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駿河屋のネット通販で買った「ファミコンソフト福袋」+桃太郎王国で買ってきた「スーファミソフト福袋」を友達と一緒に開封しました!

 今回、流石に80本を1つの記事で紹介するのは死ぬ!と思ったので、「据え置きゲーム機」と「携帯ゲーム機」で分けることにしました。今日は「据え置きゲーム機」編です。


 2018年の12月に駿河屋のネット通販で入荷していた「中古福袋 じゃんく ファミコンソフト20本セット(税込1980円)」を自宅にインターネット回線のない友達の代わりに注文してあげて、元日に桃太郎王国の店舗で売っていた「スーパーファミコンソフト福袋(ソフトのみ、税別2000円)」を年末年始に旅行に行っていた友達の代わりに買ってきてあげて、友達と一緒に生配信で開封しました!

 よくよく考えると、なんで私こんなことしてるの!?


 さて、ここからが本番です。
 いつもの通り、開封する様子は生放送で開封したものの動画と、その後にブログ用に書いたテキストの両方でお届けしますので、お好きな方でご覧ください。





 ↓ テキスト版はこの後です。
 発売日の情報はWikipediaかAmazonの商品ページを参考にしています



【ファミコンソフト20本セット】

<1本目:ポートピア連続殺人事件>
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 1985年11月29日発売。
 メーカーはエニックスです。

 元々は1983年にパソコン用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲームで、ゲームデザインは後に『ドラゴンクエスト』を作る堀井雄二さんです。ゲームでストーリーを語ることすら稀有だった時代に、「文学」「推理小説」「人間ドラマ」をゲームに落とし込んだことは後のゲーム業界に大きな影響を与えたと言われています。
 ファミコン移植は1985年11月ということで、1986年5月に発売になる『ドラゴンクエスト』1作目の前に「文章を読むゲーム」をファミコンに持ってきたいという狙いがあったようです。ファミコン初のアドベンチャーゲームであり、「コマンド選択型」のシステムを取ったことでパソコンのアドベンチャーゲームに馴染みのない子供達にも大ヒットしました。

 バーチャルコンソール化などはされていない(移植というかリメイクはガラケーアプリ版のみ)作品なので、むっちゃ羨ましい。


<2本目:スーパーマリオブラザーズ>
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 1985年9月13日発売。
 メーカーはもちろん任天堂です。

 「ROMカセットの集大成」のつもりで制作されたキングオブゲーム。マリオを操って、地上・地下・空・海・城といった多種多様な全32ステージを冒険する2Dアクションゲームです。もちろんそれ以前にも横スクロールアクションゲームは存在していたのだけど、このゲームによってファミリーコンピュータが爆発的に普及して、「家庭用ゲーム機」の認知度が上がったという意味でも歴史的な1作と言えるでしょう。

 現在でもシリーズは発売され続けていますね。
 バーチャルコンソールやファミコンOnlineでも遊べるソフトなので、私なんかはそれほどプレミア感はないんですけど、家にインターネット回線がなくてこのソフトをたまたま持っていなかった友達にとっては大当たり……って話を、3ヶ月前にも書いたわ!

 友達はすっかり忘れてて「いやー、これ持っていないんだよねー」と、素でボケていたけども!


<3本目:ゴルフ>
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 1984年5月1日発売。
 メーカーは任天堂です。

 『Wii Sports』に抜かれるまでは、スポーツゲームの国内売上1位だった大ヒットソフトです。任天堂の前の前の社長だった岩田さんがプログラムをしたことでも有名なゲームですね。
 3回ボタンを押すことでスイングが決まるというシステムは、後のゴルフゲームにも受け継がれてスタンダードになっていきます。流石に黎明期のゲームなだけあって、後のゴルフゲームで当たり前になる「残り距離に合わせてクラブを選んでくれる」機能なんかがなくて難しいのですが……ゴルフゲームの歴史を知るためには欠かせない1本です。

 ちなみにこのゲームの売上を抜いた『Wii Sports』の「ゴルフ」には、このゲームの18ホールの内9ホールが3D化されて再現されています。いつかそれを遊び比べる配信もやってみたいです。


<4本目:ワギャンランド2>
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 1990年12月14日発売。
 メーカーはナムコです。

 ワギャンは元々1987年に出てきたゲームセンターなどに置かれるエレメカ、および玩具用のキャラクターです。大声で話しかけると、その音量によってワギャンが異なる反応をするというもので……1989年2月にそのワギャンを主人公にしたファミコンのアクションゲーム『ワギャンランド』が発売されます。今度は逆に、ワギャンが大声を出して敵の動きを止めるゲームになっているのが面白いですね。
 『ワギャンランド』は更に、ボス戦のみ2Dアクションゲームではなく、「神経衰弱」や「しりとり」になっているのも特徴です。子供の頃はボス戦を遊びたいのに、2Dアクション部分が難しくてそこまで進めなかった思い出があるのですが、一般的には2Dアクション部分の難易度は低かったみたい。マジで……?

 『ワギャンランド2』はその続編です。アクション部分が強化されただけでなく、ボス戦に「数さがし」「音神経衰弱」「パネルじゃんけん」が加わりました。
 「ワギャンランド」シリーズはファミコンで3作、スーファミで3作発売され、更にガラケーアプリ版とDS版があるのですが、バンダイナムコのカタログIPオープン化プロジェクトでスマホアプリ版が作られたりもしているそうですね。


<5本目:三國志II>
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 1990年11月2日発売。
 メーカーは光栄です。

 元々は1989年に発売されたPC用ゲームで、様々な機種に移植されました。
 『三国志演義』に登場する英雄を選んで、(この時代の)中国統一を目指すのは前作と一緒なのですが……前作と異なり「所属武将の数だけ1ターンに行動できる」システムになったことで、武将集めが重要になったとのことです。また、「新君主」というオリジナルのキャラで遊ぶことも出来るのですが、「新君主(やまなしれい)」といったカンジに、プレイヤーが設定できるのは読み仮名だけという(笑)。

 ファミコンの頃の光栄のゲームは「高い」という印象だったのですが、この『三國志II』の定価はなんと14800円!ファミコン本体と同じ価格だそうです。

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 『三国志』に興味がない友達は、福袋から出るたびにウチに置いていくので……このままシリーズコンプを目指そう!



<6本目:ウィザードリィII リルガミンの遺産>
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 1989年2月21日発売。
 メーカーはアスキーです。

 『ドラクエ』などにも影響を与えた3DダンジョンRPGの、ファミコン移植版の第2弾です。
 原作のPC版では3番目のシナリオですが、ファミコン版は『II』と『III』の順番が入れ替わっています。PC版はキャラクターのデータを引き継ぐ「追加シナリオ」のような形の続編だったのですが、ファミコン版で異なるカセットのセーブデータを引き継ごうとするとターボファイルという周辺機器が必要になってしまいます。しかし、ターボファイルはそこまで普及している機器でもないので「ターボファイルを持っていることが前提のゲームバランス」には出来ません。

 そのため、「1作目からキャラクターデータを引き継ぐこと」が前提のゲームバランスだった2番目のシナリオではなく、1番目・2番目に出てきたキャラクターの子孫が主人公達なため「レベル1からのスタート」が前提となる3番目のシナリオが先に移植されたのだとか(ターボファイルでの引き継ぎをすると、「転生」という形になるらしい)。

 また、その他にも遊びやすくなるようにバランス調整がされているそうで、評価はかなり高いみたいですね。



<7本目:ウィザードリィIII ダイヤモンドの騎士>
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 1990年3月9日発売。
 メーカーはアスキーです。

 ハイ、ということで「順番が入れ替わった2番目のシナリオ」がこちらです(笑)。
 前述の事情通り、原作のPC版は「1番目のシナリオで育てたキャラクターで戦うことが前提のゲームバランス」になっているのですが、このファミコン版は「ターボファイルでデータを引き継がなくても遊べるように大幅な調整がされている」ために発売に時間がかかった模様です。

 しかし、発売に時間がかかった怪我の巧妙で、原作の「4番目・5番目のシナリオ」のモンスターや魔法などを追加しているなど、シリーズの集大成にするという意地も感じますし。この時代に「クリア後の隠しボス」なんかも追加しているそうです。レビューなんかを見ると、この作品に一番思い入れがあるという人も多いみたいですね。

 発売時期が『ドラクエIV』や『FFIII』と比較的近かったため、クラスの話題はそちらに集まっている中「俺はクラスのガキ共とちがって真のRPGを遊んでいるんだ」という優越感に浸っていたと書いている人が多くて――――あぁ、洋ゲー至上主義者というのはいつの時代も似たようなもんなんだなぁと思ったりもしました。



<8本目:キャッスルエクセレント>
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 1986年11月28日発売。
 メーカーはアスキーです。

 元々は、アスキーソフトウェアコンテストでグランプリを獲って発売された『ザ・キャッスル』というPC用のアクションパズルゲームがあって、『キャッスルエクセレント』はその続編の高難度版でした。しかし、何故かファミコンに移植されたのは高難度版の『キャッスルエクセレント』だけなため、いきなりこちらからプレイを始めたファミコンキッズ達からは「なんだこの超ムズゲーは!」と悲鳴があがったのだとか。

 要は、『スーパーマリオブラザーズ』が発売されていないのに『スーパーマリオブラザーズ2』だけ発売されたとか、『ロードランナー』が発売されていないのに『チャンピオンシップ ロードランナー』だけ発売されたみたいなことなんでしょう。そのため「ファミコンのゲームの中でもトップ10に入るくらいに難しいゲーム」と語り継がれているのだとか。ネットでレビューを読んでも、クリアしたと言う人を見かけないレベルに。



<9本目:聖闘士星矢 黄金伝説>
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 1987年8月10日発売。
 メーカーはバンダイです。

 1986年から週刊少年ジャンプで連載され、アニメにもなったファンタジーバトル漫画を原作にしたアクションゲームです。男の子に人気のプラモデルの要素を取り入れた「聖衣」など、グッズ展開やメディアミックス展開も大成功した作品でしたね。

 このゲームは2Dアクションゲーム+ボス戦はRPGのようなコマンドバトルなのだけど、そのシステムが非常に分かりづらくて「どうやって遊ぶのか」すら分からず投げてしまった人も多かったんじゃないかと思います。というか、私がそう。
 また、原作がまだ途中なこともあってストーリーもよく分からない展開をするそうで、後日原作が進んだ段階で原作を忠実に再現した『完結編』が出たという商品展開も褒められたものじゃないと思うのですが……

 今なら攻略法なんかをインターネットで調べることも出来ますから、『星矢』ファンなら楽しめるのかも……という話を、2ヶ月前に書きました!

 2ヶ月前の時点で、友達は既に「もう持っている」とウチに置いてったのに……



<10本目:ヴイナス戦記>
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 1989年10月14日発売。
 メーカーはバリエです。

 全く知らないゲームだったので生配信中に「大友克洋みたいな絵で格好イイ」とかほざいていましたが、これは安彦良和さんによる漫画を原作にしたアニメ映画のゲーム版らしいです。
 安彦良和さんを知らない人に分かりやすく説明すると、初代の『機動戦士ガンダム』の作画監督・キャラクターデザインをして、漫画版『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』を描いて、アニメ版『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の監督も務めた、超超超超大御所漫画家・アニメーター・アニメ監督です。「大友克洋みたいな絵で格好イイ」だなんて言って申し訳ありませんでした!!!

 戦闘が3Dシューティングのシミュレーションゲームだそうです。
 『ガチャポン戦士』みたいに戦闘が別ジャンルのシミュレーションゲームって、この頃は流行りだったんですかね。



<11本目:忍者ハットリくん>
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 1986年3月5日発売。
 メーカーはハドソンです。

 『スーパーマリオ』ブームの頃に発売された2D横スクロールアクションゲームで、150万本を売り上げる大ヒットとなりました。非常にクセのある操作性に、ちくわと一緒に落ちてくる鉄アレイなど、遊びづらさをネタにされることも多いゲームですが……12種類の忍法を使うことが出来るなど、この時期のアクションゲームとしてはかなり戦略性も高く、「しっかり遊ぶと良作」という評価もされていますね。

 友達はレトロフリークと同時に買ったゲームらしく、既に持っているということでウチに置いていってくれました。いつかちゃんとプレイしてみたいですね。



<12本目:銀河の三人>
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 1987年12月15日発売。
 メーカーは任天堂です。

 アドベンチャーゲームだと記憶していましたが、RPGか。
 元々は『地球戦士ライーザ』の名前でエニックスから発売されたパソコン用のRPGです。1985年ということは『ドラクエ』より前なんですね。SFを題材にしたRPGで、重厚なストーリーが高く評価されていました。

 ファミコン版は任天堂から発売されて、大幅なアレンジがされている他、パッケージイラストやキャラクターデザインに永井豪先生を起用したのですが……バーチャルコンソール化されていないのは、これが原因か!?
 『ウィザードリィ』、『ファイナルファンタジー』、『ドラゴンクエストIII』といったファミコンの超大物RPGと同じような発売時期になってしまったせいか、売上もイマイチだった模様。この時期の任天堂にとっては貴重なRPG……というか、ひょっとして任天堂が発売した初めてのコマンドバトル式RPGか?



<13本目:スターソルジャー>
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 1986年6月13日発売。
 メーカーはハドソンです。

 何気に今回の福袋で初めてのシューティングゲームですね。
 1984年にテーカン(後のテクモ)が出したアーケードゲーム『スターフォース』を、1985年にハドソンがファミコンに移植して、それが「第一回全国キャラバン」に使われました。この『スターソルジャー』は、その『スターフォース』を基にハドソンが作ったファミコンオリジナルのシューティングゲームです―――って、それは今で言うパクリではないのか?と思わなくもないのですが、『忍者くん』と『じゃじゃ丸くん』のケースのように当時は割と多かったことなんですかね?

 ということで、こちらは「第二回全国キャラバン」で使われて、毛利名人と高橋名人が対決したりもした有名作です。
 結構な高難度で連射力がモノを言うゲームだったそうで、Wiiで出た続編『スターソルジャーR』は「オンラインでのスコアランキング」や「連射速度測定」が付いていまし……という話を、3ヶ月前にも書きました!

 流石にダブリも多くなりますよねぇ。



<14本目:戦場の狼>
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 1986年9月27日発売。
 メーカーはカプコンです。

 元々は1985年に稼働開始したカプコンのアーケードゲームです。生身のキャラであるスーパージョーを操って戦場を一人で突撃していく縦スクロールシューティングだそうです。生身だから、もちろん攻撃が一発でも当たったら死にます!

 ファミコン版は処理落ちなどもありますが、武器のパワーアップや面セレクトなどの追加要素もあったらしいです。これまでのカプコンのファミコンソフトは移植を外注にしていたのですが、その出来があまりに悪かったため(例:『魔界村』など)、この『戦場の狼』からカプコン自ら移植するようになったのだとか。



<15本目:ポパイ>
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 1983年7月15日発売。
 メーカーは任天堂です。

 『ドンキーコング』『ドンキーコングJR.』と一緒に発売された、ファミコン本体との同時発売ソフトです。
 1980年前後の時期、任天堂はアメリカの人気漫画『ポパイ』を使ったトランプなどの商品化のライセンスを持って多数の商品を出していたため、アーケードゲームでも『ポパイ』のゲームを作ろうと考えます。担当していたのは当時若手だった宮本茂さんで、ポパイがほうれん草を食べてパワーアップする様は、当時大ヒットしていた『パックマン』がパワーエサを食べて逆襲するのに似ていると発想したそうです。しかし、アーケードゲームの権利が取れていなかったためか、『ポパイ』のゲーム化は頓挫、オリジナルキャラクターを使ったゲームにしようと生まれたのが『ドンキーコング』であり、後にマリオと呼ばれるキャラクターだったのです。

 『ポパイ』のアーケードゲーム版が、『ドンキーコング』とは別の形で作り直されたのは、その1年後の1982年でした。このアーケードゲーム版もそれはそれで高い人気だったみたいです。漫画・アニメのキャラを、当時のゲームの技術で見事に再現していたワケですからね。
 前述したように、移植版がファミコン本体との同時発売ソフト3本に選ばれただけでなく、同じく1983年には『ポパイの英語遊び』という教育ゲームが作られていました。任天堂としては「ドンキーコング」「ドンキーコングJr.」「マリオ」といったオリジナルキャラとともに、任天堂商品の顔として版権キャラである「ポパイ」を大事に使っていたように思います。



<16本目:グーニーズ2 フラッテリー最後の挑戦>
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 1987年3月18日発売。
 メーカーはコナミです。

 スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮の映画『グーニーズ』(1985年)のゲーム化だった『グーニーズ』(1986年)の続編です。映画の方の続編は何度か噂になりましたが未だに実現していないので、『グーニーズ2』はゲームオリジナルですね。
 前作同様の2Dアクションゲームに、3Dダンジョンを探索するパートなんかが追加されています。この辺は同社の『がんばれゴエモン!』のノウハウを活かしているのか、当時の流行りだったのか。

 「原作の再現」として考えると微妙なのだけど、純粋にゲームとしてみると良作というのは前作と同様の評価だったみたい。しかし、その版権のせいで『グーニーズ』『グーニーズ2』はもちろん『コナミワイワイワールド』もバーチャルコンソール化できなくなってしまったのだから皮肉なものです。



<17本目:超人ウルトラベースボール>
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 1989年10月27日発売。
 メーカーはカルチャーブレーンです。

 『ファミスタ』ブームの頃に出てきた野球ゲームで、セントラルリーグ、パシフィックリーグの12球団に加えて……OBチーム、オールスターチーム、野球以外のスポーツ選手チーム、野球漫画や特撮なんかのキャラチームと、かなり自由な6球団のウルトラリーグがあります。
 このウルトラリーグおよびエディットチームのキャラは、投球・打撃・守備時にポイントを使って必殺技を使うことが可能なのです。消える魔球に、イレギュラー打法に、ロケットジャンプ―――その必殺技の種類も多彩な上、自分でチームを作るエディットチームもあって、無茶苦茶楽しかったなぁ。『ファミスタ』よりも好きでした。

 このシリーズはその後にスーパーファミコンでたくさん出て、ニンテンドー3DSで久々に復活した際にカードバトルになっていたなど迷走もしましたが……2016年末に3DSダウンロード用ソフトとして新作も出ました!それが果たして幸せなことなのかは、私は知らない。



<18本目:熱血高校ドッジボール部 サッカー編>
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 1990年5月18日発売。
 メーカーはテクノスジャパンです。
 
 くにおくんのスポーツゲームの2作目ですね。ドッジボール部がサッカー部の助っ人に行くというストーリーなので、サッカーゲームです。ファミコンのスペックだと11人vs.11人のサッカーゲームを作るのは難しいので6人vs.6人ですが、「動かせるのは1キャラだけで後は指示を出すだけ」という割り切ったシステムのおかげで、しっかりと「スペースの奪い合い」というサッカーの面白さを体現しているのが凄いです。

 対戦プレイが不完全なのが難ですが、協力プレイもありますし、後に色んな機種に移植されたり続編が出たりしたのも納得です。海外だと「WORLD CUP」という設定に変えられて任天堂から発売されたほど。

(関連記事:意外にちゃんとサッカー!『熱血高校ドッジボール部 サッカー編』紹介



<19本目:マリオブラザーズ>
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 1983年9月9日発売。
 メーカーは任天堂です。

 原作のアーケード版は、ファミコン本体とほぼ同時期の1983年7月14日に稼働開始だそうです。マリオとルイージを操作して、土管から出てくる敵を倒していく固定画面式のアクションゲームです。2人同時プレイが可能なことが特徴な他、ゲームのキャラクターが超人的なジャンプ力を持つようになったきっかけのゲームらしいですね。

 ステージの形はいつも同じなのだけど、タイプのちがう敵が組み合わさって出てくることでてんやわんやになる様は……後の落ちモノパズルゲームに通じるものがあるかも知れません。マリオシリーズの中では異質な作品ですが、今も語り継がれる名作の一つだと思います。

(関連記事:ゲームとは“ルールを創造する”ことだ。『マリオブラザーズ』紹介



<20本目:ハイパースポーツ>
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 1985年9月27日発売。
 メーカーはコナミです。

 シリーズ1作目は1983年10月に稼働開始したアーケードゲームで、『ハイパーオリンピック』という名前のタイトルでした。RUNボタンを連打して、JUMPボタンをタイミングよく押すという、スポーツ大会ゲームの雛型を作り上げました。
 1984年7月に続編『ハイパーオリンピック'84』が稼働開始。本作『ハイパースポーツ』はその移植で、クレー射撃・アーチェリー・三段跳に加え、前作ファミコン版『ハイパーオリンピック』に収録されなかった走高跳を収録しています。正直、地味な競技ばかりじゃない……?

 しかし、このゲーム最大の問題点はそこではありません。



 何とこのゲーム、前作『ハイパーオリンピック』に同梱された専用コントローラ:ハイパーショットがなければ遊べないのです。ハイパーショットは現在買おうとすると3000円近くする代物です。しかし、3000円払ってまでこのゲームを遊びたいかと言うと……





<21本目:六三四の剣 ただいま修行中>
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 1986年8月8日発売。
 メーカーはタイトーです。

 原作は少年サンデーにて1981年~1985年に連載されていた剣道漫画で、ちょうどこの時期にアニメ化もされていました。日本人がチャンバラ好きなのにも関わらず「剣道漫画はヒットしない」と言われていたところ、見事にヒットした剣道漫画です……が、それ以降はほとんど剣道漫画は見かけないので、剣道を題材にしたゲームもこの『六三四の剣』くらいしか見たことないですねぇ。

 ゲームとしては、『スーパーマリオ』のような横スクロールアクションゲームが1~3面で、そこで集めたアイテムによって主人公を成長させて4面の全国大会に挑むというカンジですね。この全国大会面が、今でいう「対戦格闘ゲーム」の形をとっていて、このシステムを使った2人対戦モードもあります。

 『キン肉マン マッスルタッグマッチ』が1985年11月なので、「原作のキャラ性能をゲームに落とし込んだ対戦ゲーム」が出てきた頃ですね。このゲームもキャラによっての強い弱いがあるのですが、先鋒から大将までの5戦で3勝した方が勝ちなため「弱いキャラを捨て石にして敵の強いキャラにぶつける」読み合いが大事と―――「原作でのキャラの強さのちがい」をゲームに活かしているのが面白いですね。





<22本目:ドラゴンボール 神龍の謎>
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 1986年11月27日発売。
 メーカーはバンダイです。

 1984年から週刊少年ジャンプで連載が始まり、現在でも多数ゲームが発売されている超人気漫画のファミコンソフト第1弾です(初のコンピューターゲームはスーパーカセットビジョンの『ドラゴンボール ドラゴン大秘境』)。原作がレッドリボン軍の途中あたりのゲームなので、後半はオリジナルの敵なんかが多いらしいですね。

 ゲームとしては、トップビューとサイドビューが切り替わるアクションゲームです。
 ゲームバランスが悪くて評判もイマイチなゲームなのだけど、状況に応じて多彩なアクションが要求されるなど、この頃のバンダイのゲームは「ファミコンのスペックと開発規模では難しい“早すぎたゲーム”」が故に評判が悪いものが多かったんじゃないかと思わなくもない……と、2ヶ月前に書きましたね。

 ファミコンの『ドラゴンボール』のゲームは7作出ているのに、どうして同じのが出てくるのかな!



<23本目:ボンバーキング>
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 1987年8月7日発売。
 メーカーはハドソンです。

 1985年の『ボンバーマン』の続編という位置づけですが、「爆弾は障害物を壊す(数は有限)」「敵を攻撃するのはビーム」という独自のシステムなので完全に別物です。爆弾をセットすると主人公が後退する上に、爆弾の爆発が恐ろしく早いため、『ボンバーマン』の感覚でプレイするとあっという間に自滅してしまうという仕様です。また、時間によってライフがガンガン減っていくのもつらい。

 後にサンソフトからゲームボーイ版が出るのですが、そこでは遊びやすいように仕様が大幅に変更されているみたいですね。



 生配信中で話題になっていた「カラオケモード」は1-1をクリアすると出てくるモードで、このモードを使って歌っている様子をビデオに撮ってハドソンに送ると、高橋名人がやっていたテレビ番組で放送されるかもというキャンペーンをやっていたのだとか。動画共有サイトのノリを、この頃に既にやっていたのは驚きです。ビデオカメラなんて、まだまだ超高価だった時代だろうに……



1.ポートピア連続殺人事件
2.マリオブラザーズ
3.スーパーマリオブラザーズ
4.ゴルフ
5.ワギャンランド2
6.三國志II
7.ウィザードリィII リルガミンの遺産
8.ウィザードリィIII ダイヤモンドの騎士
9.キャッスルエクセレント
10.聖闘士星矢 黄金伝説
11.ヴイナス戦記
12.忍者ハットリくん
13.銀河の三人
14.スターソルジャー
15.戦場の狼
16.ポパイ
17.グーニーズ2 フラッテリー最後の挑戦
18.超人ウルトラベースボール
19.熱血高校ドッジボール部 サッカー編
20.ハイパースポーツ
21.六三四の剣 ただいま修行中
22.ドラゴンボール 神龍の謎
23.ボンバーキング
※ 既に友達が持っていたソフトは薄字にしました

 ちょっとキャラゲーが多い気もしますが、『ポートピア』や『銀河の三人』などあまり福袋では見かけないソフトが多く、ジャンルも偏っていない良福袋だったんじゃないかと思います。『ワギャンランド2』『グーニーズ2』『ボンバーキング』といったシリーズ2作目が多いのも特徴ですかね。『ハイパースポーツ』は、ちょっとアレでしたけど……

 『ドラクエ』も『ファミスタ』もないというのは、ファミコン福袋にしては珍しいですよね。





【スーファミソフト(2000円分)】
 いつもは駿河屋の福袋ばかりを開けているのですが……
 今回は駿河屋サポートの「桃太郎王国」というお店で買ってきた福袋です。

 スーファミ福袋はちょっとダブリが多くなってきたので「たまには駿河屋以外のものを買って新しい風を」と思ったからなのですが、果たして鬼が出るか蛇が出るか……



<1本目:モンスターハンター一番くじ アイルークッション>
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 2011年5月下旬発売?
 メーカーはバンプレストです。

 アイルゥウウウウウ! ニンジャ!? ニンジャナンデ!?

 いや、ホントどういうことなの……?
 クレジット表記を見ると、『モンスターハンター ポータブル 3rd』が最新作だった2011年の5月に行われた一番くじのD賞みたいです。

 『モンスターハンター』シリーズというのは、2004年にPS2で1作目が発売されたカプコンのハンティングアクションで、PSP、後に3DSなど様々な機種で展開されましたしね。アイルーはそのシリーズに登場するネコに似たモンスターです。元々は敵だったのが、徐々にサポート役になって、『ポータブル 2nd G』ではシングルプレイ時の相棒になっていったとか。
 アイルーを主人公にしたスピンオフ作品もありますし、『ドラクエ』シリーズで言うスライムみたいな位置づけのマスコットキャラと言ったらイイですかね。


 これがどうしてスーファミ福袋に入っていたのかは、私はまだ知らない。



<2本目:実況パワフルプロ野球'94>
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 1994年3月11日発売。
 メーカーはコナミです。

 後に野球シリーズの定番になる『パワプロ』シリーズの第1弾です。
 それ以前にもそういう野球ゲームがなかったワケではありませんが、「投球・打撃に高低差を取り入れた」「投手によって使える変化球がちがう」「アナウンサーが実況する」野球ゲームとしてその後のスタンダードになっていきました。シリーズ1作目なこともあってまだまだモードは少ないのですが、「野球ゲームとしての新しい可能性」を感じさせたゲームですね。

 ちなみに『'94』というタイトルですが、選手やチームのデータは1993年のものとなっています。



<3本目:西陣パチンコ物語>
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 1995年6月23日発売。
 メーカーはK.S.S.です。

 スーファミ時代に多かったパチンコゲーム、福袋では定番ですね。
 西陣というメーカーの「CR球界王EX」「CR花満開」「花百景」「春一番」「あんたはエライEX」という5つの機種が収録されていて、ストーリーモードもあります。パチプロを目指す主人公が全日本パチンカー日本一決定大会に参加する話みたいですね。

 なかなか面白そうじゃないか!友達が置いていってくれたので、レトロフリークを買ったら実況で遊んでみたいです。



<4本目:エキゾースト・ヒート>
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 1992年2月21日発売。
 メーカーはセタです。

 福袋ではよく名前を見かけるセタですが、この時期のF1ブームに乗っかってそれを上手くゲームに落とし込んだ作品だそうです。レースで賞金を稼いで、パーツを揃えてパワーアップしていき、当時のF1レースと同じ16戦を走っていくそうです……2ヶ月前にも出たゲームなのだけど、その時点で既に説明がテキトーでした。もうちょっとがんばれ、2ヶ月前の俺!

 ちなみに2年前の福袋で『2』も出ています。



<5本目:NBA実況バスケットウイニングダンク>
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 1995年9月29日発売。
 メーカーはコナミです。

 コナミの実況スポーツゲームのバスケットボール版です。「ひょっとして、ウイニングイレブンよりこっちの方が先なのか?」と思って調べてみたら、プレステの『Jリーグ実況ウイニングイレブン』が1995年7月なので同時期でした。ナムコの『ファミリー○○』シリーズのように、コナミは『ウイニング○○』というスポーツゲームのシリーズを作ろうとしていたようですね。

 今作品の実況は、何故かクリス・ペプラー。
 1994-1995シーズンのNBA選手が収録されているのだけど、一部の人気選手は契約の関係上入っていないのだとか。なんだよそれ。縦スクロールということで『フォーメーションサッカー』のようなものだと思うんだけど、サッカー以上にバスケットボールだと下に攻める方が不利じゃない……?



<6本目:実戦!パチスロ必勝法>
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 1993年11月26日発売。
 メーカーはサミーです。

 サミーはスーファミにパチスロのゲームを6本出していたそうなんですが、その1つです。
 「ミスターマジック」「スーパーバニーガール」「アラジンゴールド」「スーパーヘビーメタル2」「スーパープラネット」の5機種を収録しています。全国のホールを回り、コインを稼いでいく実戦モードがあります。

 レビューを見ると、これ以前のパチスロゲームは架空の台でしか遊べなかったところ、実際のメーカー公認で実機を再現した台が遊べるようになった先駆けなんですって。ということは、福袋にパチンコ・パチスロゲームが入るようになった戦犯ってことか?



<7本目:GO!GO!ACKMAN2>
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 1995年7月21日発売。
 メーカーはバンプレストです。

 原作は月刊Vジャンプに1993年~1994年に連載されていた鳥山明先生の漫画で、Vジャンプフェスタでアニメ化もされました。主人公が悪魔で、天使と戦うギャグ漫画だと思います。その作品のゲームが何故だか分かりませんがスーパーファミコンで3作発売されていて、その2作目です。

 ゲームとしてはオーソドックスな横スクロールアクションゲームで、ジャンプ作品が原作のゲームを集めた3DSソフト『バンダイナムコゲームスPRESENTS Jレジェンド列伝』にて3作目が収録されて、「誰だオマエは……」とキョトンとされたことで有名ですね。Vジャンプ作品がジャンプ作品と一緒に並んでいいのか?



<8本目:スーパードンキーコング>
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 1994年11月26日発売。
 メーカーは任天堂です。

 マリオと対決したドンキーコング(+ドンキーコングJr.)とはちがい、新世代の二代目ドンキーコングのデビュー作です。その後、『スマブラ』などに登場するドンキーコングはみんなこっちの方ね。
 基本的には2Dマリオシリーズのような横スクロールアクションなんですが、3DCGによるリアルなグラフィックで度肝を抜いて、トロッコやアニマルフレンドなどの独自要素も定番となっていって、マリオとはまたちがう魅力のシリーズとして人気を博しました。ラスボス:キングクルールも『スマブラ』参戦決定しましたね……というのを、2ヶ月前の記事で2回書きました!

 980円と1500円の福袋を開け比べたら、どっちにも入っていたのです。
 なんだかんだ、『スーパードンキーコング』シリーズは福袋常連ですよねぇ。



<9本目:スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL>
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 1996年3月23日発売。
 メーカーはバンプレストです。

 多数のロボットアニメが共演する『スーパーロボット大戦』シリーズにおいて、『第2次』からオリジナルキャラとして登場し始めた魔装機神の面々。『EX』にて主人公格になると、この『魔装機神』でとうとう単独のゲームになりました。
 ストーリーの時系列は、『第2次スーパーロボット大戦』よりも前になる第1章と、『第4次スーパーロボット大戦』よりも後になる第2章の2部構成で、『スパロボ』本家と同様に様々なルート分岐をしていくみたいです。

 『タクティクスオウガ』のようなクォータービューを採用していて、向きや高さなどが攻撃力や命中率に補正をかけるシステムがありました。この時期はクォータービューの戦略シミュレーションが流行っていましたもんね。その後、『F』シリーズなどを経て『スパロボ』はウィンキーソフトの手から離れるのですが、その後の『スパロボ』はクォータービューが標準になっていきます。



<10本目:スーパーガチャポンワールド SDガンダムX>
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 1992年9月18日発売。
 開発はベック、発売はユタカ。どちらもバンダイグループの子会社です。

 ファミコンの『SDガンダムワールド ガチャポン戦士』の流れを継いだウォーシミュレーションゲームで、ガンダムのシミュレーションゲームは「ガチャポン戦士シリーズ(FC)→SDガンダムX、GX、GNEXT(SFC)→SDガンダム GCENTURY(PS)」と「SDガンダムジェネレーション(SFCターボ)→SDガンダム GGENERATION(PS~)」の2系統があります。

 戦闘はアクションなので、『ガチャポン戦士2 カプセル戦記』の続編ってカンジですね。収録作品は『ガンダムF91』までで、「地球連邦軍」「ティターンズ」「アクシズ」「ネオジオン」「クロスボーン・バンガード」の5勢力らしいです。基本的には、アクシズがハマーン軍で、ネオジオンは旧ジオン公国とグレミー軍・シャア軍の集まりってカンジかな。

 2年前のコピペです。
 おかえり!また会ったね!



<11本目:スーパーファイヤープロレスリング2>
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 1992年12月25日発売。
 メーカーはヒューマンです。

  シリーズ1作目はPCエンジンの『ファイヤープロレスリング コンビネーションタッグ』でしたが(1989年06月22日発売)、この作品はスーパーファミコン版の2作目です。スーパーファミコンの『ファイプロ』はスピンオフみたいなのも含めて7作品出ていたみたいです。その後も様々な機種で展開されていて……2年前のプレステ福袋で『ファイヤープロレスリングG』、スーファミ福袋で『スーパーファイヤープロレスリング』1作目が出ていますね。

 シリーズコンプなるか!?
 『2』はマルチタップを使って4人までのプレイが可能になりました。



<12本目:ウルトラマン>
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 1991年4月6日発売。
 メーカーはバンダイです。

 原作は1966年に放送された特撮番組で、ファミコン時代にSD化されたキャラが登場するゲームは山ほど出ましたが、こちらはリアル頭身で原作通りに戦う格闘ゲームとなっていました(対戦プレイは不可)。カプコンの『ファイナルファイト』と、こちらのゲームは、「デカイキャラを動かしまくれる」と感動したものです。

 原作を再現したオープニングや、背景など、原作愛に溢れたゲームになっています。トドメはスペシウム光線じゃないといけないのも、「格闘で削って最後は大技」という原作プレイをやらなければ倒せないということでしょうし。やはりバンダイのやりたいことは、スペックさえあれば良作になったものが多かったんじゃなかろうか……という話を、2ヶ月前に書きましたー。



<13本目:餓狼伝説2>
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 1993年11月26日発売。
 メーカーはタカラです。

 原作は1992年に稼働開始したアーケードゲームで、ジャンルは対戦格闘です。
 『ストリートファイターII』のフォロワーながら、ライン移動や超必殺技、不知火舞のおっぱいなど、『ストII』にはない魅力を持った格闘ゲームとして人気を確立していました。

 そんな『餓狼』シリーズのスーファミ移植版は「劣化」と言われることが多いのだけど、この『2』はその中でも比較的頑張っている方な上、隠しコマンドを使うとボスキャラクター4人も使用できるようになるという要素も追加されていました。福袋から出るくらいなら全然アリなんじゃないかなーと思います。



 遊ぶ際には「必殺技のコマンド」くらいは調べてからの方がイイとは思いますが。



<14本目:実況ワールドサッカー PERFECT ELEVEN>
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 1994年11月11日発売。
 メーカーはコナミです。

 コナミのサッカーゲームと言えば『ウイニングイレブン』シリーズが有名ですが、こちらの方が発売は先ですし、部署も別です。プレステ系列は『ウイニングイレブン』、任天堂系列は『実況ワールドサッカー』と分けていたのかと思われます。スーファミで2本出た後、NINTENDO64やゲームボーイ、ハードの切れ間だったのかPS2でも出たりもしましたが、ゲームボーイアドバンス、ゲームキューブでも出ました。

 本作は1994年発売なので、94年のアメリカW杯の頃の選手が使えます(選手名は変名)。
 この手のシリーズものって、検索するとシリーズ全部の記事が出てしまうのでレビューとか見つけにくいのよね……ということで、ネットで話題にしている記事を見つけることが出来ませんでした!



<15本目:スーパードンキーコング3 謎のクレミス島>
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 1996年11月23日発売。
 メーカーは任天堂で、開発はレア社です。

 1994年に「二代目ドンキーコング」を主役にして大ヒットした2Dアクションゲームの3作目です。
 「スーパーファミコン史上 最高画質」とCMで謳ったスーファミ末期のゲームですね。主人公はディクシーコングとディンキーコングで、行方不明になったドンキーコングとディディーコングを探しに行くという話です。スーファミの『スーパードンキーコング』シリーズは、続編を重ねるごとにドンキーコングと関係ない猿が主役になるという。

 ハイ、これが1年前の記事のコピペです。
 福袋で出るのは3回目ですね。『サクラ大戦』並の登場率ですよ。



<16本目:スーパードンキーコング2 ディクシー&ディディー>
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 スーファミ3作シリーズコンプ!
 しかも、この福袋だけで……ですよ!

 1995年11月21日発売。
 メーカーは任天堂で、開発はレア社です。

 さらわれたドンキーコングを助けるために、ディディーコングとディクシーコングが旅をする2Dアクションゲームです。ディクシーコングはポニーテールスピンを使うことでゆっくり降下することが出来るなど、初心者救済キャラと言えますね。やりこみ要素も豊富になったことで、シリーズ最高傑作という人も多いそうです。



<17本目:F-ZERO>
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 1990年11月21日発売。
 メーカーは任天堂です。

 スーパーファミコン本体と同時発売ソフトで、スーファミの拡大・縮小・回転機能をフル活用して高速レースゲームを実現しました。2人対戦プレイがないことは残念でしたが、それでもタイムアタックゲーとして高い人気を誇り、NINTENDO64、ゲームボーイアドバンス、ゲームキューブにて続編が作られていきました。
 最近は新作が出されないことがネタにされて、「キャプテン・ファルコンって『スマブラ』以外では何している人なの?」みたいに言われることも多いですね。

 友達が「レースゲームには興味ない」と置いてってくれたので、いつかレトロフリークを買ったら挑戦したいゲームですね。レースゲーム苦手なんで、こういう「有名シリーズ1作目」から挑戦するのは面白そうですし。



<18本目:実況ワールドサッカー2 FIGHTING ELEVEN>
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 1995年9月22日発売。
 メーカーはコナミです。

 『ウイニングイレブン』とは別ラインの、任天堂機でのコナミのサッカーゲームシリーズ2作目です。スーファミ2作シリーズコンプですね!
 ネット上で検索しても、やはりマトモなレビューは見当たらず……『ウイニングイレブン』とのちがいを知りたかったのですが、その辺を語っている人は見かけませんでした。

 「実際にプレイして確かめてみたら?」と思う人もいるかも知れませんが、福袋から出たこのソフト……端子が汚れすぎていて認識してくれませんでした。桃太郎王国!どうなってんだよ!!



<19本目:スーパーファミスタ3>
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 1994年3月4日発売。
 メーカーはナムコです。

 『ファミスタ』のファミコン版は1993年12月発売の『'94』が最終作で、ゲームボーイ版は単独だと1993年10月発売の『3』が最終作なので、ここから『ファミスタ』シリーズはスーファミ版に一本化していきます。が、ちょうど同じ時期にコナミから『パワプロ』が出てくるんですよねぇ。

 セ・パ両リーグ12球団とナムコオールスターズ+エディットチームの下地になる3チームが登場、球場は横浜スタジアムがモデルのものと福岡ドームがモデルのものの2つ……って、明らかにファミコン時代よりもボリュームダウンしていませんか?ナムコのスーファミへのやる気のなさを象徴しているような。

 ハイ、3ヶ月前のコピペです。
 この記事を書くのにも疲れてきたので、むしろコピペ出来てありがたい!



<20本目:スーパーマリオ ヨッシーアイランド>
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 1995年8月5日発売。
 メーカーは任天堂です。

 海外では『Super Mario World 2: Yoshi's Island』と、『スーパーマリオワールド』の続編として発売されました。ヨッシーが主人公の2Dアクションゲームで、「タマゴ投げ」「ふんばりジャンプ」といったヨッシー独自のアクションが確立された作品でもあります。
 『スーパードンキーコング』シリーズがリアルなグラフィックだったのに対して、こちらは絵本のような手描きグラフィックが特徴で、赤ん坊の頃のマリオ達を守るというゲーム性や、敵にぶつかっても即アウトにならない仕様など、女性層も意識したゲームだったのかなと思われます。『ヨッシーのたまご』『ヨッシーのクッキー』といったパズルゲームが女性にも人気でしたし。

 スーパーFXチップを搭載しているためか、長らくバーチャルコンソール化されてこなかった作品でもありました(ゲームボーイアドバンスの移植作『スーパーマリオアドバンス3』はバーチャルコンソール化されている)。しかし、2017年に発売になったミニスーファミはこの問題を解決したらしく『スターフォックス』『スターフォックス2』とともに収録されていますね。



<21本目:スーパー桃太郎電鉄II>
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 1992年8月7日発売。
 メーカーはハドソンです。

 ハドソンの桃太郎シリーズのキャラを使ったボードゲームの3作目ですね。全国を鉄道でまわり、物件を買い占めていくボードゲームです。貧乏神がキングボンビーやミニボンビーに変身するようになり、キングボンビーの凶悪っぷりに震え上がったプレイヤーも多かったです。ゲームとしては「1位のプレイヤーもどん底に落ちる」という逆転の要素を入れたかったということなんでしょうけどね。

 『いただきストリート』や『ドカポン』シリーズと並ぶ、スーファミの定番ボードゲーム(友情破壊ゲーム)の代表作ですね。シリーズはまわりまわって、3DSで任天堂から発売されたものが最新作となっていますが、Nintendo Switchでオンライン対戦を付けて発売してくれませんかねぇ。



<22本目:スーパーマリオワールド>
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 1990年11月21日発売。
 メーカーはもちろん任天堂。

 スーパーファミコン本体と同時発売ソフトで「カラフルな画面」「マップを切り開いていく豪快さ」「(ファミコンにはない)3ボタンを使った操作」「新キャラクターヨッシー」などなどスーパーファミコンの機能を見せつける一本になっていました。
 私はこのゲームを「ゲームの難易度とはこうあるべきというお手本」だと思っていて、道順に進めば徐々に難しくなっていく代わりに「スイッチ」などで道中が楽になる、でもそれらをすっ飛ばしていきなり最終面に行ける裏ルートもある、最終面以上に難しいスペシャルコースもある……と、初心者も上級者も楽しめる幅広さがあるんですね。

 「マントマリオ」「スピンジャンプ」「ヨッシー」などの新要素は初心者救済になっているのだけど、砦や城には「ヨッシー」は連れていけないから自力でなんとかしなくてはならないという仕様も絶妙でした。

 ハイ、2年前のコピペですー。
 これも最初はむっちゃ喜んでいたのに、3本目ともなると「またオマエかぁ」となってしまうという。



<23本目:ドラゴンボールZ 超武闘伝2>
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 1993年12月17日発売。
 メーカーはバンダイです。

 『ストII』ブームの中で発売された『ドラゴンボール』の格闘ゲーム第2弾です。
 システムがより洗練されただけでなく、勝敗によってストーリーが分岐する1人用の「武闘伝モード」が収録されているなど、前作の発売からわずか9ヶ月後の発売にも関わらず100万本を超える大ヒットとなりました。

 前作にいなかったキャラで言えば、ザンギャ、ボージャック、ブロリーなどが登場しています。私は劇場版アニメをほとんど観ていないので誰が誰だか分からないな……というのが、3ヶ月前のコピペ!

 時間がないのでサクサク行きますよ!



<24本目:スーパーボンバーマン2>
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 1994年4月28日発売。
 メーカーはハドソンです。

 1985年にファミコンで第1作が生まれた『ボンバーマン』は、1990年のPCエンジン版以降「多人数対戦ゲームの定番」になり、1993年の『スーパーボンバーマン』で任天堂機に凱旋してこちらでも人気になります。今作はその続編で、『大富豪(大貧民)』のように勝者が次の試合を有利にできる「ゴールデンボンバー」というシステムが採用されているのが特徴だそうです。

 2ヶ月前に出たソフトです!
 3ヶ月前には『3』が出て、『2』が出て、また『2』かよ!





<25本目:さいばらりえこのまあじゃんほうろうき>
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 1995年2月10日発売。
 メーカーはタイトーです。

 原作は近代麻雀ゴールドにて1989年~1994年に連載されていた西原理恵子先生の出世作です。麻雀をまったく知らずにギャンブルを毛嫌いしていた先生が、高レートの麻雀にハマって容赦なくカモられていく様子を描いたエッセイ漫画です。10年間の連載で5000万円の損失だったそうです。まぁ、それで漫画家として名前が売れたのなら……

 ゲームはちょっとしたストーリーモードも付いてくるCPU戦用の麻雀ゲームみたいですね。



<26本目:三國志IV>
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 1994年12月9日発売。
 メーカーは光栄です。

 最初はパソコンで発売された後、スーパーファミコン、3DO、セガサターン、プレイステーションと様々な機種に移植された、光栄の定番シミュレーションゲームの4作目です。三國志に出てくるキャラを選んで中国全土の統一を目指すゲームです。
 複雑化・ボリュームアップを重ねていたシリーズを、発展させつつ簡略化した部分も多く、難易度も抑えめでシリーズ初心者にもとっつきやすい「初期シリーズの完成形」と言える作品だそうです。

 2ヶ月前のコピペ!


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 やあ。


1.モンスターハンター一番くじ アイルークッション
2.実況パワフルプロ野球'94
3.西陣パチンコ物語
4.エキゾースト・ヒート
5.NBA実況バスケットウイニングダンク
6.実戦!パチスロ必勝法
7.GO!GO!ACKMAN2
8.スーパードンキーコング
9.スーパードンキーコング2 ディクシー&ディディー
10.スーパードンキーコング3 謎のクレミス島
11.スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL
12.スーパーガチャポンワールド SDガンダムX
13.スーパーファイヤープロレスリング2
14.ウルトラマン
15.餓狼伝説2
16.実況ワールドサッカー PERFECT ELEVEN
17.実況ワールドサッカー2 FIGHTING ELEVEN
18.F-ZERO
19.スーパーファミスタ3
20.スーパーマリオワールド

21.スーパーマリオ ヨッシーアイランド
22.スーパー桃太郎電鉄II
23.ドラゴンボールZ 超武闘伝2
24.スーパーボンバーマン2

25.さいばらりえこのまあじゃんほうろうき
26.三國志IV
※ 既に友達が持っていたソフトは薄字にしました


 26本中10本を既に持っていたということを置いておいても、RPGがまさかの0本など、かなり偏ったジャンルの福袋だったんじゃないかと思われます。まぁ、『ドラクエ』も『FF』もほぼ持っているので、それらが出るよりかはマシかも知れませんが……

 アイルーのクッションと『ヨッシーアイランド』だけで元は取れているという気もしますが、流石にそろそろスーファミの福袋は持っているソフトが多くて潮時ですかね。とりあえず桃太郎王国ではもう買わないと思います(笑)。


 ゲームボーイアドバンスとゲームボーイの福袋紹介は、また来週にします。
 連続で書くのはしんどい……


  

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