『Wii Sports』をともだちん家で遊ぶ
現実世界とゲーム内時間がシンクロしているので、夜11時とか朝4時にゲームをやることが多い僕としては、ゲームをつけても常に村人が全員寝ている状態で何も起こりません。未だに何ができるゲームなのか分かっていないよ。
ゲームスタート時に、家を建てた金額として借金を確か2万ベルくらい背負わされるんですけど―――これ、どうやってお金貯めるのかなぁと思慮していたら、1月1日にお年玉として1万ベル届けられたよ。あ・・・俺、ゲームの中ですら引きこもっていそうと思った瞬間。
Wii版『ゼルダ』は、まだ2つ目のダンジョン。
新しいアイテムを手に入れた瞬間はやっぱり嬉しいですね。
それと、数少ない女友達が地元に帰省していたらしいので、Wiiと『Wii Sports』を持って遊びに行ってきました。
今回は原チャで2分くらいの近所なので良かったけど、遠出に持っていくのならちょっとかさばりますね。大型玩具店のビニール袋は破れそうだったし。
さて、到着後Wiiを設置。念のため、Wii Connect24はオフにしておきました。(コード抜くには電源ランプが赤になっていた方がイイという噂も聞きましたね)
Wiiの存在と、CMと、品切れになっている状況は2人とも知っていたのに、「ハイ」とリモコン渡したらキョトンとしていました。どうやら“任天堂が出している”“リモコンがコントローラ”ということまでは知っているらしいんだけど、リモコンを振ったらラケットも振れるといったことは知らなかったみたい。この辺の情報量の差は、なかなか興味深いですね。僕もDSのタッチペンやマイクを知ったのは発売1年以上経ってからでしたしね。
で、レッツプレイ。
僕はこういう時に手加減できる人間じゃないし、テニスは「出しちゃダメだ」と思った時ほどロケットサーブが出てしまうタイミングの悪さなので勝負にならず。やっぱり初心者同士でやってもらうのが盛り上がります。
友達のお母さんがテニスを熱心にやっているらしく、呼んで母娘対決をさせたのですが・・・まぁ、やっぱり真剣にスポーツやっている人にとっては、普段から慣れている“本物”の方がイイみたいですね。
続いてボウリング。
ボウリングは力量に関係なく全員10フレームまで投げれるし、スペースも取らないので最も重宝する競技ですね。実際のボウリングが150くらいのヤツが150、100越えたことないヤツが160と、スコアが逆転したのが面白かったです。これは相当盛り上がった。
ボクシングとゴルフは・・・やっぱり思ったようにプレイできないイライラもあったみたい。ゴルフのパッティングは、上手くいかないほうが傍目から見てると盛り上がるんですけどね。
個人的にはイマイチな手ごたえかなーと思ったんですが、終わってから「面白かったー。買いたいけど、今は品切れなんだよねー」と言っていたから相当気に入ってもらえた模様。うーむ、そこまで絶賛されるとは思ってなかったぞ。
やっぱり初めてプレイする人でも大ハシャギできるというのは、普段ゲームをやらない人にとってはポイント高いみたいですね。
ただ・・・僕としては、女友達相手にMii作るのは結構しんどいかも。ブサイクに作っちゃうのは気が引けるし、無難なものにすると無個性になっちゃうし、似せるのは相当難しいですねー。メガネとかタレ目とか、特徴あると全然違うんだけど。
まぁ、何はともあれ。接待ゲームとしては抜群の強さを発揮したWiiと『Wii Sports』でしたよ。これは確かに“レボリューション”というコードネームを与えられただけあります。
Wii Sports Nintendo Wii (2006/12/02) 任天堂 この商品の詳細を見る |
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