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やまなしなひび-Diary SIDE-

変わらない価値のあるもの

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「大体どのくらいの頻度でセーブできるか」って、ゲームにおいて重視しませんか?

 過去に似たような記事を書いたことがありますし、生配信でも話した内容なんですけど……時間もネタもないので、ちょっとみなさんに聞いてみたい話を書こうと思います。


 例えばゲームを買うかどうか悩んでて、レビュー等で情報を調べてから買おうとする際、
 「セーブポイントが出てくる頻度」みたいな情報って気にしませんか?



 改めて考えるきっかけになったのは『じんるいのみなさまへ』で―――
 あのゲームに対する自分の評価は「不満点はたくさんあるけど志は買うので好きなゲーム!」なんですけど、その不満点の代表例がセーブ周りで、紹介記事でもそこはハッキリとダメだと書かせてもらいました。

 『じんるいのみなさまへ』紹介/満点ではないけれど、唯一無二の「日常系アニメの中に入れる」ゲーム

 「そもそもどんなゲームか知らん」人に説明すると、キャラクター達の会話を眺める「ノベルパート」と、キャラクターを動かして秋葉原の街を移動する「探索パート」で構成されているようなゲームです。ゲームオーバー要素とかはありません。
 んで、このゲームのセーブできるタイミングというのが、「ノベルパート」では章の終わりのみ、「探索パート」では1日の終わりのみなんです。「探索パート」の1日の終わりには食材を使うのが普通と考えると、セーブするために食材が必要とも言えて、ノーリスクではないんですね。


 この「好きなタイミングでセーブできない」「セーブできる頻度が少ない」ことが私の不満点で、他人にこのゲームを薦められるかどうかを考えたときに頭を抱えてしまうマイナスポイントで、だから紹介記事でも批判したのですが……

 他の人のレビューを読んでも、ここを批判している人ってほぼいなかったんです。
 このゲームを絶賛している人はもちろん、酷評気味だったファミ通のクロスレビューでも、「マップに現在地が表示されない」みたいなことしか書かれずに、セーブ周りについては誰も触れていませんでした。


 「これだからファミ通は一般人の視点に欠けてるなぁ」みたいなことを言ってたら、あれ?ひょっとして世間一般の価値観からズレているのは俺の方だったのかと思えてきたのです。今までゲームの紹介記事を書く際には、なるべくセーブ周りについての説明を書こうと気を遣ってきたのですが、ひょっとしてこの情報は俺以外誰も重視していないのか?と。


 「重視しない人もいる」というのは分からなくはなくて……
 今のゲーム機は大体スリープモードが完備されているので、1本のゲームを一気にプレイする人だったら「セーブなしで最初から最後までスリープだけでクリアする」みたいな人も多いと思うんですね。セーブポイントの頻度を気にするかどうか以前に、セーブすらしないでクリアする人もいるだろうと。

 しかし、私みたいに、Nintendo Switchのソフトだけでも『じんるいのみなさまへ』と『スーパーマリオメーカー2』と『Downwell』と『プチコン4』を同時並行で遊ぼうとした人にはその方法は使えません。スリープモードはあくまで「1本のゲームを遊び続ける」ことしか出来ませんからね。ゲームの切り替えをしようとすると、スリープではないセーブをする必要があるのです。

 だから、私は『じんるいのみなさまへ』のセーブ方式が不満だったんですね。



 また、ファミ通のクロスレビュアーのような「プロのゲームライター」さんの場合、仕事でゲームをプレイするワケですから、1日の余暇時間の合間にプレイする私のような人間とはとらえ方がちがうんだろうなとも思います。
 分かりやすい例を出すと、「1日30分しかゲームを遊べない人」と「1日10時間ゲームを遊んでいる人」なら、セーブポイントの捉え方は変わりますよね。「1日30分しかゲームを遊べない人」は30分以内にセーブポイントまで辿りつけなかったらその日のゲームは進捗ゼロですというのもありえるくらいなのですが、「1日10時間ゲームを遊んでいる人」ならセーブポイントの頻度なんて気にしないと思うんですね。

 私はどちらかというと「1日30分しかゲームを遊べない人」側なんですけど、今ゲーム機でゲームを遊んでいる人は「熱心なゲーム好き」が多いでしょうから、10時間は言い過ぎだとしても「1日2~3時間ゲームを遊んでいる人」なんて全然珍しくないと思うんですね。もしくは休日などの「2~3時間のまとまった時間がなければゲームを起動しない人」とか。


 そういう人が多いのなら、セーブポイントの頻度は「2~3時間に1回出てきます」でも問題ないし(ゲームオーバーの際にどこからやり直しになるのかは重要だと思いますが)、いちいちセーブポイントの頻度なんて気にしないのかなぁと。



 みなさんは気にしますか?
 誰も気にしないのなら、ゲーム紹介記事でも今後触れなくてもイイかなと考えているので、意見を聞かせてもらえたらありがたいです。

| ゲーム雑記 | 17:52 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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