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2012年7月のまとめ

 お知らせ。

 気付いていた人は気付いていたと思いますが、数ヶ月前からこのブログで「コメント欄への返信」を行っていました。
 2009年に「時間が確保できないのでコメント欄の返信はやめようと思います」と方針を変えて以降ずっと行っていなかったのですが、ブログ記事自体を短くしようという試みの中で「説明足らずなところも出ちゃうだろうからコメント欄の返信をもう1回やろうかな」と試験的に行っていたんです。


 んで、その試験的に行ってきた「コメント欄への返信」を再びやめようと思います。

 理由は……えっと、恐らくすごくネガティブなものだと想像する人もいらっしゃると思うんですが、そうではなくて。元々「ブログ記事を短くしよう」と始めたことなのに、ブログ記事を短くしたらアクセス数がガクッと落ちてしまって結局従来通りの長さに戻したため、最初の目的が既に見失われていることがまず一つ。


 あとは、「コメント欄への返信」をやめていた時期は、頂いたコメントの中の「切り口が面白いもの」からネタを膨らませてまた新しい記事を書かせてもらう―――みたいなサイクルが出来ていたんですが。コメント欄への返信をし始めたら、それが出来なくなっちゃったんです。一度返信したものに、再度ネタとして膨らませることが出来なくなったというか……

 その結果、「ブログに書く話題がなくなる」という事態にもなっちゃって。



 時間もネタも失う―――という、自分にとっては何もいいことがない状態が続いていたので。
 もう1回「コメント欄への返信」をやめて仕切りなおそうと思います。


 「コメント欄に返信してもらうのが楽しみでした」という人には申し訳なさでいっぱいですけど、どうかどうかご理解いただけるとありがたいです。今後はちゃんと面白い記事を書くことで、その気持ちに報いたいと思います。


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  「2012年7月のまとめ」は私事・創作活動の報告などが大半なので、今月も読みたい人だけ「続きを読む」か「記事URL」をクリックして下さいな。




<創作活動>
・電子書籍用漫画その1、下描き全16ページ終了
・電子書籍用漫画その1、ペン入れ終了ページは13枚



 終わりませんでした。
 「1ヶ月で16ページの読みきり1本描けるか」チャレンジを行っていたんですが、ものの見事に終わりませんでした。14ページでも多分終わっていなかったですね。「3ヶ月で42ページを1本描く」のと「1ヶ月で14ページを1本描く」のは、算数ではイコールなんですけど、実際にはイコールではないことを痛感しました。


 今回は近況報告も書かないつもりなんで、ここで敗因分析を。
 当初立てたスケジュールからどのくらい遅れたかというと、「ネーム2日、下描き5日」というところです。ペン入れは順調でした。

 ネームに関しては、前作の完成が遅れたために色んな雑務を今月頭にしなくちゃならなかった余波で遅れてしまって……これは仕方ないところがあると思っています。問題は下描きの遅れ。こっちは間違いなく「タイムスケジュールの失敗」です。


 自分は1日の間の何時~何時を下描きに充てて、ご飯を何時~何時に食べて、寝る前に何時間描いて―――みたいな大まかなスケジュールを立てて作業をしているんですが。7月からの新スケジュールに、「下描き作業をしてもイイし、疲れている時は休憩してもイイ」という時間を1時間作ったんですよ。そしたら、その1時間で『カルチョビット』が進む進む(笑)。

 もちろん息抜きは大事ですし、『カルチョビット』に罪はないんですけど(笑)。
 自分がサボリやすいスケジュールを組んでしまったなと反省しています。



 ―――この次。
 今描いているものが全部終わってからなんでまだ1週間くらい先の話ですけど、電子書籍用漫画第2弾も「16ページを1ヶ月で描く」を目標にもう1回頑張ろうと思います。次こそはちゃんとしたタイムスケジュールを組みなおそうと。



<ブログ・ホームページ>
・今月アクセス数トップは「「××を語るなら○○くらいは~」」の記事でした
・次いで「美化されていないファミコン時代の思い出を語ろう!」の記事
・あとは、絵描きスキルの記事と、いじめの記事も反響が大きかったです


 今月最も反響が大きかったのが「××を語るなら○○くらいはチェックしておいて下さい」と薦められたものは大抵面白くないという記事だったんですけど、この反響が面白かったのは、これに反応してくださった人のほとんどは「薦められた側」ではなくて「薦めた側」として反応していたことです。

 「みんな自覚あるんだ!」って思いましたよ。
 こういうのってホント、やってる本人は「いるよなーそういうヤツ」と自分では気付かないものですから。


 ファミコンの思い出の記事や、絵描きスキルの記事は自分でも楽しく書けました。

 いじめの記事は、書いていて本当につらい記事でした。
 だってあの手の記事って読んでくださる人に向けて「オマエも加害者かも知れないぞ!」って言っている記事なんですもの。本当は加害者ではない人が不必要に落ち込んでしまう可能性もありますし、本当の加害者の人は「いるよなーそういうヤツ」と自分のことだとは思ってもらえないものですし。

 でも、あの記事で書いたことは「どこか特別な場所で起こっていること」ではなくて、みなさんの半径20m内で当たり前のように起こっていることだと思うのです。程度の差はもちろんありますけど。それを自覚しない限り、この国からいじめは減らないと思うんでああいう記事を書きました。




<娯楽>
・夏アニメは『TARI TARI』『氷菓』『人類は衰退しました』の3本を観ています
・『TARI TARI』イイね!キュンキュンするね!
・ゲームは『カルチョビット』と『A列車DS』を同時並行で
・『ラストストーリー』は本格的に封印することに……据置機でRPGはなかなか起動できない……
・7月からテレビの新番組を2本観ています
伊集院光のばらえてぃーばんぐみ今夜野宿になりまして



 まずは『TARITARI』について。
 P.A.WORKSの新作で、江ノ島を舞台にしていて、男女5人の合唱部の話―――という前情報で「まぁこんな路線のアニメかな」と予想していて、正直その予想とそんなにズレたものではなかったんですが。一つ一つのクオリティが高くて、とても面白いです。今季というか今年度の中心作品になれるくらい。

 詰め込みまくりの脚本に、その負荷を感じさせないように気配りされた演出が非常にイイのです。
 セリフでは表れないし、作画ですら表現されていない、アングルと画面の色味だけでキャラクターの心理を見せるところとか、P.A.節炸裂!ってカンジでますますファンになっていきます。

 ちなみに私は「紗羽×来夏」がイイと思います。


 『氷菓』も文化祭編は、とてつもなく自分好みの話です。
 メインキャラ4人がそれぞれ目的を持って別行動をして、その行動がそれぞれに間接的に影響を与えたりクロスしたりする―――言ってしまえば群像劇ですし、『428』的な面白さのあるストーリーになっていると思います。まだ決着がついていないのでどうなるか分かりませんけど、この“影響のさせ具合”によっては大傑作になるだろうなと。

 4人それぞれが「文化祭の“表イベント”として満喫している里志」「文化祭の“裏側”を奔走している千反田さん」「文化祭の1サークルという閉鎖空間内のギスギスした女社会に苦しむ摩耶花」「来訪者と物々交換しているだけの折木」という全く違う角度から文化祭を描いているのも面白いですし、これまでに登場してきたサブキャラクターがちゃんと文化祭に参加しているというのも面白いです。

 「アニメで文化祭を描く」作品の中で、こんなにも力入っていたものもないかなぁと。
 京アニは文化祭描写凄いって以前から言われていましたし、『けいおん!』でも細かいネタが結構ありましたけどね。『氷菓』のこれは集大成のような凄さがあるというか。


 自分が群像劇好き過ぎるから贔屓目に見すぎているところはあります(笑)。



 『人類は衰退しました』は最新話はまだ観ていないんですけど……
 第1話の時はゲラゲラ笑えたブラックユーモアに、すっかり慣れてしまったカンジです。
 第1話の頃は物資不足に苦しむ作中世界が現代への風刺になっていたと思うんですが、2話・3話・4話と、単に「異常な事態が次々と起こって中原ボイスがそこにツッコミを入れる」作品になっちゃったかなーと。

 面白いのは面白いですし、自分が観ている他の2つと毛色が違うんで良い緩衝材にはなっていますが……




 ゲームに関しては散々書いているので割愛します。

 7月から珍しくバラエティ番組を2本観ています。
 アンタッチャブル柴田さんの『今夜野宿』は自分以外話題にしている人も見かけない番組なので紹介せねば(笑)。

 芸人が集められて3日間の野宿をする番組です。
 第1弾は多摩川で野草を探して(持参の味噌を使って)味噌汁を作ったりというすごく日常的な「明日からサバイバルになったらこう生きよう」みたいな内容だったのですが、今週からの第2弾は「陸の孤島」で3日間野宿する―――といったカンジに難易度がどんどん上がっていくみたいで楽しみにしています。

 自分はそこそこサバイバルものが好きなんですけど、ジャングルの奥地とかで生き延びたりする番組は「どこだよここ」とあまり気持ちが入らないので、「日本のどこかで野宿生活」というのは丁度イイ距離感だなぁと。

 3ヶ月で終わったりしないように祈っています。


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 オリンピックですね!
 わーい!寝不足です!


 しかし、深夜にダラダラと漫画を描いている身からすると、次から次へと世界一が決まる試合が行われている番組がやっているなんて「ものすごく豪華な深夜番組」として楽しんでいます。個人的には昼とかゴールデンタイムとかにやられるより深夜の方がありがたいです。
 そういう理由で日本でオリンピック開催されてもあまり嬉しくないんですけど、まあそれは別の話か。


 しかし、今はTwitterとかあるし、今回NHKでも民放でも「テレビ中継できない競技」のネット中継なんかをやってくれているそうですし、例えば水泳だとどういう順番でプログラムが組まれているか調べられるようになっていたり。

 昔みたいに「この後○○登場!」と言い続けて2時間引っ張る―――みたいなオリンピック中継は出来ない&しないようになってきたのかなと思っています。今回時差があるから深夜に放送されるというのも大きいかもですが。


 色んな競技をハシゴして観られるようになったからこその寝不足なんですけどね!




 そうそう。
 今回判定に関することが話題になってしまっていますが、「誤審が覆る制度がちゃんとある」ことは悪いことじゃないと私は思います。そもそも誤審すんなって話ではあるんですが、誤審はなくならないものと考えてこういう制度を作っていることは評価すべきだと思います。

 それがあまりに頻繁すぎて、観ていて萎える部分はあるんですが……
 4年に1度の大会で、選手にとっては人生に1度だったりするワケですから。誤審を覆すために時間をかけて調べられるのは仕方ないと思いますし、この制度自体をなくすみたいな動きにはならないで欲しいと思っています。



 柔道は……そもそも「ゴールデンスコア方式の延長戦」って何じゃそりゃとか、延長戦多すぎだろとか、言いたいんですけどさ。

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※ リンクURL修正しました。ご指摘ありがとうございます。

| ひび雑記 | 17:52 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

いつも楽しく読ませていただいてます。
いじめの記事のリンクが、直上の絵かきスキルの記事と同じになってませんか?

今夜野宿もTARITARIも2週ぐらい連続で見逃して、
かなり見るモチベーション下がったなあ…。
今夜野宿はTVバラエティーだから途中参加も大丈夫だろうけど、
TARITARIはなんかもう、視聴再開するのが怖くなっちゃいましたよ。

| aki | 2012/07/31 18:28 | URL |















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