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Wii Uの「ゲーム以外」の機能を今の内に予想しとく!

 今年末に発売が予定されているWii U。
 開発が順調に進んでいれば、9月の東京ゲームショー(9/20-23)の直前辺りに「Wii U Preview」的なことをやって詳細の発表をするんじゃないかと思われます。

 任天堂はそのために7月8月までにWiiの有力ソフトは発売し尽くしましたから、ここから先は「3DS」と「Wii U」という新たな二本柱に注力してプロモーションしていくのでしょう。新ハードの到来という胸躍る時期でもあり、ずっと応援し続けてきたWiiが終焉を迎えたことで寂しい時期でもあります。もう発売から6年なのか……



 さて、今日はそんな「詳細が発表される」直前の時期にしか出来ない予想記事です。
 ゲームソフトに関してはE3である程度のことが見せられたので、今日は敢えて「ゲーム以外」の機能について予想したいと思います。



○ これまでの任天堂ハードのおさらい
 Wiiは「デジカメの写真をテレビ画面に映して見る」ことや「天気やニュースをチェックする」ことや「Wiiの間で映像を見る」ことが出来ました。別売りのマイクを買えば、フレンドと通信で会話することも出来ました。

 「Wiiチャンネル」―――
 ゲームをする人もゲームをしない人も、家族にとって「関係なくない機械」になるために、ゲーム以外の機能を付けたのがWiiでした。
 これらの機能は使わない人にとっては全く使わない機能でしたでしょうが、使っている人は意外に使っている機能でした。我が家の場合『写真チャンネル』『インターネットチャンネル』は家族がほぼ毎日起動していましたし、お正月とか孫の誕生日などの区切りには『Wiiスピークチャンネル』で音声メッセージを送っていました。



 3DSも「ゲーム以外」の機能を持ったゲーム機ですよね。
 カメラ機能、サウンド機能、インターネットブラウザに、『いつの間に交換日記』などなど……
 「ゲームを遊ばない時にも持ち歩いて欲しい」がコンセプトにあるのだと思います。

 その原型となったニンテンドーDSiも同様です。
 カメラ、サウンド、インターネットに、『うごくメモ帳』。

 いや、もっと言うとニンテンドーDS(無印)も別売周辺機器でこういう機能を付けられる機械でした。
 『DSテレビ』もそうですし、それこそインターネットブラウザも当時は別売りでしたもんね。



 ということで、Wii Uも当然「ゲーム以外」の機能を持ったゲーム機になると思われます。
 もちろん「あのWii Uゲームパッド」を活かした「ゲーム以外」の機能です。それが何になるのかという予想と、自分は何が欲しいのかという希望を書いておきます。




予想1.「テレビ」が観られる
 「据置型ゲーム機でテレビが観られるって何じゃそりゃー!テレビはそりゃテレビが観れるものだろう!バーカバーカ!」という話ではありません。当然、「ゲームパッドの画面にテレビ番組が映せる」という話です。

 ヒントとなったのがここ
 Q&Aの9番の回答です。回答者は任天堂の岩田社長。


<以下、引用>
 あともう一つ、今日せっかくの機会ですので、いつかお話ししようと思っていたことを一つお話ししようと思います。

 それは、これからテレビはどうなるのかということです。
 この中にも私以上に詳しい方がいらっしゃると思いますが、いろいろエレクトロニクス系の雑誌などを見ていますと、総じて「テレビはマルチスクリーン化する」、あるいは「テレビはスマートフォンと連携する」というようなこと、そういうことが未来として語られているように思います。

 Wii Uの提案というのは、「特に最新のテレビに買い替えていただかなくても、家のテレビがマルチスクリーンになります」というものでもあります。
 ちょうど日本の家庭では、つい先日の地デジ対応のために多くのご家庭でテレビが買い替えられたばかりだと私は理解していますので、家のメインのテレビがそう近い将来にものすごい量、さらに新しいテレビに置き換わるという未来は、私にはあまりイメージできないのです。
 家のテレビを最新のテレビに替えなくても、家のテレビがインターネットと密結合するマルチスクリーンテレビに変わるというのもWii Uが提案していることの一つで、2006年9月にWiiを発表した際に、「Wiiはゲームとテレビとインターネットと家族の関係を変える」と申し上げましたが、それをさらに高い次元で提案したいということも併せて考えています。

</ここまで>
※ 改行・強調は引用者が行いました


 ここの発言のニュアンスだと「ゲームパッドの画面にテレビ番組が映せる」というよりは「ゲームパッドをサブ画面に使えばテレビの楽しみ方も変わるんじゃないか」という意味だと思うんですが、岩田社長の認識だと「マルチスクリーンのテレビはそんなに早くは普及できない」「でも、マルチスクリーンのメリットは大きいのでWii Uが先にやっちゃおうぜ!」と考えられているのかなとも思うのです。


 AV機器との連動は任天堂はあまり得意ではないですけど(メーカー的にも対象の層的にも)、複雑な配線とか設定とかさせない『DSテレビ』のようなものを取り付けてワンセグ放送が観られるとかなら出来そう。画質に関しては言うな。


 「テレビ画面でテレビ、ゲームパッドでもテレビ」が観られることで何の得があるのか。
 まずは「二つの番組が同時に観られる」ので、オリンピックのような時にチャンネルを行ったり来たりする必要がなくなります。これは便利!むしろどうしてオリンピックの時期に間に合わせてくれなかったんだと文句を言いたくて仕方ありません!(実際に作っているかも分からないけど)

 また、「テレビがない場所でもテレビ番組が観られる」のも大きいです。
 例えば台所に置いて料理をしながらテレビを観るという人のために、「キッチン用のテレビ」というものがあります。それと同じことがWii Uでも出来たら重宝する人は重宝するでしょう。防水とかどうするんだろう?とちょっと不安でもありますが(笑)。


 もちろんコレらの機能は「欲しい人はすごく欲しいけど、要らない人は全く要らない」ので、『DSテレビ』のように数千円で別売でもイイんじゃないかと思います。こんだけ書いておいてアレですけど、私は別に要りません(笑)。



予想2.電子書籍が読める
 Amazonがキンドル日本版を8月末~9月に始める―――という噂があります
 任天堂がWii Uについての仕様を発表するのが9月。



 これは!!

 というくらいしか根拠はないんですけど(笑)。
 「Wii Uゲームパッドがある暮らし」を考えた際に、電子書籍というのは当然「考えられる選択肢」ではあると思うんです。もちろん任天堂がそれらを取り仕切るのは現実的ではありませんから、他社と連携しなければなりませんし、その連携が上手くいくか次第ですけど。


 不安要素としては、iPadとかキンドル ファイアとかに比べると、Wii Uゲームパッドの画面は解像度もサイズも一回り小さめっぽいんですね。このサイズで漫画を読むのはしんどいかもなぁ……とも思います。実際に実機を見てみないと何とも言えませんが。



予想3.カーナビになる
 あの権威ある日本経済新聞が言っていたから多分本当だよ!



予想4.映像配信チャンネル
 『Wiiの間』Wii U版。
 これは「やらなきゃおかしい」部類のサービスです。「Wiiの間」という名称は使わなくても、同じような映像コンテンツ配信機能はなきゃおかしいです。確か北米だと既に何かが発表されていたと思いますし(E3の曖昧な記憶……)


 『Wiiの間』のようなオリジナル映像配信ももちろん期待したいんですけど……
 実は自分が最も期待しているのは「映画やアニメなどを期間限定でレンタルして観られる」機能です。『Wiiの間』でもやっていましたし、PS3などの他ハードでも普通にやっていますし、PCとかでもそういうサービスはあるでしょうし。それがWii Uゲームパッドの画面に出力して観られたらうれしいなって。

 というのも……
 自分は毎週ラジオで伊集院さんがゲストからおすすめの映画を教えてもらって2週間以内に観ようという番組を聴いているんですけど、昔の映画ってレンタルDVD屋だと探しにくいんですよね。何度か「俺も観てみようかな」とレンタルDVD屋を探すんですけど、見つけられた試しがありません。どういうセンスの並べ方なんだあれは!

 品揃えの問題は大きいですけど、レンタルDVD屋と同じくらいのラインナップが検索一発で見られて、しかもWii Uゲームパッドの画面に出力できるのなら合間合間に観られそうですし。マジメに期待しています。




 あ、あと当然「MiiVerse」と連携したら面白そうですしね。



予想5.お絵描きソフト
 実を言うと、『絵心教室』の新作は3DSじゃなくてWii Uかなと思っていたんですけどね……

 でも、Wii Uでお絵描きソフトをやるんだったら、『絵心教室』みたいな本格的なものよりも、まずは『うごくメモ帳』とか『いつの間に交換日記』みたいな「手軽に描ける」「なのにこれでしか出来ないことがある」的なソフトを内蔵しておく可能性が高いかなあ。


 シンプルに『うごくメモ帳2』とか『いつの間に交換日記 Wii U Version』という可能性もありますけど。



予想6.ビデオチャット
 これは2年連続でE3のイメージ映像に出てきているんで、なかったらおかしいレベル。



予想7.天気、ニュース、テレビ番組表、インターネットブラウザ
 Wiiチャンネルでやっていたことは、Wii Uでも引き継いで欲しいですね。


予想8.『Miiコンテストチャンネル2』
 3DS版『トモダチコレクション』が発売する前に是非お願いします。



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 実際に準備していたとしても、発売日からいきなり全部の機能が使えるということはないでしょうし、9月の時点では発表されないと思います。3DSで『いつの間に交換日記』が発表されたのは本体発売半年後でしたし、配信開始されたのは更に3ヶ月後でしたからね。

 もし事前に発表されるのだとしたら、Wiiにおける『お天気チャンネル』とか、3DSにおける『ARゲームズ』のような“象徴的なタイトル”だけでしょう。
 この中では、そうですね。映像配信とかビデオチャットとか電子書籍とかは、Wii U Previewで発表されたりTVCMで使われたりしてもインパクトは大きいんじゃないかと思われます。3DSで痛い目を見たから、「ゲーム以外」の機能はそんなに推してこないかも知れませんけど(笑)。



 なので、9月に発表されなかったからと言って未来永劫その機能が付かないワケではないんですよ!
 9月にカーナビが発表されなかったとしても、そんなに気にすることではないんですよ!!と予め言っておきます!


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| ゲーム雑記 | 17:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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