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スマホ進出で『どうぶつの森』シリーズの今後はどうなる?

 先月末、任天堂は『Miitomo』に続くスマートフォン&タブレット端末向けアプリとして『ファイアーエムブレム』シリーズと『どうぶつの森』シリーズを使ったものを2016年秋に配信予定と発表しました。

 任天堂が何故スマホ&タブレット端末の市場に飛び込むのかは以前に記事に書いているので、そちらを読んでください。

 『Miitomo』と『Pokémon GO』から見えてくる任天堂のスマホ展開


 今日はその内の『どうぶつの森』シリーズの話です。
 「どうぶつの森ですらとうとうスマホアプリになっちゃうのか……」「もうゲーム機用では出ないのか」「Wii U終わったwww ゲラゲラwww」という書き込みを見かけて、「どうぶつの森のアプリがスマホで出る」という部分しか拡散されず、社長がその狙いを語っても全然読まれていないんだなと思ったので話を整理しつつ今後の展開を予想していこうかなと思います。


 まずはシリーズのおさらいから。

 『どうぶつの森』1作目はNINTENDO64用ソフトとして2001年に発売されました。
 当時は64の次のゲームキューブが控えている時期だったため爆発的なヒットとはいきませんでしたが、口コミでじわじわと浸透して「今までになかったこんな新しいゲームが出てきたよ」と話題になっていたのを覚えています。

 2作目『どうぶつの森+』はその人気を受けて2001年の年末にゲームキューブ用ソフトとして発売されました。前作から8か月後のスピード発売ということで、前作をベースに様々な要素を追加して新しいゲーム機の初期に投入されたというカンジですね。

 3作目『どうぶつの森e+』は海外版をベースにSDカードアダプタやカードeリーダー+などにも対応したバージョンとして2003年にゲームキューブ用ソフトとして発売されました。カードeリーダー+は今で言うamiiboカードのようなもので、何気に『どうぶつの森』も『ファイアーエムブレム』と並んで「新しいビジネスモデルが試されるソフト」なんですよね。

 4作目『おいでよ どうぶつの森』は2005年にニンテンドーDS用ソフトとして発売され、全世界1100万本以上、日本国内だけでも500万本以上を売り上げたという超特大ヒットになりました。初の携帯ゲーム機専用ソフトということでみんなでソフトと本体を持ち寄って通信したり、インターネット通信ができるようになったり、ゲーム機の機能を活かした新しい遊びを提案できたというのが大きかったですね。

 5作目『街へいこうよ どうぶつの森』はその人気を受けて2008年にWii用ソフトとして発売されたのですが、DS版を強化しただけ&据え置きゲーム機用のソフトなので持ち寄れないという部分がネックになり、売り上げは期待ほどにはなりませんでした。後の3DS版の展開を見るに「Wii版は失敗だった」と任天堂自ら反省するきっかけになったみたいですね。

 6作目『とびだせ どうぶつの森』はその反省を活かしたソフトとして2012年にニンテンドー3DS用ソフトとして発売されました。メインスタッフが若返り、キャラクターの頭身が上がったり、プレイヤーが村長になったりといった様々な変化がありました。3DSの機能を使って、すれちがい通信での遊びの強化、インターネットに自分の村をアップデートする「夢見の館」などの新要素もありました。全世界1000万本以上を売り上げ、日本国内だけでも450万本以上を売り上げています。


 メインシリーズはここまで。
 シリーズの変遷として興味深いのは、何気に「ゲーム機の進化に合わせて様々な通信による遊びを取り入れている」シリーズだと思います。ローカルプレイ、インターネット通信プレイ、すれちがい通信……逆に、そうした新しい遊びを取り入れられなかったWii版は「失敗だった」とその後も繰り返し言及されていて、シリーズの反省点となっているのがポイントです。


 この後、『どうぶつの森』シリーズは本編とは違うスピンオフ作品を展開していきます。

 2013年はWii Uダウンロードソフトで『どうぶつの森 こもれび広場』
 これはソフト不足に苦しむWii UでMiiverseの魅力を伝えるために期間限定で配信された無料ソフトで、各どうぶつに向けた投稿なんかをすることが出来ました。

 また、2015年にはニンテンドー3DS用ソフトとして『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』が発売されました。従来の「村で気ままに暮らす」というゲームではなく、どうぶつからの依頼を受けて「部屋作り」をすることに特化したゲームです。amiiboカード対応。本編より自由にストレスなく部屋作りが出来る一方、「スピンオフでこれだけ自由に部屋作りが出来ちゃったら次の本編どうするんだろう……」とも思いました。

 もう一つ、2015年にはWii U用ソフト『どうぶつの森 amiiboフェスティバル』も発売されました。amiiboをコマにしたすごろくゲームと、amiiboカードを用いたミニゲームが収録されています。あっという間に値崩れして、現在ではしずえさんのフィギュアを買うと弟とミニゲームが付いてくるみたいな価格になっていますね。




 ということで、最近はスピンオフとして本編とは違う作品が展開されている『どうぶつの森』ですが、カードやフィギュアなどのamiibo展開に代表されるように「キャラクター推し」のスピンオフが展開されているように思えます。



 さて、いよいよスマートフォン&タブレット端末向けアプリの話です。
 2016年秋に配信を予定しているというこの『どうぶつの森』のアプリですが、君島社長は「ゲーム専用機向けの『どうぶつの森』シリーズと、何らかの形で連携し、両方を遊んでいただくことで、より楽しみが増えるような、ゲーム専用機とは異なる新たな遊びをご提供したいと考えております。スマートデバイスならではの価値を感じていただける新しい遊びを提供しながら、当社のスマートデバイス事業において目的としている、ゲーム専用機事業との相乗効果を生み出すアプリとして、開発を進めていく予定です。」社長説明にて語っています


 まず重要なのは、「スマホ&タブレット向けの『どうぶつの森』は、今までゲーム専用機で遊んでいた『どうぶつの森』とは違った‟スマートデバイスならでは”の遊びを提案するよ」ということです。つまり、『どうぶつの森』本編がスマホ&タブレットで出るワケではなく、スピンオフのようなものがスマホ&タブレットで出るということ。

 次に、任天堂がスマホ&タブレットの市場に参入した目的である「任天堂IPに触れる人を増やす」「そうした人が任天堂のゲーム専用機を欲しくなるようにする」ため、「ゲーム専用機の『どうぶつの森』と、スマホ&タブレット向けの『どうぶつの森』の両方を遊びたくなるようにするよ」と仰っているのです。


 つまり……


 分かりますかね……?



 ゲーム専用機の『どうぶつの森』(恐らく本編)が、近いうちに発売されるよってことなんです。

 もしも、2016年秋にスマホ&タブレット向けの『どうぶつの森』を配信開始します、それと両方遊びたくなるようなゲーム専用機の『どうぶつの森』も出します、でもゲーム専用機の『どうぶつの森』の発売は1年後の2017年末です―――ってスケジュールだとしたら、ゲーム専用機の『どうぶつの森』が発売された頃にはもうみんなスマホ&タブレット向けの『どうぶつの森』にすっかり飽きている頃で相乗効果も何もあったもんじゃないでしょう。

 相乗効果を狙うのなら、同時期、もしくは前後の時期にゲーム専用機の『どうぶつの森』を発売しなければならないんです。


可能性1.2016年夏にゲーム専用機の『どうぶつの森』の発売
 まさかの(笑)。
 可能性はゼロではないですが、「可能性はゼロではない」レベルだと思います。

可能性2.2016年秋にゲーム専用機の『どうぶつの森』の発売
 スマホ&タブレット端末用の『どうぶつの森』と同時期発売です。
 どの程度の連携具合かにもよりますが、完全連携で「二つそろって完全な面白さ」を目指す場合にはありえる話だと思います。

 思います……が、その場合は「Wii U用」ソフトとして発売することになりそうな割に、任天堂は今期Wii U本体をほぼ出荷する気がないみたいなので可能性はちょっと低いかなと思います。かと言って「3DS用」ソフトとして発売すると、あまり変わり映えしない内容になりそうですし……

可能性3.2017年春にゲーム専用機の『どうぶつの森』の発売
 ということで、私の本命はこれ。
 新型ゲーム機NX(仮)と同時発売、もしくはNX(仮)初期に『どうぶつの森』の投入です。秋に配信開始されたスマホ&タブレット端末用の『どうぶつの森』で稼いだお金とか仲良くなった住民を、春に発売されるゲーム専用機の『どうぶつの森』に持ち越せる……とかだと、このくらいの時期が空いていた方が良いでしょうしね。
 問題は新型ゲーム機の最初に『どうぶつの森』を出されたら、これ1本で何百時間と遊べちゃうのだから他のゲームが売れなくなっちゃうんじゃないかというところですが……そんなことよりNX(仮)が売れないと任天堂はいよいよ持ってヤヴァイので、死に物狂いでキラーソフトを並べてくるんじゃないかと思います。

可能性4.2017年夏にゲーム専用機の『どうぶつの森』の発売
 開発が間に合わなかった場合(笑)。
 何気に可能性が高そう。


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 さてさて、ということで「現在『どうぶつの森』は(最低でも)2本同時に作られている」というのは間違いないでしょうから、この2本がどういう内容で、どう差別化して、どう連携していくのかを予想することにしましょう。

 その前に……「スマホ&タブレット端末用の『どうぶつの森』」「ゲーム専用機の『どうぶつの森』」と記述すると、正確ではあるんですが長くて読みづらいですよね。なので、この記事ではこの記事だけの略称をつけて2つのソフトのどちらについて語っているのかを分かりやすくしようかなと思います。
 「スマホ&タブレット端末用の『どうぶつの森』」は、頭の方の文字を取って『どうぶつの森スマタ』。「ゲーム専用機の『どうぶつの森』」は、あくまでこちらが本編なんだよと分かりやすくするために『どうぶつの森・本編』と略すことにします。この略称はこの記事の中だけで使うものであって、任天堂公式のものではありません。




予想1.「家で寝ている据置ゲーム機」と「外に持ち歩くスマホ」の差別化
 NX(仮)がどういうゲーム機になるかはまだ分かりませんが……ゲーム専用機が据置ゲーム機だった場合、『どうぶつの森・本編』と『どうぶつの森スマタ』の差別化は簡単です。スマートフォンは「外出先でも遊べる」のを活かすのです。

 また、この記事の冒頭でシリーズの歴史をわざわざおさらいしたのは、『どうぶつの森』シリーズの歴史は新しいゲーム機の通信機能を活かした歴史だったことを振り返るためです。
 DSではローカルプレイやインターネット通信・すれちがい通信に対応したり、Wiiではボイスチャット対応したり、3DSでは夢見の館に自分の村をアップロード出来たり、QRコードに対応したり、amiiboに対応したり……

 なので、『どうぶつの森スマタ』もスマートデバイスの通信機能を活かした‟ゲーム専用機では出来ない”遊びを提案してくるのではないかと思います。
 例えばGPS機能を使えば「自宅から出た」ことが分かりますから、プレイヤーがスマホを持って外出している間、キャラクターも(自宅に置きっぱなしの)『どうぶつの森・本編』の村から外出して、それを『どうぶつの森スマタ』で追えるとかね。GPSの贅沢な使い方(笑)。

 家に帰ってきただけで、『どうぶつの森・本編』の方で住民から「今日は朝早く出かけてたね。お疲れさまー。村ではこんなことがあったんだよ」と言ってもらえるとか。
 『どうぶつの森スマタ』では、例えば「街」に出て他のプレイヤーと交流したりおみやげを買えたり、逆に「村」の住民に連絡して木の実を獲ったりカブを売ったりを頼めるとか――――

 『どうぶつの森スマタ』を持って外出先で遊んだり遊ばなかったりという成果が、インターネット経由で自宅の『どうぶつの森・本編』に転送され、帰ってきたらその結果が反映されているみたいのが分かりやすい連携かなと思います。
 DS版で爆発的なヒットをして、Wii版ではそうでもなく、3DS版では再び爆発したあの経緯を思い出すに……据置ゲーム機では売れにくいこのシリーズの弱点を補うために、スマホ版を出すという可能性はありそうです。

 ただ、あまりにも「連携要素」が強すぎると、ゲーム機を持っていないけどスマホは持っているから『どうぶつの森スマタ』だけ遊んでみるかーという人には「結局ゲーム機を持っていないと本番は楽しめないってことかよ!」とすぐに投げられてしまう危険性もあります。
 あくまで『スマタ』だけでも満足できる内容になっているかが鍵になりそうですね。




予想2.キャラ一人一人とのコミュニケーション&ストーリーに特化
 『どうぶつの森』がスマホ&タブレット端末用に出ると発表された際、「しずえさんとイチャイチャできる『ラブプラス』のようなアプリ」を想像した人も多かったんじゃないかと思います。しずえさん相手ならば『ラブプラス』というよりも『nintendogs』なんじゃ……と思わなくもないですが(笑)、『ポケモン』や『ファイアーエムブレム』でも採用されているのだから『どうぶつの森』でもって思いますよね。

 近年の『どうぶつの森』の「キャラクター推し」を考えると、キャラクター一人一人(一匹一匹?)にフィーチャーした展開はかなり可能性がありそうです。ガチャで出てきたキャラクターとミニゲームで仲良くなると好感度が上がって、そのキャラクター固有のストーリーが読めるようになる……とかね。「しずえさんが出ない……!」とガチャを回し続ける重課金者が現れたり、イースターの日にしか現れないぴょんたろうを入手するために重課金者が現れたり、これは任天堂の株価も上がりそうだぜ!!

 まぁ……ガチャでキャラをゲットするのは冗談ですけど。
 キャラクターやストーリーに特化するという方向性は、スローライフという縛りのある本編で展開されてきたのとは違う『どうぶつの森』シリーズの新たな可能性を見せてくれそうだと思います。

 もちろん、『どうぶつの森スマタ』で仲良くなっておいたキャラとは、『どうぶつの森・本編』の方では「○○さん、この村に引っ越してきたんですね!」と最初から仲良くなっていて色々してくれるみたいな特典も出来そうですし、『どうぶつの森・本編』の方で住民になっているキャラは『どうぶつの森スマタ』の方でも仲良くなってストーリーが見られるみたいにすれば相乗効果も生まれそうです。



予想3.たくさんいるキャラクター達でチーム編成できるスマホ版
 『どうぶつの森スマタ』と『どうぶつの森・本編』での相乗効果と言っても、『どうぶつの森・本編』は様々な遊び方が出来る分だけ、『スマタ』が『本番』を台無しにしかねない恐れはあるんですよね。
 例えば、毎回本編に対して「お金稼ぐのが面倒くさい」と文句を言っていた人達のために、『どうぶつの森スマタ』はミニゲームで気軽にお金が稼げてそれを『本編』に持ちこめますよとかしてしまったら、「のんびり魚釣ったりしてお金稼ぐのが好きだったのに、『スマタ』の方が楽に稼げるとかやらないで欲しかった!」という不満を持つ人が出てきてしまうと思うのです。

 なので、『どうぶつの森スマタ』は『どうぶつの森・本編』の遊びを代替するものではなく、今までの『どうぶつの森』では出来なかった遊びを提案するものにしなければならないと思います。


 そうして、色々考えたのですが……「会社経営」というのはどうだろうか。
 いや、『どうぶつの森』なのだからややこしいお金の計算なんかをするのではなく、『どうぶつの森』のキャラクター達を従業員として雇えるゲームです。キャラクターによって得意な事業内容が違っていて、例えば力仕事をさせるにはマッチョ系のキャラが役立つけど、お店屋さんとかをさせるにはアイドル系のキャラが役立つ―――みたいに、どのキャラクターを従業員にさせるかにプレイヤーの個性と有利不利が出るようにするとか。


 任天堂が『Miitomo』の次にスマートフォン&タブレット端末で展開する『ファイアーエムブレム』と『どうぶつの森』は、任天堂の様々な人気シリーズの中でも「キャラクター数が多い」のが特徴です。あと、『ポケモン』もそうか。

 恐らく『ファイアーエムブレム』のアプリは、これまでのシリーズ作品に出てきたキャラクター達を作品の垣根を越えて編成できるゲームになるんじゃないかなぁと予想します。
 前衛のアーマーナイトは『聖戦の系譜』のアーダン、弓兵は『暗黒竜と光の剣』のカシム、騎馬兵は『幻影異聞録』の赤城斗馬だ!よーし、バイクで轢き殺すぞー!!みたいな自由な編成が出来たら、まあ『エムブレム』ファンはお金がいくらあっても足りなさそうですよね(笑)。

 しかし、『どうぶつの森』はキャラクターこそ多いものの、『ポケモン』や『ファイアーエムブレム』のように自由にチームを編成して誰かと戦うみたいなことは出来ません。戦いを嫌っているような人にも受けているシリーズですからね。
 それじゃユニットを組ませてリズムゲームみたいなことも予想しましたが、リズムゲームなら任天堂に専門のシリーズがたくさんあるのに『どうぶつの森』にやらせるのもどうかなと思います。おーえんだーん!


 なので、キャラクター達をまとめて雇って仕事をさせる緩いシミュレーションゲームなんかが落としどころかなぁと考えました。
 もちろんこれも『どうぶつの森・本編』と連動させて、従業員になっているキャラは「最近仕事が絶好調なんだー」みたいに言うとか、実際に給料が上がっているキャラは羽振りが良くなるとか、経営が順調だと街か商店街が発展していくとか、解雇された住民は「仕事を探すから別の村に引っ越すね」と言い出すとか(笑)。せちがらい!


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 ということで、『どうぶつの森』のスマホ進出は、今までのゲーム機用『どうぶつの森』を愛してきた人達を失望させるものではなく、むしろ新しい可能性が開けそうな展開なんだと思います。ゲーム機だけでは出来なかったこと、スマートフォン&タブレット端末だからこそ出来ることが、あると思いますからね。


 まぁ……そうは言っても、「連動してゲームの新たな可能性を開いてくれるに違いない!」と期待していたamiiboがただのDLCのアンロックキーになっていることを思い出すに、大した連携要素もないただの課金ゲーになる可能性も十分にあると思いますけどね(笑)。
 いや、ホントamiiboの広がらなさ具合は何だったのだ。買っているけどさ、これからも買うんだろうけどさ、任天堂の経営を支えているのかも知れないけどさ!もうちょっと「これでゲームが面白くなる」みたいな仕掛けを用意できなかったものなのか。


 ともかく。
 『どうぶつの森』の次回作は、『スマタ』も『本編』も両方合わせて任天堂の命運を握るソフトになるであろうことは間違いないと思います。スマホの市場で存在感を示せるのか、それがゲーム機事業にちゃんとつながるのか、そのゲーム機事業で復権するのか―――その命運を握る大事なキラーソフトになることでしょう。

 どうしよう、これでゲーム機用に出てくる『どうぶつの森』が、本編じゃなくてまたすごろくだったら(笑)。

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| ゲーム雑記 | 18:08 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

まったく記事に関係ないけどスマタって略し方が面白すぎて出てくる度に笑ってた

| ああああ | 2016/05/04 19:22 | URL |

>ああああさん

 とても分かりやすい略称だと思うので、みなさんもぜひ使ってくださいね!

| やまなしレイ(管理人) | 2016/05/06 21:09 | URL | ≫ EDIT

記事に書かれているようにスマホに進出することキャラクター推しが強化されて
個々のどうぶつの性格が~系というくくりから離れて更に細分化したものになっていたらなぁと期待しております
あと自分のエディットしたもの(家とか村とかドットとか)を見せびらかす楽しみもあるシリーズなので、SNS的なものとの連絡も強化していて欲しいなと

| ああああ | 2016/05/07 13:51 | URL |

>ああああさん

 どちらも魅力的ですね!

 「~系」というくくりには愛着のある人もいるかも知れませんが、スピンオフの中だけでも細分化してくれたり、バックボーンが見えたりしてくれると嬉しいですね。


>エディットしたもの(家とか村とかドットとか)を見せびらかす楽しみもあるシリーズなので、

 このコメントを読んで、家作りに特化した『ハッピーホームデザイナー』があるんだから、『スマタ』ではマイデザインに特化するというのもありかなぁと思いました。
 例えば、デザインの交換はもちろん、「今週のテーマはギターに使えるマイデザイン」みたいなカンジで専門のマイデザインを募って、みんなでシェア出来るとか。

 今までスピンオフ作品があまり出てこなかったシリーズだけあって、まだまだ新たな可能性がありそうですねぇ。

| やまなしレイ(管理人) | 2016/05/07 22:37 | URL | ≫ EDIT

解ります。
つまり、従来のように任天堂の携帯ゲーム機どうぶつの森は出せないから、スマホの専用ゲームになるんだよね。
なぜなら、任天堂も携帯ゲーム市場に未来を感じていないからね。

| ああああ | 2016/05/09 14:48 | URL |

>ああああさん

 申し訳ありませんが、この記事ではそういう話は一切書いていません。

| やまなしレイ(管理人) | 2016/05/09 19:58 | URL | ≫ EDIT















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