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任天堂カンファレンス2007秋・配信動画感想

 深夜の日付変更辺りの時間帯で、昨日の任天堂カンファレンス関連に関して公式発表がありました。こうした公の講演では定番となっていますが、岩田社長の講演の全編と、今回は宮本茂氏による『Wii Fit』実演の様子が動画配信となりました。

 任天堂カンファレンス2007.秋

 また、年末キラータイトルの『Wii Fit』の公式サイトと、Wii Wareの公式ページも出来ました。
 『Wii Fit』はチャンネルを作ってディスク入れ替えることなく起動できるようになるみたいですが、機能は制限されているっぽいですね。グラフ閲覧とBMI数値の測定に限られているとか、そういうところでしょうか。


 ○ 社長講演の動画(46分)の感想
 ゲーム人口拡大辺りの話は、もう既に聞き飽きたという人も多そうですね(汗)。
 半分くらいまでは市場動向とグラフなどの話で眠くなりがちなところでしたけど、Wii Wareを始めとして多くの動画も紹介されていました。
 特に、今まで気にしていなかったし、今回もほとんど情報が出てこなかった『Wii Music』が非常に楽しそうでした。どうやら4人で別々のパートを演奏するみたいですね。音感0の僕だけど、これは欲しいわ。問題は、どの程度直感的な操作が出来るかということか。

 バーチャルコンソールの総DL数(780万)、あんまり多くなくない?
 全世界1000万台売れているWiiでネット接続率が40%だから……1台のWiiで平均2つか。少なくもないけど、配信されているソフトの数を考えると多くもないような。

 Wii Wareにおける『FFCC』は目玉作品なんだろうけど、あのクラスのソフトをバシバシ出されるとフラッシュメモリがいっぱいになっちゃいますね。『FFCC』が1500円ならば、『ドクターマリオ』とかは幾らになるんでしょう。ネット対戦が出来ても1500円だったら高いですよね……

 『Miiコンテストチャンネル』は、引っ張った割には「そこまで?」という印象かも。
 コンテストに投票するのは面白そうですが、広場から好きなMiiを取ってくる行為にはさほど魅力を感じません。そもそも大量のMiiを使うソフトが今はありませんしねぇ。


 『みんなのニンテンドーチャンネル』は予想以上に面白そう。
 満足度の統計だけでなく、「じっくり遊べる/気楽に遊べる」とかの選択で投票できるみたいですね。
 その他、本体発売前の『社長が訊く』でどなたかが仰っていた「(ユーザーの皆様に承諾をもらった上で)プレイ履歴を集めて、プレイ時間の長いソフトを統計しよう」という試みもあるとか。
 これらの結果を反映してオススメのソフトも教えてくれるみたい(どの程度の精度かは微妙ですが)で、任天堂関連のソフトの情報を集めるにはこのチャンネルを開け的なものになってくれそう。サードのソフトも同じようにやってくれれば文句なしなんですが、果たして。


 どこかに書かれていた『みんなで投票チャンネル』の充実は……別に仰ってなかったような気がするんですけど。聴き逃しただけかなぁ。


 『マリオギャラクシー』の映像、『Newマリオ』で初めて出てきたアクションを何気にやってましたね。国内400万オーバーのユーザーがいるのだから、これは「ニヤリ」とさせるナイスな演出だと感心しました。
 『マリカWii』は、正直トレーラーがイマイチじゃない?もっとデッドヒートの映像を見せてもらわないと……

 『スマブラX』の発売延期で、岩田社長が頭を下げていたのが印象的でした。


 ○ 『Wii Fit』実演動画(47分)の感想
 最後に宮本さんが使っていたWiiリモコンが、さり気にジャケット付きだったのですが……こう見ると、デザインにさほど違和感はないですね。色もほとんど目立ちませんし。むしろコレでWiiリモコンの新色を出せなくなったことの方が問題?その度にジャケット新色を作れば良いだけだけどさ。


 BMI数値の測定から、バランス取ったり、バランス年齢を測ったり、ミニゲームが40種類入っていたり(小出しになるみたいですね)、結構なボリュームのあるソフトみたいで。なるほど、これなら8800円なのも仕方ないのかも知れませんね。

 実演されていたのは左右のバランス取り、スキージャンプ、ヨガ、サッカーヘディング、フラフープ……E3で観た映像がほとんどですが、実際にヨガをやるのは大変そうですね。徐々にやっていけば上手くなるのか。逆に言うと、今でも続いているそうなヨガブームに上手くアピールできたら面白そうですね。

 あと……何気に宮本さんが仰っていたジョギングの説明「Wiiリモコンのスピーカーから声が出るので、ジョギングが終わるまでテレビでも観ながら走ることが出来ます」とのこと。コレ、すげえ画期的なゲームなんじゃないですか。
 テレビゲームでありながら、“他のテレビ番組を観ながら”遊べるゲーム!!
 Wiiリモコンにスピーカーが付いているのだから、誰かが思いついてもイイ使用方法なんですけど……完全に盲点でした。いやホント、こういうことを考えもしないで「Wiiリモコン?あんなんじゃ振るだけの子どもだましのゲームしか作れねえよ」とか言っている人(クリエイター含む)は、少しでもこういうことを考えたのかと問い質したいです。


 ちょっと邪道な使い方かも知れませんけど、ロード時間とかダウンロード・アップロード時間は他のテレビでも観ていて終わったらリモコンのスピーカーが教えてくれるとか。むしろリモコンのスピーカーだけで進行してテレビ画面は一切映らない『風のリグレット』とか(笑)

 色んな使い方ができる機能なんですよねぇ。
 極端な話、テレビを消して真っ暗な画面の中をリモコンからの音声だけを頼りに進むゲームとかだって面白そうじゃないですか。Wiiリモコンの使用可能距離にもよりますが、一人が別の部屋で音声を頼りに操作して、それを他の家族がテレビを観ながらゲラゲラ笑う福笑いとか。
 Wii Wareならばそういうソフトだって許されるワケですし……是非、「えっ、こんな使い方すんの!?」というゲームを見せてもらいたいです。


 バカデカイサプライズやら、細かい嬉しい発表や、残念な発売日延期などもあった今回のカンファレンスですが……個人的にはほぼ満点で嬉しかったです。発表されなかったDSワンセグとDVD機能付きWiiは別に僕は要らないし、『スマブラX』の延期はむしろ年末商戦で選べるソフトが増えてくれて助かったとすら思いました。

 年末のDSラインナップはこのままなのかと思いましたが、DSはサードが目玉を出してきますし、任天堂はWiiに尽力するというのも納得出来ますしね。唯一の不満は『Wii Fit』の値段くらいかな。あと1000円安ければなぁ……


 とりあえず僕は来週の『DS文学全集』、11月1日の『マリオギャラクシー』に続いて……11月に開始されるという『Miiコンテストチャンネル』と『みんなでニンテンドーチャンネル』を楽しみにしたいと思います。眠い。

| ゲーム雑記 | 04:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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