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どうして私は「ゲームの攻略サイト」を読みたくないのか

 本当はこの話、わざわざ記事に書かなくてもイイかなと思っていたのですが……
 「書かなくても分かってもらえるはず」と甘く見ていたせいで招いたことだと思いますし、ひょっとしたら配信を観ていた人の中にも「どうして途中で配信をやめてしまったのか」が分かっていない人もいるでしょうし、説明する責任もあるなと思って書きます。


 10月からプレイステーションソフト『俺の屍を越えてゆけ』の実況配信をYoutube Liveで行っていました。RPGのクリアには時間がかかりますから、今までの配信は「週1回」とか「週2回」のペースだったところ、この配信は「毎日」ペースで行っていました。Youtube Liveはニコ生とちがって、自動でログを残してくれるので出来たことですね。

 完全初見プレイだったため、「クリアまであとどれくらい」進んだのかも分かりませんが……恐らくは全体の3分の1から2分の1くらいは進んだかなくらいのところで、プレイも配信も休止することにしました。


 この件、私にも「予め注意をしていなかった」ことの責任が大いにあると思っていますし、コメント欄でのやりとりで「これで終わりにしましょう」と手打ちにしたのでコメントを書きこんだ人を責めないでほしいんですけど……休止した理由は、「詳細な攻略情報がコメント欄に書きこまれてしまった」からです。


 『俺の屍を越えてゆけ』というゲームはRPGですが、ゲームシステム的には育成シミュレーションの要素も強くて、どうプレイするのかがプレイヤーに委ねられているところが多いゲームなんですね。「○○に行け!」とか「次は××をしろ!」といったことは一切言われず、全部自分で考えるゲームなんです。

 完全初見プレイの私は、なので「手さぐり」で考えながら、自分なりの方法でプレイしていて……実際、休止するところまでは順調に進んでいたように思うのですが。
 このゲームをやりこんでいた人から、「配信を観ていたらアナタはこういうプレイをしていたが、それは非効率だ。ここはこうして、そこはそうして、あそこはああするべきだ」と事細かにどうするべきかが書かれたレポートのようなコメントがブログに書かれたのです。それで私は、プレイも配信も辞めてしまいました。



 恐らく、コメントを書きこんだ人も「善意」でやったことだと思うんです。
 その後に私が「もう続けるモチベーションがなくなったんで休止します」と言い出したことにも、意味が分からなかったんじゃないかと思いますし。コメントを書きこんだ人だけじゃなく、ただ配信を観ていた人の中にも「まーた、やまなしが突然ヒステリーを起こしたよ」としか思っていない人もいるんじゃないかと思います。配信のアレコレを知らず今日この記事で初めて経緯を知った人も、恐らく「事細かにダメ出しされたからおむずかりになった」くらいにしか思われていないんじゃないかと推測できます。


 だから、記事にしっかりと「理由」を書かなければならないと思ったのです。
 私が、何故「もうこのゲームを続けるモチベーションがなくなってしまった」のか。

 「書かなくても分かってもらえるはず」としていたらちっとも分かってもらえていなくて招いた事態なのだから、ちゃんと書かなければ分かってもらえないでしょう。このままだったら同じことが何回も何回も繰り返されてしまうかも知れません。だから、書きます。



 この話は、「ネタバレされたくない人」と「ネタバレされたい人」がいるって話とつながっているのです。


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 世の中には、「ネタバレをして欲しい人」がいるという大切な事実

 これは2015年に書いた記事です。
 おかげさまでたくさんの人に読んでもらった記事で、このブログの2015年の記事の中では最もアクセス数が高くて、たくさんの意見もいただきました。

 どういう記事かと簡単に説明すると……
 「ネタバレされたくない人」最右翼の私はそれまでそんな人がいることすら気付いていなかったのだけど、「ネタバレされた方が嬉しい人」が世の中にはいるんだ―――という話です。


 「ネタバレされたくない」派の私は、漫画でも小説でも映画でもアニメでもスポーツ中継を観るのでも「先の展開を何も知らない状態でハラハラドキドキする」のが好きなんです。それが楽しくて、わざわざ時間を割いて作品に触れているのだから……先の展開を知っちゃうと後はもう「知っている展開になることを確認するだけだ」となって、時間がもったいないので読んだり観たりするのを辞めるくらいです。

 私のエピソードで言うと、「ドラマやアニメの次回予告を観ない」「原作を読んでいるもののアニメ化や映画化は観ない」といったポリシーがよく批判されるのですが、私も生まれたときからこういうポリシーだったワケじゃないです。子どもの頃は次回予告も観ていたし、好きな漫画のアニメ化も観ていました。
 でも、ある日「知っている展開になるのを確認するだけでちっとも面白くない」と気づいて、試しに次回予告を観ないようにしたり、原作を知らないアニメを率先して観たりしてみたら「こっちの方が面白いじゃん!」となっただけなんです。


 ある日「白米の上にラー油をのせて食べると美味い!」ことに気づいたみたいな話で、自分が娯楽作品を最大限楽しめるコツなんです。ストーリーを知った状態で観た楽しさが10だとしたら、ストーリーを知らない状態で観た楽しさは2000くらい、私には差があるのです。
 「オマエだけが歩調を乱すんじゃない!みんなが次回予告を観ているんだから、オマエも観ろ!」と言われたこともあるんですけど、本来なら2000%楽しめる作品を、敢えて10%しか楽しめない方法で観て、それで「この作品は全然面白くなかった」と言うのは作品に対して失礼でしょう。せっかくの料理に大量のお湯をぶっかけて「味がしない!不味い!」と言いながら食べたら、食材を作ってくれた人や料理を作ってくれた人に失礼でしょうと私は思うのです。



 ですが、世の中には「ネタバレされた方が嬉しい人」もいるのです。
 私が作品に求めている「ハラハラドキドキ」は最初から求めていなくて、予めどういう話になるのかを知っているから安心して楽しめると……例えば原作を予め知っている作品しかアニメは観なかったり、例えばWikipediaで予め原作のあらすじを読んでからアニメを観たり、例えば推理小説を最後から読んで「犯人が誰か」を調べてから読み始めたり、例えば恋愛もので「最終的にヒロインが誰とくっつくか」を知らないと観る気にならなかったり。

 私からすると「なんでわざわざ料理に大量のお湯をぶっかけてから食べるの!?」と思う行為なのですが、「ネタバレされた方が嬉しい人」からするとそれが娯楽作品を最大限楽しめるコツなんですね。「結末が分からないハラハラドキドキ」は濃縮されたカルピスの超原液のようなもので飲めたものじゃなく、ストーリーをネタバレされた状態で観るくらいがその人にとって一番美味しくいただけるのです。




 言うまでもないことですが、「ネタバレされたくない人」と「ネタバレされた方が嬉しい人」のどちらが正しいなんてことはないですからね。ただ、人それぞれ「娯楽作品を最大限楽しめるコツ」がちがうってだけの話です。
 「目玉焼きに何をかけて食べるのが好きか」が人によってちがうみたいな話で、例えば日本全国でアンケートを取って「1位はラー油でした!正しいのはラー油で、それ以外は間違っています。なので、今日から目玉焼きにラー油以外の調味料をかけることは犯罪です!」なんてことになったらディストピアですよ。ラー油ディストピアですよ。

 ただ「人によってちがう」という楽しみ方を尊重し合えばイイだけだと思うんです。
 「尊重し合う」という表現だとよく分からなかったなら、「自分の嗜好を他人に押し付けるな」ってことですね。



 んで、ここから重要な話なんですけど……
 「人によってちがう」というのは、そう意識しないとつい忘れてしまいがちなことなんです。

 「ネタバレされた方が嬉しい人」は、みんながみんな「ネタバレされた方が嬉しい」に決まっていると思いがちで、ついつい善意でネタバレをしてしまうんです。とあるアニメを観ようか悩んでいる人に「最後、主人公が死ぬよ」と教えてくれたり、とある小説を読もうとしている人に「黒幕が○○ですよ」と教えてくれたり、映画の宣伝で「ラストに衝撃のどんでん返しがあります!」と教えてくれたり。

 まぁ……こういうブログをやっていると、「悪意」でそういうネタバレをしてくる人もいなくはないですけど。ネタバレって多くの場合は「良かれと思って」やってくるんです。だって、「ネタバレされた方が嬉しい人」はネタバレされたら嬉しいのですから。自分がされたら嬉しいことは率先して人にやってあげようと思って、「最後、主人公が死ぬよ!」と教えてくれちゃったりするのです。
 それで「ネタバレされたくない」派の私が怒っても、「どうしていきなり怒りだしたのか分からない……」「良かれと思って教えてあげただけなのに……」「何もしていないのに怒りだす面倒な人だ……」と分かってもらえないのです。


 しかし、これは逆に言うと「ネタバレされたくない」派の私も、みんながみんな「ネタバレされたくない」に決まっていると思っちゃっているから起こるんですね。
 「ネタバレされた方が嬉しい人」がいることが分かっていれば、善意でネタバレしてくる人がいることも予め分かるワケですから、例えばブログの記事内に「私はネタバレされたくない人なんでネタバレコメントは書かないでくださいね」と注意書きが出来たはずなんです。



 というのが、2年前の記事の内容です。

 2年前の記事に書いた話をどうしてまた繰り返し書いているのかと言うと……
 『俺の屍を越えてゆけ』の攻略情報の話は、これに近い話だと思ったからです。

 私にとって「攻略サイトや攻略本で攻略情報を調べてからゲームをする」ということは、「アニメが始まる前に予めWikipediaであらすじを読んでおく」とか「推理小説を予め犯人を調べてから読み始める」とかとほぼ同じ行為なんです。


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 私にとって「ゲーム」というものは、「自分の頭で考えて試行錯誤するのが楽しい」ものです。最初は上手くいかなくてもトライ&エラーを重ねることによって「ここはこうすればイイんだ」「次はああやってみようかな」と発見して、成長していくのが楽しいのです。

 私の一番好きなジャンルが「アクションパズル」だというのが分かりやすいですよね。
 「アクションパズル」というジャンルは、「自分の頭で考えて」「トライ&エラーを繰り返して」「最初は思いつかなかった解法を発見する」ジャンルのゲームですから。

 反対に、私の苦手なジャンルというのはこの「トライ&エラー」がやりづらいゲームなのですが、それはまた別の機会に語るとして……アクションゲームだろうがRPGだろうがシミュレーションだろうがアドベンチャーだろうが、私にとってゲームで一番重要なのは「自分の頭で考える」部分であって、それを失ってしまえばもうそれはゲームである必要がないのです。


 だから、私は「攻略サイト」を読まないのです。
 「攻略サイト」というのはネタバレの宝庫ですし、自分の知らない情報がたくさん載っていて、「こうプレイすればイイんだよ」という最適解まで載っています。つまり、私がゲームに求めている「自分の頭で考える」必要がなくなり、「攻略サイト」に載っているその通りのプレイをなぞればイイだけになってしまうのです。
 もちろんアクションゲームとかだと、その「攻略サイト通りのプレイをなぞる」のが難しかったりするのですが、私にとってはそこはあまり重要じゃないので……もうそのゲームは全然面白くなくなってしまうのです。

 どうしても、どうしてもクリアできないゲームの場合は「攻略サイト」に頼ることもあるんですけど……自力でクリアしたゲームの面白さが2000だとしたら、攻略サイトを読んでクリアしたゲームの面白さが10くらいの差があるので、本当に本当に本当にどうしようもなくなったけど「クリアしないままぶん投げるのはこれまでの時間がもったいない!」と思ったときの最終手段にしています。




 しかし、世の中には「推理小説の犯人を予め調べてから読み始める人」がいるのと同様に、「攻略サイトを読んでからゲームを始める人」もいるんですね。
 私がゲームに求めている「自分の頭で考える」の部分は重要視していなくて、例えば「ストーリーだけを楽しみたい」とか、「アクション部分を楽しみたいからパズル要素は答えを調べちゃう」とか、「あまりに要素の多いゲームだから自分の分析だけでプレイするのは非効率だ」とか、色んな理由があるのだろうと思います。

 つまり、ゲームに何を求めているかが人によってちがうため、「攻略サイト」というものをありがたがる人もいれば、ネタバレにしかならないと読まないようにしている人もいるってことなんですね。

 貴方は「何を求めて」ゲームをしていますか

 こちらは2016年に書いた記事です。
 一言で「ゲームが好き」と言っても、それぞれの人がゲームに求めているものはちがうので、好きなジャンルがちがうのも当然だよねーみたいな話です。


 この話を今日の記事に当てはめてみると……ゲームを「計算ドリル」として捉えている私は攻略サイトを読みたくないと説明すれば、その意味も伝わりやすいんじゃないかと思います。「計算ドリル」を解く前に先に答えだけ読んじゃったら、その計算ドリルを買った意味なんかないですよね?

 でも、「ストーリー」だとか「旅行」だとか「体験」をゲームに求めている人からすると、その一番求めている部分以外の面倒なところは「飛ばせるもんなら飛ばしてしまいたい」と思っていて、攻略サイトで最適解を調べてその通りにやることにも抵抗がないんだろうと思います。



 “「ネタバレされたくない人」と「ネタバレされた方が嬉しい人」のどちらが正しいなんてことはない”のと同様、「攻略サイトを読みたくない人」と「攻略サイトを読みたい人」のどちらが正しいなんてことはありません。それは単に、人それぞれ「ゲームを最大限楽しめるコツ」がちがうってだけの話です。目玉焼きにラー油をかけようがマヨネーズをかけようが、その人が一番美味しい食べ方をすればイイだけの話です。

 ただ、「人それぞれちがう」ということを認識しないとこういうことが起こるのです。
 「ネタバレされた方が嬉しい人」が良かれと思って「最後、主人公が死ぬよ」と教えてきちゃうように、「攻略サイトを読みたい人」は良かれと思って「攻略サイトを読みたくない私」にも攻略情報を教えてきちゃうのです。「攻略サイトを読みたい人」は攻略情報を読むことがありがたいから、「この攻略情報を知らないなんて可哀想」「教えてあげたら喜んでくれるはずだ!」と教えてくれちゃうのです。

 その結果、本来なら2000だったゲームの面白さが10になってしまった私は、「もうこのゲームを続ける気が起きない……」と休止することにしたのです。「俺は目玉焼きにマヨネーズをかけて食べるのが好きだから、やまなしさんの目玉焼きにも予めマヨネーズをかけておいてあげよう」とかされたら、マヨネーズを食べようとしただけで吐いてしまう私は目玉焼きごと捨てることしかなくなるみたいな話です。
 私は別に「面倒くさいから」攻略サイトを読まないワケじゃないんですよ。「そうしたら、どんな面白いゲームもクソつまんなくなってしまうから」読まないようにしているんですよ……




 でも、「人それぞれちがう」を認識しなければこういうことは起こってしまうのです。
 「攻略サイトを読みたい人」が、世の中には「攻略サイトを読みたくない人」がいるだなんてことを想像もしなかったから、わざわざ詳細な攻略情報を書きこんでくれたのでしょうし。
 反対に、「攻略サイトを読みたくない私」は、世の中に「攻略サイトを読みたい人」がいるということを忘れていたから、「攻略情報を書きこまないでください」と事前に注意書きすることを怠っていたのですし。


 だからまぁ、今回の件は私に責任があると思っているのです。今までなぁなぁで済ませててちゃんと線引きをしてこなくて、「攻略情報は書きこまないでね」という注意書きの一つもしていなかったのですからね。だから、今後はちゃんとブログの方にもYoutubeの方にも注意書きをしていこうと思います。



 漫画やアニメの「ネタバレ」とちがって、ゲームの場合……
 『スペースインベーダー』の時代から、『ドルアーガの塔』だって、『スーパーマリオブラザーズ』だって、『ゼルダの伝説』だって、『ドラゴンクエスト』だって、「攻略情報はみんなで共有するもの」という文化があるのも確かなんですよね。「ミンナニナイショダヨ」というのは、言い換えれば「ミンナニオシエルトヨロコバレルヨ」ということでしょうし。

 実際、現在のゲームでも「攻略サイトありきのゲーム」というのはたくさんあって、ソーシャルゲームだって、『Splatoon』だって、『マインクラフト』だって、インターネット上で情報を集めないで完全に一人でプレイしようとしたら限界があると思うんですね。インターネットの集合知を結集して初めて「ここはこうするべき」「そこはそうするべき」みたいな最適解が導き出されるワケで。だから、完全に自力のみでプレイする私はそういうゲームが苦手なんですけど……


 加えて、ゲーム実況の生配信なんて「ゲームプレイの共有」なんだから、攻略情報を言いたくなる気持ちも分からなくないんですね。今回の件も、同じことを生配信中のチャットで言われていたのなら、特に気にならなかったかも知れませんし、生でのやり取りだったら「そこまでは知りたくないので言わないでね」と注意できたかもって思うんです。その「みんなと一緒にゲームを遊んでいる」感覚が楽しいから生配信をやっているワケですしね。

 「毎日配信」をするためにニコ生からYoutube Liveに場所を移したことで、ニコ生とちがって「匿名コメント」が出来ないとか、ニコニコのアカウントは持っているけどGoogleアカウントは持っていないとか―――そういう理由で「生配信中のチャット」じゃなくて「ブログのコメント欄」に感想を書きこむようにしたら、「今日の貴方のプレイはこことこことここが駄目だった」みたいなレポートになってしまったというのも不運が重なっただけだと思いますしね。「ブログのコメント欄」って、どうしても「ダメ出し」ばかりになってしまう場所ですし……



 なので、まぁ……繰り返しになりますが、悪いのは「ちゃんと線引きをしなかった」私だと思っているんです。その反省から、今後はしっかりと「書いてほしくないこと」と「書いてもいいこと」の線引きを心がけようと思います。

 『俺屍』の実況配信も、来年の1月から再開しようと考えています。「毎日配信」をしなくちゃならない都合上11月・12月は忙しくて無理そうなのでね……
 「自分が一生懸命考えたプレイ」より「最適化されたプレイ方法」を知ってしまってどうしようか悩んだんですけど……いただいた攻略情報を使うワケにはいかないので、「コメントに書きこまれた方法は使ってはいけない」縛りプレイで再開しようかなと思います。「その方法もその内に思いついたかも知れない」のにそれが使えないというのは不利になっているとは思うのですが、クリアできなかったらクリアできなかったで構わないと思って始めていますから。

 それが「ゲームが下手な人のプレイ」だっ!


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| ゲーム雑記 | 17:56 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

ゲーム実況動画を見ていると、たまに、
「そこらにいる人全員に話しかけていれば誰かから次に繋がる情報を得られる」とか
「下押しっぱなしのしゃがみ状態でジャンプボタン押せば薄い床は降りられる」みたいな
わりと基本的な知識やテクニックがわかってなくてゲームが全然進まない人がいて

「それ説明書に載ってるよ! なんで読まないんだよ!」

と思うことがあるんですけど、もし、やまなしさんがそういう
「説明書に載ってるレベルのことがわかってないせいで発生する、自身が望んでない縛りプレイ状態」
に陥って、そのせいで手こずってるのを見かけた場合は教えたほうがいいですか?
それともそれも「攻略のネタバレ」であって見たくないものですか?

ていうか説明書ってどのくらい読みますか。
目次に
・ストーリー
・操作方法
・キャラ紹介
・便利なテクニック
って項目があったとして、
ネタバレ嫌ってプレイ前に「ストーリー」や「キャラ紹介」は読んでなかったりしますか。
昔の作品だとプロローグの部分がゲーム本編では全く描かれなくて、説明書にあるストーリーを読んで初めてわかることも多いですが。
キャラ紹介ページにも、キャラの物語との関わりだけでなく「各キャラ固有の能力」みたいな情報が載ってたり。

あと、説明書の「便利なテクニック」は「攻略のネタバレ」扱いで読まないのかどうか。
もし製作者で用意したテクニックまでネタバレなのであれば、そこには
「方程式書いて『これが解の公式。数字を代入すれば答えが出る』と教えたら『自分で考えたいのに解きかたネタバレするな』と言ってきた」くらいの不条理さを感じますがどうなのでしょう。

説明書、オフィシャルサイト、PV、体験版といった「製作者が提供する事前情報」について、自分は
「ネタバレ」ではなく「先に知っておくといい事」だと思うのでちゃんと読んだり見たりプレイするようにしています。
(面白さに悪影響を与えるほど肝心なところのネタバレを公式にするわけがないだろうという信頼もあります)

「アニメの次回予告」という公式に用意された情報まで遮断する徹底ぶりなので気になりました。
(自分は、映画やアニメの予告は見ていて「なんだか面白そうだけど内容の肝心なところは全然わからないのではやく全貌が見たい!」って気持ちになります)

「攻略サイト見るかどうか」の話なのになんか違うとこ気になっちゃってすいません。

| ああああ | 2017/11/14 02:33 | URL |

よく分かります

昔は「ネタバレ肯定・歓迎派」はほとんどいなかったような気もするのですが、今は一定割合いるようですね。
「自分でゲームをプレイせずに実況動画で最初から最後まで見て満足する人」というのも、私からしたら不思議でしょうがないのですが、一定割合いるようです。
ゲームの楽しみ方自体が多様化しているのかもしれませんね。

| ハルヤスミ | 2017/11/14 13:27 | URL |

>ああああさん

>教えたほうがいいですか?
>それともそれも「攻略のネタバレ」であって見たくないものですか?

 うーん……生配信中のチャットで言われたなら特に気にしないですけど、「線引きをする」以上は「全部アウト」ってルールにした方がイイかもですね。
 すげえ窮屈になると思うのですが、曖昧なままだと同じことが起こると思いますし。「説明書の10ページまではOKだけど、11ページ以降はアウト」みたいに決められるものでもありませんし。



>ていうか説明書ってどのくらい読みますか。

 この話、過去に何度か書いてその度に軽く炎上しているので正直もう書きたくないんですけど……

 そもそも「説明書を読まない」です。


 どうしてかという理由はたくさんあるんですけど、一つ挙げると……説明書を先に読んでしまうと「説明書を読まなくても遊べるゲームか」が分からなくなってしまうからです。


 まず説明書を読まずにゲームを始めて、そのままプレイできたなら「説明書を読まなくても遊べる」とレビューに書けますし、そのままではどうしようもなくなったら「説明書を読まなくては遊べない」と説明書を開きます。
 先に説明書を読んでしまうと、それすらも分からなくなってしまうので、レビューにも書けませんし、「ゲームに不慣れな人にもオススメ」かどうかも分からないんですね。



>「それ説明書に載ってるよ! なんで読まないんだよ!」

 んで、そんな僕なので生配信中に同じようなことを言われたのは一度や二度じゃないんですけど……生配信で「説明書を読まずにゲームを始める」のは、むしろ敢えてそう心がけていることで。

 ゲーム実況というのは、そのゲームをやりこんだ人ばかりが観ているワケじゃなくて、私の配信で初めてそのゲームを知るという人もたくさんいるんですね。
 ゲーム会社さんのコンテンツを勝手に使わせてもらっている以上、僕は自分の配信を観て「やまなしさんがやっているこのゲーム、面白そうだから自分も買ってみよう」という宣伝にならなくちゃならんと思っているので、視聴者として想定しているのは“初めてそのゲームを知った人”なんですね。


 そういう人にとっては、配信を始める前に予め説明書を読んでおいて、そこに書かれたテクニックを普通に使っていたらワケが分からないと思うんですよ。
 だから僕は、「Aボタンがジャンプで……Bボタンが攻撃で……」と操作を一つずつ押して確かめるところから配信を始めますし、それだけでは進行できなくなったら、生配信中にみんなで一緒に説明書を読むことにしています(紙の説明書しかないゲームはそれが出来ませんが……)。

 そうすることによって、“初めてそのゲームを知った人”も「どういうゲームなのか」が分かると思いますし、「自分もやってみよう」と思えると思うんですね。



 つまり、「攻略サイトを読まない」のにも「説明書を読まない」のにもちゃんと理由があるんですよ。別に面倒くさいからとか、ズボラだからってだけではないのです。



>説明書、オフィシャルサイト、PV、体験版といった「製作者が提供する事前情報」について、自分はネタバレ」ではなく「先に知っておくといい事」だと思うのでちゃんと読んだり見たりプレイするようにしています。

 僕はもちろん、購入を決めたゲームのそれらは一切見ませんけど。ネタバレ防止のためにPVや体験版をチェックしないという人は、結構たくさんいますよ。
 最近では『マリオオデッセイ』発売前のPVとか『GCDX』とかを、発売後に自分でクリアするまでは観ないようにしていた人が僕のTLでは10人くらいいましたし。そんなに珍しい行動でもないですよ。



>ハルヤスミさん
>「自分でゲームをプレイせずに実況動画で最初から最後まで見て満足する人」というのも、私からしたら不思議でしょうがないのですが、一定割合いるようです。

 それを言われると、自分も実況配信している身なんでアレなんですけど……(笑)
 金銭的な理由・時間的な理由・難易度的な理由で自分には出来ないとか、この人が遊ぶ動画は観たいとか、「自分でゲームを遊ぶ」とはちがう娯楽になっているんじゃないかなと思います。

 僕も『GCCX』や『よゐこのマイクラ』は好きですし。
 自分で草野球をやる技術はないけど、野球中継を観るのは好き、みたいなことで。

| やまなしレイ(管理人) | 2017/11/14 21:37 | URL | ≫ EDIT

記事読んでてわかるわかるって思いつつも、自分の昔の事を思い出したら途中で詰まって攻略本片手になんとかクリアってケースが多くて苦笑いしてしまいましたw
そう考えると誰でも攻略情報にアクセスできるって言うのもまんざら悪い事でもないような気もしますね。

試行錯誤しながらたまに友達からヒントを貰う、って位が個人的には丁度いい塩梅でしたかね。
今じゃ色んな意味で不可能そうです。

| RAL | 2017/11/14 21:44 | URL | ≫ EDIT

わたしがゲームに求めてるのは対人対制作者問わず駆け引きで、やまなしさんの「出題への回答」と似てます。
(だから駆け引きを阻害する過剰なビジュアルやボリュームは二の次)
で、駆け引きはネタバレがあっても成立し得るんですが、知る前の駆け引きと知った後の駆け引きは別の楽しさなんで、ネタバレに対しては「よくも俺の楽しさの半分を奪ったな!」という気持ちですね。
この、知る前の駆け引き、はやまなしさんの試行錯誤に通ずると思うんですが、なかなか理解されないのも事実です。

| 児斗玉文章 | 2017/11/16 12:12 | URL |

>RALさん

 自分の場合は、攻略本を読みながらクリアしたゲームというのはほとんどなくて。昔は自力でクリアできないなら別にイイやと未クリアのまま終わらせていました。

 「攻略サイトを見てでもクリアしなきゃ」としたのは、ほんのここ数年のことなんで……むしろなんで自分がそう思うようになったのか。

>試行錯誤しながらたまに友達からヒントを貰う、って位が個人的には丁度いい塩梅でしたかね。

 これが実現できてたのがMiiverseなんですよねぇ。
 自分の聞きたいヒントだけをもらったり、単純に励ましあったり、ゲームを始めたばかりの人をニヤニヤ眺めたりw やっぱりなくなってしまったのはもったいないなぁ。


>児斗玉文章さん
>知る前の駆け引きと知った後の駆け引きは別の楽しさなんで、

 僕の嗜好とすごく似ているようで、ゲームの捉え方の根っこの部分がちょっとちがうのが面白いですねぇ。
 僕は「作り手の掌の上で転がされる」のが好きで「こんなとこまで作りこんでいるのか」を発見するのが好きなんですが、多分児斗玉文章さんは「作り手の想定を超えてやる!」という根本があるのかなーと。

 『百万畳ラビリンス』を思い出しました。
 あれは「作り手の想定を超えてやる!」というゲーマーが主人公の漫画でした。

| やまなしレイ(管理人) | 2017/11/18 00:59 | URL | ≫ EDIT

 以前の記事(↓)でアニメのオープニングは「ネタバレの宝庫になりがち」なので見ないようにしていると書いておりましたが、ゲームのオープニングムービーについてはどうしていますか?
(物語の序章としてのムービーではなく、アニメのオープニング的な内容のムービーの場合です)

 やまなしレイさんの基準で言えば「ネタバレ」に該当する情報が多々含まれる場合がある反面、ゲームによってはプレイヤーに作品を楽しませるための「仕掛け」がある場合もあるので、どうしているのかちょっと気になりまして。

| Shiki | 2017/11/18 14:34 | URL |

>Shikiさん

 その記事は2009年に書いた記事なので……

 最近はアニメのオープニングも観ることがほとんどです。
 当時むちゃくちゃ叩かれたというのもありますし、2013年から新アニメが始まる前にオススメの作品を7作品紹介する記事を書いているため「放送前にPVを観る」しかなくて序盤のストーリーは何となく分かっちゃっているのでオープニングの情報を気にするまでもないかなと。

 だからまぁ、7作品紹介する記事ももう書くのやめようかなと悩んでいるんですけど……それは置いといて。


 ゲームのオープニングムービーについては……
 オープニングムービーというものがあるゲームをほとんど遊んだことがないのか、いまいちイメージが湧かないです。どの辺のゲームに入っているんでしょう?
 僕があまりストーリーメインのゲームを遊んでいないというのもあるのかもですが。

| やまなしレイ(管理人) | 2017/11/18 15:35 | URL | ≫ EDIT















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