やまなしなひび-Diary SIDE-

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「小説から入る人」「漫画から入る人」「アニメから入る人」「実写映画から入る人」

 すっごい今更ですが、私『ニンジャスレイヤー』にハマりました。
 「ハマりました」というと語弊があるか……「すっげえ面白いなあ!と思いました」くらいが妥当な表現かも知れません。詳細はまた後で。


 どんな人気作品であっても御存じない人がいるだろうというのがこのブログのポリシーなので、『ニンジャスレイヤー』も「何それ?」という人に向けてなるべく簡単に説明しようと思います。
 『ニンジャスレイヤー』はアメリカ人のコンビが書いているWEB小説が原作で、「サイバーパンク」と「外国人が思っていそうな間違った日本観」が融合したような世界観の作品です。日本語翻訳版は2010年からTwitterで連載開始、インターネット上での無料公開や二次創作の歓迎などで幅広い人気を獲得しました。Twitterでの連載をまとめた書籍版も2012年からエンターブレイン刊で発売されていて、電子書籍では第一部のみが発売されているみたいですね。



 さて、ここからは私の話。
 『ニンジャスレイヤー』の特徴として「発表されるエピソードは時系列がバラバラ」なので「どのエピソードから読み始めても大丈夫!」とのことなんですが、とは言え何の基本情報も知らずに読み始めるのはなぁ……と、私は完全に出遅れてしまっていました。「どのエピソードから読み始めても大丈夫」と言われていたので、どこから読み始めてイイのか分からずずっと手を出せずにいたんですね。

 2015年4月、『ニンジャスレイヤー』はアニメ化します。ニコニコ動画やGyaOなどのインターネット動画配信サービスで1話15分、全26話配信され、2016年春にはスペシャル・エディシヨン版として(恐らくそれらを再編集した形で)テレビアニメとして放送されることが予告されています。
 小説版に出遅れた自分は「よし、アニメ版から入ろう!」とアニメから観てみることにしました。アニメは当然「原作を知らない人」も観ることを想定しているでしょうから、予備知識ゼロでも楽しめると思ったんですね。こういう「原作に出遅れたからアニメの開始を入口にする」ということを私はよくやるので、いいタイミングになるだろうと。

 そしたら、アニメ版があまり肌に合いませんでした。
 Twitterの自分のタイムラインでも「賛否両論まっぷたつ」だったので、かなり好みが分かれるアニメ化だったのだと思うのですが……当時の私の感想ツイートをツイセーブで読んでみたところ「表現は嫌いじゃない」「けど、ストーリーが何もない」「目のアップが多すぎる」といったカンジで、テンポや作画の点であまり好きじゃなかったみたいですね。3話で視聴を脱落していました。




 ということで、小説版に出遅れ、アニメ版は楽しめず、私にとって『ニンジャスレイヤー』は「自分はハマれなかったけど楽しんでいるファンがたくさんいる作品」という位置付けでした。好きではないけれど特に嫌っているワケでもなくて、「ああ、『ニンジャスレイヤー』。人気だよねー」くらいの距離感でした。

 そうしたらです。
 いつ買ったのか覚えていないのですが、キンドルのクラウドを眺めていたら「まとめ買い」で漫画版『ニンジャスレイヤー』(無印)の当時出ていた全巻を購入していたのです。多分、セールか何かで安かったから衝動で買っちゃっていたんだと思います。

 せっかく買ったんだから気乗りしないけど読むかーと、積み本を崩す目的で読み始めたのが先日。「超面白ぇええええええ!」と一気に読んでしまって、「まとめ買い」した後に出た巻も全て買ってしまって、それも全部読んでしまって、この衝動を何か形にしたいと思ってしまって今この記事を書いてしまっているのです。
 圧倒的な画力による迫力、各エピソードごとに視点となるキャラが違うので世界を多角的に捉えられる構成、「コワイ!」に代表される変なナレーション、女のコの可愛さとエロさ、強い者が生き残るという容赦のなさによる緊張感……などなどなど。グロさとエロさは多少あるので耐性のない人には薦めませんが、大丈夫な人には是非オススメ。

 『ニンジャスレイヤー』は基本的にWEBで無料配信もされていて、書籍版の購入は「利便性」と「支援」の意味合いが強いので……読んだことのない人は試しにWEBで読んでみるのもイイかもですね。togetterのまとめはニンジャスレイヤー Wiki*にも載っていますし、1巻の1話から読み始めたい人はこちらからどうぞ
 個人的には「キルゾーン・スモトリ」「ラスト・ガール・スタンディング」「アトロシティ・イン・ネオサイタマシティ」辺りが好きかなぁ。




 さて、実を言うとここからが本題です。
 この記事の冒頭で私は、“「ハマりました」というと語弊がある”と書きました。ここまで説明した通り、どころかそれ以上に『ニンジャスレイヤー』は様々なメディアミックス展開を行っていて、日本語で出ている版に限定しても……

・Twitterで原作小説版が連載中
・それをまとめた書籍版が発売中
 (電子書籍版は第一部のみ発売)

・漫画版『(無印)』がコンプティーク&コンプエースで連載中
・それをTwitterでも無料配信中
・それをまとめた書籍版も発売中 ←私が読んだのはコレ!

・漫画版『グラマラス・キラーズ』がpixivコミック→B's-LOG COMICで連載(されていた?)
・それをTwitterでも無料配信中
・それをまとめた書籍版も発売中

・漫画版『殺(キルズ)』がニコニコ静画の「水曜日のシリウス」で連載中
・それをTwitterでも無料配信中
・それをまとめた書籍版も発売中

・アニメ版『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』がWEB配信中(現在は有料)
・それをまとめたBlu-ray/DVDも発売中
・2016年春から「スペシャル・エディシヨン版」としてテレビ放送予定

・その他、様々な特典で「オーディオドラマ」も存在する


 多いわ!
 これら全部を網羅していないと「ハマりました」と言う資格はないような気がしてしまいますが、私が「超面白ぇえええええ!」と夢中になって読んだのはこの中のたった一つなんですね。だから、私は冒頭で“「ハマりました」というと語弊がある”と書いたのです。

 恐らくこの記事を書いたことで、ガチ勢の方々から「これも読め」「これも読め」「これもいいぞ」と薦められまくると思うんですけど……私がハマったのはあくまで漫画版『(無印)』ですし、Twitterの無料配信で6巻の続きを読むつもりも今のところはありません。私はあくまで「電子書籍」という形で読みたいので、続きは気になりますが7巻が発売されるまで待とうと思います。
 原作小説版は第二部以降も電子書籍で出るのなら買いたいんですけど、出ないのかなぁ……




 メディアミックスって、「入口」を増やすことなんだなぁと今回の件で私は思いました。
 小説版は出遅れて、アニメ版は楽しめなかった私が、漫画版は楽しめたワケですから―――もし『ニンジャスレイヤー』に漫画版がなかったら、私は一生この作品を「自分には楽しめないもの」と思っていたと思うんですね。今は漫画版にハマったこともあって、テレビで放送されるアニメ版ももう1回ちゃんと観てみようかなと思っています。


 私はライフスタイルとしてはまだ「小説」も読むし、「アニメ」も観るし、「漫画」も読みますけど……
 人によっては「小説は読むけど漫画もアニメも観ない」とか、「アニメは観るけど小説も漫画も読まない」ってライフスタイルな人もいると思いますし。私が「Twitterで読む気はしないから電子書籍で出るのを待つ」と言っているのとは逆に、「お金を払いたくないからTwitterで無料で読めるのは嬉しい」と思っている子どももいると思うんですね。

 幅広いメディアミックス展開をしているからこそ、そうした幅広い層をカバー出来ているのが『ニンジャスレイヤー』なんだと思いましたし。メディアミックスって本来はそういうものなのかもなぁと。


ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上 (1)ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上 (1)
ブラッドレー・ボンド フィリップ・N・モーゼズ わらいなく

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↑ ちなみに、これは小説版(紙の本)の1巻です。


 『ニンジャスレイヤー』の話はここまで。
 ここからは一般的な話を書きます。

 漫画やアニメが、実写映画化されたり実写ドラマ化されたりすると、ファンが悲鳴をあげるというのはよくあることだと思います。二次元キャラが三次元の役者さんになることで「イメージと違う!」と言われ、原作と全然違う設定に変えられることで「原作軽視だ!」と叩かれ、「実写化なんて一体誰が喜ぶんだ」と言う人までいます。
 自分も、自分が大好きな作品が実写化されたとしたら……例えば、もし『けいおん!』が実写映画化されるなんて話が出てきたら合戦の準備を始めると思います。


 でも、世の中には「漫画やアニメは観ないけど、実写の映画とかドラマは観る」って人は結構いて、恐らくそういう人に観てもらうためのメディアミックス展開なんですよね。
 元からの『けいおん!』ファンは「『けいおん!』が実写化だって!わーい!絶対観に行くぞー!」だなんて思わないけれど、今まで『けいおん!』を読んでも観てもこなかった人達に「『けいおん!』って聞いたことあるけど映画化するなら映画だけ観てみようかな」と思ってもらうための展開なのでしょう。


 例えば、小説が原作の実写映画なんてものすごくたくさんありますよね。私は、原作の小説を読んだことがなくても実写映画を観ますし、実写映画が面白かったとしても原作の小説を読むことはほとんどありません。同じタイトルの作品が「原作小説」と「実写映画」の2本あるけれど、どちらか片方だけチェックしておけばイイやくらいの感覚で「実写映画」を観ています。

 漫画やアニメの「実写化」のメインターゲットはそういう人達だと思うんですね。
 『ニンジャスレイヤー』の小説版に出遅れた、アニメ版は楽しめなかった、でも漫画版を読んだら楽しかった私みたいな感じで。漫画版は読む気がしない、アニメ版も観る気がしない、でも実写映画化するなら2時間で観終わるから観てみようかなみたいな人。




 「実写化」だけが槍玉にあげられることが多いですけど、「アニメ化」だって似たような側面はあると思います。
 例えば私、『アイドルマスター』や『シンデレラガールズ』のアニメは大好きですけど、原作にあたるゲームはプレイしていませんし。「アニメは大好きだったけど原作漫画は読まなくてもいいや」「アニメは大好きだったけど原作小説は読まなくてもいいや」という人は結構いるみたいで、ウチのブログでアニメが終わった後に「原作漫画との違い」とか「原作小説との違い」みたいな記事を書くと結構なアクセス数になるし、「原作はそうだったんだ!」というコメントも結構いただくんですね。

 熱量の高いガチ勢のファンの人からすると、「○○を愛しているのなら小説版も漫画版もアニメ版もゲーム版も実写映画版も全部チェックしなくちゃダメだろう!」という意見もあるかと思うんですけど……逆に言うと、「ゲームはやらない」「漫画は読まない」「小説は読まない」という人でもアニメは楽しんでいたということで、メディアミックス展開によって「その人の観たいメディア」で観られる選択肢が与えられた結果、ファンじゃなかった人をファンにすることが出来たという証明でもあると思うのです。



 ということで、↓こちらが漫画版『無印』のコミックスです。
 7巻の発売が待ち遠しいです。

【紙の本】
ニンジャスレイヤー (1)  ~マシン・オブ・ヴェンジェンス~ (カドカワコミックス・エース) ニンジャスレイヤー (2)~ラスト・ガール・スタンディング (イチ)~ (カドカワコミックス・エース) ニンジャスレイヤー (3) ~ラスト・ガール・スタンディング (二)~ (カドカワコミックス・エース) ニンジャスレイヤー (4) ~アトロシティ・イン・ネオサイタマシティ~ (カドカワコミックス・エース) ニンジャスレイヤー (5) ~ワン・ミニット・ビフォア・ザ・タヌキ~ (カドカワコミックス・エース) ニンジャスレイヤー (6) ~スリー・ダーティー・ニンジャボンド~ (カドカワコミックス・エース)

【キンドル本】
ニンジャスレイヤー(1) ~マシン・オブ・ヴェンジェンス~<ニンジャスレイヤー> (角川コミックス・エース) ニンジャスレイヤー(2) ~ラスト・ガール・スタンディング(イチ)~<ニンジャスレイヤー> (角川コミックス・エース) ニンジャスレイヤー(3) ~ラスト・ガール・スタンディング(ニ)~<ニンジャスレイヤー> (角川コミックス・エース) ニンジャスレイヤー(4) ~アトロシティ・イン・ネオサイタマシティ~<ニンジャスレイヤー> (角川コミックス・エース) ニンジャスレイヤー(5) ~ワン・ミニット・ビフォア・ザ・タヌキ~<ニンジャスレイヤー> (角川コミックス・エース) ニンジャスレイヤー(6) ~スリー・ダーティー・ニンジャボンド~<ニンジャスレイヤー> (角川コミックス・エース)

| ひび雑記 | 17:54 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

裾野を広げることはマーケティング的にも大正解ですよ!

私はアニメイシヨン(アニメーションに非ず)を観て、その流れに沿って物理書籍とドラマCDを鑑賞しましたね。
因みにナレーションを担当してるのはゴブリン氏、「グリムガル」でゴブリン役をやってましたw
好きなキャラはシガキ=サンですかね、1話限りのゲスト・モータルですが
マケグミの哀愁と作中世界観を堪能出来ますから「レイジ・アゲンスト・トーフ」はニュービーにはオススメかと。

今期のアニメだと「シュヴァルツェス マーケン」は原作AVGマブラヴシリーズの一つですけどミリタリ&東西冷戦好きな私には単体でも楽しめてますね。
加えて戦術機の立体物もいくつか所持してます。
でも未だ原作は積んだままでプレイ出来てませんwオルタと合わせると尺が長すぎますもんw

| ちくわぶドロボー | 2016/02/23 19:54 | URL |

SAO1期を見て面白かったので原作ラノベを全巻集めて、そこで満足したので2期はあんまり見てなかった自分からすると凄くしっくりくる記事ですね。
自分はラノベや漫画原作からのアニメとなると大筋が一緒なのでどっちかで満足しちゃう傾向があるんですが、SAOと言う作品に触れるきっかけを与えてくれた事に感謝しています。

記事途中に出ていた『アイドルマスター』も原作ゲーム、アニメ、漫画、歌、さらにウェブラジオとなると声優よりのジャンルになるし…、って感じで全部触れるとなると相当の雑食さんじゃないと厳しいですよね。
でもどの裾野からも入っていけるってのは単純にメリットがある訳ですね、これからはメディアミックスに少しは辟易せずに済みそうですw

| RAL | 2016/02/23 22:28 | URL | ≫ EDIT

ほら 広がる世界の先へ

 映画とかゲームとかの「児童書化」について、執筆者さんがどこかでコメントしてたの思い出しました。
 ああいうのは子供が自分のお小遣いで買えたり、「文字の本」ということで保護者に買ってもらえることに意味があり、需要が結構大きいのだそうです。

 高価なため、あるいは教育方針の都合などから触れさせてもらいにくい、原作の代替として機能するわけですね。
 そして同時におそらく、「そのタイトルを知っている、思い入れがある」子供を増やすという、広報的な意味も荷っている(笑)

 ワンピースとか名探偵コナン、あるいは妖怪ウォッチ等の児童書版を見かけるのも、同様の機能が期待されてのことなのでしょう。

 これもまた一種のメディアミックス戦略であり、「裾野を広げる」視点なのかなと。

| kanata | 2016/02/23 22:52 | URL | ≫ EDIT

>ちくわぶドロボーさん

 へぇ……『シュヴァルツェス マーケン』って『マブラヴ』シリーズなんですね。
 年代重ねたシリーズは、スピンオフから入ってもらうというのも手ですよね。最近では『ハルヒ』知らない世代が『長門有希ちゃん』から入った、なんて話も聞きましたし。


>RALさん
 あぁ…!
 僕も「アニメ1期」でハマって「原作全巻」買って「アニメ2期」はそんなにハマらなかった作品があるんですけど、まさに仰られたとおり「アニメがあったから原作に出会えた」んですものね。

 それはやはりメディアミックス様様なんだと、感謝の気持ちを僕は忘れていました。気付かせてくださってありがとうございます。


>kanataさん
 その話は僕もどこかで読んだ気がします!
 今の今まで忘れていましたが……どうせなら覚えておいて記事内に書きたかった(笑)。


 子どもの頃、確か『ドラゴンボール』かなにかにも児童書があって、我が家は親が漫画好きなのでコミックス全巻持っていたので「これは偽物だ」くらいに思っていたんですけど……今考えるとアレもマーケティングとして大切なものだったんですよねー。

| やまなしレイ(管理人) | 2016/02/24 22:15 | URL | ≫ EDIT

ニンジャスレイヤーという作品自体が「表現の多様性」を意識して書かれた作品であるのも大きいと思います。
原作者のTwitterでも仕切りに「多様性」という言葉を連発しますし、ストーリー自体もギャグだと思われた要素が物凄いシリアスな伏線となっていたり、虚実を巻き込んだ渾然一体さが魅力なんだと。

| サンシタヘッズ | 2016/02/29 17:04 | URL |

>サンシタヘッズさん

 確かに他の作品は「ここが原作と違うじゃないか!」みたいな批判はよくありますもんね。メディアごとの独自解釈なんかをすると「原作レイプ」と叩かれたりして……

 そう考えると、最初からメディアミックスされる幅と強度を持っていることが重要なのかもしれませんね。

| やまなしレイ(管理人) | 2016/03/02 00:29 | URL | ≫ EDIT

確かにメディアミックスは入り口を広げる点ではメリットなんですけど、デメリットと表裏一体なので、そっちも考えないと片手落ちかなぁと言う気もします。
それこそやまなしさんのように「○○(例えばアニメなり何なり)が合わなかったので、この作品は合わない。だから原作も読まないで良いや」と思わせてしまう可能性もある訳で。

他にも、派生作が多すぎると「沢山有りすぎてどれから見れば良いのか分からないや」「全部把握するのは無理だから触れなくて良いや」ってなったりします。
あとファンとしても、作品数が少ないと「全部集めよう」って気になるけど多いと「一つだけで良いや」って気になっちゃう、とか有りますし。

個人的な話になりますと、ニンジャスレイヤーは一時期嵌ってたんですが第三部で肌に合わなくなって熱が冷め、その結果それまで楽しんでいた二部以前のメディアミックスへの興味も急速に薄れて今じゃ全然見てない、と言う経緯を辿っていまして。それ考えると、多様性も痛し痒しだよなぁ、と。

無論、入り口を広げる効果があるのは間違いないので、この辺りはバランスじゃないかな、と。全肯定も全否定もダメだと思います。

| gari | 2016/03/10 19:21 | URL |

>gariさん

>それこそやまなしさんのように「○○(例えばアニメなり何なり)が合わなかったので、この作品は合わない。だから原作も読まないで良いや」と思わせてしまう可能性もある訳で。

 僕はアニメが合わなかったけど漫画を読んでいるので、この例には当てはまらないと思います。アニメが合わなかったから原作も読まないという人は、アニメがなかったとしても原作読まないんじゃないですかね。


>デメリットと表裏一体なので、そっちも考えないと片手落ちかなぁと言う気もします。

 期待に応えられなかったのは申し訳ありませんが、「○○について書いていないから片手落ちだ」なんて言われたらもうブログなんて何も書けませんよ。

| やまなしレイ(管理人) | 2016/03/11 00:28 | URL | ≫ EDIT

うーん、そんなに喧嘩腰に返信されてしまうようなコメントだったでしょうか?
ただ、「良い事ばかりじゃないよね」と言いたかっただけなんですが……

とりあえず、メディアミックスが合わなくて/多すぎて原作読まない、と言うのは自分の実体験ですから、存在しない事はないです。

| gari | 2016/03/11 08:03 | URL |

>gariさん

 あー……そういうことですか。

 gariさんは「片手落ち」を「こんな意見もあるんだよ」くらいのニュアンスで使ったのでしょうが、「片手落ち」は「本来するべき仕事の片方が出来ていない」という言葉なので「未完成」「欠落している」「手抜き」「一方的」「不公平」「偏った」といったかなり辛辣な表現だと思います。

http://kan-chan.stbbs.net/word/pc/katateochi.html
http://dictionary.goo.ne.jp/jn/41951/meaning/m0u/


 なので「喧嘩腰」というか、僕の気持ちとしては「途方に暮れている」というカンジです。

| やまなしレイ(管理人) | 2016/03/11 19:54 | URL | ≫ EDIT















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