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やまなしなひび-Diary SIDE-

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何故、私には「プログラミング」が向いていないのかの考察

 先週の報告会で「『プチコン4』でプログラムやっているけど、自分には向いていないからやめようかな」と言った件(あまりに愚痴が酷かったのでアーカイブではカットしてあります)―――
 「たかだか20時間やった程度でプログラムが向いているか・向いていないかなんて分かるワケがない」という話もその通りだと思ったので、もうちょっとだけ続けようと思います。


 とりあえず200時間はやろうと思います。

 例えば、ですね。
 「自分には絵が描く才能がないので、絵が描けるヤツが憎い」とか、「ガチでアクションゲームが苦手な人からするとその程度でゲームが下手とか名乗るヤツには殺意が湧いてくる」とか、私はしょっちゅう言われるんですけど……じゃあ、アナタは絵が上手くなるために何時間練習しました?アクションゲームをどれくらい練習しました?と訊いて「20時間」って言われたら、「20時間程度で練習した気になるんじゃねえよ」って言いたくなりますもの。桜木花道だってジャンプシュート2万本撃って練習してたんだぞ!

 まったく同じことが私にも言えると思うので、とりあえず「自分に向いているかどうか」はプログラミングを200時間やって判断しようと思います。ここまでの20時間で「プログラミングたのしい」と思った時間は1秒もないんですけど、200時間やって1秒でも「プログラミングたのしい」と思えたら『プチコン4』の勝ち、思えなかったら『プチコン4』ギブアップにしようと思います。

 なので、私に向かって「絵が描けるヤツが憎い」とか「その程度でゲームが下手とか名乗るヤツには殺意が湧いてくる」とか言ってくる人は、私と同じように200時間練習してから言ってね!この基準なら、私は『Splatoon』をシリーズ累計500時間遊んでいるので「向いていない」と言ってイイですよね!

(※ 一応言っておきますが、『プチコン』は自分でプログラミングが出来なくても、他人が作ったゲームをダウンロードして遊ぶだけでもムチャクチャ楽しいですからね!そして、「みんなはこんなすげーゲームばっかり作っているのに、俺は壁を表示することすら出来ない、死のう」と落ち込むという)



 んで、200時間が無から生まれるワケがないので……1日1時間プログラミングをしてもあと180日(約6ヶ月間)かかるので、ゲームを起動できない日なども考えると、来年の3月の『どうぶつの森』発売日あたりまでプレイすることになるかなと思います。なので、「絶対に買う」と言っていたゲームはスルーできませんが、買うかどうか迷っていたゲームは全部スルーします。具体的に言うと、『ゼルダ』と『ドラクエ』と『聖剣』ね。
 別に私が応援しなくても売れるだろうし、リメイクや移植なら今更「ネタバレされない内に急いでプレイしてクリアしなくちゃ!」とかもないですしね。つか、完全新作を発売日に買っても、クリアするのが遅いからネタバレ直撃されるということは『じんるいのみなさまへ』で痛感しましたしね……

 出来るかぎりのものを削って、ここからの半年間はプログラミングを頑張ります。



 もちろんここからの半年で「プログラミング楽しい!」とか「俺、プログラミングの才能あるかも」とか言い出すようになるかもと思って、あと180時間を頑張るつもりなんですけど……現時点で「自分には向いていない」と思っている理由を書いておこうと思います。逆に言えば、ここの壁を突破すれば私も「プログラミング楽しい!」と思えるかも知れませんからね。


1.タイピングが死ぬほど遅い
 私、自分はタイピングが速いと思っていたんですよ。
 毎日ブログ書いていますし、現在は小説も書いていますし、人よりもキーボードに触っている時間は長いと思いますからね。

 しかし、奇しくもその『プチコン4』実況でプレイしたタイピングゲームで、視聴者の人達が打ち込むのより私は2倍も3倍も時間がかかっていて(超低遅延とは言え、視聴者の人達は1~2秒遅れてお題が出るのに!)、私は自分がタイピングが遅いんだと初めて知ったのです。



 この「人よりタイピングに2~3倍時間がかかる」というのは、「同じ時間をかけても書けるコードが人の2分の1や3分の1しかない」ということで……実は地味にプログラミングに致命的な弱点だと思うんですね。「私が20時間かけてプログラムを打ち込んだけど壁すら作れなかった」と言っていても、それは私にとっては20時間分の作業であって、みなさんにとっては6~7時間程度の作業分だったりするかも知れないんです。


 というか、ですね……
 実はこの「行動のスピード」こそがその人に向いている・向いていないを分ける決定打になると思っていて、例えば「これから絵を描き始めようと考える初心者」であってもとにかく筆が速い人は同じ時間でもガンガン枚数を描けるのでガンガン上手くなっていくのです。

 んで、私はこの「行動のスピード」がありとあらゆる分野で遅いんです。決断が遅く、運動神経が鈍く、トロトロトロトロと行動するので、何をやっても成長しないし上手くならないんですね。絵が描けなくて、タイピングが遅くて、料理も下手で、運転も下手で、歌もダンスも出来なくて、ゲームももちろん下手で、本を読むのも遅いし、文章を書くのも遅いし、寝起きも悪いし、日本一モテナイのも、全部この「行動のスピードが遅くて成長できない」ことに原因があるように思えます。

 つまり、私がプログラミングを出来るようになるためには、一回死んで人生をリセマラして少なくとも「敏捷性:B」のキャラが出るまで延々とやり直すくらいのことをしなくちゃならないんですけど―――まぁ、とりあえずタイピングゲームでも買って練習しますか。「ゲームを作るゲーム」のために「タイピングが速くなるゲームを練習」しなくちゃならないという、「服の材料となる布を買いに行く服を買いに行く」くらいの遠回りだコレ!


 タイピングゲームって今でもあるんですかね?
 昔フリーゲームのタイピングソフトを必死にプレイして練習したけど、フリーゲームはフリーゲームなりの上達しかしなかったので、しっかりとしたヤツを買って練習するべきかなぁ。どうせなら名作と言われているものをやりたいけど、今のPCでも動くのかしら。

 というか、この『プチコン4』で作られたタイピングゲームで練習すればイイか(笑)。



2.説明書が読めない
 4ヶ月前にこんな記事を書いていました。

 「説明書を読むのが好き・得意な人」と「説明書を読むのが嫌い・苦手な人」

 ゲームに限らず、私は説明書を読むのが苦手です。
 読んでも理解できないし、理解できないものは面白くないし、面白くないものは覚えられないし、覚えられないから「読んだところで何の役にも立っていない」と思ってしまいます。

 しかし、現在の『プチコン4』は「公式の初心者向けガイド」が途中で止まっているので(これですら理解は出来ていないのですが)、インターネット上から解説しているサイトなどを探してくるしかないんですね。でないと、イチゴを左右に動かすプログラムしか作れません。

 なので、説明書を探すところから始まるんです。
 解説してくれているサイトには感謝しかないのですが、当然「公式の初心者向けガイド」よりも「ある程度プログラムが分かっている人」向けに書かれているので、ガチ初心者の私にはチンプンカンプンです。やったことのないゲームの説明書を読んでいるみたい。
 それでも必死にコードを丸写しして(タイピングがクソ遅いのに)、実行してもエラー、エラー、エラーの連発です。私の記述ミスの場合は仕方がないのですが、サイトさんの方の記述が間違っていることもあって、そりゃ非公式で善意でやって下さっているのだから文句どころか感謝しかないのですが……ガチ初心者の私には「エラーの原因となっている間違った記述」が分からないのです。何が正しいのかもそもそも知らないので。


 恐らくなんですけど、「説明書を読むのが好き・得意な人」ならこういうのも楽しいと思うんですね。調べることも、読み解くことも、それを覚えることも、お手の物でしょうし。私は性格的にそれが「楽しいとは思えない」ので、20時間やってもまだ1秒も「たのしい」と思ったことがないという。
 まぁ、そもそも必死に丸写ししたコードがまったく動かないだけなんだから、これで「たのしい」とか言っていたら箸を転がしているだけで一生笑っていられそうだとは思いますが。



3.ネタバレが嫌い
 長くブログを読んでくださっている人なら覚えている人も多いでしょうが、最近読み始めたという人にはご存じない人もいらっしゃるでしょうから改めて書いておくと、私は「ネタバレ」がすごく嫌いなんですね。作品に触れる前に入る情報はなるべくゼロに近づけたいのです。

 ネタバレされた漫画・アニメなんかは途中で読むの辞めちゃったりするくらいなんで、嫌がらせのためにあの手この手で私にネタバレ情報を読ませようというコメントを書いてくる人がいるんですが、最近はもう「ネタバレされたからもうこの作品は観なくてイイや。やった!時間が浮いた」くらいに考えるようになったのでまぁ、アクセス禁止にはしますけどそんなにダメージはなくなりました。


 話が逸れちゃったから戻しましょう。
 「どうしてネタバレが嫌なのか」というと、私やっぱり「驚きたい」というのがあるんですね。「発見したい」とも言うかな。せっかく時間を使ってその作品に触れるのだから、「知っているものがそうだと確認するだけ」よりも「知らないものがどうなのかにドキドキしたい」というか。

 サッカーの試合を観たいと思ったとき、同じ90分を使って、「既に結果を知っている昨年のワールドカップで行われた日本の試合の録画」を観るか「リアルタイムで今行われているJ2の試合」を観るかの二択ならば、絶対にリアルタイムで行われている方を選ぶんですね。
 もちろん世の中には「ドキドキするのがイヤ」だからスポーツ中継をリアルタイムでは観られないという人がいるのは知っていますし、そういう人を否定したいワケじゃないです。ただ、私とは好みがちがうというだけです。

(関連記事:世の中には、「ネタバレをして欲しい人」がいるという大切な事実


 それで、ですね……
 「プログラミング」って「思ったように動く」ことが成功なので、「驚き」がないんですよ。いや、どんなに頑張ってもエラーしか起こらないという「驚き」はありますけど。成功が「このコードを丸写ししてください、そうするとこういう画面が表示されるはずです」というその画面が表示されるだけなので、成功してもあまり喜びがないんですね。

 よく「プログラム初心者が感動するエピソード」として、「初めて画面に文字が表示されたとき」とか「初めて画面にキャラが表示されたとき」に自分がものすごいものを作り上げたように感動するみたい話を聞くのですが……私、正直「事前に出るって言われてた通りになったな」としか思わなかったんですね。


 例えば、同じ創作活動でも「絵を描く」とか「漫画を描く」とかは、まだ世界に存在しないものを自分が描き上げるので「こんな絵が生まれたぞ!」とペンを持つたびに感動できたのですが……プログラムはそうではない、というか「プログラム」も今はただ模写をしている段階だからそう思うだけで、熟練者になれば「テキトーにコードを打ったら自分でも予想外の動きをしたぜ!楽しい!」みたいになったりするのかな。

 その境地まで行けたら自分でも楽しくなりそう。
 私の思う「プログラマー」のイメージではないんですけど(笑)。



 ということで、私が残り半年間でやるべきことは―――1回死んで主人公のキャラ性能をリセマラする、以外では「タイピングの速度を上げる」「プログラミングについて書いてある記事や本などを怖がらずに読む」「画面に文字が表示されただけで感動できるくらいに無垢な感情を取り戻す」くらいですかねぇ。

・最近のPCでも動くオススメのタイピングソフト(楽しいやつが良いです)
・『プチコン4』にも使える初心者向けのプログラミングの本


 この辺があったら教えてくださるとありがたいです。
 タイピングの練習をするのは、小説書き終わってからだと思いますが(PCの画面にずっと向き合っていると目が疲れるので)。

| ゲームプレイ日記 | 17:55 | comments:17 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

「プログラムが書けるようになる」以前に「プログラミングの面白さをプログラム組む以外の方法で理解する」のがいいんじゃないかなあという気がする。

プログラム組む面白さって、方向性としては
「テキトーにコードを打ったら自分でも予想外の動きをしたぜ!楽しい!」
じゃなくて
「段取り考えてコードを打ったら自分の思った通りの動きをしたぜ!楽しい!」
って感じだと思う。
頑張って並べたドミノやピタゴラ装置が途切れることなく最後まで進んだときの達成感みたいな。
やまなしさんが好き(?)な『ラビ×ラビ』なんかの面クリア型パズルゲームはだいたいこのタイプの楽しさをご褒美にしていると思う。

なので、面クリア型パズルだと「レミングス」「なぞぷよ」「マリオとワリオ」「チューチューロケット!」あたり、
よりプログラミングっぽいものだと「がんばれ森川君2号」「ヒューマン・リソース・マシーン」「Nintendo Labo」あたりをプレーしてみるといいんじゃないかと。

| ああああ | 2019/08/02 02:02 | URL |

記事を拝読しました。実況は見ていません。私もC言語を触ったことがある程度で、プログラミングにさほど詳しいわけではなく、ゲームを作ったこともないのですが、一般的なアドバイスはできると思うので少しコメントいたします。

・タイピングが遅い
これがネックになっているのは、まだ「模写」の段階だからだと思います。自分でプログラムを書けるようになると、どう書くか考えたり、バグをどう取るかを考えたりする「考える」時間が作業の大半を占めるようになります。タイプしている時間は、ある意味半分休憩時間のようなものではないかと。ブログを書くときも、「自分で記事を書く」のと「他人の記事を丸写しする」のとでは、タイピングについて体感されるストレスは大きく違うことでしょう。プログラミングに関しても同じことがいえます。
もちろん、タイピングが速くなるとブログや小説を書くのにも役立つでしょうから、タイピングを練習するのも1つの手だとは思います。しかし、頑張ってタイピングを速くしても、そのせいで頭が疲れてしまうようでは本末転倒な気がします。やまなしさんのタイピングの遅さは存じ上げておりませんが、頭への疲労なくタイプできる程度であれば、タイピング練習は十分だと思います。

・説明書を読むのが嫌い
これは私もしんどいです。すみません。
非公式のものではなく、過去作プチコンMkIIの講座を読んでみるのはいかがですか。
https://smileboom.com/special/ptcm2/co_konnichiwa/p01.php
読んでいないので内容については何もいえませんが、一応……。

・ネタバレが嫌い
これもまだ「模写」の段階にあることが原因でしょう。
プログラミングを学んでいくと、できることが増えるにつれてその掛け算で色々なことができるようになります。ゼルダの伝説でいえば、アイテムを手に入れるにつれてその組み合わせで複雑な謎も解けるようになっていく感じです。謎を解くのは、「自分の思い通りに動くことが楽しい」といえばそうなのですが、「今まで上手く行かなかったのに思い通りに動く」ということへの驚きの感覚は理解してもらえるはずだと信じています。
プログラミングは、「謎」をどう解くか考えるのに多くの時間を費やす作業です。ゼルダの伝説で謎をじっくりと考えるのがお好きなのでしたら、ネタバレ嫌いなやまなしさんにもプログラミングを好きになれる素質はあるといえます。

・プログラミングの学び方について
「ゼルダの伝説が好き」「200時間費やす」という前提で書きます。
先程プログラミングをゼルダにたとえましたが、ゼルダと大きく違うのは、謎を自分で作らないといけないことです。適当に作ろうとすると、手持ちのアイテムでは解けない謎になってしまいます。「サンプルプログラムを真似て、アレンジしていく」というのは、「自分に解ける謎を作り出す」ための1つの手段だと思ってください。今までで習ったことの組み合わせでできることを何か他に思いついたら、それを作ってみるといいでしょう。「今までなかったものを作り出す」という、絵にも共通する楽しさを感じていただけるかと思います。
そのためには、資料を一歩一歩着実に理解していく必要があります。アイテムの基本的な使い方が覚束ないようでは、謎を解くことはできません。読んで理解する→謎を作る→謎を解く(=バグなしで思った通りに動くようにする) のサイクルを繰り返してください。作りたいゲームをどうやって作るのかを考えるのは、資料を理解しきってからでも遅くはないでしょう。理解できていないのに焦って先々資料を読み進めるのはよくありません。
とりあえず、GOTOとFORは重要アイテムです。

参考になりましたら幸いです。また何かありましたら、返信いただけると答えられる範囲で答えます。どうかよろしくお願いします。

| 機序 | 2019/08/02 15:36 | URL |

やまなしさんがtwitterでプログラミングの相談をされてきることに気付き、やりとりを拝見いたしました。とりあえずの問題は解決されたようで良かったです。
しかし、結構複雑で高度なことをされてるんですね……。あのプログラムのバグ取りとなると、私もあまり考えたくない感じです。嫌になる気持ちも分かります。
これは私の持論なのですが、まずは「イチゴが左右に動くだけ」に少し毛が生えたものを作ってみるべきだと思います。いかに少ない毛でどれだけ面白くするかがゲームデザイナーとしての腕の見せ所でしょうね。ステラのまほうでも、たまちゃんがあんまり複雑なことを提案したらしー先輩がパターンと倒れてしまいますから(その点、まず短いノベルゲームを作るのというのは上手いアイデアだなと感じました)。PONやゲーム&ウオッチ、あるいはメイドインワリオのプチゲーム1つのように、「シンプルだけど面白い」ゲームが中期的に目指すべき目標だと思います。
とはいえ、フォロワーの方に私よりはるかにプチコンに詳しそうな方がいらっしゃるようですから、私の意見はあんまり参考にならないかもしれません。上から目線みたいで不快に感じられたら申し訳ありません。
やまなしさんの一ファンとして、小規模なものでもゲームが完成するのを楽しみにしております。せっかく時間をかけて勉強すると決めたのですから、いつかプログラミングを楽しめるようになるといいですね。陰ながら応援しています。

| 機序 | 2019/08/02 16:44 | URL |

こんばんは。
私は職業プログラマの端くれですが、プチコンには手を出したことはありません。というか、仕事以外でプログラミングに手を出すことがありません。会社で10年以上もC言語やらC++言語やらC#言語やらVisual BasicやらJavaやらJavaScriptやらPHPやらPL/SQLやらイジらされてなお家でもプログラミングとかマジ勘弁。
なので、趣味プログラミングとはだいぶ事情が異なるかと思いますが。

私は10年以上仕事でプログラミングをやっていますが、タッチタイピングなどいまだに夢のまた夢です。マネージャクラスでも人差し指ぽちぽちタイピングとかざらにいますが、そういう人でも問題なく実務実績を積めています。
機序さまも触れておられますが、そもそもソフトウェア開発業務において、全体の作業工数のうちタイピングの占める割合は5%にも満たないでしょう。さらにいえば、開発における「設計」「コーディング」「試験」のうち、コーディングの占める割合は3~4割程度で、設計や試験の工数が少ないと成果物の品質を疑われます。

あと、マニュアルとか公式リファレンスとか、仕事だと好きとか嫌いとか関係なしに、嫌でも読まざるを得ません。読まないと仕事になりません。公式マニュアルは得てしてわかりにくいですが、我慢して読むしかありません。ググればわかりやすい解説ウェブサイトはいくつも見つかりますがいい加減な情報も多く、そういうのはあくまで参考程度にとどめて、一次情報として公式マニュアルを確認することが業務プログラミングでの義務になります。ツラいです・・
そして、エラーの連発も、取るべき道を示唆してくれる福音であり宝の山であると感じることを強要されます。エラーメッセージを読解することを躊躇することはプロプログラマ失格になってしまいます。

> テキトーにコードを打ったら自分でも予想外の動きをしたぜ!

プログラミングにおいて、最も忌むべき、死んでも避けるべき状況であり、そもそも「テキトーにコードを打」つという行為自体が初心者上級者関係なく侮蔑される行為といっても過言ではありません。
しかし、どれほど上級者であっても、「テキトーにコードを打った」つもりが毛頭なくても「自分でも予想外の動きを」することは失くせません。だから、そういう状態の発生を少しでも減らせるよう、より「事前に出るって言われてた通りになったな」を100%に近づけられるよう、我々は皆必死こいて勉強しています。マジでプログラマは一生勉強です。勉強しても勉強しても勉強すべきことがなくなりません。マジツラいです。

いちおう、プログラミングにも「驚き」は存在します。
「今まであんなに大変だったことが、この言語|ライブラリ|フレームワーク|ハードウェア|etc.を使うとこんな少ない労力で!」という驚きを、この10数年で多数経験してきました。
それでもプログラミングというのは結局どこまで行っても道具に過ぎず、手段でしかありません。イラストでいうとペンでありインクでありタブレットでしかありません。ペンで直線を引いたつもりが、曲線だったり円だったり予想外の描画が起きる事態を「楽しい!」と感じる熟練者がいるでしょうか。

なんか仕事の愚痴っぽくなってしまってすみません。
ただ、「プログラミング」自体が目的になってしまうと、つまらなくなる・つらくなると思います。
プログラミングは道具であり手段に過ぎないので、何を作りたいか?を明確にすることが、モチベーションを保つ大前提になると思います。

| PPP | 2019/08/02 22:30 | URL | ≫ EDIT

>ああああさん

 「プログラムを200時間やる」必要があって、そのために「タイピングソフト」で練習しなくちゃいけないのに、更に「プログラムの面白さに似たパズルゲーム」を遊ばなくちゃいけないの―――

 服の材料を買いに行く服を買うために、絵の練習を全裸でしているくらいの遠回りさ加減だ……このままだと『どうぶつの森』もスルーしなくちゃならなくなるるるるるるるるる。



>機序さん
>ブログを書くときも、「自分で記事を書く」のと「他人の記事を丸写しする」のとでは、タイピングについて体感されるストレスは大きく違うことでしょう。プログラミングに関しても同じことがいえます。

 あー、確かに。
 僕は「今までは自分がタイピングが遅いとは思わなかった」のですが、普段は文章を考えながら打っているので、「文章を丸写しする」ことには慣れていないんですね。丸写しする時は、PCならコピペしちゃいますし。

 そう考えると、タイピングの練習をするのは本末転倒感ありますね。


>非公式のものではなく、過去作プチコンMkIIの講座を読んでみるのはいかがですか。

 これ、実はですね……『プチコン』って1作目・2作目・3作目・4作目で微妙に使えるコマンドなんかがちがうらしいんですね。『4』になって○○が使えなくなった!××は△△で代用するらしい!みたいな話も聞くので。

 んで、最新作の4作目は出たばっかなので、解説してくれているサイトが少ないんですね。公式もまだ敵を動かしたところ(当たり判定はない)で止まっていますし。


>「イチゴが左右に動くだけ」に少し毛が生えたものを作ってみるべきだと思います。

 これはTwitterでも言われたんですけど……ただ僕が今丸写ししているコードも5日間くらい(累計5時間くらい?)かけて写したもので、更にTwitterで色んな人が手助けをしてくれたものなので、今これを投げ出しちゃうのは失礼だと思うんですね。

 だから、とりあえずは一先ず「丸写しのコード」を完成まで持って行って、そこから次に「自分でコードを考える」ものとして「イチゴが左右に動くだけで面白いゲーム」を考えようと思います。


 それを面白く出来るようだったら、僕多分こんなところでくすぶっている人間になっていないと思うんですけど(笑)。



>PPPさん
>あと、マニュアルとか公式リファレンスとか、仕事だと好きとか嫌いとか関係なしに、嫌でも読まざるを得ません。

>プログラミングにおいて、最も忌むべき、死んでも避けるべき状況であり、そもそも「テキトーにコードを打」つという行為自体が初心者上級者関係なく侮蔑される行為といっても過言ではありません。

>それでもプログラミングというのは結局どこまで行っても道具に過ぎず、手段でしかありません。イラストでいうとペンでありインクでありタブレットでしかありません。ペンで直線を引いたつもりが、曲線だったり円だったり予想外の描画が起きる事態を「楽しい!」と感じる熟練者がいるでしょうか。


 んーと……要約すると、これらって「僕にプログラミングは向いていない」って話ですよね。それはこの記事で散々書いているように、誰よりも僕が自覚しているので改めて言われても「それが分かっているからこの記事を書いたんやで」というだけですね。

 んでもって、僕は未だにイラストは「直線を描こうと思って直線が描けない(比喩ではなく本当に思った線なんて描けたことがない)」「完成して初めて、俺が描いていたのはこんな絵だったのか!と分かる」ので……イラストの方も熟練者ではない、向いていない人間なんだと突きつけられたようで、ああもう生きている価値が何もない。死にたい。


>プログラミングは道具であり手段に過ぎないので、何を作りたいか?を明確にすることが、モチベーションを保つ大前提になると思います。

 作りたいゲームがあったけど20時間かけてそれがまったく動かなくなったから、「作りたいゲーム」じゃなくて「作れるゲーム」を作ろうとサンプルプログラムを公開しているサイトを参考にしているところなのですよ。

| やまなしレイ(管理人) | 2019/08/03 01:33 | URL | ≫ EDIT

申し訳ありません。

やまなし先生の
> 熟練者になれば「テキトーにコードを打ったら自分でも予想外の動きをしたぜ!楽しい!」みたいになったりするのかな。
という(それが悪意なき誤解であっても、結果的に)世界中の全ての職業プログラマに対する侮辱そのものな物言いに心底悲しくなったせいか、行間にトゲが混じったかも知れません。

私の書いた内容は、あくまで職業プログラミングの世界の話であり、職業プログラマの目線であり、趣味プログラミングであればそこまでストイックになることもないかと思います。

Webページ左手のTwitterを拝見しましたが、For~Next文の基礎とか、@toscotさんの入門とかありますよね。
プログラミングに手を出して数週間~1、2ヶ月とかであれば、あれぐらいの牛歩がよいのです。
「作れるもの」から手を付けていくのが全ての初学者にとって大正解であり、いきなり「面白いゲーム」「作りたいゲーム」という高望みは、どんな人でも100%挫折への一本道です。
(後出しになってしまいましたが、昨晩はなんだか職業プログラミングの愚痴に終始してしまい、この意見が抜け落ちてしまっていました。重ね重ね申し訳ありません)
プログラミング10数年の私でも、「あなたの得意なC#やJavaでいいから、なにか『面白いゲーム』を作って」と頼まれたら、「ゲーム作りなんてやったことないから、工期1年、でなきゃ半年くれ」と言います。

少なくとも、
> コードを丸写しするだけじゃなく、そこから応用させることでさっき写したコードの意味を理解していく
> 学校の算数の教科書とかもそういう順番でやりますもんね。
というプログラミングの本質の一端に気付いていただけたのだから、まだプログラミングに向いている向いていないを即断するには早すぎると思います。

(ただ、自分が(世界中の全ての職業プログラマと同様に)「一生終わりのない勉強」に日々直面しているせいか、「プログラミングはいいぞ!みんなもやれ!!」とは到底断言できないのがつらい所ですが)

| PPP | 2019/08/03 22:06 | URL | ≫ EDIT

>やまなしさん
>「プログラムの面白さに似たパズルゲーム」を遊ばなくちゃいけない
でもタイピング練習よりいいかもですね。Nintendo Laboなら既に持ってらっしゃいますし。ヒューマンリソースマシーンも実況してみんなでわいわい考えたら楽しそうです。

>今これを投げ出しちゃうのは失礼だと思うんですね。
うーん......やまなしさんはまだまともにプログラムを完成させたことがないんですよね。ということは完成までどれくらいの工程が必要なのか、あとどれくらい人に頼る必要が出てくるのか、全然想像つかないわけですよね。ステまにもあったように、身の丈に合わない計画は座礁しやすいです。それは今やっていることを後回しにすることよりももっと失礼なことでしょうから......今のプログラムの進退は、やまなしさん1人で決めず、Twitterで教えてくれた「色んな人」によく相談して判断するべきだと思います。見通しが立たないまま進めるのはあまりに危険です......。場合によっては退くことも覚悟していて下さいね。

>それを面白く出来るようだったら、僕多分こんなところでくすぶっている人間になっていないと思うんですけど(笑)。
きっとできますよ。だって、やまなしさんは小説「名探偵時間」で読者を驚かせてくれたじゃないですか。漫画「おっぱい泥棒」や記事「NXがこんなゲーム機だったらイヤだ」では読者を驚かせてくれたじゃないですか。やまなしさんには(万人ウケするかはともかく)人を楽しませる能力が確実にありますから。思い付いた優れたアイデアを適切な媒体で作品として完成させる能力を持っていますから。やまなしさんが作りたいゲームを作れるかは何とも言えませんが、ゲームだからこその、やまなしさんが作るからこその面白い作品ならきっと作れると信じています。そこは自信持って下さい。創作は自信持ってやったほうが楽しいですし。

| 機序 | 2019/08/03 23:18 | URL |

>PPPさん

 私の書いた記事が不快だったことが起こした事態なのだから、こちらこそ申し訳ありません。


 しかし、ともすると「ますます私にはプログラミングは向いていない」と思うんですね。僕はその発言のどこが侮辱にあたるかすら分からないくらいにプログラミングが分かっていないので、その発言はもうしなかったとしても、他のことでまた不快に感じさせてしまうかも知れません。

 そうすると、じゃあもうプログラミングやプチコンの話はブログに書くのを辞めようとなるのだけど……私は「自分がプレイしているゲームの話題をブログに書いている」ので、これから半年間プチコンを続けるとなると半年間ブログに書くネタがなくなるんですね。

 割と、切実に、ブログ閉鎖の危機です。

 まぁ、半年間は有料プラン取り下げて休止してプチコン辞めてからブログ再開というのも手ですけど……


>@toscotさんの入門とかありますよね。

 あれは、僕があまりにプログラミングをつまらなさそうにやっていることを見かねたtosさんが100%善意で、僕だけのためにわざわざ「プログラミングが楽しくなるクイズ」を時間をかけて作ってくれただけなので……続きはありませんし、要求することも出来ません。

 んで、プチコン4用のプログラミング解説をしてくれているサイトはほとんどないので、今僕が丸写ししているRPG用のプログラムをやるなと言われたら、もうやることないんですよ。

 公式の初心者ガイドは2ヶ月に1回くらいの更新ペースですし。



>機序さん
>Nintendo Laboなら既に持ってらっしゃいますし。ヒューマンリソースマシーンも実況してみんなでわいわい考えたら楽しそうです。

 自分の身に置き換えて考えて欲しいんですけど、時間がないのに「遊べば勉強になるから」と大して遊びたくもないゲームを義務で遊ばされるのって苦痛以外の何物でもなくないですか……?


>ということは完成までどれくらいの工程が必要なのか、あとどれくらい人に頼る必要が出てくるのか、全然想像つかないわけですよね。

 一応、工程は分かっています。参考にしているサイトはこちら↓

 https://naokeyzmt.com/blog/petitcom4-rpg-list/

 全31回のプログラムですが、アクションRPGの部分は別にやらんでイイと思うのでとりあえずは17回+最終回までを目標にしています。これが出来たら簡単なアドベンチャーゲームは作れるようになると思いますし。

 現在5回まで進めていて、次の6回まで進んだら「没にしたドットイートゲー」で出来なかった「壁との衝突範囲」が実現できるようになります。あとちょっとで「前回挫折した部分」を乗り越えられるんですよ。


 機序さんだけでなくみなさん「いきなりそんな複雑なことやろうとするな」と言うんですけど、出来なかったことをそのままにしていたらそこがずーーーーーーっとトラウマになって一生プログラミングのことを嫌いなままだと思うんですね。

 善意で仰ってくれているのは分かりますが、「せっかくやる気になってたのになぁ……」と落ち込む一方です。


>ゲームだからこその、やまなしさんが作るからこその面白い作品ならきっと作れると信じています。

 そう言ってくださるのはありがたいですけど……
 漫画も小説もアイディア1本で何とか出来るワケじゃなくて、10年かけて「描ける絵」を増やしていって、積み重ねたノウハウで計算してストーリーを構成していった末での作品なんで。

 「イチゴを左右に動かせるレベル」というのは、流石にちょっと……

| やまなしレイ(管理人) | 2019/08/04 17:53 | URL | ≫ EDIT

少なくとも、「大切な商売道具を、テキトーに扱ったり、テキトーに扱ったことによるテキトーな結果|成果物|納品商品を楽しむプロなど(おそらくプログラミング以外の業種でも)いない」ということをやまなし先生がご理解いただけた時点で、私の投稿の目的のひとつは概ね達成できましたが・・・

ただ、正直、これ以上何を申し上げても、やまなし先生に「PPPとかいう上から目線の奴に罵倒されて心折られた!もう一生プログラミングやらねえ!!」となりやしないか?という被害妄想じみた不安に囚われ気味です。

とりあえず、趣味なんだし、プログラミングを続けるも続けないもやまなし先生のご自由ですし、私たちが続けろとかやめろとか口出しは憚られるし、プログラムもゲームもウェブログも、やりたいものをやりたいようにやって、ご自身の進めたい進度で進めて、書きたいものを書きたいように書いて、それで十分ではないでしょうか?
私から申し上げられることは、こんな当たり障りのないことしかございません。
これで最後にします。

| PPP | 2019/08/04 20:48 | URL | ≫ EDIT

どうしても作りたいものがあるのなら、苦手だろうが何百時間かかろうが作り上げればいいし、
どうしてもプログラミングに熟練したいのなら、こつこつできるものから作っていけばいいと思います。
ただ、もしもすぐやめることに罪悪感があるため続けるのだとしたら、向いているいないにかかわらず、この先つらいだけになってしまいませんか?
20時間やって楽しさがわからなかったなら、それはそれでやめる理由としては有りなのでは?
もちろんそれを上回るモチベーションがあるなら、誰が何と言おうと続けるのだと思いますが。

| かぶ | 2019/08/04 21:02 | URL |

私が提案した方法がお気に召さなかったのは、私のやまなしさんへの理解が浅かったからなので……過ぎた真似をしてせっかくのやる気を摘み取ってしまい、大変申し訳ありません。
記事から得られる限られた情報では、やまなしさんがどういう感じでプログラミングを勉強されていて、今どういう段階に立たれていらっしゃらのかがよくわからなくて。見通しが立っているのなら良かったですし、「他人に失礼だから」という理由でなく、「もうすぐ壁を乗り越えられそうだから」という理由で続けるのなら特に問題ないかと思います。参考サイトを丸写しして……と言われるとどうしても不安になってしまったのですが、おせっかいだったようですね。

>時間がないのに「遊べば勉強になるから」と大して遊びたくもないゲームを義務で遊ばされるのって苦痛以外の何物でもなくないですか……?
それはそうなんですが、コメントした通り、ここでの比較対象はタイピングゲームです。つまり、タイピングゲームをやらない代わりに、ある程度楽しみながらもプログラミングの勉強に繋がる手段がないだろうかと思っての提案でした。タイピングゲームをやり込むのが苦痛でなく、タイピングゲームを心から遊びたいのであれば、タイピングゲームをされればよいと思います。逆に、オススメされたゲームに勉強以上のものを見出せないのならば、やる必要は特にありません。やまなしさんのコメント返信からそこまでは読み取れませんでしたので、「いいかもですね」と弱めの表現をいたしました。義務として勧めた意図はありません。

>「いきなりそんな複雑なことやろうとするな」
これは私の書き方が悪く、私に大きな非があるのですが、「するな」とまで強く言うつもりはありませんでした。言いたかったのは、「経験者に相談しながら進めると座礁を避けやすい」「分からなくなったら基本に立ち返ろう」「基本を復習する方法として、簡単なプログラムを作り完成させることは1つの手」ということです。今までやられていたことを完全に投げ出して、簡単なプログラムを作ることだけが目的になってしまったらそれこそ本末転倒ですしね。あくまで、今のプログラムを書いていて詰まってしまったときに状況を打開するための手段の1つ、ということです。再びゼルダにたとえるなら、ハートが足りず先に進めなくなったとき、今まで行った場所の探索を入念にしてハートのかけらを集めてからまた戻ってくる、という感じです。
プログラミングがつまらないのは「向いていない」ことではなく「基本が分かっていない」ことが原因かなと思いまして。それでああいうコメントをいたしました。とりあえず、向いてないことはないと思うんですよね。まあ、このブログを8年ほど読んできたのにやまなしさんのことをあんまり理解できていなかったような人が何を言うんだって話ではありますが……。

>10年かけて「描ける絵」を増やしていって
ええと……この鍛錬によって培われた自分なりの勉強のノウハウは「「書けるプログラム」を増やしていく」ことにも応用できるのではないでしょうか。
絵にも漫画にも詳しくないのに、ファンというだけで変なことを言ってすみませんでした。

>「イチゴを左右に動かせるレベル」
これはやまなしさんがそう言っていたから表現をお借りしただけで、あくまで比喩です。言いたかったのは「分からなくなったら基本に戻ろう」「プログラミングでは基本の理解がとても大事」ということでした。本当にイチゴが左右に動くレベルである必要はありません。
ちなみに、プログラミング力に関してあんまり人と比べてどうこうと考えない方がいいんじゃないかなと思います。

私の配慮に欠けたコメントがやまなしさんを落ち込ませてしまったことに関しては、本当にすみませんでした。これからもご迷惑をおかけすることが多々あるかと思いますが、やまなしさんが新たな作品を作られるのが楽しみだという気持ちに嘘偽りはありませんので、どうか今後ともよろしくお願いします。
この度は大変失礼いたしました。やまなしさんが再びやる気を取り戻されることをお祈りしております。

| 機序 | 2019/08/04 21:36 | URL |

>PPPさん

>「大切な商売道具を、テキトーに扱ったり、テキトーに扱ったことによるテキトーな結果|成果物|納品商品を楽しむプロなど(おそらくプログラミング以外の業種でも)いない」ということをやまなし先生がご理解いただけた時点で、

 あ、いや……全然ご理解していなかったです。
 そして、どうしてPPPさんとの会話が噛み合っていなかったのかようやく分かりました。

 “熟練者になれば「テキトーにコードを打ったら自分でも予想外の動きをしたぜ!楽しい!」みたいになったりするのかな。”というのは、言っちゃえば「ボケ」で。

 その下の“私の思う「プログラマー」のイメージではないんですけど(笑)。”という「ツッコミ」とワンセットのつもりで書いているんですよ。


 当然本心は「ツッコミ」の方で、「ボケ」が本心ではないというのは読んだ人には伝わると思って書いていたんですが……
 PPPさんからすれば「大切な商売道具をボケに使うなよ」ってことだろうしし、あまりに腹が立ってその後の「ツッコミ」も読んでいないからか、そもそも「ツッコミ」だと分かりづらかったのか、「ボケ」が「本心」だと思われているのだとようやく理解しました。


 「ボケ」を「ボケ」だと思ってもらえなかったのは僕の文章力のせいですし、そもそもその「ボケ」が失礼だったというのは僕の配慮不足だったので、全面的に僕が悪いです。申し訳ありませんでした。


>かぶさん
>20時間やって楽しさがわからなかったなら、それはそれでやめる理由としては有りなのでは?

 それをもうちょっと早く言ってもらえていたら、僕もやめていたと思います(笑)。
 しかし、もう後に退けないです。「200時間やる」と宣言しておいて「やっぱりやめます」なんて言い出したら、誰もこのブログを信用しなくなるでしょう。


>どうしても作りたいものがあるのなら、苦手だろうが何百時間かかろうが作り上げればいいし、

 「どうしても」の度合いに寄りますね……
 「ゼルダとドラクエと聖剣を我慢する」くらいには「どうしても」ですが、「人生を投げ捨ててでも」ほどの「どうしても」ではないかな……


>どうしてもプログラミングに熟練したいのなら、こつこつできるものから作っていけばいいと思います。

 これに関してはまったくもって1ミリも思っていないです。
 そもそもこの『プチコン4』の言語を覚えたところで、他のどこで活用できるのかすら分かっていないですからね。『プチコン3』と『プチコン4』の間にすら互換性がないのに、今後どこで役立つのかって言うね。


>機序さん
 あ、いや。
 こちらこそナイーブになっていて、半ば八つ当たりみたいな返信を書いてしまって申し訳ないです。


 そもそもの話なんですけど、私はこの8月は「小説を毎日4000文字ずつ書かなくちゃいけない」スケジュールで恐ろしくハードなところ、本来ならその息抜きにするはずのゲームの時間を使って『プチコン』やっているので……
 その貴重な時間を使ってやっている作業がコレでイイのかって、自分でもすげー不安なんですよ。「このまま続けてイイのかな。でも、みんなそのプログラムはやめた方がイイって言ってるな。でも、他にサンプルプログラムもないしな。」と迷いながらコード写しているので、メンタル的にもフィジカル的にもボロボロなんですよ。


 なので、「アナタがこの1週間かけて作ったもの全部ムダだから捨てた方がイイですよ」なんて言われたら、それだけでもうガタガタと崩れるんです。
 じゃあその時間、他のゲームやっておけばよかったよ!いや、むしろ睡眠時間にしたかったよ!と。どうして誰一人応援してくれないんだよ!と。

 そういうイライラをぶつけちゃったみたいになってゴメンナサイ。寝てないの良くないですね。でも、これを1ヶ月続けないと間に合わないので……


>タイピングゲームをやらない代わりに、ある程度楽しみながらもプログラミングの勉強に繋がる手段がないだろうかと思っての提案でした。

 あ、ゴメンナサイ。
 タイピングゲームに関しては、その前のコメントと返信で、既にもう買う気もプレイする気もなくなっていました。なので、タイピングゲームの話をしていたことも忘れていました。

 毎日4000文字の小説を書くってそういうことなんですよ(笑)。
 終わったことは記憶からどんどん消去していかないと、脳みそが持たないという。


>ええと……この鍛錬によって培われた自分なりの勉強のノウハウは「「書けるプログラム」を増やしていく」ことにも応用できるのではないでしょうか。

 あー、あー、あー。
 そうか。機序さんは実況を観ていないから、「イチゴを左右に動かせるレベル」の意味が分かっていないんですね。それはこちらの説明不足でした。


 『プチコン4』に収録されている初心者ガイドは「十字キーを押すとイチゴが左右に動く」で終わるんです。それ以降は何の教材もないんです。
 敵に当たったら死ぬとか、アイテムを取るとスコアになるとか、タイトル画面でカーソルを動かして選ぶとか、そういうところまで行く前に説明が終わるんです。

 恐らく機序さんは「十字キーを押すとイチゴを左右に動く」の後にも教材があって、それらを1つずつ学んでいけばいろんなコード(ゼルダのアイテム)を覚えられて、そうすればシンプルなゲームくらいは作れるのにと思っているんじゃないかと思うのですが。ここで終わりなんです。それ以降の教材はないんです。カンテラだけでガノンを倒せって言われるんです。


 「後は自力で調べろ」で終わるので、インターネット上を彷徨ってようやく見つけたプチコン4用の解説サイトが上記のRPG作成のヤツなんですね。
 別に僕はRPGを作りたかったワケではなくて、唯一の教材がこれだっただけなんです。このコードを使えばアドベンチャーゲーム的なものは作れるんじゃないかなと今必死に写しているのです。


 つまり機序さんが仰っていた「出来る範囲のことでまずは1本プログラムを完成させてみれば」というのが、現実的に私が選んだこれなんですよ。

| やまなしレイ(管理人) | 2019/08/05 00:04 | URL | ≫ EDIT

>やまなしさん

どういう状況なのか、ようやく分かってきました。小説4000字について全くピンと来ていなかったのですが、そんなどえらいことだったんですね。お疲れ様です。


>メンタル的にもフィジカル的にもボロボロなんですよ

そんな状況で新しい趣味を始めて楽しめるわけがないですよ......。プログラミングに向いている向いていない以前の問題かと。ゆっくりお風呂に入ってちゃんと寝てください。お身体が心配です。


>その貴重な時間を使ってやっている作業がコレでイイのか

難しい問題ですね。前にも言ったようにプログラミングは頭を使う作業ですから、よい小説をつくり上げるためにはもっとリラックスできることを息抜きにした方がいい気もします。


>しかし、もう後に退けないです。

今の精神状態で「後に退けない」や「他の人に失礼」といった理由でプログラミングを200時間もやったら鬱病になってしまいそうです。本当に心配です。プログラミングをやるなら「やりたいから」やってほしいです。
200時間と太文字で書いてしまったものはどうしようもないですが、「半年間」くらいは取り下げてもいいんじゃないですかね。


>恐らく機序さんは「十字キーを押すとイチゴを左右に動く」の後にも教材があって、それらを1つずつ学んでいけばいろんなコード(ゼルダのアイテム)を覚えられて、そうすればシンプルなゲームくらいは作れるのにと思っているんじゃないか

まさにその通りでした。それで話が噛み合わなかったんですね。
初心者ガイドが手厚くない上に、Webの公式マニュアルも更新が遅いのは困りましたね......。以前のプチコンと基本は同じでしょうから、細部の違いについてフォローしてくれる人がいたら以前のverのマニュアルも使えるんでしょうけども、それは僕には荷が重いですね.....。うーん、どうしたものでしょうか。


ところで、
>当然本心は「ツッコミ」の方で、「ボケ」が本心ではないというのは読んだ人には伝わると思って書いていた

これ、僕にとっても本気で言っているのか冗談なのか分かりにくかったです(笑)。ボケの強さに対してツッコミが弱すぎるんじゃないですかね。
“熟練者になれば「テキトーにコードを打ったら自分でも予想外の動きをしたぜ!楽しい!」みたいになったりするのかな(笑)。そんなプログラマー見たことも聞いたこともないですけど!" ならマシかなあ。うーん、ラー油さんのようなキレキレのツッコミ能力がほしい!


ひとまず、どうかお身体を大切になさってください。僕から言えるのはそれくらいですかね......。

| 機序 | 2019/08/05 14:04 | URL |

感想

いやあ、実は学生時代にそういう学科にいて、3年、やったことがあります。まだプログラミンが「新しかった頃」ですね3年かけて、向いてないということがわかって終わって、進路は思いっきり変更しました。
 フローチャートを書き、コーディング……まではうまくいっているつもりでも、それこそ、教科書のプログラムを複写しても動かないのに心が折れたものです。
 今自分の息子が「CodeCombat」で遊んでいます。ゲーム感覚でいうならこっちのほうがいいかもです(途中まで無料なのでお勧め)。で…面白そうだと思ってやってみましたが、UIは昔のとは比べ物になりませんが、結局考え方は昔のBASICとかと変わらないのだな…ということがわかりました。(私は撃沈。ですが、息子はバリバリ進んでいます)

 イチゴを左右に動かして終わり……という教材ははっきりいって不親切としか……。プログラミングを初心者に教えて、楽しいと思わせるのには不向きかと。プログラミングを「やりたい」のであれば、もうちょっといいものがある気がします。これを「ゲーム攻略」と見るのであれば、つらくなってきたところで終了でいいと思います。
 プチコンは、多分そういうプログラミングの教材しかなかった時代の人のための、「懐ゲー」なんですよ、つまり。白黒画面とか、緑黒画面に文字しか入らなかったような頃からやっていた人が見れば、懐かしいかもしれない……的な。
 ああー俺まだこんなに覚えてるわー!みたいな。今の時代に、あんなプログラミング、全然必要ないですからね、泣くほど必死で覚えたとしても。ゲームウオッチみたいなもので、手は覚えてるなあ(感動)というものだと思います。

| まこ | 2019/08/07 13:24 | URL |

>機序さん

 そうですね、ぶっちゃけ「ゲームをやる時間」そのものがまったく作れないので『プチコン』どころの騒ぎじゃなかったですね。最近は全然起動できていませんし、それでもイイのかなと思ってきました。

 そして、起動できない日々が続くと光の速さで覚えたことを忘れるという……(笑)


>200時間と太文字で書いてしまったものはどうしようもないですが、「半年間」くらいは取り下げてもいいんじゃないですかね。

 そうですね。そこは別にマストではないので、もうちょっとゆったりとしたスケジュールでやってもイイのかも知れませんね。ただ、そうすると「他のゲームを遊べない時間」が更に伸びるので、どんどん憂鬱度が加速していくという(笑)。

 ただ「200時間ずっと苦痛」なワケではなくて、「壁を突破したら面白くなってくる」可能性はあると思いますし、そう思っているから続けるワケなんで……そこまではただ頑張るしかないですね。


>うーん、ラー油さんのようなキレキレのツッコミ能力がほしい!

 それを言い始めると、「あぁ!オレはラー油さんのように面白いことも言えないし、人望もないし、ブログなんて続けたって意味がないんだ」とどんどん落ち込んでくるので……


 ラー油さんくらいの人になると「この人は面白いことを言うにちがいない」と信頼して読んでもらえるんでしょうけど、僕は「面白いことを言う人」とは思われていないので渾身のボケにも「失礼なことを言うやつだ」くらいにしか思われないんですね。

 よく「読者を信じてボケればツッコミは書かなくてもイイんだ」みたいに言われるのだけど、10年以上ブログやっててもまだボケをボケだと読んでもらえないので……

 なので、ブログよりも小説の方にやる気が出ているんですね。小説なら作中のキャラで「ボケ」と「ツッコミ」の役割分担ができるし。今後はブログに書きたいような話、全部小説の中でキャラに喋らせることにしようかな……


>まこさん
>プチコンは、多分そういうプログラミングの教材しかなかった時代の人のための、「懐ゲー」なんですよ、つまり。

 それは確かにそうなんですけど、『プチコン』を始めたことで現在の僕のTwitterのフォロワーさんは3割くらい『プチコン』ユーザーになりつつあるので、あまり大きな声では言いづらいですね(笑)。

 ゲームを作りたいだけなら、ツクール系とかUnityとか色々あるんだから、確かにBasicにこだわる必要はないんだろうなとは思います。でも、それは買う前には分からなかったので(笑)。

 やっぱり高いお金を出して買ったからには、やりきったというところまでやらないと後悔してしまうと思うんですね。今後「プチコンは自分にはダメだったからRPGツクールでも買おう」となるにしても、まだ「ダメだったから」と言えるほどやっていないだろうと。

| やまなしレイ(管理人) | 2019/08/09 00:24 | URL | ≫ EDIT

> 熟練者になれば「テキトーにコードを打ったら自分でも予想外の動きをしたぜ!楽しい!」みたいになったりするのかな。

それはジャンルの問題ですね。

シェーダーとかProcessingみたいなビジュアルデザインをする分野だとパラメータを変えていくと、自分でも予想外のビジュアルが生まれることがあります。

操作自動化ツール的な分野だと、自分の予想外の動きというのはバグ以外の何者でもないわけで、それが楽しいということはまあ存在しえません。

ゲームはその中間でしょうか。基本的には「思ったように動く」ことを目指しますが調整していく過程でこっちのほうが面白くない?ってアクションが生まれたりすることもあります。

| くらげ | 2019/08/15 09:38 | URL |

>くらげさん

>それはジャンルの問題ですね。

 なんと……ありえる話なんですね。
 ボケたつもりが「実際にそういうこともある」という恥ずかしいヤツで、やっぱり詳しくないことをブログに書くもんじゃないなーと反省しました。

| やまなしレイ(管理人) | 2019/08/20 00:27 | URL | ≫ EDIT















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