やまなしなひび-Diary SIDE-

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Twitterで「自分の作品」を宣伝するのはダメなのかい?

 随分前のことですが、Twitterのタイムラインを眺めていたら衝撃的なツイートが流れてきました。


 プロの漫画家や小説家などのアカウントに関して、「こっちは作家の日常のつぶやきを読みたくてフォローしているんだから、作品の宣伝をしたいのなら宣伝用の別アカウントを作ってそっちでやって欲しい」と言っている人がいたのです。

 その瞬間の私の率直な気持ちを書くと「ええええええええ!?」でした。
 「Twitterで宣伝しちゃいけないの!?」と思いました。もちろんTwitterの規約としては問題ないと思うのですが、読んでいる人が「宣伝はやめて欲しい」と思っていることに驚いてしまいました。

 だってさ……「目的の10割」とまでは言いませんけどさ、漫画家や小説家がわざわざ時間を割いてTwitterなんかやっている目的の何割かは、「自分の描いた漫画や小説を知ってもらいたい」という宣伝だと思うんですよ。
 「宣伝用の別アカウントを作って欲しい」って言われるということは、宣伝用のアカウントなんて作ってもフォローしない(から好きなだけ宣伝してくれて構わない)ということでしょうから―――「日常のつぶやき」と「宣伝」をワンセットにしたアカウントにしているんだと思うのです。民放のテレビ番組を作ることが出来るのは、間にCMがはさまるからというのと同じ論理です。

 もしTwitterでの宣伝が禁止されたら、大多数の漫画家や小説家はTwitterを辞めるんじゃないですかねぇ。
 もちろん純粋に暇つぶしとか息抜きのためだけにやっている人もいるでしょうけど、その場合はもっと楽しい暇つぶしとか息抜きの方法を見つけたらそっち行っちゃうんじゃないの?と思います。



 そう言えば……で、思うことがありました。
 このブログもAmazonのアフィリエイトリンクを貼っていますし、ウチでは故あって貼っていませんがバナー広告を貼っているブログもたくさんありますよね。
 貼っている側の心理としては「小額であってもこれでお金が入るのならブログ書くのもやる気が出るかな」ということだと思うんですけど、そういうものを貼っているだけで口汚く罵られることもありますし、バナー広告を貼っているブログのコメント欄に「バナー広告ウザイんで、広告消すアプリでオススメない?」と書き込んでいる人も見たことがあります。影でコソコソ言うとかじゃなくて、そのブログのコメント欄に直接書き込んでいるんですよ。すげえ神経だなあと思いました。

 個人が作るものにしろ企業が作るものにしろ、インターネットを通して生み出されるコンテンツは「無料で当たり前」「有料なんて持っての他だし、広告が入ることすら許さない」みたいな価値観があるのだと思います。
 ニコニコ動画とかmixiとかPixivといったサイトも「無料会員」と「有料会員」で受けられるサービスが違っていて、当然「有料会員」がいるからサイトが潰れずに運営できているのですが……「有料会員になったらこんないいことがありますよ!」みたいな広告が出るだけで怒り出す人もいますからね。


 企業が行っているWEBサービスなら、「儲からなかったら終わってしまう」のは当然のことですし。
 個人がやっているホームページやブログ、Twitterなんかも、宣伝のためでなく、広告をつけるワケもなく、純粋に「面白いことを書く」だけの人は―――サクッと「飽きたんで辞めます」とか「もっと楽しい趣味が出来たんで辞めます」といなくなっちゃうものですからね……昔いっしょに馬鹿なこと言い合っていたような人達は、みんなさっさといなくなってしまったよ。俺だけが、俺だけが一人残ったんだ……




 この話を書いたのは、「酷い人がいたもんだね」と同情してもらいたいワケでもなければ、「俺の愚痴を聴いてくれ!」という発散のためでもありませんし、「インターネットで宣伝することを許してくれ!」と世直しをしたいワケでもありません。最近書いたとある記事と合わせて考えてみたら、ふと「そういう人達」の気持ちも分かることに気が付いたのです。

 「無料で楽しめるコンテンツ」で集めた人というのは、あくまで「無料だから」集まってくれた人なんだと思うのです。

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 ゲームに「お金を払うこと」は恥ずかしいことなんかじゃない

 半月ほど前に書いたこの記事で、私は「基本無料のゲームで課金する人を馬鹿にする風潮」について言及しました。基本無料のゲームだって課金する人がいなければ潰れてしまいます。誰も課金しなかった「基本無料のゲーム」があっという間に終了していった姿をたくさん見てきたはずなのに、どうして未だに課金することが「恥ずかしいこと」のように語られるのか――――この記事を書いた後もしばらく考えてしまっていました。


 私の周囲にもスマホの「基本無料のゲーム」を遊んでいる人はたくさんいます。
 しかし、誰に聞いても「基本無料のゲーム」に課金はしていないと言います。課金したけど碌なことがなかったから辞めたということではなく、最初から一度も課金したことがないと言われました。

 お金がないワケではないと思います。例えばゲーム機を遊んでいた時代には、話題になったソフトを片っ端から買っていて、禄にプレイする時間もなくて積むだけで「もったいないことしているなー」と周囲に言われていた友人がいました。ぶっちゃけ私は彼から結構色んなソフトを貸してもらって、エンディング手前までプレイしておいて「よし、後はクッパを倒すだけだ!ハイ!」と渡して最後のクリアだけ彼にやらせるみたいなこともやっていたのですが(何だこの話)。
 先日、久々に彼とゲームの話をしたら「最近は基本無料のゲームしかしていない」「課金もしていない」と言われました。お金がないワケではないし、ゲームも楽しんで遊んでいるらしいのですが、そんな彼ですら「基本無料のゲームにはお金を払うものではない」と考えているということにビックリしてしまいました。


 ですが、冷静になって考えてみると……「そういうものか」と思えてきたんですね。
 「基本無料のゲーム」は「無料で遊べるよ!」と人を集めているので、遊んでいる人は「無料だから遊んでいる」のです。そこで「お金を払えばこんなに得があるよ!」と言っても、「無料だから遊んでいるんであってお金払わなきゃいけないなら別にイイっす」となってしまうのかも知れません。

 例えば、「本屋さん」だったらみんな本を買いに来ているのだから、お金出して本を買うことに抵抗はありませんよね。でも、「図書館」は無料で本を読みたい人が集まるのだから、びた一文払いたくないという心理になることでしょう。仮にお金をたくさん持っている人であっても。
 「ゲーム屋さん」でゲームソフトをバシバシ買っていた友人が、「基本無料のゲーム」には全く課金していない状況も、“そこがどういう場なのかを考えたら”仕方がないことのように思えてきました。「お金を払いに来た人」と「お金を払いたくないから来た人」では、財布の紐の固さは違うのです。



 「基本無料のゲーム」が流行し始めた2009年頃は、ゲームに限らず「無料で人を集めて、その中からマネタイズする」フリーミアムという言葉が流行しました。前述のニコニコ動画やmixiやPixivだってそうですし、クックパッドとかもそうですよね。「無料で利用できる」ことで大量の人を集めて、その中の何%が有料会員になってくれればイイやというビジネスモデルです。

 しかし、「無料」という看板で集まった人はあくまで「無料だから」集まった人で、「有料会員になる」どころか「有料会員になってくださいという広告が出ること」にすら文句を言ったりする―――この現象って、「Twitterで宣伝しないで欲しい」と言う人や、「ブログの広告を消して欲しい」と言う人に近い心理じゃないかなぁと思うのです。




 こういう記事を書き始めたからには、ある程度自分も身を削って手の内を晒さないとと思うので書きますけど……私もキンドルなどで電子書籍を「有料」で販売しています。ブログは完全「無料」で読めるけど、電子書籍は「有料」で販売しているということで、これも一種のフリーミアムなのかも知れません。無料のブログで集めた人達に、有料の電子書籍を買ってもらおうという試みなのですから。

 このブログを読んでくださっている人の中にも電子書籍を買ってくださったり、Amazonのアフィリエイトリンクを使ってくださったりという人はたくさんいます。それは本当に感謝です。おかげさまで「ブログを続けよう」と思っていられます。励みになります。
 でも、比率で考えると恐らくみなさんが想像する以上にシビアな数字になります。「このブログの1日のアクセス数」と「このブログ経由で売れた自分の電子書籍の数」の比率を計算すると、恐らく5%くらいです。

 色んな説がありますけど、基本無料のゲームも「たくさん課金をするユーザーは全体の5%くらいで、この5%の人がいるから運営が成り立っている」なんて説がありますよね。
 ちょっと気になって検索してみたら、ニコニコ動画も昨年の夏に「会員数5000万人・プレミアム会員250万人」を突破したというニュースが出てきました。有料会員の比率は5%です。
 クックパッドは月間の利用者ののべ人数が5000万人を越えていて、有料会員は170万人以上。のべ人数なので「1ヶ月に何度もアクセスする人」も多いでしょうから推測は難しいですが、これも比率は10%未満になるかなぁというところ。


 どれも大体同じくらいの数字になるんですね。
 無料でたくさん人を集めたところで、その中から「お金を払ってもイイよ」と思ってくれる人は5%くらいなのかもなーと思うのです。


 「じゃあ、個人の電子書籍出版なんて全然儲からないんですね。自分もやろうと思っていたけど諦めることにします」なんて思われたらアレなんで手の内を晒しますが、Amazonのページからは意外に売れています。
 例えばAmazonに表示される「この商品を買った人はこちらの商品も買っています」という欄とか、ランキングとかに出てくることで、私のこともこのブログのことも知らない人が買ってくれるみたいで……今では「私のことを知っているこのブログの読者」よりも「私のことなんか知らないけどAmazonでたまたま商品を見つけた人」の方が多く買ってくれているのです。

 最初はこれが何故なんだか分からなかったんですけど……考えてみれば当然の話で、ブログを読みに来てくれる人は「無料だから」読みに来てくれるのであって、「有料」のものには興味がないのに対して。Amazonのページを見ている人は「買い物に来ている」のだから、「面白そうだな」とか「値段が安いな」とかの理由でお金を払ってくれるんだな―――と分かったのです。


 「フリーミアム」の方向性に進むのならば、お金を払ってくれる5%の人数を増やすために「無料で集める人」の数を更に大きくするのも手です。基本無料のゲームがバシバシTVCMを流しているのはとにかく「無料で集める人」の数を増やそうという狙いでしょうし、深夜アニメのビジネスモデルもこんなカンジですよね。
 でも、もう一つ「お金を払うことに抵抗のない市場をターゲットにする」という方法もあります。というかフリーミアム以前はこっちが主流だったんですけどね。スマホのゲームを3DSのダウンロードソフトに移植したら、こっちの市場は「買いきりのゲームを買う人」がたくさんいたのでスマホ以上にヒットしたみたいな話もありますもんね。最近のアニメ業界は、深夜アニメから劇場版アニメへの移行が活発になっているように思えます。深夜アニメはたくさん観てもらえてもブルーレイを買ってくれる人は少数だから、お金を払ってもらえる映画を増やすという方向性は今後も続いていくでしょう。



 んで、そもそものこの記事の最初の話に戻るんですけど……
 「Twitterで宣伝をする」とか「ブログに広告をつける」という行為は、どうしたって「うぜえ」って思う人が出るのは仕方がないかなと思うんです。そういう人でもたくさん集めたいから無料で人を集めたのだし、無料で集まった人が「お金を払わせること」を敬遠するのは当然なのかなーと思うのです。

 でも、作家の立場に立てば「5%の人にお金を払ってもらいたいから宣伝は辞められない」のでしょうから、「宣伝したい作家」vs.「それをウザがるフォロワー」の戦いは今後も続いていくんでしょうね。とりあえず私も宣伝しておきます!『マンガは描ける!』がキンドルで発売中です!買ってね!

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| ひび雑記 | 18:03 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

どうもはじめまして。
いつも楽しくブログを拝見させていただいてます。
今回の件で私の経験をお話ししたいと思います。

私はある作家さんのファンで、新刊を楽しみにしているのですが、

その作家さんは個人のブログを持っていらっしゃらないんですね。
で、新刊の情報を得るために作家さんのTwitterをフォローしています。
だから私にとってのTwitterは新刊の宣伝が目的でして、単なる雑談だったりするとむしろがっかりしてしまうんですよ。

もしかしたら私のような人は珍しいのかもしれませんが、こういう考え方の消費者もいるということは、特に「Twitterを宣伝に利用するな」とおっしゃる方に知っておいてもらいたいですね。

| あ | 2016/02/04 22:10 | URL |

アフィリエイトがうざいと言うのは以前から不思議でしたね。
アフィリエイトにそこまで詳しくはないので例外もあるかもしれませんが、例えばこちらのブログのアフィリエイトは全てクリックしないと効果を発揮しないものですよね。
いくら自作を宣伝しようが作品をおすすめしようが使わなければ一銭も入ってこないもののハズ…ですよね?
だからアフィリエイトって基本、相手の善意でなりたっているものだと思うんです。

なので嫌ならクリックしなけりゃいいし、そのサイトを観なけりゃいい。
そうすればその人はその分儲からない。
それだけの話のはずなのに、何故イチイチ文句を言うのかが全くわからないんですよね。

ツイッターの件も然りで、じゃあなんでお前その人フォローしてるの?応援してないの?と思わざるをえません。
そりゃあ1日に何件もやみくもに宣伝ばかりされたら嫌かもしれませんが…。

願わくばこういう発言をする方々が、少数派でありますように…。

| ああああ | 2016/02/04 23:13 | URL |

広告うざい派です。思いつく理由としては
・見るだけで嫌な気持ちになる広告(不倫の広告とか)
・ユーザビリティを下げる広告(スマホの下部に出る広告とか、昔あったポップアップとか)
が嫌で、そこから広告自体に嫌悪感を抱く感じです。
これは無料のコンテンツに広告があるからというわけでもなく、有料会員になっているサービスでも
ユーザビリティを下げられる広告があるといらっときます。
また、昔は広告に実害があったり(あまり覚えていませんが、ポップアップなどが主流だったり、
回線が細いのでバナーの読み込みでコンテンツの表示に余計に時間がかかったり、広告クリックで怪しい海外サイトなどに誘導されたりした記憶があります。)、
一般の人がアフィリエイトをやっていなかったからか広告に対してもっと風当たりが強かった印象があり、その感覚が残っているのかもしれません。

| ああああ | 2016/02/05 11:53 | URL |

バーナーが貼っていようがアフィリエイトリンクが貼っていようが読んでる側からしたら身銭を切っている訳ではないはずなんですけどね。
儲ける事は悪い事、金銭欲は汚い事って思ってる人は世の中に一定数いますから…。

そういう人達からしたら宣伝ツイートを観た瞬間、マザーテレサがいきなり野村沙知代に変わってしまう位の衝撃を受けたのでしょうね^^

個人的には小学校からお金稼ぎ方や管理の仕方などを教育をして金銭欲などに耐性を付けるべきかと思います。

| あお | 2016/02/05 17:23 | URL |

自分もやまなしさんのブログを見に来ている主目的はひび雑記とゲーム関係の記事なのでその人の気持ちは分かりますが、だからと言って他のジャンルの記事を書くのを辞めろとは言えませんね…。

そもそもブログやらツイッターって思いつくままに書くもので、人にお題やジャンルを強要されるものでもないと思いますし…。
(例えばその宣伝されてるマンガは描ける!~でマンガ以外の事が書いてあったとかなら怒りたくなるでしょうが)

| RAL | 2016/02/05 19:29 | URL | ≫ EDIT

>あさん

 はじめましてー。

 そういう方もいらっしゃるんですね!それはTwitterをしている作家さん達にとって「無駄ではないんだな」と思える嬉しい話だと思います。
 自分なんかは、ブログはともかくTwitterでは宣伝は最小限にしようと萎縮してしまっていましたから。

 それと、楽しみにしてくださる人がいるのなら、宣伝も事務的に済ませるのではなく楽しませる工夫もした方がイイのかなと思いました。そういうのも「宣伝ウザイと思われている」という意識だとなかなか出来ませんからね。


>ああああさん
 Amazonのアフィリエイトは、クリックしてページが移動した後に購入を確定させてようやく発生ってカンジですね(買うのはその商品でなくても構わない)。
 Google広告は確かクリックで発生だったはず。個人サイトが流行っていた2000年前後は「画像が読み込まれるだけで発生」する広告もあったのですが、広告として割に合わないのであっという間になくなりましたね……


 Amazonのリンクは「文章だけだと寂しいから画像を載せたい」という理由で導入している人が多くて、僕も「長い文章だと最後まで読み進められないだろうからインターバルを入れよう」という意図もあって途中に入れているんですが……
 文章の途中に広告が入ることで「儲けたい」意図が見えるからイヤだって話を以前に言われたことがありますね。


>ああああさん
 ということは、Amazonのアフィリエイトなんかだと特に腹立たないんですかね?

 そう言えば、とある漫画の1巻のレビューを読んでいたら「某サイトのバナー広告で名前を見かけてウザかった」と、買いもせずに読みもせずに星1つ評価を付けている人がいて―――バナー広告に名前が載るというだけで嫌悪感を抱くもんなんだなぁと思いました。


>あおさん
>個人的には小学校からお金稼ぎ方や管理の仕方などを教育をして金銭欲などに耐性を付けるべきかと思います。

 仰るとおりで。
 前の違法コピーの話に通じることですけど、「お金の流れ」みたいなことを小さい頃から知っておく必要があるかなぁと思いますね。お金がないとゲームが作れないみたいな超超超当たり前なことが分からない大人がかなりの数いたワケですからね。


>RALさん
 この記事の話とはちょっとズレてしまうんですけど、ブログの話題って2050も書いていれば「搾り出して搾り出して搾り出してようやく出てくる」くらいなんで……
 書きたいものがあるから書いているというよりかは、書ける話がコレしかないから書いているってカンジなんですよ。なるべくネタが尽きないように、例えばゲームだったら短く終わるゲームを次々にプレイするとかネタを生み出す工夫をしていますけど。それでも尽きちゃう時があるので、ゴメンなさい。


 そこの視点から言うと、「自分の作品の宣伝」って一番ネタがあることだったりするんですよ。作者なんですから一番真剣に考えていて、一番詳しくて、一番語りたい話題ですしね。

 しかしまー、恐ろしいほどアクセス数が落ちるので宣伝ばっかするワケもいかず、結局搾り出して搾り出して搾り出して他の話題で書かなきゃならないのですが。

| やまなしレイ(管理人) | 2016/02/06 01:51 | URL | ≫ EDIT

サイドやボトムに表示される広告は必要悪(あえて悪と表現しました)だと思うのですが
音が勝手に出る広告や、記事本文中に長々と入る広告とか、記事にかぶせて表示される広告はいい気分しませんね

要はメインコンテンツの利用に支障が出る広告とか本末転倒で嫌いです

記事最後のアフィとかは著者のセンスが楽しめたりするのでわりと好きですね(笑)

| ああああ | 2016/02/06 15:33 | URL |

記事を読みました。アフィリエイトはお金が関わるので複雑な問題です。アフィリエイトに敏感な人は昔からいるので、難しく考えすぎずに、そのような人の話を適当に聞き流した方がいいと思います。
ツイッターはネットで自分のやっていることを発信する活動報告の場で、日常だけでなく、作品の宣伝もそこに含まれます。
どんな形でも、好きな作家さんが活動していることを知れるのはうれしいことだと思います。
ツイッターで宣伝禁止にしたらツイッターをやめてしまう作家さんが出てくるのはその通りだと思います(活動報告の場がなくなってしまうため)。
無料だから人が集まるのもその通りで、無料は作品のことを知る入口で、無料で触ってよかったら有料も買ってみようというきっかけになります。
ずっとやまなしさんのことを応援しています。色々あると思いますが、無理をなさらず活動されることを祈っています。

| 星海悠水(元:有里珠和です) | 2016/02/07 12:57 | URL | ≫ EDIT

広告で「うまいなー」と思ったのは「いつのまに交換日記のメッセージ」ですね。
自分が遊んでいるゲームの開発者やニッキーからのメッセージは商品の宣伝やイベントの告知がメインですが、イヤな気分はありませんでした。
新しい「びんせん」がもらえるというメリットも付属していましたけれど、普段は見ることのない開発者の直筆メッセージというのはお得感があって楽しかったです。

| ないしょ | 2016/02/07 18:05 | URL | ≫ EDIT

>ああああさん

 ただまぁ、それを言い出すと「テレビ番組の間にCMがはさまる」のも本編に支障をきたしているとも言えるので、線引きが難しいですね……
 「それが普通」と思われてしまえば抵抗もなくなるのだけど、今は「そうなものもあればそうでないものもある」から抵抗があるのかなと……

 広告じゃないんですけど、Twitterを見ていたら勝手に再生が始まる簡易動画とかも、出始めた頃はすげー嫌いだったのに今はもう慣れちゃいましたからねぇ。


>星海悠水さん
 ありがとうございます。励みになります。
 「好きな作家さんが活動していることを知れるのはうれしいこと」という言葉で考えたのですけど、Twitterで宣伝するのはやめて欲しいと言われている作家さんは、その人にとって「作家としては好きではない」ってことなのかなと思いました。

 「作家としてのAさん」と「Twitterで面白いことを言うAさん」という二つの側面の内、後者にしか興味のない相手に対してそういう言葉が出てくるんじゃないかなぁと。


 ただ、それでもやはり作家としては「両方を見てもらいたい」ワケで、如何にして後者にしか興味のない相手に前者も興味を持ってもらうかが重要なのかなーと思いました。


>ないしょさん
 あぁ……「マスコットキャラが色んなソフトの宣伝をする」ということで考えると、今LINEでやっているキノピオくんってニッキーの後継者なのかも知れませんね。
 色んなソフトを宣伝しているし、そこでしかもらえない画像とかももらえるし。

 いずれにせよ、「宣伝にすら遊び心がある」というのは大事なんだなと思いますね。

| やまなしレイ(管理人) | 2016/02/08 00:22 | URL | ≫ EDIT

とっても遠くて近いセカイ

 ブログ広告に関しては、いわゆる「ウザったい広告」への嫌悪感が、広告全般への悪印象にすり替わっている人もいるのでないかと思います。

 やたらちかちか光って自己主張するのとか、勝手に動画を再生し始め果ては音まで流れる(それもしばしば人をびっくりさせる音や煽り立てるような声)のとか、ポインタが重なってるだけで勝手に「同意した」と判断し広報先へ移動させるのとか、「次のページ」ボタンのふりをしてるのとか。

 個人的には程よく配置されている広告ならば気にならないどころか、あまり殺風景なデザインよりも好ましいとすら思います。
 文中の挿絵代わりに引用したり、アフィリエイト広告を本文の「オチ」に使う技法などは大好物です。

 本文中でレビューしていた商品へのリンクなどは、むしろあった方が嬉しいくらいです。必ずしもリンク先で買うとは限りませんが、現物のデザインや価格・詳細等が参照できて助かります。
 つまり、こちらのブログの使い方などはまさに理想的な形ですね。

 ……が、先にあげたような「鬱陶しい広告」は大嫌いですし、またアフィリエイトを踏ませることだけが目的のような、ひたすらベタベタ下品に広告ばかりが配されたサイトも好きにはなれません。
 表示される広告のタイプに関しては、サイト管理者側の自由にならないケースも多いのでしょうけれど……。

(「一か月間更新されていないブログ」の中央に強制表示されボタン押さないと本文を閲覧できなくさせる広告とか、あれ、誰も得してないと思うんですよ)
(それが出てるからって更新するモチベーションにはならないでしょうし、閲覧者には鬱陶しいだけでかつ対処も不能に近いですし、広告主へも悪感情しか湧きません)

| kanata | 2016/02/12 23:44 | URL | ≫ EDIT

>kanataさん

 そこまで酷い広告は自分は遭遇したことがなかったので、「なるほど、それはイヤになるかも知れないな……」と思いました。

 ただ、なんか今唐突に思い出したんですけど、インターネット黎明期のアダルトサイトは「入口に見せかけてクリックさせる広告」なんか普通でしたし、暗号解読してようやく中に入れるものとかもありましたし……そこを通過してきた分、僕には耐性が出来ているのかもとも思いました(笑)。


 「一ヶ月更新されていないブログ」のアレは確かにウザイんですけど……例えばFC2ブログは「閲覧者」さん相手には目立った広告がない代わりに、ブログの「作者」側が更新する管理画面にはバナー広告が出るんですね。
 更新されていないブログはそのバナー広告が見られることがないということで、「閲覧者」さん相手に広告を表示させますよという措置なのかなと思います。

 ウザイのは確かにウザイんですけど、そういうことをせずに消滅していったWEBスペースを幾つも見てきたので、どうしても私は擁護派にまわっちゃうんですよねー。

| やまなしレイ(管理人) | 2016/02/14 00:21 | URL | ≫ EDIT















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