やまなしなひび-Diary SIDE-

変わらない価値のあるもの

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

『ラブプラス』の続編を予想(妄想)する

 最近ちょっと重くて堅っ苦しい話が続いていたので、今日はライトな話題にします。

 自分の大好きな『枯れた知識の水平思考』さんがTwitterで「ラブプラス2ってどうするんだろう」と呟かれていたので、自分も漠然と考えてみました。
 あ、ちなみに僕はTwitterも『ラブプラス』もやっていません。あんなに楽しそうなものに手を出したら原稿なんてやらなくなるに決まっているじゃないですか!(威張るな)でも、マジメな話、その2つ(Twitterと『ラブプラス』)って似た魅力を持っていますよね。魅力というか魔力というか。



 さてさて。『ラブプラス』というのは“終わりのないゲーム”です。
 正確に言うと、プレイヤーが飽きるまでは終わらないゲームです。『nintendogs』『脳トレ』『どうぶつの森』『トモダチコレクション』等々……ニンテンドーDSではこうしたゲームがヒットしてきましたし、もっと以前に遡ると『たまごっち』なんかが転機だと思うのですが(“観察するゲーム”はもっと以前からありましたけど。アップルタウン物語とか)

 こうしたゲームは、続編を売るのが難しいんじゃないかという一つの不安要素があります。何故なら「飽きて終わる人」は、続編が出た際には既にお腹いっぱいになっていることが多いから。エンディングがあって「このゲームはここまでですよ」と言ってくれる作品とは違うのです。
 『どうぶつの森』のWii版が出た時、「DS版と同じことをまたしなくちゃならないのかよ」と敬遠した人も多かったと聞きます(あの作品に関しては携帯機と据置機の差という気もしますけど)。


 そういう意味で、自分はコナミが『ラブプラス』の続編・シリーズソフトをどう展開していくのかが非常に気になりますし。自分でも予想(妄想)してみようと思いました。




ケース1.ヒロイン3人継続+データ引継ぎのアッパーバージョン
 その名も『ラブプラスPlus』です(笑)。

 前作を楽しんでくれた人のために、セーブデータをそのまま引き継ぐことも可能にして、前作のヒロインはそのままヒロインとして登場してくれるという正統派の続編です。
 対応機種が“DSの次の携帯機”ならば、会話のバリエーションを増やしたり、グラフィックを強化したり、ヒロインを追加したりなんかもそれほど難しくないはず。データ引継ぎも簡単でしょうしね(互換性をどうするのか任天堂は今考えているだろうけど)。

 ネックは、「セーブデータを引き継ぐ」ことを前提にすると出せる機種が限定されてしまうこと。
 DSか“DSの次の携帯機”かの二択になってしまいますよね。大穴でWiiという選択肢もありますけど、この手のゲームは据置機では難しいでしょうし。
 “DSの次の携帯機”がどういうカタチになるのか分からない内は動き出せそうにないけれど、もたもたしていると今支持してくれているユーザーが飽きてしまうかも知れないという問題もあります。


 メリット:1作目のユーザーがそのまま2作目に移行しやすい
 デメリット:投入時期が非常に悩ましい



ケース2.全く違うターゲットを狙いに行くアザーバージョン
 『ラブプラスother side』とでも言うべきか。新規ユーザーを狙いに行く展開です。

 分かりやすいのは、女性向けに『Girl's Side』を出すという例。
 ノウハウはそのまま使えますし、『ラブプラス』ブランドも定着しましたし(多分…)、「これの彼氏バージョンが出ないかなぁ」と思っている女性ユーザーは確実にいるはず。DSで『ときメモGirl's Side』がヒットしたくらいですし。


 あとはまぁ、シンプルに「違うヒロイン」を出すバージョンとかね。
 もちろん『ラブプラス』は「ヒロインが自分の好みに合わせてくれる」ゲームなのだけど……「彼女にするならアホな子が良い!」とか「元気っこが良い!」とか「キャラデザがタイプじゃない!」みたいな意見もあるでしょうし、ヒロイン総取替えという選択肢もありえるのかなと。

 ヒロイン総取替えは前作ファンを裏切る形になるというのが最大のネックですけど。
 いずれの場合も、前作と通信したりデータ連動したりで遊べる要素があると良いですよね。


 メリット:新規ユーザーの獲得を狙える
 デメリット:1作目のユーザーは喜ばない商品展開とも思える



ケース3.いっそのこと「彼女」以外の関係にするチャレンジ
 『ラブプラス妹バージョン』とか、
 『ラブプラス姉バージョン』とかね!

 ほら、ネットでもよく見かけるじゃないですか。「妹が欲しかった」とか「姉が欲しかった」とか。
 リアルにその願望を叶えてくれるとともに、「妹」や「姉」ならば前作の「彼女」と共存したって構わないワケですよ。むしろ、妹に「彼女に合わせろ」とせがまれて、前作と通信することで二人の会話が聞けるとか。

 ホントにこのゲームを作ってくれるなら、女性主人公(プレイヤー)にも対応して欲しいですね。
 「妹が欲しかったよ!」という女のコがこのゲームをやって「お姉ちゃん」と呼ばれて悶えているのを想像して僕が悶えています。


 究極的な『ラブプラス娘バージョン』というのは如何でしょうか(息子でも可)。
 自分の子どもを育ててイチャイチャするのだけど、前作のデータがあると前作のヒロインが母親になってくれるとか。当然のことながら母親によって子どもの見た目や性格が変わるとか、考えただけでも「もう三次元なんて要らねえな」と思わずにいられませんっ!

 これをマジでコナミが出したら「あなたが神か…!」と思うけれど、今度ばっかしは「ラブプラスのせいで少子化がますます止まらないじゃないか!」と怒られても仕方がない気がしますね(笑)。


 メリット:コアな要望に応えられる
 デメリット:マニアックすぎるにも程がある


ラブプラスラブプラス

コナミデジタルエンタテインメント 2009-09-03
売り上げランキング : 8

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

 自分は『ラブプラス』は『ドラゴンクエスト』になりうる存在だと思っています。
 “起源”ではないけれど、最も上手くこの手のジャンルを“組み立てた”ことによって道を切り拓いたと思うのです。だから、『ラブプラス』自身(コナミ自身)からもシリーズソフト・続編ソフトを上手く展開して欲しいですし、同時に他メーカーもどんどん追随して欲しいです。

 まー……『ラブプラス』が大ヒットしたと言っても、ギャルゲーの市場規模自体が狭いので現在10万本前後の売上げらしく。もっと売上げは伸びていくでしょうし、このソフト単体ではこの数字でも十分に大成功なのですけど……
 フォロワーが成功できる市場かと考えると、微妙なところではありますよね。特に“終わりのないジャンル”はフォロワーがなかなか成功出来ていませんし。



 他のメーカーもそうなんですけど、コナミの“売れるゲーム”というのは10年前・20年前から続いているシリーズソフトがほとんどじゃないですか。『メタルギア』も『ウイイレ』も『パワプロ』も。『グラディウス』や『ドラキュラ』は言うまでもなく。比較的新しい『クイズマジックアカデミー』ですら2003年、6年前からのシリーズなんですよね。

 DSという特殊な市場で誕生した『ラブプラス』という新しいブランドを、大切に育てて欲しいなぁと思うのです。


ラブプラス公式ガイド (KONAMI OFFICIAL BOOKS)ラブプラス公式ガイド (KONAMI OFFICIAL BOOKS)
コナミデジタルエンタテインメント

コナミデジタルエンタテインメント 2009-09-30
売り上げランキング : 13

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

| ゲーム雑記 | 17:53 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

七尾奈留が参加するなら・・・
http://kogosho.cocolog-nifty.com/blog/images/sola_storya.jpg

| ああああ | 2009/10/25 01:23 | URL |















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://yamanashirei.blog86.fc2.com/tb.php/1016-c6998fec

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT