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変わらない価値のあるもの

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ゲームの世界に「触れる」ようになったら、何に触りたい?

 NGワード:おっぱい


 何もないのに触っている感覚? 「空中ハプティクス」の可能性

 超音波によって圧力を発生させ、実際には何もない場所に「疑似的な感触」を生み出している技術らしいです。動画を見ると「超音波、うるせぇ!」となるし、もっと小型化できないと色んな用途に使えないと思うので、この技術が家庭用ゲームにそのまま来るのはもっともっとしばらく先でしょうが……

 私、やっぱり「ゲームに求める次の進化」は「触感」なんですね。
 そういう意味ではNintendo SwitchのHD振動にはものすごく期待していたし、その分「思ったのとちょっとちがうな……」とガッカリしちゃったのですが。「これ以上キレイなグラフィック」とか「ものすごく広大なフィールド」とか「1000人同時に遊べるバトルロイヤル」とかの進化には全然興味がないし、「難しそう」「面倒くさそう」としか思わないのだけど、触る!感触がする!ゲームの世界が実際にあるみたいだ!という進化にはいろんな可能性を感じるのです。


 ゲームって、「存在しない場所に行って」「実際には触れないものに触れる」メディアじゃないですか。10年先か20年先かは分かりませんが、その精度が完璧になってコンピューターゲームの業界に持ち込まれたらどんなゲームが生まれるのか妄想してみました。エロはどーせみんなが思うことだろうから書きませんよ!




◇ SIMPLEシリーズ 2000『箱の中身はなんだろな?』
 バラエティ番組なんかでよくあった、箱の中に手をつっこんで「中に入っているものを当てる」ゲームです。どうして突然「SIMPLEシリーズ」とか言い出したかというと、ノリがPS2時代くらいの「SIMPLEシリーズ」っぽいなぁと思ったので(笑)。

 ゲームならではの「実際には持ち込めそうにないもの」を入れることが出来るのが面白そうじゃないですか。中がアイアンメイデンになっていて手をつっこんだ途端に無数の釘で貫かれる感触が味わえるとか、無数のヒルに一斉に血を吸われる感触が味わえるとか、セルに丸呑みにされて人造人間18号の気分になれるとか。目的が変わっている!



◇ 『ラブテスターオンライン』
 任天堂が1969年に出した玩具をオンライン対応にして復刻!

 「感触を再現する」ことが出来る技術なら、何も「ゲーム内のものに触る」だけじゃなくて、「オンラインの向こうにいる人と触れ合う」ことだって出来ますよね。両者が同じ機器を使い、疑似的に手をつなぐことで二人の「愛情度」を測定します。この技術ならば相手の手汗のヌルヌル感も再現できますよ!

 でも、マジメな話こういう機器が登場したら「オンライン越しに手をつなぐゲーム」は出てくるんじゃないかな。『ICOオンライン』とか。ヨルダ役がヒマか(笑)。



◇ 『シーマン3』
 この手の「感触を活かしたゲーム」で真っ先に思いつくのは、「ペットとの触れ合い」みたいなヤツですよね。『nintendogs』で犬を撫でた感触がするとか、ポケモンを撫でた感触がするとか、プレイヤーがゲーム内のキャラに愛着を持つために「触れる」要素は大きな効果があると思います。

 そこでなんと!セガが30年ぶりか40年ぶりかに『シーマン』を復活!
 「今度のシーマンは腹が立ったらぶん殴れる」をコンセプトにして、シーマンをぶん殴った時の感触フィードバックに力を入れると予想します。ゴメン、「殴れるゲーム」を考えたときに一番殴りやすいキャラがコイツだっただけなんだ……(浦飯幽助的な発想)


 でも、この技術「ゆっくり触る」のなら問題なさそうですけど、パンチみたいな素早い動きに対応して「サンドバッグを殴ったみたいな重い感触」を再現するのは無理じゃないかって思うんですよね。技術的には「何もない空間を操作パネルにする」みたいな用途を想定したものでしょうし。



◇ バーチャルコンソールのコントローラ
 そこで考えたのはコレです。
 この技術って、「何もない空間を操作パネルにする」とか、「何もない空間をキーボードにする」みたいな技術と融合することで効果を発揮すると思うんですね。「感触」を足すことで、実際にはない操作パネルやキーボードが本当にあるかのように感じられるようになる。
 「バーチャルパッドにも、ボタンを押した感触が欲しい!」ってヤツですよ。


 その方向を突き詰めれば、「実際にはないコントローラ」をそこに生み出すことが出来るとも言えます。
 コンピューターゲームが生まれてからこれまで、さまざまな形状のコントローラが生まれてきました。それらのソフトをダウンロード専用ソフトで復刻できても、コントローラはなかなか復刻できないもの。具体的に言うと、WiiのクラコンでNININTENDO64のソフトを遊ぶのって遊びにくいよねって話です。

 でも、ダウンロード専用の64ソフトのためだけに64コントローラをまた作るのもコストがかかります。
 ならば、「感触」を再現できるこの技術でバーチャルNINTENDO64コントローラを再現してしまえばイイのです!ファミコンのゲームを遊ぶ際にはバーチャルファミコンコントローラ、スーファミのゲームを遊ぶ際にはバーチャルスーファミコントローラ、メガドラのゲームを遊ぶ際にはバーチャルメガドラコントローラを再現してしまえばイイのです。

 特殊なコントローラを使ったアーケードゲームとか、家庭用ゲームでも『鉄騎』とか、タッチパネルのせいで復刻が難しそうなDSや3DSやWii Uなんかも「感触」を再現してしまえば復刻できそうです。
 そして、何より『スマブラ』新作のためにわざわざ毎回「ゲームキューブコン接続タップ」を発売しなくて済むようになります!(笑)


 最後のオチが言いたかっただけな気もする……


 

| ゲーム雑記 | 21:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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