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細かすぎる2008年のWii数字予測

 2008年です。
 年の初めのめでたい時期ですから、これから1年間で起こりうるであろうWiiの“細かいところ”をチョコチョコッと突付いて数字予測をしてみましょう。こういうネタは年初めにしか出来ませんからね。


1.MSXソフトのバーチャルコンソール配信開始はいつになるのか?
 一発目がコレ(笑)。
 もうすっかり忘れかけていましたが、MSXソフトの配信は当初2007年春とアナウンスされていたのです。それが2007年夏になり、2007年秋以降になり、既に世間は2008年冬まで来てしまいました。一体配信はいつになるんでしょう?

 そもそもMSXのソフトって何があるんでしょう?
 Wikipediaで調べたら死ぬほど多くて、知っているソフトを探す気すら起きませんでした。

 技術的なことはちょっと分かりませんが、ネオジオも普通に配信を開始したというのに(最近はソフトが出てませんが…)MSXが出てこない理由ってなんなんでしょう。確か、D4エンタープライズはPC向けか携帯電話向けかにMSXソフトの配信をしていたと思うんですけど、それとバーチャルコンソールでは何が違うんでしょう?
 ビジネス的には……目玉ソフトが沢山出てくるネオジオと比べると、明らかにランキング上位には食い込めなさそうではありますが。一旦「出しますよ」と言ったのだから、まさかそんな理由で躊躇しているワケでもないでしょうに。


<やまなしの予想>
 → 2009年に持ち越し
 むしろ、こういう方向で伝説になるんじゃないかと思います。


2.任天堂のキラーソフトはいつ出てくるの?
 2008年のWiiにとって重要なのはサードメーカーのソフトだとは思うんですけど(『FFCC』とか『モンハン3』とかね)、そちらは頑張っても発売時期を予想することが出来ないので断念します。
 任天堂ソフトはというと……これはまぁまぁ予想は出来ます。何故かというと、2007年の任天堂Wiiソフトは1月1本のペースでの発売となっていたからです。では、2007年の任天堂Wiiソフトをおさらいしてみましょう。

1月:『エキサイトトラック』(18日)
2月:『ファイアーエムブレム 暁の女神』(22日)
3月:『アイシールド21 フィールド最強の戦士たち』(8日)
4月:『スーパーペーパーマリオ』(19日)、『Wiiでやわらかあたま塾』(26日)
5月:なし
6月:『ドンキーコング たるジェットレース』(28日)
7月:『マリオパーティ8』(26日)
8月:『FOREVER BLUE』(2日)
9月:『マリオストライカーズ チャージド』(20日)
10月:なし
11月:『スーパーマリオギャラクシー』(1日)、『マリオ&ソニック AT 北京オリンピック』(22日)
12月:『Wii Fit』(1日)

 ゴールデンウィーク前に『やわらかあたま塾』を前倒しにしたのと、『マリオギャラクシー』が10月に出せなかったことはあるのですが……それらをズラして考えると、物の見事に1月1本のペースですよね。
 これはもちろん偶然ではありません。任天堂からすればソフト1つ1つの売上げよりも、本体を如何にバランスよく売っていくかの方が重要なのですから「最近Wiiでソフトが出てないよなぁ……」という時期を作らないようにしているのでしょう。似たようなことは、DSの“Touch!Generations”にも言えました(最近はちょっと控えめですけど)。

 ……これらを踏まえて、現時点で2008年発売予定のソフトを並べてみると。
 『大乱闘スマッシュブラザーズX』(1月24日に確定)、『マリオカートWii』(春予定)、『Wii Music(仮称)』『スーパーマリオスタジアム ファミリーベースボール』『Disaster』『どうぶつの森(仮称)』『突撃!! ファミコンウォーズW!!(仮称)』『星のカービィ(仮称)』『メトロイドプライム3 コラプション』(2008年発売予定)―――の9本。

 既に発売日が決まっている『スマブラ』を除けば、この中で“中心”となるのは間違いなく『マリオカート』と『どうぶつの森』でしょう。
 『マリオカート』は何もなければ3月で確定でしょうが、『スマブラ』が延期したのだからコチラもという可能性も無きにしも非ず。『どうぶつの森』は年末商戦ですかね。

 既に海外で発売されている『メトロイドプライム』『突撃ファミコンウォーズ』は時期待ちでしょうか。日本ではそれほどキラータイトルにはなりそうにないですが、『スマブラ』『マリカ』でゲーマー層を増やした後に投入というのが真っ当な順番かと思います。


<やまなしの予想>
 1月:『大乱闘スマッシュブラザーズX』
 2月:なし
 3月:『マリオカートWii』
 4月:『メトロイドプライム3 コラプション』
 5月:なし
 6月:『突撃!! ファミコンウォーズW!!(仮称)』
 7月:『スーパーマリオスタジアム ファミリーベースボール』
 8月:なし
 9月:『Disaster』
 10月:『星のカービィ(仮称)』
 11月:『どうぶつの森(仮称)』
 12月:『Wii Music(仮称)』


 もちろんこの他にも未発表ソフトが出てくる可能性は大きいです。
 というか、出てこないと手弾としては弱いですよね。ゴールデンウィーク前と夏休み前に“Touch!Generations”系かパーティー系を置いておきたいのと(これはWiiウェアでも良いんですが)。『マリカ』以降のゲーマー向けゲーム(の支持層)が偏っているというのが不安です。

 そうか、『Wii Music』をゴールデンウィーク前に出すという手もありますね。
 年末商戦には『Wii Sports』の正統進化ソフトとかかな?「次の『ゼルダ』は意外に時間がかからない」という噂や、「松野氏がWii用RPGを作っている」という噂もあるので、そうしたソフトを年末商戦に出せれば面白そうです。


3.バランスWiiボード対応ソフトはどれだけ出てくる?
 正直、任天堂信者の僕でもここまでは予想していなかった『Wii Fit』の大ヒット。
 流石に『Wii Sports』の200万本クラスは厳しいと思いますが、100万本のラインは余裕で突破しそうな雰囲気です。

 この恩恵を真っ先に受けそうなのが、他のバランスWiiボード対応ソフトですよね。バンダイナムコの『ファミリースキー』なんかは、ファミコン世代を直撃する「ファミリー○○」シリーズに加え、タッキー&翼をCM起用するなどのプロモーションにも余念がない模様です。既に体験なさった『Rambling Man』さん『忍之閻魔帳』さんの記事を読む限り、ゲームとしてもしっかり作ってありそうですよね。
 もし『ファミリースキー』がヒットしたのなら、バランスWiiボードを単品売りにするとか、バランスWiiボードに対応したソフトが増えるとかの事態になるんじゃないかと思います。

 ただ、バランスWiiボード所持者が100万人いたからと言って、100万台普及したハードと同じように考えるワケにも行きません。バランスWiiボードを持っている人達というのは基本的に『Wii Fit』目的の人ですから、「これから何かソフトを買おう!」と思っているハード所有者とは欲しているものが違うと思うのです。

 それと……バランスWiiボードは1度に1台しか使用できないので、喩えば『ファミリースキー』で対戦プレイをする時でも全員は使えません。バランスWiiボードを使用する際の操作の切り替えなんかも、簡単に出来るかは微妙……バランスWiiボード対応はあくまでオマケ要素のようなものかも知れません。

 もし「『Wii Fit』が売れているみたいだからウチもバランスWiiボード対応のソフト作ろうぜ!」というメーカーがあったとしても、それまでブームが持ち応えているのかという話ですし。DSのタッチスクリーンやWiiリモコンほど汎用性の高いコントローラではないので、それほどソフトは出てこないんじゃないかと思っています。
 それこそ岩田・宮本会談であった「Wiiウェアでなら専用ソフトも出せますよね」みたいに、まずはWiiウェアでチョコチョコッと出てくる程度かも知れません。


 Wiiの周辺機器と言えば、他に銃型ザッパーとハンドル型ホイールがありますが……
 ザッパーは日本でも意外に人気が出て、セガが『ザ・ハウス・オブ・デッド』のリメイクを出すという良い流れになっているのですが。ホイールに関しては「アレでテンション上がる人なんているの?」というのが正直な気持ちです。バランスWiiボードのように「コレでしか出来ない」ものでもなければ、ザッパーのように安定感が増すワケでもないですし……

<やまなしの予想>
 → バランスWiiボード対応ソフトは年間5~6コくらい(Wiiウェア含めて)
 → ザッパー対応ソフトはそこそこ登場、ホイールはさほど重宝されない



4.新しいWiiチャンネルはどれくらい出てくる?
 昨年の僕の好きだったゲームランキングを見てもらえれば分かるように、Wiiチャンネルはパッケージソフトやバーチャルコンソール以上に僕にとってのキラータイトルだとも言えます。

 何より無料のソフトがほとんど(インターネットチャンネルのみ、現在は500円)。
 無料だからこそ参加者が多く、参加者が多いからこその意外な広がりがあるのが魅力ですよね。

 昨年配信が始まったWiiチャンネルは……
・『ニュースチャンネル』(情報配信型)
・『みんなで投票チャンネル』(ユーザー参加型)
・『インターネットチャンネル』(情報配信型)
・『Miiコンテストチャンネル』(ユーザー参加型)
・『みんなのニンテンドーチャンネル』(情報配信&ユーザー参加型)

 『Wii Fitチャンネル』は例外として省きました。
 Wiiチャンネルの特徴として「リビングに置いてもらうための撒き餌」という側面はあり、『ニュースチャンネル』『インターネットチャンネル』などはWii発売前に岩田社長自らがその意図を語っていました(『みんなのニンテンドーチャンネル』のDSソフト体験版配信もそうかな?)。
 一方で、オンライン専用タイトルだからという自由な発想で作られているユーザー参加型のチャンネルが光ったのも確か。我が家においては、『みんなで投票チャンネル』が“居間にWiiを置いても良い”理由付けになっていたのは間違いないですもの。


 現在のところ発表されている2008年配信開始のWiiチャンネルは『TV番組表チャンネル(仮称)』の1本のみで、これは情報配信型のチャンネルです。「この番組を観る予定」とか「あの番組が面白かった!」というようなユーザー情報を集めたりしたら面白そうだと思うのですが、色々なしがらみもありますし、純粋なTV番組表になりそうですよね。
 この他に岩田社長は、昨年の段階で「来年(2008年)以降は、こんな使い方があるのかと思わせるWiiチャンネルを配信していく予定です」と仰っていました。こちらはユーザー参加型のチャンネルになるのかな?

 ただ、Wiiチャンネルに思いを馳せる一方で、Wii内蔵フラッシュメモリだとそろそろキツくなってきたというのも確かです。とかく要望が多い「Wiiソフトの体験版配信」も視野に入れて、外付けHDDを出す可能性はないんですかねー。セーブデータはHDDには入れられないようにすれば、お金と手間以外にデメリットの少ない方法だと思うのですが……(SDカード内のデータを直接起動できるようにする、というのも一つの手段ですけどね)

<やまなしの予想>
 → 「情報配信型」と「ユーザー参加型」が半々で3~4コくらい



 以上、2008年の数字予測でした。
 本体の普及台数とか『スマブラX』の販売数予測とかは、僕にはムリです。『Wii Fit』を30万本と予想していた人間ですもの、当てる自信なんて(今日書いた4つよりも)ありません。威張るようなことじゃないですが。

 以前にも書いたように、僕が2008年購入予定のWiiソフトは『スマブラX』の1本のみ。
 今年は去年以上に忙しくなるでしょうし、『パンヤ』と『スマブラ』あれば十分という気もするのですが……アレも欲しい!コレも欲しい!と悩ませてくれるくらい充実した1年間になってもらいたいですよね。それはまぁ、サードメーカーにも言えることか。頑張れゲーム業界!

 では、答え合わせは1年後にでも。

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