やまなしなひび-Diary SIDE-

変わらない価値のあるもの

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2016年6月の活動報告

 ブログを有料プランに変えて1か月が経過したのだけど、自分のやっていることは何も変わっていないので全く実感がないです。


<2016年6月の購入金額>
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 先月のこの欄で、

<以下、引用>
 なので、今後は「一か月に使えるお金は8000円~15000円くらい」と幅を持たせて、ここに到達していなかった場合は「買っていなかったものを買っちゃおう!」としようかなと。

 じゃないと、貯金も増えないですしねぇ。貯金を増やしてiPad Proを買おう!

</ここまで>

 と書いた翌月に、さっそく上限を突破しているじゃないか!
 貯金を増やしてiPad Proを買う計画はどうした!?

 3DSのeShopの大型セールは正直そんな出費じゃなかったんですけど、その後にAmazonが『ゼルダ』シリーズのセールをやっていて……その出費が大きかったですね。「積みゲーは積むことに意義があるんだよ!」という人がたくさんいるのは分かるし、そういう人に支えられている業界だとは思うのですが、私は買ったゲームは必ずプレイしたいと思っているので、買ったからにはちゃんとプレイする時間を作らねば……


<2016年6月の購入本数>
◇ 本・雑誌(電子書籍も含む):23冊
 紙の本:1冊
 電子書籍:22冊
 電子書籍(無料の本):0冊

◇ ゲーム(ダウンロードのゲームも含む):14本
 パッケージソフト(ダウンロード版含む):2本
 過去ソフトのデジタル販売(バーチャルコンソール等):11本
 ダウンロード専売のゲーム:1本

 今月は大量に積みゲーが増えましたが、電子書籍も結構買っていて積み本も増えています。毎月の購入数平均は17~18冊くらいだったんですが、今月は23冊と多め。積んでいる本も今度ちゃんとカウントして、「買った本はちゃんと全部読む」クセを付けたいなぁと思っています。


<2016年6月の読了数>
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◇ 本・漫画・雑誌(電子書籍も含む):21冊(再読10冊)
 紙の本:0冊(再読0冊)
 自炊した本:8冊(再読6冊)
 電子書籍:13冊(再読4冊)

◇ ゲーム(ダウンロードのゲームも含む):2本
 パッケージソフト(のダウンロード版含む):0本
 過去ソフトのデジタル販売(バーチャルコンソール等):1本
 ダウンロード専売のゲーム:1本


 買ったゲーム、買った本の数が多いのは、別にイイことだと思うのですが……
 それらを全然プレイできていない・読めていないのはマズイ傾向ですね……今月はゲームも読書も「時間がかかるもの」に手間取ったというのはあるのですが、特に読書は「寝る前の読書時間が疲れて眠ってしまって確保できなかった」などの理由で時間が取れなかったのが大きかったです。

 来月は、夏だからこそガッツリ最初から読み返したい漫画があるのだけど……時間確保できるかなぁ。


【今月のピックアップ】
文中の(  )にあてはまる文字を入れなさい (隙間社電書)
文中の(  )にあてはまる文字を入れなさい (隙間社電書)

 今月のピックアップはKDPで出版された小説『文中の(  )にあてはまる文字を入れなさい』です。
 仮想出版社『隙間社』から発売された電子書籍の第2弾で、「隙間社とは何ぞや?」と思って検索してみたら「隙間社設立のきっかけ」という記事で説明されていました。ちょっと長めになってしまいますが、引用させてください。

<以下、引用>
伊藤なむあひと弍杏は、私の感覚ではどちらもニッチな作品を書く作家です。このニッチというのは読み手を選ぶというよりも、既存の出版におけるカテゴライズに当て嵌まらない、という意味です。

例えば伊藤なむあひの『少女幻想譚』は、幻想小説でもないしSFでもファンタジーでもない。純文学というにはポップ過ぎる。

弍杏の『文中の( )にあてはまる文字を入れなさい』にしても、ラノベと括るには大雑把過ぎるし青春小説になることは作品が拒否している。

私から見ても文学賞にひっかかるような作風じゃありませんでした。でも本人たちは自分が書ける範囲で、開かれた、外側に届く小説を書こうとしていました。

本人たちはそれで暮らすことは出来なくても、いつか自分の本当に書きたいものを書いてお金を稼ぎたいと望んでいるようでした。それは私から見て非常にもどかしいものでした。極々一部の作家を除き、そんなことは理想でしかありえないのです。

でも私は彼らの手助けをしたかった。彼らが腐ってしまうのは避けたかった。それなら、本人たちにはマーケティングのことなど気にせず自分で書きたいものを自由に書いてもらい、私がその作品をパッケージングし、配信していけば良いと思ったのです。

</ここまで>
※ 強調は引用者が手を加えました


 この文章、KDPという市場で戦っている身としてすごくよく納得できる文章です。
 「KDPは素晴らしいよ!」という意味でも、「KDPは大変だよ……」という意味でも。

 私も漫画を描いて出版社に持ち込みをしていた頃は、「これはウチの雑誌には合わない」とまーよく言われました。もちろん「体よく追い返す際に使える文言」ということもあるのでしょうけど、漫画雑誌を作っている編集者さんからすれば「自分とこの雑誌にプラスになるのか」という目で持ち込まれた作品を見るのです。「ジャンルが読者層に合うか」「テーマが読者層に伝わるか」「今抱えている作家さんとタイプが被っていないか」

 つまり、雑誌に載る漫画を目指すのなら、「その雑誌に合った漫画を描かなくてはならない」んですね。


 でまぁ……事情を説明すると長くなるんで省きますが、今の私はもう出版社に持ち込みはせずにKDPという市場で一人で戦っているのですが。今の自分がやっていることは、『マンガは描ける!』もそうですし、制作中のブログまとめ本もそうですし、どこの出版社だってどこの雑誌だって受け付けてくれない本でしょう。

 そうしたものまで受け入れてくれる幅がKDP(というかセルフ出版)にはあるのだけど、でも自由に作って自由に販売できても「それを読者が手に取ってくれる」とは限らないので―――KDPという市場で読んでもらえるようにパッケージングとか宣伝とかを「プロデュース」してくれる存在が必要だろうということで、隙間社さんはあるみたいなんですね。


 実際、私がこの『文中の(  )にあてはまる文字を入れなさい』を買って読んでみたのも、ポップな絵柄の表紙と目を引くタイトルだったからで―――まさに、隙間社さんのパッケージングの力によって手を取った一人だと言えます。

 物語は「憧れの先輩に誘われてバンドのボーカルになってしまった少女」と、「某雑誌に漫画を投稿して人生経験が足りないと酷評された少年」の二人の大学生の話が、交代交代で描かれます。冒頭からの一人称視点でとにかくガンガンに語りまくる文が小気味よいので、気になる人はとりあえずサンプルで冒頭部分だけ読んで肌に合うか確かめてみるのがイイかも。

 途中ちょっと戸惑うところもあるのだけど、二人の主人公の話が交互に進むのでダレずに読めるというのがイイですし、「読者の予想を裏切るエンターテイメント小説」として面白かったです。
 現在の価格が250円で、自分は40~50分くらいで読み終わったので、負担にならない価格で短い時間でサクッと読み終わって「あー、面白かった」と満足できる市場として、KDPの小説って結構大きいかもなーと思います。


<2016年6月のゲームプレイ時間>
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 3DSのMiiverse起動は『ソリティ馬』のスクショを保存→ 後にそれをPCに保存してTwitterにアップするために起動していたんですが、それが積もり積もってこの起動時間とは「newじゃないノーマル3DS」なことが時間をドブに捨てている気分になりますね……NX(仮)の情報が出てきたら(例えば3DSソフトの互換機能がないことが確定したら)、new3DSを買おうかなぁ。それまで積みゲー崩しはWii U中心にしようかなぁ。


<2016年6月のブログ>
【お知らせ】
【大切なお知らせ】本家サイト『Cサイド』を閉鎖します

【創作】
【お知らせ】本家サイト閉鎖までの期間限定で『ちのしあわせ家族』一括DLを公開します
「電子書籍」と「紙の本」のカラーのちがい

【ヒンヌーカテゴリー】
考察:今更だが、私が何故メイドさんを好きなのかはっきりしておこう

【漫画】
「漫画紹介」「この漫画が面白い!」で紹介した作品リスト
漫画を「読むかどうか」決める際に、事前に知りたい情報は何ですか?

【アニメ】
自分が期待している2016年の夏アニメラインナップ
アニメ各話感想メモまとめを書いてきた作品リスト
アニメ『迷家-マヨイガ-』各話感想メモまとめ(1話~最終話)

【ゲーム】
7日間限定の3DSのeShopセール、みんなでオススメを紹介しよう!
「ゲーム紹介」「1stインプレッション」で紹介したゲーム一覧
スペランカーは本当にマリオに比べて貧弱なのか?

【ニコ生】
ゲームが下手ながら実況プレイで『スペランカー』クリアしました!【跡地】
ゲームが下手なので実況プレイでの『千年家族』挑戦はギブアップしました【跡地】

 先月までのこの欄は「どの記事がたくさん読まれたか」を記録していましたが、今月からは「どういう記事を書いていたか」を記録することにしました。
 アクセス数に関しては、正直もうウチのブログは「新しく書いた記事を読みに来てもらえる」道がほぼなくなってしまったのですが……幸いなことに「検索エンジンからやってくる人」は一定数いるんですね。過去に書いた記事にも少しずつアクセスしてもらえますし、「3DSのeShopセール」の記事みたいにタイムリーな話題は検索からやってきて読んでもらえることもあります。

 なので、今後は「瞬間瞬間のアクセス数」よりも「WEB上に残って検索からやってきて読んでくれる人がいる」ような記事を目指していこうかなと思っています。このタイミングで「ゲーム紹介」「漫画紹介」「アニメ感想まとめ」の目次を作ったのは、そうした過去に書いた記事も探しやすいようにしようという目論見です。
 「ゲーム紹介」はもう書く気はありませんが、「漫画紹介」や「アニメ感想まとめ」は(瞬間のアクセス数はほとんどないのだけど)大事に書いていこうかなと。


<2016年6月の創作活動報告>
・ブログをまとめた電子書籍、漫画10ページ完成
・ブログをまとめた電子書籍、イラスト24枚完成
・ブログをまとめた電子書籍、文章&ネームは7章まで終了
・『モテナイ4コマ』を紙の本にするプロジェクトは入稿完了

 「ブログをまとめた電子書籍」は最後までの道筋が見えてきたのでもう書いてしまいますけど、全10章になる予定です。文章&ネームは7章まで出来ていて、漫画やイラストの本描きは現在4章を制作中です。遅くとも7月末までには発売したいのだけど……間に合うかなぁ。

 紙の本にするプロジェクトはとりあえず一段落。
 あとは製本されたものが届くのを待つだけです。

 次は『春夏秋冬オクテット』を紙の本にしよう!という気持ちもあるのですが、とにかく作業量が膨大ですし、急いでやるものでもないので後回しにして……
 現実的にやらなければならないこととして、本家サイトを閉鎖することで読めなくなってしまう『Re:Survival』と『学園は今日もサッカー日和』をスキャン画像からサイズ調整してフリーフォントに変えて台詞入れ直しをしてパブーで読めるようにする作業があるのですが……申し訳ありませんが、そちらもちょっと後回しにして。

 それ以上に、今急いでやらなければならないことがあって……
 キンドル(KDP)以外のセルフ出版のサービスを調べてみようかなと考えています。
 『マンガは描ける!』はキンドル独占で出しているのですが、『春夏秋冬オクテット』やブログをまとめた本はWEBで公開しているものを編集+大幅追加したものなのでキンドル独占にはなりません。ならば、キンドル(KDP)以外のセルフ出版でも出してみてそういった市場の手ごたえも見てみようかなーと考えているんですね。

 既に出したことのあるパブーを除けば……KoboBWインディーズあたりですかねぇ……iBookstoreはアップル端末を持っていないのでよく分からんのです。「他にもココがイイよ!」「ココで出して!」みたいなのがあったら教えてくださるとありがたいです。
 理想を言えば、ブログをまとめた本は複数の電子書籍サービスで同時リリースしたいのだけど、さっき書いた通りスケジュール的にはかなりキッツイことになっているので……キンドル版を出してから考えることになるかも知れません。

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