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『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ』紹介/海外製だからこそのリブート(再起動)とリビルド(再構築)成功!

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<Nintendo Switch版『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ』より引用>

【これさえ押さえておけば知ったかぶれる三つのポイント】
「くにおくんシリーズ」の世界とキャラを再構築!これが新しいシリーズの夜明けだ!
シリーズ伝統のベルトスクロールアクションは健在!見た目は変わってもくにおくんだ!
日本でもアメリカでもない“リバーシティ”を舞台にした新たなシリーズが始まる!


『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ』
・発売:アークシステムワークス、開発:WayForward
公式サイト
 Setam版:2019年9月5日発売
 プレイステーション4用ソフト:2019年9月5日発売
 XboxOne用ソフト:2019年9月5日発売
 Nintendo Switch用ソフト:2019年9月5日発売
  ※ Nintendo Switch本体機能でのスクリーンショット撮影○、動画撮影○
・ベルトスクロールアクション
・セーブスロット数:3
 ※オートセーブ+任意セーブでどこでも終了可能、再開はそのエリアに入ったところから


 私が1周クリアにかかった時間は約08時間でした
 ※やりこみ要素やハードモードなどはやっていないプレイ時間です
 ※ネタバレ防止のため、読みたい人だけ反転させて読んでください

【苦手な人もいそうなNG項目の有無】
この記事に書いたNG項目があるかないかを、リスト化しています。ネタバレ防止のため、それぞれ気になるところを読みたい人だけ反転させて読んでください。
※ 記号は「◎」が一番「その要素がある」で、「○」「△」と続いて、「×」が「その要素はない」です。

・シリアス展開:×
・恥をかく&嘲笑シーン:△(長谷部と真美は“嘲笑”してくる)
・寝取られ:×
・極端な男性蔑視・女性蔑視:×
・動物が死ぬ:×
・人体欠損などのグロ描写:×
・人が食われるグロ描写:×
・グロ表現としての虫:○(床をGらしき虫が走ってたりする)
・百合要素:△(のぞみときょうこの話はグッときた)
・BL要素:×
・ラッキースケベ:×
・セックスシーン:×

↓1↓

◇ 「くにおくんシリーズ」の世界とキャラを再構築!これが新しいシリーズの夜明けだ!
 「くにおくんシリーズ」というと元々ファミコンやスーファミの頃の時代に人気だったテクノスジャパンのアクションゲームで、1作目のベルトスクロールアクションをベースにして様々な作品が発売されました。シリーズを大別するとこんなカンジになるそうです。


<リアル頭身のケンカアクション、熱血硬派シリーズ>
・熱血硬派くにおくん
・初代熱血硬派くにおくん
・新・熱血硬派くにおたちの挽歌

<2D頭身のヒーローものっぽいアクション、ダウンタウンシリーズ>
・ダウンタウン熱血物語
・ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会
・ダウンタウンスペシャル くにおくんの時代劇だよ全員集合!
・びっくり熱血新記録!
・熱血格闘伝説

<2D頭身で様々な部活に挑戦する、スポーツシリーズ>
・熱血高校ドッジボール部
・熱血高校ドッジボール部サッカー編
・いけいけ!熱血ホッケー部
・熱血!すとりーとバスケット
・ダウンタウン熱血べーすぼーる物語
・熱血!ビーチバレーだよ くにおくん

<おでん>
・くにおのおでん

 見やすくするために移植や続編モノは省いてあります。ゲームボーイの『熱血硬派くにおくん 番外乱闘編』のように「2Dなのに熱血硬派を名乗っているソフト」もあるので線引きは微妙ですけどね。

 しかしその後、ゲーム業界が「次世代ゲーム機戦争」なんて言葉で盛り上がっていた1995~1996年頃にテクノスジャパンは倒産、版権が他社に移り、DS時代にはポリゴン化して3Dアクションゲームの道を試したりしたのですがあまり上手くいかず……3DS以降はアークシステムワークスからダウンロード用ソフトを含めて新作がたくさん出たのですが、ファミコン風のグラフィック&ゲーム性から脱却できませんでした。

 シリーズ消滅の危機までいったことから考えると、新作を出してくれるだけでありがたいとは思うんですけどね……正直、「マンネリ化」を感じてしまって、ここ最近は購買意欲が湧いてきませんでした。


 そこに現れたのがWayForward!
 『シャンティ』シリーズで知られるアメリカのゲーム会社が、「くにおくんシリーズ」に新たな風を持ち込んでくれました。

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<Nintendo Switch版『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ』より引用>

 主人公は、なんと『新・熱血硬派くにおたちの挽歌』でりきの恋人だった「きょうこ」と、『新・熱血硬派くにおたちの挽歌』でくにおの恋人だった「みさこ」!意外すぎるチョイス!浦沢直樹先生が『地上最大のロボット』をリメイクした『PLUTO』を描いた際、アトムじゃなくてゲジヒトを主人公にしたみたいなヤツ!


 というのも、やはりこの作品は「2D頭身のダウンタウンシリーズ」ではなく、「リアル頭身の熱血硬派シリーズ」の外伝なんですね。なので、「ダウンタウンシリーズ」でおなじみの長谷部や島田真美ではなく、『新・熱血硬派くにおたちの挽歌』のきょうことみさこが主人公になるという。


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<Nintendo Switch版『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ』より引用>

 と思っていたら、長谷部と真美も出てきたんですけどね!



 「リアル頭身の熱血硬派シリーズ」とは言いつつ、熱血硬派シリーズだけでなくダウンタウンシリーズやスポーツシリーズからも数多くのキャラが登場しています。


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<Nintendo Switch版『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ』より引用>

 『ダウンタウン熱血物語』『ダウンタウン熱血行進曲』から五代!
 コイツ、原作だとクソ強かったのに、今回はゴミ箱からいきなり登場して頼みごとをしてくるという変なキャラに!


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<Nintendo Switch版『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ』より引用>

 『熱血高校ドッジボール部』から、なりたか!
 花園高校で「実は最強キャラ」みたいに言われてるヤツ!


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<Nintendo Switch版『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ』より引用>

 『熱血硬派くにおくん 番外乱闘編』から、美穂子!
 ゴメンゴメンゴメン、誰だか知らない……検索してようやく「元になっているキャラがいたのか」と知ったキャラです。私がゲームボーイ持っていなかったことを差し引いても、シリーズの中でもかなりのマニアックキャラじゃない!?



 とまぁ、こんなカンジに「意外なところから意外な人選」で様々なキャラが登場します。今回「きょうこ」と「みさこ」という女のコ2人が主人公なこともあって、女性キャラが特に多く登場しているかなと思います。


 また、単純に「昔のキャラがリファインされたデザインで登場する」ってだけではなくて……「五代がみさこのストーカーをしていた」とか、「ひろしが漫画ヲタクになっている」とか、「小学生のころに山田が長谷部に一目ぼれしてしまう」とか、キャラクター設定やキャラクター同士の関係性を独自に描き直している点も目立ちました。

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<Nintendo Switch版『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ』より引用>

 これには賛否両論あるかもですが、私は「賛成」です。
 クリストファー・ノーランのダークナイト三部作が『バットマン』に新たな風を吹き込んだように、「くにおくんシリーズ」も今までの作品に縛られない独自解釈によって新しいシリーズに再構築(リビルド)するくらいで構わないと思います。

 3DS時代のアークくにおくんは「ファミコン時代の開発者を呼び寄せる」ことで旧作ファンに呼びかけていましたが、そうするとやっぱり「ファミコン時代の作風」から脱却できなくなっちゃうんですね。
 今回は外部の会社、しかもWayForwardというアメリカの会社が作ったことでその辺のしがらみから上手く脱却できていたと思うのです。それは単純に「主人公が女」ってだけではなく、「固定概念にとらわれずに一からシリーズを再構築する」ということが出来ていたと思うのです。


 ただまぁ個人的には不満点もあって、後半のボスはオリジナルキャラ(ですよね?)が多くなるので、「この枠にもっとメジャーなキャラをぶちこんで欲しかったなー」と思ってしまいましたが……こういう作品だと「どうしてあのキャラを出してくれないんだ!」って思われるのは仕方がないこと。
 今回は出なかったキャラに出てもらうためにも、WayForwardには是非またこの路線の続編を出してほしいです。個人的には豪田砂織を出して欲しかったなー。そして、お兄ちゃんとイチャイチャして欲しかったなー。


↓2↓

◇ シリーズ伝統のベルトスクロールアクションは健在!見た目は変わってもくにおくんだ!
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<Nintendo Switch版『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ』より引用>

 ゲームジャンルは、昔ながらのベルトスクロールアクションです。
 2Dアクションながら「奥行き」があるタイプのゲームで、攻撃ボタンを重ねることでコンボというか連続攻撃が決まっていきます。オフラインでの2人協力プレイが可能で、同士討ち(フレンドリーファイア)の有り/無しも設定できます。


 私がプレイしたのはNintendo Switch版なので、ボタン説明はNintendo Switch版準拠になりますが……

・Yボタン=弱攻撃
・Xボタン=強攻撃
・Bボタン=ジャンプ
・Aボタン=特殊攻撃
・Rボタン=ガード
・Lボタン=舎弟の召喚

 こんなカンジ。キーコンフィグはありません。
 レベル1の頃には出来るアクションが少ないのですが、レベルが上がることで「倒れている敵を踏みつける」とか「倒れている敵を持ち上げる」といったアクションが増えていって、更にお店で必殺技(特殊攻撃)を購入することも可能です。キャラによって覚えられる必殺技(特殊攻撃)はちがうみたいなので、「1周目はきょうこでプレイしたけど2周目はみさこでプレイしようかな」なんて遊び方もできますね。

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<Nintendo Switch版『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ』より引用>

 もちろんマッハキックなんかのおなじみの必殺技もあります。
 必殺技は緑色のゲージを消費して使い、このゲージは通常攻撃を敵に当てることで回復するみたいです。



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<Nintendo Switch版『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ』より引用>

 ベルトスクロールアクションの定番である、「その辺に落ちているものを拾って武器として使う」要素ももちろん健在です。『ダウンタウン熱血物語』でもあったゴミ箱やチェーンだけでなく、自転車とかベンチとかヨーヨーとか様々なものを武器として使えるのが楽しかったです。魚市場でマグロ振り回して戦うのには笑いました。

 武器はリーチが長いものが多くて大人数相手での立ち回りに有効なのですが、今回は「武器の耐久度」があるので強力な武器をずっと持っていくみたいなプレイは出来ません。この辺の塩梅はすごくよく出来ていたかなと思いますね。


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<Nintendo Switch版『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ』より引用>

 2つまでセットできる「アクセサリー欄」を使って、「武器の耐久度を上げる」とか、「○○な敵に対するダメージを5%上げる」みたいなカスタマイズも可能です。自分のプレイスタイルに合わせてアクセサリーを使い分けるのも『ダウンタウン熱血物語』っぽいし、女のコが主人公の「くにおくんシリーズ」というカンジもしててイイですね。



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<Nintendo Switch版『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ』より引用>

 しかし、かわいい見た目に反して、難易度は決して低くありません。
 回復手段が「レベルアップ時の全回復」と「ショップで買える回復アイテム」くらいしかないので(あと、ごくまれに出るドロップアイテム)、大した回復アイテムが買えない序盤は特にキツイです。店が出てこない1面が一番厳しかったですし、碌な回復アイテムが売っていない2面もキツかった……3面以降は回復アイテムを買い込んでゴリ押しできるんですけどね。

 お店で買える消費アイテムも「○%体力を回復する」ものがほとんどで、ステータス補正的なアイテムが少ないのも残念。買う前に効果が分からないこともあって、一つ「値段の割に回復量の大きなアイテム」を見つけたらそればっかり買ってしまうようになっちゃいました。
 アクセサリーも含めて、買い物周りは「もっと工夫したら面白く出来たんじゃないかなー」と思わなくもないです。


--9月17日追記--
 コメント欄で指摘していただき確認してみたところ、食べ物などの消費アイテムは「初回のみ」ライフ回復+ステータスアップの効果があるみたいです。値段の割に回復量が小さいアイテムは、いろんなステータスが上がるとかですかね。とりあえず色んな種類のアイテムを使っていった方がステータスは上がるっぽいぞということで。



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<Nintendo Switch版『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ』より引用>

 時折はさまる「ケンカアクション以外の動きが求められるシーン」や、特殊なボス戦などは、キライな人も多そうです。私は「ゲームに変化を付けるため」と好意的に受け止めましたが、それならもうちょっと難易度を抑えたらどうなんだとも思いました。ケンカアクションを求めて買った人に、シビアなジャンプアクションを遊ばせるんじゃないよ!



 難易度の高さは海外製だからなのかと思いましたが、そもそも昔の「くにおくんシリーズ」だって決して難易度の低いゲームではありませんし、『ダウンタウン熱血物語』もお金が貯まっていないスタート直後が一番キツイという見方が出来ます。
 個人的には、その難易度も「シリーズリスペクト」というカンジがしたし、その難易度に合わせて慎重な立ち回り&回復アイテムをごそっと買っていくプレイに徹したので丁度良かったのですが……「くにおくんシリーズ」を「派手な必殺技で雑魚敵を一掃する爽快ゲー」みたいに捉えている人は「コレジャナイ」と思ってしまうかも知れませんね。


↓3↓

◇ 日本でもアメリカでもない“リバーシティ”を舞台にした新たなシリーズが始まる!
 「くにおくんシリーズ」は1986年のアーケードゲーム『熱血硬派くにおくん』から始まるのですが、あの当時の「くにおくんシリーズ」って「私達の身近にある場所」が舞台だったと思うんですよ。1作目の1面が、駅のホームで他校の不良と殴り合うってステージですからね。

 『ダウンタウン熱血物語』でも、商店街を駆け抜け、公園とか工事現場とかで戦い、他校に乗り込んでボスと戦うというゲームでしたし……『ダウンタウン熱血行進曲』の、民家を通り抜けて、マンションの壁をよじ登って、屋上を走るってのも「私達の身近にある場所」が舞台だったと思います。


 しかし、くにおくん達は未だに高校生である一方、現実世界はそこから30年が立ってしまって……日本中から商店街がなくなっているとか、公園の遊具が撤去されてるとか、駅のホームには転落防止用のフェンスが付けられるとか、そもそもあんな見た目の不良はもういないとか。「くにおくんシリーズ」の舞台って、もう「昔の日本の風景」になっちゃっているんですね。『三丁目の夕日』的な、こんな時代もあったよねと。



 今作『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ』は開発がWayForwardになったことで、絵柄がガラッと変わっただけじゃなく、一から作品世界を再構築したこともあって……「リバーシティ」という新しい街を舞台にした「くにおくんシリーズ」新章が始まった!カンジがしました(※1)

(※1:この「リバーシティ」というのは、海外での『ダウンタウン熱血物語』のタイトル『River City Ransom』から来ていると思うのですが)


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<Nintendo Switch版『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ』より引用>

 例えば、メニュー画面がスマホだったり。


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<Nintendo Switch版『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ』より引用>

 ショッピングモールを舞台にして戦ったり。


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<Nintendo Switch版『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ』より引用>

 スクショじゃ絶対に伝わらないと思いますが、ラジカセの置いてある場所ではオシャレなボーカル曲が流れていて……ゲーム全体が「現代的」で「オシャレ」な雰囲気なんです。もちろんキャラや背景のドット絵もすごいです。ずっと1980年代から抜け出せなかった「くにおくん」がようやく21世紀にやってきたというか(いや、ラジカセは1980年代的ではあるんですけど・笑)。


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<Nintendo Switch版『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ』より引用>

 ところどころアニメムービーが挟まったり、コミック調になったりする(この絵もすげえかわいい)ことから思うに……「現代を舞台にしてくにおくんシリーズを再構築させよう」というよりかは、「アメコミ的な世界観でくにおくんシリーズを再構築しよう」という狙いがあるのかなと思います。「リバーシティ」という舞台ですが、日本っぽいところもありますし、アメリカっぽいところもありますし、無国籍というか多国籍な世界を構築したかったのかなと思いました。

 ボイスは英語のみで日本語がないというのは残念でしたし、次回作があるなら日本語ボイスも入れて欲しいんですけど、その結果「よりアメコミっぽい雰囲気の作品」になれていたのも確かかなと思います。


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<Nintendo Switch版『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ』より引用>

 新主人公の「きょうこ」と「みさこ」は、非常に漫画的なキャラで、明るくて、行動力があって、時に図々しく、時にずる賢くて、「くにお」や「りき」では描けないストーリーが描けていたと思います。

 「くにお」や「りき」には硬派で、ヒーローっぽいイメージが付いてしまっている分、ストーリーにあまり自由が効かないんですよね。『熱血硬派くにおくんすぺしゃる』で、プリクラを撮ろうとしているみすずを「すげえブスがプリクラ撮ろうとしてたぜ」と笑うくにおくんが描かれた時「くにおはこんなこと言わない!」と思っちゃいましたもの。でも、今作の「きょうこ」や「みさこ」ならそれが許されると思うのです。


 日本の会社だったらここまでの思いきりはなかったんじゃないかと思います。
 アメリカの会社だからこそ、シリーズの再構築と再起動が可能で、今までの「くにおくんシリーズ」を停滞させていた様々なものをぶち壊してくれたと思うので……是非是非この1作に留まらずに、この路線の作品を出し続けてほしいなぁと思います。



◇ 結局、どういう人にオススメ?
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<Nintendo Switch版『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ』より引用>

 「くにおくんシリーズ」を昔遊んでいたけど最近はすっかり遊んでいないやーという人や、「くにおくんシリーズ」という名前は聞いたことがあるけどどれから遊んでいいのか分からないという人には、シリーズを一から再構築しようとしたこの作品から遊ぶことをオススメします!
 ダウンロード専用ソフトとしてはちょっと定価は高いし、難易度も低くないんですけど、「くにおくんシリーズ」への愛に満ちて、ここから再起動しようという熱い志を感じる作品ですから。


 ちなみに「くにおくんシリーズ」はこの後、10月10日に『ダウンタウン乱闘行進曲マッハ!!』をSteam、PS4、Nintendo Switch用に発売予定です。2016年にPS4で、2017年にSteamで発売した『ダウンタウン乱闘行進曲 かちぬきかくとうSP』のバージョンアップ版だそうです。

 その『ダウンタウン乱闘行進曲 かちぬきかくとうSP』には、チームミスズとして「みすず」はもちろん「きょうこ」や「みさこ」も登場していたそうなので、『マッハ!!』の方にも当然出ることでしょう!これは買わなくてもイイかなー、『moon』と同日だし、と思っていたけどやっぱ買おうかな!


 そして、更に2019年秋に『イカすぜ!小林さん』という新たな外伝をSteam、PS4、Xbox One、Nintendo Switch用に発売予定だそうです。
 いや、流石に「くにおくんシリーズ」出しすぎでは……(笑)。

| ゲーム紹介 | 17:55 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

医療系以外の回復はだいたい初回使用時にステアップしますよ、効果ってそういう意味じゃないと思いますが
個人的にはくにおシリーズ再誕へ気合いは感じましたが
みさこ、きょうこを勘違い女にしてはせべ、まみを性格ブスにして、ごだいをゴミ箱男にするとこにこれ以上キャラをいじってほしくないなぁと思いました
ごうだがチャラ男やがり勉になったら泣く
まあそういうめんどくさいファンはどうせ買うから配慮不要かもしれんですけど

| sannjuulou | 2019/09/12 05:24 | URL |

>sannjuulouさん

>医療系以外の回復はだいたい初回使用時にステアップしますよ、

 えええええええええ!?
 この書き方だと「一時的にアップする」のではなく、『ダウンタウン熱血物語』みたいに成長するってことですよね。そんなのゲーム内で説明されていなかったと思うんですけど、どうやって気付くものなの……


>これ以上キャラをいじってほしくないなぁと思いました

 うーん、でもまぁ別にこれが本家になるワケではなくて「本家は本家」「外伝は外伝」で続くと考えたら、「外伝」はぶっ飛んだキャラにするくらいイイんじゃないですかねぇ。そのためにも来月出る「本家」の方を買わなくちゃってことなんでしょうが。

| やまなしレイ(管理人) | 2019/09/14 00:21 | URL | ≫ EDIT

>>管理人様
まだ使ったことない食べ物があったら使う時上のキャラの顔のとこ見てると
+1とかがスッとでてスッときえますよw
パラメータの数字までチェックしてないですが初回しかでないし
気づいてから全部食って回るとなんとなく楽になった感じはあるので永続だと思います
説明不足だったりUIがこなれてない感じはけっこうありますよねこのゲーム

| sannjuulou | 2019/09/14 14:12 | URL |

>sannjuulouさん

 プレイ動画を撮ってあったので確認してみましたが、ホントですね……この情報を知っているだけで買い物が何倍も楽しくなっただろうに、どこかで説明するワケにはいかなかったのだろうか……

| やまなしレイ(管理人) | 2019/09/21 01:08 | URL | ≫ EDIT















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