FC2ブログ

やまなしなひび-Diary SIDE-

変わらない価値のあるもの

2019年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2020年02月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

「ゲーム嫌い」と言われていた川島教授、私よりもゲームが上手かった!

 昨年末、Nintendo Switch用ソフトとして『脳トレ』―――『東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング』が発売になりました。ニンテンドーDS用ソフトとして15年前に発売されて大ブームとなった『脳トレ』シリーズの、久々の新作ソフトでした。

 そして、昨日1月28日に任天堂のホームページに川島教授と開発スタッフのインタビューが載ったのですが、これが驚きの内容でした。


 川島教授と開発スタッフに聞く、Switchの「脳トレ」。

<以下、引用>
―――もしかして……川島先生って、ゲーマーでいらっしゃるんですか?

川島「それは、まだ表には出していない、裏「川島」です(笑)。
 告白すると……もうバリバリのSwitchユーザーです。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』ではすべての祠を制覇しましたし、『スプラトゥーン2』にも手を出しています。新しいゲームを始めると、もう夢中になってしまうんです。」

―――最近プレイされたのは、どんなゲームですか?

川島「最近はSwitchの『ゼルダの伝説 夢をみる島』ですね。仕事の合間にプレイして、2~3週間でクリアしました。」

</ここまで>
※ 改行・強調など、一部引用者が手を加えました



 私が何故にそこまで驚いているかというと、『脳トレ』ブームの後「川島教授は実はゲーム嫌いだった」みたいな報道が結構あったんですね。今でも読める記事はこの辺ですかね。

 12億円を辞退、ゲームもしない:『脳トレ』の川島教授
 「脳トレ」川島教授のゲーム異論 「子供の貴重な時間の浪費」

 どちらも2008年の記事です。
 DSの『脳トレ』は2005年に発売され、2006年、2007年は年間売上の上位に入る大ヒットをしましたが、2008年にはブームが収束していたみたいで。そんな時期に「実は川島教授、ゲームが嫌いだった」という記事がチラホラ出ていたんですね。我が家は『脳トレ』きっかけで両親がゲームを始めたくらいだったので、その記事はかなりショックだったのを覚えています。


 ですが、本当に「ゲーム嫌い」だったら妙だなと思うこともあったのです。
 同年2008年の年末あたり、DSiウェア版の『脳トレ』が配信開始になります。まぁ、これは過去作の移植みたいなものだしなーと思っていましたが、2012年には3DSで新作『鬼トレ』が発売になります。
 「ゲームを批判していた川島教授がまたゲームを出すのか」と当時の私はちょっともにょったんですね。でもまぁ、川島教授の方は乗り気じゃなくても、任天堂が出したかったのかなーなんて思いました。DSのライト層を3DSまで持ってこられていない時期でしたし(この年の年末に『とび森』が出てライト層にも広がるのですが)。

 そして、2014年―――3DSとWii Uで発売された『スマブラfor』にアシストフィギュアとして「川島教授」が登場します。「川島教授」のアシストフィギュアは続編『スマブラSP』にも続投するので、ウチの甥っ子も『スマブラ』遊びながら「ぎゃーーー、川島教授だーーー」と悲鳴をあげるという(笑)。
 ひょっとして日本一有名な大学教授かも知れませんね、川島教授って(ノーベル賞を取った人を知らないようなこどもでも『スマブラ』で川島教授を知っているので)。


 閑話休題。
 「ゲームが嫌い」だったら、こんなにヒョイヒョイとゲームに出演するか?とずっと不思議だったんですね。そんなのお金目当てに決まってるじゃないでやんすか~ゲヘヘゲヘヘ、と思った人もいるかもですが、『スマブラ』に出演したところでそんなに大金が入るとは思えませんし。


 そして、2019年にNintendo Switch版『脳トレ』が出て、今回のインタビューです。
 “『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』ではすべての祠を制覇しました”がどれくらいの意味なのか、『ブレス オブ ザ ワイルド』をやっていない人にも分かるように説明しますと……
 このゲームは広大なフィールドの「どこに行ってもイイ」のですが、各所に「祠」が点在していて、そこにたどり着くとワープポイントが作られます。そして、その「祠」の中に入ってクリアをすると最大HP(ライフ)が増えるなどのパワーアップが出来るのです。

 なので、プレイヤーは広大なフィールドを「祠を探しながら」目的地に向かうってカンジですね。その総数はネタバレになるので反転させますが全部で120コもあります!


 ちなみに、私がクリア出来たのは 65コだった模様。
 まず祠は「見つける」のが難しくて、中には空中ガーディアンなどに守られていて「たどりつく」のも難しいものがあるし、仮に祠の中に入っても「ナゾトキ」が難しくてクリア出来ないものもありました。「ナゾトキ」は私より教授の方がそりゃ得意でしょうが……中には超強いボスみたいなヤツとガチンコバトルをしなければならない祠もあるので、あれ全部教授はクリアしているの!?と驚いています。

 私は別にゲームが下手ではありませんが、そんな私より数段上手いぞ川島教授。いや、こういう時に「ゲームが上手いですね、教授」というのは失礼だという話を書いたばかりでした。がんばりましたね、教授!

 むしろ「何様なんだよ、俺は」という気がしてしまう(笑)。




 2008年当時は「ゲームが嫌い」だったけど、最近「ゲームが好き」になった―――のかと思いきや、『インベーダー』の頃から人がゲームを遊んでいるのを見ていて、ファミコンの『マリオ』や『ドラクエ』もハマっていて、『パワプロ』で対戦していたと仰っていたのだから、少なくとも80年代・90年代の頃にはゲームを遊んでいたみたいなんですね。しかし、2008年の記事には「ゲームはしない」と言っていると書かれています。

 それなら、2008年当時に出てきた記事がデマだった?
 いや、恐らく「それは、まだ表には出していない、裏「川島」です(笑)。」という言葉から察するに、2008年当時は意図的に川島教授は「ゲームが嫌い」というイメージを作っていたのかなと思われます。しかし、最近になってようやく「実はゲームが好きだったんですよー」と言えるようになった―――そう考えると辻褄が合います。



 そもそも2008年のJ-CASTの記事にはこう記載されています(孫引きになってしまいますが、元の記事がもう読めないみたいなので)。

<以下、引用>
「ゲームが脳に悪い、ということじゃないんです。子供は思いのほか忙しくて、勉強する時間、友達と遊ぶ時間、親と会話したり遊んだりする時間が必要なわけです。ゲームを始めるとそれに熱中してしまい、時間をたくさん浪費してしまいます」
</ここまで>


 そして、今回の任天堂のホームページに記載されたインタビューではこう話されています。

<以下、引用>
川島「それは、まだ表には出していない、裏「川島」です(笑)。
 告白すると……もうバリバリのSwitchユーザーです。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』ではすべての祠を制覇しましたし、『スプラトゥーン2』にも手を出しています。新しいゲームを始めると、もう夢中になってしまうんです。」

</ここまで>


 どちらも「ゲームは熱中(夢中)してしまうもの」と言っているのです。つまり、そこは一貫しているのです。



 んで、ここからは限られた情報からの推測でしかないのですが……
 2008年当時の川島教授は「教授のこども達にはゲームは週末に1時間しか遊ばせない」「その規則を破られたのでディスクを破壊したこともあった」と、3DSをバッキバキにへし折った人みたいなことを仰っています。香川県の条例がどうのこうのという話題が出ている今、これはちょっとタイムリーですね。
 さて、その川島教授のお子さん達は当時14~22歳だったらしいので、現在は26~34歳くらいだと思われます。もう親からゲームを遊ぶ時間を制限されるような年齢でもありませんよね。

 川島教授が「ゲーム好き」をカミングアウト出来るようになったのは、子育てが終わって、お子さん達が独立していったからなのかなと思えます。つまり、今までは親の立場から「ゲームばっかり遊んでいるところを見せてはいけない」と律していたのを、もうする必要がなくなったのかなと。



 もちろん、ただの推測ですけどね。
 インタビューなどでは語られていない理由なんかがあるのかも知れません。

 とりあえず、私が思ったのは「俺って本当にゲームが下手じゃないのか……?」ということです。


 

| ゲーム雑記 | 21:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

【告知】1月29日(水)20時~『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』の実況最終日をやります!

【お知らせ】1月29日(水曜日)20時~、YouTube Liveで『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』の実況最終日をやります!


配信ページはこちら

 Steamの「Remote Play Together」は、『Unrailed!』くらいのスピードならば問題なかったのですが、『ソニック』のような高速アクションだとゲスト側の画面がガタガタになってしまうそうで……今回の挑戦で使うのはここまでにします。
 ちょうど1月もラストで区切りもイイですし、対戦プレイも満喫しましたし、ということで『ソニック3』挑戦は次回で最終回にしようと思います。目標は「4面クリア」です。でも、出来なくても恨みっこなしでここで(生配信では)終了ということで。


【現在、登録されている効果音コマンド】
・あけましておめでとうございます
・ええーっ、すごい!
・ごごごごめんなさーい
・しつこいなぁ
・スタジアムの大歓声
・マーベラス!
・また遊んでね!
・やっほー
・よ、よろしくお願いします
・頑張って!
・結果を発表します
・残念~
・不合格です


 生配信中にコメント欄でこれらの文字をコメントで打つと特殊効果音が鳴ります。効果音は効果音ラボさんで配布されているものを使わせてもらっています。



 この記事は『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』プレイ用の記事です。
 生配信の告知や、動画のログの格納などに、使いまわしていきます。

≫ 「続きを読む」

| ゲーム実況 | 20:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |