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やまなしなひび-Diary SIDE-

変わらない価値のあるもの

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考察:エロ動画にエロ写真、エロイラストにエロ漫画にエロ小説、どれが好き?

 えっと……察しの良い人は気づいているかも知れませんが、ブログの毎日更新はそろそろ辞めようと思っています。こんなことを続けていても何にもならん!
 それで、辞める前には「今まで語っていなかったこと」を惜しまずに語っておこうと思いまして……この記事のコメント欄に書かれた興味深い話を語っておきます。その話とは、


 同じ「エロ本を買う」でも、二次元のものを買う人と、三次元のものを買う人の間には何よりも深い溝がある―――

 実はこの話、私が男友達と一緒にエロ本を買いに行くような年齢のころからずっと頭の中にあったことです。しかし、それを友達に言うと「人の趣味にケチを付ける」ことになりかねないので黙っていましたし、このブログ等でエロ話を書く際にも伏せてきました。
 要は、私の中の「差別心」みたいなものが垣間見えちゃうので、あまり言語化したくなかったんですね。


 私は当時「三次元派」でした。
 そして、一緒にエロ本を買いに行ったり、好きなエロ本の名前を言い合ったりする時に、「二次元」の雑誌を挙げる友達をちょっと見下していたところがありました。

 コメントを下さった人は「ヲタクかヲタクじゃないかで、二次元と三次元で好みが分かれるのでは」と仰っていましたが……私は当時から大の漫画好きで(アニメはあまり観ていなかったけど)、ヲタクと言えばヲタク側の人間でしたが「三次元派」で。友達はそこまでヲタクっぽくない人でも「二次元派」の人はいました。



 では、どうして当時の私は「二次元のエロ」―――「エロ漫画」雑誌を見下していたかというと、より現実の女性に近い方がエライという価値観があったのかなと思うのです。

 ピラミッドのトップ、これが「現実の女性」
 彼女のいるヤツはそれで充分なはずで、ぶっちゃけ彼女のいない寂しい人間がその代替物としてエロ本を読む――くらいの感覚でした。これはエロに目覚めたくらいの年齢ではそう思っていただけなんで、今ではそうではないと分かっていますけどね。

 次が「AV」、今で言う「エロ動画」か。
 「現実の女性」が動いてエロイことをやっちゃっている!すごい!
 でも、誰もがスマホを持ってインターネットにアクセスできるような時代でなかったため、「AV」ってなかなかハードルが高かったのですよ。「え? レンタルビデオ屋にでも行けばよかったんじゃないの?」って、それはその……ムリな事情がありましてね。ゴニョゴニョゴニョ。

 その次が「三次元のエロ本」、「エロ写真」がいっぱい載ってる雑誌ね。
 「エロ動画」に比べれば静止画なのだけど、それを見て動いている姿を想像して楽しんでいました。日本一モテないので彼女はできない、AVも借りに行けない、そんな私が手を出せる一番“現実の女性に近いエロ”がコレだったんですね。

 なので、「エロ漫画」はその下だと見下していたんです。
 「絵じゃん」と。現実には存在しない作り物の女性じゃん、と。
 エロ漫画をまったく読んだことがないワケではなくて、友達の家で読んだこともあるのですが、そのクオリティが低かった……というのも、私の「エロ漫画はしょぼい」という偏見を形作っていったのかも知れません。

 「エロイラスト」はさらに下。
 「エロ漫画」はまだ動きを感じさせるけど、イラストは動きもねえじゃん!くらいに思っていました。


 繰り返しますが、私は当時から大の漫画好きでたくさんの作品を読んでいました。漫画そのものを見下していたワケではなくて、「漫画でエロを描くこと」を見下していたところがあったのかも知れません。例えばジャンプやマガジンとかでも「お色気枠」と言える作品があったのですが、そういう作品は「エロに頼らない漫画」に比べて格下だと思っているところがありました。
 今は「格下」とまでは思っていませんが、(非エロの)漫画やアニメにおける「エロイ描写」は相変わらず好きじゃなくて「Not for me」だとは思っています。



 しかし、「エロは三次元に限る」と思っていた私の人生に転機が訪れます。
 インターネット時代の到来です。

 それまではお金を払って買うか、川原で拾うかでしか入手できなかったエロコンテンツが、インターネット時代だと「世界中のエロイラストレイターが描いた絵を自分のホームページにアップしている」ため、無料でエロイラストが見られてしまうのです!(あ、川原で拾うってのは自作『エロ本を買いにいこう!』のネタなんで、本当に川原でエロ本を拾ったことはないです)

 そこで、ピラミッドの底辺だと思っていた「エロイラスト」が、大富豪(大貧民)で革命を起こした後のようにひっくり返って頂点になるんですね。世の中には多種多様なエロの好みがあって、それぞれが自分の好きなエロを自由に表現している世界があるんだと衝撃を受けました。
 その中には「三次元では表現しづらいもの」もたくさんあって―――すごい分かりやすい一例をあげますと、この一例は分かりやすさを重視した例なんで別に私の好みとかじゃないんですけど、三次元で妊婦さんのエロを描くのって大変ですが、二次元なら妊婦さんの絵を描くだけなんで自由にできるみたいなことがたくさんあったんです。あとまぁ、シンプルに三次元で手を出すと逮捕されるような年齢のキャラも、二次元では描くことが出来たり(最近はここの規制も厳しくなりつつありますが)。


 「より現実の女性に近い方がエライ」という価値観を持っていた私ですが、そこで「現実の女性には出来ない(してはいけない)ことが出来るのが二次元なんだ」と世界が180度変わったのです。現実から遠いからこそ出来るエロがあるんです。

 そのままエロ漫画の世界にも足を踏み入れていくのですが、しかし、「エロイラスト」や「エロ漫画」にはどうしても越せられない壁が出てきてしまいます。それが「絵柄の好み」です。
 シチュエーション的には好みなんだけど、この絵は自分的にはエロイ気分になれないんだよなーという絵はどうしてもありますし。更に言うと「現実から遠いからこそ出来るエロ」が故に、エロ同人の世界ではとてつもない爆乳で描かれるような絵もあったりで、ヒンヌー教の自分にはそれだとシュンってなっちゃうんですね。


 んで、「絵柄のない世界」として「エロ小説」を読み漁っていくようになります。“現実には存在しない作り物の女性”どころか、今私が頭に思い浮かべている女性の顔は作者すら想像していない私好みの私だけのヒロイン! 最初のピラミッドの時には底辺にも入れられなかった「エロ小説」が、一番自由に楽しめるメディアなんだと思えるようになって今に至るという。



 『SLAM DUNK』の河田雅史が、山王工業に入学した時は身長が低かったため最初はガード、身長が伸びるにつれてフォワード→センターとポジションを変えていったことで「すべてのポジションのスキルを持った最強選手」になったように―――私のエロ遍歴は、「三次元のエロ」→「二次元のエロ」→「エロ小説」と変わっていったため、今ではどれでもイケるオールラウンドプレイヤーになったと言えます。

 我こそがエロ三刀流だっ!


 しかし、そんな私でも手を出していない世界があります。
 それが「エロ音声」です。

 DL Siteなんかではたくさん販売しているので興味があるのだけど、どの辺が定番作品なのか、どうやって楽しむものなのかがイマイチ分からずに手を出せていません。でも、ここまで来たら四刀流を目指して、エロマイスターになろうではないか!


 ということで、アドバイス(顔射)を求ム!
 DL Site等で購入できる、おすすめの「エロ音声」作品や、「エロ音声」作品の楽しみ方・極意なんかがあったら教えてください!


 
 ついでに、こういう記事タイトルにしたからにはアンケートでみなさんの好みを聞いてみることにしました。
 私みたいに「どれでもイケる」という人のために複数回答できるようにしましたが、「俺、エロ漫画が好きだから500票入れちゃおう」みたいな投票はやめてね。一人一項目一票まででお願いします。







※ リクエストがあったので、選択肢に「エロゲー」を追加しました

| ヒンヌー | 21:00 | comments:15 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

メンテナンスに使う頻度が動画>イラスト>=漫画>>>写真>小説って感じですかね
私は写真以下はほとんど使わないかなと
音声は一度も使ったことないですね

| ああああ | 2020/02/25 23:59 | URL |

>ああああさん

 メンテナンス(笑)

 あー、そうか自分も「全部好き」だけど使う頻度は偏りがありますね。それは好き嫌いというより「タイミングが分かりやすいか」なんですけど……この話、生々しいな!(今更)

 私は「漫画>動画>>>>>小説」かな。
 イラストと写真は大量に保存している割に、ほぼ観返すことがないカンジです……

| やまなしレイ(管理人) | 2020/02/26 00:39 | URL | ≫ EDIT

リアルだとありえないTSFが好きなので、最初から小説の方が好きでした。僕の場合、むしろエロの初手が小説で、そのうち挿絵は挿絵でえっちだなと感じるようになり、成人する頃にやっとエロ動画を見るようになったという流れです。最初はエロ動画の楽しみ方が分からなかったのですが、女の子の感覚が自分に転送されているだとか、画面の女の子は鏡の国のもう1人の自分だとか、適当に脳内設定を付けることで楽しめるようになりました。変態すぎてドン引きされるかな……。

音声作品といえば、やっぱり伝説の名作「双子のいいなり〜性感開発ボイス〜」でしょう!催眠音声なんでその辺が肌に合えばって感じですけどね。催眠音声は数あるエロ媒体の中でもトップクラスに好きなんで、興味があれば是非。

| ああああ | 2020/02/26 11:37 | URL |

DLsite話題にするならエロゲームも置いてください(小声

| ああああ | 2020/02/26 21:30 | URL |

詳しくないですがエロ音声のメインジャンルだと
・耳舐め(耳かき)
これがかなり多い。自分はゾワゾワする程度でハマらなかったがハマる人はハマるのだろう。
・オナサポ
これもそこそこ多い。他のエロ媒体が"エロいシチュエーションを提供して、読者(視聴者)がメンテナンスする"という形なのに対して、このジャンルは"お前メンテナンスしてるんだからそれを直接サポートしてやるぜ"という直球ストロングスタイル。自分の趣味では全く無いのでこれ以上語れることはないが、特異な表現であることは確か。
・催眠
他媒体だと"催眠にかかった子をグヘヘ"みたいなジャンルだが、音声作品の場合"聞いてるあなたが催眠にかかる"という体の作品。これもよく分からん。
・バイノーラル/ダミーヘッド
これは上記のジャンル表記とは異なり、録音環境についての表記。これが無い音声作品よりは、ある方が臨場感あることが大抵。

後は他媒体でもよくあるジャンル分けが大体だと思うので、試聴してみて(1チャプター30秒や1分程度のものから、10分程度試聴できちゃうものまで)、納得いくものを手に取ればいいんじゃないでしょうか。

| ああああ | 2020/02/27 01:08 | URL | ≫ EDIT

>ああああさん(2020/02/26 11:37)

>変態すぎてドン引きされるかな……。

 いえいえ、そんなことないですよ。
 特に今回みたいに遍歴を知ると「なるほどそうやって今に至るのか」と分かって面白いし、自分もそっち方面は疎かったので興味がわきました。自分も初手小説で試してみようかなと。


>双子のいいなり~性感開発ボイス~

 ありがとうございます。
 体験版あるみたいなんで、とりあえずそこから試してみます!


>ああああさん(2020/02/26 21:30)
 追加しましたよ!

| やまなしレイ(管理人) | 2020/02/27 01:10 | URL | ≫ EDIT

>ああああさん(2020/02/27 01:08)

 へぇ、一言でエロ音声って言ってもいろいろあるんですね。
 これに手を出してハマれたら、それだけでブログのネタに長く使えそうな気もします。特に催眠はなかなか興味があるので、とりあえず体験版から手を出してみようと思います!

 詳しい情報、ありがとうございます!

| やまなしレイ(管理人) | 2020/02/27 01:22 | URL | ≫ EDIT

>体験版から
双子のいいなりをおすすめしたものです。音声作品の中でも催眠に興味があるということでしたので、もう少し追加で顔射します。
体験版よりも、同じ作者さんが無料で公開されている作品を通しで聴くのがおすすめです。催眠音声の体験版は、催眠を体験するためというよりも声質などを確認するためのものが多いので。
http://www.nct9.ne.jp/d3online/
ここの作品は本当にレジェンドですね。ゲーム業界でいう時のオカリナ的な。
「双子のいいなり」の影響下にある無料作品としては、「女の子の催眠勝負」などがあります。
https://ci-en.dlsite.com/creator/2459/article/61755

体験版はおすすめしないと申し上げましたが、例外として、「帽子屋」というサークルさんの作品の体験版はおすすめです。ここはエロパートを有料音声、全年齢パートを体験版として出されているサークルさんです。体験版でも一つの作品として完成度が非常に高く、エロさこそはないもののガッツリ催眠に入れます。
初めはなかなか催眠にかかれないとは思いますが、週一くらいで繰り返し聞くなどして数ヶ月スパンで粘り強く被暗示性を高めていくといいでしょう。

| ああああ | 2020/02/27 04:05 | URL |

言い忘れていました。18禁催眠音声は、普通の自慰のように自分のペニスや乳首を刺激して気持ち良くなるためのものと、普通の自慰と違ってペニスも乳首も一切触らずに気持ち良くなるためのものに大別されます。どちらも別種の気持ちよさがあります。
催眠音声はベッドに横になって聞くものなので、前者の場合はベッドが汚れないよう事前にペニスにコンドームをつけておいてください。ベッドが汚れるのを気にしていると催眠に入れませんので。催眠音声には後者のタイプの方が多いのですが、どっちのタイプかよくわからなければ、とりあえずつけておけばいいかなと思います。

| ああああ | 2020/02/27 04:16 | URL |

それとそれと。催眠じゃない18禁音声作品についてなんですが。
例外を言い出すとキリがないんですけども、客観視点AVのフィクション版がエロ漫画、主観視点AVのフィクション版がエロ音声、という風に理解してもらうのがいいかなって思います。シチュエーションは作品ごとに色々凝っていますが、相手の顔や体型といった情報はないので、貧乳だとか誰それ似の顔だとかは想像の赴くままなのが特徴です。
催眠音声は催眠の技術の高い低いがあるので鉄板作品は絞られるのですが、催眠じゃない音声作品で特に何が鉄板だとかは聞いたことがありませんね。エロ漫画で何が鉄板かと聞かれても困りません......?

| ああああ | 2020/02/27 04:38 | URL |

俺はエロゲ>エロ動画(三次元)>エロ漫画かなぁ

写真の場合それ動画の下位互換じゃんってなるしイラストの場合綺麗だけどストーリー的な背景がないからあんまり興奮しない
二次元動画は動きがどれもイマイチでそこの不自然さが目に付いて抜けない
小説はまずほとんど読んだことがない

| ああああ | 2020/02/27 11:52 | URL |

メンテナンスという点でいえばエロゲはあまり好きじゃないですね
ゲームを楽しめばいいのか、メンテに集中すればいいのかわからなくなるので…
エロは大好きだけどゲームとは分けていたい派ですね
というか少数派かもしれませんが、私はメンテナンス以外の場面ではそんなにエロはいらないと思ってます
少し話逸れてたらすいません

| ああああ | 2020/02/27 18:18 | URL |

>ゲームを楽しめばいいのか、メンテに集中すればいいのかわからなくなるので…

え?でもエロシーンって基本的に本編とは切り離されてること多いからゲームやストーリーとは被らなくない?(メンテに集中できない?)バトルファックシステムとかはまさにそうかもしれないけど。
どっちかというとエロシーンのどのタイミングでメンテナンス終了すればいいかわからなくてメンテナンス中断になることはある。

| ああああ | 2020/02/27 18:49 | URL |

>ああああさん(2020/02/27 04:05)

 結構、ハードルが高い!
 コンドームを用意しないといけないのかぁ……あと、ベッドで横になるということはパソコンよりもスマホとかを使ってするのが一般的なんですかね。これは割としっかり準備しないといけなさそうだ!

 でも、とりあえずオススメしていただいた作品は、時間を作ってベストな環境で聴いてみようと思います!


>ああああさん(2020/02/27 11:52)
 あー、そっか。
 「動画」ってくくりだと「アニメ」も入っちゃいますね。一応、二次元と三次元で分けて考える文脈なので「エロアニメ」が一番近いのは「エロ漫画」なんでしょうけど、ここを一緒にすると問題がある人も多くなりそう。

 それはそうと、GIFアニメとかもあるんですよね……
 AVの一部分を切り取ったGIFアニメは、AVそのものを観るよりもエロイこともあったりするという……


>ああああさん(2020/02/27 18:18)
 なんか、みんなフツーに「メンテナンス」って言葉を使う! 一般的な言葉なのかこれ!

 実は私もエロゲーは「どう楽しんでイイか分からない」と記事に書いたことがあります。なので、気持ちはすごく分かります。

http://yamanashirei.blog86.fc2.com/blog-entry-2368.html

 ただ、この記事の最後にアンケートを載せたら「とりあえずゲームはそのまま遊んで、気に入ったシーンを回想で使えばイイんじゃ」と思い、その後にそういう遊び方でとあるエロRPGを遊んでみたら。
 メンテナンスに使わず、回想シーンも特に使わず、ただただ「エロイシーンのあるRPG」として楽しめました。

 それはその作品が特に良作だったからというのもあるんでしょうが、以後はそうやって「特にメンテナンスに使うつもりもなく」遊ぶようになってそこそこ楽しめるようになりました。


>ああああさん(2020/02/27 18:49)
 横レスになっちゃいますが……
 僕の場合は「エロシーンに入っても気持ちが切り替えられない」んですね。「いやいや、いきなりこんなシチュエーションになられても気持ちの整理ができてないんですよ」みたいなカンジで、体が反応してくれないという。

| やまなしレイ(管理人) | 2020/02/28 01:13 | URL | ≫ EDIT

>管理人さん

>ただただ「エロイシーンのあるRPG」として楽しめました。
そういう楽しみ方ぜんぜんアリだと思います。その上で改めて回想シーンでメンテナンスするかどうかだと思います。してもいいししなくてもいいし。

>僕の場合は「エロシーンに入っても気持ちが切り替えられない」んですね。
なるほど、たしかに現実と違ってエロゲーのエロシーンの入り方ってちょっと不自然ですもんね。敗北エロもよく考えたらおかしいですし。

| ああああ | 2020/02/28 17:47 | URL |















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