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『SHIROBAKO』第1~2話に登場する元ネタ解説

※ この記事はテレビアニメ『SHIROBAKO』第2話「あるぴんはいます!」までのネタバレを含みます。閲覧にはご注意下さい。

 今季の自分の一推しアニメは、P.A.WORKSの『SHIROBAKO』です!
 P.A.WORKSのファンとしては、久々に感じるエンタメエンタメした作品で嬉しい!

 インターネットで観る場合にも第1話はしばらく無料配信で、この記事がアップされる予定の10月21日時点ではニコニコ動画GyaOで2話が1週間無料配信されていると思います。つまり、今ならまだ間に合う!みんな観るがイイさ!
 ちなみにdアニメストアなら有料会員は全話見放題なので、読むのが遅くて「もう無料期間終わっちゃったよー」という人はdアニメストアという選択肢もありますよ!




 さて、ネタバレ防止のための行数は稼いだかな。
 『SHIROBAKO』はアニメ業界を描いた作品です。
 第1話の冒頭は、主人公達の高校時代の「アニメーション同好会」のシーンから始まり。その5人の少女が高校卒業後、それぞれ「制作進行」「アニメーター」「声優」「CG制作」「脚本家」の卵としてアニメ業界で働いていく姿を描く作品なのです。5人主人公の群像劇って言えばイイのかな。

 恐らく……同じように5人主人公だった『TARI TARI』のように、それぞれにメイン回が割り振られていて、第1~2話は「宮森あおい編」だったんじゃないかと思うのですが。
 『TARI TARI』が5人主人公制とは言え「同じ学校の同じ部活の仲間達」という近い存在だったのに対して、『SHIROBAKO』は5人とも社会に出て別々のところにいる状態のアニメ―――ここからどうやって5人の物語がクロスしていくのか非常に楽しみです。


 アニメ業界の人からすると「あるある…過ぎて、胃が痛い…」アニメだそうですし、業界の人間ではないただのアニメファンの私としても「アフレコってこんな狭いスタジオでやるんだ!」とか「1話オンエアーの頃にアフレコは7話やってて、13話のコンテがまだ出来ていないんだ!」とか色んなことが知れて楽しいんですけど……

 アニメ業界に興味がない人でも、若者達の群像劇+成長物語として観ると楽しいと思いますよ!YOSAKOIに興味がなくても『ハナヤマタ』は面白かった、みたいな話で。



 というとこで、終わらせてもイイんですけど……
 『SHIROBAKO』のメインスタッフ、水島努監督と横手美智子さんのシリーズ構成ってコンビ……最近の『げんしけん』コンビなんですよね。私は『げんしけん』は最初のアニメと1代目の原作コミックスしかチェックしていませんでしたし、『SHIROBAKO』も「P.A.WORKSの新作だーー!」としか思っていなかったんですけど。

 「業界人版『げんしけん』」と言っちゃってもイイくらいに、結構なパロディが散りばめられているんですね。木下監督がCV.檜山さんなのも斑目を意識した配役じゃないかと思いますしねー。


 で、私は「パロディネタ」ってあんまり好きじゃないんです。
 「みんなが知っている有名な台詞」をただキャラに言わせるだけでアハハハハハみたいなノリが合わないんです。
 なので、『SHIROBAKO』も別にパロディが多いから面白いだなんてことは思いません。主軸はあくまで群像劇で成長物語で、でもアニメ業界を描くからには欠かせない会社名なんかも出さなきゃいけないけど、そのまま出すのは権利上問題があるので「パロディ」にしているというか。

 昔の野球ゲームだと、オマリーが「オマルー」として登場するみたいな話で。



 ウチのブログは「普段アニメを観ない人にもアニメを観てもらうためには何が必要だろう」と語ってきました。その視点で考えるなら、初めて観るアニメが『SHIROBAKO』だって人もいるかも知れないんです。
 そういう人でも『SHIROBAKO』は全然面白いと思うんですけど、「アニメ詳しくないからこのシーンはよく分からないなー」と思ってしまう人がいるかも知れません。だから、今日はアニメ初心者のために解説記事を書きます!だから、みんな!『SHIROBAKO』観ようぜ!!




◇ 公式サイト
 いきなりここから(笑)。
 私は「ネタバレになるから」という理由でアニメの公式サイトは極力観ないようにしているのですが、第1話放送の数日前Miiverseに誰か『SHIROBAKO』のキャラを描かなきゃなーキャラクターリストのページを見ていたら……キャラクター設定の時点で「ん……?」と思えるネタが結構あったのです。

 なので、ここから書いていこうと思います。


○ 「なにわアニメーションの堀内さん」
 アニメーター安原絵麻が憧れているアニメーター。「日常芝居を得意とする」だそうな。

 なにわ→大阪→京都……
 ということで、「京都アニメーションの堀口悠紀子さん」が元ネタだと思われます。
 『らき☆すた』『けいおん!』『たまこまーけっと』のキャラクターデザイン・総作画監督を担当された人です。京都アニメーションは特に「作画」に関してものすごく評価の高い会社ですが、特に堀口さんの『けいおん!』キャラは日常アニメの代表格として一世を風靡しました。


○ 「赤鬼プロダクション」
 新人声優:坂木しずかが所属している声優事務所。

 赤鬼→青鬼→青二……?
 ということで、「青二プロダクション」が元ネタだと思われます。

 青二プロダクションは、東京都港区南青山2丁目にある声優専門の芸能事務所です。
 大御所の声優さんから若手声優まで、多くの声優さんが所属していて「有名な人は誰誰」と言い尽くせないほどの大手声優事務所です。

 しずかはまだアニメデビューしていないので、所属と言ってもジュニア所属かな……





◇ 第1話「明日に向かって、えくそだすっ!」

○ あおいが聴いているラジオ番組「アニラジぽくぽく」
 一瞬ですが、液晶が映ります。
 「AM 1134KHz 23:54」

 このアニメは舞台が東京ですから、AM1134kHZは「文化放送」です。
 文化放送はA&Gゾーンという「アニラジ放送枠」を1990年代から設けていて、現在でも地上波のアニラジ番組が幾つもあるだけじゃなく、「超!A&G+」等インターネットラジオサービスも行っています。アニラジと言えば文化放送と言っても過言ではありません。

 文化放送のこの時間帯でアニメの話題をしている番組と言えば、土曜日の『こむちゃっとカウントダウン』ですかねぇ(番組公式サイト)。ラジオMC二人は別人ではありますが、男女ペアによる番組ですし。

 ただ、残り6分で番組が終了するんですよね(笑)。
 『こむちゃっとカウントダウン』はアニソンや声優さんの曲を紹介する音楽番組なので、「アニラジぽくぽく」のようにアニメ作品の特集をするのはその前の番組『アニスパ!』公式サイト)の方に近いかなぁ。



○ 中春鳴
○ 伊藤鈴鹿
○ 茅菜夢衣

 作中アニメ『えくそだすっ!』で主役の3人「トレイシー」を演じる3人の声優さん。

 元ネタも何も……中の人、の中の人の名前をもじっているだけなんですけど。
 「中春 鳴(なかはる めい)」=「中原 麻衣(なかはら まい)」さん
 「伊藤 鈴鹿(いとう すずか)」=「伊藤 静(いとう しずか)」さん
 「茅菜 夢衣(かやな むい)」=「茅野 愛衣(かやの あい)」さん


 ちなみにこの3人は兼役で、「武蔵野アニメーションのスタッフ」も演じられています。
 中原さんは、総務の興津さん。
 伊藤さんは、動画検査の堂本さん。
 茅野さんは、キャラクターデザイン&総作画監督の小笠原さん。

 ラジオのMCも誰かの兼役だと思うんですが……声優ソムリエ出来ないんで、誰だか分かりませんでした。


○ G.I.STAFF
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<テレビアニメ『SHIROBAKO』第1話より引用>

 宮森あおいとカーレースをした富ヶ谷さんの務めるアニメ会社。
 ロゴが思いっきりこの会社っぽい!

 Production I.Gは東京都武蔵野市にあるアニメ制作会社。武蔵野……なるほど、あおいとしょっちゅうカーレースをしているっぽいワケだ(笑)。
 代表作はなんと言っても『攻殻機動隊』シリーズ。最近では『ハイキュー!』とか『翠星のガルガンティア』なんかが話題作ですかね。水島監督と横手さんコンビの『げんしけん 二代目』はProduction I.Gが制作していたので、その縁もありそうですね。

 富ヶ谷さんが原稿を持っていた『SSDR II』ってアニメは、元ネタあるのかな……何かのコードネーム?


――11月28日追記――
 G.I.STAFFの元ネタは、Production I.GとJ.C.STAFF公式サイト)を合わせているんじゃないかとコメント欄の指摘がありました。どちらも東京都武蔵野市にある会社なので可能性は高そうですね。
 J.C.STAFFは現在『selector spread WIXOSS』を制作中のアニメ制作会社で、過去の作品で言えば『ハチミツとクローバー』や『とある魔術の禁書目録』『とある科学の超電磁砲』、水島監督と横手さんコンビの『じょしらく』なんかが代表作ですかね。



○ 『ファイト』
○ 『Gコレ』

 制作の本田と落合が「今季の注目アニメ」として挙げている作品。

 ファイト→フェイト→『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』
 Gコレ→Gレコ→『ガンダム Gのレコンギスタ』

 公式サイトはこちらこちら
 私はちゃんと今季の注目作品に『SHIROBAKO』挙げてましたからね!『Gレコ』の次に、だけど!!


○ 武蔵野アニメーションの社内に貼られているポスター
 これは、自分にはよく分かりませんでした。
 明確に「元ネタはこれ!」ってあるんじゃなくて、「なんかそれっぽい」ものを用意しているだけかなぁ……と思うのですが、「それの元ネタは○○だよ!」って分かる人がいらっしゃったらコメント欄に書き込んでくださると助かります。

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<テレビアニメ『SHIROBAKO』第1話より引用>

 『ホシガリタコダ』……?
 こういう絵柄は元ネタありそうですけど……このポスターは2話にも登場します。

――10月22日20時30分追記――
 コメント欄にて『ホシガリタコダ』の元ネタは『クレクレタコラ』ではないかという情報をいただきました。1973年~1974年の東宝製作の特撮番組だそうです。「他がアニメなのに、これだけ特撮が元ネタ?」とは思うんですが、ネーミングもフォントもまんまなので……「タイトルとフォント」と「絵柄と構図」は別の元ネタがあるのかも知れませんね。



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<テレビアニメ『SHIROBAKO』第1話より引用>

 『マハゼドン』……?
 マハゼが主人公のアニメとはニッチな……しかし、この構図もどっかで観たような……

――10月22日20時30分追記――
 コメント欄にて『マハゼドン』の元ネタは『ハゼドン』ではないかという情報をいただきました。まんまだ!1972年~1973年に放送された創映社(後のサンライズ……という説明でイイのかな)の第一号作品だそうです。サンライズのスタッフなら誰か自分も知っている人がいないかなぁとスタッフの名前を見てみたら……「設定担当:丸山正雄さん」だそうです。なるほど……



 『BUMIN』
 なんだかムーミンみたいなキャラが、よくあるハードボイルドみたいな構図で抱き起こされているポスター。「よくある構図」とは言ったけど、これって何のイメージだろう。

――10月23日1時30分追記――
 絵柄もフォントも違うので元ネタかどうかは悩むんですが、一応『ムーミン』の解説も書いておきます。元々はフィンランドの絵本で、日本でのアニメ化は1969年~1970年、1972年。権利関係でゴタゴタがあって、1990年以降に作られる『楽しいムーミン一家』が公式になったことで、こちらの『ムーミン』は闇に葬られることになってしまいます。

 子どもの頃『楽しいムーミン一家』を観ていると、「元々はこれじゃなかったんだよ」と親が言ってきていたのはそういう理由だったのか。



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<テレビアニメ『SHIROBAKO』第1話より引用>

 『アマゾン……べこ?』
 なんだろう……

――10月23日1時30分追記――
 フォントが違うんで、確信は持てないんですけど……『ジャングル黒べえ』が元ネタとしては怪しいかなと思います。藤子・F・不二雄先生の漫画ですが、テレビアニメと連動した企画だそうで、テレビアニメの放送は1973年。

 『ジャングル黒べえ』をもじるなら、『アマゾン赤べこ』あたりですかねぇ。


――10月28日21時追記――
 第3話にもこのポスターが出てきました。フルのタイトル名は『アマゾン白べこ』。
 元ネタは『ジャングル黒べえ』で良さそうですね。




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<テレビアニメ『SHIROBAKO』第1話より引用>

 『……きパッチ』
 『みなしごハッチ』とか『みつばちハッチ』っぽい。

――10月23日1時30分追記――
 他が1970年代のアニメばかりなので、これも『みなしごハッチ』が元ネタで良さそう。
 1970年~1971年と、1974年にテレビアニメ化されて、1989年~1990年にはリメイクもされて、2010年には『みつばちハッチ』として劇場版アニメも公開されました。



 『夏草冬虫の歌』
 このフォントと構図も何かっぽいんですけど……元ネタが分かりません……
 「夏草冬虫」とは「冬虫夏草」のことですかね。漢方とかに使われるキノコ。

――10月23日1時30分追記――
 コメント欄でいただいた情報で、『夏草冬虫の歌』の元ネタは『てんとう虫の歌』じゃないかという説をいただきました。絵柄もフォントも違うので微妙と思われるかもですが、「冬虫夏草」を「夏草冬虫」とわざわざ言い換えている辺り、元ネタとしてはかなり確率が高いんじゃないかと思います。

 『てんとう虫の歌』は川崎のぼる先生による漫画で、テレビアニメは1974年~1976年に放送されました。




○ 『とあるお寺の即身仏』
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<テレビアニメ『SHIROBAKO』第1話より引用>

 『えくそだすっ!』の放送前に流れていたTVCMの作品。
 カタカナもうっすら書いてあるんですけど……ウチのテレビじゃちょっと判読が難しい……「ノーヴィジュクタ」……?何のことだろう。

 元ネタは『とある魔術の禁書目録<インデックス>』だと思われます。
 公式サイトを見れば分かるようにロゴがソックリ(笑)。

 『とある魔術の禁書目録』は電撃文庫で2004年から刊行されているライトノベルで、2008年と2010年にテレビアニメ化されて、2013年には劇場版アニメも公開されました。スピンオフ作品である『とある科学の超電磁砲<レールガン>』も2009年と2013年にテレビアニメ化されて有名ですね。

 実はこの『SHIROBAKO』も、『とある』シリーズ2作も、川瀬浩平さんのプロデュース作品なのでそういう縁なのかなと思います。
 それと、『SHIROBAKO』のコミカライズも、『とある』シリーズと同じメディアワークスの電撃大王で連載中なんですよね。だから『SHIROBAKO』のテレビ放送では、間に『とある』シリーズのキャラが出てくるTVCMが流れてて。そういう縁もあるのかも。

 ついでに語っておくと『SHIROBAKO』のコミカライズは、アニメ第1話の冒頭で駆け足に描かれた「主人公5人の高校時代の話」なんですってね。すげー面白そう!早く単行本出ないかなぁ。


○ Lanfis
○ ブケロード

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 『えくそだすっ!』のスポンサー。
 Lanfisの元ネタはレコード会社Lantisだと思われます(公式サイト)。
 深夜アニメの主なスポンサーにはレコード会社があって、深夜アニメの目的とは「ブルーレイ&DVD」と「主題歌CDやキャラソンCDやサントラCD等」を売ることと言うことも出来ます(テレビ局が製作するアニメは必ずしもそうではないんだけど……)
 Lantisが音楽制作をしている最近の作品で言えば、なんと言っても『ラブライブ!』とか、今季で言えば『天体のメソッド』、このブログで最近話題にしたアニメで言うと『グラスリップ』とか『境界の彼方』とか……たくさんありますね。

 ブケロードの元ネタはブシロードだと思われます(公式サイト)。
 主にトレーディングカードゲームを制作している会社で、『ヴァイスシュヴァルツ』などはとにかくたくさんのアニメのキャラクターが参加していますね。そういうこともあって、深夜アニメを支えるスポンサーの一つですね。


 ちなみに……Lantisもブシロードも『SHIROBAKO』のスポンサーではありません!(笑)



○ バーナキョーダイ社
 総務の興津が社長の丸川に、「プロデューサーからメールが来ていました」と言っていた会社。

 バーナキョーダイ→バーナ兄弟→バーナブラザース→ワーナー・ブラザースか!

 ワーナー・ブラザースは『SHIROBAKO』のスポンサーで、「ブルーレイ&DVD」を販売している会社。ハリウッドの映画会社の日本法人で、最近の深夜アニメで言えば『ジョジョ』や『selector infected WIXOSS』なんかもワーナー製作の作品ですね。

 話の流れからすると、『えくそだすっ!』の「ブルーレイ&DVD」はバーナキョーダイ社から出るみたいなので、そこのプロデューサーから「面白かった」と言ってもらえることは、この時点で一番の結果なんですね。



○ 瀬川さんが聴いているラジオ
 液晶に映っているのは「AM 1548khz 12:10」

 この周波数のラジオ局は実在しないみたいですが、喋り口を聴く限りでは「AM 954kHZ」のTBSラジオ『大沢悠里のゆうゆうワイド』公式サイト)ですかねー。この時間帯のラジオ番組は流石に詳しくないんですけど、喋り方が「似せている」っぽいですし、TBSラジオは漫画家やアニメーターの人達がよく聴いている局ですし、「954→1548」という周波数は“もじり”っぽいですし。

 1話のアニメで2回ラジオ聴いているシーンが出ることも珍しいと思いますが、「アニメを特集している局」と「アニメーターが聴いている局」が違うという辺り、すごく細かい(笑)。



◇ 第2話「あるぴんはいます!」

○ 『俺様のハーレムが少しずつ崩壊しているかもしれないけどたぶん気のせいかもしれない(仮)』
 坂木しずかが持っていたオーディション原稿の作品名。
 ネット上でもよくネタにされる「文章になっている長いタイトル」の作品ですね。明確に何が元ネタということではなくて、こういう作品名って多いよねってネタだと思われます。

 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』(2010年)
 『お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!』(2011年)
 『僕は友達が少ない』(2011年)
 『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』(2012年)
 『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』(2013年)
 『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』(2013年)
 『勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。』(2013年)
 『俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している』(2013年)
 『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』(2014年)

 ほんの一部を紹介しましたが……どれも長い!
 しかし、これらの作品以上に 『俺様のハーレムが少しずつ崩壊しているかもしれないけどたぶん気のせいかもしれない』は長い!「(仮)」ということは、これは原作があるワケじゃないオリジナル作品なのか?


 それと……一概には言えませんけど、「ハーレム」作品というのは一人の男主人公にたくさんのヒロイン達という構図になるので、女性声優さんの役が多いアニメですよね。そういう理由もあってか、若手女性声優さん達の登竜門になりやすいジャンルと言えるかも知れません。新人声優のしずかにとっては、チャンスの作品だろうと。



○ ぷるキュー
 監督の過去作『ぷるんぷるん天国』の9話が伝説級の作画崩壊回だったために、付いてしまったネットスラング。流石にこれは特定の何かを元ネタにしているワケではないと思うんですけど……

 ネットスラングにまでなった作画崩壊回と言えば……
 1998年の『ロスト・ユニバース』4話の「ヤシガニ」か、
 2006年の『夜明け前より瑠璃色な』3話の「キャベツ」ですかね。

 自分はコレらの作品を観ていないので何とも言えないのですが、ネット上で崩れた作画を笑いものにする風潮はあまり好きじゃないです。そういうのは、いつか自分に跳ね返ってくるので……


○ 武蔵野アニメーションの社内に貼られているポスターII
 げっ、これって第2話にもあるのか……
 しかも、第1話で放送を観ている部屋と、第2話で会議している部屋は違うので……貼ってあるポスターも全部違う……


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<テレビアニメ『SHIROBAKO』第2話より引用>

 右端から行きます。

 『男どアホウ国立競技場』
 藤村国立競技場が主人公のサッカーアニメ(笑)。
 これは流石に元ネタ分かります。原作:佐々木守先生&作画:水島新司先生による『男どアホウ甲子園』が元ネタでしょう。主人公の名前は藤村甲子園。アニメ化は1970年~1971年でした。

 えーっと……説明するまでもないかも知れませんが、「甲子園」というのは高校野球の全国大会が行われる“聖地”で。「国立競技場」というのは高校サッカーの選手権大会の(開幕戦と)ベスト4の試合が行われる“聖地”です。今は改装中ですけど。

 超有名な野球漫画を、サッカーアニメに置き換えてしまったというネタですね。
 ポスターに書かれているフレーズは「サッカーどアホウ藤村国立競技場たぁ わいのこっちゃ!」関西人なのは変わらないのか!
  

 『鼻の子ブンブン』……?
 これ、元ネタは全く知らなくて……検索して初めて知りました。
 『花の子ルンルン』公式サイト)。東映魔女っ子シリーズの1つで1979年~1980年に放送されたそうです。


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<テレビアニメ『SHIROBAKO』第2話より引用>

 『おしゃべりの艦隊』
 「艦隊」の名のつくアニメはたくさんあるけれど、恐らくこのタイトルから考えられる元ネタはかわぐちかいじ先生の『沈黙の艦隊』だと思われます。アニメ化は1995年にビデオで発売されて、1996年にテレビ放送されました。制作はサンライズ。作品紹介はこちらです。しっかし、『おしゃべりの艦隊』のポスター超楽しそう。

 『お尚さん!』
 フォントからしても、元ネタは『一休さん』でしょうね。1975年~1982年に放送された東映アニメーション制作のアニメです。作品紹介ページはこちら


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<テレビアニメ『SHIROBAKO』第2話より引用>

 『……伝説』?
 これだけじゃ……何とも……


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<テレビアニメ『SHIROBAKO』第2話より引用>

 『宝鳥』
 誰もが一度は考えるようなネタを……(笑)
 フォントからしても、元ネタは『宝島』。1978年~1979年に放送された東京ムービー新社制作のアニメだそうです。

 その隣は『ホシガリタコダ』。
 1話にも出てきていましたね。元ネタが分かる人がいたらコメント欄で教えてください……

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<テレビアニメ『SHIROBAKO』第2話より引用>

 『杉の木ポック』
 これも検索して初めて知りました。元ネタは恐らく1972年の『樫の木モック』です。タツノコプロ制作。『ピノッキオの冒険』をアレンジしたアニメだそうです。




 『沈黙の艦隊』は例外として、残りはみな1970年代のアニメですね。
 流石に私もどれも観たことないです。

 武蔵野アニメーションは「7年ぶりに元請制作をする」という台詞が第1話にあるのですが、これらのポスターが貼ってあるということは業界では古株の会社ということなんでしょうか。



○ スタッフの人達にも実在のモデルがいる?
 『SHIROBAKO』について、最近話題になっていたツイート。




 正直、「キャラ」についてはモデルが誰だとか考えるのは失礼かなと思うところもあるんですね。実在の人物に対する風評被害にもなりかねませんし、監督クラスならともかく、演出の人とか原画の人とかになるとアニメファンだって個人の人となりは知りませんし。
 矢野先輩は!矢野先輩にもモデルはいるんですか!あの、二次元の夢を詰め込んだみたいな矢野先輩にも実在するモデルがいるんですか!みたいなストーカーを生みかねませんしね。

 しかし、山岡ゆりさんは『境界の彼方』の愛ちゃんみたいなすっげあざといキャラだけじゃなくて、矢野先輩みたいなキャラも上手く演じるんですね。一歩間違えると冷たいキャラにとられかねないのに、ちゃんと宮森への後輩愛が感じられるキャラになっていて、見事ですよ。


 閑話休題。
 ということで……人物に関しては、特に取り上げないでいこうと思っていたんですけど。




 監督が言っちゃってるじゃないか!!
 じゃあ、この記事でも取り上げちゃうか!


 「木下誠一監督」のモデルは「水島精二監督」?
 水島誠二監督作品と言えば、何と言っても2003年版の『鋼の錬金術師』。『ガンダムSEED』の後番組、いわゆる「土6」での大ヒットを起こし、当時の人気は凄まじく、数々の賞を受賞しました。
 また、2007年には『ガンダム00』の監督を務めましたし。この秋に公開される虚淵玄さん脚本の劇場版アニメ『楽園追放』の監督を務めています。

 まぁ、業界を代表するヒットメーカーの一人と言って過言ではないですよね。
 奥さんに三行半を突きつけられたかどうかは知りません(笑)。にしても、木下監督はCV.が檜山さんなので、「斑目がアニメ監督になった」みたいな熱さが2話にはありました。


 「丸川正人社長」のモデルは「丸山正雄社長」?
 丸山正雄さんは元マッドハウスの取締役社長で、退職後の現在はMAPPAを設立して代表取締役を務めています。MAPPAは『残響のテロル』や『神撃のバハムート GENESIS』のアニメ制作会社です。


 「音響監督:稲浪良和さん」のモデルは「音響監督:岩浪美和さん」?
 アニメを観れば分かるように、音響監督というのは裏方なんでなかなか名前を覚えられるポジションではないと思うんですが、岩浪さんはラジオに出たりイベントに出たりもするのでその中では結構な有名人じゃないかなと思います。Twitterもやられています。



 あれ……
 ひょっとして第2話に出てきた音響スタッフみんなモデルがいるの……?


 「効果:大山匠さん」のモデルは「音響効果:小山恭正さん」?
 名前が似てないんで、岩浪さんが仰らないと気付きませんでした……
 小山さんもTwitterをやられていて『SHIROBAKO』にも参加しているスタッフさんですね。


 「ミキサー:山渕篤さん」のモデルは「サウンドミキサー:山口貴之さん」?
 この方もTwitterをやられていて、『SHIROBAKO』に参加されていますね。


 「音響制作:中田恵理さん」のモデルは「音響制作担当:田中理恵さん」?
 件のツイートに貼られている写真は声優の田中理恵さんらしいのですが、同姓同名の別人だそうです。明田川進さんのマジックカプセル所属の音響技師で、この人も『SHIROBAKO』の制作に参加しています。


 「ミキサー助手:藤明日香さん」のモデルは誰でしょう……?
 『SHIROBAKO』スタッフで言うと、このポジションは「録音助手:小笠原頌さん」だと思うのですが。“もじり”にしてはしっくり来ないんですよね……


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 たった2話だけだから、ササッと書いて終わるだろう!と思って書き始めた記事だったんですが……思った以上に細かいネタが多くて、結構な文量になってしまいました。書き終わるのに3日かかった!

 なので、アニメ業界に関係ないようなネタは省きました。ファーストフード店の名前とか、円が持っていたタブレット端末のマークとか。いちいち挙げていたらキリがないですからね。タローの机のフィギュアも「これ……元ネタはアレっぽいな」と思うキャラもいたんですけど、タローのキャラをそこまで掘り下げる気にはなりませんでした(笑)。


 重ね重ね、元ネタが分からないと面白くないアニメでは決してないと思うんですよ。
 だから、元ネタを解説する意味なんて本当はないのかも知れないのですが……例えば、あおいがカーラジオで聴いているラジオ局と、瀬川さんが聴いているラジオ局が違う、とかは……ラジオ大好きな自分からしても「細かいとこ作ってあるな!」と思える部分で。
 そういう細かいところを作っているからこそ「作品世界」が説得力を持っていると思うんですね。この作品の魅力を語るには、それを書く意味はあるだろう、と。




 それと……今日の記事の話とはズレるんですけど……

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<テレビアニメ『SHIROBAKO』第2話より引用>

 このカットですよ!このカット!

 高校時代は並んでアニメを作っていた二人が、同じアニメ制作会社で働いていても、この距離という。その距離感を表現するために、あおいを見つめる絵麻の表情までしっかり描いてあるんですよ!!
 それこそ絵麻の憧れるアニメーターさんじゃないけど、京アニが『たまこまーけっと』や『たまこラブストーリー』でやってのけたことを、P.A.だって出来るんですよ!!

 百合とかじゃなくて……いや、別に百合でもイイですけど!
 高校時代とは変わってしまった距離感を、絵麻のこの表情とか、しずかとの電話とかで描写していて―――“青春が終わった後の人生”をちゃんと描こうとしている、この作品の姿勢が私はホント大好きなんですよ。ここから5人の主人公の物語がどうクロスしていくのか、すげえ楽しみです!みんなも観るがイイさ!!

――追記――
第4~6話の元ネタ解説はこちら
第7~10話の元ネタ解説はこちら
第11~14話の元ネタ解説はこちら
漫画版1巻&小説版はこちら
第15~19話の元ネタ解説はこちら
第20話~最終話の元ネタ解説はこちら

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| アニメ雑記 | 17:53 | comments:34 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

>なにわ→大阪→京都
大阪と京都を同一視しないでくださいw
そりゃ遠方の人から見たら一緒くたの認識かもしれませんが・・
仰りたいことはわかりますが、せめて間に"関西"を挟んでいただけたらと。

| ああああ | 2014/10/21 18:38 | URL |

ホシガリタコダは

クレクレタコラという子ども番組ではないかと思います。
アニメではなく実写の子ども番組ですが。

| 濁 | 2014/10/21 18:57 | URL |

>ああああさん

 それを言ったら、赤鬼→青鬼もヒドイ……


>濁さん
 えっ、これだけ特撮……?
 検索してみたところ年代的にもフォント的にもそれっぽいんですけど、一つだけ特撮が入っているのはちょっと納得がいかないような……

| やまなしレイ(管理人) | 2014/10/21 19:32 | URL | ≫ EDIT

マハゼドン:そのまま「ハゼドン」というアニメがありました。白黒だったかもしれない。ムーミンやクレクレタコラと同年代です。

| Dr.K | 2014/10/22 07:47 | URL |

確かに

これだけ特撮のパロディーなんですよね、、
変化球なのか他にも元ネタがあるのか。
ただ、クレクレタコラはインパクトが強烈なので、
採用したと思ってますw

| 濁 | 2014/10/22 09:19 | URL |

>Dr.Kさん

 検索してみましたが、フォントはそのまんまですね!
 しかし、キャラデザというか絵柄は全然違うので、ここだけオリジナルなのか……「タイトルとフォント」と「絵柄と構図」は別の元ネタがあるのか……

 とりあえず追記しておきます。ありがとうございましたー。


<B>>濁さん</B>
 確かにネーミングはもうコレしかないって作品ですし、上の方が教えてくれた『ハゼドン』同様に「タイトルとフォント」と「絵柄と構図」は別の元ネタがあるのかも知れませんね。絵柄、すげー有名な作品でこういうのがあった気がするんですけど……うーむ、思い出せない。

 とりあえずこちらも追記しておきますねー。ありがとうございました!

| やまなしレイ(管理人) | 2014/10/22 20:05 | URL | ≫ EDIT

初めまして。

最近、ブログを作ったアニメ放送局についての問題を提起する者です。

思い出します。星のフームの回を。

| ジャッジマスター・アルテマウェポンII | 2014/10/22 22:50 | URL | ≫ EDIT

夏草冬虫の歌というタイトルから連想できるのはてんとう虫の歌ですけど…絵柄が全然違うんですよねえ

| しめすへん | 2014/10/23 00:31 | URL |

>しめすへんさん

 年代はピッタリですし、何より“もじり”として無茶苦茶上手い!センスあるパロディですねぇ。

 ただ、絵柄もフォントも違うんですよね……他の例を見ると、絵柄はともかくフォントは似せることがほとんどなので。他に元ネタがあるのか、何かと合わせているのか……

| やまなしレイ(管理人) | 2014/10/23 00:50 | URL | ≫ EDIT

同じ監督と構成さんのコンビだった「じょしらく」ネタが、けっこう使われてますよ
一話冒頭の掛け声とか、そのままのセリフを引用されてましたし
じょしらく自体、アニメ制作の苦労話ネタの多いアニメなので、もし未見でしたらSHIROBAKOをより楽しむ上でご覧になられていいかと

| ああああ | 2014/10/23 15:38 | URL |

>ああああさん

>もし未見でしたらSHIROBAKOをより楽しむ上でご覧になられていいかと
 この記事を書いた理由から察せるように、私は「Aという作品を楽しむためにはBという作品を知らないとならない」みたいのが大嫌いなんですよ。ごめんなさい。

| やまなしレイ(管理人) | 2014/10/23 19:34 | URL | ≫ EDIT

楽しんで見た後に、元ネタなんだろうなあ〜って気になってたので、
ここ読んでてもっと面白くなりました!
素晴らしいですね!!
「沈黙の艦隊」の原作が大好きだったもので...おしゃべりの艦隊のポスター見た時は笑いました。
ちなみに作品内で作られているアニメのタイトル「えくそだすっ」は富野さんのキングゲイナーでも同じ言葉が何度も出てました。
大量出国や"脱出"を意味する言葉なのですが、さてこの「えくそだすっ!」は一体何からの脱出なのだろうかという観点から楽しく見させてもらっている次第です。
個人的には「俺の演出プラン間違ってますか?」と詰め寄る方が山本寛さんそっくり(笑)に見えるのと、木下監督(水島精二監督)のキャラクターに命を吹き込むという姿勢がとても共感できて両二名がお気に入りのキャラです!
これから先の展開がどうなっちゃうのか既に心配です...

| pururin | 2014/10/24 18:51 | URL |

>pururinさん

 ありがとうございます!そう言ってもらえて、頑張って書いた甲斐がありました。一人でも多くこの作品のファンが増えればと思います。


>アニメのタイトル「えくそだすっ」は富野さんのキングゲイナーでも同じ言葉が何度も出てました。
 僕は単に「脱出」とか「出国」という意味だと思っていたんですけど、『キングゲイナー』のWikipediaのページを見ていたら……
 『キングゲイナー』という作品自体が「敵対する者との殺し合い」ではなく「支配者から逃げまくる追いかけっこ」を描いていたという説明が書かれてて、なるほど確かに『えくそだすっ!』も敵から逃げまくる話だと第1話のラジオのシーンで言われていました。『キングゲイナー』のオマージュもひょっとしたらあるのかもですねぇ。

 僕も『キングゲイナー』全話観ていたはずなのに、そこを繋げる発想が全くありませんでした(笑)。


 そう言えば……第1話で瀬川さんについて「富岡監督とケンカして勝った」という武勇伝が語られていたんですけど、まさか……

| やまなしレイ(管理人) | 2014/10/24 20:16 | URL | ≫ EDIT

「えくそだすっ!」の提供バックでバイクに乗ってるシーンが
「ヒートガイジェイ」の提供と同じような構図だった気がするんですが
確認しようにもテレビ放映時にしか流れない部分なので映像が無いんですよね…

| 通りすがり | 2014/10/27 05:50 | URL |

>通りすがりさん

 そのアニメは存じ上げなかったので検索してみましたが、流石にその時期の作品で、しかも提供バックの画像は出てきませんねぇ。「よくある構図」ではあると思うんですが、同じ提供バックというのは気になりますね。


 しかし、言われてみれば「提供バック」って後に残らないんですね……円盤化の際に削られるのはもちろん、ネット配信でもカットされているのかな。
 『ハナヤマタ』とか「提供バック」に一ネタ仕込んでいる作品も少なくないので、惜しい感はありますね。

| やまなしレイ(管理人) | 2014/10/27 19:46 | URL | ≫ EDIT

懐かしい&てんこ盛りのネタ

解説興味深く拝見させていただいております。
いろいろネタ仕込んどるなあとクスクス笑いながらshirobako毎週見ています。いろいろと楽しめるアニメのようで。

ムーミン第一期(昭和44年ころフジテレビ版)
ハゼドン
男ドアホウ甲子園
一休さん
花の子ルンルン
樫の木モック
てんとう虫の歌
etc
リアルタイムで見てたわたし。昭和40~50年代はよかった。
月日が経つのは早い・・・。
そして、萌えアニメにはまるジジイ。

| 通りすがりのジジイ | 2014/11/08 04:55 | URL |

ありがとう!

楽しく読みました。書いてくれて、ありがとう!
(いろいろ言う人も、いるかもですけど・・、
 私には、とても良かったです)

SHIROBAKO イイですよね! では!

| s | 2014/11/09 12:41 | URL |

ホシガリタコダはパンダコパンダもじりでしょw『パンダコパンダ』は、東京ムービーの劇場用中編アニメーション作品である。1972年12月17日公開、東宝配給、カラー34分。宮﨑駿・高畑勲作品。
作中のポスターがみんな東京ムービー制作アニメw

| ああああ | 2014/11/11 02:00 | URL |

>ああああさん

 絵が全然違うし、フォントも微妙に違うし、タイトルも「全部カタカナ」以外の共通点がないし、違うと思いますよ。


>作中のポスターがみんな東京ムービー制作アニメw
 記事でちゃんとそれぞれの作品の制作会社を書いているので読んでくださいね。

| やまなしレイ(管理人) | 2014/11/11 19:50 | URL | ≫ EDIT

2話についての文中にあった『よくネタにされる「文章になっている長いタイトル」の作品』の(仮)は今期アニメの1つである「ガールフレンド(仮)」からの引用じゃないか、と私は思います。

| ああああ | 2014/11/16 11:50 | URL |

>ああああさん

 『(仮)』は本当に仮タイトルなんじゃないのかなと私は思っていたんですけど、ちょっとまた出てくるかも知れないので様子見しておきましょう。

| やまなしレイ(管理人) | 2014/11/16 14:27 | URL | ≫ EDIT

面白いですね。
ちなみに音響監督って視聴者には馴染み薄いかもしれませんが
アフレコ時、声優の演技プランを舵取りするのも音響監督の仕事なので
真っ先に声優が覚える裏方さんだったりしますよ。

| 放浪者 | 2014/11/21 02:04 | URL |

「……伝説」は額の大きさとロゴから餓狼伝説に見えました。

| teoke | 2014/11/21 12:41 | URL |

すみません最新の記事に書かれてましたね。
削除してください。

| teoke | 2014/11/21 12:49 | URL |

>teokeさん

 まぁ、この時点で気付くのは凄いと思うんで……(笑)
 自分は『餓狼伝説』はゲームはもちろん知っていましたがアニメがあったことを知らなかったので、この時点では気付きませんでしたねー。

| やまなしレイ(管理人) | 2014/11/21 19:41 | URL | ≫ EDIT

制作進行くろみちゃんネタを引っ張ってくるかどうか楽しみにしています。あの歩き方の人はモデルが居るんだろうか?

| 名無しの日本人 | 2014/11/23 02:50 | URL |

G.I.STAFFのとこは、Production I.GとJ.C.STAFFを合わせたパロじゃないですかね

| 通りすがり | 2014/11/28 16:15 | URL |

>通りすがりさん

 あぁ、それも入っていますかね。
 後で追記しておきます。

| やまなしレイ(管理人) | 2014/11/28 19:48 | URL | ≫ EDIT

伝説は餓狼伝説で間違い無いです
ただイラストはザンギエフ、ガイルが見えるので
ストリートファイター2ですね

| ああああ | 2014/12/26 00:56 | URL |

G.I.STAFFはJ.C.STAFFだと思いますよ
ムサニの旧作はタツノコ作品のパロがほとんどです
タツノコは80年代にアニメフレンドとIGタツノコに分社し、アニメフレンドがタツノコと合併して現在のタツノコに、IGタツノコがプロダクションIGになりました
その経緯からもそもそも武蔵野アニメーションがタツノコでありプロダクションIGなんだと思いますよ

| 通りすがり | 2014/12/28 19:32 | URL |

>ムサニの旧作はタツノコ作品のパロがほとんどです

・ハゼドン→創映社
・ムーミン→東京ムービーから虫プロダクション
・ジャングル黒べえ→東京ムービー
・みなしごハッチ→タツノコプロ
・てんとう虫の歌→タツノコプロ
・花の子ルンルン→東映アニメーション
・沈黙の艦隊→サンライズ
・一休さん→東映アニメーション
・宝島→東京ムービー新社
・樫の木モック→タツノコプロ
・星の子チョビン→スタジオ・ゼロ

 「ほとんど」の定義は人によるでしょうが、少なくとも私はコレを「ほとんど」とは思いませんね。

| やまなしレイ(管理人) | 2014/12/28 19:49 | URL | ≫ EDIT

ホシガリタコダはクレクレタコラでは?
欲しがり→くれくれ
特撮ですけどね

| ああああ | 2015/01/05 00:45 | URL |

今さらなんですが、エマちゃんの回で先輩が
「今はアレだけど昔はウチはすごかった」
「昔の動物作画がすごい」
みたいなことを話していて、
武蔵野アニメーションはタツノコじゃないかなとうすうす感じてます
さすがに「今は微妙」みたいなセリフを公式設定で認定するのはキツいんでしょうけど

そうすると、年齢不詳のゴスロリ様って吉田すずかになってしまうんですけどね

| ああああ | 2015/02/06 06:28 | URL |

楽しく読ませてもらってます。

楽しく読ませてもらってます。私もファ―ストガンダムをほぼリアルタイムで見ていたので、懐かしい話ばかりで嬉しいです。
プル天9話の作画崩壊の話ですが、1982年の超時空要塞マクロスの9話は「ミスマクロス」という題でヒロインのリンミンメイがコンテストで優勝してアイドルの道を歩み始めるという、割りと作品のテ―マに繋がる大事な回だったのですが、スケジュールが崩壊して、作画が崩壊したまま放送されて、怒ったファンからの抗議の電話が制作局に殺到したという話をアニメ雑誌で読んだ事があります。当時は地方に住んでいたのでリアルタイムでは見てませんが、「9話」と「作画崩壊」という言葉でその事を思い出しました。

| skykid | 2015/03/06 00:39 | URL | ≫ EDIT















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