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やまなしなひび-Diary SIDE-

変わらない価値のあるもの

2018年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2019年01月

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私が2018年に遊んだゲームを振り返る。気になるクリア率は……?

 この1年間に書いた「活動報告」「近況報告」の記事から、ゲームのプレイ履歴だけをピックアップして「クリア」「引退」「ギブアップ」の割合を調べていきます。年間を通してクリア率75%くらいは達成したかったところなんですが、果たして……


【クリア】
・忍者龍剣伝(アーケード)
・魂斗羅ReBirth(Wiiウェア)
・ディシプリン*帝国の誕生(Wiiウェア)
・Uurnog Uurnlimited(Nintendo Switch)
・アリスの精神裁判(スマートデバイス用アプリ)
・Ninja Smasher!(ニンテンドー3DS)
・~あなたが回して救うパズル~もちもちQ(Wiiウェア)
・ドレミファンタジー ミロンのドキドキ大冒険(スーパーファミコン)

・俺の屍を越えてゆけ(プレイステーション)
・小さな王様と約束の国 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル(Wiiウェア)

・たけしの挑戦状(ファミリーコンピュータ)
・Stardew Valley(Nintendo Switch)
・ドラキュラ伝説 ReBirth(Wiiウェア)
・グラディウスリバース(Wiiウェア)
・悪魔城ドラキュラX 血の輪廻(PCエンジン)
・ゴルフストーリー(Nintendo Switch)

・慟哭 そして…(セガサターン)
・クロックワークナイト ペパルーチョの大冒険 上巻(セガサターン)
・機動戦士ガンダム(セガサターン)
・ラストブロンクス(セガサターン)
・魔法騎士レイアース(セガサターン)

・メイド イン ワリオ(ゲームボーイアドバンス)
・たたいて!モグポン(Wiiウェア)
・スターパロジャー(PCエンジン)
・Nintendo Labo Toy-Con 01: Variety Kit(Nintendo Switch)
・Yono(Nintendo Switch)
・Celeste(Nintendo Switch)
・鈍色のバタフライ(スマートデバイス用アプリ)

・Dの食卓(プレイステーション)
・ゼルダの伝説 神々のトライフォース(スーパーファミコン)
・ピクロスe3(ニンテンドー3DS)
・Mr.Sifty(Nintendo Switch)

・バイオハザード ディレクターズカット(プレイステーション)
・街 ~運命の交差点~(プレイステーション)
・『Splatoon2』の「オクト・エキスパンション」(Nintendo Switch)

・ぼくのなつやすみ(プレイステーション)
・スバラシティ(ニンテンドー3DS)
・Minit(Nintendo Switch)
・オクトパストラベラー(Nintendo Switch)

・ケロブラスター(Nintendo Switch)
・UNDERTALE(Nintendo Switch)
・ワリオランドシェイク(Wii)

・スーパーマリオブラザーズ3(ファミリーコンピュータ)
・イースI・II(PCエンジン)
・TENGAMI(Wii U)
・ドンキーコング(アーケード)

・クイズ ああっ女神さまっ(ドリームキャスト)
・リアルサウンド ~風のリグレット~(ドリームキャスト)
・白衣性愛情依存症(Nintendo Switch)
・マニュアル サミュエル ~死神との約束~(Nintendo Switch)

・サクラ大戦(ドリームキャスト)
・Fight of Gods(Nintendo Switch)


【引退】
・盆栽バーバー(Wiiウェア)

・フォートナイト バトルロイヤル(Nintendo Switch)
・ベースボール(ファミリーコンピュータ)
・ドクターマリオ(ファミリーコンピュータ)
・テニス(ファミリーコンピュータ)
・ヨッシーのたまご(ファミリーコンピュータ)
・サッカー(ファミリーコンピュータ)
・プロレス(ファミリーコンピュータ)
・テクモボウル(ファミリーコンピュータ)
・リブルラブル(アーケード)

・サクラ大戦(セガサターン)
・Ultimate Chicken Horse(Nintendo Switch)


【ギブアップ】
・アイスクライマー(ファミリーコンピュータ)
・バンバン☆キッズ(Wiiウェア)

・NiGHTS into Dreams...(セガサターン)
・機動戦士Zガンダム 前編(セガサターン)
・真・女神転生 SYNCHRONICITY PROLOGUE(パソコン用ゲーム)

・ソルバルウ(アーケード)

・ゲームボーイギャラリー2(ゲームボーイ)

・スプリガン mark2(PCエンジン)
・光と闇の姫君と世界征服の塔 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル(Wiiウェア)

・魔界村(ファミリーコンピュータ)
・グラディウス(ファミリーコンピュータ)

・ソロモンの鍵(ファミリーコンピュータ)

・ダブルドラゴン(ファミリーコンピュータ)
・ゲットバス(ドリームキャスト)



 1月は「Wiiショッピングチャンネル終了で買えなくなるソフト」を毎月5本ずつ買っていたのを必死に消化していた時期です。元日に友達と『忍者龍剣伝(アーケード版)』『魂斗羅ReBirth』をクリアして始まり、どうかしているゲームを目指して作った『ディシプリン*帝国の誕生』と、どうかしている人が作った『Uurnog Uurnlimited』をクリアしたせいで、どうかしている人達を描いた『アリスの精神裁判』がマトモなゲームに見えた月でした。
 『~あなたが回して救うパズル~もちもちQ』や『ドレミファンタジー ミロンのドキドキ大冒険』の高難度ステージに心がへし折れた一方、『バンバン☆キッズ』はへし折れる前に辞めました。

 2月は冬季オリンピックの待ち時間に『Stardew Valley』をプレイ。ゲームだけに集中する体験もいいけれど、片手間で遊べる体験というのも素晴らしかったです。
 半年近くかけて実況で遊んでいた『俺屍』のクリアもこの頃でした。今にして思うんですけど、「どうしてあんなにプレイ時間がかかったのか」は……「アドバイスを真に受けて、仕様を理解しないままそのアドバイスを自分で応用してみた結果、逆に難易度を上げていた」という“ゲームが下手な人”を象徴するようなプレイだったと思います。

 3月は『たけしの挑戦状』実況をやった月でした。ノーヒントでのクリアを目指した結果、ひたすらパチンコを打っていたり、1時間ゲームを放置したり、常識はずれの実況プレイをしたのが楽しかったです。クリア扱いになっているけど、イイのかこれは……
 一方で、「Wiiショッピングチャンネル終了で買えなくなるソフト」ということで『グラディウス』や『ドラキュラ』を血反吐を吐きながらプレイしていた時期で、「俺はひょっとして難しいゲームが嫌いなのでは?」と気づくきっかけとなりました。

 4月は『慟哭 そして…』の実況に合わせてセガサターンのゲームを遊びまくった月でした。『機動戦士ガンダム』の「ガンダムを2Dアクションゲームで再現した」様に感動して、『機動戦士Zガンダム 前編』のあまりの難しさにぶち切れました。『ペパルーチョの大冒険』や『レイアース』で、「セガのゲームは肌に合わないのかも…」と思い始めた時期でもあります。
 ちなみに昨日、『慟哭 そして…』の神田川で魔王ガノンを倒しました。

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<画像はNintendo Switchソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』より引用>


 5月は今まで食わず嫌いをしていた『メイド イン ワリオ』を実況で遊んでムチャクチャ楽しかった月でした。『Nintendo Labo』を組み立てたり、『Yono』や『Celeste』をクリアしたり、オクト・エキスパンションに向けて『Splatoon2』を再開したり、Nintendo Switch充していた時期ですね。
 この頃の『Splatoon2』プレイからつながった人も多いので、5月~6月は出会いの時期でもありました。そして、「オクト・エキスパンション」で心が死ぬんですけど。

 6月は『Dの食卓』に挑戦していた月です。今まで積んでいた『神々のトライフォース』とか『ピクロスe3』とか、Wii Uや3DSの積みゲーも消化していましたね。
 そして、5月から毎日プレイして「いつになったらクリアになるんだ……」とウンザリしていた『盆栽バーバー』に、「実はクリアなどない」と発覚して膝から崩れ落ちたりもしました。『Mr.Sifty』の最終面や、「オクト・エキスパンション」のラスボス戦など、少しゲームのことを嫌いになった月でもあります。

 7月はなんといっても『バイオハザード』!もう二度と遊びたくないけれど、楽しい1ヶ月でした。
 その裏で消化していた積みゲー『街』が、世間で絶賛されている割に自分には全くハマらなかったことで「ひょっとしてチュンソフトのゲームって俺に合わない…?」と不安になってきたりもした時期です。チュンソフトのゲームで積んでいる作品がまだあるんですけど!

 8月は『ぼくのなつやすみ』をリアル日数と合わせてプレイした時期です。夏休みに甥っ子が泊まりに来たので、一緒に実況プレイなんかもしましたね。『スバラシティ』や『オクトパストラベラー』など、この時期に遊んだゲームは楽しいものばかりでゲームへの熱が回復してきたあたりです。どちらも年末年始でセール中なのでオススメですよ!
 『オクトパストラベラー』は、2DコマンドバトルRPGと言えばスーファミ時代が全盛期で、現在でも出てくるそれらのジャンルは「でも、スーファミ時代の思い出には勝てないよね」みたいな閉塞感があったのだけど、それをぶち壊して新たな時代の2DコマンドバトルRPGへと進んでくれた作品だと思っています。『けいおん!』が流行った後、『けいおん!』みたいなアニメがたくさん出てきたけどやっぱり『けいおん!』の思い出には勝てないよねと思っていたら、10年近く経って『ゆるキャン△』が出てきてくれた…みたいなカンジです。

 9月は『ケロブラスター』や『UNDERTALE』など、世間で絶賛されているインディーゲームが自分にはまったく合わなくて「ゲームに向いていないのかなぁ」と落ち込んでいた時期です。
 ですけど、この頃からMixerに移行して、『フォートナイト』や『Splatoon2』や『ファミコンOnline』など「みんなでワイワイ遊ぶ」ことに救われた時期でもあります。『ファミコンOnline』で「次、何やります?」と1本1本手に取って遊んでいくのは、オンライン越しに「友達の家に遊びに来た」みたいな体験で楽しかったですねー。

 10月は、その『ファミコンOnline』でフレンドと一緒に『スーパーマリオブラザーズ3』を遊んだ月です。フレンドとボイスチャットをつなげる配信は(生配信の音がマイクに入らないようにする方法とか)またちょっと煮詰めないといけないなと思っているのですが、毎週毎週ちがったキャラクターの助っ人が来てくれるのがムチャクチャ楽しかったですねぇ。『ファミコンOnline』のロンチにこのゲームを持ってきた任天堂の人達は、流石分かっているぜ!
 その一方で、一人で遊ぶゲームは『イースI・II』が「これのどこが優しさの時代だよ!」という難しさで、やはり心が折れていくという……年間で何度心が折れるんだ、私は。

 11月は『サクラ大戦』挑戦に合わせてドリームキャストのゲームを遊びまくりました。『風のリグレット』は、個人的には『Dの食卓』ほどはハマらなかったけど、こういうゲームがあるという教養として遊べたのは良かったです。しかし、もうちょい遊びやすい工夫はしてもらえなかったものかなぁ。『My Merry May』は11月に始めたけど、かなりのボリュームで年を越しそうです(笑)。
 『サクラ大戦』の実況は楽しかったんですけど、戦略シミュレーションパートは視聴者がコメントをしづらいみたいで、実況に向いているゲームor向いていないゲームについて少し考えた時期でもあります。実は『ファイアーエムブレム』も実況で遊ぶ候補に入っていたんですけど、保留にしておこうかなと。

 12月はなんといっても『スマブラSP』を遊びまくった月です。遊びまくっても、「灯火の星」がまだ終わりが見えないです!救出したファイターの数でなんとなくの進行度が分かると思うんですけど、多分残り20人くらいかなぁ……「この20人」を目当てにゲームを買ったという人が、「目当てのファイターが使えなくて癇癪を起こした」と言われるとまぁ仕方ないかなぁ。
 あ、そうだ。12月24日は「みんなでオンラインのゲームを遊ぶ日」にしたかったので、『スマブラSP』を中心に色んなゲームで盛り上がれたのは良かったです。来てくださった皆さん、ありがとうございましたー。



 では、カウントしていきましょうか。

 1年間で私がクリアしたゲームの数は「52」本!

 クリアの概念がない、クリアまでは遊んでいないけど満足した―――
 という意味で、引退したゲームの数は「12」本!

 途中で挫折してギブアップしたゲームの数は「14」本!


 全部で78本のゲームを遊び、クリアと引退の数を足せばクリア率:82%でした!
 目標の75%をオーバー!やりました!絶対届かないと思っていました(笑)

 えーっと……「ファミコンOnlineの引退扱いのソフトがズルイのでは?」という声が聞こえてきそうなので、引退のソフトは除いて考えますと。クリアとギブアップの合計が66本で、クリアの数が52本なのでクリア率:78%と、こちらも75%を超えました。


 なので、来年も引き続き「クリア率:75%」を目指していきたいですね。
 ネックは間違いなく『ファミコンOnline』ですよ!毎月3本ずつ、ファミコン時代の難しいゲームを投入されていくという……よく「私はアクションゲームが苦手でファミコン時代の○○もクリア出来ませんでした」みたいなことを言う人がいるんですけど、ファミコンのゲームって全クリするのが難しいゲームばっかですよ!

 ファミコンのゲームで、全クリが一番簡単なゲームって何でしょうね……
 気になったので試しに検索してみたら、「スペランカー」って言っている人がいてそっ閉じ。


| ゲーム雑記 | 17:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【告知】12月30日(日曜日)20時頃~冬から始まるアニメの見所や注目作をみんなで語ろう配信を行います!

【お知らせ】12月30日(日曜日)は20時頃~Mixerで、冬から始まるアニメの見所や注目作をみんなで語ろう配信を行います!


配信ページは多分こちら。

 この記事を振り返りながら、記事には書ききらなかった冬アニメの見所や注目作を語っていく配信をします!

 今回は28作品しかないのだから1日で終わるだろうと思っていたんですが……その後に増えて、全部で30作品について語ります。間に合うかな??


【現在、登録されている効果音コマンド】
・888888
・あはははははは!
・おおおおおお
・おめでとうございます
・お金が足りないよ
・がんばりましょう
・すごいすごい
・ひらめいた
・ファンファーレ
・ブザー
・ブブー
・ブラボー
・ホイッスル
・黄色い声
・歓声
・残念でした
・心臓
・誰か助けて
・爆発
・万歳
・アウト!
・あとちょっとだったね!
・あれれ、もう終わっちゃうの
・えー…
・えーっ?
・きゃああーー!
・デデン!
・はじめまして


 生配信中にGoogleチャットでこれらの文字をコメントで打つと特殊効果音が鳴ります。効果音は無料効果音で遊ぼう!さんや効果音ラボさんで配布されているものを使わせてもらっています。



 この記事は「○から始まるアニメの見所や注目作をみんなで語ろう配信ページ」の記事です。
 生配信の告知や、動画のログの格納などに、使いまわしていきます。

≫ 「続きを読む」

| アニメ雑記 | 20:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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2018年12月の近況報告その2:大FireナイトChickenoon2 Because of Myゲットめくロイドメーカー

 ゲーム実況やTwitterでは言っていたんですが、ブログには書いていなかったので一応報告します。新PCを買いました。旧PCはガタが来ていたのかアマレコでの音ズレが止められなかったので、まだ目標金額に貯金は届いていませんでしたが「この機会を逃すとズルズルと行ってしまう」と購入しました。

 貯めていたお金より3万円くらい多くかかったので、しばらくは節制して、霞を食って、泥水をすすりながら生きていかなくては……


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 ということで、Steamデビューしました。
 よく分からんのですが、「ユーザー名」を晒しておけばフレンド申請は届くみたいなのでフレンドになりたい人はどうぞ。フレンドになると何が出来るかとかは知りません。


 以前「Steamデビューしたら遊んでほしいソフト」としてオススメされて、実況で挑戦するつもりだった『Portal』の体験版をプレイしてみました。10秒で3D酔いして断念。ゲーム機のゲームではほとんど3D酔いしない私なんですが、どうもPCのゲームはモニターが近いせいで酔いやすいのかも……


 続けて、以前から遊びたいと思っていた『Life Is Strange』のエピソード1をプレイ。アドベンチャーゲームなら激しい3D酔いとかは起こらないかなと思ったのですが……

Life Is Strange 2018_12_26 10_10_04
<画像はSteam版『Life is Strange - Episode 1』より引用>

 こんな操作方法、覚えられるか!
 「コントローラーでのプレイがオススメ」と最初の読み込み画面で表示されたのでコントローラーをつないでみたのだけど、Joy to Keyでどのボタンをどこに当てはめればイイのかもさっぱり分からん。今から遊ぶゲームなんだから、どの操作を頻繁に使うのか分からんし。

 とりあえずデフォルトのままコントローラをつないでプレイしてみたら、十字キーの下を押すと前進、十字キーの上を押すと左に進み、十字キーの左を押すと右に行く……みたいなあべこべなキー配置になってて超ムズイ。『マニュアル・サミュエル』より大変だぞ、これ!
 ゲーム開始のチュートリアルよりも前の「とりあえずあの塔まで歩こう」すらクリア出来ない……3D酔い以前に、キャラを動かすことすら出来ない……


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 そもそも私が使っている「PS2のコントローラをPCで使えるアダプタ」だと右アナログスティックを認識してくれないみたいで、『Portal』も『Life Is Strange』も「マウスの動きでカメラを動かすゲーム」なため、右スティックが使えないと「コントローラとマウスを両方持たないと遊べない」という手が一本足りない状態になるのです。

 ちゃんとしたコントローラを買えばイイんだろうけど新PCを無理して買ったせいでもうお金がないし、Nintendo Switchのコントローラをムリヤリ認識させられることは知っているのですがそれだとNintendo Switchが遊べなくなっちゃうし、考えるのが面倒くさくなってそのままぶん投げています。あの主人公の女のコは一生その嵐の中でずぶ濡れになっているのでしょうが、私にはどうしようもない。



 肝腎のゲーム実況の方も、「解像度やフレームレートを上げるとMixerや視聴者の環境が耐えられない」ために、結局は旧PCとほぼ変わらない画質に落として配信することになったし。スペックを使いそうな3Dのゲームは、3D酔いやコントローラの問題で遊べそうにないし。

 何年間もかけてお金を貯めて、それでも足りなくてこれから先いろんなものを我慢しなくちゃいけなくて、買った新PCは超デカいのでパソコンデスクも買い替えなくちゃいけなくて、そうすると部屋のスペース的に脚を折り曲げて窮屈な体勢にならないとPCが出来ないけど我慢してやってて……その結果がこれなら、こんなハイスペックなPCじゃなくて良かったんじゃないかと哀しくてつらくて泣きたいです。

 大金をドブに捨てて不自由を得ただけでした。
 そのお金があれば、もっといろんなことが出来たのに……




【最近セールで買ったもの・オススメなもの】
 電子書籍やダウンロードソフトは、年末年始の怒涛のセールラッシュが始まりました。ですが、新PCを買ったためにお金がない私は特に何も買っていません。哀しい。


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<画像はWii Uダウンロードソフト『イトル・デューの伝説』より引用>

 ということで、ここからは私が既に持ってて「セールになった機会にオススメしたい作品」を紹介していきます。まずはWii Uダウンロードソフトである『イトルデューの伝説 失われた島と謎の城』任天堂サイト)です。通常800円のところが400円の50%オフです。Steam版もセールになっていますが、こちらは通常1010円のところが757円の25%オフなので、Wii U版の方が圧倒的にお得です。やるなぁ、レイニーフロッグ。セールは1月9日の9時59分まで。

 ゲームは2Dゼルダのようなアクションアドベンチャーですが、一部屋一部屋突破していくアクションパズルの要素が強いです。逆転の発想で解法が思いつくあたり、『ラビ×ラビ』とかにも通じるかも。オススメ!



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<画像はWii Uダウンロードソフト『クニットアンダーグラウンド』より引用>

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<画像はWii Uダウンロードソフト『U-EXPLORE SPACE ADVENTURES』より引用>

 どちらもMiiverseが終わってしまって若干魅力が落ちてしまったソフトですが、『クニットアンダーグラウンド』任天堂公式サイト)は通常1200円のところ600円になっていて、『U-EXPLORE SPACE ADVENTURES』任天堂公式サイト)は通常1700円のところ850円と……どちらも50%オフになっているのでオススメします!

 日本のパブリッシャーは別の会社ですが、どちらもNifflas’ Games開発によるWii Uダウンロードソフトです。セールはどちらも1月9日の9時59分まで。
 『クニットアンダーグラウンド』は広大なマップを探索するメトロイドヴァニア風のアクションパズルゲームで、人間とボールを切り替えて「行けそうにないところ」に行くのが気持ちいいのです。
 『U-EXPLORE SPACE ADVENTURES』はWii Uゲームパッドを宇宙船のコントロールパネルに見立てたアクションパズルゲームで、日本の『鉄騎』に影響を受けているのだとか。「Wii Uゲームパッドを活かしたゲームは『Splatoon』くらいしかなかった」という人には是非プレイして欲しい!

(関連記事:とうとう見えたMiiverseの真価。『クニットアンダーグラウンド 』紹介
(関連記事:『U-EXPLORE SPACE ADVENTURES』1stインプレッション/ゲームパッドを活かしたWii Uならではのパズルアクション!



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<画像はWii Uダウンロードソフト『トガビトノセンリツ』より引用>

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<画像はWii Uダウンロードソフト『D.M.L.C. デスマッチラブコメ』より引用>

 ケムコのアドベンチャーゲーム2本もWii Uでセールになっています。この2本も1月9日の9時59分までセールです。
 『トガビトノセンリツ』任天堂サイト)は、通常1028円のところが500円になる51%オフです。高校生の仲良しグループである男女が、閉鎖空間に監禁されて「プリズナー・ゲーム」という殺人ゲームへの参加を余儀なくされるというストーリーです。異常な事態に巻き込まれたことで仲間達の今まで見えなかった側面に気付いていく展開や、その「仲間達」視点のモノローグが入ってそれぞれのキャラの狙いが見えてくる二周目なんかが特徴ですね。

 『D.M.L.C. デスマッチラブコメ』任天堂サイト)は、通常1080円のところ500円になる53%オフです。一見すると普通の学園ラブコメのようだけど、「女のコから告白されると爆発して周囲を巻き込んで死ぬ」という体質になった主人公がその謎を解いていくというストーリーです。ケムコのアドベンチャーゲームにしては珍しくマルチエンディングで、ヒロインごとのルートがあるのが特徴です。

(関連記事:『トガビトノセンリツ』紹介/ゲームの腕は要らない、必要なのは“覚悟”だ!
(関連記事:ストーリーが面白いんだから、それでイイじゃないか!『D.M.L.C. デスマッチラブコメ』紹介(9.5点)


 Q.なんで今更Wii Uのゲームをオススメしているの?

 A.新PCを買ったことでお金がなくなってみんなが楽しそうにセールで何を買うのかキャッキャッ悩んでいるのが妬ましいから


【最近読んでいた本】


 2017年10月~12月にアニメが放送された『Just Because!』の小説版を、ちょうどこの季節に始まる話だということで読んでいました。原作小説というワケではなくて、オリジナルアニメの脚本を鴨志田一さんが書くことになったので、小説も書いてアニメ放送のタイミングに合わせて発表→発売したというメディアミックス作品なのかなと思います。

 鴨志田一さんって誰?という人に分かりやすく説明すると、『青春ブタ野郎~』シリーズの原作者ね。

 ストーリー展開はほぼアニメと同じですが、たくさんの登場人物が描かれた群像劇だったアニメ版とちがい、小説版は瑛太と夏目さんの2人の視点が入れ替わりながら描かれます。なので、その2人以外の描写はコンパクトになっているところも多く、森川さんは「水族館に弟達を連れてこない」し、陽斗の「進学ではなく就職することになった葛藤」みたいなものも描かれません。

 その代わり、瑛太と夏目さんの心情描写はじっくりされていて「あの時こんなことを考えていたんだ」という設定が分かって面白かったです。
 『Just Because!』のアニメは「画面でキャラクターの心理を分からせる」ことに長けていた作品ですが、例えば夏目さんが小宮さんに「自分が勇気を出せなかった明るい色に髪の毛を染めているコ」と恨めしい気持ちを持っていたり、森川さんがイメチャンした時には「彼女は背が高いから私には似合わない服が着られる」と思っていたりとかは、流石に画面だけでは分かりませんでした。というか、夏目さんってコンプレックスの強いコだったんですね。アニメ版だと完璧美少女に見えたので片思いをこじらせるようなコには思えなかったのだけど、小説版だとそれが納得というか。


 それはそうと、『Just Because!』では泉瑛太が、『青春ブタ野郎~』では古賀朋絵が、福岡→ 神奈川に引っ越してきているという共通点があって。「神奈川を東京(のようなもの)だと言って、神奈川は東京じゃないと否定される」というネタがどちらにもあるのだけど……これは鴨志田先生の周囲であった実体験だったりするんでしょうか。『Just Because!』はアニメ版は特に「神奈川県民あるある」を感じた作品でもあったので。



【最近遊んでいたゲーム】
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<画像はNintendo Switchソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』より引用>

 12月は、一つのゲームを最初から最後まで挑戦する生配信はお休みをして、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』のオンライン対戦をフレンドと一緒に遊ぶ配信を中心に行っていました。せっかく音ズレしにくい新PCを買ったのだから、今後も定期的にやっていきたいですね。

 生配信をしていないところでももちろん『スマブラSP』はずっと遊んでいて、全ファイターを解禁しました。「勝ちあがり乱闘」や「野良でのオンライン対戦」ももっとやっていきたいのだけど、とりあえず「アドベンチャーモード」を終わらせなければと進めています。今、半分くらいかなぁ……個人的にはものすごく楽しんでいるので「まだまだ続く」のはうれしい反面、そろそろ終わらせないと他の積みゲーが消化できないという焦りもあります。


 アドベンチャーモードに限った話ではありませんが、スピリッツ戦は「原作を知っているとグッと来る」ものが多くて……例えばこの『ブレス オブ ザ ワイルド』のゼルダ戦は、まず最初に「ダルケル(ドンキーコング)」「リーバル(ファルコ)」「ミファー(イカちゃん)」「ウルボザ(ゼロスーツサムス)」という4英傑と戦い、すべて倒すとリンクとゼルダが現れるという超熱いバトルでした。
 原作での彼らを知っているとこの展開は少し切ないし、でもだからこそ「夢のチーム」という気がするし、ま、全員ふっとばすんですけど(笑)、『スマブラ』ならではの「夢の対決」を体感させてもらえるのが楽しくて楽しくて時間があっという間になくなってしまうという。

 ただ、これって「原作を知っているか」で楽しさがまったく変わってしまうとも言えて、基本的には任天堂のゲームが多いのですから「任天堂経験値が高い人ほど楽しめる」モードなんでしょうね。小学生くらいの子供からすると「全然知らん人達ばかりの超長いモード」と思われてしまうのかもなぁ。

 あと、そう言えばクラウドが参戦しているのだけど『FF』のスピリッツってないですよね?
 まだ私がそこまで進んでいないだけかと思っていましたが、名鑑にもそれらしい空欄がないみたいですし。権利的な問題で調整がつかなかったんですかねぇ。『FFV』の「ギルガメッシュ」戦とか、『FFVI』の「魔列車」戦とかも、やってみたかったです。

 ということで、任天堂経験値が高い人ほどオススメです!

→ プレイ継続中



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<画像はファミリーコンピュータNintendo Switch Online版『メトロイド』より引用>

 12月の生配信はNintendo Switchからのものが多くなると分かっていたので、生配信を始めてから20時までの時間をつぶすために「裏挑戦」として『メトロイド』をファミコンオンラインで遊んでいました。

 最初は恐ろしく難しくて泣きそうだったのだけど、攻略サイトを見ながらアイテムの場所などを調べてプレイしたらちょうどいい難易度でなかなか楽しかったです。Nintendo Switchからの配信は一区切りがついてしまったので生配信でプレイすることはないでしょうが、ここから先は自分一人で攻略サイトとまるごとバックアップを駆使してクリアを目指そうと思います。

 まぁ、『スマブラSP』のアドベンチャーモードが終わって、『Firewatch』が終わった後でしょうけど…(笑)

 攻略サイトやまるごとバックアップを使うことに抵抗がない人にはオススメです!

→ プレイ中断中



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<画像はNintendo Switch版『Fight of Gods』より引用>

 こちらは今月Nintendo Switchのダウンロード用ソフトとして発売された『Fight of Gods(ファイトオブゴッズ)』です。世界中の神々が格闘ゲームで殴り合うという、洒落の通じない人には見せてはいけないゲームとなっています!発売日に生配信で遊んで、一番下の難易度でクリアして以降、1回も起動していません(笑)。

 でもまぁ、このゲームは「真剣に腕を磨く」ために買ったというより、「友達が遊びに来たときにでもちょっと遊ぶ」のにちょうどいいと思ったから買ったので、一人で遊ぶにはこんなもんで満足です。生配信はかなり盛り上がりましたもんね。

 これを「洒落」だと思って楽しめる人にはオススメです!

→ クリア!



firewatch2018-12.jpg
<画像はNintendo Switch版『Firewatch』より引用>

 こちらは今月Nintendo Switch版がダウンロード用ソフトとして発売された『Firewatch(ファイアー・ウォッチ)』です。生配信の後も少しプレイしたのですが、その後に新PCのセッティングやらパソコンデスクの組み立てやらがあって、山道の途中でセーブしたまましばらく経って「もうどっちから来たのかも覚えていない」のが怖くて起動していません。

 『スマブラSP』のアドベンチャーモードが終わったら、「2日目の最初」とかからやり直しますかねぇ。

 ゲームとしては、広大な森林公園で起こっている事件のために走り回る「1人称視点のアドベンチャーゲーム」です。ただ、この手のジャンルにありがちな「探索している間の退屈な移動時間」が、このゲームの場合はトランシーバーで相方が喋り相手になってくれるので退屈にならないというのが面白いところです。

 生配信では主人公の設定の重さに打ちのめされた視聴者も多かったみたいですが、先が気になるストーリーと言えますし、海外では特にストーリーの評価が高いそうなんで……「ストーリー」と「探索」を楽しみたい人にはオススメかな。

→ プレイ中断中



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<画像はNintendo Switch版『フォートナイト バトルロイヤル』より引用>

 ここからは12月24日に、オンラインでみんなとワイワイ遊んだゲームです。
 まずはシーズン7に入っていろんなところが変わっていた『フォートナイト バトルロイヤル』、「50vs.50はなくなった」と思って仕方なく「4人チーム」のルールを選んだつもりでしたが、間違って選んだ「ディスコドミネーション」というルールは「50vs.50で遊ぶガチエリア」だったみたいです。スクショは、それを知らずに味方に発砲している場面。

 バトルロイヤルものの王道は「100人の中から1人まで生き残れ!」というルールだと思うんですが、私はやっぱり50vs.50みたいに気楽に遊べるルールが好きで、なので「ディスコドミネーション」はなかなか面白かったですね。積みゲーがたくさんあるので流石にガッツリ遊ぶことは出来ませんが、また忘れたころに配信でやりたいゲームの一つです。

 1人でストイックに遊びたい人にも、みんなでワイワイ遊びたい人にもオススメです!

→ 引退(とりあえずの)


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<画像はNintendo Switch用ソフト『バトルスポーツ めく~る』より引用>

 来年1月の福袋EVOの前哨戦として3ルールで『バトルスポーツ めく~る』も遊びました!4人対戦で遊べたのは、実は発売日以来のことでは……?
 3ルールで1位を獲ったたかまるさんは、なんと「初めてオンラインで対戦が出来ました」とのことで、初めてのオンライン対戦で発売日から買っている組を圧倒するとは「これがゲームが上手い人なのか…」と驚きました。

 まぁ、それだけこのゲームが「初めてでもそれなりに立ち回れてしまう」という間口の広さを持っているということでしょうし、私なんかはあまりにも考えなしに立ち回ったとも思います。
 来年1月には早速たかまるさんと再戦することになるのでしょうし、それまでには立ち回り方を考えなくては!


 しかし、このゲームは本当に惜しいですよねぇ……「対戦ゲームの定番」になれるポテンシャルは持っていたと思うのですが、オンライン対戦に特化してしまったため、発売からちょっと経ったらもうオンライン対戦に人がいなくなって、オンライン対戦がメインなのにオンライン対戦が出来ないなら意味がないやとますます売れなくなってしまった悪循環。

 これ、他のゲームにも思うことなんですが……
 オンライン対戦に特化したゲームを出すのなら、メーカーの人達は「自分達もオンラインに潜る」とか「みんなが集まりやすい企画を考える」とかしてくれよって思います。例えば、「今週末の土曜日21時からオンラインで集まりましょう」みたいに呼びかけるだけでもちがったんじゃないかと思うんですけどねぇ。

 4人対戦ができる環境がある人にはオススメです!

→ プレイ継続中



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<画像はNintendo Switch版『Ultimate Chicken Horse』より引用>

 『Ultimate Chicken Horse』は、「『Splatoon』をオリジナルルールで遊ぶ配信」みたいに「『Ultimate Chicken Horse』をオリジナルルールで遊ぶ配信」をいつかやりたいなぁと思っていたので、どれくらい人が集まるのかを確認するために12月24日の配信ラインナップに加えました。

 しかし、フレンドだけでは4人集まらなかったり、私の考えたオリジナルルールはイマイチ機能しなかったりで、プレイ自体は楽しかったんですけど「『Ultimate Chicken Horse』をオリジナルルールで遊ぶ配信」はちょっと厳しいかなーという印象でした。やっぱり『Splatoon2』や『スマブラSP』に比べると「持っている人の数」がちがいますもんね。

 「『Ultimate Chicken Horse』をオリジナルルールで遊ぶ配信」に向けて、ステージやキャラをアンロックするためにひたすらオンラインに潜っていたのも一区切りにしようかなと思います。流石に積みゲーも多いですからね、他のゲームもやらんといかんし。


 ゲーム自体は、クロスプレイも出来ますしNintendo Switchのダウンロードランキングでも上位のソフトなんで、野良でもすぐに人が集まりますからフレンドがいない人にもオススメですよ!

→ 引退



splatoon2018-12-2.jpg
<画像はNintendo Switch用ソフト『Splatoon2』より引用>

 12月24日のトリを飾ったのは2年前に遊んだゲームの続編『Splatoon2』です!
 『Splatoon2』への不満点は、すべては「ナワバリバトルが一方的な試合になりすぎる」ことにあって―――それは、そういう展開になりやすいステージが多いこととか、試合ごとにブキを変更できるようになったので2チームの戦力均衡を保つのが難しくなったとか、単純にマッチングの方式が変わったとか(海外の人とはマッチングしづらくなって回線落ちも減った印象はある)、色んな原因が考えられるのですが。

 12月24日に集まったメンツは、「ガチマッチのウデマエX」勢とか「サーモンランの危険度MAX」勢みたいに『Splatoon2』を極めた人達ばかりで、そこに「ガチマッチのウデマエC+」の私が混ざるのは一方的な試合になってしまうのではと不安だったのですが……私の成績自体は1勝4敗という散々なものだったんですけど、「47.5%対48.0%」みたいな大接戦が多くて勝てなくてもムチャクチャ楽しかったです。

 何だよ!『Splatoon2』のマッチング、ちゃんとしてるじゃねえか!
 これ……人の出入りが激しいレギュラーマッチよりも、同じメンバーで何戦も遊べるプライベートマッチの方が、ちゃんと戦力均衡したチーム分けに出来るってことなんですかねぇ。とにかく、久々に「超楽しいナワバリバトル」を堪能させていただきました。

 えーっと……レギュラーマッチよりもプライベートマッチの方がオススメ、という結論でイイのかこれ。

→ 引退(とりあえずの)



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<画像はWii U用ソフト『スーパーマリオメーカー』より引用>

 時間は前後しますが、新PCを購入して設定を色々と試しながらのテスト配信で『スーパーマリオメーカー』も久々に遊びました。今回はフレンドというか、視聴者が作ったコースを中心にプレイしたのですが、どのコースも完成度が高くて面白かったですねぇ。そして、やっぱり生配信と『マリオメーカー』の相性は最高ですわ!

 惜しむべくはMiiverseが終了したことで「メッセージ付きのコース」は不完全コースになってしまったのと、Miiverseが終了した後はオンラインからの読み込みに時間がかかるようになってしまったことで……そういう意味でも、Nintendo Switch版が出ないかなぁと渇望するソフトの1本なんですが。

 Miiverseに代わるメッセージ管理システムの問題なのか、新作の発表は未だされていないんですよねぇ。「Wii Uを活かしたゲーム」なことが、逆に後世では遊びづらくなってしまうというのは皮肉なものです。Wii Uならではのゲームを遊びたい人にはオススメです!

→ 引退



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<画像はドリームキャスト用ソフト『My Merry May』より引用>

 インターネット上で憶測を根拠に批判されたときに使えるスクリーンショットです。

 先月からずっとプレイしている『My Merry May』は、「みさおちゃんルート」の後、「ひとえちゃんルート」と「もとみちゃんルート」をクリアしました。この記事に「1人目のヒロインでエンディングを迎えた後、すぐに2人目のヒロインを攻略しようとしてもノれなくない?」と書いたのだけど、3人目ともなると大して気にならなくなりました(笑)。

 まぁ、でもそれを差し引いても「ひとえちゃんルート」は正直ちょっと微妙だったかな……ヒロインの気持ちも、主人公の気持ちも、ピンと来ないというか。「みさおちゃんルート」に比べて主人公の精神年齢が低くなっていない?という気がしてしまいました。
 それに比べると、「もとみちゃんルート」は“一番興味のないヒロイン”だけど一応消化するかのつもりでプレイしたら、ものすごく面白かったです。他のルートでは謎のまま終わったところが明かされるのだけど、それがまぁ意外すぎる展開で……私としては面白かったのだけど、これは当時炎上しなかったのだろうかと心配になるほどに(笑)。

 残りは「たえさんルート」と「レゥルート」、そして取り逃している「みさおちゃんエンドA」なので……年内には終わらないな、これ!しばらくはドリキャスとWiiを両方とも床に置く生活になりそうです。どちらも小型な本体なのが救いか。

 「もとみちゃんルート」は一番手ではなくて、二番手以降に進むのがオススメです!

→ プレイ継続中



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<画像はドリームキャスト用ソフト『ゲットバス』より引用>

 ドリキャスの積みゲーも減らさなくちゃと、セガの体感釣りゲー(ただし釣りコンはない)『ゲットバス』も少しだけプレイしました。そして、飽きました。こういうゲームをコントローラで遊ぶのは無茶ですよ!

 元々はアーケードゲームで、ドリキャス移植の際に「コンシューマーモード」が追加されているのですが、これが相当ムズイです。アーケードモードでいう3プレイで1ステージを5ステージやって、それで10位以内に入ると次の展開に進むみたいなのですが、1ステージ終わったところで31位だったので「こりゃムリだ」と匙を投げました。

 そもそも、『どうぶつの森』とか『ファミリーフィッシング』に比べると「本当にただ魚を釣るだけ」で。しかも、バス釣り専門だからなのか、変わった魚が釣れる面白さとかもないみたいで、すぐに飽きてしまうんです……他の釣りゲーを1本も遊んだことがなくて、でも釣りゲーを遊んでみたいという人にはオススメできないこともない?

→ ギブアップ



<クリア:1>
・『Fight of Gods(ファイトオブゴッズ)』

<引退:1>
・『フォートナイト バトルロイヤル』 ※過去にカウントしているので数字には含めない
・『Ultimate Chicken Horse』
・『Splatoon2』 ※過去にカウントしているので数字には含めない
・『スーパーマリオメーカー』 ※過去にカウントしているので数字には含めない

<ギブアップ:1>
・『ゲットバス』

<プレイ継続中:3>
・『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』
・『バトルスポーツ めく~る』
・『My Merry May』

<プレイ中断中:2>
・『メトロイド』
・『Firewatch(ファイアー・ウォッチ)』



 2勝1敗5分で、クリア率66.66666666%でした!
 年間通して75%くらいを維持したいのですが、今回もまたたどり着きませんでした。クリア出来ないまま「継続中」や「中断中」になってしまうゲームが多い……っていうか、『スマブラSP』のボリュームのせいですよね!



<現在の積み状況>

【紙の本】
・漫画:所有674冊、未読46冊
・小説:所有11冊、未読3冊
・その他:所有11冊、未読0冊
→ 積み本(紙)合計:49冊<前回:49冊>
【自炊済】
・漫画:所有331冊、未チェック61冊
・小説:所有22冊、未チェック3冊
・その他:所有28冊、未チェック1冊(+2冊)
→ 自炊の未チェック合計:65冊(+2冊)<前回:75冊(+8冊)>
【電子書籍】
・漫画:所有806冊、未読204冊
・小説:所有89冊、未読31冊
・その他:所有39冊、未読3冊
→ 積み電子書籍合計:238冊<前回:234冊>

【Nintendo Switch】
・所有37本、未起動8本、未クリア&未ギブアップ4本
【Wii U】
・所有24本、未起動2本
【Wii】
・所有62本、未起動12本、未クリア&未ギブアップ2本
【ゲームキューブ】
・所有2本、未起動1本、未クリア&未ギブアップ1本
【スーパーファミコン】
・所有41本、未起動22本
【ファミリーコンピュータ】
・所有62本、未起動23本、未クリア&未ギブアップ1本
【ニンテンドー3DS】
・所有64本、未起動5本、未クリア&未ギブアップ1本
【ニンテンドーDS】
・所有37本、未起動1本
【ゲームボーイアドバンス】
・所有4本、未起動1本
【ゲームボーイ(カラー)】
・所有26本、未起動12本
【プレイステーション】
・所有43本、未起動7本
【ドリームキャスト】
・所有12本、未起動6本、未クリア&未ギブアップ2本
【セガサターン】
・所有49本、未起動39本
【メガドライブ】
・所有3本、未起動2本、未クリア&未ギブアップ1本
【PCエンジン】
・所有10本、未起動1本
【アーケード】
・所有6本、未起動1本、未クリア&未ギブアップ1本
【スマートデバイス】
・所有116本、未起動3本
【PCゲーム】
・所有31本、未起動12本、未クリア&未ギブアップ1本

→ 未起動158本、未クリア&未ギブアップ14本
→ 積みゲーの合計は172本<前回:164本>

 あれ?どうして積みゲーが増えてるんだ?
 ……と思ったけど、新PCを買う前にAmazonのウィンターセールなんかででも買っていましたね。電子書籍が増えているのも同様です。



【これから買う予定のもの】
 新PCを買ってお金がなくなったので、半年くらいはゲームを買わない予定です。

 まー、しゃあない。
 172本も積みゲーがあるのだから別に退屈はしないだろうし、「良い機会だ」と開き直ることにします。そもそも『スマブラSP』1本あれば10年は遊べそうですしね……


| 近況報告 | 17:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「嫌いなゲームかどうか」と「面白くないゲームかどうか」は別

 この話、新年1発目の記事の「前置き」として考えていたことなんですが……「前置きにしては長くなりそうだ!」と思ったので、先にこちらだけ独立して書いてしまいます。

 「好きな作品」と「面白い作品」と「素晴らしい作品」は別

 随分と前にこんな記事を書いていました。
 作品に対する評価軸は、「好き←→嫌い」みたいな一軸で語れるのではなく、「好きだけど素晴らしくはない」とか「面白いけど好きではない」とか「素晴らしいけど面白くはない」といったカンジに複雑に入り組んでいるよねという話でした。


 今日の話もその繰り返しと言えば繰り返しなんですけど……ことゲームに関して言えば更に複雑で、「昨日は大嫌い」だと思っていたゲームを「今日は大好き」だと思うみたいなことが起こるのが“ゲーム”というメディアだと私は考えています。自分の「好き」という感情すら信用ならないのです。


 これはゲームが「ストレス」と、それを乗り越える「カタルシス」によって構成されているからで……分かりやすい例を挙げるのなら、『バイオハザード』みたいなホラーゲームはプレイヤーに「ストレス」を与え続けるゲームとしてイメージしやすいんじゃないでしょうか。
 私も今年の夏に『バイオハザード』1作目をクリアまで実況しましたけど、「あのゲーム、好きです?嫌いです?」と訊かれたら「大嫌いですよ!」と即答します。新しい場所を探索するのも怖いし、出てくる敵キャラ全部気持ち悪いし、アイテムのやりくりが大変だし、マップもメモ取りながらじゃないとどこに何があるのか分からなくなるし、「二度とやりたくない」と思っています。

 でも、「あのゲーム、面白かったですか?つまらなかったですか?」と訊かれたら「超面白かったですよ!」と答えます。あのドキドキとハラハラと、緊張感と絶望感は、他のゲームでは味わえない体験でした。実況も盛り上がりましたしね。

 「どちらが好きなゲームでした?」と訊かれたら、その前にプレイした『Dの食卓』を挙げますけど。「どちらのゲームが面白かったですか?」と訊かれたら、『バイオハザード』の方を挙げます。「ストレス」を過度に与えられるゲームは私の好きなゲームではないけれど、それを乗り越える「カタルシス」は確かに面白いんです。



 でも、これって迂闊な書き方をすると誤解されかねなくて……
 この記事を読んでくださった人ならば「このブログを書いているやまなしさんという人は、“好きかどうか”と“面白いかどうか”を分けて考えているのかー」と分かってくださるでしょうが……
 この記事を読んでいない人が、例えば他の記事に「バイオハザード面白かったけど、二度と遊びたくないくらい大嫌い!」と私が書いているのを読んだとしたら、「コイツ、バイオハザードを“大嫌い”って批判したぞ!」とマイナス表現のところだけに食いつきかねないと思うんですね。「面白かったけど」の部分は無視しちゃって。

 なので、炎上を避けるために、「二度と遊びたくないくらい大嫌い!」の部分は削って「面白かった」としか書かないようにするのが普段の私の記事なのですが……でも、『バイオハザード』にとっては「二度と遊びたくないくらい大嫌い!」の方が大事な情報でしょうし、ホラーゲームにとって「二度と遊びたくないくらい大嫌い!」はそこまで怖がってもらえたという誉め言葉ですよね。それだけゲームにパワーがあったということなんですから。




 ホラーゲームの例は比較的みなさんに共感してもらえるんじゃないかと思うのですが、ゲームというのは多かれ少なかれ「ストレス」と「カタルシス」で成り立っているので、どんなジャンルのゲームであっても「ストレス」が大きくなると同じようなことが言えると思います。

 アクションゲームで「とてもじゃないけどクリア出来そうにないステージ」に直面したとき、RPGで「装備を整えるためには何時間もレベル上げをしなくてはならない」と知ったとき、シミュレーションRPGで「うんざりするくらいの大量の敵が現れた」とき、経営シミュレーションゲームで「ずっと赤字続き」なとき―――「つらい」が「たのしい」を上回ったとき、「こんなゲーム大嫌いだ!」と思ってしまうことはあると思うんです。

 でも、そんなステージをクリアしたとき、やっとの思いで装備が整ったとき、大量の敵をすべて駆逐できたとき、赤字が直って経営が安定してきたとき……苦労の分だけ大きな「カタルシス」がやってきて、「あー面白かった」と思えるし、さっきまで苦しんでいたことを忘れて「このゲーム大好き!」と言ったりもしちゃうワケで。




 最近ちょっと考えることんですけど……
 私、『Splatoon』を「好きだったのかな?嫌いだったのかな?」と自分でもよく分からないんですよ。

 あのゲーム、勝てばムチャクチャ嬉しいし、負ければムチャクチャ悔しいので……昨日は調子良く連勝できて「このゲーム大好き!」と思っていたとしても、今日はボロクソに負けてスタート地点から降りることも出来ない試合ばかりだと「こんなゲーム大嫌いだ!」となったりするんです。
 でも、そこで「こんなゲーム大嫌いだ!」の日のツイートだけを切り取って「またやまなしが任天堂のゲームを批判したぞー!殺せー!」と拡散されるのは、酷い話じゃないのかって思うのですよ。対戦ゲームにとって「負けて悔しいから大嫌いだ!」と言われるのは、それだけ熱中させた面白いゲームだったという誉め言葉じゃないのかって思うのですよ。



 「面白くないゲーム」というのはいわゆる「クソゲー」と評されるどうしようもないゲームのことなんでしょうけど、「大嫌いになるゲーム」というのはそれだけ人を熱中させているのだから「クソゲー」とはちょっとちがうと思うのです。『バイオハザード』や『Splatoon』を私が「嫌い」と言ったとしても、それはそれらのゲームがよく出来ているからでしょう。


 そもそも「好きなゲームになるかどうか」なんて人によって様々で、極端な話をすると、「ヒロインが可愛いから好きなゲーム」みたいに面白いかどうかはそっちのけで好きになる人もいますよね。「グラフィックがキレイだから好き」とか、「自由気ままに遊べるから好き」とか、ゲームの面白さ以外のところを好きになるゲームなんてたくさんあるでしょう。

 ならばその逆もまた言えることで、「嫌いなゲームになるかどうか」だってゲームの面白さとは関係のないところで嫌いになることはありえるし、「大嫌いだけど面白いゲーム」というのは何一つ矛盾していないし、よくあることだと思います。だから、仮に私が今後何かのゲームを「大嫌い」と言ったとしても、批判として受け止めないでくださいね!



◇ 余談
 実はこの話、「ゲームに限ったことでもない」んですよね……

 ホラー映画だってホラーゲームと同様に視聴者に多大な「ストレス」をかける娯楽ですし、ヒーローものの王道ストーリーだってヒーローがピンチになるという「ストレス」からの大逆転という「カタルシス」を得る娯楽ですし……「ストレス」からの「カタルシス」というのは娯楽作品の根源的な面白さで、それ故にどんなジャンルだって「ストレス」が過多になりすぎた作品は耐えられなくなる人は出てくるものです。

 ただ、ストーリーを追うだけなら必ずしも「ストレス」は必要なくて、例えば『ゆるキャン△』のアニメみたいに徹頭徹尾ノンストレスで楽しめる作品だってあります(『けものフレンズ』のアニメだって終盤の展開以外は観ててつらいシーンはほとんどありませんでしたよね)。




 それと比べると、ゲームというメディアは、それがアクションゲームであってもRPGであってもシミュレーションゲームであってもシューティングであってもアドベンチャーゲームであっても「出来ないことが出来るようになる」ことに面白みがある以上、ある程度の「ストレス」はどうしても存在するんですね。
 例えば、比較的こういう「ストレス」が少なそうな『どうぶつの森』だって、お金を稼がないと部屋が広くならないし、部屋が広くならないと家具がたくさん置けないしで……ゲーム開始直後は「思ったことが出来ないストレス」との戦いで、せっせと果物や魚やカブを売って「億万長者になったぜー!これで何でも出来る!」となっていくことでカタルシスを得るゲームなんですね。

 ストーリーを追うだけのノベルゲームとかならどうかというと、1周目を終えた後にセーブポイントからやり直して別のルートを目指すとか、2周目は既読スキップを使って時間を短縮するとかは「出来ないことが出来るようになる」成長の楽しみと言えますし、1周目は「ストレス」で2周目は「カタルシス」と言えるのかも知れません。
 それを言うと、ゲーム以外の推理小説とかだって「真相が分からない1周目」はストレスで、「真相が分かった上で読み直す2周目」はカタルシスと言えるか……?推理小説を結末から読んで、犯人とトリックが分かった上で最初から読むという人は「ストレスを感じたくない」からそうしているんでしょうし。



 なので、ゲームに限らず漫画でもアニメでも小説でも映画でも演劇でも、「ストレス」をかけるシーンが耐えられなくなって「嫌い」と思うことは作品にとっては狙い通りな結果でしょうし、そこを「嫌い」と言ったからとしてもその作品がダメなワケじゃないと思うんですね。作品として一番ダメなのは「何とも思わない」「何の感情も揺り動かない」ですからね。

 あ、「ストレス」の部分じゃなくて「カタルシス」の部分が許せないパターンの「嫌い」は、作品の狙い通りではないので「ダメな作品」と言われても仕方ないと思いますけどね。






| ゲーム雑記 | 17:57 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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【告知】12月24日(月曜日)20時頃~Nintendo Switchの色んなゲームをオンラインで遊ぶ配信を行います!

【お知らせ】12月24日(月曜日)20時頃~Mixerで、Nintendo Switchの色んなゲームをオンラインでみんなと一緒に遊ぶ実況配信を行います!


配信ページは多分こちら。

 月曜日は、土曜日のテスト配信にした設定のまま行こうと思います。
 再起動したりする時間はなさそうなので、もし画面に乱れ等があったとしてもそのまま2時間進めるつもりです。ご理解いただけたら幸いです。



 1年前は全然関係ないことをやっていたんですけど、2年前の12月24日は『Splatoon』のオンライン対戦を初めて実況した日でした。あの時の楽しい経験があったから、その半年後に発売した『Splatoon2』も買ったのだと言えますし、オンラインで遊ぶ様を生配信しようと考えるようになったのだと思います。

 なので、今年の12月24日も「オンラインでみんなとゲームをワイワイ遊ぶ配信」をやろうと考えています。ただ、例えば「『Splatoon2』を遊びます!」と言うと『Splatoon2』を持っていない人は除け者になっちゃいますよね?


 ということで……




【20:00~20:20 フォートナイト バトルロイヤル】
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<画像はNintendo Switch版『フォートナイト バトルロイヤル』より引用>

 まずは今月から「シーズン7」が始まった『フォートナイト バトルロイヤル』です!
 数ヶ月ぶりに起動したら、いきなり戦闘機に空から狙撃されたんですけど!全然別のゲームになっているじゃないか!

 フレンドの人と一緒に、なるべくなら人数の多いレギュレーションに行きたいんですけど……私がやっていない間に「50vs.50」ってなくなっちゃったみたい? 集まったフレンドの数によってどのレギュレーションに行くか考えましょう。20分間なので、1戦か2戦かな。



【20:20~20:30 バトルスポーツ めく~る】
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<画像はNintendo Switch用ソフト『バトルスポーツ めく~る』より引用>

 来年には世界大会も控えている『バトルスポーツ めく~る』が2本目!
 フレンド部屋を立てて、「たくさんめく~る」「とばしまく~る」「かちのこ~る」で1戦ずつ対戦しましょう。試合はどれも2分で、ステージはランダムです。フレンド部屋のパスワードは特に設定しません(知らずに入ってくる人がいても構わない……っていうか、視聴者以外に入ってくる人いないだろうし)



【20:30~20:45 Ultimate Chicken Horse】
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<画像はNintendo Switch版『Ultimate Chicken Horse』より引用>

 3本目は修正パッチによってNintendo Switch版でもクラッシュしにくくなった『Ultimate Chicken Horse』です。このゲームの専用部屋は、部屋を作ってから見ることの出来る「パスコード」を入力してもらう必要があるので、生配信中に「パスコード」を発表します。


 予定している試合は2試合。
 まずは通常のステージ(出来るならアイテムがもらえる「?」が表示されているステージにしましょう)を、パーティモードで遊びます。ルールは以下の通り。このルールの特徴は「ゴールすれば必ず得点が入る」「コインのポイントが大きい」というところですね。

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<画像はNintendo Switch版『Ultimate Chicken Horse』より引用>


 そして、2試合目は誰かが作って投稿した激ムズステージを「1回でもクリア出来たら優勝」という遊び方をします。本来ならチャレンジモード用に作られたっぽいステージを、「アイテム設置でズルが出来る」パーティモードで遊ぼうということですね。

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<画像はNintendo Switch版『Ultimate Chicken Horse』より引用>




【20:45~21:20 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】
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<画像はNintendo Switchソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』より引用>

 「『スマブラSP』の実況配信はここで一区切りにします」と言ったが、アレは嘘だ!
 フレンド専用部屋を立てて『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』を遊びます。対戦は4人までですが、部屋は8人まで入れるので満遍なく回るようにしましょう。

 「タイム制」「2分30秒」「ステージランダム」「アイテム全部あり」「スピリッツなし」。

「オートハンデ」が付けられないので「マニュアルハンデ」を付けます。
・1位になった人は、次の対戦から「ハンデを+10%する」(設定はキャラ選択画面から)
・例えば2度・3度と1位になった場合なら、「20%」「30%」とハンデが増えていきます
・このハンデは仮に4位とかになっても減らすことなく、どんどん蓄積されていきます
・このハンデは「その日限り」なので、別の日に開いたときはまた全員「0%」から

・基本的には「2人負け残り」にします。「3位」と「4位」が次の試合も連戦
・「1位」と「2位」の人は観戦席へ
・ただし、「同じ人との対戦が続いている」みたいなことがあったりする場合は臨機応変に変えていきましょう
・「○○さんと試合していないので闘いたいです」みたいなことがあったらMixerのチャット欄で言ってください。そういうのも、臨機応変に合わせていきましょう


 というローカルルールを設定するので、フレンド部屋のパスワードを設定しておきます。今までのフレンド部屋と同じ「2796=ぶん殴る」にします。




【21:20~22:00 Splatoon2】
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<画像はNintendo Switch用ソフト『Splatoon2』より引用>

 ラストは原点に返って『Splatoon2』です。
 短い時間で合流できない人がいるとアレなんで、プライベートマッチにします。特にオリジナルルールとかではなくて普通にナワバリバトルを遊びましょう。装備などに制限を付けませんが、サブギアパワーは「効果なし」にするようにします(この設定、忘れがちなんでうっかり忘れそうですが……)。

 4人vs.4人が揃わなかったとしても、あまり気にしないように。
 チーム分けはランダムですが、人数が奇数および10人になった場合は「サイコロ」で観戦の人を決めます。観戦が連続にならないようにメモしながら。

 普通にナワバリバトルを遊ぶだけなので、特にパスワードは設定しません。配信を観ていない人が入ってきても別にイイかなと。


 私自身は最近プレイしていない&愛用していた「おちばシューター」がアプデで弱体化されたっぽいので酷い試合になるかもですが、元をたどれば2年前の12月24日は「1年ぶりに『Splatoon』を起動してオンライン対戦を遊ぶ」という配信だったのだから原点に戻るだけという気もします。






 これを機にフレンド登録したいという方は、フレンドコードを晒しておくんでどうぞ。
 生配信中のフレンド申請には応えられません。





【現在、登録されている効果音コマンド】
・888888
・あはははははは!
・おおおおおお
・おめでとうございます
・お金が足りないよ
・がんばりましょう
・すごいすごい
・ひらめいた
・ファンファーレ
・ブザー
・ブブー
・ブラボー
・ホイッスル
・黄色い声
・歓声
・残念でした
・心臓
・誰か助けて
・爆発
・万歳
・アウト!
・あとちょっとだったね!
・あれれ、もう終わっちゃうの
・えー…
・えーっ?
・きゃああーー!
・デデン!
・はじめまして


 生配信中にGoogleチャットでこれらの文字をコメントで打つと特殊効果音が鳴ります。効果音は無料効果音で遊ぼう!さんや効果音ラボさんで配布されているものを使わせてもらっています。

 「えい!」は暴発がよく起こっていたので外しました。

| ゲーム実況 | 20:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

『スマッシュブラザーズ SPECIAL』に「チュートリアル」は本当にないのか?と、そもそも『スマッシュブラザーズ』とはどういうゲームなのか

 発売前は「私ごときがスマブラを語るなんて畏れ多いのでレビュー記事は書きません」と言っていたのですが、発売後の状況を見たら「これは語っておかないといけないぞ」と思ったので、レビュー記事ではありませんが書きます。前言とは撤回するためにあるのだ!


 いよいよ発売になったNintendo Switch用ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』―――Nintendo Switchというハードの勢いがあるためか、「過去作に出てたキャラが全員出る」という集大成だからなのか、今作から始めたという「シリーズ未経験者」の人も結構多いみたいです。
 そうしてシリーズのファンが増えることは一人の『スマブラ』ファンとしてとても嬉しいことなのですが、「シリーズ未経験者」の人達の「不満」を目にするに、「『スマッシュブラザーズ』というゲーム」がどういうゲームなのかがあまり理解されていないのかなぁと思ったのです。


・「チュートリアルもなく、いきなりゲームに放り込まれる」
・「必要な情報を教えてもらえず、初心者の気持ちを考えてくれない」


 「シリーズ未経験者が語っている不満点」の中で、私が気になったのはこの辺です。
 「難易度が高い」という不満は、シリーズ経験者の私も同意するので特に気になることもありません(笑)。今回のアドベンチャーモードの難易度、一つズレていません?




 『スマッシュブラザーズ SPECIAL』に「チュートリアル」は本当にないのか?

 この問題……シリーズ誕生から約20年、初めてオンラインに対応したWii版から約10年が経った『スマブラ』が現在抱えている“歪み”を端的に表しているように思うんですね。

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<画像はNintendo Switchソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』より引用>

 まず基本的なことから……
 シリーズの伝統ですが、タイトル画面で何もボタンを押さずに放置していると「あそびかた」のムービーが流れます。ゲームの基礎を全部ここで教えてもらえるので、まずはこれを観ましょう。

 「どうしてタイトル画面放置で流れるのか?初起動時に強制的にチュートリアルステージをプレイさせるようにすればイイんじゃないのか?」と思う人もいるかも知れませんが……
 『スマブラ』は「4人で遊ぶゲーム」として生まれているので、ゲームを買った人だけが初起動時にチュートリアルステージを遊ぶだけじゃダメなんですね。このゲームを全く知らずに家に来た友達や親戚などが初めて触ることを考えて、初起動時ではなくてタイトル画面から毎回流れるようにしてあるのでしょう。ゲームを買った人しか遊ばない一人用のゲームの「チュートリアル」とちがう形式なのは当たり前だと思います。

 ちなみに、この「あそびかた」のムービーは「コレクション→ ムービー→ How to playムービー」で観ることも出来ます。英語の分からない子供もいるのだから、ここは「あそびかた」でよくない?とは思いましたけど(笑)。


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<画像はNintendo Switchソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』より引用>

 次に「ヘルプ」。


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<画像はNintendo Switchソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』より引用>

 「テクニック」の項目を開くと、「移動」や「ジャンプ」など超基本的なことから動画付きで説明してもらえます。77個もあると全部読むのはムリだと思うかも知れませんので、とりあえず1~12番までだけでも目を通しておけば良いと思います。私はシリーズ300時間以上遊んでいますが、13番以降は全く知らんことでしたし、今後も使いこなせる気がしません。それでも問題なく楽しく遊べます!


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<画像はNintendo Switchソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』より引用>

 使いたいファイターが決まっていて、そのキャラを集中的に練習したいと思ったなら、「コレクション→ スマちしき→ ファイター」でそのキャラを選んでみましょう。

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<画像はNintendo Switchソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』より引用>

 そのファイターの原作の設定、必殺ワザの種類・特性・使い方、必殺ワザでなくても特殊な効果がある攻撃などが詳しく解説されています。いきなり全部は使いこなせなくても、ここでいつでも参照できると知っているだけで「さっき出た技は何だったんだろう?スマちしきで調べてみるか」と復習できるので、分からないことがあったら「ヘルプ」か「スマちしき」を見ればイイと覚えておくと上達が早いんじゃないかと思います。



 ただ、『スマブラ』というゲームは「あそびかた」さえ分かっていればそれでイイという気もするんですね。
 作り手としては「まずはAボタンをガチャガチャ押しているだけで試合中に色んなことが起こる」ことを楽しんで欲しいのでしょうし、実際「テクニックとか全然知らないし調べる気もないけど、ガチャガチャ触ってるだけで楽しい」という感想だって見かけました。「ヘルプ」や「スマちしき」は「読みたい人だけ読めばイイ」から、必ずしも目立つ場所に置かれていないんだろうと思います。







 それでも「脱・初心者」をしたい人には、任天堂が公開している「よゐこのスマブラで大乱闘生活」の動画を見るのがオススメです。東京のイベントでは「ガチャガチャ触ってるだけで楽しい」レベルだった二人が、「攻撃はBボタンじゃなくてAボタン」から学んでいくという動画です。「脱・初心者」をしたい人には恐らく勉強になることがたくさんあるんじゃないかと思います。



 と、ここまでが「基本的なこと」でした。
 ここからが記事の本題です。

 今作から『スマブラ』を始めて、「チュートリアルもなく、いきなりゲームに放り込まれる」という不満を呟いている人が思う「チュートリアル」ってこういうことじゃないと思うんですね。実際にTwitterでそう呟いている人に「ヘルプに書かれていますよー」とか「よゐこの動画がオススメですよー」と教えている人もたくさん見かけたのですが、「私が知りたいのはそういうことではないです」と逆に怒られているケースというのをたくさん見かけました。アドバイス罪だ!

 具体的に言うと……
 「コンボのつなげかた」とか、「このキャラを使ってこのキャラと戦ったときの立ち回りかた」とか、そういうものをチュートリアルで教えてほしいのにゲーム内で一切説明してくれないから不親切だ―――という声を結構目にするんですね。
 「普通の格ゲーならそういうチュートリアルがあるのに、スマブラにはない!」と。最近の格ゲーにはそういうのがあるのか……と、つい最近買った『Fight of Gods(ファイトオブゴッズ)』にはなかったぞと思ったのですがそこは置いといて。



 『スマブラ』を格闘ゲームだと思って買っている人が多いのか……と、そこで初めて知ったのです。でも、確かにシリーズ誕生から20年近くが経って、オンライン対戦が実装されてプレイ動画などもガンガン上がるようになったのが10年くらい前と考えると、そういうことも起こるのかと思うんですよ。




◇ 『スマッシュブラザーズ』が生まれた背景
 まずは、格闘ゲームの歴史から語りましょう。
 格闘ゲームは1980年代からありましたが、大ブームになったのは1991年稼働開始の『ストリートファイターII』からだというのは誰も異論がないことでしょう。


 動画は1992年に出たスーファミ移植版の、Wii Uバーチャルコンソール版です。

 『ストII』の大ヒット以降、他のメーカーも次々と格闘ゲームを発売していって、革新的なタイトルもどんどん生まれていきました。同じく1991年に『餓狼伝説』、1992年『龍虎の拳』、1993年『バーチャファイター』、1994年『ヴァンパイア』『ザ・キング・オブ・ファイターズ』『鉄拳』、1995年『闘神伝』、1996年『デッド オア アライブ』……

 1990年代の日本のゲーム市場は、一つにはスーファミ→プレステを中心としたRPGの時代でしたが、もう一つにはゲームセンターを中心とした格闘ゲームの時代だったと言えると思います。ちょうどこの時代を舞台にした漫画『ハイスコアガール』がアニメにもなりましたし、リアルタイムを経験していない人にもイメージは出来るんじゃないでしょうか。


 しかし、ブームになったジャンルのゲームはコアなファンに向けてどんどん「複雑化」していくのが常です。キャラクター数が増えて、必殺技の種類も増えてコマンドも複雑になって、コンボの数なども増えて……覚えなくてはいけないことがどんどん増えていったんですね。
 例えば1991年の『ストII』のプレイアブルキャラは8人でしたが(+CPUしか使えないキャラが4人)、1998年の『KOF '98』では3人ずつのチームが13つあって裏キャラクターやらエディットチーム用のキャラやらもいるという大所帯になっていますからね。この頃にはもう、格闘ゲームは初心者には手を出しづらい「覚えゲー」のジャンルになっていたように感じます。

 ちなみに、日本の家庭用ゲーム機ソフトで100万本以上を売り上げた格闘ゲームは、(『スマブラ』を除けば)1998年のプレイステーション版『鉄拳3』が最後です。それ以降の20年間で、日本市場でミリオンセラーになった格闘ゲームは1本もありません。
 『鉄拳』シリーズを除けばミリオンセラーを達成した格闘ゲームは、『ストII』も『バーチャ2』も『超武闘伝』も1992年~1995年に集中しているので……格闘ゲームは1990年代前半に爆発的にブームになり、1990年代後半に収束していっていたと言えるのかも知れません。



 『スマッシュブラザーズ』1作目が発売になったのは、こうした1990年代も最後の年となる1999年です。Wii版が発売となった2008年に、「社長が訊く」で桜井政博さんと岩田聡さんが当時を振り返る一幕があるので、ここから御二人のコメントを引用させてもらいます。


<以下、引用>
岩田「いま振り返ってみると、企画のスタート地点というのは、まず、ニンテンドウ64の特長であった3Dスティックというデバイスを使った、4人で遊べるゲームをつくろう、ということだったと思うんですけど、桜井くんとしては、どんなことを考えていたんですか?」

桜井「ええと、ひとつは、当時の狭いところに入り込もうとしている2D格闘ゲームに対するアンチテーゼというものがありました。
 もうひとつは、4人対戦の楽しさというか、「毎回、やるたびに何かが違う」というおもしろみをなんとかして形にできないかと考えていました。まあ、ひと言でいえば、「4人対戦型バトルロイヤル格闘」ということになるんですけど。」

</ここまで>
※ 改行・強調などは引用者が行いました

 要するに、この『スマッシュブラザーズ』シリーズというのは、格闘ゲームが大ブームになった1990年代の最後に出てきた「格闘ゲームのアンチテーゼ」なんです。

 では、どの辺が既存の格闘ゲームとはちがったかというと……それが桜井さんが挙げた二つ目のポイント、“「毎回、やるたびに何かが違う」というおもしろみ”なんですね。
 例えば、ステージごとに異なる地形とギミックが仕込まれているとか。1vs.1の2人対戦だけでなく4人までの対戦が出来て、Wii U版以降は8人対戦まで出来るようになったとか。種類も豊富なアイテムがランダムで出てくるだけでなく、モンスターボールやアシストフィギュアなど「更にランダムなキャラが登場する」アイテムもあるとか。タイム制だと特に「最後にトドメの一撃を与えた人」だけがポイントになるとかで……とにかくゲーム内に出てくる要素が多くて、予想も出来ない試合展開をしていくのが特徴なんです。


 つまり、要素が足し算のように増えていって「覚えなくちゃいけないことがたくさん」な覚えゲーになっていった格闘ゲームに対して、ハプニング要素やランダム要素を掛け算のようにしていって「同じシチュエーションは二度と起こらない」アドリブゲーを目指したのが『スマッシュブラザーズ』なんですね。


 アプローチとしては正反対で、なので『スマッシュブラザーズ』シリーズは「格闘ゲーム」を名乗っていません。

ニンテンドウオールスター! 大乱闘 スマッシュブラザーズ

 初代のパッケージには「アクション」としか書かれていませんし。
 ゲームキューブ版の公式サイトにも「アクション」としか書かれていませんし。
 Wii版の公式サイトにも「アクション」。
 3DS版の公式サイトも「アクション」。
 Wii U版の公式サイトも「アクション」。

 そして、最新作Nintendo Switch版の公式サイトには「対戦型アクション」と書かれています。「格闘ゲーム」という言葉は、一度も使われていないんですね。


 もちろん『スマッシュブラザーズ』に「上手い/下手」がないワケではありません。「覚える」要素が全くないワケでもないと思います。私は何度かオンラインでの「専用部屋」を開いてフレンドと一緒に遊ぶ実況配信をしたことがあるのですが、コンスタントに1位になる人というのは確かにいます。
 しかし、ハプニング要素やランダム要素の強いゲームですから、例えばシリーズをずっとプレイしている人を差し置いて「今作が初スマブラだ」という人が1位になったりもするのです。「覚えゲー」だったらこうはいきませんよね。

 『スマッシュブラザーズ』が「上手い人」というのは、色んなステージ・入り乱れる他プレイヤー・色んなアイテム・様々なルールに適応して、ハプニング要素・ランダム要素を制する人なんです。これは「格闘ゲーム」が上手い人とはちょっと方向性がちがいますよね。





 んで、ここで話が終われば「『スマブラ』は格闘ゲームじゃないんだから、格闘ゲームのようなチュートリアルがないのは当たり前ですよね」で済むんですけど……ここからが『スマブラ』が抱えている問題の話なのです。




◇ 『スマッシュブラザーズ』を格闘ゲームのように遊ぶ層
 初代『スマブラ』が発売された頃の「ほぼ日刊イトイ新聞」で『スマブラ』スタッフへのインタビューが現在でも読めます。ほぼ20年前の桜井さん!老けない人だと思ってたけど、流石に若い!

 ここでの桜井政博さん、岩田聡さんが語る“『スマブラ』とは?”を引用します。


<以下、引用>
桜井さん「斬新なソフトはあってもいいし、これからのソフトがより斬新さを求めて進んでいくのは構わないけれども、自分はゲームをしたい、ゲームが作りたい、っていうことをとにかく強く思っていて。

 なので、「ゲームらしいゲーム」をただひたすら楽しめるようなものにしようと思っていました。シンプルな、「素のゲーム」みたいなものを出したかった。シンプルで、でも遊び込むほど、やりこむほどに奥の深さがどんどんわかってくる、というものをね。
 イベント主流でもないし、3Dスティックとかにすごく依存したものでもない、シンプルなゲーム。

 いわば遊び場みたいなものですよ。
 他のソフトによく、小説とか映画のような、というたとえ方がありますけど、これは例えるなら、砂場とか原っぱ、ですね。

岩田さん「遊び場、砂場であり、また、ボール、トランプみたいなものだったりね。それはすごくそうなったと思います。こんなにゲームらしいゲームが出来たな、って。

 最近、ゲームらしいゲームって、あまり成功してないんですよ、実は。
 これだけ成功した、ゲームらしいゲームなんだもの、作り手は十分胸をはって誇っていいんじゃないか、と思ってるんですよ。」

</ここまで>
※ 改行などは引用者が行いました


 つまり、作り手が提供するのは「遊び場」であり「ボール」であり「トランプ」であり、それを使ってどう遊ぶのかはプレイヤー次第だよねというゲームなんですね。例えば、その「ボール」を蹴っ飛ばしたらサッカーになるし、地面に付かないようにしたらバレーボールになるし、抱えて走ったらラグビーになる―――『スマッシュブラザーズ』はそういうゲームだから、「好きに遊んでね」とルールを細かくカスタマイズできるようになっているのです。その幅広さが『スマブラ』の人気の理由でもあるとは思いますが。


 しかし、初めて『スマブラ』シリーズにオンライン対戦が付いたWii版『スマブラX』の際に、恐らく桜井さんも予想していなかった事態が起こります。『スマブラX』のオンライン対戦は、「ステージ」や「アイテム」などが多数決で決まる方式だったのですが……ステージは平らな地形でギミックも何もない「終点」、アイテムは「すべてのアイテムが出ない」というルールでしか遊ばない人達がいたんですね。

 終点厨とはニコニコ大百科より)

 これに、いつの頃から「4人対戦」ではなく「1vs.1」というのも加わって……「終点・アイテムなし・1vs.1」こそが、『スマブラ』ガチ勢の遊び方だみたいな風潮が生まれました。いや、実際にはWii版より前からローカルでそういう遊び方をしている人もいたんでしょうけど、オンラインに対応したことでそれが可視化されたということなんだと思います。

 「終点・アイテムなし・1vs.1」というルールは、要は「格闘ゲームのアンチテーゼ」として様々なハプニング要素やランダム要素をかけ算のように加えていった『スマッシュブラザーズ』からハプニング要素やランダム要素を廃して、言うなれば「普通の格闘ゲームとして遊ぶ」遊び方なんですね。

 もちろん「好きに遊んでね」とルールを細かくカスタマイズできるようにしたゲームなのだから、そう遊びたい人がいても問題はないのだけど……こういう人達が「ガチ勢」を自称し始めた上に、こういう特殊な遊び方を基準にして「キャラの強い/弱い」を語り始めたりもしたので。
 Wii版が出たころの桜井さんはコラムやTwitterなどで複雑な心境を吐露していました。もちろん作ったゲームを遊んでもらえるのは嬉しいのだけど、せっかくたくさん用意したステージは一つしか使われず、たくさん考えたアイテムは一個も使われない―――「多様性」がウリのゲームだったのに、「一つの遊び方」をガチと言われてしまっていたんですからね。

 色んな遊び方をして欲しくて「ボール」を作ったのに、「2人が向き合ってボールをぶつけ合う遊び方だけがガチ、それ以外はクソ」と言われ、サッカーやバレーボールやラグビーをしたい人が出来ない状況になったみたいなことです。




 なので、その次の3DS版/Wii U版の『for』からはオンライン対戦を「全ステージランダム・アイテムあり・4人対戦」で遊ぶエンジョイ部屋と、「終点のみ・アイテムなし・1vs.1も可能」なガチ部屋に分けて。更に全ステージを終点と同じ地形に出来るシステムも入れて。ハプニング要素やランダム要素などが満載の「アドリブゲー」を楽しみたい人と、ハプニング要素やランダム要素を一切廃した「覚えゲー」として楽しみたい人を隔離したんですね。


 「エンジョイ勢」「ガチ勢」という区分けは私は正確ではないと思うので、この記事では敢えて「アドリブゲー勢」「覚えゲー勢」と言わせてもらいますが……シリーズ誕生から約20年、初めてオンラインに対応したWii版の発売から約10年が経った『スマッシュブラザーズ』シリーズは、「アドリブゲー勢」と「覚えゲー勢」が完全に隔絶されているという問題を抱えていると思うのです。


 んで、ようやく「チュートリアル」の話に戻ります(笑)。
 長かったですねー。もう最初の頃の内容なんて忘れちゃったよって人も多いでしょう。

 今作で初めて『スマブラ』を始めたという人が、「チュートリアルもなく、いきなりゲームに放り込まれる」という不満をあげて、「コンボのつなげかた」とか、「このキャラを使ってこのキャラと戦ったときの立ち回りかた」とか、そういうものをチュートリアルで教えてほしいのにゲーム内で一切説明してくれないから不親切だ―――と言っていたという話から今日の記事は始まっているのです。


 恐らくこういうことを言っている人は、『スマブラ』を「終点のみ・アイテムなし・1vs.1」で遊ぶ「覚えゲー」だと思っているんじゃないでしょうか。
 だって、「アドリブゲー」だと考えるなら「コンボのつなげかた」なんかよりも「103種類もあるステージ」や「合わせて100種類以上いるモンスターボールやアシストフィギュアのキャラ」を覚えることの方が重要ですし、「毎回、やるたびに何かが違う」ゲームで立ち回り方なんかチュートリアルで教えられるワケがないって分かると思うんですよ。タチウオパーキングの時はこうして、ビッグブルーの時はこうして、洞窟大作戦の時はこうして……というのを103種類のステージ×74体のファイター×敵も74体のファイターという組み合わせを全部チュートリアルで教えないといけないの!?564028通りもあるぞ(笑)。

 そういうことを言っている人一人一人に「フォロー外から失礼します。アナタはどこでスマブラを知って、どこで興味を持ったんですか?」と聞いて回らないと判明しませんが……そういう人達って、動画共有サイトなどで『スマブラ』を「終点のみ・アイテムなし・1vs.1」で遊んでいる人達の動画を見て『スマブラ』を「普通の格闘ゲーム」だと誤解して買って、そして「チュートリアルがない!」と不満を叫んでいるんじゃないのかって思うのです。



 ですが、長々と説明した『スマブラ』の生い立ちを読んでもらえば(読みましたよね?せっかく書いたんだからちゃんと読んでくださいよ!)分かる通り、その遊び方は『スマブラ』が公式に推奨している遊び方ではないのですよ。あくまでローカルルールというか、特殊な遊び方の一つが、ものすごく知れ渡っちゃっただけで。

 例えば、「『スーパーマリオブラザーズ』をBダッシュなしでクリアする」とか、「『Splatoon』を塗った面積ではなく相手を倒したキル数で競う」みたいなもので―――「Bダッシュしないとここの足場が届かないじゃないか!おのれ、宮本茂!」と言っている人とか、「プロモデラーとか全然相手を殺せないクソブキだわwww」とか言っているみたいなことなんです。そのゲーム、そういう遊び方をするゲームじゃねえから!


 なので、「覚えゲー」としてのチュートリアルが『スマブラ』にないのは当然のことなんです。
 というか、「ヘルプ」とかすら以前の作品にはなかったですし、「スマちしき」もランダムに出てくるのを運よく見つけることしか出来ませんでしたからね。要は、あのレベルのことも知らないでプレイしている人が大半だったんですよ。シリーズ300時間以上遊んでいる私が、今作で初めて「これがメテオというヤツか!風の噂で聞いたことがある!」と知ったくらいですからね……(笑)。





 そろそろ皆さん「読むの疲れてきた」って思っていますか?
 書いている私はもっと疲れていますよ!でも、本当に語りたいのはここからなんです!最後まで読んでくださった人にはご褒美としてゼルダ姫の可愛い画像をお見せするので、がんばって最後まで読んでくださいね!


 『スマブラ』は「覚えゲー」ではないので、「覚えゲー」としてのチュートリアルがない―――という話をここまで散々書いてきました。

 では、「アドリブゲー」としてはどうなのか?
 「アドリブゲー」として作っているなら、『スマブラ』に「アドリブゲー」としてのチュートリアルはあるのか?と疑問に思った人もいらっしゃるでしょう。実は今作にはそれがあるのです。


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<画像はNintendo Switchソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』より引用>

 それが今作の目玉、「スピリッツ」のモードなのです。


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◇ ハプニング要素を人為的につくる「スピリッツ」戦

 「スピリッツ」を集めるモードは、大きく分けて2つの入り口があります。


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<画像はNintendo Switchソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』より引用>

 一つは「灯火の星」というタイトルも付けられている「アドベンチャー」
 『ブレス オブ ザ ワイルド』のように広大なマップを自分の好きなルートで進むことが出来るモードですが、一応「道なり」になっているので順繰りに進めば「このスピリット戦で有効なスピリットが手前で手に入る」みたいなこともありますし、再戦は何度でも出来ますし、スキルツリーで強化しまくることも出来ますし、まずはこっちがオススメ。

 余談ですけど、大乱闘などで「使用できるファイター」を増やすには「挑戦者が現れました」戦に勝つだけでなく、アドベンチャーモードで仲間にしたキャラも大乱闘でも使用できる仕様になっています。
 「挑戦者戦に勝てなくて目当てのファイターが使用できなくて甥っ子がかんしゃくを起こした」というAmazonレビューが話題になっていましたが、目当てのファイターがいるのなら「挑戦者が現れました」を待つよりも「アドベンチャー」モードでそのキャラがいる場所を調べて、強化しまくったスピリットとスキルツリーで挑むのが一番手っ取り早いと思われます。



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<画像はNintendo Switchソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』より引用>

 もう一つは「スピリッツボード」
 こちらはランダムで出てくる相手が決まるため、「とてもじゃないけど今のてもちじゃ勝てない相手」も容赦なく出てくるし、再戦も出来ないし(アイテムを使えば出来る)、勝ってもルーレットを決めないと入手出来ないし……で、それなりに「スピリッツ」モードを遊んでいる人向けですね。
 慣れてくると、ちょっと10分とか遊ぶのにはすごく向いていますが。



 入口はちがいますが、「スピリッツ」のモードは2つともやることは一緒です。
 「任天堂のゲーム+スマブラに参戦しているゲームのシリーズ」のキャラクターが、『スマブラSP』のファイターで疑似的に再現されて敵として現れるので、「残機1のストック制」か「体力制」でそれを倒すというモードです。

 このモードは「元のゲーム」を知っている人ほど「あのキャラをこう再現したか(笑)」が面白いモードで、色んなゲームを遊んでいる人ほど楽しんでいる印象はありますね。ちょっとネタバレにはなりますが、幾つか見ていきましょうか。

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<画像はNintendo Switchソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』より引用>

 『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』『紋章の謎』に登場するサジ・マジ・バーツの3人組!シモンが3人で「通常必殺ワザをよく使う」とは、どういうことかと言うと……


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<画像はNintendo Switchソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』より引用>

 3人がかりでひたすら「手斧」を投げてくるという(笑)。
 原作の「手斧」はそんなに命中率高くねえぞ!

 ステージ背景は『Wii Fit』などに登場する「ウーフーアイランド」だと思うんですが、橋だったり滝だったり山だったりで、『ファイアーエムブレム』のステージよりも『ファイアーエムブレム』感がありますね。



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<画像はNintendo Switchソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』より引用>

 続いては、『スーパーマリオオデッセイ』に登場するポリーン。
 ポリーンは、マリオのデビュー作である『ドンキーコング』のヒロインとしてドンキーコングにさらわれたことがあるという設定なので……


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<画像はNintendo Switchソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』より引用>

 『ドンキーコング』の舞台となった「75m」で、マリオとドンキー両方に護衛されているポリーン(ピーチ)を倒さないとならないという難関ステージになっています。
 漫画とかでよくある「敵同士だった2人が、更に強大な敵に立ち向かうために共闘する」展開を、マリオとドンキーでやってくるという熱い展開だが、それが敵になるという!難しいので、まだクリアしてません!



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<画像はNintendo Switchソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』より引用>

 こちらはアシストフィギュアで参戦したボンバーマンのスピリッツ戦です。
 対戦相手はトゥーンリンクですが……

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<画像はNintendo Switchソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』より引用>

 トゥーンリンクもガンガン爆弾を投げてきますが、アシストフィギュアでボンバーマンを召喚して1vs.2のバトルになります。ボンバーマンももちろんガンガン爆弾を置いてくるし、出てくるアイテムが爆弾系に固定されているのでそれにも引火してどんどん爆弾が爆発するという、『ボンバーマン』を対戦で遊んでいるかのようなカオスな試合になっていきます。

 コツはアイテムとして出てくる爆弾を上手く使うことと、ボンバーマンを先に倒すことですね。ステージは「レッキンググルー」の変化形だと思うのですが、足場が緑色のせいか何かそれっぽく見えるという。



 とまぁ、こんな風に「他のゲームのキャラを無理矢理『スマブラSP』のキャラとステージとアイテムで再現する」という壮大なごっこ遊びで、その無理矢理な再現を楽しんでもらうモードだと思うのですが……ゲームとしてこのモードを考えると、「敵」「ステージ」「アイテム」「シチュエーション」などの様々な組み合わせを提示されてそれをクリアしていくというモードと言えて……

 でも、これらの組み合わせは「実際に大乱闘を遊んでいれば起こり得るシチュエーション」なんですよ。
 たまたま自分以外の3人がシモンを選んで手斧を連発してくるかも知れないし、「75m」のステージで逃げまくるピーチ姫を撃墜しなくちゃならないという状況になるかも知れないし、敵がボンバーマンを召喚したタイミングでたまたま爆弾系のアイテムが山ほどやってくるかも知れないし……



 ハプニング要素やランダム要素が満載の「アドリブゲー」としての『スマッシュブラザーズ』にとって、起こり得る一つ一つのシチュエーションを人為的に再現して、その局面を乗り越えてみせろというお題を提示してくれるのが「スピリッツ」モードなんですね。恐らくこのアドベンチャーモードをクリアできた頃には、『スマッシュブラザーズ』で起こり得るありとあらゆるシチュエーションに対応できるようになっているんじゃないかと思います。

 ということで、「アドリブゲー」として『スマッシュブラザーズ』のチュートリアルになっているのがこの「スピリッツ」モードなのです。


 え?「チュートリアルにしてはクソ長い」ですって?
 だってほら、74体のファイターと103種類のステージととにかくたくさんのアイテムがあるのだから、「ありとあらゆるシチュエーション」をプレイヤーにマスターしてもらうにはこれくらいのボリュームは必要なんじゃないですか?「スマブラにはチュートリアルがない!不親切だ!」と言っていた人は、ちゃんと全部クリアしましょうね(ニッコリ)。

 まぁ、もっと分かりやすく言うと『Splatoon』における「ヒーローモード」ですよね。1人用でガッツリ遊べるモードですが、色んなテクニックを教え込まれるので、これをクリアすることが対人戦での上達にもつながるという。なので、同じ「アドベンチャーモード」という名前でもWii版の「亜空の使者」とは全くの別物なんですよね。あちらは関係のない横スクロールアクションゲームが1本入っているというカンジだったので。


 全体的に難易度は高いのですが、こちらもスピリッツを装備して挑めるため「このアイテムを持ち込めば楽勝で倒せる」とか、挑戦するファイターは自分で選べるため「このファイターだと比較的突破しやすい」みたいな抜け道もあったりしますし、アイテムやファイターの特性に気付かされるモードでもありますね。

 また「様々なシチュエーション」に挑まされるモードですが、ステージギミックはオフになっているみたいですし、「敵ファイター」「使ってくるアイテム」「起こり得るシチュエーション」が固定されているため、『スマブラ』を「終点・アイテムなし・1vs.1」で遊ぶ「覚えゲー」勢が嫌うランダム要素はそんなにないモードとも言えます(おかげでラッキーで勝てることも少ないのですが)。

 つまり、このモード……今作で初めて『スマブラ』を触った人に「『スマブラ』ってこういうゲームなんだぜ」と教えてくれるチュートリアルなだけでなく、『スマブラ』を「終点・アイテムなし・1vs.1」で遊ぶ「覚えゲー勢」にも、「アドリブゲー」としての『スマブラ』を教えてあげようというモードだと思うんですね。『スマブラ』にはこんなにたくさんのアイテムがあって、こんなに色んなシチュエーションが起こって、これはこれでむっちゃムズイんだぜ、と。

 さっきの、「75m」で逃げ惑うポリーンを、マリオとドンキーの護衛をかいくぐりながら、制限時間内に倒さなくちゃいけない―――ってステージをプレイしていると、平坦な「終点」で「1vs.1」しか遊んでいない人間がガチ勢を名乗るんじゃねえよって言いたくなりますもんね。


 今作のオンライン対戦が、前作のような「エンジョイ部屋」「ガチ部屋」に分かれているのではなく、「自分が遊びたいルールに近い人とマッチングしやすい」仕様だったのも……2つに隔絶されてしまっていた「アドリブゲー勢」と「覚えゲー勢」の融合を図りたかったのかなぁと思うのです。
 あまりの不評にアップデートでマッチングの度合いを修正したみたいですけど、作り手の狙いとしては「終点・アイテムなし・1vs.1」でしか遊ばない人にそうでない遊び方もして欲しかったのかなぁと。




【よく分かる3行まとめ】
・『スマブラ』は格闘ゲームじゃないよ。アドリブ要素の強さこそが特徴だよ
・そうした“様々なシチュエーション”に対応させるため、スピリッツのモードがあるんだよ
・でも、「普通の格闘ゲーム」として遊ぶ人もいるから、格闘ゲームと誤解する人も多いんだ



 ハイ、ここまでちゃんと読んでくださった人のために……お待たせしました!
 超可愛い、とっておきのゼルダ姫の画像をお見せしましょう!今作のゼルダ姫はむちゃくちゃ可愛いですからね、任天堂のヒロインはゼルダ姫だと言って過言ではないでしょう。



 では、行きます!その可愛さに酔いしれてください!






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 と思ったら、可愛い可愛いゼルダ姫が何者かに突き落とされてしまった――――!

 一体、犯人は誰なんだ!
 そして、犯人の目的とは何なんだ!


 次回、『スマッシュブラザーズ SPECIAL』!
 「任天堂ヒロインで一番可愛いのは私だ」 絶対に観てくれよな!


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≫ EDIT

【告知】12月16日(日曜日)20時頃~『スマッシュブラザーズ SPECIAL』の実況配信を行います!

【お知らせ】12月16日(日曜日)20時頃~Mixerで、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の実況配信を行います!


配信ページは多分こちら。

 『スマブラSP』の集中配信もこれがラストです。
 年明け1月から挑戦するソフトとか、今後の配信の予定とかも最後に発表しようと思います。

 20時~21時までは、私が一人で遊びます。
 「Miiファイターの作成」と、「作ったMiiファイターで遊ぶ」のと。
 あと、また「ゲームキャラ福袋開封配信」をやっていきたいですね。スピリットが増えてきたので、そこそこ強い敵にも勝てるんじゃないかな。ルーレットは相変わらず下手ですが。


 21時~21時40分は、フレンドが入って来られるオンライン部屋を作ります。
 「タイム制」「2分30秒」「ステージランダム」「アイテム全部あり」「スピリッツなし」のルールで遊んでいます。

 「ボイスチャットはとりあえず今回はなし」で。生配信の音が入っちゃう問題を全然考えていなかったんですよねぇ。『マリオ3』の時は参加してくださる人が「音なしでプレイする」みたいな縛りプレイで対応してくれたりしたのですが、それをデフォルトにするのもアレなんで今後対策を考えていきます。

 「オートハンデ」が付けられないので「マニュアルハンデ」を付けます。
・1位になった人は、次の対戦から「ハンデを+10%する」(設定はキャラ選択画面から)
・例えば2度・3度と1位になった場合なら、「20%」「30%」とハンデが増えていきます
・このハンデは仮に4位とかになっても減らすことなく、どんどん蓄積されていきます
・このハンデは「その日限り」なので、別の日に開いたときはまた全員「0%」から

・基本的には「2人負け残り」にします。「3位」と「4位」が次の試合も連戦
・「1位」と「2位」の人は観戦席へ
・ただし、「同じ人との対戦が続いている」みたいなことがあったりする場合は臨機応変に変えていきましょう
・「○○さんと試合していないので闘いたいです」みたいなことがあったらMixerのチャット欄で言ってください。そういうのも、臨機応変に合わせていきましょう



 フレンド同士の対戦なので「ラグ」があってもゲラゲラ笑いながら遊ぶくらいのつもりでお願いします!
 私が入っていない試合の時は、私が「観戦席」に座るのを待ってから試合開始をして下さい。じゃないと、2分半「ただリングを観るだけ」の時間が続くことになるので……(笑)。



 「パスワード」は前回と同じ、「ぶんなぐる」=「ぶん(2)な(7)ぐ(9)る(6)」で「2796」にします。

 これを機にフレンド登録したいという方は、フレンドコードを晒しておくんでどうぞ。
 生配信中のフレンド申請には応えられません。




【現在、登録されている効果音コマンド】
・888888
・あはははははは!
・おおおおおお
・おめでとうございます
・お金が足りないよ
・がんばりましょう
・すごいすごい
・ひらめいた
・ファンファーレ
・ブザー
・ブブー
・ブラボー
・ホイッスル
・黄色い声
・歓声
・残念でした
・心臓
・誰か助けて
・爆発
・万歳
・アウト!
・あとちょっとだったね!
・あれれ、もう終わっちゃうの
・えい!
・えー…
・えーっ?
・きゃああーー!
・デデン!
・はじめまして


 生配信中にGoogleチャットでこれらの文字をコメントで打つと特殊効果音が鳴ります。効果音は無料効果音で遊ぼう!さんや効果音ラボさんで配布されているものを使わせてもらっています。

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大乱闘を始めよう!

 この記事は「『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の配信ページ」の記事です。
 生配信の告知や、動画のログの格納などに、使いまわしていきます。

≫ 「続きを読む」

| ゲーム実況 | 20:00 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

2019年の冬アニメ全作品を三行ずつで紹介していきます!

※ 12月22日:『バーチャルさんはみている』を追加しました
※ 12月29日:『フライングベイビーズ』を追加しました


 ちょっと早めですが、1月から始まるアニメ全作品を紹介する記事を行きます!
 早めのタイミングで書き始めてしまったせいで、まだ放送日時が決まっていない作品や、まだPVが公開されていない作品や、ひょっとしたら放送されること自体がまだ発表されていない作品もあるかも知れないので―――後日情報を追記することがあるかも知れません。

 12月13日現在、リストアップされたのは28作品でした。
 秋アニメの45作品はもちろん、夏アニメの37作品と比べても大分少ないですね。冬アニメそのものが毎年少ない印象はあるのですが、1年前の冬アニメ全作品紹介記事を見たら41作品だったので、新作アニメの数が減っているんですかね。まだここから増える可能性もなくもないですけど。

 ちなみに来季のアニメ、「よりによってこの作品とこの作品が放送時期を被っちゃう?」が一つのテーマになっていきそうです。


 ストーリーの続きから始まる「2期モノ」「3期モノ」は省いているのと、本編を知っていることが前提じゃないかなぁと思われる「スピンオフもの」は省きました。みなさんが注目されているであろう『けものフレンズ2』も、ストーリーの続きからかどうかは分かりませんが「キャラクターは知っていることが前提」だろうと思ったので省いてあります。『マナリアフレンズ』も『神撃のバハムート』のスピンオフ作品と考えてリストには加えていません。

 「久々のシリーズを復活させるリブートもの」や「長期シリーズを仕切り直すリスタートもの」は、過去にアニメ化された経験があっても今作から観始めても大丈夫だろうと入れてあります。『どろろ』、『ブギーポップは笑わない』、『臨死!! 江古田ちゃん』辺りですね。


・見所を紹介する文章は、全作品「三行ずつ」にします
・放送日のリストは、リンクを貼っておくのでそちらを見てください
・PVのスクショを載せているので、PVを観たい人はリンク先に飛んでください
・上から7番目までは「以前の7作品紹介する記事」と同じように選んでいます
・イメージが伝わるように原作本の画像を載せていたのを、以前はキンドル本と紙の本の両方の画像を載せていましたが、それを片方のみにします(キンドル本があればキンドル本を優先)




◇ 『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』
 <公式サイト、女男女男女、放送情報
かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 2 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 3 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 4 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 5 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 6 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 7 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 8 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 9 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 10 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 11 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
・原作はヤングジャンプで連載中のラブコメ漫画で、過去に私も猛プッシュした作品ですね
・秀才ばかりが集まる学園の、生徒会室の中で繰り広げられる予測不能な恋愛バトル!
・本当は両想いの男女が、互いに「相手から告白をさせよう」と策を駆使する戦いなのです

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦
TVアニメ「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦」第1弾PVより引用>



◇ 『荒野のコトブキ飛行隊』
 <公式サイト女女女女女放送情報
ハセガワ 荒野のコトブキ飛行隊 一式戦闘機 隼 1型 キリエ機 1/48スケール プラモデル SP393 ハセガワ 荒野のコトブキ飛行隊 一式戦闘機 隼 1型 エンマ機 1/48スケール プラモデル SP398 プラッツ 荒野のコトブキ飛行隊 零戦二一型 1/72スケール プラモデル KHK72-1
・『ガルパン』の水島努監督の新作オリジナルアニメです。今度は戦闘機による空戦だ!
・てゆうか少女×戦闘機って、『SHIROBAKO』に出てきた『第三飛行少女隊』では…?
・CGアニメスタジオが制作になり、3DCGと手描きアニメの融合を図る辺りも興味深い

荒野のコトブキ飛行隊
TVアニメ『荒野のコトブキ飛行隊』第2弾PVより引用>




◇ 『revisions』
 <公式サイト男女男女女放送情報
revisions リヴィジョンズ 1 (ハヤカワ文庫JA)
・こちらは『コードギアス』の谷口悟朗監督によるオリジナルロボットアニメです。+Ultra枠
・現代の渋谷が、街全部まるごと2388年にタイムトラベルしてしまったという話
・学生達の青春モノ×街ごと災害にあったパニックものを合わせた群像劇で超面白そう!

revisions リヴィジョンズ
TVアニメ「revisions リヴィジョンズ」本PVより引用>




◇ 『約束のネバーランド』
 <公式サイト女男男女女放送情報
約束のネバーランド 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)約束のネバーランド 2 (ジャンプコミックスDIGITAL)約束のネバーランド 3 (ジャンプコミックスDIGITAL)約束のネバーランド 4 (ジャンプコミックスDIGITAL)約束のネバーランド 5 (ジャンプコミックスDIGITAL)約束のネバーランド 6 (ジャンプコミックスDIGITAL)約束のネバーランド 7 (ジャンプコミックスDIGITAL)約束のネバーランド 8 (ジャンプコミックスDIGITAL)約束のネバーランド 9 (ジャンプコミックスDIGITAL)約束のネバーランド 10 (ジャンプコミックスDIGITAL)約束のネバーランド 11 (ジャンプコミックスDIGITAL)
・来季のノイタミナ枠は、少年ジャンプで連載開始当初から話題沸騰していたこちらの作品
・主人公の一人が女子だったり、サスペンス的なストーリーだったりが「ジャンプらしくない」
・でも、ジャンプらしい熱さもちゃんと持っていると言われていますね。ネタバレ厳禁注意

約束のネバーランド
TVアニメ「約束のネバーランド」CM第2弾より引用>



◇ 『ケムリクサ』
 <公式サイト、女女女、放送情報
・『けものフレンズ』アニメ版でカリスマと化したたつき監督によるオリジナルアニメです
・元々は氏が過去に自主制作したものが題材で、そちらは今でもYouTubeで視聴可能↓
・テレビ版は尺もクオリティも別物になりそう。ジャンルは終末を舞台にしたバトルものかな

※ まだPVはないみたいです
ケムリクサ
自主制作アニメ 「ケムリクサ」(1/2)より引用>




◇ 『私に天使が舞い降りた!』
 <公式サイト女女女女女放送情報
私に天使が舞い降りた!: 1 (百合姫コミックス) 私に天使が舞い降りた!: 2 (百合姫コミックス) 私に天使が舞い降りた!: 3【イラスト特典付】 (百合姫コミックス) 私に天使が舞い降りた!: 4 (百合姫コミックス)
・原作はコミック百合姫で連載中の4コマ漫画。最近流行りのおねロリものですよ!
・コミュ障の女子大生が、小学5年生の妹が連れてきた友達に一目惚れしてしまうという話
・お姉ちゃん大好きな妹など個性豊かな小学生組と、等身大の主人公が見所みたいです

私に天使が舞い降りた!
TVアニメ「私に天使が舞い降りた!」PV第1弾より引用>




◇ 『ブギーポップは笑わない』
 <公式サイト女女女男女放送情報
ブギーポップは笑わない (電撃文庫)
・原作は1998年に刊行されたライトノベルで、多くの作家に影響を与えたと言われてます
・しかし、実は私は読んだことがないので、7枠目に入れてまっさらな気持ちで観てみます
・ブギーポップという死神を中心に、様々なキャラの視点で物語を描いていく作品みたい

ブギーポップは笑わない
TVアニメ『ブギーポップは笑わない』 PV 第2弾より引用>




◆ 『上野さんは不器用』
 <公式サイト女男女女女放送情報
上野さんは不器用 1 (ヤングアニマルコミックス) 上野さんは不器用 2 (ヤングアニマルコミックス) 上野さんは不器用 3 (ヤングアニマルコミックス) 上野さんは不器用 4 (ヤングアニマルコミックス)
・原作はヤングアニマルで連載中のラブコメ漫画で、理科室が舞台の恋愛バトルです!
・天才(&変態)すぎる発明品を使って、上野さんは田中くんにアピールするのだけど…
・「ヒロインの気持ちに気付かない鈍感男主人公」という定番を逆手にとった作品ですね

上野さんは不器用
2019年1月放送開始!TVアニメ「上野さんは不器用」PV第2弾より引用>




◆ 『どろろ』
 <公式サイト男男男男男放送情報
どろろ 1 どろろ 2 どろろ 3 どろろ 4
・原作は1967年~69年に描かれた手塚治虫先生の漫画で、時代劇+妖怪物です
・原作が未完のまま終わったことで、アニメやゲームなどでリメイクされやすいのだとか
・生まれた時に体の48箇所を魔物に捧げられて欠損した百鬼丸と、どろろの旅の話

どろろ
TVアニメ「どろろ」第2弾アニメPVより引用>



◆ 『エガオノダイカ』
 <公式サイト女女男女男放送情報
・遠い星を舞台にした、タツノコプロ創立55周年記念のオリジナルロボットアニメです
・12歳の王女と、17歳の軍人―――別の国の2人の少女が出会って始まる物語みたい
・W主人公制で、2つの国の人達を描いていくストーリーになるのならなかなか面白そう

エガオノダイカ
TVアニメ『エガオノダイカ』放送前30秒番宣スポットより引用>



◆ 『五等分の花嫁』
 <公式サイト男女女女女放送情報
五等分の花嫁(1) (週刊少年マガジンコミックス) 五等分の花嫁(2) (週刊少年マガジンコミックス) 五等分の花嫁(3) (週刊少年マガジンコミックス) 五等分の花嫁(4) (週刊少年マガジンコミックス) 五等分の花嫁(5) (週刊少年マガジンコミックス) 五等分の花嫁(6) (週刊少年マガジンコミックス) 五等分の花嫁(7) (週刊少年マガジンコミックス)
・原作は少年マガジンに連載中のハーレムものラブコメ漫画です。ヒロインが五つ子!
・成績優秀だが貧乏な主人公が家庭教師をする相手は、同級生の5人姉妹だった
・将来、五つ子の誰か1人と結婚を控えた主人公が、その出会いを回想しているそうです

五等分の花嫁
TVアニメ「五等分の花嫁」番宣CM 15秒より引用>



◆ 『盾の勇者の成り上がり』
 <公式サイト、男女女男男、放送情報は公式サイト参照>
[まとめ買い] 盾の勇者の成り上がり←小説版 漫画版→[まとめ買い] 盾の勇者の成り上がり
・来季の「なろう」小説原作枠。異世界に召喚された大学生が…というよくある話ですが
・この作品の主人公は「盾」しか使えない上に、裏切りにあって没落してしまうという
・つまり、一時代を築いた「異世界チートもの」に対するアンチテーゼのような作品だとか

盾の勇者の成り上がり
TVアニメ『盾の勇者の成り上がり』PV第2弾|2019.01 ON AIRより引用>



◆ 『えんどろ~!』
 <公式サイト、女女女女女、放送情報は公式サイト参照>
・「ありそうでなかったファンタジー世界での日常系」を謳っているオリジナルアニメです
・キャラ原案は『ゆるゆり』なもりさんで、監督は『ゆゆ式』監督で、制作は『ゆゆゆ』の会社
・オリジナルアニメで日常系と言ってるのは詐欺も多いけど、これは流石に大丈夫かな?

えんどろ〜!
TVアニメ「えんどろ〜!」PV【2019年1月12日放送開始!】より引用>



◆ 『ぱすてるメモリーズ』
 <公式サイト女女女女女放送情報
・原作は2017年からサービス開始しているフリューのスマホ向けRPGです
・ヲタク文化がなくなってしまった未来のアキバで、思い出を取り戻す戦いをする話
・様々なヲタク作品の世界に行って、【ウイルス】を退治するのが目的みたいですね

ぱすてるメモリーズ
アニメ『ぱすてるメモリーズ』第ニ弾PVより引用>



○ 超次元革命アニメ『Dimensionハイスクール』
 <公式サイト男男男男男放送情報
・補習を受けていた男子高校生達5人が、突如アニメの世界に入り込んでしまった!
・というアニメは珍しくないけど、この作品は実写とアニメを行き来しながら展開するという
・いわゆる「2.5次元声優」の文化を逆輸入した形ですね。女性向けだろうけど面白そう!

Dimensionハイスクール
2019年1月放送開始!超次元革命アニメ『Dimensionハイスクール』PVより引用>



○ 『ガーリー・エアフォース』
 <公式サイト男女女女女放送情報
ガーリー・エアフォース (電撃文庫) ガーリー・エアフォースII (電撃文庫) ガーリー・エアフォースIII (電撃文庫) ガーリー・エアフォースIV (電撃文庫) ガーリー・エアフォースV (電撃文庫) ガーリー・エアフォースVI (電撃文庫) ガーリー・エアフォースVII (電撃文庫) ガーリー・エアフォースVIII (電撃文庫) ガーリー・エアフォースIX (電撃文庫)
・原作は2014年から刊行されてるライトノベルで、美少女×戦闘機ものです!
・……どうしてアニメ化のタイミングが被ってしまうのか。今季はこういうのばっかですよ!
・ただ、男主人公だったり架空の戦闘機だったり、作品のテイストは若干異なりますけど

ガーリー・エアフォース
TVアニメ「ガーリー・エアフォース」第1弾PVより引用>



○ 『ドメスティックな彼女』
 <公式サイト女女男男女放送情報
[まとめ買い] ドメスティックな彼女
・原作は少年マガジンで連載中の恋愛漫画で、シリアスとギャグが融合した作品みたい
・「ドメスティック」というタイトルですがDVものではなく、「家庭内の」三角関係という意味
・親の再婚によって、好きな女教師と初体験相手の2人姉妹と同居することに…ってな話

ドメスティックな彼女
TVアニメ「ドメスティックな彼女」第1弾PVより引用>



○ 『明治東亰恋伽』
 <公式サイト女男男男男放送情報
明治東亰恋伽 Full Moon - PS Vita
・乙女ゲーからスタートして、劇場アニメや舞台など様々なメディアミックスをしている作品
・アニメ化のタイミングで、アプリ版も一新して新作の事前登録が受け付けられていますね
・女子高生が明治時代にタイムスリップして、森鴎外などの偉人達と恋愛していくという

明治東亰恋伽
TVアニメ「明治東亰恋伽」PV第2弾より引用>



○ 『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』
 <公式サイト男雌男男女放送情報
同居人はひざ、時々、頭のうえ。(1) (ポラリスCOMICS) 同居人はひざ、時々、頭のうえ。(2) (ポラリスCOMICS) 同居人はひざ、時々、頭のうえ。(3) (ポラリスCOMICS) 同居人はひざ、時々、頭のうえ。(4) (ポラリスCOMICS)
・原作はWEBサイトCOMICポラリスで連載中の漫画です。ジャンルはハートフルコメディ
・偏屈で人嫌いなミステリー作家が、メス猫を拾って一緒に暮らしていくというお話です
・人間側はもちろん、動物側も動物同士で会話をしていく作品みたいですね。CVあるので

同居人はひざ、時々、頭のうえ。
TVアニメ「同居人はひざ、時々、頭のうえ。」本PVより引用>



○ 『バミューダトライアングル ~カラフル・パストラーレ~』
 <公式サイト女女女女女放送情報
カードファイト!! ヴァンガード エクストラブースター第5弾 Primary Melody VG-V-EB05 BOX
・「バミューダ△」とは、元々はブシロードのTCG『ヴァンガード』のクラン(組織)の一つ
・そのクラン自体が高い人気だったためか、まさかの単独でアニメ化になったという
・アニメは、TCGではトップアイドルになっているマーメイド5人の出会いからを描くみたい

バミューダトライアングル
【PV】アニメ「バミューダトライアングル ~カラフル・パストラーレ~」PV第1弾より引用>



○ 『グリムノーツ The Animation』
 <公式サイト男女男女男放送情報
グリムノーツ ビジュアルブック (DENGEKIONLINE) グリムノーツ コミックアラカルト (角川コミックス)
・原作は2016年から配信されているスクエニによるスマホ用アクションRPGです
・グリム童話に出てくる登場人物たちと一体化して戦うというのが特徴みたい
・ん?ということは主人公の男のコが、この↓アリスと一体化しているの?エロくない?

グリムノーツ The Animation
2019年1月新番「グリムノーツ The Animation」第1弾PVより引用>



★ 『臨死!! 江古田ちゃん』
 <公式サイト、女、放送情報は公式サイト参照>
臨死!! 江古田ちゃん(1) (アフタヌーンコミックス) 臨死!! 江古田ちゃん(2) (アフタヌーンコミックス)臨死!! 江古田ちゃん(3) (アフタヌーンコミックス) 臨死!! 江古田ちゃん(4) (アフタヌーンコミックス) 臨死!! 江古田ちゃん(5) (アフタヌーンコミックス) 臨死!! 江古田ちゃん(6) (アフタヌーンコミックス) 臨死!! 江古田ちゃん(7) (アフタヌーンコミックス) 臨死!! 江古田ちゃん(8) (アフタヌーンコミックス)
・原作は2005~2014年にアフタヌーンで連載されてた4コマ漫画で、二度目のアニメ化
・20代くらいの女性の性を赤裸々に描いているのが特徴的な作品でしたね
・今度のアニメ化はなんと1話ごとに監督・声優全部変わる!しかも、超大御所ばかり!

臨死‼ 江古田ちゃん
TVアニメ『臨死‼ 江古田ちゃん』第1弾PV【2019年1月より放送開始!!】より引用>



★ 『ファイトリーグ ギア・ガジェット・ジェネレーターズ 』
 <公式サイト女女女女男、配信情報は公式サイトを参照>
ファイトリーグ for Amazon
・原作はミクシィ内のスタジオ「XFLAG」によるスマートデバイス向けゲームです
・『モンスト』同様にアニメはYouTubeでの配信で、2月14日からとちょっと遅め
・アニメはゲーム内の1ブランド「GGG」を描くみたいで、SFっぽい世界観になってますね

ファイトリーグ ギア・ガジェット・ジェネレーターズ
【予告PV】ファイトリーグ ギア・ガジェット・ジェネレーターズ【XFLAG ANIME公式】より引用>



★ 『まんなかのりっくん@きんてれ』
 <公式サイト、男女女女男>
まんなかのりっくん(1) (モーニングコミックス) まんなかのりっくん(2) (モーニングコミックス) まんなかのりっくん(3) (モーニングコミックス)
・原作はモーニング・ツーにて連載されていたドタバタホームコメディ漫画です
・テレビ東京の朝に放送されている「きんだーてれび」の水曜日に放送されるみたい
・1980年代の長野を舞台に、元気いっぱいの小学生男子とその一家を描いていく作品

※ まだPVはないみたいです



★ 『魔法少女特殊戦あすか』
 <公式サイト、女女女女女、放送情報は公式サイト参照>
魔法少女特殊戦あすか 1巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス) 魔法少女特殊戦あすか 2巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス) 魔法少女特殊戦あすか 3巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス) 魔法少女特殊戦あすか 4巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス) 魔法少女特殊戦あすか 5巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス) 魔法少女特殊戦あすか 6巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス) 魔法少女特殊戦あすか 7巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス) 魔法少女特殊戦あすか 8巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス)
・原作はビッグガンガンで連載中のアクション漫画で、シリアスな魔法少女ものです
・「魔法少女はもうやめた」と、異世界との戦争に勝利して引退していた少女が主人公
・しかし、戦争が終わってもテロという新たな脅威が生まれただけだった……という話だそう

魔法少女特殊戦あすか
『魔法少女特殊戦あすか』PV第2弾より引用>



★ 『W’z《ウィズ》』
 <公式サイト男男男男男放送情報
・『K』シリーズなどで知られるGoHandsによる女性向けオリジナルアニメです
・公式サイトの作品紹介を読んで音楽系の作品かなと思ったら、PVではバトルしてる!?
・オシャレな世界観で、格好イイ男のコ達が戦う作品みたいで、これはこれで需要ありそう

W’z《ウィズ》
TVアニメ「W’z《ウィズ》」プロモーション映像(2018.10.19 Ver.)より引用>



★ 『CIRCLET PRINCESS』
 <公式サイト女女女女女、放送情報は公式サイト参照>
・原作はDMMによるブラウザ用のRPG、今年の11月に出たばかりみたいですね
・ARの先にあるMR技術が発展した世界では「サークレット・バウト」というスポーツが人気
・そのスポーツに熱くなる女のコ達を描いたスポ根ものだそうです。何故か全員ハイレグ

サークレット・プリンセス
TVアニメ『サークレット・プリンセス』第1弾PVより引用>



★ 『パパだって、したい』
 <公式サイト男男男男放送情報
[まとめ買い] パパだって、したい
・そして今回も最後はComicFesta枠ですよー!なんと来季はBLアニメだ!
・年齢制限付きの完全版はこちらのサイトから進んでください。何がちがうかは知りません
・シングルファザーの家に家政夫として来た男が、男と男で……みたいな話ですね

パパだって、したい
TVアニメ「パパだって、したい」2019年1月放送スタート!ティザーPV解禁!より引用>






 以上、28本でした。
 『フライングベイビーズ』という2019年1月開始と予告されていたアニメがあるのですが、オーディション開催決定以降の情報が出てこなかったので「これは延期するな……」と思ってリストには入れませんでした。


 ちなみに私が「とりあえず第1話だけでも観てみよう」とした作品は、2クール目に入る『からくりサーカス』と『ジョジョ5部』を除いて、リストには入れなかった「2期モノ」を加えて放送開始順に……

・『BanG Dream! 2nd Season』
◇ 『ブギーポップは笑わない』
◆ 『どろろ』
◆ 『エガオノダイカ』
◆ 『上野さんは不器用』

・『けものフレンズ2』
◇ 『私に天使が舞い降りた!』
★ 『臨死!! 江古田ちゃん』
◇ 『ケムリクサ』
◇ 『revisions』

◇ 『約束のネバーランド』
◇ 『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』
◆ 『えんどろ~!』
◇ 『荒野のコトブキ飛行隊』


 14作品かー。
 今回の私の視聴予定ラインナップは月曜日から日曜日まで幅広く分布されているため、秋アニメの時みたいに「どうして金・土・日に集めるんだよ!」という悲鳴はあげなくてよさそう。東京MXだと 『私に天使が舞い降りた!』の次が『臨死!! 江古田ちゃん』なの、落差に笑う。



 それはさておき、今回も「新アニメの見所とかみんなの注目作を語り合う雑談配信」をやります。今回は28作品と数が少ないので1日で終わるでしょう。
 日程は12月の28日(金曜)、29日(土曜)、30日(日曜)のどれか……他の人が配信とかやらなさそうな日を選んでやろうと思います。それまでにPVが公開されたりする作品もあるかもなので、この記事の情報もアップデートしていくかも知れません。

 「やまなしさんは全然推していないけど私はこの作品に注目しています!」とか「やまなしさんの紹介だとちっとも魅力が伝わらないよ!その作品の見所はここだ!」みたいなのがあれば、この記事のコメント欄で推し作品のプレゼンテーションをしていただければそれを生配信中に紹介していきますよー。



-12月22日追記-
 この記事を書いた後に、放送日時が発表された作品があったので追記します。

☆ 『バーチャルさんはみている』
 <公式サイト、放送情報は公式サイト参照>
・アバターをまとったYouTuber「VTuber」30名以上が登場するオムニバスアニメ
・東京MXではいい時間帯での放送だし、ニコ生・Periscopeでも同時配信
・かなり力の入ったプロジェクトみたいで、最後にやってきた大物ってカンジですね

バーチャルさんはみている
アニメ『バーチャルさんはみている』ティザームービーより引用>


-12月29日追記-

☆ 『フライングベイビーズ』
 <公式サイト、女女女女女、放送情報は公式サイトを参照>
・オーディションの告知以降の情報がなかったけど、1月からアニメ始まるんですね
・福島県いわき市を舞台にした、フラダンスに打ち込む女子中学生達を描いた5分アニメ
・制作は福島ガイナということで、地元に根付いた作品になると思われます

※ まだPVはないみたいです

| アニメ雑記 | 17:52 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

全ての要素を遊ばせたいゲーム開発者vs.自分の好きなところだけ遊びたいゲームプレイヤー

 恋愛アドベンチャーゲームの例が一番分かりやすいと思うので、まずは恋愛アドベンチャーゲームの話から。私、恋愛アドベンチャーゲームで「全ルートをコンプリートする」という行為が苦手なんです。「得手/不得手」という話じゃなくて、「心理的になんかノレない」というか。


 例えば、私が秋にプレイして紹介記事も書いた『白衣性愛情依存症』は4人のヒロインがいて途中から4つのルートに分岐していましたし、私が今プレイしているドリームキャスト用ソフト『My Merry May』は(多分)5人のヒロインがいて途中から5つのルートに分岐するみたいです。

 私はこの手のゲームを遊ぶ際、一番最初に「一番好きなヒロインのルート」に進もうとするんですけど……そうしてエンディングまで行って「あー面白かった」となると、じゃあ次に「二番目に好きなヒロインのルート」に進むかと思っても、なかなか気乗りしないのです。

yaritakunai1.jpg
<画像はドリームキャスト版『My Merry May』より引用>

 だって、ついこないだまで「みさおちゃんに好き好き言ってた」のに、アレを全部なかったこととして今度は「ひとえちゃんに好き好き言っている」主人公(=俺)って酷くないですか?どうもこれが浮気に思えてしまって後ろめたいというか、「あの感動は何だったのだ」と思ってしまうというか。

 なので私、「恋愛アドベンチャーゲーム」は最初の1周だけ遊んで「一番好きなヒロインのルート」に進んでエンディングまで行って「あー面白かった」となったら、そこで終わりにするのが一番幸せな終わり方なんじゃないかと思うんですね。ヒロインが4人、5人いるのにそこで辞めたら、ゲームの4分の1、5分の1しか遊んでいないということになっても、それでイイじゃないかと思っているんですね。


 ですが、ゲーム開発者としては「せっかく作ったんだから全部のルートを遊んで欲しい」と思うのか、「恋愛アドベンチャーゲーム」には“全ルートをコンプリートしないと現れない要素”とか“全ルートをコンプリートしないと進めない真のエンディング”みたいなのがあることもあって……「1周で辞めるんじゃねえぞ」というプレッシャーを感じることが多いのです。



 この「自分の好きなところだけ遊びたい」欲と、「ゲーム開発者は全部を遊んで欲しいんだろうな」と思わせる仕様の間にギャップを感じるというのは……「恋愛アドベンチャーゲーム」に限った話ではありません。

 例えば、『スマッシュブラザーズ』シリーズ。

yaritakunai2.jpg
<画像はNintendo Switchソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』より引用>

 とうとう発売されたNintendo Switch版、ムチャクチャ楽しんでおります。
 ゼルダ姫が『神々のトライフォース』バージョンになったので(どちらかというと『神々のトライフォース2』バージョンだと思うのだけど)、とても可愛いです。「海外での販売を考えたらロリキャラのスマブラ参戦はムリなのかなー」と歯を食いしばって耐えていたら、まさかのゼルダがロリ化するという奇跡。


 それはさておき。
 私が今作を楽しめているのは、「Nintendo Switch版の出来がイイ」というだけでなく「遊ぶ私自身の考え方が変わった」というのも大きいと思います。私が『スマブラ』シリーズを遊ぶのはWii版、Wii U版に続く3作目なんですが、過去2作を遊んだ時とちがって……


 今回は「クリアゲッター」を無視すると決めて始めたんです。


 「クリアゲッター」とは―――
 Wii版『スマブラX』から始まったソフト内の実績機能のことで、特定の条件を達成するとパネルが開くという“やりこみ要素”です。それで、この「特定の条件」というのが、例えば「マリオを使って難易度最高の○○をクリアする」とか「全キャラでこのモードをクリアする」みたいに……1人1人のキャラに条件があるため、「クリアゲッター」のコンプリートを目指すと全キャラを使いこなせないといけなくなるんですね。

 当時の私はまだ「自分がゲームが下手だ」ということも自覚していなかったため、順番に1人ずつキャラを練習して、難しい条件の「クリアゲッター」にも挑もうとして……そして、あまりの手間と難易度に心が折れて、そこでゲーム自体を辞めてしまったんですね。Wii版の時も、Wii U版の時も。

yaritakunai3.jpg
<画像はWii用ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズX』より引用>

yaritakunai4.jpg
<画像はWii U用ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズfor Wii U』より引用>


 恐らくこうした「クリアゲッター」の仕様というのも、「せっかく作ったんだから全部のキャラを使って全部のモードを遊んで欲しい」という開発者の想いがこめられているんじゃないかと思うのです。詳しくは後述しますが、Wii版のアドベンチャーモード「亜空の使者」や、Wii U版のワールドスマッシュなんかも、全部のキャラを強制的に使わせるモードと言えますしね。

 しかし、私はそのせいで今まで『スマブラ』には「得意なキャラ」がいなかったんです。『スマブラ』好きな人同士でよく話題になる「誰を使ってるのー?」という質問も、「いや、別に……特に使っているキャラとかいない……」としか答えられないのです。「クリアゲッター」の順番に端から使っていって、途中で挫折して辞めているので、どのキャラも中途半端にしか使えないまま毎回終わってしまっていたのです。


 私、それがずーーーーーーっと心残りだったんですね。
 私の遊び方は間違っていたんじゃないのか、と。もっと楽しめる遊び方があったんじゃないか、と。


 ということで、今回の私は「クリアゲッターはガン無視する」「好きなキャラを数人見つけたら、ひたすらその人達で楽しく遊ぶ」を心がけて遊んでいます。そもそも私の実力だとコンプリートなんて不可能でしょうしね。



yaritakunai5.jpg
<画像はWii用ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズX』より引用>

 その観点で言うと、同じアドベンチャーモードという括りでも「Wii版の亜空の使者」と「Nintendo Switch版の灯火の星」は微妙にアプローチがちがうのが分かります。
 「亜空の使者」はストーリーに沿って、各地にいるキャラクターを操作するアドベンチャーモードでした。つまり、ゲーム側から「今回はこのキャラを使え」と言われたキャラしか使えないのと、1人のキャラで敗れると別のキャラに交替させられるため、およそ全部のキャラを使わさせられたんですね。


yaritakunai6.jpg
<画像はNintendo Switchソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』より引用>

 一方、Nintendo Switch版の「灯火の星」は最初のキャラこそカービィで固定となっていますが、序盤にルート分岐があって「どのキャラを仲間にするのか」をプレイヤーが選べるところもありますし、(少なくとも私が進めたところまででは)1人のキャラで敗れるとその場でやり直しになるため「自分の得意なキャラ1人だけで進める」ということも可能になっています。


 キャラクター数が膨大な数になったため、「流石に全部のキャラを使わないといけないゲームにしたらプレイヤーが大変になってしまう」という配慮なんですかね。ちょうど「全部のキャラを使うなんてことは考えないようにしよう」と決めていた私にとっては、「灯火の星」の仕様はありがたかったです。





 同じような話で言うと……
 『Splatoon』も1作目のヒーローモードは全ての面を「シューター」のみでクリアするモードでしたが(「チャージャー」や「ローラー」でのプレイはamiiboを買わないと出来なかった)、『Splatoon2』のヒーローモードは様々なブキを使うようになった反面「ブキチから指定されたブキを使う」といったように“ゲーム側から「今回はこのブキを使え」と言われたブキしか使えない”仕様が入りました。アプローチとしては「亜空の使者」に近いんですね。

 『Splatoon2』はその他のモードを見ても、「クマサンから指定された4つのブキからランダムで渡されるブキで戦う」サーモンランや、「ステージによって選べるブキが決まっている」オクト・エキスパンションといったように、色んなブキを使わせようとする開発者サイドの狙いが見える仕様となっています。

 実際、『Splatoon』1作目の発売直後は「1つのブキしか使わないんじゃなくて色んなブキで遊んで欲しい」という開発者のインタビューがそこらに載っていましたし、その言葉を受けたからなのか当時の私は「チャージャーしか使っていない」と言ったらコメント欄でムチャクチャ叩かれましたからね。
 チャージャーしか使わなかった理由は「他のブキを使うとチャージャーのエイムが出来なくなる」と思っていたからで、実際にチャージャー以外のブキを使うようになったらチャージャーでのエイムが全く当たらなくなって、結果的に今の私はチャージャーも使えないし他のブキでも勝てないどうしようもないゴミクズに成り果てたので。


 『Splatoon』も「自分の好きなブキだけを使っていれば良かった」と後悔していますし、でも開発者は「何とかして色んなブキを使わせよう」と工夫してきますし。

 そういうことは多かれ少なかれどんなゲームにも言えることなので、敵CPUとか、オンライン対戦相手よりも先に、私はどんなゲームでも“開発者の狙い”と戦わなくてはならないのです!“開発者の狙い”に屈することなく、私は「私が一番楽しめる遊び方」を貫き通さなくてはならない!


yaritakunai8.jpg
<画像はドリームキャスト版『My Merry May』より引用>

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≫ EDIT

何故「アドバイス罪」は「罪」になるのか

 「アドバイス罪」という言葉は、あきまんさんが作ったんですってね。知らなかった。

 「関係のない人間からのアドバイスなんて、間違っていたところでその人は困らないから真剣みがないし、嘘かも知れないから、耳を傾けるだけ無駄だ」という考え方で、私は流石にそこまで割り切れないですけど、あきまんさんの仰ることもすごくよく分かります。
 ろくでもないアドバイスを真に受けて、それで大損害を受けて困り果てても、そのアドバイスをした人は知らぬ存ぜぬで助けてもくれないのがインターネットです。それなのに今日も昨日も知らない人からの何らかのアドバイスが飛んでくるのがインターネットなのです。


 例えば私が「助けてください!」「困っています!」「アドバイスをください!」と言っているのならともかく、頼んでもいないのに知らない人から「ブログのレイアウトを変えろ」とか「○○を見習え」とか「動画は○分以内に編集してアップしろ」とか「絵を描くのならまずこの本を読め」とか「ゲームはこう遊べ」とか「漫画を描くならこの漫画が勉強になりますよ」とか言われてもそんなの頼んでねえから!としか言いようがないです。

 んで、アドバイス通りにしないと「人の話に耳を傾けない自分勝手なヤツ」「空気を読まない」「心が狭い」「ネット向いていないから辞めればイイ」とか言われるんですよ。これ全部実際に言われたことですからね!



 とは言え、「アドバイスをしたくなる人」の気持ちも分かるんですよ。
 人間には「教えたい欲」というものがあって、秘蔵のコレクションを見せつけたいと思うように、自分の知っていることをとにかく「教えたい」という欲求が誰にでもあると思うんですね。

 小さな子供が、親は全然興味ないアニメやゲームについて延々と解説したがるとか(ウチの甥っ子はやたらベイブレードの解説をしてくる)。大人であっても「良かれと思って」今私が読んでいる本の結末をネタバレしてくる人がいるのとかも。年齢や性別に限らない、誰にでもある「教えたい欲」によるものですからね。
 私だってブログやTwitterをやっている理由の何割かに、「自分が思いついたことを書いて知らしめたい」という欲求があるのだと思います。私はそれを「読みたい人だけが読めばイイ」「読みたくない人は読まなくてイイ」とブログに書いていますが、そういう場所を持たない人は誰かへのリプライとかコメントとかで「教えたい」「教えたい」「教えたい」「教えたい」という欲求を発散させるしかないのだと思います。


 つまり、私のこのブログがオナニーだとしたら。
 誰かへのリプライとかコメントとかで「アドバイスをする人」は顔射だってことですね。

 本当に合ってる、この例え!?





 「アドバイスをしたい人」と「アドバイスをされたくない人」―――
 このインターネットは、完全なる供給過多で「アドバイスをしたい人」が余っている状況なのです。ふぁぼっていなかったので流れてしまって見つけられなかったのですが、「女子高生がおっさん達からお金をもらってアドバイスをさせてあげるビジネスとかあったら流行るんじゃないか」みたいなネタをTwitterで見かけたこともあって、ものすごく的確に現在のインターネットを評しているなと思ったことがあります。それくらい「アドバイスをしたい人」は余っているという。





 さて、前提の説明が終わったので、ここからが本題です。

 「では、インターネットでは絶対にアドバイスをしてはいけないのか?」と言うと、私はそうは思いません。
 冒頭のあきまんさんのように「アドバイスをしてくるな」と言っている人にアドバイスをするのは、「ネタバレしてきたら殺す」と言っている私にネタバレをしてくるのと同様に、それが善意であろうが許されることではないとは思いますが……ほとんどの人は「役に立つアドバイスは欲しい」けど、「役に立たないアドバイスは要らない」と思っているんじゃないでしょうか。


 んで、困ったことに「アドバイス罪」と言われる厄介な人達は「俺のアドバイスは役に立つぞ!」と思っているので、「このアドバイスは役に立つのか/立たないのか」を自分で判断することは出来ないという(笑)。
 というか、役に立たないアドバイスをしてくる人ほど「俺のアドバイスは役に立つぞ!」を思いがちなのが、真理のように思えはしますが。

 そうすると、本当に「役に立つアドバイス」が出来る人が、「この人、困っているみたいだな。アドバイスしようかな?でも、迷惑かも知れないし、アドバイス罪って言葉もあるもんな。仕方ない、黙っていよう」と黙ってしまうかも知れないので……「アドバイス罪」という言葉で躊躇してしまって、アドバイスしてイイものなのか悩んでいる人に私が教えてあげましょう!教えたい欲の発動だ!




 長らくインターネットに生息してきて、個人サイトからブログ、mixi、Pixiv、Twitter、Miiverse、ニコニコ生放送、YouTube、Mixerと様々な場所を渡り歩いてきた私は―――頼んだ時もあれば、頼んでいない時も、たくさんのアドバイスを投げつけられてきました。それらのたくさんのアドバイス達を、「ありがたいアドバイス」と「イラっとするアドバイス」に分けて考えたらものすごくシンプルなことに気が付いたのです。

 つまり、これからインターネット上で「アドバイスしてイイものなのか」と躊躇っている人は、これから言うことに気を付ければそこまで相手をイラっとはさせないと思うのです。「イラっとするアドバイス」かどうかの自己判断が出来るんですね。






 「イラっとするアドバイス」とは……


 採用しないと、「せっかく俺がアドバイスしてやっているのにどうして言うことを聞かないんだ」と怒り出すアドバイスです。

 ぶっちゃけた話、「このアドバイスは役に立つのか/立たないのか」はあまり重要ではなくて、「役に立たないアドバイス」をしてきたとしてもそれだけならイラっとはしないんですよ。
 例えば私はパーソナルなことを全てブログに書いているワケじゃないですから、「そのアドバイスは既に実践済みだ」とか「それが出来ない事情がある」という事情で「役に立たないアドバイス」をしてくる人もいると思うんですね。仮にブログには書いていたことであったとしても、全部の記事を読んでもらえているとも思いませんし。

 こちらの事情を相手が100%分かっているワケではないから、間違ったアドバイスをしてくることもあるよねというのは分かるんですよ。あきまんさんみたいな有名人ならその量が半端ないから「間違ったアドバイスかどうか」を判別するのも大変で、だから「アドバイス自体してくるな!」となるのだと思うのですが、私くらいなら別にそれが大変でもないんです。


 だから、「間違ったアドバイス」をもらってもスルーしたり、「それはやらないんですよ」とコメントを返したりするのですが……そうすると、中にはブチギレてくる人がいるのです。「せっかく俺がアドバイスしてやっているのにどうして言うことを聞かないんだ」と。

 それってもう「困っている人を助けたい」じゃないですよね?
 「困っている人を助けてやって、感謝されて、俺が気持ちよくなりたい」ですよね?



 「アドバイス罪」というのは、「アドバイス」の中身に罪があるのではなくて。
 「アドバイス」を送る側の“姿勢”とか“態度”に罪があるんじゃないかと思うのです。ムリヤリ顔射しようとしてきたので避けたら「どうして避けるんだ!俺が顔射してやろうとしたのに!」とか怒り出す人、すげー怖いですよね。「アドバイスの通りにしないと怒り出す人」ってそんなカンジなんですよ。世の中のすべてのことは顔射で例えられるような気がしてきました。



 なので、「アドバイスしてイイものなのか」と躊躇っている人は―――「自分のアドバイスが役に立つか/立たないか」よりも、相手にも事情があるので「そのアドバイスが採用されないこと」も覚悟してアドバイスをすればイイんじゃないのかなと思うのです。

 「せっかく俺がアドバイスしてやっているのに」という気持ちが芽生えてしまったなら、それはもう相手のためではなく自分のための行為です。そりゃ相手から嫌がられても仕方ありませんし、「罪」にもなります。
 「採用されないこと」を覚悟していれば、「それはやりたくないのですよ」と返されても「どうして言うことを聞かないんだ」とは思いませんよね。顔射もそうですよね。本来それは顔になんて出すものではありません。「避けられて当然だ」と覚悟していれば避けられても腹は立たないですよ。



 ここまで書いておいてアレなんですけど、私は顔射モノのAVはあんまり好きじゃないです。

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≫ EDIT

2018年12月の近況報告その1:UltimateダブルMy勇者くんの放課後バトルサクラサクラ2!

 来年の2月14日に向けてAmazonの「欲しいものリスト」を公開するかどうか悩んでいるという話―――
 懸念していることの一つには、前回の2月の時点では「欲しいものリストに入っていないもの“だけ”を贈ることが出来なかった」という理由があるのですが、8月では「欲しいものリストに入っていないもの“だけ”を贈ることが出来た」という報告ももらったので、来年1月に実際に仕様を確かめてから考えたいと思います。


 もう一つの理由は、私もAmazonの「欲しいものリスト」経由で色んなものをいただいたのですが(ありがとうございます!)、普段仲良くさせてもらっている方には私からもAmazonの「欲しいものリスト」経由で「欲しいものリストに入っているもの」と「私のオススメの漫画」を贈るようにしていたんですね。
 仲良くさせてもらっている方なので「何となくのその人の好み」が分かっているので、漫画ソムリエのごとく「アナタにピッタリな漫画はこちらです!」と自信を持って“その人にオススメな作品”を贈ったのですが……

 前回既に“その人にオススメな作品”を贈っちゃったので、来年はもう“その人にオススメな作品”がないという(笑)。1年という短い期間で、そうそうピンポイントに“その人にオススメな作品”なんて出会えるものじゃないんですよ!自分にピンポイントな作品にだってなかなか出会えないというのに!


 ということで、来年ももしその企画をやることになりましたら……開き直って、“その人にオススメな作品”というよりかは“私の大好きな作品”を贈ろうかなと考えています。アナタに合うかは知らんが、私は好きなんだ!という押しつけるスタンスで行きます!



【最近セールで買ったもの・オススメなもの】
機動戦士ガンダム THE ORIGIN(17) (角川コミックス・エース) 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(18) (角川コミックス・エース) 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(19) (角川コミックス・エース)
【最大65%OFF】機動戦士ガンダムNT公開記念KADOKAWAガンダムコミックフェア (12/13まで)

 『ガンダムNT』公開のキャンペーンで、『ガンダム』関連のキンドル本の一部が値下げになっています。私は『THE ORIGIN』のまだ持っていなかった巻を3冊購入しました。『ガンダム THE ORIGIN』は全24巻なので、あと5冊!全部セール価格で揃えられるかというゲームになってきました(笑)。


 私のフェイバリット漫画で言えば、『クロスボーンガンダム』のシリーズは『ゴースト』まで全巻セール価格になっていますね(『DUST』は途中まで)。全6巻の最初のシリーズだけでも読んでくれたら嬉しいです!

機動戦士クロスボーン・ガンダム(1) (角川コミックス・エース) 機動戦士クロスボーン・ガンダム(2) (角川コミックス・エース) 機動戦士クロスボーン・ガンダム(3) (角川コミックス・エース) 機動戦士クロスボーン・ガンダム(4) (角川コミックス・エース) 機動戦士クロスボーン・ガンダム(5) (角川コミックス・エース) 機動戦士クロスボーン・ガンダム(6) (角川コミックス・エース)



Nintendo Switch/ニンテンドー3DS プレゼントソフトカタログ2018 冬[期間限定広告]

 セールではなくてキャンペーンですけど、毎年この時期に任天堂が出している「ゲーム屋さんなどで配布しているソフトカタログの電子版」が今年もキンドルで配布開始になりました。もちろん無料。

 そして、このカタログをダウンロードすると「対象のダウンロード版ソフトで使える500円OFFクーポンをプレゼント」というキャンペーンが始まっています。
 対象のダウンロード版ソフトは『スマブラSP』や『ポケモン』などに加え、来年発売の『マリオUデラックス』など最新のゲームソフトもズラリと並んでいます。私が『スマブラSP』のダウンロードカードを買ってくるよりも前に教えて欲しかった……!Amazonのダウンロード版はただでさえ安いのに、更に500円引きとは。

 

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL - Switch|オンラインコード版 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL + ファイターパス セット|オンラインコード版 New スーパーマリオブラザーズ U デラックス|オンラインコード版



【最近読んでいた本】
六花の勇者 (ダッシュエックス文庫DIGITAL) 六花の勇者 2 (ダッシュエックス文庫DIGITAL) 六花の勇者 3 (ダッシュエックス文庫DIGITAL) 六花の勇者 4 (ダッシュエックス文庫DIGITAL) 六花の勇者 5 (ダッシュエックス文庫DIGITAL) 六花の勇者 6 (ダッシュエックス文庫DIGITAL)

 この記事にも書きましたが、『六花の勇者』という小説を既刊全巻読んでいました。「ストーリーが完結していない」という一点を除けば、すごく面白かったです。

 2015年にアニメになったのは、どうやら原作1巻部分だけみたいですね。
 「目覚めた魔神を倒せるのは、運命の神に選ばれた6人の勇者だけ―――なのに、集まった勇者は7人いる。」というファンタジーとミステリーを融合したような話なのは確かに面白いのだけど、2巻以降の壮絶な騙し合い・裏切り・策謀渦巻く展開を見ると「アニメの後が本編なのでは?」と思わなくもないです。

 しかし、この作品があまりに壮絶で容赦のない展開の連続だったため、他の作品を見ると「すっげヌルイ戦いをしているな」「本気で生き残る気あるの?」と思えてしまうようになったのは不幸な副作用だったかも知れません。そのせいで今季のアニメはあまり楽しめなかったなぁ……


放課後カルテ(1) (BE・LOVEコミックス) 放課後カルテ(2) (BE・LOVEコミックス) 放課後カルテ(3) (BE・LOVEコミックス) 放課後カルテ(4) (BE・LOVEコミックス) 放課後カルテ(5) (BE・LOVEコミックス) 放課後カルテ(6) (BE・LOVEコミックス)
中原くんの過保護な妹 1 (バンブーコミックス WINセレクション) 中原くんの過保護な妹 2 (バンブーコミックス WINセレクション) 中原くんの過保護な妹 3 (バンブーコミックス WINセレクション)
はねバド!(1) (アフタヌーンコミックス) はねバド!(2) (アフタヌーンコミックス) はねバド!(3) (アフタヌーンコミックス)

 ここからは、既刊全巻(もしくは完結している全巻)を持っていないのだけど、お金がないからとりあえず持っている巻を全部読んで続きを買うか判断しようと読んでいた漫画です。

 まずは『放課後カルテ』。全16巻で完結しているみたいなのだけど、流石に全巻一気に買うほどお財布に余裕はないので「今月は500円余裕があるから1冊だけ買おう」みたいにチョコチョコと買い足して6巻まで揃えました。先は長い。
 小学校の保健室の先生が、大学病院からやってきた不愛想・ぶっきらぼう・コミュニケーション能力皆無の男性医師になった―――という話です。周囲から誤解されがちな男が、実は子供達の異変にいち早く気付くという「ヒーローもの」的なカタルシスもありますし。小学校が舞台でありながら「担任の先生」ではなく「保健室の先生」が主人公なため、小学1年生から小学6年生まで幅広い年代の子供が登場して、その子達の物語が描かれるのが面白いです。私は小学5年生の冴島啓ちゃんが好きです。

 すっげー面白いのでチョコチョコと続きを買っていきます。全巻読み終えたら紹介記事を書いて布教させたいなぁ。


 『中原くんの過保護な妹』は現在4巻まで出ていますが、3巻まで持っていたのでとりあえず3巻まで読みました。
 お兄ちゃんのことが大大大大好きで、お兄ちゃんのお世話をするために何でもこなすパーフェクト美少女が妹という作品です。1巻を読んだときは一発ネタかなと思っていたのだけど、2巻以降は妹の同級生なんかも出てきて『あずまんが大王』とか『うまるちゃん』とかその辺の作品の雰囲気に近くなってきたかなぁと楽しかったです。これもお金に余裕が出てきたら続きを買いたいし、妹ちゃんには幸せになって欲しいです。


 『はねバド!』は無料キャンペーンか何かで3巻まで持っていたので、とりあえず3巻まで読みました。
 アニメは全話観ていたのだけど、アニメとはもうビックリするくらい別物なんですね。ストーリーの構成がちがうし、展開がちがうし、キャラクターの設定も別物。アニメでは同級生のライバルだった男子部員が、原作だと2年・3年と先輩後輩になっていたのにはビックリしました。

 アニメは最初はすごく面白かったのだけど途中途中チグハグに思えてどんどん楽しめなくなっていったという印象なのですが、こういう「チグハグに感じるアニメ」って得てして「原作と全然ちがう構成に変えている」ことが多いんですよねぇ。『火ノ丸相撲』とかもそうでしたけど。
 長期連載中の漫画を1クールのアニメに収めるというのは、そりゃ大変なんでしょうね。個人的には「第1話のBパート以降は完全に原作無視」だった『境界の彼方』を経験しているので、両方見てこういう違いが分かるのも面白いとは思うのですが。



【最近遊んでいたゲーム】
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<画像はドリームキャスト版『サクラ大戦』より引用>

 終わってみれば丸1ヶ月、『スマブラSP』までに間に合いましたね。
 11~12月にゲーム実況で挑戦していたのはドリームキャスト版『サクラ大戦』でした!

 紹介記事を書いたので「どういうゲームなの?」という人はそちらを読んでください。ここではゲーム実況で遊んでみての感想を書こうと思います。ミニゲームの下手さ加減に「ゲームが下手な人が挑戦する~」という配信タイトルにすれば良かったと思ったことは一度や二度じゃありませんでした(笑)。

 初めて遊ぶミニゲームにとっさに反応して攻略できるかって、「ゲームの上手い/下手」が一番出るところなのかもとも思うんですよねぇ。例えば私が2D『マリオ』をクリア出来ると言っても、今までに何十・何百時間と蓄積した練習時間があってこそでしょうし。それを見て「マリオがクリア出来るということはゲームが下手じゃないじゃないか」とか言われても困るという。

 そう考えると、私が「果たしてゲームが下手か」を検証するのに一番相応しいゲームって……実は『マリオパーティ』とかなんじゃないのかって考えています。チーフがニコ生でプレイしているのを見て思ったんですけど、『マリオパーティ』って先を読む戦略性とミニゲームに対応できるスキルが必要なゲームですからね。いつか実況で挑戦するかなぁ……


 『サクラ大戦2』も実況でやるかはまだ悩んでいます。
 私は『1』を実況で遊んで楽しかったのでこのシリーズは実況プレイもオススメなのですが、「『2』も実況しようかな」と言った時のコメント欄の反応は微妙でしたからね(笑)。まぁ、「実況したいゲーム」のストックは山のようにあるのでしばらく保留にしておきますか。

→ クリア!


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<画像はセガサターン版『サクラ大戦』より引用>

 そして、こちらが紹介記事を書くために比較として第1話だけプレイしたセガサターン版『サクラ大戦』です。
 私、ゲームの画質ってほとんど気にしない方だと思っていて、Nintendo Switchのゲームを遊んだ後にWiiのゲームを遊んでも特に差も感じないくらいなのですが……流石に同じゲームをドリームキャスト版→セガサターン版と続けて遊んだら、「セガサターン版は画質が悪いな」と思ってしまいましたね。

 ということで、第1話をクリアしたところでやめにしたのですが……これは「ギブアップ」じゃなくて「引退」扱いでイイですよね?イイですよね?

 ドリームキャスト版の方がオススメですけど、原点はセガサターン版なので「当時の人達と同じ体験をしたい」という人にはこちらがオススメです!

→ 引退



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<画像はドリームキャスト版『My Merry May』より引用>

 『サクラ大戦』挑戦中につき、ドリームキャスト本体を出しっぱなしにしていたためバレンタインでもらったアドベンチャーゲーム『My Merry May』もこのタイミングでプレイしていました。
 最初に到達したエンディングは「みさおちゃんエンドのB」で、次に最後の選択肢だけを変えて「みさおちゃんエンドのC」に行き、全部で12コあるエンディングの内の2コに到達しました。全エンディングコンプリートは難しそうなんですけど(てゆうか「A」はどう行くんだ?)、全ヒロインのルートは見ておきたいなと思ったので、現在は「ひとえちゃんルート」に向かって最初からやり直しているところです。

 この作品のストーリーを簡単に説明すると―――全寮制の高校に通う主人公が、人型人工生命体「レプリス」を起動して生み出してしまい、彼女と一緒に暮らしていく内に成長していく……というもので、このストーリーで「レプリス」以外のヒロインとくっつく選択肢を選ぶのは外道すぎない?と思ったのですが。私が最初に到達した「みさおちゃんエンドのB」はここのところを上手く消化していましたね。

 「作品上のメインヒロインであるレゥ」と「私が選んだヒロインであるみさおちゃん」のバランスをよく取っていたな、と。なので、他のヒロインのルートも観たくなってプレイ継続中なのですが……来年1月からはまた別のゲーム機のソフトに実況で挑戦するので、ドリームキャストを出しておける今月中にどれだけのルートをまわれるだろうか。しばらくは『スマブラSP』と並行してプレイしていきます。

 寮で暮らす高校生の男女がワチャワチャと青春を過ごすストーリーが好きな人にはオススメです!

→ プレイ継続中



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<画像はファミリーコンピュータNintendo Switch Online版『ダブルドラゴン』より引用>

 毎月3本新たな積みゲーを増やしていく恐怖の『ファミリーコンピュータNintendo Switch Online』、このままじゃ積みゲーが増える一方だということで『ダブルドラゴン』をプレイしました。

 この頃のテクノスジャパンのゲームは、アーケードゲームをファミコンに移植する際に「完全移植はムリだからオリジナル要素を入れよう」とすることが多かったんですね。『熱血高校ドッジボール部』なんかは、それでファミコン版の方が有名になったくらいで。
 『ダブルドラゴン』の場合は、アーケード版の売りだった「2人同時プレイ」が削除された一方で、倒した敵によって経験値を得て使える技が増えていく「レベルアップ制度」を取り入れていました。それはまぁ、強力な技で最初からゴリ押しさせない仕様だとは思うのですが……何故か「コンティニュー」まで削除されて、アーケード版以上の難易度になっているのだとか。

 まぁ、アーケード版をやりこんだ子供がファミコン版を安くないお金で買って、すぐにクリア出来たんじゃマズイという配慮ですかね。とてもじゃないけどクリア出来る気がしないのでギブアップします!というか、『ファミリーコンピュータNintendo Switch Online』に「私でもクリア出来そうなゲーム」なんてほとんどないんですけど!

 「ゲームはノーコンティニューでクリアするに限る」という人にはオススメです。

→ ギブアップ!



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<画像はNintendo Switch用ソフト『Splatoon2』より引用>

 先月から「ナワバリバトルは適正なマッチングにならないからガチマッチをやろう」と再開していた『Splatoon2』ですが、C+からB-にやっとの思いで上がった途端に5連敗をして心が折れたので、もうやっていません(笑)。

 私、『Splatoon』って1作目の発売前の先行試射会からやっていて、『1』と『2』合わせて400時間くらいプレイしているんですけど……それでもウデマエがC+とB-を行ったり来たりするくらいなんですよ。それで「ゲームが下手とか名乗るのは許せない。本当にゲームが下手な人の気持ちを踏みにじっている」とか言われるの納得いかないんですけど。

 こういうことを言うと「400時間もアクションゲームを遊んでいる時点でゲームが上手い」「そもそも本当にゲームが下手な人はアクションゲームを遊ばない」みたいに言ってくる人がいるんですけど、おかしいでしょ!
 サッカーをしたことがない人が「私はサッカーが下手です」とは言ったら間違いでしょ、「私はサッカーをしたことがないです」と言うのが正解でしょう。400時間プレイしても、それでも下手だからこっちは「ゲームが下手」を名乗ってんじゃああああああ!

 ということで、私に「ゲームが下手とか名乗るのは許せない」とか言ってくる人は、『Splatoon』を400時間遊ぶのがオススメです!というか400時間遊んでから言え!

→ 引退 (何度目だ)



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<画像はNintendo Switch用ソフト『Ultimate Chicken Horse』より引用>

 『Splatoon2』に心をボッキリと折られたタイミングで、Nintendo Switch版の回線落ちの不具合を解決した修正パッチが配布されたので『Ultimate Chicken Horse』を再開しました!
 回線落ちしなくなった!4人対戦ができる!クロスプレイのおかげなのか、Nintendo Switch用ダウンロードソフトでもランキング上位にいるからなのか、最近始めたばっかと思われる人ともガンガンマッチングしますね。あと何気にNintendo Switchの動画撮影にも対応したみたいです。

 私の目標としては「全キャラクター」と「全ステージ」を解放した上で、フレンドの人達とオリジナルルールで遊ぶ配信をやってこのゲームを締めくくりたいと思っているのですが……「?」のついているステージを遊ぶとキャラクターやステージを解禁できるのに、野良で遊ぶとみんな「?」のついていないステージを選ぶんですけど!?なんで!?

 ということで、「全キャラクター」と「全ステージ」の解放は程遠いなという現状で、『スマブラSP』が発売になったら流石に遊ぶ時間が取れないと思うので、『スマブラSP』に飽きた時期にまた再開しようと思います。その頃までオンラインに人が残っていてくれるとイイのだけど。

 オンラインで遊ぶゲームなので「どんな人とマッチングするか」で面白くなるか不快になるかが分かれてしまうのは仕方ないので、それも含めてゲラゲラ笑える「遊び」を求めている人にオススメです!

→ プレイ中断中



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<画像はNintendo Switch用ソフト『バトルスポーツ めく~る』より引用>

 一方、1月の世界大会に向けて練習しようと毎日15分オンライン部屋につないでいる『バトルスポーツ めく~る』は相変わらず誰ともマッチングしません。時間帯を微妙に変えてみたのだけど、それでもダメ。世界中でこのゲームを今も起動しているのは私しかいないのか??

 こう考えると、オンライン対戦のゲームはこれからはマルチプラットフォーム&クロスプレイが必須になっていくんでしょうね。せっかく面白いゲームでも対戦相手がいなくては遊べませんから、「このゲーム機で独占」みたいなのはプラス要素ではなくマイナス要素にしかならないのだろうと思いました。
 特にこのゲームは、Nintendo Switchという新しいゲーム機に向けてそれ専用に作られて、それが功を奏して任天堂からもニンテンドーダイレクトなどでプッシュしてもらえた作品なので……現在「誰も対戦相手がいない」ことの意味でものすごく皮肉になっていると思うんですよねぇ。

 オフラインで一緒に遊んでくれる友達がいる人にはオススメです!
 そういや、『スマブラSP』に向けてNintendo Switchにゲームキューブコントローラをつなげてみたんですが、昨年の秋ではゲームキューブコントローラでもこのゲームが遊べたのに、現在では遊べなくなっているんですね。私の家にはNintendo Switchで使えるコントローラが、左右のジョイコンと、バレンタインで頂いたプロコン、そしてゲームキューブコントローラしかないので、もし仮に家で4人対戦をしたくてもコントローラが足りないという。どうしてこんなことに……

→ プレイ継続中


<クリア:1>
・『サクラ大戦』(ドリームキャスト版)

<引退:1>
・『サクラ大戦』(セガサターン版)
・『Splatoon2』 ※過去にカウントしているので数字には含めない

<ギブアップ:1>
・『ダブルドラゴン』

<プレイ継続中:2>
・『My Merry May』
・『バトルスポーツ めく~る』

<プレイ中断中:1>
・『Ultimate Chicken Horse』


 2勝1敗3分で、クリア率66.66666666%でした!
 年間通して75%くらいを維持したかったのですが、今回はそこまでたどり着きませんでした。『ファミコンOnline』が重くのしかかる!『ファミコンOnline』でまだ遊んでいないゲームを遊ぶ配信も、時間が出来たらやりたいですねぇ。


<現在の積み状況>

【紙の本】
・漫画:所有674冊、未読46冊
・小説:所有11冊、未読3冊
・その他:所有11冊、未読0冊
→ 積み本(紙)合計:49冊<前回:46冊>
【自炊済】
・漫画:所有331冊、未チェック71冊
・小説:所有22冊、未チェック3冊
・その他:所有28冊、未チェック1冊(+8冊)
→ 自炊の未チェック合計:75冊(+8冊)<前回:0冊(+2冊)>
【電子書籍】
・漫画:所有801冊、未読203冊
・小説:所有85冊、未読28冊
・その他:所有39冊、未読3冊
→ 積み電子書籍合計:234冊<前回:251冊>

【Nintendo Switch】
・所有30本、未起動5本、未クリア&未ギブアップ2本
【Wii U】
・所有24本、未起動2本
【Wii】
・所有62本、未起動12本、未クリア&未ギブアップ2本
【ゲームキューブ】
・所有2本、未起動1本、未クリア&未ギブアップ1本
【スーパーファミコン】
・所有41本、未起動22本
【ファミリーコンピュータ】
・所有62本、未起動21本
【ニンテンドー3DS】
・所有64本、未起動5本、未クリア&未ギブアップ1本
【ニンテンドーDS】
・所有37本、未起動1本
【ゲームボーイアドバンス】
・所有4本、未起動1本
【ゲームボーイ(カラー)】
・所有26本、未起動12本
【プレイステーション】
・所有43本、未起動7本
【ドリームキャスト】
・所有12本、未起動6本、未クリア&未ギブアップ3本
【セガサターン】
・所有49本、未起動39本
【メガドライブ】
・所有3本、未起動2本、未クリア&未ギブアップ1本
【PCエンジン】
・所有10本、未起動1本
【アーケード】
・所有6本、未起動1本、未クリア&未ギブアップ1本
【スマートデバイス】
・所有115本、未起動2本
【PCゲーム】
・所有31本、未起動12本、未クリア&未ギブアップ1本

→ 未起動152本、未クリア&未ギブアップ12本
→ 積みゲーの合計は164本<前回:145本>

 ここ数週間で「本の自炊」を大量にしたので、「自炊したけど未チェックの本」が大量に増えました。その分だけ「紙の本」が減ったぞーと思いきや、「未読の紙の本」が増えている??何かカウントし忘れていて追加したものがあったのかしら。電子書籍は順調に消化中です。

 ゲームの方は、友達が置いていった「福袋から出たけど要らなかったゲーム」が次々と私の積みゲーになっていっています。友達が要らなかったものでも「私はやってみたい」ものも多いのでそれは別に構わないんですけど、まだレトロフリーク購入していないので、積んでいるのはイイけど遊ぶ手段がないという(笑)。
 ただ、レトロフリークを買うお金があったらハイスペックパソコンに向けた資金にしろって話でしょうし、レトロフリークを買うまでの道のりはまだまだ遠い……この間に「64ソフトも遊べる新型レトロフリーク」とか出してくれませんかねぇ。


【これから買う予定のもの】


 何といっても、12月7日(金曜日)には『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』が発売されます。ゲーム&ウォッチから『Splatoon』のイカちゃんまで、新旧のゲームキャラが集まって乱闘する大人気シリーズです。こんなにキャラが豪華なゲームは滅多にありません!私も買います、というか既に買ってあって、あらかじめダウンロードしています!

sumaburacard.jpg

 ダウンロード版は恐らく12月6日(木曜日)の深夜から遊べるようになるので、そこからガンガン遊ぶという人も、実況するという人も多いと思うのですが……私はいつもの通りに発売日の12月7日(金曜日)の20時から、初起動&初プレイの様子を実況しようと思います。それまで我慢我慢。

 オンライン対戦がちゃんと生配信できたのなら、12月中は『スマブラ』をみんなでワイワイ遊ぶ配信を率先してやっていきたいですね。がんばれ、私のロースペックパソコンと、我が家の回線!

 んで、今のうちに言っておこうと思いますが、『スマブラSP』に関しては「紹介記事」とか「1stインプレッションの記事」といったレビューは書かないつもりです。私は『スマブラ』大好きなんですけど「触ってるだけで楽しい」だけで、システム的なことを全然理解できていませんし、当然のことながらバランスとかを語れるほど上手くもありません。
 迂闊なことを書くと炎上しかねない案件なことは分かっているので、記事を書かない代わりに生配信でみんなでワイワイ遊んでいけたらなと思います。





 そして、『スマブラ』の6日後の12月13日(木曜日)には『スマブラ』以上に豪華なキャラクターが一堂に揃う『Fight of Gods』任天堂サイト)も発売されます。
 仏陀、イエス・キリスト、天照大神、そしてサンタクロースといった世界的な有名キャラクター(キャラクター?)が集まって殴り合います!マリオがピカチュウぶん殴るのなんか比じゃない「大丈夫か」感!

 もちろん買いますし、発売日の20時から実況やります!
 発売日に2時間実況しながら遊んで、それ以降全く起動しない未来が見えなくもないけれど!それでもイイのです!

 オンライン対戦がないのは残念なのだけど、もしあったとしても発売から1ヶ月も経てば誰ともマッチングしなくなるようなゲームでしょうし(失礼)、そこはむしろプラスと受け取りたい。




※ PVはPS4版です

 12月18日(火曜日)にNintendo Switch版が発売になる『Firewatch』任天堂サイト)も、一応購入して発売日の20時から実況プレイ予定です。冒頭1時間半くらいなら実況しても大丈夫ですよね……? ネタバレ回避のために情報を入れないようにしていたのだけど、2時間で終わるゲームとかだったらどうしよう。

 元々このゲームは2016年2月に海外で発売され、The Game Awardsの「ベストインディーゲーム」など数々の賞を獲った作品です。2018年2月に日本語字幕付きのPS4版が発売され、2018年3月にはSteamなどのPC版も無料アップデートで日本語字幕を付けられるようになって、今回のNintendo Switch版も日本語字幕に対応しています。

 ゲームとしては、森林火災監視員の男となって、トランシーバーで上司の女性と喋りながら森林公園内で起こっている様々なことに直面するという「一人称視点のミステリーアドベンチャーゲーム」だそうです。ということは、『Dの食卓』の子孫みたいなゲームですかね。虫を探して記憶を集めなきゃ!





 『ファミリーコンピュータNintendo Switch Online』の追加タイトルは、12月12日(水曜日)に3本が予告されています。

 『アドベンチャーズ オブ ロロ』はHAL研究所のアクションパズルゲームで、「エッガーランド」というシリーズの1作ですね。画面固定のアクションパズルゲームなので私の大好物なのですが、ファミコンのアクションパズルは難易度が高いことが多いのでどうなるかな……

 『忍者龍剣伝』は、ゲームセンターCXで数々のゲームに挑戦してきた有野課長が「一番大変だった」とトラウマのように語った激ムズアクションゲームです。『スマブラ』の桜井さんは「ダメージ後の無敵時間が短いため敵が出てきたら即倒さないといけないバランスになっている」とコラムに書かれていましたね。
 実は私、自分ではやったことがないので、無料で遊べるならちょっと手を出してみたいゲームの1本でした。絶対にクリア出来ないと思いますが、これはこれで嬉しい。

 『ワリオの森』はファミコン末期の落ちモノパズルゲームです。ニューファミコンとの同時発売タイトルだったのか。落ちてくるブロックではなく、下のブロックを操作するのが特徴みたいで、対戦プレイも可能です。これも私はやったことがない、というか今月の3本はどれも遊んだことがないゲームなので嬉しいですね。生配信でフレンドと対戦で遊んでみたいゲームです。




 積みゲーが6本増えるということなので、少なくとも今月中に6本はゲームをクリアしたいですね……

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『サクラ大戦』紹介/10年・20年先を走った「架空のアニメの主人公を体験できる」ゲーム

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<画像はドリームキャスト版『サクラ大戦』より引用>

【これさえ押さえておけば知ったかぶれる三つのポイント】
恋愛ADV+戦略SLG……とは、思ってはいけない!
「ロボットアニメあるある」を再現しつつも、「どこにもないロボットアニメ」を作る
セガはいつだって10年・20年先を走るのである……



『サクラ大戦』
・発売・開発:セガ、共同制作:レッドカンパニー
 セガサターン用ソフト:1996年9月27日発売
 ドリームキャスト用ソフト:2000年5月25日発売
 プレイステーション2用ソフト:2003年2月27日発売 ※リメイク版
 PSP用ソフト:2006年3月9日発売 ※サターン版『1』と『2』のセット
・ドラマチックアドベンチャー



 私の1周クリア時間は約23時間でした
 ※ネタバレ防止のため、読みたい人だけ反転させて読んでください


【苦手な人もいそうなNG項目の有無】
この記事に書いたNG項目があるかないかを、リスト化しています。ネタバレ防止のため、それぞれ気になるところを読みたい人だけ反転させて読んでください。
※ 記号は「◎」が一番「その要素がある」で、「○」「△」と続いて、「×」が「その要素はない」です。

・シリアス展開:○(ロボットアニメの中では明るい方だと思うけど)
・恥をかく&嘲笑シーン:○(主人公ではないけれど、舞台で失敗したりはするので)
・寝取られ:○(寝取られというかは微妙だけど、裏切りとかがある)
・極端な男性蔑視・女性蔑視:×
・動物が死ぬ:×
・人体欠損などのグロ描写:×
・人が食われるグロ描写:×
・グロ表現としての虫:×
・百合要素:×
・BL要素:×
・ラッキースケベ:○(選択肢を選んでいけば……)
・セックスシーン:×

↓1↓

◇ 恋愛ADV+戦略SLG……とは、思ってはいけない!
 『サクラ大戦』シリーズ1作目は、1996年にセガサターン用ソフトとして発売されました。広井王子、あかほりさとる、藤島康介、田中公平(いずれも敬称略)といった一線級のクリエイターが名を連ねるビッグプロジェクトで大ヒットして、セガサターンを代表する看板タイトルとなっていきました。

 1998年には『サクラ大戦2 ~君、死にたもうことなかれ~』が発売され、諸説はありますがこの頃がシリーズ売上のピークだったと言われていますね。
 メディアミックス展開も盛んで、あかほり氏による小説版、ドラマCD版、OVA版なども出ていて、2000年4月からはゲーム1作目を原作としたテレビアニメ版も放送されました。

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<画像はセガサターン版『サクラ大戦』より引用>

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<画像はドリームキャスト版『サクラ大戦』より引用>

 2000年5月には1作目のドリームキャスト移植版が発売になります。私がプレイしたのはこちらです。
 テレビアニメ放送のタイミングに合わせたのと、翌2001年に発売を控えていたドリームキャスト用の新作『サクラ大戦3』の前に『1』と『2』をドリームキャストに移植しておこうという狙いがあったのかと思われます。

 最新ゲーム機への移植ということで、全体的にグラフィックがブラッシュアップされただけでなく、戦闘パート中の「中断セーブ」ができるようになったり、戦闘パートで「移動」をキャンセルできるようになったり、細かい部分が遊びやすく改善されたみたいですね。特に「中断セーブ」はありがたい……


 2003年、セガが自社ハードから撤退したことで1作目のリメイク『サクラ大戦 ~熱き血潮に~』がプレイステーション2で発売されます。2005年には『3』の移植と『V』が同じくプレイステーション2で発売されているので「PS市場でのサクラ大戦展開」を狙ったのかと思われますが、リメイク版は特に追加シナリオがあまり評判良くなかったみたいです……

 2006年にはPSP用ソフト『サクラ大戦1&2』が発売されますが、こちらはセガサターン版のカップリング移植です。パッケージ版は恐ろしくロードが長いけれど、ダウンロード版なら快適に遊べる良移植と評判ですね。

 また、ドリームキャスト版と同内容のWindows版も出ているのですが、こちらはWindows10では動かないという情報が出てきました。絶妙に、みなさんの家庭に現在でもありそうな機種で動かせられなさそうなので、この記事を読んでくださった人に「面白かったのでみんなも遊んでみてね!」と言っても「動く機種がねえよ」と返されそう(笑)。



 みんなもドリームキャスト本体を買おう!


 さてさて、それでは「『サクラ大戦』ってどんなゲーム?」という話を書いていきましょう。このゲームは「アドベンチャーゲーム」のパート「シミュレーションゲーム」のパートで構成されています。

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<画像はドリームキャスト版『サクラ大戦』より引用>

 まずは「大帝国劇場」の中で日常を過ごす「アドベンチャーゲーム」のパートから。
 ストーリーの進行に合わせて、主人公を移動させて、そこでヒロイン達と会話をしたりします。大まかなストーリーは一本道ですが、誰と会話をしたかや、どう会話したかで「各ヒロインの信頼度」が変わるというシステムで……「恋愛アドベンチャーゲーム」っぽいところがありますね。

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<画像はドリームキャスト版『サクラ大戦』より引用>

 「アドベンチャーゲーム」のパートでストーリーが進むと、やってきた敵と霊子甲冑に乗り込んで戦う「シミュレーションゲーム」のパートに移ります。
 『ファイアーエムブレム』や『スーパーロボット大戦』シリーズのように「敵を倒したユニットが経験値をもらえて強くなる」というシステムはなく、「アドベンチャーゲーム」のパートで増減した「各ヒロインの信頼度」によってそれぞれのユニットがパワーアップするというシステムが特徴です。

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<画像はドリームキャスト版『サクラ大戦』より引用>


 そのため、このゲームは「恋愛アドベンチャーゲーム」と「戦略シミュレーションゲーム」の融合―――みたいに語られることがあります。「恋愛アドベンチャーゲーム」でモテモテになれば、「戦略シミュレーションゲーム」で有利になるぞ、みたいな。私も実際にプレイする前はそう書いたこともあるのですが。

 正直なところ、「恋愛アドベンチャーゲーム」と「戦略シミュレーションゲーム」の融合と言われてプレイすると、肩透かしを食ってしまうんじゃないかと思います。このゲーム、「恋愛アドベンチャーゲーム」として考えると他の「恋愛ゲーム」よりも見劣りする部分が多いし、「戦略シミュレーションゲーム」として考えると他の「戦略シミュレーションゲーム」よりも見劣りする部分が多いんです。



 例えば、『サクラ大戦』で攻略できるヒロインは6人です。
 これは「恋愛ゲーム」として考えると、かなり少ない数です。1992年の『同級生』は14人、1994年の『ときめきメモリアル』は13人だそうなので、当時のスタンダードの半分以下なことが分かると思います。

 また、これは長所でもあるんですけど、『サクラ大戦』のヒロイン6人というのは「一般的な恋愛ゲーム」の基準から考えるとものすごく個性的で、「普通のキャラ」がいないんですね。6人中3人が外国人だし、CV.が田中真弓さん(『ドラゴンボール』のクリリンや『ワンピース』のルフィの声の人)のヒロインがいるというのは驚きでした。
 攻略対象外の劇団事務員3人娘(椿ちゃん、かすみさん、由里さん)が一部で人気で、「攻略対象にして欲しい」という声が大きかったのも、彼女達3人の方がヒロイン6人よりも「その辺にいる普通の女のコっぽいから」という理由なのでしょう。

 また、基本的にはストーリーは一本道なので狙っていないヒロインがメインの回などもスルー出来ませんし、「信頼度」は各話によってリセットされるので好きなヒロインだけを集中的に使うということも出来ません。
 戦略シミュレーションパートがあるせいで1周あたりのプレイ時間がとても長いため、全エンディングコンプリートを目指すと莫大な時間がかかってしまいます。しかも、セガサターン版はメッセージスキップの機能もありません。



 では、「戦略シミュレーションゲーム」として見たらどうか?というと……
 こちらも「主人公含めて、味方ユニットが最大7体」で固定な上、レベルアップ制度などもないため、プレイヤーごとに「好きなユニットで編成する」「好きなキャラを育成する」といった自由度もありません。
 “「各ヒロインの信頼度」によってそれぞれのユニットがパワーアップするというシステム”も、「各ヒロインの信頼度」が各話でリセットされるため、例えばカンナのメイン回にアイリスの信頼度を上げるのはほぼ不可能ですから、「カンナメイン回はカンナが強い」「アイリスメイン回はアイリスが強い」といったカンジに誰が遊んでもパワーアップするキャラはほとんど一緒になってしまうんです(後半はまたちょっとシステムが変わるんですけど)

 「戦略シミュレーションゲーム」としては難易度がかなり低いというのは、この手のジャンルが不慣れな人でもクリアできるように作られていると考えることが出来ますが……移動力が低い割にマップが広いというのは気になるところです。特にセガサターン版はシミュレーションパートで「中断」が出来ないため、1回のプレイにすごく時間がかかるのは致命的だと思うんですね(この手の「戦略シミュレーションゲーム」ではステージの途中で「中断」できるのが標準なので)



 ということで、「恋愛アドベンチャーゲーム」としても、「戦略シミュレーションゲーム」としても、それ用に作られている他のゲームには見劣りするというのが正直な感想なのですが……なのに、面白いんです。



 このゲームを『同級生』や『ときめきメモリアル』の延長線上にあるものや、『ファイアーエムブレム』や『スーパーロボット大戦』と同じ土俵にあるものと考えてはいけないと思うんですね。このゲームはあくまで、「ロボットアニメの主人公になれるゲーム」なんです。

 このゲームが生まれた1990年代中盤あたりは、「ゲーム」と「他の分野」を融合させようとした作品が多数登場しました。映画の主人公を体験できる『Dの食卓』は1995年、映画のようなストーリーをムービーで表現していった『ファイナルファンタジーVII』は1997年です。「ゲーム」と「音楽」の融合で言えば、『パラッパラッパー』が1996年で、1997年には『beatmania』が出ています。次世代機というものを得て、ゲームが新たな表現と新たな顧客を得た時代だったんですね。


 広井王子、あかほりさとる、藤島康介、田中公平(いずれも敬称略)といった面々は「アニメ」サイドの人間ですし。セガはこれ以前に『魔法騎士レイアース』のアニメスポンサーになっていて、ゲーム化も行っていました(発売は1995年)。この面々が集められたのは、「ゲーム」と「アニメ」を融合させる意図があったのは間違いないでしょう。

 つまり、主にプレステ陣営が「ゲーム」を「もっと高尚な文化にしたい」と「映画」だったり「音楽」だったりと融合させている時期に、一方、セガは「ゲーム」と「アニメ」を融合させていたという(笑)。




 もちろん「アニメのようなムービーが入る」などアニメを意識したゲームは、『サクラ大戦』以前からありました。それこそ同じ広井王子作品の『天外魔境』シリーズが、アニメムービーやボイスを使ったRPGでしたからね。『サクラ大戦』がそうしたゲーム達とちがうのは、「全体的な構成がテレビアニメのフォーマットを模している」ことにあります。

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<画像はドリームキャスト版『サクラ大戦』より引用>

 ゲームを起動すると毎回オープニングの歌が流れ、


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<画像はドリームキャスト版『サクラ大戦』より引用>

 ステージ数は、アニメのように「第○話」と表記され、


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<画像はドリームキャスト版『サクラ大戦』より引用>

 セーブポイントがアイキャッチ風で、


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<画像はドリームキャスト版『サクラ大戦』より引用>

 ステージをクリアすると、毎回「次回予告」が流れるという。
 こうした構成のアイディアは、サターン版の説明書によるとあかほりさんが押し通したらしいですね。



 なので、先ほど書いた「恋愛アドベンチャーゲームとして考えるとヒロインの数が少ない」とか「戦略シミュレーションゲームとして考えるとユニットも自由度も少ない」といった欠点も裏返るのです。
 ロボットアニメの登場人物として考えると、ヒロインが6人もいるのは決して少なくありませんし、味方機が主人公含めて7機というのも全然少なくありません。例えば、この前年の1995年の『新機動戦記ガンダムW』は「5機のガンダム」が主人公のアニメでしたからね。

 「カンナメイン回はカンナが強い」「アイリスメイン回はアイリスが強い」といったパワーアップシステムも、「恋愛アドベンチャーゲーム」や「戦略シミュレーションゲーム」として考えると自由度が少なくて面白味に欠けるかも知れませんが……ロボットアニメのゲーム化として考えると、「そのキャラの担当回」や「そのキャラの初登場回」だけ突出して強いというのは「ロボットアニメあるある」なんですね。

 他のゲームと同じ土俵で考えるとイマイチなところも、「ロボットアニメのゲーム化」として考えると「むしろこれが正しいんだ!」と思えるのです。



 そう言えば、「『サクラ大戦』はギャルゲーか?」という話がファンの間でも勃発するらしいのですが、少なくとも既存の「恋愛シミュレーションゲーム」「恋愛アドベンチャーゲーム」の枠組とはちょっとちがうなとは思います。
 恐らく当時のサターン市場を考えて「主人公以外のメインキャラは全員女性」にしたのだと思いますが、ゲームシステム的にはこれは恋愛の絡まない男性同士とかでも成り立つシステムですし(男性同士で恋愛してはいけないって話じゃないですよ、一応)、例えばこれ『ガンダム』とか『エヴァ』みたいな既存のロボットアニメに当てはめても面白いシステムだと思うんですね。

 プレイヤーはブライトさんになって、ホワイトベースでの日常パートでアムロやカイの「信頼度」を上げよう!日常パートのプレイ次第では、後半はハヤトがアムロ以上の活躍をするエースパイロットになるかも知れないぞ!とか。
 プレイヤーは碇ゲンドウになって、シンジとイチャイチャするかレイとイチャイチャするかが選べるぞ!リツコの「信頼度」をうっかり忘れるとエライことなるぞ!とか。

 どのロボットアニメに当てはめても面白くなりそうなフォーマットな気がします。


↓2↓

◇ 「ロボットアニメあるある」を再現しつつも、「どこにもないロボットアニメ」を作る
 とは言え、『サクラ大戦』が「一時代を築いたゲーム」になったのは、既存のロボットアニメをゲーム化したのではなく、どこにもない「オリジナルのロボットアニメ」をゲームの中に作っちゃったからだと思うんですね。「アニメのようなゲーム」とか「アニメを再現したゲーム」ではなく、「アニメを内包したゲーム」だったことが“新しい時代のゲーム”と感じられたのでしょう。


 このゲームの設定―――
 大正時代に似た「太正時代」という架空の日本で、スチームパンク風のロボやメカが多数登場して、ヒロイン達は大帝国劇場のスター達で、しかも日本人だけじゃなくてフランス人・ロシア人・中国人といった多国籍な面々で、銀座や浅草などの東京を悪の組織から守るというヒーロー要素もあって……と。

 とにかくもうオリジナル要素がてんこ盛りなんです。


 「オリジナルのSFを舞台にしたゲーム」は『サクラ大戦』以前にもたくさんありましたけど、例えば『エイリアン』っぽいとか、例えば『ガンダム』っぽいとか、例えば『マクロス』っぽいとか、その時々に流行っていたものにどこか似ているものが多かったと思うんです。
 それがまぁ、プレイヤーとしても世界観を受け入れやすかったりするので、安易に「パクリだ」みたいなことを言う気はないのですが……『サクラ大戦』は「何にも似ていない、どこにもないオリジナルのロボットアニメ」を作っちゃったんですね。


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<画像はドリームキャスト版『サクラ大戦』より引用>

 私がこのゲームで特に好きなのは、大正時代に似た「太正時代」の生活風景を描けているところです。
 上のスクリーンショットは、日常パートで「活動写真館」に行くシーンです。今で言う「映画館」なのですが、大正12年(西暦1923年)の時点では映画にはまだ音声が付いておらず、日本で音声付きの映画が本格的に上映されるのは昭和6年(西暦1931年)のことらしいです。故に、当時の映画は活動弁士という職業の人が解説してくれるのだとちゃんと描いているんですね。


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<画像はドリームキャスト版『サクラ大戦』より引用>

 ヒロイン達が劇場のスターという設定は、少なくともストーリーにはあまり活かされていないように思えるのですけど……ロシア革命を経ているマリアさんのこのセリフはすごい好きです。
 人々の幸せを守るためには、単に出てきた敵を倒せばイイだけではない、みんなを笑顔にすることも大事なんだ―――と、この作品ならではの「正義の味方」観をしっかり見せているのがイイですね。


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<画像はドリームキャスト版『サクラ大戦』より引用>

 中国人で、関西弁で、メガネキャラで、発明家―――という「癖のあるキャラの要素」をかき集めたヒロイン:李 紅蘭に代表されるように、どのヒロイン達も「無難に男の子から人気のある女の子を作ろう」という発想からは生まれてこないような尖ったキャラばかりです。

 一応……健気(さくら)、ツンデレ(すみれ)、クール(マリア)、ロリ(アイリス)、メガネ(紅蘭)、ボーイッシュ(カンナ)というテンプレに当てはめられそうな気がしなくもないのですが、ボーイッシュなヒロインを作ろうとしてカンナさんは普通出てきませんよね(笑)。

 でも、遊んでいるとどのキャラも魅力的に見えてくるので、他のどんな作品にも似たキャラが出てこないことが「この作品だけの魅力」になるのです。





 それでいて、要所要所では「ロボットアニメでよくある展開」をきっちり抑えて、ゲームとして再現しているのもこの作品の大きな魅力です。

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<画像はドリームキャスト版『サクラ大戦』より引用>

 主役機の交代イベントだったり。


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<画像はドリームキャスト版『サクラ大戦』より引用>

 ロボットアニメの定番、脱走イベントだったり。


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<画像はドリームキャスト版『サクラ大戦』より引用>

 潜入ミッションだったり。


 元々のロボットアニメが「視聴者を飽きさせないように様々な展開をさせている」のだから、それを再現するこのゲームも「各話で色んなイベントが起こって飽きさせないようになっている」のも“ゲームとして”の良さになっていますね。個人的には、潜入ミッションで屋敷を探索するのが楽しかったです。


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<画像はドリームキャスト版『サクラ大戦』より引用>

 日常パートでは、ミニゲームという形で色んなことをやらされるのもアニメではよくあることです。一度出てきたミニゲームは専用のモードで何度も遊ぶことも出来ます。



 更に更に、「ロボットアニメの主人公を体験できるゲーム」として、前半のプレイ内容次第で後半のメインヒロインが変わるというシステムが採用されているのもすごいところ。
 そのため、ディスク1に比べてディスク2は遊べる話数が少ないのですが、「自分の好きなキャラが後半はあまり出番がなくなってしまった」というアニメを観ているとよくある不満点を、このゲームでは解消できるという“ゲームというメディアならではの魅力”があるのも良いですね。

 おかげで「全エンディングコンプリート」を目指そうものならものすごく大変でしょうけど、1周だけ遊ぶ分には「自分の好きなキャラの出番が増える」のはすごく嬉しい仕様でした。合体必殺技も、基本的にはメインヒロインとしか使えない“浮気禁止”仕様みたいですし。石破ラブラブ天驚拳だ!


↓3↓

◇ セガはいつだって10年・20年先を走るのである……
 しかし、今日の記事……
 当時を知らない若い人からしたら「何を書いてんの?」とサッパリ意味不明なんじゃないかと戦々恐々としています。「『サクラ大戦』って面白いゲームがあったんだぜー!」と言うだけで、老害扱いされてしまうんじゃとビクビクしています。


 というのも、『サクラ大戦』の画期的だったところって、20年経った今ではすっかりスタンダードなことになってしまっているんですよ。
 例えば、「ゲーム」と「アニメ」の融合なんて2018年現在では誰も斬新と思わないでしょう。「オリジナルのテレビアニメ」を放送する際には、それに合わせて「スマホ用のゲーム」を配信したりもしますし、『バンドリ』のように「アニメ」と「ゲーム」の同時展開で大成功した例も珍しくありません。

 そもそも『サクラ大戦』が出てきた1996年当時は珍しかった「アドベンチャーゲームとシミュレーションゲームの融合」自体が、今では珍しくもなんともなく……2018年現在の主流となっている「ソーシャルゲーム」の型は、「ストーリーを読む」パートと、リズムゲームや戦闘などをする「ゲームを遊ぶ」パートの2つから成り立っていることが多いですし。


 あと、根本的なことを言いますと……1996年当時って、まだまだ「アニメ好き」に対する風当たりが強い時期で、小さな子供でもなければ「まだアニメなんか観ているの?」と言われるのが怖くて周囲にバレないようにコソコソ観ているのが普通だった時期だと思うんですね。
 その10年後になると、『電車男』が2004年で、フジテレビが「ドラマのようにアニメを観る」ノイタミナ枠を作ったのが2005年、YouTubeでアニメファンでない人にまで広がった『涼宮ハルヒの憂鬱』が2006年と、風向きがちょっとずつ変わり始めてきていて。
 更にその10年後になると、2015年の大晦日に『ラブライブ!』の声優ユニットが紅白歌合戦に出場するなど、もはや「アニメが好き」と公言することも恥ずかしくない時代になっていて。

 だから、今現在は「ゲーム」と「アニメ」の融合なんて珍しくもないし、恥ずかしくもないのですが……1996年の時点でそれをやっていたというのは、やはりセガは10年先・20年先を走っていたんだなと思うのです。



 『ラブライブ!』の声優さんが紅白に出た話とちょっと通じますが……
 女性声優が集まってユニットを組んで主題歌を歌うという企画は1990年代のアニメ業界ではちょこちょこと出てきますけど、ゲーム発の女性声優ユニットとしては『サクラ大戦』の帝国歌劇団は最初期のユニットでしょうし、ゲームに出てくる声優さんが実際に歌ってCDを出し、同じ声優さんが舞台で歌謡ショウを演じ、テレビアニメでも同じ声優さんが演じるというのは凄いことだったと思われます。

 例えば、バンダイナムコの『アイドルマスター』は2005年に第1作が稼働しますが、これは『サクラ大戦』から約10年後です。『アイドルマスター』もゲームと同じ声優さんが歌ってCDを出し、同じ声優さんがライブイベントを行っていますが、最初のテレビアニメ化(2007年)では声優さんを変更してゲームのファンから強いバッシングを受けました。
 その当時「どうしてアニメ化の際にゲームと声優さんを変えてしまうのか」ということが話題になったので、まだ「ゲームの声優さん」と「アニメの声優さん」が別の人ということも珍しくなかったんですね。

 そこから更に10年が経った現在だと、先ほども書いたように「ゲーム」と「アニメ」が最初から連動して動いている企画も多いので声優さんを同じにすることももちろん多いですし、同じ声優さんがライブイベントを行うという作品もごまんとあります。『サクラ大戦』から20年、『アイマス』から10年が経って、声優さんという職業はずいぶんと変わったようにも思いますし、『サクラ大戦』はその先駆けだったとも思いますね。



 別に、『サクラ大戦』が時代を変えた―――とは言いませんけど。
 激動の時代の中で、他がやらないことに率先して挑戦したのに、10年後・20年後に他の会社が行って大成功してスタンダードになった頃には10年前・20年前の資産がちっとも残っていないという……セガがよくネタとして言われる「10年早いんだよ!」を象徴する作品の一つとも言えるのかも知れません。

 そういう意味では、やはり「このゲームが生まれた時代」というものを踏まえないと魅力が分かりづらい作品なのかもとは思います。


◇ 結局、どういう人にオススメ?
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<画像はドリームキャスト版『サクラ大戦』より引用>

 「ロボットアニメの主人公になる」というロールプレイを楽しめる人、楽しみたい人に是非オススメです。
 ドリームキャスト版はグラフィック・遊びやすさともに今でも遜色ないと思いますし、逆に言うと「アニメ」というものが身近になった今の方が楽しめる人は多くなったかもとも思います。舞台設定がスチームパンクの大正時代(太正時代)なので、古臭くなることもありませんしね。


 生配信での実況も盛り上がって楽しかったので「『2』も実況でやりましょうか」と言ったのですが、コメント欄が「しーん……」としていたのでまたちょっと考えます(笑)。1話あたりにかかる時間が一定でない(1時間半で終わるステージもあれば、3時間以上かかるステージもある)ため、時間を計算しづらいのが生配信向きではないところなんですよねぇ。

 そこを除けば、みんなでワイワイ言いながら遊ぶのがとても楽しいゲームでした!
 オススメです!今から遊ぶ人はドリキャス本体ごと買えばイイさ!



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≫ EDIT

【跡地】日本一モテませんが『サクラ大戦』の実況プレイを行っていました

11月3日~12月2日の間、Mixerで『サクラ大戦』の実況プレイ配信を行っていました

【1日目】



【2日目】



【3日目】



【4日目】



【5日目】



【6日目】



【7日目】



【8日目】



【9日目】



【10日目】



【11日目】



【最終日】

≫ 「続きを読む」

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