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2009年のまとめ

 1日1筋肉!

 上半身裸の絵


 良い機会なので、筋肉研究のためにインターネットで男性の半裸写真を拾ってきて実際に描いてみる練習をしています。
 もしこのタイミングで自分が凶悪犯罪を犯したのなら、「この犯人は男性の半裸写真を収集して模写するという特殊性癖を持っていた模様」とか報じられるんでしょうね。あ、著作権&肖像権の問題があるので顔は似せずに描いていますよ。「この顔って○○じゃね?」と思っても、多分その人の半裸写真ではないですよ(元の画像を見たことがある人は当てられるか……)。



 2009年ラストの記事がこんなんでイイのでしょうか。





【自分にとっての2009年の三大ニュース】
・『小島慶子 キラ☆キラ』開始でラジオを聴く時間が増えた
・『けいおん!』アニメきっかけで、アニメ視聴熱が復活
・『かなめもらじお』きっかけで、アニラジ聴取熱が復活



 「創作活動」に関しては年明け以降に語るつもりなので、ここではまとめません。
 漫画描きなんてものは未来永劫進み続けるしかない生き物なんだから、「とりあえず今年のまとめ」なんて総括は出来ないんだよっ!!……ま、mixiの方には描いたような記憶もあるんですけど(笑)。


 マジメな話。
 2009年は自分にとって「娯楽」の偉大さを知った年でした。


 ラジオはそれ以前もずっと聴いていましたが……やっぱり自分は2008年に『伊集院光の日曜日の秘密基地』と『バツラジ』が終わってしまったことがショックでして。不況だなんだでスポンサー撤退、長寿番組の終了などなど、ラジオ業界って暗いニュースばっかりだったんですよ。それはもう“一つの時代の終焉”と思えたほどに(2008年最後のmixi日記に「ラジオはもう終わった」と書いていました)。

 それが……たった一つのモンスター番組の誕生で一変したのです。
 「ラジオはもう終わったメディアなんて諦めている人がいるみたいだけど、私はそうは思わない」
 小島慶子という“怪物”と、脇を固める一癖も二癖もあるパートナー陣に、磐石のスタッフ勢が揃って生まれた奇跡の番組。生放送でテーマを決めてリスナーからメールを募集する……なんて、言葉にすれば超超超ありふれた説明しか出来ない番組内容なのに、こんなにもドラマチックで、こんなにも人間味あふれた番組になるのだから!

 自分以外にもラジオを聴いている人が物凄く沢山いて、そうした一人一人の人生がこんなに面白いものなのか!と教えてもらいました。『キラ☆キラ』を万全の体制で聴けるように、一日のライフサイクルを調整し直したほどですもの。





 今だからぶっちゃけますけど。
 ほんの9ヶ月前は「もうアニメ観るのもやめようかなー」と思っていました。

 色んな要因はあるんですが……やっぱりね、あらゆる趣味というのはハマリ始めが一番楽しいと思うんですよ。自分がアニヲタへの道を進み始めた2005~2006年辺りは凄く楽しかったのですが、それこそ『ハルヒ』ブームの頃から“ズレ”を感じ始めて。2007年には「アニメを観ていると吐いてしまう」ほど酷い状況になりまして。

 それでも話題になりそうなものだけチェックするくらいは回復したものの……
 『CLANNAD』も『ガンダムOO』も今年の3月に終わりまして、期待していた『宇宙をかける少女』がウーンという内容だったので、3月末には「もうアニメ観るのもやめようかな」と漠然と考えていました。その分、「テレビでも観ようかな」と東京MXテレビの改編期に乗ってみたりして、自分の中には“アニヲタ卒業”の道が出来ていたんですよ。


 しかし、現実にはそうはなりませんでした。
 “閉塞感”をこれでもかって程にぶち破った『けいおん!』という一本の作品によって。

 『Don't say "Lazy"』というEDテーマのタイトルが象徴しているんですけど……何にも持たなかった平沢唯が一歩を踏み出して世界がどんどん輝きだしたように、自分も観ていて「あれ?世の中ってそんなに捨てたもんじゃないのかもな」と思えるようになりました。「アニメってやっぱすげえじゃん」と思えるようになりました。

(関連記事:あなた(作品)に出会えた奇跡に感謝したい

 どうやらアニメ2期が決定したそうで、もちろん嬉しい気持ちがないワケではないんですけど。
 自分にとって、当時のモヤモヤ具合にシンクロして全部吹き飛ばしてくれたアニメ1期は超えられないだろうなぁとも思うのです。「大好きな作品」になるかどうかって、恐らくコチラ側の心境が重要でしょうしね。





 んで、自分にとって憂鬱で仕方なかった“『けいおん!』が終わった後”の世界。
 アニラジに関しても自分は2006年をピークに徐々に聴く番組数が減っていっていたのですが、何気なく聴いた『かなめもらじお』にて「あれ?やっぱアニラジって面白いな」と忘れていたものを思い出せたのです。
 自分でも不思議だと思うのだけど、自分は前からキタエリのラジオも豊崎さんのラジオも聴いたことがあったのに、それでも『かなめもらじお』1回目は衝撃だったんですよ。何だったんだろアレは。

 で、そこから「豊崎愛生ブーム」が起こり「阿澄佳奈ブーム」に続き、現在に至るという。
 1本の漫画を描くのには千単位の時間を費やすワケで、彼女らの喋りには本当に救われました。ラジオがあってこそ。ラジオによって自分は生かされていると言っても過言ではありませんでした!




 こうして、自分は沢山の「娯楽」に支えられて生きてきた一方で。
 その感謝を「作品」という形にして、また別の多くの人に「読んで良かった」「明日から頑張ろう」と思ってもらえるようになりたい―――何のために自分がまだ「創作活動」にしがみついているのかを考えるきっかけになったと思います。


 挫折も多かった一年でしたし、現状は正直ソートー厳しいのですけど……
 「世の中捨てたもんじゃないな」と思えたこの一年間は、きっと人生の中でも物凄く重要な一年間だったと思うのです。前を向くことを忘れてはいけない、仮にこの先何が起ころうとも。ありがとう2009年!



 それでは皆さん、よい御年を。
 ではでは。やまなしでした。

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