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やまなしなひび-Diary SIDE-

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「説明書を読むのが好き・得意な人」と「説明書を読むのが嫌い・苦手な人」

 この記事は火曜夜に書き始めているので実際にどうなったかはまだ分からないのですが、恐らく木曜夜には『ソウルハッカーズ』をクリアしているはず!3ヶ月間に及ぶゲーム実況もようやく終わりました。いやー、長かった長かった。当分RPG実況はしたくないですね……


 んで、未消化のフリートークテーマもちゃんと使い切ろうと、フリートークテーマ一覧に入れておきながら誰にも触れられなかったこの話題を今日は書こうと考えました!


 私はゲームを始める際、説明書を読まずにゲームを始めるんですね。
 これは別に生まれた頃からそうしていたワケではなくて、昔は説明書を読んでからゲームを始めていたのですが、故あってある時期から「こっちの方が自分はゲームを楽しめる」と確信して意図的にそうするようになりました。

 しかし、それをブログで公言したり、実際に説明書を読まずにゲーム実況を始めたりしたことで、「どうして説明書を読まずにゲームを始めるんだ」とか「説明書に書いてあることがどうして出来ないんだ」とか「説明書をちゃんと読まないオマエが悪い」とか、これまでに何十ッッッ回と言われてきました。
 それはもう「説明書を読んだ方がイイですよ」みたいなアドバイスじゃないんですよ。あたかもものすごく悪いことをしたかのように、叱責され、人格否定され、正義棒でぶん殴られるのです。たかだか説明書を読まずにゲームを始めただけで。

 例えば『Splatoon』でわざと地面を塗らずに煽りイカをずっとしていたなら「そんなことやめろ!」と言われても仕方がないと思います。オンラインゲームでそれやっちゃうと他の7人に迷惑ですからね。
 でも、1人用のゲームを「こっちの方が自分はゲームを楽しめる」と説明書を読まずにゲームを始めただけで、どうしてそこまで怒られなきゃいけないのか私にはずっと分からなかったのです。人それぞれ好みがちがう、ではダメなのかと。「多様性が大事」と表の口では言いながら、本質的にはまだまだこの国では「みんなが一緒でなければダメだ」という全体主義なのかと。



 でも、最近ようやく分かりました。
 世の中には「説明書を読むのが好き・得意な人」がいるんです。

 そして、私は「説明書を読むのが嫌い・苦手な人」なんです。


 これは、「ネタバレされたくない人」と「ネタバレされたい人」がいる話とか、「一つのゲームをずっと遊びたい人」と「色んなゲームを浅く広く遊びたい人」がいる話とかと同じで―――要は「好みがちがう」というだけなのですが、そのちがいが明文化されてこなかったため、どちらの人も「自分達が標準」だと思っていて「そうでない人を矯正しようとする」力学が働いてしまうんだと思うのです。

 「説明書を読むのが好き・得意な人」からすれば、世界中の全ての人が本当は「説明書を読むのが好き・得意」にちがいないと思っているから、説明書を読まずにゲームを始める私に「どうしてこれだけ言っているのに説明書を先に読んでおかないんだ!」と怒り出すのです。
 また、「説明書を読むのが嫌い・苦手」な私からすれば、まさかこの世界に「説明書を読むのが好き・得意な人」がいるだなんて想像していませんでしたから、何十ッッッ回と「ゲームを始める前に説明書を読め!」と言われてきたのも100%善意で言われていたなんて思いもしませんでした。まさか本当に「説明書を読めば解決する」だなんて思っていないだろうなとタカを括っていました。





 私は「説明書を読むのが嫌い・苦手な人」なんで、まずは「説明書を読むのが嫌い・苦手な人」の言い分から書きましょう。

setsumeisyo1.jpg

 これは私が木曜日までプレイしていたセガサターンの『ソウルハッカーズ』の説明書です。このゲームが発売されたのは1997年なので、およそ20年前のゲームですね。

 とにかく「文字が小さい」上に、「ビッチリと文字が敷き詰められている」ため、読みづらいですし読む気が起きません。

setsumeisyo2.jpg

 手元にある文庫本と比較しても、文字が更に一回りも二回りも小さいことが分かると思われます。『ソウルハッカーズ』の説明書の場合は、これが64ページもあるのです。一日の中でゲームを遊ぶのに使える時間なんて限られているというのに、これを読み終えてからじゃないとゲームが始められないというのなら、「さあ始めるか」と思い立ってから実際に始めるのに3~4日くらいかかりそうですよ。



 そして、そもそも「何が書いてあるのかが読んでも理解できない」のです。
 書かれているのは専門用語ばかりですから、ゲームを始める前に読んでもチンプンカンプンです。『ソウルハッカーズ』の説明書に関しては28日間遊んだ後でも何が書いているのかよく分かっていませんし、『DESIRE』の説明書に関しては何十回読んでも「ディスク1からディスク2の入れ替えのタイミング」が理解できずにアルバート編を4回クリアした私なんで、ゲームを始めた後でも一緒じゃねえかと言われたらぐうの音も出ませんが。

 少なくとも「ゲームを始める前」よりかは、「ゲームを始めてから」説明書を読んだ方が理解できるだろうなと思って、ゲームを実際に始めてから「分からないところがあったら説明書でそこを調べる」ことに私はしています。これは家電の説明書とかもそうで、まずは実際に動かしてみて「ああいう機能はないのかな」と後から説明書で調べる方が私には理解しやすいんですね。



 最後に、これが私が「説明書を読むのが嫌い・苦手」な最大の理由なんですけど……こんなに小さい文字でビッチリと何十ページにもかけて専門用語連発で書かれた難解な文章を、覚えていられるワケがありません。
 「それくらい説明書に書いてあったでしょう!」とか「一度教えたことをどうして忘れてしまうんですか!」とお叱りを受けることが多々々々々々々あるのですが、私からすれば「そんなの覚えられるワケないじゃん」ですよ。

 未だに私、プレステのコントローラの□ボタンと△ボタンの位置がどっちがどっちだか覚えていないんですよ?28日間もプレイしていて「タルンダ」と「タルカジャ」のどっちがどっちだか分かっていないんですよ?「さくらいまさひろ」さんと「さくらいたかひろ」さんはどっちがゲームの人でどっちがアニメの人だか、ゲームの方のさくらいさんの本を多分全巻持っているのに未だに間違えるんですよ?

 そんな人間が、一度読んだくらいで説明書の隅から隅までを覚えられると思うんじゃない!



 私にとって「説明書を読めば全部解決する」というのは、「教科書を読めば学校のテストは満点を取れる」と同じくらい「なるほど完璧な作戦っスねーーーっ 不可能だという点に目をつぶればよぉ~~~」なんですよ。

1.小さな文字でビッチリと書かれた文を読むのが苦痛ではない
2.専門用語で書かれた文をちゃんと理解できる
3.何十ページにも渡って書かれたことを読んだだけで覚えていられる


 それが出来るのは、能力がある人間だけなんですよ。私にはそれがありません。
 「出来る人」には「出来ない人」の気持ちが分からないように、「説明書を読むのが好き・得意な人」には「説明書を読むのが嫌い・苦手な人」の気持ちは分からないのです。





 じゃあ、「説明書を読むのが嫌い・苦手」な私には「説明書を読むのが好き・得意な人」の気持ちは分からないと思うのですが、ここで記事を終わりにしたら「説明書を読むのが嫌い・苦手な人」の言い分を一方的に書いた偏った記事だと叩かれること間違いないので、「説明書を読むのが好き・得意な人」の言い分を精一杯考えてみます。

 んで、ふと思い出したことがありました。
 「説明書を読まないとコメント欄で怒られる」という話……『ソウルハッカーズ』みたいなゲームソフトの説明書に限った話じゃなくて、Wiiの説明書とか、Wii Uの説明書についても言われたことがあるんですよ。「そんなのは説明書に書いてあるでしょう。ちゃんと読んでください!」と。

 ゲーム機の説明書なんて、イチイチ全部読む人いるの……?

 と、その当時は驚きました。
 だって、ゲーム機の説明書なんてむっちゃブ厚いじゃないですか。しかも、最近のゲーム機は「色んなことができる」ためにその一つ一つをページ数使って説明していて、更にその大半は「説明書を読まなくても実際に操作してみれば分かる」ようなものじゃないですか。
 でも、そのブ厚い説明書の「何ページのここの部分にこう書いてあるのに、どうしてそれが分からないんですか」と責められるんですよ。ここは大学受験に向けた予備校か?



 しかし、世の中には「説明書を読むのが好き・得意な人」がいるという前提に立って考えてみると、分かるんですね。彼ら・彼女らからすれば、恐らく「説明書を読む」ということ自体が娯楽で、読めば読むほど知識が溜まっていくことに快楽があるんじゃないかと思うのです。

 例えとして相応しいかはちょっと分からんのですが、ウチの甥っ子(小4)は『スマブラSP』の超ブ厚い攻略本を読むのが大好きです。調べてみたら832ページもあるらしいですよ。
 甥っ子はそんなブ厚い本の隅から隅まで読んで覚えるのが好きなので、「Wii Fitトレーナーの空中後ろ攻撃はどーのこーの」とか「○○と××のキャラはアピールに当たり判定がある」とか「クレイジーハンドがこういう動きをした時は○○に移動して防御」みたいな知識をむっちゃ披露してくるのです。私も同じゲームを遊んでいるはずなのに、何一つ分かりません。だって私、「ダッシュして殴ると強い」くらいの知識で『スマブラ』を戦っているし……

 好きなものの知識を蓄えるのは楽しい、小4の甥っ子を見るとそれを実感しますし―――「説明書を読むのが好きな人」達も同じことなのかなと思うのです。
 Wii Uの説明書をイチイチ全部読むのも、Wii Uという新しく買ったゲーム機の全部を知り尽くすための情報がココに詰まっているぞ!読まないのはもったいない!と思っていたからで、そういう人からしたら説明書を読まない私は「お寿司のシャリを食べずに捨てている人」並みに「けしからん!」と怒りたくなったのでしょう。そこが一番楽しいのに、それを面倒くさがるなんてトンデモない!的な。




 この話、多分……「一つのゲームをとことん遊びつくす天文学者タイプ」と「色んなゲームをちょっとずつ遊びたい宇宙飛行士タイプ」の話とつながっていて。それがイコールなのかは分かりませんが、例えば天文学者タイプならそのゲームのことを知り尽くしたいから説明書や攻略本も読むのが楽しくて、宇宙飛行士タイプなら説明書や攻略本を読む時間を惜しんでその時間で次の星に行きたいと考える―――みたいな推論が立つのかなぁと。


 スマホ用のキャラ集めて育成するタイプのゲームとか、『Splatoon』みたいなオンライン対戦ゲームとかだと、「攻略サイトをちゃんと読め」とか「上手い人の動画を見て勉強しろ」とか言われることも多いんですけど……宇宙飛行士タイプの自分からすると、どうして「ゲームを遊ぶ」ために事前に「勉強」しなきゃいけないの?って思うんですよねぇ。それ、もう「遊び」じゃないじゃん。「毎日のつらい生活」から逃げ出して息抜きで「ゲーム」を遊びたいのに、こっちでも「勉強」しなきゃいけないならこっちも「つらい」になっちゃうじゃん。

 でも、天文学者タイプの人からすると「勉強も楽しいじゃん」ってなるんですよね多分。大好きなゲームについて研究するのって楽しいじゃんって。小4の甥っ子が832ページもある攻略本を喜んで熟読するように、好きなものについての知識を覚えるのって楽しいじゃんって思うのでしょう。「説明書を読むのが好き」というのは、その一歩目なのかなと。

1.小さな文字でビッチリと書かれた文を読むのが苦痛ではない
 → 大好きなゲームについての情報がたくさん書かれている!
2.専門用語で書かれた文をちゃんと理解できる
 → 難解で読みにくい文章ほど、読み解く歯ごたえが楽しめるぞ!
3.何十ページにも渡って書かれたことを読んだだけで覚えていられる
 → 一回で覚えられなくても、覚えるまで何十回と繰り返し読むから長く楽しめる!


 「説明書を読むのが嫌い・苦手」な私からすると苦痛でしかないことが、「説明書を読むのが好き・得意な人」からすれば「楽しくて仕方ない」にひっくり返るのです。だから、100%善意で、こんなに楽しいことをどうしてやらないんですかと怒ってくるのでしょう。



 まぁ……学校が大好きな人からすれば、学校に来たがらない人に「学校楽しいよ!」「学校に来てるみんなこんなに楽しそうにしてるよ!」と言いたくなるみたいなもんでしょうよ。学校嫌いな人からすれば、逆効果だけどな!「俺以外の全員が楽しそうにしている学校に、俺だけがつまんない思いをするために行かなくちゃいけないって何だよ!」







 さてさて。 
 こんな風に「説明書を読むのが好き・得意な人」と「説明書を読むのが嫌い・苦手な人」がいるだなんて話は、過ぎ行く平成の風景とも言えて、そもそも説明書自体がなくなりつつあるのが現在です。


setsumeisyo3.jpg

 例えば、Nintendo Switchのゲームソフトには説明書は付いていません。
 印刷コストのこととかもあるのかもですが、電子説明書すらなくなったのは「ダウンロード版」や「ダウンロードソフト」との兼ね合いも考えてのことかなぁと私は考えています。
 例えば、海外のSteamゲームを日本でも発売したいと考えたとき、電子説明書を日本語で作らなきゃいけないとなると海外メーカーにとっては大変ですからね。私、Nintendo Switchにたくさんのインディーゲームが並ぶようになった要因の一つに「電子説明書を撤廃したこと」があると思っています。


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 そもそもNintendo Switchは、本体にすら説明書が付いていませんからね。
 詳しくはサポートサイトを見てねと、WEB上に説明書代わりになるものを載っけているのです。


 この理由はいくつか考えられて……
 一つには「今のゲーム機はバージョンアップで機能が変わる」からだと考えられます。

 例えば、私が以前に「Wii Uの説明書を読んでいないで怒られた」という話をさっき書いたのですが、怒られた内容が「バーチャルコンソールについて」だったんです。バーチャルコンソールのその機能はWii Uの説明書に書いてあるのにどうして読んでないんですか!と。
 でも、私がWii Uを買った時にはWii Uはバーチャルコンソールがなかったので(ソフトがあまりに少なかったので本体発売2ヶ月後に急遽スタート→正式なスタートはその3ヶ月後)、私の持っている説明書にはバーチャルコンソールの説明が書かれているワケがないんですね。そもそもその説明書をどうやら間違えて捨てちゃったみたいなんで、その確認も出来ないのですが(笑)。


 要は、発売後に追加された機能は「紙の説明書」では解説できないのです。
 例えば先ほどリンクを貼ったNintendo Switchのサポートサイトでは、つい先日のアップデートで追加された「セーブデータだけを他のSwitch本体に引っ越す機能」についての説明も書かれています。説明書をWEBサイトに載せることで、最新の情報にアップデートが出来るようになったんですね。

 これは「ゲームソフトに紙の説明書を付けない」理由の一つでもあるかも知れませんね。特に任天堂タイトルは段階的にバージョンアップさせることで「長く遊んでもらう」ことを狙っているため、『スマブラSP』の「ステージ作り」のようにモード自体が追加されていくことも多いですし。発売時に同梱した「紙の説明書」は、半年後には説明書として役に立たなくなってしまうのです。




 それと、Nintendo Switch本体に「説明書」が付いていない理由として考えられるもう一つのものは……今日の記事を踏まえることで意味がようやく分かることだと思うのですが、「説明書を読むのが嫌い・苦手な人」にとってはブ厚い説明書があるとそれだけで「自分には無理そう」と思っちゃうんですね。

 さっき私はWiiの説明書やWii Uの説明書を読んでいないことで怒られたと書きましたが、誰に怒られるまでもなく自分自身で「このブ厚い説明書を全部読まなくちゃいけないんだ」とプレッシャーをかけてしまう人も少なくないと思うんですね。そういう人はちゃんと全部読もうとして、でも説明書を読むのが苦手ですから「自分には難しい」と、せっかく買ったゲーム機をほとんど起動しないでしまっちゃったりするのです。


 この例えはオッサンにしか伝わらないでしょうが、20年くらい前にパソコンを買ったら「俺が買ったのはパソコンか?それともパソコンの説明書か?」というくらいにブ厚い説明書が何冊も付いてきて、それでもうギブアップしてしまった人が結構いたんですね。逆に、「説明書なんかどうでもイイからとりあえず電源を入れよう」と、碌に読まずに始めちゃうような人の方がガンガン使いこなしたりしていて。
 その時代から考えると、最近のパソコンの説明書は「同人誌かよ」と言いたくなるくらい薄い冊子になっていて、買った人に怖がられないようになったと思います。



 世の中には「説明書を読むのが好き・得意な人」と「説明書を読むのが嫌い・苦手な人」がいるという視点で考えると、昨今のトレンドは間違いなく「説明書を読むのが嫌い・苦手な人」に向けた商品展開なんですね。説明書はどうせ読まれないし、むしろあることで「読まなくちゃいけないのか」「面倒くさいな」「じゃあもう買うのやめよう」とまで思われるから、思い切ってなくしていこうと。

 「説明書を読むのが好き・得意な人」からすると、それは由々しき事態で「どうして説明書をなくしていくんだ!入れて損するものじゃないだろう!」と怒っている人もものすごーーーーーーくたくさん見かけるのですが。でも、アナタ達「説明書を読まずにゲームを始める私」のことを散々罵っておきながら、それは無責任じゃないですか?少なくとも私は「こんなに怒られるくらいなら説明書なんかなくなってしまえばイイ」ってずっと思っていましたよ!


 いや、もちろん「説明書を読まないでゲームを始めるヤツはけしからん!」って怒る人がいるから説明書がなくなった―――とは思いませんけど(笑)。説明書という存在が、「ゲーム」という娯楽のハードルを上げていた(=説明書に書かれているような知識がないと楽しめないと思われていた)側面はあるんじゃないのかなぁと思うのです。
 ガラケー時代のソーシャルゲームや、スマホのゲームなんかが「気軽に始められる」と思われたのも、説明書がないことで「最初のハードル」が低かったからだと思いますし。まぁ、そちらもそちらでやりこんでいくと「ちゃんと攻略サイトを読んで勉強しろ!」って怒る人が出てくるんですけど……

 あれ?結局、説明書があろうがなかろうが、私は息をしているだけで怒られるのでは?


| ゲーム雑記 | 17:53 | comments:13 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

娯楽に関しては人それぞれということでいいと思います。
ただし…本文でパソコンの例が出ていましたが、機械等を取り扱うときにはご注意を。
基本的に、説明書には故障等への対策が書いてあるからです。
いくつか例を挙げると、今のゲームではあまり起こらなくなりましたが、セーブした後に電源を切ったらデータが消えた!とかですね。
有名どころでもいろいろありまして、DQ4とDQ5ではハードの特性の違いから電源の切り方が変わったんですが、そのせいで冒険の書が消えることがたまに発生していました。
ちなみにDQ5の説明書には冒険の終わりかたの項目があり、リセットを押さずに電源を切るようにとイラスト付きで説明がありました。

電子レンジなんかは有名な話ですが卵が爆発したとか、ホイル蒸し(焼き)から火が出たとか、オーブン機能でラップが融けたとかいろいろあります。

以上のようなこともまれに?ありますので、ゲームの内容とか用語とか機械の機能説明とかはどうでもいいので、使用上の注意だけはご確認の上で利用していただければと思います。

| ああああ | 2019/04/19 21:37 | URL | ≫ EDIT

ゲームを買いに行って帰り道に封を開けて電車や親の運転する車で説明書読んで、家に帰ってすぐプレイしてましたね。今はそもそも説明書もないし家に届けてもらますからねえ。ただ説明書なくしてつまらないチュートリアルが長すぎるのはやめてほしいですねえ
 
今は製作者も攻略サイト見てることを前提にゲーム作ってるというインタヴュー読んだことあって、攻略サイト一切見ない人はもはや少数派なんでしょうね

| トト | 2019/04/19 22:12 | URL |

子供の頃は、ゲームをやりたいけどできない時間に説明書や攻略本を読んでました。
大人になってからは操作方法を確認する程度でちゃんとは読まなくなりました。

ちなみに宇宙飛行士タイプのネタバレはそれほど気にしない派です。

少し話は違いますが、会員登録や何か契約するときに私は利用規約などをすべて読むのですが、読まないでスルーする人が圧倒的多数だと知った(自分調べですが)ときにはびっくりしました。

| ドラ | 2019/04/20 03:47 | URL |

実況でボロクソ言う人というのはそのゲームのすべてを知ってる人が上から目線で言ってるだけなので「説明書を読むのが好き・得意な人」とは分けて考えた方がいいかと。


「説明書を読むのが好き・得意な人」というのは正確には「説明されてないことはできない人」なんですよ。職場で非難される「マニュアル人間」というのがそれ。だから説明書が同梱されてないと分からないことがある=即挫折となります。

「説明書が読めない人」と「説明書が無いと操作方法がわからない人」どっちが頭悪いんでしょうかねえ?

| 太田拓也 | 2019/04/20 08:19 | URL | ≫ EDIT

「説明書を事前に読む人」についての考察ですが、考え方が極端だと思いました。
あと「説明書を事前に読む人」の言い分が的はずれだな、と。
なので
「これが真実の『説明書を読むのが好き・得意な人』の言い分だ!」
って感じのことを書きます。


>1.小さな文字でビッチリと書かれた文を読むのが苦痛ではない
>2.専門用語で書かれた文をちゃんと理解できる
>3.何十ページにも渡って書かれたことを読んだだけで覚えていられる

は、ぜんぜん違います。説明書を読める人ができるのは

「そのとき読むべきページ」の見当がつけられる

です。これに尽きます。
自分は事前に説明書を開きますが、全部通しては読みません。
目次を見て、次にパラパラと全体を眺めてから、とりあえず重要そうなところだけ読みます。
基本的なことだけ載せててあとはやって覚えろって感じだな、とか
けっこう複雑なシステムあるっぽいな、とか、そういう説明書の雰囲気を把握します。
で、初めてプレイするのであれば「コントローラーのボタン配置」とか「キャラ紹介」みたいな部分だけしっかり読んで、あとは必要になったら詳しく読めばいいやって感じです。

「事前に説明書を読む」っていうのは「全部覚える」じゃなく「どういうことが載ってるか事前になんとなく把握しておく」って感じです。

そうすればゲームを進めていてよくわからない事態になったとき、「どうすればいいのかさっぱり見当つかない」とはならず「関係ありそうなことが説明書に載ってたな」とわかります。

最近のそもそも説明書のないゲームは「説明書」という形式はとっていませんが、「そのとき読むべきページ」を「チュートリアル」としてゲーム内に組み込んで小出しにしているだけで、こういう形式なら結果的にやまなしさんも説明書を読めているわけです。
この「小出しのチュートリアル」を説明書から簡単に引き出せるように、頭の中に簡単な目次を作っておく、これが「説明書を事前に読む」です。

家電などの厚めの説明書はそれこそ「目次」が細かく用意されてますから、まず目次だけ眺めて、その後いま必要そうなページだけ読めばいいです。
開封して初めて使うものなら「準備」とか「設置」とか「初回起動時の設定」みたいなページがあるはずなので事前にそこだけ読みます。
使っていてなにかわからないことがあっても、説明書の目次にそれっぽい見出しがあったな、ということはわかってるのでそれほど困らず答えにたどり着けます。


「説明書全部読んで覚えるのは無理だから全く読まない」というやまなしさんの方針は極端すぎます。
とにかく「まず全部読め! そして全部覚えろ!」とはまったく思いません。
「まず全体を眺めろ! そしてなんとなく把握しろ!」と思います。
それが「説明書を読め!」と言っている人の真意です。

| ああああ | 2019/04/20 09:37 | URL |

コメントでも触れられてますが説明書がなくなった事でチュートリアルが長いゲームが増えたという印象があります。
それが自分的には何を意味するかというと記事とは逆でむしろ説明書を強引に読ませられるゲームが増えて説明書嫌いにはきつい感じ。
わからない事があれば説明書読んでね、というスタイルならば説明書嫌いは無視できたのにチュートリアル必須のゲームだと避けようがありません。
これ、個人的に感覚として大分違うんですよ。
説明書の事なら、ゲーム外のことなので説明書が嫌いとかつまらないとかはゲームに対する感想にはなりませんが
ゲームを始めると長々とチュートリアルをさせられる、だとゲーム自体の印象や感想にダイレクトに繋がるので。
ソシャゲでもチュートリアルからゲームが始められるまでが長すぎて挫折したのがわりとあります。
チュートリアル自体は短くても紙芝居のメインストーリーをある程度進めないとイベントやらマルチやらが解禁されずに本格的にゲームが始まらない事も多くて解禁後はまた説明があって実質そこまでがチュートリアル扱いって事も多いです。
リズムゲームなんかは手早く済ませてわりとすぐに遊ばせてくれますけどね。

逆に、少し前のチュートリアルが不親切だと話題になった時のスマブラの記事なんかはむしろ素晴らしいチュートリアルだと感じました。
デモ方式なら見たくない人は飛ばせるし、スピリッツのようにゲームシステムとして取り込めば自分で自由に遊びながら覚えられるわけで。
説明書嫌いには不親切どころかとんでもない気遣いが行き届いた作品に思えましたね。

| rrc | 2019/04/20 16:25 | URL | ≫ EDIT

私も説明書全く読まない派です。
ゲームでも家電でもパソコンでもスマホでもCookDoでも一文字も読みませんね。

ゲームに関しては、桜井"まさひろ"さんが、著書で「教えてくれるな」という題目で近い内容に触れていましたね。

初代カービィの序盤に「ジャンプでは越えられない壁」を用意して、ユーザーに空を飛ぶアクションを自力で発見してもらう設計にした。
それを宮本茂さんに褒められた、と。

それについては個人的にすごく共感できて、ボタンをガチャガチャした結果、アクションを発見していく過程が私は好きです。

ただ、それをストレスに感じて、キッチリ操作を予習したいタイプの人もいるのでしょうね。

| しらたき | 2019/04/21 11:11 | URL |

>ああああさん(2019/04/19 21:37)

>使用上の注意だけはご確認の上で利用していただければと思います。

 使用上の注意なんて、生まれてこの方読んだことなかったですよ……そこまで言われるなら次からは気を付けて読んでみますが、この記事で書いたように私は「興味のない文章は2秒後には忘れる」ので効果はないと思います(笑)。

>DQ4とDQ5ではハードの特性の違いから電源の切り方が変わったんですが、そのせいで冒険の書が消えることがたまに発生していました。

 そういう悲鳴が多かったのか『ドラクエ5』より後に出たゲームは、ゲーム内でもちゃんと「このまま電源を切ってください」的なメッセージが出るようになったそうです。
 まー、つまり当時から「説明書を読まない」or「読んでも覚えられない」子供が多かったってことでしょうね。中古で買ったりした場合は、説明書付いてこなかったりしたし。


>トトさん
>今は製作者も攻略サイト見てることを前提にゲーム作ってるというインタヴュー読んだことあって、

 これ、真剣に誰だか教えて欲しいです。
 その人のゲームは今後買わないように気をつけるので(笑)。

 この話、最近話題になった「マルチプレイ恐怖症」の話につながるんですけど……それ書くと『Splatoon』やってるフレンドを傷つけることになりそうなので、この辺にしておこうかな。


>ドラさん
>子供の頃は、ゲームをやりたいけどできない時間に説明書や攻略本を読んでました。

 こういう人が結構多いみたいですね。
 んで、私ちょっと思ったんですけど……私が子供の頃に遊んでいたゲームって、お金がないので中古で最安値のものを買ったり、友達に借りたり、兄貴の持っているものをこっそり遊んだり(バレるとむっちゃ怒られる)だったので。そもそも「説明書がなかった」という原体験でした。

 この辺が、多分「説明書」に対する意識の差につながっているのかなぁと。


>会員登録や何か契約するときに私は利用規約などをすべて読むのですが、読まないでスルーする人が圧倒的多数だと知った(自分調べですが)

 僕も読まないですねぇ。
 いや、読むことがあっても2秒後には全部忘れるので読んだことすら忘れるというか……


>太田拓也さん
 あ、いや……これは実況中に言われたことはほとんどないです。これを言われるのは99%ブログのコメント欄です。

>実況でボロクソ言う人というのはそのゲームのすべてを知ってる人が上から目線で言ってるだけなので「説明書を読むのが好き・得意な人」とは分けて考えた方がいいかと。

 でもまぁ、これはある意味で真実というか。
 「怒っている人」は怒っているから怒っているだけで、「説明書を読むのが好き・得意な人」がみんな怒っているワケではないんですね。
 下手したら「説明書をちゃんと読んどけ!」と怒っている人が怒っている本当の理由は、虫の居所が悪かったから手軽にぶん殴れる対象を探していただけみたいなことだってあるという。



>ああああさん(2019/04/20 09:37)
>あと「説明書を事前に読む人」の言い分が的はずれだな、と。

 「的外れ」って言葉、軽い意味で使っているのかも知れませんが、使われた私としてはものすごーーーーーーく落ち込むんですよ。
 例えば「私はそうは思わない」とか「こういう考え方もある」とかならイイのですが、「的外れ」だと「全くの間違い」「書いた意味のない」「存在価値のない」と言われているのと一緒なので、あーぁこんな記事書かなきゃ良かった、ブログなんて始めるべきじゃなかった、そもそも生まれてくるんじゃなかった、くらいにやる気がなくなります。


>rrcさん
>説明書がなくなった事でチュートリアルが長いゲームが増えたという印象があります。

 これは自分にはピンと来ないです。
 自分の印象では「チュートリアルが長いゲームが増えた」のは、PS~PS2~Wiiくらいの世代で、説明書がないどころか説明書がブ厚くなった時期と被っている印象です。

 これは「ゲームで表現できるものが増えた」ために、説明しなければならないことが多くなり、説明書もブ厚くなった&説明書を理解できない人のためにチュートリアルも長くなったのと―――ゲームセンター出身のゲームの割合が減っていったからだと私は思っています。要はゲームが複雑化していった弊害だろうと。


 それに対して、説明書がなくなったNintendo Switchのゲームが特にチュートリアルが長いとは思わないんですね。
 私の遊んでいるゲームがインディーゲームに偏っているというのもありますが、仰られた『スマブラSP』だけでなく、『ブレスオブザワイルド』も『オクトパストラベラー』もすぐにゲームが始まって新しい操作を教えるときにその都度一枚の注意書きが出るというカンジでした。


 スマホ向けのゲームは確かにチュートリアルが長いですが、あれは恐らく「基本無料のゲーム」のため「キャラクターとストーリーの導入部」を最初に見せることで定着率を高めるノウハウみたいのがあるんじゃないかなぁと思います。
 「早くゲーム部分をやらせろよ!」って思っても、それで始まったゲーム部分が「そりゃ後回しにするわ」って納得のものもありますし(笑)。


 要は、それは「チュートリアルがつまらないゲーム」であって、「説明書がないからチュートリアルが長くなった」とはまた別のことじゃないかなぁって思うのです。



>しらたきさん
 僕も桜井さんの本は既刊全巻読んでいるはずなのですが、やはりというか何というか、その話は覚えていませんでした(笑)。

 アクションゲームは特に「自然と操作(の意味)を理解できる」方がありがたいですよね。
 説明書に「Aボタンがジャンプ」と書かれていても、どのくらいの高さにどのくらいのスピードで上がって、どのくらいのスピードで落ちてくるのかは実際にプレイしないと分かりませんし。


 そう考えるとこの話……「好きなゲームのジャンル」によっても意見が分かれるのかも知れませんね。RPG系やシミュレーション系なら、説明書を読んだだけである程度のイメージが出来るのかも知れませんし。

| やまなしレイ(管理人) | 2019/04/21 12:42 | URL | ≫ EDIT

やまなしさん、いつも面白い記事をありがとうございます!
「なるほど完璧な作戦っスねーーーっ 不可能だという点に目をつぶればよぉ~~~」を見て、笑っちゃいました(^^)
今回の記事はコメント欄が荒れますね~。
説明書見る派、見ない派のコメントはありますので、ちょっと違った視点からコメントします。
一昔前から家庭用ゲームの人気が落ちていると個人的に感じていますが、今回の記事を見て、その要因が書いてある気がしました。

固定ファンは、昔からそのソフトをやっているから体感でできるけど、新規ユーザーはやらない➡️先細り
ゲームが好きな人だけど説明書読みたくない人➡️ほとんどスマホゲームに移行
説明書読まなくても感覚で上達出来るデザイン、もしくはチュートリアルのデザインが秀逸なソフトメーカー➡️現在も一般的に売れる(任天堂とか?)

みたいな感じでしょうか?
上手く表現できませんが…
ブレスオブザワイルドなんか、あんなに難しいのに説明書なくても子供が上達できるデザインですから、単純にすごいと思いました。

仕事ならば全ての資料に必ず目を通すのは当然ですが、ゲームなんて娯楽なんですから、分厚い説明書を読むことをユーザーに求めるなんてことしてたら、そりゃ廃れますわな。
ファミコン時代は、チュートリアルを入れる容量がないのだから、紙で説明せざるを得ないのは仕方ないですが。

| ああああ | 2019/04/21 14:45 | URL |

説明書を読んでルール覚えて世界観を知って、「さあ遊ぶぞー!」というのが自分には合う。
「遊びながら順次ルールを覚える」方式は、2つのことを同時にしなければならなくて軽くパニック。

| まいかる | 2019/04/22 09:41 | URL |

>プレステのコントローラの□ボタンと△ボタン
あるあるすぎるw PS1を買ったのが96年なので23年経ってもまだ覚えられないw

| ああああ | 2019/04/22 16:10 | URL |

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| | 2019/04/23 22:45 | |

>ああああさん(2019/04/21 14:45)

 いやまぁ、これくらいなら荒れはしないんじゃないですかね。個人的に落ち込みはしていますけど……(笑)


>一昔前から家庭用ゲームの人気が落ちていると個人的に感じていますが、今回の記事を見て、その要因が書いてある気がしました。

 あー、確かに確かに。すごく納得感があります。
 PS2くらいの時代に「ゲームが重厚なものになったことでゲーマーだけのものになっている」なんて言われて、そこから「ゲーム人口の拡大」と言われてDSやWiiが出てくるのですが……PS2時代はもちろん、DSやWiiのゲームでもまだ説明書は厚かったんですよね。


 そう考えていくと、Switchの時代に「説明書をなくした」ことって後々の世から見るとターニングポイントとなるのかも知れませんね。



>まいかるさん
 あー、そういう捉え方もありますか。

 思い返すと子供のころにみんなで集まってテレビゲーム以外の遊びをした時も、最初にルールの確認をしたがる子と、とりあえずやろうと言う子がいたけど、あれも「どっちの方が得意なのか」が子供によってちがっていたってことなのかもですね。



>ああああさん(2019/04/22 16:10)
 セガやXbox系のボタン配置は任天堂と逆なんですが、これは「スーファミと逆」と覚えているので別に間違えないのは不思議です(QTEとかあったら知らんけど)。

 □と△はやっぱり「順番」が感覚的にないからなんですかねぇ。



>このコメントは管理人のみ閲覧できますさん
 ありがとうございます。
 今後の参考にさせていただきます。

| やまなしレイ(管理人) | 2019/04/24 23:57 | URL | ≫ EDIT















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