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2018年の元日の駿河屋で買った「ファミコンソフト福袋」+「スーファミソフト福袋」+「セガサターン本体&ソフト福袋」を友達と一緒に開封しました!

 色々あって記事にするのが遅れて申し訳ない。

 2018年の1月1日に、秋葉原の駿河屋ゲーム館に友達と開店前から並んで「ファミコンソフト10本セット福袋(税別1000円)」「スーファミソフト10本セット福袋(税別1000円)」「セガサターン本体+ソフト10本セット福袋(税別3780円)」を買ってきました!
 ファミコンとスーファミはレトロフリークを持っている友達の分で、セガサターンは私が自分のために買いました。


 昨年までだと駿河屋の福袋は「並ばなくても買えた」らしいのですが……最近はレトロゲーム人気ゆえに福袋が作られることが少なくなり、例えば2016年の秋にネット通販で買った「スーファミソフト福袋」は30本セットで税込1580円で買えたのが、それ以降は一度もネット通販されておらず、今回は10本で税抜き1000円で販売されていたくらいなのです。
 そのため、今年の元日の福袋も「並んだ人も全員が買えたワケではない」という激戦区でした。私達もあと5分到着が遅かったらファミコンやスーファミのは買えなかったと思います。

 それはそうと……多分、それほど離れていない順番でカワミスさんも並んでいたはずなんですよね。こちらはどの人がカワミスさんだったか分かりませんでしたが、あちらは恐らくこっちに気づいていたはず……だって、友達3人で並んでワイワイうるさかったの、私達だけでしたもの。テンション上がっちゃってうるさくて申し訳ない……


 さて、ここからが本番です。
 いつもの通り、開封する様子は生放送で開封したものの動画と、その後にブログ用に書いたテキストの両方でお届けしますので、お好きな方でご覧ください。







 ↓ テキスト版はこの後です。
 発売日の情報はWikipediaかAmazonの商品ページを参考にしています




【ファミコンソフト10本セット福袋】

<1本目:ドラゴンクエストIII そして伝説へ…>
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 1988年2月10日発売。
 メーカーはエニックスで、開発はチュンソフトです。

 『ドラゴンクエスト』『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』の大ヒットに続く「ロトシリーズ3部作の完結篇」で、発売日前日から徹夜の行列ができるなどの社会現象になりました。日本での売上は約380万本とのこと。
 単に「売れた」だけでなく、自由に選べるパーティメンバーと転職システム、主人公の父親がたどった冒険の道筋をなぞるストーリー、系統別に整理された呪文などなど……『ドラクエ』シリーズに留まらず、後の和製RPGに多大な影響を与えた名作と言ってイイでしょう。


 「今日の福袋の当たり外れは?」と聞いて、「ファミコンのソフトはドラクエくらいしか持っていないからドラクエ以外なら当たり」と言った直後にコレが出るあたりが神引き。


<2本目:トップガン>
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 1987年12月11日発売。
 メーカーはコナミです。

 生配信中に私が言っていたのは『スクランブル』でしたわ。『スクランブル』はファミコンで出ていません。
 『トップガン』は元々トム・クルーズ主演のハリウッド映画で、この作品の大ヒットでトム・クルーズやメグ・ライアンは大スターになっていったそうです。トム・クルーズ主演の映画はたくさんありすぎて、何が何だかごっちゃになっている……

 ゲームとしてはパイロット視点の3Dシューティングで、映像や音楽は映画の雰囲気をうまく再現しているものの、ミサイル一撃喰らったら死ぬ&コンティニューができないことから超難易度と言われていて、そのためザコ戦は「なるべく画面にザコが映らないように逃げ回る」のが攻略のコツだとか(笑)。



<3本目:ダウボーイ>
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 1985年12月11日発売。
 日本での発売はコトブキシステム(ケムコ)で、開発はアメリカのSynapse Software Corporation。

 元々はコモドール64用のソフトらしく、「説明書なんか読まなくてもすぐに遊び方が分かる」ファミコン時代のゲームにも関わらず、「どう遊んでイイのか分からない」ハードルの高さゆえにクソゲー扱いされてしまうことが多いソフトらしいです。検索したら、詳細な遊び方が書かれている攻略サイトがありました。

 「マシンガン」「地雷」「TNT爆弾」「ハシゴ」「ペンチ」などのアイテムを駆使して、敵に捕まった捕虜を単身救出に向かう歩兵を操るアクションゲームだそうです。これだけ聞くとめっちゃ面白そう!
 また、2人協力プレイも可能で、1人目のプレイヤーは歩兵を操り、2人目のプレイヤーは画面外から大砲をぶちこむだけ―――という『マリオギャラクシー』の2人協力プレイみたいな仕様だとか。しかし、その大砲が歩兵にも当たるため、協力プレイと言いつつ対戦プレイになっちゃうこともあるのとかも超面白そう!


<4本目:スーパーゼビウス ガンプの謎> 
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 1986年9月19日発売。
 メーカーはナムコです。

 1983年にアーケードゲームとして稼働して大ヒット、1984年にファミコンにも移植された『ゼビウス』の正統続編です。前作で画期的だった「隠しキャラクター」などの要素が強化されてループするエリアの中で“謎”を解かないと先のエリアに進めないという新要素や、特定条件を満たすと自機がパワーアップするという新要素がありました。

 例えば、前作では絶対に倒せないことで「256発撃ち込めば倒せる」というデマが広がったバキュラを一撃で倒せるようになるパワーアップまであります。



 開封直後に遊んだ様子はこちら。
 予備知識がないとこうなるという例ですな!


<5本目:キャプテン翼>
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 1988年4月28日発売。
 メーカーはテクモです。

 原作は週刊少年ジャンプで1981年から連載され、1983年~1986年にテレビアニメ化もされていたサッカー漫画です。
 ファミコンでのサッカーゲームは現在のように11人対11人の対戦を描くことができず、任天堂の『サッカー』は6人対6人、くにおくんの『サッカー編』も6人対6人でした。そういう時代にサッカー漫画をゲーム化するにあたり、アドベンチャーゲーム寄りのリアルタイムシミュレーションとして料理したのがこの作品です。

 この後の『忍者龍剣伝(ファミコン版)』とともに「テクモシアター」と呼ばれていて、ド迫力な映像のメーカーと言えば当時はテクモだったんですね。



<6本目:飛龍の拳スペシャル ファイティングウォーズ>
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 1991年6月21日発売。
 メーカーはカルチャーブレーンです。

 『飛龍の拳』シリーズは、元々は1985年に稼働した『北派少林 飛龍の拳』というアーケードの格闘ゲームが1作目で、1987年からはファミコン版で「道中」として横スクロールアクションが加えられた『飛龍の拳 奥義の書』が発売され(Wii Uバーチャルコンソールも出ています)、同様の『II』、『III』が発売され、この作品はファミコン版の4作目として番外編的な作品で「再び格闘ゲームのみの形」に戻りました。

 『ストリートファイター』1作目のアーケード版が1987年稼働、『ストリートファイターII』のアーケード版が1991年3月稼働なので……『ストII』が世界的に巻き起こす格闘ゲームブームと同じ時期に、別の道をたどった格闘ゲームのシリーズと言えますね。
 『ストII』は1作だけで格闘ゲームとして大成功したワケではなくて、『ストII』以前にも様々な格闘ゲームがいろんな方法を模索していたんですよね。この『飛龍の拳』もそうですし、『ケルナグ-ル』(1989年発売)とかもそうですし。『ストII』以前の格闘ゲーム史ってあまり語られない題材なので、掘り下げると面白そうなんですけど。






<7本目:忍者くん 魔城の冒険>
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 1985年5月10日発売。
 メーカーはジャレコです。

 元々はUPLが製作した1984年稼働のアーケードゲームで、ファミコン版はWiiのバーチャルコンソールで、アーケード版はPS4のアーケードアーカイブスで発売されています。
 段差を登れる縦4画面のステージで、8体の敵を手裏剣で倒すことが目的のアクションゲームです。このシステムを踏襲した『忍者じゃじゃ丸くん』はスピンオフ作品で、じゃじゃ丸くんは忍者くんの弟という設定だったのが、版権的な理由からかその設定は語られなくなっていくという。



<8本目:ヨッシーのクッキー>fc8.jpg

 1992年11月21日発売。
 メーカーは任天堂です。

 ……が、BPSが開発したゲームとホームデータが開発したゲームが原型となっているらしく、版権が複雑な作品となってしまいました。かなりヒットしたゲームだと思うのですが、それ故にバーチャルコンソールでは現在は購入できません。こうして実カセットが手に入るのは羨ましいですね。

 配置されたクッキーをずらして「一列同じ種類にそろえる」ことによって消すパズルゲームです。対戦モードもあるので2人で遊ぶことも可能。個人的には、世にあるパズルゲームの中でも1位・2位を争うくらいに好きなゲームです。



<9本目:ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人>
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 1990年10月27日発売。
 メーカーはバンダイです。

 原作は1984年から週刊少年ジャンプで連載されて、1986年からテレビアニメ化もされた冒険バトル漫画です。『Z』というのは「サイヤ人編」以降、アニメのタイトルが変わったんですね。

 生配信中の私の説明は若干間違っていたので、ファミコン時代の『ドラゴンボール』作品を説明をすると……

・ドラゴンボール 神龍の謎(1986年11月27日発売)
 …アクションゲーム、レッドリボン軍編の途中まで
・ドラゴンボール 大魔王復活(1988年8月12日発売)
 …カードとRPGの融合、ピッコロ大魔王編をアレンジしたオリジナルストーリー
・ドラゴンボール3 悟空伝(1989年10月27日発売)
 …カードとRPGの融合、原作序盤~第二十三回天下一武道会までを描く
・ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人(1990年10月27日発売)
 …カードとRPGの融合、サイヤ人編と劇場版を合わせたストーリー
・ドラゴンボールZII 激神フリーザ!!(1991年8月10日)
 …カードとRPGの融合、ナメック星編を描くが登場するキャラは原作とちょっとちがう
・ドラゴンボールZIII 烈戦人造人間(1992年8月7日)
 …カードとRPGの融合、人造人間編の途中で話が終わるらしい
・ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画(1993年8月6日)
 …カードゲームの要素が濃くなった、初のオリジナルストーリー


 発売日を見れば分かるんですけど、当時の『ドラゴンボール』人気はすさまじくて「年一本」のペースで新作を発売するために、原作もまだストーリーが途中なところまでのゲーム化なんかも多かったですね。私が遊んだのは『悟空伝』~『ZII』までかなぁ。



<10本目:SDガンダムワールド ガチャポン戦士3 英雄戦記>
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 1990年12月22日発売。
 メーカーはユタカ(バンダイグループの玩具メーカー)で、開発はゲームアーツだったのか……

 「SDガンダム」を題材にしたファミコンのウォー・シミュレーションゲームで、前2作は「戦闘がアクション」だったのに対して「戦闘がコマンド式」になっただけでなく、原作を再現したマップなど、大人向けな方向に舵を切った作品だったと思います。出てくるキャラやマップは『ガンダム』『Zガンダム』『ガンダムZZ』『逆襲のシャア』『ガンダム0080』だけでなく、武者ガンダム騎士ガンダムのシナリオも入っているという。

 「戦闘がアクション」だった前2作の評判が良かったため、どうしても「どうして変わってしまった」と言われることの多い今作ですけど、アクションゲーム苦手な自分としては好きな作品でした。味方だけ初期レベルMAXにしてコンピューターをボコボコにやっつけてたっけ。



<11本目:内藤九段将棋秘伝>
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 1985年8月10日発売。
 メーカーはセタです。

 セタというメーカーはPS2の時期まで将棋や麻雀のゲームを発売していたメーカーで、NINTENDO64の『最強羽生将棋』なんかが有名ですよね。本体発売から3ヶ月間、『スーパーマリオ64』『パイロットウイングス64』『最強羽生将棋』の3本しかソフトがなかった―――と言われる際に名前が出てくるソフト。

 内藤九段とは内藤國雄さんのことで、2015年3月31日に引退するまで現役のプロ棋士でした。獲得タイトルは棋聖が2期、王位が2期です。



<12本目:フロントライン>
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 1985年8月1日発売。
 メーカーはタイトーです。

 元々は1983年に稼働したアーケードゲームです。アーケード版はダイヤルスイッチで射撃の方向を定められるのが特徴ですが、ファミコン版は向いている方向に撃つだけですね。このゲームの特徴はなんといっても、歩兵の主人公が道中で戦車に乗り込むことができるというところです。
 「ピストル」と「手榴弾」の使い分け、「歩兵」と「戦車」のちがい―――80年代前半のゲームでありながら、そうしたものを見事に描いた傑作シューティングゲームだと思われます。



 まぁ、私この時に初めてプレイしたんすけどね。



1.ドラゴンクエストIII そして伝説へ…(エニックス)
2.トップガン(コナミ)
3.ダウボーイ(ケムコ)
4.スーパーゼビウス ガンプの謎(ナムコ)
5.キャプテン翼(テクモ)
6.飛龍の拳スペシャル ファイティングウォーズ(カルチャーブレーン)
7.忍者くん 魔城の冒険(ジャレコ)
8.ヨッシーのクッキー(任天堂)
9.ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人(バンダイ)
10.SDガンダムワールド ガチャポン戦士3 英雄戦記(ユタカ)
11.内藤九段将棋秘伝(セタ)
12.フロントライン(タイトー)

 『ドラクエIII』と『ドラゴンボールZ』を除けば、『ゼビウス』ではなく『スーパーゼビウス』、『じゃじゃ丸くん』ではなく『忍者くん』といった渋いメンツな上に。見ての通りメーカーもすべてバラバラゲームジャンルもバラバラという非常にバランスの取れた福袋じゃないかと思われます。

 余り物を詰め込んだのではなく、元日から実店舗に来るような熱心な客に「福袋の良さ」「ファミコンの良さ」を伝えようという意図を感じる福袋でした。福袋とは、店と客の心のコミュニケーションなんだなと再確認できました。



【スーファミソフト10本セット福袋】

<1本目:ワイルドトラックス>
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 1994年6月4日発売。
 メーカーは任天堂で、開発は任天堂とアルゴノートゲームスの共同開発。

 スーパーFXチップを搭載した3DCGレースゲームです。アルゴノートゲームスという会社はイギリスの会社なのですが、ゲームボーイの『X』(1992年発売)、スーパーファミコンの『スターフォックス』(1993年発売)、そしてこの『ワイルドトラックス』(1994年発売)と、あの当時の任天堂で「3Dのゲーム」の基礎を一緒に作り上げていった会社なのです。
 この辺の話はチラッと『スターフォックス64 3D』の社長が訊くにて語られています。

 スーパーFXチップ搭載のゲームなので、WiiやWii Uのバーチャルコンソールには出ていません。
 生配信中では「斜め視点だった気がする……」と言っていましたが、動画を検索してみたら『マリオカート』のような車の背後からカメラを映しているゲームでした。『マリオカート64』の原型みたいな画面。

 しかし、そうすると私が記憶している「斜め視点のスーファミのレースゲーム」は一体何なんだ……?



<2本目:幽☆遊☆白書2 格闘の章>
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 1994年6月10日発売。
 メーカーはナムコ。

 原作は1990年から週刊少年ジャンプで連載されて、1992年からテレビアニメ化もされていたバトル漫画です。
 『幽☆遊☆白書』のゲームは様々な機種で発売されていたのですが、機種によって発売するメーカーがちがっていて、スーファミ版はナムコが担当されていました。

 スーファミ版ナムコの『幽☆遊☆白書』と言えば、1作目のビジュアルバトルが有名なのですが……2作目のこちらは『ストII』以後に多かった格闘ゲームになっています。「普通の格闘ゲームになってしまった」と言われることも多いのですが、個人的には「幽☆遊☆白書を格闘ゲームとして作るとこうなるという見本」みたいだと思っていて嫌いじゃないです。





<3本目:本家・SANKYO FEVER 実機シミュレーション3>
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 1996年8月31日発売。
 メーカーはSANKYOです。

 大手パチンコメーカーSANKYOの自社開発による実機シミュレーションゲームです。当時の人気機種だった「CRフィーバークイーンSP」「フィーバーメガポリスSP」「CRフィーバー彩」を収録しているそうです。
 来ましたね、スーファミ福袋には必ず入っていると言われているパチンコソフトです。私はパチンコがまったく分からないので、この手の情報は基本的に「検索→コピペ」です。



<4本目:スーパードンキーコング3 謎のクレミス島>
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 1996年11月23日発売。
 メーカーは任天堂で、開発はレア社です。

 1994年に「二代目ドンキーコング」を主役にして大ヒットした2Dアクションゲームの3作目です。
 「スーパーファミコン史上 最高画質」とCMで謳ったスーファミ末期のゲームですね。主人公はディクシーコングとディンキーコングで、行方不明になったドンキーコングとディディーコングを探しに行くという話です。スーファミの『スーパードンキーコング』シリーズは、続編を重ねるごとにドンキーコングと関係ない猿が主役になるという。





<5本目:ドラゴンボールZ 超悟空伝 突激編>
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 1995年3月24日発売。
 メーカーはバンダイです。

 アドベンチャーゲーム仕立てで『ドラゴンボール』の原作を追体験するソフトの前編です。悟空が少年だったピッコロ大魔王編までを収録していて、このゲームをクリアすると現れるパスワードは後編である『覚醒編』で使用可能だとか。
 スーファミの『ドラゴンボール』のゲームは、RPGの『超サイヤ人伝説』と格ゲーの『超武闘伝』シリーズが有名ですけど、こんな作品もあったんですね。どうせなら原作のラストまでゲーム化すれば良かったのに、フリーザ戦までの『覚醒編』で終わってしまったみたいです。




<6本目:学校であった怖い話>
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 1995年8月4日発売。
 メーカーはバンプレストで、開発はパンドラボックスです。

 1992年にチュンソフトから発売された『弟切草』から始まったサウンドノベル(ビジュアルノベル)ブームの中で生まれた1作で、後追い作品ながら「短編集をどの順番で読むかでシナリオが変わる複雑な分岐システム」や「実写キャラクターの採用」など斬新なゲームとなっていました。「縦書き」で表示されるノベルゲームというのも珍しいですよね。

 そう言えば、いつ言われたのかは忘れてしまいましたが、私も生配信中に「いつか実況してほしいゲーム」として名前を挙げられていたことがありましたね。
 まぁ、この福袋は友達の福袋なんで私のではありませんし、よりによって友達は「怖い話」が大嫌いだという……(笑)。



<7本目:ロマンシング サ・ガ3>
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 1995年11月11日発売。
 メーカーはスクウェアです。

 こちらは逆に友達が「人生ベストゲーム」に挙げるほどに大好きなゲームで、もちろん「既に持っている」という(笑)。そりゃそうですよね。レトロフリークを買った際に、真っ先に買い直しましたよねそりゃ。

 スクウェアのRPGと言えば『ファイナルファンタジー』シリーズが本流なのですが、それに対して亜流の道を進んだのがゲームボーイの『サ・ガ (Sa·Ga)』シリーズで、その流れを汲んでスーファミで展開されていたのが『ロマンシング サ・ガ』シリーズです。
 思いきった斬新なシステムが採用されるのが同シリーズの特徴ですが、『ロマサガ1』からの「フリーシナリオ」や『ロマサガ2』の戦闘システムなどを継承&改良したことによって、サガシリーズ全作の中でも1位・2位を争う人気作品になりました。スーファミ後半のゲームなこともあって「スクウェアのドット絵の中でも最高峰」とも言われていますね。



<8本目:実況パワフルプロ野球3>
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 1996年2月29日発売。
 メーカーはコナミです。

 コナミの大人気野球ゲーム『パワプロ』は、1994年3月に発売されたスーファミ用ソフト『実況パワフルプロ野球'94』が第1作で……その後スーファミで『2』『3』、NINTENDO64で『4』『5』『6』とナンバリングは任天堂機で発売され、『'95』『'95開幕版』『'97開幕版』といったカンジにタイトルに年が付くのはプレステ機が主になっていきます(スーファミやサターンでも数作はありますが)。

 シリーズの特徴は「高低差を表現したピッチング・打撃」「変化球の投げ分け」「アナウンサーによる実況音声」などがありましたが、『3』はその中でも「サクセスモード」という「育成シミュレーション」のモードが初採用になった作品ですね。
 よく言われる話ですが、90年代のコナミ作品と言えば『ときめきメモリアル』という恋愛シミュレーションゲームが大ヒットしていたのを、そのシステムをアレンジしてスポーツゲームに落とし込んだのが「サクセスモード」とみることが出来ます。以降、「サクセスモード」は『パワプロ』シリーズの看板になっていくという。



<9本目:早指し二段 森田将棋>
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 1993年6月18日発売。
 メーカーはセタです。

 ファミコンの『内藤九段』とちがい、森田さんというのはプロ棋士ではなくゲームプログラマー森田和郎さんの名前です。Wikipediaによるとスーファミ版『森田将棋』1作目が『初段 森田将棋』というタイトルで、ゲーム内で条件を満たすと日本将棋連盟のアマ初段を取得できるのだとか。
 この『早指し二段 森田将棋』はその続編で、ゲーム内で条件を満たすと日本将棋連盟のアマ三段を取得できるそうな。そこは二段じゃないの?そして、その続編『早指し二段 森田将棋2』でも、ゲーム内で条件を満たすと日本将棋連盟のアマ三段を取得できるそうな。それなら『早指し三段』ってタイトルにすれば良かったのでは……

 どうやら、このゲームのコンピューターの強さが「二段」相当だからこの名前みたいですね。監修した内藤九段の段位をそのまま書いたファミコンの『内藤九段』とはちょっと意味がちがうのか。




<10本目:ハットトリックヒーロー>
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 1992年3月27日発売。
 メーカーはタイトーです。

 元々は1990年に稼働開始したアーケードゲームで、これはそれのスーファミ移植版です。スーファミには「Jリーグブームに乗ったサッカーゲーム」がたくさんありましたが、それ以前のゲームですね。Jリーグの開幕が1993年で、盛り上がったのは1992年くらいからでしたから。
 そのためか、Jリーグを題材にして実名選手が登場する『プライムゴール』(第1作が93年発売、ナムコ)や『エキサイトステージ』(第1作が94年発売、エポック社)らに比べて持っている友達があまりいなかったのかなと思います。「審判に見られなければ反則をしても構わない」というシステムは聞いたことがあるけど、今考えると「ハチャメチャなシステム」というよりかは「サッカーをよく分かっているシステム」だったんですね。




<11本目:トップレーサー>
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 1992年3月27日発売。
 メーカーはコトブキシステム(ケムコ)、 開発はイギリスのGremlin Graphicsです。

 上下二分割の3Dレースゲームで、公道を使った20台でのレースになるのが特徴だそうです。マニュアル/オートマを選べたり、燃費次第ではピットインしなくてはならないコースがあったり(燃費のいい車種を選べばその必要もない)、リアルとゲームが上手いバランスのレースゲームみたいですね。

 海外では『Top Gear』というタイトルで発売されているシリーズで、NINTENDO64以降は日本でも『トップギア』というタイトルで統一されるようになりました。



<12本目:ドラゴンクエストV 天空の花嫁>
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 1992年9月27日発売。
 メーカーはエニックスで、開発はチュンソフトです。

 ファミコンで4作発売されていずれも大ヒットした『ドラクエ』シリーズ初のスーファミ用ソフトですが、延期に延期が重なって「ドラクエと言えば延期」と言われるようになったきっかけのソフトだったとも思います。
 しかし、内容は申し分なく。「親子三代」に渡る壮大なストーリーと、「勇者である主人公が魔王を倒す」のではなく「勇者を探す」という切り口の変化、モンスターを仲間にできるシステムなど……『IV』に続いて「ドラゴンクエストという文法の分解・再構築」が行われた作品でした。それでいて、「便利ボタン」や「めいれいさせろ」など遊びやすくなった部分も多く、シリーズの中でも高い人気の作品じゃないかと思われます。

 ちなみに私はフローラ派です。
 青髪が好きなので。



1.ワイルドトラックス(任天堂)
2.幽☆遊☆白書2 格闘の章(ナムコ)
3.本家・SANKYO FEVER 実機シミュレーション3(SANKYO)
4.スーパードンキーコング3 謎のクレミス島(任天堂)
5.ドラゴンボールZ 超悟空伝 突激編(バンダイ)
6.学校であった怖い話(バンプレスト)
7.ロマンシング サ・ガ3(スクウェア)
8.実況パワフルプロ野球3(コナミ)
9.早指し二段 森田将棋(セタ)
10.ハットトリックヒーロー(タイトー)
11.トップレーサー(ケムコ)
12.ドラゴンクエストV 天空の花嫁(エニックス)

 「ファミコン10本セット」ほどではありませんが、比較的メーカーもジャンルもバラけた福袋になっているんじゃないかと思います。2Dアクションあり、格闘ゲームあり、RPGあり、レースゲームあり、ノベルゲームあり、野球ゲームあり、サッカーゲームあり、将棋あり、パチンコあり……シューティングゲームとシミュレーションゲームがないのはちょっと意外ですが。

 また、2016年に開けた福袋と奇跡的に1本も被っていないというのもすごいです。「いつもいつも福袋に同じものを入れるワケじゃねえんだよ!」という駿河屋の意地を感じます。よし、Wiiソフト福袋もその勢いで作ってくれ。



【セガサターン本体+ソフト10本セット福袋】
 ここからは私が買ったセガサターン福袋です。

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 AVケーブル。

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 コントローラ(1つ)。

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 電源ケーブル。

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 本体!

 いずれも美品ですね。
 私、元々サターンとドリキャスは本体が欲しくてAmazonで中古で買おうか悩んでいたくらいだったのですが、ネット通販の中古で買ったものは動作するかが不安で買えずにいました。元々は友達用にファミコンかスーファミの福袋を買うつもりで並んでいたのですが同じセットを買っても同じソフトが入っている可能性もあるし、サターン本体付き福袋があったので自分用にこちらを買うことにしたのです。

 ちなみにドリキャス本体付き福袋は目の前で売り切れていましたが、一緒に並んでいた別の友達が「家に使っていないドリキャスあるからやるよ」と後日送ってくれました。これで、変換機さえあればサターンやドリキャスのソフトも生配信できるようになりましたよ!


<1本目:NiGHTS into Dreams...>
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 1996年7月5日発売。
 メーカーはセガです。

 メガドライブの『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』を作ったソニックチームが再結集して作ったセガサターン用の完全新作アクションゲームです。スピード感にあふれる『ソニック』に対して、浮遊感が楽しめる『ナイツ』というカンジでセガサターンを代表する作品ですね。夢の世界を悪夢の世界に変えようとする敵に立ち向かうため、普通の少年少女がナイツと同化して平和な世界を取り戻す戦いが始まる―――みたいなストーリーでした。

 このゲームは昔ウチにあったんですけど、正直よく分からないゲームでした。「何を楽しむゲームなんだろう……」というか。今なら生配信で再チャレンジしても面白いかもですね。


-3月29日追記-
 生配信で遊んだ際の録画です





<2本目:機動戦士Zガンダム前編 ゼータの鼓動>
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 1997年4月25日発売。
 メーカーはバンダイです。

 1979年~1980年に放送され、再放送やプラモデルによって大人気となった『機動戦士ガンダム』というアニメがまず最初にあって。その正統続編として『機動戦士Ζガンダム』のアニメが1985年~1986年に放送されました。このゲームは、その『Zガンダム』のストーリーを追体験しながら遊ぶ2Dアクションゲームらしいです。

 『前編』という名前通り、原作の前半部分なので……どうやらZガンダムは操作できないみたい。また、難易度が恐ろしく高いそうで、ネット上の評判もかなり悪いですね……

-4月14日追記-
 生配信で遊んだ際の録画です





<3本目:ドラゴンフォース>
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 1996年3月29発売。
 メーカーはセガです。

 8人の君主から一人を選び、大陸の統一を目指すシミュレーションRPGです。『フォース』というタイトルは、このゲームの開発を行っていたJフォースという会社名が由来なのですが、開発途中にJフォースは倒産してしまい、セガが新規スタッフを募って完成させたそうです。

 100人対100人の戦闘が目玉のゲームで、評価も高く、PS2でリメイクもされています。これはなかなか面白そう。配信とか関係なく普通に遊びたいです。



<4本目:クロックワークナイト~ペパルーチョの大冒険・上巻~>
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 1994年12月9日発売。
 メーカーはセガです。

 セガサターン本体の発売日は1994年11月22日ですから、本体発売直後に登場した2Dアクションゲームですね。セガサターンと同時発売のソフトは、何といっても『バーチャファイター』、アドベンチャーゲームの『ワンチャイコネクション』、その後にレースゲーム『ゲイルレーサー』、またしてもアドベンチャーゲームの『真説・夢見館 扉の奥に誰かが…』―――と、どうしてメガドライブで大ヒットした『ソニック』の新作を出さないんだろうというタイミングで出てきた2Dアクションゲームらしいです。

 それ故に「セガの失敗作」みたいに言われることが多いそうで、難易度も高く、セーブもできないそうと……まぁ、でもちょっと配信でやってみたいゲームではありますね。

-3月29日追記-
 生配信で遊んだ際の録画です





<5本目:魔法騎士レイアース>
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 1995年8月25日発売。
 メーカーはセガです。

 原作は1993年から少女漫画雑誌なかよしで連載されていたファンタジー漫画で、1994年~1995年にはアニメ化もされていました。アニメ放映時のゲーム化ということで低年齢層を意識したゲームだったそうで、難易度もそれほど高くないとか。小さい女の子がセガサターンを持っていたかなとは思いますが……
 ジャンルとしてはアクションRPGで、ロード時間の長さやセーブポイントの少なさが欠点として挙げられるものの、サターンの「RPG強化プロジェクト」として力を入れられていたソフトだそうで全体的な評価はかなり高い作品だとか。そして、このスタッフが後に『サクラ大戦』を作るという。

 私は原作をまったく知らないので、ゲームから入るのもアリかなぁと乗り気だったのですが……最初にゲームを始めてから、一つ目のセーブポイントにたどり着くまで2時間半はかかるという話を聞いて、「うーん」となっています。こういうところはセガらしいっちゃセガらしいですが。



<6本目:LAST BRONX>
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 1997年8月1日発売。
 メーカーはセガです。

 元々は1996年に稼働開始したアーケードの3D格闘ゲームで、操作方法は『バーチャファイター』や『ファイティングバイパーズ』と共通するも、独特の世界観やキャラ人気によってコスプレや二次創作なんかも盛り上がっていたとか。
 ただし、対戦ゲームとしてのバランスはイマイチだったり、セガサターン版の移植度もイマイチだったりしたことで、セガの3D格闘ゲームの中では扱いが悪いみたい。

 移植度がイマイチなのは残念ですけど、福袋から出てくるソフトとしてはこういうのもアリかなと思いますね。自分ではなかなか手に取りませんから。


-3月29日追記-
 生配信で遊んだ際の録画です





<7本目:RONDE ~輪舞曲~>
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 1997年10月30日発売。
 メーカーはアトラスです。

 アトラスの人気シリーズ『女神転生』のスピンオフ作品である、シミュレーションRPGの『魔神転生』シリーズ3作目です。発売前に1面だけがプレイできる体験版が配布されたのだけど、その出来があんまりすぎて予約を取り消す人が殺到したという伝説があるそうです。発売後の評判も相当悪く。そういや当時やたら中古ゲーム屋で見かけたのもその評判の悪さか。この作品以降『魔神転生』シリーズが出ていないというのも、評判の悪さに拍車をかけているのかも。

 ただ、「ストーリーは悪くない」という声や、「シリーズ未経験者にはそこそこ楽しめる」という意見もあったので、ちょっとは起動してみようかな。




<8本目:真・女神転生デビルサマナー>
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 1995年12月25日発売。
 メーカーはアトラスです。

 こちらも『真・女神転生』シリーズの外伝作品だけど、ジャンルは『真・女神転生』に近いRPGです。ただし、世界観は『真・女神転生』とパラレルワールドなために外伝扱い……ってことなのかな。スーパーファミコンの『真・女神転生II』以後、シリーズの仕切り直しとして新たな路線に進んだことでかなり評価の高い作品だそうです。

 ただ、ムチャクチャ難易度が高いそうなので……どうしようかなぁ。
 私、実は『メガテン』シリーズを1作もやったことがないので入口としてプレイするのは悪くはないとは思うのですが。難しいゲームは嫌いなんですよね……




<9本目:機動戦士ガンダム>
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 1995年11月22日発売。
 メーカーはバンダイです。

 セガサターンで発売された初のガンダムゲームで、ジャンルとしては奥行きもある2Dアクションゲームだそうです。さっき出た『Zガンダム 前編』はこれの続編なのかな?
 『機動戦士ガンダム』のストーリーを追体験することも出来て、そこに出てくるアニメはサンライズによってリメイクされた完全新作!この手法は後にいろんなアニメ原作ゲームに採用されるのですが、その先駆けみたいですね。ゲームとしての難易度はそこまででもないみたいですし、ストーリーもちゃんと最終決戦までを描くみたいなのでこれはちゃんと自分で遊びます。楽しみ!

-3月29日追記-
 生配信で遊んだ際の録画です





<10本目:パンツァードラグーン ツヴァイ>
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 1996年3月22日発売。
 メーカーはセガです。

 生配信中で興奮していたのは、一緒にいた友達が「セガサターンで一番強烈な印象に残っているソフト」として『パンツァードラグーン』を挙げていたからです。その1作目はPS2などに移植されていますが、この2作目はどこにも移植されていないみたいなんで嬉しい!
 ゲームジャンルは3Dシューティングゲームです。実は3Dシューティングゲームは実況配信で挑戦したいと思っていたジャンルなので、これはいつか生配信でプレイしようと思います!なので、今の段階ではあまり情報を入れないようにしておきます。




<11本目:サクラ大戦2 ~君、死にたもうことなかれ~>
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 1998年4月4日発売。
 メーカーはセガです。

 前作『サクラ大戦』は1996年9月27日に発売され、テレビアニメを意識した構成や「アドベンチャーパートと戦闘パートを交互に行うギャルゲーとSRPGの融合のようなゲーム」で画期的な作品でした。原作:広井王子、脚本:あかほりさとる、キャラクター原案:藤島康介、キャラクターデザイン:松原秀典、音楽:田中公平という、今でも名前が通じる超豪華スタッフよ。
 こちらはその続編で、前作のメンバーに加えてヒロインが2人増えて、シリーズ最高の売上を達成したようです。前作のクリアデータを引き継ぐことで連続したストーリー展開にすることも出来るそうなので……『2』からやるのはなぁ、と思い。


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 2日後に、近所のブックオフで『1』を買ってきました。




<12本目:フレンズ 青春の輝き>
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 1999年4月29日発売。
 メーカーはNECインターチャネルです。

 元々は1996年9月に『同窓会 -Yesterday Once More-』というタイトルで発売された18禁のPCゲームで、そのセガサターン移植版です。中学のころに告白できなかった相手と、大学生の同窓会で再会して―――という設定の恋愛アドベンチャーで、7月30日から8月5日の7日間に目当ての女性と親密になれるかを目指すことになるそうです。
 システム的には、以前に自分が実況配信した『トゥルーラブストーリー』に近いのかな。拡張カートリッジ必須だったらアレなんですけど、普通にプレイできるのならこれも実況配信で挑戦したいゲームですね。なかなか盛り上がりそう。



1.NiGHTS into Dreams...(セガ)
2.機動戦士Zガンダム前編 ゼータの鼓動(バンダイ)
3.ドラゴンフォース(セガ)
4.クロックワークナイト~ペパルーチョの大冒険・上巻~(セガ)
5.魔法騎士レイアース(セガ)
6.LAST BRONX(セガ)
7.RONDE ~輪舞曲~(アトラス)
8.真・女神転生デビルサマナー(アトラス)
9.機動戦士ガンダム(バンダイ)
10.パンツァードラグーン ツヴァイ(セガ)
11.サクラ大戦2 ~君、死にたもうことなかれ~(セガ)
12.フレンズ 青春の輝き(NECインターチャネル)

 ファミコン福袋・スーファミ福袋に比べれば、メーカーもジャンルも偏りはありますが……2Dアクションあり、3Dシューティングあり、アクションRPGあり、RPGあり、シミュレーションRPGあり、ギャルゲーありとバラエティに富んだソフトが入っていたんじゃないかと思います。
 コンポジットケーブルをHDMIに変換する機器さえ手に入れたら、3Dシューティングの『パンツァードラグーン ツヴァイ』とギャルゲーの『フレンズ 青春の輝き』は実況配信で挑戦してもイイかな。


 ボタン電池はもちろん切れていました。
 これはまぁ、後でどこかで買ってくるとして……


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 パワーメモリーは近所のブックオフで300円ちょっとのを買ってきました!


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 最初なかなか認識しなかったのですが、ネットで対処方法などを調べた結果「サクラ大戦2に入っていた紙を一緒に入れる」としてみたら認識しました。前の持主は『サクラ大戦』『サクラ大戦2』、ガンダムのブルーディスティニー系の作品なんかを遊んでいたみたいですね。消さずに取っておこう。



 さて……

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 AVケーブル。


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 電源ケーブル。


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 コントローラ(1つ)。


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 本体!!


【おまけ・友達から送られたドリームキャスト本体+ソフトセット】
 ここからは駿河屋関係なく、ドリキャス本体が買えなかった私に友達が「使っていないから送ってやるよ」と送ってくれたドリキャス本体とソフトのセットを紹介します。「ソフト1本も残っていないと思うけど……」と友達は言っていたのだけど、残っていたソフトがたくさんあって一緒に送ってくれました!

 Twitterには1回「画面に何も映らない」と書いたのですが、どうやらケーブルと本体の接触の問題だったみたいで抜き差ししたら直りました。こちらもセガサターン同様HDMIへの変換機さえ手に入れれば実況配信できますね!


<1本目:グランディアII>
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 2000年8月3日発売。
 メーカーはセガで、開発はゲームアーツです。

 1997年12月にセガサターン用ソフトとして発売された(PS用にも1999年に発売された)ゲームアーツの名作RPG『グランディア』の続編です。
 前作発売から3年が経過したということで対象年齢の引き上げを考え、前作の「明るいボーイミーツガールの冒険活劇」から一転して「シリアスで哲学的なストーリー」に作風を変更したのが、前作ファンからは不評だったみたいです。この時期の王者『ファイナルファンタジー』は逆に、「シリアスで哲学的なストーリー」の『VII』(1997年発売)から「明るいボーイミーツガールの冒険活劇」の『IX』(2000年発売)に路線を変えていたというのが興味深い話です。

 個人的には『グランディア』は大好きなRPGだったのですが、遊んだのはずいぶん昔で覚えていませんし、ストーリーのつながりもない『II』を遊んでも問題なく楽しめそうかな。



<2本目:HAPPY★LESSON>
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 2001年4月26日発売。
 メーカーはデータム・ポリスターです。

 元々はメディアワークス発行の雑誌『電撃G'sマガジン』連載の読者参加企画からのメディアミックス作品で、『シスター・プリンセス』とほぼ同期の作品だそうです。若い人に分かりやすく説明するなら、『ラブライブ!』の先輩格ってところですね。うん、何も間違っていない!

 設定は、男主人公と、5人の美人教師(兼「ママ」)との同居生活を描く作品だそうで……『シスプリ』の対極にあるような作品ですね。2001年からOVA、2002年からテレビアニメ化、2003年にテレビアニメ2期、2004年に最終章となるOVAも発売された大人気シリーズだったみたい……この時期は私アニメをほとんど観ていない時期なので知りませんでした。

 ゲームはそのテレビアニメ以前に発売されていて、Wikipediaによると「一度ノーマルエンドで終了してしまうとフラグが残ってしまい他のエンディングが見られなくなってしまうという致命的なバグが存在する」とのこと。
 こ、これは別の意味で実況配信でプレイしないと耐えられないタイプのゲームではなかろうか……いつやるかは分かりませんが、いつか実況したいですね。



<3本目:ゲットバス>
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 1999年4月1日発売。
 メーカーはセガです。

 なんと!未開封の新品ですよ!
 駿河屋で買ったものならともかく、どうして友達からもらったものに未開封の新品がついてくるのでしょうか……友達も何かとセットで購入したんですかね。

 元々は1997年に稼働開始したアーケードゲームの移植版で、当時は「釣りコントローラ」とのセット版も売っていました。この時期のセガのアーケードゲーム→ドリキャス移植と言えば『サンバDEアミーゴ』なんかもありますし、体感ゲームも多くてWiiっぽいところもあるんですよねドリキャスって。ひょっとして、この『ゲットバス』も『ファミリーフィッシング』の御先祖的なソフトなんでしょうか。

 もちろん「釣りコントローラ」はありませんが、ちょっと遊ぶ分には面白そう。



<4本目:サクラ大戦2 ~君、死にたもうことなかれ~>
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 2000年9月21日発売。
 メーカーはセガです。

 1996年9月27日にセガサターン用ソフトとして発売された『サクラ大戦』の続編として、1998年4月4日にこれまたセガサターン用ソフトとして発売されたソフトの移植版です。テレビアニメを意識した構成や「アドベンチャーパートと戦闘パートを交互に行うギャルゲーとSRPGの融合のようなゲーム」で画期的な作品でした。原作:広井王子、脚本:あかほりさとる、キャラクター原案:藤島康介、キャラクターデザイン:松原秀典、音楽:田中公平という、今でも名前が通じる超豪華スタッフ………


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 って、さっき書いたわこの話!!

 福袋を開けたときに一緒にいたはずなのに、その時はなんのリアクションもせずにしれっと荷物に入れて送ってくるとは……2機種分そろってしまったじゃないか!内容的にはサターン版とほとんど変わりはないみたいだけど、どうせならドリキャス版をやろうかな。



<5本目:Memories Off Complete>
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 2000年6月29日発売。
 メーカーはKIDです。

 『Memories Off』というシリーズは、PCゲームのコンシューマー移植を多くてがけていたKIDのコンシューマー用のオリジナルタイトルです。1作目は1999年9月にプレイステーション用ソフトとして発売され、このドリキャス版はその1作目の修正&追加要素が加わった『Complete』版となっています。
 ゲームシステムとしては「選択肢によってルートが分岐していく恋愛アドベンチャーゲーム」で、幼なじみの事故死をトラウマに抱えている主人公の物語となっているそうです。この時期は「泣きゲー」全盛期の頃でしょうから、その流れの作品なんですかね。

 KIDが自己破産をして、権利が他社に移ったりもしたのだけど、現在も権利を持っていると5pb.が新作をつくっていると発表したくらいの人気シリーズなので……その1作目にあたる今作が遊べるのは嬉しいですね。これも実況配信しても良いかも。




<6本目:クイズああっ女神さまっ 闘う翼とともに>
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 2000年11月30日発売。
 メーカーはセガで、開発はワウ・エンターテイメントです。

 原作は1988年から月刊アフタヌーンで連載されていたラブコメ漫画で、アニメ化は何度かされていますがこのゲームのタイミングで言うと……1998年~1999年にWOWOWでアニメ化され、2000年10月には劇場版アニメも公開されていました。
 このゲーム自体は2000年6月に稼動開始したアーケードのクイズゲームで、ドリキャス版はその移植なのですが……クイズとギャルゲーが融合されたキャラゲーで、クイズゲームはリアルタイムじゃないとなかなか厳しい上に、原作をまったく知らない自分が楽しめるかというと相当厳しそう。

 実況配信で1回やるくらいでちょうどいいかな(コメントに困ったときにはこう書くとイイ)。



<7本目:こみっくパーティー>
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 2001年8月9日発売。
 メーカーはアクアプラスです。

 元々は1999年5月に発売されたLeafの18禁PCゲームで、同人作家やコスプレイヤーなどヲタク文化界隈を題材にした恋愛シミュレーションアドベンチャーだそうです。2001年と2005年にはテレビアニメ化もされていて、“『To Heart』と双璧を成すLeafの看板作品”だそうです。

 ただ、どうもドリキャス移植版はあまり評判が良くなかったみたいで、フリーズだったりノイズだったりが多いそうな。それ故、「発売当時はものすごく話題になったけど移植版などがうまくいかなくてブランドが続かなかった」みたいに言われているのだとか。
 まぁ……優先度は低いですが、「実況で挑戦するギャルゲー枠」の候補の一つに入れておきますか。



<8本目:サクラ大戦>
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 あれー?




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 ブックオフでセガサターン版を買ってきたばかりだよ!!
 「明日ブックオフで『1』買ってきまーす」と生配信中に言っていた横にいたのに、まさかそのときは黙って、その後にドリキャス版『1』を送ってくるとは。

 2000年5月25日発売。 
 メーカーはセガです。

 1996年9月27日にセガサターン用ソフトとして発売したソフトの移植版で、テレビアニメを意識した構成や「アドベンチャーパートと戦闘パートを交互に行うギャルゲーとSRPGの融合のようなゲーム」で画期的な作品でした。原作:広井王子、脚本:あかほりさとる、キャラクター原案:藤島康介、キャラクターデザイン:松原秀典、音楽:田中公平という、今でも名前が通じる超豪華スタッフ………

 3度目だこれ!!




<9本目:機動戦艦ナデシコ NADESICO THE MISSION>
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 1999年8月26日発売。
 メーカーは角川書店です。

 原作は1996年~1997年に放送されたテレビアニメで、1998年には劇場版アニメも上映されました。「一見するとベタなSFラブコメ」でありながら「深く読みとろうとすると難解な作品」で、謎を残して終わってしまうこともあって、放送時期が近い『エヴァンゲリオン』と比較されることも多い作品ですね。

 サターン版でも『ナデシコ』のゲームは出ていて、テレビアニメ版と劇場版の間をつなぐストーリーだと評価も高いのですが……このドリキャス版ではストーリーは語られず、あくまで純粋なシミュレーションゲームみたい……?
 私は『ナデシコ』はテレビアニメ版も劇場版も観たはずなんですけど何も覚えていないくらいで、あまり自分の肌には合わなかったみたいなんですね。なので、ゲームは1回起動したらそれで終わりくらいでイイかな。シミュレーションゲームは時間かかるし。




<10本目:サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~>
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 おおおおおぉおおぉぉぉおおお!

 2001年3月22日発売。
 メーカーはセガです。

 3度にわたって紹介した前作・前々作とは舞台が変わり、ヒロイン達も一新された「ドリームキャスト用に制作されたサクラ大戦」です。『1』と『2』が出たときは「サターン版を買ったばかりだよ!」と思いましたが、『3』もあるとはありがたい!どうせなら『1』『2』『3』全部ドリキャス版で遊びたいですね。




1.グランディアII(セガ)
2.HAPPY★LESSON(データム・ポリスター)
3.ゲットバス(セガ)
4.サクラ大戦2 ~君、死にたもうことなかれ~(セガ)
5.Memories Off Complete(KID)
6.クイズああっ女神さまっ 闘う翼とともに(セガ)
7.こみっくパーティー(アクアプラス)
8.サクラ大戦(セガ)
9.機動戦艦ナデシコ NADESICO THE MISSION(角川書店)
10.サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~(セガ)

 ちょっとギャルゲー率が高いような……
 というか、5分の2が藤島康介さんな気もするような……

 ですが、とりあえず『サクラ大戦1』は実況配信でチャレンジしようと思います!いつやるかは分かりませんが!
 『Memories Off Complete』『こみっくパーティー』『HAPPY★LESSON』と、ギャルゲー勢も実況で「1周」は遊んでみるのもイイですね。ギャルゲーの実況挑戦は年1本ペースなので、いつやるのかは分かりませんが!






 以上、元日に開封した福袋の報告記事を終了します。
 計46本ものゲームソフトを紹介する記事になって大変でしたけど、まったく別々に作られたゲームソフトが一堂に会するのは感慨深いものがありますし、いやー福袋って本当にいいものですね。

 ありがとう駿河屋!これからも応援しています!


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| ゲーム実況 | 17:54 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

スーパーファミコンのナナメ視点レースゲームですが、
時期の近い「ロックンロールレーシング」が怪しい気がします。

| Dr.K | 2018/01/28 19:57 | URL |

>Dr.Kさん

 画像検索したら、まさにでした!!

 「スーファミ レースゲーム一覧」というページを調べても、そのソフトが載っていなかったんですね。ありがとうございます、すっきりしました。

| やまなしレイ(管理人) | 2018/01/28 21:42 | URL | ≫ EDIT















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