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アニメ版『けいおん!』での平沢憂の出番まとめ

※ この記事はアニメ版1期『けいおん!』全14話及び、2期『けいおん!!』の全26話及び、原作コミックス版の全4巻のネタバレを含みます。閲覧にはご注意下さい。


 今日の記事は、2期26話「訪問!」までのネタバレと、
 原作コミックス4巻までのネタバレを含みます。



 今週火曜、関東では『けいおん!』アニメ2期のテレビ放送が終了しました。
 恐らくブルーレイ&DVD最終巻に収録される27話が残っていると思いますし、「映画化決定」の報もありましたので、まだまだ『けいおん!』は終わらないのですが……毎週のテレビ放送をまったりと楽しみにすることがなくなってしまったので、寂しいというのが本音です。


 ですが、テレビ放送は終わっても、作品を語るのは自由だよね!!
 なので1期の時と同様にチョコチョコと『けいおん!』面白かったね語りをしようと思います。


 第1回は、ライトなところから始めます―――
 アニメ1期&2期における憂の出番をまとめることによって、果たして「平沢憂」というキャラは何だったのかを考えていこうと思います。番外編も含めたネタバレになりますが、それ以上に24話(最終回)の重大なネタバレなので未放送地域の人はお気をつけ下さいな。



<記号はこんなカンジの意味>
◎…その回のメインキャラ
○…メインではないけど、その回のストーリーラインに絡む重要なポジション
△…出番少な目なチョイ役
×…出番なし


【第1期】
△ #1「廃部!」
・冒頭、唯を起こしに来るシーンだけ。
・しかし、アニメ版『けいおん』が「憂が唯を起こしに来る」ところから始まるというのは興味深い。

△ #2「楽器!」
・唯に「お金を貸し下さい」と頼まれるシーンと、みんなの分の昼食を作るシーン。
・この時点で早くも「姉よりも頼りになる存在」と描写されているという。

○ #3「特訓!」
・軽音部のみんなが初めて平沢家を訪れる回。
・「姉と違ってしっかりしている――!」が公式見解であることが描かれました。
・でも、この頃はまだ「お姉ちゃん大好き!」分は抑えられているんですよね。

(関連記事:『けいおん!』が思い出させてくれた「姉妹萌え!」

△ #4「合宿!」
・この回も起こしに来るだけ……ですが、「しょうがないなぁ」と見逃してあげようとするという(笑)。
・この回は“憂のTシャツを着て寝ている唯”が描かれている貴重な回ですよ!
・今観ると、この時の憂の「てゆうか、それあたしのパジャマじゃん」というセリフは違和感あるなぁ。

× #5「顧問!」
・出番なし。
・皆勤賞ならず。

× #6「学園祭!」
・この回も出番なし。
・学園祭に遊びに来ることもありませんでした。軽音部の描写でいっぱいいっぱいでしたしねぇ。

◎ #7「クリスマス!」
・伝説を作った回。
・唯憂姉妹の、唯憂姉妹による、唯憂姉妹好きのための回でした。
・それまでマイナージャンルだった「仲良し姉妹萌え」が、一躍スタンダードになった一夜でした。
・どのカットも素晴らしかったけど、自分のお気に入りは二人で手を繋ぎながら歩いているのを後ろから映したショットです。

○ #8「新歓!」
・この回も唯憂姉妹のターン!「唯が憂に抱きつく」ところから始まります。眼福。
・ちなみに1期で「唯が憂に抱きついた」のはこの1回だけだと思います。
・軽音部の見学に純ちゃんを連れてきたり、新歓ライブに梓を連れてきたり。
・別々のルートに進む二人の間に憂がいたという、2期に繋がる描写ですね。

× #9「新入部員!」
・出番なしです。
・基本的にシリアスシーンに憂は出てこないんですよね、1期は。

○ #10「また合宿!」
・梓と二人で仲良くハンバーガーを食べる回です。
・“梓から見た軽音部”の印象の変化を、憂との会話によって表現するのがイイですね。
・逆に、“憂から見た唯”の見え方も、梓との会話で明らかになるという。
・原作ではこの辺りから「お姉ちゃん大好き!」キャラが固まってきます。

(関連記事:平沢憂は完璧な妹、姉妹萌えな僕らにとって

× #11「ピンチ!」
・出番なし。

○ 最終回(#12)「軽音!」
・唯が風邪で寝込む回。
・「口移しで治す」宣言や、唯に変装して軽音部の練習に参加するとか。
・梓というツッコミ役を得て、平沢家のDNA(天然ボケ)が加速している気がします(笑)。
・憂がギー太借りて一緒に練習している回想シーンはキュンキュンするよね!

(関連記事:唯憂姉妹なら、ぶっちゃけ口移しくらい余裕だよね!

△ 番外編(#13)「冬の日!」
・姉妹揃ってスーパーに買い物に行っていました。
・その後、姉妹で梓の家に。
・7話でお互いにプレゼントした手袋とマフラーが使われているというのがポイント高し。

△ 番外編(#14)「ライブハウス!」
・ライブの打ち合わせで軽音部が平沢家に来るところとか、ライブを観に行くところとか。
・12話で繋がった「憂-純ちゃん」のラインで、唯が憂に「純ちゃんも誘ってね」と言っているのが唯らしいところです。誰に対しても壁を作らない。



 キャラ配置論からの話をします。
 憂というキャラクターには大きく分けて、二つの側面があります。

 「唯の妹」と、「梓のクラスメイト」


 憂はあくまでサブキャラクターですから、物語の中では“メインキャラを彩る”役割なんですね。
 初期『けいおん!』においての憂の役割は、まさしく「唯が家でどんなことをしているのか」を描くために必要なキャラクターでした。学校での唯はアレでも“外”の唯、家での唯は学校以上にダラダラとした生活をしているワケで、その様子を描くためにしっかりした妹としての憂が出てくるのです。

 もちろんそれだけじゃなくて、7話「クリスマス!」のように―――憂の目を通して、視聴者は唯の「素直さ」とか「真っ直ぐさ」とか「大切な人の幸せを優先するところ」とかを知ることが出来たんですよね。


 で、8話以降は梓の登場でもう一つの役割が出来ます。
 梓は普段「先輩-後輩」の関係しか描かれません。だからなかなか本音を見られないんですよね。
 でも、「クラスメイト」の憂相手になら本音を吐き出すことが出来る―――10話のラストのように、僕らは憂の目を通して「梓の本音」を聞くことが出来るのです。



 憂はもちろん単体でも非常に人気の高いキャラクターですし、サブキャラクターの中では個性が強いキャラだと思うのですが、基本的には「メインキャラを立てる」ために使われているんですよね。憂がいるから、唯や梓が魅力的に描けるのです。


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【第2期】
△ #1「高3!」
・新入部員の勧誘を頑張る梓を横から見ていました。
・実は、梓・憂・純ちゃんが揃っているのは(アニメ版では)この回が初なんですよね。
・2期の軸となる3人の描写です。

△ #2「整頓!」
・唯の回想シーンと妄想シーンに登場。
・唯が憂のことを「怒ると怖いんだもん!」と言ったのは意外でした。
・「めっ!」しか言っていないのに(笑)。

△ #3「ドラマー!」
・食器でドラマーの気分になっている唯をたしなめるシーン……
・なんだけど、また「仕方ないなぁ」と見逃してあげている!良いのか、それで!

△ #4「修学旅行!」
・冒頭、唯を起こしに行くシーンのみ。
・原作と違って声があるので、「唯じゃなくて憂」なのがバレバレでしたよね。

◎ #5「お留守番!」
・この回、大好き。
・修学旅行で3年生が不在の中、2年生がどう過ごしていたかという回でした。
・自分が好きなのは、3人で「唯の部屋」に入るシーン――「お姉ちゃんの部屋」「先輩の部屋」「友達のお姉ちゃんの部屋」という憂・梓・純ちゃんのそれぞれ違った反応が凄く好きでした。

○ #6「梅雨!」
・ようやっと唯憂姉妹のターン!!
・2期も軌道に乗った頃で、この回辺りから「平沢家の描写」が増えてきます。
・二人で仲良く登校したり、二人で「あめふり」を歌ったり、おっぱいをグリグリされたり。
・姉妹の日常が垣間見えて、とってもニヤニヤ度が高いですね!

(関連記事:「U&I」の歌詞に込められた、『けいおん』を愛した人達へのメッセージ

× #7「お茶会!」
・一転して出番なしだ――っ!!
・皆勤賞ならず。
・しかし、「憂の焼いたクッキー」は登場するのである。

△ #8「進路!」
・進路について、唯と話す回。
・「お姉ちゃんが心配でお姉ちゃんと同じところに行きたいなんて言えない…」という憂と、
・「ちゃんと考えなきゃダメだよー」とお姉ちゃんぶる唯(笑)。

○ #9「期末試験!」
・8話を受けて、「とにかく何でも頑張ります!」と言い始めた唯を見守る回。
・この回、色々な要素を詰め込んで功名に隠してはいるんですが……
・本質は「陰から唯を見守る憂」と、「つい手助けしてしまった梓」の対比だったと自分は思っています。

△ #10「先生!」
・デスデビルの曲を練習している唯の横を通りかかるだけ。
・……なんですが、「私も大人になったら大人になるのかなー」という唯のセリフは、この姉妹にとって重大なセリフ。切ない。

× #11「暑い!」
・ほとんど部室のシーンなので出番なし

△ #12「夏フェス!」
・夏合宿の打ち合わせで、みんなが平沢家を訪れるシーンに登場。
・憂ってさわちゃんのことどう思っているんだろう?と心配になることがあります。

◎ #13「残暑見舞い!」
・夏休み中、梓と二人で「やることないねー」とダラダラしている回。
・私服に制服、ちゃんちゃんこにビキニ!憂ファンにとって至福の回ですな!
・ただ、梓視点だと「憂や純よりも、先輩達と一緒にいると楽しい…」という回なんですよね、この回。

△ #14「夏期講習!」
・梓の家でアイス食べているシーンと、唯を起こしに行ったら既に起きていたシーン。
・これはもちろん“唯の自立”を表すシーンで……これ以降(というより6話以降)、唯が憂に起こされるシーンはありません。

○ #15「マラソン大会!」
・この回は出番多め。姉妹で買い物したり、さわちゃん車に乗ったり、唯の居場所を突き止めたり。
・この回は澪視点で「梓・憂・純」の走る姿を見るってのが重要なんですけど、
・この使い方は珍しいですね。
・しかし、姉の居場所を伝えるために学校と家を余分に往復しているんだよな、このコは……

△ #16「先輩!」
・先輩達について、純ちゃんに向かって愚痴を言う梓を見守る役。
・1期では「律さん」「紬さん」と呼んでいたのだけど、ここでは「律先輩」「ムギ先輩」って呼んでいるんですよね。梓の前だから?

○ #17「部室がない!」
・とうとう来ちゃったか……唯憂姉妹にとって区切りの回です。
・唯の歌詞作りを手伝ったために風邪で寝込んだ憂と、それを看病する唯の描写―――
・8~10話や14話で描かれた「大人になっている唯」の姿を、憂が目の当たりにするという。
・原作では「U&I」の歌詞を見た後、憂が笑顔で「えへへ」と言うのですが……アニメにはありません。
・もちろん、そのシーンを削ったということには意味があるワケで。

(関連記事:憂はどうして軽音部に入らなかったのだろうか

× #18「主役!」
・出番なし。
・澪律回だとどうしても出番がありませんね……

△ #19「ロミジュリ!」
・茶屋娘のコスプレ!コスプレ!!
・あとは、ロミジュリの劇を見たり、軽音部に差し入れを持ってきたり。
・憂がどのタイミングで差し入れを作ったのかは永遠の謎である。

△ #20「またまた学園祭!」
・純ちゃんと2人で軽音部のライブを観ていました。
・2人………じゃなかった。後ろの席に座っている2人もいましたね。

△ #21「卒業アルバム!」
・唯の髪型のモデルになったり、唯の髪型になって梓に抱きついたり。
・“3年生の卒業”に向けての、梓と憂のリアクションの違いなんかが後の展開に活きてきます。

○ #22「受験!」
・2年生トリオが先輩達にバレンタインチョコを作るという回でした。
・憂のお百度参り。
・梓のお一度参り×100。
・唯ももちろんそうだけど、憂も梓を前に向かせてくれる存在だったんだなぁって思いますね。
・もちろん純ちゃんもね!

△ #23「放課後!」
・梓とチョロッと喋っているだけでしたが……
・「唯がアイロンがけをしている」のに心配をしていないとか、
・「お姉ちゃんに遅くならないように言っておいてね」という伝言を梓に忘れ去られるとか(笑)。
・この姉妹の“自立”を感じる回でした。

△ 最終回(#24)「卒業式!」
・この回も出番は決して多くはなかったのですが……
・「大人になっていくお姉ちゃん」への想いを梓に吐露するシーンは、「憂の物語」のハイライトでした。
・やっぱり内心は寂しかったんだなぁ……

△ 番外編(#25)「企画会議!」
・新歓ビデオの作成を手伝う係。
・にしても、梓には憂と純ちゃん以外に友達がいないのだろうか。

△ 番外編(#26)「訪問!」
・新歓ライブに向けての練習をする梓を手伝う役。
・原作最終回では憂は軽音部に入部するんですが、アニメでは「練習の手伝い」を明言していますね。
・これは原作とアニメで描いてきたものの違いゆえ。
・両者の結末が違うというのも、自分としては面白かったです。



「そうだよ!お祝いだよ!
 ………
 お姉ちゃんと一緒の制服、着ることがなくなるのはちょっと寂しいけど……
 いつもいつも、お姉ちゃんはちょっとだけ私の先を行っちゃう。
 お姉ちゃんだから仕方ないけど……」




 憂ーーーーー!!(泣)


 さてと。
 1期では「唯の妹」「梓のクラスメイト」という二つの側面が憂にはあったと書いたのですが、2期はもう一歩踏み込んできたなと思っています。それは、梓と憂という二つの視点を使って“大人になっていく先輩達”を描くというもの。

 憂の場合は、唯限定ですけど。


 『けいおん』2期には「3年生視点の回」と「2年生視点の回」があって、その「2年生視点」の中でも梓と憂では微妙に見え方が違うんですよね。
 9話、憂は唯の勉強を敢えて見守っていただけなのに、梓は手伝ってしまう。22話、憂は“大人になっていくお姉ちゃん”を受け入れたから受験の成功をお祈り出来たのだけど、梓はなかなかそれが受け入れられなかった―――みたいに、憂と梓はところどころで対比されて描かれていたんです。

 それは、憂というサブキャラクターで、梓というメインキャラクターを引き立たせる役割とも言えたんですが……でも、実は憂だって梓と同じ気持ちだったということが24話で分かるのです。二人で手を合わせる場面が……あぁっ!あぁっ!!




 何度か書いていますが、“唯の自立”によって、憂が唯に何かをしてあげる描写というのは減っていったんですよね。朝は起こされなくなったし、アイロンも自分でかけるようになったし、「あんまり遅くならないように言っておいて」という伝言は無視されるし(笑)。

 だから、24話で和に黒タイツを預けていたというのは、色々と考えさせられる描写でした。
 23話で憂は唯に「明日の準備をしなきゃね」とメールを打っていました。タイツもちゃんと買っておかなきゃと唯に伝え、唯もタイツ買って帰らなきゃと覚えていて実際に買って帰ったみたいなんですが……憂も替えのタイツを買って(唯にではなく)和に預けていたという。



 “だらしのない姉”と“しっかりしている妹”だった唯憂姉妹―――
 最終的に二人は自立していったというのが自分の解釈ですけど……でも、やっぱり根っこの部分は残っていて、最終回でその様子が描かれたというのは「いつまでも変わらない関係」を暗に見せたのかなぁとも思いました。


 良かった。
 これからもイチャイチャし続けてくれ、唯憂姉妹。


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○ 原作の話
 ちょいと蛇足な話。
 憂というキャラクターが原作漫画版とアニメ版では微妙にキャラクターが違うということは何度か書いてきました。これには色んな理由があるんですけど、今までに書いていなかった理由として「原作は4コマ漫画だから」というものもあるんですよね。


 原作の憂は、唯の前ではツッコミ役で。
 原作の憂は、梓の前ではボケ役なんですよ。

 4コマ漫画という特性上、ボケ・ツッコミがいないとオチが付かないというところがあって。
 原作では唯にツッコミを入れているシーンが…アニメだと「そうだねー」と二人で微笑み合っているだけで、無理してオチを付けていない=ダラダラとイチャイチャしているのを描いている、とか。原作とアニメは、やっぱりパラレルワールドなんだなあと思います。



 あと、原作を読んでいない人もいらっしゃると思うので書いておきますと……
 原作が完結する前にアニメ2期のストーリーが決められたため、原作の終盤とアニメの終盤はそれぞれオリジナル展開なんですよね。アニメでは描かれなかった「憂と和」の関係が原作で明らかになったりして、原作とアニメはパラレルワールドでありながら補完し合った良いメディアミックスだったなーと思います。


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| アニメ雑記 | 17:55 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

唯と憂の自立…と思わせておいて、でもやっぱりそうじゃなくて変わらないよって事だと思います。

けいおんって、成長物語のようで実は一番大切にしているところはむしろ逆で、根本は『変わらないよ』『このままでいいよ』だと思うんです。
キラキラDaySや天使にふれたよ!の歌詞もしかり。
最終回のさわちゃんや和ちゃんもそうでしたが、一回別々に分かれたかと思っても最後は戻って来て、結局はみんなずっと一緒。
けいおんの一番大きなテーマって、『ずっといっしょ』だと思うんです。
歌詞にはそんな内容がとても多い。

確かに唯は成長はしたけど、やっぱり根本は変わらない、その安心感こそが唯の唯たるゆえんだと思うんです。
完全な自立とか大人になったとかじゃなく、何度か作中で示された「昔よりましになった、でも変わらないところもあるけど」、そんな「変わらないところもある」という部分は成長したという部分より大切に作中でも扱われていた気がします。
きっとそういうわけで、僕は唯と憂が自立して離れていってしまうのではないと思う。
いつまでもずっといっしょに仲良くしている二人が見たいです。

| 京 | 2011/05/18 16:41 | URL |















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