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変わらない価値のあるもの

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考察:メガネスキーの方々に教えてもらいたい、理想のメガネ表現とは

 最初に私のスタンスを示しておきますけど、私は特に「メガネをかけている女子・女性」に思い入れはありません。また、「私自身が特に思い入れがないから」だけでなく、この記事でこれから語る「とある理由」が故に、自分の漫画に「メガネをかけている女性キャラ」をメインキャラとして描いたことはほとんどありません。


 だからこそ、「メガネをかけている女性キャラ」が好きな人達に教えてもらいたい。
 思い入れがない私には、どういうメガネ表現が「あり」で「なし」かが分かりません。
 実際、漫画・アニメで描かれる「女性キャラのメガネ」の表現に対して、Twitter等で「なんだこのメガネ表現は!」「メガネに対する愛が足りない!」「出直して来い!」と怒っているメガネスキーの方々をよく見かけます。思い入れのない人が描いたものに、思い入れの強い人が憤る―――弓道も花も鉄道もカメラも楽器も銃もバイクも刀も、そういう対象としてよく挙げられていますが、「メガネ」もそうだと思うのです。

 だからこそ、思い入れの強い人達に、どういうメガネ表現が「あり」で「なし」かを教えてもらいたいのです。私を含めた「女性のメガネ姿に思い入れがない人」が、今後「女性キャラのメガネ」を描いていくに役立つと思いますので。



 あ、ちなみにこれは「二次元」の話なので、「三次元」の話はどうでもイイです。
 また、「男性キャラのメガネ」も今日の記事では特に語りません。理由は、私がメガネの女性キャラを描きたくない「とある理由」に直結している話なので……追々分かってくると思います。



0.メガネをかけていない状態
megane0.jpg

 この記事のためだけにワザワザ絵を描きました!
 しかも、昨年の10月くらいからちょこちょこと描いていたという。これで本気度が分かってもらいたい。

 何故に5人もキャラを描いているのかというと……キャラクターというのは「色んな表情」をして、「色んな感情」を表現するものだからです。5人のキャラで「色んな感情」を表現してみました。
 最初は「喜怒哀楽」で描こうとしたんですが、描き終わってみれば「怒・絶望・酔・苦・照」と、「喜」も「楽」もなくて苦しい表情ばかりになってしまったのは何故なんでしょう(笑)。



1.メガネをそのままかける
megane1-1.jpg

 Pixivで用途自由の眼鏡フリー素材を提供している人がいたので、使わせてもらいました!感謝です!作業効率のために「ツル」の部分は用意しなかったのですが、今日の主題とは関係のない話題なのでご勘弁を。


 漫画やアニメのキャラクターの場合、感情を表現するために重要なのは「眉毛」・「目」・「口」の3つです。5人ものキャラクターを描いたのは、その3つの要素がそれぞれ組み合わさって「怒」とか「苦」といった感情を表現していることを伝えたかったからです。

 私が「メガネをかけている女性キャラ」を描きたがらない理由はここにあって……メガネというのは当然、顔よりも前のレイヤーに置かれるものです。「口」はともかく、「眉毛」や「目」をコロコロ動かして感情を伝えたくても、その上にドカンと「動かないメガネ」が鎮座されると感情が動いていないように見えてしまうのです。キャラクターが怒ったり哀しんだりしても、メガネの形状は変わりませんからね。

 二次元の女性キャラクターというのは、目を大きめに描かれるものです。三次元の女性や、二次元の男性キャラクターならば問題にならないかも知れませんが。目が大きめの二次元の女性キャラクターにメガネをかけさせると、上マブタに思いっきり被さって感情が伝えづらくなってしまいます。
 故に、漫画やアニメに登場する「メガネをかけている女性キャラ」は、感情が動きにくい冷静なキャラや、物怖じしない大人なキャラが多い印象を受けるのだと思います。



 では、「メガネをかけている女性キャラ」であっても、豊かな感情を表現するためにはどうすればイイのか―――という様々な工夫を漫画やアニメでは行われているのですが、そうした工夫こそが「なんだこのメガネ表現は!」「メガネに対する愛が足りない!」「出直して来い!」とTwitterで叩かれているのを見かけたりするので。


 だからこそ、「メガネをかけている女性キャラ」が好きな人達に、これから見せる「メガネ表現」が「あり」なのか「なし」なのかを教えてもらいたいのです。


2.メガネが最初から下にズレている
megane2.jpg

 代表的なのは、『境界の彼方』の栗山さん
 メガネの上フレームが、上マブタと下マブタの間に来るので……表情の変化を問題なく見せることが出来ます。『境界の彼方』は、このメガネが更にズレたり、それを直したりという動きによって栗山さんの感情を更に表現していました。結果、栗山さんはあのアニメのどのキャラクターよりも表情豊かでしたもんね。

 栗山さんほどではないけど、『アイドルマスター』の律っちゃんもこの手法だと思います。メガネが下にズレているキャラは、結構見かけますね。


 しかし、『境界の彼方』が放送されていた頃、リアルタイムの感想で「メガネをかけている女性キャラ」が好きな人が怒っているのをよく見かけたんですね。「こんなのはメガネじゃない!鼻メガネだ!メガネへの愛が足りない!」といったカンジの怒りでした。
 それがその人だけの感想なのか、メガネスキーの方々の総意なのかは分かりませんが……私も実はこの手法はあまり好きじゃありません。このかけ方だと前がよく見えなくない?と、つい気になってしまうんですね。老眼鏡みたいだなぁとも思っちゃうし。だから、個人的にはなるべく使いたくない表現です。

 なので、メガネスキーの方々の意見を聞きたいです。
 秋人がありあまるメガネへの情熱を語るたびに、「秋人は栗山さんのかけ方で満足しているのか?」と思ってしまうところが正直ありました。


3.上のフレームがないメガネをかける
megane3.jpg

 上のフレームだけ取っ払ってしまいました。
 代表的なのは、『ラブライブ!』の花陽ちゃんとか。
 表情が豊かなキャラとは違いますが、『けいおん!』の和ちゃんとか『ハナヤマタ』のマチさんとか、この手法が使われているキャラは結構多いと思います。女性キャラじゃないのでどうでもイイけど、『SHIROBAKO』の平岡もこれですね。

 上フレームがないことで「眉毛」と「上マブタ」に被らないので、表情を問題なく見せることが出来ます。それこそ『ラブライブ!』の花陽ちゃんなんかはコロコロ変わる表情が可愛らしいキャラでした。メガネ外しちゃいますけど(笑)。
 メガネの専門用語的には「アンダーリム」とか「逆ナイロール」とか言われているみたいですね。ピクシブ百科事典にも載っていました。

 キャラの一覧が載っていますけど……真希波は上のフレームなかったっけ?
 ほむらは確かにそうだったと思います。


 しかし、私……リアルにはこういうメガネって見たことないんですね。
 実際に売られているのは確かなんですが、ピクシブ百科事典にも「アニメや漫画では、フレームが眼鏡をかけた人物の目を邪魔しないために人気がある。」が、「形状的にフレームの強度が不安であることから、実際の眼鏡では多くは見かけない。」と書かれているようにレアなメガネなんじゃないかなぁと思います。
 もちろんフィクションが現実と常に同じである必要はないんですけど、それを言ったら弓道の構えがうんぬんだって別にイイじゃねえかよって話になっちゃいますし……メガネスキーの方々の意見を聞きたいなと思うのです。



4.フレームのないメガネをかける
megane4.jpg

 ちょっとイラストが分かりづらいかも知れませんが……「縁なしメガネ」です。
 フレームをなくし、レンズの線は透明なので「上部」と「下部」の線を消すことで「上マブタ」と「下マブタ」に被らないという手法です。『ヤマノススメ』のかえでさんなんかはこれだったと思います。

 これもピクシブ百科事典にページがあるのですが、「漫画・アニメではリムによって目が隠れることが無く、過度にメガネの存在感を主張しないことからアンダーリム同様、頻繁に見られる」が、「(現実では)高価で脆弱なこともあって下火になってしまった」とのことです。
 こっちのメガネは上フレームだけがないメガネと比べて割とリアルでも目にすることがあったと思うんですが、壊れやすいとか高価だとかって話は初めて知りました。

 メガネスキーの方々は最近のリアルメガネのトレンドなんかにも詳しいんじゃないかと思うので、是非意見を聞きたいなと思うのです。



5.デッカイメガネをかけてしまう
megane5.jpg

 「二次元の女性キャラは目が大きいから、メガネのフレームに重なってしまう」だと?ならば逆転の発想だ!メガネもデカくすればイイんだ!!
 ということで、上マブタにも下マブタにも被らないサイズのメガネにしてみました。ちょっとイラストだと大きくしすぎたかも(笑)。『Dr.スランプ』のアラレちゃんなんかはこれで、大きな目に重ならない大きなメガネをかけていました。最近の作品でも『SHIROBAKO』の井口さんはコレですね。


 現実でも、こういうメガネは「なくはない」ですよね。
 オシャレのためにこういうメガネをかけている女性はいると思います。ただ、それは恐らく「大きなメガネをかけることで顔が小さく見える」というファッションであって、実用的なメガネのためではないんじゃないかと思うので……メガネスキーの方々がどう思われているのか気になります。

 この記事を書くきっかけは、実はTwitterで「井口さんのメガネは最高だ」と仰っている人を見かけたからなんですが……それがその人だけの意見なのか、メガネスキーの方々の総意なのか、是非知りたいなと思うのです。


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1.メガネをそのままかける
2.メガネが最初から下にズレている
3.上のフレームがないメガネ
4.フレームのないメガネ
5.デッカイメガネ

 ご意見を聞かせて下さるメガネスキーの方がいらしたら、コメント欄にてどの手法が「あり」でどの手法が「なし」かとか、どの順で好ましいとかを教えて下さるとありがたいです。例えば「1、3、4はありだけど、2、5はなし」とか、「1>4>3>5>>>2」みたいなカンジで。

 もし、これ以外に望ましい手法がありましたら、なるべく具体的に教えて下さい。「このイラストのコみたいなカンジで、こういうかけ方が理想!」と、URLを貼ってくれるとかすればイメージが湧きやすいと思います。これはもちろん私も助かりますし、私以外の漫画描き・イラスト描きの人達にも勉強になると思いますんで。




 そうだ、ついでに。
megane6.jpg

 これは男女関係なくなんですが……
 上の画像のキャラのように「フレームの太いメガネをかけているキャラ」の横顔を描く際、左のコマのようにメガネを透けさせる手法があります。『四月は君の嘘』の公生なんかはコレを使われますね。こうすることで表情の変化がメガネのフレームに重ならないで済むという手法なのですが。

 「これが許せない!」とメガネスキーの方々が憤っているのを見かけたこともあります。
 これが「あり」か「なし」かも教えてもらいたいです。これを使わないと、正直「フレームの太いメガネをかけているキャラ」は登場させられないなと自分は思っているんですけど。

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| ヒンヌー | 18:06 | comments:17 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

メガネはメガネとった時のギャップが好きなので
どんなメガネでもええんやで(参考にならなそうな意見

逆に言えばメガネキャラがフォーカスされたのに
メガネとる展開がないと「あっとらないんだ・・・(ショボーン)」
って感じです

| ネオニートさん | 2015/02/08 19:27 | URL |

1、3、4はアリ。2はナシ。
5は「表情を見せやすく」とか描き手・作り手の思惑によるものならナシ。
そういうものを好むキャラの嗜好によってかけてるならアリ。

それはそうと、自分はリアルでアンダーリムをかけています。
最近見かけないのは、流行りが去って需要(と供給)が落ちたから、
とメガネ屋の店員と話してて聞いたことがありますね~

あとアラレちゃんメガネはウェリントンメガネともいったりします。
ジョニーデップがかけててかっこよかったので流行りましたね。
お察しの通り、女性がかけてるのは小顔効果を狙ってのこととか。

| ああああ | 2015/02/08 20:15 | URL |

自分はメガネスキーではないのであまり参考にならないかもしれませんが…
実際に女性の友人でアンダーリムの眼鏡をかけている人は何人かいますし、自分も昔フレームなしの眼鏡をかけていたので、3と4に関してはそこまで現実とかけ離れているとは思いません

メガネとは関係ありませんが、
弓道を知っている人(自分も弓道部です)がフィクションの弓道に対して違うとコメントするのは、弓道が「こう引くべき」という型(理想形)が明確にあり、それを目指して練習するものだからな気がします
自分がそんな風に上手く引けるかどうかは置いといて、イラストやアニメにはその理想形を求めてしまうため少しでも違うとそれを指摘したくなるのかなぁと

だから…という訳ではないのですが、メガネには「こうあるべき」という形はなく、十人十色の好きなメガネのかけ方があるはずで、「こんなメガネは違う!」と意見されることをそんなに恐れ(?)る必要はないのではないかと思います

その上で、実際にメガネ好きの方々に意見を聞くやまなしさんの姿勢はやっぱり素晴らしいなあと思いました
長文すみません!

| ああああ | 2015/02/08 22:49 | URL |

最後の横顔のフレーム処理にかんしては、『境界の彼方』の栗山さんは消さずに瞳を横切って描き込まれていましたね。『Free!』の怜ちゃんなんかも。

マンガだと、浅野いにおは横顔でも太いフレームを消さずに描き込んでいますね。自分のフェチ的には消すのも描き込むのもアリなんですが、記号性の低い画風やリアル寄りのストーリーの作品でフレームが消してあると「アレ?」と気にはなります。

すでに読まれていたら申し訳ないですが、アニメの眼鏡表現についてはこの記事がすごく面白かったです↓

http://d.hatena.ne.jp/ukkah/20131122/p1

| トップ5レコーズ | 2015/02/09 01:48 | URL |

3、4>1、2、5です。オシャレなメガネをかけているキャラに憧れを感じます。

私はリアルでメガネをかけています。メガネを買うとき一番お金がかかるのが、度数の強いレンズ(厚いレンズ)を薄くしてもらう料金です。
これをしてもらわないと横から見たときの見栄えがとても悪くなります。(フレーム代+レンズ代+レンズを薄くする料金という感じ)
自分はできるだけ安いフレームを選んでしまいますが、服にお金をかけるタイプの人なら多少高価なフレームでも買うのではないかなーと思います。なので漫画で上フレームなしやフレームなしのメガネをかけているキャラ=社交的で服にお金をかけるキャラだと自分は思ってしまいます。

| yatarou | 2015/02/09 04:41 | URL |

リアルでも二次でも眼鏡大好きな通りすがりがごく個人的な意見を。
設問を無視してしまうのは心苦しいのだけど
アリナシを問うにはこの分類はちょっと違う。
眼鏡は服と同じでファッションなのでどの種類がいいと言われたらキャラに似合うものをと答えてしまう。
掛け方については不自然に装着してなければよし。気になる人は2だと気になるんだろうけど個人的にはアリ(後述)。

なので…

1 失礼ながらアリナシの前に絵のかけ方がちょっと気になる。
多分両眼がフレームの中に入るように重ねたんだろうけど
鼻にパッドが接触しない位置なのでやや不自然。
目の位置とカメラを結んだ線ではなく
顔の向きに平行な面に置くのがいいかと。
ニンテンドー3DSのMiiの眼鏡表現は少し感動しました。

2 アンダーが鼻より下にならない形状が必須。キャラ作りとしてはアリ
少しとボケた印象以外にもフレームが瞳を横切るのは上目遣いなのでそれを想起させる可愛い(実体験)。
リアルでは老眼鏡を手元だけ見るのにこの角度にする人はいる(かっこいい)。が、普通に生活していてこれはない。

3 キャラに合ってるならアリ

4 同上
フレームの処理派生として眉の部分のリムが透けるのもありますが、
作風で前髪の下の眉が見えるかとか横顔で揉み上げをどう処理するかなどと合わせて透過表現が浮かなければアリかと

5 キャラクター性と相談。今回は1に書いた事が更に顕著に出てきてるのでナシ。
まず顔の輪郭より幅が広いのは×。店員にワンサイズ小さいのを勧められます。
眉が眼鏡の上・顔に比べて非常にデカい眼鏡で最も沢山資料があるのは多分名探偵コナン…
角度つけて描くときのヒントにはなるかも

| すー | 2015/02/09 06:54 | URL |

自分も掛けてるのですが、スクエア型の縦幅が狭いタイプの眼鏡も良いかと。これは眼が大きいキャラには描くのが難しかったりしますが所謂四角型の知的そうな眼鏡と言うものです。
正面から見るとぎりぎり眼が収まってるかな?と言った具合で眼と眉毛の間にフレームが通ってると言うタイプです。イラストだとフレームレスのタイプが近いでしょうか、単純に眉が隠れるからこそ眼鏡で表情やそのキャラクターの雰囲気を出すことも大事だと思います。

| ああああ | 2015/02/09 12:21 | URL |

1と3 4はアリだと思います。

それよりもメガネの在り方が記号になっているのに違和感を覚えます。
今や服と同じぐらいメガネのジャンルがあるわけですから
アラレちゃんだアンダーリムだと一括にしないで
その人物に最も似合うメガネをデザインしてあげて下さい。

| epi | 2015/02/09 12:21 | URL |

ああ、13年ほど前にこれとほぼ同じネタでテキストサイトの日記を書いた覚えありw
その時の掲示板での反応は「眼鏡を大きくすればいいでしょ?」がほとんどでした。
つまり「5」ですね。
「3」もいいなあ。

| 児斗玉文章 | 2015/02/09 13:00 | URL |

眼鏡っ娘スキーです。反応させてもらいます。
好みとしては1>3>4>5>2の順で好きです。
現実だと違和感なのかもしれませんが、「横顔の場合、つるが透ける」は有りだと思います。

個人的に「眼鏡への愛が足りない!」と思うところでしたら、「眼鏡っ娘が眼鏡を外した時、眼がつぶらなまま」というパターンが気になります。
実体験もありますが眼鏡って外すと結構見え難いため睨むように眉を寄せてることが多いため、裸眼でも眼鏡をかけた状態だったら違和感があります。

確認されたいメガネ表現と違っていたらすみません。

| あるふぁべっと | 2015/02/09 13:37 | URL |

画像をお借りしてかけてみました。
https://twitter.com/AonekoSS/status/564648139139739650

どんな眼鏡をかけるかでキャラの個性は出ますし、「ズラす」「曇らせる」「反射で目を隠す」等、感情表現の武器にもなると思います。
\眼鏡っ娘万歳/

| 青猫 | 2015/02/09 14:10 | URL |

生粋の眼鏡っ娘好きですが結論から言えばどれもアリです。
というのも眼鏡っ娘好きというわけではない人にとっての眼鏡は+αの記号の割に作画労力が非常に大きいものだからです。
原案協力したとある連載漫画ではメインキャラとして眼鏡っ娘を出してもらう代わりに3Dモデルを作って提供した程でした。
そんなわけですから、描いてくれるだけで嬉しいのです。
理想を言えば眼鏡らしい眼鏡を描いた上で表現を追求していって欲しいですがそれは眼鏡っ娘好きの役目ですね。
それに、構造を理解した上でやりたい表現のためにちょっとだけ嘘を入れたり法則を捻じ曲げたりすることを許されるのが漫画やアニメですから。

ただ、真横から見たときにゴーグルのように表現されている眼鏡、あれだけは受け付けません。
表現の為というよりもただ単に描き手が眼鏡の構造を理解していないだけという事例ばかりが目に付くためです。

| いち眼鏡っ娘好き | 2015/02/09 14:28 | URL |

その子が「メガネをかけてるかどうか」。この一点がメガネスキーな自分の判断基準なんで、1~5での優劣はありません。だってどれもメガネですから。
絵的な話で言えば掛け方によって同じ表情でも印象が変わるということはあると思います。
個人的には1:みゃーもり、2:ずかちゃん、3:みーちゃん、4:りーちゃん、5:えまが表情的に似合ってるかなと思います。

| モンすけ | 2015/02/09 16:39 | URL |

はじめまして。メガネっ娘が好きなAct.timeです。
私はキャラに合ってさえいれば1〜5のどれでもいいと思います。合っていなければどれもダメ。
また、横顔を描く際のメガネ透明処理については気になりません。


以下、私の感覚を書きます。私はメガネをかける人ではありません。メガネっ娘が好きなだけです。

私はメガネの形状が決定した段階で、そのキャラがどんなキャラなのかが大まかに決定すると思っています。メガネ選びが重要なんです。決して描きやすさ重視でメガネを選ぶべきではありません。


一旦、リアルでのメガネ選びの話をします。

メガネ選びは以下の2パターンと兼ね合いだと思います。
"似合うメガネを選びたいなら物理的な制約の中で選ぶ"
"その人の性格や嗜好によって選ぶ"
以上です。

どういうことかと言うと、
その人に似合うメガネのフレームと色は、その人の顔の輪郭や顔パーツの位置関係、髪の色、瞳の色、肌の色など生まれ持った容姿という物理的なところで絞られます。
しかし、人によっては「私はなんとしてもこの色&/orフレームが好き!」とか「今の流行はコレだから」と言う人もいれば、「似合うかどうかよりも実用的かどうかが重要」「つか、メガネなんてどれでも良い」と言う人もいるからです。


ここから二次元の話です。

キャラメイクって、そのキャラがどんな性格や嗜好なのか?など内面的なところと、どんな容姿なのか?を決定することだと思いますが、メガネキャラのキャラメイクにおいてメガネ選びの2パターンが活きます。そのキャラがどんなキャラなのか?が端的にメガネに出るんです。*

キャラの容姿はどんなか?を元にすれば、そこからその容姿に似合うメガネが決定するし、
どんな性格で嗜好なのか?を元にしても、かけるメガネが決定する。

逆にメガネありきで「このメガネに似合うキャラはこんな感じ」と言うようにメガネから逆算してキャラを作り上げることもできると思います。

ですから、「メガネが本体」と言うのは決して言い過ぎだとは思いません。それくらいメガネキャラにとってメガネは重要なんです。


容姿が綺麗とか可愛いとかカッコいいというのは、描き手の能力による制限がありますし、読者の嗜好に寄っても変わってしまいますよね?
しかし、書き手の技量によって先品世界のキャラの性格や嗜好まで制限されるのはおかしいと思います。少なくとも読者に感づかれてはダメ。
作品世界のキャラは書き手の技量に関係なく、そのキャラの性格や嗜好に元づいてメガネをかければいい。もし、それが不可能なのであれば、いっそのことメガネキャラは出さない方が良いと考えます。


また、
>>漫画やアニメのキャラクターの場合、感情を表現するために重要なのは「眉毛」・「目」・「口」の3つです。(中略)「眉毛」や「目」をコロコロ動かして感情を伝えたくても、その上にドカンと「動かないメガネ」が鎮座されると感情が動いていないように見えてしまう

以上の考え方ですが、コレはリアル寄りの漫画やアニメの場合**であり、かつ、メガネ無しのキャラの場合の考え方だと思います。
メガネキャラの場合は「眉毛」と「目」は添え物でメガネで語らせるって考え方が重要だと思います。


以下補足
*個人的にはメガネキャラのメガネを見たときに「そのキャラがどんなキャラなのか?」がにじみ出てこないメガネキャラであれば「つまりこのキャラは適当なんだな」とか「単に知的キャラを表現するための記号なんだな。説明乙」と解釈します。
**作品のテイストにもよりますが、キャラの髪の毛を逆立てたり身振り手振り、背景処理やトーンを貼るなどでも感情は表現できると思います。また、喜怒哀楽すべての場合において「目」を描かずに、メガネガラスの部分をトーン処理or光で反射している様に描くなどで表現できると思います。例えば『キテレツ大百科』の勉三さんなど、そもそも目が描かれていないキャラでも喜怒哀楽を表現している例はあると思います。リアル寄りの作品でもところどころデフォルメを挟むってのはアリだと思います。

| Act.time | 2015/02/09 18:35 | URL | ≫ EDIT

はじめまして。yamanakaと言います。
1はありです。これが基本であって欲しいです。
メガネの上縁が上まぶたや眼にかかりますが、そこは覚悟をすべき点なのではと思います。
メガネをかける理由として視力矯正、オシャレ、自分の内面を隠す為の壁など色々ありますが「意味」のあるメガネであればなおさらです。
また、感情表現に関しても他の方がおっしゃられているようにメガネキャラにはメガネキャラなりの表現があると思います。

2はありです。
キャラの設定でドジっ子だったり、仕事が慌しい環境の中にいるキャラでメガネが下にズレていることが多いというのであればありです。

3はありです。しかし、気になる点が出てきます。
アンダーリムは上縁がなくレンズが露出しているのでその部分も描くべきだと思います。
なぜかというとメガネ作画でフルリム(レンズの外周が全て縁で覆われている物)を描く際に上縁を省略して描く人が多く、アンダーリムと間違えてしまう危険性があるからです。
良い例として挙げたいのが「プリパラ」の「南みれぃ」です。
薄く白い線で縁のない部分を表現していると思います。
アンダーリムに限らずメガネ自体の作画はしっかりするのが大事だと思います。

4はなしです。
レンズの線が透明だからといってメガネの上部と下部を消すのは非常に好ましくありません。
中途半端な気がしてしまい、これならメガネをしてなくても良かったのではと思ってしまいます。
ちゃんと線を通して描く事で「あ、この子は縁なしメガネをかけてるんだ!」という実感を味わえるようにしたいのです。

5はありです。
デカメガネは好き嫌いが分かれやすく、実用的ではない所もありますが、そのキャラに似合っていれば問題ないと思います。

メガネの横顔時におけるメガネを透けさせる手法はありです。
できれば透けて欲しくないですが、まったく描かれないよりかは遥かにマシだと思っています。

私はSHIROBAKOを見て「井口さんのメガネは最高だ」というよりは「メガネの縁や横顔時のメガネ作画を省略してなくて最高だ」って感じです。

| yamanaka | 2015/02/09 21:57 | URL |

メガネありもメガネなしも両方好きですが、メガネを注意して見たことがなかったので、参考になりました。特に、メガネの形や位置によって表情の見え方が違うというところが興味深かったです。
結論から言うと、1~5のどれもありです。コメント欄にもありますが、その人の性格・個性に合ったメガネがあるので、これがありでこれがなし、というのはないです。
あり・なしを気にしすぎると思うような表現ができなくなるので、描くときはそこまで意識しすぎることはないと思います。
記事にあるやまなしさんのイラストから、「これがメガネだ!」というのが分かりやすく伝わっていて、それで十分だと感じました。

| 雪央 | 2015/02/10 18:54 | URL | ≫ EDIT

>ネオニートさんさん

 御意見ありがとうございます。

 生粋のメガネスキーの方々からは怒られる意見じゃないかなぁと思いますが、自分もメガネを外したりかけたりというギャップが好きなのですごくよく分かりますw 機会があれば描こうと思います。


>ああああさん
 御意見ありがとうございます。

 アンダーリムは流行っていた時期があるんですね。検索してみたら2000年前後とか?実際に使っている人もいるのなら、描いたところでそんなに叩かれることもなさそうですね。



>ああああさん
 御意見ありがとうございます。

 アンダーリムは今のところ「イヤだ」という人はいませんね。漫画・アニメで重宝されるのも納得です。

>その上で、実際にメガネ好きの方々に意見を聞くやまなしさんの姿勢はやっぱり素晴らしいなあと思いました

 叩かれるのが怖いだけなので、そんなに立派なものでもありませんw


>トップ5レコーズさん
 栗山さんのメガネが横顔でも透けないのは、それこそメガネの位置が低いので「上マブタ」に重ならないから透けさせる必要がないって事情だと思います。

 その記事の方は栗山さんのメガネをすごく評価されているみたいですね。自分はアニメを描いたことはないけど、「メガネのフレームが瞳を横切っている」ことでそんなに作画が大変になるとは思いませんけど……


>yatarouさん
 御意見ありがとうございます。

 なるほど。「高価なメガネ」ということは、それだけお金をかけるワケですし。そういうキャラ付けもありますね。あと、どのくらいの度数なのかって設定もそう言えばあるんですね……


>すーさん
 御意見ありがとうございます。

 基本的には「全部あり」ってことでイイんですね?
 で、1と5は「目に合わせてメガネを置く」のではなく「鼻に合わせて設置するべき」ってカンジですかね?2の栗山さんメガネも、なるほど二次元のキャラを三次元に起こすアニメの場合はああなるということなのかも。

 あと、今回のメガネ画像は1枚1枚描いたワケではなくて、「メガネをかけていない画像」を自分で描いて、フリー素材のメガネ画像を上に載せただけなんで。違和感があってお怒りになられたのなら申し訳ないです。


>ああああさん
 冷静なキャラや大人なキャラを描くのなら、それでも別に構わないんですけどね。


>epiさん
>アラレちゃんだアンダーリムだと一括にしないで
>その人物に最も似合うメガネをデザインしてあげて下さい。

 この記事は「どういうかけ方ならありなのか」を聞く記事だから「かけ方の違い」を分かりやすく区別したのであって、似合う似合わないは全然別の話ですよ。


>児斗玉文章さん
 御意見ありがとうございます。

 13年前だと、「三次元の流行」も「二次元の流行」も今とは全然違うだろうから気になりますね。それこそアンダーリムが流行っていた時代とか、ジョニーデップの大きなメガネが流行っていた頃?

 3はやっぱり人気ありますねー。意外。


>あるふぁべっとさん
 御意見ありがとうございます。

>眼鏡って外すと結構見え難いため睨むように眉を寄せてることが多いため、

 これすげー分かります。
 何のアニメだったか忘れてしまいましたが、メガネを外された女のコがよく見えないからにらんでいるみたいな顔になるギャグがあって「細かいなぁ!」と感心したことがあります。

 逆に言うと、ギャグにしないと「なんで目つき悪くなってんの?」と分からない人には分からないんでしょうけど。


>青猫さん
 「似合う似合わない」とか「目の動き以外の感情表現もある」とか、そういう話ではないんですけどね。


>いち眼鏡っ娘好きさん
 御意見ありがとうございます。

>真横から見たときにゴーグルのように表現されている眼鏡、あれだけは受け付けません。

 これ……もうちょっと詳しく聞きたいんですけど。というのも、今まさに自分が描いているキャラがこんなカンジになっていると思うので。

 「ゴーグルのように」というのは、フレームの左右が顔を回り込んで目に重ならないようになっているということであっていますかね?
 これ、記事の最後に書いた「フレームが透ける」処理が叩かれているのを見て、「フレームを透けさせないでも横顔で目の動きを表現できる」苦肉の策として自分は使っているんですけど……あんまり良くないんですかねぇ。


>モンすけさん
 御意見ありがとうございます。

 一応言っておきますけど、このキャラは私のキャラじゃないですからねw 『SHIROBAKO』というアニメのキャラなのです。


>Act.timeさん
 御意見ありがとうございます。

>例えば『キテレツ大百科』の勉三さんなど、そもそも目が描かれていないキャラでも喜怒哀楽を表現している例はあると思います。リアル寄りの作品でもところどころデフォルメを挟むってのはアリだと思います。

 今回はなるべく分かりやすくなるように「色んな表情」とメガネの組み合わせをイラストにしましたけど、漫画で一番重要なのは「キャラの目がどっちに向いているのか」なんですよ。

 例えばキャラが喋っている時、そのキャラが「誰」を見て喋っているのかを読者は自然に見るんです。そうした視線誘導で「間」を作って演出するのが漫画なんです。

 もちろん「サングラスや透けないメガネをかけているのでどこを見ているのか分からないキャラ」なども存在しますが、それにはちゃんと「読者はこのキャラがどっちを見ているのかも分からない」という演出意図があってなされているのです。『スラムダンク』の安西先生とかね。


 まぁ……そういう演出のためのメガネが許せないって話なんでしょうけど。


>yamanakaさん
 御意見ありがとうございます。

 3と4は他の人は「無条件であり」と仰っている人が多かったので、その注意点や問題点などを教えてくれる貴重な御意見ありがとうございます。


>雪央さん
 御意見ありがとうございます。

 実際もう、このコメント欄を見ると「何をどうしてイイのやら」という気になりますからねw それぞれの「あり」「なし」は違うので、全員から怒られない描写なんて存在しないんだと痛感しました。

| やまなしレイ(管理人) | 2015/02/11 01:27 | URL | ≫ EDIT















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