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| Wii Wareと有料ダウンロードコンテンツ |
僕自身はWii Wareのソフトを買っていないんですけど……数日前に書いた記事から、ちょっと状況が変わっているみたいなんで追記のようなエントリです。
今回はスルーを決め込んだ僕ですが、一応ショッピングチャンネルで「お!ちゃんと配信されているな」と確認していたりします。まるで保護者です。 で、そこで気付いたことに、Wii Wareのソフトは購入前に説明書を読むことが出来るんですよ。これは何気にデカくない?ちなみにバーチャルコンソールで確認してみたところ、最近配信が始まったばかりの『熱血硬派くにおくん』ですら購入前に説明書を読むことが出来ませんでした。
最近はインターネットがあるから購入前に情報を集めることは簡単になりましたが―――僕がサターンユーザーだった頃(98年くらい)、「ゲーム屋さんで説明書を見せてくれないかなー」と思ったことがありました。 だってさー、当時のゲームソフトのパッケージってどんなゲームか分からないオシャレなものでしたし、裏面見てもムービーシーンの写真しか載ってないし、キャッチコピーは「夢躍る冒険活劇!」みたいな抽象的なものばかりで……コンビニに走ってゲーム雑誌眺めても、ちょっと前のソフトは載っていませんし。買ってみるまでどんなゲームか分からないというギャンブル性をユーザーに強要していれば、そりゃ業界は縮小しますよ。
そんな苦い経験を持つ僕なので……購入前に説明書が読めるというこのサービスは大賛成。 買うつもりもないソフトの説明書を眺めて、「Wiiの『もじぴったん』は横持ちでも遊べるのか!」とか「『おきらくピンポン』はラケットの持ち方が一種類しかないんだな」とかの情報を集めていました。 結局、『おきらくピンポン』は「ラケットの持ち方は一種類」「右利きのみ」「移動はオートのみ」「ダブルスは出来ない」仕様みたいで、発表時の情報からは相当機能が削られてしまいましたね。残念。
『サクサク アニマルパニック』は説明書を読む限りは、面クリア型のアクションパズルゲームということで『ボンバーマン』みたいなノリなのかな?それなりには面白そうなんですが、1000円という価格と、某所で聞いたところ容量が(『FFCC』を上回る)300ブロック以上らしいのでこちらもスルー。
マジで、別売りの外付けハードディスクでもSDカードからの直接起動でも構わないので、容量の問題は何らかの対策を取らないと本末転倒な気がするんですけどね……Wii WareのソフトをダウンロードするためにWiiチャンネルを削除したという人もいるみたいですし。
Wii Ware効果なのか、AmazonでWiiポイントカードが品切れ気味みたいですね。
さてさて。ここからが本題。 ショッピングチャンネルでWii Wareのソフトを眺めていたら、2月のGDCで発表されていた有料Wi-Fiコネクションの赤いマークが使われているソフトが数本ありました。やはりアレは追加の有料ダウンロードコンテンツに向けた伏線だったみたいですね。
赤いマークが付いていたソフトは、既に有料ダウンロードコンテンツが発表されていた『LONPOS』、マスコミレベルでは発表されていた『もじぴったんWii』、配信開始と同時に有料ダウンロードコンテンツが発表された『小さな王様と約束の国 FFCC』の3つです。
「小さな王様と約束の国 FFCC」配信開始。ダンジョンや衣装の追加配信も予定(情報元:WY2K帳さん)
僕はソフトをプレイしていないので100〜300円という価格がどの程度なのかは分かりませんが……Wii.comや『みんなのニンテンドーチャンネル』のスタッフインタビューで「ネットに繋がっていることが前提でゲームが作れる」ことを語っていたので、有料コンテンツはある程度予想していました。
色んな意見があるとは思いますけど、個人的には「オマケ」要素なら有料でも構わないかなと思います。クリア後に新しいダンジョンにチャレンジ出来るとかなら、クリア後に欲しいかどうかを判断すればイイだけですからね。逆に、(攻略に有利な)強い武器を入手するためにはリアルマネーが必要だとかなら、一気に萎えてしまうかな。
『FFCC』にしても、『もじぴったん』にしても、最初の価格が相当安いので有料コンテンツの存在くらいは認めてあげたい……と、どちらも買っていない僕が言うのもアレなんですが。
一方でこんなニュースも。 Wiiウェア「LONPOS」追加パック発売延期
『FFCC』も『もじぴったん』も追加コンテンツの配信時期は未定なんで……ひょっとしたら、そのシステムがまだ出来ていないとか?『LONPOS』の場合、追加問題はともかく、ブロックの見た目を変えてくれるデコレーションパックが遅れてしまうのはイタイような……
そう言えば…… ソースがどこだか分からなくなっちゃったんですが、Wiiでリメイクされた『バイオ4』が5月に廉価版として再発売されるそうですね。定価は3139円。GC版→PS2版→PC版→Wii版→Wii廉価版と5度目の登場とは言え、世界規模で100万本到達したWii版がこの値段なのは凄いです。
D3パブリッシャーのSIMPLE Wiiシリーズが定価2940円なので、Wiiソフトの価格の下限はこの辺りなのかも知れませんね。ディスクやらパッケージやら説明書の印刷代やら流通にかかるコストやらを考えていけば、パッケージソフトでは仕方がないことです。
そう考えていくと……Wii Wareの「500〜1500円+ソフトによっては有料ダウンロードコンテンツあり」という価格は、確かに上手いカンジに棲み分けが出来ているような気もします。『バイオ4』をダウンロードソフトで配信なんて、Wiiのフラッシュメモリじゃ絶対にムリですし。
任天堂が大容量の記録媒体に消極的なのは、パッケージソフトとダウンロードソフトの棲み分けをして小売店を圧迫しないため―――なんて考えるのは穿ち過ぎでしょうか。
僕はゾンビゲームが苦手なんで『バイオ4』はこの値段でもスルーしますが、カプコンの廉価版と言えば『逆転裁判』のDS版4本を4月に2100円で再発売するというのもニュースでしたよね。こういう考えがゲーム業界を疲弊させてきたとは言え、「カプコンのゲームって1年待てば廉価版が出るんじゃなかろうか……」と思っちゃったりもします。
『宝島Z』の廉価版が出たら欲しい!でも、通常版ですら国内では売れなかったから廉価版は望み薄? あと……廉価版じゃないのですが、去年再販されたゲームキューブの『ガチャフォース』がAmazonで結構安くなっている(3月27日朝の時点で44%オフ)ので悩み中。今はアクションゲームが遊びたくない気分なんですけど(『スマブラ』やりすぎて)、この値段なら買っておくべきでしょうか。
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