やまなしなひび-Diary SIDE-

変わらない価値のあるもの

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結婚されることがショックなのか、結婚されて失われるものがショックなのか

 色々と考えさせられるなーと思った話。

 全声優ファンは「國府田マリ子コピペ」を心の片隅に留めて置くべきだと思う
 (情報元:すくぅうみうぎさん)


 このコピペを読んだ時はそれほど深くは考えなかったのですが……
 この記事を紹介したすくみうさんの記事だとか、こないだウチで書いた「二次元と三次元の狭間で」に寄せられた「実在している人には出会える可能性があるじゃないか」という御意見だとかを思い出して、「そういう人もいるんだなー」と考えさせられました。



 自分は「好きな声優さんと結婚したい」なんて思ったことがないです。
 「好きな声優さんと結婚したい」と思っている人をバカにしているワケじゃないですよ。自分なんて大マジメに「平沢唯と結婚したい」と公言していて、たまに本当に結婚していると思いこんでいる時があるくらいですもの。どうかしている度で言えば自分の方が上な自信はある!


 自分は「大好きな人には会いたくない」という考えの持ち主で。
 声優さんもそうだしアイドルとか俳優さんとかもそうですし、漫画家・ゲームクリエイター・スポーツ選手などなどもそう。男女関係なく、大好きな人・尊敬している人にはなるべく会いたくないです。

 自分は大の西武ライオンズファンで、ライオンズの選手が大好きですけど……
 もし仮に「中島裕之選手に会わせてやろうか?」と言われても、会ってみて、もしナカジに「何だこのキモイ奴は」なんて思われたら明日から私どうやって生きていけばいいのと真っ先に思ってしまうのですよ。
 分かってますよ、ナカジはそんなことは言わない。でも、「そんなことは言わない」ナカジにすら嫌われてしまったら、自分はこれから先ライオンズの試合を応援出来なくなってしまうのですよ。



 だから、声優さんにはなるべく「自分には関係のないところで幸せになって欲しい」と思っていますし、結婚を発表されたら素直に「おめでとう」と思います。「チャラチャラした奴じゃなきゃいいなー」とか「浮気しそうな男はやめておけよ」とか「相手が14歳年上って!」とかは思うけど、どっちかというとお父さん目線です。

 あと、声優さんという職業―――喩えばアニメとかラジオとかは、体型命のグラビアアイドルなどの職業と違って「結婚されて失われる価値」はそれほどないと自分は思っていて。もちろん結婚や出産によって引退するとか仕事減らすとかの選択肢はあるけど、なるべくその後も続けて欲しいなーと思っています。
 特にラジオは“生身の自分”を感じさせるものだから、下手に結婚を隠すとかよりも、井上喜久子さんみたいに娘さんを「かわいいかわいい」と溺愛している様を聴かせてくれた方が自分は嬉しいです。



 ただ、これはもちろん僕の考えでしかなくて。
 「結婚されてショックを受ける」ファンが多いのも間違いないし、そうしたファンの人達が支えているからこそビジネスとして成り立っているのも確かですし。結婚されることによって「結婚されてショックを受ける」ファンがファンをやめてしまえば、ビジネスとして成り立たなくなることだってありますよね。

 僕は、誰が結婚しようともそのこと自体はショックではないけれど、その結果としてその人のファンが減ってラジオが終わったりだとかCDを出さなくなったりとかしてしまったなら哀しいです。それって、過程が違うだけで、言っていることは大して変わっていないのかもなーとも思うのです。


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 テレビドラマに出ているような女優さんとかって、結婚したからその人の価値がなくなるワケでもなくて。逆に、結婚によって女性からの支持が上がったり、「母親」のイメージでTVCMとかドラマや映画のキャスティングの幅が広がったりするもので。

 もちろん人にも依るし、そういう人はごく一部なのかも知れませんけど……


 最初の記事にあったような、声優さんが「結婚を発表することによって商品価値が下がるから結婚を公表していない」みたいな話ってすごく寂しい話だなーと思うのです。ファンがどうのというよりも、ビジネスモデルの形として。
 なんだろう…具体的な名前を出すのは避けますけど、30歳前後の女性声優さんっていっぱいいるワケじゃないですか。現実的にはそろそろ結婚適齢期が……って年齢なワケで。そういう人達が「結婚しました」と発表したとして、(ビジネスにならなくなってしまうほど)ファンが離れてしまうのか、もしくはそう思われているのか。考え始めると、どよ~んとしてしまうのです。




 そういや、ちょっと話変わるんですけど(実は根本では繋がっていると思うんですけど)。
 何年か前までは女性声優さんに「百合」属性を付けて、誰と誰はペアでみたいなのが流行っていたと思うのですが。最近はそういうのを聞かなくなった気がしません?自分がそっちにアンテナ伸ばさなくなっただけですかね。百合アニメは相変わらず沢山あるというのに。

 「女性声優さんは百合アニメをどう思って演じているのか」は割りと気になる話。
 『超電磁砲<レールガン>』の黒子さんとかは「新井さん、ものすっげえ楽しそうに演じているなー」と思うのだけど。ああいう“女の子を好きな女の子”は仕事と割り切ってやっているのか、「こういう可能性もあるのかもね」と思っているのか。色んな人に訊いてみたいです。


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| ひび雑記 | 17:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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