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2010年のまとめ

 2010年最後の更新となりました。
 この1年の社会情勢は本当に気が滅入ることの多い1年でしたが、その辺の愚痴はmixiの方に散々書いたので、ここではもうちょっとパーソナルな話を書こうと思います。


 「“限界”の向こう側に挑む」

 これが自分が今年の1月1日に掲げた目標でした。
 描いた漫画作品を“公開する"ことはなかなか出来なかったので皆さんにお伝えできていませんが、自分としてはこの1年間で10レベルくらい上がった充実した1年間だったと思っています。走りまくりました。「漫画を描く」ことのイシキが随分と変わったと思います(ちなみに『生き生け』は2009年に描いた作品です、ねんのため)。

 また、漫画描き以外でも……
 Pixiv始めたり、Twitter始めたり、(漫画描きにも重なる話ですけど)4コマ漫画を描いてみたり。
 ブログの記事も今まで避けてきたような話題も書いてみたり。


 肉体的には本当にしんどい1年でしたし、今も疲労困憊なんですけど……
 精神的には楽しい1年でした。叩かれることもそりゃ多かったですけど、それも踏まえてプラスになっていると思います。来年はそれを形にすることと、ちゃんと公開していくことが大事ですね。




○ ゲームの話
 「今年観たアニメで面白かった順」は、4月~3月基準の年度末にやることにしているので……そちらは3月に書くとして、今日はゲームの話をしておきます。

 今年遊んだゲームは以下の通りです。
 悩んだんですけど、プレゼントされたソフト(◇)、友達から借りたソフト(△)も一緒にリストに入れました。どんな手順であれ遊んだことには変わりないですし、それを記しておく方がフェアかなと。
 あと、個人的に「最新のゲームばかり追いかけるのはやめよう」と思っていることもあって、2010年に発売されたソフトは少ないですが、まぁこんなカンジになりやした。



◆ 『ゾンビ イン ワンダーランド』(Wiiウェア)(マーベラス/Akaoni Studio)
◆ 『レイトン教授と魔神の笛』 (ニンテンドーDS)(レベルファイブ)
◇ 『SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ』(VC・FC)(バンダイ)
◇ 『マリオカート64』(バーチャルコンソール・NINTENDO64)(任天堂)
◆ 『甘口!大籠城』(DSiウェア)(河本産業)
◆ 『写真で格闘!フォトファイターX』(DSiウェア)(任天堂)
◆ 『わりと本格的 絵心教室 前期』(DSiウェア)(任天堂/Headstrong Games)
△ 『ラブプラス+』(ニンテンドーDS)(コナミ)
◇ 『レッツキャッチ』(Wiiウェア)(セガ/プロペ)
◆ 『ピクダン』(DSiウェア)(インテンス)
◆ 『G.Gシリーズ 超ヒーロー皇牙2』(DSiウェア)(ジェンタープライズ)
◆ 『逆転裁判 蘇る逆転』(ニンテンドーDS)(カプコン)
◆ 『アルバートオデッセイ』(バーチャルコンソール・SFC)(サンソフト/東海エンジニアリング)
◆ 『安藤ケンサク』(Wii)(任天堂/Shift/Google)
◆ 『へべれけ』(ゲームアーカイブス・PS・FC)(サンソフト)


 締めて15本。忘れているものもあるかもですが……
 意外に多いなぁ……もらいもの&借り物を除くと11本で、その内8本がダウンロード購入ソフトだというのが分かりやすいですね。『ピクダン』を除けば1本辺りにそれほど時間がかかっていないというのも、ダウンロード購入ソフトの魅力の一つです。『ピクダン』を除けばなっ!



 では、ここから「好きな順」「面白かった順」「素晴らしかった順」でTOP3を挙げていこうと思います。何故評価軸が3つもあるのかは、1年前に書いたこの記事の通りです。

(関連記事:「好きな作品」と「面白い作品」と「素晴らしい作品」は別



【好きな2010年遊んだゲーム TOP3】
 自分にとって「好きなゲーム」というのは、「コレしかない」「応援したい」という感情を揺さぶってくるものです。売上げの高さはもちろん関係なく、むしろ「このゲームを好きなのって世界で俺一人しかいないんじゃねえの」と思えば思うほど「好き」度は加算されていくところがあります。


1位:『写真で格闘!フォトファイターX』(DSiウェア)(任天堂)
2位:『安藤ケンサク』(Wii)(任天堂/Shift/Google)
3位:『レッツキャッチ』(Wiiウェア)(セガ/プロペ)


 1位のソフトは、当時のゲーム紹介を読んでもらえれば僕が如何にこのゲームが大好きかが伝わると思います。ゲームもバカだけど、遊ぶ方がバカになればなるほど面白くなるというすんげえゲームです。
 あんまり知られていないけど、『脳トレ』のディレクターがゲームコンセプトを作っていて、自分の中では「やっぱり脳トレってのはラッキーパンチじゃなかったんだな」と感動もしたソフトでしたね。

 2位は「統計データで遊ぶ」というただ1点の基本コンセプトで突き抜けたソフト。
 突き抜け方が14方向にも突き抜けて「いやいやもっとスリムに作れよ」と行儀よい大人なら思わなくもないんですけど、アレもコレもやりたいんだもん!的なスタッフの意気込みが伝わってくるのも確かでした。
 ゲーム紹介では酷評したゲームモードも何だかんだクリアまではやってしまったし、クリアしたら「面白かったんじゃないか?」と思ってしまったのも確か。絶対続編は出ないでしょうし、歴史上「コレしかない」1本ということで忘れられないソフトでした。

 3位のソフトは「好き」以外の言葉がなかなか出てこないので、3位には入れたかったです。
 ハッキリ言って基本コンセプトの「Wiiリモコンでキャッチボールをする」という時点では「そんなの面白くないだろ」と思っていたんですが、それがまさかの「心が暖かくなる人間ドラマ」に料理されていたという。
 いや、正確に言うと、暖かいだけじゃなくちょっと黒い部分もあるんですよね。でもなんかそれも人間らしいっちゃ人間らしいし、「キャッチボール」一つでそこまで表現しているのが凄かった。「面白かった」とも「素晴らしかった」とも言えないんだけど、なんか「好きだったなー」と言いたくなるソフトでした。




【面白かった2010年遊んだゲーム TOP3】
 「好きなゲーム」が来年も再来年も忘れられないし忘れたくないゲームだとしたら、こちらは「遊んでいる間は夢中になっていたゲーム」です。中毒性が高いというか……休憩時間が待ち遠しくなってしまったゲームですね。


1位:『逆転裁判 蘇る逆転』(ニンテンドーDS)(カプコン)
2位:『ラブプラス+』(ニンテンドーDS)(コナミ)
3位:『アルバートオデッセイ』(バーチャルコンソール・SFC)(サンソフト/東海エンジニアリング)


 1位は「やめどきを失う」典型的なゲームでした。
 プレイヤーにストレスを与えて「事件を解決させなければ」と夢中にさせて、逆転していく過程は爽快感を与えて「もっともっと真実に近づきたい」と夢中にさせて―――プレイ時間はさほど長いワケでもなかったのですが、非常に濃密で充実した時間を与えてくれました。賛否両論あるらしい第5話の長さは、自分は別にイイんじゃないかなぁと思いました。姉妹がラブラブしている話だったし。


 2位。うーん……難しいけど、「楽しんでいた」のは間違いないですしね。
 自分は完璧にハマれはしなかったですし、みなさんのご想像通りもうプレイしていないというか友達に返しちゃったんですけど。手元にある間は「放っておけない」で「毎日起動」していました。それを「楽しんでいなかった」というのは、やっぱりちょっと違うなと。
 「好きなゲーム」という評価軸になれなかったのは、やっぱり自分は「俺が女のコとイチャイチャしたい」と思うより「女のコと女のコがイチャイチャしているのを見ていたい」と思うからなんです。そこはまぁ、次世代に期待したいところですね。『ゆりプラス』!!


 3位は、「惜しいゲーム」ではあるんですけど……テンポの良さゆえに、つい「あと10分」「あと10分」と遊んでしまう魅力のゲームでした。磨ききれていない部分も沢山あるんですけど、その未完成具合もまた魅力の一つというか。ソフィアたんのチート性能で沢山いる敵をまとめて一掃するのが楽しかったです。




【素晴らしかった2010年遊んだゲーム TOP3】
 時間がないのでサクサク行きます。
 上の2つが「加点方式」だったのに対し、こっちは「減点方式」で「ケチのつけどころがなかったゲーム」というカンジですかね。他人にオススメしやすいゲームというか。 


1位:『わりと本格的 絵心教室 前期』(DSiウェア)(任天堂/Headstrong Games)
2位:『レイトン教授と魔神の笛』(ニンテンドーDS)(レベルファイブ)
3位:『安藤ケンサク』(Wii)(任天堂/Shift/Google)


 1位。パッケージソフトでも発売されそこそこの売上げを残したことで「DSiウェアって本当に利用されていないんだなぁ…」と痛感させられてしまったのですが、ぶっちゃけパッケージ版よりもDSiウェア版の方がSDカードに出力出来るからオススメですよ。
 800円で「いつでもどこでもカラーの絵が描ける画材」に「絵が上手く見えるコツ」もセットで付いてくるというのはお得。ケチのつけようがない。絵を描くのが好きな人も、描きたいけど二の足を踏んでいる初心者も是非。


 2位の『レイトン教授』もケチのつけようがないソフトでした。
 ストーリーや世界観は好き嫌いあるかもですが(僕は好きです)、ゲームを遊ぶ人のことを思って出来うる限り親切にしているというその姿勢がまず素晴らしかったです。操作しやすいし、簡単すぎるワケでもないし、救済策もあるし、わき道に逸れた遊びもある―――クリア後に見られるオマケモードも「このゲームを好きな人に向けての」おもてなしを最後までしようと考えられています。御見それしました。


 3位、『安藤ケンサク』再び(笑)。
 色々考えたんですけど、「クロスワード」以外の13コのモードをクリアした今日現在「やっぱり全方位的に楽しませようとする姿勢は凄かったな」と思います。家族で楽しむこと、友達と楽しむこと、一人で楽しむこと。全部考慮して作ってあるゲームなのは確かですし、長い開発期間をかけて作っただけはあったなと思います。





 以上です。
 多分、来年も「最新のゲーム」とか「売れ線のゲーム」とかとは違う話題をしていくことと思いますけど……そういうのもまた「こういうゲームの楽しみ方もある」という一つのロールプレイとして皆さんに見せていけたらと考えています。


 ではでは、よいお年をー。


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