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“かんなぎ非処女騒動”に感じた本当の悪意

 ウルトラ懐かしい話題ですが、最近ザ・インタビューズで質問されまして、その後にTwitterでもこの話をすることになって―――イイ機会だから思い出したことを書いておこうと思います。

 当時この話題はセンシティブになり過ぎていて、何か言おうものなら「処女厨を擁護するということはオマエは女の敵だな!」と、「表現規制に反対する人は犯罪者予備軍」ばりのトンデモ理論で攻撃されるほどだったので(当時のコメント欄を読んでもらえれば分かります)。当時は言えなかったことがありました。



 あのネット上での騒動―――
 あれの最大の問題は「ヒロインは処女であるべきか」でも「コミックスを切り刻むのは自由か」でもないんですよ。あれから3年半が経った今なら分かってくれる人も多いんじゃないかと期待しています。






 あの騒動の正体は、インターネットによる「デマの拡散」なんですよ。

 当時『かんなぎ』はテレビアニメが始まったばかりでした。
 つまり、「アニメから入ったファン」が大量に拡大している時期です。一言で“『かんなぎ』のファン”と言っても一括りには出来ない時期だったんですよね。


・アニメから入ったファン
・原作漫画の単行本を読んでいるファン
・原作漫画の雑誌連載を読んでいるファン


 当時アニメは進行中ですから、当然「アニメしか観ていないファン」はアニメの進行までしかストーリーを知りません。
 アニメから入った人でも単行本を買って読み始めた人もいるでしょうから、「単行本を読んでいるファン」はアニメよりも先の展開を知っていることになります。
 単行本は雑誌連載をまとめたものなので、雑誌まで読んでいるファンは更にその先の展開を知っていることになります。アニメから入った人は単行本までは買うって人もいるでしょうが、雑誌連載まで追いかけられるって人は極少数でしょう。雑誌って後から追いかけるのが難しいメディアですからね(最新号を買うと途中の話をすっ飛ばしてしまうから)。


 つまり、一言で“『かんなぎ』のファン”と言っても、ストーリーの進行度は三者三様だったんですよ。あの騒動の根本には、この“ストーリー進行度のギャップ”があるんです。ここを語らずして、あの騒動の本質は語れないんです。



 騒動が始まるのは「原作漫画の雑誌連載を読んでいるファン」からです。
 一番ストーリーが進行している人から始まったワケです。当時広まった情報をそのまんま書きますけど、「ヒロインには元彼がいた」「ヒロインは非処女だった」「裏切られた」「コミックスを切り刻んでやった」、こんなカンジ。本当にファンだったかどうかとかはここでは問題にしません。その人個人がどうとかは大した問題ではないからです。問題は何故あんな(どーでもいい)行為が情報として拡散していったかです。


 ここで動揺するのは「アニメから入ったファン」です。
 この人達が一番情報がないワケですからね。「新しいアニメ始まったー。ナギ様かわいー。面白いなー」と楽しんでいたところに、以前から原作を愛していた人が「裏切られた!」と叫んでいるという断片的な情報だけが拡散してくるのですから、驚いてしまいますよね。不安になってしまいますよね。

 そうすると、今度は別の「原作漫画の雑誌連載を読んでいるファン」達が、騒動の発端となった人(もはやこの時点で誰だかも分かっていない)に反論をしていきます。「このヒロインが非処女であることはストーリー的に必然だった」「オマエは今まで何を読んできたんだ」「読解力がなさすぎる」「オマエのようなヤツに作品を語る資格はない」―――と。


 このファン達の心理は分からなくないです。自分達が正しいと思ったことなんでしょう。
 でもね、「正義」が必ずしも人を正しく導くワケではないんですよ。


 このファン達の批判は、最初の騒動の発端となった人ではなく、「アニメから入ったファン」達に届いてしまいます。
 彼らはまだアニメ序盤のストーリーしか知らないのに、「裏切られた!」という声と「そんなことを言うヤツに作品を語る資格はない」という声が断片的に拡散してきて、でもアニメから入ったファンはどちらが真実かを知る術はないのです。だって原作を読んじゃったらアニメのネタバレになっちゃうから。

 だから、ワケも分かっていない人が、不安と混乱と錯綜の中で「何が真実だか分からない!」と悲鳴をあげることで逆に騒動がどんどん拡散していってしまったのです。
 私もそんな記事を書いた一人なので加担者の一人です。当時は「でも自分が言わないといけないことがある!」と思って書きましたし、それが全ての面で間違っていたとは思いませんけど、デマを拡散した一人になってしまったことは目をそらしてはいけないと思っています。「正義」が必ずしも人を正しく導くワケではないんです。





 これに似た話―――去年の大震災以後、イヤっていうほど目にしましたよね。
 「原発で何が起こっているか分からない大多数の一般人」、危険性を叫ぶ専門家と安全性を叫ぶ専門家、何を信じていいか分からない状況で「よく知りもしないで素人が判断するな!」と言われて逆に不安になり、とにかく情報を集めなきゃと情報に飛びついて拡散していく、結果として「間違った情報」=「デマ」も一緒に拡散していく―――


 人それぞれ“持っている情報や知識に差がある”ことと、専門家であっても“意見は分かれる”ことで、何を信じてイイか分からないからデマも一緒に拡散していく――――問題の深刻さは全然違いますけど、起こっていたことは一緒なんです。

 「デマが拡散していくメカニズム」を止めない限り、何度だって起こるんです。
 「処女厨が死ねば解決する」とか「反原発派がいなくなれば解決する」んじゃないんです。また新たなデマが拡散していくだけなんです。


(関連記事:「情報弱者は愚か者だ」という風潮こそがデマを蔓延させる


 だから、2012年の今だからこそ、語らなければなりません。
 “かんなぎ非処女騒動”にあった本当の悪意とは何だったのか――――?


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 こういう話は『かんなぎ』に限ったことではなく、原作付きアニメでは頻繁に起こっています。



 『けいおん!』でも似たような話がありました。
 アニメ2期が始まるちょっと前に、「実は律っちゃんには彼氏がいた」というデマがTwitter上で流れました。今だからそれがデマというのは分かりますけど、当時は分かりませんでした。

 それは雑誌連載の最新号の話だったからです。
 自分はアニメ2期をなるべく原作を読まない状態で楽しみたかったので、それが真実かどうかを確かめることもなく、ネタバレ防止のためにその話題をシャットアウトしました。「多分その話はアニメ2期でやるだろう」と思っていましたから。


 なので、アニメ2期の間中ずっと「律っちゃんには彼氏がいるんだ」「この後にそういう展開があるんだ」と思いながら観ていました。律っちゃんと澪がイチャイチャしていても「でも、律っちゃんホントは彼氏いるんでしょ?」と思いながら観ていました。そしたら、最後までそんな話はねーの。

 原作のこのエピソードはアニメ2期には入らなかったので、後に自分は単行本4巻で読むことになるのですが……そしたら「律っちゃんに彼氏がいたというのは澪の勘違い」という何てことのないオチで、私は半年以上そんなデマに踊らされて観ていたんです。


 多分、これを最初に言った人は「雑誌を読んでいる人は分かるっしょ?」というネタのつもりだったのでしょう。でも、雑誌連載まで追いかけている人ばかりではありませんから、それがネタなのか真実なのかが分からない人がたくさんいるのです。結果、私はずっとデマを信じてしまい、アニメ2期が楽しめなかった一因になりました。




 実はこれと似たようなことがまだあって。
 「律っちゃんに彼氏がいた」と一緒になって、「あずにゃんにも彼氏がいるって原作で描かれているよね」というデマも流れていました。これは単行本2巻にある「クリスマスに予定があるということは彼氏?」と言われたあずにゃんが「家族と過ごすんです!」と言うシーンのことなので、私はデマだと分かりましたけど。アニメにはないエピソードなので、そのデマを未だに信じている人もいるんじゃないかと思っています。




 ホントさぁ……もう、やめてくれませんかね……
 現在放送中の『偽物語』でも同じようなことを喰らっていて、しかもコレは未だにデマなのか真実なのか分かっていないから詳しくは書きませんけどさ……もうウンザリですよ。原作付きアニメが全然楽しめませんよ。








 最初の『かんなぎ』の話に戻します。
 あの件で自分は「コミックスを切り刻むようなヤツを擁護するのか」とか「処女厨を擁護するのか」とか散々言われましたよ。
 人の嗜好はそれぞれですから、ぶっちゃけそんなことはどうでもいいです。「そんな人がいてもいいじゃない」と思うだけです。でも、私はその人をこの一点だけで許せません。

















 アニメが始まった時期に、わざわざ原作の最新回のネタバレをするようなヤツは人間のクズだ!


 それが「真実」だろうが「デマ」だろうが「ネタ」だろうが、全部一緒です。
 「このアニメ、この後にこういう展開があるよ」と言うだけで、私はソイツを許せません。


 原作をずっと追いかけてきたファンからすると「アニメ化」に際して言いたいことがあるでしょう。
 原作を支え続けた彼らがいなければ「アニメ化」にはならなかったのですから、そりゃ先輩風も吹かせたくなるのでしょう。

 アニメから入ったファンは「新参者」ですから、そういう先輩に反論できないのも確かです。
 こんなところでも「ファン歴〇年」の縦社会になってしまう日本人に寂しい気持ちになりますが、それが社会なのだろうとも思います。それも含めて「色々な人間がいるから世界は面白い」と思います。




 でもね―――ではないです。だからこそ、
 「原作からのファン」は「アニメから入ったファン」との間に“情報のギャップ”があることを想像してくださいよ。

 その上で「じゃあデマを広めてやろう」「ネタバレして楽しみを奪ってやろう」と思うのならば、まぁそういう人もいるんでしょう。どんな人間でもどこかに悪意を抱えているのだから、それを否定出来ません。私も「オレとは分かり合えない相手なんだな」と思うだけです。

 でも、悪意なく、ただ「自分とは違う人間がいる」という想像力がないだけで、ネタバレやデマを振りまいていた人は今すぐやめてください。それだけで不幸になる人が減って、作品のファンが増えて、アナタも「あの先輩ってウッゼーよな」と嫌われなくて済むのですから。


(関連記事:アニメが初見でも楽しめているのになぁ……


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| アニメ雑記 | 17:49 | comments:24 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

原作をリアルタイムに楽しんでる人は、そのことを話題にしては
いけない、というのは、アニメを見る人の傲慢かなぁと思いました。
今日週刊誌で読んだマンガの感想は、やっぱり今日ブログに
書きたいんじゃないですかね。
そしたら、誰かの目にとまって結局同じことが起きるような気が
します。

| ああああ | 2012/02/24 23:34 | URL |

アフィリエイトの2chまとめブログが悪意を持って記事にしていたのが大きいですかね
あの頃はまだステマとか知られてませんでしたし、アクセス数稼ぎの恣意的な編集に気付かない人も多くいたと思います
そしてこういう騒動で一番厄介なのは外野で盛り上げる連中、いわゆるガヤですね
よく知らんがもっとやれ、みたいな2ch特有のお祭り好きがさらに騒動を盛り上げたのかと思います
もともと2chのかんなぎスレにいた普通のファンはいたって冷静だったようですし

| 名無し | 2012/02/25 18:40 | URL |

>ああああさん

私は「ネタバレをするな」と言っているのであって、「そのことを話題にしてはいけない」とは言っていませんよ。

例えば、ブログに最新号の話題を書きたいのなら、記事タイトルにネタバレの内容を含まないようにして、記事冒頭に「この記事は○○の××号の△△のネタバレを含みます」と書くとかするだけでネタバレは防げます。あとは、記事タイトルに「××号の感想」と書くとか。ニュースサイトさんが紹介する際にも「最新号のネタバレあります」と一言添えるとか。色んな方法でネタバレは防げますよ。

もし、そこまでしてネタバレを防止しようとしたのに、記事の内容だけが拡散していったとしたら―――それは「拡散させた人」の責任ですし。私は拡散させた人こそが許せません。

| やまなしレイ(管理人) | 2012/02/25 21:23 | URL | ≫ EDIT

この件の本当の悪意って
刺激的な記事で人を争わせて、その状態を見せてアクセス数稼ぎをしている人たちなんじゃあないでしょうか
(例のステマ騒動で、まとめブログの人間がわざと争いを起こしている事や、2ch運営が癒着していることも発覚してます)
そのためにはネタたばれ何だろうが、なんだろうが気にしない。話題性だけあればいい

そして、長年争いばかりにさらされた人間が、パブロフの犬のような反応をする
個人的にステマ騒動の一番の問題は、ユーザーに憎悪を植え付け互いに憎み争う状態にした事だと思っています。
というかステマ騒動の実態は、『ステルスマーケティング問題』、なんてものではなく、ネット内での扇動工作問題

過去に白人が行った植民地政策で、自分達へのの不満をかわすために住人たちを争わせた、そして植民地時代が終わった後も争いだけは残った
植えつけられた憎しみは、簡単には消えない
もう、オタクの世界は元には戻らないんでしょうね・・・・

| ml3 | 2012/02/26 14:14 | URL |

たしかに、悪意を持って拡散した人こそが最も問題なのだとは思いますが、
たとえば、、、
昔はプロ野球の結果って自分がテレビさえ遮断していれば夜中のスポーツ
ニュースまで情報を仕入れずに済んでいたと思うんです。
で、スポーツニュースを今日は勝ったか負けたかハラハラしながら見る。
家に帰った瞬間家族に結果をいわれたら、ネタバレすんなって怒ってましたw。

でも、今はツイッターで即座につぶやかれちゃいます。昔のような楽しみ方は
できなくなった。かといって、試合結果をつぶやいてる人たちには悪意は無い
ですし、スポーツニュースの時間帯まで配慮を求めるのは違うと思うんです。

漫画を読んだ人に「ネタバレ情報を発信しないようにするべき」「アニメの
人に配慮すべき」というのも、すこし違うんじゃないかなーと。

| ああああ | 2012/02/26 21:36 | URL |

確かにアニメにかかわらずネタバレを積極的に行うのはマナー違反でしょうね。
私もかねがね気になっていたので本当にそう思います。
ただ人の口に戸は立てられないように、私は事実上防ぐのは無理だと思います。
興味本位な下衆な情報ほど、どんなに抑え込んでも羽が生えたように拡散するでしょう。
これは原作付きアニメが持つ、決して超えられない限界だと思います。
このように情報を完全に遮断するのは無理だと思いますので、私たちにできる事は、
ネタばれを防ぐモラル向上の運動がひとつと、受け手側も原作付きであることを意識し、
善意悪意問わず漏れ拡散するネタばれに耐性を育てることが必要だと思います。
また、所さんの番組の実験で、映画をネタばれした場合とそうでない場合で、
感動に差があるか実験していましたが結果にそんなに差はなく、
むしろネタばれしたほうが面白かったという結果が出たそうです。(題材シックスセンスw)
理由はオチから逆算して演出意図を読むことができ、より物語を楽しめるからだそうです。
私の幻想かもしれませんが本当に力のある作品は、ネタばれでその魅力が損なわれる事はないと思います。時代を越えて愛される名作は、そもそもネタばれ全開が前提でしょう。
思うに騒動のネタばれは、処女だとかキャラクターに彼氏がいるかどうかとか、
本当にくだらない事ばかりで、物語のテーマに関わる骨子とは無関係なものばかりです。
だからこそ下衆なネタばれとして拡散し大騒ぎとなったのではないでしょうか?
ネット社会が必要不可欠となる私達にとって、育てなければならないスキルは、
下衆の騒ぎに参加し拡散を助長しないモラル、そして無責任なデマに対する情報耐性、
その二つのリテラシーだと私は思います。

| カツかれー | 2012/02/27 10:29 | URL |

自分は

実はネタバレが好きです。好きというか 利用しているというか…

明らかに良い作品全てを追えないので 作品の良いところを知りたいと思うからです。
だから ネタバレがあると助かったりします。

まあ もちろん 物語の裏の悪意あるネタバレとかは気をつけてほしいんですが。

非ネタバレ派の方にできることは ネタバレの雰囲気を感じるようなモノはなるべく利用しなかったりすることなんじゃないかなって思います…

ネタバレが犯罪にでもならない限り ネタバレ予防はできない…

| ほりあゆ | 2012/02/27 13:13 | URL | ≫ EDIT

新参者とはどこまでをさすのかということもありますね。
アニメのみの人だって、1週間や数ヶ月遅れや放送終了後に初めて放映された地域
によっても情報格差が生じています。
それにいちいち配慮なんてできないですよね。
ネタバレについては、逆に「新参者」の人も情報格差があるのを理解して自衛して
近寄らないようにすることも必要だと思います。
タイトルにネタばれは確かに配慮が足りないとは思いますが、原作のみでアニメを
見ていない・放映されていない人だっているでしょうし、記事にまで配慮を求めるのは
ちょっとどうかと思います。
わざわざしゃしゃり出てきて積極的にネタばれする人は当然擁護する気はありませんが。

| ABC | 2012/02/27 23:10 | URL | ≫ EDIT

「あの先輩うぜーよな」はしっくりきましたw

| rey | 2012/02/28 10:20 | URL |

ネタバレを避けてたのにまったく無関係のところで知らされるってのがあるんですよねえネットって
Lやエースの死とかはそうでした
本当に避けたいならネットやめるしかないんですよね・・・

| edo | 2012/02/28 13:54 | URL |

たとえば財布を置き忘れたら、残念な事に大抵は戻ってきませんよね
ネットのヘビーユーザーが原作物のネタバレを防ぐのはそれと同じくらい現実的には難しく、もし何も無かったら、それはとても運が良かった、人に恵まれたと喜ぶべき僥倖なのだと思います
本当にネタバレ無しで楽しみたいなら極力情報遮断するか、素直に原作に目を通すべきかと
個人的には心底ハマればそれくらいの我慢は出来ますし、それが出来ない場合はネタバレを見てもまあいいかと妥協出来る程度なんじゃないかなと考えてます

| ああああ | 2012/02/28 22:59 | URL |

「かんなぎの非処女展開で激怒したオタクがいる」

っていうのを未だに信じてる人がいて笑える
いや笑えないか

|   | 2012/02/29 21:57 | URL | ≫ EDIT

かんなぎ騒動は、発端部分はおっしゃる通りの流れだと思いますが、
事がある程度大きくなって以降は、
アニメも原作も見たことも無い、単に「ネット上の祭り」が好きな連中が
とりあえず騒ぎ、煽ってた部分も大きいと思います。

残念ながら「かんなぎ」は、
あの騒動の大きさに比するファンが付いてた作品ではないですし・・・。

| ぽ | 2012/03/01 04:56 | URL |

「ネタバレが嫌ならネット見んな」
これに尽きるでしょう。日本の縦社会云々なんて持ち出さなくても、ネタバレされたくないなら見なければいいんですよ。
それとも踏んでネタバレと分かった後、すぐにBackできない人なんですか?

便所の落書きに(たかだかアニメのネタバレ程度の)モラル要求する人はネットするべきじゃないと思いますよ。

| ootori | 2012/03/02 22:49 | URL |

雑誌の最新号に描かれていることをブログに書くことが、なぜネタバレになるのか
全く理解出来ません。
「俺が知らないことをネットで書くな」という傲慢にしかみえないです。

「この記事は○○の××号の△△のネタバレを含みます」と、
書けばいいという提案も、結局自分の都合しか考えていない一人よがりな意見です。

| ああああ | 2012/03/03 22:05 | URL | ≫ EDIT

>ああああさん

 煽りじゃなくて純粋に興味があって質問したいんですけど、「この記事は○○の××号の△△のネタバレを含みます」とどうしても書きたくない理由って何なんでしょう?

 自分は何年もこのスタイルでやっていますけど、アクセス数が落ちるみたいなことはありませんし、むしろネタバレ読みたくない人は回避できるし、ネタバレ感想読みたい人は冒頭でどこまでの感想か分かるし、メリットばかりですよ。文字数制限があるから文字数を節約したいとかならアレですけど。

| やまなしレイ(管理人) | 2012/03/03 23:43 | URL | ≫ EDIT

>「この記事は○○の××号の△△のネタバレを含みます」と
>どうしても書きたくない理由って何なんでしょう?

私はサイト運営をしていませんので、一閲覧者としての意見であることを
まずご承知ください。

雑誌の最新号に掲載されたということは、それが公式であるということです。
にもかかわらず、アニメが放送されるまでは【ネタバレ注意】の表記を強制しようとする
貴方の姿勢には、賛同しかねます。

「わたしは田舎に住んでるので放送を見られない。
DVDが発売されるまでにネタバレする奴はクズだ」
と言われたら、どうですか?

私も先の展開は知りたくない派ですが、
ネットでの記事のあり方についての貴方の意見が、いささか不快に感じたので
書き込みさせて頂きました。

ちょっときつい表現になってしまったことについてはお詫び申し上げます。

| ああああ | 2012/03/04 01:39 | URL | ≫ EDIT

>ああああさん

 ご回答ありがとうございます。

>DVDが発売されるまでにネタバレする奴はクズだ」 と言われたら、どうですか?
 私はこれも記事の冒頭に「○○の×話までのネタバレを含みます」と書いています。
 とうの昔に完結してDVDが出ている『ガンダム』とか『ドラゴンボール』なんかの記事でもそうしています。別にそれで不自由はありませんし、これから観ようとしている人がいる可能性が1%でもあるのならそうするのが作品のためだと思っているからです。

 もちろん色んな意見の人がいることは分かりますし、このコメント欄を見れば私の考えが許せない人がたくさんいるのも分かります。強制する気はありませんし、こんな記事を書いた程度で強制出来るとも思いません。出来ていないことはコメント欄の皆様の反応を見れば分かりますよね(笑)。

 でも、これくらい強く書かなければまた同じことが起こるのですよ。
 再び『かんなぎ』と同じようなことが別の作品で起こったとき、この記事を読んでくれた人の何人かでも(拡散させるんじゃなくて)食い止めてくれることを期待しています。

| やまなしレイ(管理人) | 2012/03/04 02:32 | URL | ≫ EDIT

私、この記事で題材にされている作品に最近興味を持って、Amazonからの配送を待っているところで、騒動については何も知りませんでした。
しかしこの記事のタイトルで、この作品にどんなネタバレがあったのか、端的に分かりました。
真実だったのかデマだったのか、は分かりませんが、ともかくそういったことがあったことだけは分かりました。
私自身はネタバレはそれほど気にしないので、そのまま記事を読み進めて、そんなことがあったのねと思っただけですけど。

もちろんこの件についてやまなしさんを責める気はありません。
タイトルが「原作者のネタバレとアニメ視聴者への配慮についての提案」などでは、当事者たちに響かないとも思うのでしょうがないだろうと。

ところで、このコメント欄にも、「ネタバレって酷いよね」と言いつつ酷いネタバレが載っていますしね・・・

| 通りすがり | 2012/03/06 15:41 | URL |

>私もそんな記事を書いた一人なので加担者の一人です
やまなしさん、ご自分でデマ拡散の責任を認められる事が素晴らしいと思います。
週刊誌の記事に踊らされていた大衆が次第にその嘘に気付いて行ったように。
ネットの嘘も、何度か反省を繰り返せば騙される人々も減っていくでしょう。

おそらく、これからも同様のデマが他のアニメや漫画でも生まれ続けるでしょうね。
その時、踊らされるかどうかは、「発言するかしないか」だと思います。
よく知らないなら黙っておく。
デマを見つけたら信頼あるソースを示す。
その基本的なネットの約束事を守っていればそれだけで良いのではないかと思います。

ネタバレも、悪意も避けられません。
ネットを巡回する以上、「皆」「絶対に」避けられません。
事故も事件も犯罪も、ゼロにすることは不可能ですね。

「過去に書いたが今思えば間違っていた記事」について訂正する事が本当に素晴らしいと思います。皆そうすればいいのになあ。
意外と、それが出来る人が少ないように思うんです。

| てんとう虫のミル | 2012/04/18 01:47 | URL | ≫ EDIT

>てんとう虫のミルさん

>ネットの嘘も、何度か反省を繰り返せば騙される人々も減っていくでしょう。

 自己弁護をするワケじゃなくて、皆さんそうだと思うんですけど、人間だからミスをすることも騙されることも加害者になってしまうこともあると思うんです。だから、そうした過去を忘れてしまうのではなく、過去を書くことで二度とこういうことを起こさないように目指すこと(自分も読んでくださった人も)しか贖罪にならないと思うんで。そういう未来を信じていきたいですね。

| やまなしレイ(管理人) | 2012/04/18 20:12 | URL | ≫ EDIT

ツイッター見なきゃいいだけ。
何でも人のせいにしてると禿げるよん。

| 名無しさん | 2015/10/21 01:03 | URL |

こんな昔の内容にコメントするのは全くの無駄かもしれませんが一応…

少し前に、きんいろモザイクという作品でも似たようなことがあり、教訓が生かされていないのかと感じたことを思いだいました。
それも、雑誌掲載分をネタバレし、悪意をもって編集(抜きだし)したものでした。
すぐに収まって大きなことにならなかったのですが、原作者直々に釈明(=間接的には最新話のネタバレ)をすることになったのが残念でした。

| ああああ | 2015/11/19 18:39 | URL |

単なるネガキャンでしょw
ネットやるんならネット工作会社の存在くらい知っとかなきゃ

| ああああ | 2016/07/28 12:21 | URL |















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