やまなしなひび-Diary SIDE-

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2014年7月のまとめ

 サッカーW杯が終わりましたね!
 すっげー今更感のある話題ですけど、書くタイミングがなかったのでここに書こうと思います。

 私は「史上最弱のドイツ代表」という前評判だった2006年W杯の頃からドイツ代表が好きだったので、ラームやシュバインシュタイガーが代表にいる間にドイツがW杯に優勝できて嬉しかったです。また、日本サッカーは黎明期からドイツをお手本にしてきましたし、現在でも多くの日本人選手がドイツのリーグでプレイしていることを考えると、ドイツの優勝というのは日本人のサッカー好きとしても悪くない結果だと思うのですが……

 今回のW杯で身に染みたのは、「強いチーム」を真似するのは良くないなぁということでした。今回のドイツ代表はムチャクチャ強かったですけど、それを日本が真似しては良くないだろうと。


 4年前のW杯はスペインが優勝しました。
 ショートパスを多用して自分達でボールを保持して勝つサッカーはすごく魅力的でしたし、日本を含めた多くの国が「ほらほら!これでイイんじゃん!これで勝てるじゃん!」と希望を持ってショートパス主体のチームを作っていきました。

 でも、逆に言えば……世界中の国が「スペインに勝つためには」という研究を4年間してきたとも考えられて、スペインの劣化コピーみたいなサッカーしか出来ないチームは「打倒スペイン」を目指したチームにボコボコにやられちゃうんですよ。

 すっかり忘れかけていることですけど……2012年のロンドン五輪で、日本代表もスペイン代表を「打倒スペイン」と研究して倒しているワケですからね。今回のW杯でその日本がスペインの劣化コピーみたいなサッカーをしようとして(出来なかったけど)ボコボコにやられるというのは、何という皮肉だと思います。




 ということで、新しい日本代表。
 どういう方向に進むのかはしばらく走らせてみないと分からないと思いますが、

・2002年 ←管理サッカーでベスト16
・2006年 ←その反動で「自由なサッカー」を目指して惨敗
・2010年 ←守備的サッカーでベスト16
・2014年 ←その反動で「攻撃サッカー」を目指して惨敗

 このパターンだと2018年はグループリーグ突破は確実!
 というのは冗談ですけど、日本のサッカーは「成功」から何も学んでいないとも見えますね。せっかくベスト16まで進んでも「ベスト16どまりだったのはどうしてだ」と積み上げたものを捨ててしまい、前回ベスト16まで進んだメンバーを中心に4年後も戦うのだけどチームが停滞している時期にW杯本番を迎えて惨敗。


 こう考えると新しいチームは積極的な世代交代をした方がイイのかも知れませんね。
 8年前のオシムが「とりあえず中村俊輔抜きの布陣で」ベースを作ろうとしたように、今回も「とりあえず本田・香川・長友抜きで」ベースを作るべきかもなぁと。正直……しばらくは代表は休ませてあげないとならんとも思いますし、もっと色んな選手にチャンスを与えて欲しいとも思いますしね。


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 「2014年7月のまとめ」は私事・創作活動の報告などが大半なので、今月も読みたい人だけ「続きを読む」をクリックして下さいな。


<創作活動>
・次回作の準備中
・正直あんまり進んでいません……


 なかなかまとまった時間が取れないことと、初めて長編の準備をしていることで、上手く勝手がつかめずなかなか進んでいません。
 今回からトーン作業以降はデジタルで行おうかと考えているのですが、それもまた色々と調べたり覚えたりしなきゃいけないことが多そうで憂鬱。「ベタ、修正、スクリーントーン作業」をするのにオススメのソフトがあったら教えてください。出来れば、ComicStudio以外で(笑)。


<ブログ・ホームページ>
・今月のアクセス数トップは「マリオのジャンプ」の考察記事でした!
・たくさんの人にRTしてもらって感謝です
・続いて「視聴者だけが全てを知っている」の記事
・その次が『境界の彼方』の記事で、アニメ系の記事も強い1ヶ月でした


 まずは「マリオのジャンプは如何にして「多機能」になっていったのか」について。
 hamatsuさんの記事を読んだ際にも、『クインティ』の紹介記事を書いた際にも、実はこの記事を書くつもりはなかったんですけど……「ゲームについてのネタがない!」ことでノープランで書き始めて、急いで『マリオブラザーズ』と『スーパーマリオブラザーズ』をダウンロード購入してスクショ撮って、「社長が訊く」を高速で読み返して―――と、構想から完成まで1日で一気に書き上げた記事でした。

 アクセス数の多い記事というのは、狙って、何日間も構想を練って完成させる記事が多いのですが……今回は短い時間で書き上げて、たくさんの人にRTしてもらえて、ウチのブログでは珍しく(笑)たくさんのお褒めの言葉を頂いて、書いて良かったなーと思えた記事になりました。

 「マリオシリーズ」の人気と完成度の高さと、あと何より「社長が訊く」という超貴重なインタビューをWEBで無料公開してくれている任天堂に感謝です。当時は何とも思っていなかったことも、しっかり読んでみると深いこと語ったりしていて、本当に貴重なページだと思いますよ。


 続いて「「視聴者だけが全てを知っている」というシチュエーションに私は弱い」
 話のきっかけは『アルドノア・ゼロ』ですけど、『アルドノア・ゼロ』に限らず自分のツボを改めて認識できた記事でした。例えば『ハナヤマタ』であっても「なるから見たハナ」と「ヤヤから見たハナ」は違うと描かれていて、それを知っているのは視聴者だけなんです。「自分の好きになる作品とはどういうものか」という分析ができたと思います。

 『アルドノア・ゼロ』はそこから2話進み、あの頃とは状況が変わりましたけど……
 「視聴者だけが全てを知っている」というのは変わらず、真実を突き止めようとする主人公達と正体がバレないかというハラハラとが絶妙で、今季のお気に入りのアニメの一本となっています。という話は、また後でするんですけど(笑)。


 最後に『境界の彼方』ブルーレイ最終巻の紹介記事
 アクセス数が高かったということは注目してくれている人達も少なからずいるということで、『境界の彼方』の一ファンとしては嬉しい限りなのですが。やっぱり「今回もお預けか……」という気持ちもあるんですよね。劇場版が公開される来年になんて正直もう内容覚えていないと思うんですけど……



<娯楽>
・夏アニメはまだ迷い中……現在までに残しているのは……
・『アルドノア』『野崎くん』『ヤマノススメ』『ハナヤマタ』『グラスリップ』『テロル』『ばらかもん』
・5本くらいには絞りたいんですけどね……
・ゲームは『ピクロスe2』クリア後、『クインティ』をクリアして
・『新パルテナ』と『カグラB』を進めつつ、『マリオブラザーズ』と『ブタメダル』をプレイ


 アニメの話ー。
 観るアニメをいつもは3~4本に絞るのですが、今季はちょっと面白いアニメが多すぎて「うーん……5本くらいにするか?」と思ったところですが、まだ7本までにしか絞れていない現状です。「7本全部観ればイイじゃないか」とも思わなくもないのですが、7本同時並行で観ると正直「先週の内容を覚えていない……」ってなっちゃうんですよ……ワシももうトシかのぅ……

 今季、今のところ一番のお気に入りは『アルドノア・ゼロ』です。
 豪華スタッフによる完全新作オリジナルアニメ―――という謳い文句の作品って、正直最近あまりピンと来た作品がなかったので。今季の『アルドノア・ゼロ』も大して期待をしていなかったのですが、第2話がスーパー面白くてその後もずっと虜になってしまっています。

 この作品が面白い理由とか、すごいところとか……そういう御託もたくさん挙げられると思いますし、今後ブログの記事に書いていくと思いますが。ここに書くのなら「私がこのアニメを好きな理由」を書くべきだろうと思いますし、それはもう単純に「キャラが好き」に他ならないのです。

 韻子かわいいよ、韻子。
 黒髪ショートカットでボーイッシュな優等生ながら、カタフラクトに乗るとテンパっちゃうところとか人間臭くて良い。2話の「男子ー」と言うところも、起助が死んだ後の涙目になっても下を向かないところもすごく好き。3話でなかなかライフルの照準合わせられないところとか、4話の「デスヨネー」とかも可愛い。ニーナと百合百合しているところも大好物だ!

 アセイラム姫もセラムバージョンの髪と服がすごく好き。
 これだけ男キャラもたくさんいる中で、ライエがフラグ立てた相手がまさかのアセイラムだったのも大好物だ!

 女のコキャラが可愛くて百合百合しているだけじゃなくて、男キャラも好き。
 だし巻き卵のくだりで伊奈帆というキャラが一気に好きになったし、カームは若干のさやかちゃん臭がしているところが不安だけど、伊奈帆・カーム・韻子の絶妙なチームワークもすごくイイし。大人連中もみんな好きだ。


 で、これだけ味方サイドのキャラは魅力的に描かれているというか、「嫌なヤツがいない」ように描かれていて。対照的に敵サイドは「みんな嫌なヤツ」に描かれているの―――分割2クールという話だし、虚淵さんだし、「わざとやっているんだろうなぁ」という気はしますね。
 第2話に出てきた火星カタフラクトの中でも抜群のカッコ良さを誇った、細身で目からレーザーみたいの出すヤツ―――どんな美形キャラが乗っているんだろうと思ったら、なんかすっごい地味なメガネキャラで笑ってしまったのだけど。ああいうのも全部わざとっぽいなぁ。

 とにかく、今季推していく一本です。


 『月刊少女野崎くん』は、事前に注目している7本からは外した作品なのですが……複数の方に猛烈にオススメされたので観てみたらこれがもう面白い面白い。顔面の筋肉が痛くなるほど笑っています。
 動画工房はこれで『未確認で進行形』に続いて二連続で大当たりで、「ラブコメと言えば動画工房」と言っちゃってもイイくらい安定していますね。ギャグのテンポが抜群で、漫画だったりギャルゲーだったり色んなものを絵として活用して視聴者を楽しませてくれて飽きません。

 原作未完の漫画のアニメ化なので「アニメとして」どうまとめるのかに不安はありますけど、今季のラブコメ枠として鉄板の一本です。


 『ヤマノススメ セカンドシーズン』は、今季自分が観ている唯一の2季モノなのですが。
 1季は5分枠×1クールでしかなかったので、普通のアニメの2話くらいまでの尺でしかなかったんですよね。今季は15分枠に広がったのでガッツリとキャラクターを描くことが出来て、その中にも山に対して「苦しい」という気持ちもちゃんと織り込んでいて、丁寧かつ好感が持てるアニメになっているのは1季同様ってカンジですね。

 4話まで観て、まず一つ目の山を登り終えたのだから―――ここからが新章の始まりってカンジですかね。安心して楽しめるガールズものという一本。


 『ハナヤマタ』も今季期待のガールズもの。
 第1話がとてつもなく素晴らしい出来で、大プッシュする記事を書いたのですが……今季は他の作品にもすごい作品が揃っているため、なんかどうも「第1話がピークだった」感が出てしまって。『けいおん!』が1回目の文化祭ライブに最初のピークを持ってきたように、こちらにも早く「最初の成功体験」を見せて欲しいかなぁ。

 「吉田玲子さんの脚本なのにメインキャラに姉妹はいないんですか!」とか言っていたら、「なる→タミ」が姉妹よりもガチっぽい百合姉妹だったことに関しては大好物です!

 ハナに関しての伏線とか丁寧に張っていますし、「アニメとして」きっちりまとめてくるのだろうという期待もありますし、これもまぁ「脱落するのはありえない」くらい既に愛着のある一本です。


 『グラスリップ』は、この記事を書くために4話まで2周観返したらキャラクター達が愛おしくなっちゃって。絵も音もキレイだし、仮にこの後も「面白くなる」ことがなかったとしても、彼ら・彼女らの物語を最後まで観たいというモードになってきているところ。

 個人的な好みで言うとね……キャラデザは、目の位置があんまりタイプではないんですけど……ヒロイン演じる深川さんの率直というかまっすぐな声がクセになってきていて、作品を上手く成立させているってカンジがするんですね。私がP.A.信者だということは認めた上で、目が離せない一本。


 『残響のテロル』は、視聴前は「テロを扱う作品ということはヘビーそうだなぁ」と不安だったのですが……視聴者視点として、テロリスト二人だけじゃなく、犯人を知ってしまった少女と犯人を追っている刑事とをちゃんと用意していたので安心して楽しめています。
 むしろリサの母親の描写がキツイね……今現在、母親を精神科に通わせている身としては……

 一定水準以上は楽しめているんですけど、今季は他が凄すぎるのでどうしようか悩んでいるところ。黒髪ショートカットのリサは可愛くて気になる存在ではあるんだけど………悩んでいる一本です。


 『ばらかもん』も悩んでいる一本。
 東京からやってきた半田の悩みを、島の人々との交流で何となく解決していくハートフルコメディということで―――毎週毎週涙腺を刺激させられていて、安定して面白いのだけど、今季は他がすごすぎるのでどうするか悩んでいるところです。面白いんだけど「結末まで目が離せない!」ってタイプのアニメではないので、そういう作品でかためたれちゃっている今季は厳しいかなーというところ。


 『アルドノア・ゼロ』『野崎くん』『ヤマノススメ』『ハナヤマタ』の4本は、今から切る気は起きないのでもう確定として……『グラスリップ』『残響のテロル』『ばらかもん』の中から1本を選ぶってカンジですかねぇ。とりあえず次の1話で判断していくことにします。



 ゲームの話。
 今月はやたらゲームをしていたような感覚があったのですが、マトモにクリアしたのは『クインティ』と『ブタメダル』くらい?あれ……もっと色んなゲームをクリアしたような気がするんですけどね。

 『クインティ』『ブタメダル』『マリオブラザーズ』は記事書いているんで、そちらを。
 『新パルテナ』はもう誰と戦っているのかも忘れてしまったので、目下急いでクリアをしようとプレイ中の『カグラBurst』について語っておきます。

 あまり好きじゃないな、というのが正直な感想です。

  巨乳キャラが多いとか、乳袋じゃない方が好みだとか、そういう細かい部分がネックになっているところもあるんですが……個人的につらいのは「どのキャラで」「どのステージをプレイしても」ずっと同じことをやっているような気がするところです。もちろん難易度の差とかはあるんですが、基本的にはぶん殴って空中まで飛ばして空中でも吹っ飛ばして―――というのをどのキャラでもどのステージでもやっているので。ゲームとして変化を感じなくて、ちょっとつらいです。

 また、キャラクターにはレベルのようなものがあって、ストーリーを進めるためには全部のキャラを使わなきゃいけないから、レベルの上がっていないキャラは同じようなミッションをこなしてレベル上げをしなきゃならないのも面倒……とりあえず半蔵編まではクリアして、残りの蛇女はまた今度というカンジで来週までになんとかクリアしなくちゃ。

 だから……紹介記事は書かないと思います。



 時間がないので、今月はこの欄は何もなしで。
 『マリオブラザーズ』の紹介記事がなかなか書き終わらなかったのが悪いんだ……

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