう言えば、このゲームも『ピクミン3』もローカル対戦モードがあるんですよね。右スティックも使うゲームだからNintendo Switchに移植しても「おすそ分けプレイ」は出来ませんけど、Nintendo Switchに移植されるかどうかはこの辺の要素で決まっているのか……?

移植されそう度:☆☆



◇ 『ゼルダの伝説 風のタクト HD』
◇ 『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HD』




 ゲームキューブやWiiで発売された『ゼルダ』をHD化&Wii Uゲームパッドのジャイロ操作に対応などして移植したものです。元々がゲームキューブのソフト用に開発されたものなので、Wii Uの二画面などは「マップ表示」や「アイテム切り替え」などにしか使わず、それらを画面切り替えで代用すればNintendo Switchにも移植できるとは思うんですけど……

 「何回移植すんねん!」って話になっちゃうので、任天堂としてはあまり乗り気にならなさそうですかね。むしろWii Uでは移植されなかったWiiの『スカイウォードソード』の方が、当時モーションプラス専用だったことで売上があまり伸びなかったので、ジャイロセンサーが標準搭載されているNintendo Switchには移植されそうかななんて思います。

移植されそう度:☆☆
(『スカイウォードソード』の方は:☆☆☆☆


◇ 『Wii Party U』
◇ 『Wii Fit U』
◇ 『Wii Sports Club』


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<画像はWii U用ソフト『Wii Fit U』より引用>


 Wii時代の大ヒット作のWii U版―――
 セールス的にはWii時代とちがって苦戦した印象かも知れませんが、Wii U版は当時「基本無料のビジネスモデル」をどう取り込むのかに苦心していた任天堂の実験場になっていたので、割と不遇な扱いだったと言えます。映像を見ると『Wii Party U』とかむっちゃ面白そうだ……

 ただ、「Wii Uゲームパッドを活かしたゲーム」が多いのでそのまんま移植するのは難しそうです。『Nintendo Land』のところで書いたように「一部のゲームだけ切り取ってダウンロード販売」とかなら出来るでしょうが。そもそもこれらのシリーズってもう作らないんですかね?

 『Wii Fit』の続編なんかは、未だにWii U版を続けている自分は「Nintendo Switchで新作が出てくれたらなー」と思っているんですけど……「基本無料のビジネスモデル」を試したWii U版の成果が任天堂の思い通りではなかったんですかねぇ。任天堂の新事業QOLで復活するかもとも思っていましたが、QOLどこ行った。

移植されそう度:



◇ 『スーパーマリオ 3Dワールド』


 恐らく「Nintendo Switchに移植したら一番売れそうなWii U用ソフト」だと思うのが、こちらの1本です。3DSの『マリオ3Dランド』の路線を引き継いで、4人同時協力プレイにも対応した3Dマリオです。
 Nintendo SwitchのJoy-Conはアナログスティックがメインなので2Dマリオより3Dマリオの方が向いていると思いますし、子供にもお馴染みのネコマリオ・ネコピーチが出てくる作品でもあります。Wii Uゲームパッドを活かした要素もあまりなく、Miiverse用のハンコに代わる要素さえあればNintendo Switchに移植できるソフトだと思うんですけど……

 やはりこれも『マリオオデッセイ』との競合を避けるためなのか、今のところアナウンスはされていませんね。しかし、4人同時協力プレイが出来るマリオというのは『マリオオデッセイ』にない魅力だと思うんですけどねぇ。

移植されそう度:☆☆☆☆☆



◇ 『マリオ&ソニック AT ソチオリンピック』
◇ 『マリオ&ソニック AT リオオリンピック』




 これをそのまま移植されても困るか……(笑)
 ただ、2008年の北京五輪から出続けていた『マリオ&ソニック』シリーズなんですけど、とうとう2018年の平昌五輪バージョンは出なかったんですね。ゲーム機の切り替え時期であるとは言え、1回途絶えたということは、2020年の東京五輪バージョンは果たして出るのだろうかとちょっと思うんですね。

 ガッツリとオンラインに対応するなどまだまだテコ入れ出来る部分はありそうではあるのですが、2年に1回のペースで出続けられるとマンネリ化してくるものもあるでしょうし……果たして。

続編が出そう度:☆☆☆



◇ 『JUST DANCE Wii U』
JUST DANCE(R) Wii U
JUST DANCE(R) Wii U

 これもそのまま移植されても困るやーつ。
 海外では『JUST DANCE』シリーズは新作が出続けていて、今年も10月23日にNintendo Switch、Wii、Wii U、PS4、XboxOne、Xbox360のマルチで新作が出るそうです。Wiiでも出てるの……?

 WiiやWii Uでは日本向けにローカライズしていた任天堂ですが、Nintendo Switchでは展開していませんね。というか、パッケージソフトもダウンロードソフトも「海外で出たソフトのローカライズ」ということを任天堂はNintendo Switchではほとんどやっていないんですよね。海外の会社が日本でも出しやすいようにすることで、任天堂がローカライズしなくてもイイようにしているというか。

 ということで、「任天堂が展開する続編」という意味では↓

続編が出そう度:


◇ 『ファミコンリミックス 1+2』


 ファミコンソフトを題材に、様々なアレンジを加えた遊びを提供するダウンロード専用ソフトを2つ収録したパッケージ版がこちらのソフトです。その中から厳選したソフト16作品を題材にした3DS版も出ています。

 元がファミコンのソフトなので、Miiverseを除けば「Wii Uでしか出来ない要素」はそれほどなく、Nintendo Switchに移植しようと思えば出来そうなソフトなのですが……任天堂は有料会員のみに『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』を提供することを考えれば、似たような(本当は全然似ていないんだけど)ソフトを敢えて出したりはしなさそうとも思います。

 いや、むしろ『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』のリミックス版が欲しいです。マリオを主人公に『魔界村』をプレイしたり、スターロッドを持ったカービィで『グラディウス』のステージをプレイしたりしたいです!権利調整が超大変そう!

移植されそう度:
(続編が出て欲しい度:☆☆☆☆☆



◇ 『零 ~濡鴉ノ巫女~』


 元々はPS2などに展開していたテクモのホラーゲームのシリーズで、Wii時代から任天堂が自社の弱いジャンルを補おうとパブリッシャーとして独占展開するようになりました。Wiiで2作、3DSでスピンオフを1作、そしてWii Uでこの作品を1作で、これまでに計4作が任天堂から販売されています。

 ただ、Nintendo Switchでは『零』シリーズの展開は発表されておらず、このWii U版も「Wii Uゲームパッドを射影機に見立てる」独自要素も強いため、このまま移植もされずにシリーズも途絶えてしまいそうな雰囲気はありますね。
 移植にしろ続編にしろ、WiiとWii Uの3作は夏(6月~9月)に出ているので、もしNintendo Switch版が出るとしたらその時期と考えて……発表のタイミングは年明け後とかになるか。今の時期に何も発表されていなくても、出ないとは限らないとも考えられます。

移植されそう度:☆☆



◇ 『タッチ!カービィ スーパーレインボー』


 Wii Uゲームパッドのタッチパネルを活かしたカービィのスピンオフ作品ですね。DS版の続編でもあるのですが、二画面を持った据置機であることを活かして多人数プレイにも対応しています(2P以降の人はワドルディを操作します)。

 Nintendo Switchにもタッチパネルはあるので「携帯モード専用」という形でなら出せなくもないのですが、そうすると多人数プレイの方には対応しづらくなるという問題があって、そうなると「わざわざNintendo Switchで出さなくても……」となってしまうジレンマです。

移植されそう度:



◇ 『マリオvs.ドンキーコング みんなでミニランド』


 3DSとのマルチタイトルですね。
 DS時代から続く「タッチペンを使ってミニマリオをゴールに導く」という『レミングス』スタイルのゲームです。アクションパズルゲームとしてそれだけで完結していますが、ステージを自作してネット上に公開したり、公開してあるステージを遊んだりも出来ます。このシステムは『スーパーマリオメーカー』へとつながっていきますね。

 そのMiiverseをどうするのかという問題さえなんとかなれば、Nintendo Switchにも移植できそうなソフトではあるのですが……3DSとWii Uで出たゲームをまたNintendo Switchで出すのもアレなんで、出るとしたら移植よりも続編ですかねぇ。

移植されそう度:☆☆



◇ 『ゼノブレイドクロス』


 Wiiで好評を博した『ゼノブレイド』の続編として作られたオープンワールドRPGです。
 私は宗教上の理由でプレイしていないんですけど、プレイした人の評判では「有料DLCで完結するのだと思ったらそんな有料DLCが出ない!」というものが多くて、続編か完全版かの発売が待ち望まれている作品だと思うんですね。

 まぁ、昨年は『ゼノブレイド2』、今年は『黄金の国イーラ』と、モノリスソフトがめっちゃ忙しそうというのを差し引いても、「今のタイミングで出しちゃうと新作と食い合っちゃう」ために出るとしても来年以降になりそう。

移植されそう度:☆☆☆☆



◇ 『ヨッシー ウールワールド』


 Wiiで出た『毛糸のヨッシー』の流れを汲む、グッド・フィールによる2Dアクションゲームです。2人同時プレイにも対応していて、後に3DSで追加要素ありの完全版が出たのですが、3DS版は2人同時プレイがなくなってしまったので……3DS版の追加要素も加えた上で、Nintendo Switchの「おすそ分けプレイ」で2人同時プレイも可能にした真の完全版を出すという可能性もありますが。

 完全版の完全版というのは、かなり信用を失いそうな展開ですし。
 Nintendo Switchでは新作ソフト『ヨッシークラフトワールド』が来年春に発売予定なので、わざわざこちらを移植したりはしないかなぁと思います。

移植されそう度:
 


◇ 『デビルズサード』


 ヴァルハラゲームスタジオによる完全新作バイオレンスアクションゲーム。
 Wii U版のオンラインマルチプレイモードは現在終了していて、オンラインマルチプレイモードのみのPC版があったのだけどそちらもいつの間にか終わっていたらしく……『ベヨネッタ』を2作移植させているくらいなんだから、こちらだって……と思わなくもないのだけど、オンライン要素のあるゲームは安易には移植しづらいのかもとも思うんですよね。

 ちょっと酷い話になるかもですが、Wii Uの頃とちがってNintendo Switchは海外サードメーカーが積極的にバイオレンスなゲームを発売してくれているので、わざわざ任天堂が出したりはしなさそう……

移植されそう度:☆☆



◇ 『スーパーマリオメーカー』
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<画像はWii U用ソフト『スーパーマリオメーカー』より引用>

 『スーパーマリオ』シリーズのコースを自分で作れるゲーム―――と、説明してしまえばあっさりと終わってしまうゲームなのですが、全世界で何百万本も売れる「マリオ」でやってしまうと、それだけの人数がコースを作って恐ろしいことが起こる社会実験のようなゲームでした。
 「全自動マリオ」とか「イイねを集めるだけのコース」とか「初見殺しの意地悪コース」とか、なんだかんだ任天堂が作ってきた今までのマリオってすごかったんだなぁと思ったりもしたのですが、本家では絶対にありえないアイディア満載のコースもあって、玉石混交とはこのことだって思いましたねぇ。

 Miiverseが終了してしまったことでメッセージ付きのコースは不完全版になり果ててしまったので、その辺を修正した続編を出して欲しいし、ランキングなどの仕様を改善して移植してくれないかなぁと願っているんですけど……この手のゲームはNintendo Switchのオンラインが有料になった場合はどうなるんですかね?
 オンライン対戦やオンライン協力プレイは有料会員のみですが、こういう「ユーザーがコンテンツを作る」系のゲームはプレイヤーがたくさんいた方が盛り上がるものだから無料会員でも投稿&ダウンロードが出来るもんなんですかね。

移植されそう度:☆☆☆☆



◇ 『じっくり 絵心教室』


 DSiウェアから生まれ、ニンテンドーDS、3DS、Wii Uと展開してきた『絵心教室』シリーズですが……実はこのシリーズは「二画面」「感圧式のタッチパネル」を活かしたゲームなので、そのどちらもを捨ててしまったNintendo Switchではもう出せないんですよね。
 DSiウェアの1作目から付き合いのある身としては寂しいのですが、このシリーズを買い続けるということは「いつまで経っても絵心が身についていない」とも言えるので、終焉を迎えるのは仕方がないとも言えますか(笑)。

移植されそう度:



◇ 『どうぶつの森 amiiboフェスティバル』


 これは別に、移植してくれなくてイイです……

移植されそう度:



◇ 『幻影異聞録♯FE』
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<画像はWii U用ソフト『幻影異聞録♯FE』より引用>

 『ファイアーエムブレム』とアトラスのコラボにより生まれたコマンドRPGです。普通の高校生が『ファイアーエムブレム』のキャラと合体して、敵と戦いつつ、トップアイドルを目指して歌も唄うよ!という作品です。ちょっと何を書いているか自分でもさっぱり分からない。

 根強いファンも多く、「幻影異聞録を終わらせちゃいけないなと思いました。」というプロデューサーのコメントもあって、移植か続編がNintendo Switch用に発売されるんじゃないかと期待している人も多いと思うのですが……
 Wii U版は、ゲームパッドの画面を「マップ」とか「戦闘中のステータス表記」とかに使っているため、「ゲームパッド画面のみでのプレイ」には非対応だったんですね。なので、もし移植するなら画面構成から作り直さなくちゃいけないので割と手間なんで、個人的には移植より続編が出て欲しいなぁと思っています。

 今作に登場する『ファイアーエムブレム』のキャラは『暗黒竜と光の剣』と『覚醒』の2作品に限られていたのですが、『ファイアーエムブレムヒーローズ』が大ヒット中の今なら、シリーズの色んなキャラが出ても受け入れられそうですし。まぁ、『ファイアーエムブレム 風花雪月』が来年春に出るのだから、続編にしても移植にしてもそことは離れた時期にしてきそうですが。

移植されそう度:☆☆



◇ 『スターフォックス ゼロ』


 プラチナゲームズ開発の『スターフォックス』シリーズ最新作です。
 『スターフォックス』シリーズは、なんだかんだ任天堂のシリーズの中では優遇されていますよねぇ。『F-ZERO』との立場の差よ。

 しかし、このゲームは「Wii Uゲームパッドの画面で照準を合わせて攻撃」と二画面を活かしたゲームになってしまっているので、そのままNintendo Switchに移植するのは厳しそうです。もちろん作る側は「このゲーム機でしか遊べない体験」を目指して作るのだろうけど、その結果として後々のゲーム機に移植しづらいというのは皮肉なものですよね。

移植されそう度:



◇ 『ペーパーマリオ カラースプラッシュ』


 スプラ……スプラ……
 かなり評判の悪かった3DS版『ペーパーマリオ スーパーシール』からシリーズの立て直しを図った1作です。Wii Uゲームパッドを活かして線に沿って切り取るというシーンもあるそうなんですが、そこを除けば「Wii Uでしかできない要素」はあまり多くないのかな……?

移植されそう度:☆☆




 以上です。
 『Splatoon』や『マリオテニス』『マリオパーティ』、『スマブラ』はNintendo Switchで続編が出ている(出る)ので、それを“上位互換”と考えてリストには入れませんでした。

 本当は任天堂以外のソフトやダウンロード専用ソフトもやりたかったんですが、時間もないし、YouTubeの動画を貼りつけすぎたのでまた「クソ重くて読めねえ」と言われそうだしで、ここで終わりにします。
 個人的には、ケムコの『トガビトノセンリツ』『D.M.L.C. -デスマッチラブコメ-』とか、『イトル・デューの伝説』あたりがNintendo Switchでも出て欲しいですねぇ。『クニットアンダーグラウンド』はMiiverseなしだとしんどそうなのでイイかな。あ、『ブタメダル』も出して欲しい。でも、一番出て欲しいのは『Amazonビデオ』かな!(笑)


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プライベートマッチで遊ぶ『Splatoon2』のオリジナルルール「49:49」の提案

 今回紹介するオリジナルルールは「49:49」です!

4949-2.jpg
<画像はNintendoSwitch用ソフト『Splatoon2』から引用>

 みなさん、勝負に負けるのって悔しいですよね?
 『Splatoon』がイカに「撃ち合いに勝てなくても塗りで貢献できるゲームなんだ」とか言われようとも、下手な人は勝てないし、相手を撃てないとナワバリバトルであっても「キル数が2とかこんなクソみたいな味方を同じチームにマッチングされたら勝てるワケねえよ!」とかTwitterで罵られるし、ブログのコメント欄には「オマエのような奴と同じチームに入れられる人が可哀想だからさっさと引退しろ」と書かれるし、実際に起動しなくなると「あんなに絶賛していたのにもうプレイしていないとか最低だな」と書かれるし。全部実際にあったことじゃボケエエエエ!


 そうして「なんか、自分には向いていなかったな……」と辞めていった人も少なくないことでしょう。また、忙しくて起動できない日々が続くと、「久々に『Splatoon』やりたいけどブランクあるからエイム出来なくなってて、キル数が2とかこんなクソみたいな味方を同じチームにマッチングされたら勝てるワケねえよ!とかTwitterで罵られそう」と再開することが怖くなってしまった人もいることでしょう。

 しかし、勘違いしてはなりません。
 ゲームに罪はないのです。

 Twitterで罵ってくる人や、コメント欄で罵ってくる人にも罪はないのです。下手クソな人がいれば罵る、それは自然の摂理なのですから、彼らが特別に人格が歪んだ異常者というワケではないのです。腹立つからブロックはしますけど。


 罪深きは、「勝」と「負」に分ける「勝負」なのです。
 ならば、『Splatoon』という神ゲーから「勝負」を取り除いて、更なる神ゲーにしてしまおうというのがこのルールです。

 このルールには敵も味方もありません。
 同じチームになった人も、相手チームになった人も、観戦になった人も、なんなら視聴しているだけの人も、全員で協力してクリアを目指すルールなのです。


 理念としては、「ナワバリバトル」で両チームが「50%:50%」にキレイに分かれるのを目指すルールです。ですが、『Splatoon』には「引き分け」がありません。仮にどちらのチームも全く塗らなかったとしてもどちらかを勝者としてジャッジするのが『Splatoon』なのです。愚かしい「勝負」に取りつかれた猛獣よ。
 なので、それぞれのチームの塗り範囲が「49.0%~51.0%」の間に収められたら成功というルールにします。両チームが収めてこその成功なので、片方のチームだけ収められても成功とはみなしません。全員の協力プレイなのです。だから、腕に自信がない人も、最近起動していなかった人も、みんなが一緒になって楽しめるルールなのです!


【ルールまとめ】
・「ナワバリバトル」で、両チームの塗り範囲が「49.0%~51.0%」の間に収まるように全員で協力する遊び
・ブキや装備はそれぞれ自由、ギアパワーはサブも有効にします
・参加人数が奇数、および9人以上の場合はサイコロで「観戦」役を決めます




 実際に生配信で遊んだ際のアーカイブはこちら。



 ステージは簡単そうな順番で、「モンガラキャンプ場」→「マンタマリア号」→「エンガワ河川敷」→「ホッケふ頭」→「アロワナモール」→「ハコフグ倉庫」→「タチウオパーキング」、改装されたばかりの「ガンガゼ野外音楽堂」、ラスト3つは難しそうな「チョウザメ造船」→「アンチョビットゲーム」→「スメーシーワールド」で11戦、最後にオマケで「バッテラストリート」をやりました。


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冨樫義博短編集『狼なんて怖くない!!』紹介/“ちょい外しの天才”の片鱗

【これさえ押さえておけば知ったかぶれる三つのポイント】
「王道」のように思われているかもだけど、実は「ちょい外し」こそが真骨頂
スポーツ、推理、ラブコメ、オカルトなど多様なジャンルの「ちょい外し」が楽しめる
天才が駆け出しだった頃に考えていたこと


【紙の本】
狼なんて怖くない!!―冨樫義博短編集1 (ジャンプコミックス)

【キンドル本】
狼なんて怖くない!! (ジャンプコミックスDIGITAL)

【苦手な人もいそうなNG項目の有無】
この記事に書いたNG項目があるかないかを、リスト化しています。ネタバレ防止のため、それぞれ気になるところを読みたい人だけ反転させて読んでください。
※ 記号は「◎」が一番「その要素がある」で、「○」「△」と続いて、「×」が「その要素はない」です。

・シリアス展開:△(どれも明るい話としてまとめられてるけど)
・恥をかく&嘲笑シーン:◎(『HORROR ANGEL』は共感性羞恥な人はキツイかも)
・寝取られ:×
・極端な男性蔑視・女性蔑視:×
・動物が死ぬ:×
・人体欠損などのグロ描写:◎(ホラー映画などの描写として出てくる)
・人が食われるグロ描写:○(ホラー的な演出としてそれっぽいシーンはある)
・グロ表現としての虫:○(ホラー的な演出としてそれっぽいシーンはある)
・百合要素:×
・BL要素:×
・ラッキースケベ:×
・セックスシーン:×

↓1↓

◇ 「王道」のように思われているかもだけど、実は「ちょい外し」こそが真骨頂
 今日はいつもとは趣を変えて、漫画短編集の紹介です。
 紹介するのは、後に『幽☆遊☆白書』や『HUNTER×HUNTER』で国民的人気を博す冨樫義博先生が1989年に発売していた短編集になります。1989年というのは、『幽☆遊☆白書』も『HUNTER×HUNTER』も連載開始になっておらず、連載デビュー作である『てんで性悪キューピッド』が始まった頃です。

 つまり、後に超人気作家になっていく冨樫義博先生が、まだ連載を持てていない駆け出しの頃に描いた読切漫画を集めた本なんですね。時系列順に並べると、こんなカンジになります。

・1986年:読切『センセーは年下!!』 投稿作、ホップ☆ステップ賞最終候補
 (『てんで性悪キューピッド』最終巻に収録)
・1987年:読切『ジュラのミヅキ』 投稿作、ホップ☆ステップ賞佳作
 (『てんで性悪キューピッド』最終巻に収録)

・1987年:読切『ぶっとびストレート』 投稿作、手塚賞準入選
・1987年:読切『とんだバースディプレゼント』 プロデビュー作
・1988年:読切『オカルト探偵団 PART1』
・1989年:読切『HORROR ANGEL』
・1989年:読切『オカルト探偵団 PART2』
・1989年:読切『狼なんて怖くない!!』
・1989~1990年:連載『てんで性悪キューピッド』 連載デビュー作
・1990~1994年:連載『幽☆遊☆白書』
・1995~1997年:連載『レベルE』
・1998年~:連載『HUNTER×HUNTER』


 短編集に収録されているのは、薄字になっていない6作品です。
 手塚賞に準入選した投稿作から、プロデビュー作、連載枠獲得へとつながったと思われる読切までが入っています。言ってしまえば、後に超人気作家になっていく前の「原点」が読める1冊なんですね。



 さて。
 『幽☆遊☆白書』や『HUNTER×HUNTER』といった大ヒット作を生み出した人ということで、「冨樫義博という漫画家」を「王道ど真ん中」な作家だと思っている人も多いかと思うのですが……私は、冨樫義博先生は本質的には「パロディ作家」だと思っています。
 「パロディ」という言葉だと「コメディ」のように受け取られるかも知れないので適当ではないとしたら、「“漫画のお決まりごと”を読者が知っていることを前提に、そこから絶妙な具合だけ外す」のが得意な作家だと思うんですね。


 例えば、連載デビュー作である『てんで性悪キューピッド』―――
 「冴えない男主人公」の元に「可愛いヒロイン」がやってくるというド王道のラブコメなのだけど、その男主人公は「現実の女性に興味がない」ために、男主人公がエロに目覚めるように悪魔であるヒロインが教育するという作品です。

 代表作の一つである『幽☆遊☆白書』も、序盤は「幽霊などのオカルト事件を主人公達が解決していく」という王道作品でしたが、よく考えると「主人公も死んでいて幽霊」だとか「しかもヤンキー」だとか「喫煙・飲酒・パチンコ・カツアゲの常習犯」だとかはかなり異質な設定ですよね。

 バトル路線になってからも、「暗黒武術会編」は当時のジャンプでは多かったトーナメントバトルなのですが、「公平ではないトーナメント表」や「一度負けた選手が、再び登場してまた戦う」などトーナメントバトルというシステムを皮肉った展開も多かったですし。「魔界の扉編」の“領域”は、『ジョジョ』のパロディのつもりだったという話もありますし。

 『レベルE』は言うまでもなく、「王道だと思ったら外し」のオンパレードな作品ですよね。
 記憶をなくした宇宙人と、彼を保護した高校生―――という話だと思ったら全然ちげえ!みたいな話を詰め込んだ作品になっています。

 『HUNTER×HUNTER』はそう考えると、「王道だと思ったら外し」と「少年漫画的なカタルシス」をうまく両立した作品だと思うのですが……

(関連記事:“パクリ”と紙一重の“パロディ”だった『幽遊白書』



 閑話休題。
 冨樫先生の初期作品を集めたこの短編集を読むと、実はそういった作風はこの頃からずっと続いていることが分かるんですね。初めてこの短編集を読んだときにはさほど刺さらなかった作品も、『レベルE』や『HUNTER×HUNTER』を通過した現在に読んでみると「なるほど!『レベルE』っぽい!」とか「『HUNTER×HUNTER』に通じるものがある!」と気付くところが多いんですね。

 そういう意味では、「冨樫先生の作品は『HUNTER×HUNTER』しか知らない」というような人にも、その原点と片鱗が垣間見える1冊として覚えておいて欲しいなと思います。

↓2↓

◇ スポーツ、推理、ラブコメ、オカルトなど多様なジャンルの「ちょい外し」が楽しめる
 ここからは収録されている6作品の紹介です。
 漫画家として確立されていく流れを追うため、「収録されている順」ではなく「描かれたと思われる順」に紹介していきます。


◇ 『ぶっとびストレート』
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<画像は『狼なんて怖くない!!』収録『ぶっとびストレート』より引用>

 アマチュア時代に投稿された作品で、手塚賞準入選作品です。
 なんと「野球漫画」なんです。

 冨樫作品にはところどころに「野球」要素が垣間見えて、例えば『幽☆遊☆白書』のメインキャラである桑原和真はPL学園出身のKKコンビ「桑田真澄」と「清原和博」を足した名前で、敵の攻撃を打ち返す「首位打者剣」という技を使いますし。『レベルE』の筒井雪隆は野球部員ですし、『HUNTER×HUNTER』は「ナックル」や「シュート」といった野球の変化球の名前のキャラが登場します。

 そんな先生の原点が「野球漫画」というのは、『幽☆遊☆白書』や『HUNTER×HUNTER』しか知らないような人にも感慨深いんじゃないかと思われます。
 ストーリーは、熱血派の直球ピッチャーである主人公と、知性派の変化球ピッチャーであるライバルが、どちらが部に残るかを賭けて紅白戦を行うというものです。ここまではまぁ「王道」というか「なくはない」話だと思うんですが、終盤の展開は「ええええええ!?そんなのアリ!?」と意外性バツグンで『HUNTER×HUNTER』に通じるものがあるかもと思わなくもないです。


◇ 『とんだバースディプレゼント』
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<画像は『狼なんて怖くない!!』収録『とんだバースディプレゼント』より引用>

 プロデビュー作となった読切です。
 ケンカとゲームが大好きな不良少年である主人公に、祖父が誕生日プレゼントとして「ゲームを疑似体験できるマシーン」を作ってあげるという話―――そうなんです、これってVRなんですよ。1987年の時点でVRのゲームを描いているんです。

 説明不要かも知れませんが、冨樫作品にはところどころで「VRゲーム」が出てきます。
 『幽☆遊☆白書』ではゲームマスター:天沼月人が「ゲームを現実化させる能力」を使って、主人公達とゲームで対決するという展開がありますし。『レベルE』ではカラーレンジャーが、バカ王子の作った『RPGツクール』のRPGの中にワープさせられる話がありますし。『HUNTER×HUNTER』ではMMORPGのような『グリードアイランド』というゲームの中に入って戦う話があります。

 しかし、プロデビュー作からして「VRゲーム」を描いていたというのは、『幽☆遊☆白書』や『HUNTER×HUNTER』しか知らないような人にも感慨深いんじゃないか―――って話はさっき書きましたね(笑)。


 1987年というとファミコンの『ドラクエ』ブームの頃なので、そうした流行のファンタジー要素をこういった形で取り入れるのはすごい発想力ですし、捻りのある作品だと思います。オチも美しい。


◇ 『オカルト探偵団 PART1』
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<画像は『狼なんて怖くない!!』収録『オカルト探偵団 PART1』より引用>

 プロデビューから1年、「読者に受ける漫画とは何か」に悩んだ末にたどり着いたのが―――自分が面白いと思うジャンルをやるしかないと、「推理」と「オカルト」を足した作品になったという。

 「オカルト」要素は『てんで性悪キューピッド』でも『幽☆遊☆白書』でも『レベルE』でも垣間見えるのは言うまでもないですが、「推理」要素も言ってしまえば「読者の盲点を突く」ジャンルなので『レベルE』や『HUNTER×HUNTER』にも通じる要素ですよね。
 この2つのジャンルを足したことで「殺人事件の被害者が証言者になる」という現実にはありえない設定から始まり、それを活かした展開になっていくのが面白いです。

 「チョイ外し」の要素はあまりなく、「王道」とも言える作品だとは思うのですが……「幽霊」と「ヤンキー」と「事件解決」という組み合わせは、『幽☆遊☆白書』序盤のそれに近いものがありますし、この作品がちゃんと評価されたことで後々『幽☆遊☆白書』が生まれると考えると貴重な1作だと思います。


◇ 『HORROR ANGEL』
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<画像は『狼なんて怖くない!!』収録『HORROR ANGEL』より引用>

 収録されている6作品の中で、私が一番好きな作品です。
 ホラー映画が大好きで、ホラー映画をぶっ続けで観ていた主人公の元に「ホラー映画の精」がやってくるという話で……言ってしまえば「冴えない男」のところに「願いを3つ叶えてくれる妖精」がやってくるという王道展開なのですが。この「ホラー映画の精」は「ホラーにまつわることしか出来ない」ため、ちっとも役に立たないという。

 「王道ラブコメ」に「ホラー要素」を加えてチョイ外しに成功したところは、「推理」と「オカルト」を足した『オカルト探偵団』の進化形に思えますし、『てんで性悪キューピッド』や『幽☆遊☆白書』の序盤につながっていく作風なような気がします。



◇ 『オカルト探偵団 PART2』
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<画像は『狼なんて怖くない!!』収録『オカルト探偵団 PART2』より引用>

 『オカルト探偵団』が人気だったためか、その第2弾が描かれました。
 幽体離脱をした少年と出会ったオカルト探偵団が、彼の願いを叶える―――といったカンジに、『幽☆遊☆白書』の序盤にありそうな話です。探偵要素はどこに行ったんだ(笑)。

 でも、「王道に見えてチョイ外し」が最後の最後に上手く効いていて、人情ドラマとしてよく仕上がっています。「泣かせる話」を描かせても超一流なんだぜって片鱗を感じさせますね。



◇ 『狼なんて怖くない!!』
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<画像は『狼なんて怖くない!!』収録『狼なんて怖くない!!』より引用>

 短編集の表題作で、『てんで性悪キューピッド』直前の読切なので、この作品が評価されたことでの連載枠獲得になったのかなーと思われます。
 「冴えない男」が「クラスのアイドル」に恋する王道ラブコメながら、実はその男主人公が「満月の夜に狼になってしまう」狼男だというチョイ外しですね。『てんで性悪キューピッド』と同ジャンルの作品だと思いますが、エロ要素はあまりなく、ヒロインも超王道の清楚黒髪ロングで可愛い。

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<画像は『狼なんて怖くない!!』収録『狼なんて怖くない!!』より引用>

 あと、悪役として登場するのが「気に入った女子をモデルにエロ同人誌を描いちゃう漫画研究会」だというのが酷い(笑)。


↓3↓

◇ 天才が駆け出しだった頃に考えていたこと
 冨樫義博先生と言えば『幽☆遊☆白書』以降は超人気作家で、現在でもまだ(不定期とは言え)『HUNTER×HUNTER』を大人気連載中なワケですが……そんな大先生であっても駆け出しの頃があって、「どうすれば上手くいくのか」が分からずに悪戦苦闘した時期があって、そうして足掻いている中で自分の武器を見つけた瞬間があって。

 そうした時期の作品を収録したこの短編集は、そうした漫画作品そのものも貴重なものだと思うんですが、更に作者本人が各作品に「この作品はこういう意図で描きました」とコメントを付けているのがものすごく貴重だと思うんですね。
 それはまぁ、連載デビュー作となる『てんで性悪キューピッド』や『幽☆遊☆白書』初期の頃もそうなのですが、冨樫先生ってコミックスのスペースで近況報告をしてくれたり作品の狙いを解説してくれたり、ファンサービスに熱心だった作家だったんですよね。作品が大ヒットしていくに従って、徐々にガードが固くなっていってしまうものですが。


 そういう意味では「冨樫義博という漫画家」を知るためにはそうしたコメントこそが大事なのかもと思いますし、「天才作家様にもこういう時期があったのか」と思うことで勇気が湧くとも考えられます。



◇ 結局、どういう人にオススメ?
 「冨樫義博先生の作品のファン」なら、もちろん彼のルーツが知れて面白いと思うのでオススメです。「昔読んだけど、もう内容忘れちゃった」という人でも、『レベルE』や『HUNTER×HUNTER』を通過した今読み返すと新たな発見があるんじゃないかと思います。

 というか、私も随分前に買って一度読んだだけでベッドの下の奥底にしまって読み返していなかったのですが、今になって読んだら「こんなに面白かったのか!」と驚きましたからね。


 「冨樫義博先生の作品は一作品も読んだことがない」という人がこの記事を読んでいるのかは分かりませんが(笑)、そういう人であっても様々なジャンルの「ちょっと王道から外れた話」が好きな人ならオススメです。なんだかんだ、女の子が可愛いというのもポイントが高いです。それを活かした連載デビュー作が、かなりえっちな『てんで性悪キューピッド』だったというのも必然というか何というか。

| 漫画紹介 | 17:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』スタート時の残り10本を大胆予想!

 この記事がアップされる月曜夕方までには発表されている可能性もありますけどね!
 そしたらそしたで「ネタとして面白い」と思ったので、木曜夜の時点で書き始めます!


 ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online

 9月の後半からNintendo Switchでのオンラインプレイ(オンライン対戦やオンライン協力プレイ)が有料会員のみになります。その代わり、「有料会員になったら受けられるサービス」が幾つかあって、その中の一つでこの『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』というソフトが遊び放題になるのです。ファミコンのソフトが幾つも詰まったソフトが(有料会員なら)無料で遊び放題です!
 私個人としては「ボイスチャット周りの改善」とか「加入者限定の割引」みたいのも気になるんですけど、今日は『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』についての記事を書こうと思います。


・アイスクライマー
・サッカー
・スーパーマリオブラザーズ
・スーパーマリオブラザーズ3
・ゼルダの伝説
・テニス
・ドクターマリオ
・ドンキーコング
・バルーンファイト
・マリオブラザーズ


 これが現時点で収録されることが発表されている10本です。
 9月後半のスタート時には20本の収録が予定されていて、更にその後も定期的に追加されていくそうなのですが……今日の記事ではスタート時の20本の内、まだ発表されていない“残り10本”をザ・YOSOUしていこうと思います!

 ちなみに、このザ・YOSOUというのは「純粋に当たったか外れたか」を競うものではなく、その論理的プロセスを楽しむ「知的遊戯」なので、如何に「他人とはちがう斬新な切り口で理由をでっち上げられるか」をプレゼンしていくものです。詳しくはググれ!
 だから、実際の“残り10本”が発表された時に「全然当たってねーじゃねえか!」とか怒り出す人は、もうこのブログは読まなくてイイのでブロックしまーす。



◇ 切り口1.これまでに一度もバーチャルコンソール化されていないソフトが入るか
 既に発表されている10本は「お馴染みのソフト」と言えるでしょう。
 ゲームボーイアドバンスのファミコンミニ、Wiiのバーチャルコンソール、3DSのバーチャルコンソール、Wii Uのバーチャルコンソール、ニンテンドークラシックミニファミコン……と、様々な機種で遊べるように移植or配信されたソフトが多く、ネット上では「またかよ」という声も挙がっていました。

 しかし、逆に考えれば「お馴染みのソフト」を最初にまとめて発表したとも考えられます。
 「お馴染みのソフト」ばかりで有料会員になる人が少なければ任天堂としても痛手なワケで、残り10本の方にサプライズ枠を仕込んでいる可能性もあると思うのです。例えば、Wii Uのバーチャルコンソールが始まる際、任天堂はWiiのバーチャルコンソールでは出ていなかった『MOTHER2』の配信をものすごく推していました。「19周年記念」とか、妙なことを言い出してまで(笑)。


 つまり、「これまでに一度もバーチャルコンソール化されていないソフト」をサプライズ枠として残り10本に潜ませているんじゃないでしょうか!それでは、「これまでに一度もバーチャルコンソール化されていない」任天堂のファミコンソフトを振り返ってみましょう。

・ポパイ ※版権モノ
・麻雀
・ポパイの英語遊び ※版権モノ
・ファミリーベーシック
・4人打ち麻雀
・F1レース
・ファミリーベーシックV3
・スパルタンX ※映画を題材にしている
・ブロックセット ※ロボット専用
・ジャイロセット ※ロボット専用
・プロレス
・ゴルフJAPANコース ※青ディスク
・ゴルフUSコース ※青ディスク
・夢工場ドキドキパニック ※メディアミックス商品、『マリオUSA』と同内容
・ファミコングランプリ F1レース ※青ディスク
・中山美穂のトキメキハイスクール ※タレントもの ※青ディスク
・銀河の三人 ※元はエニックスのPCゲーム『地球戦士ライーザ』
・ファミコングランプリII 3Dホットラリー ※青ディスク
・帰ってきたマリオブラザーズ ※ゲーム内に広告が入っている
・ふぁみこんむかし話 遊遊記
・ナイトムーブ
・バックギャモン
・新4人打ちマージャン 役満天国
・タイムツイスト 歴史のかたすみで…
・テトリスフラッシュ


 うん、無理だこりゃ。
 今更ファミコンの『麻雀』や『F1レース』をサプライズ枠で出されても困るし、この中では可能性がありそうな『遊遊記』や『タイムツイスト』も『MOTHER2』と比べればネームバリューに劣るし(そもそも『MOTHER2』は当時の社長だった岩田さんの縁でしょうし)、やっぱりめぼしいものは既に配信されちゃっているものばかりなのですよねぇ。

 それでも、敢えてこの中で配信されたら驚かれるサプライズ枠を考えれば『中山美穂のトキメキハイスクール』か!中山美穂さんもさることながら、開発にスクウェアが関わっていたことで、『メトロイド』の坂本賀勇さんと『ファイナルファンタジー』を制作中の坂口博信さんがコラボしていたと20年後くらいに話題になったソフトです。


 ということで、1本目のザ・YOSOU→ 『中山美穂のトキメキハイスクール』


◇ 切り口2.オンライン対応によって「新しい遊び」が生まれるソフト
 任天堂という会社は「遊び」を軸にしている会社です。
 例えば新しいゲーム機を出す際には、「そのゲーム機でしか出来ない新しい遊び」を考えて、それを活かしたソフトを発売して「このゲーム機ではこんなことが出来るんだぞ」と見せるのです。アーケードの『ドンキーコング』がそのまま遊べたファミコン(2面はカットされてるけど)、携帯機でも『マリオ』が遊べると見せたゲームボーイ、超高速の世界を『F-ZERO』で見せたスーファミ、『マリオ64』で3D空間を走り回れた64……などなどなどなど。


 『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』は「指定されたファミコンのソフトが遊び放題」というだけでなく、当時のゲームがオンライン対応になって遊べるというのがポイントです。
 なので、既に発表されている10本のラインナップを見ると、『マリオブラザーズ』『テニス』『バルーンファイト』『アイスクライマー』『サッカー』『Dr.マリオ』と10本中6本が2人同時で遊べるゲームになっています(2人で交互に協力してステージをクリアしていくという意味では『マリオ3』も当てはまるか)。

 では、まだ発表されていない残り10本も、オンライン対応を活かして、こういう「2人同時で遊べるゲーム」が多く入るのでは?と思い……2人同時プレイが出来る任天堂のファミコンソフトで、まだラインナップには入っていないけどバーチャルコンソール等ですでに配信経験があるものをピックアップしました。

・五目ならべ 連珠
・ベースボール
・ドンキーコングJrの算数遊び
・ダックハント
・ゴルフ
・デビルワールド
・アーバンチャンピオン
・バレーボール
・スマッシュピンポン
・マリオオープンゴルフ
・ヨッシーのたまご
・クルクルランド
・ヨッシーのクッキー ※バーチャルコンソールでは配信終了済
・ジョイメカファイト
・ワリオの森


 結構あるもんですねぇ。
 私は知らなかったんですけど、『ダックハント』って2人プレイだと「一人が銃を撃つ」「もう一人が逃げるカモを動かす」ことが出来るんですってね。Joy-Conのジャイロ操作対応は大変そうですが、『スマブラ』参戦組だし、入る可能性はそこそこありそうです。

 この中では「これは要らんわ」と言われそうな『五目ならべ 連珠』ですが、ゲームの腕前に関係なく遊べるソフトですし、移動中でもじっくり対戦プレイができると考えるとアリな気がします。本音を言うと、ボードゲームが欲しいとこなんですけどね。

 『ベースボール』『ゴルフ』『バレーボール』『スマッシュピンポン』『マリオオープンゴルフ』はその内に追加されそうですが、既に『サッカー』と『テニス』が入っていることを考えると「スポーツゲームばっかり」になってもアレなので、最初は入らずに徐々に1本ずつ追加されていくと私はYOSOUします。
 『ヨッシーのたまご』と『ワリオの森』も同様に、『ドクターマリオ』が入っているので後日追加とYOSOUします。

 逆に『アーバンチャンピオン』と『ジョイメカファイト』は既に発表されている10本には入っていない格闘ゲームなので、どちらかは入るとYOSOU。『ドンキーコングJrの算数遊び』『デビルワールド』『クルクルランド』もどれかは入るとYOSOUします。


 それと―――「オンライン対応によって「新しい遊び」が生まれる」というのは、必ずしもオンラインで同時に遊ぶ楽しさだけではありません。公式サイトには「1P/2Pを入れ替えることもでき、1人用のゲームでも、交代しながらプレイできます。」と書いてあります。
 高難度ゲームを交代で遊ぶことはもちろん、『エキサイトバイク』とか『レッキングクルー』みたいに「自分でステージを作れるゲーム」は、自分の作ったステージをオンライン経由でフレンドに遊んでもらうみたいなことも出来ますね。そういう遊びをさせるためにもどちらか1本は入れてくるんじゃないかとYOSOUするのです。

 2~6本目のザ・YOSOU→
・『ダックハント』
・『五目ならべ 連珠』
・『アーバンチャンピオン』(or『ジョイメカファイト』)
・『ドンキーコングJrの算数遊び』(or『デビルワールド』or『クルクルランド』)
・『エキサイトバイク』(or『レッキングクルー』)




◇ 切り口3.サードメーカーのソフトは入るのか
 任天堂がどれだけ優れたソフトをたくさん作る会社であっても、「任天堂が発売したファミコンソフト」では数に限りがあります。「サードメーカーのソフト」もラインナップに入れなければすぐに底を突いてしまうと思うのですが、「サードメーカーのソフト」が入るなら最初から数本入れておいて「サードメーカーのソフトもラインナップに入るんだ?」と思わせてくると思うんですね。数は多くないにしても。

 では、どのメーカーのどのあたりのソフトが来るのか。
 参考までに、これまでの任天堂のサービスに初期から登場した「サードメーカーのソフト」を見ていきましょう。


【ファミコンミニ・第一弾】
・パックマン(ナムコ)
・ゼビウス(ナムコ)
・マッピー(ナムコ)
・ボンバーマン(ハドソン)
・スターソルジャー(ハドソン)

【ファミコンミニ・第二弾】
・ディグダグ(ナムコ)
・高橋名人の冒険島(ハドソン)
・魔界村(カプコン)
・ツインビー(コナミ)
・がんばれゴエモン!からくり道中(コナミ)

【ファミコンミニ・ディスクシステムセレクション】
・悪魔城ドラキュラ(コナミ)
・SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ(バンダイ)


 最近出たクラシックミニではなく、ゲームボーイアドバンスで出たファミコンミニです。納得のラインナップですが、今では何度も復刻されている『ロックマン』とか『くにおくん』とかは入っていなかったんですね。この後、『くにおくん』は『くにおくん』で独自にゲームボーイアドバンスに移植する「熱血コレクション」を発売して……という話はまぁイイか。


【Wiiのバーチャルコンソール・2006年12月】
・グラディウス(コナミ)
・ゼビウス(ナムコ)
・ソロモンの鍵(テクモ)
・影の伝説(タイトー)
・忍者じゃじゃ丸くん(ジャレコ)


 Wiiのバーチャルコンソールが始まった月に配信開始になった、サードメーカーのファミコンタイトルは5本でした。Wiiのバーチャルコンソールは「メガドライブ」や「PCエンジン」のソフトが任天堂ハードで遊べることが衝撃的だったため、サードのファミコンソフトは最初はそこまで多くなかったんですね。


【3Dクラシックス】
・ゼビウス(ナムコ)
・ツインビー(コナミ)


 ニンテンドー3DSの初期に発売された「過去のクラシックゲームを立体視で再現したソフト」の中には、サードメーカーのソフトは2本入っていました。『ゼビウス』はここまで皆勤賞ですね。俺達はあと何回『ゼビウス』を遊べばいいんだ……っ!

 ちなみに3DSのバーチャルコンソールも同時期に始まっているのですが、初期はゲームボーイのソフトばかりで、サードメーカーのファミコンソフトが発売されるのは2012年7月の『ロックマン』(カプコン)が最初みたいです。3DS本体発売から1年半後とは。


【Wiiのバーチャルコンソール・2013年4~5月】
・ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会(テクノスジャパン)
・スペランカー(アイレム)
・ゼビウス(ナムコ)
・ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?(カプコン)
・ソロモンの鍵(テクモ)
・パックマン(ナムコ)
・マッピー(ナムコ)
・いっき(サンソフト)


 まだいるよ、『ゼビウス』!
 任天堂はどれだけ俺達に『ゼビウス』を遊ばせたいんだ!

 Wiiのバーチャルコンソールではちょっと遅れてやってきた『くにおくん』や『ロックマン』はWii Uではロンチから登場していますね(『ロックマン』の1・2・4は6月に一斉配信開始しています)。ただ、『くにおくん』や『ロックマン』は過去作を詰め合わせたパッケージ版がNintendo Switchでも出る(出た)ので、『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』のラインナップに入るかは微妙だと思うんですよねぇ……


【ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ】
・アトランチスの謎(サンソフト)
・魔界村(カプコン)
・ロックマン2 Dr.ワイリーの謎(カプコン)
・グラディウス(コナミ)
・スーパー魂斗羅(コナミ)
・悪魔城ドラキュラ(コナミ)
・イー・アル・カンフー(コナミ)
・ダウンタウン熱血物語(テクノスジャパン)
・ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会(テクノスジャパン)
・ダブルドラゴンⅡ(テクノスジャパン)
・パックマン(ナムコ)
・ギャラガ(ナムコ)
・ソロモンの鍵(テクモ)
・つっぱり大相撲(テクモ)
・忍者龍剣伝(テクモ)
・ファイナルファンタジーIII(スクウェア)


 ゼビウス……ゼビウスゥゥゥウウウウウ!!!

 ということで、皆勤賞だった『ゼビウス』がとうとう外れました。
 流石に任天堂の人も「俺、何回『ゼビウス』を遊ばせているんだ!?」と気づいたのでしょうか。何気に『ソロモンの鍵』も3回目の登場なのですが……『ゼビウス』はシューティングゲーム、『ソロモンの鍵』はアクションパズルと、実は任天堂の苦手ジャンルのソフトなんですよね。つまり自社の弱いところをサードメーカーのソフトで補った結果、この2本がやたら選ばれていたのかなぁと。

 シューティングゲーム、アクションパズル……あとは『MOTHER』が来なければRPGで何か1本選ばれるでしょうか。『ドラクエ』はさすがに難しいでしょうから、クラシックミニにも入った『FF』で来るか、「これまでに一度もバーチャルコンソール化されていないソフト」もありなら『桃太郎伝説』とか……『桃鉄』最新作が任天堂から出たことだし!

 7~9本目のザ・YOSOU→
・『ゼビウス』
・『ソロモンの鍵』
・『桃太郎伝説』


 実はNintendo Switch版の『ナムコミュージアム』には『ゼビウス』が入っていないんですよ。これは『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』に収録するために温存しておいたとしか思えません!本当は『ツインビー』を入れるつもりだったんですけど、やっぱり『ゼビウス』にします!何度目だ『ゼビウス』!



◇ 切り口4.「ここでしか遊べない」幻のゲームの存在
 ニンテンドークラシックミニスーパーファミコンは、それまでにバーチャルコンソールで出ていなかったソフトだけでなく、そもそも発売されなかった幻のスーパーファミコンソフト『スターフォックス2』を収録して話題になりました。他のソフト全部持っているよという人も、『スターフォックス2』のためにまとめて買わなくちゃならないという!任天堂は汚い!あこぎ!

 ということで、今回の『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』にも「発売されなかった幻のファミコンソフト」が収録されている可能性があるんじゃないのか……と思ったのですが、そうそう都合よく「発売されなかった」「でも完成していた」ソフトがあるもんじゃないのです。
 ディスクシステム版『聖剣伝説』、ファミコン版『FF4』、ファミコン版『ジャングル大帝』……しかし、それらは完成までいかなかったから発売にならなかったはずで。


 と、ここで思い出したソフトがありました!

幻のファミコンソフト「ドンキーコングの音楽遊び」は実在した? 外箱に描かれた「10本目のカセット」の正体はねとらぼさん)

 ファミコン本体が発売された1983年に発売予定だった知育系ゲームで、ドンキーコング、ドンキーコングJr.、レディ(ポリーン)、マリオの4人でバンドを組んでいる写真も当時のチラシには載っていたそうです。というか、『マリオオデッセイ』でポリーンがバンドをバックに歌っているのは、これが元ネタだったんですかね。



 重要なのは、発売には至らなかったものの「カセットの形にまではなっていた」ということです。完成しなかった他のソフトとはちがうワケで(というかむしろ「遊び放題の20本セット」なら未完成のソフトが入っていても面白いと思うんですけど)、有料会員は遊び放題の20本の中にならこういうソフトが入るのはアリだと思うんですね。

 ということで、願望も込みで!

 10本目のザ・YOSOU→ 『ドンキーコングの音楽遊び』


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【やまなしがYOSOUする『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』スタート時のラインナップ】
・アイスクライマー
・サッカー
・スーパーマリオブラザーズ
・スーパーマリオブラザーズ3
・ゼルダの伝説
・テニス
・ドクターマリオ
・ドンキーコング
・バルーンファイト
・マリオブラザーズ
・中山美穂のトキメキハイスクール
・ダックハント
・五目ならべ 連珠
・アーバンチャンピオン
・ドンキーコングJrの算数遊び
・エキサイトバイク
・ゼビウス
・ソロモンの鍵
・桃太郎伝説
・ドンキーコングの音楽遊び


 このラインナップに「全然当たってねーじゃねえか!」とか怒られても困る。

| ゲーム雑記 | 17:50 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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「正義を振りかざして怒ること」でみんな気持ちよくなりたいんだ

 最近ようやく気付いたこと、なんですが……

 例えばTwitterを見ていると「怒っている人」がものすごくたくさんいるんですね。
 「個人的にあったこと」で怒るのは分かるんですけど、それだけでなく「○○という有名人がこんな酷いことを言っていた」とか「××という企業がこんな酷いことをしていた」みたいなニュースに怒っていたり、「マスコミが~」「政府が~」「右が~」「左が~」と大きな主語で怒っていたり、もっと小さな話なら「読んでいないけどあの漫画が酷いらしい」「観ていないけどあの映画が酷いらしい」「遊んでいないけどあのゲームが酷いらしい」とネット上での評判を読んだだけで怒っていたり、「このアニメの銃の描写がおかしい」「このイラストの弓の持ち方がおかしい」「この漫画の眼鏡キャラが眼鏡をはずした」だったり、とにかくタイムラインは怒っている人ばかりです。


 んで、そういう人達に「一次ソースを確認したんですけど、多分その人はそういう意味で言ったんじゃなくて、こういう意味だったと思いますよ」とか、「まだその情報は本当かどうか分からないのでデマの可能性も高いですよ」とか、「実際にそのゲーム遊んでみたけどそんなことなかったですよ」といったカンジに「怒る必要はないんですよ」と声をかけちゃダメなんだと最近ようやく気付きました。

 「そうなんですか!怒る必要はなかったんですね、ありがとうございます」だなんて言ってもらえることはほとんどなくて、大抵の場合は「せっかく俺が怒ってんのに何を水差してやがるんだ!」と怒りの炎がこっちに向かってくるのです。そういうことを繰り返して、ようやく分かりました。


 ネット上で怒っている人というのは、「問題を解決したい」とか「世の中を良くしたい」みたいにイチイチ考えて怒っているのではなくて、純粋に怒りたくて怒っているんです。
 でも、何もかもにも噛みついて怒っていたら「何、あの人……怖い」と思われちゃうから、出来る限り「正義を振りかざして怒ってイイ対象」を探していて……だからいつも、「○○が酷いことを言っていた!」とか「あの映画が酷いらしい!」と、悪を断罪する正義の代弁者みたいなスタンスで怒るのです。

 そういう対象をようやく見つけて「やったーーー!堂々と怒れるぞーーーー!」と怒っている人が、「それは誤解ですよ。怒る必要はないんですよ」なんて言われたら、そりゃ「せっかく俺が怒ってんのに何を水差してやがるんだ!」となるのも仕方がないですよね。



 私は以前から、「泣ける映画」と「抜けるAV」は似ていると言ってきました。
 どちらも視聴後にスッキリできて、体の中に溜まっていたイヤなものを排出して、キレイさっぱりそのことは忘れてしまって、明日から頑張ろうと切り替えられるものです。「映画」や「AV」に限った話ではありませんが、「泣けるもの」と「抜けるもの」は心を清浄(正常)に保つために定期的な摂取が必要なものだと思うのです。


 「怒る」も多分、それに近いものなのでしょう。
 怒った後はスッキリできて、体の中に溜まっていたイヤなものを排出して、キレイさっぱりそのことは忘れてしまって、明日から頑張ろうと切り替えられる―――「泣ける映画」や「抜けるAV」と同様に、定期的に摂取しないと心を清浄(正常)に保てなくなってしまう人がいるのでしょう。「怒る」というのは、すなわち「射精」なんです!

 そう考えると、私が今までやってきた「怒る必要はないんですよ」はどれだけ無粋だったのかと分かります。
 「今日は極上の抜けるAVが手に入ったぞ!」と喜んで実際にそれを始めているところに、ガラガラガラガラッと扉を開けて「抜く必要なんてないんです!故郷のお母さんのことを思い出せば性欲なんてどっか行きますよ!」と萎えるリプライをぶつけて去っていくようなものだったのです。「射精」の瞬間を邪魔されれば、そりゃみなさんブチギレますよ。怒りの対象がこっちに来ますよ。




 ということで、「怒る」のも大事なんだな―――とは、いかない話で。
 「泣ける映画」はそれを目指して作っているフィクションですし、「抜けるAV」も基本的には出演者の了解を得て撮っているファンタジーですが。「怒られる対象」は怒られたくて怒られているワケじゃなくて、時には週刊誌だったりワイドショーだったりまとめサイトだったりにでっち上げられて袋叩きにされて、人生をズタボロにされてしまう人までいます。

 それが見ていられなくて、私はついつい「怒る必要はないんですよ」と言ってきてしまったのですが……じゃあどうすればイイのかと考えた結果、「泣ける映画」や「抜けるAV」のように、みんなが怒ってすっきり出来る架空のフィクションやファンタジーを用意すればイイのではないかと思いました。


 実際には存在しない「すっごい悪いヤツ」を創作して、みんながそれを憎んで怒っても構わないとして、例えば年に1回……そうですね、1月は正月とかあって忙しいし、3月・4月は年度末や年度始めで忙しいし、5月はゴールデンウィーク、6月は梅雨、7月~8月はイベント盛りだくさんの夏で、9~11月は芸術の秋やスポーツの秋だし、12月はクリスマスや年末があるから、何もない2月あたりに。
 例えば、「すっごい悪いヤツ」のお面をかぶった人を、みんなで怒ってやっつけるみたいなイベントを毎年やればイイと思うんですね。でも、そこで火炎瓶とか投げつけちゃうと後片付けが大変だし、お面をかぶった人が可哀想なので、ぶつけられても痛くなくて、安価で手に入りやすい武器……そうですね、食品にすれば子供のオヤツとして定着するかも知れないし、ビジネスチャンスになるかも知れません。あたりがイイかも知れません。これを、お面をかぶった人にぶつけるイベントを毎年2月にやるのはどうでしょう!ついでに太巻きも食おう!(?)

 これにて「怒りたい」というみんなの気持ちを発散させていけば、スッキリできて、体の中に溜まっていたイヤなものを排出して、キレイさっぱりそのことは忘れてしまって、明日から頑張ろうと切り替えられるはずだ―――!


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 マジメな話……漫画でもアニメでも時代劇とかでも「分かりやすい悪役」「それをやっつける勧善懲悪の物語」って、そういう意味では大事だったのかなぁって思いますね。みんなの「正義を振りかざして怒りたい」という欲望を満たしてくれていたのかなぁと。


 でも、近年は「悪役にも事情がある」とか「本当の意味での悪など存在しない」とか「正義と対立するのはまた別の正義」みたいに勧善懲悪ではない物語の方が、深みがあるとか、大人向けだみたいにもてはやされて―――フィクションの世界で「憎いアイツがやっつけられてスカッとした」みたいな快楽を味わうことを忘れてしまった人が、現実の世界に勧善懲悪を持ち込んで「憎いアイツをやっつけてスカッとしよう!」と常日頃怒っているのかななんて思いました。

 「豆まきなんかダッセーよ」とフィクションでのガス抜きをやらずに、現実でリアルな人間に石を投げつける人ばかり多くなってしまった現代だからこそ――――「分かりやすい悪役」をやっつけてみんながすっきりする勧善懲悪の物語を、もっと大事にするべきなんじゃないかと思いましたし。


 だからみんな、ちゃんと「豆まき」やろうぜ!と、9月の記事とは思えない締めくくりをするのでした。


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| ひび雑記 | 17:57 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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高校野球に「球数制限」を導入することには反対です

 もう9月になっちゃいましたが……
 8月に行われた全国高等学校野球選手権大会(通称:夏の甲子園)は第100回という記念大会な上、ドラマチックな試合が多く、キャラの立った学校&選手もそろっていたことで盛り上がりましたね。

 そして、準優勝した秋田の金足農業の吉田投手が秋田大会から全国大会の決勝の途中まで一人で投げていたことで、「せっかくの逸材がここで酷使されることで故障してしまわないか」と多くの人が心配して、毎年のようにですけど今年も「高校野球にも球数制限を導入して生徒の体を守るべき」という意見が出てきました。


 私は「生徒の体を守るべき」という部分は大いに同意です。
 しかし、「球数制限」には反対です。「生徒の体を守るべき」という目的を果たす手段が「球数制限」ではないだろうし、「球数制限」は導入すればすべての問題を解決するような魔法のアイディアでもないと思っています。今のまま「球数制限」を導入すれば、野球というスポーツが破壊されかねないとすら思っています。




 「球数制限」というのは、「たくさんの球を投げたピッチャーは交代しなくちゃいけないし、中○日休まないと次は投げられない」というルールです。2017年に行われた野球の世界大会WBCの場合はどうだったかというと……

第一次ラウンド 65球
第二次ラウンド 80球
準決勝・決勝 95球


 この球数を超えた場合、その打者相手までしか投げることが出来ません。

・50球以上を投げたピッチャーは中4日以上空けなければ登板出来ない
・30球以上を投げたピッチャーは中1日以上空けなければ登板出来ない
・30球以下での投数であれば連投することが出来る
・2試合連投した投手は最低中1日を空けなければ登板できない


 1試合での球数制限以上に厳しいのが「連投制限」です。
 基本的には「先発タイプは5日に1回しか投げられない」「中継ぎタイプは2日に1回か3日に2回しか投げられない」というカンジですかね。第一次ラウンドは先発でも65球までしか投げられないので、「第二先発」という役割が重要になってきます。


 もちろん、これをこのまま高校野球に当てはめるのは不可能です。
 現実に導入するとしたら、かなり緩和された数字になることでしょう。

 何故なら、WBCは出場登録選手の上限が28人で、ピッチャーを13人以上入れなくてはならないという条件があります。13人のピッチャーでやりくりすることが前提のルールになっているんですね。
 一方、高校野球でベンチ入りできる人数は、現在の全国大会では18人です。もし、ピッチャーを13人入れたら野手が5人しか残りません(笑)。ピッチャーも野手もできるという選手を含めても、どのチームもピッチャーは5~6人くらいが限度かなぁと思いますね。


 手腕問われる首脳陣の投手マネジメント 新ルール「球数制限」の中身とは…

 という記事を書いていたらこんなニュースが。
 「夏の甲子園」で活躍した選手を中心とした18歳以下の日本代表で戦う「U18アジア選手権」が9月3日に開幕となり、この大会では高校生年代では初めて「球数制限」が採用されるそうです。そのレギュレーションは以下の通り。

・投手が1試合で投げられる最多球数は「105球」まで
 →105球を投げたら中4日空けなければならない
・「50球超から104球まで」となった場合は中1日を空けることが必須
・3日続けて登板した場合は、その翌日は登板できない。


 このレギュレーションなら「105球」までキッチリ投げさせる監督はいなくて、「104球」以下の時に交代させて中1日で投げられる状態にするでしょう。つまり、「先発タイプは2日に1回しか投げられない」「中継ぎタイプは4連投は出来ない」ということで……もし「夏の甲子園」「春の甲子園」に球数制限を採用するのなら大体こんなカンジになるのかなと思いますね。

 そのため、日本代表は18人の登録選手の中でピッチャーを8人、ピッチャーも出来る内野手である根尾選手も含めれば9人をメンバーの中に入れています。18人中9人。キャッチャーが2人、内野手が(根尾選手も含めて)5人、外野手は3人しかいません。ピッチャーとして登録している選手も野手として使っていくのでしょうが、なかなかやりくりが大変そうですね(というか日本はまだマシな方で、それほど人口の多くない国は9人もピッチャーいないんじゃなかろうか)



 話を高校野球に戻しましょう。

 球数制限に対する反対意見で、よく「球数制限を導入したら、有望な選手を集められる私立の強豪校ばかりが有利になって、県立高校なんかは不利になる」というものを見かけるのですが……私はこれは「今更」だと思います。
 今年はそれこそ金足農業という県立高校が全国大会の決勝まで進みましたが、全国大会の上位は私立の強豪校ばかりというのが例年の景色です。球数制限を導入してもしなくても、既に私立の強豪校に有利な大会になっているんですよ。


 私が何故「球数制限」に反対かというと……
 それは偏に、「球数制限」を導入すると「ピッチャーに球数を投げさせること」が相手ピッチャー攻略の最善手になってしまうからです。

 日本代表とはちがうのですから、どんな強豪校であっても同じ実力のピッチャーが4人も5人もそろうワケではありません。1番手・2番手・3番手くらいまでならちゃんとしたピッチャーを揃えられても、4番手・5番手ともなるとかなり実力が落ちるでしょう。18人までしかベンチに入れられないルールのままなら、「何とかピッチャーも出来なくもない野手」が4番手・5番手のピッチャーを担うことも多いでしょう。


 例えばこういうケースがあると、想像してみてください。
 甲子園の決勝、相手チームの先発ピッチャーは「3番手」のピッチャーでした。何故なら前日の準決勝で「1番手」「2番手」のピッチャーは50球以上を投げてしまったので、今日の試合は投げることが出来ないのです。とすると……この「3番手」のピッチャーに9回の間に105球以上を投げさせれば「球数制限」のルールで降板せざるを得なくなり、実力の落ちる「4番手」のピッチャーが出てきます。

 なら、「3番手」のピッチャーを打ち崩すのではなく、とにかく待球して、ファウルで粘って、「3番手」が降板した後の「4番手」をボコスカ打ってやろうという作戦をどのチームも考えると思うんですね。考えないワケがないです。練習もそれを見越して「ファウルで粘る練習」を3年間ずっとこなしていくかも知れません。

 つまり、日程が詰まる準決勝・決勝ほど、それほど実力も経験もない「4番手」「5番手」のピッチャーが引きずり出されて滅多打ちに合う大味な試合が多くなることが予想されるのです。試合のテンポも悪くなるだけでなく、待球が多くなればピッチャーもレギュレーションのギリギリまで球数を投げることになるでしょうからむしろピッチャーの負担も増えるかも知れません。



 もちろん、それを何とか防ぐルールを作ればイイのですが……
 実はそういうルールは既にあります。

 【高校野球】花巻東高校・千葉選手のカット打法が問題になった理由

 2013年の夏の甲子園、岩手の花巻東の2番バッター千葉選手が「ファウルで粘ってフォアボールをもぎとる」カット打法でベスト4進出をもぎとりました。しかし、準々決勝の後に大会本部と審判部から花巻東に「わざとファウルを打って粘ったら次からアウトにすんからな。ちゃんとそういうルールがあんだぞ」としか解釈できない通達がされて、カット打法を禁じられた千葉選手は準決勝で制裁を欠き、花巻東は準決勝で敗退しました。


 そう、つまり……「球数制限」を高校野球に導入したら「ファウルで粘ってピッチャーに球数を投げさせる選手が現れるだろう」といっても、既に「ファウルで粘ること自体が高校野球では禁止されている」のです。

 が、このルールが試合中に適用されたのを私は見たことがありません。
 5年前の花巻東についても、試合後に「そうとしか解釈できない通達」がされて次の試合では禁止されただけで、試合中には何も言われていません。5年前にも書きましたが、私は「カット打法はルールで禁止されている」のは別にイイと思うんです。審判が試合中に「今わざとファウルを打ったからアウト!」と宣告するのではなく、試合後にこっそり「次からはやんじゃねえぞ」と脅しただけで済ませたのが問題だと思うんです。

 カット打法を駆使した花巻東に、準々決勝で敗れた鳴門高校の立場はどうなるの?



 「球数制限」を高校野球に導入するのなら、カット打法はちゃんと禁止にしなければならないし、審判がちゃんと試合中に「今キミわざとファウルを打ったね!アウト!」と宣告できなくちゃならないし、観客もそれを受け入れる覚悟がなければなりません。

 想像してみましょう。あなたの母校が甲子園の決勝まで進みました。1-2で負けていて、9回裏ツーアウト満塁のチャンスです。スリーボールツーストライクのフルカウント、打球はファウル。しかし、ここで審判が「今キミわざとファウルを打ったね!アウト!ゲームセット!」と宣告しました。この負けにちゃんと納得ができますか?

 できるんだったら、「球数制限」に賛成してもイイと思います。
 私はできないので、「球数制限」には反対です。


 「球数制限」を導入すれば、また新たな問題が生まれるだけです。
 「球数制限」は全てを解決する魔法のアイディアではないのです。


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 ここからは蛇足。
 「じゃあ、現状のまま生徒の体がボロボロになっていくことに賛成なのかよ!」と、反対の反対は賛成なのであーるみたいなことを言われたくないので一応「案」を出しておきますと。

 「夏の甲子園」に関しては、準々決勝と準決勝、準決勝と決勝の間を「中3日」とか空ければイイと思うんですね。そうすれば「球数制限」や「連投制限」のルールがなくても、ピッチャーは連投ができませんし、ゆっくり休養を取ることができます。
 そうすれば、たくさんの有望選手を集められる私立の強豪校でなくても、金足農業の吉田投手のような「1人のピッチャーで勝ち上がってくる県立高校」が増えるかも知れません。今年の大阪桐蔭の優勝にケチをつけるワケではありませんが、「万全の吉田投手と大阪桐蔭の強力打線の真っ向勝負が見たかった」みたいな夢もかなえられますし、準決勝・決勝に良い試合が増えると思うんですね。


 「合計6日間も休養日を入れたら日程が延びて夏休みが終わってしまう」と思った人もいるかも知れません。東北や北海道などには8月の内から2学期が始まる学校が多いですし、近年では(エアコンなどが整備されたこともあって)全国的に8月の内に2学期が始まる学校もあります。現に、金足農業は決勝戦の日が本来は始業式だったと言いますもんね。

 しかし、日程を延ばさずに休養日を入れる方法はあります。
 というか、これをすれば多くの問題が解決するだろうに、どうして「球数制限」みたいな小手先の提案しか出てこないのか私には不思議で仕方ありません。みんな本当に「生徒の体を守ろう」なんて思っているのかと言いたくなります。

 その解決策とは、簡単なことです。
 全国大会の出場校の数を減らせばイイんですよ。

 トーナメント戦というのは「1試合に1つの敗者を生む」ため、「出場チーム数-1」が全部の試合数になります。100回大会だった今回は56校が出場したので全55試合です。例年だったら49校なので全48試合ですね。

 極端な話、全国大会の出場校が16校なら全15試合で終わるので、1回戦は4試合ずつ2日間で行い(開会式?そんなもんいらんわ!)、準々決勝は1日で済み、中3日の休養日、準決勝、中3日の休養日、決勝―――で、11日間で終わります。休養日を除いて15日間を使っていた例年の大会より短く済みます(100回大会は16日間でした)。1回戦と準々決勝の間にも休養日を入れられますね。

 「16校では少なすぎる」のなら、出場を32校にしても、1回戦を4試合ずつ4日間で行えば、2回戦は2日、準々決勝は1日、中3日の休養日、準決勝、中3日の休養日、決勝で15日間です。休養日を考えるなら2回戦と準々決勝の間に中1日を入れても例年のスケジュールと変わりがありません。

 たったこれだけ。
 たったこれだけで、「球数制限」も「連投制限」のルールも必要なく、ピッチャーの負担を減らせるのです。吉田投手のように「1人のピッチャーで勝ち上がる学校」は増えるでしょうし、万全の状態での準決勝・決勝が見られることでしょう。



 でも、絶対に導入しないですよねー。
 だって、「夏の甲子園」の醍醐味は「すべての都道府県から1校以上の代表が参加する」ことにあって、それで「おらが県の代表」が出るぞと見てもらえるので。出場校が49から32に減ったら「ウチの県からの代表がなくなるかも知れないじゃないか!」って怒る人もいるでしょうし。

 結局のところ、「生徒の体を守ろう」よりも「おらが県の代表」が優先されている結果がコレなんだと思うのですよ。


 また、自分で言っておいてなんですけど、この改革案にも決定的にダメなところがあって……全国大会のスケジュールを緩和させると、その分のしわ寄せは地方大会にまわっちゃうんですよね。例えば、「神奈川代表と静岡代表はプレーオフを戦って勝者のみが全国大会に行ける」みたいにすると、これまでより1試合多く地方大会を戦わなければなりませんし。なんなら、全国大会以上に地方大会が過密日程になりかねません。

 参加する生徒の数を考えるなら、地方大会こそ準々決勝と準決勝、準決勝と決勝の間に休養日を入れるべきなのに、過密日程になるとそれも出来なくなります。


 ここまで来ると、いっそのこと「野球人気を限界まで下げて地方大会への出場校が減れば、日程的に余裕が出てくるのではなかろうか」みたいなことを考え始めてもうダメだ。


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| ひび雑記 | 17:55 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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【告知】9月2日(日曜日)20時ごろ~Mixerでのテスト配信で『フォートナイト』の実況を行います!

【お知らせ】9月2日(日曜日)20時ごろ~Mixerでのテスト配信を兼ねて『フォートナイト』の実況を行います!

 一人でテスト配信を重ねて、ようやくコメント読み上げに成功したので。



 ユーザー名(チャンネル名?)が「yamanashi0」に変わりました。
 毎回検索して探していた人は気をつけてください……というか、放送時間中にこの記事にアクセスすると勝手に映像が流れるみたいなんですね。んで、MixerのロゴマークをクリックをするとMixerのページに飛ぶので、そちらでコメントが打てます。

 それは別にイイんですけど、放送時間以外だと過去の配信を流すみたいのはやめてくれないかな……(笑)


 Mixerでの配信のアーカイブは2週間以内は誰でも見られるのだけど、その後に消去されるので、2週間以内に私がダウンロードして「YouTubeに」アップロードしようと思います。その際に自分で編集しなくちゃいけないのは、若干YouTube Liveより面倒なので今後メインとして使っていくかはまだ確定ではないのだけど……Nintendo Switch Onlineが正式スタートするまでは何回かテスト配信をやって手応えを確かめていきます。


(関連記事:ゲーム実況でMixerのテスト配信をやります!

| ゲーム実況 | 20:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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