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| アジアカップ・チラ裏3 |
今更僕なんかが書かなくても興味ある方はご存知だと思いますが、アジア杯決勝トーナメント1回戦の相手はオーストラリアに決まりまして。今更僕なんかが書かなくても記憶力のある人は覚えていると思いますが、オーストラリアはW杯で日本を“6分間の大逆転劇”で叩き潰したチームです。
ブラジル戦でフルボッコにされたことも、クロアチア戦で急にボールが来てビックリしたことも、あの大会での日本にとってはさほど重要ではなかったんですよ。 「勝たなければならない」「最悪でも引き分けにしなければならない」初戦において負けたこと……しかも、終了間際の逆転負けをオーストラリア相手にしたことで事実上終戦だったのです。体力勝負に持ち込めば終了間際に逆転できるというオーストラリアの策がハマって、日本が何も考えていなかったことが露呈した試合でもありましたしね。
あれから1年。 1年間で変われるほどサッカーは甘くないと思っているので、もう1〜2年後に戦いたかったなぁというのが本音ですが。当たってしまったものはしょうがない。今ある力を全て出し切ってぶつかってもらいたいものです。
しかしまぁ……1年前の敗戦がどうして起こったのかマスコミは全く論じる気もなさそうなのを見ると、広義での日本サッカーは何にも変わっていないんだと思うので。敗北から何も学ばなかったこの国に、サッカーの神様は試練を与えてくれたのかも知れんなーと思ったり。
とまぁ……このまま説教臭いまま終わってもアレなんで、『ウイニングイレブン』というサッカーゲームについて語っておきます。 サッカーというスポーツの競技人口・観戦人口からすれば、あのゲームは世界中でキラーソフトとして成り得ますから、据置4機種・携帯2機種での発売になったのは妥当かなと思います。
では、Jリーグ版の『ウイニングイレブン』は来年以降どの機種で出るんでしょう?
とりあえず今年はPS2で出ますけど、来年はどうでしょうね? 当たり前ですけどJリーグのソフトが日本以外で売れるとも思えないので、日本での普及台数が鍵になります。その上で国内限定の販売だということを考えると、あまり多くのマルチ展開をしてしまうと苦しいことになってしまいます。 喩えば『プロ野球スピリッツ』なんかはPS3とPS2のマルチで出ましたけど、アレは「PS3の技術の進化に合わせておかなければならない」先行投資の意味もあったと思われます……『ウイイレ』の場合はワールド版で進化したのを流用すれば良いだけなので、売れもしないプラットフォームで出す必要はなさそうです(来年になるとPS3のソフトも売れるようになっていると思いますしね)。
PS2の市場が縮小しているのを見ると、DSが日本国内における最大の市場になっているのは間違いないと思いますが……『ウイイレDS』の出来や、DSのユーザー層と『ウイイレ』のファン層にはズレがあるだろうと考えると。DSはちょっと厳しいかな。 PSPは“PS2の次”としてはかなり妥当な線ですが、携帯機をメインに市場にしてくるかなぁという気もします。 Wiiは普及台数としては申し分ないと思うのですが、ユーザー層のズレとはDS以上に大きいんじゃないかと思います。『パワプロ』もWii版はあまり動いていないみたいですし。
となると……一番現実的なのは「PS3」かなぁ。コナミはPS3とXbox360のマルチを進めていく方針らしいですが、日本国内Xbox360のシェアとユーザー層から考えるとメリットは少なそうですし。
冬以降に出てくるであろうワールド版が、日本ではどの機種でどの程度売れたのかというのが重要な判断材料になりそうですね。今、ワールド版よりもJリーグ版の『ウイイレ』が欲しい(そしてPS2は動かない)僕としては、その動向を見極めてから動こうかなと思っています。
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