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やまなしなひび-Diary SIDE-

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ゼスト相模原店の「ファミコンソフト10本セット(1000円)」を開封しました!

 1月4日に開けたヤツですけどね!
 神奈川県のゼスト相模原店で友達が買ってきた「ファミコンソフト10本セット(1000円)」を、友達と一緒に開封しました。

 友達が買った福袋なので、「大当たり」「まぁまぁ」「ちっ」の判定は友達が行っています。基本的には「もう持っているヤツ」が「ちっ」で、「まだ持っていないヤツ」が「大当たり」になると思います。



 いつもの通り、開封する様子は生放送で開封したものの動画と、その後にブログ用に書いたテキストの両方でお届けしますので、お好きな方でご覧ください。




 ↓ テキスト版はこの後です。
 発売日の情報はWikipediaかAmazonの商品ページを参考にしています




<1本目:ファイティングゴルフ>
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 1988年3月24日発売。
 メーカーはSNKです。

 ファミコン当時は各メーカーがスポーツゲームを出していて、例えばナムコなら『ファミリー○○』、コナミなら『エキサイティング○○』、ジャレコなら『燃えろ!!○○』といったカンジにメーカーごとに看板となるタイトルが変わっているのが特徴でした。なので、『ファイティング○○』もSNKのスポーツシリーズなのかなと思っていましたが……

 『ファイティングベースボール』は1995年に発売されたココナッツジャパンエンターテイメントのスーパーファミコンソフトで、『Jリーグ ファイティングサッカー』は1992年に発売されたIGSのゲームボーイソフトと、完全に無関係でした。訂正してお詫びします。


 さて、この『ファイティングゴルフ』―――1980年代中盤はアーケード、パソコン、ファミコン用にゴルフゲームがわんさか登場した群雄割拠の時代です。推測ですが、当時のマシンスペック的に「野球」や「サッカー」のような大人数のスポーツを忠実に再現するのは難しいということで、「ゴルフ」が作られやすかったのかなぁと思います(「野球」は1986年末に『ファミスタ』が出て以降、ごまんと溢れますが)。
 ファミコンでは1984年に出た任天堂の『ゴルフ』が200万本以上の大ヒット、ディスクシステムでも1987年に『ゴルフJAPANコース』『ゴルフUSコース』で今でいうインターネットのスコアランキング的なことをやっていて、1991年には『マリオオープンゴルフ』が決定版として登場します。

 このゲームは1988年とその間の期間に登場して、性能のちがう4人のキャラクターの中から選んでプレイするシステムが特徴だったそうです。4人プレイも出来たそうですし、後の『みんなのGOLF』や『マリオゴルフ』路線を先取りしていたとも言えるか。



<2本目:太陽の神殿>
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 1988年8月3日発売。
 メーカーは東京書籍です。

 元々は日本ファルコムによるPCゲーム『太陽の神殿 アステカII』で、ジャンルはコマンド選択式アドベンチャーだそうです。1985年にコマンド入力型のアドベンチャーゲーム『アステカ』が発売されているのだけど、そちらはパソコンのみでファミコン移植はされなかったので、ファミコン版のタイトルからは『アステカII』の部分が消されたみたいです(タイトル画面には出てくるみたい?)。

 古代マヤ文明の遺跡を冒険するストーリーで、ファミコン版の移植には当時の流行を取り入れたのかRPGのような戦闘やレベルのシステムが加わっているみたいです。移植はコンパイル。PC版はプロジェクトEGGなどで今でも遊べるそうなんですが、ファミコン版の復刻はされていないみたいなので貴重なのでは??



<3本目:ドラゴンクエストIV 導かれし者たち>
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 1990年2月11日発売。
 メーカーはエニックスです。

 国民的RPGの第4弾。
 元々堀井雄二さんは『ドラゴンクエストIII』のように自由にパーティを編成できるゲームを作りたかったのだけど、いきなりそれを出してもRPGに馴染みのない当時のファミコンキッズにはハードルが高いだろうと、「一人で冒険するI」→「徐々に仲間を集めるII」→「自由にパーティを編成できるIII」と段階を踏んで作っていったとのことです。

 つまり、本来作りたかったものは『III』で完結してしまった後の、新たな方向性を考えた『IV』だったのです。当時は批判されることも多かったらしい「キャラクターメインのオムニバス形式」や「AIによって動く仲間達」などは、後のRPGではスタンダードになっていくのだから凄い。
 プレイステーションでの移植をされて以降、ニンテンドーDSやスマートフォンにも移植をされていますが……現在スマホで遊べるバージョンは「プレステ→DS」の系譜なので、実はファミコン版の『IV』って実カセット以外では遊ぶことが出来ないんですよね。そういう意味では貴重な1本じゃなかろうか、福袋でもあまり出てこないし。



<4本目:炎の闘球児 ドッジ弾平>
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 1992年3月28日発売。
 メーカーはサンソフトです。

 原作は1989年~1995年にコロコロコミックで連載されていた漫画で、1991年にはテレビアニメ化もされました。このゲームはテレビアニメ放送中に発売されたゲームということですね。
 よく「この作品がドッジボールブームを引き起こして全国に競技を知らしめた」みたいにネットでは言われるのだけど、それ以前からドッジボールは小学生の間に人気で(例えば『熱血高校ドッジボール部』は1987年に出ている)、小学生に人気のドッジボールを題材に漫画を描いてヒットしたというカンジじゃないかなぁと思われます。


 『熱血高校ドッジボール部』や『バトルドッジボール』のようなアクションゲームかと思いきや、ファミコンの『ドラゴンボール』のようにカードを出して攻撃するカードバトルのスポーツゲームになっています。単純なアクションゲームだと、ターゲットとなるキッズ層には難しいと判断したのか。『熱血高校ドッジボール部』から5年も経っているのに似たようなゲームを作っても面白くないと判断したのか。





<5本目:赤龍王>
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 1989年2月10日発売。
 メーカーはサンソフトです。

 原作は1986年~1987年に少年ジャンプで連載されていた漫画で、作者は『男一匹ガキ大将』『サラリーマン金太郎』の本宮ひろ志先生です。本宮先生の作品には『三国志』を題材にした『天地を喰らう』という漫画もあってこちらもゲーム化されていますが、こちらの『赤龍王』は『項羽と劉邦』を題材にした作品です。

 ゲームとしてはコマンド選択型のアドベンチャーゲームで、原作を上手く再現したグラフィックと、原作を知らないと理不尽じゃない?というゲームオーバーの多さが特徴みたいです。2018年に発売されたミニファミコンジャンプバージョンに収録されていて、私は初めて名前を知りました。


 
<6本目:機動戦士Ζガンダム・ホットスクランブル>
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 1986年8月28日発売。
 メーカーはバンダイです。

 原作は1985年~1986年に放送されたテレビアニメで、『ガンダム』シリーズ第2作の『機動戦士Zガンダム』のゲーム版です。というか、公式では『ガンダム』シリーズのゲーム化はこれが初めてだったらしい。LSIのゲームがあったと思うんだけど、歴史から抹消されたのか。
 ゲームデザインは『ゼビウス』『ドルアーガの塔』の遠藤雅伸さんで、当時「日本で一番(唯一?)有名なゲームクリエイター」だった遠藤さん本人がTVCMに出演して、大人気アニメと大人気ゲームクリエイターが融合したソフトとして宣伝されていたらしいです。

 (当時のゲームでは珍しいことではないのだけど)原作をあまり再現していないゲーム内容や、後に遠藤さん本人が不甲斐ないものだったと詫びるなど、一般的には低評価ゲーと言われがちなのだけど……この時期のバンダイのゲームって、ファミコンのマシンスペックや開発期間を考えずに「この原作ならこんなゲームにしたい」と夢いっぱい詰め込みすぎて出来上がったものが歪なものになりがちというか。

 ゲームジャンルは、何とコクピット視点のFPS。
 しかし、ロケテストをした小学生から大不評だったため、FPS面はかなり簡略化されて、遠藤さんの関わらない2Dシューティングステージが無理矢理ねじこまれて発売されたらしい。遠藤さんの本当に作りたかったバージョンは『ファイナルバージョン』として抽選でのプレゼントで配布されて、そちらは「2D面がない代わりにFPS面は本格的なシミュレーターっぽい」カンジだったとか。

 ファミコンのスペックで、よくそんなものを作ろうとしましたね……



<7本目:ぎゅわんぶらあ自己中心派>
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 1988年11月11日発売。
 メーカーはアスミックです。

 原作は1982年からヤングマガジンで連載されていたプロ雀士を主人公とするギャグ漫画だそうです。1987年にPC向けにゲームアーツが開発した同名のソフトは、「対戦相手がキャラによってちがう打ち方をする」という特徴を持っていて、後のシリーズどころか後の麻雀ゲームのスタンダードになっていくそうです。このゲームのAIのすごさは電ファミでも扱われていました。

 調べてもよく分からなかったのですが、ファミコン版はその移植ってことかなぁ。シリーズ作品は様々な機種でたくさん出ていて、ウチにも兄貴が買ったスーファミ版がありました。原作を読んでいないはずなのに、1人で遊べる麻雀ゲームとして黙々とプレイしていたっけ。



<8本目:F1レース>
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 1984年11月2日発売。
 メーカーは任天堂です。

 2018年11月以来、1年2ヶ月ぶりの登場です。
 ファミコン初の3Dレースゲームで、時速400kmオーバーの高速なレースが楽しめるそうです。開発はHAL研究所で、後に任天堂の社長となる岩田聡さんもプログラムで参加されているそうです。ファミコン初期のスポーツゲームは結構な数が売れていて、Wikipediaのデータだと150万本売れているそうな。

 そのため、福袋で結構見かけるというね……



<9本目:ドラゴンクエストIII そして伝説へ…>
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 1988年2月10日発売。
 メーカーはエニックスです。

 2018年の元日福袋980円と1500円の福袋を開け比べたら両方から出てきた千葉鑑定団に遠征して買ってきたヤツ、に続いてウチでは5回目の登場です。

 「自由に編成できるパーティシステム」「世界地図をモチーフにしたワールドマップ」「父親の後を追いかける王道ストーリー」などが特徴で、世代によっては『ドラクエ』シリーズナンバーワンどころか全部のゲームの中でナンバーワンに挙げる人も少なくないんじゃないかと思われます。
 ウチの兄貴もめっちゃやってたなぁ。そのため、私は「予め最後まで隙間なくネタバレされてからのプレイ」だったため、あまり思い入れはないという……



<10本目:キン肉マン マッスルタッグマッチ>
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 1985年11月8日発売。
 メーカーはバンダイです。

 原作は1979年~1987年に少年ジャンプで連載されていて、現在もWebコミックで続編が連載中の大人気漫画です。序盤はウルトラマンのパロディ的なギャグ漫画でしたが、途中から超人達によるバトル漫画にシフトしていきます。このゲームも8人のキャラの中から選んで戦う対戦アクションゲームですね。

 バンダイによるファミコンソフトの第1弾であり、リング上で戦うシンプルなアクションゲームながら、「タッグマッチなので交代が可能」「命の玉を取ると必殺技が使用可能」などのシステムと、そして何より「原作を再現したキャラ性能のちがい」が画期的で対戦ゲームの定番となりました。

 これ以前の対戦ゲームは基本的に「両キャラ(チーム)とも同じ性能」なことが当たり前で、そうじゃなければ不公平だったのですが……これ以降『ファミスタ』だったり『熱血行進曲』だったり、「キャラ性能がちがう」ことが当たり前の対戦ゲームが出てくるようになるという。





1.ファイティングゴルフ
2.太陽の神殿
3.ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
4.ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
5.炎の闘球児 ドッジ弾平
6.赤龍王
7.機動戦士Ζガンダム・ホットスクランブル
8.ぎゅわんぶらあ自己中心派
9.F1レース
10.キン肉マン マッスルタッグマッチ
 ※ 友達が既に持っていたヤツは薄字にしました

 終盤は「福袋おなじみのソフト」が続きましたが、10本中8本がまだ持っていないソフトでしたし、なかなかな大当たり福袋なのでは?と思いますね。駿河屋の福袋とはまた傾向のちがう面白い福袋で、駿河屋ばかりじゃなくていろんなところの福袋を買っていくのもイイと思いました。

 個人的には『ドラクエIV』や『Zガンダム』は羨ましい……

| ゲーム実況 | 21:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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